1回「江守哲流 - fxプライムbygmo

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当資料は情報提供を目的としたもので、特定の商品の勧誘及び販売を目的として作成されたものではありません。掲載されている内容は信頼性が高いとみなす情報等に基づいて作成しておりますが、その正確性・完全性等について保証するものではありません。また、データ・意見は作成時点の当社の見解を示すものですが、当資料により被った損害を補償するものではありません。当資料を参考に投資を行う場合、投資にあたっての最終判断はお客様ご自身の判断でなさるようお願いします。投資による損益はすべて投資者であるお客様に帰属します。先物取引はリスクの高い取引であり、すべての投資家に適しているとは限りません。また、多大な損失をもたらす場合があります。投資を行う前には十分な考慮が必要です。当社では自己資金による運用業務を行っており、当資料に記載のあるそれぞれの市場において、実際に買いまたは売りのポジションを保有しております。いかなる目的に関わらず、エモリキャピタルマネジメント株式会社の許可なく転載、複製、引用することを禁じます。当資料に関するご意見・ご質問は、[email protected] にご連絡ください。Copyright © 2020 Emori Capital Management, Inc., All rights reserved http://www.emoricapital.com/

第1回「江守哲流 FXテクニカル分析セミナー」

エモリキャピタルマネジメント株式会社

江守 哲

当セミナー限り

2020年11月25日

4

2020年の主要資産のパフォーマンス(10月末まで)

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

ブラジルレアル, -42.94%

トルコリラ, -40.30%

ロシアルーブル, -28.16%

南アランド, -16.08%

メキシコペソ, -11.87%

カナダドル, -2.55%

ポンド, -2.40%

NZドル, -1.78%

豪ドル, 0.07%

円, 3.66%

人民元, 3.88%

ユーロ, 3.90%

スイスフラン, 5.28%

-70% -60% -50% -40% -30% -20% -10% 0% 10% 20% 30%

5

2020年の主要資産のパフォーマンス(11月~)

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

円, 0.09%

スイスフラン, 0.47%

人民元, 1.63%

ユーロ, 1.68%

カナダドル, 1.94%

ポンド, 2.97%

豪ドル, 4.06%

ロシアルーブル,

4.21%

メキシコペソ, 5.12%

ブラジルレアル, 5.29%

南アランド, 5.30%

NZドル, 5.35%

トルコリラ, 5.57%

-1% 0% 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8%

6

G10通貨と新興国通貨に対するドル資金フロー

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

-10

-8

-6

-4

-2

0

2

4

6

8

-40

-30

-20

-10

0

10

20

30

40

50

60

2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年

G10通貨(10億ドル、左軸) 新興国通貨(10億ドル、右軸)

7

テクニカル分析(Technical Analysis)とは?

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

為替相場の動向をチャートにより分析する手法 基本的には様々な分析ツールを使用して行う テクニカル分析=「トレンド系」および「オシレーター系」

トレンド系• チャート上における値動きの強さやトレンドを分析する• 相場の上下に関する方向を判断する際に使用する• 移動平均線など

オシレーター系• 売買の過剰なポイント(反転の有無)を判断する手法• RSI、ストキャスティクスなどモメンタムと呼ばれる

テクニカル分析=相場に対する優位性ではない あくまで投資判断を行う上でのツールのひとつ まずは値動きを示すチャートだけを見て、値動きを把握する そのうえで、ツールを使用して相場の方向感を見出す

8

テクニカル分析の真実

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

裁量トレーダー=チャートの変化でトレードテクニカルトレーダー=チャートが変化⇒テクニカル分析⇒ トレードテクニカル分析での判断を待つのではなく、チャートの動きを自ら分析・

判断したほうが早い

テクニカル分析による明確な売買サインが出ることは少ない?多くの市場参加者( 8割以上?)がテクニカル分析を使用テクニカル分析は万能薬ではない、「発想の転換」が必要

テクニカル分析を理解できれば、インジケーターの使い方がわかる無数に存在する中から自分に合うテクニカル分析を探すのは困難目の前にあるチャート自体を勉強する方が賢明

チャートは大衆心理を示す、チャートを可能な限り見て何かを学ぶチャートを理解することが、何よりのテクニカル分析となるテクニカル分析+独自の分析=優位性

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FXトレードの基本的な考え方

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

FXトレードの最終判断はテクニカル分析に基づく トレンドフォローでトレードする 逆張り取引はできるだけ避ける ポジション・クローズのタイミングを計る スワップ金利は考慮しない トレードによる収益を追求する ファンダメンタルズの知識は基本を理解すれば十分

