別添...⑭溶融55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板(jis g 3321):厚さ0.35~0.8...
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認 定 書
興亜不燃板工業株式会社代表取締役 三枝 輝壹郎 様
国住指第2620号平成 19年 2月 6日
国土交通大臣 冬柴 鐡三
1.認定番号
FP030RF-0188
2.認定した構造方法又は建築材料の名称
保温板裏張鋼板・硬質木毛セメント板表張/セメント板裏張/軽量鉄骨下地屋根
3.認定をした構造方法又は建築材料の内容
別添の通り
(注意)この認定書は、大切に保存しておいてください。
別 添
1.構造名:
保温板裏張鋼板・硬質木毛セメント板表張/セメント板裏張/軽量鉄骨下地屋根
2.申請仕様の寸法:
申請仕様の寸法を表1に示す。
表1 申請仕様の寸法
項 目
支持部材間隔
たるき間隔
葺材の働き幅
申 請 仕 様
2000㎜以下
606㎜以下
仕様:保温板裏張鋼板葺き
①~⑤の一
①横葺き
働き幅:150~606㎜
②瓦棒葺き
働き幅:225~675㎜
③立平葺き
働き幅:200~853㎜
④瓦葺き
働き幅:200~500㎜
⑤折板葺き
働き幅:200~800㎜
3.申請仕様の主構成材料:
申請仕様の主構成材料を表2に示す。
表2 申請仕様の主構成材料
項 目
たるき
申 請 仕 様
材料:一般構造用軽量形鋼 (JIS G 3350)
形状・寸法:C-100×50×20×2.3㎜以上
葺材 材料:鋼板
①~⑯の一
①塗装溶融亜鉛めっき鋼板(JIS G 3312):厚さ0.35~0.8㎜
②溶融亜鉛めっき鋼板(JIS G 3302):厚さ0.35~0.8㎜
③塩化ビニル樹脂金属積層板(但し鋼板に限る)
国土交通大臣認定 不燃材料 NM8674~NM-8696の一:厚さ0.35~0.8㎜
④アルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板
国土交通大臣認定 不燃材料 NM-8027:厚さ0.35~0.8㎜
⑤ポリエステル樹脂系塗装/アルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板
国土交通大臣認定 不燃材料 NM-8028:厚さ0.35~0.8㎜
⑥ステンレス鋼板(JIS G 4304又はJIS G 4305):厚さ0.25~0.8㎜
⑦塗装ステンレス鋼板
国土交通大臣認定 不燃材料 NM-8316~NM-8326の一:厚さ0.27~0.8㎜
⑧樹脂充てん/両面塗装ステンレス鋼板
国土交通大臣認定 不燃材料 NM-8327~NM-8332の一:厚さ0.52㎜
⑨樹脂充てん/両面鋼板
国土交通大臣認定 不燃材料 NM-8698:厚さ0.56㎜
⑩無機質断熱材裏張/金属板
国土交通大臣認定 不燃材料 NM-8673:厚さ2~4㎜
⑪ポリオレフィンラミネート鋼板
国土交通大臣認定 不燃材料 NM-0022:厚さ0.35~0.8㎜
⑫塗装溶融55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板(JIS G 3322):厚さ0.35~0.8㎜
⑬塗装溶融亜鉛-5%アルミニウム合金めっき鋼板(JIS G 3318):厚さ0.35~0.8㎜
⑭溶融55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板(JIS G 3321):厚さ0.35~0.8㎜
