JNSA 基金本部委員会報

【愛媛隊】 【群馬隊】

主 催 日本学生協会（ JNSA）基金

新 居 浜 市 教 育 委 員 会

主 催 日本学生協会（ JNSA）基金

後 援 東平英語キャンプ実行委員会

新居浜市中学校英語教科会

後 援 高 崎 市 立 吉 井 西 中 学 校

取材協力 読 売 新 聞 社

取材協力 読 売 新 聞 社

上 毛 新 聞 社

第 52 回英語キャンペーン

活動報告書

第 52回英語キャンペーン

開催の謝辞 英語キャンペーン担当

東京学芸大学 3 年 赤坂 凌

早稲田大学 2 年 有馬 千尋

日本学生協会（JNSA）基金では、毎年夏に英語キャンペーンを実施しております。このイベントは JNSA

基金本部委員が全国各地の中学校を訪問し、参加生徒たちと様々な英語のプログラムを行うものです。

英語キャンペーンは約 50 年前に地方への英語の普及を目的として始まりましたが、現在は英語が苦手だ

と感じる生徒にも英語の実用性や楽しさを実感してもらうことを目的として実施しています。

52 回目を迎えた今年度は、8 月 4 日（火）～6 日（木）に愛媛県の新居浜市、8 月 10 日（月）～12 日（水）

に群馬県の高崎市立吉井西中学校にて、それぞれ 3 日間のプログラムを実施致しました。

キャンペーン中の企画には、Speaking, Listening, Reading, Writing の４技能を取り入れました。普段の学校

の授業とは一味違った、大学生オリジナルの企画の中で英語に触れ、英語を学ぶことの楽しさを体感しても

らえたのではないかと思います。参加者からは「英語ってこんなに楽しかったんだ！」「参加する前は英語が

苦手だから不安だったけど、参加してみたら前よりも英語が好きになりました。」といった感想をいただきま

した。隊員一同、大変嬉しく思っております。

また、今年度は、多様なバックグラウンドを持つ日本の大学生に加え、海外からの留学生も隊員として加

わりました。このような個性豊かな英語キャンペーン隊との交流が、中学生のみなさんにとって、少しでも

将来について考える契機になっていれば幸いです。

本活動にご理解・ご協力いただいた先生方、保護者の方々、そして参加していただいた生徒のみなさまに

深く感謝いたします。今年度の英語キャンペーンが開催できましたのも、お引き受け下さった新居浜市教育

委員会および英語教科会の先生方、吉井西中学校の先生方の多大なご支援の賜物であると強く感じておりま

す。隊員一同、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

新居浜市、吉井西中学校の生徒のみなさんがこれからも英語を楽しみながら学んでくれること、そしてこ

れからも英語キャンペーンを通じてたくさんの中学生の笑顔に出会えることを願い、お礼の言葉とさせてい

ただきます。

第 52回英語キャンペーン 概要

【訪問校】

＜愛媛隊＞新居浜市 銅山の里自然の家 (〒792-9846 愛媛県新居浜市立川町 654-3)

＜群馬隊＞高崎市立吉井西中学校（〒370-2128 群馬県高崎市吉井町本郷 45 番地）

【実施日】

＜愛媛隊＞2015 年 8 月 4 日(火)～2015 年 8 月 6 日(木)

＜群馬隊＞2015 年 8 月 10 日(月)～2015 年 8 月 12 日(水)