重要なポイント• トレンドが変わったら迷わず手仕舞い(ロスカット)• 利益になるか、損失で終わるかは誰にもわからない• すべては市場が決める• 市場の動きを利用する⇒トレンドを利用する

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FXトレードにおけるテクニカル分析

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

チャートで値動きを確認する テクニカル分析のツールは非常に多い 自分に合ったものを選択

主要なテクニカル分析指標• 平均足• 移動平均線• RSI

• ストキャスティクス• Stochastic RSI Oscillator

• DMI・ADX

• ボリンジャーバンド

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平均足

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

ローソク足と平均足の違い=陽線と陰線の連続性 ローソク足=トレンド発生時でも陽線と陰線に連続性がな

い 平均足=上昇トレンドでは陽線が連続し、下落トレンドで

は陰線が連続する 平均足はトレンドの継続性を判断しやすい

平均足の4本値の計算方法• 始値:1本前の足の(始値+終値)÷2• 高値:当日の高値• 安値:当日の安値• 終値:現在の足の(始値+高値+安値+終値)÷4

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平均足(重要な8つのパターン)

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

パターン 市場の状況

陽線が連続で示現 上昇トレンド

陰線が連続で示現 下落トレンド

上ヒゲ陽線が連続で示現 強い上昇トレンド

下ヒゲ陰線が連続で示現 強い下降トレンド

下ヒゲの陽線 上昇トレンドに陰り

上ヒゲの陰線 下降トレンドに陰り

実体が前の足よりも短い 気迷い商状

ヒゲが上下に出る 気迷い商状

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平均足(トレンドの強さ)

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

パターン 市場の状況

上昇トレンドでの長い上ヒゲ陽線 強い上昇

下降トレンドの長い下ヒゲ陰線 強い下落

上昇トレンドで下ヒゲがない陽線 強い上昇

下降トレンドで上ヒゲがない陰線 強い下落

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平均足の特徴

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

長い時間軸では足の連続性が継続しやすい トレンドフォローで利益を伸ばせる可能性が高まる 平均足では長い時間軸のほうが損小利大のトレードが可能

平均足の2つ以上の時間軸を組み合わせることで、より正確にトレンドを見極められるようになる

長い時間軸を重視し、2つ以上の時間軸で同じトレンドが確認できれば大きな利幅を獲得できる確率が高まる

細かいダマシが発生する可能性が高い ローソク足と平均足の両方を見ることで、小さなダマシを避ける 平均足は相場反転のサインが出るタイミングがローソク足と比べて

遅い

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平均足を使用する際のメリット・デメリット

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

メリット• トレンドをシンプルに把握できる• トレンドの方向性がヒゲで示される• 細かいダマシを防ぐことができる• トレンドの終了・転換がわかりやすい• 損小利大のトレードを行いやすい

デメリット• 現在値と実際の始値・終値がわからない• 相場変動時に状況を把握しづらい• 超短期売買には向かない• トレンドラインやサポートラインなどのラインを正確に引けない• 相場の節目やエントリーポイントとなる価格帯が分からない

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移動平均線

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

ローソク足と移動平均線の位置関係に注目 短期・中期・長期の3本の移動平均線を使う 3本の移動平均線の傾きを注視する 他のテクニカル指標と組み合わせて使う

①単純移動平均線(SMA=Simple Moving Average)• ある一定期間の終値の平均値をつないだ平均線

②加重移動平均線(WMA=Weighted Moving Average)• 単純移動平均よりも、直近の価格に重点を置いた移動平均線

③指数平滑移動平均線(EMA=Exponential Moving Average)• 単純移動平均線や加重移動平均よりも早く変動する

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ローソク足と移動平均線の位置関係

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

パターン 市場の状況

ローソク足が移動平均線より上強気相場

上昇トレンド

ローソク足が移動平均線より下弱気相場

下落トレンド

ローソク足と移動平均線が重なっている横ばい

もみ合い

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RSI(Relative Strength Index)

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

RSIはJ.W.ワイルダーが開発 過去の値動き幅に対する上昇幅の割合を計算

RSI計算式• ある期間の上げ幅の合計÷(ある期間の上げ幅の合計+ある期間

の下げ幅の合計)×100(%)

30%以下が売られ過ぎ、70%以上は買われ過ぎ 30%以下では買いのタイミング、70%以上では売りのタイミング RSIは保ち合い時に効力を発揮、基本的に「逆張り指標」 出来高を伴った大きなトレンドの初期段階では有効ではない 他の指数やチャートを複数用いて総合的に判断することが必要 価格とRSIが反対の方向に動く「逆行現象」と呼ばれる現象が発生す

