2014.11- endnote basic を使うには2014.11- 「endnote basic」講習会共通テキスト...
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2014.11- 「EndNote basic」講習会共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
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■ユーザ登録 ★はじめて EndNote basic を利用する際は、まず学内の端末からユーザ登録が必要です。
Web of Science ユーザ登録済みの方、無料公開版 EndNote basic ユーザ登録済みの方は、 新たに登録する必要はありません。
① 学内の端末から、まずは Web of Science にアクセス。(GACoS データベース名の先頭文字「E」ボタンから、
EndNote basic をクリックすると Web of Science が開く。) ② 画面上部の「EndNote」というリンクから、「登録」をクリックし、メールアドレスを入力。 ③ ユーザ登録画面で、必要事項を入力。 ★学内でユーザ登録した後は、学内からも学外からも直接アクセスできます。
(「SSL-VPN Gateway サービス」・「認証 GW サービス」は不要)
★直接アクセスする場合⇒ http://www.myendnoteweb.com (ユーザ登録の際はアクセスしないでください) 注意!この URL でユーザ登録をすると無料公開版としての登録になります。
■使い方で困ったら
GACoS FAQ 「EndNote basic を使うには?」を参照 (ユーザ登録、マニュアル等、必要な情報を掲載) ⇒http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/faq/enw.html
EndNote basic を使うには
【ユーザ登録・学内/学外アクセス方法】
この資料に関するお問合せ:東京大学 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
TEL: 03-5841-2649(内線:22649) メール: [email protected]
★パスワード作成上の注意 ・8 文字以上 ・アルファベット、数字、記号を必ず使ってください。
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★自分が使うパソコンにあらかじめ「CWYW(Cite While You Write)プラグイン」をインストールしておくと、 ・文献検索ツールから EndNote basic にデータを直接取り込めるので、作業が簡単になります。 ・Word で論文を書きながら、文中の引用や文献リストの自動作成ができます。
★EndNote basic 画面で「フォーマット」タブ⇒「CWYW(Cite While You Write)プラグイン」を選択し、 自分のパソコンに合ったものをダウンロードおよびインストールしてください。 ※ECCS(情報基盤センター教育用計算機システム)端末をご利用の方へ:
・Mac 環境では CWYW プラグインのインストールができません。 ・Windows 環境では CWYW プラグインをインストール済みです。
※「CWYW(Cite While You Write)プラグイン」がインストールされていない場合など、 ダイレクトにインポートすることができない場合は、検索結果を自分のパソコンにファイルで保存してから、 EndNote basic 画面の「収集」タブ⇒「レファレンスのインポート」で取り込む方法でご利用ください。 ⇒p.15 参照
【EndNote basic 画面】
【CWYW(Cite While You Write)プラグインのインストール】
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① EndNote basic 画面上の「Web of Science」をクリック。 ② 「Web of Science Core Collection」に切り替える。(横断検索で良いなら切り替え不要。) ③ 検索結果でEndNote basic に取り込みたいレコードの左端にチェックを付け、「EndNoteオンラインに保存」
をクリック。 ④ 「保存」ボタンをクリック。 ⑤ 完了すると、EndNote basic に取り込まれたレコードには Web of Science 画面内で「EN」のマークが付く。 …..……………………………………………………………………………………………………………………… ⑥ EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。
…..………………………………………………………………………………………………………………………
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―①Web of Science の場合
②
①
【EndNote basic 画面】
⑤
③
④
⑥
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。
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① 「未整理」フォルダをクリックし、取り込んだレコードを表示する。 ② すべて(フォルダ内全レコード)、ページ(ページ内全レコード)または、フォルダに移したいレコードの左端に
チェックを付ける。 ③ 「グループに追加」のメニューの中から、フォルダを選択する。 「新しいグループ」を選択した場合は、フォルダ名(「新規グループ名」)を入力し、OK ボタンをクリック。 ④ 選択したフォルダにレコードが移動する。 ① 「構成」タブ⇒「マイグループの管理」を選択。 ② 共有したいフォルダの「共有」にチェックを付ける。(共有をやめるときはチェックを外す。) ③ 「共有の管理」をクリックし、「このグループの共有を開始します。」で共有相手のメールアドレスを入力する。
【レコードをフォルダに移す】
【フォルダの共有・管理】
フォルダ名の 変更や削除
①
②
③
④
文献管理のコツ! 取り込んだレコードはその都度 こまめにフォルダに移しましょう!
