平成年度（201 年報豊田 ... - 豊田厚生病院 ·...

　

　

　　　　　　　　　　　

　　　　　

平成27年度（２０１5）　

年報　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ＪＡ愛知厚生連　

豊田厚生病院

豊田厚生病院年報平成 27 年度

Toyotakosei Hospital　Annual Report 2015

豊田厚生病院理念

私たちはたえず新しい医療のあり方を追求し優しさと温かさを大切にして地域の人たちと共に歩みます

基本方針

私たちは、次の基本方針に基づいて患者に適切な

医療・保健・福祉サービスを提供します。

1. 公的病院として、地域住民の健康増進・病気の治療と予防に努めます。

2. 患者の権利に配慮した安全で安心できる医療・保健・福祉サービスの提供を行います。

3. 常に医学の進歩に目を向け、人的・設備的な質向上に努めます。

4. 地域の医療機関との緊密な連携を図り、患者中心の地域医療体系の構築に努めます。

患者の権利と責任1. 個人の尊厳

人格が尊重され人間としての尊厳を守られる権利があります。

2. 平等な医療を受ける権利良質で安全な医療を平等に受ける権利があります。

3. 知る権利病状・検査・治療について十分な説明を受ける権利があります。

4. 自己決定の権利納得できるまで説明を受けた上で、自ら治療方法を選択する権利があります。また、セカンド・オピニオンを求めることができます。

5. プライバシーが守られる権利ご自分の情報を承諾なしに第三者に提示されない権利があります。

6. 参加と協同の責任患者は、これらの権利を守るため、医療従事者との信頼関係の構築に努め、医療に参加、協力する責任があります。　　　

3Toyotakosei Hospital Annual Report 2015

発刊にあたり豊田厚生病院　病院長　川口　鎮

　日本の将来人口は少子高齢化の進行により減少していくことが予測されています。生産年齢人口が減少する一方で、75 歳以上の人口は増えていき全体に占める割合も増加していきます。それに伴い医療費は増加し、国の財政を逼迫することが想定されることから医療の効率化が求められています。当院の所在する地域におきましては、2030 年頃までは人口が微増すると予測されていますが、高齢化は確実に進行していくことから、効率化を進めなければなりません。　医療政策として、平成 26 年 6 月に医療介護総合確保推進法が成立し、病床機能報告制度や地域医療ビジョンの策定、介護サービスの効率化と重点化等が打ち出されました。愛知県においても国が示したガイドラインに基づいて、急性期医療から在宅医療、介護まで医療機能の分化と連携による地域医療構想の策定に向けた検討が進められています。　こうした中、当院は高度医療機能の提供を中心とした西三河北部医療圏の基幹病院として、地域住民に安全で安心な医療を提供するため、以下の取り組みを行い豊田市の市民病院的な役割を充実させました。　平成 27 年 6 月には血液内科の病棟に無菌室を２部屋増設するなど、診療機能充実に取り組みました。診療機器では、手術用顕微鏡を更新して手術室機能の更なる強化を図りました。また、平成 27 年 10 月には総合入院体制加算の施設基準を取得し、ＨＣＵの効率的な運用に取り組みました。そして、地域がん診療連携拠点病院として施設更新をしました。　経営につきましては、外来では平均患者数が予算 1,371 人に対し 1,338 人（前年度1,357 人）、平均単価では予算 17,083 円に対し 20,772 円（前年度 17,197 円）となり、入院については、平均患者数では予算 548 人に対し 540 人（前年度 538 人）、平均単価では予算 66,048 円に対し 66,131 円（前年度 64,033 円）となりました。診療収入全体では前年実績を上回り、予算も達成しています。　今後におきましても、診療機能の更なる向上はもちろん、病院経営の健全化に向けて職員一丸となって取り組むとともに、地域住民の健康増進に配慮した安全で安心できる医療・保健・福祉を提供して参ります。

平成 28 年 8 月 31 日　病院長　川口　鎮

Toyotakosei Hospital Annual Report 20154

主な出来事

▲川口新病院長就任　2015 年 4 月。川口病院長による所信表明

▲研修医オリエンテーション　2015 年 4 月開催。診療に関する重要事項や電子カル　テの操作方法等を学んだ

▲平成 27 年度新入職員研修会　2015 年 4 月および 10 月開催。豊田厚生病院職員　としての基本ルールを学んだ

▲看護の日イベント　2015 年 5 月開催。感染予防のパネル展示やおむつの　当て方講座、脳活性テストを行った

▲高校生一日看護体験　2015 年 7 月 29 日、8 月 5 日・19 日実施。ケアの手　伝いやカンファレンス見学などを実施

▲防災訓練　2015 年 9 月開催。発災時の初動体制や患者受け入れ　体制を確認した

▲無菌室 ( クリーンルーム ) 増室　2015 年 6 月実施。血液内科病棟 (4D 病棟 ) の無菌室を、　3 室から 5 室へ増室

▲エントランスコンサート　年 4 回開催


主な出来事

▲ CBRNE 災害発生時における除染テント設営合同訓練　2015 年 11 月開催。豊田市消防本部と合同で訓練を　行った

▲　厚生連球技大会　▲　　　2015 年 9 月開催。厚生連の全事業所が参加した大会で　　　野球部は 2 連覇を達成した

▲豊田厚生・豊田加茂医師会合同 CPC　2016 年 3 月開催。豊田加茂医師会と合同で症例検討　会を行った

▲市民公開講座　2015 年 11 月開催。リウマチ科医師による「関節リ　ウマチ」についての講演を行った。約 200 名参加

▲がんを考える市民公開講座　2016 年 3 月開催。副院長による「肝がん」、消化器　外科医師による「大腸がん」についての講演を行っ　た。約 80 名参加

▲厚生連卓球大会　2016 年 2 月開催。選抜団体戦ではすばらしい成績をおさめた

▲臨床研修修了証授与式　2016 年 3 月開催。研修医 13 名、歯科研修医 1 名に　ついて臨床研修修了となった


カモメイト院外版

目次

豊田厚生病院理念・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

基本方針、患者の権利と責任・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・発刊にあたり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

主な出来事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

カモメイト院外版・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6

豊田厚生病院概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

豊田厚生病院組織図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11

豊田厚生病院会議・委員会組織図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12

医師名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13

役付職員名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14

職員数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15

平成 27 年度事業計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16

Ⅰ．医療実績１．診療科別延患者数及び診療収入

1）科別延患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19

2）科別診療収入・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20

２．市町村別利用状況

１）市町村別外来利用状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21

２）市町村別入院利用状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22

３．年齢別利用状況

１）年齢別外来利用状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23

２）年齢別入院利用状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23

４．救命救急センター外来利用状況

１）診療科別患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24

２）月別患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24

３）救急車受入状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25

５．手術件数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27

６．分娩数・死亡数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28

７．退院患者統計

１）診療科別・月別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29

２）診療科別・死亡退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29

３）地域別・年齢階層別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30

４）疾病別・診療科別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32

５）診療科別・在院期間別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33

６）疾病別・在院期間別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34

７）疾病別・年齢階層別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35

８）診療科別疾患順位・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37

８．剖検数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41

９．臨床研究・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42

Ⅱ．部署別業務実績１．放射線技術科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47

２．臨床検査技術科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50

３．リハビリテーション技術科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 55

４．臨床工学技術科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 58

５．栄養科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 62

６．薬剤部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 64

７．看護部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69

８．医療安全管理部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73

９．感染制御部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75

１０．地域医療連携課（地域医療連携係）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 77

１１．地域医療連携課（在宅支援コーディネーター係）・・・・・・・・・・・・・・・ 80

１２．医療福祉連携課・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 82

１３．豊田厚生訪問看護ステーション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 84

１４．豊田厚生居宅介護支援事業所・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 86

１５．豊田厚生地域包括支援センター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 88

１６．健康管理室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 91

Ⅲ．職員活動１．研究業績・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 95

２．院内研修活動

１）全体講演会・全体発表会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 121

２）研修会・勉強会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 123

３．　市民講座・市民公開講座（一般市民対象講座）・・・・・・・・・・・・・・・ 125

４．学生実習等受入状況

１）実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 127

２）職場体験・見学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 127

Ⅳ . 委員会活動１．委員会一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 131


豊田厚生病院概要　　平成 28 年 3 月 1 日現在

豊田厚生病院概要

■名称愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院

■所在地　　　〒 470-0396　愛知県豊田市浄水町伊保原 500-1TEL(0565)43-5000　FAX(0565)43-5100　　

■設立年月日　昭和 22 年 5 月 1 日（豊田厚生病院開院　平成 20 年１月１日）

■病床数　　606 床（一般 600 床・感染症 6 床）　

■標榜科目38 科内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、神経内科、内分泌・代謝内科、腎臓内科、血液内科、膠原病内科、アレルギー科、緩和ケア内科、精神科、小児科、放射線科、放射線治療科、放射線診断科、臨床検査科、病理診断科、外科、消化器外科、乳腺外科、小児外科、呼吸器外科、脳神経外科、心臓外科、救急科、泌尿器科、眼科、耳鼻いんこう科、麻酔科、歯科口腔外科、整形外科、リウマチ科、形成外科、皮膚科、産婦人科、リハビリテーション科、化学療法内科

■専門外来35 科血液内科、膠原病外来、腎臓外来、糖尿病外来、神経内科、小児循環器科、小児神経科、小児血液科、小児アレルギー科、小児外科、ストーマ外来、内分泌外来、もの忘れ外来、肝臓外来、ペースメーカークリニック、血管外科、インプラント外来、助産師外来、アレルギー外来、乳腺外来、婦人科腫瘍外来、禁煙外来、糖尿病フットケア外来、女性専門外来、小児腎臓外来、ボトックス外来、緩和ケア外来、肥満外来、セカンドオピニオン外来、ペインクリニック、胃瘻交換外来、母乳外来、耳鼻いんこう科腫瘍外来、糖尿病療養指導士外来、リウマチ外来

■関連施設豊田厚生訪問看護ｽﾃｰｼｮﾝ、豊田厚生地域包括支援ｾﾝﾀｰ、豊田厚生居宅介護支援事業所、加茂看護専門学校

■施設認定救急告示病院 / 病院群輪番制病院 ( 二次 )/ 臨床研修病院（医科）/ 臨床研修病院（歯科）/ エイズ治療協力病院 / 難病医療協力病院 / 地域がん診療連携拠点病院 / 地域中核災害医療センター / 肝疾患専門医療機関 / 救命救急センター /ＤＭＡＴ指定医療機関 / 脳死下臓器提供施設 / 保険医療機関 / 労災保険指定医療機関 / 生活保護法指定医療機関 / 結核医療機関 / 更生･育成医療指定 / 養育医療指定 /原爆医療指定 ( 一般・認定疾病 )/ 第二種感染症指定医療機関 / 全国循環器撮影研究会認定被ばく線量低減推進施設 / 日本栄養療法推進協議会認定ＮＳＴ稼働施設 / マンモグラフィ（乳房エックス線写真）検診施設 / 下肢静脈瘤血管内焼灼術実施施設


豊田厚生病院概要

1. 日本内科学会認定医制度教育病院 2. 日本東洋医学会研修施設

3. 日本臨床腫瘍学会認定研修施設 4. 日本呼吸器学会認定施設

5. 日本高血圧学会専門医認定施設 6. 日本不整脈学会・日本心電学会認定不整脈専門医研修施設

7. 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設 8. 日本心血管インターベンション治療学会研修施設

9. 日本肝臓学会認定施設 10. 日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設

11. 日本消化器病学会専門医制度認定施設 12. 日本神経学会専門医制度准教育関連施設

13. 日本認知症学会専門医制度教育施設 14. 日本糖尿病学会認定教育施設

15. 日本内分泌学会内分泌代謝科認定教育施設 16. 日本静脈経腸栄養学会 NST 稼動施設

17. 日本静脈経腸栄養学会 NST 実地修練認定教育施設 18. 日本甲状腺学会認定専門医施設

19. 日本透析医学会専門医制度教育関連施設 20. 日本腎臓学会研修施設

21. 日本急性血液浄化学会認定指定施設 22. 日本血液学会認定血液研修施設

23. 日本リウマチ学会教育施設 24. 日本アレルギー学会アレルギー専門医教育研修施設

25. 日本がん治療認定医機構認定研修施設 26. 日本緩和医療学会認定研修施設

27. 日本小児科学会小児科専門医研修施設 28. 日本医学放射線学会放射線科専門医修練協力機関

29. 日本放射線腫瘍学会認定施設 30. 日本病理学会研修認定施設

31. 日本臨床細胞学会教育研修施設 32. 日本外科学会外科専門医制度修練施設

33. 日本消化器外科学会専門医修練施設 34. 日本乳癌学会認定医・専門医制度認定施設

35. 呼吸器外科専門医合同委員会基幹施設 36. 日本脳神経外科学会専門医認定制度指定訓練場所

37. 日本脳卒中学会専門医認定制度研修教育病院 38. 三学会構成心臓血管外科専門医認定機構基幹施設

39. 日本救急医学会救急科専門医指定施設 40. 日本泌尿器科学会専門医教育施設

41. 日本眼科学会専門医制度研修施設 42. 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設

43. 日本麻酔科学会麻酔科標榜のための研修施設 44. 日本ペインクリニック学会指定研修施設

45. 日本口腔外科学会認定研修施設 46. 日本整形外科学会専門医制度研修施設

47. 日本手外科学会研修施設 48. 日本形成外科学会認定施設

49. 日本皮膚科学会認定専門医研修施設 50. 日本産婦人科学会専門医制度専攻医研修指導施設

1. 病院機能評価認定病院 2. 卒後臨床研修評価機構 ( ＪＣＥＰ ) 認定病院

3. 人間ドック健診施設機能評価認定病院平成 28 年 3 月 1 日現在

　

病院長川口　鎮副院長兼診療協同部長兼検体検査管理部長金山　均

副院長兼地域医療福祉連携部長兼保健事業部長西村大作

副院長兼血液内科代表部長鏡味良豊副院長兼感染制御部長岩瀬　豊加茂看護専門学校長兼豊田厚生病院副院長梶田光春

救命救急センター長小林修一第 1 診療部長篠田政典第 2 診療部長竹下祥敬第 3 診療部長久留宮康浩第 4 診療部長村田盛郎第 5 診療部長小倉浩一郎臨床研修部長水野敬輔医療安全管理部長服部直樹患者相談部長平松義規

薬剤部長坪井伸治看護部長細井陽子事務部長平野時康

■管理者

■学会認定

■その他認定

Toyotakosei Hospital Annual Report 2015 11

豊田厚生病院組織図

豊田厚生病院組織図

平成 28 年 3 月 1 日現在

この組織図は、部

門部署長を明確にする目的で作成され

たものであり、

職階を正確に表して

いるものではありま

せん。

病院

長

地域医療福祉連携部

事務部

患者相談部

感染制御部

医療安全管理部

副院

長

第３診療部

第２診療部

第１診療部

救命救急センター

看護部

薬剤部

診療協同部

臨床研修部

第５診療部

第４診療部

保健事業部健康管理室

地域総合支援室

地域医療連携室

事務管理室

企画室

患者相談室

感染制御室

医療安全管理室

看護管理室（総務担当）

看護管理室（人事担当）

看護管理室（教育担当）

看護管理室（業務担当）

臨床検査技術科

放射線技術科

歯科医師臨床研修科

医師臨床研修科

化学療法内科

リハビリテーション科

供給室

医薬情報室

薬剤室

栄養科

臨床工学技術科

リハビリテーション技術科

耳鼻咽喉科

眼科

泌尿器科

救急科

心臓外科

脳神経外科

産婦人科

皮膚科

形成外科

整形外科

歯科口腔外科

麻酔科

精神科

緩和ケア内科

総合内科

膠原病内科

呼吸器外科

中央手術科

外科

病理診断科

放射線診断科

放射線治療科

放射線科

小児科

内視鏡センター

循環器センター

呼吸器内科

内科

通院治療センター

術前検査センター

呼吸器センター

血液浄化センター

血液内科

腎臓内科

内分泌・代謝内科

神経内科

消化器内科

循環器内科

健康管理課

地域包括支援センター

居宅介護支援事業所

訪問看護ステーション

医療福祉相談課

地域医療連携課

感染制御課

医療安全管理課

看護管理課

放射線看護課（放射線科）

中央手術看護課（中央手術室）

センター看護課（通院治療センター）

施設課

総務課

医事課

情報システム課

企画課

患者相談課

病棟看護課（５Ｃ病棟）

病棟看護課（５Ｂ病棟）

病棟看護課（５Ａ病棟）

病棟看護課（４Ｄ病棟）

病棟看護課（４Ｃ病棟）

病棟看護課（４Ｂ病棟）

センター看護課（術前検査センター）

センター看護課（血液浄化センター）

センター看護課（内視鏡センター）

センター看護課（救命救急センター）

病棟看護課（感染症病棟）

病棟看護課（５Ｄ病棟）

病棟看護課（ＩＣＵ）

外来看護課（Ｃ・Ｄブロック）

外来看護課（Ａ・Ｂブロック）

供給課

医薬情報課

病棟業務課

病棟看護課（４Ａ病棟）

病棟看護課（３Ｃ病棟）

病棟看護課（３Ｂ病棟）

病棟看護課（３Ａ病棟）

病棟看護課（２Ａ病棟）

病棟看護課（ＨＣＵ）

臨床検査技術第２課

臨床検査技術第１課

放射線技術第２課

放射線技術第１課

薬剤課

給食管理課

栄養管理課

臨床工学技術第２課

臨床工学技術第１課

リハビリテーション技術第２課

リハビリテーション技術第１課

臨床検査技術第３課

アレルギー科

リウマチ科

小児外科

血管外科

乳腺外科

消化器外科

12 Toyotakosei Hospital Annual Report 2015

豊田厚生病院会議・委員会組織図


平成 28 年 3 月 1 日現在

豊田

厚生

病院

運営

委員

会病

院長

豊田

厚生

病院

運営

協議

会

豊田

厚生

病院

共同

利用

施設

事業

運営

委員

会管理会議

幹部

会議

院外

処方

連絡

協議

会管

理者

会議

運営会議

委　員

　会

病院

運営

会議

会　議

診療

会議

診療関連（1

6）教育関連（2

）安全管理関連（9

）業務改善関連（4

）経営関連（4

）各部運営関連（9

）職員関連（6

）審査会

業務会議

連絡会議

栄養

食事

委員

会教

育委

員会

防災

対策

委員

会患

者サ

ービ

ス向

上委

員会

薬事

委員

会放

射線

安全

委員

会安

全衛

生委

員会

カル

テ開

示審

査会

診療

協同

部会

議業

務連

絡会

議

治験

倫理

審査

委員

会ボ

ラン

ティ

ア委

員会

医療

ガス

安全

管理

委員

会業

務改

善委

員会

医療

材料

委員

会中

央放

射線

部運

営委

員会

保育

委員

会リハ

ビリテーション技

術科

会議

臨床

工学

技術

科会

議

臓器

移植

倫理

委員

会感

染対

策委

員会

保険

診療

委員

会救

命救

急センター病

棟委

員会

厚生

委員

会栄

養科

会議

人間

ドック健

診施

設機

能評

価受

審準

備委

員会

輸血

療法

委員

会廃

棄物

管理

委員

会業

務分

担推

進委

員会

購買

委員

会臨

床検

査運

営委

員会

総務

委員

会

研修

管理

委員

会医

療事

故防

止対

策委

員会

中央

手術

室運

営委

員会

看護

職確

保対

策委

員会

看護

課長

会議

診療

録管

理委

員会

医療

安全

対策

委員

会救

命救

急センター外

来委

員会

人事

考課

制度

推進

委員

会薬

剤部

会議

臨床

研修

委員

会虐

待対

応委

員会

外来

運営

委員

会事

務会

議

歯科

医師

研修

管理

委員

会透

析機

器安

全管

理委

員会

術前

検査

センター運

営委

員会

地域

医療

福祉

連携

部会

議

電子

カル

テ運

用委

員会

栄養

サポ

ート

委員

会コ

ンプ

ライ

アン

ス委

員会

供給

委員

会地

域医

療福

祉連

携課

運営

会議

褥瘡

予防

対策

委員

会保

健事

業部

会議

摂食

嚥下

推進

委員

会

クリ

ニカ

ルパ

ス委

員会

化学

療法

委員

会

緩和

ケア

委員

会

がん

診療

連携

推進

委員

会



医師名簿　　　　　　　　　　　　平成 28 年 3 月 1 日現在

医師名簿

職　名診療科氏　名病院長内科川口　鎮副院長兼診療協同部長兼検体検査管理部長内科金山　均副院長兼地域医療福祉連携部長兼保健事業部長内科西村大作副院長兼血液内科代表部長内科鏡味良豊副院長兼感染制御部長泌尿器科代表部長泌尿器科岩瀬　豊加茂看護専門学校長兼豊田厚生病院副院長兼小児科代表部長小児科梶田光春救命救急センター長兼救急科代表部長救急科小林修一第 1 診療部長兼内科代表部長兼循環器内科代表部長内科篠田政典第 2 診療部長兼放射線科代表部長兼放射線治療科代表部長放射線科竹下祥敬第 3 診療部長兼外科代表部長兼乳腺外科部長外科久留宮康浩第 4 診療部長兼整形外科代表部長整形外科村田盛郎第 5 診療部長脳神経外科小倉浩一郎臨床研修部長兼術前検査センター長兼血管外科部長外科水野敬輔医療安全管理部長兼神経内科代表部長内科服部直樹内分泌・代謝内科代表部長〃澤井喜邦通院治療センター長兼化学療法内科代表部長兼消化器内科病棟部長〃森田　清呼吸器内科代表部長兼アレルギー科部長〃谷川吉政血液浄化センター長兼腎臓内科代表部長兼医師臨床研修科代表部長〃倉田久嗣内視鏡センター長兼消化器内科代表部長〃都築智之総合内科代表部長〃西本泰浩膠原病内科代表部長〃水野伸宏循環器センター長〃金子鎮二消化器内視鏡部長〃竹内淳史呼吸器内科病棟部長兼アレルギー科病棟部長〃青山昌広血液内科病棟部長〃平賀潤二内分泌・代謝内科病棟部長〃加藤大也循環器内科外来部長〃窪田龍二循環器内科 C C U 部長〃大橋大器神経内科外来部長〃富田稔循環器内科検査部長〃林大介消化器内科外来部長〃伊藤裕也循環器内科医長〃藤田雅也消化器内科医長〃岩下紘一呼吸器内科医長〃高嶋浩司腎臓内科医長〃伊藤岳司血液内科医長〃髙木雄介内分泌・代謝内科医長〃前田佳照腎臓内科病棟医長〃青木孝文医員〃安藤望

〃〃渡口賢隆〃〃鈴木誓子〃〃宇佐美恵子〃〃喜田裕一〃〃成田伸伍〃〃増田富〃〃倉沢史門〃〃上原敬尋〃〃山口和才〃〃佐藤美佳〃〃加藤拓樹〃〃杉浦令奈〃〃赤塚和寛〃〃鈴木淳也〃〃鈴木伯征〃〃中村嘉宏〃〃鈴木奈瑠子〃〃二村圭祐〃〃牛嶋太

緩和ケア内科代表部長緩和ケア内科村松雅人精神科代表部長精神科前川和範医員〃渡邉周一小児科病棟部長小児科生駒雅信小児科外来部長〃岸本泰明小児科医長〃寺澤富士子医員〃中西久美子

〃〃伊野学〃〃田中ふみ

医療安全管理部医療安全管理室長兼外科外来部長外科世古口英中央手術科代表部長兼消化器外科部長〃小林聡内視鏡外科部長〃河合清貴外科病棟部長〃桐山宗泰

職　名診療科氏　名外科医長〃大岩孝医員〃冨永健太

〃〃神野孝徳〃〃中島悠〃〃森万希子〃〃池田脩太〃〃渡邉裕樹

リハビリテーション科代表部長兼整形外科病棟部長整形外科稲垣弘進リウマチ科部長〃金山康秀整形外科外来部長〃二村尚久医員〃岩瀬紘章

〃〃佐伯岳紀〃〃吉田愛加〃〃増田高将

形成外科代表部長形成外科川端明子形成外科外来医長〃今井弘恵医員〃余語里美脳神経外科代表部長脳神経外科立花栄二脳神経外科外来部長〃中根幸実脳神経外科外来医長〃圓若幹夫脳神経外科病棟医長〃河村彰乃患者相談部長兼呼吸器センター長兼呼吸器外科代表部長呼吸器外科平松義規呼吸器外科病棟部長〃石田順造心臓外科代表部長心臓外科荒木善盛心臓外科病棟部長〃寺本慎男医員〃竹村元太皮膚科代表部長皮膚科鈴木伸吾皮膚科外来部長〃足立秀禎医員〃伊藤恵梨泌尿器科外来部長泌尿器科橋本良博泌尿器科病棟部長〃神谷浩行泌尿器科内視鏡部長〃山田健司医員〃海野奈央子産婦人科代表部長産婦人科針山由美産婦人科病棟部長〃新城加奈子医員〃村岡彩子

〃〃野元正崇〃〃山本靖子

眼科代表部長眼科山田麻里眼科医長〃永井博之医員〃濱田怜耳鼻咽喉科代表部長耳鼻咽喉科大野伸晃耳鼻咽喉科医長〃波多野克医員〃横田誠

〃〃山口慎人放射線診断科代表部長〃松田譲放射線診断科核医学部長〃中村篤史麻酔科代表部長麻酔科上原博和ペインクリニック外来部長〃小島康裕医員〃太田祐介

〃〃臼井敏晶〃〃近藤勇人

歯科口腔外科代表部長兼歯科医師臨床研修科代表部長歯科口腔外科兼子隆次歯科口腔外科医長〃岡部一登医員〃河合孝真

〃〃石黒貴之救急科外来部長兼ＩＣＵ部長〃都築通孝病理診断科代表部長兼臨床検査科管理部長病理診断科成田道彦組織診管理部長〃氏平伸子

研　修　医　（２年次）足立健太郎伊藤卓冬井村仁美長田直祥黒部亮杉田美津子角谷尚悟髙橋徹朗早川暁子林正樹林玲子間瀬貴充松葉朋彦

研　修　医　（１年次）伊藤雅人伊藤亮太小野玉美佐久間政宜白井義憲舘寛人田中かずみ豊島創林雅堀貴洋南洋佑森悠安田司

研　修　歯　科　医望月大督


役付職員名簿

平成 28 年 3 月 1 日現在役付職員名簿

技師長小澤　功課長廣瀬宜孝

〃羽根田武男係長小西哲也

〃近藤千晃〃松本真明〃松下喜敬〃村山和宏〃深田真司

◆放射線技術科

◆臨床検査技術科

◆看護部

◆ﾘﾊﾋﾞﾘﾃｰｼｮﾝ技術科

◆薬剤部

◆栄養科

◆臨床工学技術科

◆医療安全管理部

◆事務部

◆地域医療連携課

◆医療福祉相談課

◆居宅介護支援事業所

◆訪問看護ステーション

◆地域包括支援センター

◆健康管理室

技師長中根生弥課長髙嶋幹代

〃迫　欣二〃長坂日登美

係長木村有里〃三澤千鶴〃内藤　淳〃田中浩一〃北川訓子〃永田篤志

技師長板倉美佳係長稲吉美枝

〃濱井　均〃岩附史明

技師長中前健二課長兵藤好行係長井上宏隆

〃南良義和

技師長岩田弘幸係長小林憲司

部長坪井伸治室長川井正光

〃三宅芳男〃成瀬国男

課長戸倉由美子井上　健

係長間瀬　悟〃各務さとみ〃佐々木英雄〃植松夏子〃藤森和則

看護部長細井陽子副看護部長横山浩子

〃畠中京子〃井上早苗

課長救命救急センター黒川延代〃Ａ・Ｂブロック兼術前検査センター桑田清美〃Ｃ・Ｄブロック兼通院治療センター杉浦　薫〃ＩＣＵ病棟看護課長塚田和美〃ＨＣＵ病棟看護課長西森陽子〃２Ａ病棟看護課長浅野真奈美〃３Ａ病棟看護課長勝野知子〃３Ｂ病棟看護課長蕨野久美子〃３Ｃ病棟看護課長藤井　緑〃４Ａ病棟看護課長下野京子〃４Ｂ病棟看護課長富川由佳里〃４Ｃ病棟兼感染症病棟上杉留里子〃４Ｄ病棟兼血液浄化センター河合千恵子〃５Ａ病棟看護課長安藤愛子〃５Ｂ病棟看護課長丹羽孝寿〃５Ｃ病棟看護課長杉山和美〃５Ｄ病棟看護課長井口多恵子〃内視鏡センター兼放射線科伊藤久美子〃中央手術室板倉範江〃看護管理課林眞千子

係長救命救急センター吉田栄里〃Ａブロック舘向幸子〃Ｂブロック橋本みさ代〃Ｃブロック中野智子〃Ｄブロック神藤清美〃ＩＣＵ加藤昭子〃ＩＣＵ村瀬美直子〃ＨＣＵ福田郁栄〃ＨＣＵ米澤康子〃２Ａ伊藤知晴〃〃牧知香子〃３Ａ鈴木尚子〃〃吉野佐知子〃３Ｂ加藤敏子〃〃村井奈津子〃３Ｃ小野田結花〃〃山内悦子〃４Ａ加納千津子〃〃梅村育代〃４Ｂ古野幸司〃〃渡邉かおる〃４Ｃ石川雅惠〃〃武藤聡恵〃４Ｄ杉浦公重〃〃浅井陽子〃５Ａ梶原佳代子〃〃森めぐみ〃５Ｂ齋藤靖子〃５Ｃ田中めぐみ〃〃伊藤千代美〃５Ｄ伊藤美幸〃〃塚本浩子〃中央手術室三宅敦子〃〃岩屋奈央子〃放射線科佐藤修秀〃内視鏡センター藤原民智代〃血液浄化センター松本早苗〃通院治療センター中王子美保〃術前検査センター安藤真理子〃看護管理課櫛田千景

課長柴田和代

部長平野時康事務管理室長柴田正巳企画室長浅岡一公医事課長加藤信也総務課長山口秀作企画係長大藪宏樹医療情報係長梅村健太医事第一係長澤木勇士医事第二係長安藤理恵診療支援係長岩井康幸経理係長河合啓行保育係長須賀香代子施設係長熊澤喬士

課長一柳容子係長原　明子

係長杉村龍也

係長伊藤美由起

技師長清水浩子

主担当井木　徹

室長永田正明課長深田英樹係長浦野美和子


役付職員名簿職員数

平成 28 年 3 月 1 日現在職員数

年度　職種平成 26 年度平成 27 年度備考

常勤職員

医　師 153（26） 157（27）（研修医）

医療技術職

薬剤師 34 32

診療放射線技師 30 32

臨床検査技師 48 49

理学療法士 18 19

作業療法士 7 6

言語聴覚士 2 3

臨床工学技士 12 13

管理栄養士 9 6

ＭＳＷ 9 11

臨床心理士 2 2

視能訓練士 4 4

歯科衛生士 4 4

小　計 179 182

看護部門

保健師 3 3

助産師 21 19

看護師 583 590

准看護師 10 9

看護助手 51 61

その他 2 2 通訳

小　計 670 684

事務職 115 105

管理技術者 30 29 ボイラ技士・運転手・保育士・調理師

協助部門補助者 14 5 薬剤・検査・放射線・理学

管理補助者 22 20 炊事配膳・洗濯・その他

常勤職員合計 1,183 1,181

非常勤職員

医　師 56 59

医療技術職 19 17 薬剤・放射線・検査・心理士など

看護部門 56 54

事務職 8 9

その他 18 22 保育士・炊事配膳・洗濯・その他

非常勤職員合計 157 161

総　合　計 1,340 1,342


平成 27 年度事業計画

事業計画

１．環境認識　西三河北部医療圏内の行政や医師会との良好な関係維持については、今後も現状どおり今後も継続していく。　同一医療圏内では、救命救急センターや地域がん診療連携拠点病院などの高度医療機能において、他の競合病院に比べ先行病院としての優位性を十分に確保していかなければならない。　また、地域医療支援病院の取得を見据えた地域医療連携機能の更なる充実を図っていくことが求められる。

２．基本方針（病院運営の基本姿勢及び目標）　西三河北部医療圏の基幹病院として、救命救急センター機能、がん診療機能をはじめとする高度医療機能を十分に発揮して高機能基幹病院としての役割を果たすとともに、専門外来の充実、重症患者の受け入れの推進、地域医療連携の更なる推進などにより、地域の住民や医療機関からの信頼を更に高めていく。　また、公的病院として豊田市の市民病院的な役割を果たしていくことで、地域における位置付けを高める。３．重点事項と実施目標

　（１）診療機能の充実①救急医療・集中治療体制の充実（豊田・尾三消防署との連携強化、ＩＣＵ・ＨＣＵの効率的運用）②がん医療の充実（がん医療関連の各職種専門資格の取得推進、地域がん診療連携拠点病院としての情報発信の強化、病理診断体制の強化、通院治療センター機能の向上）③看護体制の充実（７対１入院基本料、25 対 1 急性期看護補助体制加算の安定的運用、看護職員夜間配置加算の取得の検討）④医療提供体制の充実（臨床検査技師による検体採取の充実、栄養指導の推進（地域連携を含む））

　（２）医療の質、安全強化①医療の質の向上（クオリティーインディケーターの充実、クリニカルパスの充実、薬物治療管理の検討・推進、病棟薬剤業務の充実）②医療安全の充実（医療安全研修の実施、インシデント、アクシデント事例の収集・分析・共有、コンプライアンスの周知徹底）③資格取得の推進（認定・専門資格取得の推進（医療技術職、看護職など）、論文・学会発表の推進）

　（３）地域との連携強化①地域医療連携の強化（地域医療支援病院の取得、行政・地元医師会・各医療機関などの関係機関との連携強化、地域連携パスの推進）②地域団体・住民との連携強化（地元ＪＡとの連携強化、市民代表を通じた定期的な意見交換の継続）

　（４）保健事業①保健事業の充実（健康管理センターの機能の充実と質の向上、専任医師の確保、健診業務の拡大）

　（５）福祉・介護事業①在宅医療・介護の推進（在宅療養支援の推進、機能強化型訪問看護の実施）②地域包括ケアの推進（行政を含む関連機関との連携強化、地域住民の意識醸成への取り組み）

　（６）経営管理①経営の安定（収入増加に向けた取り組み、経費削減に向けた取り組み、査定減少に向けた取り組み）②マンパワーの充実（研修医の確保、業務量、育成、人件費の視点からの適切な人材確保）③患者サービスの向上（広報活動の充実、市民公開講座の充実）④ＤＰＣの円滑な運用（ＤＰＣデータの分析に基づく運用見直し、後発医薬品導入の推進、持参薬管理体制の充実、術前検査センターの充実）⑤新たな施設基準の検討（新たな施設基準取得に向けた検討、平成 28 年度改訂に向けた検討）


事業計画

Ⅰ 医療実績

診療科別延患者数及び診療収入


１．診療科別延患者数及び診療収入

１）科別延患者数　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：人）

診療日数　外来：266 日　　入院：366 日


診療科外来入院

26 年度 27 年度前年度比 26 年度 27 年度前年度比内科 132,819 130,568 98.3% 99,664 99,395 99.7%精神科 8,401 8,040 95.7% －－－小児科 18,746 17,931 95.7% 8,509 9,142 107.4%外科 20,876 22,700 108.7% 23,161 24,434 105.5%整形外科 36,058 35,310 97.9% 15,921 17,732 111.4%形成外科 8,381 7,618 90.9% 1,446 1,679 116.1%脳神経外科 11,523 11,170 96.9% 12,284 11,153 90.8%呼吸器外科 1,831 1,784 97.4% 2,896 1,937 66.9%心臓血管外科 2,188 2,374 108.5% 2,444 3,172 129.8%皮膚科 21,299 22,129 103.9% 1,818 1,803 99.2%泌尿器科 20,751 19,632 94.6% 8,645 7,814 90.4%産婦人科 18,810 18,464 98.2% 8,296 8,944 107.8%眼科 17,185 17,258 100.4% 3,168 2,194 69.3%耳鼻咽喉科 21,088 20,691 98.1% 4,907 5,185 105.7%放射線科 4,761 4,916 103.3% －－－麻酔科 1,616 1,636 101.2% 20 20 －歯科口腔外科 13,179 13,651 103.6% 3,296 3,209 97.4%

合計 359,512 355,872 99.0% 196,475 197,813 100.7%一日平均 1,357 1,343 99.0% 538 542 100.7%

年度別延患者数（人）

355,902 372,024 373,728 368,943 359,512 355,872

211,614 208,308 201,535 201,932 196,475 197,813

0

100,000

200,000

300,000

400,000

500,000

600,000

700,000

22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度

入院

外来



診療科外来入院

26 年度 27 年度前年度比 26 年度 27 年度前年度比内科 3,202,323 4,278,381 133.6% 5,936,654 6,204,449 104.5%精神科 73,417 71,281 97.1% －－－小児科 257,197 240,554 93.5% 451,944 471,943 104.4%外科 641,131 685,628 106.9% 1,676,436 1,801,914 107.5%整形外科 395,667 432,613 109.3% 965,864 1,076,337 111.4%形成外科 58,898 52,879 89.8% 86,979 100,188 115.2%脳神経外科 210,193 200,945 95.6% 793,242 729,094 91.9%呼吸器外科 46,342 67,114 144.8% 298,199 267,283 89.6%心臓外科 21,888 24,530 112.1% 443,457 543,081 122.5%皮膚科 114,269 135,043 118.2% 69,635 73,346 105.3%泌尿器科 494,806 481,132 97.2% 529,828 459,072 86.6%産婦人科 139,221 149,486 107.4% 596,464 660,528 110.7%眼科 157,577 172,144 109.2% 291,075 228,620 78.5%耳鼻咽喉科 166,351 181,053 108.8% 282,672 308,779 109.2%麻酔科　 87,404 93,894 107.4% －－－放射線科 11,263 11,993 106.5% 951 1,042 －歯科口腔外科 104,759 113,333 108.2% 157,385 155,925 99.1%

合計 6,182,707 7,392,003 119.6% 12,580,787 13,081,601 104.0%

年度別診療収入（千円）

診療日数　外来：266 日　　入院：366 日

２）科別診療収入　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：千円）

市町村別利用状況

4,681,509 5,296,658 5,635,274 5,858,433 6,182,707 7,392,003

10,877,68411,337,580 11,708,991 12,353,832 12,580,787

13,081,601

0

5,000,000

10,000,000

15,000,000

20,000,000

25,000,000


入院

外来


0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

東郷町日進市岡崎市名古屋市その他

25年度 26年度 27年度

05,000

10,00015,00020,00025,00030,00035,00040,00045,000

藤岡地区小原地区足助地区旭地区下山地区稲武地区みよし市


２．市町村別利用状況

１）市町村別外来利用状況（延患者数）　　　　　　　　　　（単位：人）


市町村名25 年度 26 年度 27 年度

患者数構成比患者数構成比患者数構成比

西三河北部医療圏

豊田市全域 302,187 81.9% 293,645 81.7% 290,459 81.6%　　＊豊田地区 268,507 72.8% 260,467 72.5% 257,215 72.3%　　＊藤岡地区 18,106 4.9% 18,167 5.1% 18,323 5.1%　　＊小原地区 4,741 1.3% 4,238 1.2% 4,313 1.2%　　＊足助地区 5,985 1.6% 6,010 1.7% 5,747 1.6%　　＊旭地区 2,103 0.6% 1,905 0.5% 1,964 0.6%　　＊下山地区 1,230 0.3% 1,190 0.3% 1,171 0.3%　　＊稲武地区 1,515 0.4% 1,668 0.5% 1,726 0.5%みよし市 42,802 11.6% 41,961 11.7% 41,668 11.7%小　　　計 344,989 93.5% 335,606 93.4% 332,127 93.3%東　郷　町 4,305 1.2% 4,161 1.2% 4,351 1.2%日　進　市 3,861 1.0% 3,951 1.1% 4,201 1.2%岡　崎　市 2,477 0.7% 2,575 0.7% 2,333 0.7%名古屋市 3,761 1.0% 3,772 1.0% 3,649 1.0%そ　の　他 9,550 2.6% 9,447 2.6% 9,211 2.6%小　　　計 23,954 6.5% 23,906 6.6% 23,745 6.7%合　　　計 368,943 100.0% 359,512 100.0% 355,872 100.0%

　　　　　　　　　　西三河北部医療圏の外来患者数（人）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西三河北部医療圏以外の外来患者数（人）

200,000

210,000

220,000

230,000

240,000

250,000

260,000

270,000

280,000

豊田地区


0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

東郷町日進市岡崎市名古屋市その他


0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

藤岡地区小原地区足助地区旭地区下山地区稲武地区みよし市



２）市町村別入院利用状況（延患者数）　　　　　　　　（単位：人）

市町村名25 年度 26 年度 27 年度

患者数構成比患者数構成比患者数構成比

西三河北部医療圏

豊田市全域 164,234 81.3% 161,882 82.4% 162,549 82.2%　　＊豊田地区 143,122 70.9% 139,543 71.0% 139,602 70.6%　　＊藤岡地区 9,016 4.5% 10,273 5.2% 11,018 5.6%　　＊小原地区 3,881 1.9% 4,315 2.2% 3,671 1.9%　　＊足助地区 4,495 2.2% 3,376 1.7% 3,992 2.0%　　＊旭地区 1,851 0.9% 1,711 0.9% 1,737 0.9%　　＊下山地区 569 0.3% 710 0.4% 641 0.3%　　＊稲武地区 1,300 0.6% 1,954 1.0% 1,888 1.0%みよし市 22,823 11.3% 21,277 10.8% 21,596 10.9%小　　　計 187,057 92.6% 183,159 93.2% 184,145 93.1%東　郷　町 2,800 1.4% 2,394 1.2% 2,325 1.2%日　進　市 1,921 1.0% 1,991 1.0% 2,698 1.4%岡　崎　市 1,181 0.6% 1,243 0.6% 1,023 0.5%名古屋市 2,827 1.4% 1,876 1.0% 1,685 0.9%そ　の　他 6,146 3.0% 5,812 3.0% 5,937 3.0%小　　　計 14,875 7.4% 13,316 6.8% 13,668 6.9%合　　　計 201,932 100.0% 196,475 100.0% 197,813 100.0%

