12月の支出 月刊武松 - airnet1月の支出(図書、備品、慶弔、飲食除く)...

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第179号 22500部発行 月刊武松 市政を考える 発行日 19//たけまつ ただし 頒布責任者: 武松 (市議会議員) 月刊武松 第179号 討議資料 基本計画の概要を示します。(素案は下QRコードで) 本市の公共建築物は、老朽化が進行し、今後多くの 施設が建替え等の時期を迎える一方、人口減少や少子 高齢化に伴う税収の減少や扶助費の増加等により、建 替え費等の財源不足が見込まれています。 そこで、今後の厳しい財政状況の中、公共建築物に係 るこれまでの取組を踏まえながら、施設の安全・安心 な利用、持続可能な行政サービスの提供を実現するた めに、複合化や統廃合を含めた施設 の機能・配置の適正化及び総量縮減 を図ることを目的として「小田原市 公共施設再編基本計画」を策定する こととなりました。 公共施設再編基本計画(素案)→ (1) 公共施設再編基本計画の概要P.12計画策定の背景・目的、計画期間、対象施設等を示 しました。 ・計画策定の目的 公共施設の機能 ・配置の適正化及び総量縮減 ・計画期間 2019年度~2046年度(28年間) ・計画対象施設 本市が保有し、又は管理している公 共建築物195施設 (2) 公共施設をとりまく現状と課題P.37本市の人口の推移、財政状況及び公共施設の保有状 況を分析し、公共施設の抱える課題をまとめました。 (3)公共施設再編の目標・取組の方向性 小田原市公共建築物マネジメント基本計画(20173)における目標や取組に基づいて、財源不足約1070 億円の解消ほか公共施設再編の目標を定めました。 (4) 公共施設再編の方針 施設分類別の再編の方針(P.1136施設を15の大分類、26の中分類に区分して、施設 の老朽化、耐震性、劣化状況、利用状況、コストなど を整理し、課題を捉えて再編の方針を定めました。 地域別の再編の方針(P.3748市域を6地域(中央地域、富水・桜井地域、川東南 部地域、川東北部地域、片浦地域、橘地域)に分け、 160,130円 情報公開の第一歩 政治資金を見えるようにします。 印刷代(月刊武松印刷代) 25,291円 交通費(駐車場、燃料代) 11,912円 通信費(携帯電話代折込代郵送代)120,427円 支出計 18/12/119/1/6 160,130円 寄付 Kさん ,000円 12月の支出(図書備品、慶弔、飲食除く) 公共施設再編基本計画 公共施設再編基本計画 公共施設再編基本計画 財源不足 財源不足 財源不足 約1070億円を500億円に 約1070億円を500億円に 約1070億円を500億円に 人口推移、施設の保有量、自然災害リスク、将来都市 構造などを整理し、課題を捉えて再編の方針を定めま した。 広域的な施設の再編の方針(P.49サービス提供範囲を「広域」又は「市域」に位置付 ける施設を対象に、近隣市町の公共施設や広域連携の 現状を踏まえて再編の方針を定めました。 (5) 再編効果の試算P.5054延床面積と長期保全費用の見通し 本計画を実施した場合の延床面積は、2046年度末 までに、-7万4766㎡(-12.8%)また、長期保全費用は、現状1821億円を、2046 年度末までに1318億円(-503億円:-27.%本計画を実施してもなお、約500億円の財源不足が 見込まれています。(17.8億円/年:9350/人) 今後の課題 (ア) 長期保全費用の不足額(約500億円) (イ) 旧耐震基準の建物の長寿命化 (ウ) 建設物価の上昇 (エ) 投資可能額の減少 課題解決へのビジョン (ア) 更なる施設再編 (イ) 公民連携の推進及び管理運営の効率化 (ウ) 財源の確保 (6) 公共施設再編の進め方P.5558計画の進捗管理と計画の見直し、計画の推進体制、 再編跡地等の有効活用及び計画の対象施設としなかっ た民間施設等との連携についてまとめました。 (7) 短期的に取り組む主な事業P.5960公共施設の再編を推進するために、短期的(H31H38)に取り組む主な事業を位置付け、事業の視点、 事業概要及びロードマップを示しました。 (8) 個別施設の再編のシミュレーション(P.6178再編効果の試算に当たり、個別施設を機能と建物に 分けて短期及び中長期の再編方針を定めました。 (9) 市民参加の試行P.7986計画策定と並行し、市内の2地区をモデルに実施し た市民参加のワークショップについて、概要、開催結果及び ワークショップの成果の活用について示しました。 裏面に続く

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Page 1: 12月の支出 月刊武松 - AIRnet1月の支出(図書、備品、慶弔、飲食除く) 平成の30年間を振り返って 人口:同規模 扶助費:4倍 硬直化する財政

第179号 22500部発行

月刊武松 市政を考える

たけまつ ただし

頒布責任者: 武松 忠 武松政策研究会

〒256-0815 小 田原市小八幡 3-4-40

FAX 04 65- 49- 35 77

E-mail : t take mat@hk .airne t.ne.jp

http://www6.airn et.ne.j p/take matu/

発行日

19/1/7

たけまつ ただし

頒布責任者: 武松 忠(市議会議員)

月刊武松 第179号 討議資料

基本計画の概要を示します。(素案は下QRコードで)

本市の公共建築物は、老朽化が進行し、今後多くの

施設が建替え等の時期を迎える一方、人口減少や少子

高齢化に伴う税収の減少や扶助費の増加等により、建

替え費等の財源不足が見込まれています。

そこで、今後の厳しい財政状況の中、公共建築物に係

るこれまでの取組を踏まえながら、施設の安全・安心

な利用、持続可能な行政サービスの提供を実現するた

めに、複合化や統廃合を含めた施設

の機能・配置の適正化及び総量縮減

を図ることを目的として「小田原市

公共施設再編基本計画」を策定する

こととなりました。

公共施設再編基本計画(素案)→

(1) 公共施設再編基本計画の概要(P.1~2)

計画策定の背景・目的、計画期間、対象施設等を示

しました。

・計画策定の目的 公共施設の機能

・配置の適正化及び総量縮減

・計画期間 2019年度~2046年度(28年間)

・計画対象施設 本市が保有し、又は管理している公

共建築物195施設

(2) 公共施設をとりまく現状と課題(P.3~7)

本市の人口の推移、財政状況及び公共施設の保有状

況を分析し、公共施設の抱える課題をまとめました。

(3)公共施設再編の目標・取組の方向性

小田原市公共建築物マネジメント基本計画(2017年

3月)における目標や取組に基づいて、財源不足約1070

億円の解消ほか公共施設再編の目標を定めました。

(4) 公共施設再編の方針

ア 施設分類別の再編の方針(P.11~36)

施設を15の大分類、26の中分類に区分して、施設

の老朽化、耐震性、劣化状況、利用状況、コストなど

を整理し、課題を捉えて再編の方針を定めました。

イ 地域別の再編の方針(P.37~48)