【隊員構成】

＜愛媛隊＞JNSA 基金本部委員 17 名、JUSCO（海外からの留学生）1 名

＜群馬隊＞JNSA 基金本部委員 19 名、JUSCO（海外からの留学生）2 名

【参加生徒】

＜愛媛隊＞49 名

＜群馬隊＞約 110 名

【テーマ】

グローバル化の進展の中で、英語では 1 つの技能分野に特化することなく「話すこと、聞くこと、読むこ

と、書くこと」の 4 つの技能をまんべんなく習得することが望まれるようになりました。英語キャンペーン

では各分科会の題材に Speaking, Listening, Reading, Writing を導入しております。

英語キャンペーンを機に、参加生徒の皆さんが少しでも英語に対する見方や考え方を広げ、これから一層

英語に興味を持って頂けるようになることを、隊員一同心から願っております。

英語キャンペーン スケジュール

＜1 日目＞

開会式（30 分）

まず開催地の先生からご挨拶をいただきました。その後、隊長から英語キャンペーンを開催するにあたりご

挨拶を申し上げ、分科会各班の紹介を行いました。

アイスブレーキングゲーム（110 分）

「まずは英語を使って遊ぼう！」を念頭に置きながら、参加者同士の緊張をほぐし、参加者と隊員が打ち解

けるきっかけ作りを行いました。主に体を動かして行う英語のゲームを行いました。

宿泊

英語キャンペーンの期間中、群馬隊は参加生徒の皆さんや先生方のお宅にホームステイをさせて頂きました。

愛媛隊は参加者全員が銅山の里自然の家に宿泊しました。生徒本人だけでなく、保護者の皆様や地域の方々、

先生方と交流をしました。

＜2 日目＞

朝礼・動機づけ（20 分）

全体で集合し、スケジュールなどの説明をした後、その後に続く「分科会」の予告をしました。

分科会①（120 分）

3 つの分科会を用意し、Speaking, Listening, Reading, Writing の技能を伸ばせるように企画を構成しました。参

加者を 3 つのグループに分け、グループごとに分科会をまわりました。

昼食（60 分）

参加者と隊員が一緒に昼食をとり、交流を深めました。

分科会②（120 分）

分科会①と同様の企画を行いました。

交流会（60 分）

隊員と参加者との仲をさらに深めるために交流会を行いました。

宿泊

＜3 日目＞

朝礼（20 分）

全体で集合し、1 日目と同様にスケジュールなどの説明をしました。

分科会③（120 分）

分科会①、②と同様の企画を行いました。

まとめ（20 分）

3 つの分科会で学んだことを簡単にまとめ、学習内容を確認するクイズなどを行いました。

昼食（60 分）

2 日目と同様に、昼食をとりながら交流を深めました。

交流会（80 分）

英語キャンペーン最後の企画として、大学生が中学生時代から今までの半生を中学生に語り、中学生に自身

のこれからについて考えてもらうきっかけづくりを行いました。

閉会式（30 分）

開催校の先生からご挨拶をいただきました。隊長による閉会の挨拶のあと、参加者全員で写真撮影を行いま

した。また、参加生徒のみなさんにはアンケートに協力して頂きました。

ホームステイでの写真

アイスブレーキングゲーム

メンバー

【愛媛隊】 【群馬隊】

高森雄太郎 （一橋大学 1 年） 髙橋美月 （青山学院大学 1 年）

野村友莉葉 （明治大学 1 年） 栁宥輝 （東京外国語大学 1 年）

野口生那 （早稲田大学 1 年） 高坂栞 （立教大学 1 年）

服部和美 （東京外国語大学 1 年） 前川大輔 （明治大学 1 年）

青木翔太朗 （東京医科歯科大学 1 年） 土屋數宜 （東京大学 1 年）

木屋村さやか （津田塾大学 1 年） 吉村咲都 （国際基督教大学 1 年）

金丸貴一 （東京学芸大学 1 年） 永山可奈子 （国際基督教大学 1 年）

ねらい

このアイスブレーキングゲームは、英語キャンペーンの最初のプログラムであり、JNSA 基金の隊員と参加

生徒の緊張をほぐして打ち解けることをねらいとしています。ゲームを通じて英語に慣れ親しみつつ、たく

さんの参加者と楽しく交流してもらうことで、3 日間の英語キャンペーンを和気藹々とした雰囲気で進めら

れるように企画しました。

概要

1、 Let’s go hunting!

「猛獣狩りゲーム」の英語版。グループを作ることで周りの人と親睦を深めました。

2、 名前でメリーゴーランド

リズムに合わせてチーム対抗戦を行いました。英単語に親しみつつ、お互いの名前を覚えることができまし

た。

3、 Who am I?

