東北起業家伴走支援プログラム「チャレンジスター誕生!!」ファンチーム説明資料...
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新しいつながりを作ることで、新しいものを産み出す。 未来を語りたい、わくわくしたい、社会に良い事をしたい、そんな思いを持つあなたへ。
ひとりひとりの力は小さいけれど、仲間(チーム)でやればいろんなことができるはず。
“志”ある東北起業家のスタートアップを同じ思いのメンバーと応援する。
カタチに残る活動を通じて、東北そして日本の未来に対してできることを再認識する。
“ファン”として、楽しく、無理なく、起業家の成長を応援する。
みなさんも、そんなファンチーム活動を一緒にしませんか!
ファンチームとは?
スタートアップ時の東北起業家を支えるフォロアーシップ(支援型)チームです。 ファンチーム活動では起業家と事業を「共に創る」という主体性がとても重要となります。
ファンチーム A
起業家支援/プロボノをしたい人々の人材プール
ファンチーム B
Aさん (エンジニア)
Bさん (弁護士)
Cさん (デザイナー)
Xさん (コンサル)
Yさん (営業)
主催イベント SNS 他団体との提携 企業との提携 メディアへの 情報発信
東北起業家 東北起業家
支援者
母体企業・組織
協力者 協力者
事業スタートアップに協力できる様々な専門を持った人材がボランタリアベースで参加。 でも一番大事なのは “やる気”と“志”!
ファンチームのリーダーは起業家となりますが、多忙な起業家の負担にならないよう、ファンチーム側も自発的行動が重要となります。
起業家の要望を基に、資金調達、サービス開発、人材確保、営業などさまざまな支援を行います。
必要に応じて東北起業家の協力者、支援者とも連携します。 まずは、起業家が日々どのような活動をしているか、その現場を知ることが重要です。
チャレンジスター誕生!!では同時に複数のファンチームを運営することにより、ナレッジや活動資源の共有を図ります。
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一般社団法人MAKOTO チャレンジスター担当/チャレンジスター作戦会議@東京
【e-mail】[email protected]
お問い合わせ先
(Q1) ファンチームでは具体的に何を行うのでしょうか?
• ファンチームでは、起業家が抱える様々な事業課題を解決するための支援を行いますが、最初のミッションは、事業立ち上げに不可欠な資金の調達をクラウドファンディングです。
• これは単に資金を調達することが目的ではなく、短期間に起業家の思い、推進事業のビジネスモデルを理解し、ファンチームとして継続した応援を行うための土台作りとしても活用していただくことを想定しています。
(Q2) ファンチームでの拘束時間はどの程度でしょうか?
• クラウドファンディングフェーズでは、通常、毎週または隔週でのチームミーティングが会議室での集合形式またはSkype等での遠隔形式で行われています。
• 上記以外に、個別作業を割り当てられた場合は、起業家とメンバーとの合意に基づき、無理のない範囲で実作業に協力していただきます。
(Q3) ファンチームへの途中参加・途中離脱は可能でしょうか?
• チームとしてのエネルギーを維持するためには、メンバー同士の定期的なコミュニケーションが不可欠ですが、ご本業やご家庭に無理が生じる場合、遠慮なく一時離脱、活動休止などをお申し出ください。
• また、期間限定で時間が空く場合の途中参加などもお気軽にご相談ください。そのためチームでの活動であり、一個人に過度な負荷がかからないようにワークバランスを重視しています。
(Q4) ファンチーム活動に期限はあるのでしょうか?
• ファンチーム活動は東北起業家への継続支援をコンセプトとしておりますので、活動形式、活動期限等の詳細は各ファンチームにゆだねられています。
• 上記方針を原則としておりますが、運営サイドとしては、最初のミッションであるクライドファンディングによる資金調達の企画、実施、報告までを最初のマイルストンとしています。
(Q5) ファンチーム活動において運営サイドのサポートはどの程度あるのでしょうか?
• 最初のクライドファンディングフェーズに関しては、運営サイドにて活動ガイドラインを提示させて頂く他、ファンチーム毎に、運営サイドのメンバーが伴走者として入ります。
• 上記以外に、クラウドファンディングに関するナレッジ提供、ファンチーム間の交流イベント企画、報告会の企画・招待などの各種サポートを行っております。
• とはいえ、起業家も運営サイドも試行錯誤のくりかえり、走りながらの状況であり、ファンチームメンバーの皆さんと共にこのプログラムを作り上げる気持ちでやらせて頂いております。
(Q6) ファンチーム活動において得られるものはなんですか?
• 東北復興に貢献しているという充実感、志の高い起業家・メンバーとのわくわく時間も得られます。 • 起業家を伴走することにより、スタートアップの疑似体験もできるはず。 • 仮に計画したことがうまくできなくても「うまくいかない方法を発見した」とさらに前進。本業で
はなかなか得られない、チャレンジ精神を育み、試行錯誤を繰り返す機会を得ることができます。 • もちろん目標を実現した時には、ともに苦労した仲間とおいしいビールを飲むこともできます!