市域を6地域(中央地域、富水・桜井地域、川東南

部地域、川東北部地域、片浦地域、橘地域)に分け、

160,130円 情報公開の第一歩 政治資金を見えるようにします。

印刷代(月刊武松印刷代) 25,291円

交通費(駐車場、燃料代) 11,912円

通信費(携帯電話代、折込代、郵送代)120,427円

支出計 18/12/1~19/1/6 160,130円

寄付 Kさん 5,000円

12月の支出(図書、備品、慶弔、飲食除く)

公共施設再編基本計画公共施設再編基本計画公共施設再編基本計画 財源不足財源不足財源不足 約1070億円を500億円に約1070億円を500億円に約1070億円を500億円に

人口推移、施設の保有量、自然災害リスク、将来都市

構造などを整理し、課題を捉えて再編の方針を定めま

した。

ウ 広域的な施設の再編の方針(P.49)

サービス提供範囲を「広域」又は「市域」に位置付

ける施設を対象に、近隣市町の公共施設や広域連携の

現状を踏まえて再編の方針を定めました。

(5) 再編効果の試算(P.50~54)

ア 延床面積と長期保全費用の見通し

本計画を実施した場合の延床面積は、2046年度末

までに、-7万4766㎡(-12.8%)。

また、長期保全費用は、現状1821億円を、2046

年度末までに1318億円(-503億円:-27.6%)。

本計画を実施してもなお、約500億円の財源不足が

見込まれています。(17.8億円/年:9350円/人)

イ 今後の課題

(ア) 長期保全費用の不足額(約500億円)

(イ) 旧耐震基準の建物の長寿命化

(ウ) 建設物価の上昇 (エ) 投資可能額の減少

ウ 課題解決へのビジョン

(ア) 更なる施設再編

(イ) 公民連携の推進及び管理運営の効率化

(ウ) 財源の確保

(6) 公共施設再編の進め方(P.55~58)

計画の進捗管理と計画の見直し、計画の推進体制、

再編跡地等の有効活用及び計画の対象施設としなかっ

た民間施設等との連携についてまとめました。

(7) 短期的に取り組む主な事業(P.59~60)

公共施設の再編を推進するために、短期的(H31~

H38)に取り組む主な事業を位置付け、事業の視点、

事業概要及びロードマップを示しました。

(8) 個別施設の再編のシミュレーション(P.61~78)

再編効果の試算に当たり、個別施設を機能と建物に

分けて短期及び中長期の再編方針を定めました。

(9) 市民参加の試行(P.79~86)

計画策定と並行し、市内の2地区をモデルに実施し

た市民参加のワークショップについて、概要、開催結果及び

ワークショップの成果の活用について示しました。

裏面に続く

Page 2: 12月の支出 月刊武松 - AIRnet1月の支出(図書、備品、慶弔、飲食除く) 平成の30年間を振り返って 人口:同規模 扶助費:4倍 硬直化する財政

月刊武松 第179号 討議資料

駅頭配布20年になりました。(1999年1月から)

武松忠議会報告会

日時 1月26日(土)18:00~20:00

場所 おだわら市民交流センターUMECO 会議室9

テーマ 「公共施設再編基本計画について」

参加費 100円 終了後実費で懇親会を行います。

小田原市の2018年を振り返ってみます。

個人的に順位付けしてみました。

見送りの理由を施政方針で市長は、「大きな事務

の負担を要する厳しい行財政改革と中核市への移行

に並行して取り組むことは困難であり、まずは基礎

自治体として、安定的に行政サービスを提供するこ

とのできる強固な行財政基盤を確立することを優先

すべきであると判断した。」と述べています。この

判断は、極めて賢明であり高く評価しています。

4月1日の人口は、19万1325人、前年同月比

1531人減となりました。(月刊武松172号)

人口増減の地域格差(月刊武松173号)

16ヶ所⇒5ヶ所 併設の生涯学習センター分館等

2018年を振り返る も廃止 (月刊武松174号)

事業費最大225億円、2024年供用開始の予定で

す。2019年秋までに基本設計を行いますが、これ

はあくまでも現地再建が可能となった場合の想定

で、不可能となった場合は、新たに事業用地の取得

やその後の基本設計となるため、事業費の増大と、

供用開始の大幅な遅れが危惧されます。(月刊武松

175号)

実施設計完了間近。小ホールの袖壁の廃止で平土

間使用時の空間拡大等設計変更。

エレベータ定員増や用地取得の遅れにより供用開

始が2019年7月(3ヶ月遅れ)となりました。

7月から供用開始の予定です。

HP twitter facebook 2018

主な施設の再編方針 ■集会施設

・市民活動支援等施設は、市民協働や市民交流によ

るまちづくりの拠点として、計画的な維持管理を

進めます。

・集会施設は、地域活動の場として当面の安全確保

に努めながら、地域への移管や地区公民館の活用

を含めて、公共施設としての位置づけの見直しを

検討します。

・地域センターは、地域活動や生涯学習活動の場と

して維持し、計画的に維持管理を進めますが、今

後の利用状況やコスト状況を踏まえて、他施設と

の複合化や民間活力の導入等を検討します。

・地域コミュニティ組織の活動の場について、集会

機能を有する施設の再編に併せて、民間施設の活

用も含め、機能の確保を検討します。

■市民会館

・市民会館は、市民ホールが開館するまでは必要最

小限の修繕を行い安全確保に努めるとともに、市

民ホール開館後は市民の安全を考慮して早期に建

物を除却します。

・除却後の跡地活用を検討します。

・市民ホールは、近隣市町の文化施設との相互利用

や機能分担等の広域連携、利用率を高めるための

利用促進の方法を検討します。

■スポーツ施設

各施設の利用状況やコスト状況、類似施設の分布

状況等を踏まえて、統廃合や複合化、運営の効率化

広域連携の拡張、今後のあり方等を検討します。

■観光施設

歴史文化・観光・地域情報の発信拠点として、国

内外の観光客を対象とした機能の拡充を図るととも

に、計画的な維持管理や運営の効率化を進めます。

Page 3: 12月の支出 月刊武松 - AIRnet1月の支出(図書、備品、慶弔、飲食除く) 平成の30年間を振り返って 人口:同規模 扶助費:4倍 硬直化する財政

第180号 22500部発行

月刊武松 市政を考える

たけまつ ただし

頒布責任者: 武松 忠 武松政策研究会

〒256-0815 小 田原市小八幡 3-4-40

FAX 04 65- 49- 35 77

E-mail : t take mat@hk .airne t.ne.jp

http://www6.airn et.ne.j p/take matu/

発行日

19/2/1

たけまつ ただし

頒布責任者: 武松 忠(市議会議員)

月刊武松 第180号 討議資料

様々な所で、平成が振り返られていますが小田原

市について振り返ってみたいと思います。

■ピークより9600人減る

小田原市の総人口については、19万0495人

(1989/1/1)と19万0999人(2019/1/1)

で、ほぼ変わりがありませんが、図1に示す通り

ピークからは約9600人減っています。

104,029円 情報公開の第一歩 政治資金を見えるようにします。

印刷代(月刊武松印刷代) 16,609円

交通費(駐車場、燃料代) 8,723円

会場費(議会報告会) 1,000円

通信費(携帯電話代、折込代) 77,697円

支出計 19/1/4~19/1/31 104,029円

寄付 中川さん 5,000円

1月の支出(図書、備品、慶弔、飲食除く)