簡単な英語の表現を使ったゲームです。英単語のみの使用ではなく、英文を自分で作りコミュニケーション

することで、それ以降の分科会にもスムーズに入れたのではないかと思います。

隊員と生徒や、生徒同士の距離も一段と縮まった企画となりました。

分科会

A 班（Speaking/Listening 技能）

メンバー

【愛媛隊】 【群馬隊】

渡邊麻由 （早稲田大学 2 年） 大谷紫 （慶応義塾大学 2 年）

浦田悠生 （津田塾大学 3 年） 吉田晋平 （首都大学東京 4 年）

大口莉織 （慶応義塾大学 3 年） 高野葉 （聖心女子大学 3 年）

青木翔太朗 （東京医科歯科大学 1 年） 中野伸彦 （早稲田大学 2 年）

野村友莉葉 （明治大学 1 年） 髙橋美月 （青山学院大学 1 年）

アドリアン・ハマナ （早稲田大学 院 1 年） 高坂栞 （立教大学 1 年）

栁宥輝 （東京外国語大学 1 年）

アマエル・アントワン・

コニャック （東京大学 1 年）

概要

1. What time is it, Mr. wolf?（だるまさんが転んだ）

2. 早口言葉

3. グループに分かれて英語劇の練習

4. 劇の発表

5. 歌

A 班では、浦島太郎、桃太郎、金太郎の「３太郎」を題材として分科会を展開しました。まず、英語を聞き

取るアクティビティーとして英語版の「だるまさんが転んだ」を行いました。その後は英語の早口言葉で発

音の練習をし、赤ずきんの英語劇を中学生にやってもらい、最後には全員で「It’s a small world」を歌いま

した。アウトプット中心の活動を通して、中学生に自らの口で英語を話せるのだ、という実感を届けられた

と思います。

分科会

B 班（Reading 技能）

メンバー

【愛媛隊】 【群馬隊】

河野鈴香 （津田塾大学 2 年） 備前花奈子 （上智大学 2 年）

松村侑 （慶應義塾大学 4 年） 村上詩織 （学習院大学 3 年）

菊池野の花 （慶応義塾大学 2 年） 石川知歩 （立教大学 3 年）

大島魁星 （中央大学 2 年） 永山可奈子 （国際基督教大学 1年）

野口生那 （早稲田大学 1 年） 前川大輔 （明治大学 1 年）

木屋村さやか （津田塾大学 1 年）

概要

1. 地図を読み解くキーワードの学習

2. 地図読解

3. 英語の本の読解

4. 声に出して読む練習

5. True or False

6. 本の朗読発表

7. ミニゲーム

B 班では、Reading を中心とした企画を行いました。読解という少しアカデミックな内容でしたが、オリジ

ナルのユニークなキャラクターによる創作劇や、英語の地図を読んで目的地に行く体験、ミニゲームなど、

楽しんで取り組める工夫をしました。また、本の内容理解を深めるための True or False、感情をこめた朗読

など少し難しい企画にも、積極的に取り組む姿が印象的でした。英語の本を一冊読み上げたのだという自信

がこれからの学習に繋がると嬉しく思います。

分科会

C 班（Writing 技能）

メンバー

【愛媛隊】 【群馬隊】

松本真季 （東京家政大学 2 年） 大瀧真由 （明治学院大学 2 年）

山口真莉絵 （上智大学 3 年） 宮澤光輝 （東京大学 4 年）

高森雄太郎 （一橋大学 1 年） 永田修 （東京理科大学 3 年）

服部和美 （東京外国語大学 1 年） 山下ゆうみ （東京外国語大学 2年）

金丸貴一 （東京学芸大学 1 年） 吉村咲都 （国際基督教大学 1年）

土屋數宜 （東京大学 1 年）

キム・イシドウ・チウ （東京大学 1 年）

概要

1. クイズによる書くことの導入

2. 短文でメッセージを作る

3. ファンレター作成（長文）

4. ミニゲーム

C 班では、Writing を中心とした企画を行いました。今年度は「文法」に重点を置かず、純粋に「『英語を書

く』ことを楽しんでもらう」ことを目標に掲げました。どの世代にも馴染みのあるサザエさんを題材に、段