ここで、「新規グループ名」の入力画面が
表示されない場合は、ブラウザでブロック
されていることが多いので、「ここをクリッ
クして許可」のようなメッセージが出てい
たら、クリックして[一時的に許可]してから
再度同じ手順で作業してください。
①
②
③
共有している 状態のマーク
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① TREE 検索結果一覧画面で、保存したい本や論文タイトル右側の保存ボタン をクリック。 ② 保存ボタンにチェックマーク がつき、画面右上の一時保存フォルダに保存件数が表示される。 ③ 保存フォルダをクリックして、「エクスポート」→EndNote を選択。 ④ ※ファイルを開くか保存かを聞かれたら、「開く」をクリック。(※ここで出る画面はブラウザによって異なる。)
ログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。 ⑤ EndNote basic にエクスポートされたという内容のメッセージが出たら、
EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作は p.4「レコードをフォルダに移す」を参照
*プラグインツール「CWYW」(⇒p.2 参照)のインストールが必要。 …..………………………………………………………………………………………………………………………
②
①
【TREE 画面】
③
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―②TREE の場合
【EndNote basic 画面】
⑤
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。
④
EndNote basic の アカウントを入力
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① 東京大学 OPAC の検索結果で EndNote basic に取り込みたいレコードの左端にチェックを付ける。 ② 「EndNote Web 出力」をクリック。 ③ 別ウィンドウ「EndNote Web 出力」画面で [EXPORT]のアイコンをクリックしてから閉じる。 ④ ログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。 ⑤ EndNote basic にエクスポートされたという内容のメッセージが出たら、
EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作は p.4「レコードをフォルダに移す」を参照 *プラグインツール「CWYW」(⇒p.2 参照)のインストールが必要。 *パソコンのユーザ名が半角英数字でないとエラーになるケースもあり。 …..………………………………………………………………………………………………………………………
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―③東京大学 OPAC の場合
②
④
①
③
【東京大学 OPAC 画面】
EndNote basic の アカウントを入力
【EndNote basic 画面】
⑤
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。
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① CiNii 検索結果画面で EndNote basic に取り込みたいレコードの左端にチェックを付ける。 ② 「新しいウィンドウで開く」のメニューから「EndNote に書き出し」を選択。 ③ 実行ボタンをクリック。 ④ ログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。 ⑤ EndNote basic にエクスポートされたという内容のメッセージが出たら、
EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作は p.4「レコードをフォルダに移す」を参照 *プラグインツール「CWYW」(⇒p.2 参照)のインストールが必要。 …..………………………………………………………………………………………………………………………
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―④CiNii の場合
②
④
①
③ 【CiNii 画面】
EndNote basic の アカウントを入力
【EndNote basic 画面】
⑤
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。
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① 医中誌 Web 検索結果で、EndNote basic に取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ② 「EndNote Web」のアイコンをクリック。 ③ EndNote basic 画面で、エクスポートされたという内容のメッセージが出たら、
EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作は p.4「レコードをフォルダに移す」を参照 【医中誌 Web 画面】 …..………………………………………………………………………………………………………………………
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―⑤医中誌 Web の場合
①
②
【EndNote basic 画面】
③
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。
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① ScienceDirect 検索結果一覧画面で、EndNote basic に取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ② Export のアイコンをクリック。 ③ 「RIS(for EndNote,・・・)」を選択して「Export」ボタンをクリック。 ④ ※ファイルを開くか保存かを聞かれたら、「開く」をクリック。(※ここで出る画面はブラウザによって異なる。)
ログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。 ⑤ EndNote basic にエクスポートされたという内容のメッセージが出たら、
EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作は p.4「レコードをフォルダに移す」を参照 *プラグインツール「CWYW」(⇒p.2 参照)のインストールが必要。 …..………………………………………………………………………………………………………………………
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―⑥ScienceDirect の場合
【ScienceDirect 画面】
【EndNote basic 画面】
⑤
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。
④ EndNote basic の アカウントを入力
①
②
③
④
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① PubMed の検索結果画面で、EndNote basic に取り込みたいレコードの左端にチェックをつける。 ② 「Send to」のプルダウンメニューで「Citation manager」を選択。 ③ 「Create File」ボタンをクリック。ログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。 ④ EndNote basic にエクスポートされたという内容のメッセージが出たら、
EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作は p.4「レコードをフォルダに移す」を参照
*プラグインツール「CWYW」(⇒p.2 参照)のインストールが必要。 ..………………………………………………………………………………………………………………………
②
③
①
【PubMed 画面】
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―⑦PubMed の場合
EndNote basic の アカウントを入力
【EndNote basic 画面】
④
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。
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① EBSCOhost 検索結果で、EndNote basic に取り込みたいデータについて、 それぞれのフォルダアイコンをクリック。(これで EBSCOhost 内の一時保存フォルダにデータが入る。) ② 画面右上の「フォルダ」をクリック。 ③ 「すべて選択」をクリック、または取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ④ エクスポートのアイコンをクリック。 ⑤ 「EndNote Web への直接エクスポート」を選択し、保存ボタンをクリック。 ⑥ EndNote basic 画面で、インポート完了のメッセージが表示される。 以降の操作は p.4「レコードをフォルダに移す」を参照
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―⑧EBSCOhost の場合
④ ③
②
①
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。
⑤
⑥
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① ProQuest 検索結果一覧画面で、EndNote basic に取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ② 「エクスポート/保存」のアイコンをクリック。 ③ 「EndNote,・・・」を選択して「続ける」ボタンをクリック。 ④ ※ファイルを開くか保存かを聞かれたら、「開く」をクリック。(※ここで出る画面はブラウザによって異なる。)
ログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。 ⑤ EndNote basic にエクスポートされたという内容のメッセージが出たら、
EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作は p.4「レコードをフォルダに移す」を参照
*プラグインツール「CWYW」(⇒p.2 参照)の インストールが必要。
…..………………………………………………………………………………………………………………………
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―⑨ProQuest の場合
【ProQuest 画面】
【EndNote basic 画面】
⑤
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。
④
EndNote basic の アカウントを入力
①
②
③
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プラグインツール「CWYW」(⇒p.2 参照)の
インストールが必要。
① Engineering Village 検索結果画面で、EndNote basic に取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ② 「Save to My PC」のアイコンをクリック。 (③ フォーマットの選択肢が出た場合は「RIS」を選んで「Save」ボタンをクリック。) ④ ※ファイルを開くか保存かを聞かれたら、「開く」をクリック。(※ここで出る画面はブラウザによって異なる。)
ログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。 ⑤ EndNote basic にエクスポートされたという内容のメッセージが出たら、
EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作は p.4「レコードをフォルダに移す」を参照 …..………………………………………………………………………………………………………………………
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―⑩Engineering Village の場合
【Engineering Village 画面】
【EndNote basic 画面】
⑤
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。
④ EndNote basic の アカウントを入力
①
②
③
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RefMan