平成の30年間を振り返って平成の30年間を振り返って平成の30年間を振り返って 人口:同規模 扶助費:4倍 硬直化する財政人口:同規模 扶助費:4倍 硬直化する財政人口:同規模 扶助費:4倍 硬直化する財政 初期に大規模施設整備初期に大規模施設整備初期に大規模施設整備

図2の3年齢区分別人口比率で1990年と2015

年を比較すると、15歳未満比率では、17.6%が

11.9%と1/3減となっています。

65歳以上比率では、11.6%が、27.8%となり、

2.4倍になっています。

65歳以上人口比率に対する15~64歳割合の比

率、すなわち何人の生産年齢で一人の高齢者を支え

ているかという比率は、

70.8÷11.6=6.1人(1990)

60.3÷27.8=2.2人(2015) となります。

■硬直化する財政

図3に一般会計の推移を示します。投資的経費(道

路、橋、公園、学校、市営住宅の建設等の整備)は、

一時期はピークの1/4まで落ち込んでいましたが、

近年の伸びは斎場と焼却場の整備によるものです。

扶助費(医療費助成、児童手当、障害者自立支援給

付、民間保育所の運営、生活保護扶助費)は、30年

で4倍の183.6億円まで、直線的に伸びています。

18.8

19.0

19.2

19.4

19.6

19.8

20.0

20.2

1985 1990 1995 2000 2005 2010 2015 2020

総人口万人

西暦

図1 小田原市の人口推移 各1/1現在

17.6

14.5

11.9

70.8

68.8

60.3

11.6

16.8

27.8

1990

2000

2015

図2 3年齢区分別人口比率15歳未満 15~64歳 65歳以上

0

50

100

150

200

250

300

350

400

0

100

200

300

400

500

600

700

800

1985 1990 1995 2000 2005 2010 2015

金額

億円

一般

会計

総額

億円

西暦

図3 一般会計、扶助費、投資的経費の推移

投資的経費

扶助費

一般会計総額

Page 4: 12月の支出 月刊武松 - AIRnet1月の支出(図書、備品、慶弔、飲食除く) 平成の30年間を振り返って 人口:同規模 扶助費:4倍 硬直化する財政

月刊武松 第180号 討議資料

駅頭配布20年!

武松忠議会報告会

日時 2月23日(土)18:00~20:00

場所 おだわら市民交流センターUMECO 会議室8

テーマ 「市民ホール実施設計について」テーマが変わる場合もあります。

参加費 100円 終了後実費で懇親会を行います。

1/31をもって、同じ会派の大村学議員が、県議

選に向け議員辞職した為、3人会派であった政和が

会派構成要件を満たさなくなりました。

会派が変わりました 協議の上、私と川崎雅一議員は、志民の会(細田

代表、安野副議長、鈴木敦子議員)に合流すること

になりました。

改選まで3ヶ月ですが、しっかりと予算審査に取

り組んでいきたいと思います。

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平成年代の箱物整備 かながわ・ゆめ国体(1998)に向けスポーツ施

設の建設が進みました。4000㎡以上は太字

1989 小峰庭球場 27㎡

下曽我小学校 5928㎡

多古しらさぎ会館 1006㎡

1990 小田原球場 4050㎡

浅原住宅 5439㎡

上府中公園 49㎡

辻村植物公園

扇町クリーンセンター 803㎡

久野霊園 221㎡

1992 梅の里センター 1164㎡

生きがいふれあいセンター「いそしぎ」

5312㎡

看護師寮(白梅寮) 4810㎡

下曽我支所 56㎡

水道局庁舎 3081㎡

1993 小田原フラワーガーデン 2785㎡

1994 かもめ図書館 5657㎡

大窪小学校 7470㎡

消防本部庁舎 4289㎡

下水道コミュニティーホールかるがも 307㎡

1995 上府中公園スポーツ広場

三の丸小学校 9599㎡

川東タウンセンターマロニエ 8250㎡

マロニエ子育て支援センター 198㎡

マロニエ住民窓口 224㎡

サンサンヒルズ小田原 3201㎡

1996 小田原アリーナ 1万6200㎡

サンサンヒルズ小田原 3201㎡

下中老人憩の家 257㎡

鴨宮ケアセンター 514㎡

歯科二次診療所 594㎡

1997 小田原テニスガーデン 674㎡

酒匂川スポーツ広場 407㎡

曽我保育園 320㎡

国府津駅前窓口コーナー 53㎡

消防荻窪出張所 279㎡

リサイクルセンター 1471㎡

栄町駐車場 8599㎡

1999 曽我みのり館 346㎡

2000 わんぱくらんど 661㎡

2003 アークロード市民窓口 71㎡

西口第1自転車駐車場

西口第2自転車駐車場

2005 城内弓道場 136㎡

城北タウンセンターいずみ 1188㎡

いずみ子育て支援センター 118㎡

いずみ住民窓口 44㎡

東口自転車駐車場 10㎡

2006 消防南町分署 1411㎡

2007 橘タウンセンターこゆるぎ 1050㎡

こゆるぎ子育て支援センター 97㎡

こゆるぎ住民窓口 40㎡

2010 酒匂川防災ステーション 243㎡

2013 社会福祉センター 1601㎡

2014 障がい児通園施設つくしんぼ教室 460㎡

1993年まで競輪からの繰入が年間30億円以上あ

り、小学校や図書館の整備も進みました。

Page 5: 12月の支出 月刊武松 - AIRnet1月の支出(図書、備品、慶弔、飲食除く) 平成の30年間を振り返って 人口:同規模 扶助費:4倍 硬直化する財政

第181号 22500部発行

月刊武松 市政を考える

たけまつ ただし

頒布責任者: 武松 忠 武松政策研究会

〒256-0815 小 田原市小八幡 3-4-40

FAX 04 65- 49- 35 77

E-mail : t take mat@hk .airne t.ne.jp

http://www6.airn et.ne.j p/take matu/

発行日

19/3/1

たけまつ ただし

頒布責任者: 武松 忠(市議会議員)

月刊武松 第181号 討議資料

■市民ホール実施設計の概要

大ホール 多様な演目に対応できる多目的ホール

・客席数 1103席 ・楽屋 6室

・舞台寸法8×8間(14.4m×14.4m)

・オーケストラピットを設置

小ホール 主に市民の使用

大ホールのリハーサル 平土間利用可

・客席数 296席(可動席を含む) ・楽屋 3室

・舞台寸法 6×5間(10.8m×9.0m)

3,322,739円 情報公開の第一歩 政治資金を見えるようにします。

印刷代(月刊武松印刷代) 642,436円

交通費(駐車場、燃料代) 458,953円

会場費(議会報告会) 21,400円

通信費(携帯・折込・郵送代) 2,199,950円

支出計 15/3/2~19/2/28 3,322,739円

4年間の支出(図書、備品、慶弔、飲食除く)

市民ホール実施設計まとまる市民ホール実施設計まとまる市民ホール実施設計まとまる 大ホール大ホール大ホール110311031103席・小ホール席・小ホール席・小ホール296296296席席席ororor平土間・ギャラリー平土間・ギャラリー平土間・ギャラリー213213213㎡㎡㎡

ギャラリー 平面作品だけでなく、多様な表現を持

つ現代の芸術作品、立体作品の展示に対応

•面積 212.7㎡ ・有効天井高 4.0m

•有効展示長 最大140.6m 他ギャラリー回廊と小ホール平土間の合計296.3m

創造系 中スタジオ 1室 小スタジオ 3室

交流系 オープンロビー、情報コーナー、カフェ等

■建設費 60億2640万円(観光交流センター除く)

横浜地方裁判所小田原支部

小田原簡易裁判所

観光交流センター

にぎわい広場

大ホール 小ホール

オープンロビー

ギャラリー

1階ギャラリー回廊

Page 6: 12月の支出 月刊武松 - AIRnet1月の支出(図書、備品、慶弔、飲食除く) 平成の30年間を振り返って 人口:同規模 扶助費:4倍 硬直化する財政

月刊武松 第181号 討議資料

駅頭配布20年!