　　　　　　　　　　　西三河北部医療圏の入院患者数（人）

　　　　　　　　　　　西三河北部医療圏以外の入院患者数（人）

年齢別利用状況

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

120,000

140,000

160,000

豊田地区


３．年齢別利用状況

１）年齢別外来利用状況（延患者数）　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：人）

年齢別利用状況

年齢25 年度 26 年度 27 年度

患者数構成比患者数構成比患者数構成比　　　　６才未満 18,684 5.1% 16,402 4.6% 15,145 4.3%　６～１５才未満 12,898 3.5% 11,820 3.3% 12,293 3.5%１５～３０才未満 30,152 8.2% 28,894 8.0% 26,568 7.5%３０～５０才未満 74,414 20.2% 71,119 19.8% 70,395 19.8%５０～６０才未満 42,543 11.5% 43,031 12.0% 42,440 11.9%６０～６５才未満 34,355 9.3% 31,058 8.6% 28,386 8.0%６５～７０才未満 41,944 11.4% 39,587 11.0% 42,599 12.0%７０才以上　　　 113,953 30.9% 117,601 32.7% 118,046 33.2%

合　計 368,943 100.0% 359,512 100.0% 355,872 100.0%

年齢25 年度 26 年度 27 年度

患者数構成比患者数構成比患者数構成比　　　　６才未満 6,733 3.3% 7,333 3.7% 7,618 3.9%　６～１５才未満 2,513 1.2% 2,495 1.3% 3,033 1.5%１５～３０才未満 7,983 4.0% 7,226 3.7% 7,279 3.7%３０～５０才未満 19,595 9.7% 19,358 9.9% 20,239 10.2%５０～６０才未満 16,720 8.3% 17,847 9.1% 16,228 8.2%６０～６５才未満 18,564 9.2% 17,042 8.7% 14,701 7.4%６５～７０才未満 23,522 11.6% 22,010 11.2% 24,847 12.6%７０才以上　　　 106,302 52.6% 103,164 52.5% 103,868 52.5%

合　計 201,932 100.0% 196,475 100.0% 197,813 100.0%

２）年齢別入院利用状況（延患者数）　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：人）

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

120,000

６才未満６～１５才未満１５～３０才未満３０～５０才未満５０～６０才未満６０～６５才未満６５～７０才未満７０才以上

平成25年度平成26年度平成27年度

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

120,000

140,000

６才未満６～１５才未満１５～３０才未満３０～５０才未満５０～６０才未満６０～６５才未満６５～７０才未満７０才以上

平成25年度平成26年度平成27年度


４．救命救急センター外来利用状況

救命救急センター外来利用状況

1）診療科別患者数　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：人）

診療科時間内時間外

合計延患者数入院（再掲）

日直当直時間外合計延患者数入院

（再掲）延患者数入院（再掲）

内　科 2,782 927 2,740 416 7,704 1,377 10,444 13,226精神科 9 0 7 0 30 0 37 46小児科 560 90 1,259 106 3,852 460 5,111 5,671外　科 175 125 135 54 446 254 581 756整形外科 687 106 909 67 1,995 144 2,904 3,591形成外科 143 1 221 1 534 2 755 898脳神経外科 395 119 297 42 834 132 1,131 1,526呼吸器外科 6 4 3 1 19 10 22 28心臓血管外科 12 10 1 1 13 8 14 26皮膚科 116 7 288 14 664 16 952 1,068泌尿器科 157 20 191 16 706 70 897 1,054産婦人科 25 6 117 14 183 45 300 325眼　科 39 0 70 0 214 1 284 323耳鼻咽喉科 189 9 443 22 778 30 1,221 1,410放射線科 0 0 0 0 0 0 0 0麻酔科 0 0 0 0 1 0 1 1歯科口腔外科 22 0 77 1 165 4 242 264

合　計 5,317 1,424 6,758 755 18,138 2,553 24,896 30,213前年度 5,504 1,356 7,416 844 18,567 2,479 25,983 31,487前年対比 96.6% 105.0% 91.1% 89.5% 97.7% 103.0% 95.8% 96.0%

年月日

時間内時間外




H26 年

4 月 443 121 417 49 1,428 194 1,845 2,2885 月 375 124 719 69 1,637 231 2,356 2,7316 月 431 120 346 41 1,336 215 1,682 2,1137 月 444 121 454 58 1,611 233 2,065 2,5098 月 481 104 533 61 1,534 234 2,067 2,5489 月 387 113 649 72 1,462 193 2,111 2,498

10 月 425 121 489 63 1,392 185 1,881 2,30611 月 424 132 579 77 1,426 207 2,005 2,42912 月 477 118 679 64 1,573 223 2,252 2,729

H27 年1 月 451 120 814 103 1,519 217 2,333 2,7842 月 527 121 577 50 1,615 241 2,192 2,7193 月 452 109 502 48 1,605 181 2,107 2,559

合計 5,317 1,424 6,758 755 18,138 2,554 24,896 30,213

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

２）月別患者数　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：人）


443 375 431 444 481 387 425 424 477 451 527 452

1,8452,356

1,6822,065 2,067 2,111 1,881 2,005 2,252 2,333 2,192 2,107

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

時間内時間外


年度時間内時間外総数前年度比22 年度 2,286 4,608 6,894 111.2%23 年度 2,344 4,949 7,293 105.8%24 年度 2,343 5,069 7,412 101.6%25 年度 2,410 4,990 7,400 99.8%26 年度 2,280 5,175 7,455 100.7%27 年度 2,290 4,912 7,202 96.7%

３）救急車受入状況


②診療科別救急車受入数　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：人）

①救急車受入数推移　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：人）

診療科時間内時間外




内　科 1,353 694 511 209 2,145 856 2,656 4,009精神科 4 0 1 0 10 0 11 15小児科 72 29 35 18 256 114 291 363外　科 102 89 31 23 145 116 176 278整形外科 327 95 194 49 575 112 769 1,096形成外科 29 1 28 0 65 2 93 122脳神経外科 213 108 100 28 316 112 416 629呼吸器外科 3 3 1 1 9 7 10 13心臓血管外科 6 6 1 1 9 7 10 16皮膚科 13 4 10 6 22 8 32 45泌尿器科 49 13 22 6 153 34 175 224産婦人科 11 4 8 2 23 12 31 42眼　科 2 0 3 0 8 0 11 13耳鼻咽喉科 101 6 35 6 178 12 213 314放射線科 0 0 0 0 0 0 0 0麻酔科 0 0 0 0 0 0 0 0歯科口腔外科 5 0 4 0 14 1 18 23

合　計 2,290 1,052 984 349 3,928 1,393 4,912 7,202前年度 2,280 997 1,017 382 4,158 1,398 5,175 7,456前年対比 100.4% 105.5% 96.8% 91.4% 94.5% 99.6% 94.9% 96.6%

2,286 2,344 2,343 2,410 2,280 2,290

4,608 4,949 5,069 4,990 5,175 4,912

01,0002,0003,0004,0005,0006,0007,0008,000


時間内時間外


③月別救急車受入数　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：人）


年月日

時間内時間外




H26 年

4 月 182 83 77 25 326 109 403 5855 月 177 99 91 29 331 122 422 5996 月 180 76 59 22 291 112 350 5307 月 200 90 67 25 371 133 438 6388 月 184 77 101 36 364 129 465 6499 月 182 88 105 32 321 94 426 608

10 月 199 94 85 26 287 102 372 57111 月 178 93 84 37 303 110 387 56512 月 218 95 75 22 359 120 434 652

H27 年1 月 191 90 112 46 347 120 459 6502 月 233 90 65 28 335 149 400 6333 月 176 77 63 21 293 93 356 532

合計 2,300 1,052 984 349 3,928 1,393 4,912 7,212

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

手術件数

182 177 180 200 184 182 199 178 218 191 233 176

403 422 350438 465 426 372 387

434 459 400356

0100200300400500600700

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

時間内時間外


５．手術件数

手術件数

診療科26 年度 27 年度

件数緊急（再掲）件数緊急（再掲）内科 75 7 81 5外科 1,341 311 1,422 318整形外科 1,038 159 1,093 206形成外科 328 2 331 2脳神経外科 229 101 210 103呼吸器外科 170 0 167 4心臓血管外科 98 16 121 25皮膚科 26 0 29 1泌尿器科 481 10 375 7産婦人科 526 41 565 77眼科 1,101 18 884 18耳鼻咽喉科 311 13 344 35歯科口腔外科 217 2 226 1麻酔科 21 2 17 1

合計 5,962 682 5,865 803

4,420 4,916 5,231 5,502 6,036 5,962 5,865

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度

手術件数


６．分娩数・死亡数　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：人）

分娩数・死亡数

区分26 年度 27 年度

当院豊田市当院豊田市分娩数 290 3,848 282 3,881

死亡数

悪性新生物 371 835 375 912肺炎及び気管支炎 57 327 68 289心疾患 66 159 41 192脳血管疾患 30 223 40 231老衰 19 231 12 277腎疾患 11 77 16 79不慮の事故 12 44 8 43肝疾患 12 37 15 31自殺 0 61 1 73高血圧性疾患 0 9 1 8その他 162 796 191 854

合計 740 2,799 768 2,989剖検数 20 － 21 －

（注）　1）当院の死亡数は、入院中に死亡した数　2）豊田市の人数は 1 月～ 12 月の数字を計上　3）原死因分類に基づく（ICD-10　2003 年版準拠）

平成 27 年度　悪性新生物（発生臓器別内訳）〔当院〕　〔豊田市〕

順位臓器名件数順位臓器名件数1 肺 64 1 肺 1782 胃 54 2 胃 1203 結腸 44 3 膵 894 肝 37 4 結腸 855 膵 33 5 肝 77

退院患者統計


　集計の対象は入院年月日にかかわらず、平成27年4月1日から平成28年3月31日までの退院患者とした。データは退院サマリおよび電子カルテ本文より抽出した。

１）診療科別・月別退院患者数総数比率 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月死亡

総数 16,644 100.0% 1,354 1,330 1,385 1,457 1,464 1,296 1,418 1,310 1,544 1,263 1,381 1,442 768内科 6,946 41.7% 587 550 593 641 587 522 562 536 617 553 592 606 548小児科 1,738 10.4% 144 169 148 160 126 151 138 137 186 124 135 120 0外科 1,755 10.5% 131 138 143 152 179 128 159 127 164 136 148 150 114整形外科 1,041 6.3% 78 78 80 90 89 68 108 77 107 66 94 106 5形成外科 176 1.1% 11 12 13 10 14 17 15 18 14 17 13 22 0脳神経外科 524 3.1% 42 42 41 45 38 54 39 41 59 35 43 45 44呼吸器外科 189 1.1% 16 20 16 13 20 16 14 15 16 12 12 19 4心臓外科 115 0.7% 9 6 8 9 11 9 9 11 13 10 9 11 5皮膚科 178 1.1% 17 16 13 17 13 18 20 11 12 18 11 12 2泌尿器科 867 5.2% 69 75 59 74 91 65 86 71 75 62 66 74 24産婦人科 1,139 6.8% 96 82 97 97 118 87 94 101 104 81 90 92 14眼科 677 4.1% 59 49 66 50 37 58 63 60 63 49 58 65 0耳鼻咽喉科 571 3.4% 43 36 53 38 60 46 50 54 51 44 50 46 7麻酔科 10 0.1% 0 0 1 1 1 2 1 2 1 1 0 0 0歯科口腔外科 718 4.3% 52 57 54 60 80 55 60 49 62 55 60 74 1

26 年度 16,404 1,421 1,358 1,318 1,423 1,474 1,337 1,362 1,240 1,453 1,320 1,285 1,413

２）診療科別・死亡退院患者数　総数比率剖検数剖検率平均

在院日数48 時間以内死亡粗死亡率精死亡率

総数 768 100.0% 18 2.3% 29 94 4.6% 4.0%内科 548 71.4% 18 3.3% 26.1 60 7.9% 7.0%小児科 0 - - - - - - -外科 114 14.8% 0 0.0% 26.9 10 6.5% 5.9%整形外科 5 0.7% 0 0.0% 23.6 1 0.5% 0.4%形成外科 0 - - - - - - -脳神経外科 44 5.7% 0 0.0% 65.6 15 8.4% 5.5%呼吸器外科 4 0.5% 0 0.0% 9.3 1 2.1% 1.6%心臓外科 5 0.7% 0 0.0% 30.4 2 4.3% 2.6%皮膚科 2 0.3% 0 0.0% 36 0 1.1% 1.1%泌尿器科 24 3.1% 0 0.0% 40.4 0 2.8% 2.8%産婦人科 14 1.8% 0 0.0% 29.4 3 1.2% 1.0%眼科 0 - - - - - - -耳鼻咽喉科 7 0.9% 0 0.0% 38.3 2 1.2% 0.9%麻酔科 0 - - - - - - -歯科口腔外科 1 0.1% 0 0.0% 42 0 0.1% 0.1%

　　※精死亡率：（総死亡数－入院後 48 時間以内死亡数）/ 退院患者数× 100 を表す

７．退院患者統計

退院患者統計

1,100

1,200

1,300

1,400

1,500

1,600

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

平成27年度平成26年度


退院患者統計

３）地域別・年齢階層別退院患者数地域性別総数比率

（％）平均年齢～ 9 歳～ 19歳～ 29歳～ 39歳～ 49歳～ 59歳～ 69歳～ 79歳～ 89歳 90 歳～

総数計 16,643 100.0 56.32 1,787 536 777 933 1,304 1,499 3,115 3,855 2,339 499男 9,308 100.0 56.73 1,038 303 364 363 646 846 1,958 2,381 1,266 143女 7,336 100.0 55.81 749 233 413 570 658 653 1,157 1,474 1,073 356

井郷地区

計 756 4.5 60.59 53 16 32 27 48 72 169 218 98 23男 443 4.8 60.75 34 7 16 8 25 49 98 150 56 0女 313 4.3 60.37 19 9 16 19 23 23 71 68 42 23

猿投地区

計 475 2.9 53.24 73 15 15 35 42 44 86 82 65 18男 274 2.9 50.41 56 9 9 18 20 16 50 57 32 7女 201 2.7 57.10 17 6 6 17 22 28 36 25 33 11

猿投台地区

計 670 4.0 61.78 51 19 22 28 32 53 138 176 125 26男 369 4.0 62.45 23 11 8 12 20 32 83 109 65 6女 301 4.1 60.96 28 8 14 16 12 21 55 67 60 20

逢妻地区

計 1,228 7.4 57.88 113 53 48 60 80 124 233 288 180 49男 676 7.3 56.35 63 35 29 23 44 75 151 156 89 11女 552 7.5 59.76 50 18 19 37 36 49 82 132 91 38

朝日丘地区

計 890 5.3 57.42 103 15 40 35 55 99 174 212 131 26男 489 5.3 58.49 59 7 18 8 23 57 109 127 71 10女 401 5.5 56.12 44 8 22 27 32 42 65 85 60 16

崇化館地区

計 1,323 7.9 58.86 112 50 58 65 101 115 232 317 218 55男 720 7.7 58.32 66 25 31 36 56 52 146 162 126 20女 603 8.2 59.51 46 25 27 29 45 63 86 155 92 35

豊南地区

計 312 1.9 55.27 30 12 16 12 30 28 63 89 25 7男 180 1.9 56.61 14 8 9 6 16 14 42 53 17 1女 132 1.8 53.44 16 4 7 6 14 14 21 36 8 6

保見地区

計 802 4.8 59.31 60 29 35 37 38 85 174 203 120 21男 463 5.0 60.07 28 25 20 13 22 31 115 134 69 6女 339 4.6 58.28 32 4 15 24 16 54 59 69 51 15

梅坪台地区

計 1,363 8.2 48.65 240 45 89 111 125 110 203 281 132 27男 733 7.9 50.82 133 18 35 33 61 62 122 198 60 11女 630 8.6 46.12 107 27 54 78 64 48 81 83 72 16

益富地区

計 290 1.7 61.42 17 4 15 15 10 25 72 92 38 2男 140 1.5 63.61 9 1 3 2 5 12 40 51 16 1女 150 2.0 59.38 8 3 12 13 5 13 32 41 22 1

美里地区

計 612 3.7 60.86 40 17 18 30 58 52 88 212 68 29男 344 3.7 61.92 21 12 6 9 38 23 50 135 43 7女 268 3.7 59.49 19 5 12 21 20 29 38 77 25 22

高橋地区

計 751 4.5 60.89 62 15 21 15 67 80 148 188 128 27男 414 4.4 60.58 41 8 7 3 31 44 86 119 65 10女 337 4.6 61.28 21 7 14 12 36 36 62 69 63 17

石野地区

計 196 1.2 66.17 8 4 7 4 11 9 48 51 42 12男 120 1.3 65.78 7 4 1 1 6 4 31 34 32 0女 76 1.0 66.79 1 0 6 3 5 5 17 17 10 12

松平地区

計 187 1.1 62.18 13 4 3 11 17 17 28 39 47 8男 105 1.1 59.19 10 2 1 6 7 10 24 26 17 2女 82 1.1 66.01 3 2 2 5 10 7 4 13 30 6

前林地区

計 398 2.4 58.09 35 11 25 24 28 34 69 91 62 19男 230 2.5 58.50 22 7 14 7 12 19 46 67 31 5女 168 2.3 57.54 13 4 11 17 16 15 23 24 31 14

竜神地区

計 479 2.9 59.54 32 11 25 22 40 44 96 124 73 12男 273 2.9 60.48 15 3 14 9 24 30 63 72 40 3女 206 2.8 58.30 17 8 11 13 16 14 33 52 33 9

若園地区

計 143 0.9 56.75 16 2 3 8 10 14 44 30 12 4男 91 1.0 55.62 11 2 1 6 6 10 25 21 8 1女 52 0.7 58.73 5 0 2 2 4 4 19 9 4 3

高岡地区

計 261 1.6 57.41 37 3 8 7 14 18 54 82 34 4男 140 1.5 58.44 22 0 3 1 7 13 23 46 23 2女 121 1.6 56.21 15 3 5 6 7 5 31 36 11 2

上郷地区

計 193 1.2 58.36 22 5 8 6 10 15 39 65 16 7男 105 1.1 57.54 13 1 3 4 7 9 23 35 8 2女 88 1.2 59.34 9 4 5 2 3 6 16 30 8 5

退院患者統計


退院患者統計

地域性別総数比率（％）

平均年齢～ 9 歳～ 19歳～ 29歳～ 39歳～ 49歳～ 59歳～ 69歳～ 79歳～ 89歳 90 歳～

末野原地区

計 265 1.6 54.59 28 6 20 16 26 21 59 48 39 2男 156 1.7 55.54 19 3 9 9 8 13 42 32 20 1女 109 1.5 53.23 9 3 11 7 18 8 17 16 19 1

藤岡地区

計 466 2.8 61.02 30 11 27 15 39 40 84 108 93 19男 240 2.6 61.13 14 6 13 8 14 25 52 53 52 3女 226 3.1 60.90 16 5 14 7 25 15 32 55 41 16

藤岡南地区

計 462 2.8 52.57 56 24 29 22 34 63 94 74 56 10男 246 2.6 50.89 33 18 14 13 7 34 55 47 23 2女 216 2.9 54.48 23 6 15 9 27 29 39 27 33 8

小原地区

計 254 1.5 66.19 15 4 4 3 24 12 54 62 55 21男 164 1.8 62.71 12 2 3 2 19 10 38 44 26 8女 90 1.2 72.51 3 2 1 1 5 2 16 18 29 13

足助地区

計 307 1.8 63.76 22 9 6 10 10 31 60 66 87 6男 199 2.1 64.87 11 6 3 5 7 18 45 46 56 2女 108 1.5 61.70 11 3 3 5 3 13 15 20 31 4

下山地区

計 56 0.3 61.61 5 1 2 1 2 0 24 10 9 2男 35 0.4 62.37 1 1 1 1 2 0 22 4 1 2女 21 0.3 60.33 4 0 1 0 0 0 2 6 8 0

稲武地区

計 153 0.9 67.97 11 1 1 1 7 4 31 48 45 4男 87 0.9 69.85 5 0 0 0 4 3 22 24 27 2女 66 0.9 65.48 6 1 1 1 3 1 9 24 18 2

旭地区

計 126 0.8 67.67 11 2 3 1 3 7 15 34 43 7男 81 0.9 73.21 3 0 1 1 1 4 12 24 32 3女 45 0.6 57.69 8 2 2 0 2 3 3 10 11 4

みよし市計 2,039 12.3 48.85 330 116 106 147 209 171 341 395 193 31男 1,137 12.2 48.95 196 57 61 76 91 103 197 247 101 8女 902 12.3 48.73 134 59 45 71 118 68 144 148 92 23

東郷町計 195 1.2 51.72 28 4 9 18 24 15 32 35 25 5男 109 1.2 53.82 18 2 3 6 10 7 21 21 19 2女 86 1.2 49.06 10 2 6 12 14 8 11 14 6 3

日進市計 263 1.6 43.50 66 7 17 26 24 23 27 41 26 6男 147 1.6 43.47 38 5 7 8 13 19 21 22 13 1女 116 1.6 43.53 28 2 10 18 11 4 6 19 13 5

岡崎市計 99 0.6 48.92 9 2 3 14 19 16 18 13 5 0男 60 0.6 50.47 7 1 2 3 8 13 17 6 3 0女 39 0.5 46.54 2 1 1 11 11 3 1 7 2 0

刈谷市計 23 0.1 47.57 2 1 4 2 1 2 8 1 2 0男 13 0.1 48.46 2 1 1 0 1 1 5 1 1 0女 10 0.1 46.40 0 0 3 2 0 1 3 0 1 0

名古屋市計 136 0.8 47.23 8 5 18 21 22 13 25 15 7 2男 68 0.7 49.04 3 4 7 5 10 11 19 6 3 0女 68 0.9 45.41 5 1 11 16 12 2 6 9 4 2

安城市計 23 0.1 50.30 4 0 2 0 1 5 6 3 2 0男 17 0.2 48.35 4 0 2 0 0 1 5 3 2 0女 6 0.1 55.83 0 0 0 0 1 4 1 0 0 0

知立市計 28 0.2 45.04 3 0 4 5 6 1 3 5 0 1男 14 0.2 49.93 2 0 0 3 2 1 2 3 0 1女 14 0.2 40.14 1 0 4 2 4 0 1 2 0 0

瀬戸市計 67 0.4 47.64 5 1 7 14 7 6 18 5 4 0男 33 0.4 50.24 3 1 0 6 5 1 12 4 1 0女 34 0.5 45.12 2 0 7 8 2 5 6 1 3 0

長久手市計 27 0.2 42.15 5 0 8 3 1 1 2 3 3 1男 14 0.2 49.36 3 0 2 0 1 1 1 3 3 0女 13 0.2 34.38 2 0 6 3 0 0 1 0 0 1

その他市外

計 203 1.2 49.17 19 12 13 31 20 23 34 32 16 3男 110 1.2 53.91 8 11 6 5 6 15 22 26 9 2女 93 1.2 43.57 11 1 7 26 14 8 12 6 7 1

県外計 122 0.7 50.00 13 0 6 31 9 7 22 16 15 3男 68 0.7 53.38 9 0 1 7 7 4 21 12 6 1女 54 0.7 45.74 4 0 5 24 2 3 1 4 9 2

※そのほか　不明：男性1 名


退院患者統計

４）疾病別・診療科別退院患者数（大分類）

国際分類大項目分類

総数

内科

小児科

外科

整形外科

形成外科

脳神経外科

呼吸器外科

心臓外科

皮膚科

泌尿器科

産婦人科

眼科

耳鼻咽喉科

麻酔科

歯科口腔外科

死亡数

剖検数

総数計 16,644 6,946 1,738 1,755 1,041 176 524 189 115 178 867 1,139 677 571 10 718 768 18男 9,308 4,308 986 1,019 518 95 314 132 78 100 707 0 328 352 4 367 445 11女 7,336 2,638 752 736 523 81 210 57 37 78 160 1,139 349 219 6 351 323 7

Ⅰ感染症及び寄生虫症計 571 258 233 13 0 1 1 2 0 41 5 0 2 11 3 1 35 2男 296 128 123 6 0 1 1 1 0 22 3 0 2 5 3 1 22 0女 275 130 110 7 0 0 0 1 0 19 2 0 0 6 0 0 13 2

Ⅱ新生物計 3,046 1,157 4 711 27 30 40 97 0 30 282 506 1 125 2 34 367 3男 1,576 767 3 337 16 15 24 57 0 17 248 0 1 74 0 17 220 3女 1,470 390 1 374 11 15 16 40 0 13 34 506 0 51 2 17 147 0

Ⅲ血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害

計 100 57 22 6 1 0 0 2 0 3 0 9 0 0 0 0 1 0男 48 30 14 1 0 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0女 52 27 8 5 1 0 0 0 0 2 0 9 0 0 0 0 0 0

Ⅳ内分泌，栄養及び代謝疾患

計 344 311 12 3 1 0 0 3 0 0 0 0 5 9 0 0 10 2男 202 185 8 1 0 0 0 2 0 0 0 0 2 4 0 0 3 0女 142 126 4 2 1 0 0 1 0 0 0 0 3 5 0 0 7 2

Ⅴ精神及び行動の障害計 20 19 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0男 11 11 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0女 9 8 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

Ⅵ神経系の疾患計 318 210 22 0 38 0 33 0 0 0 1 0 0 10 4 0 9 3男 180 135 7 0 13 0 18 0 0 0 0 0 0 6 1 0 6 2女 138 75 15 0 25 0 15 0 0 0 1 0 0 4 3 0 3 1

Ⅶ眼及び付属器の疾患計 711 0 0 0 0 46 0 0 0 0 0 0 665 0 0 0 0 0男 336 0 0 0 0 16 0 0 0 0 0 0 320 0 0 0 0 0女 375 0 0 0 0 30 0 0 0 0 0 0 345 0 0 0 0 0

Ⅷ耳及び乳様突起の疾患計 95 5 8 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 82 0 0 0 0男 55 2 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 49 0 0 0 0女 40 3 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 33 0 0 0 0

Ⅸ循環器系の疾患計 2,563 2,069 0 151 0 0 226 1 112 1 2 1 0 0 0 0 120 2男 1,642 1,335 0 95 0 0 132 1 77 0 2 0 0 0 0 0 63 2女 921 734 0 56 0 0 94 0 35 1 0 1 0 0 0 0 57 0

Ⅹ呼吸器系の疾患計 2,084 861 854 11 0 0 0 68 0 0 2 2 0 284 0 2 117 2男 1,306 568 490 5 0 0 0 59 0 0 1 0 0 182 0 1 75 1女 778 293 364 6 0 0 0 9 0 0 1 2 0 102 0 1 42 1

ⅩⅠ消化器系の疾患計 2,244 813 13 764 1 2 0 1 0 0 0 5 0 6 0 639 46 1男 1,329 477 9 514 1 2 0 1 0 0 0 0 0 2 0 323 23 1女 915 336 4 250 0 0 0 0 0 0 0 5 0 4 0 316 23 0

ⅩⅡ皮膚及び皮下組織の疾患

計 183 18 23 6 6 32 1 0 0 87 1 0 0 9 0 0 2 0男 116 9 14 4 5 23 1 0 0 53 0 0 0 7 0 0 0 0女 67 9 9 2 1 9 0 0 0 34 1 0 0 2 0 0 2 0

ⅩⅢ筋骨格系及び結合組織の疾患

計 306 80 45 0 174 0 5 0 0 1 0 0 0 1 0 0 7 0男 162 28 31 0 98 0 4 0 0 0 0 0 0 1 0 0 2 0女 144 52 14 0 76 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 5 0

ⅩⅣ尿路性器系の疾患計 857 284 30 7 0 0 0 0 0 0 347 189 0 0 0 0 11 0男 388 136 15 4 0 0 0 0 0 0 233 0 0 0 0 0 5 0女 469 148 15 3 0 0 0 0 0 0 114 189 0 0 0 0 6 0

ⅩⅤ妊娠，分娩及び産褥計 407 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 407 0 0 0 0 0 0男 - - - - - - - - - - - - - - - - 0 0女 407 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 407 0 0 0 0 0 0

退院患者統計


退院患者統計

国際分類大項目分類

総数

内科

小児科

外科

整形外科

形成外科

脳神経外科

呼吸器外科

心臓外科

皮膚科

泌尿器科

産婦人科

眼科

耳鼻咽喉科

麻酔科

歯科口腔外科

死亡数

剖検数

ⅩⅥ周産期に発生した病態

計 97 0 97 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0男 40 0 40 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0女 57 0 57 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

ⅩⅦ先天奇形，変形及び染色体異常

計 52 10 6 2 0 3 1 1 1 0 10 5 0 12 0 1 1 1男 35 8 4 1 0 3 1 1 0 0 10 0 0 6 0 1 1 1女 17 2 2 1 0 0 0 0 1 0 0 5 0 6 0 0 0 0

ⅩⅧ症状，徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの

計 343 144 150 23 5 2 2 1 0 0 8 2 0 5 0 1 19 2男 210 79 102 14 4 1 2 1 0 0 3 0 0 3 0 1 13 1女 133 65 48 9 1 1 0 0 0 0 5 2 0 2 0 0 6 1

ⅩⅨ損傷，中毒及びその他の外因の影響

計 1,130 97 47 29 709 37 129 13 2 15 12 2 3 14 1 20 23 0男 581 41 31 18 330 28 83 7 1 7 10 0 2 11 0 12 11 0女 549 56 16 11 379 9 46 6 1 8 2 2 1 3 1 8 12 0

ⅩⅩⅠ健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用

計 1,173 553 171 29 79 23 86 0 0 0 197 11 1 3 0 20 0 0男 795 369 91 19 51 6 48 0 0 0 197 0 1 2 0 11 0 0女 378 184 80 10 28 17 38 0 0 0 0 11 0 1 0 9 0 0

※主病名に対する死亡数であるため、死因統計とは異なる

５) 診療科別・在院期間別退院患者数　総数 1～ 8日 9～ 15 日 16～ 22日 23～ 31日 1～ 2月 2～ 3月 3～ 6月 6月～ 1年 1年～ 2年 2年～平均在院

日数

総数計 16,644 9,818 3,136 1,390 982 1,009 194 107 6 1 1 12.2男 9,308 5,455 1,785 777 535 573 115 65 3 0 0 12.1女 7,336 4,363 1,351 613 447 436 79 42 3 1 1 12.2

内科計 6,946 3,246 1,693 753 516 563 115 57 3 0 0 14.5男 4,308 2,109 1,055 442 281 320 68 32 1 0 0 13.8女 2,638 1,137 638 311 235 243 47 25 2 0 0 15.8

小児科計 1,738 1,574 125 20 9 7 3 0 0 0 0 5.3男 986 898 64 12 6 4 2 0 0 0 0 5.3女 752 676 61 8 3 3 1 0 0 0 0 5.2

外科計 1,755 867 432 179 109 124 20 21 2 1 0 14.4男 1,019 503 246 99 70 74 11 15 1 0 0 14.3女 736 364 186 80 39 50 9 6 1 1 0 14.5

整形外科計 1,041 475 88 182 148 129 10 8 1 0 0 16.6男 518 274 46 70 58 60 6 3 1 0 0 15.3女 523 201 42 112 90 69 4 5 0 0 0 17.9

形成外科計 176 136 12 7 2 10 6 3 0 0 0 11.7男 95 70 5 4 2 6 5 3 0 0 0 15.8女 81 66 7 3 0 4 1 0 0 0 0 7.0

脳神経外科計 524 172 108 67 58 96 16 6 0 0 1 24.4男 314 103 68 34 33 63 11 2 0 0 0 21.0女 210 69 40 33 25 33 5 4 0 0 1 29.6

呼吸器外科計 189 64 88 24 9 4 0 0 0 0 0 11.8男 132 46 58 18 7 3 0 0 0 0 0 12.1女 57 18 30 6 2 1 0 0 0 0 0 11.2

心臓外科計 115 5 4 23 64 13 4 2 0 0 0 28.7男 78 3 2 17 41 10 3 2 0 0 0 30.3女 37 2 2 6 23 3 1 0 0 0 0 25.6

皮膚科計 178 114 40 10 6 6 2 0 0 0 0 9.7男 100 63 21 7 5 2 2 0 0 0 0 10.3女 78 51 19 3 1 4 0 0 0 0 0 9.0


退院患者統計

　総数 1～ 8日 9～ 15 日 16～ 22日 23～ 31日 1～ 2月 2～ 3月 3～ 6月 6月～ 1年 1年～ 2年 2年～平均在院日数

泌尿器科計 867 615 139 57 23 23 3 7 0 0 0 9.3男 707 506 114 43 18 18 2 6 0 0 0 9.1女 160 109 25 14 5 5 1 1 0 0 0 10.2

産婦人科計 1,139 859 218 17 17 18 9 1 0 0 0 7.9男 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.0女 1,139 859 218 17 17 18 9 1 0 0 0 7.9

眼科計 677 634 35 5 3 0 0 0 0 0 0 3.3男 328 305 18 2 3 0 0 0 0 0 0 3.4女 349 329 17 3 0 0 0 0 0 0 0 3.2

耳鼻咽喉科計 571 399 122 27 7 9 6 1 0 0 0 9.2男 352 245 69 20 5 7 5 1 0 0 0 9.9女 219 154 53 7 2 2 1 0 0 0 0 7.9

麻酔科計 10 10 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2.0男 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2.0女 6 6 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2.0

歯科口腔外科計 718 648 32 19 11 7 0 1 0 0 0 4.5男 367 326 19 9 6 6 0 1 0 0 0 5.0女 351 322 13 10 5 1 0 0 0 0 0 4.0

６）疾病別・在院期間別退院患者数（大分類）国際分類大項目分類総数 1～ 8日 9～ 15 日 16 ～ 22 日 23 ～ 31 日 1～ 2月 2～ 3月 3～ 6月 6月～ 1年 1年～ 2年 2年～平均在

院日数

総数計 16,644 9,818 3,136 1,390 982 1,009 194 107 6 1 1 12.2男 9,308 5,455 1,785 777 535 573 115 65 3 0 0 12.1女 7,336 4,363 1,351 613 447 436 79 42 3 1 1 12.2

Ⅰ感染症及び寄生虫症計 571 393 88 32 21 30 6 0 1 0 0 10.6男 296 201 50 21 10 12 2 0 0 0 0 9.9女 275 192 38 11 11 18 4 0 1 0 0 11.3

Ⅱ新生物計 3,046 1,168 817 381 255 311 68 44 2 0 0 17.5男 1,576 461 456 234 149 202 41 32 1 0 0 20.2女 1,470 707 361 147 106 109 27 12 1 0 0 14.6


計 100 47 23 10 7 10 2 1 0 0 0 15.1男 48 20 12 5 3 7 1 0 0 0 0 16.1女 52 27 11 5 4 3 1 1 0 0 0 14.1


計 344 171 89 43 15 21 2 3 0 0 0 13.3男 202 111 50 20 9 10 2 0 0 0 0 12.0女 142 60 39 23 6 11 0 3 0 0 0 15.2

Ⅴ精神及び行動の障害計 20 12 3 0 3 1 0 1 0 0 0 15.2男 11 8 1 0 1 1 0 0 0 0 0 10.6女 9 4 2 0 2 0 0 1 0 0 0 20.8

Ⅵ神経系の疾患計 318 194 49 30 17 23 5 0 0 0 0 11.4男 180 117 22 14 10 14 3 0 0 0 0 11.3女 138 77 27 16 7 9 2 0 0 0 0 11.5

Ⅶ眼及び付属器の疾患計 711 671 33 4 3 0 0 0 0 0 0 3.2男 336 315 16 2 3 0 0 0 0 0 0 3.3女 375 356 17 2 0 0 0 0 0 0 0 3.1

Ⅷ耳及び乳様突起の疾患計 95 54 40 1 0 0 0 0 0 0 0 7.4男 55 28 27 0 0 0 0 0 0 0 0 7.7女 40 26 13 1 0 0 0 0 0 0 0 7.0

Ⅸ循環器系の疾患計 2,563 1,348 492 274 224 177 29 17 1 0 1 14.0男 1,642 912 312 156 135 98 18 10 1 0 0 12.5女 921 436 180 118 89 79 11 7 0 0 1 16.8

退院患者統計


退院患者統計

国際分類大項目分類総数 1～ 8日 9～ 15 日 16 ～ 22 日 23 ～ 31 日 1～ 2月 2～ 3月 3～ 6月 6月～ 1年 1年～ 2年 2年～平均在院日数

Ⅹ呼吸器系の疾患計 2,084 1,304 405 124 115 106 22 7 1 0 0 11.6男 1,306 806 261 77 72 69 17 4 0 0 0 11.7女 778 498 144 47 43 37 5 3 1 0 0 11.4

ⅩⅠ消化器系の疾患計 2,244 1,505 438 135 71 78 11 5 0 1 0 9.2男 1,329 893 271 77 41 40 4 3 0 0 0 8.7女 915 612 167 58 30 38 7 2 0 1 0 10.0


計 183 83 46 22 7 17 7 1 0 0 0 16.4男 116 48 28 18 6 9 6 1 0 0 0 18.3女 67 35 18 4 1 8 1 0 0 0 0 13.2


計 306 87 60 57 54 35 6 6 1 0 0 20.8男 162 41 35 35 25 19 3 3 1 0 0 21.1女 144 46 25 22 29 16 3 3 0 0 0 20.4

ⅩⅣ尿路性器系の疾患計 857 555 172 41 36 39 11 3 0 0 0 10.7男 388 233 92 23 13 20 6 1 0 0 0 11.3女 469 322 80 18 23 19 5 2 0 0 0 10.1

ⅩⅤ妊娠，分娩及び産褥計 407 271 104 8 7 11 5 1 0 0 0 9.6男 - - - - - - 0 - - - - -女 407 271 104 8 7 11 5 1 0 0 0 9.6


計 97 64 26 4 3 0 0 0 0 0 0 8.1男 40 32 6 1 1 0 0 0 0 0 0 7.4女 57 32 20 3 2 0 0 0 0 0 0 8.7


計 52 39 6 2 2 0 1 2 0 0 0 11.5男 35 25 4 2 1 0 1 2 0 0 0 13.9女 17 14 2 0 1 0 0 0 0 0 0 6.8


計 343 223 53 29 12 18 5 3 0 0 0 11.4男 210 138 35 16 3 12 3 3 0 0 0 11.8女 133 85 18 13 9 6 2 0 0 0 0 10.8


計 1,130 495 167 186 126 130 14 12 0 0 0 16.2男 581 294 93 73 50 58 8 5 0 0 0 14.5女 549 201 74 113 76 72 6 7 0 0 0 17.9


計 1,173 1,134 25 7 4 2 0 1 0 0 0 3.0男 795 772 14 3 3 2 0 1 0 0 0 3.1女 378 362 11 4 1 0 0 0 0 0 0 2.7

７）疾病別・年齢階層別退院患者数（大分類）国際分類大項目分類総数 0～9歳～19歳～29歳～39歳～49歳～59歳～69歳～79歳～89歳 90歳～平均

年齢

総数計 16,644 1,787 536 777 933 1,304 1,499 3,115 3,855 2,339 499 56.32男 9,308 1,038 303 364 363 646 846 1,958 2,381 1,266 143 56.73女 7,336 749 233 413 570 658 653 1,157 1,474 1,073 356 55.81

Ⅰ感染症及び寄生虫症計 571 216 29 21 25 30 25 59 98 49 19 38.79男 296 113 14 11 10 16 10 32 65 19 6 38.70女 275 103 15 10 15 14 15 27 33 30 13 38.88

Ⅱ新生物計 3,046 9 25 36 75 301 357 879 946 386 32 65.60男 1,576 3 9 8 16 80 150 498 558 241 13 68.54女 1,470 6 16 28 59 221 207 381 388 145 19 62.44


計 100 18 4 3 3 4 14 18 21 13 2 52.84男 48 11 3 1 1 1 2 11 14 3 1 50.04女 52 7 1 2 2 3 12 7 7 10 1 55.42


計 344 8 7 16 23 39 40 67 70 57 17 61.66男 202 6 2 6 14 26 30 42 45 26 5 60.22女 142 2 5 10 9 13 10 25 25 31 12 63.70


退院患者統計

国際分類大項目分類総数 0～9歳～19歳～29歳～39歳～49歳～59歳～69歳～79歳～89歳 90歳～平均年齢

Ⅴ精神及び行動の障害計 20 0 2 1 2 2 1 6 4 2 0 56.15男 11 0 0 1 1 1 0 5 1 2 0 61.82女 9 0 2 0 1 1 1 1 3 0 0 49.22

Ⅵ神経系の疾患計 318 19 9 10 16 40 44 73 66 37 4 57.79男 180 7 5 8 8 28 22 44 38 19 1 57.77女 138 12 4 2 8 12 22 29 28 18 3 57.80

Ⅶ眼及び付属器の疾患計 711 1 1 4 8 17 42 158 325 146 9 71.92男 336 1 1 3 5 10 16 72 171 56 1 70.92女 375 0 0 1 3 7 26 86 154 90 8 72.81

Ⅷ耳及び乳様突起の疾患

計 95 15 3 9 8 17 9 13 14 7 0 45.41男 55 10 3 7 6 8 6 7 6 2 0 40.24女 40 5 0 2 2 9 3 6 8 5 0 52.53