プラグインツール「CWYW」(⇒p.2 参照)の
インストールが必要。
<事前の設定> ① Google Scholar トップページで、画面の上にある「設定」をクリック。 ② 「文献情報マネージャ」の項目で、「“RefMan”への文献取り込みリンクを表示する」を選択。 ③ 「保存」ボタンをクリックして、Google Scholar トップページへ戻る。 <上記の設定済みの場合は以下の手順から> ④ Google Scholar 検索結果画面で、EndNote basic に取り込みたいデータの「RefMan に取り込む」を
クリック。(1件ずつしか作業できません。) ⑤ ログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。 ⑥ EndNote basic にエクスポートされたという内容のメッセージが出たら、
EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作は p.4「レコードをフォルダに移す」を参照
②
①
③
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―⑪Google Scholar の場合
④
EndNote basic の アカウントを入力
⑤ ⑥
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※「CWYW(Cite While You Write)プラグイン」がインストールされていない場合など、 ダイレクトにインポートすることができない場合は、検索結果を自分のパソコンにファイルで保存してから、 EndNote basic 画面の「収集」タブ⇒「レファレンスのインポート」で取り込む方法でご利用ください。 ※手順は以下の CiNii の例を参考にしてください。 ① CiNii 検索結果画面で EndNote basic に取り込みたいレコードの左端にチェックを付ける。 ② 「新しいウィンドウで開く」のメニューから「Refer/BibIX で表示」を選択。 ③ 実行ボタンをクリックすると、別画面でデータが表示される。 ④ ブラウザのメニューバーの「ファイル」⇒「名前を付けて保存」⇒テキストファイル形式(.txt)で保存。 ⑤ EndNote basic 画面で、「収集」タブ⇒「レファレンスのインポート」メニューをクリック。 ⑥ 「参照」ボタンをクリックし、取り込むファイルを指定。(④で保存したファイル) ⑦ 「インポートオプション」は「CiNii」を選択。(必要に応じて「インポート先」でどのフォルダに保存するかを指定。) ⑧ 「インポート」ボタンをクリックすると、インポート結果が表示される。
【検索結果をファイルで保存してからインポート】(ダイレクトにインポートできない場合)
②
①
③ 【CiNii 画面】
⑤
⑥
⑦
⑧ 【インポートフィルター】
よく使うデータベースに応じたインポー
トフィルターを、「お気に入り」に設定し
ておくと便利。
・ScienceDirect ⇒RefMan RIS ・PubMed ⇒PubMed(NLM) ・ProQuest ⇒ProQuest ・Engineering Village
⇒RefMan RIS ・Google Scholar
⇒RefMan RIS
【検索結果のファイルの保存形式】
(保存する時の選択肢) ・ScienceDirect ⇒RIS ・ProQuest ⇒EndNote ・Engineering Village
⇒RIS ・Google Scholar
⇒RefMan 【参照】
GACoS の「FAQ」タブ
「各データベースからEndNote basicへのインポート方法」のページ
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① 「フォーマット」タブ⇒「文献リストの作成」を選択。 ② 「レファレンス」で、参考文献リストにしたいフォルダを選択。 ③ 「書誌スタイル」は、投稿する雑誌で指定されている、文献リストの書式を選択。 (よく使うスタイルを「お気に入りを選択」から「マイリスト」に設定しておくと便利。) ④ 「ファイル形式」は「HTML」を選択。 ⑤ 「プレビュー & 印刷」をクリック。 ⑥ 別画面が開き、指定した書式での文献リストが表示される。(コピーして原稿に貼り付けるなどして活用。)
【参考文献リストの作成】
② ③
⑤
⑥
①
④ よく使うスタイル(参考文献リ
ストの書式)を、「お気に入り
(マイリスト)」に設定しておく
と便利。
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① CWYW(Cite While You Write)プラグインをインストールする。(⇒p.2 参照) ② 論文原稿を Word ファイルで用意する。Word を起動すると、メニューバーに EndNote と表示されるので、
クリックしてログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。 ③ Word 論文の必要な箇所にカーソルをあわせ、プラグインの「Insert Citations」アイコンをクリック。 ④ 引用するレコードを EndNote basic の中から探す。検索ボックスに検索語を入れ、Find ボタンをクリック。 ⑤ 引用するレコードを選択し、Insert ボタンをクリック。 ⑥ Word の引用箇所に引用する文献情報が表示される。ファイルを保存する。
【補 足】 ■各データベースからの取り込み方法を知りたい ・GACoS FAQ>EndNote basicを使うには?>各データベースからEndNote basicへのインポート方法参照
⇒http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/faq/enw_import.html ■取り込んだレコードを編集したい ・「マイレファレンス」タブ⇒フォルダをクリックし、編集したいレコードを表示⇒レコードのタイトルをクリック
■手入力でレコードを入力したい ・「収集」タブ⇒「新しいレファレンス」⇒「レファレンスタイプ」を選んでから必要な項目を入力して「保存」
【参考文献リストの作成】 -原稿ファイルから生成する方法 ~CWYW(Cite While You Write)プラグインを利用した場合~
【Word 画面】
④
⑤
⑥
文献リストの書式の変更
③ ② *プラグインのアイコンは Word の
バージョンによって異なります。
【裏技】 日本語データの場合、EndNote basicの中にあってもヒットしないケースあり。 ⇒ヒットするよう、データの Research Notes 欄などに あらかじめ半角英数字で キーワード等を入力しておく。
(【補足】 「取り込んだレコードを 編集したい」 を参照)