あ トレーダー適性 性格診断! - amazon s3 ·...
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あ
© 2015 TOUSHI NO GAKKOU
第4回
トレーダー適性
性格診断!
1
• トレーダーは個々に性格やリスクへの許容度が違っています。
•自分に相応しいトレードスタイルを見つけなければ勝てません。
• また自分の性格にあったトレードルールでなければ守ることが出来ません。
目的
• どちらの方がトレーダーとして正しいだろう、という判断基準で回答しても正しい結果に結びつきません。あくまで自分はどっちだと考えてください。
• じっくり考えて答えを出すのではなく、直感で答えてください。なかなかどちらかわからない場合はA(中立)を選択してください。
注意事項
• トレーダーの適性は、経験や学習を経て変わってきます。違う時期にまたテストをすると、結果も自ずと変わってきます。
補足
トレーダー適性性格診断テスト
2
• 「感情コントロール」「社交性」「感受性」「規律」「リスク許容度」「最適トレード期間」というテーマで分析をします。
• 1項目の適性ではなく、全体で総合評価します。
• それぞれのテーマの項目はそのテーマだけでなく、他の分析にも使います。
目的
• テスト1~5
• トレードルール構築への適性を見ます。
感情コントロール
• テスト6から10
•学習スタイルの適性を見ます。
社交性
テストの中身
3
• テスト11~15
• 裁量トレードの適性を見ます。
感受性
• テスト16~20
• トレードルールを守れるかの適性を見ます。
規律
• テスト21から25
• どれくらいのリスクを取るのが適性かを判断します。
リスク許容度
• テスト26から30
• 短期トレード向き、長期トレード向きを判定します。
最適トレード期間
テストの中身
4
判定
5
T R A D E
点数 +2 +1 0 -1 -2
上記配点で、テーマ毎に採点してください。 ※繰り返しますが、点数が多い方が優秀というテストではありません。
判定
6
設問 合計点数
①感情コントロール 1-5 ①の得点 点
②社交性 6-10 ②の得点 点
③感受性 11-15 ③の得点 点
④規律 16-20 ④の得点 点
⑤リスク許容度 21-25 ⑤の得点 点
⑥最適トレード期間 26-30 ⑥の得点 点
• +5から+10、Tタイプ
• +2から+4、どちらか言うとTタイプ
• -1から+1、中立
• -2から-4、どちらかと言うとEタイプ
• -5から-10、Eタイプ
採点
•トレードルールをきちんと作っていけ、きちんと改良していけるタイプ。安定した勝ち組になれる素質あり。
•しかし、トレードが楽しくなくなり、続けていけなくなることがある。
•今の状態をキープしながら、トレードに少しの楽しみを加える工夫を。
Tタイプ
•トレードを楽しめるタイプ。結果は別として長く趣味としてトレードを続けられる。
•しかし、ギャンブルトレーダーになりやすいので注意が必要。
•勝ち組になりたいなら、やはりトレードルールをしっかりと作らなくてはいけない。
Eタイプ
①感情コントロール
7
点
①の得点
• +5から+10、Tタイプ
• +2から+4、どちらか言うとTタイプ
• -1から+1、中立
• -2から-4、どちらかと言うとEタイプ
• -5から-10、Eタイプ
採点
• トレードという一人での作業に向いている。オンライン学習向き。
• トレード仲間の意見を聞いたとき、影響を受けないように注意が必要。
Tタイプ
• 投資コミュニティにどんどん書き込みをし、交流の輪を広げるべき。最終的には自己責任ということがわかっているので、交流が災いしない。情報交換により実力を高めるタイプ。
• 交流が主になってトレードが後回しになることがないように注意。
Eタイプ
②社交性
8
点
②の得点
• +5から+10、Tタイプ
• +2から+4、どちらか言うとTタイプ
• -1から+1、中立
• -2から-4、どちらかと言うとEタイプ
• -5から-10、Eタイプ
採点
• 裁量トレーダーの適性はある。