Ⅸ循環器系の疾患計 2,563 1 5 16 37 157 266 679 778 505 119 69.84男 1,642 0 3 9 31 108 193 477 514 275 32 68.14女 921 1 2 7 6 49 73 202 264 230 87 72.87

Ⅹ呼吸器系の疾患計 2,084 858 113 82 71 72 55 147 264 317 105 38.70男 1,306 492 75 57 45 50 33 96 210 211 37 40.30女 778 366 38 25 26 22 22 51 54 106 68 36.02

ⅩⅠ消化器系の疾患計 2,244 53 147 309 179 217 237 335 445 260 62 54.18男 1,329 41 74 159 114 127 139 229 286 142 18 54.33女 915 12 73 150 65 90 98 106 159 118 44 53.98


計 183 21 11 7 14 21 24 22 28 28 7 53.03男 116 12 6 5 10 14 16 17 19 15 2 52.61女 67 9 5 2 4 7 8 5 9 13 5 53.76


計 306 47 15 5 9 21 28 54 75 51 1 54.70男 162 34 6 4 7 11 14 26 34 25 1 50.93女 144 13 9 1 2 10 14 28 41 26 0 58.94

ⅩⅣ尿路性器系の疾患

計 857 38 18 47 76 148 84 143 154 123 26 57.08男 388 22 9 11 11 44 40 92 88 64 7 60.84女 469 16 9 36 65 104 44 51 66 59 19 53.98

ⅩⅤ妊娠，分娩及び産褥

計 407 0 6 93 269 39 0 0 0 0 0 32.96男 - - - - - - - - - - - -女 407 0 6 93 269 39 0 0 0 0 0 32.96


計 97 97 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00男 40 40 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00女 57 57 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00


計 52 18 10 3 4 6 4 0 7 0 0 25.98男 35 16 7 0 3 4 2 0 3 0 0 20.54女 17 2 3 3 1 2 2 0 4 0 0 37.18


計 343 141 10 2 3 8 18 36 57 51 17 41.71男 210 95 7 1 0 7 7 25 34 28 6 38.33女 133 46 3 1 3 1 11 11 23 23 11 47.05


計 1,130 63 91 76 76 85 105 137 204 215 78 57.62男 581 45 62 47 63 61 63 68 88 71 13 49.40女 549 18 29 29 13 24 42 69 116 144 65 66.31


計 1,173 164 30 37 35 80 146 289 299 92 1 53.91男 795 90 17 26 18 50 103 217 207 67 0 56.22女 378 74 13 11 17 30 43 72 92 25 1 49.04

退院患者統計


退院患者統計

８）診療科別疾患順位（細分類）

　　細分類病名のままではわかりにくいものに関しては、一部修正を加え掲載

＜内科＞

順位コード病名総数平均在院日数

在院日数中央値

最高在院日数

最低在院日数

1 I48 心房細動及び粗動 309 4.4 8.5 21 12 I500 うっ血性心不全 300 20.6 30.5 169 13 I208 その他の型の狭心症 236 4.2 9 92 24 J189 肺炎、詳細不明 198 15.8 23.5 78 25 C220 肝癌 191 14.8 21 69 16 J690 誤嚥性肺炎 187 26.4 31.5 128 17 I200 不安定狭心症 173 6.9 13 92 28 Z122 肺生検入院 157 2.1 4 6 29 I209 狭心症、詳細不明 109 4.6 13 36 210 I509 心不全、詳細不明 106 18.8 22 164 1

＜小児科＞



最高在院日数

最低在院日数

1 J189 肺炎、詳細不明 172 5.1 8 13 32 J450 小児気管支喘息 130 5.3 6.5 11 23 R560 熱性けいれん < 痙攣 > 112 4.6 5 9 14 A09 急性胃腸炎 86 4.2 5 8 25 Z130 食物負荷試験 78 1 1.5 2 16 J121 ＲＳウイルス肺炎 70 5.5 5.5 13 27 A080 ロタウイルス性腸炎 59 4.3 5 7 38 J209 急性気管支炎、詳細不明 55 5 6 9 3

9J157 マイコプラズマ肺炎 48 5.5 8 15 3J069 急性上気道感染症、詳細不明 48 4.7 5.5 12 2J029 急性咽頭炎、詳細不明 48 5 5 8 2

10 J039 急性扁桃炎、詳細不明 42 5.2 6.5 10 3

＜外科＞



最高在院日数

最低在院日数

1 K409 片側鼡径ヘルニア 166 2.9 6.5 12 22 K359 急性虫垂炎、詳細不明 96 5.5 7.5 13 23 C162 胃体部の悪性新生物 79 16.1 18 100 14 K801 胆石性胆のう炎 75 7.1 9.5 54 55 I839 潰瘍又は炎症を伴わない下肢の静脈瘤 72 2.6 3 4 26 C504 乳房上外側４分の１の悪性新生物 70 8 11 37 47 K913 術後腸閉塞 57 10.3 12 34 28 C20 直腸の悪性新生物 44 31.3 22 197 39 C187 Ｓ状結腸の悪性新生物 42 23.9 25 70 910 C182 上行結腸の悪性新生物 38 22.6 16.5 235 1


退院患者統計

＜整形外科＞



最高在院日数

最低在院日数

1 S7200 大腿骨頚部骨折、閉鎖性 113 24 27 89 42 S7210 転子貫通骨折、閉鎖性 102 26 30 72 123 Z470 抜釘入院 74 3.8 6.5 26 24 S5250 橈骨遠位端骨折、閉鎖性 67 5.6 7 50 25 G560 手根管症候群 32 2.2 3.5 5 26 M4806 脊柱管狭窄 ( 症 )、腰部 26 20.8 21 51 27 S3200 腰椎骨折、閉鎖性 24 22 21.5 51 78 S860 アキレス腱損傷 17 4.1 4.5 8 3

9S4240 上腕骨遠位端骨折、閉鎖性 16 6.7 8 45 2S8220 脛骨骨幹部骨折、閉鎖性 16 28.4 22.5 94 7S5200 尺骨近位端骨折、閉鎖性 16 7.4 5 50 2

10S5260 尺骨及び橈骨の両遠位端の骨折、閉鎖性 13 8.1 7 39 2S6260 その他の指の骨折、閉鎖性 13 2.6 3 4 2

＜形成外科＞



最高在院日数

最低在院日数

1 H024 眼瞼下垂 44 2 2 9 12 Z421 術後乳房再建 14 6.9 8.5 21 23 S0220 鼻骨骨折、閉鎖性 10 2.9 2.5 3 24 S0240 頬骨及び上顎骨骨折、閉鎖性 8 7.6 7.5 11 5

5Z420 術後皮膚欠損 7 2.9 3 4 2L97 下肢の潰瘍、他に分類されないもの 7 55.6 60 87 2D171 体幹の皮膚及び皮下組織の脂肪腫 7 4.7 5 8 3

＜脳神経外科＞



最高在院日数

最低在院日数

1 I610 脳内出血、皮質下 85 30.2 30.5 105 12 Z138 脳血管撮影検査入院 84 1.6 1.5 2 13 S0650 外傷性硬膜下出血 78 17.2 20 80 14 I671 脳動脈瘤、非 < 未 > 破裂性 18 13.1 13 34 7

5I652 頚動脈の閉塞及び狭窄 16 12.9 15 27 4I614 小脳の脳内出血 16 32.7 31 57 2S0660 外傷性くも膜下出血 16 18.9 15.5 42 5

6 S0620 びまん性脳損傷 14 25.8 19.5 78 4

7D320 脳髄膜腫瘍 12 19.6 17 30 3G408 その他のてんかん 12 14.1 11 37 3

8 I609 くも膜下出血、詳細不明 11 29.6 32 81 29 I602 前交通動脈からのくも膜下出血 10 43.9 35 95 25

10I635 脳動脈の詳細不明の閉塞又は狭窄による脳梗塞 8 19 17 34 9I613 脳幹の脳内出血 8 287.3 36 2035 2C793 脳及び脳髄膜の続発性悪性新生物 8 18.6 14 53 2

＜呼吸器外科＞



最高在院日数

最低在院日数

1 J931 自然気胸 48 10 13.5 24 42 C341 上葉、気管支又は肺の悪性新生物 35 12.9 12 49 23 C343 下葉、気管支又は肺の悪性新生物 21 11.1 11 21 74 C780 肺の続発性悪性新生物 17 10.9 11 20 6

5J869 瘻 ( 孔 ) を伴わない膿胸 ( 症 ) 5 20 19 29 10S2720 外傷性血気胸 5 17.2 18 23 10

退院患者統計


退院患者統計

＜心臓外科＞



最高在院日数

最低在院日数

1 I208 その他の型の狭心症 28 25.9 26 90 152 I710 大動脈の解離 [ 各部位 ] 16 27.7 24.5 68 23 I340 僧帽弁閉鎖不全 ( 症 ) 15 26.5 25.5 38 234 I209 狭心症、詳細不明 13 20.5 22 31 35 I200 不安定狭心症 12 28.3 28 39 25

＜皮膚科＞



最高在院日数

最低在院日数

1 L031 四肢の蜂窩織炎 51 11.6 13.5 32 52 B027 播種性帯状疱疹 14 6.2 6.5 8 43 B029 帯状疱疹、合併症を伴わないもの 12 7.3 7 9 54 C443 その他及び部位不明の顔面の皮膚の悪性新生物 9 2.8 3 8 2

5L120 水疱性類天疱瘡 8 37.6 35 63 22A46 丹毒 8 6.9 6.5 12 4

＜泌尿器科＞



最高在院日数

最低在院日数

1 Z125 前立腺生検入院 191 3 3.5 4 32 N201 尿管結石 93 5.9 8.5 60 13 C678 膀胱の境界部病巣の悪性新生物 60 15.5 18.5 106 44 N10 急性尿細管間質性腎炎 59 8 9.5 17 35 C61 前立腺の悪性新生物 57 22.6 20.5 104 36 N200 腎結石 36 4.8 5 9 17 N40 前立腺肥大 ( 症 ) 29 8.2 8.5 12 38 C672 膀胱側壁の悪性新生物 27 14.4 9.5 117 49 C676 尿管口の悪性新生物 26 15.3 11 104 410 N433 精巣 < 睾丸 > 水瘤、詳細不明 22 5 5.5 10 2

＜産婦人科＞



最高在院日数

最低在院日数

1 C56 卵巣の悪性新生物 145 7 12 69 32 O800 自然頭位分娩 137 7.3 8 10 63 C539 子宮頚部の悪性新生物 66 8.7 10.5 62 14 C541 子宮内膜の悪性新生物 48 6.5 10 26 15 D27 卵巣の良性新生物 44 6.7 7.5 11 56 N801 卵巣の子宮内膜症 43 6.7 6.5 10 27 D259 子宮平滑筋腫、部位不明 41 8.4 9 14 68 N840 子宮体 ( 部 ) ポリープ 33 2.5 2 3 1

9O342 帝王切開後妊娠 30 8.9 9 10 8O470 妊娠満 37 週未満の偽陣痛 30 27.2 25 90 1

10 D251 壁内子宮平滑筋腫 29 7.4 7 10 3


退院患者統計

＜眼科＞



最高在院日数

最低在院日数

1 H251 老人性核白内障 303 2.4 5.5 29 12 H250 老人性初発白内障 207 2.5 6 11 23 H353 黄斑及び後極の変性 26 7.9 7.5 14 34 H259 老人性白内障、詳細不明 24 2.6 3 8 25 H258 その他の老人性白内障 23 2.5 3 7 1

＜耳鼻咽喉科＞



最高在院日数

最低在院日数

1 J350 慢性扁桃炎 54 7.5 8 13 22 J36 扁桃周囲膿瘍 46 5.5 5.5 9 33 J351 扁桃肥大 45 6.9 7 9 24 H912 突発性難聴 ( 特発性 ) 35 9.2 9 13 45 C73 甲状腺の悪性新生物 34 13.5 10.5 129 46 H813 その他の末梢性めまい < 眩暈 ( 症 )> 25 5.6 6.5 14 2

7J329 慢性副鼻腔炎、詳細不明 21 8.3 7.5 31 5J039 急性扁桃炎、詳細不明 21 4.9 4.5 8 2

8C102 中咽頭側壁の悪性新生物 14 25.3 18.5 62 5J342 鼻中隔弯曲症 14 7.6 8 14 4

9 J358 扁桃及びアデノイドのその他の慢性疾患 13 6.8 7 12 5

10D140 中耳、鼻腔及び副鼻腔 10 8.1 7.5 13 5C320 声門の悪性新生物 10 21.4 14.5 72 4G510 ベル <Bell> 麻痺 10 8.3 8 10 5

＜麻酔科＞



最高在院日数

最低在院日数

1 G500 三叉神経痛 4 2 2 2 22 B022 帯状疱疹、その他の神経系合併症を伴うもの 3 2 2 2 23 C795 骨及び骨髄の続発性悪性新生物 2 2 2 2 24 S3200 腰椎骨折、閉鎖性 1 2 2 2 2

＜歯科口腔外科＞



最高在院日数

最低在院日数

1 K073 歯の位置異常 345 2.3 3 5 22 K011 埋伏歯 <impactedteeth> 120 2.5 2.5 8 13 K010 埋伏歯 <embeddedteeth> 56 2.7 2.5 3 24 K048 歯根のう < 嚢 > 胞 28 5.3 6 11 25 Z470 プレート除去入院 20 5.9 6.5 10 4

剖検数


剖検数

８．剖検数

№ 年齢性別診療科主臨床診断名

1 63 男内科原発不明癌

2 65 男内科蘇生に成功した心停止

3 82 女内科食欲不振、脱水症

4 84 女内科低酸素脳症

5 79 女内科急性循環不全

6 79 男内科出血性ショック

7 75 女内科リンパ球性間質肺炎

8 71 男内科誤嚥性肺炎

9 71 男内科骨髄異型性症候群

10 61 男内科脳梗塞

11 86 男内科心停止

12 46 男呼吸器外科肺癌

13 69 女内科胸骨転移性骨腫瘍

14 72 男内科急性呼吸窮迫症候群

15 85 女内科栄養失調

16 83 女内科クリプトコッカス性脳髄膜炎

17 69 男内科白質脳症

18 53 男内科孔脳症

19 63 男内科パーキンソン病

20 70 男内科吐血

21 81 男内科血管内大細胞型 B 細胞性リンパ腫の疑い


９．臨床研究

臨床研究

依頼者研究調査課題科名研究責任者名症例数期間

1

九州大学先端融合レドックスナビ研究

拠点安川　圭司

慢性閉塞性肺疾患患者の 10 年生存率に影響を及ぼす因子 (生活習慣、運動習慣 )の検討－コホートスタディ

呼吸器内科谷川吉政 17( 全参加

施設 277)

2015/05/27～

2017/03/31

2 名古屋学院大学肥田　朋子

認知機能が低下した患者に対する疼痛評価の試み


松沢　匠 60( 全参加施設 300)

2015/05/27～

2017/03/31

3名古屋大学附属病院

消化器内科後藤　秀実

C 型慢性肝炎、および代償性肝硬変患者におけるAsunaprevir＋Dacalatasvirheir併用療法の実臨床における有効性、安全性の検討

消化器内科西村大作 60( 全参加

施設 500)

2015/05/27～

2019/10/27

4

名古屋大学医学部腎不全総合治療学寄附

講座伊藤　恭彦

腹膜透析患者における、新規腹膜潅流用紫外線照射器の腹膜炎発生予防効果に関する検討

腎臓内科倉田久嗣 5( 全参加

施設 230)

2015/07/29～

2019/12/31

5 愛知県がんセンター中央病院室　圭

国立がん研究センター東病院吉野　孝之

( 武田薬品工業 )

RAS 遺伝子 (KRAS/NRAS 遺伝子 ) 野生型で化学療法未治療の切除不能進行再発大腸癌患者に対する mFOLFOX6 ＋ベバシズマブ併用療法と mFOLFOX6 ＋パニツムマブ併用療法の有効性及び安全性を比較する第Ⅲ相無作為化比較試験(PARADAIGMStudy)

外科久留宮康浩

5( 全参加施設 800)

2015/07/29～

2020/03/316 消化器内科都築智之 4( 全参加

施設 800)

7東京医科歯科大学医

学部附属病院植竹　宏之

国立がん研究センター土原　一哉

( 武田薬品工業 )

RAS 遺伝子 (KRAS/NRAS 遺伝子 ) 野生型で化学療法未治療の切除不能進行再発大腸癌患者に対する mFOLFOX6 ＋ベバシズマブ併用療法と mFOLFOX6 ＋パニツムマブ併用療法の有効性及び安全性を比較する第Ⅲ相無作為化比較試験における治療感受性、予後予測因子の探索的研究(PARADAIGMStudy 付随研究 )

外科久留宮康浩

5( 全参加施設 800)

2015/07/29～

2018/09/308 消化器内科都築智之 4( 全参加

施設 800)

9 徳島大学大学院田村　綾子

脳血管障害急性期に用いるニカルジピン注射液使用による静脈炎発生要因の検討看護部三田洋希全 ( 全参加

施設 50)

2015/07/29～

2015/09/30

10

愛知県病院薬剤師会がん部会研究支援

グループ板倉　由緑

CHOP 療法におけるアプレピタントの有用性－多施設共同試験－薬剤部佐々木

英雄30( 全参加施設 210)

2015/07/29～

2016/03/31

11 ―当施設で分娩した妊婦の非妊娠時の BMI別における体重増加量と周産期事象の発生状況調査

看護部冨安真弓 4002015/07/29

～2015/12/31

12 藤田保健衛生大学尾崎　行男

急性冠症候群の治療経過、予後に関する登録観察研究 ( 多施設共同研究 )

循環器内科篠田政典

300( 全参加施設3000)

2015/07/29～

2018/09/30

13 JapanAdaltLeukemiaStudyGroup

再発および難治の成人急性リンパ芽球性白血病に対するクロファラビン、エトポシド、シクロホスファミド併用化学療法(CLEC 療法 ) の第Ⅰ / Ⅱ相試験(JALSGRR-ALL214)

血液内科鏡味良豊

1( 全参加施設 22 ～

44)

2015/07/29～

2017/08/31

臨床研究


臨床研究

依頼者研究調査課題科名研究責任者名症例数期間

14

名古屋大学大学院呼吸器外科学横井　香平

呼吸器内科学長谷　哲成

癌性胸膜炎における悪性胸水量と予後との関連を調査する多施設共同前向き観察研究 (POST-SMAP)

呼吸器内科谷川吉政 10( 全参加

施設 213)

2015/07/29～

2018/12/31

15日本臨床腫瘍研究グ

ループ (JCOG)塚崎　邦弘

InterimPET に基づく初発進行期ホジキンリンパ腫に対する ABVD 療法及びABVD/ 増量 BEACOPP 療法の非ランダム化検証的試験 (JCOG1305)

血液内科鏡味良豊 1( 全参加

施設 105)

2015/12/01～

2023/11/30

16 －担癌患者の消化器症状に対するミルタザピンの有用性－前向き観察研究－薬剤部近藤　有 20

2015/10/01～

2016/12/31

17 足助病院早川　富博

乳酸発芽玄米摂取による糖尿病患者の糖代謝改善効果

内分泌・代謝内科加藤大也 20( 全参加

施設 100)

2015/11/25～

2017/04/30

18 －医療用麻薬パンフレットの使用状況調査及びパンフレットの再評価薬剤部田中沙耶全例

2015/11/25～

2017/12/31

19 －エチニルエストラジオール・ノルエチステロン配合錠服用患者の実態調査薬剤部平岩あずさ全例

2015/11/25～

2016/11/24

20 ― 頭頚部血管病変を有する CABG 患者における術前 SPECT 評価の有用性

心臓外科寺本慎男 304

2015/11/25～

2016/03/31

21 ― 術後疼痛に対するアセトアミノフェン製剤と NSAIDs の比較検討

産婦人科山本靖子 150

2015/11/25～

2016/12/31

22 大阪市立大学大学院岡野　匡司

関節リウマチ患者に対するアダリムマブの休薬寛解についての検討

整形外科金山康秀 2( 全参加

施設 50)

2016/01/27～

2017/12/31

23名古屋大学大学院医学系研究科小児科学

伊藤　祐史

地域の医療機関での重症心身障がい児及び重度肢体不自由児の実態調査小児科岸本泰明全 ( 全参加

施設全 )

2016/01/27～

2017/01/31

24 JapanAdaltLeukemiaStudyGroup

成人急性前骨髄球性白血病を対象とした第Ⅲ相臨床試験、APL204、の長期予後調査 ( 観察研究 )(JALSGAPL204L)

血液内科鏡味良豊 1( 全参加

施設 290)

2016/03/30～

2017/03/31

25 － 80 歳以上の高齢者 DLBCL の予後因子の検討

血液内科平賀潤二 32

2016/03/30～

2016/10/15

26 －初期子宮頸がんに対する腹腔鏡下広汎子宮全摘出術の実施に関する研究

産婦人科針山由美全例

2016/03/30～

2021/03/31

27 － M2BPGi と健診項目との関連性の検討臨床検査技術

科髙井美帆 201

2015/09/01～

2016/06/30

28 －糖尿病患者における自律神経機能検査の検討

臨床検査技術

科川上恵美 130

2015/06/01～

2016/06/30

29 －多孔式カテーテルを用いた持続創部浸潤麻酔の術後鎮痛への有効性の検討麻酔科近藤勇人 32

2016/04/01～

2017/03/31

30 杏林大学副島　京子

心室頻拍ストームに対する非侵襲的自律神経修飾の有用性：RESCUEVT

循環器内科金子鎮二 3( 全参加

施設 70)

2016/03/31～

2023/05/31


Ⅱ 部署別業務実績


１．放射線技術科

１）平成 27 年度に実施した重点事項とその成果1. 公益社団法人日本診療放射線技師会「医療被ばく低減施設認定」の取得　→全国第 61 号認定取得（平成 28 年 3 月 1 日付）

2. 放射線業務従事者に対する放射線安全講習会の開催　→ガラスバッジ装着者を対象に第一種放射線取扱主任者による講演会実施

3. 認定・専門資格取得の推進　→放射線治療品質管理士、医療情報技師、日本磁気共鳴専門技術者、Ai 認定診療放射線　　　技師、マンモグラフィー撮影技術認定技師、日本診療放射線技師会認定取得多数

4. 高度放射線治療（定位放射線治療 SRS）の実施　→ 9 件（脳）実施

5. 診療機能の充実　遠隔読影システムオンライン化　→画像送信・受診レポート高速化による依頼医への迅速な回答実施

２）平成 27 年度実績

1. 放射線技術科取扱件数27 年度 26 年度前年度比 (％ )

一般撮影 113,128 111,425 102.0X 線テレビ 12,915 12,851 100.5血管撮影 2,855 2,730 104.6ＣＴ 36,167 35,930 100.7ＭＲＩ 16,051 16,195 99.1骨塩定量 1,225 934 131.2ＲＩ 2,266 2,347 96.5放射線治療 6,288 6,434 97.7

合計 190,895 188,846 101.1

2. ＭＲＩ検査件数27 年度 26 年度前年度比 (％ )

内科 4,305 4,392 98.0心療精神科 90 87 103.4小児科 197 220 89.5外科 453 491 92.3整形外科 1,499 1,680 89.2脳神経外科 4,413 4,426 99.7皮膚科 35 45 77.8泌尿器科 568 554 102.5産婦人科 547 528 103.6眼科 67 31 216.1耳鼻咽喉科 433 458 94.5放射線科 530 532 99.6麻酔科 17 20 85.0歯科口腔外科 101 75 134.7形成外科 78 75 104.0心臓外科 93 76 122.4呼吸器外科 19 12 158.3健康管理ｾﾝﾀｰ 1,332 1,224 108.8救急科 1,274 1,269 100.4

合計 16,051 16,195 99.1

部署別業務実績　放射線技術科


3. 血管撮影件数　 27 年度 26 年度前年度比 (％ )

内科 1,567 1,567 100.0外科 104 114 91.2整形外科 16 11 145.5脳神経外科 249 249 100.0呼吸器外科 9 6 150.0産婦人科 5 4 125.0

合計 1,950 1,951 99.9

4. Ｘ線ＣＴ検査件数27 年度 26 年度前年度比 (％ )

内科 12,490 12,328 101.3心療精神科 13 5 260.0小児科 97 128 75.8外科 3,795 3,579 106.0整形外科 948 879 107.8脳神経外科 2,547 2,981 85.4皮膚科 50 58 86.2泌尿器科 2,166 2,527 85.7産婦人科 382 371 103.0眼科 22 22 100.0耳鼻咽喉科 1,287 1,066 120.7放射線科 610 545 111.9麻酔科 5 11 45.5歯科口腔外科 819 796 102.9形成外科 119 126 94.4心臓外科 323 259 124.7呼吸器外科 394 376 104.8健康管理ｾﾝﾀｰ 341 351 97.2救急科 9,759 9,522 102.5

合計 36,167 35,930 100.7

５．アイソトープ検査件数27 年度 26 年度前年度比 (％ )

脳血流 295 319 92.5甲状腺 12 12 100.0副甲状腺 8 6 133.3肺血流 7 6 116.7心筋負荷 541 545 99.3心筋無負荷 154 149 103.4心プール 0 0 -

肝 3 5 60.0腎 36 61 59.0

副腎 14 6 233.3メッケル 2 3 66.7消化管 2 4 50.0

骨 262 297 88.2ガリウム 17 20 85.0P E T 737 806 91.4その他 176 108 163.0

合計 2,226 2,347 96.5その他：肺換気 5　唾液腺 10　ｾﾝﾁﾈﾙﾘﾝﾊﾟ節 112,89Sr 注射 1　DAT ｼﾝﾁ 47,I131 全身 1



6. 放射線科使用装置の定格　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成 28 年 3 月現在設置場所装置（メーカー）定挌 (kV、mA) 購入年月

第１撮影室 KXO-50S(DRAD-3000A) 東芝 150/80 320/630 H20.1第２撮影室 UD150L-40 島津 150/80 320/630 H20.1第３撮影室 UD150L-40 島津 150/80 320/630 H26.9H20.1*1第４撮影室 UD150L-40 島津 150/80 320/630 H26.9第５撮影室ﾏﾝﾓﾏｰﾄNovationDR シーメンス 35/24 134/188 H20.1第６撮影室 AutoAZ3000CMR アサヒ 100 15 H20.1第７撮影室 UD150L-40 島津 150/80 320/630 H20.1　*2第８撮影室 Prodigy GE 76 3 H24.7

救急外来撮影室UD150L-40 島津 150/80 320/630 H20.1ﾓﾊﾞｲﾙｱｰﾄ MUX-100HJ 島津 125 (200mAs) H20.1

泌尿器科撮影室ｳﾛｽｺｰﾌﾟｱｸｾｽシーメンス 150/81 630/800 H20.1結石破砕室 Delta　Ⅱ ドルニエ 110 4 H20.1第１透視室 SonialvisionSafire 島津 150/80 500/1000 H20.1

第２透視室 KXO-80XMKXO-80XM/MDX-8000A 東芝 150/100 500/800 H20.1

第３透視室 KXO-80Z/MFX-8000A 東芝 150/100 500/800 H23.3血管撮影室I V R - C T

AXIOMArtisdTA シーメンス 125/100 800/1000 H20.1SOMATOMOpen40 シーメンス 140/120 570/665 H20.1

循環器撮影室 1 AXIOMArtisdFA シーメンス 125/100 800/1000 H20.1循環器撮影室 2 AXIOMArtisdBC シーメンス 125/100 800/1000 H20.1第１ C T 室 LightSpeedVCT64 GE 横河 140/120 715/800 H20.1第２ C T 室 SCENARIA 日立 120/140 140/510 H24.10第３ C T 室 SCENARIA 日立 120/140 140/510 H24.12第１ M R I 室 Intera　R10.6.2 フィリップス 1.5ﾃｽﾗ H15.12第２ M R I 室 Intera　R11 フィリップス 1.5ﾃｽﾗ H18.7第３ M R I 室 Achieva　R2 フィリップス 1.5ﾃｽﾗ H22.8ガンマカメラ室 Infinia3 GE 横河 H20.1ＰＥＴ - ＣＴ室 DiscoverySTElite GE 横河 140/120 380/440 H20.1

リニアック室ClinaciX バリアン 15MeV H20.1OBI バリアン 125 80/20 H20.1

ｼﾐｭﾚｰﾀＣＴ室 LightSpeedRT GE 横河 140/120 380/440 H20.1手術室器材庫

〃手術室ポータブル

WHA-200(DSA) 島津 110 (200mAs) H17.3WHA-200 島津 110 200/9 H23.5OECBrivo　Essential GE 110 20 H25.10ﾓﾊﾞｲﾙｱｰﾄ MUX-100HJ 島津 125 (200mAs) H20.1

2Fポータブル庫ﾓﾊﾞｲﾙｱｰﾄ MUX-100HJ 島津 125 (200mAs) H20.13Fポータブル庫 AMX-4Plus GE 横河 125 (200mAs) H14.14Fポータブル庫 AMX-4Plus GE 横河 125 (200mAs) H10.1感染病棟診察室 IME － 100L 東芝 125/80 145/225 H15.3健診胸部撮影室 KXO-50S(DRAD-3000A) 東芝 150/80 320/630 H20.1健診ﾏﾝﾓ撮影室ﾏﾝﾓﾏｰﾄInspration シーメンス 35/24 134/189 H24.11健診透視室１ DBA-2400A(KXO-50XM) 東芝 150/80 320/630 H18.7健診透視室２ DBX-6000A(KXO-50XM) 東芝 150/80 320/630 H17.3歯科口腔外科Ｘ線撮影室

AZ3000 アサヒ 90 12 H11.1GX-70 アサヒ 70 10 H11.1

*1：立位管球 H26.9　臥位管球 H20.1　*2：第二撮影室から移設



２．臨床検査技術科

部署別業務実績　臨床検査技術科

１）平成 27 年度に実施した重点事項とその成果1．迅速かつ正確な検査の遂行・精度管理委員会を中心に機器管理や精度保証に向けた取り組みを行い、外部大規模精度管理調査において 99.0 ～ 100.0％の良好な評価を得た。精度保証認証施設としての更新を完了した・厚生労働省指定講習会への受講は 48/49 名が終了し、11 月より外来での鼻腔・咽頭からの検体採取を実施し、検査精度保証と看護師業務の負担軽減を図った・TQM 活動を継続し、生理検査の平均予約検査待ち時間 15 分、予約外検査 45 分を維持した・血液培養検査を中心に微生物検査結果報告の迅速化を図る目的で、完全３６５日体制を実施でき、緊急性の高い監視菌検出後の迅速対応が可能となった。また担当技師増員と休日完全１日検査体制の準備を始めた

2．業務改善と効率化の追求・委託検査件数の多い SRL および BML の全面的な契約更新と購入実績の高い体外診断薬について　ディーラーと協議し、1,500 万円の削減を図った・フレックス業務の見直しと応援体制を再構築し、超過勤務の削減を図った（3.0 時間 / 月）・病理医２名体制が実現でき、組織診断加算（120 ⇒ 320 点）細胞診断加算（60 ⇒ 160 点）の増点により、195 万点 ( 診断加算ⅡとⅠの差）の収益増が得られた

3．チーム医療および医療安全・接遇への取り組み強化・要因分析と改善策のｽﾀｯﾌへのﾌｨｰﾄﾞﾊﾞｯｸにより、医療安全への貢献や接遇に対しての意識が高まり、苦情が減少した。針刺し事故防止に関しての取り組みを全国農村医学会と院内かも学会で発表した・超音波検査の病診連携専用予約枠を AM2 枠・PM12 枠および耳鼻科専用 6 枠を増設した・内分泌・血液内科病棟への専任技師および１病棟 1 担当技師を継続配置し、病棟検査業務支援を行い、諸種の情報提供での成果を得た・病理検体の受付方法を１検体１トレーや切出し面をデジタルカメラですべて保存する運用に変更した

4．将来を見据えた人材育成・自己啓発推進を図り、学会・研修会にて 12 題の発表及び 13 種 15 名が認定資格を取得した。< 二級臨床検査士（微生物 / 血液）、衛生工学衛生管理者、認定（血液・一般・病理）検査技師、認定サイトメトリー技術者、ピンクリボンアドバイザー（中級）、救急検査認定技師、リウマチ学会認定ソノグラファー、検査説明・相談ができ臨床検査技師育成講習会修了者 5 名 >・論文投稿２演題、出版誌投稿３題・検体採取並びに味覚検査及び嗅覚検査技能取得技師 48 名取得（厚生労働省　国家資格）・見学研修・厚生連分化会活動を通じ、他施設運用を参考に教育指導や業務改善に繋げた



1．整備機器（高額医療機器および固定資産機器）部署機器名機種名メーカー数量

生理検査超音波診断装置（心臓） VividE95 GE ヘルスケアジャパン 1

微生物検査システム顕微鏡 BX53-33NC オリンパス 1病理検査自動細胞収集装置サイトテック CF-12E サクラファインテック 1分析検査血液ガス分析装置ラピッドポイント 500 シーメンス HCD 5

2．検査取扱件数検査大項目検査小項目 27 年度件数 26 年度件数前年度比 (％ )

一般検査尿 142,248 146,100 97.4便 23,283 22,912 101.6

体液 4,340 3,924 110.6血液検査血液 430,206 428,669 100.4輸血検査輸血 46,800 45,489 102.9

臨床化学

化学 Ⅰ 2,620,297 2,639,004 99.3化学 Ⅱ 108,630 111,317 97.6血液ガス 25,866 27,736 93.3負荷試験 257 203 126.6

免疫検査免疫 261,259 256,726 101.8

微生物検査一般細菌 74,211 69,819 106.3核酸検査 2,647 2,411 109.8その他 2,599 2,660 97.7

病理検査病理組織 10,437 9,492 110.0細胞診 14,545 14,517 100.2

生理検査

肺機能 13,316 12,628 105.4心電図 46,521 46,007 101.1超音波 36,702 36,806 99.7脳波 1,216 1,172 103.8その他 24,436 23,073 105.9

その他採血 95,985 96,862 99.1病理解剖 21 20 105.0

　　輸血製剤管理 27,299 15,002 182.0院内合計 4,013,121 4,012,549 100.0外部委託 72,516 75,124 96.5総合計 4,085,637 4,087,673 100.0

時間外緊急検査 875,496 865,884 101.1


0

500,000

1,000,000

1,500,000

2,000,000

2,500,000

3,000,000

3,500,000

4,000,000

4,500,000


（件）検査取扱件数

院内検査時間外緊急検査外部委託


3．検査取扱点数検査大項目検査小項目 27 年度 26 年度前年度比 (％ )

一般検査尿 4,251,903 4,281,236 99.3便 870,949 846,357 102.9

体液 87,895 80,636 109.0血液検査血液 9,628,984 9,604,909 100.3輸血検査輸血 2,209,660 2,183,638 101.2

臨床化学

化学 Ⅰ 32,134,093 32,554,983 98.7化学 Ⅱ 15,652,336 15,818,035 99.0血液ガス 3,776,436 4,049,456 99.3負荷試験 39,300 24,500 160.4

免疫検査免疫 13,998,302 13,424,709 104.3

微生物検査一般細菌 9,883,863 9,320,893 106.0核酸検査 1,093,663 995,638 109.8その他 0 0 0.0

病理検査病理組織 10,448,340 9,388,000 111.3細胞診 2,522,330 2,521,480 100.0

生理検査

肺機能 1,237,700 1,172,710 105.5心電図 9,723,080 9,705,730 100.2超音波 20,559,650 20,791,880 98.9脳波 827,330 828,110 99.9その他 2,629,969 2,522,380 104.3

その他病理解剖 525,000 500,000 105.0採血 1,919,700 1,937,240 99.1

院内合計 144,020,483 142,552,520 101.0外部委託 14,465,778 14,283,345 101.3総合計 158,486,261 156,835,865 101.0

時間外緊急検査 16,059,522 16,006,200 100.3


0

20,000,000

40,000,000

60,000,000

80,000,000

100,000,000

120,000,000

140,000,000

160,000,000


（点）検査取扱点数

院内検査時間外緊急検査外部委託



4．外注検査依頼状況27 年度 26 年度

ＳＲＬ

保険収載分件数 50,845 50,532点数 10,311,785 9,259,475

保険未収載件数 993 940支払金額 3,691,437 4,713,039

薬物濃度件数 1,233 1,288支払金額 1,438,239 1,830,553

ＢＭＬ保険収載分　件数 19,422 21,696点数 3,537,683 3,675,513

外注依頼件数合計 72,493 74,456

＊外注の保険収載分は稼働点数、未収載・薬物は支払金額を計上

5．加算件数・点数

項目27 年度 26 年度

件数点数件数点数時間外加算 7,181 1,436,200 7,279 1,455,800入院初回加算 462 9,240 523 10,460検体管理加算Ⅰ 98,833 3,953,320 99,299 3,971,960検体管理加算Ⅳ 946 473,000 1,006 503,000外来迅速加算 67,151 2,985,390 68,571 3,046,350病理診断料加算Ⅱ 23,923 6,987,360 22,458 5,095,260

輸血管理料・適正加算Ⅰ 3,529 591,890 3,272 552,400合計 202,025 16,436,400 202,408 14,635,230

＊病理医 2 名体制（平成 27 年 1 月より）による診断加算の増点により、稼働点数は著増している

6．検査判断件数・点数

項目27 年度 26 年度

件数点数件数点数尿 32,004 1,088,136 32,818 1,115,812

血液検査 83,284 10,410,500 83,512 10,439,000臨床化学 Ⅰ 83,963 12,090,672 84,228 12,128,832臨床化学 Ⅱ 29,200 4,204,800 30,537 4,397,328免疫血清 58,255 8,388,720 57,299 8,251,056微生物検査 13,283 1,992,450 12,651 1,897,650病理細胞検査 1,290 193,500 1,263 189,450生理検査 3,506 535,920 3,335 510,900

合計 304,785 38,904,698 305,643 38,930,028

7．外部精度管理調査結果調査年度外部精度管理種類評点

平成 27 年度　　日本医師会 98.1 点平成 27 年度　　日本臨床衛生検査技師会 A+B：231/231　C：0　D：0平成 27 年度　　愛知県臨床検査技師会 A+B：195/197　C：2　D：0



8．臨床検査室認証・認定認証・認定団体 27 年度 26 年度

愛臨技精度保障施設認証認証認証日臨技精度保障施設認証認証認証

日本臨床細胞学会施設認定認定認定日本臨床細胞学会教育研修施設認定認定認定認定臨床微生物検査研修施設認定認定認定

9．学会認定資格者学会認定資格 27 年度 26 年度超音波検査士 7 名 8 名細胞検査士 5 名 5 名

輸血認定技師 2 名 2 名認定臨床微生物検査技師 1 名 1 名

感染制御認定臨床微生物検査技師 1 名 1 名糖尿病療養指導士 3 名 4 名第 1 種衛生管理士 4 名 4 名衛生工学衛生管理者 1 名－

認定臨床化学者 1 名１名認定血液検査技師 2 名 1 名認定心電検査技師 2 名 2 名認定病理検査技師 3 名 1 名認定一般検査技師 1 名－救急検査認定技師 5 名 3 名

二級臨床検査士（病理学） 2 名 2 名二級臨床検査士（微生物学） 3 名 2 名二級臨床検査士（血液学） 2 名 2 名

医用質量分析認定士 2 名 2 名分析機器・試薬アナイスト 1 名 1 名

リウマチ学会登録ソノグラファー 6 名 5 名ピンクリボンアドバイザー（初級 / 中級） 1 名 1 名 / １名特化物及び四アルキル鉛等作業主任者 2 名 2 名

健康食品管理士 3 名 3 名


３．リハビリテーション技術科

部署別業務実績　リハビリテーション技術科

１）平成 27 年度に実施した重点事項とその成果1．疾患別リハビリテーション提供体制の充実・呼吸療法認定士合格者　２名

2．教育活動として、臨床実習生の受け入れの取り組み･リハビリ学生：8 校 13 名・他職種の臨地実習協力：11 名・その他見学協力：1 回 4 名

3．地域の支援活動・豊田市介護予防教室講師派遣協力　　【人数】1 名派遣　【期間】通年　【頻度】3 回・介護認定審査会協力　　【人数】1 名派遣　【期間】通年　【頻度】1 回 /2 Ｗ

4．職員の資質向上･部署内勉強会（全体会　2 回 / 年、職種別勉強会　1 回 /2 Ｗ・毎月）・他部署勉強会への講師派遣　12 回・学会発表　2 題


1．理学療法件数27 年度 26 年度

外来入院外来入院

個

別

療

法

脳血管疾患等患者数 287 14,191 151 17,043単位数 471 19,222 231 23,681

運動器患者数 1,024 19,928 1,162 13,723単位数 1,741 28,834 1,722 20,678

呼吸器患者数 33 7,813 94 8,714単位数 67 10,687 100 12,110

心大血管疾患患者数 308 4,309 275 3,899単位数 605 6,111 528 5,836

がん患者患者数 ― 333 ― 94単位数 ― 451 ― 147

早期加算（再掲）患者数 4 37,032 1 33,704単位数 11 51,430 2 47,399

退院前訪問リハ指導 ― 0 ― 0退院時リハビリ指導 ― 1,036 ― 299リハビリ総合計画評価 65 2,654 38 2,435摂食機能療法 ― ― ― ―