武松忠議会報告会

・3月の議会報告会は、都合により中止します。

・4月と5月の月刊武松発行配布は、選挙公示期間とその後の事務処理の為

行いません。

・再当選すれば6月から月刊武松発行配布を再開します。

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今期のまとめ 4年間の活動や出来事をまとめてみます。

■月刊武松発行

第151-181号の31号発行(計56.6万部)

■月刊武松駅頭配布

31号×9日/月=279日

■4年間の主な出来事

2015年度

・市議会議長就任(任期2年)

・小田原市斎場PFI事業者募集手続き一部延期

→工期等延長し募集

・小田原城耐震工事 総事業費:約9億9000万円

耐震壁等設置、スリット(切り込み)加工

屋根補修、外壁全面塗装、

機械設備工事、電気(空調)設備工事、

展示制作設置業務(摩利支天空間再現業務含む)他

・芸術文化創造センター入札不調

予定価格 72億9748万6560円(税込み)

入札価格 93億8844万円(税込み)

入札結果 不調(予定価格超過)

中堅ゼネコン1社による不落、約21億円の予定

価格超過となる。

・小田原駅東口の開発進む

11/19 小田原駅東口駐車場オープン

11/28 市民交流センターUMECOオープン

11/27 トザンイーストオープン

・芸術文化創造センター今後の整備方針探る

市場調査から、事業提案(設計・施工一括発注方

式)を軸に、整備の可能性を探る。

2016年度

・市議会県西地域のあり方に関する調査特別委員会

6/28 設置

・小田原市・南足柄市「中心市のあり方」に関する

任意協議会の設置(10月)

・市民ホールに名称変更

機能と規模を限定、建設費を圧縮。

建設費:63億円程度

整備手法:事業提案(設計・施工一括発注方式)

2017年度

・小田原市斎場建設工事着手

・市議会議長退任

・小田原市・南足柄市「中心市のあり方」に関する

任意協議会

協議結果に基づいて合併を推進することが望ま

しいとまとめ、協議を終了。

・南足柄市長が合併見送り

南足柄市加藤市長が12/1の本会議で合併を見送

ると答弁。

・両市長が合併見送りを表明

2018年度

・中核市への移行を見送り

小田原市加藤市長が施政方針で見送ると表明

・人口減少が進む

・支所等住民窓口の再編 16ヶ所⇒5ヶ所

併設の生涯学習センター分館等も廃止

・市立病院再整備の検討進む

事業費:最大225億円 2024年供用開始

・小中学校普通教室にエアコン

2019/7から 事業予算21億9927万円

・市民の火葬料が有料に

新斎場供用開始の2019/7から1.2万円に

・市民ホール 工事請負契約の締結

今期を振り返ると、一番の課題は、南足柄市との

合併協議関係でした。私も協議の途中から合併反対

の立場を明確にし、結果的に合併と中核市移行を見

送りにすることが出来ました。

来期の最大の課題は、市立病院再整備です。現地

再建できるか否かで事業費と工期が大きく変わって

きます。また入札不調を起こさないように整備手法

を決めていかなければなりません。

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第182号 22000部発行

月刊武松 市政を考える

たけまつ ただし

頒布責任者: 武松 忠 武松政策研究会

〒256-0815 小 田原市小八幡 3-4-40

FAX 04 65- 49- 35 77

E-mail : t take mat@hk .airne t.ne.jp

http://www6.airn et.ne.j p/take matu/

発行日

19/6/1

たけまつ ただし

頒布責任者: 武松 忠(市議会議員)

月刊武松 第182号 討議資料

公立幼保のあり方について、その概要を抜粋編集

して示します。特に公立幼稚園について関心を持っ

ていただきたいと思います。

教育・保育需要の変化や、子供や子育て世帯を取り

巻く社会環境が変化する中、

が高まってきた。

そこで、本市が実施してきた就学前教育・保育の

基本的な考え方や役割、課題や質の向上に向けた取

組の方向性などを踏まえ、「小田原市公立幼稚園・保

育所の今後のあり方」として取りまとめた。

国は、将来的には

見通し。

教育・保育の量的需要の減少を質的向上の契機とと

らえ、良質な施設の適正配置や職員の質的向上等に

より充実した環境を用意する必要があるともしてい

る。

特別な支援や配慮の必要な子供の増加、保育時間

の長時間化、預かり保育への対応等、保育者の負担

感が増大しており、現在、国が中心となり保育者の

処遇改善、質の向上に向けた技能向上、業務の効率

化などにより、働きやすい環境の整備が進められて

いる。

・低年齢児を中心に増加する保育需要の受け皿確保

の取組を進めている。

・預かり保育の拡充、3歳児保育導入の検討

・果たすべき役割や、再編による適正配置、研究機

能・保育機能の強化など、取組の方向性を整理

・認定こども園の早期設置を検討

推計より、保育需要の上昇率は鈍くなる一方で児

童数の減少は続くことから、2025~2030年の間

126,710円 情報公開の第一歩 政治資金を見えるようにします。

印刷代(月刊武松印刷代) 21,271円

交通費(駐車場、燃料代) 27,074円

宣伝広告費(用紙代) 518円

通信費(携帯・折込代) 77,847円

支出計 19/3/1~19/5/31 126,710円

寄付敬称略(小泉、瀬戸、尾崎、志澤) 80,000円

3~5月の支出(図書、備品、慶弔、飲食除く)

公立幼保の今後について公立幼保の今後について公立幼保の今後について 「小田原市公立幼稚園・保育所の今後のあり方」取りまとめる「小田原市公立幼稚園・保育所の今後のあり方」取りまとめる「小田原市公立幼稚園・保育所の今後のあり方」取りまとめる

