平成18年度経済産業省委託「地域省エネ型リユース促進事業 ......③...

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51 「地域省エネ型リユース促進事業―PETボトルリユースシステムの構築」 リターナブルPETボトル容器のリユースによる省エネルギー型社会実証実験 資料 目次 1・水質検査報告書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52p 2・「リターナル容器の品質向上と安全衛生確保に関する報告書」・・・・・・・・・・53~58p 3・アンケート結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・59~69p 4・アンケートフォーマット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70~71p 5・のぼり・ポスター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72p 6・チラシ1(生協用・実験参加募集用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・73p 7・チラシ 2(生協配布用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74~75p 8・チラシ 3(烏山駅前商店街・配布用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・76~77p 9・商品・パッケージ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78p 10・アンケート用フォルダーと粗品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・79p 11・新聞記事(山梨日日新聞・朝日新聞山梨版)・・・・・・・・・・・・・・・・80~81p

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Page 1: 平成18年度経済産業省委託「地域省エネ型リユース促進事業 ......③ 最終すすぎ工程での使用水に関する水質確認は当然必要であるが、循環式タンクの設

51

「地域省エネ型リユース促進事業―PETボトルリユースシステムの構築」

リターナブルPETボトル容器のリユースによる省エネルギー型社会実証実験

■ 資料 目次 ■

1・水質検査報告書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52p

2・「リターナル容器の品質向上と安全衛生確保に関する報告書」・・・・・・・・・・53~58p

3・アンケート結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・59~69p

4・アンケートフォーマット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70~71p

5・のぼり・ポスター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72p

6・チラシ1(生協用・実験参加募集用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・73p

7・チラシ2(生協配布用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74~75p

8・チラシ3(烏山駅前商店街・配布用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・76~77p

9・商品・パッケージ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78p

10・アンケート用フォルダーと粗品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・79p

11・新聞記事(山梨日日新聞・朝日新聞山梨版)・・・・・・・・・・・・・・・・80~81p

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※資料1  水質検査報告書

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リターナルPET容器の品質向上と安全衛生確保に関する報告

1.本報告の目的

■ 「「リターナルPETボトル容器のリユースによる省エネルギー型社会実証実験」の前

提条件に基づき、リターナルPET容器品質向上と安全衛生確保のための関連生産工程

と各検討課題の把握と整理。 ■ 実証実験報告(案)の 7-3-2 の項目に資する。

2.報告の前提 ■ クローズド市場を中心としたミナラルウォーターPETボトル(1.5ℓ)の想定 ■ 回収後の洗浄工程は、現在実施されている瓶洗浄工程をベースに想定

3.想定される製品説明書と製造工程フロー

■ 実証実験の設定条件から想定される製品説明書 製品説明書(案)

1.製品の名称及び種類 ・ミネラルウォーター(PET容器詰・加熱殺菌)・ブランド名「富士山麓 忍野村の天然水」

2.原材料の名称 鉱泉水

3.使用基準のある添加物の名称及びその使用量

使用基準が定められた添加物なし。

4.容器包装の形態及び材質 ・耐熱丸型PETボトル(1.5㍑ 品番YJ-1500-E)(容器重量;59g  耐熱温度;87℃ で最大10回のリユースボトル)・キャップ( *検討中    )

5.性状及び特性 ・地下水を85℃で30分加熱する方法又はそれと同等以上の効力を有する方法で殺菌した無色透明の水・その他食品衛生上特記すべき事項なし。

6-1.製品の規格 ・内容量1.5㍑(+  %以内)・製品形態 1.5㍑×2本セットの箱入り・成分(バナジウム7μg/100ml、硬度 5.4㎎、Ph 7.8)

6-2.製品の規格(品質状態)

・汚濁のないこと・沈殿物または固形の異物のないこと・ヒ素、鉛及びカドミウムが検出されないこと・スズの含有量は150.0ppmを超えないこと・大腸菌群が陰性であること・官能検査による異味・異臭のないこと・カビ、酵母、一般生菌数が製品規格内であること

7.賞味期限及び保存方法 ・新規ボトル 2年(常温保存)・リユースボトル 6ヶ月(常温保存)

8.喫食または利用の方法 そのまま飲用

9.販売等の対象となる消費者層

一般消費者

※資料2 リターナルPET容器の品質向上と安全衛生確保に関する報告

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■ 実証実験の設定条件から想定される製造工程フロー

リユースPETボトルによるミネラルウォーターの製造工程フローダイアグラム・一次生産として、「地下水の採取」と「回収容器の洗浄工程」を位置づけた・製品製造に関しては、一般的なPET容器詰・加熱殺菌の工程を想定した