件数合計 1,652 46,574 1,682 43,473単位数合計 2,884 65,305 2,581 62,452



2. 作業療法件数

27 年度 26 年度外来入院外来入院

個

別

療

法

脳血管疾患等患者数 155 8,971 　135 9,928単位数 297 12,560 250 14,283

運動器患者数 3,828 2,653 3,535 1,339単位数 6,989 3,623 6,577 2,056

呼吸器患者数 0 534 0 553単位数 0 734 0 758

心大血管疾患患者数 0 304 0 162単位数 0 375 0 218

がん患者患者数 ― 0 ― 13単位数 ― 0 ― 16

早期加算（再掲）患者数 2 9,598 2 9,119単位数 4 13,246 4 13,142

退院前訪問リハ指導 ― 0 ― 0退院時リハビリ指導 ― 337 ― 240リハビリ総合計画評価 449 388 402 327摂食機能療法 ― ― ― ―

件数合計 3,983 12,462 3,670 11,995単位数合計 7,286 17,292 6,827 17,331

3. 言語聴覚療法

27 年度 26 年度外来入院外来入院

個

別

療

法

脳血管疾患等患者数 51 3,494 104 4,488単位数 67 4,444 175 5,463

運動器患者数 ― ― ― ―単位数 ― ― ― ―

呼吸器患者数 ― ― ― ―単位数 ― ― ― ―

心大血管疾患患者数 ― ― ― ―単位数 ― ― ― ―

がん患者患者数 ― 0 ― 0単位数 ― 0 ― 0

早期加算（再掲）患者数 3 2,828 ― 3,458単位数 5 3,477 ― 4,062

退院前訪問リハ指導 ― ― ― ―退院時リハビリ指導 ― 21 ― 16リハビリ総合計画評価 2 36 18 44摂食機能療法 ― 2,449 ― 1,732

件数合計 51 3,494 104 4,488単位数合計 67 4,444 175 5,288

4．部門別点数27 年度 26 年度

外来入院外来入院理学療法 582,469 16,893,256 503,491 15,968,464作業療法 1,463,213 4,905,715 1,365,830 4,933,175言語聴覚療法 16,981 1,759,750 47,585 1,866,969

合計 2,062,663 23,558,721 1,916,906 22,768,608



5．科別件数理学療法作業療法言語聴覚療法

27 年度 26 年度 27 年度 26 年度 27 年度 26 年度外来入院外来入院外来入院外来入院外来入院外来入院

内科 0 14,194 3 13,303 36 1,730 0 1,567 0 148 0 170呼吸器内科 30 2,995 8 2,699 0 123 0 167 0 0 0 0循環器内科 12 2,127 49 2,104 0 406 0 173 0 0 0 0神経内科 104 3,639 5 3,782 108 3,676 17 3,988 25 1,896 65 2,330精神科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0小児科 4 12 0 16 1 3 0 0 0 0 0 0外科 33 6,817 43 6,302 0 147 0 213 1 3 0 5整形外科 970 8,731 1,149 7,765 3,797 1,864 3,611 1,378 0 0 0 0形成外科 0 321 0 119 0 141 0 27 0 0 0 0脳神経外科 43 4,129 32 4,266 41 4,269 35 4,361 10 1,385 7 1,911呼吸器外科 3 606 48 688 0 0 0 1 0 0 0 1心臓外科 296 1,989 226 1,650 0 26 0 58 0 0 0 0皮膚科 0 142 0 25 0 35 0 4 0 0 0 0泌尿器科 0 396 0 571 0 0 0 61 0 0 0 0産婦人科 0 305 8 397 0 17 0 0 0 0 0 0眼科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0耳鼻咽喉科 157 164 111 173 0 25 7 0 4 25 18 25麻酔科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0歯科口腔外科 0 7 0 3 0 0 0 0 11 37 14 46

合計 1,652 46,574 1,682 43,473 3,983 12,462 3,670 11,995 51 3,494 104 4,488


４．臨床工学技術科

部署別業務実績　臨床工学技術科

　平成 27 年度は「他職種との連携強化を充実させ、より安全で質の高い技術支援を行う。また、医療機器の計画的な更新を行い、安全で安心できる医療機器の提供を行う」を年間目標に、ME 機器保守管理体制の更なる強化を図った一年と言える。また、病院全体での取り組みとなったコスト削減においては、院内修理の充実と集中治療・手術室における消耗品の見直しにより大幅なコスト削減に繋がった。今後も当科の二本柱となる臨床支援業務と医療機器管理業務を充実させ、安心で安全な医療技術及び医療機器を提供し、質の高い医療に繋げていきたいと考える。

1 ）平成 27 年度に実施した重点事項とその成果

1．各部門における臨床支援業務の拡充にて医師・看護業務の軽減・他部門における臨床支援業務の拡充・連携強化による経営効率の向上・業務拡充と技術支援の充実を行い医師及び看護部門への負担軽減に繋げる　血液浄化センターにおける動静脈シャントエコーの充実を目的にシャントマップの作成及び、透析困難症例に対するエコー下穿刺を行う事で安全で確実性のある血液透析を行うことが可能となった。また、定期的（月 1 回）なシャントエコーを行う事での増収と医師及び看護師の業務軽減を図れた　緊急業務への迅速な対応を目的に業務調整を行い対応した・心臓外科手術：人工心肺業務・脳外科手術：ナビゲーション業務・高気圧酸素療法：一酸化炭素中毒等

ME センター保守点検管理の修理期間を短縮させることで適正な機器運用に繋がった

2．急性期医療における治療法の標準化に向けた体制の強化と教育の継続

・教育体制の整備と指導の継続・定期的な症例検討会の実施・心臓カテーテル関連業務体制の強化・急性期医療における知識・技術の共有化を図り、安全で質の高い技術支援を行う・学会・研修会の報告の義務化にて情報の共有化を行う集中治療センター担当技士による業務の統一と拡充をおこなった学会発表：19 演題　特別講演：5 講演　演題と論文投稿：4 演題　座長及び司会：3 講演を実施

3．医療安全を目的に安全な医療機器の提供と情報の発信・第 14 次中期計画における有効的・効率的な機器の更新の立案・病院全体で機能する機器管理システムの運用の見直しとシステム構築・定期的な医療機器情報の提供と安全対策を目的とした他職種への教育・ME 機器管理の保守管理充実による安全な医療機器の提供と情報の発信集中治療・手術室及び病棟における生体情報モニターの更新計画を策定ME センターにおける機器管理体制を充実させ、修理機器の迅速な対応と簡便化に繋げた輸液・シリンジポンプの返却時点検の充実、BVM の導入による安全性の強化各部署にある ME 保管機器を再度洗い出しにて固定 ME 機器の再編成を実施新人看護師の研修会及び他職種への勉強会の実施救急当直看護師への人工呼吸器・ME 機器の使用法の教育研修の実施


4．計画的な新人材育成とローテーションの検討

・新人教育を目的とした指導マニュアルを作成・新人教育プログラムを作成し、計画性のある指導に取り組む・各業務におけるローテーションの検討Ablation 業務及び Pace-Maker 関連業務スタッフの増員当直スタッフの育成により 6 月及び 8 月より当直業務に従事新人スタッフの育成：血液浄化センター業務・心カテ室業務・ME 機器管理業務

5．各業務におけるランニングコストの見直し・安価で高性能な消耗品への切り替え等の検討及び修理コストの軽減経皮的酸素飽和度（SpO2）のリユース化、人工呼吸器に用いる酸素濃度系（O2 セル）の汎用品の導入、ＭＥ機器消耗品の不良在庫を見直しによるコスト削減に繋げた

２）平成 27 年度実績1. 血液浄化①件数

分類 27 年度 26 年度前年度比(%)外来 2,412 2,363 102.1入院 2,617 2,437 107.4

計 5,029 4,800 104.8末梢血幹細胞採取（PBSC） 5 16 31.3

C A P D 238 260 91.5腹水濾過濃縮 78 52 150.0シャントエコー 466 ― 　―

②浄化法別分類分類 27 年度 26 年度前年度比 (%)

血液透析　 H D 4,841 4,613 104.9血漿吸着　 P P 158 166 95.2血漿交換　 P E 17 9 188.9D F P P 3 2 150.0血液吸着　 D H P 10 10 100.0

③患者動向分類分類 27 年度 26 年度前年度比 (%)

新規導入 61 58 105.2急性浄化 27 24 112.5他院転入 317 191 166.0転出 230 194 118.6死亡慢性 15 12 125.0死亡急性 6 1 600.0

2. 高気圧酸素①件数

分類 27 年度 26 年度前年度比(%)外来 61 119 51.3入院 365 362 100.8

計 426 481 88.6緊急（5000 点） 172 242 71.1非緊急（200）点 254 239 106.3


0

1,000

2,000

3,000

4,000


（件）血液浄化件数外来入院

0

100

200

300

400

500


（件）高気圧酸素件数外来入院


②科別分類科 27 年度 26 年度前年度比（％）

内科 54 94 57.4外科 65 92 70.7整形外科 0 19 0.0皮膚科 0 0 　―耳鼻咽喉科 257 222 115.8眼科 0 0 　―歯科口腔外科 36 38 94.7泌尿器科 9 11 81.8脳神経外科 5 5 100.0

計 426 481 88.6③疾患別分類

分類 27 年度 26 年度前年度比（％）突発性難聴 257 212 121.2末梢循環障害 0 19 0.0急性末梢血管障害 7 0 　―骨髄炎 36 48 75.0減圧症 0 0 　―皮膚移植、潰瘍 0 0 　―一酸化炭素中毒 43 80 53.8網膜動脈閉塞症 0 0 　―急性骨髄障害 9 10 90.0腸閉塞 65 101 64.4重症感染症 0 0 　―脳梗塞 5 5 100.0放射線壊死 0 6 0.0空気塞栓 1 0 　―低酸素脳症 3 0 　―

計 426 481 88.6

3. 心臓カテーテル①件数

分類 27 年度 26 年度前年度比 (%)緊急症例 321 305 105.2予定症例 929 677 137.2

計 1,250 982 127.3②心カテ分類

分類 27 年度 26 年度前年度比P C I 368 277 132.9C A G 882 705 125.1アブレーション 348 359 96.9ペースメーカー新規 51 43 118.6ペースメーカー交換 19 18 105.6I C D 新規 7 8 87.5I C D 交換 2 4 50.0C R T P 新規 2 2 100.0C R T P 交換 2 2 100.0C R T D 新規 2 6 33.3C R T D 交換 2 3 66.7体外式ペースメーカー 88 78 112.8I A B P 50 68 73.5P C P S 9 8 112.5ペースメーカーチェック 766 674 113.6

4. 自己血回収術件数27 年度 26 年度前年対比（％）

心臓外科 104 96 108.3血管外科 16 26 61.5

計 120 122 98.4




5. 心臓外科①件数

分類 27 年度 26 年度前年度比 (%)緊急症例 15 14 107.1予定症例 89 82 108.5

計 104 96 108.3②症例別

分類 27 年度 26 年度前年度比 (%)虚血性心疾患 53 54 98.1弁膜症 32 17 188.2大動脈疾患 19 19 100.0先天性心疾患 0 1 0.0その他 0 5 0.0

計 104 96 108.3

6. 脳神経外科①件数

ナビゲーション 27 年度 26 年度前年度比 (%)脳神経外科 34 33 103.0耳鼻咽喉科 11 6 183.3

計 45 39 115.4②症例別

分類 27 年度 26 年度前年度比 (%)腫瘍 44 39 112.8電極 1 0 　―

計 45 39 115.4

7. 集中治療補助①件数

27 年度 26 年度前年度比 (%)診療支援業務 1,724 2,009 85.8

②分類分類 27 年度 26 年度前年度比 (%)

人工呼吸器管理 1,587 1,863 85.2血液浄化 94 107 87.9補助循環管理 43 39 110.3

計 1,724 2,009 85.8

8. 機器管理①修理件数

分類 27 年度 26 年度前年度比 (%)院内修理 811 594 136.5委託修理 85 63 134.9

計 896 657 136.4②修理機器別

分類 27 年度 26 年度前年度比 (%)心電図モニター 188 95 197.9人工呼吸器 24 18 133.3輸液ポンプ 160 110 145.5血圧計 107 142 75.4パルスオキシメーター 56 64 87.5血液浄化関連装置 152 100 152.0その他 209 128 163.3

計 896 657 136.4③機器点検件数

27 年度 26 年度前年度比 (%)点検件数 6,756 1,869 361.5


５．栄養科

１）平成 27 年度に実施した重点事項とその成果

1．病棟パントリーの有効利用・4 月よりワンポイントアドバイス（講座）の実施〔成果〕年間 57 名の参加　　　病院治療を実演調理することで、患者に食事の重要性をより理解してもらう

2．栄養科の収支改善の取り組み・濃厚流動食を厚生連全体で共同購入して材料費をダウン〔成果〕今まで少量しか使用しなかった濃厚流動食の単価の値下がり

3．ＪＡとの連携強化・ＪＡ組合員を対象に料理教室を実施・ＪＡ機関紙「グリーンボイス」に「からだにおいしいレシピ」を紹介〔成果〕料理教室には年間 1,712 名参加。グリーンボイスには隔月掲載

4．チーム医療の参画・ＮＳＴラウンド（管理栄養士専従）・ＤＭラウンド・ＰＣＴラウンド・褥創ラウンドに参加〔成果〕栄養サポート加算 1,183 件実施。週１回ラウンドを実施している

5．市民公開講座の充実

・糖尿バイキング・肝臓病教室・腎臓病教室・肥満教室・1 型糖尿病教室・えんげ教室等年 9 回実施〔成果〕年間 120 名の参加

２）平成 27 年度実績1．給食数　①患者食

食種27 年度 26 年度

食数 ( 人 ) 比率食数（人）比率常食 108,771 24.3％ 102,711 23.2％軟食 78,142 17.4％ 85,176 19.2％流動食 912 0.2％ 1,072 0.2％特別食Ａ 147,923 33.0％ 143,068 32.2％特別食Ｂ 112,334 25.1％ 111,566 25.2％

合計 448,082 100.0％ 443,593 100.0％

②賄食

食種 27 年度 26 年度食数（人）比率食数（人）比率

職員食 158,927 99.9％ 185,044 99.9％付添食 24 0.1％ 26 0.1％合計 185,951 100.0% 185,070 100.0％

部署別業務実績　栄養科


2．疾患別栄養食事指導件数①個別栄養指導　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（人）

区分 27 年度 26 年度外来入院外来入院

糖尿病 1,366 234 1,634 392高血圧症 254 345 341 440脂質異常症 375 9 481 2肥満 36 0 41 2腎臓病 196 57 358 155肝臓病 35 27 42 36糖尿病透析予防 673 0 330 0その他 126 71 167 126

合計 3,061 743 3,394 1,153

②集団栄養指導　　　　　　　　　　　　　　　　　　（人）区分 27 年度 26 年度

糖尿病 57 54腎臓病 6 10

ワンポイント講座 31 ―市民講座 69 125

合計 163 189

4．ＪＡあいち豊田料理教室　　　　　　　　　　　　（人）区分 27 年度 26 年度

参加者数 1,712 1,974

部署別業務実績　栄養科

0

400

800

1,200

1,600

2,000

2,400

2,800

糖尿病高血圧症脂質異常症肥満腎臓病肝臓病糖尿病透析予防その他

（件）疾患別栄養食事指導件数（外来） 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度

0

200

400

600

800

1,000

1,200

糖尿病高血圧症脂質異常症肥満腎臓病肝臓病糖尿病透析予防その他

（件）疾患別栄養食事指導件数（入院） 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度


６．薬剤部

部署別業務実績　薬剤部

１）平成 27 年度に実施した重点事項とその成果1．病棟薬剤業務実施業務と薬剤管理指導業務の充実・PBPM（プロトコルに基づく薬物治療管理）への取り組み　各科医師および看護師、検査技師など調整を行い、平成 28 年 2 月より PBPM の運用が開始となった。その結果以前まで医師が行っていた業務について薬剤師が代行で行えるようになり、医師の負担軽減だけでなく業務の円滑化につながった・スキルミックス（多職種協働）の充実　現行のスキルミックスは PBPM の一部となった。引き続き業務を行っている・チーム医療、地域連携パス等への参画　在宅の麻薬調製など他職種と共同で診療業務の支援に貢献することができた・病棟薬剤業務における医薬品情報室との連携強化　病棟担当者会議（1 回 / 月：第 3 木曜日）にて情報の共有化を行った・病棟薬剤師を中心とする持参薬管理の充実　持参薬全体の約 20% を病棟で報告を行えたことで、より円滑な診療に貢献することができた

2．DPC の円滑な運用・機能評価係数Ⅱ -7）後発医薬品指数アップ　後発医薬品使用割合については平成 27 年 4 月で 73.1％から平成 28 年 3 月で 78.0％とさらにアップ　した・後発医薬品の採用提案　後発医薬品の採用品目数については平成 27 年 4 月で 188 品目から平成 28 年 3 月で 222 品目と大幅　に増えた・術前検査センター業務の充実　術前休薬が必要な抗凝固 / 抗血小板薬の種類と期間について、各科診療部長とプロトコルを確認し、　新規医薬品を含めた診療科別の一覧表を作成し、JUSD.I. にて更新を行った。またホルモン剤、　SEARM 製剤、ARB、ACE-I 等、添付文書上術前に休薬が必要な薬剤についても更新を行い、手術室運　営委員会で啓蒙した。術前検査センターで薬剤師が患者面談を行い、手術決定時から薬剤師が薬物治　療を管理（休薬期間の提案、アドヒアランスの改善、ポリファーマシーの削減、薬剤追加の提案）、　また必要な情報を医師や他の医療スタッフにフィードバックし、薬剤面から手術時の安全に寄与する　ことができた

3．がん診療機能の充実・通院治療センターにおける服薬指導の充実（抗がん剤調製の待ち時間短縮への取り組み）　がん患者指導管理料３算定可能薬剤師が増え 254 件算定した（H26 年度は 159 件）　患者指導件数は 1,169 件行った（H26 年度は 860 件）・がん診療連携拠点病院の整備（病院ホームページでの情報公開等）　2 ヶ月に 1 回、病院ホームページの臨床研究の情報を更新した

4．病院薬剤師連携および薬 - 薬連携の強化・患者情報の共有化体制を確立（お薬手帳の利用法、記載項目、吸入指導の統一等）・採用薬品の情報共有（採否情報の迅速化）　今年度は連絡協議会を 4 回開催し、情報共有を行った

5．認定・専門資格取得の推進・認定実務実習指導薬剤師の育成（長期実務実習生受け入れ）　実務実習指導薬剤師の資格取得に必須の講習会を 2 名が受講した・各種専門・認定薬剤師の資格取得への指導・教育　外来がん治療認定薬剤師 1 名取得。各種専門・認定薬剤師資格取得の為、講習会及び学会等へ参加した・日本医療薬学会認定指導薬剤師取得への研修施設認定、日病薬がん研修施設認定を目指す　日病薬がん研修施設の申請準備まで行なったが、今年度募集なく申請できなかった

6．供給センター（ＳＰＤ）の一元管理体制の確立・リネンセンター委託後の管理構築　リネンセンター勤務スタッフ全員が委託スタッフへと移行したが引き継ぎもスムーズに終了し、過不



　足なく管理できている・不動薬品・材料および死蔵薬品・材料の整理及び削除　不動薬品として 2 品目を採用中止　不動材料として 169 品目を採用中止

7．Quality　Indicator・抗 MRSA 薬 TDM 実施率（TDM 患者数 / 抗 MRSA 薬使用届け出患者数）の向上　月平均 85.9％（159/185）　2 月のみ 100％達成

２）平成 27 年度実績薬剤部は医薬品および医療材料の安定供給、適正な在庫管理とともに安全かつ適正に使用するために下記の事項に取り組んだ

1．医薬品情報提供古い情報の誤用を回避する目的で薬品ファイルの更新を行った後発医薬品指数を引き上げるため、引き続いて後発品への切り替えについて評価チェックシートを作成し、先発品からの切り替え候補を選定した院内医薬品情報誌『DI-News くすりの時間』の内容拡充に努め、さらに医薬品情報一元化システム

『JUS-DI』のお知らせ掲示板機能を利用し、リアルタイムな情報提供を継続した病棟薬剤業務の基本業務の一部となっている副作用報告に関する啓蒙を行い、薬剤師発信の副作用報告が出てくるようになった薬剤部勉強会で DI 室からの情報発信を行い、「育薬」と称し院内で使用され始めた薬剤を選択し、使用方法・効果・副作用等を紹介した

2．病棟業務病棟担当者の退職などによる病棟担当交代や新人の加入で一時的な指導件数低下がみられたが最終的には前年とほぼ同じ指導件数を行うことができた

3．調剤薬剤師によるコメントの修正、院内処方・院外処方区分変更等、処方オーダーに対する PBPM に取り組んだ。安全管理の面では、危険薬、名称類似薬に対して注意対策を充実させた後発医薬品使用割合 70％を目指し後発品への切り替えを行った

4．持参薬管理　報告の手順を見直すことで、より短時間で効率的に報告が行えるようになった5．注射調剤部門システムを利用し調剤・監査の正確性と効率性の向上に努めた。不動在庫の有効利用により経済面での効果向上に努めた。注射薬の個人別セット業務を通して適正な注射薬品の使用推進に努めた6．薬品・医療材料の管理医療材料においては定数による実施補充システムにより適正な在庫管理を行ない不動・死蔵薬品の減少に努めた。使用目的により購入伺い品より医療材料としての登録を行った。また、共用倉庫を廃止し手袋、マスク等を部門管理とした薬品管理においてはワクチンの発注を物流システム利用へ変更した7．化学療法における業務体制の見直し週 3 日午前中は薬剤師 2 名体制となり、服薬指導件数が増加した。これにより患者が抗がん剤を安全に使用するための情報提供ができた。またがん患者増加に伴い、より効率的に指導を行うため、一部薬剤（内服ホルモン剤）の指導を院外薬局で行ってもらう提案をした8．ＮＳＴ（栄養サポートチーム）への参加

NST チームの一員としてラウンドに参加し、低栄養患者栄養管理評価による栄養管理を行ったまた栄養サポート委員会の一員として栄養サポート加算を算定できる体制を整えた

9．緩和ケアチームへの参加週 2 回の緩和ケア回診に参加し、患者の病態の変化に合わせ薬学的視点での提案などを行い、チーム内だけでなく病棟スタッフなどの他職種にもフィードバックできるように努めた。また院内外の関係部署と連携し、在宅療養を希望する患者の支援にも関与した。学会発表や研修会に積極的に参加し他病院との交流を深めることで緩和領域の知識の向上に努めた10. ＩＣＴ（感染対策チーム）への参加



ICT の一員として病棟ラウンドに参加し、院内の感染対策評価を行った。また、抗菌薬使用届の集計や病棟薬剤師との情報共有をもとに抗菌薬ラウンドにも参加し抗菌薬適性使用の評価も行った。加えて、感染防止対策加算、感染防止対策地域連携加算の対象となるカンファレンスや相互ラウンドにも参加した。これら定期的に開催されるカンファレンスなどだけでなく、ICT の一員として感染対策室、微生物検査室等と随時連絡を取り合い院内の感染対策を監視した。今年度から週 1 回血液培養ラウンドを導入した11. 治験管理室業務

下記手順書等を改訂・制定し、院内掲示板に掲載し院内に周知を行った　＜手順書等の制定・改訂＞　　審議事項の追加、利益相反に関する事項、新たな取り組みに伴い　　・「愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院治験倫理審査委員会　標準業務手順書」　　・「愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院における治験実施に係る標準業務手順書」　　・「愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院における医学系研究等の審査・実施に係る標準業務手順書」　　・「臨床研究セミナー受講制度」　　・「症例報告申請書」　　・「利益相反自己申告書」　　・「豊田厚生病院の医療倫理に関する見解と対応」GCP、各種倫理指針に則り、適正かつ効率的な治験、臨床研究等の実施に取り組んだ　＜治験＞受託治験 5 件（治験薬投与症例 16 例）　＜臨床研究等＞医学系研究実施審査 29 件、医学系研究変更審査 27 件　　　　　　　　ヒトゲノム・遺伝子解析研究実施審査 1 件　　　　　　　　ヒトゲノム・遺伝子解析研究変更審査 2 件　　　　　　　　現状調査 1 件　　　　　　　　症例報告審査 1 件　＜倫理＞倫理審査 0 件その他・厚生労働省の臨床研究倫理審査委員会報告システムに当院の治験倫理審査委員会の委員名簿、会議の記録の概要、手順書等を更新した。・がん診療連携拠点病院等の整備に伴い病院ホームページを企画室と連携して作成・更新した。・臨床研究セミナーの開催・医療倫理全体講演会の開催

12. 院外処方箋発行豊田加茂薬剤師会と院外処方せん発行にともなう問題について 2 回の協議を行った13. 豊田地区病院連絡協議会「吸入薬、吸入手技について」、「最近のワクチンの話題」、「経腸栄養管理における各種トラブルの原因と対策について」についてのテーマにて各病院間の情報交換を年 4 回開催した14. 実務実習

長期実務実習 1 ～ 3 期（各 11 週間）、計 12 名の実習生を受け入れ指導にあたった1 期（5/11 ～ 7/26） 2 期（9/7 ～ 11/22） 3 期（1/7 ～ 3/23）

名古屋市立大学 0 1 0名城大学 0 3 3

愛知学院大学 2 0 0金城学院大学 2 0 1


15. 教育医師を講師とした薬剤師勉強会（1 回 / 月）を 10 回、定期的に開催した

4 月薬剤師勉強会 48 名皮膚科：足立医師院内外薬剤師5 月薬剤師勉強会 79 名内分泌・代謝内科：加藤医師院内外薬剤師・薬学生6 月薬剤師勉強会 57 名麻酔科：小島医師院内外薬剤師・薬学生7 月薬剤師勉強会 53 名整形外科：金山医師院内外薬剤師・薬学生9 月薬剤師勉強会 59 名神経内科：服部医師院内外薬剤師・薬学生10 月薬剤師勉強会 60 名総合内科：渡口医師院内外薬剤師・薬学生12 月薬剤師勉強会 50 名皮膚科：鈴木医師院内外薬剤師1 月薬剤師勉強会 49 名血液内科：平賀医師院内外薬剤師・薬学生2 月薬剤師勉強会 39 名総合内科：渡口医師院内外薬剤師・薬学生3 月薬剤師勉強会 52 名外科：小林医師院内外薬剤師・薬学生

平成 27 年度（主な業務指標）　・外来処方せん枚数 54,455 枚・薬剤情報提供（外来患者） 41,757 件　・院外処方せん枚数 143,393 枚・薬剤管理指導（入院患者） 15,608 件　・入院処方せん枚数 80,180 枚・無菌製剤件数 11,136 件　・注射せん枚数 122,760 枚・分業率 74.3%　・持参薬報告書作成件数 10,050 件・吸入指導件数 384 件　・プレアボイド報告件数 390 件

①処方せん枚数と調剤数

　外来入院27 年度 26 年度 27 年度 26 年度

処方せん枚数

処方せん枚数

処方せん枚数調剤数処方せん

枚数調剤数処方せん枚数調剤数

内科 21,396 81,304 20,689 79,535 38,612 93,886 37,848 95,371精神科 2,067 5,955 2,116 6,087 493 985 434 820小児科 1,073 2,220 988 2,146 2,458 3,386 2,296 2,958外科 1,663 6,587 1,661 8,112 8,311 14,075 8,390 14,643整形外科 4,551 10,646 3,853 8,889 5,094 14,673 4,714 11,974形成外科 920 1,528 793 1,370 919 1,728 800 1,456脳神経外科 896 2,854 882 2,790 2,899 6,570 3,212 7,211呼吸器外科 82 297 64 159 778 1,235 1,181 1,994心臓外科 45 165 34 103 2,015 4,694 1,596 4,135皮膚科 2,016 5,011 1,800 4,372 1,871 3,323 1,714 3,007泌尿器科 2,236 4,846 2,151 5,181 3,179 4,866 3,873 6,268産婦人科 999 1,674 1,115 1,823 4,648 6,488 4,365 6,114眼科 982 1,603 1,018 1,649 2,775 3,241 3,022 5,483耳鼻科 997 2,550 867 2,139 2,675 4,338 2,478 3,598放射線科 41 93 23 70 18 19 26 26麻酔科 378 1,058 298 805 64 115 147 158歯科口腔外科 474 1,026 522 1,192 2,993 4,079 3,046 4,428救急科 13,639 19,409 13,764 19,083 368 405 340 392

計 54,455 148,826 52,639 145,506 80,170 168,106 79,431 170,046



②注射処方せん枚数と調剤数27 年度 26 年度前年度比 (％ )

処方せん枚数 122,760 122,347 100.3調剤数 260,345 266,837 97.6

③無菌製剤27 年度 26 年度前年度比 (％ )

無菌製剤件数 11,136 10,754 103.5

④薬剤管理指導27 年度 26 年度前年度比 (％ )

薬剤管理指導件数 15,608 15,550 100.4麻薬加算件数 676 722 93.6退院指導件数 5,302 3,907 135.7

⑤薬剤情報提供27 年度 26 年度前年度比 (％ )

薬剤情報提供件数 41,757 39,508 105.7

⑥外来患者面談件数27 年度 26 年度前年度比 (％ )

吸入指導 384 329 116.8バイアグラ指導 4 6 66.7

⑦治験協力業務27 年度 26 年度前年度比 (％ )

治験協力件数 5 2 250.0被験者数 16 0 0.0

⑧院外処方せん発行状況27 年度 26 年度前年度比 (％ )

処方せん発行枚数 139,207 147,657 94.3分業率 74.3 76.3 97.4

⑨医薬品に関する問い合わせ（医師・看護師などから）

27 年度 26 年度前年度比 (％ )問い合わせ件数 2,202 1,875 117.4

⑩時間外業務

27 年度 26 年度前年度比 (％ )外来処方せん枚数 15,775 16,174 97.5その他件数 37,618 34,954 107.6

⑪ＮＳＴラウンド参加状況27 年度 26 年度前年度比 (％ )

NST ラウンド件数 1,088 1,224 88.9

⑫別記：化学療法無菌製剤（③無菌製剤再掲）27 年度 26 年度前年度比 (％ )

入院調製件数 2,257 2,227 101.3外来調製件数 4,100 3,604 113.8



部署別業務実績　看護部

７．看護部

１）平成 27 年度に実施した重点事項とその成果　1. ＤｉＮＱＬによる看護の質のマネジメントに着手する

　　　・ＤｉＮＱＬ参加部署の拡大

　ＤｉＮＱＬ事業参加部署は昨年 5 部署であったが今年度は病棟全て 14 部署の参加へと拡大した。データの入力とデータ　の精度を安定させるための検討を重ね、現在は全項目期限内の入力ができている

・データを基に各部署の看護管理に活かすデータの見方・活用方法に関しては、看護協会主催のワークショップに参加した。その参加者が、院

内で伝達講習を行った。今後、各部署のデータから問題を抽出し、目標管理につなげていく予定2. 勤務前労働時間の削減を図る・申し送り復活などを視野に入れた取り組み

　　看護課長・係長対象に「労務管理」について講義を実施し、時間管理についての意識づけを行った。その後、勤務前労働時間の実態調査を実施し、結果の検討を得て、申し送りのポイント（情報収集のポイント）の整理、申し送り実施の参考タイムスケジュールについて、看護課長会・業務担当看護係長会で伝達し、各部署で申し送りの実施を指示した

　　各部署においては、勤務前労働時間についてディスカッションを通して、勤務前労働が適切でないことへの意識づけを図ってもらった

　　これらの取組後、勤務前出勤時間についてのアンケート調査を実施したが「問題と思っている」：50.1％、「思っていない」：49.9％であった

　　情報収集のポイントを使った申し送りの実態調査の結果は出ていないが申し送り実施部署は 14 病棟全てであった

　　一連の取り組みにより、勤務前出勤時間が前年度より減少したかは今後調査を行う

3. 業務のスリム化を図る・削除・削減する業務の選択と実行（日々の業務や会議などを含む）

各部署の会議の必要性・持ち方について協議することを提案し、以下の事項を奨励した①小集団活動の中止②時間外の勉強会をできるだけ中止③記録において経過表の充実④看護記録との重複記録の削減⑤クリニカルパス、アセスメントシートとの重複記録の廃止の検討⑥毎日の業務調整の実施⑦各勤務帯の申し送り短縮⑧ 9 月からＰＮＳ導入し、毎日業務整理や調整を実施⑨病棟会、リーダー会、チーム会の開催・諸記録の工夫⑩委員会等に関連する業務について時間内で実施以上のことを各部署で実施できるよう、運用を検討して提示、実施している状況である。今後、スリム化できているのか評価を行う予定である

4. 豊田厚生方式ＰＮＳを導入する・安全・教育・倫理・効率的側面を重視した体制の構築　推進チームを中心にＰＮＳの手引書として「仮）パートナーシップナーシング」の発行を行い、導入

に向けて取組んだ。今年度導入項目として 7 項目を決定した。12 部署が順次導入し詳細項目 44 も約 50％導入済みである。残りの部署及び詳細項目の導入も 3 月までにはすべての部署で導入した

5. 人材確保と定着を図る



・看護師確保強化・7：1 入院基本料取得の維持　年間を通して 7：1 入院基本料は維持できた・急性期看護補助加算 25：1 の取得・多様な勤務形態の強化

　8 月より変則二交代と均等割二交代勤務の混合体制で 4 人夜勤を 1 部署で開始した。新人の夜勤導入と術後の受け入れには効果的であり、1 月よりさらに 1 部署開始した

・自施設の良さを自覚（語ることができる）　病院見学者用の資料作成のため、看護師確保対策担当者が中心になり、各部署で自部署の特　性や

良い点、アピールポイントを抽出した　ホームページのスタッフ紹介などの更新を行った・地域に向けての活動

がん診療連携拠点病院として、地域の病院の看護師を対象に認定看護師会において、がん基礎研修を企画した。参加者は院外 5 名、院内 26 名であった

6. 確かな技術・判断・優しさが提供できる人材を育成する　・当院が求める看護実践ができる人材を育成するための教育体制の検討と実施

　　（急性期看護・がん看護・認知症看護・退院支援・臨床実習支援など）　　看護部の学会参加許可 56 枠を精選して効果的に活用した。その中には、がん診療連携拠点　病院としての役割を果たすための研修参加や認知症看護のオンデマンド研修を企画した者もいた

　課長会では、認定看護師・専門看護師に関する資料を配布した　・ラダー教育・勤務異動について前向きにとらえる風土の醸成　キャリア開発支援を目的とした個人情報シート活用の手引きを全部署に配布。更に教育委員　会にてキャリア面接の強化・重要性について協議を行い、部署での係長の活動を計画した

　・スペシャリスト（認定看護師）・ジェネラリストの育成今年度、訪問看護認定看護師が誕生し、認定看護師は14名となった。更に4名が認定看護師課程（糖尿病看護・がん放射線看護・皮膚排泄ケア・緩和ケア）を受講した　ジェネラリストについては、各部署での学習会・院外の研修参加も計画的に実施された

7. 収入増加・経費削減の取り組み　・褥瘡ハイリスク加算取得　　認定看護師を専従配置し褥瘡予防対策の強化を図った。約 600 万円の増収が見込まれる　・人工肛門・人工膀胱増設術前処置加算の取得　　ストーマ研修参加を進め、加算取得の体制整備を行った　　2 月 1 日より算定開始。　・日用消耗品の見直し　　安価な物への変更　・入院必需品レンタルシステム（メディカルケアセット）の導入　　看護業務委員会において検討し、10 月より売店を申込窓口として運用を開始した。毎月 130　名程度の新規利用者があり。一人の利用収益は約50～80円である。月平均1,500名程度（延べ人数）の利用があり約 10 万円程度の収益につながった。また、急な入院や長期入院患者のオムツ購入など患者サービスの向上にもつながったと考える　　更に高機能オムツの導入により、看護師の業務負担軽減にもつながった



5. 学生・実習生受け入れ状況①中学生体験

学校名日程人数高橋中学校 6/11 ～ 12 1 人

末野原中学校 6/11 ～ 12 2 人井郷中学校 6/18 ～ 19 1 人松平中学校 6/18 ～ 19 1 人豊南中学校 6/17 ～ 18 1 人

梅坪台中学校 8/3 ～ 4 1 人崇化館中学校 8/3 ～ 4 1 人下山中学校 8/3 1 人若園中学校 8/3 ～ 4 1 人藤岡中学校 9/17 ～ 18 3 人

朝日丘中学校 10/21 ～ 22 6 人高岡中学校 11/11 ～ 12 1 人

みよし市立北中学校 11/11 ～ 12 2 人猿投台中学校 11/11 ～ 12 1 人藤岡南中学校 12/10 ～ 11 2 人

合計人数 ― 30 人②高校生体験

主催日程人数愛知県主催 8/5 30 人病院主催 7/29 27 人病院主催 8/19 23 人

③大学（養護教諭実習）学校名日程人数

東海学園大学 2/15 ～ 26 4 人


1. 合同就職説明会 3. インターンシップ日程名称参加人数日程参加人数

4 月 29 日中日新聞 36 人 3 月 15 人2 月 21 日看護ナビ 37 人 8 月 11 人2 月 11 日マイナビ 55 人合計 26 人2 月 11 日ナース専科 37 人3 月 15 日中日新聞 38 人 4. 就職説明会・施設見学会3 月 21 日ナースナビ 54 人日程新卒者既卒者参加人数

合計 257 人 4 月 18 日 11 人 0 人 11 人5 月 2 日 10 人 1 人 11 人

2. 学内説明会 5 月 16 日 7 人 1 人 8 人日程名称参加人数 6 月 6 日 2 人 2 人 4 人

2 月 21 日椙山女学園大学 15 人

6 月 20 日 1 人 3 人 4 人7 月 18 日 8 人 3 人 11 人

2 月 18 日愛知県立看護大学 25 人

8 月 13 日 0 人 3 人 3 人8 月 27 日 1 人 5 人 6 人

4 月 3 日日本赤十字豊田看護大学 6 人

9 月 5 日 9 人 1 人 10 人2 月 7 日 2 人 2 人 4 人

5 月 27 日トライデントスポーツ医療看護専門学校

5 人2 月 21 日 0 人 4 人 4 人3 月 7 日 8 人 3 人 11 人3 月 24 日 13 人 0 人 13 人

5 月 29 日豊田地域看護専門学校 31 人合計 72 人 28 人 100 人


④看護学生

学校名日程人数（延人数）加茂看護専門学校　　　　1 年生 8 日間 41 人（320）　　　　　　　　　　　　2 年生 41 日間 40 人（1638）　　　　　　　　　　　　3 年生 107 日間 42 人（4905）豊田地域看護専門学校　　2 年生　小児 9 日間 16 人（144）内科 12 日間 12 人（144）

　　　　　　　　　　　　3 年生　小児 9 日間 24 人（216）　　　　　　　　　　　　　　　内科 12 日間 19 人（228）日本赤十字豊田看護大学　3 年生 10 日間 6 人（60）県立看護大学

訪問看護ステーション実習日本赤十字豊田看護大学弥富看護専門学校（通信）



部署別業務実績　医療安全管理部


1．医療事故調査制度の施行にともなう死亡患者の確認方法について平成 27 年 10 月から医療法の改正により、予期せぬ死亡事故が起こった場合の報告制度について院内ルールを取り決めた。報告手順は、医師からの報告と医療安全管理室でのチェックを行い報告書を作成し管理者に決裁報告とする。1 か月当たりの死亡患者は入院患者 53 ～ 83 名、外来患者 16 ～ 20 名の報告はあったが、医療事故調査制度の対象となる報告はなかった

2．M ＆ M カンファレンス開催定例の医療安全対策委員会とは別に、月一回早朝カンファレンス（３０分間）を開催。その都度、ランダムに各部署のスタッフを選んで参加してもらい、診療の資質向上、安全対策、防止対策などの意見交換・提案の場としている取り組み効果として、医師をはじめ各職員に医療安全に関する認識・意識が高まってきたこと、医療安全管理室への事前相談や報告が早くなり、迅速な対応や対策がとれるようになったことが上げられる

3．インシデントレポート入力システムの内容修正平成 26 年 9 月より新しく変更導入したインシデントレポートの入力時の不都合な点をシステム会社と相談しながら当院に合った内容改善に取り組んだ。例として合併症の報告ついて合併症の具体的な内容を表示し報告する基準をわかりやすくした

4. 啓蒙活動の実施研修（新入職員・研修医・新人看護師・看護部ラダー）全体講演会医療事故ワークショップ医療安全フォーラム

5．医療事故対応（事例検討会）の実施


1．インシデント報告件数

職種別 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月合計診療部

（臨床研修部）4

(0)15(5)

17(9)

7(2)

9(1)

10(3)

7(1)

13(5)

16(7)

14(6)

17(10)

6(3)

135(52)

放射線技術科 6 6 6 9 1 6 5 8 6 9 8 3 73臨床検査技術科 19 17 21 20 19 8 24 6 19 8 6 9 176ﾘﾊﾋﾞﾘﾃｰｼｮﾝ技術科 0 2 4 11 2 1 1 3 1 3 1 2 31臨床工学技術科 1 1 3 2 0 4 1 1 0 1 2 1 17栄養科 5 5 12 5 8 3 8 1 1 5 2 3 58薬剤部 13 13 8 18 6 8 10 5 4 5 11 9 110看護部 311 350 364 345 303 312 273 311 323 259 294 297 3742事務部 8 11 15 11 2 4 6 12 8 3 3 2 85地域医療福祉連携部 7 4 2 2 3 7 2 3 5 6 2 1 44保健事業部 1 2 1 1 3 0 5 7 3 3 1 2 29その他 6 1 1 0 2 0 0 1 0 1 4 2 18合計 381 427 454 431 358 363 342 371 386 317 351 337 4518

８．医療安全管理部


部署別業務実績　医療安全管理部

内容別 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月合計薬剤 142 156 160 171 122 137 88 134 134 110 130 147 1,631輸血 8 1 8 8 5 3 1 3 2 4 3 1 47治療・処置 21 25 31 26 34 28 22 42 22 28 24 21 324医療機器等 6 21 19 18 8 9 7 6 9 16 18 12 149ドレーン・チューブ 39 49 43 40 37 49 41 50 40 33 33 40 494検査 48 56 66 48 48 42 61 44 56 35 39 31 574療養上の世話

