reluxの開発体制 - weekdayランサーズ勉強会 -

reluxの開発体制

株式会社Loco Partners　大須賀義浩

@ Weekdayランサーズ勉強会第1回 - 開発体制/プロセスについて

©2015 株式会社Loco Partners

自己紹介

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■大須賀義浩 ■株式会社Loco Partners 　開発部マネージャー ■略歴 Web製作会社 →株式会社Loco Partners

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株式会社Loco Partnersとは

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「つながりをふやす」という事業理念のもと、宿泊予約サイトreluxを運営するインターネット旅行代理店

©2015 株式会社Loco Partners4

とは？


安息（relax）こそが、贅沢（luxuary）

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満足度の高い旅館・ホテルだけを厳選し、どこよりもお得に、良質な旅行を体験できる、

会員制宿泊予約サイト。


世界へ展開

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×

世界 10ヶ国語に対応

英語・中国語は人力翻訳


Expediaとの業務提携

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世界最大の宿泊予約サイト Expediaとの提携

400施設 + 200施設 = 600施設


開発体制

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技術部　 Web Developmentグループ

メンバー：５名　エンジニア・・・４名　デザイナー・・・１名


何を開発するか

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新しい企画

営業ツール

ご要望・不具合

開発リスト企画・マーケティングT

営業T

お客様

開発工数


なぜ開発をするのか

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開発リスト

誰のために？

何のために？

Whyを追及する

担当者

Whyを理解した上で実装作業に入る


リリースフロー

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イテレーション期間は一週間

月曜日：タスクの内容確認・スケジューリング火～金：実装・デバッグ翌月曜：リリース

ロケットと呼んでいます


即リー

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基本は週1回のロケットのみ

緊急性の高いバグなどは、対応後に即時リリース

即リーと呼んでいます


全即リーから、ロケットに移行

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かつては全て即リーで対応イテレーションは短ければ短いほど良い

でも、・期日が守られないことが多い・KPIの変化を計測しずらい・デバッグ工数の削減(まとめてデバッグする)


Gitのワークフロー

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• masterからreleaseを作成 • releaseからtopicを作成 • topicをreleaseへmerge(pull request) • 週に一度releaseをmasterにmerge (リリース = ロケット打ち上げ)



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• masterからreleaseを作成 • releaseからtopicを作成 • topicをreleaseへmerge(pull request) • 週に一度releaseをmasterにmerge (リリース = ロケット打ち上げ)



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• masterからbugfixを作成 • bugfixはmasterへmerge(Pull Request) • masterに加わった変更はすぐにリリースされる(即リー) • masterに加わった変更をreleaseに取り込む


Pull Request&Code Review

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Whyを追及


テストとデプロイ

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①

②

③

1. Githubのpost-commitで自動テストを起動

2. テストが成功した場合、デプロイスクリプトを起動

3. サーバはgithubから最新のmasterを取得する


自動テスト

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• CasperJSを利用したe2eテスト •最近、カバー率が上昇 • Unitテストはまだ無い(やりたい)


dev環境 stg環境

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Dev環境 •本番環境から完全に独立した試験環境 •開発中の動作確認・デバッグで使用 STG環境 •本番環境と同じDBを参照する試験環境 •開発中の画面を、本番のデータを使って表示確認


Slackを中心としたコミュニケーション

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自動デプロイテスト結果

変更通知プルリク

alert取得

データ通知

通知

依頼


最後に

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◆徹底的に自動化して楽したいインフラ技術者 ◆決裁不要。勝手に環境改善したいPHPer ◆botでも遊びたいiOS,Androidエンジニア

エンジニア募集


Thank you

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ご清聴ありがとうございました。

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