号外

南京攻略戦の司令官・松井石い わ

根ね

大将の霊が証言

2014 年9月20日発行 : 幸福の科学出版株式会社

写真：朝日新聞社 / 時事通信フォト

　招霊された松井大将の霊は、体

を震わせながら声を搾し

ぼ

り出すよう

に「無念…」とつぶやき、南京事

件を念頭に、「私が責任を負ってい

たことが、日本国民を70年以上も

苦しめている事件になっているこ

とが無念です」と唇をかんだ。「原

爆三個分ぐらいの人を殺したとい

うのは、認めるわけにはいかない」

と述べ、「南京大虐殺」の核心に一

気に迫った。

　「民間人を殺すという指示を出

したことはありませんし、それが

事実であると分かったならば、当

然、軍法会議にかける。軍律はま

だ保たれていた」「亡くなった中

国人の九割は内戦で死んでいる」

　松井大将はこのように語り、「大

虐殺」を否定した。さらに、「（一

　松井大将の霊は、日中戦争の評

価についても言及した。満州国の

建国や盧溝橋事件をもって、日中

戦争は侵略戦争だと批判されるこ

とが多いが、「全部が悪魔の行為

のように言われるのは納得がいか

ない」と主張した。当時の日本は

国際社会から「アジアの警察」と

して、近隣諸国の内戦を鎮め、治

安維持するよう期待されていたと

振り返った。

　しかし、当時のアメリカは日本

を追い落とすべく、中国に武器弾

薬を供給するなど肩入れしてい

た。松井大将の霊も「日中戦争は、

日米戦争の前の防衛戦という面が

あった」と分析し、侵略戦争との

見方に反論した。

　現在、中国はチベットやウイグ

ルを侵略し、周辺諸国を恫喝して

アジアの平和を脅かしている。中

国が、南京大虐殺と従軍慰安婦の

資料を「ユネスコ記憶遺産」に登

録申請するなどして、日本を「侵

略国家」「悪魔の国」に仕立て上げ

たいのは、こうした軍国主義を正

当化するためである。

　こうした中国の動きは到底受け

入れることはできない。自虐史観

から脱却し、日本の誇りを取り戻

すためにも、松井大将の霊による

〝証言〟は貴重なものだ。霊言の

映像を直接見ることで、松井大将

の「魂の声」がさらに胸に迫って

くることだろう。

部の中国兵が）民間人に化けて、

ゲリラ的に襲ってきたのは間違い

ありません」と、日本軍によるゲ

リラ兵の掃討が民間人殺害との誤

解を受けていることを悔しがっ

た。だが、ゲリラ行為は国際法違

反であり、日本の対応は正当なも

のだ。また、東京裁判で南京大虐

殺が取り上げられたのも、占領軍

側が日本をナチスと同罪にしたい

思惑があったのだという。

　近年、中韓が騒いでいる従軍慰

安婦問題についても、「軍として

（強制連行を）やったことはありま

せん」「中国人や韓国人の業者が

（売春業の）商売をやっている感

じだった。彼らは自国民を売り飛

ばすのは平気だった」と、軍によ

る「強制連行」や奴隷的な扱いを

完全否定した。

南京大虐殺は

「占領軍がつくった」

日中戦争は

日本の「防衛戦争」の面も

　朝日新聞が８月に自身の慰安婦問題の記事について検証する特集を組み、９月には朝日新聞社の木村伊

ただ

量かず

社長が慰安婦問題の誤報の一部を認めて謝罪した。これに先立つ６月12日、幸福の科学・大川隆法総裁は「南京大虐殺」の嘘を全米に広めたアイリス・チャン氏の霊言を収録。彼女は、自著が「偽書」であることを認め、号泣しながら謝罪。この霊言を収めた書籍は30万部以上のベストセラーとなっており、朝日の“反省”とは無関係ではないだろう。　とは言え、南京事件と慰安婦問題は未だ日本と中韓の間でくすぶり、外交問題の火種となっている。そこで、大川総裁は「南京大虐殺」が行われたとされる南京攻略戦の司令官・松井石

いわ

根ね

陸軍大将の霊を呼び、当時の南京で何が起こったのか、真実を聞いた。

「『南京大虐殺と従軍慰安婦の冤罪を晴らす』―南京戦の司令官・松井石根大将の証言―」

大川隆法総裁　霊言インフォメーション

◎ 本号外で紹介した霊言は、全国の幸福の科学の精舎・支部・拠点で映像でご覧いただけます◎

南京大虐殺従軍慰安婦はと

虚構だ

リバティWeb記事もご覧ください。

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October 2014 No. 236 10月号

本号外で紹介した霊言（17日収録）を収めた書籍は順次書店で発刊

大川隆法総裁の著書

月刊「ザ・リバティ」最新刊！NHKへの公開質問状

なぜ超常現象を否定したいのですか？

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特集

本誌ウェブ版では最新ニュースを毎日配信中（一部有料）。本誌バックナンバーもご覧になれます。

「南京大虐殺論争」に終止符を打つ当事者の証言 !

当時の真相を知る最高責任者・松井大将が高天原から語った真実の歴史と現代日本へのメッセージ。

南京大虐殺と従軍慰安婦は本当か南京攻略の司令官・松井石根大将の霊言1,512 円（税込） 発行／幸福の科学出版

謎の死から10 年、衝撃の懺悔 !

「天安門事件」の事実を世界の目から隠したい中国と、「東京大空襲・原爆投下」の罪悪感を消し込みたいアメリカ。2 つの勢力から“虚偽の事実”をつかまされ、すべての悲劇は始まった―――。

天に誓って『南京大虐殺』はあったのか―「ザ・レイプ・オブ・南京」 著者アイリス・チャンの霊言―1,512 円（税込） 発行／幸福の科学出版

・本誌がNHKに送った質問状・NHKの超常現象番組を検証する・超常現象「懐疑派」の考えを聞く

・超常現象を否定できない４つの理由・真摯に神秘の世界を探究することこ　そ科学的態度

◎ 作家・超常現象コメンテーター　山口敏太郎 ◎ 国学院大学助教　飯倉義之

◎ 懐疑主義団体「The Skeptics Society」　創設者 マイケル・シャーマー◎ 医師・心理学者 　レイモンド・ムーディー

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韓国が世界的に行っている反日宣伝。韓国は日韓併合時代を“暗黒時代”とし、慰安婦の強制連行など、日本による暴虐があったと主張している。果たして、本当に暗黒時代だったのか。番組では、広島大学名誉教授・崔吉城氏、台湾出身の評論家・黄文雄氏、近現代歴史研究家・水間政憲氏にインタビューし、日韓併合時代の真実に迫る！

ザ・ファクト

マスコミが報じない「事実」を世界に伝えるネット・オピニオン番組

韓国は『歴史』を直視せよ　～慰安婦と日韓併合の嘘を暴く！

第14回

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