で保育需要が増加から減少に転ずる。教育需要は、

2030年には2020年に対して6割強まで減少する

ことが見込まれる。

しており、特に

公立の利用率が低く、適正な集団規模の確保が難し

い園もある。反面、保育所は、高くなっている。

今後の児童数の減少や需要変化を踏まえ、教育・保

育サービスの提供体制の調整が必要。

・ に対応す

るため、職員の加配や早期発達支援の充実必要。

・改訂された幼稚園教育要領、保育所保育指針を踏

まえ、更なる幼児教育・保育の内容充実が必要。

・小学校との接続を円滑に行うため、幼稚園・保育

所と小学校との連携を深めていくことが大切。

・幼稚園と保育所の連携が求められており、共通カ

リキュラムの作成や教育・保育の一体的推進の体

制づくりが必要。

・地域と家庭との関係が希薄化する中で、就学前教

育・保育は子育て家庭への支援が必要。

・ が進んでおり、施設の役割や必

要性を踏まえて統合・廃止、建替えなどの判断

必要。 裏面に続く

幼稚園(2019年)

箇所数 定員数 児童数 利用率

市立 6 770 279 36.2%

私立 10 1636 1097 67.1%

合計 16 2406 1376 57.2%

保育所(2019年)

箇所数 定員数 児童数 利用率

市立 5 460 376 81.7%

私立 26 2751 2737 99.5%

小規模 10 168 147 87.5%

合計 41 3379 3260 96.5%

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武松忠議会報告会

日 時 6月22日(土) 18:00~

場 所 おだわら市民交流センター UMECO 会議室9

テーマ 選挙・斎場・公立幼保について

参加費 100円 終了後、実費で懇親会を行います。

7月と8月の月刊武松発行配布と議会報告会は、

参院選公示期間と都合により中止します。

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公立幼保は統廃合へ

・子供たちの生理的な欲求や安心して過ごせる環境

が整えられること

・小中学校に繋がる一貫した目標が共有され、子ど

もの発達段階に合わせた適切な教育・保育が行わ

れること

・本市の就学前教育・保育は、従前から民間施設が

中心に取り組まれてきており、公立施設は量的・

区域的な不足を補う目的で整備されてきた。

・施設の老朽化や、幼稚園の園児減少が深刻な課題

・現在は、 に向け、民間の取組を中心

に保育の受け皿確保を進めているが、一方で、

の観点から、就学前教育・保育

の質の充実に向けた対応が求められている。

・本市は、幼稚園・保育所の両方に公立施設を設置

運営してきたことから、それぞれに蓄積された知

見や経験を統合し、活用できる。

①就学前教育・保育の一体的な実践に基づく研究機

能としての役割

②障害のある者と障害のない者が共に学ぶ環境づく

りに対する役割

③幼保小の連携、地域との連携促進における中心的

な役割

④地域の子育て支援の拠点としての役割

⑤教育・保育需要を量的・地域的に補完する役割

次の2点について、早期に重点的に進める。

・公立幼稚園は、資源・経費の有効活用の観点から

も、統合・廃止を具体的に進めていく。

・公立保育所は、待機児童対策等の取組を進めると

ともに、就学前教育・保育の一体的提供を通した質

の向上に取り組む。

・複数の公立幼稚園の統合・廃止に合わせて、公立認

定こども園モデル園を新設・整備する検討を始め

る。

・モデル園での効果検証とともに、保育需要の状況

や施設の老朽化の状況などを見極め、公立施設の

施設整備種別や機能、統合・廃止の方針を判断す

る。

・組織体制を整理し担当部局を統合化し、教育・保

育の知見の統合化による質の向上を図るととも

に、より効率的な人事運用を進める。

・「小田原市公立幼稚園・保育所の今後のあり方」

を踏まえ、

するとともに、2020年度から計画期間が始

まる「小田原市子ども・子育て支援事業計画」

(改定)の中に反映させていく。

・2019年度は、「小田原市公立幼稚園・保育所の今

後のあり方」を基に、私立幼稚園や民間保育所等

との意見交換を行い、

する。

2445票で6回目の当選

御陰様で小田原市議会議員選挙では2445票得

票し、8位で6回目の当選ができました。

今回は、立候補者が37名で10名の落選と、当落

の票数がわずか8票という厳しい選挙でした。

当選者27名(現16名、元1名、新10名)で、落

選者の中に現職が3名おり、会派構成も大きく変わ

りました。私は6期目の議員として以下を心掛けて

いきたいと思います。

▲北條五代祭りにて

月刊武松 第182号 討議資料

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第183号 22000部発行

月刊武松 市政を考える

たけまつ ただし

頒布責任者: 武松 忠 武松政策研究会

〒256-0815 小 田原市小八幡 3-4-40

FAX 04 65- 49- 35 77

E-mail : t take mat@hk .airne t.ne.jp

http://www6.airn et.ne.j p/take matu/

発行日

19/9/1

たけまつ ただし

頒布責任者: 武松 忠(市議会議員)

月刊武松 第183号 討議資料

2018年12月に小田原市立病院再整備基本構想を

策定し、現地建替えの可否を見極めた上で基本計画

を策定するとの方針が示されました。

(図1破線枠内)

主として市立病院駐車場及び看護宿舎等の範囲

(表1)

基本構想で示した延べ面積の最大(約4万㎡)を

想定

既存の土地利用規制等を踏まえ、 の可

否について検討した結果、延べ面積約4万㎡の建物

が、 ことが確認できた。

2019-2021

基本計画

2021-2025

基本設計→実施設計

→建設工事

( )

病院建設の豊富な知

識・経験を有する者によ

る量的支援、及びコスト

縮減や工期短縮、想定さ

れるリスクの洗い出しと

その最小化を図る等のた

めの技術的支援を受け

る。

・基本計画策定

・予備設計図書作成

・設計者等選定

企画提案選定の結果、

株式会社山下PMCを優

先交渉権者とした。

118,925円 情報公開の第一歩 政治資金を見えるようにします。

印刷代(月刊武松印刷代) 19,503円

交通費(駐車場、燃料代) 16,892円

会場費 1,000円

通信費(携帯・折込代) 81,530円

支出計 19/6/1~19/8/31 118,925円

寄付 匿名様 10,000円

6~8月の支出(図書、備品、慶弔、飲食除く)

市立病院 現地建替え可能 基本計画策定等支援業務委託の優先交渉権者に(株)山下PMC選出

項目 新病院 現病院

施設用途 病院(400床程度) 病院(417床)

敷地面積 約28,000㎡ 21,268㎡

延べ面積 約40,000㎡ 23,562㎡

階数 7階建 7階建

駐車場 約380台 来院者272台

職員96台

その他

周辺の市街地環境の

維持に支障のないよ

う、道路拡幅や敷地

外周等に空地等を配

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武松忠議会報告会

日 時 9月28日(土) 19:00~

場 所 おだわら市民交流センター UMECO 会議室9

テーマ 市立病院・ヒルトンについて

参加費 100円 終了後、実費で懇親会を行います。

開催時間が19時からとなりますのでご注意ください。

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ヒルトン小田原 森トラストが取得 突然のヒルトン小田原売却の報道で驚きましたが

その概要をお知らせします。

森トラスト・ホテルリートは、9月2日にヒルト

ン小田原リゾート&スパを65億円(30年間の不動産

信託受益権)で取得します。取得はスポンサーの森ト

ラストと共同で行い、森トラスト・ホテルリートの

持分割合は50%となります。

なかなか聞きなれない言葉で理解が難しいのです

がいくつかポイントを整理して説明します。

不動産信託受益権とは、不動産を信託銀行などに

信託し、その不動産から発生する賃料収入などを受

領する権利のことです。今回の場合30年後に森ト

ラストグループに所有権が移転されると聞いていま

す。

名称等変更はありません。

取得した森トラストグループは、コンラッド東京

をヒルトングループと経営しています。(MT&ヒル

トンホテル株式会社)