A1 地下水

A2 ポンプ揚水 B1回収容器受入・

保管

A3 水源地受水 B2 投入

B3 キャップ・ラベル除去

A4 搬送 B4 予備洗浄

B5 本洗浄

B6 すすぎ

B7 容器検査

B8 箱詰・出荷

1 工場受水 2 容器受入 3 キャップ受入 4 包装資材受入

5 濾過 8 保管・供給 11 保管・供給 16 保管・供給

6 加熱殺菌 9 水洗

7 濾過

10 充填

12 密封

13 転倒殺菌

14 冷却

15 製品検査

17 箱詰め

18 保管・出荷

一次生産

製品本生産

* 製造工程としては、「リターナルPET容器使用によるミナラルウォーター製造」と

いう認識で、一次生産工程を「原水採水」と「リターナルPET容器回収洗浄工程」

とし、製品製造を本生産工程として、 終的にはトータルのフローで把握する必要

がある。 * 今報告では、「容器の回収洗浄工程」に絞って、危害分析一覧表を作成することによ

り容器の品質と安全衛生確保のための課題を整理する。

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4.「リターナルPET容器の回収・洗浄工程」における

HACCP的視点での課題の整理 ■ この工程における「危害要因分析一覧表(想定モデル)」(別紙参照)に基づき、工程段

階ごとに検討課題内容のサマリーを行う。

工程段階 検討課題内容 B1 回収容器受入保管

1.容器選定の考え方(基準) 2.リユース容器取扱い&回収基準 3.回収・保管作業基準 4.受入時微生物検査の実施

B2 投入 1.投入時目視検査基準 B3 キャップ・ラベ

ル除去 1.使用設備の運転管理・保守点検基準

B4~B6 洗浄工程 2.PET容器における洗浄基準(温度、時間、圧力、洗浄液内容等) 3.使用設備の運転管理・保守点検基準

B7 容器検査 1.有機物残留検査基準 2.官能検査基準 3.外観目視検査基準

B8 箱詰・出荷 1.保管・出荷作業基準 ■ 以下製品説明書、工程フロー、これまでの実証実験等に基づき各検討課題内容について

の現状評価 B1-1.容器選定の考え方(基準)について

① 食品衛生法の「食品、添加物等の規格基準(抄)」の清涼飲料水における器具及び容器

包装においては「器具及び容器包装は、適当な方法で洗浄し、かつ、殺菌しなければ

ならない。ただし、未使用の容器包装であって、かつ、殺菌され、又は殺菌効果を有

する製造方法で製造され、使用されるまでに汚染されるおそれのないように取り扱わ

れたものにあっては、この限りではない」と規定されている。従って、リターナルP

ET容器においては、適当な方法で洗浄し、殺菌されていることが確実になっていれ

ば問題ない。 ② 又、同上の材質別の個別規格(別紙参照)に規格基準が設定されたおり、PET容器

では「ポリエチレンテレフタレート」が該当する。別紙資料の溶出試験内容を容器メ

ーカーの証明書によって確認する。 ③ リターナル使用と工程を考慮し、重量、耐熱温度等が設定されているが、全工程での

温度負荷と回数を考慮した虐待試験の積み重ねがさらに必要であろう。 近、ホット

ウォーマー用に容器に厚みをもたせたり特殊加工のペットもあり、合わせて検討評価。 ④ PET容器の性能として、熱をかけると収縮したり、口部分の変形発生の可能性があ

る。内容量の確保や、キャップとの密着性(密封性)に影響を与える可能性はあるの

で、この項目は追加実験が必要である。 ⑤ 上記内容の検討を実験に関して、本格稼動に向けて早めにPET容器及びキャップメ

ーカーを選定し、容器・キャップ開発プロジェクト方式で検討をすすめることが効率

的。

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B1-2.リユース容器取扱い&回収基準 ① この部分は、消費者段階での取り扱いとリユースのルールに関する広報と表示の関連

を検討しなければならない。 -通常の取扱いに(誤用・転用されていないこと)関する表示 -現状のPETリユースに関する常識とは異なる(キャップやラベルの扱い等)ため、