（転倒・転落）38

(27)55

(36)49

(27)58

(35)66

(46)51

(33)78

(63)53

(37)74

(48)51

(31)54

(35)50

(34)677

(452)その他 79 64 78 62 38 44 44 39 49 40 50 35 622合計 381 427 454 431 358 363 342 371 386 317 351 337 4518

2．M ＆ M カンファレンス4 月 21 日「担当科が決まらず入院までに長時間を要した症例」　　　　　　　　参加者　11 名5 月 27 日「入院患者のレントゲンの読影が遅れた症例」　　　　　　　　　　　参加者　12 名6 月 17 日「シャワー浴後足ふきバスタオル ( 風呂場設置 ) とともにスベリ転倒」　参加者　11 名7 月 15 日「アナフィラキシー出現患者の対応」　　　　　　　　　　　　　　　参加者　14 名8 月 19 日「転落による外傷にて搬送された重篤患者の一例　－集中治療管理をめぐるサポート・報告体制－」参加者　14 名9 月 19 日「検査予約 ( 睡眠時無呼吸症候群 ) もれのため検査未実施となり退院」　参加者　14 名10 月 14 日「ウテメリン 5mg36 錠 / 日処方確認方法が不十分で、患者に手渡る。」参加者　13 名11 月 18 日「ガーゼカウントについて」　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加者　12 名12 月 16 日「自己血の冷蔵庫保管管理し忘れについて」　　　　　　　　　　　参加者　14 名1 月 20 日「エコー検査結果を別以来患者に記載報告」　　　　　　　　　　　　参加者　9 名2 月 17 日「腹鏡内にドレーンカット部分が遺残した事例」　　　　　　　　　　参加者　13 名3 月 23 日「ネオーラル服用中の患者に禁忌の風疹ワクチンを実施した事例」　　参加者　12 名

3．研修4 月 3 日、10 月 2 日新入職員研修4 月 10 日研修医オリエンテーション4 月 9 日看護師新人研修7 月 23 日看護部ラダー研修　レベルⅠ7 月 16 日看護部ラダー研修　レベルⅡ

4．全体講演会10 月 7 日「ヒューマンエラーと医療安全」　講師：大賀祐典氏　参加者 788 名

5．医療事故ワークショップ1 月 16 日　講師：中村弁護士　参加者 130 名2 月 6 日　講師：水野弁護士　参加者 106 名

6．医療安全フォーラム2 月 1 日～ 3 日　参加部署：36 部署　参加業者：8 社　参加者：859 名

7．事例検討会8 回開催

8．パトロール6 月 19 日　時刻確認パトロール9 月 18 日　リストバンド装着確認パトロール2 月 19 日　医療安全パトロール　行動制限について

9．医療安全推進週間（11 月 22 日～ 28 日）外来・入院患者へのリーフレット配布、全職員 “ 黄色のリボン ” を装着

10．セーフティニュース発行、医療安全情報提示（毎月）11．標語の提示


部署別業務実績　感染制御部

９．感染制御部

感染制御部は院内の感染防止対策を徹底するための中心的な役割を担い、職員教育を行うと共に院内の環境整備や業務改善に努めています。さらに地域の医療機関や保健所と連携し、住民の感染防止対策の向上を目指している。また、院内には感染制御チーム (ICT) および感染対策看護部会が結成されており、チームメンバーと協力しながら感染制御に関する日常業務を実践している。

１）平成 27 年度に実施した重点事項とその成果1．教育活動

開催月研修会名

平成 27 年 4 月・新入職員研修（全職種）・新入職員研修（看護部）・研修医研修

6 月・ボランティア研修

8 月・看護助手研修・クラーク研修・呼吸器病棟　空気感染対策、N95 マスクリークテスト

9 月・院内全体講演会・内視鏡検査室　N95 マスクリークテスト

10 月・中途採用者研修　　　・ボランティア研修・日赤看護学生研修

平成 28 年 2 月・養護教諭学生研修3 月・院内全体講演会

2．地域連携≪加算 1・2 カンファレンス≫

開催月内　容主　催平成 27 年 4 月「昨年度の感染症の総括と今年の活動」トヨタ記念病院

6 月「平成２６年度の情報共有」豊田厚生病院・トヨタ記念病院8 月「その場合に必要な防護具を正しく着用しよう！」豊田厚生病院

10 月「感染対策マニュアルを見直そう！」トヨタ記念病院

12 月「平成２７年度上半期　抗菌薬・アルコール使用状況と薬剤耐性菌について」豊田厚生病院・トヨタ記念病院

平成 28 年 2 月「落ち着いて対応しよう！感染対策」豊田厚生病院

≪加算 1 施設ラウンド≫開催月内　容評価施設

平成 27 年 11 月トヨタ記念病院ラウンド豊田厚生病院平成 28 年 1 月豊田厚生病院ラウンド地域医療センター

２）平成 27 年度実績1．手術部位感染部門および ICU 部門で厚生労働省院内感染対策サーベイランス（JANIS）に参加①消化器外科手術（対象期間 2015 年 1 月 1 日～ 6 月 30 日）　手術手技コード

自施設の手術件数

自施設のSSI 件数

自施設のSSI 発生率

集計対象医療機関数

集計対象医療機関手術件数合計 SSI 件数合計全体の SSI 発生率

COLO 36 9 25.0％ 499 18,262 2,195 12.0％REC 37 14 37.8％ 456 6,814 1,000 14.7％


部署別業務実績　感染制御部

② ICU 部門（対象期間 2015 年 1 月 1 日～ 6 月 30 日）自施設集計対象医療機関平均

解析対象患者数 76 116.2患者・日 805 1,087.7

自施設全体の感染症発生率人工呼吸器関連肺炎発生率

（／ 1000 患者・日） 0.0％ 1.4％

尿路感染症発生率（／ 1000 患者・日） 0.0％ 0.5％

カテーテル関連血流感染症発生率（／ 1000 患者・日） 6.2％ 0.7％

※解析対象患者は ICU 入室日数が 3 日以上の ICU 入室患者で、同一患者が同一月内に複数回入室した場合は 1 と数える

※感染症発生率＝（解析対象患者の感染症発生件数）/（集計対象医療機関の解析対象患者の ICU 入室日数合計）× 1000

※全体の感染症発生率＝（集計対象医療機関の解析対象患者の感染症発生件数合計）/（集計対象医療機関の ICU 入室日数合計）× 1000

2．職業感染：針刺し・切創・粘膜暴露①年度別件数　　②医師

②看護師　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ③手術室　年度別件数

10

78

15

10

6

13

0

2

4

6

8

10

12

14

16

21年度22年度23年度24年度25年度26年度27年度

8 13 1025

1624 18

19

3524

36

2219 32

5

3

5

4

8 30

0

10

20

30

40

50

60

70

21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度

医師看護師コメディカル

8

1310

25

16

24

186.1%

9.9%

6.8%

16.7%

10.0%

12.8%11.3%

0%

5%

10%

15%

20%

0

10

20

30

40

曝露件数曝露率

19

35

24

36

2219

32

4.9% 5.1%

2.7%

5.3%2.9% 2.8%

4.5%

0%

5%

10%

15%

20%

0

10

20

30

40

曝露件数曝露率


１０．地域医療連携課（地域医療連携係）

　急性期病院として期待される要望事項の把握に努め、地域医療機関との交流を密にし、地域医療連携が　スムーズに行えるように受け入れ体制を充実させる

１）平成 27 年度に実施した重点事項とその成果　1．地域医療機関との連携強化

①地域医療機関への表敬訪問の実施（66 件）　　連携医療機関の拡大のため、副院長と共に日進市・東郷町・瀬戸市・刈谷市の医療機関への訪問を　　　行った。また、より具体的な連携のため、各科代表部長と共に訪問を行い、紹介・逆紹介情報の交　　　換を行った。②連携医数拡大（23 機関→ 63 機関）　医師担当表・インターネット予約枠の変更・広報誌情報提供などの情報提供を開始③がん地域連携パス受け入れ医療機関拡大　開業医訪問の際及び電話にて新規および追加登録依頼を行い、17 医療機関追加となった。④平成 27 年 5 月 17 日（土）豊田厚生地域医療連携交流会を開催　　全参加者：137 名（院外医師 47 名・他 23 名、院内医師 45 名・他 22 名）⑤平成 27 年 6 月 17 日（水）豊田厚生病院共同利用施設運営委員会を開催⑥平成 27 年 9 月 26 日（土）豊田加茂地域医療連携交流会に参加　当院参加者：47 名（医師 23 名・他 24 名）⑦平成 28 年 3 月 9 日（水）豊田加茂医師会・豊田厚生病院合同ＣＰＣ開催　参加者：81 名（院外医師 9 名・院内医師 42 名・医学生 1 名・他 29 名）

2．地域医療連携向上の取り組み①紹介の無い新患の診療情報照会（紹介状取り寄せ）強化

・6 月紹介状を持参していない患者について、かかりつけの医療機関に「診療情報の照会」を行い、患者を逆紹介する活動を強化・11 月取り寄せた紹介状への返書 100％（10 月分～）の取り組み開始・1 月 27 日（木）医師理事会にて紹介の無い新患の診療情報照会（紹介状取り寄せ）説明

②返書請求の取り組み受診紹介患者の返書記載チェック手順を作成し、地域医療連携課の通常業務として返書記載チェックの実施を開始するとともに、返書請求を行っても記載していない医師への個人指導を実施した。

③インターネット予約の拡大に向けた取り組みインターネット予約システム利用増に向け、開業医訪問の際にインターネット予約を勧め、ID パスワードの発行を積極的に行った。また、予約ニーズの把握と予約枠の見直しを随時行い、利用増を図り、1 日平均 7 件の予約が 14 件の予約に拡大した。・4 月医科全科予約開始・5 月歯科を含む全科で予約開始・9 月 MRI・エコー（腹部・表在）予約開始・12 月乳腺外科インターネット予約枠 2 → 4 に増・1 月ＧＩＦ地域医療連携専用枠 1 → 3 枠に増・2 月ＣＦ地域医療連携専用枠 0 → 2 枠に新設・3 月皮膚科インターネット予約枠 2 → 5（第 1・3 有土 8）に増

部署別業務実績　地域医療連携課（地域医療連携係）



④総合入院体制加算取得に向けた取り組み1 年以内に他医療機関より紹介のあった入院患者について、退院時に紹介状を記載するよう患者掲示板に依頼文を掲示し、逆紹介率の向上につとめた。

⑤地域医療支援病院プロジェクトの開催

２）平成 27 年度実績（共同利用施設事業運営委員会資料より抜粋）

1．登録医・歯科登録医・施設数

内　訳25 年 5 月末 26 年 5 月末 27 年 5 月末 28 年 5 月末

登録医施設数登録医施設数登録医施設数登録医施設数医科 238 183 246 192 253 198 255 202歯科 176 163 172 159 169 156 166 153合計 414 346 418 351 422 354 421 355

2．開放型利用実績（開放型病床 25 床）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

26 年度 27 年度前期比開放型病床利用実患者数 178 167 93.8%

開放型病床利用日数 2381 3001 126.0%

3．地域医療連携課利用実績（紹介総数）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

区分 26 年度 27 年度前期比

合計 26,792 30,388 113.4%地域医療連携課経由外来 12,746 15,008 117.7%

入院 4,655 5,528 118.8%検査 1,859 2,025 108.9%小計 19,260 22,561 117.1%

地域医療連携課経由外外来 6,206 6,377 102.8%入院 1,326 1,450 109.4%検査 0 0 -小計 7,532 7,827 103.9%

地域医療連携課利用率　

72% 74% -

4．地域別紹介件数　　　　　　　26 年度 27 年度前期比

豊田市 18,664 21,411 114.7%みよし市 3,341 3,868 115.8%二次検診 2,175 1,951 89.7%その他 2,612 3,172 121.4%合計 26,792 30,402 113.5%

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

26年度 27年度

（人）地域別紹介患者数推移豊田市みよし市医療圏外



5. 科別紹介実績

診療科 26 年度 27 年度前期比 H27 年度（内訳）外来入院

内科 11,468 13,067 113.9% 10,106 2,961精神科 148 188 127.0% 181 7小児科 1,543 1,828 118.5% 1,047 781外科 1,912 2,199 115.0% 1,609 590整形外科 1,791 1,952 109.0% 1,465 487形成外科 470 520 110.6% 454 66脳神経外科 910 863 94.8% 714 149呼吸器外科 31 51 164.5% 37 14心臓外科 91 150 164.8% 133 17皮膚科 795 1,042 131.1% 934 108泌尿器科 1,229 1,237 100.7% 936 301産婦人科 856 1,015 118.6% 705 310眼科 700 787 112.4% 568 219耳鼻咽喉科 1,466 1,934 131.9% 1,582 352放射線科 1,101 1,031 93.6% 1,014 17麻酔科 35 26 74.3% 26 0歯科口腔外科 2,246 2,498 111.2% 1,899 599

計 26,792 30,388 113.4% 23,410 6,978

6. 科別逆紹介実績

診療科 26 年度 27 年度前期比 27 年度紹介元へ紹介元以外へ当院患者を紹介

内科 9,847 11,880 120.6% 8,347 293 3,240精神科 133 164 123.3% 49 26 89小児科 460 943 205.0% 571 34 338外科 907 1,119 123.4% 722 82 315整形外科 1,756 1,734 98.7% 199 48 1,487形成外科 165 179 108.5% 53 23 103脳神経外科 439 429 97.7% 147 7 275呼吸器外科 26 36 138.5% 17 5 14心臓外科 233 367 157.5% 313 3 51皮膚科 160 234 146.3% 57 15 162泌尿器科 332 348 104.8% 198 9 141産婦人科 274 365 133.2% 161 10 194眼科 264 742 281.1% 278 26 438耳鼻咽喉科 266 358 134.6% 135 7 216放射線科 29 524 1806.9% 521 3 0麻酔科 19 4 21.1% 0 0 4歯科口腔外科 1,109 1,667 150.3% 1,486 43 138

計 16,419 21,093 128.5% 13,254 634 7,205

7. 高度医療機器利用実績

検査名 26 年度 27 年度前期比放射線関係 CT 556 636 114.4%

MRI 554 562 101.4%RI 11 13 118.2%PET-CT 6 3 50.0%骨密度 17 42 247.1%消化管透視（上部） 1 2 200.0%消化管透視（下部） 16 12 75.0%

内視鏡・

生理検査関係

内視鏡（上部） 187 243 129.9%内視鏡（下部） 140 158 112.9%腹部超音波 259 262 101.2%心臓超音波 114 102 89.5%甲状腺超音波 59 69 116.9%頚動脈超音波 53 43 81.1%その他超音波 6 6 100.0%脳波 17 20 117.6%その他 41 66 161.0%

合計 2,037 2,239 109.9%

※その他の超音波は下肢血管

※その他はホルター心電図・

トレッドミル・神経伝導検査・

肺機能検査など


１１．地域医療連携課（在宅支援コーディネーター係）平成 27 年 10 月改名

部署別業務実績　地域医療連携課（在宅支援コーディネーター係）

１）平成 27 年度に実施した重点事項とその成果1. 院内における退院支援体制の向上を図る

　　退院支援担当者会を毎月 1 回開催　　退院支援担当者が、担当者としての役割を理解し、病棟スタッフへの働きかけができるよう教育計画に基　　づき勉強会を開催　　退院支援計画書作成件数 UP のために、病棟退院支援計画書作成件数と医事算定件数の比較　　医療と介護の連携のために、ケアマネジャーの訪問件数の把握と介護支援連携の充実を図った　2. 退院支援担当者の育成　退院支援勉強会の充実　　教育計画（全 9 回）担当者全員参加　　　6 月　「退院支援・退院調整の Point について」　　　7 月　「退院支援に関する診療報酬内容について」　　　8 月　「安心して医療を継続するための医療・福祉制度」　　　9 月　「退院後に安心して療養生活を送るための介護保険制度」　　　10 月　「地域包括支援センターの役割について」　　　11 月　「訪問看護の実際」　　　12 月　「事例検討」～在宅療養を行うための退院支援～　　　1 月　「在宅療養生活における、院外調剤薬局の役割について」　　　2 月　「事例検討」　　今年度より、退院支援勉強会を担当者会内にて行い、担当者全員参加可能となった　3. 地域関係機関との連携強化　　【緩和ケア小勉強会】介護・医療関係者との顔の見える連携　　　H27 年 7 月 18 日　嚥下の話：総合内科　渡口医師　　　H28 年 3 月 5 日　化学療法と患者を支えるチーム医療のもたらす効果：がん化学療法看護認定看護中　　　王子看護師　　【在宅医療】　　　豊田市在宅医療シンポジウム・多職種合同研修会への参加　　　ケアマネジャーさまとの研修・意見交換会：「これからの医療・看護・介護の連携」講師　4. 地域クリニカルパス推進　　【がんパスコーディネーター会】　　　平成 27 年 10 月 31 日がん地域連携パスを推進するための研修会開催：各病院での取り組み　　　平成 28 年 3 月 8 日がんパスコーディネーター会総会参加　　【5 大がん地域連携パス】年 1 回開催　　　平成 28 年 1 月 27 日第 3 回豊田厚生病院　がん地域連携パス勉強会開催　　　「愛知県内の地域連携パス現状と当院の実績報告」「肺がん術後地域連携パスについて」　　【脳卒中地域連携パス運用会議】年 3 回開催　　　平成 27 年 11 月 4 日　連携部会「生活期への脳卒中パス展開について」　　【大腿骨頸部骨折地域連携パス運用会議】年 3 回開催　　　平成 28 年 3 月 16 日　大腿骨頸部骨折地域連携パス合同会議：当院開催　11 施設参加　　急性期病院実績報告・回復期病院のリハビリ・看護介入について　5. 質向上とキャリアアップを図る　　がんジェネラリスト研修への参加：がん患者が抱える問題点に寄り添える退院調整　　第 64 回日本農村医学会学術総会参加：がん地域連携パスの現状　　日本医療マネジメント学会・地域医療連携実務者協議会参加


部署別業務実績　地域医療連携課（在宅支援コーディネーター係）

28 年度の診療報酬改定に向けての情報収集と取り組み・地域包括ケアシステム・地域構想　　平成 28 年 2 月 10 日　ALS 豊田地区懇談会「ALS 患者がラジカット療法を受けるための病診連携」演者

2）平成 27 年度の実績

看護師 3 名体制。退院調整件数は新規 543 件（前年度比 97.3％）。過去 4 年間対応件数に大きな変動は見られていない疾患分類でみると悪性新生物が 251 件で依頼の 46％を占めている。循環器系疾患依頼件数が増えていることがわかる

①疾患分類

平成 27 年度平成 26 年度平成 25 年度平成 24 年度新生物 251 件 259 件 253 件 258 件神経系 52 件 69 件 68 件 75 件

循環器系 63 件 43 件 42 件 42 件呼吸器系 51 件 54 件 52 件 44 件消化器系 33 件 44 件 45 件 49 件

その他 93 件 89 件 105 件 108 件

②対応件数　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

平成 27 年度平成 26 年度平成 25 年度平成 24 年度新規件数 543 件 558 件 565 件 576 件

継続延べ件数＊ 2,940 件 2,630 件 2,447 件合計＊ 3,498 件 3,195 件 3,023 件

　　＊継続延べ件数については、電カル更新のため集計できず

③退院時転帰先

平成 27 年度平成 26 年度平成 25 年度平成 24 年度在宅 331 件 343 件 367 件 376 件施設 46 件 11 件 7 件 8 名件病院 8 件 54 件 51 件 66 件死亡 84 件 71 件 70 件 91 件合計 469 件 479 件 495 件 541 件

④地域連携パス件数平成 27 年度平成 26 年度平成 25 年度平成 24 年度

大腿骨頚部骨折 96 件 110 件 104 件 84 件脳卒中 122 件 118 件 113 件 116 件胃がん 14 件 12 件 24 件 44 件

大腸がん 25 件 16 件 24 件 31 件乳がん 25 件 10 件 14 件 22 件肝がん 3 件 0 件 2 件 1 件肺がん 7 件 2 件 1 件 2 件

C型肝炎インターフェロン 0 件 2 件 1 件 2 件喘息 1 件 0 件 2 件 1 件

COPD 3 件 3 件 0 件 9 件PCI 後（循環器） 0 件 1 件 6 件 6 件

CKD 0 件 2 件 13 件 21 件在宅緩和ケア 8 件 4 件 - -

合計 304 件 280 件 304 件 339 件


１２．医療福祉相談課

　平成 27 年度の医療福祉相談課の対応件数に関して、平成 26 年度から比べると大幅に増加している。新規対応依頼の件数が平成 26 年度比で 16％増加（平成 27 年度　1,873 件、平成 26 年度　1,612 件）していることが大きい要因である。昨年度が前年比で新規依頼５％の増加だったことを考えると、ソーシャルワーカーの介入を求められる事例が増えていることが明確である。内訳では、昨年と比べて目立った特徴があるわけではないため、全体的に相談件数が増えていると言える　がん相談支援センターとしては、カウント方法を全国で統一する動きがあったため、昨年比としての比較はできないが、内容としては治療そのものに対する不安や悩みが多いのが現状である。自宅退院は援助内容項目では「治療・療養生活等」に含まれるため、一般の患者に比べると、がん患者の方が自宅復帰の比率が高いとも言える結果となった

１）平成 27 年度に実施した重点事項とその成果1．後方病院との連携強化・受け入れ先となる後方医療機関との個別の話し合いを行い、受け入れ対応の幅の拡充に努めた。その結果、麻薬管理をしている患者の受け入れに関して、対応してくれる医療機関が増えた。人工呼吸器管理に関しても、受け入れ可能な医療機関との連携が出来るようになった・一部の後方医療機関からは空床情報を定期的に送ってもらうこととなり、効率の良い転院支援が出来るようになってきている。また、地域包括ケア病棟取得への声掛けを行い、指定をとっていただくことで当院の在宅復帰率の向上につながっている

2．がん相談支援センターの対応強化・引き続き、国立がん研究センターで行われる相談支援センター基礎研修会Ⅲのファシリテーターを務めることで、全国区におけるがん相談支援センターの現状を把握できた・国立がん研究センターの認定相談員の取得に努め、認定相談員として 1 名が認定された・がんサロンのミニレクチャー内容の幅を広げたことにより、参加人数が昨年の 2 倍程度に増えた

3．部署内の体制見直し・豊田市における地域包括ケア体制整備のため、そのモデル事業である高齢者支援ネットワーク会議の委嘱委員を務め、地域のソーシャルワーカーの代表として昨年から引き続きで参画した。医療機関の現場で感じる課題について、今後の検討課題としてその会議に提案を行った。身寄りのない高齢者が増える中で、必要性が増してきている成年後見センターの立ち上げの具体化に取り組んでいく・愛知県の児童虐待対応医療機関連絡会に参画し、診療所向けマニュアルの作成に協力している・昨年同様に院内各部署で行われる勉強会などに講師として参画し、ソーシャルワーカー以外の職種がソーシャルワーカーを適切に利用できるようにすること、患者サービスの質を上げることなどに努めた。他医療機関に関する誤解や、古い知識のまま対応されている院内スタッフなども散見されたため、その点では病院スタッフ全体の質向上の一助が出来たと考えている・今まで豊田市中心であったが、みよし市の自立支援協議会に講師として参画したことで、みよし市の福祉関係者に急性期病院の役割や、今後に地域関係機関に求めることなどの啓蒙ができた

4．院内各部署、院外関係機関との連携強化・新人教育の体制の見直しを行い、早期に現場対応に取り組むことが出来るようになった・チーム制における役割を明確化したことで、不在時のフォローアップ体制がはっきりしてきた

２）平成 27 年度実績1．援助内容別対応件数

援　助　内　容H27 年度 H26 年度

件数 ( 件 ) 構成比 (％ ) 件数 ( 件 ) 構成比 (％ )1．心理・社会的処遇 309 1.4% 174 0.8%2．治療と療養生活 652 3.0% 696 3.3%3．家族関係・在宅生活 278 1.3% 417 2.0%4．受診・入院 699 3.2% 710 3.4%5．退院・転院 16,452 75.8% 15,548 75.5%6．医療費・生活費・経済 1,465 6.7% 1,344 6.5%7．手続き・診断書・保険 1,657 7.6% 1,386 6.7%8．職業等社会生活 0 0% 10 0.04%9．その他 202 0.9% 306 1.5%

合計 21,714 100.0% 20,591 100.0%

部署別業務実績　医療福祉連携課


部署別業務実績　医療福祉相談課

2．がん相談支援センター　援助内容別対応件数

援　助　内　容Ｈ 27 年度　6 月以降分

※平成 27 年 6 月分より、

全国統一のカウント方法へ

変更

件数 ( 件 ) 構成比 (％ )1．治療・療養生活等 1,049 62.7%2．セカンドオピニオン 23 1.4%3．治療実績・受診・入院・退院・

医療機関紹介

314 18.8%

4．医療費・生活費・社会保

障制度

194 11.6%

5．不安・精神的苦痛・告知・

コミュニケーション

29 1.7%

6．その他 65 3.9％合　　計 1,674 100.0%

3. 関係機関との会議等への参加状況豊田市要保護児童・DV 対策協議会、児童虐待対応医療機関連絡会、児童虐待等関係機関連絡調整会議、地域連携パス会議（脳卒中・大腿骨骨折・在宅緩和ケア）、豊田市高齢者支援ネットワーク会議、難病ネットワーク三河ブロック連絡員会議、愛知県難病医療協議会、豊田市難病関係機関連絡調整会議、保健所・難病医療ネットワーク連携会議、医療福祉関係機関と名古屋刑務所との連絡協議会、豊田市母子医療保健福祉ネットワーク会議、豊田市精神保健福祉関係機関連絡会議、愛知県がん相談支援センター会議、豊田市アルコール関連問題ワークショップ、とよた市民後見ネットワーク事例検討会　等

4. 地域貢献・愛知県医療通訳派遣システム　講師派遣・がん相談支援センター基礎研修会Ⅲ（国立がん研究センター）　ファシリテーター派遣・名古屋刑務所視察委員会　委員派遣・豊田市介護保険認定審査会　委員派遣・みよし市自立支援協議会　講師派遣・日本福祉大学「保健医療福祉特講」　講師派遣・実習生対応（他職種含む）

５. 患者会開催状況（事務局が医療福祉相談課のもののみ）　①オストミー友の会（人口膀胱・人工肛門患者会）　　・第 33 回　オストミー友の会　　　日　時：平成 28 年 3 月 11 日　　　テーマ：「塗り薬の塗り方」　講師　　林　眞千子（排泄ケア認定看護師）　　　イベント：オカリナ演奏　　演奏　おかり～なフレンズ（ボランティア）　　　座談会：参加者による意見交換会　　　参加者：会員 45 名、付添 21 名、会員家族 2 名、病院スタッフ 20 名　②ひまわり会（在宅酸素療法患者会）　　・第 34 回　ひまわり会　　　日　時：平成 27 年 6 月 20 日　　　　テーマ：「呼吸器リハビリテーション～生活を楽にするための工夫～」　講師　　三浦理恵子・松沢　匠（理学療法士）　　　イベント：「やぐら太鼓演奏」　演奏　早川流やぐら太鼓 ( ボランティア )　　　座談会：参加者による意見交換会　　　参加者：会員 8 名、付添 2 名、病院スタッフ 15 名、酸素業者 4 名　　・第 35 回　ひまわり会　　　日　時：平成 27 年 10 月 25 日　　　小旅行：「名古屋港水族館」　　　参加者：会員 15 名、付添 8 名、病院スタッフ 18 名、酸素業者 3 名、開業医 1 名


１３．豊田厚生訪問看護ステーション

部署別業務実績　豊田厚生訪問看護ステーション

1）平成 26 年度に実施した重点事項とその結果1. 機能強化型訪問看護療養費の届け出

①機能強化型訪問看護Ⅰの取得（平成 27 年 8 月～平成 28 年２月）②機能強化型訪問看護Ⅱへの変更（平成 28 年 3 月～）平成 26 年度診療報酬改定で在宅医療を推進するために、機能強化型訪問看護ステーションの評価が行われるようになった。当ステーションに於いては 8 月～機能強化型訪問看護Ⅰを取得し、訪問看護管理療養費：一人当たり 5000 円／月×月平均 45 名（医療保険利用者）の増収となった　しかし「ターミナルケア算定数」が 1 月末で 19 件となり、直近 20 件以上の算定要件を満たさなくなった為、平成 28 年 3 月より機能強化型Ⅰから機能強化型Ⅱに取り下げることとなった。訪問看護管理療養費Ⅱは一人当たり 2000 円／月×月平均 45 名（医療保険利用者）の増収見込みである

2. 部署内教育体制の充実と人材育成・訪問看護認定看護師の資格を 1 人取得した・昨年度勤務異動者 2 名に対するＯＪＴの実施チーム交代時期に合わせて訪問看護認定看護師との同行訪問を行うことで、ターミナル期における緩和ケア、疼痛管理、在宅看取りに等に関して、看護の質の向上につなげることが出来た

3. 利用者に満足してもらえる看護の実践地域医療福祉連携部看護師会の目標にも挙がっていた「認知症看護の充実を図る」目的で下記のとおり勉強会を企画・実施した・8 月 27 日「在宅における認知症の看護」講師：訪問看護認定看護師　参加者 22 名・11 月 27 日「認知症看護について関わり全般について基盤となる考え方」伝達講習　参加者 11 名・1 月 25 日「一人暮らし認知症の方の症例検討会」南チームからの症例報告　参加者 10 名程

4. 院内・地域に向けてのＰＲ活動の実施・6 月 5 日　第 21 回豊田加茂在宅医療講演会　一般演題発表「がん末期患者・家族との関わりを振り返る～在宅チームでデスカンファレンスを行って～」・10 月 2 日　第 46 回日本看護学会在宅看護学術集会　口演発表「ターミナル期がん患者の在宅看取りを支援する訪問看護師の関わりの実態～意思決定支援の場面に焦点をあてて～」・10 月 3 日　平成 27 年度高齢者福祉研究会　事業所発表　「ターミナル期がん患者の在宅看取りを支援する訪問看護師の関わりの実態～意思決定支援の場面に焦点をあてて～」・12 月１日　豊田厚生地域包括支援センター主催、ケアマネジャー向けの研修会「これからの医療・看護・介護での連携」にて「訪問看護の活用について」発表・3 月 3 日　愛知県難病医療ネットワーク医療従事者研修会「ＡＬＳにおける多職種連携～訪問看護師の視点から～」発表・広報誌かもメイト夏号 Vol.68（2015.7 ～ 2015.9）「豊田厚生訪問看護ステーションをご存じですか？」のタイトルで活動内容と訪問看護認定看護師の紹介

5. 多職種連携強化とチーム医療の推進・豊田加茂医師会在宅医療サポートセンター「訪問看護ワーキンググループ」への参加豊田・みよし医療圏内の在宅医療を推進するために「ワーキンググループ」として訪問看護ステーションの連携を図る目的で 12 月、2 月に開催された。訪問看護師の確保策と育成、ステーションの機能強化・拡充、連携体制の強化について話し合いが行われた。今後豊田市訪問看護ステーション部会とも連携して事業が展開されることになった

6. 業務の効率化と利用者サービスの向上・訪問看護利用料の「口座振替サービス」が 10 月利用料分より利用可能となった。全ての金融機関が利用可能であり、会計窓口での支払いが不要となった。9 月より案内を開始し、11 月 27 日、無事に初回振替日を迎えた


2）平成 27 年度実績

医療保険における訪問看護は年度を通して、利用者人員、のべ訪問件数、収入共に前年比・予算対比共に好調であった。しかし単月では、数回の訪問で入院や死亡で訪問終了となるケースがみられ変動があった。介護保険では年度初めに利用者数の低迷がみられた影響もあり、訪問件数は前年度に比べて落ち込みがあった。しかし医療依存度の高い利用者の比率は年々高くなるため、収益は前年度を上回った新規依頼件数については、前年度比 125% と増加している。しかしターミナルケア算定数は前年度に比べ減少傾向にあるため、今後ターミナル件数確保のための取り組みを部署目標として行動計画に挙げ、機能強化型Ⅰ再取得を目指していく

1. 利用者数、訪問件数（人）平成 26 年度平成 27 年度

利用者数訪問件数利用者数前年度比訪問件数前年度比医療保険 551 2,928 575 104.4 3052 104.2介護保険 953 4,185 953 100 3857 92.2

2. 訪問看護収益（千円）平成 26 年度平成 27 年度

訪問看護年対比訪問看護年対比医療保険 35,593 112.1％ 39,375 110.6％介護保険 42,641 103.8％ 43,596 102.2％

3．新規利用者・終了者数（人）平成 26 年度平成 27 年度

新規利用者終了者（内死亡）新規利用者終了者（内死亡）医療保険 76 　　61（58） 87 　　67（66）介護保険 46 　　49（41） 66 　　40（36）

計 122 110（99） 153 107（102）

４．ターミナルケア算定数（件）４月５月６月７月８月９月 10 月 11 月 12 月１月２月３月計

26 年１２３１２１３４２２３２ 2627 年１０２１１０３３１２３１ 18

５．学生・実習生受け入れ状況学校名実習日数人数 ( 述べ人数 )

加茂看護専門学校９クール 111 日間 41 名 (458)愛知県立看護大学３クール 12 日間 10 名（50）日本赤十字豊田看護大学３クール　11 日間 14 名（51）弥富看護学校３クール　 6 日間 12 名（24）地域医療福祉連携部新入職員 2 日間　 2 名

部署別業務実績　豊田厚生訪問看護ステーション


１４．豊田厚生居宅介護支援事業所 ( 豊田厚生介護保険センター )

部署別業務実績　豊田厚生居宅介護支援事業所 ( 豊田厚生介護保険センター )

1）平成 27 年度に実施した重点事項とその成果1. 認知症の看護・ケアについて理解を深め、利用者・家族に対する支援の充実・H27/8/27「在宅における認知症の看護について」地域医療福祉連携部内にて、講師認定訪問看護師による学習会を開催。アンケート結果：アンケート回収率 91％（参加者２１名中２０名）、アンケート５段階評価の内、よく理解できたと回答したものが 95％あり、認知症看護について理解を深め、今後の看護に活かせるという意見が多かった・地域医療福祉連携部内にて事例検討会年２回実施。H27/9/11 地域包括支援センター受け持ちの独居ケース、退院後の支援について検討を行った。H28/1/25 訪問看護利用の独居ケースについて、本人の感情をくみ取り内服管理など看護展開を行った事例について、共通認識を得た。事例検討後各々の計画へ反映できた

2. 業務の優先順位を決め、時間管理・労務管理について資料回覧にて学習。タイムスケジュール表を作成し、１週間実施。時間管理についてスタッフ自身意識づけはできた。突発の TEL 相談や来所相談などあるが、優先順位をつけ対応できている

3. H27 年度介護保険法改正に伴い、大きく収益が減らないように、特定事業所加算を継続算定・介護報酬改定に伴う書類の整備と利用者への説明は無事に完了できた・特定事業所加算要件の一つである、人員要件を満たさないことが判明し、本部と豊田市役所介護保険課へ相談の上、７月から特定事業所加算Ⅲ（３００単位）に変更届けを行った・新たな特定事業所加算要件の一つとして、人材育成に関する協力体制の整備の追加があった。現段階では詳細未定であるが、本部厚生連内の高齢者福祉事業担当者会議　居宅介護事業所に関する小委員会の一員として、対応できるようにケアマネ教育マニュアルを作成した。今後活用方向である。さらに、他の算定要件を満たすように継続対応中である

4. 4 月から引き継ぎされた「主治医意見書」「医師意見書」の事務作業・主治医からの問い合わせにも協力対応中。問題発生時は関係者とも相談しながら対応できている。担当者・他のスタッフの負担軽減、業務分担・応援目的などから、７月から地域医療連携課から担当者を選出してもらい、１日１時間程度の応援協力体制を整うことができた。H28 年度からは担当者の事務員としての職種変更と配置変更予定である

2）平成 27 年度実績1．ケアプラン作成

平成 27 年度平成 26 年度件数前年度対比収益前年度対比件数収益

1,130 90.0％ 18,598,733 93.5％ 1,255 19,885,667

① H27/4 介護保険法改正にともない、特定事業所加算要件の変更があった。４～６月までは加算Ⅱ（一人当　たり 400 単位 / 月）算定していたが、人員的に要件を満たさないことが判明したため、本部・豊田市役所　介護保険課へ相談の上、7 月～加算Ⅲ（一人当たり 300 単位 / 月）の変更届けを行った。又、新たに加わ　った要件として、人材育成に関する協力体制の整備があるが、現段階では詳細未定。H28 年度の介護保険　支援専門員実務研修受講試験発表日からの適応予定である。そのため、本部厚生連内の高齢者福祉事業担当　者会議　居宅介護事業所に関する小委員会の一員として、対応できるようにケアマネ教育マニュアルを作成　した。他の要件は、満たすように常時留意中である


部署別業務実績　豊田厚生居宅介護支援事業所 ( 豊田厚生介護保険センター )

②活動実績は、ケアプラン件数は前年度比 90.0％と減少し、収益も前年度比 93.5％と減少した。背景として、　介護保険制度マイナス改定の影響がある。さらに、母体病院の役割に添うように、主に医療依存度の高いケ　ースやがん末期のケースが安心して自宅療養できるように関係者と連携しながら受け持ち対応している　　が、医療依存度やがん末期ケースの場合、状態変化しやすいケースが多く、急変にて、相談対応は行って　いてもプランにならないケースが 99 名、死亡者 45 名、介護負担などから施設入所など中止（終了）者　22 名あったため、前年度対比より減少したと予測する。中には、院外の地域包括の依頼ケースにて、初　回訪問時に受診・入院の相談と受診対応で契約に至らないケースもあった③Ｈ 27 年度の受け持ち利用者の時間外携帯相談対応件数は 25 件あり、Ｈ 26 年度の 132％であった④上記収入とは別に、実施地域外のケースは毎月の訪問の車代 ( 片道代 ) を領収し経理に報告している2．要介護別件数

要介護度別平成 27 年度前年度比平成 26 年度要介護 1 248 88.9％ 279要介護 2 286 79.9％ 358要介護 3 248 125.3％ 198要介護 4 144 73.1％ 197要介護 5 　　　　　　　204 91.5％ 223

計 1,130 90.0％ 1,255

3．その他　平成 27 年度件数平成 26 年度件数新規利用契約者 67 64中止者（入所等） 22 20死亡者 45 48利用者（電話相談以外） 1,831 1,761他事業所へのｹｰｽ紹介（再掲） 1 0主治医連絡票

（平成 21 年度から対応開始） 258 251

介護保険医療連携用情報提供書対応件数（平成 21 年度から対応開始） 370 322

①院外のケアマネジャーが当院の主治医と連絡がとりやすくなるように主治医連絡票や入院時の情報提供窓口となり、院外のケアマネジャーと当院の橋渡しが出来るよう継続して対応出来た。件数は増加している②平成 27 年度介護保険認定審査会委員 1 名担当し、業務に支障がない範囲で、豊田市介護保険認定審査会が適切に運営されるように協力できた③愛知県厚生連のケアマネジャーとの情報交換も年２回開催協力できた。さらに、愛知県厚生連で、高齢者福祉事業を担う職員のスキルアップ、モラル及びモチベーション向上の一環として、平成 27 年度高齢者福祉研究会を開催協力できた④要介護認定者の主治医の意見書取り扱い件数


1,633 102.6％ 7,351,560 102.5％ 1,591 7,173,360

主治医意見書は前年度比 102.6％と取扱件数が増加している。外来患者・泌尿器科入院患者等に対して、意見書作成の事前アンケートは継続中。H26.3 末担当者退職に伴い ( 訪問看護所属 )、H27 年度から当事業所事務員へ業務移行された。それに伴い、居宅介護支援事業所の事務作業ができない分、管理者やスタッフが協力して行っている⑤医師意見書取り扱い件数


58 -％ 273,240 -％ - -

H26.3 末担当者退職に伴い ( 訪問看護所属 )、H27 年度から当事業所事務員へ業務移行された（昨年度のデータなし）


１５．豊田厚生地域包括支援センター

部署別業務実績　豊田厚生地域包括支援センター


1. 地域におけるネットワークづくり自治区長、民生児童委員、老人クラブ、ふれあいサロン、ささえあいネット登録機関らとの『顔の見える関係性づくり』を継続し、支援を必要とする高齢者の見守りが出来る地域づくりを目指す

（数値目標）　・ささえあいネット登録事業所への訪問：100％　・災害時要支援者名簿の活用に関する関係者会議参加：1 回　・老人クラブ、ふれあいサロンへの参加、関係づくり：全ヵ所　・ささえあいネットワークへの登録勧奨：5 事業所

（成果）　数値目標達成　・ささえあいネット登録事業所を訪問し、日頃の見守り支援継続をお願いした　・6/13　自治区長、民生委員、地域福祉課による避難行動要援護者名簿の活用及び個人台帳作成に関　する打ち合わせ、説明会に参加し名簿作成の目的の確認と包括が可能な協力について紹介した　・自治区内で活動するすべての高齢者クラブ、ふれあいサロンへ参加し包括の PR および脳トレレク　リエーションの提供、消費者生活被害の防止の啓蒙などを行った　・ささえあいネット協力機関を新たに拡大するために、6 事業所を訪問し 4 事業所に登録いただくこ　とが出来た

2. 介護予防ケアマネジメント業務（二次予防事業対象者）計画的、効果的に高齢者の実態把握を行い、二次予防事業対象者を把握するとともに、必要な支援、情報等を提供する。また継続的な支援体制の構築に努める

