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事業主の皆様へ …………………………………………… 1 在職者訓練(能力開発セミナー)……………………… 1 指導員派遣(講師派遣) …………………………………… 2 施設設備貸与 …………………………………………………… 3 平成30年度能力開発セミナー年間日程表 …… 4 コース体系(望ましい受講順序) ………………… 8 コース案内 ………………………………………………… 14 機械系コース ………………………………………………… 14 電気・電子系コース ……………………………………… 28 居住系コース ………………………………………………… 36 セミナー受講のご案内 ……………………………… 38 よくある質問 ……………………………………………… 39 能力開発セミナー受講申込書 ………………… 40 生産性向上支援訓練のご案内 ………………… 41 人事採用ご担当の皆様へ ………………………… 42 訓練生採用のお願い ……………………………………… 42 企業実習生受け入れ企業募集のお願い ………… 43 contents 2018 能力開発 セミナーガイド 2018 能力開発 セミナーガイド 2018 4 -2019 3

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〒940-0044 長岡市住吉3丁目1番1号TEL 0258-37-0450 FAX 0258-33-2422

ポリテク新潟 検 索

国道17号バイパス

中沢I.C

高畑

四郎丸

至新潟阪之上小学校

E・PLAZA

長岡高校

図書館体育館

帝京長岡高校

ポリテクセンター新潟

北越銀行中裏公園

ハローワーク新潟日報社

原信

四郎丸小学校

ポリテクセンター新潟前バス停

旭岡中学校

両苑

アクロスプラザ

●●

至新潟駅

至宮内駅 至小千谷至東京

大手口

東口

長岡駅

[徒  歩] 長岡駅東口より南へ約1.4㎞ 17分[バ  ス] 長岡駅東口 7番線発(市内循環バスを除く) ポリテクセンター新潟下車

[タクシー] 長岡駅東口より約5分

交通のご案内

■事業主の皆様へ …………………………………………… 1

在職者訓練(能力開発セミナー)……………………… 1 指導員派遣(講師派遣)…………………………………… 2 施設設備貸与…………………………………………………… 3■平成30年度能力開発セミナー年間日程表 …… 4■コース体系(望ましい受講順序)………………… 8■コース案内 ………………………………………………… 14

機械系コース ………………………………………………… 14 電気・電子系コース ……………………………………… 28 居住系コース ………………………………………………… 36■セミナー受講のご案内 ……………………………… 38■よくある質問 ……………………………………………… 39■能力開発セミナー受講申込書 ………………… 40■生産性向上支援訓練のご案内 ………………… 41■人事採用ご担当の皆様へ ………………………… 42

訓練生採用のお願い……………………………………… 42 企業実習生受け入れ企業募集のお願い ………… 43

contents

2018能力開発セミナーガイド 2018能力開発セミナーガイド2018年4月 -2019年3月

成功をつかむ

   

一歩をここから。

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◉ 事業主の皆様へ 教育訓練に対する支援を行っています。

お問い合わせ先  訓練課受講者第二係 TEL 0258-37-0450

在職者訓練(能力開発セミナー)技術革新や産業構造の変化に対応し、職業に必要な高度な技能、技術及び知識の習得を支援するため、中小企業に働く方々を対象とした「ものづくり分野」中心の能力開発セミナーを実施しています。

レディーメイド型セミナー

在職者の方々を対象に技能・技術・知識の向上、能力開発を目的に各種コース(機械系、電気・電子系、居住系)を年間通じて実施しています。

オーダーメイド型セミナー

レディーメイド型セミナーでは日程や時間帯が合わない、自社の目的に合った研修を実施したいなどのご要望に対し、企業担当者と当センターでの相談の上、セミナー計画を作成し実施するセミナーです。

 オーダーメイド型セミナー計画のポイント1 �セミナーガイドでご案内しているコースは、原則全てオーダーメイド型セミナーとしても実施することができます。

2講習会場は原則当センターとなりますが、出張セミナーにも対応します。3実施人数は原則5名以上とさせていただいていますが、別途ご相談ください。4講習時間は1コース12時間以上で1日6時間として、2日以上です。5受講料は当センターの規定に基づき算定しご提示します。※ご相談の内容、日程などご要望に添えない場合もありますので予めご了承ください。

 オーダーメイド型セミナーの活用事例

ご相談対応(内容・日程・受講者数など)

実施内容のご提案受講料の見積額の提示

実施内容・受講料の確認

受講料の請求と入金

セミナーの実施

A社様

 <課題>社員の専門的な知識・技能は持ち合わせているものの、個々が独自で行っているため作業にばらつきが発生している。品質管理手法を取り入れることで工程や部品加工の効率化・最適化を行い、自分たちで統計的データを用いた品質管理ができるようにしたい。

<コース内容>日程 午   前 午   後

1日目

1.品質管理概論

2.�製造業における統計解析手法の概要

3.�QC7つ道具を用いての問題発見の実習

2日目

4.�管理図を用いた製造工程の管理

5.工程能力とその活用

6.�総合実習課題と発表及び相互学習まとめと講評

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指導員派遣(講師派遣)

お問い合わせ先  訓練課受講者第二係 TEL 0258-37-0450

事業主等の皆様が自ら行う社員教育や研修に対して、講師の派遣を行っています。

利用要件

1講師派遣費は講師1人1時間当たり5,000円です。2 �当センターの施設、設備を使用して実施する場合は施設設備使用料、また、事業所に出向いて実施する場合は交通費等の実費がかかります。

3教材、消耗器材等の経費は事業主負担となります。※ご相談の内容、日程などご要望に添えない場合もありますので予めご了承ください。

機 械 ・ 金 属 分 野◦機械加工(汎用機械、NC機械、機械設計・製図 等)◦形成加工(板金、溶接・配管、構造物鉄鋼・製缶 等)◦機械制御(油空圧、プログラマブルコントローラ制御、自動化制御 等)◦生産システム(CAD/CAM 等)◦機械保全(機械保全 等)◦管理技術(安全・環境、生産管理、品質管理 等)

電 気 ・ 電 子 分 野◦電気工学(電気理論、電気機器 等)◦制御工学(シーケンス制御、プログラマブルコントローラ制御 等)◦通信工学(通信等)

建築・設備管理等分野◦建築施工(施工計画、施工管理、木造躯体工事、木造仕上げ工事、木造改修・修繕 等)◦建築計画(建築法規、インテリア計画・建築設計・製図 等)◦建築設備(空気調和設備、給排水衛生設備、建築電気設備 等)◦関連(建築関連、木工関連 等)

訓練指導に関する当センター講師の主な専門分野講 師 の 専 門 分 野

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施設設備貸与

お問い合わせ先  訓練課受講者第二係 TEL 0258-37-0450

事業主等の皆様が行う教育訓練等に対し、教室・実習場等の施設設備や機器等の貸与を行っています。

利用について

1当センターで実施する能力開発業務等に支障のない範囲で貸与いたします。2 �営利目的または政治、宗教活動及び公序良俗に反すると認められるものは貸与できません。

3 �その他、貸与に関して、当センター施設等貸与規定により一部制限がありますので詳細については事前にご確認下さい。。

4閉庁日の施設貸与については、別途警備員料がかかります。5施設設備を毀損、焼失等した場合は、その損害を賠償していただきます。6�下表の施設設備一覧は一部です。これ以外の施設設備の詳細についてはお問い合わせ下さい。また、使用料金が変わる場合があります。

施 設 設 備 一 覧(参考)

 施設関係 (平成 29 年度現在)

教室・実習場名 定員 (人)

面積 (㎡)

空調 (設備の

有無)

使用料金(円)/時

備 考通常期 冷房期 暖房期5月~6月

10 月 7月~9月 11月~4月

第2コンピュー タ 室 24 97.20 有 50 100 100  

多 目 的 実 習 場 60 222.44 有 50 200 250  

講 師 控 室 10 29.91 有 50 150 100  

3 2 0 教 室 42 112.00 有 50 200 100  

3 2 3 教 室 40 104.33 有 50 200 150  

(参考) 設備関係 (平成 29 年度現在)

設備(仕様)等使用料金(円)/ 時 備 考

機器名 用 途 仕 様

旋 盤 切 削 加 工 滝澤鉄工所 :TAL540N 150  

フ ラ イ ス 盤 切 削 加 工 エツキ:2 MF 200  

N C 旋 盤 切 削 加 工 滝澤鉄工所:TCN-2000L6 150 指導員派遣時のみ貸与

M C 機 切 削 加 工 森精機:NVX5060Ⅱ 250 指導員派遣時のみ貸与

多目的教室 多目的実習場 NC 旋盤 コンピュータ室

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◉ 平成30年度能力開発セミナー年間日程表区分 コース番号 コース名 定員 訓練時間 受講料 日数 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月

機械系コース

1M220

精密測定技術(長さ測定編) 12 12

6,000

2

12.13

1M221 23.24

1M222 5,500 20.21

1M223 6,000 21.22

1M224 5,500 4.5

1M080 旋盤実践技術(外径・内径・溝加工編) 10 24 18,500 4 4.5.6.7

1M150半自動アーク溶接実践技術(各種姿勢編) 10 12

20,0002

12.13

1M151 19,000 12.13

1M110 NC旋盤技術(プログラム~加工編) 10 24 15,000 4 22.23.24.25

1M120マシニングセンタ技術(プログラム~加工編) 10 24

14,0004

15.16.17.18

1M121 15,000 13.14.15.16

1M060 切削加工の検証(エンドミル加工編) 10 12 7,500 2 11.12

1M040 実践機械製図(2次元グループ設計編)(2次元CAD技術) 10 18 10,000 3 5.6.7

1M090 フライス盤精密加工技術 10 24 16,500 4 12.13.14.15

1M030 設計ツールを活用した3次元モデルデータ構築技術 10 24 13,000 4 8.9.10.11

1M250 標準作業手順書の作り方と効果的な現場運用管理~標準時間の活用と現場教育の実践応用~ 10 12 9,500 2 29.30

1M160TIG溶接実践技術(ステンレス鋼板材編) 10 12

21,0002

16.17

1M161 19,500 6.7

1M200測定誤差の原因と対策 12 12 6,000 2

17.18

1M201 7.8

1M230 生産管理と現場改善 15 12 7,000 2 23.24

1M240 製造現場における問題発見・改善のステップ~一連の改善活動を担うリーダー育成~ 10 18 13,500 3 17.18.19

1M210 精密測定技術(精度管理編) 12 18 9,500 3 4.5.6

1M170 TIG溶接実践技術(アルミニウム合金板材編) 10 12 18,500 2 9.10

1M140 被覆アーク溶接実践技術(各種姿勢溶接) 10 12 19,000 2 1.2

1M260品質改善のための計測データ処理と統計解析実践技術 10 18 9,500 3

10.11.12

1M261 24.25.26

1M020実践機械製図(図示法・寸法公差編) 10 18

11,5003

9.10.11

1M021 11,000 17.18.19

1M050 鉄鋼材料の材料特性と活用技術 NEW 15 12 12,500 2 29.30

1M190 射出成形用金型設計 NEW 12 18 24,000 3 7.8.9

1M010実践機械製図(表面性状・幾何公差・機械要素編) 10 12 8,000 2

25.26

1M011 22.23

1M180 CADによる金型設計 NEW 12 22 26,000 4 19.20.21.22

1M100 高能率・高精度穴加工技術 NEW 10 12 8,000 2 12.13

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区分 コース番号 コース名 定員 訓練時間 受講料 日数 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月

