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利益速度管理によるＳＣＭの革新利益速度管理によるＳＣＭの革新

ディレクターコンサルタントディレクターコンサルタントディレクターコンサルタントディレクターコンサルタントディレクターコンサルタントディレクターコンサルタントディレクターコンサルタントディレクターコンサルタント

三宅三宅三宅三宅三宅三宅三宅三宅幹雄幹雄幹雄幹雄幹雄幹雄幹雄幹雄

２００１年１１月２４日２００１年１１月２４日２００１年１１月２４日２００１年１１月２４日

株式会社　日本ビジネスクリエイト株式会社　日本ビジネスクリエイト株式会社　日本ビジネスクリエイト株式会社　日本ビジネスクリエイト株式会社　日本ビジネスクリエイト株式会社　日本ビジネスクリエイト株式会社　日本ビジネスクリエイト株式会社　日本ビジネスクリエイト

（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）

Copyright JBC/AdBiC 1

目次目次目次目次

要約利益速度とは　　利益速度管理の仕組み利益速度管理を支援するITツール（Maxager®） Maxager導入事例　　Maxagerを利用した革新の具体的方法　　利益速度活用コンサルティング

利益速度利益速度利益速度利益速度TMとはとはとはとは：：：：単位時間（分）あたりに商品（製品）が生み出す利益単位時間（分）あたりに商品（製品）が生み出す利益単位時間（分）あたりに商品（製品）が生み出す利益単位時間（分）あたりに商品（製品）が生み出す利益MaxagerMaxagerMaxagerMaxager®とはとはとはとは：：：：日本マクスジャー・テクノロジー㈱日本マクスジャー・テクノロジー㈱日本マクスジャー・テクノロジー㈱日本マクスジャー・テクノロジー㈱が販売しているソフトウェアが販売しているソフトウェアが販売しているソフトウェアが販売しているソフトウェア

　MAXAGERおよび利益速度は、日本マクスジャー・テクノロジー㈱の登録商標および　商標です


　　要約

経営・管理の課題である「収益向上」の糸口を提示します

ＲＯＡを業績評価指標と捉え、それを向上させるために「利益速度」を管理すべき指標とします

利益速度を管理するには、企業内・外のどこがもスループットを上げることができるかを見極め、それに対して効果的な策を打ちます

これらの意思決定を支援するＩＴツールに「Ｍａｘａｇｅｒ®」があります

効果をあげるためにはＩＴツールの導入のみでなく、活用する仕組みの構築が重要です


売値売値売値売値

「従来の考え方」

「利益速度の考え方」

固定費配賦

間接費配賦

工程① 工程② 工程③ 工程④工程① 工程② 工程③ 工程④

１個あたり利益１個あたり利益１個あたり利益１個あたり利益

固定費配賦

原材料費

売値売値売値売値

固定費配賦

固定費配賦

全工程の固定費・間接費全工程の固定費・間接費全工程の固定費・間接費全工程の固定費・間接費

工程②工程②工程②工程②

原材料費

製品ロットごと製品ロットごと製品ロットごと製品ロットごとに１個あたりのに１個あたりのに１個あたりのに１個あたりの利益を算出利益を算出利益を算出利益を算出

製品ロットごと製品ロットごと製品ロットごと製品ロットごとに１個あたりのに１個あたりのに１個あたりのに１個あたりの利益を算出利益を算出利益を算出利益を算出

￥￥￥￥￥￥￥￥

￥￥￥￥￥￥￥￥

￥￥￥￥￥￥￥￥

￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥

￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥￥

VMPVMPVMPVMPの通過速度の通過速度の通過速度の通過速度に応じて操業費に応じて操業費に応じて操業費に応じて操業費用を配賦用を配賦用を配賦用を配賦

VMPVMPVMPVMPの通過速度の通過速度の通過速度の通過速度に応じて操業費に応じて操業費に応じて操業費に応じて操業費用を配賦用を配賦用を配賦用を配賦

VMPVMPVMPVMP

各工程の標準所要時間から各工程の標準所要時間から各工程の標準所要時間から各工程の標準所要時間から工程別に配賦金額を細かく設定工程別に配賦金額を細かく設定工程別に配賦金額を細かく設定工程別に配賦金額を細かく設定

各工程の標準所要時間から各工程の標準所要時間から各工程の標準所要時間から各工程の標準所要時間から工程別に配賦金額を細かく設定工程別に配賦金額を細かく設定工程別に配賦金額を細かく設定工程別に配賦金額を細かく設定

　利益速度とは

TOCの考えに沿って検討すると、特定の制約工程（Ｍａｘａｇｅｒ®ではＶＭＰ）で工場の能力は制約される。この制約工程を速く通過する商品（製品）ほど利益貢献度は高いと言える。