また、今後のヒルトン小田原リゾート&スパの運

営もMT&ヒルトンホテル株式会社が行うことになっ

ています。

基本的に変更なく、継続雇用されます。

小田原市が取得してからの出来事を示します。

2002年 スパウザ小田原取得 8億5094万円

2003年 小田原ヒルトン(株)と賃貸借契約を締結

2011年 賃料を放棄

(東日本大震災による収入減)

2015年 ヒルトンWWに売却 9億6444万円

スパウザ小田原の取得からヒルトン小田原の売払

までの間の市への財政的な貢献としては、表2にあ

るとおり、一般会計への繰出金(①)で約26億円、

宿泊等施設整備基金の残額(②-③)で5億8千万

円、施設の売払・取得の差益(④-⑤)で約1億1千

万円となり、これらを合計すると約33億円となりま

す。

小田原市では、ヒルトンへの売却益等を基に新た

にスポーツ振興・教育環境改善基金を創設しまし

た。

宿泊等施設整備基金の残額(②-③)

+ヒルトン小田原の売払収入④

+「2015年度中に一般会計で収入した宿舎貸付収

入等」=15億8154万円

この基金により、小中学校トイレの洋式化、城山

陸上競技場の改修等に使われています。この基金は

2020年度中で廃止と条例で定め、短期的に支出す

るものとしています。

当初から、市がホテル経営に参画することや、大

規模修繕が発生した場合の市財政への影響など多く

の懸念材料がありました。その間、東日本大震災や

オリパラ2020の決定などありましたが、小田原市

の対応は、極めて適正であったと評価しています。

▲北條五代祭りにて

月刊武松 第183号 討議資料

区 分 合 計

歳入

財産貸付収入(ホテル) 43億8567万円

財産貸付収入(宿舎) 2億9882万円

宿泊等施設整備基金取崩し 6000万円 ③

ヒルトン小田原の売払収入 9億6440万円 ④

スパウザ小田原の取得費 8億5094万円 ⑤ 歳出

宿泊等施設整備基金積立金 6億4278万円 ②

一般会計への繰出金 25億7849万円 ①

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第184号 22000部発行

月刊武松 市政を考える

たけまつ ただし

頒布責任者: 武松 忠 武松政策研究会

〒256-0815 小 田原市小八幡 3-4-40

FAX 04 65- 49- 35 77

E-mail : t take mat@hk .airne t.ne.jp

http://www6.airn et.ne.j p/take matu/

発行日

19/10/1

たけまつ ただし

頒布責任者: 武松 忠(市議会議員)

月刊武松 第184号 討議資料

台風15号による、千葉県等の被害状況より、改

めて事前の準備の必要性を痛感します。

台風15号の予想進路は、当初小田原に近い所で

したが、たまたま 40km

ため、大きな被害を受けずに済みました。しかし

進行方向右側が風雨が強いとされる台風の影響は、

進路右側の千葉県に大きな被害をもたらしました。

● 9日03時前に三浦半島を通過。中心は東京湾に

抜けて北東に進み、9日05時前には千葉県千葉

市付近に上陸

● 台風が「非常に強い」勢力を保ったまま関東の至

近距離まで接近した。千葉市付近に再上陸すると

きの勢力は中心気圧960hPa・最大風速40m/s

の「強い」勢力

● 高い山がなく最高峰の愛宕山(南房総市)でも

408.2mであり、遮蔽する山がないため

● 停電すると水道も止まる自治体が多い。

● 未明から明け方の接近と大規模停電により、自治

体自体が被害を把握できていなかった

● 被害情報が発信されていない自治体ほど被害が大

きかった。

● 停電復旧時期の見込みの間違い

当初発表の復旧見込みで対応をとったため、

病院や介護施設で生命維持装置等の運転に支障

● 風による屋根への被害が多く、その後の一時的な

雨対策にに大量の 等が必要

● 屋根・大工等 により、復旧に長期間

今回の台風による被害が、風による送電網を含む

大規模停電と屋根等建物被害から、これまでの災害

108,607円 情報公開の第一歩 政治資金を見えるようにします。

印刷代(月刊武松印刷代) 26,523円

交通費(駐車場、燃料代) 11,331円

会場費 700円

通信費(携帯・折込代) 70,053円

支出計 19/9/1~19/9/30 108,607円

9月の支出(図書、備品、慶弔、飲食除く)

災害に備える 令和元年台風15号被害から減災を考える

想定や防災対策を見直す必要が出てきました。自共

公の観点から、屋根破損、停電7日、断水7日と想

定し、新たに考慮すべき点をまとめました。

● 台風進路・満潮時刻など

● と固定用資材の備蓄

● PETボトル、襲来前にポリタンクや

風呂に貯めておく 一人当たり3リットル/日と

すると21リットル/人必要

● 電池、発電機(ガソリン、LPG)、ハイ

ブリッド車、電気自動車

● エネルギー分散(電気+ガス+灯油等)または、

ZEH(高断熱+ソーラー+蓄電池)

● 樹木等適正管理

● 襲来事前の声掛け(減災対策、事前避難手伝い)

● 被災後片付け(近隣道路・地域の片づけ)

● 助け合い(生活、警備)

● 広域避難所(運営・協力)

● 被害想定の再検討

● 自家発電設備稼働可能時間の延長対策

● 初動体制の強化

未情報地域への対応、

出動要請(県・自衛隊・ )

● (停電時対応)

以上、私が経験を基に想定したものを列記しまし

た。偏りや漏れもあると思いますが、家庭でできる

事はとても多いと思います。

これを基に皆さん自身で考えていただき、できる

事を実行して頂くことが大切です。

Page 12: 12月の支出 月刊武松 - AIRnet1月の支出(図書、備品、慶弔、飲食除く) 平成の30年間を振り返って 人口:同規模 扶助費:4倍 硬直化する財政

武松忠議会報告会

10月の武松忠議会報告会は

都合により中止いたします。

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9月28日は小田原大海嘯の日 ■

1902年9月28日に小田原を中心とする吉浜から大磯

に至る県西海岸地方を襲った台風に伴う高潮は、大被害

をもたらした。28日の午前11時頃急に大波となって陸

地に押し寄せ、防波堤を越え市街地まで侵入した。

・死者 56人 ・負傷者 343人 ・行方不明 4人

・家屋全半壊 470戸 ・家屋流出 552戸

・家屋浸水 1350戸

激浪は森戸川をさかのぼり、御殿場線線路に沿った数

10万㎡の田畑に氾濫し、一面湖水のようになった。

・激浪は西海子通りまで達し、海岸から500mも離れた

ところまで達したところもあった。

・山王橋脇の宗福寺本堂は、200mほど流された。

・現在の町田小学校付近で水深1m程あった。

・浜町4丁目国道1号線付近は、床上0.6~1mの浸水

で酒匂川の様であった。

▲北條五代祭りにて

月刊武松 第184号 討議資料

図1 1902年9月28日被災後の国道1号線親木橋付近の様子 線路は小田原電気鉄道

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第185号 21800部発行

月刊武松 市政を考える

たけまつ ただし

頒布責任者: 武松 忠 武松政策研究会

〒256-0815 小 田原市小八幡 3-4-40

FAX 04 65- 49- 35 77

E-mail : t take mat@hk .airne t.ne.jp

http://www6.airn et.ne.j p/take matu/

発行日

19/11/1

たけまつ ただし

頒布責任者: 武松 忠(市議会議員)