機械系コース

1M220

精密測定技術(長さ測定編) 12 12

6,000

2

12.13

1M221 23.24

1M222 5,500 20.21

1M223 6,000 21.22

1M224 5,500 4.5

1M080 旋盤実践技術(外径・内径・溝加工編) 10 24 18,500 4 4.5.6.7

1M150半自動アーク溶接実践技術(各種姿勢編) 10 12

20,0002

12.13

1M151 19,000 12.13

1M110 NC旋盤技術(プログラム~加工編) 10 24 15,000 4 22.23.24.25

1M120マシニングセンタ技術(プログラム~加工編) 10 24

14,0004

15.16.17.18

1M121 15,000 13.14.15.16

1M060 切削加工の検証(エンドミル加工編) 10 12 7,500 2 11.12

1M040 実践機械製図(2次元グループ設計編)(2次元CAD技術) 10 18 10,000 3 5.6.7

1M090 フライス盤精密加工技術 10 24 16,500 4 12.13.14.15

1M030 設計ツールを活用した3次元モデルデータ構築技術 10 24 13,000 4 8.9.10.11

1M250 標準作業手順書の作り方と効果的な現場運用管理~標準時間の活用と現場教育の実践応用~ 10 12 9,500 2 29.30

1M160TIG溶接実践技術(ステンレス鋼板材編) 10 12

21,0002

16.17

1M161 19,500 6.7

1M200測定誤差の原因と対策 12 12 6,000 2

17.18

1M201 7.8

1M230 生産管理と現場改善 15 12 7,000 2 23.24

1M240 製造現場における問題発見・改善のステップ~一連の改善活動を担うリーダー育成~ 10 18 13,500 3 17.18.19

1M210 精密測定技術(精度管理編) 12 18 9,500 3 4.5.6

1M170 TIG溶接実践技術(アルミニウム合金板材編) 10 12 18,500 2 9.10

1M140 被覆アーク溶接実践技術(各種姿勢溶接) 10 12 19,000 2 1.2

1M260品質改善のための計測データ処理と統計解析実践技術 10 18 9,500 3

10.11.12

1M261 24.25.26

1M020実践機械製図(図示法・寸法公差編) 10 18

11,5003

9.10.11

1M021 11,000 17.18.19

1M050 鉄鋼材料の材料特性と活用技術 NEW 15 12 12,500 2 29.30

1M190 射出成形用金型設計 NEW 12 18 24,000 3 7.8.9

1M010実践機械製図(表面性状・幾何公差・機械要素編) 10 12 8,000 2

25.26

1M011 22.23

1M180 CADによる金型設計 NEW 12 22 26,000 4 19.20.21.22

1M100 高能率・高精度穴加工技術 NEW 10 12 8,000 2 12.13

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区分 コース番号 コース名 定員 訓練時間 受講料 日数 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月

機械系コース

1M2705Sによるムダ取り・改善の進め方 NEW 15 12 7,000 2

7.8

1M271 7.8

1M070 切削加工の検証(旋盤加工編) 12 12 10,500 2 28.29

1M130 カスタムマクロ実践技術 10 18 10,500 3 26.27.28

電気・電子系コース

1D010

有接点シーケンス制御の実践技術 10 18 10,500 3

12.13.14

1D011 10.11.12

1D012 14.15.16

1D013 5.6.7

1D080

実践的PLC制御技術 10 12 6,500 2

20.21

1D081 25.26

1D082 21.22

1D083 13.14

1D100

現場のための電気技術(電気保全実務編) 5 18

19,000

3

17.18.19

1D10118,500

12.13.14

1D102 17.18.19

1D090自家用電気工作物設計の実務(一般用電気工作物編) 10 18 9,500 3

8.9.10

1D091 28.29.30

1D060自家用電気工作物の実践施工技術(一般用電気工作物編) 10 18 12,000 6

20.21.22.25.26.27

1D061 25.26.29.30.31 1

1D050一般用電気工作物の実践施工技術 20 24 9,000 4

10.11.12.13

1D051 6.7.8.9

1D040 オープンソースによる画像処理・認識プログラム開発 NEW 10 18 15,000 3 27.28.29

1D020 SFCによるPLC制御技術 NEW 10 12 6,500 2 19.20

1D030 タッチパネルを活用したFAライン管理 10 12 6,500 2 4.5

2D019 ディジタル回路設計技術 NEW 10 18 11,000 3 25.26.27

2D021 組込みシステムにおけるプログラム開発技術 10 12 8,000 2 1.2

2D020 センサ回路の設計技術 NEW 10 12 10,000 2 3.4

2D022 マイコン制御システム開発技術 10 18 11,000 3 10.11.12

2D023 ワンチップマイコン活用技術 10 18 11,000 3 6.7.8

2D018 アナログ回路の設計・評価技術(トランジスタ編) NEW 10 12 8,000 2 14.15

居住系コース

1H010建築計画実践技術(Jw_cad編) 10 12 8,000 2

2.3

1H011 26.27

1H030在来木造住宅設計実践技術(Jw_cadによる木造住宅図面の作成) 10 12 7,500 2

19.20

1H031 19.20

1H020

建築計画図作成技術〈3Dマイホームデザイナー Pro9〉 12 12 9,500 2

30 1

1H021 13.14

1H022 2.3

1H040 振れ隅工法の実践技術 10 18 16,000 3 14.21.28

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区分 コース番号 コース名 定員 訓練時間 受講料 日数 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月

機械系コース

1M2705Sによるムダ取り・改善の進め方 NEW 15 12 7,000 2

7.8

1M271 7.8

1M070 切削加工の検証(旋盤加工編) 12 12 10,500 2 28.29

1M130 カスタムマクロ実践技術 10 18 10,500 3 26.27.28

電気・電子系コース

1D010

有接点シーケンス制御の実践技術 10 18 10,500 3

12.13.14

1D011 10.11.12

1D012 14.15.16

1D013 5.6.7

1D080

実践的PLC制御技術 10 12 6,500 2

20.21

1D081 25.26

1D082 21.22

1D083 13.14

1D100

現場のための電気技術(電気保全実務編) 5 18

19,000

3

17.18.19

1D10118,500

12.13.14

1D102 17.18.19

1D090自家用電気工作物設計の実務(一般用電気工作物編) 10 18 9,500 3

8.9.10

1D091 28.29.30

1D060自家用電気工作物の実践施工技術(一般用電気工作物編) 10 18 12,000 6

20.21.22.25.26.27

1D061 25.26.29.30.31 1

1D050一般用電気工作物の実践施工技術 20 24 9,000 4

10.11.12.13

1D051 6.7.8.9

1D040 オープンソースによる画像処理・認識プログラム開発 NEW 10 18 15,000 3 27.28.29

1D020 SFCによるPLC制御技術 NEW 10 12 6,500 2 19.20

1D030 タッチパネルを活用したFAライン管理 10 12 6,500 2 4.5

2D019 ディジタル回路設計技術 NEW 10 18 11,000 3 25.26.27

2D021 組込みシステムにおけるプログラム開発技術 10 12 8,000 2 1.2

2D020 センサ回路の設計技術 NEW 10 12 10,000 2 3.4

2D022 マイコン制御システム開発技術 10 18 11,000 3 10.11.12

2D023 ワンチップマイコン活用技術 10 18 11,000 3 6.7.8

2D018 アナログ回路の設計・評価技術(トランジスタ編) NEW 10 12 8,000 2 14.15

居住系コース

1H010建築計画実践技術(Jw_cad編) 10 12 8,000 2

2.3

1H011 26.27

1H030在来木造住宅設計実践技術(Jw_cadによる木造住宅図面の作成) 10 12 7,500 2

19.20

1H031 19.20

1H020

建築計画図作成技術〈3Dマイホームデザイナー Pro9〉 12 12 9,500 2

30 1

1H021 13.14

1H022 2.3

1H040 振れ隅工法の実践技術 10 18 16,000 3 14.21.28

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― 8 ―

◉ コース体系《機械系》 〜望ましい受講順序〜

NEW

NEW

機械設計▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

精密測定

▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

1M200・1M201 19ページ 1M220・221・222・223・224 14ページ

精密測定技術(長さ測定編)2M008・2M011

1M210 21ページ

機械部品の測定検査技術2M012

公差解析技術2M005

NC工作機械▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

1M220・221・222・223・224 14ページ

1M020・1M021 23ページ 1M010・1M011 24ページ

1M130 27ページ

マシニングセンタ実践技術2M010

切削加工の理論と実際2M006

1M120・1M121 16ページ

1M110 15ページ

汎用工作機械

▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

1M090 17ページ

切削加工の理論と実際2M006

フライス盤精密加工技術2M009

実践旋盤加工技術2M007

1M220・221・222・223・224 14ページ

1M020・1M021 23ページ 1M010・1M011 24ページ 1M080 14ページ

機械製図・CAD▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

1M020・1M021 23ページ

実践機械製図2M001

機械設計技術者のための総合力学2M004

1M010・1M011 24ページ 1M040 17ページ

実践機械製図(図面読解と設計検討)2M002

1M030 18ページ

設計ツールによるモデリング技術2M003

公差解析技術2M005

1M180 25ページ

1M190 24ページ

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機械保全▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

各種溶接▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

1M160・1M161 19ページ 1M140 22ページ

1M150・1M151 15ページ

生産現場の機械保全実務2M013・2M014

1M170 21ページ

生産管理/品質管理▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

製造現場で活用するコーチング手法2M023

1M270・1M271 26ページ

1M230 20ページ1M240 20ページ

高度熟練技能者による技能技術の伝承法2M022

1M250 18ページ 1M260・1M261 22ページ

熱処理・材料▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

1M050 23ページ

プラスチック射出成形金型設計におけるトラブル対策

2M019

鍛造工程設計におけるCAE技術2M016

金型

▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

切削理論

▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

1M070 26ページ

1M030 18ページ

1M100 25ページ

油圧システムの保全2M015

1M060 16ページ

1M180 25ページ

1M190 24ページ

見て触って理解する金型技術(射出成形編)

2M017

切削加工の理論と実際2M006

★ご希望により、どのコースからも受講できますが、詳しい訓練の内容につきましては開催する各施設にお問い合わせください。     新潟職業能力開発促進センター(ポリテクセンター新潟)で開催

     新潟職業能力開発短期大学校で開催

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電気設備分野(電気設備の保守・点検技術を習得したい方)▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

情報関連技術分野(画像関連技術を習得したい方)▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

1D040 31ページ

自家用電気工作物の保守点検技術2D013

汎用2次元CADを用いた電気設備図面の設計手法(Jw_cad)2D016

◉ コース体系《電気・電子系》 〜望ましい受講順序〜

制御技術分野(有接点、PLC等による制御関連の技術を習得したい方)▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

制御技術分野(有接点、PLC等による制御関連の技術を習得したい方)▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