⑮溶融亜鉛-5%アルミニウム合金めっき鋼板(JIS G 3317):厚さ0.35~0.8㎜
⑯電気亜鉛めっき鋼板(JIS G 3313):厚さ0.35~0.8㎜
葺材単位面積質量:45kg/㎡以下
金属板
裏打材
つづく
材料:保温板
1)~4)の一
1)ポリエチレンフォーム (JIS A 9511)
2)硬質ウレタンフォーム (JIS A 9511)
3)難燃性ポリエチレンフォーム
国土交通大臣認定品(準不燃材料 QM-9829)
4)無機質高充てんポリエチレンフォーム
国土交通大臣認定品(準不燃材料 QM-9849)
厚さ:4㎜以下
接着剤:a)~d)の一
a)アクリルウレタン系
b)アクリル系
c)ウレタン系
d)クロロプレンゴム系
塗布量 100g/㎡以下
野地板 材料:硬質木毛セメント板 (JIS A 5404)
厚さ:20~50㎜
密度:0.88~1.2g/㎝3
つづき
化粧材 材料:セメント板
①又は②
①木質系セメント板(JIS A 5404)
吸音用木毛セメント板(JIS A 6301)
厚さ:15~50㎜
密度:0.4~1.2g/㎝3
②繊維強化セメント板(JIS A 5430)
吸音用あなあきスレートボード(JIS A 6301)
厚さ:4~8㎜
4.申請仕様の副構成材料:
申請仕様の副構成材料を表3に示す。
表3 申請仕様の副構成材料
項 目
たるき取付金具
申 請 仕 様
材料:①又は②
①一般構造用圧延鋼材 (JIS G 3101)
等辺山形鋼 L-75×50×6㎜以上
②一般構造用圧延鋼材 (JIS G 3101)
平鋼 FB-6×75×65㎜以上
補助たるき 仕様:オープンスペーサー
材料:葺材の鋼板と同じ材料で①~⑯の一
厚さ:葺材の鋼板と同じ厚さ
たるき留付材 材料:六角ボルト(JIS B 1180)
寸法:M12×25㎜以上
ナット(JIS B 1181)
寸法:M12以上
防水材 材料:①~④の一
①アスファルトルーフィングフェルト(JIS A 6005)
単位面積質量 1500g/㎡以下
②合成高分子系ルーフィングシート(JIS A 6008)
厚さ 1.5㎜以下
③改質アスファルトルーフィングシート(JIS A 6013)
厚さ 2.5㎜以下
④透湿防湿シート(JIS A 6111)
厚さ 0.45㎜以下
受材 材料:一般構造用軽量形鋼 (JIS G 3350)
形状・寸法:FB-100×1.6㎜以上
つづく
留付材 野地板用:
材料:ドリリングタッピンねじ(JIS B 1125)
寸法:呼び径φ4×35㎜以上
留付間隔:270㎜以下
受材用:
材料:ドリリングタッピンねじ(JIS B 1125)
寸法:呼び径φ4×16㎜以上
留付間隔:450㎜以下
葺材用:
材料:十字穴付きタッピンねじ(JIS B 1122)
寸法:呼び径φ4×40㎜以上
留付間隔:300㎜以下
吊子
(横葺き仕様、
瓦棒葺き仕様、
立平葺き仕様、
折板葺き仕様の場合)
材料:1)又は2)
1)塗装溶融亜鉛めっき鋼板 (JIS G 3312)
2)溶融亜鉛めっき鋼板 (JIS G 3302)
寸法:厚さ 0.4~0.8㎜
長さ 30㎜以上
取付間隔:300㎜以下
つづき
仕様:あり又はなし
形状:(1)、(2)又は(3)
(1)T形 (2)H形 (3)ハット形
材料:1)~4)の一
1)溶融亜鉛めっき鋼板(JIS G 3302)
厚さ 0.27~0.35㎜
2)塗装溶融亜鉛めっき鋼板(JIS G 3312)
厚さ 0.27~0.35㎜
3)冷間圧延ステンレス鋼板(JIS G 4305)
厚さ 0.25~0.35㎜
4)塗装ステンレス鋼板
厚さ 0.25~0.35㎜
