「最近流行り?の住宅用火災警報器(住警器)について
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最近流行り?の住宅用火災警報器(住警器)について
今年防災機器メーカーに就職した人
masu
住警器の設置
住警器の設置義務化 新築:平成18年6月1日 既存:市町村条例によって定められた日
(東京都は基本的に平成22年4月1日)
設置場所 各寝室 逃げ道となる階段や廊下 一部自治体では台所も
設置が義務化されているのは煙感知器
住警器の種類
煙感知器 主流は光電式スポット型 煙による光の乱反射を利用 適応設置場所:寝室、居間、階段etc・・・
熱感知器 主流はサーミスタ式(定温感知) 温度による抵抗値の変化を利用 適応設置場所:台所
住警器の選び方
基本性能に大きな差はない 感知性能:日本消防検定協会の基準 感知後の周知:大きな音(声)と光 持久性:電池寿命10年 機能チェック:自動感度補正や自動試験機能
NSマーク 日本消防検定協会認定マーク 協会が行う試験に合格した証
まとめ
住警器は気に入ったものを購入してください
Panasonic「けむり当番」
日本フェンオール
「煙雷」
ホーチキ
「ハイガード」