スマートメータを活用した新サービス構築支援
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「 を活用した新 構築 」スマートメータ サービス プロジェクト
株式会社イーソリューションズ
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1. スマートメーターの通信サービスの持つ可能性東電管内全戸に導入される の通信機能を活用して様々な を構想する。スマートメーター サービス
家庭,ビル,電灯,農場等
情報ツール 設備
カスタマーサービス /新電力
送配電 小売
でんき家計簿
生活情報
見える化
インターネット物流通販 薬局診療所
交番 銀行
コンビニ
郵便局ハウスメーカー
流通小売
自治体
介護
衣服
家事代行・・・
事業者の各サービス
MDMS社外公開サーバ
( スマートメーターインテグレーター )
Headend
マルチホップ 無線PLC
需要家
HEMSBEMSFEMS
…
スマートメータールート2B
PC
タブレットスマートフォン
PV
蓄エネ
双方向の 通信データ ルート2Aルート2A
ルート2A
双方向の 通信メーターデータ
監視サービス緊急通報サービス
エネマネ家電の制御
自社 PFとの共有化
双方向の 通信データメーターデータ
事業者への の提供メーターデータ
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2. 通信スマートメーター の特徴通信には にないスマートメーター インターネット 3点の特徴がある。①普及範囲の広さ、②通信料の安
さ、③情報の特殊性(位置情報、電力消費量)である。この 3点を生かした を設計サービスする。
( セキュリティ )通信料
強固な 確保セキュリティ・ A は物理的に独立ルートしており、強固なセキュリが確保されている。ティ
脆弱性はあるが各種技術により されるカバー・目的に応じたセキュリティを設計している (暗号化 , ファイアウォール ,ssl, トークン等 )・無線 LANは有線と比較して脆弱性が高いが、WEP,TKIP,AES等で高めている。
情報量 /情報種類普及範囲
メ - タ -が設置されている全ての場所で利用可能・電灯契約、電力契約をしているすべてで利用可能である。
・家庭では管区内全戸を網羅する。
2割の世帯では普及していない。・ 普及率はインターネット80%を超える。・利用者の世帯年収(200万円 )、年齢(65歳以上 )で、普及率の低い があグループる。
通信
スマートメーター(ABルート)
インターネット(Cルート)
情報量:小容量・小容量である。数バイ程度の 情報で頻ト ビット度も 30分に 1回程度。
情報種類・電力消費量データ・位置情報データ (計器識別番号 )
情報量:大容量・数Mbps~数 Gbps
情報種類・制限なし
安価に設計可能できる・本来は電力量計の検針 のための設備サービスであり、通信料を安く設計することができる。
通信容量に応じ価格が異なる。・個人用:~ 1万円程度
・法人用:数万円~
・ とインターネットプロバイダーの契約者のみ利用可能。利用者が機器の設置し、通信料を支払う。
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3. 社会的重要課題の解決に貢献するスマートメーターの活用方法を提案
■地震火災発生を抑制する「防火 」システム・電力の遮断機能を活用し地震の際、火災(通電火災)を抑制
■都市 の一元管理インフラデータ・共同検針に加え、交通、土木、気象観測等の を相互利用データ
・・・
は社会 の「 」の役割を果たすメーター インフラシステム センシング