スループット


利益を生み出す速度

製品１個当たりの利益で評価しては本当にもうかる製品が見えてこない。製品１個当たりの利益で評価しては本当にもうかる製品が見えてこない。製品１個当たりの利益で評価しては本当にもうかる製品が見えてこない。製品１個当たりの利益で評価しては本当にもうかる製品が見えてこない。

２つの製品、緑と黄のどちら２つの製品、緑と黄のどちら２つの製品、緑と黄のどちら２つの製品、緑と黄のどちら２つの製品、緑と黄のどちら２つの製品、緑と黄のどちら２つの製品、緑と黄のどちら２つの製品、緑と黄のどちらかを製造するとすれば・・・かを製造するとすれば・・・かを製造するとすれば・・・かを製造するとすれば・・・かを製造するとすれば・・・かを製造するとすれば・・・かを製造するとすれば・・・かを製造するとすれば・・・

製品製品製品製品

販売価格販売価格販売価格販売価格販売価格販売価格販売価格販売価格

原材料費原材料費原材料費原材料費原材料費原材料費原材料費原材料費

緑緑緑緑緑緑緑緑

600600600600600600600600円円円円円円円円

200200200200200200200200円円円円円円円円

黄黄黄黄黄黄黄黄

1,0001,0001,0001,0001,0001,0001,0001,000円円円円円円円円

400400400400400400400400円円円円円円円円

スループットスループットスループットスループットスループットスループットスループットスループット 400400400400400400400400円円円円円円円円 600600600600円円円円600600600600600600600600円円円円円円円円黄黄黄黄黄黄黄黄を作る方が良いを作る方が良いを作る方が良いを作る方が良い

しかし、製造に必要なしかし、製造に必要なしかし、製造に必要なしかし、製造に必要なしかし、製造に必要なしかし、製造に必要なしかし、製造に必要なしかし、製造に必要な時間を考慮すると・・・時間を考慮すると・・・時間を考慮すると・・・時間を考慮すると・・・時間を考慮すると・・・時間を考慮すると・・・時間を考慮すると・・・時間を考慮すると・・・


スループットスループットスループットスループットスループットスループットスループットスループット

11111111時間製造数時間製造数時間製造数時間製造数時間製造数時間製造数時間製造数時間製造数


400400400400400400400400円円円円円円円円

8080808080808080個個個個個個個個


600600600600600600600600円円円円円円円円

5050505050505050個個個個個個個個

11111111時間ｽﾙｰﾌﾟｯﾄ時間ｽﾙｰﾌﾟｯﾄ時間ｽﾙｰﾌﾟｯﾄ時間ｽﾙｰﾌﾟｯﾄ時間ｽﾙｰﾌﾟｯﾄ時間ｽﾙｰﾌﾟｯﾄ時間ｽﾙｰﾌﾟｯﾄ時間ｽﾙｰﾌﾟｯﾄ 2,0002,0002,0002,000円円円円 30,00030,00030,00030,00030,00030,00030,00030,000円円円円円円円円32,00032,00032,00032,00032,00032,00032,00032,000円円円円円円円円緑緑緑緑緑緑緑緑を作る方が良いを作る方が良いを作る方が良いを作る方が良い

さらに、操業費用をさらに、操業費用をさらに、操業費用をさらに、操業費用をさらに、操業費用をさらに、操業費用をさらに、操業費用をさらに、操業費用を考慮すると・・・考慮すると・・・考慮すると・・・考慮すると・・・考慮すると・・・考慮すると・・・考慮すると・・・考慮すると・・・


11111111時間ｽﾙｰﾌﾟｯﾄ時間ｽﾙｰﾌﾟｯﾄ時間ｽﾙｰﾌﾟｯﾄ時間ｽﾙｰﾌﾟｯﾄ時間ｽﾙｰﾌﾟｯﾄ時間ｽﾙｰﾌﾟｯﾄ時間ｽﾙｰﾌﾟｯﾄ時間ｽﾙｰﾌﾟｯﾄ

操業費用操業費用操業費用操業費用操業費用操業費用操業費用操業費用


32,00032,00032,00032,00032,00032,00032,00032,000円円円円円円円円

25,00025,00025,00025,00025,00025,00025,00025,000円円円円円円円円


30,00030,00030,00030,00030,00030,00030,00030,000円円円円円円円円

25,00025,00025,00025,00025,00025,00025,00025,000円円円円円円円円

11111111時間利益時間利益時間利益時間利益時間利益時間利益時間利益時間利益 2,0002,0002,0002,000円円円円 5,0005,0005,0005,0005,0005,0005,0005,000円円円円円円円円7,0007,0007,0007,0007,0007,0007,0007,000円円円円円円円円緑緑緑緑緑緑緑緑を作る方が良いを作る方が良いを作る方が良いを作る方が良い