ることがある 逆行現象と呼ばれる現象が30%以下または70%以上の時に発生す

るとトレンド終了を示唆

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Stochastics①

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

ジョージ・レインが考案した「売られ過ぎ」や「買われ過ぎ」を判断するためのオシレーター系のテクニカル分析

期間中の変動幅(高値・安値)に対する「終値」の位置を見極めるオシレーター

0%~100%の範囲で変動する短期線(%K)と中期線(%D)の2本のラインを使い売買タイミングを測る

ストキャスティクスは反応が早くが出ることから、反応を遅くしたスローストキャスティクスという指標もある

25~30%以下では売られ過ぎ(買いの判断) 70~75%以上では買われ過ぎ(売りの判断)

RSIと同様に逆張り指標として使われる

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Stochastics②

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

%Kが%Dを下から上に抜けたら買い(20%以下でのゴールデンクロス)

%Dが%Kを上から下に抜けたら売り(80%以上でのデッドクロス)

ストキャスティクスはRSIと異なり、2本のラインを基に判断するため、RSIよりも売買判断が明確

逆張り指標としてレンジ相場で使用すると効果的 RSIと同様に一方的なトレンドが発生した場合、ダマシが発生する

売買サインが多く発生する傾向があるため、他の指標と組み合わせて利用する

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Stochastic RSI Oscillator

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

ストキャスティクスとRSIの合成指標ストキャスティクスRSIオシレーター(StochRSI)は、RSIがn日間の期間

における相対的な水準を示すRSIが最低値の場合は、StochRSIは0

RSIが最高値の場合は、StochRSIは100

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DMI・ADX①

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

DMI=「Directional Movement Index」(方向性指数) RSIなどを開発したことでも有名なJ.W.ワイルダー氏が開発 価格のトレンドの強弱を数値で示し、トレンドの発生を探る指標 DMI=+DI(上昇の勢い)と-DI(下落の勢い)

(方向性の強さを示す指数)

ADX=「Average Directional Movement Index」(トレンドの強さを平均化した指数)

+DI/-DIで上昇・下降のいずれのトレンドが強いかを確認 ADXでトレンド自体の強さを確認

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DMI・ADX②

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

+DI

• 上昇トレンドの強さを示し、下落トレンド中は20以下での推移が続くことが多く、反発地合いが強まると上昇する

-DI

• 下落トレンドの強さを示し、下落基調が強まると上昇し、上昇基調が強まると低下する。

• 20〜30を超えると強いトレンドに発展する可能性が高まる

ADX

• トレンドの強弱を示し、上昇トレンド・下落トレンドのいずれの場合でもトレンドが強くなれば上昇する

• 20から30超えは強いトレンドの状態を示し、大きなトレンドに発展する可能性が高まる

• 相場が反転し、トレンドが不明確な状況となると数値が低下する

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ボリンジャーバンド

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

ジョン・ボリンジャー氏が考案

標準偏差:σ(シグマ) ±1σライン・・・移動平均線の数値±標準偏差 ±2σライン・・・移動平均線の数値±2×標準偏差 ±3σライン・・・移動平均線の数値±3×標準偏差 移動平均線および標準偏差に用いる期間は20日・25日など

ボリンジャーバンドは移動平均線を中心線として、移動平均線の上側に+σ、+2σ、+3σ、下側に―σ、-2σ、-3σの線を引く

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ボリンジャーバンドによるトレンド判定

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

1σ(+1σ、-1σ)のレンジには約68%の確率で価格が収まる 2σ(+2σ、-2σ)のレンジには約95%の確率で価格が収まる 価格が+2σを超える場合には買われすぎ、―2σを下回る場合に

は売られすぎの可能性がある

買われすぎや売られすぎの判断が可能 一方向に価格が上昇・下落した場合には、その限りではない トレンドが極めて強い場合には、+2σを超えても価格が持続的に上

昇したり、―2σを下回っても持続的に下落する可能性がある

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オリジナル分析(ドル円)

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

27

オリジナル分析(ユーロドル)

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

28

オリジナル分析 (ポンドドル)

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

29

オリジナル分析 (豪ドル/米ドル)

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

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オリジナル分析 (NZドル/米ドル)

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

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オリジナル分析 (ドル円)

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

32

オリジナル分析 (ユーロドル)

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

33

オリジナル分析 (ポンドドル)

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

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オリジナル分析 (豪ドル/米ドル)

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

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オリジナル分析 (NZドル/米ドル)

出所:各種資料からエモリキャピタルマネジメント作成

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