コンピュータ演習 Ⅰ

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コンピュータ演習 Ⅰ. 8月 6日 ( 土 ) 1限目 インターネット. コンピュータ演習 Ⅰ 概要. 成績の付け方. レポー トごとに満点を設定 ミニレポート (2 点 ) から通常レポート (10 点 ) まで各種 レポート の 評価 C評価 (60-69) 基本的に、必要最小限度の指示された内容が出来ている B評価 (70-79) 指示された内容の理解が、レポートから感じ取れる。 A評価 (80-89) 指示された以上の内容がレポートに盛り込まれている。 S評価 (90 以上 ) 特に優れたもの. 出席について. - PowerPoint PPT Presentation

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Page 1: コンピュータ演習 Ⅰ

コンピュータ演習Ⅰ

8月6日 (土 ) 1限目インターネット

Page 2: コンピュータ演習 Ⅰ

コンピュータ演習Ⅰ概要8月 5日(金)

8月 6日(土) 8月 7日(日) 8月 8日(月) 8月 9日(火)

1限8:40

コンピュータの

Explorer Explorer EXCEL EXCEL

9:50 基本操作 インターネット ファイルの種類 四則演算 条件付き書式

2限10:00 WORD Explorer Explorer EXCEL EXCEL

11:10 文書の作成 安全の基本 ブログと安全 関数の使用 データとソート

3限11:20 WORD Explorer WORD/html EXCEL EXCEL

12:30 文書の装飾 メールの活用 課題制作 IFによる判定 統計処理

昼休み

4限13:20 WORD Explorer FFFTP EXCEL PowerPoint

14:30 表を使う フリーウェア 作品ネット公開 グラフ処理 アニメーション

5限14:40 WORD

Picture Manager

Power Point EXCEL PowerPoint

15:50 Clip Artなど 画像の編集プレゼンテーション

文字処理と検索 SmartArt

6限16:00 WORD WORD WORD EXCEL PowerPoint

17:10 課題文書作成 著作権について まとめ まとめ まとめ

Page 3: コンピュータ演習 Ⅰ

成績の付け方• レポートごとに満点を設定– ミニレポート (2点 )から通常レポート (10点 )まで各種

• レポートの評価– C評価 (60-69)

– 基本的に、必要最小限度の指示された内容が出来ている– B評価 (70-79)

– 指示された内容の理解が、レポートから感じ取れる。– A評価 (80-89)

– 指示された以上の内容がレポートに盛り込まれている。– S評価 (90以上 )

– 特に優れたもの

Page 4: コンピュータ演習 Ⅰ

出席について• 欠席する場合は、必ず事前に連絡を下さい。• 「出席点」そのものは出しません。– 但し、授業中にレポートに対する具体的な指示を出す場合もあるため、欠席した後問い合わせ等が何もない場合には、その部分のレポート内容が欠落し、間接的に評価に影響します。

• 欠席時のレポート提出は、メールでも OK– 但し、事前連絡があった場合に限ります。

• 途中で諦めないで!– 「簡単な課題」だけでも出して、単位をとりましょう

Page 5: コンピュータ演習 Ⅰ

授業の目標• コンピュータが「使える」–WORD,EXCELの基本操作ができる• 電源の入れ方、シャットダウン

–インターネットで検索ができる。• ブラウザを用いての閲覧

–メールの送受信ができる。• メールソフトの使い方

–基本的な知識を身につける• 危険性などについての理解

Page 6: コンピュータ演習 Ⅰ

発展課題• 「退屈」という人は、以下の課題に挑戦してみて下さい。( A評価以上)–プレゼンテーション資料を作成する• 簡単なアニメーションなどを作る

– IPアドレスや、 URLなど、インターネットのハードウェア的な知識を整理する。

Page 7: コンピュータ演習 Ⅰ

第1限の課題• インターネットの検索–おなじみの、 Yahooや、 Googleなどの検索サイトでデータを検索し、結果を得る。• 引用や転載についての法律的な知識は、2限で扱います。

–課題用のフォルダを作成して、そこにファイルを保存する。

– WORDの文書に、検索結果をはめ込んで「報告書」的なものを作ってみる。

Page 8: コンピュータ演習 Ⅰ

まず、ブラウザを起動しよう• Internet Explorerを起動する。–と言いつつ、私は普段Mozilla Firefoxを使っています。(フリーウェアです。)• Explorerよりも、反応が早いので・・・• 興味がある人は、フリーウェアについての授業後に切り替えてみて下さい。

• [全員の、ブラウザ起動を待ちます。 ]

Page 9: コンピュータ演習 Ⅰ

検索サイトを開く• URLのアドレスバーに、以下のいずれかのサイトのアドレスを入力する。– http://www.google.co.jp/– http://www.yahoo.co.jp/–その他、普段つかっている検索エンジンがあれば、それでも構いません。

– [ここで、検索エンジンを開くのを待ちます。 ]

Page 10: コンピュータ演習 Ⅰ

今日の最初の課題の説明• 自分の仕事に関連して、必要な統計資料や、政府発表、製品情報、業界情報などをネットで検索し、「報告書」の形でWORDの文書にまとめる、という作業を行います。–この作業を通じて、 cut & pasteのやり方を学びます。