（数値目標）　・はつらつクラブ参加者の実態把握と支援を、修了後 1 か月目と 3 か月目に実施：100％　・老人クラブ、ふれあいサロンいずれかにおける基本チェックリスト活用による二次予防事業対象者　の把握と事業への参加勧奨：1 カ所

（成果）　数値目標達成　・はつらつクラブ修了後、1 か月目と 3 か月目に電話、訪問等により実態把握を行った。次期以降の　はつらつクラブへの参加勧奨と調整、あるいは介護保険の申請を行うことで必要な支援をした　※ 1 名の方、田畑での作業等に多忙な方。修了後 1 か月目に連絡つかず。2 か月目に連絡し支援を実　施した。同じく 3 カ月目の連絡もつかず、4 か月目にフォローを実施した　・1 月 19 日乙部町のサロン「菊石会」にて参加者 23 名に基本チェックリストを実施。評価を返す際　には評価内容の質疑に応じた。また二次予防事業の紹介を行い、対象者には参加希望を確認、勧奨を　した

3. 総合相談支援業務初回相談対応後、以降の支援方針・計画を明確に定めて必要な高齢者には地域の社会資源を活用した支援について、継続的・計画的に行うことが出来る

（数値目標）　・ひとり暮らし高齢者登録者の状況把握：100％　・制度未登録者を含む単身高齢者世帯の実態について、民生委員と共有し必要な支援を実施：2 自治　区（乙部ヶ丘第一、さなげ台）

（成果）　数値目標達成　・電話や訪問によりひとり暮らし高齢者登録者の生活の様子を把握。必要な助言等を行った　・10/5 さなげ台自治区、12/1 と 3/18 に乙部ヶ丘自治区を訪問し、民生委員および自治区関係者と


　ともに高齢者の生活状況について実態把握を行った。個別に支援が必要な高齢者については個別対　応を行った。それぞれについて様式 12 で報告

4. 権利擁護業務高齢者の権利擁護に関する具体的な内容の情報発信や啓発活動を地域に向けて行う

（数値目標）　・訪問により状況把握が出来たひとり暮らし高齢者登録者への消費者被害防止の啓発：100％　・老人クラブ、ふれあいサロンにおける消費者生活被害防止の啓発活動：3 か所

（成果）　数値目標達成　・ひとり暮らし高齢者登録者宅への訪問の際には、消費生活センター発行の啓発用チラシを参考に　消費生活被害の防止を訴えた　・友笑クラブ（加納町）、永寿会（舞木町）、さなげ台シニアクラブ（さなげ台）訪問の際には、消　費生活センター発行の啓発用チラシを参考に消費生活被害の防止を訴えた

5. 包括的・継続的ケアマネジメント支援業務担当地区での介護支援専門員の活動状況を把握し、介護支援専門員が抱える問題に対する支援が速やかに行える関係性を構築する

（数値目標）　・居宅介護支援事業所への訪問：　5 か所以上　・介護支援専門員との意見交換・研修会の開催：　1 回

（成果）　数値目標達成　・7 カ所の居宅介護支援事業所（ケアプランセンター愛さんさん、ケアプランセンターなないろ、　　いやしの里ハナモトケアプランセンター、保見の里居宅介護支援事業所、ケアプランセンターゆう、　幸の風ケアプランセンター、三九朗病院居宅介護支援事業所）を訪問。顔の見える関係性ができ、　また意見交換・研修会に対する意見も聴取、開催内容の検討に活かした　・12/1 に猿投北交流館にて「ケアマネジャーとの研修・意見交換会」を開催。12 名のケアマネジ　ャーと講師 2 名を招き、「これからの医療・看護・介護の連携」と題して研修・意見交換会を実施した。　主に入退院支援について参加者で意見の交換を行った

6. 認知症に関する支援地域住民に向けて、認知症高齢者に対する正しい理解と対応を啓発できる

（数値目標）　・認知症サポーター養成講座の開催：　2 回　・徘徊高齢者捜索模擬訓練の開催について、自治区関係者への情報提供・協議を行う。：1 自治区

（成果）数値目標達成　・7/5　乙部ヶ丘第一自治区、2/20　猿投北交流館にて「認知症サポーター養成講座」を開催。　　7/5 にはリングの配布者 41 名、2/20 には 10 名、合計 51 名の認知症サポーターを養成した　・6/20　乙部ヶ丘第一自治区の自治区役員との打ち合わせにおいて、認知症高齢者捜索模擬訓練に　ついて情報提供、11/21『福祉講座』においても他自治区での開催の様子について情報提供し区長　及び役員に一考を促した





1. 相談に対する対応件数（件）電　話来　所訪　問その他合　計

1,522 271 924 251 2,9682. 介護予防サービス計画作成（指定介護予防支援事業）実績

平成 27 年度平成 26 年度件数（件）収入（円）前年対比件数（件）収入（円）前年対比

386 1,745,451 118.0％ 341 1,481,166 106.5％3. 介護機器展示室における相談

件数（件）相　　談 571

4. 会議等参加実績　　合計　129 回業務種目件　数会議出席（一部）

民生委員児童委員地区協議会　　10 回サービス連絡調整会議　　　　　22 回地域包括支援センター連絡会議　12 回

5. 委託加算事業の実績事業区分実施回数

事業評価加算 6 項目二次予防把握加算 1 単位介護予防教室・家族介護教室・家族介護交流事業 11 回（うち 1 回は必須）


１６．健康管理室

部署別業務実績　健康管理室

1）平成 27 年度に実施した重点事項とその成果1. 人間ドック受診者の拡大人間ドック健診施設機能評価取得後、人間ドックの受診者を拡大するために、企業枠を削減し、人間ドック枠を拡大するようにした。結果、３月末で 2,726 件（前年度比 104.6％）121 件増加した

2. 保健指導の充実　全国協会健保の充実・拡大（当日指導の充実）平成 24 年度より全国協会健保等の当日保健指導を開始し、また保健指導室が増設された事により、27年度は保健指導の受診者が動機付け支援 144 名（前年度 160 名）、積極的支援 158 名（前年度 120 名）と前年度に比較し更に増加した。また保健指導の実施率は 88.5％で当日の保健指導の実施率は 93.4％と好調であった

3. 待ち時間の短縮健康管理室内の小委員会で業務改善委員会が主催する待ち時間調査を平成 27 年度は 8 月 18 日～ 20 日と 12 月 15 日～ 18 日の 2 回延べ 6 日間の待ち時間を調査した。調査した結果、20 分以上の待ち時間が多い検査は内科診察（全体の 19.1％）と、特に待ち時間が多い検査は胃部Ⅹ線検査（20.8％）であったが、待ち時間中に別の検査を行う等の取り組みで前年度（29.2％）より減少はしたが、慢性的な待ち時間で今後、胃部Ⅹ線装置の増設等の検討が必要となる。他の検査については目立つ待ち時間は無かった

2）平成 27 年度実績平成 27 年度の受診者総数は 18,466 名（前年度比　378 名増　102.1％　職員健診含む）、総収入473,188 千円（前年度比　12,622 千円増　102.7％）、予算は 451,180 千円に対して予算対比　20,008千円増　104.9％と予算を達成することができた。平成 27 年度の稼働日は 265 日で 1 日当たり平均の受診者数は 69.7 名（職員健診含む　前年度 68.5 名）、また一日当たりの平均収入は 1,786 千円（前年度1,745 千円）で、平成 27 年度の一人当たりの平均単価が 25,624 円（前年度 25,462 円）であった。各種健診別の受診者の増加率はドック 106.3％、企業健診等 102.0％、全国協会健保 107.1％、豊田市国保特定健診 101.2％、豊田市がん検診 102.8％と前年度に比べ、全体的に収益・受診者数ともに増加が見られた

1．26 年度のがん検診精査率　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成 27 年 11 月 10 日現在

総受診者数要精検者数要精検率精検受診数精検受診率がん発見数がん発見率

胃がん 9,233 258 2.8％ 135 52.3％ 6 0.05％

肺がん 14,801 492 3.3％ 212 43.1％ 2 0.01％

大腸がん 10,681 723 6.8％ 361 49.9％ 11 0.10％

前立腺がん 2,021 117 5.8％ 33 28.2％ 9 0.45％

子宮がん 4,128 315 7.6％ 196 62.2％ 1 0.02％

乳がん 5,183 227 4.4％ 194 85.5％ 11 0.21％

※胃がん検診にて、食物残渣多量、描出不良、撮影不可等の理由にて検査未実施者は総数に含まず※各精検受診者数については、上記日までに当センターに報告されたもののみとする※精査率は 1 年遅れで集計する


部署別業務実績　健康管理室

2．健康管理室利用者数前年対比平成 27 年度平成 26 年度前年度比（％）

人間ドック　2,726 　2,605 104.6JA 組合員人間ドック 96 92 104.3脳ドック　　　1339 　　　1225 109.3PET 検診 128 　123 104.0肺ドック 341 345 98.8レディースドック 184 210 87.6甲状腺ドック 11 3 366.6もの忘れドック 4 3 133.3豊田市国保特定健診 4,126 4,107 100.4特定健診（集合契約Ａ） 454 478 94.9保健指導（動機付け）協会健保含む 108 129 83.7保健指導（積極的）　協会健保含む 144 113 127.4全国協会健保　一般 1,292 1,232 104.8　　〃　　　　付加・差額 316 287 110.1　　〃　　　　乳・子宮がん 501 475 105.4　　〃　　　　肝炎 4 7 57.1企業健診・身体検査 4,096 3,956 103.5被爆健診 95 102 93.1職員健診　　　2,259 　　　2,151 105.0　保健指導（動機付け） 39 31 125.8　保健指導（積極的） 14 7 200.0豊田市がん検診　胃がん 3,469 3,202 108.3　　〃　　　　　大腸がん 4,187 3,981 105.1　　〃　　　　　肺がん 3,585 3,493 102.6　　〃　　　　　子宮がん 942 852 110.5　　〃　　　　　乳がん 1,300 1,103 117.8　　〃　　　　　前立腺がん　　1,023 　　1,024 99.9　　〃　　　　　肝炎 636 606 104.9　　〃　　　　　総合健診 249 277 89.8

〃　　乳がん検診　（無料券） 430 759 56.6〃　　子宮がん検診（無料券） 99 221 44.7〃　　大腸がん検診（無料券） 504 513 98.2

受診者数（職員健診含む） 18,466 18,088 102.0収益（円） 473,188,482 460,555,605 102.7

3. 健康管理室収益推移

19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度

収益（千円） 187,798 238,752 292,443 352,869 379,027 412,985 425,104 460,555 473,188

0

50,000

100,000

150,000

200,000

250,000

300,000

350,000

400,000

450,000

500,000

（千円）

Ⅲ 職員活動


１．研究業績

研究業績

1）呼吸器内科

著書・論文№ 題名著者・発表者及び共同研究者書名・雑誌名

1

Riskfactorsfor30-daymortalityinpatientswithpneumoniawhoreceiveappropriateinitialantibiotics:anobservationalcohortstudy.

ShindoY,ItoR,KobayashiD,AndoM,IchikawaM,GotoY,FukuiY,IwakiM,OkumuraJ,YamaguchiI,YagiT,TanikawaY,SuginoY,ShindohJ,OgasawaraT,NomuraF,SakaH,YamamotoM,TaniguchiH,SuzukiR,SaitoH,KawamuraT,HasegawaY;CentralJapanLungStudyGroup.

LancetInfectDis.2015Sep;15(9):1055-65.

学会・研究会№ 演題名発表者及び共同研究者学会・研究会名年月日

1 ケルセチンのマウス ARDS モデルに対する肺保護作用

○高嶋浩司・松島充代子・橋本克訓・佐藤光夫・橋本直純・谷川好規・川部　勤

第 55 回日本呼吸器学会学術講演会 2015.4.17

2超音波気管支鏡下針生検 (EBUS-TBNA)を含む気管支鏡検査で診断した多発性神経鞘腫症の 1 例

○磯部好孝・佐藤美佳・福井保太・青山昌広・谷川吉政

第 38 回日本呼吸器内視鏡学会学術講演会

2015.6.112015.6.12

3 当院における肺 Cryptococcus 症例の臨床的検討 ○谷川吉政・加藤拓樹

第 58 回日本感染症学会中日本地方会学術集会

2015.10.15

2）循環器内科


1Acaseofextensiveencirclingpulmonaryveinisolationinapatientwithseverescoliosis

○ TakahiroKamihara,ShinjiKaneko,MasayaFujita,KazutoshiYamaguchi,ShingoNarita,TomoakiHara,DaisukeHayashi,TaikiOhashi,RyujiKubota,MasanoriShinoda

JournalofArrhythmiavol.31(2015)388-390


1

Theablationof ridge from the leftatrial appendage in the extensiveencirclingpulmonaryvein isolationfacilitatesmitralisthmusablation

○ M a s a y a F u j i t a、 S h i n j iKaneko,ShingoNarita,TomoakiHaga ,Da isuke Hayashi ,Ta ik iOhashi,Ryuji Kubota,MasanoriShinoda

第 79 回日本循環器学会総会 2015.4.26

2 ガドリニウム造影剤を用いた冠動脈造影。虚血評価の一例

○成田伸伍、窪田龍二、上原敬尋、山口和才、羽賀智明、藤田雅也、林大介、大橋大器、金子鎮二、篠田政典

第 33 回日本心血管インターベンション治療学会　CVIT 東海北陸地方会

2015.5 .15～ 16

3 Gaia 時代における MiracleNeo3 とULTIMATE　bros3 の使い分け ○窪田龍二第 28 回 PICASSO 2015.5.23

4 心筋梗塞の経過に伴い無呼吸低呼吸指数の変動を認めた一例

○鈴木淳也、窪田龍二、上原敬尋、山口和才、成田伸伍、藤田雅也、林大介、大橋大器、金子鎮二、篠田政典

第 145 回日本循環器学会東海地方会 2015.6.13


研究業績

№ 演題名発表者及び共同研究者学会・研究会名年月日

5 左肺静脈前壁側、後壁側で各個に隔離された発作性心房細動の１例

○上原敬尋、金子鎮二、山口和才、成田伸伍、羽賀智明、藤田雅也、林大介、大橋大器、窪田龍二、篠田政典


6 僧房弁周囲旋回型心房細動の診断に左房内での PPI が有効であった一例

○山口和才、金子鎮二、鈴木淳也、鈴木伯征、上原敬尋、成田伸伍、羽賀智明、藤田雅也、林大介、大橋大器、窪田龍二、篠田政典


7 marshall 静脈を介した心房頻拍（AT)の一例

○成田伸伍、金子鎮二、上原敬尋、山口和才、羽賀智明、藤田雅也、林大介、大橋大器、窪田龍二、篠田政典


8

完全血行再建が困難であった、InStentRestenosis を繰り返した後に閉塞した RCA　CTO を含む多枝病変の 1例

○窪田龍二、上原敬尋、山口和才、成田伸伍、藤田雅也、林　大介、大橋大器、金子鎮二、篠田政典

TOPIC2015 2015.7.9

9 RCA　ostial の ISR を含む、瀰漫性石灰化病変に対し PCI を施行した 1 例 ○窪田龍二

T a o k a i 　C a r d i o Va s c u l a e rFiesta

2015.7.18

10 A case ofmarshall bundle reentryartrialtachycardia

○ShingoNarita,ShinjiKaneko, ,TomoakiHaga,MasayaFujita.TaikiOhhashi,RyujiKubota,MasanoriShinoda

第 30 回日本不整脈学会学術大会 2015.7.29

11

Theablationof ridge from the leftatrial appendage in the extensiveencirclingpulmonaryvein isolationfacilitatesmitralisthmusablation

○ M a s a y a F u j i t a , S h i n j iKaneko,ShingoNarita ,TomoakiHaga ,Da isuke Hayssh i .Ta ik iOhhashi,RyujiKubota,MasanoriShinoda

第 30 回日本不整脈学会学術大会 2015.7.30

12

Pulmonary vein isolation includingseptum,bottom,and left pulmonaryveinridgeareasmakessameoutcomeinparoxysmal andpersistent atrialfibrillationwithin1year

○ S h i n j i K a n e k o , R y u j iKubota,Taiki Ohhashi,MasayaFujita、 Tomoaki Haga,ShingoN a r i t a , T a k a h i r oK a m i h a r a , K a z u t o s h iYamaguchi,JunyaSuzuki,NoriyukiSuzuki,MasanoriShinoda

t h e 30 t h Annu a l　Mee t i ng o f t h eJ a p a n e s e H e a r tRhythmSociety

2015.7.31

13A　case of successful CTI ablationwithacoolingeffectdue to thewell-perfusedRCA

○ Takahiro Kamihara, ShinjiKaneko,Kazutoshi Yamaguchi,ShingoNarita ,Masaya Fujita、.Taiki Ohhashi, Ryuji Kubota,MasanoriShinoda

t h e 30 t h Annu a l　Mee t i ng o f t h eJ a p a n e s e H e a r tRhythmSociety

2015.7.31

14LAD 入口部に対する non-slipelementと cuttingballoon を用いた balloonalonePCI の有効性

○羽賀智明、窪田龍二、山口和才、上原敬尋、成田伸伍、藤田雅也、林大介、大橋大器、金子鎮二、篠田政典

第 24 回日本心血管インターベンション治療学会・学術大会

2015.7.31

158 年後のフォローで、stentfracture、positiveremodeling、lipid-richplaqueを認めた PSS の一例

○山口和才、鈴木伯征、上原敬尋、成田伸伍、羽賀智明、藤田雅也、林大介、大橋大器、窪田龍二、金子鎮二、篠田政典

第 24 回日本心血管インターベンション治療学会・学術大会

2015.8.1

16 CABG 後早期に SVG に狭窄を来した１例

○上原敬尋、大橋大器、山口和才、成田伸伍、藤田雅也、林大介、窪田龍二、金子鎮二、篠田政典


2015.10.10

17 断裂したローターワイヤーが冠動脈から肺動脈に達した１例 ○窪田龍二

第 34 回日本心血管インターベンション治療学会東海北陸地方会

2015.10.10


研究業績


18 短期間で 2 枝に生じた原発性冠動脈解離の一例

○山口和才、鈴木淳也、鈴木伯征、加藤　拓樹、上原　敬尋、成田伸伍、藤田雅也、林大介、大橋大器、窪田龍二、金子鎮二、篠田政典


2015.10.10

19 Coralreefaorta による腎血管性高血圧の一例

○大橋大器、上原敬尋、山口和才、成田伸伍、藤田雅也、林大介、窪田龍二、金子鎮二、篠田政典

第 38 回日本高血圧学会総会 2015.10.11

20原発性肺高血圧に伴う心房細動に対してカテーテルアブレーションが奏功した 1 例

○鈴木淳也、金子鎮二，窪田龍二、大橋大器、藤田雅也、　成田伸伍、　上原敬尋、　山口和才、鈴木伯征、　篠田政典

カテーテルアブレーション関連秋季大会2015

2015.10.15～ 17

21 通電中に最早興奮部位が様々に変化した潜在性 WPW症候群の 1 例

○鈴木伯征、金子鎮二、窪田龍二、大橋大器、藤田雅也、　成田伸伍、上原敬尋，山口和才、鈴木淳也，篠田政典


2015.10.15～ 17

22Marshall 静脈を介した伝導路によってMitral isthmusの伝導ブロックに難渋した 1 例

○藤田雅也、金子鎮二、上原敬尋、山口和才、成田伸伍、林大介、大橋大器、窪田龍二、篠田政典


2015.10.15～ 17

23僧帽弁ブロックラインの確認を CS 内からは正しく確認できず，左房内からの確認が必要であった 1 例

○山口和才、金子鎮二、鈴木淳也、鈴木伯征、上原敬尋、成田伸伍、藤田雅也、林大介、大橋大器、窪田龍二、篠田政典


2015.10.15～ 17

24持続性心房細動に対する左房側広範囲肺静脈隔離術と stepwiseablation の治療成績

○金子鎮二、窪田龍二、大橋大器、藤田雅也、成田伸伍、上原敬尋、山口和才、鈴木淳也、鈴木伯征、篠田政典


2015.10.15～ 17

25 左心耳（LAA）が頻拍回路内であった心房頻拍（AT）の 1 例

○成田伸伍、金子鎮二、上原敬尋、山口和才、藤田雅也、大橋大器、窪田龍二、篠田政典、鈴木淳也、鈴木伯征


2015.10.15～ 17

26 再発を繰り返す心不全に対するトルバプタン長期投与の有用性 ○窪田龍二第 19 回日本心不全学

会学術集会2015.10.22～ 25

27薬剤によるratecontrolが不可能であった心不全合併心房細動に準緊急カテーテルアブレーションを行った一例

○鈴木淳也、金子鎮二山口和才上原敬尋成田伸伍藤田雅也林大介大橋大器窪田龍二篠田政典

第 146 回東海・第131 回北陸合同地方会

2015.10.24

28 重複大動脈弓を伴う高度房室ブロックの1例

○足立健太郎、上原敬尋金子鎮二窪田龍二大橋大器林大介藤田雅也成田伸伍山口和才金山均小林修一都築通孝西本泰浩篠田政典

第 146 回東海・第131 回北陸合同地方会

2015.10.24

29

Pulmpnary vein isolation includingseptum,bottom, and the ridge ofleft pilmonary veinwith stepwiselinearablation forpsersistentatrialfibrillationshowsgoodoutcome.

○ S h i n j i K a n e k o , R y u j iKubota, Taiki Ohashi,DaisukeHayashi,Masaya Fujita,ShingoNarita, Jyunya Suzuki,NoriyukiSuzuki,HitosiKanayama,MasanoriShinoda,ToyoakiMurohara

第 8 回 APHRS 2015.11.18

30 洞不全症候群と atrialhighrate の長期観察

○金子鎮二、窪田龍二、大橋大器、藤田雅也、成田伸伍、上原敬尋、山口和才、鈴木淳也、鈴木伯征、篠田政典

第8 回　植込みデバイス関連冬季大会 2016.2.6

31 緑内障を合併した洞不全症候群へのペースメーカー植え込みを行った２例

○上原敬尋、金子鎮二、山口和才、成田伸伍、藤田雅也、大橋大器、窪田龍二、篠田政典

第8 回　植込みデバイス関連冬季大会 2016.2.6

32 Diagnosis andAblationStrategyofMarsallReentryTachcardia ○成田伸伍 80 回日本循環器学会

学術総会 2016.3.18


研究業績

3）消化器内科


1 当院における大腸 ESD の現状○喜田裕一、岩下紘一、伊藤裕也、竹内淳史、森田　清、都築智之、西村大作

第 10 回豊田加茂消化器疾患研究会 2015.9.22

2 ダクラタスビル・アスナプレビル併用によるＣ型慢性肝炎の治療成績

○西村大作、森田清、都築智之、竹内淳史、伊藤裕也、岩下紘一

第 64 回日本農村医学会学術総会 2015.10.22

3

肝門部悪性胆管狭窄に対する 6mm金属ステントを用いた endoscopicdoublestenting(sidebyside法）の検討

○伊藤裕也、都築智之、西村大作第 58 回日本消化器内視鏡学会東海支部例会

2015.12.5

4 カテーテルアブレーション後の胃拡張症例の検討

○喜田裕一、岩下紘一、伊藤裕也、竹内淳史、森田　清、都築智之、西村大作

第 11 回三河GIWORKSHOP 2016.3.10

4）神経内科


1 Trousseau 症候群と心原性脳塞栓症服部直樹、宇佐美佳子神経内科（科学評論社）　83(4):312-318　2015

2 ANCA 関連血管炎による脊髄梗塞宇佐美恵子、服部直樹脊椎・脊髄ジャーナル（三輪書店）　29(2):113-118　2016


1 当院における腫瘍関連性脳梗塞の検討 ○宇佐美　恵子、山本　真理、冨田　稔、服部　直樹

第 56 回日本神経学会総会 2015.5.22

2完全房室ブロックで発症し筋病理にて確定診断に至ったサルコイドーシスの1 例

○山本真理、宇佐美恵子、冨田　稔、服部直樹、野田成哉、祖父江元

第 142 回日本神経学会東海北陸地方会 2015.6.27

3 可逆性の両側視神経炎を呈したWernicke 脳症の 1 例

○赤塚和寛、山本真理、宇佐美恵子、冨田　稔、服部直樹


4 ANCA 陽性の肥厚性硬膜炎に合併した血管炎性ニューロパチーの一例

○宇佐美恵子、山本真理、冨田　稔、服部直樹、高橋美江、祖父江　元

第 26 回日本末梢神経学会学術集会 2015.9.18

5 レベチラセタムが有効であった高齢発症ミトコンドリア病の 1 例

○宇佐美恵子、山本真理、冨田　稔、服部直樹、中西浩隆、勝野雅央


6ワレンベルグ症候群による摂食・嚥下障害に対する他職種連携によるアプローチ

○山本　真理、宇佐美　恵子、冨田　稔、服部　直樹

第 33 回日本神経治療学会総会 2015.11.27

7両側視神経炎を呈した Wernicke 脳症に対しビタミン B1 大量静注療法が有効であった 1 例

○赤塚和寛、服部直樹、宇佐美恵子、冨田　稔、山本真理


8副腎皮質ステロイド・免疫グロブリン大量静注の併用療法が有効であった抗SRP 抗体陽性懐死性ミオパチーの１例

○冨田　稔、山本真理、宇佐美恵子、服部直樹、野田成哉、中西浩隆、祖父江　元


9 多職種連携を通じた ALS 患者へのアプローチ－当院 33 例の解析より－

○服部直樹、中村嘉宏、二村圭祐、赤塚和寛、増田　富、山本真理、宇佐美恵子、冨田　稔

第 33 回日本神経治療学会 2015.11.28

10肥厚性硬膜炎と末梢神経障害を合併した ANCA 関連血管炎に IVIg 療法が奏功した 1 例

○宇佐美恵子、赤塚和寛、中村嘉宏、二村圭祐、山本真理、冨田　稔、服部直樹、高橋美江、祖父江元



研究業績


11 著明な自立神経症状を呈した高齢者重症破傷風の完全寛解例

○二村圭祐、中村嘉宏、山本真理、宇佐美恵子、冨田　稔、服部直樹


12 脳静脈洞血栓症に対しエドキサバンの早期導入が有効であった１例

○中村嘉宏、増田　富、宇佐美　恵子、山本真理、冨田稔、服部直樹


13 両側南朝で発症した椎骨脳底動脈血栓症の 1 剖検例

○宇佐美恵子、赤塚和寛、冨田　稔、服部直樹、氏平伸子、成田道彦

第 114 回日本神経学会北陸地方会 2016.3.12

講演会等講師№ 講演会名及び演題名演者主催年月日

1 ALS ～疾患の理解と患者支援について ○服部直樹豊田市難病患者等支援事業従事者研修会、足助支所 2015.9.1

2 認知症の病態と理解 ○服部直樹豊田加茂薬剤師会 2015.9.27

3 認知症の早期発見・早期対応 ○服部直樹平成 27 年度豊田西部認知症ブロック研修会（西部地区）、豊田市逢妻交流館

2015.11.4

4 認知症の早期発見・早期対応 ○服部直樹平成 27 年度豊田北部認知症ブロック研修会（北部地区）、豊田市井郷交流館

2015.11.18

5 ALS ～疾患の理解と患者支援について ○服部直樹豊田市難病患者等支援事業従事者研修会、豊田 2016.1.23

6 ALS 患者支援における多職種連携－それぞれの立場から－

○ 服部直樹、大橋由美子、杉村龍也、阿部美香

平成 27 年度愛知県難病医療ネットワーク医療従事者研修会 2016.3.3

5）内分泌・代謝内科


1

2 型糖尿病患者における強化インスリン療法からグランギンとシタグリプチンまたはグリメピリドによる BOT への切り替えは可能か？ - 切り替え後 12ヵ月の比較検討結果（KOU-LAN-3　study）

○加藤大也、釜谷直人、前田佳照、杉浦令奈、澤井喜邦、林安津美、脇坂涼子、江口真奈美、河合香織、小林憲司、立石早祐美、田中なつみ、加藤美里、松本早苗、鈴木泰子、山田幸司、青山敦子、戸倉由美子、片田直幸、鈴木敦詞、伊藤光泰

「新薬と臨床」第 64 巻第 6 号別冊


1 実臨床における SGLT ２阻害薬の当院での使用経験 ○加藤　大也第 39 回東海プロスタ

グランディン研究会 2015.5.16

2アログリプチンから他の DPP-4 阻害薬の切り替えにおける血糖コントロールの差異に関する後ろ向き検討

○加藤大也、釜谷直人、前田佳照、杉浦令奈、澤井喜邦、林安津美、加藤美里、松本早苗、鈴木泰子、戸倉由美子、山田幸司、片田直幸、鈴木敦詞、伊藤光泰

第 58 回日本糖尿病学会年次学術集会 2015.5.20

3 当院における自己免疫性多内分泌症候群（APS）8 症例の検討

○釜谷直人、加藤大也、杉浦令奈、前田佳照、澤井喜邦、片田直幸、鈴木敦詞、伊藤光泰


4ペットボトル症候群に重症急性膵炎、糖尿病性ケトアシド―シス、糖尿病性舞踏病を発症した一例

○前田佳照、加藤大也、釜谷直人、杉浦令奈、澤井喜邦、片田直幸、鈴木敦詞、伊藤光泰



研究業績


5 実臨床における SGLT ２阻害薬の当院での使用経験 ○加藤大也第 17 回三河内分泌糖

尿病研究会 2015.6.27

6かかりつけ医の先生方と歩む DM 地域連携～ BOT 療法　KOU － LAN2・3study ～

○加藤大也第２回消化器医師のための生活習慣病セミナー

2015.7.14

7 実臨床における SGLT ２阻害薬の当院での使用経験について ○加藤大也体重管理の視点から

見た糖尿病治療 2015.8.5

8 当院におけるインスリンデグルデクの使用経験 ○加藤大也 Diabetes Clinical　

Conference 2015.8.22

9 実臨床における SGLT ２阻害薬　当院での使用経験について ○加藤大也 D i a b e t e s A r e a

MeetinginKomaki 2015.8.26

10 先端巨大症に甲状腺乳頭癌と中毒性多結節性甲状腺腫を合併した 1例

○澤井喜邦、杉浦令奈、前田佳照、加藤大也、山口慎人、篠塚憲一、波多野克、大野伸晃、鈴木敦詞

第 15 回日本内分泌学会東海支部学術集会 2015.9.26

11当院における選択的 SGLT ２阻害剤の使用経験～Ｉ n-BodyStudy1 年の結果～

○加藤大也第 2 回 SGLT ２阻害薬適性使用推進講演会

2015.11.7

12 糖尿病の薬物療法に加えて BOT 療法の取り組み ○加藤大也鑽第 1 回西尾張陳勝

研鑽会 2015.11.12

13豊田厚生病院が目指す糖尿病チーム医療～かかりつけ医の先生方と歩む地域連携～

○加藤大也、林安津美糖尿病治療研究会 2015.11.19

6）腎臓内科


1 ネフローゼ症候群を合併した I ｇ A 腎症の検討

○青木孝文、倉沢史門、大石恵梨、伊藤岳司、倉田久嗣

第 58 回日本腎臓学会学術総会 2015.6.7

2RPGNを呈したHCV関連腎症に対してクリオフィルトレーション（CF）が奏功した 1 例

○伊藤岳司、倉沢史門、大石恵梨、青木孝文、倉田久嗣

第 60 回日本透析医学会学術集会・総会 2015.6.26

3 高マグネシウム血症による意識障害のため急性血液浄化を要した一例

○青木孝文、倉沢史門、大石恵梨、伊藤岳司、倉田久嗣


4 多発性骨髄腫化学療法開始後に血液浄化療法を離脱し得た軽鎖沈着症の一例

○倉田久嗣、倉沢史門、大石恵梨、青木孝文、伊藤岳司、平賀潤二、鏡味良豊


5カルシウム拮抗剤とクラリスロマイシンの併用による急性腎障害が疑われた1 例

○足立健太郎、倉沢史門、青木孝文、伊藤岳司、倉田久嗣第 228 回東海地方会 2016.2.21

7）血液内科


1 骨髄異形成症候群治療中に原発不明未分化癌を発症した 1 例

○加藤拓樹，平賀潤二，都築智之，青山昌広，鏡味良豊

第 226 回日本内科学会東海地方会 2015.6.21

2An　autopsy case o f dup l i ca temal ignancy with acute myelo idleukemiaandgastriccancer

○平賀潤二、鏡味良豊、成田道彦第 13 回日本臨床腫瘍学会学術集会 2015.7.18

3 ポリグルタミン酸添加によるＨＴＬ V－Ｉ　感染Ｔ細胞株の樹立

○鏡味良豊、加藤春美、木下朝博、瀬戸加大

第 74 回日本癌学会学術集会 2015.10.9


研究業績


4Down-regulationofCD20expressionafter treatment with r i tuximab-containingchemotherapy

○平賀潤二、鏡味良豊、鈴木奈瑠子、成田道彦

第 77 回日本血液学会学術集会 2015.10.16

5 Bortezomib併用化学療法中髄外形質細胞腫を合併した多発性骨髄腫の一例 ○鈴木奈留子、平賀潤二第 77 回日本血液学会

学術集会 2015.10.16

6 SPIB　expression is a novel poorprognosticfactorinDLBCL

○髙木雄介、島田和之、島田聡子、早川文彦、坂本明彦、中村栄男、冨田章裕、清井　仁

第 77 回日本血液学会学術集会 2015.10.17

7 非ホジキンリンパ腫治療後に乳癌を発症した 1 例

○佐藤美佳，平賀潤二，高嶋浩司，青山昌広，谷川吉政，鏡味良豊


8 多発性骨髄腫に合併した褐色細胞腫の1 例

○鈴木奈瑠子，平賀潤二，高木雄介，加藤大也，鏡味良豊


8）総合内科


1 ER での死亡時画像診断（Ai）の普及と死因の変遷

○西本泰浩、安藤　望、加藤誓子、渡口賢隆

第 112 回日本内科学会講演会 2015.4.12

2 意識障害に救急搬送された患者のバイタルサインの検討 ○西本泰浩、都築通孝、小林修一第 43 回日本救急医学

会学術集会 2015.10.21

3 Klebsiellapneumoniae による脳膿瘍、肺化膿症、腎膿瘍を来した１例

○堀　貴洋，渡口賢隆，井村仁美，二村圭祐，加藤誓子，安藤　望，西本泰浩


4 Klebsiellapneumoniae による脾膿瘍、肝膿瘍の 2 例

○井村仁美、安藤　望，渡口賢隆、堀　貴洋、二村圭祐、加藤誓子，西本泰浩



1 豊田加茂内科医会救急講演会~ 内科系救急搬送症例について ~ 西本泰浩豊田加茂内科医会 2016.1.16

会長・司会・座長№ 演題名発表者及び共同研究者学会・研究会名年月日

1 座長渡口賢隆第 228 回日本内科学会東海地方会 2016.2.21

9）緩和ケア内科


1

看取り期における皮膚湿潤の出現 ‐看取りのクリニカルパス (LiverpoolCarePathway 日本語版 ) を用いた緩和ケア病棟での前向き観察研究

○柴原弘明、村松雅人、丹羽孝寿、西村大作

日本農村医学会誌64 巻 2 号 131-139 頁

2在宅における終末期前立腺癌患者へのエネーボ（カルニチン含有栄養剤）投与の経験

○柴原弘明、村松雅人ホスピスケアと在宅緩和ケア23 巻3 号385-387 頁


1 終末期前立腺癌患者へのエネーボ（カルニチン含有栄養剤）投与の経験 ○柴原弘明、村松雅人第 20 回日本緩和医療

学会学術大会 2015.6.19


研究業績


2直腸癌術後に合併した下肢深部静脈血栓症に対して補完的漢方薬治療が有効であった 1 例

○村松雅人、西村大作、植松夏子第 20 回日本緩和医療学会学術大会 2015.6.20

3その症状はがん由来 ?、オピオイドの副作用 ?　…緩和病棟でのピットフォール症例

○村松雅人第 16 回豊田がん疼痛緩和研究会 2015.11.11

10）精神科


1Hospitalizationriskassociatedwithanticholinergicmedicationforpatientswithdementia

Syuichiwatanabe,Nobuyuki　takeuchi、Takahidefulucatsu、Kosukekanemoto

the10thInternational　AssociationofGerontologyandGeriatrics-Asia/Oceania2015Congress

2015.10.20

11）小児科


1 胃腸炎・下肢痛で来院後に手指の落屑を認めた 9 歳男児例 ○岸本　泰明平成 27 年度豊田加茂

小児科医会総会 2015.5.9

2急性尿細管間質性腎炎をきたし、血清抗体価測定により確定したエルシニア感染症の一例

○岸本泰明、田中ふみ、細川　洋輔、寺澤富士子、沼田真一郎、梶田光春

第 264 回日本小児科学会東海地方会 2015.5.10

3 GH 治療開始後に高度肥満を来したPDD の 12 歳男児例

○田中ふみ、細川洋輔、岸本　泰明、中西久美子、寺澤富士子、梶田光春

平成 27 年度第 1 回　三機関合同障がい児医療・療育に関する勉強会

2015.6.10

4 SPINK １遺伝子変異を有する再発性膵炎の女児例

○岸本泰明、田中ふみ、細川　洋輔、中西久美子、寺澤富士子、梶田光春

第 1 回尾張東部・豊田医療研究会 2015.7.3

5多量の下痢に呻吟を伴ったため ER を受診した 1 ケ月の女児例（新生児・乳児消化管アレルギー）

○田中ふみ、細川洋輔、岸本　泰明、中西久美子、寺澤富士子、梶田光春

第 58 回豊田加茂小児科医会例会 2015.7.25

6 体重増加不良で紹介受診した４ヶ月女児例（シトリン欠損症　NICCD）

○梶田光春、田中ふみ、細川　洋輔、岸本泰明、中西久美子、寺澤富士子、


7 肺胞出血による窒息が原因と考えられる乳児突然死の一例

○伊藤卓冬、田中ふみ、細川　洋輔、岸本泰明、中西久美子、寺澤富士子、高野　桂、成田道彦、梶田光春

第 51 回中部日本小児科学会 2015.8.23

8 オマリズマブが奏効した重症気管支喘息の 1 例中西久美子小児喘息抗 IgE 抗体

療法研究会 2015.9.9

9 PET-CT が診断に有用であった両側浅大腿動脈炎の一例

○田中ふみ、牧　祐輝、細川洋輔、岸本泰明、中西久美子、寺澤富士子、北川好郎、鬼頭敏幸、梶田光春

第 25 回日本小児リウマチ学会 2015.10.10


研究業績


10 著明な成長障害で紹介受診した自己免疫性萎縮性甲状腺炎の１１歳男児例

○梶田光春、田中ふみ、細川洋輔、岸本泰明、中西久美子、寺澤富士子、

第 265 回日本小児科学会東海地方会 2015.11.8

11発達障害に伴い、おむつに赤いシミが目立つ男児例（レッシュ・ナイハン症候群）

○梶田光春

平成 27 年度第 2 回　三機関合同障がい児医療・療育に関する勉強会

2015.12.9

12当院の 3 年間における川崎病症例のまとめ～名大 RAISE 研究参加施設として～

○岸本泰明、田中ふみ、伊野　学、中西久美子、寺澤富士子、生駒雅信、梶田光春

第 2 回尾張東部・豊田小児医療研究会 2016.1.22

13 弛張熱と関節痛を認めた 14 才男児の1 例（若年性皮膚筋炎）

○寺澤富士子、田中ふみ、伊野　学、岸本泰明、中西久美子、生駒雅信、梶田光春、北本晃一、安岡竜平、岩田直美


14 溶連菌感染症の治療中に発熱と肝機能障害がみられた 5 才女児例

○梶田光春、田中ふみ、伊野　学、岸本泰明、中西久美子、寺澤富士子、生駒雅信、西田純久


15 オマリズマブが著効した重症気管支喘息の一例

○中西久美子、田中ふみ、伊野　学、岸本泰明、寺澤富士子、生駒雅信、梶田光春

第 266 回東海小児地方会 2016.2.7

講演会等講師№ 講演会名及び演題名演者主催年月日1 アレルギー大学：基礎講座中西久美子アレルギー支援ネットワーク 2015.6.72 スキンケア勉強会中西久美子当院小児科 2015.6.16

3 こども園における適切な食物アレルギー・アナフィラキシー対応のために中西久美子豊田市役所保育課 2015.6.18

4 こども園における適切な食物アレルギー・アナフィラキシー対応中西久美子雪の聖母幼稚園 2015.7.3

5 学校現場におけるアレルギー対応中西久美子豊田市役所保健給食課 2015.7.242015.8.27

6 学校現場におけるアレルギー対応中西久美子西保見小学校 2015.10.9

7 こども園における適切な食物アレルギー・アナフィラキシー対応中西久美子東広瀬こども園 2016.3.24

会長・司会・座長№ 会長・司会・座長区分氏名学会・研究会名年月日1 座長梶田光春平成 27 年度豊田加茂小児科医会総会 2015.5.92 座長梶田光春第 264 回日本小児科学会東海地方会 2015.5.103 座長梶田光春第 103 回東海臨床遺伝・代謝懇話会 2015.6.304 座長梶田光春第 58 回回豊田加茂小児科医会例会 2015.7.255 座長梶田光春第 17 回東海小児内分泌セミナー 2015.11.7