制御技術分野(電子回路、センサ回路、マイコン制御回路による制御関連の技術を習得したい方)▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

1D010・1D011・1D012・1D013 28ページ

1D090・1D091 29ページ

有接点シーケンス制御の電動機制御の実務

2D002・003

ディジタル回路設計技術2D019 32ページ

センサ回路の設計技術2D020 33ページ

ワンチップマイコン活用技術

2D023 34ページ

PLC制御の回路技術2D004・005

1D050・1D051 30ページ

1D060・1D061 30ページ

現場のための電気技術(電気保全実務編)

2D011・012

PLC制御による位置決め制御技術2D008

数値処理によるPLC制御技術2D006・007

ST言語によるPLC制御2D010

電気設計CADを活用した制御盤設計技術(AutoCAD)2D015

1D100・1D101・1D102 29ページ

有接点シーケンス制御の実務

2D000・001

アナログ回路の設計・評価技術(トランジスタ編)

2D018 35ページ

組込みシステムにおけるプログラム開発技術

2D021 33ページ

マイコン制御システム開発技術2D022 34ページ

通信によるPLC制御2D009

1D080・1D081・1D082・1D083 28ページ

1D020 31ページ

1D030 32ページ

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アナログ回路分野(アナログ回路技術を習得したい方)▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

ディジタル回路分野 (ディジタル回路技術を習得したい方)▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

マイコン分野(マイコン技術を習得したい方)▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

画像処理技術分野 (画像処理・認識の技術野術を習得したい方)▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

モバイル分野(モバイルアプリ開発技術を習得したい方)▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

統計解析分野 (生産プロセス改善等の技術を習得したい方)▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

パソコン制御分野(プログラミング技術を習得したい方)▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲アナログ回路の設計・評価技術(トランジスタ編)

2D502・2D018 35ページ

HDLによる階層設計2D503

組込み技術者のためのCプログラミング2D511

画像処理・認識の最適化技術(進化的画像処理・認識等)2D505

RTOSシステム設計技法2D512

数学的アプローチでわかる回路設計の勘どころ2D501

ディジタル回路設計技術2D019 32ページ ・2D506

ワンチップマイコン活用技術2D510・2D023 34ページ

実習で学ぶ画像処理・認識技術2D504

パソコン制御技術(デジタルIO、AD/DA編)2D507

組込みシステムにおけるプログラム開発技術2D021 33ページ

1D040 31ページ

Javaによる組込みのためのプログラミング開発技術2D998・2D999

生産プロセス改善のための統計解析2D997

マイコン制御システム開発技術2D022 34ページ

センサ回路の設計技術2D020 33ページ

★ご希望により、どのコースからも受講できますが、詳しい訓練の内容につきましては開催する各施設にお問い合わせください。     新潟職業能力開発促進センター(ポリテクセンター新潟)で開催

     新潟職業能力開発短期大学校で開催

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振れ隅工法の実践技術(木造屋根の施工技術を習得したい方)▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

1H040 37ページ

地理情報システムの運用技術2H301

振れ隅工法の実践技術2H401

建築図面作成技術 (これからCADを学ぶ方)▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 建築計画実践技術

 (実践的な図面等作成)▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

在来木造住宅設計実践技術(意匠設計編)

3次元CADを活用した木造軸組架構設計技術(SKetchUp応用編)

実践建築設計プレゼンテーション(3次元CAD)(3Dマイホームデザイナー編)

2H201

2H207

天空率による形態制限緩和のための設計支援技術2H204

2H205

1H020・1H021・1H022 37ページ

実践建築設計プレゼンテーション(3次元)(SketchUp操作編)

2H206

2次元CADによる効率的な建築図面作成技術(Jw_cad編)

2H202

2次元CADによる効率的な建築図面作成技術(Draftsight編)

2H203

BIMを用いた建築設計技術(Revit編)2H208

地理情報システム関連技術▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

木造住宅の構造設計関連技術▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

建築法規関連技術▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

静定構造物の構造解析技術2H101

◉ コース体系《居住系》 〜望ましい受講順序〜

木造住宅における壁量計算技術2H102

木造住宅における許容応力度設計技術2H103

木造住宅における限界耐力設計技術2H104

1H030・1H031 36ページ 1H010・1H011 36ページ

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★ご希望により、どのコースからも受講できますが、詳しい訓練の内容につきましては開催する各施設にお問い合わせください。     新潟職業能力開発促進センター(ポリテクセンター新潟)で開催

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能力開発セミナーを受講された方々と事業主の声をご紹介します。

受講者の声

事業主の声

VOICE

⃝社内全体の意識統一、生産性向上のために必要な知識取得は社内教育だけでは限界があるので、これからもコンスタントに受講させたい。

⃝当社はメカトロ分野で「ものづくり」を目指しており、エンジニアの養成には非常に有効なセミナーでした。

⃝基本的な知識は持っていたが、専門的な分野は学んだことがなかったため、このたびの受講により、新たな発見があった。

⃝他社の方と接することのできる数少ない機会でもあり、良い刺激を受けてこられたことも利点であった。

⃝加工条件の違いによる具体的な影響を実習で確認することができた。

⃝弱点分野の技能向上と本人への期待が、モチベーションを高めることにたいへん役立った。

⃝測定器を使っての仕事を行っているが、これからは技術的な根拠を十分説明できるようになった。

⃝電線などの材料を手に取ったことはあっても、実際に施工したことがなかったので、今回のセミナー受講は自らの知識と経験を深められるよい機会となった。

⃝職務について自信がつき、業務の効率化、改善を目指すための知識が得られた。

⃝これまでに得た知識・技能を再確認でき、欠点のところを補うための予定を立てられるようになった。

⃝工程の見直しや仕事のやり方を学ぶことにより、自身の能力向上に繋がった。

⃝専門的な知識や技術について、その場で講師と意見交換できたことがたいへん役に立った。

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◉ コース案内《機械系》

精密測定技術(長さ測定編)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M220 4/12㈭・13㈮

9:30 ~16:30 12H 12名

6,000円

1M221 4/23㈪・24㈫ 6,000円

1M222 6/20㈬・21㈭ 5,500円

1M223 8/21㈫・22㈬ 6,000円

1M224 10/4㈭・5㈮ 5,500円

対 象 者 これから機械加工作業及び測定・検査業務に従事する技能・技術者又はその候補者

概   要測定・検査作業における測定作業や測定結果の信頼性の向上を学び、測定器の定期検査方法を含めた正しい取り扱いと測定方法を習得します。これから機械加工や測定・検査に従事する方に最適なコースです。

講習内容

1.測定の重要性2.測定器の正しい取扱い方3.測定器の定期検査4.測定実習(ノギス、マイクロメータ、ダイヤルゲージ、シリンダゲージ、ホールテスト等での実習)5.まとめ昨年度の受講者の声

会社では指導されなかった測定器の使い方が学べた。測定の正しい方法を勉強できた。

使用機器 ノギス、外側マイクロメータ、デプスマイクロメータ、ダイヤルゲージ、ブロックゲージ、定盤、シリンダゲージ、ホールテスト

持 参 品 筆記用具、作業服(安全に作業ができる服装)

旋盤実践技術(外径・内径・溝加工編)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M080 12/4㈫・5㈬・6㈭・7㈮ 9:30 ~16:30 24H 10名 18,500円

対 象 者 機械部品等の旋盤加工作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 機械部品加工・治工具製作等に要求される条件を満たすとともに工程の低コスト効率化をめざして、旋盤作業による高精度な加工ノウハウと旋盤の保守及び精度維持に関する知識を習得します。

講習内容

1.概要2.軸形状部品の加工  ⑴円筒の精密加工  ⑵外径段付き加工  ⑶外径溝入れ加工3.内径段付きの加工  ⑴穴の精密加工  ⑵段つき穴の寸法公差4.まとめ

使用機器 汎用旋盤、各種バイト、測定具など

持 参 品 筆記用具、作業服、安全靴、作業帽

機械系

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半自動アーク溶接実践技術(各種姿勢編)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M150 5/12㈯・13㈰9:30 ~16:30 12H 10名

20,000円

1M151 9/12㈬・13㈭ 19,000円

対 象 者 アーク溶接作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要半自動炭酸ガスアーク溶接施工で必要とされる各種姿勢によるすみ肉溶接や突合せ溶接作業の技能高度化をめざして、溶融池制御や電流、電圧、速度などの各種溶接条件についての理解を深め、課題実習や各種試験を通してそれぞれの施工時における問題点を把握し、自己確認を行いながら実践的技能及び作業要領を習得します。

講習内容

1.溶接実習  ⑴各種溶接姿勢における溶接条件、トーチ操作  ⑵各種溶接部の試験、検査2.総合課題実習  ⑴課題実習(例:SA-2F、V、H等)  ⑵問題点の把握、解決手法3.まとめ

使用機器 半自動溶接装置一式、安全保護具、器工具一式等

持 参 品 作業服、作業帽、安全靴、筆記用具

NC旋盤技術(プログラム~加工編)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M110 5/22㈫・23㈬・24㈭・25㈮ 9:30 ~16:30 24H 10名 15,000円

対 象 者 機械加工作業に従事する技能・技術者又はその候補者

概   要 NC旋盤作業におけるプログラミング及び工具補正の設定など、実践的なNC旋盤作業に関する問題解決能力を課題加工実習を通して習得します。

講習内容

1.NC旋盤の特徴2.加工プログラム作成

(各種機能、ワーク座標系原点、ノーズR補正、複合固定サイクルなど)

3.プログラミング課題実習4.加工実習

(段取り作業、プログラムチェック、テストカット、測定及び工具摩耗補正)

5.まとめ※言語はFANUC準拠です。

昨年度の受講者の声使ったことのないプログラムを使って、さらに加工法が増えた、プログラムを体系的に学べた、複合固定サイクルを実際に試すよいきっかけになった。

使用機器 NC旋盤、各種切削工具、各種測定機器

持 参 品 筆記用具、作業服、安全靴、作業帽、保護メガネ

機械系

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マシニングセンタ技術(プログラム~加工編)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M120 5/15㈫・16㈬・17㈭・18㈮9:30 ~16:30 24H 10名

14,000円

1M121 11/13㈫・14㈬・15㈭・16㈮ 15,000円

対 象 者 機械加工作業に従事する技能・技術者又はその候補者

概   要 マシニングセンタ作業におけるプログラミング及び工具補正の設定など、実践的なマシニングセンタ作業に関する問題解決能力を課題加工実習を通して習得します。

講習内容

1.マシニングセンタの特徴2.加工プログラム作成  (各種機能、ワーク座標系原点、工具補正、固定サイクル、サブプログラムなど)3.プログラミング課題実習4.加工実習  (段取り作業、プログラムチェック、テストカット、測定及び工具補正)5.まとめ※言語はFANUC準拠です。

昨年度の受講者の声対話でやっていたがプログラムがわかった、会社ではプログラムの学習時間がなかったのでよかった、普段何気なくやっていることの意味がわかった。

使用機器 マシニングセンタ、各種切削工具、各種測定機器

持 参 品 筆記用具、作業服、安全靴、作業帽、保護メガネ

切削加工の検証(エンドミル加工編)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M060 10/11㈭・12㈮ 9:30 ~16:30 12H 10名 7,500円