新たな表示マーク等の認識促進のための方法 ② 想定では 大 10 回のリターナルだが、容器検査による不良除去で自然淘汰される方

式なのか(使える限り使う)、リターナル回数認識をするとすれば、どのような方法で

実施するのか(何か容器品質上問題がきたときのトレサビや原因分析のため)。 ③ 新規容器とリターナル容器での消費期限の異なる設定の理由は理解できるが、統一化

の方向は? B1-3.回収・保管作業基準

① どのようなコンテナを使用するのかの決定。 -汚濁や変形の防止 -回収数の把握と、混載であれば他の回収瓶等との区分

② 保管場所として、雨ざらし状態を可とするかどうかの検討。 B1-4.受入時微生物検査の実施

① この検査実施や頻度は、通常の受入検査条件としての設定ではなく、受入時と納入時

で状態にどのような変化があるか、洗浄工程の効果検証のために位置づけた。 ② 一定期間で、効果検証が行われたら、頻度を減らすか、取りやめても良い。

B2-1.投入時目視検査基準

① 投入時の検査として、目視できる範囲で規格外の容器除去と記録の実施。この内容に

関する作業標準の確立。 ② 不良内容で、この目視検査で集中的に検査する項目の絞込み。

B3-1.使用設備の運転管理・保守点検基準 ① 投入後、洗浄工程前にキャップ・ラベルの除去を機械設備で自動的に実施の予定であ

る。PET容器の変形や傷に影響がないような設備性能を確認し、保守点検の基準を

確立する。 ② この段階でPET容器の充填内容による振り分けをセンサーで実施する予定というこ

とだが、この作業の目的と必要性については、後工程の洗浄や官能検査との関係性を

検討し、導入判断を行う。 B4~6-1.PET容器における洗浄基準

① 実証実験では、現状の瓶洗浄工程を活用しての基準となっており、実験段階における

妥当性確認(予備洗浄→本洗浄→すすぎ、各設定温度と時間(水圧)、使用洗剤内容)

は終了と判断できる。 ただし、工場新設及び設備条件をあらたに設定する際には、再度洗浄基準の妥当性確

認が必要である。 ② 本洗浄工程はCCPと認識されるので、管理基準とモニタリング測定記録及び校正記

録、逸脱時の処理記録は実施する必要がある。新設の場合は、時間、温度、水圧に関

しての自動連続記録装置の設置が望ましい。 ③ 終すすぎ工程での使用水に関する水質確認は当然必要であるが、循環式タンクの設

置を想定すると、循環された使用水の水質が予備洗浄、本洗浄への影響がないかどう

かは確認しておく必要がある。

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B4~6-2.使用設備の運転管理・保守点検基準

① これは一般的衛生管理に関する事項として確立する。 B7-1.有機物残留検査基準

① この検査は、洗浄後の微生物検査の代替簡易検査として洗浄結果の確認検証のための

検査(ルミテスター)と位置づけられる。 ② 現状では 1 日 3 回の頻度で実施だが、逸脱時の対処方法と頻度の設定は要検討。

B7-2.官能検査基準

① 清涼飲料(PET容器詰め)の業界で着香に関するクレームは一定の割合で発生して

おり、PET容器が臭いの吸着性があることを考えると、リターナルPET容器が供

給される段階で着香しているのは品質上問題がある。臭いに関しては、一般的には適

当な計測機械がなく官能検査で対応しているのが現状である。今後、脱臭・消臭洗浄

方法や計測方法等継続的に検討していく必要がある。 ② 理想を言えば全数検査だが、現実的には無理であるので、この段階で一定の頻度に基

づくサンプル検査が現実的となり、基準の設定と実施方法には工夫が必要である。 ③ 異味異臭として「カビ臭」「果実臭」「薬品臭」等が考えられるが、官能検査員の日常

的訓練や養成が必須である。 B7-3.外観目視検査基準

① この検査は製品容器として出荷するための 終品質検査となる。 ② 今回実験の戸部商事では、瓶に関して「不良瓶の定義・分類」「検査難度・欠点ランク・

不良判断基準」「検査方法と作業標準」が確立されており、この知見を活用、転用しな

がら、「リターナルPET容器版」を作成確立することで変形PETの除去に関しては

対応可能であろう。 B8-1.保管・出荷作業基準

③ 製品出荷のケース及びシュリンクラップ等の出荷形態を検討することが一番のポイン

ト。 ④ その他の基準や作業ルールに関しては瓶の準用で問題ない。

<参照資料> ①「リターナルブルプラスチック容器の外観試験および安全性試験 ユニバーサル・ユー

ス研究会 2001.11。30」 ②「リターナブルボトル試験方法の検討 グンゼ株式会社 研究開発部 2000.12.11」 ③「プラスチック容器 誤使用等による有害物質の残留及び吸着試験 環境庁/リユースモ