6 司会梶田光春平成 27 年度第 2 回三機関合同障がい児医療・療育に関する勉強会 2015.12.9

12）病理診断科学会・研究会№ 演題名発表者及び共同研究者学会・研究会名年月日

1 脊髄外傷後に脳死状態となった例の脊髄病理所見

○氏原伸子、三宅マヤ、赤木明生、岩崎　靖、吉田眞理、橋詰良夫

第 56 回日本神経病理学会 2015.6.4

2 脳死状態、および心停止脳症の神経病理所見 ○氏原伸子第 28 回日本脳死・脳

蘇生学会 2015.7.5


研究業績

13）外科


1 当院における Stage Ⅳ胃癌に対する手術症例の検討

○世古口英、久留宮康浩、水野敬輔、小林　聡、桐山宗泰、青山広希、大岩　孝、宮村　径、金森　明、神野孝徳、中島悠

第 115 回日本外科学会定期学術集会 2015.4.16

2 胆嚢稔転症の 3 例

○神野孝太、久留宮康浩、水野敬輔、世古口英、小林　聡、桐山宗泰、青山広希、大岩　孝、金森　明、宮村　径、中島　悠、森万希子


3腹部大動脈人口血管置換術前に上腸間膜動脈の狭窄に対してステント留置を施行した一例

○池田脩太、久留宮康浩、水野敬輔、世古口英、小林　聡、桐山宗泰、青山広希、大岩　孝、金森　明、宮村　径、神野孝徳、中島　悠、森万希子


4 難治性直腸膣瘻に対する York-Mason法の工夫

○小林　聡、久留宮康浩、水野敬輔、世古口英、桐山宗泰、青山広希、大岩　孝、宮村　径、金森　明、神野孝徳、中島　悠、森万希子

第 69 回手術手技研究会プログラム 2015.5.15

5 診断に苦慮した十二指腸異所性膵の 1例 ○久留宮康浩第 27 回日本肝胆膵外

科学会・学術集会 2015.6.12

6ペグフィルグラスチムの投与によりTAC6 コースの術前化学療法を遂行しえた乳癌の 1 例

○久留宮康浩、丹羽多恵、坂本　英至

第 23 回日本乳癌学会学術総会 2015.7.2

7 乳癌術後放射線照射後平滑筋肉腫の１例 ○大岩　孝第 23 回日本乳癌学会

学術総会 2015.7.2

8 乳癌術前化学療法中に間質性肺炎を発症した２例

○森万希子、久留宮康浩、世古口英、小林　聡、桐山宗泰、青山広希、大岩　孝、宮村　径、金森　明、神野孝徳、中島　悠

第 24 回日本乳癌学会学術総会 2015.7.3

9腹部大動脈人口血管置換術後に腹痛にて発覚した上腸間膜動脈狭窄に対してステント留置を行った一例

○池田脩太、水野敬輔第 21 回日本血管内治療学会総会 2015.7.25

10 当院における一次一期乳房再建例についての検討

○久留宮康浩、世古口英、小林　聡、桐山宗泰、青山広希、大岩　孝、宮村　径、冨永健太、神野孝徳、中島　悠、森万希子、池田脩太、渡邉裕樹、丹羽多恵、川端明子、今井弘恵、余語里美

第３回日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会総会

2015.9.3

11 切除不能進行再発大腸癌に対する TAS-102 の治療成績

○小林　聡、久留宮康浩、水野敬輔、世古口英、桐山宗泰、青山広希、大岩孝、宮村　径、金森　明、神野孝徳、中島　悠、森万希子、池田脩太、渡辺裕樹

第 77 回日本臨床外科学会 2015.11.26

12 回腸新膀胱穿孔による汎発性腹膜炎の一例

○渡邉裕樹、久留宮康浩、水野敬輔、世古口英、小林　聡、桐山宗泰、青山広希、大岩　孝、金森　明、宮村　径、神野孝徳、中島　悠、森万希子、池田脩太

第 77 回日本臨床外科学会総会 2015.11.27

13bevacizumab を含む化学療法後に直腸癌術後縫合不全部が再破綻し、広範な後腹膜気腫を来した１例

○桐山宗泰、久留宮康浩、水野敬輔、世古口英、小林　聡、青山広希、大岩　孝、金森　明、宮村径、神野孝徳、中島　悠、森万希子、池田脩太、渡邉裕樹



研究業績


14 膵管ステント留置により膵切除を回避しえたⅢｂ型外傷性膵損傷の 1 例

○神野孝徳、久留宮康浩、水野敬輔、世古口英、小林　聡、桐山宗泰、青山広希、大岩　孝、金森　明、宮村　径、中島　悠、森万希子、池田脩太、渡邉裕樹


15 難治性直腸尿道瘻、直腸腔瘻に対するYork-Mason 法

○小林　聡、久留宮康浩、水野敬輔、世古口英、河合清貴、桐山宗泰、青山広希、大岩　孝、冨永健太、宮村　径、神野孝徳、中島悠、森万希子、池田脩太、渡邉裕樹

第 70 回日本大腸肛門病学会 2015.11.28

16 痔ろうに implantation した直腸癌の 1例

○渡邉裕樹、久留宮康浩、水野敬輔、世古口英、小林　聡、桐山宗泰、青山広希、宮村　径、金森　明、中島　悠、森万希子

第 77 回日本臨床外科学会 2015.11.28

17 腫瘤破裂による腹腔内出血を契機に診断された悪性リンパ腫の一例

○森万希子、久留宮康浩、世古口英、小林　聡、河合清貴、桐山宗泰、大岩　孝、宮村　径、冨永健太、神野孝徳、中島　悠、池田脩太、渡邉裕樹

第 45 回愛知臨床外科学会 2016.2.11

18 マンモグラフィ追加撮影の意義が認められた石灰化の一例

○森万希子、丹羽多恵、久留宮康浩、世古口英、小林　聡、河合清貴、桐山宗泰、大岩　孝、冨永健太、宮村　径、神野孝徳、中島　悠、池田脩太、渡邉裕樹

第 25 回日本乳癌画像研究会 2016.2.20

14）呼吸器外科


1 右房浸潤が疑われ人工心肺使用下に完全切除を行った胸腺腫の一例 ○平松義規、岡川武日児第 32 回日本呼吸器外

科学会総会 2015.5.15

2 術前化学療法を行った大腸原発の転移性肺種瘍の一例

○石田順造、内田達男、鈴木晴子、奥野元保、高橋孝輔、犬飼朗博、浅井　暁、齋藤　博

第 56 回日本肺癌学会学術集会 2015.11.26

15）脳神経外科


1 CASBasedonPlaqueImaging ○中根幸実、小倉浩一郎、立花栄二、河村彰乃第 13 回　Ｗ FITN 2015.11.19

16）心臓血管外科


1 冠動脈バイパス術後における輸血回避の試み ○川口　鎮、寺本慎男、竹村元太第 115 回日本外科学

会定期学術集会 2015.4.16

2 術前 MRA による頭頚部血管評価と手術戦略

○寺本慎男、荒木善盛、竹村元太、川口　鎮

第 46 回日本心臓血管外科学会学術集会 2016.2.16

3急性発症した結核性収縮性心膜炎に対して左前側方開胸による人工心肺非使用下心膜剥離術が有効であった1例

○竹村元太、荒木善盛、寺本慎男、川口　鎮

第 104 回東海心臓外科懇話会 2016.2.6


研究業績

会長・司会・座長№ 演題名発表者及び共同研究者学会・研究会名年月日

1 座長荒木善盛第 46 回日本心臓血管外科学会

2016.2.152016.2.16

17）救急科


1豊田厚生病院での救急外来診療における事後チェックの試み（2013 年 4 月-2015 年 9 月）

○都築通孝、西本泰浩、小林修一第 18 回日本救急医学会中部地方会学術集会

2015.12.12

2胸腔鏡下肺全摘術後発症した肺梗塞症に対し VA － ECMO を使用し救命できた 1 例

○都築通孝、沖島正幸、南良義和、林　大介、平松義規、中前健二、小林修一

第 43 回日本集中治療医学会学術集会 2016.2.12

3 時間外での対応を想定した防災訓練の経験 ○小林修一第 21 回日本集団災害

医学会総会 2016.2.27

18）泌尿器科


1尿路浸潤を有する骨盤内腫瘍に対して根治的切除および尿路再建術を施行した症例の検討

○奥田奈央子、小岩　哲、浜本周造、神谷浩行、橋本良博、岩瀬　豊

第 103 回日本泌尿器科学会総会 2015.4.19

2 臍マルチチャンネルポートを用いた腹腔鏡下腎尿管膀胱全摘除術の経験

○山田健司、田中勇太朗、廣瀬泰彦、小林隆宏、中根明宏、秋田英俊、郡健二郎、岡村武彦

第 103 回日本泌尿器科学会総会 2015.4.21

3腹腔鏡下（TANKO+1）尿管部分切除術を行った IgG4 関連尿管硬化性疾患の１例

○山田健司、秋田英俊、神谷浩行、橋本良博、岩瀬　豊

第 28 回日本内視鏡外科学会総会 2015.12.11

19）眼科

著書・論文

№ 題名著者・発表者及び共同研究者書名・雑誌名

1 免疫正常者に発症したサイトメガロウイルス網膜炎の 1例

○濱田　怜、太田　聡、森田　裕、野崎実穂、吉田宗徳、小椋祐一郎

臨床眼科　69 巻　10 号　1471-1474


1サイトメガロウイルス陽性ポスナー・シュロスマン症候群に対するガンシクロビル点眼

○濱田　怜、野崎実穂、吉田宗徳、小椋祐一郎

フォーサム 2015 大阪第 49 回日本眼炎症学会

2015.7.11

講演会等講師

№ 講演会名及び演題名演者主催年月日1 糖尿病療養士会：糖尿病網膜症について山田　麻里ノバルティス 2016.1.18


20）耳鼻咽喉科


1 IL － 35 によるアレルギー性鼻炎の制御

○横田　誠、中村善久、尾崎慎哉、鈴木元彦、村上信五

第 54 回日本鼻科学会総会・学術講演会 2015.10.3

2 手術治療が有効であった特発性外耳道骨欠損症の一例 ○波多野克、大野伸晃、村上信五第 26 回日本頭頸部外

科学会総会 2016.1.28

21）麻酔科


1BMI50 を超える肥満患者に対して、デクスメデトミジン投与下に意識下ファイバー挿管した一例

○近藤勇人、臼井敏晶、小島康裕、上原博和

第 13 回日本麻酔科学会　東海・北陸支部第 13 回学術集会

2015.9.5

2 透析患者の待機的心臓手術における危険因子の検討 ○太田祐介

第 20 回日本心臓血管外科麻酔科学会学術大会

2015.10.8

22）歯科口腔外科


1高齢者の歯肉元術後に投与した抗菌薬が契機となって発症した Clostridiumdifficile感染症の１例

○兼子隆次、河合孝真、岡部一登歯科薬物療法第 34 巻第 3 号 ,2015


1 当科における口腔内異物の臨床統計的調査

○南部和也、兼子隆次、石黒貴之、岡部一登、藤本雄大

第 40 回日本口腔外科学会中部支部学術集会

2015.6.13

2 歯肉がんの術後に発症したClostridiumdifficile 感染症の 1 例 ○兼子隆次、岡部一登、河合孝真第 35 回日本歯科薬物

療法学会 2015.6.21

3手術中に重篤な冠動脈疾患を合併したために再建法を変更した下顎歯肉癌の1 例

○河合孝真、兼子隆次、岡部一登、石黒貴之

第 60 回日本口腔外科学会総会 2015.10.16

4 経管栄養管理における半固形化投与の検討

○岡部一登、兼子隆次、河合孝真、南部和也、石黒貴之

第 60 回日本口腔外科学会総会・学術大会 2015.10.18

5 顎下部に発生した滑膜肉腫の１例 ○兼子隆次、岡部一登、河合孝真、山本憲幸、日比英晴

第 34 回日本口腔腫瘍学会総会 2016.1.21


1 豊田加茂歯科医師会医療連携講演会「がん連携拠点病院における最近の動向」兼子隆次豊田加茂歯科医師会 2016.3.29

23）整形外科


1 膝蓋腱断裂の 1 例 ○佐伯岳紀 ,稲垣弘進 ,村田盛郎,金山康秀 ,二村尚久 ,佐伯将臣

中部日本整形外科災害外科学会雑誌第 58 巻 6 号1241 頁～ 1242 頁

研究業績



2 陳旧性骨性 Mallet 指に対する両側切開法を用いた Pullout 法の治療経験 ○稲垣　弘進、佐伯　将臣日本手外科学会誌　第 32 巻 5 号

646 頁～ 649 頁

3 血液透析患者に発症した手根管症候群における再手術例の検討 ○佐伯　将臣、稲垣　弘進日本手外科学会誌　第 32 巻 5 号

691 頁～ 693 頁

4 HBV 既感染 RA 患者における HBV-DNA モニタリングの有用性について

○岩瀬紘章・金山康秀・稲垣弘進・村瀬熱紀・佐伯将臣・清水昭吾・増田　富・村田盛郎

中部リウマチ第 45 号 1 号　39-40

5

2 剤目以降の生物学的製剤としてのセルトリズマブペゴルの有効性と安全性　臨床試験にもとづく有効性と統合解析による安全性の知見を中心に

○金山康秀 RheumatologyClinicalResearch4巻 1 号　36-44

6

Useofa12-weekobservationalperiodforpredictinglowdiseaseactivityat52weeksinRApatientstreatedwithabatacept:aretrospectiveobservationalstudybasedondatafromaJapanesemulticentreregistrystudy

TakahashiNobunori,KojimaToshihisa,KanekoAtsushi,KidaDaihei,HiranoYuji,FujibayashiTakayoshi,YabeYuichiro,TakagiHideki,OguchiTakeshi,MiyakeHiroyuki,KatoTakefumi,FukayaNaoki,HayashiMasatoshi,TsuboiSeiji,KanayamaYasuhide,FunahashiKoji,HanabayashiMasahiro,HirabaraShinji,AsaiShuuji,YoshiokaYutaka,andIshiguroNaoki

Rheumatology(Oxford).2015May;54(5):854-9

7

EffectsofConcomitantMethotrexateonLargeJointReplacementinPatientsWithRheumatoidArthritisTreatedWithTumorNecrosisFactorInhibitors:AMulticenterRetrospectiveCohortStudyinJapan

ShujiAsai,ToshihisaKojima,TakeshiOguchi,AtsushiKaneko,YujiHirano,YuichiroYabe,YasuhideKanayama,NobunoriTakahashi,KojiFunahashi,MasahiroHanabayashi,ShinyaHirabara,YutakaYoshioka,TokiTakemoto,KenyaTerabe,NobuyukiAsai1andNaokiIshiguro

ArthritisCareRes(Hoboken).2015Oct;67(10):1363-70

8

Long　termefficacyandsafetyofabataceptinpatientswithrheumatoidarthritistreatedinroutineclinicalpractice:effectofconcomitantmethotrexateafter24weeks

TakahashiNobunori,KojimaToshihisa,KanekoAtsushi,KidaDaihei,HiranoYuji,FujibayashiTakayoshi,YabeYuichiro,TakagiHideki,OguchiTakeshi,MiyakeHiroyuki,KatoTakefumi,WatanabeTsuyoshi,HayashiMasatoshi,KanayamaYasuhide,FunahashiKoji,AsaiShuji,YoshiokaYutaka,TakemotoToki,TerabeKenya,AsaiNobuyukiandIshiguroNaoki

JRheumatol.2015May;42(5):786-93

9

ConcomitantmethotrexateandtacrolimusaugmenttheclinicalresponsetoabataceptinpatientswithrheumatoidarthritiswithapriorhistoryofbiologicalDMARDuse

NobunoriTakahashi,TakayoshiFujibayashi,DaiheiKida,YujiHirano,TakefumiKato,DaizoKato,KiwamuSaito,AtsushiKaneko,YuichiroYabe,HidekiTakagi,TakeshiOguchi,HiroyukiMiyake,TsuyoshiWatanabe,MasatoshiHayashi,YasuhideKanayama,KojiFunahashi,MasahiroHanabayashi,ShinyaHirabara,ShujiAsai,TokiTakemoto,KenyaTerabe,NobuyukiAsai,YutakaYoshioka,NaokiIshiguro,ToshihisaKojima

RheumatolInt.2015Oct;35(10):1707-16

研究業績


研究業績


10DiseaseactivityearlyintreatmentasapredictoroffuturelowdiseaseactivityinRApatientstreatedwithiguratimod

YutakaYoshioka,NobunoriTakahashi,AtsushiKaneko,YujiHirano,YasuhideKanayama,HiroyasuKanda,HidekiTakagi,TakayasuIto,TakefumiKato,KiwamuSaito,KojiFunahashi,ShujiAsai,TokiTakemoto,KenyaTerabe,NobuyukiAsai,NaokiIshiguro&ToshihisaKojima

ModRheumatol.2016Mar;26(2):169-74

11

Predictivefactorsforachievinglowdiseaseactivityat52weeksafterswitchingfromtumornecrosisfactorinhibitorstoabatacept:resultsfromamulticenterobservationalcohortstudyofJapanesepatients

ToshihisaKojima,NobunoriTakahashi,AtsushiKaneko,DaiheiKida,YujiHirano,TakayoshiFujibayashi,YuichiroYabe,HidekiTakagi,TakeshiOguchi,HiroyukiMiyake,TakefumiKato,TsuyoshiWatanabe,MasatoshiHayashi,TomoneShioura,YasuhideKanayama,KojiFunahashi,ShujiAsai,YutakaYoshioka,KenyaTerabe,TokiTakemoto,NobuyukiAsaiandNaokiIshiguro

ClinRheumatol.2016Jan;35(1):219-25

12橈骨遠位端骨折に対する掌側ロッキングプレート固定後の ulnarvarianceと臨床成績

○清水昭吾、稲垣弘進、村田盛郎、金山康秀、村瀬熱紀

日本骨折治療学会　第 36 巻４号　808 頁～ 810 頁


1MTX効果不十分 RA に対するイグラチモド追加併用の有効性について～TBCRplus より 52 週経過例の検討～

○金山康秀、小嶋俊久、平野裕司、金子敦史、高橋伸典、吉岡　裕、神田裕康、加藤武史、平原慎也、石黒直樹

イグラチモドを語る会 2015.4.8

2 膝蓋腱断裂の一例 ○佐伯岳紀、稲垣弘進、村田盛郎、金山康秀、二村尚久、佐伯将臣

第 124 回中部日本整形外科災害外科学会 2015.4.11

3 新規生物学的製剤の使用経験～他施設共同研究（TBCR）より～ ○金山康秀シムジア適正使用セ

ミナーinNAGOYA 2015.4.15

4 陳旧性骨性マレット指に対するPullout法の治療経験 ○稲垣弘進、佐伯将臣第 58 回日本手外科学

会学術集会 2015.4.16

5 血液透析患者に発症した手根管症候群における再手術例の検討 ○佐伯将臣、稲垣弘進第 58 回日本手外科学

会学術集会 2015.4.16

6 セルトリズマブペゴルの治療成績～TBCR より 24 週経過例の検討～

○金山康秀、金子敦司、高橋伸典、加藤武史、平野裕司、寺部健哉、服部陽介、矢部裕一郎、浅井信之、藤林孝義、塩浦朋根、渡辺剛、伊藤隆安、林　真利、平原慎也、斉藤　究、花林雅裕、石黒直樹、小嶋俊久

第 59 回日本リウマチ学会 2015.4.23

7MTX 効果不十分 RA に対するイグラチモド追加併用の有効性について～TBCR　plus より 52 週経過例の検討～

○金山康秀、小嶋俊久、平野裕司、金子敦司、高橋伸典、吉岡　裕、神田裕康、加藤武史、平原慎也、石黒直樹

第 59 回日本リウマチ学会 2015.4.23

8ＲＡ治療における経口抗リウマチ薬の役割とイグラチモドの位置づけ～多施設コホート研究から～

○金山康秀第 88 回日本整形外科学会学術集会 2015.5.21

9

Tocilizumab の RA 頸椎病変進行抑制効果について～他施設研究登録症例

（TBCR）における infliximab ２年投与例との比較検討～

○金山康秀、小島俊久、平野裕司、矢部裕一郎、高橋伸典、舟橋康治、平原慎也、大石幸由、石黒直樹

第 88 回日本整形外科学会学術集会 2015.5.24



10

Clinicalefficacyofadd-oniguratiomodtherapyinpatientswithactiverheumatoidarthritisdespiteofmethotrexate;52-weekresults~AMulticenterregistrystudy　TBCRplus~

○ YasuhideKanayama,YujiHirano,Atsushikaneko,NobunoriTakahashi,YutakaYoshioka,HiroyasuKanda,ShinyaHirabara,ToshihisaKojimaandNaokiIshiguro

第１6 回欧州リウマチ学会（EULAR） 2015.6.11

11

MonitoringforreactivationofhehatitisBvirusinpatientswithrheumatoidarthritisreceivingimmunosuppressivetherapy

○ HinoakiIwase,YauhideKanayama,HironobuInagakiNaohisaFutamura,MasaomiSaeki,TakenoriSaeki,AikaYoshida,MorioMurata

第 16 回欧州リウマチ学会（EULAR） 2015.6.12

12 軟部腫瘍における超音波検査の有効性：MRI との比較

○二村尚久、金山康秀、稲垣弘進、村瀬熱紀、佐伯将臣、岩瀬紘章、佐伯岳紀、村田盛郎

第 27 回日本整形外科超音波学会 2015.7.4

13RA に対する結核スクリーニングにおける QuantiFERONTB-3G、T-SPOT 検査法の比較

○金山康秀、稲垣弘進、村田盛郎、二村尚久、佐伯将臣、岩瀬紘章、佐伯岳紀、吉田愛加

第 27 回日本リウマチ学会中部支部学術集会

2015.9.4

14

RA 骨粗鬆症に対するデノスマブの早期効果におけるステロイドの影響について～他施設登録研究（TBCR-BONE)より～

○金山康秀、平野裕司、浅井秀司、高橋伸典、石黒直樹、小嶋俊久

第 27 回日本リウマチ学会中部支部学術集会

2015.9.5

15

関節リウマチの骨粗鬆症に対するデノスマブの早期効果の検討～他施設登録研究 TBCR-BONE よりステロイド併用例と非併用例の比較～

○金山康秀、平野裕司、浅井秀司、高橋伸典、石黒直樹、小嶋俊久

第 17 回日本骨粗鬆症学会 2015.9.17

16 骨粗鬆症治療中に発症した非定型大腿骨骨折の 3 例

○佐伯岳紀、金山康秀、稲垣弘進、二村尚久、佐伯将臣、岩瀬紘章、村田盛郎

第 17 回日本骨粗鬆症学会 2015.9.18

17RA に対する結核スクリーニングにおける QuantiFERONTB-3G、T-SPOT 検査法の比較

○金山康秀第 17 回西三河リウマチ研究会 2015.9.26

18 DMARD 治療効果判定における関節エコーの有用性について ○金山康秀第 3 回愛知 DMARD

研究会 2015.10.3

19 当院における関節エコー検査の施設状況について ○金山康秀愛知リウマチ関節エ

コー研究会 2015.10.14

20 当科におけるデノスマブの治療成績 ○金山康秀第 4 回三河骨粗鬆症研究会 2015.10.17

21デュピュイトラン拘縮手術後の作業療法において　実施期間が長期化する要因

○岩附史明 ,夫馬慎治 ,福田大輔 ,橋口　覚 ,西川勝大 ,松本友香 ,吉野浩子 ,板倉美佳 ,稲垣弘進

第 64 回日本農村医学会 2015.10.23

22生物学的製剤投与 RA に対するイグラチモド追加併用の有効性について～TBCRplus より２４週経過例の検討～

○金山康秀、小島俊久、金子敦史、平野裕司、高橋伸典、吉岡裕、神田裕康、石黒直樹

第 43 回日本関節病学会 2015.11.5

23MTX 投与中に関節破壊の進行を認めたため、イグラチモドを追加併用し骨びらんの修復を認めた一例

○吉田愛加、金山康秀、稲垣弘進、二村尚久、佐伯将臣、岩瀬紘章、佐伯岳紀、村田盛郎

第 43 回日本関節病学会 2015.11.5

24 新規生物学的製剤の使用経験 - 多施設共同研究 (TBCR) より - ○金山康秀シムジア適正使用セ

ミナー 2015.11.18

25継続率からみたイグラチモドの有効性と安全性について（TBCR － plus 登録症例における検討）

○金山康秀、小嶋俊久、平野裕司、金子敦史、高橋伸典、吉岡　裕、神田裕康、石黒直樹

第 30 回日本臨床リウマチ学会 2015.11.22

26 セルトリズマブぺゴルの臨床成績と関節エコー所見について ○金山康秀第 2 回三河関節エコ

ー研究会 2015.11.28

27 当科における非定型骨折の治療経験○増田高将、金山康秀、稲垣弘進、二村尚久、佐伯岳紀、岩瀬紘章、吉田愛加、村田盛郎

豊田市整形外科講演会 2016.2.18

研究業績



28 小児 MRSA 骨髄炎の 1 例○佐伯岳紀、金山康秀、稲垣弘進、二村尚久、佐伯将臣、岩瀬紘章、吉田愛加、村田盛郎

豊田市整形外科講演会 2016.2.18


1RA 治療における経口抗リウマチ薬の役割とイグラチモドの位置づけ～多施設コホート研究から～

金山康秀第 88 回日本整形外科学会学術総会ランチョンセミナー 2015.5.24

2 運動器慢性痛とオピオイド治療薬における臨床と薬剤選択について稲垣弘進久光製薬 2015.6.10

3 RA 診療における関節エコー至摘症例とそのタイミングについて金山康秀関節リウマチ診療を考える会 2015.6.19

4 セルトリズマブペゴルの使用経験

5 ～ TBCR における検討～金山康秀最新のリウマチ治療　最前線IN 横浜 2015.6.22

6 リウマチ性疾患の診断とピットフォール～RA の早期診断を中心に～金山康秀田辺三菱製薬 2015.7.1

7 生活習慣病と骨粗鬆症治について金山康秀中外製薬 2015.7.8

8 今後の関節リウマチ診療と病診連携のあり方について金山康秀リウマチセミナー in 豊田加茂 2015.7.11

9 生活習慣病をふまえた今後の骨粗鬆症治療について金山康秀安城市医師会学術講演会 2015.7.28

10 関節リウマチの最新の診断と治療～寛解を目指して～金山康秀第 19 回市民公開講座 2015.11.14

11 Dupuytren 拘縮における疫学・診断・治療稲垣弘進旭化成ファーマ 2015.12.2

12 TBCR におけるセルトリズマブペゴルの臨床成績金山康秀第 3 回セルトリズマブ適正使用推

進カンファレンス 2016.3.19

会長・司会・座長№ 会長・司会・座長区分氏名学会・研究会名年月日1 座長金山康秀第 6 回三河地区トシリズマブ研究会 2015.5.302 司会金山康秀関節リウマチ診療を考える会 2015.6.193 座長金山康秀第 3 回三河 orthopedicrheumatology 研究会 2015.6.274 座長金山康秀痛みのケア研究会～線維筋痛症～ 2015.7.305 座長金山康秀 MAESTRO　SEMINAR 2015.8.296 座長金山康秀第 27 回日本リウマチ学会　中部学術集会 2015.9.47 司会稲垣弘進三整会 2015.10.18 座長金山康秀第 3 回愛知 DMARD 研究会 2015.10.39 司会金山康秀 TOYOTA 関節エコーセミナー 2015.10.1010 座長金山康秀豊田加茂骨粗鬆症セミナー 2015.10.2811 座長金山康秀第 2 回三河関節エコー研究会 2015.11.2812 座長金山康秀豊田市整形外科講演会 2016.2.1813 座長金山康秀第 18 回西三河リウマチ研究会 2016.2.2714 座長金山康秀第 5 回三河骨粗鬆症研究会 2016.3.515 座長稲垣弘進第 60 回東海整形外科外傷研究会学術集会 2016.3.26

研究業績


24）形成外科


1 人工真皮を使用した毛巣洞切除後の開放療法の経験

○渡邊義輝、余語里美、今井弘恵、川端明子

第 58 回日本形成外科学会総会・学術集会

2015.4.8 ～10

2 足壊疽治療における当院でのチーム医療としての取り組み

○余語里美、今井弘恵、川端明子、渡邊義輝

第 50 回中部形成外科学会学術集会 2015.7.18

3 口唇粘膜弁にて赤唇再建を行った一例 ○川端明子、今井弘恵、余語里美、渡邊義輝、長谷川隆

第 7 回日本創傷外科学会総会・学術集会

2015.7.24～ 25

4 小陰唇移植による乳頭乳輪再建の経験 ○川端明子、余語里美、今井弘恵、渡邊義輝、長谷川隆

第３回日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会総会

2015.9.3 ～4

5 乳癌化学療法による睫毛貧毛症に対してグラッシュビスタ ® を導入して

○今井弘恵、余語里美、川端明子、中王子美保

第 67 回東海形成外科学会 2016.2.20

25）皮膚科


1 慢性砒素中毒が疑われた多発 BOWEN病の 1 例 ○伊藤恵理、足立秀禎、鈴木伸吾第 272 回日本皮膚科

学会東海地方会 2015.6.28

2 電撃性痤瘡の一例 ○伊藤恵理、足立秀禎、鈴木伸吾第 274 回日本皮膚科学会東海地方会 2015.12.6

3 皮下型環状肉芽腫の一例 ○伊藤恵理、足立秀禎、鈴木伸吾第 275 回日本皮膚科学会東海地方会 2016.3.20

26）産婦人科


1 孤発性の AT- Ⅲ欠損症合併妊娠の一例野元正崇、山本靖子、村岡彩子、新城加奈子、針山由美東海産科婦人科学会雑誌第 52 号

2 bevacitumab 投与歴と化学療法後の創傷治癒遅延発現時期

村岡彩子、山本靖子、野元正崇、新城加奈子、針山由美東海産科婦人科学会雑誌第 52 号

学会・研究会発表№ 演題名発表者及び共同研究者学会・研究会名年月日

1 家族歴のない先天性アンチトロンビン3 欠損症合併妊娠の 1 例

○野元正崇、新城加奈子、針山由美

第 51 回日本週産期・新生児医学会学術集会

2015.7.18

2 当院における周術期血栓症のリスク評価と予防策の検討

○山本靖子、野元正崇、村岡彩子、新城加奈子、針山由美

第 55 回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会

2015.9.3

3腹腔鏡下仙骨膣固定術（LSC）導入後の骨盤臓器脱に対する術式選択について

○針山由美、山本靖子、野元正崇、村岡彩子、新城加奈子

第 55 回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会

2015.9.3

4 専攻医へのTLH導入は腹式子宮全摘術の技術向上につながるか

○山本靖子、野元正崇、村岡彩子、新城加奈子、針山由美

第 16 回東海産婦人科内視鏡手術研究会 2016.1.10

研究業績



1 名古屋大学医学部南山会新入生歓迎会産婦人科内視鏡手術の魅力針山由美名古屋大学医学部南山会 2015.6.28

27）放射線技術科


1 冠動脈 CT-angiography 検査における撮影条件の検討 ○柴田　英輝映像情報Medical10月号（2015年）

第 47 巻 10 号 1014 ～ 1017 頁

2Examination　oftheOptimalSettingfortheRadiationDoseAmountinCoronaryCTA

○ HidekiShibata,NaotoKotera,KiyomitsuWatanabe,ShogoTakaba,ShinjiFukada

日立 MEDIX　vol.6218 ～ 21 頁


1 冠動脈 CTA 検査における不整脈症例の心電図編集方法

○小寺直人、深田真司、柴田英輝、鷲羽正悟

第 79 回日本循環器学会学術集会 2015.4.25

2 腹部造影検査 ○深田真司第 18 回東三河 CT 研究会 2015.7.15

3ECG　Dose　Modulation　における立ち上がり時間と最大管電流の持続時間の検討

○柴田英輝、深田真司、小澤功第 43 回日本放射線技術学会秋期学術大会 2015.10.9

4 CT 肺がん検診における低線量撮影に向けての撮影条件の検討 ○深田真司、田畠佳苗第 64 回日本農村医学

会学術総会 2015.10.2

5 放射線防護キャビン使用による術者被ばく線量の報告

○村山和宏、鷲羽正悟、小林晋也、小寺直人、阪口　明、伊藤友彰、小澤　功

CCT2015 2015.10.31

6 逐次近似応用型再構成フィルタを考慮した CT-AEC 特性の検討 ○柴田英輝、深田真司、小澤功第 31 回日本診療放射

線技師学術大会 2015.11.22

7 初期経験～大腸 CT 検査～ ○小寺直人第 3 回中部SCENARIA　Users　Meeting

2016.1.31

8 当院 EVT における被ばく線量の報告○小林晋也、浅野功一、阪口　明、鷲羽正悟、小寺直人、伊藤友彰、村山和宏、小澤　功

JapanEndovascularTreatmentConference2016(JET2016)

2016.2.20

会長・司会・座長№ 会長・司会・座長区分氏名学会・研究会名年月日1 座長柴田英輝第 3 回中部 SCENARIA　Users　Meeting 2016.1.31

28）臨床検査技術科


1 5.1　病棟臨床検査技師の実際 ○中根生弥 JAMT 技術教本シリーズ　臨床検査技師のためのチーム医療教本

2 9.4　医師臨床研修における臨床検査科の役割 ○中根生弥 JAMT 技術教本シリーズ　臨床検査

技師のためのチーム医療教本

3 [ チーム医療 ]注目される “ 病棟検査技師 ” の活躍 ○中根生弥検査と技術　LaboratoryPractice　

44 巻 1 号 pp86-88

4 「病棟検査技師」としての活動とその意義 ○中根生弥、山田幸司、青山敦子国立医療学会誌「医療」　第 69 巻 2

号 84 頁～ 88 頁

研究業績



5 障害者雇用推進における臨床検査技術科の取り組み

○三澤千鶴、高嶋幹代、中根生弥、柴田正巳、松井康二

日本農村医学会雑誌　64(5),847-852,2016


1 臨床検査技術科として障害者雇用に寄与できたこと〇髙嶋幹代、中根生弥、三澤千鶴第 16 回愛知県医学検

査学会 2015.6.1

2 超音波検査待ち時間短縮の取り組み～臨床検査技術科 TQM 活動として～

〇米山万里子、水野文惠、石原由美子、浦野美和子、永田篤志、長坂日登美、中根生弥

第 16 回愛知県医学検査学会 2015.6.1

3 FMD 検査導入に向けて～ ABI/PMV との関連～

〇水野文惠、小山舞、倉光　敏行、永田篤志、浦野美和子、長坂日登美、中根生弥

第 16 回愛知県医学検査学会 2015.6.1

4 豊田厚生病院における緑膿菌の抗菌薬感受性推移について ○永田悠起第 5 回西三河重症感

染症研究会 2015.7.8

5当院における緑膿菌の TA2/PIPC、カルバペネム抗菌薬に対する薬剤感受性比較

○永田悠起、内藤淳、塩谷厚代、杉山裕衣、中根生弥、成瀬国男

第 26 回三河感染免疫研究会 2015.7.11

6髄液中に認めたリンパ腫細胞が CD20陰転化を示した 1 例～髄液検査における院内 FCM の有用性～

〇熊谷美希、酒巻尚子、鈴木康太、髙嶋幹代、三澤千鶴、中根生弥

第 7 回日本臨床一般検査学会 2015.9.12

7 針付き検体の恐怖～医療安全の取り組み～

〇鈴木康太、宮地文子、長坂日登美、中根生弥、柴田和代、服部直樹


8 超音波検査待ち時間短縮の取り組み～臨床検査技術科 TQM 活動として～

〇下竹美由紀、永田篤志、長坂日登美、中根生弥、成田道彦、岩瀬豊


9 側頭骨に発生した骨巨細胞腫の 1 例○末武祐介、鈴木康太、加納由美、田中浩一、迫欣二、氏平伸子、成田道彦

第 54 回日本臨床細胞学会秋期大会 2015.11.21

10 徹底解明　免疫検査の現状と日常業務における利用価値〇中根生弥第 26 回生物試料分析

科学会年次学術集会 2016.2.20

講演会等講師№ 講演会名及び演題名演者主催年月日1 血液像の基礎酒巻尚子愛知県血液検査研究班研究会 2015.05.19

2 関節リウマチを考える会『関節エコー　ハンズオン』長坂日登美武田製薬 2015.06.19

3 GEユーザーの集い『当院の超音波検査の現状』藤田啓介 GE 2015.07.04

4 平成 27 年日本臨床細胞学会東海連合会基礎講習会田中浩一日本臨床細胞学会　東海連合会 2015.07.05

5 第 3 回西三河超音波講習会『実践　関節エコー』長坂日登美西三河医師会地域保健協議会 2015.07.11

6 第 31 回　関西ＴＢＡ研究会「自施設の生化学自動分析装置を選定するポイント」中根生弥関西ＴＢＡ研究会 2015.08.01

7 血液培養の正しい採取タイミング、採取方法とコンタミネーション永田悠起愛知県細菌検査研究班基礎講座 2015.10.25

8 市民公開講座『関節エコーで何がわかるの？』長坂日登美豊田厚生病院 2015.11.14　

9 第 2 回三河関節エコー研究会『当院ソノグラファーの関節エコーデータ分析』長坂日登美アステラス製薬 2015.11.28

10 VRE の発生とその対応～院内検査室の役割～杉山裕衣診療協同部 2015.12.04

11 一般検査の初級者・日当直時にありがちなミスと改善方法鈴木康太日本臨床検査技師会中部圏支部第

32 回一般検査研修会 2016.01.09

研究業績


№ 講演会名及び演題名演者主催年月日12 愛臨技　精度管理報告会（輸血）原田康夫輸血検査研究班研究会 2016.02.1313 厚生連輸血部会　～こんなときどうする？～松井貴弘厚生連輸血部会 2016.02.2014 生理例会『精度管理報告』永田篤志愛知県臨床検査技師会 2016.02.20

15 平成 27 年度三重県臨床検査技師会生涯教育研修会　　「病棟臨床検査技師の実践」中根生弥三重県臨床検査技師会 2016.02.27

16 西三河地区の耐性菌の現状永田悠起アステラス製薬 2016.03.0417 愛臨技　精度管理報告会原田康夫愛臨技精度管理事業部 2016.03.12

会長・司会・座長№ 会長・司会・座長区分氏名学会・研究会名年月日

1 司会木村有里輸血検査研究班研究会 2015.05.09

2 座長中根生弥第 54 回　日臨技中部圏支部検査医学会 2015.09.26

3 座長中根生弥第 47 回　日本臨床検査自動化学会 2015.10.09

4 座長中根生弥平成 27 年度　生物化学分析検査研究班講演会 2015.12.05

5 座長中根生弥第 26 回　生物試料分析科学会年次学術集会 2016.02.20

6 司会迫　欣二西三河地区研修会 2016.02.27

29）リハビリテーション技術科


1認知機能が低下した患者に対するプッシュプルゲージを用いた疼痛閾値の検討

○松沢匠、杉浦紳吾、平賀慎一郎、松原崇紀、肥田朋子

第 20 回日本ペインリハビリテーション学会学術大会

2015.9.27

2 デュピットラン拘縮手術後の作業療法において実施期間が長期化する要因

〇岩附史明、稲垣弘進、夫馬慎治、福田大輔、橋口　覚、西川勝大、松本友香、吉野浩子、板倉美佳

第 64 回日本農村医学会学術総会

2015.10.22～ 23

30）臨床工学技術科


1 アンケート調査に基づく東海・北陸地区における持続血液浄化療法の現状

○中前健二、開正宏、岩田英城、西分和也、足立光生、神戸幸司、加藤博久

日本急性血液浄化学会雑誌 6(2)129-135

2Ｃ型肝炎関連クリオグロブリン血症に対し血漿冷却二重濾過法

（Cryofiltratio）を施行した 1 症例

○中前健二、兵藤好行、南良義和、井上宏隆、沖島正幸、小川正博、近藤浩史、藤井夕貴、酒出篤弥、西山和芳、谷亮太、太田委住、倉田久嗣、伊藤岳司、青木孝文、大石恵梨、倉沢史門

日本急性血液浄化学会雑誌 6(2)149-152

3 医療機器の安全な使用・管理Ｑ＆Ａ（超入門編） ○中前健二病院安全教育　12・1 月号52-61


1HBO（高気圧酸素治療）におけるWS“第1 種装置における臨床実習指導の実際と評価法 ”

○中前健二第 25 回日本臨床工学会 2015.5.23

研究業績



2 Auto ＳＶからＡ 40 へ入院を契機に機器変更を検討した 1 症例

○沖島正幸、中前健二、兵藤好行、南良義和、井上宏隆、小川正博、近藤浩史、藤井夕貴、酒出篤弥、西山和芳、谷亮太、太田委住、遠藤泉樹

第 25 回日本臨床工学会 2015.5.23

3 当直業務の傾向と今後の対策

○藤井夕貴、中前健二、兵藤好行、南良義和、井上宏隆、沖島正幸、小川正博、近藤浩史、酒出篤弥、西山和芳、谷亮太、太田委住、遠藤泉樹

第 25 回日本臨床工学会 2015.5.24

4 腹水濾過濃縮再静注法（ＣＡＲＴ）の回収率について行った実験と考察

○谷亮太、中前健二、兵藤好行、南良義和、井上宏隆、沖島正幸、小川正博、近藤浩史、藤井夕貴、酒出篤弥、西山和芳、太田委住、遠藤泉樹

第 25 回日本臨床工学会 2015.5.23

5 不良在庫の見直しによるコスト削減

○藤井夕貴、中前健二、兵藤好行、南良義和、井上宏隆、沖島正幸、小川正博、近藤浩史、酒出篤弥、西山和芳、谷亮太、太田委住、遠藤泉樹

第 11 回愛知県臨床工学技士会学術大会 2015.06.14

6 FFP 置換血漿交換療法における Ca 補正

○中前健二、兵藤好行、南良義和、井上宏隆、沖島正幸、小川正博、近藤浩史、藤井夕貴、酒出篤弥、西山和芳、谷亮太、太田委住、遠藤泉樹、倉田久嗣、伊藤岳司

第 60 回日本透析医学会学術集会 2015.6.27

7 血漿冷却二重濾過法：Cryofiltratio の冷却実験とその結果を用いた 1 症例

○西山和芳、中前健二、兵藤好行、南良義和、井上宏隆、沖島正幸、小川正博、近藤浩史、藤井夕貴、酒出篤弥、谷亮太、太田委住、遠藤泉樹、倉田久嗣、伊藤岳司


8 新人におけるシャントエコーレポートの有用性について

○太田委住、中前健二、兵藤好行、南良義和、井上宏隆、沖島正幸、小川正博、近藤浩史、藤井夕貴、酒出篤弥、西山和芳、谷亮太、遠藤泉樹


9高 Mg 血症により意識障害をきたし血液浄化療法を施行した CKD 患者の 1例

○中前健二、兵藤好行、南良義和、井上宏隆、沖島正幸、小川正博、近藤浩史、藤井夕貴、酒出篤弥、西山和芳、谷亮太、太田委住、遠藤泉樹、倉田久嗣、伊藤岳司、青木孝文、倉沢史門