–文章の書式を整えて下さい。– Cut & pasteができれば、1限目の課題はクリアということで、休憩に入っても構いません。

Page 11: コンピュータ演習 Ⅰ

作業の準備• My Documentに、「課題フォルダ」を作りましょう。–フォルダ名は、「コンピュータ演習Ⅰ」などのわかりやすいものにして下さい。

• USBメモリにバックアップを作成してください。–(My Documentに保存できないため、 USBをメインに使った方がいいかも知れません。)

Page 12: コンピュータ演習 Ⅰ

情報名人はフォルダ名人• 作成した資料は、「提出」したり、そのまま別の担当者に「引き継ぎ」したり、自分の資料として「長期保存」したり、用途が分かれます。

• ファイルサーバなどからのリンクを受けて、「ネット公開」となる場合もあるでしょう。–公開、提出用、引継用、「要部外秘」、自分専用など、作成した「ファイル」の位置づけを意識しながら、フォルダを作り、振り分けることが大切。

–これが、自然にできているのが「情報名人」

Page 13: コンピュータ演習 Ⅰ

WORDの起動• 作成する報告書の、WORD文書を開きます。– WORDの起動は、初日に行ったはず

• 「新規作成」の文書に、まず「名前をつけて保存」して下さい。–文書名は、「課題 2-1」としますが、自分でわかりやすい名前なら、何でも構いません。

–作成したフォルダに保存して下さい。

– [フォルダにファイルが保存されるのを確認 ]

Page 14: コンピュータ演習 Ⅰ

課題の設定• 自分で「課題」を決めて下さい。–思いつかない方は、「他社競合製品情報」というタイトルをつけて、(自社製品などでも可)「何かの製品の機能を報告する」というシナリオを設定して下さい。

–他の例(いずれも、インターネットから情報を取得するもの)• 「文部科学省発表の新指針」• 「納入パーツの仕様変更の連絡」

Page 15: コンピュータ演習 Ⅰ

課題レポート作成(タイトル部)

• 見出し、日付、文書作成者名などを入力し、適当に「中央合わせ」、「右寄せ」、「文字サイズの拡大」などを行って下さい。

• [ここまでの作業の確認 ]

Page 16: コンピュータ演習 Ⅰ

WEBの検索• ここでブラウザに戻ります。• 各自の設定した課題の、ターゲットとなるインターネット上の情報を検索します。

• 各検索エンジンの「検索」ボタンの左にある入力窓に、「検索のキーワード」を入力します。

• 「検索」ボタンを押したら、しばらくお待ちください。

Page 17: コンピュータ演習 Ⅰ

リンク先ジャンプの危険性• インターネット上には、様々な不正サイトがあります。 Googleや Yahooなどでは「安全なサイト」には印をつけていますので、印がないサイトへのジャンプは(少なくとも講習では)行わないで下さい。

• 政府系 (.go.jp)などは、まず安全ですし、各企業の公式サイトも安全ですが、まだ見分けるのが難しいかも・・・。

Page 18: コンピュータ演習 Ⅰ

情報引用サイトの決定• 複数のWEBサイトなどのリンクをクリックし、今回の報告書作成に最も有用と思われるページを一つ選んでください。

• [ここまでの操作について、進捗を確認 ]

Page 19: コンピュータ演習 Ⅰ

Copy & Paste

• コピー&ペーストと読みます。–最近はよく、略称で「コピペ」などと言われています。

• Copyは「複写」• Pasteは「貼り付け」• コンピュータ上の別の部分の情報を、そのままの形で、新たに「複製」として配置する作業です。

Page 20: コンピュータ演習 Ⅰ

Copy

• 元情報を「コピー」する操作は、ブラウザ上の文字の「範囲の先頭部分」でマウスの左ボタンをクリックし、「範囲の最後」まで移動(ドラッグ)してから、マウスを離します。(範囲選択)

• 次に、 [Ctrl-C]のキーを押します。(コピー)

Page 21: コンピュータ演習 Ⅰ

Paste

• WORD文書の、文面の「引用」する部分に、カーソルを移動して下さい。

• そこで、 [Ctrl-V]のキーを押すか、ツールバーの「貼り付け」をクリックして下さい。

• ここで、WORDの文書上に「引用元」の文面が貼り付けられていることを確認して下さい。

• 「形式を選択して貼付け」を選び、シンプルなテキスト形式を選ぶと、書式はコピーされません。

• [ここまでの作業のチェック ]

Page 22: コンピュータ演習 Ⅰ

引用元の明示• こうしたインターネット上の情報は、「情報の信頼性」が問題となる場合もあります。

• また、こうして作成された書類が、「単に社内で使われる」だけでない場合には、法的な問題が発生する場合もあります。

• そのため– 引用元: http://www.xxxx.zzz/abc/– という記述を、必ず含めて下さい。引用元は、アドレスバーの内容をコピー&ペーストすれば、文書に貼り付けられます。

– 日付も明示すると、より確実です。

Page 23: コンピュータ演習 Ⅰ

1限目の演習課題• 「報告書」を作成して下さい。

– 最低限、引用が出来ている。– できる方は、(必要がなくても)図やグラフなどを貼り付けてみて下さい。

– 可能な限り、書式は整えて下さい。

• 作成した文書は、– 「学籍番号 -CL2-1.docx」で保存し、講師あてにメールで送信してください。• 受信したフォルダの画面は、プロジェクタで投影しますので、個人のメールアドレスではなく、できるだけ大学のアドレスを使うようにして下さい。

– 提出したら、各自休憩に入って下さい。