対 象 者 機械加工業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 部品加工や冶工具製作作業における作業の効率化・最適化をめざして、フライスの切削現象を理解し、加工方法や段取り等におけるトラブル防止や問題発生時に即応できる能力を習得します。

講習内容

1.フライス加工概論  ⑴切削加工概論  ⑵フライス加工の切削特性2.エンドミルによる加工技術  ⑴エンドミル加工について  ⑵検証実習内容の提示とポイント  ⑶検証実習データのまとめと考察3.まとめ

使用機器 各種工作機械、各種切削工具、各種測定機器面粗さ測定器等

持 参 品 筆記用具、作業服、安全靴、作業帽

機械系

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実践機械製図(2次元グループ設計編)(2次元CAD技術)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M040 6/5㈫・6㈬・7㈭ 9:30 ~16:30 18H 10名 10,000円

対 象 者 機械設計製図の業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 設計製図業務において、製品構想から図面出図までの設計工程の効率化・最適化をめざして、汎用CADシステムを用いたグループ単位での製品設計製図の実務を習得します。

講習内容

機械製図(実践機械製図)を受講された方、又はそれと同等の方を対象として、機械製図における2次元CADの活用による効率化めざして、具体的加工の指示を出すための図面の作図方法、CADを使用する場合の環境の構築、効果的かつ効率的使用法及びデータ管理方法を習得します。

使用機器 パソコン一式、AutoCAD

持 参 品 筆記用具、電卓

フライス盤精密加工技術コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M090 6/12㈫・13㈬・14㈭・15㈮ 9:30 ~16:30 24H 10名 16,500円

対 象 者 機械加工作業に従事する技能・技術者又はその候補者

概   要 部品加工や治工具製作におけるフライス盤作業の技能高度化をめざして、加工方法の検討や段取り等を通して、実践的なフライス盤作業に関する問題解決能力を習得します。

講習内容

1.切削加工概論2.課題図面理解及び加工工程の検討3.フライス加工実習  (正面フライス加工、エンドミル加工)4.製品評価5.まとめ

使用機器 フライス盤、各種工具、測定器具、表面粗さ計

持 参 品 筆記用具、作業服、安全靴、作業帽

機械系

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設計ツールを活用した3次元モデルデータ構築技術コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M030 5/8㈫・9㈬・10㈭・11㈮ 9:30 ~16:30 24H 10名 13,000円

対 象 者 CADデータ構築等の設計業務に従事する技能・技術者等又はその候補者

概   要 製品設計業務の効率化をめざして、3次元CADによる設計・製図作業に必要な各種機能と特徴について理解し、課題を通して、実務作業に関する知識・技能について習得します。

講習内容

1. 3 次元CADの概要2.形状モデリング  ⑴ソリッドモデリングの特徴  ⑵フィーチャベースモデリングの特徴  ⑶パラメトリックモデリングの特徴3.実際の設計における活用法  ⑴設計変更を考慮したモデリング実習  ⑵寸法変更による検証実習  ⑶アセンブリによる干渉検証実習4.モデル構築におけるトラブルと対策5.まとめ

使用機器 SolidWorks

持 参 品 筆記用具

標準作業手順書の作り方と効果的な現場運用管理~標準時間の活用と現場教育の実践応用~ 外部講師活用コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M250 11/29㈭・30㈮ 9:30 ~16:30 12H 10名 9,500円

対 象 者 工場管理、生産・品質管理、物流管理、情報等に従事し、指導的・中核的な役割を担う方、またはその候補となる方

概   要作業標準の必要性と標準化への具体的な現場での取り組みを学びながら、標準作業手順書の作り方と効果的な現場運用管理を習得します。また、標準時間と作業標準との関連及び国際規格と作業標準書との関係へと発展させながら、総合的に知り、総合実習を通じて、実際に受講者の現場の作業標準書を作成します。

講習内容

1.作業標準とは2.作業標準書とは3.標準時間と現場4.国際規格と作業標準書5.作業標準書の管理6.作業標準書関連の工程表7.総合演習  ⑴受講者の現場での作業標準書を作成する実習と発表会8.まとめ

使用機器 パソコン

持 参 品 電卓(ルート機能付き)、定規(約15cm以上)、鉛筆またはシャープペン、消しゴム

担当講師 部外講師 〔 経営学修士/経営コンサルタント 〕

機械系

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TIG溶接実践技術(ステンレス鋼板材編)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M160 6/16㈯・17㈰9:30 ~16:30 12H 10名

21,000円

1M161 8/6㈪・7㈫ 19,500円

対 象 者 TIG溶接作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要TIG溶接作業の技能高度化をめざして、現在の習熟度を確認し、その結果に基づいてステンレス鋼のTIG溶接作業の各種継手の溶接を行い、適正なTIG溶接施工に関する技能と実際に起こりうる品質上の問題点の把握および解決手法を習得します。

講習内容

1.TIG溶接技術  ⑴TIG溶接のしくみ、溶接電源及び装置について  ⑵溶加棒及びシールドガスの選び方2.ステンレス鋼種選定のポイント3.溶接施工・実習  ⑴隅肉溶接施工  ⑵突合せ溶接施工法  ⑶適性条件の把握4.溶接欠陥と対策5.まとめ

使用機器 TIG溶接装置一式、安全保護具、器工具一式等

持 参 品 作業服、作業帽、安全靴、薄皮手袋、筆記用具

測定誤差の原因と対策コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M200 4/17㈫・18㈬9:30 ~16:30 12H 12名 6,000円

1M201 8/7㈫・8㈬

対 象 者 機械加工作業及び測定・検査業務に従事する技能・技術者又はその候補者

概   要 測定・検査作業における測定結果の信頼性・安定性の向上を目指して、信頼性の高い測定をするために必要な理論を中心に、測定誤差の要因とその対策方法を習得します。

講習内容

1.測定の重要性2.測定誤差の要因  (構造と測定方法、ワーク形状、熱、環境等)3.各要因に対する対策方法4.測定データにおける不確かさについて5.まとめ

昨年度の受講者の声基本的動作についても再学習できた。忘れていたことを思い出すきっかけとなった。

使用機器 自作テキスト

持 参 品 筆記用具、作業服(安全に作業できる服装)

機械系

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生産管理と現場改善コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M230 8/23㈭・24㈮ 9:30 ~16:30 12H 15名 7,000円

対 象 者 生産現場の運営・管理・改善業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要製品の生産工程の効率化・最適化をめざして、短納期に対応するものづくりに必要な現場運営の改善と管理情報のシステム化について理解し、全体最適を考慮した競争力の高い製造現場の改善や管理に必要な能力を、実践的な実習を通して習得します。

講習内容

1.生産管理のフレ-ムワ-ク2.生産システムとは3.生産管理の運用  ⑴生産管理業務の流れ  ⑵在庫削減と生産管理業務4.JIT生産方式  ⑴5S、目で見る管理  ⑵レイアウト変更  ⑶清流化  ⑷ジャストインタイム生産5.改善活動と生産管理の運用

使用機器 パソコン、プロジェクター、ホッチキス、ハサミ

持 参 品 筆記用具

担当講師 PICOM代表 星野文男 氏 (予定)

製造現場における問題発見・改善のステップ~一連の改善活動を担うリーダー育成~ 外部講師活用コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M240 12/17㈪・18㈫・19㈬ 9:30 ~16:30 18H 10名 13,500円

対 象 者 生産現場における生産管理等の業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う方、またはその候補となる方

概   要

生産工程における問題発見の手法と、科学的アプローチについて戦略的な進め方について習得します。また、受講生の企業の生産活動に対する一連の問題解決の流れと解決法、データ収集方法等についてQC 7つ道具の一部を利用した実習を行います。問題解決の簡易アクションプラン作成方法と評価法及び継続する問題解決活動のポイントと併せて一連の改善のステップとして段階的に実習を通して実践的に習得します。

講習内容

1.製造現場における問題発見のコツを考える2.製造現場における問題解決手法の活用法3.製造現場における改善のステップ・手順4.受講者の現場をテーマとした実践的課題実習  ⑴受講者個々の職場(現場)にある問題点のBS法による分析  ⑵受講者個々の職場(現場)にある課題の真の原因究明法による分析  ⑶受講者個々の職場(現場)で活用する業務改善実行計画書の作成  ⑷分析した問題点の発表と問題解決手法の適応  ⑸問題点に対するアドバイスと講評5.まとめ

持 参 品 電卓(ルート機能付き)、定規(約15cm以上)、鉛筆またはシャープペン、消しゴム

担当講師 部外講師〔経営学修士/経営コンサルタント〕

外部講師活用機械系

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― 21 ―

精密測定技術(精度管理編)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M210 9/4㈫・5㈬・6㈭ 9:30 ~16:30 18H 12名 9,500円

対 象 者 加工作業、測定・検査業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 測定・検査工程の最適化をめざして、高精度、信頼性の高い測定をするために必要な理論を活用し、精度管理に関する総合的な職務を遂行でき、生産性の向上、作業方法の改善、問題解決ができる技能・技術を習得します。

講習内容

1.測定の重要性2.測定実習   ⑴測定誤差の原因と対策3.測定データの活用4.定期検査・校正   ⑴マイクロメータの検査と校正   (器差・平面度・平行度)  ⑵ノギスの校正   (キャリパチェッカによる器差の検査)  ⑶ダイヤルゲージの検査と校正(器差)5.まとめ

使用機器 ノギス、マイクロメータ、ダイヤルゲージ、キャリパチェッカ、キャリブレーションテスタ

持 参 品 筆記用具

担当講師 新潟精機株式会社 品質保証部 小林正毅 氏 (予定)

外部講師活用

TIG溶接実践技術(アルミニウム合金板材編)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M170 10/9㈫・10㈬ 9:30 ~16:30 12H 10名 18,500円

対 象 者 TIG溶接作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要TIG溶接作業の技能高度化をめざして、現在の習熟度を確認し、その結果に基づいてアルミニウム合金のTIG溶接作業の各種継手の溶接を行い、自己確認を行いながら溶接条件の確認、電極の種類及び先端形状による影響の確認を行うことにより、適正なTIG溶接施工に関する技能と実際に起こりうる品質上の問題点の把握及び解決手法を習得します。

講習内容

1.TIG溶接技術  ⑴TIG溶接のしくみ、溶接電源及び装置について  ⑵溶加棒及びシールドガスの選び方2.アルミニウム合金選定のポイント  ⑴アルミニウム合金の種類と適用時の留意点  ⑵使用目的による選定3.溶接施工・実習  ⑴薄板(3mm)のT字継手・重ね継手・角継手の溶接施工  ⑵薄板の完全溶込み突合せ溶接施工法4.溶接欠陥と対策5.まとめ

使用機器 TIG溶接装置一式、安全保護具、器工具一式等

持 参 品 作業服、作業帽、安全靴、薄皮手袋、筆記用具

機械系

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― 22 ―

被覆アーク溶接実践技術(各種姿勢溶接)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M140 9/1㈯・2㈰ 9:30 ~16:30 12H 10名 19,000円