月刊武松 第185号 討議資料

100,855円 情報公開の第一歩 政治資金を見えるようにします。

印刷代(月刊武松印刷代) 19,342円

交通費(駐車場、燃料代) 11,078円

通信費(携帯・折込代) 70,435円

支出計 19/10/1~19/10/31 100,855円

10月の支出(図書、備品、慶弔、飲食除く)

避難所に6700人超 令和元年度台風19号の進路と避難状況

10/12~13にかけて襲来した台風19号の状況

についてまとめました。

台風19号は、12日20時頃、中心が小田原上空

を通過しました。(図1:経路図)

<12日20時>

強さ:非常に強い

進行方向・速さ:北北東・30km/h

中心気圧:960hPa

中心付近の最大風速:45m/s

最大瞬間風速:60m/s

図2に小田原の潮位の変化を示します。台風接近

に伴い潮位が上がり、振幅も激しく変動しているこ

とがわかります。10/12の台風接近時刻付近の満潮

時刻は、16:15で、最接近の際は、干潮に向け潮位が

下がってきていた為、大規模な高潮被害を軽減出来

たと推測されます。

図2 小田原の潮位の変化 気象庁

小田原市内の避難所には、最大6744名の避難者

となりました。台風通過後、避難者数は漸減。(図3)

400名超:町田小、報徳小、豊川小

300名超:国府津小、東富水小、鴨宮中、白山中

泉中

200名超:新玉小、富水小、下府中小、桜井小

0

1000

2000

3000

4000

5000

6000

7000

8000

12:00 16:00 20:00 0:00 4:00

総避

難者

図3 台風19号避難者数の推移

図1 台風19号経路

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武松忠議会報告会

11月の武松忠議会報告会は会場

の都合により中止いたします。

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台風19号の被害状況 交通機関にも大きな影響があり、小田原市内も国

道1号線を中心に大混雑しました。

上下線通行止め 上り線解除 10/17 05:00

下り線解除 10/18 13:20

西湘PA:閉鎖中

上下線通行止め

計画運休実施

以下に10/15日現在の被災状況を示します。

・倒木撤去(入生田付近)ほか2件

・倒木撤去(米神付近)ほか6件

・梅林の桜 倒木1本

・常盤木坂 イヌマキ枝折れ

・二の丸広場 ヒマラヤスギ枝折れ

・遊園地から図書館にかけての電灯が点灯せず

・小峯御鐘の台東堀 倒木1本

・市管理農道が全面崩壊 久野付近 通行止め

・市管理農道の下法面崩壊 沼代付近 通行止め

・倒木撤去(広域農道小田原中井線)全車線閉鎖

・倒木撤去(広域農道小田原南足柄線線)半車線閉鎖

・倒木撤去(国上農道)半車線閉鎖

・枝撤去(石垣山農道)

・倒木撤去(小竹・国府津・上曽我・風祭など多数)

・用水路土砂詰まり 飯田岡

・市管理農道の擁壁が一部崩壊 国府津

・いそしぎ第3駐車場隣地からの倒木で駐車スペー

スが塞がれる。

・第1野球場外野周囲の洗掘、内野表土流出、土砂

流入、支柱等倒壊ほか

・表土流失、土砂等流入、支柱倒壊

・バックネット2基倒壊、内野表土流失、防球フェ

ンス倒壊ほか

・バックネット2基倒壊、防球フェンス倒壊ほか

・土砂流入

・JR ガード付近洗掘(大)、表土流失

・ゴミ・流木の堆積、側溝への土砂流入

・現時点では復旧の目途が立たないため、当面休場

とし、施設利用予約者や団体へ、その旨連絡中。

・不特定多数の者が施設内に侵入可能のため、特に

危険と思われる洗掘箇所周囲に、危険周知案内を

張り廻らし、注意喚起を行う。

・現況復旧を行う方向で、復旧に伴う施工方法、概

算経費等、河川管理者である神奈川県及び市建設

部と調整中。

酒匂川増水による場内冠水。

土砂の堆積により使用不可。

倒木(早川小学校・酒匂中学校)

体育館屋根一部破損(下曽我小学校・酒匂中学校)

屋上防水シート剥がれ(下府中小学校)

小八幡2-25付近の防潮扉が高波により破損

床上・床下浸水 15件(東富水・富水・前羽)

▲北條五代祭りにて

月刊武松 第185号 討議資料

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第186号 21600部発行

月刊武松 市政を考える

たけまつ ただし

頒布責任者: 武松 忠 武松政策研究会

〒256-0815 小 田原市小八幡 3-4-40

FAX 04 65- 49- 35 77

E-mail : t take mat@hk .airne t.ne.jp

http://www6.airn et.ne.j p/take matu/

発行日

19/12/1

たけまつ ただし

頒布責任者: 武松 忠(市議会議員)

月刊武松 第186号 討議資料

106,407円 情報公開の第一歩 政治資金を見えるようにします。

印刷代(月刊武松印刷代) 24,816円

交通費(駐車場、燃料代) 11,042円

通信費(携帯・折込代) 70,549円

支出計 19/11/1~19/11/30 106,407円

寄付 Kさん 3,000円

11月の支出(図書、備品、慶弔、飲食除く)

公共施設包括管理遅れる 業務委託企画提案選定後 未選定業者の議員説明会が開かれる

久しぶりに色々な業者から面談要望や電話があ

り、それに関する対応に違和感を覚えたので時系列

に列記します。

小田原市では公共施設の老朽化や更新費用の財源

不足等の課題に対応するため、

(2017年3月)や

(2019 年3月)等を策定したが、想

定される約 1,070億円の財源不足に対し、計画どお

りの施設再編を実施してもなお 500

等を踏まえ、施設の総量縮減や

機能・配置の適正化だけでなく、公民連携の推進及

び 等を図るため、包括管理マネジ

メント事業の導入を計画に位置付け、取組を進めて

きた。

包括管理マネジメント事業は、

し、民間事業者の

ノウハウを生かして、各施設の劣化状況等の情報を

集約し適切にマネジメントすることで、点検から維

持修繕に至る施設保全のサイクルを確立し、公共施

設の維持管理の質の向上、

につなげるとともに、契約等に係る事務の省力

化を図るものである。

2019/3

2019

公共施設包括管理事業費 【予算額:16.2万円】

公共施設の点検等の業務委託を包括的に行うこと

で、契約等に係る事務の省力化、民間ノウハウの活

用による施設管理の質の向上を図るため、2020年

度からの実施に向け、企画提案選定方式により事業

者の選定を行う。

2019/8/26

優先交渉権者 鹿島建物総合管理株式会社

次点候補者 日本管財株式会社神奈川支店

優先交渉権者に選定された「鹿島建物総

合管理株式会社」は、緊急時も含め充実した実施体

制の下に、管理水準の向上や施設管理情報の集約に

よる施設マネジメントについて具体的で多角的な提

案がされ、地域経済の循環についての考え方も含

め、総合的に優れていると判断した。

2019/10/2

議長名で「

(10/7)の開催について出席

願いが各議員あて通知される。(要望書は、所管常

任委員会での配布のみ。)