デル事業化報告書 1997.10」 ④「戸部商事 洗ビン 作業員教育シート、検査員教育シート 2003.5月改訂版」 今後の実施課題

① トータルとして製品の品質と安全を考慮すると、一次生産としての採水供給工程と本

生産工程で通常の一般的衛生管理と危害管理のポイントを整理し、トータルで管理す

る必要があるが、この部分は一般的に知見のあるところなので、本格稼動に向け該当

場所や生産場所の決定後、それに従って構築、確認していくことになる。 ② 今回新規の要素は、使用するリターナルPET容器の品質形状の確定と、その回収洗

浄工程が大きなポイントであり、検討課題を着実にクリアーしていくことが肝要。

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③ 今後、本格稼動に向け新規工場の必要性を見据えたとき、そのレイアウトやゾーニン

グ、採用する設備機器等の要素を加えながら、上記で検討すべき課題の 終構築を実

施することになる。

以上

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【2006経済産業省地域省エネ型リユース促進事業・アンケート集計】

■配布期間:

 生協無店舗・店舗 2006年10月23日(月) ~ 2006年10月27日(金) 烏山駅前商店街   11月27日(月) ~ 12月 2日(土)

  (内訳 )

コープやまなし        200    180    90.0%

東京マイコープ       96    56   58.3% 烏山駅前商店街 91   24   26.4%

■実施対象と配布数及び回収数(有効母数)と回収率

            配布数   回収数   回収率                   (有効母数)

全 体  計       387    260    58.2%

59

■回収期間: 生協無店舗  2006年10月30日(月) ~ 2006年11月10日(金) 生協店舗       10月23日(火) ~     11月10日(金) 烏山駅前商店街   11月28日(火) ~     12月17日(日)

※資料3  アンケート結果

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PETボトルリユース実験・「ボトル」回収実績

11月9日 11月16日 11月30日 12月7日 12月12日 12月18日 12月25日

①回収数 ②回収数 ③回収数 ④回収数 ⑤回収数 ⑥回収数 ⑥回収数

コープやまなし 598 299 483 47 30 8 0 0 568 95.0%

東京マイコープ駅前店 192 96 114 0 0 0 30 0 144 75.0%

烏山商店街 182 91 - - - - 40 36 6 10 92 50.5%

972 486 597 47 30 8 70 36 6 10 804 82.7%

生協名 販売本数 セット数 予備日 総回収数 終回収率

生協名 第1週 第2週 第3週 第4週 未回収 終回収率

コープやまなし 81% 8% 5% 1% 5% 95.0%

東京マイコープ駅前店 59% 0% 0% 16% 25% 75.0%

烏山商店街 22% 20% 3% 5% 49% 50.5%

全体 61% 5% 3% 1% 17% 82.7%

【対象別・回収時期別回収率と未回収率】

60

【2006経済産業省地域省エネ型リユース促進事業・基礎データ】

①第1週②第2週③第3週④第4週⑤未回収

①81%

①59%

①22%

②8%

②20%

②0%

③0%

③5%

③3%

④1%

④16%

④5%⑤49%

⑤25%

⑤5%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

烏山商店街

東京マイコープ駅前店

コープやまなし

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④その他(内訳)

■無店舗

 ・担当の方の勧めで ・「日本初!」というフレーズに惹かれたから

 ・先日「忍野」に行ったばかりもあって・・   他6件

■店舗

 ・店頭で見かけたので   ・店頭に販売者の方の説明で

 ・店頭で寒いときに係りの人が説明して下さり是非にと思い買いました

 ・お店で勧められて  ・バナジウム入りミネラルウオーター試飲の結果

  他5件

Q1 このミネラルウォーター購入のきっかけはどんなことですか?