対 象 者 アーク溶接作業に従事している技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 被覆アーク溶接の技能高度化をめざして、受講者の技能レベルを診断し、その結果に基づいて各課題実習を通して、被覆アーク溶接に対しての技能を補い、実際に起こりうる品質上の問題点の把握及び解決手法を習得します。

講習内容

1.溶接実習  ⑴各種溶接姿勢における溶接条件  ⑵溶接姿勢、溶接棒保持角度、アークの安定について  ⑶各種溶接部の試験、検査2.総合課題実習  ⑴課題実習(例:A-2F、V、H等)  ⑵問題点の把握、解決手法3.まとめ

使用機器 被覆アーク溶接装置一式、安全保護具、器工具一式等

持 参 品 作業服、作業帽、安全靴、薄皮手袋、筆記用具

品質改善のための計測データ処理と統計解析実践技術コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M260 4/10㈫・11㈬・12㈭9:30 ~16:30 18H 10名 9,500円

1M261 7/24㈫・25㈬・26㈭

対 象 者 製造業の中小企業等において、生産工程の改善や品質管理業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 生産性や品質の向上を図る生産工程の最適化をめざして、統計手法を用いた実践的品質管理手法を習得します。

講習内容

1.品質管理概論2.表計算ソフトの機能3.層別と基本統計量4.実験データ分析・考察5.ヒストグラム6.パレート分析7.散布図と単回帰分析8.管理図

品質管理の代表的な手法であるQC 7つ道具について表計算ソフトを用いて実践いたします。標準機能では、うまく対応できないところは、マクロ・VBAを使います。2003以前のバージョンでも対応できます。

使用機器 パソコン、EXCEL2013又は2016

持 参 品 筆記用具、USBメモリ

機械系

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実践機械製図(図示法・寸法公差編)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M020 4/9㈪・10㈫・11㈬9:30 ~16:30 18H 10名

11,500円

1M021 10/17㈬・18㈭・19㈮ 11,000円

対 象 者 機械設計製図関連の業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 機械部品製造の設計製図に関する業務の効率化をめざして、設計現場で求められる機械製図の部品図及び組立図に関する総合的かつ実践的な知識、技能を習得します。

講習内容

1.概要2.機械背渦上の留意事項  ⑴3Dモデルより2D図面への効果的図示法3.加工を考慮した機械製図  ⑴製図規格の確認  ⑵加工を考慮した寸法記入の仕方  ⑶ワーストケースに学ぶ設計製図の能力の向上  ⑷複数事例の比較による設計製図能力の向上4.総合課題  ⑴組立図及び部品図の課題実習5.まとめ

使用機器 関数電卓、筆記用具、製図用具一式

持 参 品 筆記用具

鉄鋼材料の材料特性と活用技術コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M050 5/29㈫・30㈬ 9:30 ~16:30 12H 15名 12,500円

対 象 者 製造に従事する技能・技術者で、これから鉄鋼材料を学ぼうとされている方であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 種類の多い鉄鋼材料について苦手意識をお持ちの方に、成分や熱処理による性質の違いを元素から見て理解を深めて頂きます。鉄鋼材料の種類と特性を理解し、適切な材料選定や効果的な利用ができる知識を習得します。

講習内容

1.元素から見た鉄鋼材料の知識2.添加元素と熱処理3.材料の特性に合わせた切削加工の知識4.加工改善と生産性5.材料別の成分表を読み説く

持 参 品 筆記用具

担当講師 ソフィアフロント 横山明宜 氏 (元サンドビック株式会社) (予定)

外部講師活用NEW

機械系

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― 24 ―

射出成形用金型設計コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M190 11/7㈬・8㈭・9㈮ 9:30 ~16:30 18H 12名 24,000円

対 象 者 プラスチック部品設計又は射出成形金型設計にこれから携わる方、関連業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要

プラスチック射出成形金型を設計する上で必要となる成形機仕様・金型構造・金型要素(流路・冷却・突出し等)について理解をするコースです。金型構想設計で留意すべき事項を、実際の成形品課題に適用することを検討しながら理解をします。実習では、金型模型の分解・組立を通して金型構造や部品名称を理解して行きますので、金型設計に不慣れな方でも効率よく理解を進めていくことができます。CADによる金型設計と一緒に受講してください。

講習内容

1.金型設計の概要2.製品仕様の検討3.金型構想設計4.金型設計について5.まとめ

使用機器 金型模型(アクリル製分解組立用)

持 参 品 筆記用具、関数電卓

担当講師 株式会社MDC 鈴木次郎 氏 (予定)

NEW

実践機械製図(表面性状・幾何公差・機械要素編)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M010 4/25㈬・26㈭9:30 ~16:30 12H 10名 8,000円

1M011 10/22㈪・23㈫

対 象 者 機械設計製図関連の業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 機械部品製造の設計製図に関する業務の最適化をめざして、設計現場で求められる機械製図に関する表面性状・幾何公差・主要な機械要素について実践的な知識、技能を習得します。

講習内容

1.概要2.時間コストを意識した表面性状3.差別化を図るための寸法・幾何公差  ⑴実際の部品の測定による寸法・幾何公差の感覚的な把握  ⑵加工を考慮した図の描き方、寸法記入の仕方  ⑶加工法に応じた加工精度の把握  ⑷事例に学ぶ寸法・幾何公差の示し方  ⑸集積公差による組み合わせ部品の公差4.ものづくりのための機械要素製図  ⑴締結要素の製図5.まとめ

使用機器 関数電卓、筆記用具、製図用具一式

持 参 品 筆記用具

外部講師活用機械系

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高能率・高精度穴加工技術コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M100 12/12㈬・13㈭ 9:30 ~16:30 12H 10名 8,000円

対 象 者 主に穴あけ加工作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 機械部品製造における穴加工の高率化・高精度化をめざして、穴加工の原理・原則を把握し、実践的な切削加工実習を通して、適切な加工条件の設定、加工方法の検討等が行なえる技術を習得します。

講習内容

1.穴あけ加工  ⑴穴あけ工具の種類と切削条件   ⑵最新穴加工技術   ⑶トラブルの現象と対策2.ドリル加工実習3.タップ加工  ⑴タップの種類と特徴   ⑵タップ加工のポイント4.まとめ

使用機器 マシニングセンタ等

持 参 品 筆記用具、作業服、安全靴、作業帽

NEW

CADによる金型設計コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M180 11/19㈪・20㈫・21㈬・22㈭ 9:30 ~16:00 22H 12名 26,000円

対 象 者プラスチック部品設計又は射出成形金型設計にこれから携わる方、関連業務に従事する技能・技術者であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者。SolidWorksの基本操作が出来る方。「射出成形用金型設計」コースを受講された方。

概   要 課題として与えられた成形品モデルを基に金型構想設計を検討します。各詳細を決定しながら3次元CADによるモデリングを行い、金型主要部分の設計方法・モデリング方法を習得します。射出成形金型設計と一緒に受講してください。

講習内容

1.キャビティ・コア入れ子  ⑴成形品の仕様確認  ⑵モールドツールの利用  ⑶入れ子分割・アンダーカット処理の検討2.金型構造の設計とモデリング  ⑴モールドベースのアセンブリ  ⑵外部部品データの利用  ⑶冷却・突き出しの検討3.組立図の作成  ⑴図面機能の利用  ⑵組立図レイアウトの検討

使用機器 SolidWorks

持 参 品 筆記用具、関数電卓

担当講師 株式会社MDC 鈴木次郎 氏 (予定)

外部講師活用NEW機械系

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5Sによるムダ取り・改善の進め方コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M270 6/7㈭・8㈮9:30 ~16:30 12H 15名 7,000円

1M271 11/7㈬・8㈭

対 象 者 生産活動(生産効率や品質の向上等)の改善業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 製造現場の5S、ムダ取りの実践や指導力の向上による現場力の強化をめざして、生産現場で発生する問題の分析・改善技法及び指導技法を習得します。

講習内容

1.コース概要及び留意事項2.5S推進による現場の改善  ⑴5Sとは何か、5Sが必要か  ⑵5Sの進め方3.ムダ取りの実践による現場改善  ⑴ムダとは何か  ⑵ムダをどのように見つけるか  ⑶ムダ取りの進め方4.現場改善のための指導技法  ⑴5S・ムダ取り推進のインフラづくり  ⑵5S・ムダ取りを継続するには5.まとめ

使用機器 パソコン、プロジェクタ、ホッチキス、ハサミ

持 参 品 筆記用具

担当講師 PICOM代表 星野文男 氏 (予定)

NEW

切削加工の検証(旋盤加工編)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M070 8/28㈫・29㈬ 9:30 ~16:30 12H 12名 10,500円

対 象 者 普通旋盤・NC旋盤作業に従事する技能・技術者又はその候補者

概   要旋盤加工における生産効率・品質向上を目指して、旋盤加工の理論について実験を通じて学習し、生産現場における問題解決能力を習得します。普通旋盤・NC旋盤を扱う方で、実切削現象を理論的に理解したい方に最適なコースです。

講習内容

1.切削条件の理論  ⑴切削の三要素  ⑵切削抵抗と切削動力  ⑶仕上げ面粗さの理論(切削温度と構成刃先)  ⑷びびりの分類と発生の主な原因2.問題解決実習(加工実験)  ⑴旋削における加工条件  ⑵旋削加工における表面粗さについて  ⑶切り屑処理の実験と考察

※NCプログラム作成や段取り・加工作業は行いません。

使用機器 各種工作機器、各種切削工具、各種測定機器

持 参 品 筆記用具、作業服、安全靴、作業帽、保護メガネ

担当講師 三菱マテリアル株式会社 (予定)

外部講師活用

外部講師活用

機械系

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カスタムマクロ実践技術コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1M130 11/26㈪・27㈫・28㈬ 9:30 ~16:30 18H 10名 10,500円

対 象 者 マシニングセンタによる機械加工作業に従事する技能・技術者等又はその候補者

概   要 機械部品製造における部品加工の効率化をめざして、カスタムマクロを用いたプログラムを習得します。

講習内容

1.マクロ命令2.マクロプログラム例題(機能別固定サイクルの作成)  ⑴深穴加工用固定サイクルの作成  ⑵円周等分割穴加工用固定サイクルの作成3. 2 軸半輪郭加4.総合課題実習5.まとめ

使用機器 マシニングセンタ

持 参 品 筆記用具、作業服、安全靴、作業帽

機械系

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有接点シーケンス制御の実践技術コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1D010 9/12㈬・13㈭・14㈮

9:30 ~16:30 18H 10名 10,500円1D011 10/10㈬・11㈭・12㈮

1D012 11/14㈬・15㈭・16㈮

1D013 12/5㈬・6㈭・7㈮

対 象 者 制御回路等の設計・組立・配線作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 電動機と有接点リレーシーケンス制御による運転回路の設計、制御盤組立などの作業の効率化・改善をめざして、安全と品質に配慮した電動機制御の実務作業とその評価方法を習得します。