私は、企画提案選定に選定されなかったグループ

を構成する団体の要望書に対して、議長が説明会を

設定することに違和感を覚え、説明会をボイコット

する旨、議長に伝えた。

その後、事業者から数件の面談の申し入れがあっ

たが、当初予算で議会が認めた企画提案選定に関

し、選定されなかった事業者と面談することはない

と説明し面談を断る。

2019/10/4

議長名で

について議員の出席は、あ

くまでも任意と通知される。

11/11

2019年

9月~3月 詳細協議

12月 再委託先事業者等事前説明

〃 補正予算提出(債務負担行為)

2020年

3月 契約締結 4月 業務開始

11/22に12月定例会の議案書が、配布された

が、包括管理委託業務の債務負担行為(複数年に渡

る支出枠の確保)補正予算案の提出は見送られた。

約500億円の財源不足対策は、先送り

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武松忠議会報告会

日 時 12月28日(土) 18:00~19:00

場 所 おだわら市民交流センター UMECO 会議室9

テーマ 2019年を振り返って

参加費 100円 終了後、実費で忘年会を行います。

1月と2月の月刊武松の発行配布と議会報告会は

都合により中止いたします。

◀ HP

統一選の結果調が公開に 結果調の収支報告等は五十音順で掲載さ

れているため、得票や収支からランキング

を作ってみました。 結果調→ 公費:ポスター作成費、街宣車運転経費、法定ビラ作成費

▲北條五代祭りにて

月刊武松 第186号 討議資料

順位 得票数ランキング 寄付及び収入ランキング 支出ランキング(公費除く) 1票当り支出ランキング

候補者名 (票) 候補者名 (万円) 候補者名 (万円) 候補者名 (円)

1 小谷 英次郎 3,273.00 おかべ直樹 229.78 おかべ直樹 169.55 しばはら利彦 15,332.53

2 よう たか子 3,147.00 杉山 三郎 209.00 清水たかお 166.55 田中まさる 2,096.79

3 大川ゆたか 2,872.96 清水たかお 196.68 杉山 三郎 125.44 おかべ直樹 1,896.67

4 清水たかお 2,713.00 田中まさる 181.30 田中まさる 124.37 杉山 三郎 1,443.03

5 神戸ひでのり 2,700.00 大川しんさく 158.80 しばはら利彦 116.53 大川しんさく 1,353.00

6 宮原げんき 2,543.00 神戸ひでのり 157.70 金崎とおる 111.92 俵鋼太郎 1,242.59

7 金崎とおる 2,529.00 俵 鋼太郎 155.00 安野ゆう子 104.32 横田えいじ 1,193.71

8 武松 忠 2,445.00 つのだ まみ 145.50 大川しんさく 99.47 川崎まさかず 1,163.47

9 荒井のぶかず 2,382.00 宮原げんき 144.70 神戸ひでのり 98.42 つのだ まみ 982.29

10 奥山こうじろう 2,372.00 池田あやの 137.80 鈴木のりお 95.72 井上まさひこ 949.47

11 池田あやの 2,337.00 横田えいじ 134.70 よう たか子 94.93 きむら正彦 922.36

12 田中りえ子 2,215.00 大川ゆたか 133.00 宮原げんき 94.65 清水たかお 841.16

13 鈴木あつこ 2,202.47 神永 四郎 132.50 荒井のぶかず 89.57 岩田やすあき 830.49

14 鈴木かずひろ 2,157.39 金崎とおる 127.87 横田えいじ 88.60 安野ゆう子 821.28

15 鈴木のりお 2,136.36 きむら正彦 119.90 俵 鋼太郎 88.34 神永四郎 798.00

16 安野ゆう子 2,114.00 安野ゆう子 118.60 奥山こうじろう 88.25 鈴木のりお 772.95

17 しのはら弘 2,055.00 田中りえ子 117.50 鈴木かずひろ 79.89 川久保まさひこ 733.38

18 つのだ まみ 1,819.00 岩田やすあき 117.50 つのだ まみ 79.41 浅野しょうた 727.40

19 加藤 仁司 1,706.00 奥山こうじろう 115.21 きむら正彦 70.27 鈴木 聖 716.17

20 きむら正彦 1,563.37 しのはら弘 114.10 川崎まさかず 67.59 神戸ひでのり 642.28

21 岩田やすあき 1,424.00 よう たか子 111.37 岩田やすあき 58.00 鈴木かずひろ 609.68

22 杉山 三郎 1,399.00 鈴木かずひろ 100.00 井上まさひこ 57.57 加藤 仁司 602.81

23 横田えいじ 1,352.00 井上まさひこ 100.00 武松 忠 57.26 宮原げんき 580.13

24 井上まさひこ 1,346.32 荒木けいいち 100.00 加藤 仁司 48.72 金崎とおる 577.14

25 鈴木よしのぶ 1,339.11 鈴木 聖 100.00 田中りえ子 47.73 鈴木よしのぶ 569.73

26 川久保まさひこ 1,332.31 しばはら利彦 100.00 池田あやの 40.18 いわさき洋一 516.93

27 俵 鋼太郎 1,287.00 荒井のぶかず 98.46 神永 四郎 29.76 荒井のぶかず 511.93

28 浅野しょうた 1,279.00 小谷 英次郎 85.94 荒木けいいち 27.43 奥山こうじろう 510.44

29 大川しんさく 1,255.04 武松 忠 66.01 川久保まさひこ 27.25 池田あやの 488.24

30 おかべ直樹 1,225.00 加藤 仁司 57.30 大川ゆたか 20.67 田中りえ子 485.16

31 荒木けいいち 1,186.00 川久保まさひこ 50.00 浅野しょうた 19.45 武松 忠 479.04

32 神永 四郎 1,174.00 鈴木のりお 48.50 しのはら弘 15.48 大川ゆたか 417.48

33 川崎まさかず 1,136.00 浅野しょうた 48.00 鈴木 聖 13.24 しのはら弘 417.37

34 鈴木 聖 1,062.67 鈴木あつこ 44.00 鈴木あつこ 12.64 よう たか子 412.43

35 田中まさる 842.00 鈴木よしのぶ 26.80 小谷 英次郎 10.82 鈴木あつこ 350.62

36 いわさき洋一 419.00 川崎まさかず 4.50 鈴木よしのぶ 0.86 荒木けいいち 328.42

37 しばはら利彦 76.00 いわさき洋一 0.00 いわさき洋一 0.00 小谷 英次郎 262.56

定数27人に対し37人が立候補し激戦となった市

議会議員選挙の結果調が公開されました。