Developers Summit 2012

Continuous Value Delivery to the NEXT DECADE

Developers Summit 2012

セッション資料は、 以下でもご覧いただけます。

• 静的コンテンツ: http://bit.ly/KansumiA1pjqt

• 動的コンテンツ: http://www.youtube.com/watch?v=mwlgyXKCnY4

感謝

マイクロソフトの公式見解ではありません

現場の解は、現場の仲間と探してください

このセッションで得た ”何か” を、 大切な “あの人” に伝えてください

10年以上のキャリアで得た あれやこれやをお話したい

はじめに、まじめに

本セッションの骨子

価値を提供し続けるために

これからの10年も見すえて

ぼくらができること、やるべきこと

スタートラインに立とう！

本日のダンドリ

あなた

あなたのチーム

あなたの エンドユーザーのビジネス

あなたの関係者

あなたのエンドユーザー

あなた

あなたのチーム

あなたの エンドユーザーのビジネス

あなたの関係者

あなたのエンドユーザー

Scrum of Scrum

Dunber’s Number

あなた

あなたのチーム

あなたの エンドユーザーのビジネス

あなたの関係者

あなたのエンドユーザー

あなた

あなたのチーム

あなたの エンドユーザーのビジネス

あなたの関係者

あなたのエンドユーザー

Value

’90s ’00s ’10s Business

IT

Business

IT Business

IT

便利 有効 不可欠

ビジネス × テクノロジー

Information Technology

Business Technology *

* Forrester

’90s ’00s ’10s Business

IT

Business

IT Business

IT

便利 有効 不可欠

ビジネス × テクノロジー

’90s ’00s ’10s Business

IT

Business

IT Business

IT

便利 有効 不可欠

ビジネス × テクノロジー

’90s ’00s ’10s Business

IT

Business

IT Business

IT

便利 有効 不可欠

ビジネス × テクノロジー

確立したビジネス/完成したIT

’90s ’00s Business

IT

Business

IT

便利 有効

確立したビジネス/完成したIT

期間 十分な猶予

投資対効果が高い

投資対効果が低い → ムダ！

固定

ビジネス価値

ビジネスと共に成長するIT

’00s ’10s Business

IT Business

IT

有効 不可欠

確立したビジネス/完成したIT

期間 十分な猶予

投資対効果が高い

投資対効果が低い → ムダ！

固定

ビジネス価値

確立したビジネス/完成したIT

期間 十分な猶予

投資対効果が高い

投資対効果が低い → ムダ！

固定

ビジネス価値

ビジネスと共に成長する IT

ビジネス価値

期間 十分な猶予

可変

これからの現場はどこにある？

無秩序

単純

やや 複雑

やや 複雑

複雑

Stacey Matrix

Technology

Re

qu

ire

me

nts

今までの戦い方 ～ I’m done.

Milestone

Task #1

Task #2

Task #3

Task #4

確立

され

たセ

オリー

単純、やや複雑 ワークダウン

自分の仕事

自分の仕事

自分の仕事

自分の仕事

自分の仕事

WIP

求められている機能

これからの戦い方 ～ We’re done.