階を踏んだ企画設定にしました。クイズ番組を生かした英語を書くことの導入から始まり、「デートに誘う」

という設定で 1～２文の英文を書き、最終的には自分の好きな芸能人にファンレターを書いて送る体験をし

ました。難しい内容ではありましたが、中学生の興味を掻き立てられるよう工夫を凝らしたおかげで、参加

生徒のみなさんが積極的に企画に取り組む姿を見ることが出来ました。

参加者アンケート集計結果(一部抜粋) アンケート回答者…142 人

Q．英語キャンペーンの参加前と参加後で自分自身何か変わりましたか（複数回答可）

「英語をもっと好きになった」…117 人

「英語が苦手だったが少し得意になった」…40 人

「英語をもっと勉強したくなった」…82 人

「自分の将来について考えようと思った」…44 人

「JNSA 基金のスタッフになりたいと思った」…51 人

「英語の本や新聞を読みたくなった」…22 人

「英語の音楽を聴きたくなった」…34 人

「スピーチコンテストや弁論大会に出場したくなった」…17 人

「英語が嫌いになった」…0 人

Q．もし次回また英語キャンペーンが開催されることになったら参加したいですか？

参加したい…137 人

どちらでもない…5 人

参加者の感想（愛媛隊・一部抜粋）

※原文のまま掲載しております

・来年ももしやるのなら高校生も絶対募集してほしい。（中 3 男子）

・英語は退屈だけど使い方によって楽しくなることが分かりました。（中 3 男子）

・学校の授業のように、教科書を使っての文法を中心に学ぶ学習とは異なり、実用的な英語を様々な方法で

使うことができました。僕もこれから JNSA の皆さんのように英語が使えるかっこいい大学生になるために

頑張りたいです（中 3 男子）

・JNSA の皆さんにすごく刺激を受けました！英語のスピーチ頑張ろうと思えました！（中 3 女子）

・教えてくれる相手が大学生だからとても親しみやすかった。学校で同じ授業をしたり、先生が授業をして

もこうはできないと思う（中 3 男子）

・すっごく楽しくて、夢みたいな 3 日間でした。英語キャンペーンを通して、英語の勉強のやる気がでまし

た！英語ってこんなに楽しいんだ！かっこいいんだ！私も話せるようになりたい！と思いました。（中 3 女

子）

・私が今まで気づかなかった英語の魅力を知る事ができ、英語にはこんな使い方があるのかとかこんなふう

にふれ合えるのかと気づけました。（中 3 女子）

・最初はすごく不安だったけど、JNSA の方々のおかげですごく楽しかったし、いい勉強にもなったのでよ

かったです。（中 3 女子）

・一番うれしかったことは夢を持てたことです。自分が想像していたよりも楽しくて、夢に一歩近づいた気

がします！「頑張って！」と言われて励みになりました！（中 3 女子）

・外国の人ともっと関わりたいと思いました。JNSA の人が ALT の先生と話している様子がとても自然で、

私もそれくらいの英語力を身につけたいと思いました。（中 3 女子）

・充実した 3 日間でした。この 3 日間で自分が変わりました。（中 2 女子）

・英語に自信がなくても楽しく活動することができました。JNSA のメンバーの方がていねいに教えてくれ

てわかりやすかったし英語の勉強に意欲が出ました。（中 3 女子）

参加者の感想（群馬隊・一部抜粋） ・最高だった。またやりたい。めっちゃ楽しくて最高の三日間だった。（中 2 男子）

・英語キャンペーンに参加して、英語がもっと好きになった。楽しく分かりやすく教えてくれたので参加し

て良かった。（中 1 男子）

・JN のみなさんの英語の発音が良くて、あんな風にうまく話せるようになりたいなと思った。みんなと交

流できたのもよかった。（中 3 女子）

・とても楽しく、あっという間でした。機会があればまた参加したい。（中 2 男子）

・とても楽しく充実した日になりました。またやりたいです。（中 1 男子）

・最初はどんなことをやるか不安だったけど、とても楽しく自然と英語が覚えられていてよかった。（中 1