61

【2006経済産業省地域省エネ型リユース促進事業・アンケート集計】

設問1 やまなし やまなし%

マイコープ マイコープ%

烏山 烏山%

総点数 %

① 138 76.70% 26 46.40% 7 29.10% 171 65.80%

② 5 2.80% 7 12.50% 4 16.60% 16 6.20%

③ 7 3.90% 5 8.90% 5 20.80% 17 6.50%

④ 10 5.50% 8 14.20% 4 16.60% 22 8.50%

 無回答 20 11.10% 10 18% 4 16.90% 34 13

有効母数 180 56 24 260

①76.7%

①46.4%

①29.1%

①65.8%

②2.8%

②12.5%

②16.6%

②6.2%

③8.9%

③20.8%

③3.9%

③6.5%

④14.2%

④16.6%

④8.5%

④5.5%

⑤18%

⑤11.1%

⑤16.9%

⑤13%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

全体

烏山

マイコープ

やまなし

①リユースPETボトルの実験に協力したかったから

②丁度ミネラルウォーターを購入したかったから

③バナジウム入りのミネラルウォーターが欲しかったから

④その他⑤無回答・無効回答

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Q2 あなたが家庭で購入しているPETボトルはどんな商品ですか?

① ほとんどが清涼飲料水 ② 清涼飲料水と調味料など( 割)対( 割) ③ その他( 資料編「アンケート結果」参照) ④ ほとんど利用しない

設問2 やまなし マイコープ 烏山 総計 割合

①ほとんど清涼飲料 86 31 8 125 48.00%

②割合  9:1 9 3 1 13 5.00%

     8:2 18 6 0 24 9.20%

     7:3 10 2 1 13 5.00%

     6:4 4 1 0 5 1.90%

     5:5 0 1 0 1 0.30%

     4:6 0 1 1 2 0.70%

     3:7 2 0 0 2 0.70%

     2:8 1 0 0 1 0.30%

     1:9 3 2 1 6 2.30%

     1:3 0 1 0 1 0.30%

     2:1 4 2 0 6 2.30%

     1:2 2 0 0 2 0.70%

     0:10 1 0 0 1 0.30%

③その他 12 2 1 15 5.70%

天然水 0 ①へ 0 ※4 ①へ

お茶 0 ①へ 0 ※3 ①へ

④使用しない 23 5 0 28 11.40%

175 57 13 245

■その他の意見:・天然水・良水オアシス  ・お茶・・6  ・毎日PETボトルの水を飲む

・なるべく瓶入りの物を使用しているし、外出時にも家で作った麦茶やウーロン茶を持参している

・バナジウムミネラルウオーター  ・アルカリイオン水  ・生協の水・焼酎   ・ミネラルウオーター ・油・水・ジュースとかいろいろある   ・ごくまれにお茶

・できるだけ利用しないようにしているが、利用する場合は清涼飲料水・調味料は瓶と紙パック

・市の水道水が美味しいのでほとんど利用なし・主人が飲料メーカーのためもらい物が多い。家ではほとんど買わない

・プラスチック系の安全面がどうか気になるので(特に調味料は瓶にしている)

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【2006経済産業省地域省エネ型リユース促進事業・アンケート集計】

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■その他意見

・「ごみ」として出す前に何ヶ月か再使用している

・資源ごみとして出す前に家庭でお茶などを入れて何度も利用している

・回収場所が少ない(回数が少ない)

Q3 PETボトルの処理状況についてお聞かせください

①ほとんどを分別し「資源(有価)」物として出している②(  )割くらいを資源回収に  出している   10割   8割   7割   5割   2割③ほとんど「ごみ」として出している

設問3 やまなし マイコープ 烏山 計

① 149 82.70% 52 92.80% 14 58.30% 215 82.70%② 10割 ※(1) 0 0 0 --  8割 3 1.60% 0 1 4.10% 4 1.50%  7割 1 0.50% 0 0 1 0.30%  5割 5 2.70% 0 0 5 1.90%  2割 1 0.50% 0 0 1 0.30%③ 14 7.70% 4 7.10% 0 18 6.90%

173 56 15 244

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【2006経済産業省地域省エネ型リユース促進事業・アンケート集計】

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■その他の意見

・良いこと。資源のない日本に参考にして欲しいです

・以前学習会に参加させていただいてドイツのリユースのシステムを学びましたが、改めてわが国の資源の無駄遣い、物を大切にしない国民性が恥ずかしく感じました

Q4 欧州(ドイツ)では1本のPETボトルは10~20回再使用されているシステムがありますが そのことをご存知でしたか?