ジョイナー
5.申請仕様の構造説明図:
申請仕様の構造説明図を図1~図11に示す。
(横葺き仕様、
瓦棒葺き仕様、
材料:1)又は2)
1)十字穴付きタッピンねじ(JIS B 1122)
寸法:呼び径φ4×20㎜以上
2)すりわり付きタッピンねじ(JIS B 1115)
寸法:呼び径φ4.2×20㎜以上吊子留付材
材料:1)、2)又は3)
1)十字穴付きタッピンねじ(JIS B 1122)
寸法:呼び径φ4×50㎜以上
2)すりわり付きタッピンねじ(JIS B 1115)
寸法:呼び径φ4.2×50㎜以上
3)六角ボルト(JIS B 1180)
寸法:M6×50㎜以上
タイトフレーム 材料:塗装溶融亜鉛めっき鋼板 (JIS G 3312)
厚さ:0.4~0.8㎜
取付間隔:300㎜以下
材料:十字穴付きタッピンねじ(JIS B 1122)
寸法:呼び径φ4.5×20㎜以上
キャップ 材料:葺材の金属板と同じ材料で①~⑯の一
厚さ:葺材の金属板と同じ厚さ
図1 構造説明図〔①金属板横葺き仕様〕
たるき間隔
たるき間隔
たるき間隔
支持部材間隔
B
B'
A A'
防水材
留付材
補助たるき
留付材
受材
野地板
葺材
化粧材 ジョイナー
たるき
たるき留付材
支持部材
(野地板用)
(受材用)
(あり又はなし)
(1時間耐火被覆)*
*
*:評価対象外
働き幅
150~606㎜
15㎜以上
葺 材 断 面
働き幅
吊子
図2 構造説明図〔①金属板横葺き仕様〕
支持部材間隔
吊子
吊子
たるき間隔
ジョイナー
化粧材
(あり又はなし)
留付材 野地板
葺材
(野地板用)
留付材防水材(受材用)
受材
補助たるき
たるき
支持部材
1時間耐火被覆*
*
A-A' 断面詳細図
B-B' 断面詳細図
(野地板用)
留付材
葺材
防水材
野地板
たるき留付材
たるき取付金具
たるき
受材
(受材用)
留付材
補助たるき
補助たるき
たるき
野地板
化粧材
(あり又はなし)
ジョイナー
1時間耐火被覆*
支持部材*
1時間耐火被覆*
*:評価対象外
(葺材用)
留付材
(葺材用)
留付材
図3 構造説明図〔②金属板瓦棒葺き仕様〕
支持部材間隔
化粧材B
(野地板用)
留付材
(あり又はなし)
ジョイナー
防水材
A
補助たるき
吊子
葺材
たるき間隔
*:評価対象外
*(1時間耐火被覆)
たるき留付材
支持部材*
たるき
たるき間隔受材
(受材用)
留付材
野地板
B'
葺 材 断 面
A'
たるき間隔
15㎜以上
働き幅
225~675㎜以下
吊子長さ
吊子間隔
働き幅
図4 構造説明図〔②金属板瓦棒葺き仕様〕
吊子
たるき取付金具
たるき留付材
野地板
防水材
B-B' 断面詳細図
たるき間隔
たるき
留付材(野地板用)
葺材
1時間耐火被覆
*:評価対象外
1時間耐火被覆*
支持部材*
補助たるき
補助たるき
たるき
(葺材用)
留付材
留付材(受材用)受材
ジョイナー
(あり又はなし)
*
化粧材
野地板
留付材(葺材用)
A-A' 断面詳細図
(あり又はなし)
ジョイナー
支持部材間隔
葺材
(野地板用)
留付材
補助たるき
1時間耐火被覆
支持部材
化粧材
*
*
たるき
野地板防水材(受材用)
留付材
受材
吊子
留付材(葺材用)
図5 構造説明図〔③金属板立平葺き仕様〕
補助たるき
支持部材間隔
B
防水材
留付材(野地板用)
化粧材
A
支持部材(1時間耐火被覆)
*
*
16㎜以上
たるき間隔
たるき間隔
たるき間隔
葺 材 断 面
ジョイナー(あり又はなし)
留付材(受材用)
受材
葺材
野地板
たるき留付材
たるき
吊子
B'
働き幅
200~853㎜以下
A'