女子）

・最初はとても緊張していたけれど、JN の方が声をかけてくれて、私も自然となじんでいました。（中 1 女

子）

・楽しく英語を覚えられて良かったです。JNSA のみなさんに感謝したいです。3 日間でしたが、有難うご

ざいました。（中 1 女子）

・JN の人と楽しく話ができてとても楽しかった。（中 1 男子）

・最初は自分はできないと思ったけど、やってくうちになれてきて、しっかりとできてよかった。（中 1 男子）

・JNSA の人たちも、気さくに接してくれてとても楽しかった。（中 2 女子）

・また英語キャンペーンをやってほしいと思った。（中 1 女子）

・JNSA の人たちがみんな優しくて、ゲームも楽しくて、英語が好きになった。（中 1 女子）

・英語が楽しかった。（中 2 女子）

・このキャンペーンで将来の事や今の自分のことがしっかりと考えられるようになり、もっと英語を見直し

てみようと思いました。（中 1 女子）

・たくさん交流できて 3 日間楽しかったです。これからも英語をたくさんつかっていきたいです。（中 1 女子）

・英語キャンペーンに参加して、少しは英語が面白いと思えた。ゲームも分科会も楽しかった。（中 1 男子）

・とても楽しい 3 日間をありがとうございました！英語をもっと楽しもうと思います！いつかは JN さんみ

たいになれるといいと思います！！（中 2 女子）

・英語が前より好きになりました。楽しく勉強ができました。忘れられない夏になりました！（中 2 女子）

・ふだん、大学生の人と話をしたりすることができないので、うれしかったし楽しかったです。また英語キ

ャンペーンがあったら絶対に出たいです！（中 1 女子）

・英語がきらいだがとても楽しかった。（中 1 男子）

・とても楽しかった。ホームステイも家でたくさん楽しめた。（中 2 男子）

・隊員がみんないい人ばっかで楽しかった。交流会がとても楽しかった。（中 1 男子）

・英語を楽しく学べてよかった。これからも頑張っていきたいと思う。（中 1 男子）

・JN の人が明るく楽しく接してくれたので楽しかった。皆の知らなかったことなどが分かった。（中 1 女子）

ホームステイ受け入れ家庭の感想 ・3 人とも素直でコミュニケーション能力も高く、話をしていても楽しかった。色々進んで手伝いをしてく

れてありがたかった。また是非来て下さい！

・これまで JNSA という存在をよく知らなかったので、家族全員がホームステイを通じて大変貴重な体験を

することが出来ました。英語により一層興味がわいた様です。娘の友人たちもみな「とても楽しかった」「あ

んなにステキな隊員さんウチにも泊まってほしかったー！」と口を揃えておりました。一保護者としてお礼

申し上げます。ご縁あって我が家に来てくれたお二人とも本当に将来が楽しみな有能な学生さんでした。今

後のご活躍を祈っております！

・二人とも礼儀正しくて明るく、また子どもにも優しくてとてもいい娘たちでした。二人がいてくれた間は

家の中が明るくなり、帰ってしまった今は、家族が減ってしまったように寂しいです。子どももとても嬉し

そうにしていましたし、家族全員、素敵な思い出ができました。ありがとう！また遊びにおいで。

隊員名簿（愛媛隊） ◎：隊長 ○：副隊長

番

号 名前

性

別 出身地 大学 学部

学

年

1◎ 赤坂凌 男 秋田県 東京学芸大学 教育学部初等教育

教員養成課程英語選修 3

2○ 河野鈴香 女 福岡県 津田塾大学 学芸学部 英文学科 2

3 松村侑 男 高知県 慶應義塾大学 環境情報学部 4

4 大口莉織 女 東京都 慶應義塾大学 総合政策学部 3

5 山口真莉絵 女 長崎県 上智大学 総合人間科学部

教育学科 3

6 浦田悠生 女 奈良県 津田塾大学 学芸学部英文学科 3

7 渡邊麻由 女 山梨県 早稲田大学 人間科学部

健康福祉科学科 2

8 松本真季 女 群馬県 東京家政大学 家政学部 栄養学科 2