• しかし、安定的投資家にはなれないので、やはりトレードルールを持つ必要がある。
Tタイプ
• 検証してトレードルールを磨いていけるタイプ。
• このタイプが裁量トレードをしていても決して成功しない。いますぐトレードルールを作らなければいけない。
Eタイプ
③感受性
9
点
③の得点
• +5から+10、Tタイプ
• +2から+4、どちらか言うとTタイプ
• -1から+1、中立
• -2から-4、どちらかと言うとEタイプ
• -5から-10、Eタイプ
採点
•対応力があり、他人が取れないような難しい相場を取ることが出来たりする。
•しかし、安定投資家にはなれない。厳密なトレードルールではなく、主要なところだけルールでトレードするというやり方が適する。
Tタイプ
•厳格にトレードルールを守って規則正しいトレードが出来るタイプ。細かいルール設定で自分を律し、ステップアップしてプロトレーダーになれるタイプ
•ただし、ルールに想定していない現象に出くわしたり、ルールが未熟であると混乱してしまうのでトレードルールを作り始めた初期にはちょっと苦労があることを認識して乗り越えていこう。
Eタイプ
④規律
10
点
④の得点
• +5から+10、Tタイプ
• +2から+4、どちらか言うとTタイプ
• -1から+1、中立
• -2から-4、どちらかと言うとEタイプ
• -5から-10、Eタイプ
採点
• 小さな失敗はあっても大損はしないタイプ。
• ドローダウン時に神経が参りやすい。低いドローダウンのトレード手法でないと成功しない。
Tタイプ
• 大きなドローダウンにも対応出来るタイプ。ということは最終的に大きな利益を取れるということにもつながる。
• だが、リスクを取り過ぎる危険性があるので注意。
Eタイプ
⑤リスク許容度
11
点
⑤の得点
• +5から+10、Tタイプ
• +2から+4、どちらか言うとTタイプ
• -1から+1、中立
• -2から-4、どちらかと言うとEタイプ
• -5から-10、Eタイプ
採点
•中長期投資向き。日足を元にした売買が向いている。
• このタイプがディトレードなどをするといらいらするので要注意。
Tタイプ
•短期投資向き。ディトレード、スイングトレード向き。
•安定的な利益は上げられるが、大きな利益を取り逃がすことがある。
Eタイプ
⑥最適トレード期間
12
点
⑥の得点
トレードのさまざまなタイプその1
13
• 容易にトレードルールが作れるし、守れるタイプ。
• ①T=反省向上タイプ
• ④E=プロセス重視タイプ
• ①の得点-④の得点
①T④E型、Myルール成功タイプ
• ギャンブラータイプ。大儲けの後、大損になりやすいので注意。
• ①E=調子に乗るタイプ
• ③T=直感型トレーダー
• ③の得点-①の得点
①E③T型、ギャンブルトレーダータイプ
点
点
5点以上はそのタイプ
トレードのさまざまなタイプその2
14
• 細かくトレードルールを決めすぎて身動きが取れなくなることあるので注意。
• ①T=繊細
• ②T=孤独志向
• ①の得点+②の得点
①T②T型、神経質タイプ
• 世界的相場師になれる可能性あり。(逆に大失敗も)
• ③T=感性
• ⑤E=自信
• ③-⑤の得点
③T⑤E型、天才タイプ
点
点
5点以上はそのタイプ
トレードのさまざまなタイプその3
15
•頑張ってる割には儲からない。(大損はしない。)
• ④T=リスク回避的
• ⑥E=こつこつ型
• ④の得点-⑥の得点
④T⑥E型、小利益売買タイプ
• 相場理論には卓越する。(実践が伴わないときも)
• ②E=集団学習
• ③E=原理原則
• -②の得点-③の得点 ※例、②の得点3点、③の得点2点は -3点-2点=-5点 ※例、②の得点-4点、③の得点-3点は -(-4点)-(-3点)=4点+3点=7点
②E③E型、真理探求タイプ
点
点
5点以上はそのタイプ
• 1、 3、 4、 5、11、13、17、19、27
Tポイント
• 9、15、21、24、26、28
Eタイプ
• 15点以上が特性あり。(30点満点) ※この点数は訓練とともに上がっていきます。
合計得点
専業トレーダー特性
16
点
点 ( ) ×-1
点