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1学期末育友会 全体説明会 平成28年7月 8日(金) 平成28年7月8日(金)

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  • 1学期末育友会 全体説明会

    平成28年7月 8日(金)

    平成28年7月8日(金)

  • 1.コミュニティ・スクールって何?

    コミュニティ・スクールは地域とともにある学校づくりのたとともにある学校づくりのための有効なツールです。

  • 子どもや学校の抱える課題の解決、未来を担う子ともたちの豊かな成長のためには、

    社会総がかりでの教育の実現が不可欠です。

  • 2.現在の子どもたちの教育環境を取り巻く状況

    学校の統廃合 いじめ・暴力 ICT・情報化

    少子高齢社会 核家族化 外国語教育

    アクティブラーニング

  • 3.社会の動向○人口減少の進行

    ○地域社会のつながりや支え合いの希薄

    ○貧困問題の深刻化

    ○児童虐待の増加

    ○グローバル化の進展

    ○複雑・多様化した学校の課題に伴う教職員の勤務負

    ○人間の規範意識や社会性の課題

  • 4.本校の役割① 佐伯市で一番大きい規模の中学校② 本校・佐伯市の学力向上への期待③ 1中学校区4小学校(鶴谷地区)での3者協働体制への期待3者協働体制への期待

    ④ コミュニティ・スクールへの可能性、期待

    目標協働達成モデル校(H26~H27)佐伯型コミュニティ・スクール指定(H28~)

  • 5.鶴谷中学校生徒の実態強み

    生活面

    《強み》 ・集会態度が良い ・遅刻が少ない

    ・清掃態度が良い ・身だしなみが良い

    ・あいさつがよい。

    学習面 ・提出物の状況が良い(自学ノート、鶴谷ノート)

    《強み》 ・全国、県テストでの成績がよい。

  • 鶴谷中生徒の弱み生活面

    《弱み》 ・長時間メディアに接して生活のリズムが作れな

    い。

    ・あいさつの声が小さい生徒がいる。

    学習面

    《弱み》 ・居残りをする生徒が固定化されている。

    ・自学ノート等、課題の取組に個人差が見られる。

    ・学習意欲に欠ける生徒が一部見られる。

  • 6.協働運営協議会の取組・5月6日(金)第1回協議会の開催。

  • 組織図会長(育友会会長) 松田英昭

    副会長(地域の代表) 工藤 隆宏

    協働運営協議会社会福祉協議会委員地域協育コーディネータ-などの地域代表(10名)育友会代表( 5名)学校関係者( 7名)

    育友会幹事、CS担当

  • 学校経営の3つの重点

    ○確かな学力の定着を柱として研究を進めていくこ○確かな学力の定着を柱として研究を進めていくこ

    とを確認。(喫緊の課題は学習面の強みを増やす

    こと)

  • 7. 具体的な協働実践について協働実践について

  • 今年度4月からの取組地域との連携① 地域との連携②

    2年生総合的な学習 性教育講演会(谷口先生)

    (ふるさと佐伯の魅力について)

  • 地域との連携③ 70周年記念講演会「宮明邦夫 氏」

  • 地域との連携④ 地域との連携⑤

    ネットモラル講習会 JRC登録式

  • 高等学校との連携① 高等学校との連携②

    豊南高校への訪問 鶴城高校への学校訪問

  • 昨年度の取組(文化講座)茶道 書道 ギター

    陶芸 囲碁 華道

  • 8.運営協議会の今後の予定

    【先進校視察研修】

    ○7月11日(月)

    玖珠町立玖珠中学校へ視察研修。

    ○7月12日(火)

    福岡県春日市立春日南中、春日西中へ視察研修へ

    ※これからの取組に活用できるよう研修を深めていきたいと考えています。

  • 第2回協働運営協議会【8月29日(火)】

    ○成果と課題、対策を共有するための意見交換

    ○2学期の具体的な取組内容の経過と見直し

    第3回協働運営協議会【12月20日(火)】第3回協働運営協議会【12月20日(火)】

    ○成果と課題、対策を共有するための意見交換

    ○3学期の具体的な取組内容の経過と見直し

    第4回協働運営協議会【2月22日(水)】

    ○成果と課題、対策を共有するための意見交換

    ○3学期の具体的な取組内容の経過と見直し

  • 9.協働4点セット 家庭の取組重点目標 達成指標 重点的取組 取組指標

    確かな学力の定着

    ○次年度の全国学力調査・大分県学力定着調査及び今年度の佐伯市評価

    ○子どもが学習意欲を高められるよう子どもをほめる。

    ○自学ノートコメントの徹底・・・週1回「自学ノート」を見て、コメント(ほめること・やる気にさせること)を書く。年度の佐伯市評価

    規準診断テストで各平均点5点を上回る

    ○定期テストの平均点6割以上を70%以上、4割未満を10%未満にする。

    もをほめる。

    ○子どもの学習習慣を定着させるため、静かに学習できる場をつくる。

    ○親が子どもに積極的にかかわるような場をつくる。

    ること)を書く。

    ○我が家のルールの徹底・・・週に1回の「ノーゲームディ」等、ゲーム・スマホの使用する時間を制限する。

    ○親子のコミュニケーションを推進する弁当の日を設定・・・学期に1回設け、親が子どもに積極的にコミュニケーションの場を設ける。

  • 本日の懇談でお願いしたいこと

    ・自学ノートの取組

    (学級懇談で意見を出し合う)

    7月12日(火)~15日(金)に一度は記入してもらう。(提出日は学年で統一)してもらう。(提出日は学年で統一)

    ・我が家のルールの取組

    (学級懇談で意見を出し合う)

    7月20日(水)担任へ提出してもらう。

  • 学級懇談では、育友会の学級委員長と

    学級担任が話しを進めて行きます。

    実りのある懇談にしてほしいと思います。実りのある懇談にしてほしいと思います。

    よろしくお願いいたします。

  • 以上で終わります。ありがとうございました。