9 菊池野の花 女 岩手県 慶應義塾大学 商学部 商学科 2

10 大島魁星 男 鳥取県 中央大学 法学部 法学科 2

11 高森雄太郎 男 東京都 一橋大学 社会学部 1

12 野村友莉葉 女 大分県 明治大学 商学部 商学科 1

13 金丸貴一 男 富山県 東京学芸大学 教育学部中等教育

教員養成課程英語専攻 1

14 青木翔太朗 男 宮城県 東京医科歯科大学 医学部 医学科 1

15 服部和美 女 福島県 東京外国語大学 国際社会学部

国際社会学科 1

16 木屋村さやか 女 徳島県 津田塾大学 学芸学部 英文学科 1

17 野口生那 男 東京都 早稲田大学 基幹理工学部 学系Ⅱ 1

18 ハマナ・

アドリアン 男 アメリカ 早稲田大学 院 1

隊員名簿(群馬隊) ◎：隊長 ○：副隊長 番

号 名前

性

別 出身地 大学 学部

学

年

1◎ 有馬 千尋 女 神奈川県 早稲田大学 政治経済学部 政治学科 2

2○ 村上 詩織 女 山梨県 学習院大学 文学部 英語英米文化学科 3

3 宮澤 光輝 男 長野県 東京大学 文学部 思想文化学科 4

4 吉田 晋平 男 群馬県 首都大学東京 都市教養学部 経営学科 4

5 高野 葉 女 東京都 聖心女子大学 文学部 英語英文学科 3

6 石川 知歩 女 北海道 立教大学 現代心理学部 心理学科 3

7 永田 修 男 神奈川県 東京理科大学 理学部 応用物理学科 3

8 大谷 紫 女 長崎県 慶應義塾大学 法学部 政治学科 2

9 備前花奈子 女 島根県 上智大学 外国語学部 ドイツ語学科 2

10 大瀧 真由 女 秋田県 明治学院大学 文学部 英文学科 2

11 中野 伸彦 男 山口県 早稲田大学 社会科学部 社会科学科 2

12 山下ゆうみ 女 宮崎県 東京外国語大学 国際社会学部

北西ヨーロッパ学科 2

13 髙橋 美月 女 宮城県 青山学院大学 文学部 英米文学科 1

14 栁 宥輝 男 宮崎県 東京外国語大学 言語文化学部 英語学科 1

15 高坂 栞 女 群馬県 立教大学 文学部 英米文学科 1

16 前川 大輔 男 徳島県 明治大学 経営学部 1

17 永山可奈子 女 東京都 国際基督教大学 教養学部

アーツ・サイエンス学科 1

18 土屋 數宜 男 大分県 東京大学 教養学部 文科一類 1

19 吉村 咲都 女 山口県 国際基督教大学 教養学部

アーツ・サイエンス学科 1

20 キム・イシド

ウ・チウ 男 アメリカ 東京大学 1

21 アマエル・アント

ワン・コニャック 男 フランス 東京大学 1

2016 年度英語キャンペーン訪問校募集について

JNSA 基金では、次年度（2016 年度）の英語キャンペーン参加校を募集しています。

○ 大学生や留学生との交流を通して英語教育の活性化を図りたい学校関係者の方々

○ 普段の授業とは違った学習方法で英語に触れたい生徒の皆さん

○ 「できた！」「楽しい！」と実感を持ちたい生徒の皆さん

英語キャンペーン参加、英語キャンペーン隊受け入れにご興味・ご質問等がございましたら、下記の連絡先

までお問い合わせ願います。

日本学生協会

(JNSA)基金

〒100-8055

東京都千代田区大手町 1-7-1

読売新聞東京本社内 高円宮杯事務局

TEL：03-3217-8393

FAX：03-3217-8358

日本学生協会（JNSA）基金

〒100-8055 東京都千代田区大手町 1-7-1

読売新聞東京本社内 高円宮杯事務局

TEL 03-3217-8393

FAX 03-3217-8358

E-mail r.akasaka@jnsafund.org

URL 英語キャンペーン HP：http://ec.jnsafund.org/2015/

高円宮杯全日本中学校英語弁論大会 HP：http://www.jnsafund.org/

日本学生協会（JNSA）基金 HP：http://www.jnsafund.org/jnsa/

2015 年度英語キャンペーン担当：赤坂 凌