設問4 やまなし やまなし%

マイコープ マイコープ%

烏山 烏山%

総点数%

05年度

① 60 33.30% 5 8.90% 1 4.10% 66 25.30% 8.40%② 50 27.70% 19 33.90% 8 33.30% 77 29.60% 31.30%③ 66 36.60% 20 35.70% 10 41.60% 96 36.90% 59.80%④ 0 ― 1 1.70% 0 ― 1 0.30% 0.40%

176 45 19 240有効数 180 56 24 260

64

①33.3%

①8.9%

①4.1%

①25.3%

①8.4%

②27.7%

②33.9%

②33.3%

②29.6%

②31.3%

③36.6%

③35.7%

③41.6%

③36.9%

③59.8%

④0%

④1.7%

④0%

④0.3%

④0.4%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

05年度

全体

烏山

マイコープ

やまなし

【2006経済産業省地域省エネ型リユース促進事業・アンケート集計】

①知っていた②少しは知っていた (聞いたことがある)③知らなかった④その他

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■その他の意見

・国が率先すべき本当の意味のリサイクル「もったいない」は「リユース」ドイツ式にあると

思います

・いい意味で「右へならへ」を利用して意識はアップ!実行は難しいが「こうする!」と国が

言うことにより 進むのでは・・

・他の国でできて日本でできないことはない。ドイツは合理的で日本も良い事は取り入れるこ

とができるならして欲しいです。ごみばかりできて。いくらでも協力します

・現在のPETボトルは強弱のものがあり強い方に統一しないと。今回買い求めたボトルは開け

てみて驚き。二本とも中身の方へへこんでいた。外箱はきれいなのでこのような形かと思い

使用し翌日に店で訪ねてみた。何かの負荷がかかったのかもとのこと。口に異常がないので

交換せずに使用しましたが・・なんでこうなったのか?二本ともが!!

・消費者の意識を高めることが必要だと思います

・PETボトルのリサイクル方法はわかりにくい。余り知られていない気がします。名のでリユー

スというのは分かりやすくいいと思いました

・瓶に比べたら耐久性がなさそうなので、洗浄や消毒等が充分に行えるのかどうか不安があり

ます

Q5 欧州(ドイツなど)で取り組まれているPETボトルの再使用(リユース)について意見をお聞かせください(複数回答可)

① 環境にやさしいのでいいことだと思う② 日本でも早く取り組むべきだ③ パルシステムや気が付いた   企業が率先して取り組むべきだ④ 今のPETボトル(ワンウエイ)でもリサイクル   すれば環境にいいのではないか⑤ リユースPETボトルは洗浄が充分かなど   衛生面での不安がある⑥ リユースPETボトルは容器外側に傷がつき   見た目が汚いので使いたくない⑦ 日本では消費者の意識が違うので回収が   難しいのではないか⑧ 法制度の中でやらないと製造業者も消費者も   回収に取り組まないのではないか⑨ その他(                )

設問5 やまなし やまなし%

マイコープ マイコープ%

烏山 烏山%

総点数%

05年度

① 136 75.50% 31 55.30% 17 70.80% 184 70.70% 71.20%② 104 57.70% 23 41.00% 13 54.10% 140 53.80% 39.10%③ 87 48.30% 13 23.20% 6 25.00% 106 40.70% 26.50%④ 28 15.50% 9 16.00% 3 12.50% 40 15.40% 21.00%⑤ 52 28.90% 15 26.80% 10 41.60% 77 29.60% 46.00%⑥ 4 2.20% 1 1.80% 2 8.30% 7 2.70% ―

⑦ 40 22.20% 8 14.30% 8 33.30% 56 21.50% 24.60%⑧ 57 31.60% 15 26.80% 8 33.30% 80 30.70% ―

⑨ 3 1.70% 0 ― 0 ― 3 1.10% ―

点数計 511 115 67 693有効数 180 56 24 260

①27%

②20%

③15%

④6%

⑤11%

⑥1%

⑦8%

⑧12%

⑨0%

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【2006経済産業省地域省エネ型リユース促進事業・アンケート集計】

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■その他の意見(続き)

・かつての牛乳パック回収運動のように、時間をかけ根付かせる「浸透させる」運動が展

開できたら・・と。牛乳パックと違いPETボトルは種類・サイズ・形状などが多いので

難しいと思いますが…・日本はドイツなどの環境先進国に比べ取り組みや考えも意識において差があるが、パル

システムの環境リーダーシップをPRするには良い機会だと思うし協力したいです

・PETボトルでなくて衣服とか他の製品に作り替えるのが良いと思う

・バナジウム入り天然水が良いと思ったが,PETボトル再生でない方を希望。衛生面が心配

・PETボトルはガラスと違って20回も使用した場合、科学的に不安はないでしょうか?