講習内容

1.概要  ⑴制御機器の種類と構造  ⑵シーケンス図の見方と書き方2.有接点シーケンス制御組み立て  ⑴制御回路の配線方法  ⑵トラブルのない配線をするための技能・技術  ⑶タイムチャートから読み取るシーケンス制御回路設計

使用機器 電磁接触器、電磁継電器、サーマルリレー、スイッチ、表示灯、ブレーカ、テスタ、各工具、その他

持 参 品 筆記用具

実践的PLC制御技術コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1D080 9/20㈭・21㈮

9:30 ~16:30 12H 10名 6,500円1D081 10/25㈭・26㈮

1D082 11/21㈬・22㈭

1D083 12/13㈭・14㈮

対 象 者 自動化設備の設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 自動化システムの設計・保守業務における効率化・最適化をめざして、PLCに関する知識、回路の作成、変更法と実践的な生産設備設計の実務能力を総合実習を通して習得します。

講習内容

PLCのシステム構成やラダー図の作成方法を理解し、効率よくシーケンス制御をするための技法を修得します。実習を通して、PLCとランプやMC等の外部機器の接続方法、制御方法を学習します。1.ラダーサポートソフトによるプログラミング方法2.PLCの制御命令とリレー構成3.PLCと入出力機器の接続

使用機器 三菱PLC(QまたはFxシリーズ)、パソコン、ラダーサポートソフト、ボタンスイッチ、表示灯、テスタ、工具

持 参 品 筆記用具

◉ コース案内《電気・電子系》

電気・電子系

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現場のための電気技術(電気保全実務編)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1D100 4/17㈫・18㈬・19㈭

9:30 ~16:30 18H 5名

19,000円

1D101 6/12㈫・13㈬・14㈭ 18,500円

1D102 10/17㈬・18㈭・19㈮ 18,500円

対� 象� 者 設備の保全業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 生産設備の診断や予防保全をめざして、現場に即した総合実習により電気保全技術、故障箇所の特定からその対処方法及び、劣化防止、測定試験、作業の安全対策に関する技術を習得します。

講習内容

1.電圧と電流2.オームの法則3.抵抗の直列・並列接続4.直流電気5.交流6.低圧電気の取扱い7.シーケンス制御8.電気機器保全実習

生産現場の保全に携わっている方、建物の設備管理に携わっている方、機械技術者で電気やシーケンス制御を実践的に学びたい方、これから電気を勉強したい方等の参加も大歓迎です。

使用機器 配線用遮断器、漏電遮断器、変流器、電磁接触器、電磁リレー、サーマルリレー、スイッチ、表示灯、ヒューズ、電動機、力率改善コンデンサ、回路計、絶縁抵抗計、クランプ式電流計、回転計、工具

持 参 品 筆記用具

自家用電気工作物設計の実務(一般用電気工作物編)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1D090 5/8㈫・9㈬・10㈭9:30 ~16:30 18H 10名 9,500円

1D091 8/28㈫・29㈬・30㈭

対 象 者 電気設備の設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 小規模な電気設備工事(AC600V以下)に必要な屋内配線の施工技術及び保守性や安全性を考慮した施工技術を習得します。

講習内容

1.電気理論 6.配電理論2.配線設計 7.電気機器3.配線材料 8.工具材料4.施工方法 9.検査5.法令関係 10.配線図

※ご申込みの際は、講習内容について事前にお問い合わせください。※実技はありません。

使用機器 配線用器具一式、各種絶縁電線、各種ケーブル、PF管、金属管など

持 参 品 筆記用具

このような課題を25個用意してあります。

電気・電子系

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自家用電気工作物の実践施工技術(一般用電気工作物編)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1D060 6/20㈬・21㈭・22㈮・25㈪・26㈫・27㈬18:00 ~21:00 18H 10名 12,000円

1D061 10/25㈭・26㈮・29㈪・30㈫・31㈬・11/1㈭

対 象 者 電気設備の設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 小規模な電気設備工事(AC600V以下)に必要な屋内配線の施工技術及び保守性や安全性を考慮した施工技術を習得します。

講習内容

1.単線図の読み方2.配線用器具の接続法3.終端接続方法4.課題実習

※ご申込みの際は、講習内容について事前にお問い合わせください。

使用機器 配線用器具一式、各種絶縁電線、各種ケーブル、PF管、金属管など

持 参 品 筆記用具、作業用手袋、電気工事用工具

一般用電気工作物の実践施工技術コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1D050 7/10㈫・11㈬・12㈭・13㈮9:30 ~16:30 24H 20名 9,000円

1D051 11/6㈫・7㈬・8㈭・9㈮

対� 象� 者 電気設備工事の施工や保守に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 自家用電気工作物の施工における技能高度化をめざして、保守性や安全性を考慮した施工技術を習得します。

講習内容

1.電気設備に関する基礎知識2.機器選定とその設計3.施工・検査4.総合実習5.まとめ

使用機器 電気工事用工具類一式、電気工事用配線器具類一式、テスタ、絶縁抵抗計、接地抵抗計、クランプメータ、その他

持 参 品 筆記用具

電気・電子系

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オープンソースによる画像処理・認識プログラム開発コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1D040 11/27㈫・28㈬・29㈭ 9:30 ~16:30 18H 10名 15,000円

対 象 者 画像処理・認識技術関連業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 画像処理・認識技術を活用した応用製品等の設計・開発による高付加価値化をめざして、オープンソースを活用した画像処理・認識プログラム開発に関する技術について実習を通じて習得します。

講習内容

1.画像処理システムの知識2.開発環境の構築3.開発技術4.画像処理プログラムの開発5.画像認識プログラムの開発6.まとめ

使用機器 パソコン、プログラム開発環境VisualStudio2013+OpenCV3.1、Webカメラ

持 参 品 筆記用具

SFCによるPLC制御技術コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1D020 12/19㈬・20㈭ 9:30 ~16:30 12H 10名 6,500円

対 象 者 自動化設備の設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 自動化システムの設計・保守業務における効率化・最適化をめざして、SFCに関する知識、回路の作成、変更法と実践的な生産設備設計の実務能力について総合実習を通して習得します。

講習内容

1.自動化技術概要2.回路技術3.総合実習4.まとめ

使用機器 三菱PLC(Qシリーズ)、パソコン、ラダーサポートソフト、ボタンスイッチ、表示灯、テスタ、工具

持 参 品 筆記用具

NEW

NEW

電気・電子系

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タッチパネルを活用したFAライン管理コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1D030 2/4㈪・5㈫ 9:30 ~16:30 12H 10名 6,500円

対 象 者 自動化システムの設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 自動化システムの設計・保守業務における効率化・最適化をめざして、タッチパネルとPLCを活用した自動化システムの設計に必要な技術を習得します。

講習内容

FAシステムに必要不可欠なタッチパネルの役割や機能、PLCとの接続や画面開発技術について、実習を通して学習します。1.概要2.タッチパネルの接続法3.各種機能4.総合実習5.まとめ

使用機器 三菱PLC、三菱GOT(GT1045)、パソコン、GT-Designer 3、GX-Developer 8又はGX-Works 3、スイッチ、表示灯、その他

持 参 品 筆記用具

ディジタル回路設計技術コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

2D019 7/25㈬・26㈭・27㈮ 9:00 ~16:00 18H 10名 11,000円

対 象 者 電子機器等の設計・開発に従事する方。電子機器等の営業に従事する方。

概   要 ディジタルICの知識と論理回路を理解し、実用的な回路設計技術を課題・演習を通じて習得します。

講習内容

1.発振回路(NE555)2.ワンショットタイマ(NE555)3.フリップフロップ(RS-FF)4.バイナリカウンタ(D-FF)5.リングカウンタ(D-FF)6.分周回路(JK-FF)7.非同期カウンタ、同期カウンタ(JK-FF)8.バイナリカウンタ(カウンタIC)9.7セグメントデコーダ10.BCDカウンタ11.早押し判定回路(D-FF) 他

※進行状況により内容を変更する場合があります。※内容については、新潟職業能力開発短期大学校 電気エネルギー制御科・上田 (0254-23-5931)までお問い合わせください。

使用機器 ディジタルオシロスコープ、ブレッドボード、ディジタルIC実験基板、5VACアダプタ、ディジタルIC 他

持 参 品 筆記用具

NEW

電気・電子系

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組込みシステムにおけるプログラム開発技術コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

2D021 8/1㈬・2㈭ 9:00 ~16:00 12H 10名 8,000円

対 象 者機器組込マイコン応用システム開発担当者、マイコン・ソフトウェア開発担当者、マイコン応用機器営業担当者、サービス・メンテナンス担当者、検査試験担当者 等機器組み込みシステムにおける制御プログラム開発技術を習得したい方。

概   要 マイコン制御回路の製作とC言語による制御プログラムの開発/評価を通して、組込用システムにおける制御プログラム開発技術について習得します。

講習内容

1.マイコン制御回路の製作2.スイッチ/ LED制御回路の製作3.スイッチ/ LED制御プログラムの開発と評価実習4.タイマを用いた点滅制御プログラムの開発と評価実習5.内蔵タイマを用いた割り込み処理プログラムの開発と評価実習

※進行状況により内容を変更する場合があります。※内容については、新潟職業能力開発短期大学校 電気エネルギー

制御科・上田(0254-23-5931)までお問い合わせください。

使用機器 パソコン、ROMライタ、回路製作ボード、マイコン統合開発環境ソフト、Cコンパイラ、テスタ 等

持 参 品 筆記用具

センサ回路の設計技術コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

2D020 10/3㈬・4㈭ 9:00 ~16:00 12H 10名 10,000円

対 象 者 機器組込マイコン応用システム開発担当者、マイコン・ソフトウェア開発担当者、マイコン応用機器営業担当者、サービス・メンテナンス担当者、センサ回路技術を習得したい方。

概   要 センサICの知識とセンサ回路を理解し、実用的なセンサ回路製作技術を、製作実習を通じて習得します。

講習内容

1.「測距センサモジュール」を用いた『防犯回路』の製作/評価2.「照度センサ」を用いた『自動照明点灯回路』の製作/評価3.「温度センサ」を用いた『ヒステリシス・温度スイッチ』の製作/評価4.「圧力センサ」を用いた『圧力レベル表示器』の製作5.「人体感知センサ実験回路」の製作/評価 他

※進行状況により内容を変更する場合があります。※内容については、新潟職業能力開発短期大学校 電気エネルギー制御科・

上田(0254-23-5931)までお問い合わせください。

使用機器 ブレッドボード、センサIC、5V直流電源、デジタルマルチテスタ、ジャンプワイヤ 他

持 参 品 筆記用具

NEW

電気・電子系

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マイコン制御システム開発技術コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

2D022 10/10㈬・11㈭・12㈮ 9:00 ~16:00 18H 10名 11,000円

対 象 者機器組込マイコン応用システム開発担当者、マイコン・ソフトウェア開発担当者、マイコン応用機器営業担当者、サービス・メンテナンス担当者、検査試験担当者 等機器組み込みシステムにおける制御プログラム開発技術を習得したい方。

概   要 マイコン制御回路の製作とC言語による制御プログラムの開発/評価を通して、機械制御のためのマイコン応用システムにおける制御プログラム開発技術について習得します。