第 26 回日本急性血液浄化学会学術集会 2015.10.10

10 補助循環の導入・管理の知識共有

○南良義和、中前健二、兵藤好行、井上宏隆、沖島正幸、小川正博、近藤浩史、藤井夕貴、酒出篤弥、西山和芳、谷亮太、太田委住、遠藤泉樹

第 41 回日本体外循環技術医学会大会 2015.10.17

11 慢性期用 NPPV 専用機が急性期に使用可能か否かの実験的検討



12当院での遠隔モニタリングシステム(RemotoMonitoringSystem) 運用について

○近藤浩史、中前健二、兵藤好行、南良義和、井上宏隆、沖島正幸、小川正博、藤井夕貴、酒出篤弥、西山和芳、谷亮太、太田委住、遠藤泉樹


研究業績



13 当院における腹水濾過濃縮再静注法（ＣＡＲＴ）の現状と回収率の検討

○谷亮太、中前健二、兵藤好行、南良義和、井上宏隆、沖島正幸、小川正博、近藤浩史、藤井夕貴、酒出篤弥、西山和芳、太田委住、遠藤泉樹


14 当院における過去 5 年間の一酸化炭素中毒の HBO 治療

○西山和芳、中前健二、兵藤好行、南良義和、井上宏隆、沖島正幸、小川正博、近藤浩史、藤井夕貴、酒出篤弥、谷亮太、太田委住、遠藤泉樹

第 50 回日本高気圧環境・潜水医学会学術総会

2015.11.13

15 臨床実習指導による若手技士のスキルアップ


第 16 回中部臨床工学会 2015.11.7

16 キャスルマン病 TAFRO 症候群に対する AFR-HDF を施行した 1 例

○遠藤泉樹、中前健二、兵藤好行、南良義和、井上宏隆、沖島正幸、小川正博、近藤浩史、藤井夕貴、酒出篤弥、西山和芳、谷亮太、太田委住

第 16 回中部臨床工学会 2015.11.7

17 急性期の匠（人工呼吸器） ○沖島正幸第 16 回中部臨床工学会 2015.11.7


1第 10 回東海 CHDF 技術検討会学術大会「持続血液浄化療法から学び、臨床工学技士としての立場から考えよう」

中前健二東海 CHDF 技術検討会 2015.8.22

2 RCM「人工呼吸中の低酸素へのアプローチ」南良義和 Respiratorycaremeeting 2015.8.303 MDIC 認定セミナー「治療機器」中前健二日本医療機器学会 2015.10.24

4愛知県臨床検査技師会　生物試料分析科学会　　「臨床検査技師もここまでは知っておこう ! 透析療法の基礎」

中前健二愛知県臨床検査技師会　 2015.12.5

5 東海 RST 協力会セミナー「呼吸不全にどう向き合うか？」沖島正幸東海 RST 協力会 2015.12.12

6 血液浄化療法とアルブミン製剤の使用について中前健二日本血液製剤機構 2016.2.10

7 日本光電セミナー「加温加湿と換気モード」沖島正幸日本光電 2016.2.27

会長・司会・座長№ 会長・司会・座長区分氏名学会・研究会名年月日1 大会長南良義和第 11 回愛知県臨床工学技士会学術大会 2015.06.142 司会沖島正幸第 11 回愛知県臨床工学技士会学術大会 2015.06.143 座長藤井夕貴第 11 回愛知県臨床工学技士会学術大会 2015.06.144 大会長中前健二第 10 回東海 CHDF 技術検討会学術大会 2015.8.225 司会中前健二第 10 回東海 CHDF 技術検討会学術大会 2015.8.22

6 座長藤井夕貴 Physiology and ImagingGuidedCoronaryAngioplastyAssociation 2015.11.21

7 司会中前健二 SepXirisseminar 2016.3.26

研究業績


31）栄養科


1 SGLT2 阻害薬内服患者における栄養指導 ○林安津美 SGLT2 阻害薬適正使

用講演会 2015.5.13

2 SLGT2 阻害薬による体組成変化と食事量の変化についての検証

○林安津美、加藤大也、杉浦令奈、釜谷直人、前田佳照、澤井善邦、小木曾千恵、田中なつみ、立石早裕美、河合香織、江口真奈美、脇阪凉子、小林憲司、山田幸司、加藤美里、松本早苗、鈴木泰子、戸倉由美子、片田直幸


3 HD 患者への栄養指導による体重増加の変化について

○林安津美、小林憲司、松本早苗、中前健二、倉田久嗣

第 60 回日本透析医学会学術・総会 2015.6.27

4 当院のおける糖尿病透析予防指導の現状について

○小林憲司、加藤大也、加藤泰子、加藤美里、林安津美、澤井喜邦、倉田久嗣

第 60 回日本透析医学会学術・総会 2015.6.27

5 SGLT2s 阻害薬による体組成変化と食事量の変化について検証 ○林安津美

平成 27 年度全国厚生連栄養士協議会総会及び研修会

2015.7.19

会長・司会・座長№ 会長・司会・座長区分氏名学会・研究会名年月日1 座長岩田弘幸第 35 回　食事療法学会 2016.3.5

32）薬剤部


1 がん患者の呼吸器症状の緩和 ○植松夏子薬局 12 月号「緩和薬物療法」上級講座


1集中治療室と一般病棟の塩酸バンコマイシン投与に対する薬剤師介入内容に関する比較検討

○戸田州俊、成瀬国男、伊藤匡伸、戸倉由美子、植松夏子、田中映美、酒井幹康、吉田厚志

第 18 回日本臨床救急医学会総会・学術集会

2015.6.4

2 今後の薬剤師に必要な TDM とは ○塚本有美子愛知県厚生連薬剤師会第 2 回相互啓発研修会

2015.9.19

3 外来院内処方患者への薬学的指導に対する取り組み

○小杉明日香、各務さとみ、戸倉由美子、川合正光、坪井伸治

第 64 回日本農村医学会 2015.10.22

4 アミオダロン代謝物濃度に影響を与える因子に関する検討 ○山本　舞、井上健、坪井伸治第 25 回日本医療薬学

会年会 2015.11.21

5アログリプチンから他の DPP-4 阻害薬への切り替えにおける有効性と安全性の検討

○草野仁美、戸倉由美子、白石綾乃、猪子美保、坪井伸治、加藤大也

第 25 回日本医療薬学会年会 2015.11.22

6 脂肪乳剤投与推進及び投与速度の適正化に向けての取り組み ○藤井里奈、澤井喜邦第 31 回日本静脈経腸

栄養学会・学術集会 2016.2.25

7クリニカルパス変更術後における術後感染発生率と経口 LVFX 処方量の調査報告

○田中映美、成瀬国男、内藤淳、熊澤史織、北川博子

第 31 回日本環境感染学会総会・学術集会 2016.2.28

研究業績


会長・司会・座長№ 会長・司会・座長区分氏名学会・研究会名年月日

1 座長坪井伸治第 22 回西三河地域薬剤師のための薬学セミナー 2015.11.12

2 司会坪井伸治 HeartFailureseminarforPharmacist 2016.2.20

33）看護部


1 自作ツールを大公開 ○三田洋希 BRAIN　NURSING　2016　第 32巻 1 号　60 ～ 61 頁

2「急性期でつまずく場面を乗り切るコツとワザ」看護必要度が高い患者へのケア

○三田洋希 BRAIN　NURSING　2016　第 31巻　3 号　8 ～ 13 頁


1高齢患者へ APD 導入の試み～オリジナル手順書を作成後、短期間で手技獲得した事例～

○小澤秀子、安藤玲子、日下部緋奈、松岡雅子、杉本知香、大山奈央、下野麻衣子、千々岩尚子

第 60 回日本透析医学会　学術集会・総会 2015.06.27

2 感染症患児の安全な処置を目指して ○水野千里、山田綾香、鶴田亜莉沙

固定チームナーシング　全国研究集会 2015.10.03

3 母性看護学実習における、男子学生受け待ち対象となった褥婦の体験

○井口多恵子、神谷摂子（愛知県立大学看護学部）

第 56 回日本母性衛生学会総会・学術集会 2015.10.17

4手術室探検ツアーによる患児・家族の不安軽減対策を試みて～友達出てこい！手術室ウォッチング！～

○上田智尋、枝　優佳、鈴木紗耶、小椋史織、臼井春奈

第 64 回農村医学会学術総会 2015.10.22

5高位頸椎損傷患者の口腔ケアが肺炎予防した 1 例～口腔ケアにガムを取り入れて～

○伊井静香、小澤しおり第 64 回農村医学会学術総会 2015.10.22

6 肝疾患患者の掻痒感に対する泡洗浄による洗浄清拭を用いた清潔援助の検討

○鈴木麻衣子、味岡美幸、野澤正美、伊藤けい

第 64 回農村医学会学術総会 2015.10.22

7「ベットサイドで私を使ってね」医師の指示簿違反から発生するインシデントをゼロにする活動

○和田竜馬、中田繁子固定チームナーシング研究会　第 15 回中部地方会

2015.11.23

8

倫理カンファレンスから得られた看護師の倫理的配慮の向上について～大腸内視鏡検査における検査後説明のあり方について考える～

○朽木早苗固定チームナーシング研究会　第 15 回中部地方会

2015.11.23

9 食べるための口づくり ○鈴木貴之、山内悦子、松井都、加藤みなみ、柴原翔子

固定チームナーシング研究会　第 15 回中部地方会

2015.11.23


1 情報共有の統一化～手術手順書システムの活用～藤本　歩手術室安全セミナー 2015.10.24

研究業績


研究業績

34）事務部


1 地域医療連携体制の見直しの結果報告 ○福和　篤第 65 回日本病院学会 2015.6 .17～ 19

2 院内がん登録における医師の負担軽減に向けた取り組み ○目谷怜士第 41 回日本診療情報

管理学会学術大会2015.9 .17～ 18

3 テレビカードシステムの更新における視点について

○熊澤喬士、吉橋真里奈、大藪宏樹、横山浩子

第 64 回日本農村医学会

2015.10.22～ 23

4 総合入院体制加算 2 の施設基準取得に向けた取り組みについて

○近藤慎哉、木下貴裕、神谷公江、大藪宏樹、松井聖純、加藤信也


2015.10.22～ 23

5 当院における収入と人件費との関連性について

○水谷一哉、森　哲也、川合三世、柴田正巳


2015.10.22～ 23

6 臨床指標の算出自動化に向けた取り組み ○満行大介、梅村健太第 53 回日本医療・病

院管理学会学術総会 2015.11.5

35）地域医療連携福祉部


1

「ターミナル期がん患者の在宅看取りを支援する訪問看護師の関わりの実態～意思決定支援の場面に焦点を当てて～」

○伊藤美由起、阿部美香、池田美穂

第 46 回日本看護学会　　　　　　　　　在宅看護学術集会

2015.10.2


1 乙部ヶ丘第一自治区平成 27 年度『福祉講座』井木徹・西川裕子乙部ヶ丘第一自治区

2015.7.52015.11.212016.2.20

2 平成 27 年度『地域福祉講座』「介護する側・される側の心構えを考える」井木徹猿投地区コミュニティ会議、猿投

北交流館共催 2015.8.29

3「これからの医療・看護・介護の連携　～訪問看護の実際～」ケアマネジャーとの研修・意見交換会

古賀智美豊田厚生地域包括支援センター 2015.12.1

4 ケアマネジャーとの研修・意見交換会「これからの医療・看護・介護の連携」

在宅支援コーディネーター渡部　恵

豊田厚生地域包括支援ｾﾝﾀｰ 2015.12.1

5 とよた市民福祉大学 PR 講座「高齢者福祉」井木徹豊田市社会福祉協議会 2016.2.6

6ALS 地区懇談会「ALS 患者がラジカット療法を受けるための病病連携」～治療を受けるための患者が選ぶ療養場所について～

在宅支援コーディネーター渡部　恵

田辺三菱製薬株式会社 2016.2.10

7

H27 年度愛知県難病医療ネットワーク医療従事者研修会「ALS 患者支援における他職種連携～ケアマネジャーの立場から～本人の思いに寄り添うために」

居宅介護支援事業所 ( 豊田厚生介護保険センター ) 大橋由美子

愛知県難病医療連絡協議会 2016.3.3


２．院内研修活動

院内研修活動　全体講演会・全体発表会

１）全体講演会・全体発表会

№ 題名講師主催部署主催委員会開催日

1第 17 回豊田がんフォーラム「緩和ケアの 3 つの広がり～地域緩和ケアセンターの目指すもの～」

愛知県がんセンター愛知病院　地域緩和ケアセンター長・緩和ケア部長　橋本　淳　氏

がん診療連携推進委員会 2015.5.20

2第 1 回がん診療連携推進委員会全体講演会「がん診療におけるＰＤＣＡサイクルについて」

藤田保健衛生大学病院臨床腫瘍科教授河田健司　氏

がん診療連携推進委員会 2015.6.10

3第 1 回看護部全体講演会「脳機能から見た行為障害のアセスメント - 認知症・せん妄を中心に -」

第 1 診療部安全対策管理部長兼神経内科代表部長　服部直樹看護部教育委員会 2015.8.5

4

第 1 回虐待発見のポイント①「児童虐待の対応について」②「成人の虐待発見のポイント」③「院内の虐待対応の現状とマニュアルについて」

①こどもクリニック・パパ院長　髙橋昌久　氏　②救急科外来部長兼ＩＣＵ部長　都築通孝　③医療福祉相談課　小林宏美

虐待対応委員会 2015.8.12

5第 9 回保険診療委員会全体講演会「保険診療とレセプト審査の理解のために」「審査事例の検証」

社会保険診療報酬支払基金　医療顧問坂本　眞　氏　社会保険診療報酬支払基金　審査企画課副長　吉田勇志　氏

保険診療委員会 2015.8.18

6第 17 回感染対策委員会、安全衛生委員会（共催）全体講演会「楽しく学べる！感染対策の重要ポイント」

浜松医療センター　副院長兼感染症内科長兼臨床研修管理室長兼衛生管理室長　矢野邦夫　氏

感染対策委員会、安全衛生委員会 2015.9.2

7第 7 回臓器移植倫理委員会全体講演会　「臓器移植の実態～シミュレーションを通じて～」

藤田保健衛生大学病院移植医療支援室副室長　西山幸枝　氏

臓器移植倫理委員会 2015.9.7

8 第 24 回医療安全対策委員会全体講演会「ヒューマンエラーと医療安全」

損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント（株）大賀祐典　氏

医療安全対策委員会 2015.10.7

9

" 第 13 回患者サービス向上委員会全体講演会豊田厚生病院の「サービスの品質」向上のために～患者・ご家族の満足をさらに高めよう～ "

（有）エヌ・アール・シー　代表取締役　杠　隆史　氏

患者サービス向上委員会 2015.11.10

10 平成 27 年度　看護研究発表会日本赤十字豊田看護大学　成人看護学教授　東野督子　氏看護部教育委員会 2015.12.12

11 第 19・20 回　医療事故ワークショップ

後藤・太田・立岡法律事務所　顧問弁護士　中村勝己　氏

医療安全対策委員会

2016.1.162016.2.6

12

第 14 回院内学会発表会　かも学会　①「豊田厚生病院における 5 大がん連携パスの現状と問題点」②「針付き検体の恐怖～医療安全の取り組み～」③「病院食ワンポイントアドバイス」④「総合入院体制加算 2 の施設基準取得に向けた取り組みについて」

①医療安全管理部医療安全管理室長兼外科外来部長　世古口英　②臨床検査技術科　鈴木康太　③栄養科　岩本拓郎　④医事課　近藤慎也

教育委員会 2016.1.22

13 第 1 回役付者講演会「さらなる成長のために　今なすべきこと」

千葉大学医学部付属病院　病院長企画室長　病院長補佐　特任教授　井上貴裕　氏

幹部会議 2016.1.27

14 第 7 回医療安全フォーラム豊田厚生病院職員医療安全対策委員会

2016.2.12016.2.22016.2.3



15

第 2 回医療倫理全体講演会「医療倫理への取り組みと実践に向けて～愛知県がんセンター中央病院での取り組みの紹介～」

愛知県がんセンター中央病院　ジェネラルマネージャー　向井未年子　氏

治験倫理審査委員会・医療安全対策委員会・臓器移植倫理委員会

2016.2.5

16 第 10 回保険診療委員会全体講演会日本血液製剤機構　事業企画部　参事谷澤正明　氏保険診療委員会 2016.2.9

17 第 1 回収入増加・費用削減の取り組み　ポスター発表会豊田厚生病院職員企画課

2016.2.222016.2.232016.2.24

18 第 7 回豊田厚生感染症フォーラム「全員参加の抗菌薬適正使用」

名古屋大学大学院医学系研究科　臨床感染制御学分野　八木哲也　氏感染対策委員会 2016.3.3

院内研修活動　全体講演会・全体発表会


院内研修活動　研修会・勉強会

２）研修会・勉強会


1 平成 27 年度新入職員研修会豊田厚生病院職員教育委員会 2015.4.2　2015.4.3

2 平成 27 年 4 月薬剤師勉強会「表在性真菌症について」皮膚科外来部長　足立秀禎薬剤部 2015.4.9

3 第 1 回ボランティア合同研修会「笑顔の約束～難病ＡＬＳを生きる～」

看護部ボランティアコーディネーター　水野多喜子

ボランティア委員会 2015.4.13

4 平成 27 年 5 月薬剤師勉強会「糖尿病の薬物治療について」

内分泌・代謝内科病棟部長　加藤大也薬剤部 2015.5.14

5 第 1 回摂食・嚥下推進委員会勉強会「摂食・嚥下の基本」総合内科医員　渡口賢隆　氏摂食・嚥下推

進委員会 2015.5.27

6 第 35 回豊田厚生病院ＩＣＬＳ講習会救命救急センター長兼救急科代表部長　小林修一

救命救急センター外来委員会

2015.5.31

7 平成 27 年 6 月薬剤師勉強会「ペインクリニックにおける治療～薬物治療を中心に～」

ペインクリニック外来部長　小島康浩薬剤部 2015.6.11

8 BLS・ＡＥＤ講習会救命救急センター外来スタッフ救命救急センター外来委員会

2015.6.11　2015.9.10　2015.12.102015.3.10

9 平成 27 年 7 月薬剤師勉強会「骨粗鬆症に対する薬物治療について」リウマチ科部長　金山康秀薬剤部 2015.7.9

10 第 12 回緩和ケア小勉強会「嚥下の話」総合内科医員　渡口賢隆　氏緩和ケア委員会 2015.7.18

11 第 2 回摂食・嚥下推進委員会勉強会「摂食・嚥下に看護は役に立つのか」

愛知県がんセンター中央病院　摂食・嚥下認定看護師　青山寿昭　氏

摂食・嚥下推進委員会 2015.9.1

12 第 36 回豊田厚生病院ＩＣＬＳ講習会救命救急センター部長　小林修一救命救急センター外来委員会

2015.9.6

13 平成 27 年 9 月薬剤師勉強会「頭痛のメカニズムと治療について」

医療安全管理部長兼神経内科代表部長　服部直樹薬剤部 2015.9.10

14 第 1 回臨床研究セミナー「臨床研究の基礎（倫理）及び医学系研究に関する倫理指針」

株式会社リニカル　ＱＣ3部＆育薬事業部東京部長　吉田浩輔　氏

治験倫理審査委員会 2015.10.5

15 平成 27 年 10 月薬剤師勉強会「感染症診療について」総合内科医員　渡口賢隆　氏薬剤部 2015.10.8

16 第 4 回平成 27 年度放射線安全取扱講習会放射線技術第1課　核医学係長　近藤千晃　放射線技術科　鈴木孝規

放射線技術科 2015.10.23

17

第 3 回摂食・嚥下推進委員会勉強会①「豊田厚生病院歯科口腔外科における口腔ケアと歯科衛生士の役割」②「口腔ケアを始める前に知ってほしい基礎知識」

①歯科口腔外科歯科衛生士　青山絵梨子　②歯科口腔外科医長　岡部一登


18 平成 27 年 12 月薬剤師勉強会「抗癌剤による副作用 - 手足病症候群について -」皮膚科代表部長　鈴木伸吾薬剤部 2015.12.3

19 第 37 回豊田厚生病院ＩＣＬＳ講習会救命救急センター部長　小林修一救命救急センター外来委員会

2015.12.27

20 第 5 回診療協同部門合同研修会「診療協同部各科における学会への取り組み」

①リハビリテーション技術科　竹内好正　栄養科　田中なつみ　臨床検査技術科　杉山裕衣　臨床工学技術科　遠藤泉樹　放射線技術科画像断層撮影係長　深田真司

診療協同部 2015.12.4

21 第2回臨床研究セミナー「臨床研究の実践-準備・運営・管理について -」

株式会社リニカル　ＱＣ2部＆育薬事業部東京部長　吉田浩輔　氏

治験倫理審査委員会 2016.1.13

22第 4 回摂食・嚥下推進委員会勉強会①「当院の嚥下食と地域連携について」②「摂食・嚥下訓練　－ＳＴ、ＮＳとの連携について」

①栄養科管理栄養士　小林憲司　②リハビリテーション技術科言語聴覚士　吹留理香



院内研修活動　研修会・勉強会


23 平成 28 年 1 月薬剤師勉強会「血液の悪性腫瘍の治療について」血液内科病棟部長　平賀潤二薬剤部 2016.1.14

24 第 1 回豊田厚生病院がん看護基礎研修会

中央手術室・消化器外科部長　小林　聡　通院治療センター看護係長　中王子美穂　看護管理課長　林眞千子　放射線科看護係長　佐藤修秀　ＩＣＵ看護係長　古橋美直子　救急外来係長　吉田栄里　5 Ｂ病棟　金澤早苗　中央手術室　藤本　歩　訪問看護　古賀智美

がん診療連携推進委員会

2016.1.232016.1.24

25第 3 回がん地域連携パス勉強会　①「愛知県内の地域連携パス現状と当院の実績報告」②「肺がん術後地域連携パスについて」

①地域医療連携課在宅支援コーディネーター係　渡部　恵　②呼吸器外科病棟部長　石田順造

地域医療連携課 2016.1.27

26 平成 28 年 2 月薬剤師勉強会「院内で発症する感染症について」総合内科医員　渡口賢隆　氏薬剤部 2016.2.4

27第 13 回緩和ケア小勉強会「抗がん剤治療通院患者の思いと看護師の関わり。在宅支援が必要な時期や在宅療養関係者へのアドバイス」

通院治療センター看護係長　中王子美保

緩和ケア委員会 2016.3.5

28

平成 27 年度豊田加茂医師会・豊田厚生病院合同ＣＰＣ　①「両側難聴で発症し、急速に脳幹症状が進行した 60 歳代男性」②「背部通で発症した 60 歳代女性」

①神経内科　宇佐美恵子　②総合内科代表部長　西本泰浩

地域医療連携課 2016.3.9

29 平成 28 年 3 月薬剤師勉強会「がん総論－化学療法を中心に－」

中央手術科代表部長兼消化器外科部長　小林　聡薬剤部 2016.3.10

30

第 13 回大腿骨頸部骨折地域連携パス合同会議　①「回復期リハ病棟の取り組み～在宅生活に向けて～」②「大腿骨頸部パス　回復期リハビリ病棟　入院から在宅へ」③「当科における非定型骨折症例の治療経験」

①三九郎病院　理学療法士　中村嘉貴　②宇野病院　看護師　茨木美由紀　③整形外科医員　増田高将

在宅支援コーディネーター 2016.3.16

31 新入職員オリエンテーション豊田厚生病院職員教育委員会 2016.3.31


３．市民講座・市民公開講座（一般市民対象講座）


1 第 55 回がんサロン煌「抗がん剤の作用と副作用」薬剤科病棟業務係長　佐々木秀雄がん相談支

援センター 2015.4.18

2 第 1 回病院食ワンポイントアドバイス「減塩食について」

" 栄養科　岩本拓郎栄養科技師長　林安津美 " 栄養科 2015.4.21

3 第 56 回がんサロン煌「がんを知る」外科病棟部長　桐山宗泰がん相談支援センター 2015.5.16

4 第 2 回病院食ワンポイントアドバイス「脂質異常を防ぐ食事」


5

第 54 回糖尿病バイキング教室　①「1時間に 2 分歩くと座りっぱなしの悪影響が帳消しに」②「検査のお話」③「合併症を予防しよう！」

①内分泌・代謝内科代表部長　澤井善邦　②臨床検査技術科　青山敦子　③栄養科栄養アセスメント係長　小林憲司

栄養科 2015.5.20

6第 31 回肝臓病教室①「飲み薬でＣ型肝炎ウィルスが消える～パート2～」②「油脂について」

①副院長　西村大作　②栄養科技師長　林安津美栄養科 2015.6.03

7 第 3 回病院食ワンポイントアドバイス「低糖甘味料を使ってクッキング」

栄養科　岩本拓郎　栄養科技師長　林安津美栄養科 2015.6.16

8 第 57 回がんサロン煌「当院の乳房放射線療法」放射線技術科　前田雅子がん相談支

援センター 2015.6.20

9 第 19 回腎臓病教室「腎臓を守る！やさしい食事療法」

腎臓内科医長　伊藤岳司　臨床検査技術科　青山敦子　栄養科　河合香織

栄養科 2015.7.15

10 第 58 回がんサロン煌「化学療法中の髪、肌、爪のケアについて」ＮＰＯふくりび　河合ゆかり　氏がん相談支

援センター 2015.7.18

11 第 4 回病院食ワンポイントアドバイス「カリウム除去法と低タンパク質」

栄養科　岩本拓郎　栄養科技師長　林安津美栄養科 2015.7.21

12 " 第 5 回病院食ワンポイントアドバイス「塩分を控えて上手に料理」"


13第 6 回病院食　ワンポイントアドバイス「カロリーの少ない砂糖を使って上手に料理！」

栄養科　岩本拓郎　栄養科技師長　岩田弘幸栄養科 2015.9.15

14第 55 回糖尿病バイキング教室　①「体脂肪を減らすには？」②「低血糖シックデイについて」③「野菜を摂ろう！」

内分泌・代謝内科代表部長　澤井善邦　薬剤部　白石彩乃　栄養科　立石早祐美

栄養科 2015.9.16

15 第 59 回がんサロン煌「がんの治療費について」

医療福祉相談課　ソーシャルワーカー　夏目洋介

がん相談支援センター 2015.9.19

16 第 7 回病院食　ワンポイントアドバイス「カリウムってどう減らす？？」

栄養科　岩本拓郎　栄養科係長　小林憲司栄養科 2015.10.13

17 " 第 7 回肥満教室「基礎代謝を知ろう！」"

" 内分泌・代謝内科病棟部長　加藤大也臨床検査技術科　鈴木義人栄養科技師長　岩田弘幸 "

栄養科 2015.10.15

18 第 60 回がんサロン煌「心の栄養となる言葉のかけ方」臨床心理士　加藤史哲がん相談支

援センター 2015.10.17

19第 19 回豊田厚生病院市民公開講座「あれっ！？その症状関節リウマチではありませんか？」「リウマチに良い運動」

整形外科リウマチ科部長　金山康秀臨床検査技術科臨床検査技術第 3 課長　長坂日登美　リハビリテーション科　中根裕基

教育委員会 2015.11.14

20 第 8 回病院食　ワンポイントアドバイス「貧血対策料理」


21第 20 回腎臓病教室　①「腎臓病教室」②「慢性腎不全の運動療法」③「腎臓病の食事療法」

①腎臓内科　倉沢史門　②リハビリテーション技術科　久米梨恵　③栄養科　脇坂涼子

栄養科 2015.11.18

22 第7回豊田地域緩和ケア交流会「リンパ・ドレナージュについて」

訪問看護ステーション看護師　安藤元美

緩和ケア委員会 2015.11.18

市民講座・市民公開講座（一般市民対象講座）


市民講座・市民公開講座（一般市民対象講座）


23 第 61 回がんサロン煌「肺がんについて」呼吸器内科医長　高嶋浩司がん相談支援センター 2015.11.21

24 第 9 回病院食　ワンポイントアドバイス「塩分控えて上手に料理」


25

第 56 回糖尿病バイキング教室「魚を食べる人は膵臓がんリスクが低下　魚の脂肪酸にがん予防効果」「認知症に関連したクイズ」「よく聞く食事の疑問」

①内分泌・代謝内科代表部長　澤井善邦　②Ｃブロック看護師　鈴木泰子　③栄養科　田中　なつみ

栄養科 2015.12.16

26 第 62 回がんサロン煌「肝臓がんについて」副院長　西村大作がん相談支

援センター 2015.12.19

27 第 63 回がんサロン煌「リンパドレナージュについて」 5 Ｂ病棟看護師　近藤久美子がん相談支

援センター 2016.1.16

28第 10 回病院食ワンポイントアドバイス

「カロリーの少ない砂糖を使って上手に料理」


29第 3 回健診スクール①「健診でピロリ菌を調べよう！」②「甲状腺ドックを活用しよう！」

①副院長　西村大作　②内分泌内科　加藤大也

健康管理室　教育小委員会

2016.2.09

30 第 11 回病院食ワンポイントアドバイス「塩分控えて上手に料理」

" 栄養科　岩本拓郎栄養科技師長　岩田弘幸 " 栄養科 2016.2.16

31 第 64 回がんサロン煌「動きながら笑顔になろう」

がんサバイバーケアフィットネス　牧野かおり　氏

がん相談支援センター 2016.2.20

32

第 3 回 1 型糖尿病教室「炭水化物に合わせてインスリンを打とう」①「カーボカウントについて」②「食事をカーボカウントしよう」

①内科病棟部長　加藤大也　②栄養科技師長　岩田弘幸　栄養科係長　小林憲司

栄養科 2016.2.25

33 第 33 回オストミー友の会「ぬり薬の塗り方」看護管理室課長　林眞千子医療福祉相

談課 2016.3.11

34第 12 回病院食ワンポイントアドバイス

「カロリーの少ない調味料を使ってクッキング」

" 栄養科　岩本拓郎栄養科技師長　岩田弘幸 " 栄養科 2016.3.15

35 第 65 回がんサロン煌「がん治療における口腔ケア」歯科口腔外科医長　岡部一登がん相談支

援センター 2016.3.19

36

第 5 回がんを考える市民公開講座「消化器がんについて考えよう」①「減ってきた！？肝がん」②「みんなで学べば怖くない【大腸がん】」

①副院長兼医療福祉部連携部長兼保健事業部長　西村大作　②中央手術科代表部長兼消化器外科部長　小林　聡

がん診療連携推進委員会

2016.3.19

37 第 7 回摂食・嚥下教室①「嚥下障害について」②「嚥下体操」③「嚥下食」

①内科医員　渡口賢隆　②リハビリテーション技術科　吹留理香　③栄養科係長　小林憲司

栄養科 2016.3.23


４．学生実習等受入状況

学生実習等受入状況

１）実習受入部署 ( 職種）学校数実習人員実習延人員

各診療科（大学医学部） 3 31 308薬剤部（大学薬学部） 4 10 566放射線技術科 ― ― ―臨床検査技術科 1 1 21


理学療法士 5 15 281作業療法士 1 1 13言語聴覚士 ― ― ―

計 6 16 294臨床工学技術科 3 6 128栄養科 8 24 227眼科（視能訓練士） ― ― ―歯科口腔外科（歯科衛生士） ― ― ―医療福祉相談課 ― ― ―看護部（短期大学･大学・専門学校） 3 200 7,254訪問看護ステーション 3 29 125医事課 2 3 40救命救急センター ( 救急救命士・消防士等） 8 79 261保育所 1 42 126

合計 48 457 9,644

２）職場体験・見学　件数実習人員実習延人員

大学・専門学校　等 49 271 182高等学校 10 80 80中学校 15 30 59

合計 74 381 321

Ⅳ 委員会活動


１．委員会一覧

　委員会一覧

Ｈ 28 年３月 1 日現在

名　　　称設置年月日目的開催回数

診療関連

栄養食事委員会（法）（保） S63.4.1 豊田厚生病院の行う患者の食事療養と及び、賄食に関する必要な事項を検討協議する 4 回

治験倫理審査委員会（法） H9.4.1

委員会は病院長の諮問に応じ、審査の対象とされる治験及び臨床研究等が倫理的及び科学的に妥当であるかを審査することを目的とする。医療の倫理性と患者の人権保護に関する基本的事項を審議及び検討することを目的とする

6 回

輸血療法委員会 H10.6.1

「輸血療法の適正化に関するガイドライン」に示された望ましい輸血の管理体制に基づいた適切な輸血療法を推進する（厚生省健康政策局通知健政発第 502 号、平成元年 9 月 19 日制定「輸血療法の適正化に関するガイドライン」）

6 回

臓器移植倫理委員会 H14.4.1医の倫理に基づき検討し、適正に実施する（平成9 年法律第 104 号臓器移植に関する法律（平成 9年 10 月 16 日施行））

7 回

診療録管理委員会（保） H12.4.20豊田厚生病院の診療録 ( 電子カルテ含む ) および印刷物に関する事項について協議し、診療録の内容の向上と適切な管理を行う

12 回

研修管理委員会（法） H11.5.1 豊田厚生病院および関連病院、関連施設における医師臨床研修を統括管理する 3 回

臨床研修委員会（法） H27.4.1

研修医がプライマリ・ケアの基本的な診療能力（態度、技能、知識）を身につけ、『患者に適切な医療を提供』できるようになる為に、臨床研修医プログラム、各部署、各職種間との連携及び研修医の処遇などを充実させる

12 回

歯科医師研修管理委員会（法） H24.4.1

歯科研修医が『歯科医師として患者を全人的な視点に配慮した上で、基本的・総合的な臨床能力を修得し、患者や家族の信頼に応じられる姿勢を身に付ける』ことを主旨として、歯科医師臨床研修医プログラム、各部署、各職種間との連携及び研修医の処遇などを充実させる

3 回

栄養サポート委員会 H15.5.1 入院患者の栄養の評価と栄養改善に関する提言を行い、栄養教育を支援する 11 回

褥瘡予防対策委員会 H15.5.1 入院患者の褥瘡の発生の予防をし、既造の褥瘡の治療を集約的に行う 6 回

摂食・嚥下推進委員会 H16.4.1豊田厚生病院における摂食・嚥下障害を有する患者の機能評価および機能回復の推進に関する事項について協議する

12 回

クリニカルパス委員会 H11.8.6医療資源の効率的な活用と医療の質の向上を図り、クリニカルパスの作成とその運用についての協議を行い、病院の発展に寄与する

6 回

化学療法委員会 H15.10.17 豊田厚生病院の化学療法の安全かつ適正な運用を図り、診療内容の向上に寄与する 12 回

緩和ケア委員会 H16.4.1患者の QOL に配慮して様々な苦痛や症状の緩和を図ることを検討し、緩和医療の適応基準や緩和プログラムの具体的な支援について協議する

12 回

がん診療連携推進委員会 H19.4.1

患者や家族の相談にあたる他、がんに関する専門的、学術的または総合的な研究を推進するとともに、がんの予防、診断、治療等に係る技術の向上、その他、がん医療を提供する体制の整備を図る

6 回

診療

関連電子カルテ運用委員会 H20.2.1 豊田厚生病院における医療情報システムを円滑に

運用する 6 回



教育・

広報

教育委員会 H15.4.1 職員の知識および患者サービス向上を目的とする 12 回

ボランティア委員会 H6.4.1 職員とボランティアの協議により、地域の人たちのための病院づくりの活動をする 6 回

安全管理関連

防災対策委員会（法） H1.4.1

地震・火災・その他の災害が発生した場合に人的、物的被害を最小限に防止するため防災管理対策を徹底することを目的とする。また、災害拠点病院として常に行動できるよう調整する。

8 回

医療ガス安全管理委員会（法） H2.4.1医療ガス（医療の用に供する酸素、各種麻酔ガス、吸引、医用圧縮空気、窒素等をいう）設備の安全管理を図り、患者の安全を確保する

1 回

廃棄物管理委員会（法） H10.8.1

病院としての特殊性に鑑み、廃棄物処理法及び廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物処理マニュアルに従って、主として感染性廃棄物を中心に、加えて一般廃棄物および産業廃棄物について、厚生連廃棄物処理規程に基づき必要な事項を定め、適正な処理を確保し、もって生活環境の保全及び公衆衛生の向上、推進を図る

1 回

感染対策委員会（保） H3.4.1 豊田厚生病院における院内感染防止に関する事項について協議し、感染対策を立案、実施する 12 回

医療安全対策委員会（保） H12.4.1 医療事故・再発防止・対策などを検討及び具体化して、患者に安全で質の高い医療を提供する 12 回

医療事故防止対策委員会 H14.4.1重大な医療事故への具体的対応を行い、併せて再発防止策を検討し、患者に安心と安全な診療を提供する

1 回

虐待対応委員会 H12.11.1この委員会は、子ども虐待、高齢者虐待、障害者虐待、配偶者暴力（DV）の予防及び早期発見と被虐待児、被虐待者の救済を目的とする

6 回

透析機器安全管理委員会（保） H22.4.1 血液浄化療法を安全に運用するため、関連機器の管理ならびに使用する透析液水質管理をする 3 回

コンプライアンス委員会 H25.4.1この委員会は、コンプライアンスに関する意識の向上とコンプライアンス態勢の確立を図ることを目的とする

4 回

業務改善

患者サービス向上委員会 H13.2.6 医療はサービス業であるとの認識を持って患者により良いサービスを提供する 12 回

業務改善委員会 H16.4.1職員が主体的に継続的な改善活動を実施できるよう、小集団活動をサポートし、サービスの質向上、経営改善に寄与する

2 回

業務分担推進委員会 H24.4.1 病院勤務医、看護職員・負担の軽減及び処遇の改善を検討することを目的とする 3 回

経営関連

薬事委員会 S55.4.22 医薬品その他薬品の管理、適正使用、医療内容の向上および病院経営の発展に寄与する 6 回

医療材料委員会 H16.4.1 医療材料・検査試薬の管理及び適正合理化を図り、医療内容の向上、病院経営の発展に寄与する 6 回

購買委員会 H8.12.12 事業年度における固定資産枠内取得品目の選定を適正かつ円滑に行う 3 回

保険診療委員会 H12.4.1

診療報酬の効率的な算定、返戻･査定減に関する事項、DPC の運用、適切なコーディングに関する事項および病床管理について協議を行い、病院診療の運営に寄与する

6 回

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各部門運営関連

放射線安全委員会（法） H60.10.1法律に基づき、放射線発生装置の取扱による放射線障害の発生を防止すると共に、公共の安全を確保する

1 回

中央放射線部運営委員会 H13.6.1中央放射線部の適正な活用と質の向上を目的とし、その運営について協議し、病院の発展に寄与する

6 回

臨床検査運営委員会（保） H12.4.1 臨床検査の適正な活用と臨床検査の質の向上を目的とする 6 回

救命救急ｾﾝﾀｰ外来委員会 H15.4.8 救命救急センター外来に係る諸問題を検討し、円滑な救急医療ができる体制を整える 12 回

救命救急ｾﾝﾀｰ病棟委員会 H15.4.1 豊田厚生病院におけるＩＣＵ・ＨＣＵの利用状況を把握し、問題点などを検討及び協議する 4 回

中央手術室運営委員会 H14.4.1 手術室の運営に関わる諸問題を検討し、円滑な手術室の運営ができる体制を整える 6 回

外来運営委員会 H20.9.26 外来の運営に関わる諸事項を検討し、円滑な外来診療ができる体制を整える 5 回

術前検査センター運営委員会 H24.8.1 術前検査センターの円滑な運営に資する 6 回

供給委員会 H27.10.1 豊田厚生病院における薬品、医療材料及び物品の適正な供給と管理を目的とする 3 回

職員関連

安全衛生委員会（法） H1.4.1 豊田厚生病院における職員の安全と健康を確保し、業務の向上と円滑な遂行を図る 12 回

保育委員会（法） H5.4.1

愛知健康性農業協同組合連合会　保育所管理要領第 4 条第 3 項の規程に基づき、院内保育所、病児保育室、小児病棟、その他附帯する業務の円滑な運営を行う

6 回

総務委員会（法） H10.4.1愛知県厚生農業協同組合連合会の規程改訂及び病院業務運営の改善向上に関する意見を集約し病院長に具申する

2 回

厚生委員会 H10.8.1 職員の親睦ならびに資質の向上と、健全明朗な環境を作り上げ、豊田厚生病院の繁栄に寄与する 10 回

人事考課制度推進委員会 H12.4.1 事業所における人事考課制度の実施・推進を目的とし、人事考課制度の円滑な運用を図る 2 回

看護職確保対策委員会 H25.4.1 看護職の確保に係ることについて検討することを目的とする 13 回

（法）：法律に基づく設置（保）：診療報酬に基づく設置

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豊田厚生病院　平成 27 年度年報

2016 年 9 月　発行

発行・編集　愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院

〒 470 － 0396愛知県豊田市浄水町伊保原 500 － 1Tel（0565）43 － 5000

印刷部数　290 部

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