葺材間隔 850㎜以下
働き幅
図6 構造説明図〔③金属板立平葺き仕様〕
吊子
たるき間隔
たるき
B-B' 断面詳細図
留付材(野地板用)
たるき留付材
たるき取付金具
補助たるき
野地板
防水材
葺材
(葺材用)
受材
留付材
1時間耐火被覆
*:評価対象外
1時間耐火被覆*
*支持部材
たるき
補助たるき
(あり又はなし)
ジョイナー
*
化粧材
留付材(受材用)
留付材(葺材用)
野地板
支持部材間隔
A-A' 断面詳細図
ジョイナー
(あり又はなし)
化粧材
(野地板用)
留付材
葺材
留付材(葺材用)
吊子 防水材
補助たるき
1時間耐火被覆*
支持部材*
たるき
野地板留付材(受材用)
受材
図7 構造説明図〔④金属板瓦葺き仕様〕
支持部材間隔
*:評価対象外
(1時間耐火被覆)
支持部材*
*
防水材
葺 材 断 面
働き幅
200~500㎜以下
葺材間隔 500㎜以下
たるき
たるき留付材
野地板
たるき間隔
(あり又はなし)
ジョイナー化粧材
留付材
B
(野地板用)
補助たるき
A
葺材
留付材(受材用)
受材
B'
A'
たるき間隔
たるき間隔
15㎜以上
働き幅
図8 構造説明図〔④金属板瓦葺き仕様〕
(野地板用)
留付材
1時間耐火被覆たるき
たるき間隔
B-B' 断面詳細図
*:評価対象外
1時間耐火被覆*
支持部材*
補助たるき
たるき取付金具
たるき留付材
防水材葺材
野地板 受材
補助たるき
たるき ジョイナー
(あり又はなし)
*
化粧材
(受材用)
留付材
(葺材用)
留付材
野地板
留付材(野地板用)
補助たるき
支持部材間隔
A-A' 断面詳細図
(あり又はなし)
ジョイナー
化粧材
1時間耐火被覆*
支持部材*
たるき
防水材葺材(葺材用)
留付材
(受材用)
留付材
受材
野地板
図9 構造説明図〔⑤金属板折板葺き仕様〕
16㎜以上
働き幅
200~800㎜以下
支持部材間隔
葺材間隔 700㎜以下
支持部材(1時間耐火被覆)
(野地板用)
B化粧材 ジョイナー
(あり又はなし)
*:評価対象外
留付材
防水材
補助たるき
A
受材
(受材用)
留付材
葺材
たるき間隔
たるき
たるき留付材
*
*
たるき間隔
野地板
葺 材 断 面
B'
たるき間隔
A'
吊子
タイトフレーム
働き幅
図10 構造説明図〔⑤金属板折板葺き仕様〕
タイトフレーム
タイトフレーム
キャップ
キャップ
補助たるき
たるき間隔
B-B' 断面詳細図
たるき取付金具
たるき
1時間耐火被覆
*:評価対象外
*
ジョイナー
(あり又はなし)
支持部材
1時間耐火被覆
たるき
*
*
たるき留付材
葺材
(野地板用)
留付材
防水材
野地板 (葺材用)
受材
留付材
野地板
化粧材補助たるき
留付材
吊子
(葺材用)(受材用)
留付材
支持部材間隔
A-A' 断面詳細図
(あり又はなし)
ジョイナー
化粧材
1時間耐火被覆*
たるき
支持部材*
防水材(野地板用)
(葺材用)
留付材
留付材
葺材吊子
野地板留付材
受材
(受材用)
補助たるき
21
10以上 80
20
100以上
1.6以上
補助たるきの形状・寸法
受材の形状・寸法
受材
留付材(受材用)
補助たるき
たるき留付材
(厚さ50の場合)
化粧材
ジョイナー
たるき取付金具
たるき
支持部材
1時間耐火被覆*
*
たるき留付材
たるき取付金具支持部材
1時間耐火被覆たるき*
*
受材
留付材(受材用)
補助たるき
ジョイナー
(厚さ50の場合)
化粧材
受材・補助たるき・化粧材・たるき取付金具取付詳細図
注)化粧材厚さ4~50
*:評価対象外
図11 構造説明図
単位㎜
6.施工方法:
施工図を図12~図16に示す。
施工は以下の手順で行う。
(1)下地
1)たるき取付金具を、たるき間隔606㎜以下になるように、母屋等に電気溶接で取付ける。
2)たるき留付材を用いて、たるき取付金具に取付ける。
(2)補助たるき(オープンスペーサー)の取付け
1)たるき上に補助たるきを嵌め込む。
2)不陸が生じた場合はドリルねじ(呼び径φ4.2×16㎜以上)で仮留めしてもよい。
(3)化粧材の落し込み
1)たるきの鍔部に嵌め込み補助たるきの受け部に化粧材を落とし込む。
2)目地部には縦方向(たるきに対し直交方向)にジョイナーを挿入する。
(4)受材の取付け
野地板の短辺方向の補助たるき上に、受材用留付材を用いて補助たるき及びたるきに留付ける。
(5)野地板の取付け
1)割付図に従って野地板を配置する。
2)取付けは野地板用留付材を用いて、野地板端部から100㎜以内の位置でたるきに留付ける。
留付間隔は270㎜以下とする。
(6)防水材の張付け
防水材を、重ね代100㎜以上となるように野地板の上に敷き込む。
必要に応じてタッカー(工業用ステープル:JIS A 5556 ステンレス製内幅9.6㎜-足長10㎜以上)で仮
留めとし、桟木などで取付ける。
(7)屋根葺き(保温板裏張鋼板葺き)
①横葺き仕様、瓦棒葺き仕様、立平葺き仕様
・吊子を吊子留付材でたるき又は野地板に留付ける。
・葺材を吊子に固定する。
・金属板瓦棒葺きはキャップを被せかしめて固定する。
②瓦葺き仕様
・葺材用留付材を用いてたるき又は野地板に留付ける。
・葺材を葺材留付材で固定する。
③板折板葺き
・タイトフレームをタイトフレーム留付材を用いて取付け、その上に吊子を吊子留付材で取付ける。
・葺材をタイトフレームと吊子に固定する。
・キャップを被せかしめて固定する。
図12 施工図〔①金属板横葺き仕様〕
化粧材
(野地板用)
留付材
(あり又はなし)
ジョイナー
防水材
補助たるき
働き幅
吊子
葺材
*:評価対象外
*(1時間耐火被覆)
たるき留付材
支持部材*
たるき
受材
(受材用)
留付材
野地板
葺 材 断 面
働き幅
150~606㎜
15㎜以上
図13 施工図〔②金属板瓦棒葺き仕様〕
受材
*(1時間耐火被覆)
*:評価対象外
(あり又はなし)
ジョイナー化粧材
(野地板用)
留付材
補助たるき
防水材
支持部材*
たるき留付材
たるき
(受材用)
留付材
葺 材 断 面
野地板
吊子
葺材
働き幅
225~675㎜以下
15㎜以上
働き幅
図14 施工図〔③金属板立平葺き仕様〕
葺 材 断 面
*
たるき留付材
(1時間耐火被覆)
葺材間隔 850㎜以下
働き幅
200~853㎜以下
受材
*:評価対象外
防水材
(あり又はなし)
ジョイナー化粧材
支持部材
(野地板用)
留付材
補助たるき
留付材(受材用)
吊子
葺材
*
たるき
野地板
16㎜以上
働き幅
図15 施工図〔④金属板瓦葺き仕様〕
受材
補助たるき
化粧材
留付材(野地板用)
防水材
*(1時間耐火被覆)
*:評価対象外
支持部材
ジョイナー(あり又はなし)
*
たるき留付材
たるき
(受材用)
留付材
葺 材 断 面
野地板
葺材
15㎜以上
葺材間隔 500㎜以下
働き幅
200~500㎜以下
働き幅
図16 施工図〔⑤金属板折板葺き仕様〕
受材
*(1時間耐火被覆)
*:評価対象外
化粧材 ジョイナー(あり又はなし)
留付材(野地板用)
防水材
補助たるき
支持部材*
たるき留付材
たるき
(受材用)
留付材
葺 材 断 面
葺材
タイトフレーム野地板
吊子
働き幅
200~800㎜以下
葺材間隔 700㎜以下
16㎜以上
働き幅