講習内容

1.バーサライタ制御回路の製作2.調光器制御回路の製作(A/Dコンバータ)3.LEDドットマトリックス電光掲示板制御回路の製作4.ディジタル時計制御回路の製作5.スロット表示制御回路の製作6.ステッピングモータ制御回路の製作7.LCDを用いた四則演算練習機の製作 他

※進行状況により内容を変更する場合があります。※内容については、新潟職業能力開発短期大学校 電気エネルギー

制御科・上田(0254-23-5931)までお問い合わせください。

使用機器 パソコン、ROMライタ、回路製作ボード、各種I/Oボード、マイコン統合開発環境ソフト、Cコンパイラ 等

持 参 品 筆記用具

ワンチップマイコン活用技術コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

2D023 3/6㈬・7㈭・8㈮ 9:00 ~16:00 18H 10名 11,000円

対 象 者機器組込マイコン応用システム開発担当者、マイコン・ソフトウェア開発担当者、マイコン応用機器営業担当者、サービス・メンテナンス担当者、検査試験担当者 等機器組み込みシステムにおける制御プログラム開発技術を習得したい方。

概   要 マイコン制御回路の製作とC言語による制御プログラムの開発/評価を通して、組込用システムにおけるシステム・プログラム開発技術について習得します。

講習内容

1.マイコン制御回路の製作2.内蔵タイマを用いた割り込み処理プログラムの開発と評価実習3.カウンタとチャタリング4.ブザー(スピーカ)制御回路の製作(パルス出力)5.DCモータ制御回路の製作とPWM制御6.外部割込みとタイマ割り込みによる多重割り込み処理 他

※進行状況により内容を変更する場合があります。※内容については、新潟職業能力開発短期大学校 電気エネルギー

制御科・上田(0254-23-5931)までお問い合わせください。

使用機器 パソコン、ROMライタ、回路製作ボード、マイコン統合開発環境ソフト、Cコンパイラ、テスタ 等

持 参 品 筆記用具

電気・電子系

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アナログ回路の設計・評価技術(トランジスタ編)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

2D018 3/14㈭・15㈮ 9:00 ~16:00 12H 10名 8,000円

対 象 者 電子機器等の設計・開発等に従事する方。電子機器等の営業に従事する方。

概   要 トランジスタの知識とトランジスタ回路を理解し、トランジスタの回路製作について製作実習を通じて習得します。

講習内容

1.トランジスタの動作特性2.電流増幅回路3.ダーリントン回路4.DCモータ駆動/制御回路5.マルチバイブレータ回路6.ブロッキングオシレータ回路 他

※進行状況により内容を変更する場合があります。※内容については、新潟職業能力開発短期大学校 電気エネ

ルギー制御科・上田(0254-23-5931)までお問い合わせください。

使用機器 ディジタルオシロスコープ、ブレッドボード、トランジスタ、抵抗、コンデンサ、可変抵抗スピーカ、DCモータ、5V直流電源、ディジタルマルチテスタ 他

持 参 品 筆記用具

NEW

電気・電子系

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在来木造住宅設計実践技術(Jw_cadによる木造住宅図面の作成)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1H030 5/19㈯・20㈰9:30 ~16:30 12H 10名 7,500円

1H031 1/19㈯・20㈰

対 象 者 Jw_cadによる建築図面作成を学ぼうとする建築設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 建築設計におけるCAD(Jw_cad)を活用しての図面作成の効率化と生産性の向上を目指し、基本的なコマンド操作、図面の作成及び印刷の技法を習得します。

講習内容

1.概要説明2.基本設定3.作図コマンドの概要及び操作方法4.編集コマンドの概要及び操作方法5.平面図作成6.印刷設定

使用機器 2次元CADソフト(Jw_CAD for Windows)、パソコン一式

持 参 品 USBメモリ、筆記用具

建築計画実践技術(Jw_cad編)コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1H010 6/2㈯・3㈰9:30 ~16:30 12H 10名 8,000円

1H011 1/26㈯・27㈰

対 象 者 Jw_cadによるコマンド基本操作を習得している又はセミナーコース「在来木造住宅設計実践技術(Jw_cadによる木造住宅図面の作成)」を受講した方で、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 建築設計におけるCAD(Jw_cad)を活用しての図面作成の効率化と生産性の向上を目指し、コマンド操作の応用方法を習得します。

講習内容

1.作図前のポイント2.表題記入・保存3.通り芯(中心線)の作図4.寸法線の作図5.シンボル記号の配置6.柱・壁・建具の作図7.外構部の作図8.文字・記号の記入

使用機器 2次元CADソフト(Jw_CAD for Windows)、パソコン一式

持 参 品 USBメモリ、筆記用具

◉ コース案内《居住系》

居住系

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建築計画図作成技術〈3Dマイホームデザイナー Pro9〉コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1H020 6/30㈯・7/1㈰

9:30 ~16:30 12H 12名 9,500円1H021 10/13㈯・14㈰

1H022 2/2㈯・3㈰

対 象 者 建築関連業種に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 建築設計の省略化・効率化を目指して、建築プレゼンテーションソフトによる建築計画図(図面・パース)作成法を習得します。

講習内容

3次元CGの製作手順1.敷地図を描く2.平面図を描く3.屋根を設定4.3D外観確認5.テクスチャーを貼り付ける6.家具を配置7.プレゼンボードの作成方法

使用機器 建築プレゼンテーションソフト(3Dマイホームデザイナー Pro9)、パソコン一式

持 参 品 筆記用具、USBメモリ

振れ隅工法の実践技術コース番号 実�施�日 時 間 訓練時間 定 員 受�講�料

1H040 10/14㈰・21㈰・28㈰ 9:30 ~16:30 18H 10名 16,000円

対 象 者 木造建築の小屋組み作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

概   要 木造住宅の小屋組み作業の技能継承をめざして、振れ隅工法における実践的活用手法を習得します。

講習内容

1.コース概要及び設計概要2.訓練課題検討3.振れ隅木と配付垂木の原寸図作成4.振れ隅木と配付垂木等の墨付け5.振れ隅木と配付垂木等の加工6.組立て調整7.確認・評価

使用機器 自作テキスト、製図用紙、製図用具

持 参 品 筆記用具、大工用具一式

居住系

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◉ セミナー受講のご案内 【必ずお読みください】

①お申込み⃝�事前にお電話で希望コースの空き状況をご確認下さい。⃝�空き状況確認後、「能力開発セミナー受講申込書」に必要事項を記入の上、FAXまたは郵送・持参によりお申し込みください。なお、当センターから申込書到着のご連絡はいたしません。(電話での受付はしておりません。)

②受講料の納入⃝�セミナー開講日の14日前を目途に「請求書」及び「受講票」を送付いたします。⃝�セミナー開講日の7日前までに銀行へ払い込みください。(振込手数料は受講者負担となります。また、現金でのお取り扱いは行っておりませんのでご了承ください。)

③キャンセル及び受講者の変更⃝�お申し込み後の「キャンセル」は、開講日の7日前までに訓練課受講者第二係へ必ずご連絡ください。(開講日の7日前までのキャンセルについては、受講料を返金いたします。開講日前6日以内のキャンセルについては、受講料の返還はできませんのでご了承ください。)⃝ 受講者の変更は開講日前日までに訓練課受講者第二係へご連絡ください。

④キャンセル待ち⃝�定員以上のお申込みがあった場合はキャンセル待ちとさせていただきます。キャンセルが発生した場合はご連絡いたします。 �(全コース受付は先着順とさせて頂きますが、原則として事業主団体、企業からの申込みを優先し、受講決定させていただきますのでご了承ください。)

⑤コースの中止と変更⃝�コースの定員に対して受講者が50%に満たない場合や、当センターの都合等により中止または日程変更をさせていただく場合がございますので予めご了承ください。 その場合は、セミナー開始日までに文書または電話にて連絡いたします。 なお、中止になった場合は、納入いただいた受講料は返金いたします。

⑥その他⃝�受講終了後、受講者及び事業所の担当者の方に受講したセミナーについてアンケートをお願いしておりますのでご協力をお願いいたします。⃝�昼食については、平日において当センターの食堂をご利用いただけますが、数に限りが有りますのでご注意ください。 �また、近くに食堂などが少ないため、各自で昼食をご持参いただくなどお願いいたします。

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よくあるご質問

Q1.受講申し込みはどのようにしたらよいですか?🅰 事前にお電話で希望コースの空き状況をご確認ください。空き状況確認後、「能力開発セミナー受講申込書」に必要事項を記入の上、FAXまたは郵送、持参によりお申込みください。

Q2.「能力開発セミナー受講申込書」になぜ生年月日を記入する必要があるのですか?🅰 所定の要件を満たした方に訓練の修了書を交付するため、必要とされます。

Q3.受講料の納入はどのようにしたらよいですか?🅰 セミナー開講日の14日前を目途に受講料の「請求書」、「受講票」を送付いたしますので、セミナー開講の7日前までに指定の銀行口座にお振込みください。なお、現金でのお取り扱いは行っておりませんのであらかじめご了承ください。振込手数料はお客様のご負担となります。

Q4.申し込んだコースが中止または変更になることはありますか?🅰 受講申し込みが一定の人数に達していない場合や講師の都合等、やむを得ない事情により中止または日程変更させていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。なお、中止コースの受講料を既にお支払い済みの場合は返金させていただきます。

Q5.申し込んだコースを欠席する場合はどのようにしたらよいですか?🅰 お電話にてご連絡ください。使用するテキスト等を送付いたします。

Q6.受講する際の服装、持ち物はどのようにしたらよいですか?🅰 服装については特に決まりはありませんが、パンフレット等及び「受講票」の「持参品」欄に作業服等の指定がある場合は、ご持参願います。また、持ち物につきましても同様に当日、ご持参願います。

Q7.駐車場は利用できますか?🅰 受講生専用の駐車場を整備しております。なお、駐車場内での事故等につきましては、当センターでは責任を負いかねますのでご了承ください。

Q8.受講生用の食堂はありますか?🅰 当センターには食堂がありますので、食券を購入いただきご利用ください。また、食堂では持参したお弁当を食べていただくことも可能です。なお、土・日祝祭日などはご利用できません。

Q9.同じコースなのにどうして受講料が違うのですか?🅰 開催時期により、冷暖房費を含めていることから受講料に変動が生じるためです。

Q10.セミナー修了証書の交付条件はありますか?🅰 修了証書は出席時間が12時間以上かつ訓練時間の80%以上となる場合に交付いたします。なお、修了証書の再発行はできませんのでご了承ください。

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お申込み・問い合わせ先 ポリテクセンター新潟 訓練課受講者第二係 TEL 0258‒37‒0450 FAX 0258‒33―2422

能力開発セミナー受講申込書新潟職業能力開発促進センター所長  殿次のセミナーについて、訓練内容と「受講のご案内」を確認のうえ申込みます。

平成    年     月     日 フリガナ

会社名

所在地

 〒     -  TEL

FAX

担当者

所属部署等 業  種

フリガナ企業規模�

(該当に○印)

