デブサミ2015 クラウドを活かす組織運営 ガバナンス入門
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日本マイクロソフトAzureソリューション技術部クラウドソリューションアーキテクト吉田雄哉
受託開発、製造業情報システム部門パッケージベンダー情報システム部門を経てSaaSベンチャー企業の創業メンバーとなる。その後、パブリッククラウドエバンジェリストと名乗り全国でクラウドの利活用に関するセミナーや研修、アドバイザーを務める。現在は、日本マイクロソフトにてクラウドソリューションアーキテクトとして企業のクラウド利用を多角的にサポートしている。
CompTIA Subject Matter Expertとして、Mobility+の試験開発に参画。大学、専門学校にて学生向けの特別授業や支援活動、秋田県横手市「ITエースをねらえ」プロジェクトを皮切りに、全国での地域活性活動にも参加している。
“パクえ“の中の人
フィードバックループの獲得
戦略 設計 開発 試行 移行 運用
監視
判断
調整 調達 開発 納品 逐次化
高速化
継続的アプローチ
全体としてリードタイムが短縮され結果を踏まえたアプローチが可能となる
処方
•情報の共有•知識面のアウトプット先はありますか?
•コスト意識•学習することも工数が掛かっている
•課題の明確化•何のために学習するのが必要かを明確に
•外部リソースの活用•得意な人を先生と呼ぶ
•ただし、ボランティアにならないように
“クラウドを知っている”の正体
ベンダーに依存しない基礎的な知識の習得
メニューに関する知識+
コンピューティング
ネットワーク
特 性
開 発
管 理
サービス
サービスプロバイダ
サービスプロバイダ
サービスプロバイダ
変化の激しい提供メニューを追う
サービスプロバイダ
サービスプロバイダ
サービスプロバイダ
ほぼ3か月で陳腐化するしかし、基礎は変わらない
1、各サービスプロバイダが提供する資格2、コミュニティーへの参加3、利用者によるブログ、スライド