・PETボトルがそのように利用できれば良いと思う

・PETボトル=ワンウエイがあたりまえの今の意識を多くの方々が改革できるようなマス

メディア等への露出も大切だと思います

・欧州の多くの人にとってリユースシステムが習慣になっているのは素晴らしいこと

・ワンウエイに税金をかけるなどするほかないと思う

・ドイツのように清涼緒飲料水全体で取り組まないと「ごみ」の削減にならないのでは

ないか?水のPETボトルも普及はしているがやはりPETボトル全体からすると一部分だ

けなので・・

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【2006経済産業省地域省エネ型リユース促進事業・アンケート集計】

Q5

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*) ワンウエイPETボトル:PETボトルとして1回利用、その後は他の形態で使用(リサイクル)**) リユースPETボトル:PETボトルとして10~20回利用

【回答A】ワンウエイPETボトル商品を購入する(例 購入価:1本¥130税込))   購入の理由: イ)PETボトルはリサイクルに回すから良いと思う     ロ)デポジットは面倒臭そうだから     ハ)リユースPETボトルは衛生的に心配だから     ニ)その他(具体的にご記入ください)

設問6回答A

やまなし やまなし%

マイコープ マイコープ%

烏山 烏山%

総点数%

イ 14 7.70% 2 3.50% 5 20.80% 21 8.00%ロ 2 1.20% 5 8.90% 0 ― 7 2.70%ハ 10 5.50% 4 7.10% 2 8.30% 16 6.10%ニ 2 1.10% 2 3.50% 0 ― 4 1.50%

回答数 28 13 7 48有効数 180 56 24 260

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【2006経済産業省地域省エネ型リユース促進事業・アンケート集計】

Q6ワンウエイPET*)ボトル商品と本体価格は同じで、リユースPETボトル商品**)

に20円のデポジット(保証金)がついた場合どちらを購入しますか?又、その理由をお聞かせください

≪理由ニ:その他≫・PETボトルに返金はいらないと思う・消費者としてはリユースの場合でも保証金は返却されるがその時の値段で判断することも

多い・リユースが良いのかどうかまだ良くわからない・基本的には買わない。買うときは再利用を目的として購入する・水が欲しい・ワンウエイとどう料金ならワンウエイの方を購入します。衛生面の方がまだ不安なので衛

生面で安心できればリユースを利用します。でも少しリユースの方が安くなるのであれば・・の話もあるかもしれません。まだリユースシステム(PETボトルのリユース方法、洗浄など)の詳ラがわからないので安心できないのです

・ガラス容器だったら良いと思う・回収できるところを増やせばリユースでも良い・PETボトルは再生しない方が良いと思う.PETボトルでなくても他の製品にできると

思う・リユースPETボトルの安全面でのメリットが納得できれば購入します・欧州でできることですから日本でできないことはないと思います・衛生面で確認できれば・・・・どちらの方がメリットがあるのか?リユースで再利用するときに衛生的にきちんと再利用

できるのかどうか?水なら良いがジュース等は、香り、色、取り除けるのかなど疑問に思います。ワンウエイの場合、他の形態でリサイクルするときのコストはどうなのか?どちらの方がメリットが大きいか?それがわかった上でどちらを購入するか判断したいと思います

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Q6(続き)

【回答B】リユースPETボトル商品を購入する     (例 購入価:1本¥150(税込+¥20(保証金・返却時に返金する)) 購入の理由: イ) PETボトルのリユースシステムはこれからの環境問題を考え必要だから     ロ) デポジットでも面倒臭くはない     ハ) リユースでも安心だから     ニ) 何回も使用できるのが良い    ホ) その他(具体的にご記入ください)

設問6回答B

やまなし やまなし%

マイコープ マイコープ%

烏山 烏山%

総点数%

イ 115 63.80% 17 30.30% 10 41.60% 142 54.60%ロ 9 5.00% 2 3.50% 2 8.30% 13 5.00%ハ 4 2.20% 2 3.50% 1 4.10% 7 2.70%ニ 14 7.70% 0 % 4 16.60% 18 6.90%ホ 3 1.60% 0 ― 0 % 3 1.10%

回答数 145 21 17 183有効母数 180 56 24 260

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【2006経済産業省地域省エネ型リユース促進事業・アンケート集計】