 A.1~29 � B.30 ~ 99 � C.100 ~299� D.300 ~ 499 � E.500 ~ 999� F.1,000人以上

氏  名

受講区分�(該当に○印) 1.会社からの指示による受講(※1) 2.個人での自己受講

 �訓練に関する経験・技能等(※2)

コース番号 コース名 実施日 フリガナ 生年月日(西暦)受講者氏名

1   月   日�  ~�   月   日

19  ���年  � 月   �日男・女

2   月   日�  ~�   月   日

19  ���年  � 月   �日男・女

3   月   日�  ~�   月   日

19  ���年  � 月   �日男・女

4   月   日�  ~�   月   日

19  ���年  � 月   �日男・女

5   月   日�  ~�   月   日

19  ���年  � 月   �日男・女

※1  受講区分の「1.会社からの指示による受講」を選択された場合は、受講者が所属する会社の代表者の方(事業主、営業所長、工場長等)にアンケート調査へのご協力をお願いしております。

※2  訓練を進める上での参考とさせていただくため、今回受講するコース内容に関連した職務経験、資格、教育訓練受講履歴等をお持ちの方は、差し支えない範囲でご記入下さい。(例:切削加工技術作業に約5年間従事)

   (注)訓練内容等のご不明な点、あるいは安全面・健康上においてご不安な点などございましたらあらかじめご相談下さい。

注 意 事 項お申し込み後のキャンセルは、開講日7日前までに訓練課受講者第二係へご連絡下さい。開講日前6日以内のキャンセルは、受講料の返還はできませんのでご了承願います。

個人情報保護について⃝ 当センターは、「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」を遵守し、保有個人情報を管理し、個人の権利利益を保護いたします。必要

な個人情報を、利用目的の範囲内で利用させていただきます。⃝ ご記入いただいた個人情報は能力開発セミナーの受講に関する事務処理(連絡・修了証書の交付、修了台帳の整備・業務統計等)に利用させていただきます。⃝ 今後、当センターの能力開発セミナーや関連するセミナー・イベント等の案内、サービスを希望しますか? □希望する  □希望しない

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 「生産性向上支援訓練」とは、企業や事業主団体の生産性を向上させるための職業訓練です。 訓練は、全国のポリテクセンターに設置した生産性向上人材育成支援センター(生産性センター)が、専門的な知見やノウハウを持つ民間機関等に委託し、企業・団体の課題やニーズにあわせて実施します。 さまざまな内容・分野の幅広い職務階層の方を対象としたカリキュラムで、従業員の生産性向上をお手伝いします。 能力開発セミナーと併せて、生産性向上支援訓練の活用もご検討ください。

 生産性向上支援訓練を従業員に受講させた事業主は、人材開発支援助成金を利用して経費及び賃金の助成を受けることができます。※助成金の受給には、一定の要件(訓練対象者の職務と訓練内容の関連が認められることや所定の時間数以上受講する等)を満たす必要

があります。

こんなお悩みありませんか? 生産性アップに役立つカリキュラムをご用意しています!

お問い合わせ先 ポリテクセンター新潟 生産性向上人材育成支援センター

           TEL 0258-33-2455 FAX 0258-33-2422           MAIL [email protected]

生産性向上支援訓練のご案内

※上記のほか、企業・団体の生産性向上に関する様々な課題の解決や現場力の強化を関するカリキュラムをご用意しています。

生産・業務プロセスの改善に関するお悩み・ニーズ

⃝現場の課題を発見し、改善する方法を学びたい。

⃝コストの削減に取り組みたい。⃝IT を活用して業務を効率化したい。

生産管理品質管理流通・物流クラウド・IoT導入

分野

●生産性向上のための課題とラインバランシング●品質管理基本/実践●物流システム設計●IoT活用によるビジネス展開

など

組織的な課題に関するお悩み・ニーズ

⃝従業員の仕事の効率化を促進したい。⃝業務改善の考え方を理解したい。⃝リスクを低減させる方法を学びたい。⃝個人のノウハウを社内で見える化し

たい。

経営戦略リスクマネジメントナレッジマネジメント組織力強化

分野

●IoTを活用したビジネスモデル●事故をなくす安全衛生活動●ナレッジマネジメント●業務効率向上のための時間管理●成果を上げる業務改善

など

売上げの向上に関するお悩み・ニーズ

⃝顧客満足度の向上を図りたい。⃝消費者の動向を営業に活用したい。⃝新しいサービスや商品企画の考え方

を習得したい。⃝インターネットを活用して販売促進

を図りたい。

営業・販売マーケティングサービス・商品開発プロモーション

分野

●顧客満足向上のためのCS調査とデータ分析●実務に基づくマーケティング入門●製品・市場戦略●チャンスをつかむインターネットビジネス

など

 生産性向上支援訓練を利用して従業員の生産性をアップ!

 人材開発支援助成金が利用できます

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お問い合わせ先 訓練課就職相談室 TEL 0258-33-2745 FAX 0258-33-2422

 ポリテクセンター新潟では、離職者の再就職支援のために、ものづくりを中心に地域の人材ニーズに対応した職業訓練を実施しております。 訓練生は職業訓練で習得した実践的な技能・技術を生かせる職場を求めておりますので、是非ご採用をご検討くださいますようお願いします。 なお、当センターにて訓練生の情報を紹介した冊子「求職者情報」を発行しておりますので、お手元に届いていない事業主様におかれましては、ご連絡いただきますようよろしくお願いします。

訓練科の内容紹介

訓 練 科 名 訓 練 内 容

C A D ・ N C 科( 6 ヵ 月 ) 機械製図の規格を理解し、CADを使って製図ができる。各種工作機械を理解し、機械に応じた加工ができる

金 属 加 工 科( 6 ヵ 月 ) 鉄鋼材の加工・溶接作業ができる。機械板金・薄板溶接作業ができる。

電 気 設 備 技 術 科( 6ヵ 月 ) 電気設備工事の施工、保守管理及び屋内配線設計ができる。有接点シーケンス制御及びPLC制御回路の設計・施工ができる。

ビ ル 設 備 科( 6 ヵ 月 ) 建物の電気設備、給排水・空調設備の施工・メンテナンスができる。コンピュータを利用した文書作成・表計算活用、図面作成ができる。

住 宅 建 築デ ザイン科(6ヵ月)

住宅の構造部材の加工・施工作業及び内装を中心としたリフォーム施工ができる。木造住宅の構造、法規制、耐震診断法を理解し、CADによる建築図面の作成ができる。

機 械 加 工 技 術 科( 7ヵ 月 )【 企 業 実 習 付 コ ー ス 】

普通旋盤、フライス盤、NC旋盤、マシニングセンタによる機械加工ができる。

スマートエコシステム科(7ヵ月)【 企 業 実 習 付 コ ー ス 】

木造住宅構造を理解し、電気設備工事ができ、シーケンス制御及びPC制御回路の設計・施工ができる。

※1 ( )は訓練期間。※2 企業実習付コースは約1カ月間の企業実習を組み合わせた訓練カリキュラムとなっています。

訓練生採用のお願い

◉ 人事採用ご担当の皆様へ

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 ポリテクセンター新潟では概ね45歳未満の求職者を対象として、当センターでの訓練(約6ヵ月)と企業での実習(約1ヵ月)を組み合わせた職業訓練を実施しています。 企業実習による訓練を実施していただける企業を募集しております。

 実習生について企業実習を受ける受講者は実習までに、ビジネスマナーや基礎的なパソコン操作を始め、各カリキュラムに沿った訓練・安全教育を受講しています。また、企業実習で生じた疑問点の解決を図るフォローアップ訓練を実施することにより、即戦力としての技術習得を目指します。

 企業実習の受け入れのメリット⃝ 受け入れ先職場での実習により、受講者の適性及び人柄等見極めることができ、即戦力になる人材の

採用につなげることができます。また、若い人材を育成するコストを低減することができます。⃝ 受講者には、民間保険(職業訓練生総合保険等)の加入、および労災保険の特別加入により、万一の事故、

災害発生にあらかじめ備えさせています。(労働災害保険は当センターにおいて加入します。)⃝ 企業実習の訓練期間中、受講者に対する賃金の支払いは必要ありません。⃝ 受講者の人数に応じて、委託費をお支払いします。

お問い合わせ先 ポリテクセンター新潟 訓練課 受講者第一係           TEL 0258-33-2733 FAX 0258-33-2422

企業実習に関するお問い合わせは、随時受け付けております。お気軽にご連絡ください。

企業実習生受け入れ企業募集のお願い

●機械加工技術科(企業実習付コース)

機械部品の精密測定、機械図面の読み書き及び普通旋盤、フライス盤、NC旋盤、マシニングセンタ作業ができ、機械加工および製造現場で活躍する人材を育成します。

●スマートエコシステム科(企業実習付コース)

住宅構造を理解し、電気設備工事ができ、シーケンス制御及びPC制御回路の設計・施工ができることを訓練目標とし、空調設備の施工、照明設計、太陽光発電などの知識と技能を持った人材を育成します。

 受け入れをお願いしている訓練科

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― 44 ―

2018 -2019 CALENDAR

April May June

July August September

October November December

January February March

2018

2019

1 2 3

4 5 6

7 8 9

10 11 12

1 2 3 4 56 7 8 9 10 11 12

13 14 15 16 17 18 1920 21 22 23 24 25 2627 28 29 30 31

1 23 4 5 6 7 8 9

10 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28

1 23 4 5 6 7 8 9

10 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 3031

1 2 3 4 5 6 78 9 10 11 12 13 14

15 16 17 18 19 20 2122 23 24 25 26 27 2829 30

1 2 3 4 56 7 8 9 10 11 12

13 14 15 16 17 18 1920 21 22 23 24 25 2627 28 29 30 31

1 23 4 5 6 7 8 9

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〒940-0044 長岡市住吉3丁目1番1号TEL 0258-37-0450 FAX 0258-33-2422

ポリテク新潟 検 索

国道17号バイパス

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高畑

四郎丸

至新潟阪之上小学校

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ポリテクセンター新潟

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大手口

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[徒  歩] 長岡駅東口より南へ約1.4㎞ 17分[バ  ス] 長岡駅東口 7番線発(市内循環バスを除く) ポリテクセンター新潟下車

[タクシー] 長岡駅東口より約5分

交通のご案内

■事業主の皆様へ …………………………………………… 1

在職者訓練(能力開発セミナー)……………………… 1 指導員派遣(講師派遣)…………………………………… 2 施設設備貸与…………………………………………………… 3■平成30年度能力開発セミナー年間日程表 …… 4■コース体系(望ましい受講順序)………………… 8■コース案内 ………………………………………………… 14

機械系コース ………………………………………………… 14 電気・電子系コース ……………………………………… 28 居住系コース ………………………………………………… 36■セミナー受講のご案内 ……………………………… 38■よくある質問 ……………………………………………… 39■能力開発セミナー受講申込書 ………………… 40■生産性向上支援訓練のご案内 ………………… 41■人事採用ご担当の皆様へ ………………………… 42

訓練生採用のお願い……………………………………… 42 企業実習生受け入れ企業募集のお願い ………… 43

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2018能力開発セミナーガイド 2018能力開発セミナーガイド2018年4月 -2019年3月

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