確立

させ

てい

くセオ

リー

複雑

バリューアップ WIP

求められている機能

開発者のまちがった魔法 ムリ、ムダ、ムラの悪循環へ

開発者のまちがった魔法 ムリ、ムラ、ムダの悪循環へ

これからは魔法は効かない！

新時代にあったスタイル

アジャイル コンセンサス

透明性のある現場

ムリ、ムラ、ムダの軽減

価値の流れを維持

アジャイル プラクティスの実践 スクラムによる検査と適応のフレームワーク

スト

ーリー

A

スト

ーリー

D

スト

ーリー

B

スト

ーリー

C

ビジネス価値/課題に 応じた優先順位づけ

優先順位

Product Backlog Sprint Backlog

スト

ーリー

A

スト

ーリー

D

スト

ーリー

B

スト

ーリー

C

実装するストーリー の決定

Sprint

スト

ーリー

A

スト

ーリー

D

ストーリーの価値を 受け入れテスト

Sprint Done

ビジ

ネス

価値

ビジ

ネス

価値

ビジ

ネス

価値

ビジ

ネス

価値

ビジネスとシステム

スト

ーリー

A

スト

ーリー

D

アジャイル プラクティスの実践 スクラムによるサイクルタイムとコラボ

プロダクト オーナー

チーム

スト

ーリー

A

スト

ーリー

D

スト

ーリー

B

スト

ーリー

C

ビジネス価値/課題に応じた優先順位づけ

優先順位

スト

ーリー

A

スト

ーリー

D

スト

ーリー

B

スト

ーリー

C

実装するストーリーの決定

スト

ーリー

A

スト

ーリー

D

ストーリーの実装とテスト

スト

ーリー

A

スト

ーリー

D

ストーリーの価値を受け入れテスト

ビジ

ネス

価値

ビジ

ネス

価値

ビジ

ネス

価値

ビジ

ネス

価値

ビジネスとシステム

スト

ーリー

A

スト

ーリー

D

エンドユーザー

Continuous Value Delivery

スプリント

デイリー

受け入れ テスト

プロダクト バックログ

リリース 計画

ビジネス 価値

ユーザー フィード バック

プロダクト フィード バック

リリース可能な

動くソフトウェアの積み上げ

リリース

ソフトウェアエンジニアリング支援 これからの時代に必要な プロセスのフレームワーク

高度な透明性とプロセスの加速化で エンジニアリングに昇華

ソフトウェアエンジニアリング環境

バックログ ビルド (CI)

テスト

動くソフトウェア

対症療法 vs 原因療法

バックログ ビルド (CI)

テスト

動くソフトウェア

かつての原因療法は対症療法へ

Point vs Flow

Backlog BTS/ITS

SCM CI

Test

I/F

Store

I/F

Store

I/F

Store

不自然なトレーサビリティ、透明性

不自然な流れ

Point Solutions

バックログ ビルド (CI)

テスト

動くソフトウェア

Point vs Flow

Backlog BTS/ITS

SCM CI

Test

I/F

Store

I/F

Store

I/F

Store

不自然なトレーサビリティ、透明性

不自然な流れ

Point Solutions

バックログ ビルド (CI)

テスト

動くソフトウェア

Point to Flow

Backlog BTS/ITS

SCM CI

Test

Flow Solutions 自然な流れ

I/F

Store Store Store

自然なトレーサビリティ、透明性

バックログ ビルド (CI)

テスト

動くソフトウェア

Point to Flow

Backlog BTS/ITS

SCM CI

Test

Flow Solutions 自然な流れ

I/F

Store Store Store

自然なトレーサビリティ、透明性

バックログ ビルド (CI)

テスト

動くソフトウェア

継続的三兄弟

継続的フィードバック

アイ

ディア

⇒ 動

くソ

フト

ウェア

イン

シデ

ント

⇒ ソ

リュー

ション

more shorter Cycle Time, MTTR

継続的フィードバックを阻むもの

アイ

ディア

⇒ 動

くソ

フト

ウェア

イン

シデ

ント

⇒ ソ

リュー

ション

more shorter Cycle Time, MTTR

アイ

ディア

⇒ 動

くソ

フト

ウェア

イン

シデ

ント

⇒ ソ

リュー

ション

more shorter Cycle Time, MTTR

不十分な 要求への相互理解

• 不確かな優先順位 • 付けたしとしての品質 • 透明性と追跡可能性の欠如 • 集中できない作業環境

利用者による 確認と受け入れの遅延

要求の実現可否や、 配置内容が不明確

開発と運用の分散/関連の困難なリポジトリ

稼働環境での障害の 分析、早期解決が困難

対処可能なフィードバックの明瞭な収集が困難

継続的フィードバックを阻むもの

アイ

ディア

⇒ 動

くソ

フト

ウェア

イン

シデ

ント

⇒ ソ

リュー

ション

more shorter Cycle Time, MTTR

課題克服のためのテーマ

統合的なインシデント運営

ショートバッチ/タイムボックス

継続的テスト実行

受け入れテスト駆動開発

継続的フィードバックの仕組み

強力な障害診断能力

開発/テスト ラボ管理 技術的負債の解消

軽量な相互理解の促進

開発者に求められるもの

タスクを取りに行かない

バッファを積みまくる

できない理由をまず探す

聖域を作り、そこからでない

技術的負債

あきらめ

無関心

開発者に求められるもの

常に進化する意識 利用者視点 技術と相乗りする勇気

実証的プロセス 辛くならない ツール

持続可能な継続が改善へ

習慣となるために何が必要か？ プロセス / プラクティス ツール インフラ/支援

世界でのトレンド from ALM Summit

バックログ ビルド (CI)

テスト

動くソフトウェア

BTS/ITS, SCM/DVCS

Continuous Integration

Test Driven Development

ALM, DevOps

Continuous Delivery

Continuous Feedback

Acceptance Test Driven Development

スプリント

デイリー

受け入れ テスト

プロダクト バックログ

リリース 計画

ビジネス 価値

ユーザー フィード バック

プロダクト フィード バック

リリース可能な

動くソフトウェアの積み上げ

リリース

スプリント

デイリー

受け入れ テスト

プロダクト バックログ

リリース 計画

ビジネス 価値

ユーザー フィード バック

プロダクト フィード バック

リリース可能な

動くソフトウェアの積み上げ

リリース

✔

✔

俊敏に順応

競合優位性

✔ 価値の最大化

✔

✔

ジャスト イン タイム

フィードバック ループ

✔ アジャイル