≪理由ホ:その他≫・回収先が複数あればリユースPETボトルでも購入する・生協の商品なら購入します。返却が便利・洗浄・衛生面で確立できれば購入する・ワンウエイ方式ではごみとして捨てられることが多いが、デポジットがつくとリユースしようという意識を持ちやすいと思う。同じ目的に使用するほうなら、ワンウエイよりもリサイクルにお金がかからないと考えます

・安全性を確認できれば・・・デポジットがつくことで容器が大事に扱われると思う・祭りなどの会場内では回収しやすいが、家庭になると難しいと思う・今回リユースPETボトルは1.5㍑であったが、正式スタートのときは、1.8㍑今回と同様アルカリ水でお願いしたい

やまなし マイコープ 烏山駅前商店街 全体

A:B 1:5.1 1:1.6 1:2.4 1:3.8

【設問Aと設問Bへの回答数の比較】

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Q7 今後取り組まなければならない課題をあげてください。

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【2006経済産業省地域省エネ型リユース促進事業・アンケート集計】

ごみ問題 60 33.30% 17 30.30% 4 16.60% 81 31.10%

CO2削減温暖化防止 56 31.10% 8 14.20% 0 ― 64 24.60%

リユースリサイクル推進 52 28.80% 13 23.20% 2 8.30% 67 25.70%

省エネ省資源自然エネル 37 20.50% 2 3.50% 3 12.50% 42 16.10%

環境保全森林保護非遺伝32 17.70% 8 14.20% 2 8.30% 42 16.10%

水をきれいに 28 15.50% 2 3.50% 2 8.30% 32 12.30%

大気汚染問題 24 13.30% 2 3.50% 3 12.50% 29 11.10%

食の安全と循環型農業 15 8.30% 4 7.10% 0 ― 19 7.30%

環境教育の必要 14 7.70% 4 7.10% 4 16.60% 22 8.40%

暮らしや便利を見直す 11 6.10% 3 5.30% 1 4.10% 15 5.70%

食育の必要 8 4.40% 0 ― 0 ― 8 3.00%

石鹸の利用普及 7 3.80% 0 ― 0 ― 7 2.70%

事業者責任明確環境行政の必要4 2.20% 2 3.50% 0 ― 6 2.30%

安全な暮らし・子供の幸せ 3 1.60% 1 1.70% 1 4.10% 5 1.90%

ディーゼルエンジンをやめる 2 1.10% 0 ― 0 ― 2 0.70%

少子化対策 2 1.10% 0 ― 0 ― 2 0.70%

地産地消 2 1.10% 0 ― 0 ― 2 0.70%

社会保障の充実・より良い職場作り・学校問題・プラスチックのもの

を買わない・世界平和・親子のコ

ミュニケーション・

各1 0.50% 0 ― 2 78.30% 3 1.10%

価格 0 ― 0 ― 1 4.10% 1 0.30%

テレビなどで環境問題宣伝 0 ― 0 ― 1 4.10% 1 0.30%

358 66 26 450

有効母数 180 56 24 260 ―

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※資料4  アンケートフォーマット(表)

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※資料4-2  アンケートフォーマット(裏)

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幟(タテ180cm×横60cm)

ポスター(A2版)

※資料5  のぼり・ポスター

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※資料6  ちらし1 (生協用・実験参加募集用)

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※資料7  ちらし2 (生協配布用・表)

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Page 25: 平成18年度経済産業省委託「地域省エネ型リユース促進事業 ......③ 最終すすぎ工程での使用水に関する水質確認は当然必要であるが、循環式タンクの設

※資料7  ちらし2 (生協配布用・裏)

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※資料8  ちらし3 (烏山駅前商店街配布用・表)

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※資料8  ちらし3 (烏山駅前商店街配布用・裏)

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パッケージ裏面の注意書き

商品とアンケート用紙付き商品パッケージ

※資料9  商品とパッケージ

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アンケート用紙入れファイル(裏表)

アンケート用紙入れファイルと粗品の紙管「エコボールペン」

※資料10  アンケート用ファイルと粗品

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山梨日々新聞

平成18年10月15日

※資料11  新聞記事1

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朝日新聞・山梨版

平成18年10月27日

※資料11  新聞記事2

81

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ホワイトリサイクルワン使用

発行日:2007年3月 発 行:パルシステム生活協同組合連合会

東京都文京区小日向4-5-16 問合先:株式会社 エコサポート 電話:03-5976-6191 FAX:03-5976-2790