利益速度の求め方

この「製品当り利益速度」を活用して製品別の利益を管理し、より儲かるこの「製品当り利益速度」を活用して製品別の利益を管理し、より儲かるこの「製品当り利益速度」を活用して製品別の利益を管理し、より儲かるこの「製品当り利益速度」を活用して製品別の利益を管理し、より儲かる商品（製品）の構成に移行するプロダクトミックス管理を行う。商品（製品）の構成に移行するプロダクトミックス管理を行う。商品（製品）の構成に移行するプロダクトミックス管理を行う。商品（製品）の構成に移行するプロダクトミックス管理を行う。

総利益総利益総利益総利益＝＝＝＝総売上高総売上高総売上高総売上高－－－－総原材料費総原材料費総原材料費総原材料費－－－－操業費用操業費用操業費用操業費用

スループットスループットスループットスループットスループットスループットスループットスループット

操業費用操業費用操業費用操業費用製品当り利益速度製品当り利益速度製品当り利益速度製品当り利益速度＝＝＝＝

製品当りスループット製品当りスループット製品当りスループット製品当りスループット

制約工程の製品当り使用時間制約工程の製品当り使用時間制約工程の製品当り使用時間制約工程の製品当り使用時間制約工程の総使用時間制約工程の総使用時間制約工程の総使用時間制約工程の総使用時間

製品当り利益製品当り利益製品当り利益製品当り利益＝＝＝＝製品当りスループット製品当りスループット製品当りスループット製品当りスループット－－－－制約工程の製品当り使用時間制約工程の製品当り使用時間制約工程の製品当り使用時間制約工程の製品当り使用時間

制約工程の総使用時間制約工程の総使用時間制約工程の総使用時間制約工程の総使用時間

（単位時間あたり吸収すべき操業費用）（単位時間あたり吸収すべき操業費用）（単位時間あたり吸収すべき操業費用）（単位時間あたり吸収すべき操業費用）

操業費用

利益

原材料費

製品製品AA

製品製品BB

製品製品CC

製品製品DD

製品製品EE

・・・・・・

製品製品ZZ

スルー

スルー

スルー

スルー

プット

プット

プット

プット

操業費用操業費用操業費用操業費用 ××××


　　　　　　　　ＲＯＡ向上　⇒　小の資産（資産圧縮）で大の利益（スループット向上、費用削減）を図る

ROAROAROAROAROAROAROAROA

売上高利益率

売上高利益率

総資産回転率

総資産回転率

利益利益

売上高売上高

売上高売上高

総資産総資産

売上高売上高

原材料費原材料費

業務費用業務費用

流動資産流動資産

固定資産固定資産

スループットスループット

業務費用業務費用

現金預金売上債権棚卸資産

現金預金売上債権棚卸資産

工場建物機械設備

土地

工場建物機械設備

土地

スループット向上スループット向上スループット向上スループット向上（利益向上）（利益向上）（利益向上）（利益向上）

費用削減費用削減費用削減費用削減

売上早期回収売上早期回収売上早期回収売上早期回収在庫圧縮在庫圧縮在庫圧縮在庫圧縮

資産削減資産削減資産削減資産削減（外製化・（外製化・（外製化・（外製化・EMSEMSEMSEMS化）化）化）化）

×

÷

÷

－

－

＋

ＲＯＡ向上のための施策


ＲＯＡ向上の追求方法

市場企画、商品企画

販売計画、価格管理

（納期遵守率向上）

材料費低減、発注費低減

販売管理

生産性向上、生産Ｌ/Ｔ短縮

生産システム改革

販売管理

生産Ｌ/Ｔ短縮

生産システム改革

スループット向上スループット向上スループット向上スループット向上（利益向上）（利益向上）（利益向上）（利益向上）

費用削減費用削減費用削減費用削減

売上早期回収売上早期回収売上早期回収売上早期回収在庫圧縮在庫圧縮在庫圧縮在庫圧縮

資産削減資産削減資産削減資産削減（外製化・（外製化・（外製化・（外製化・EMSEMSEMSEMS化）化）化）化）

－－－－

－－－－

＋＋＋＋

＋＋＋＋

＋＋＋＋

売上高売上高売上高売上高売上高売上高売上高売上高

直接材料費直接材料費直接材料費直接材料費直接材料費直接材料費直接材料費直接材料費

外注加工費外注加工費外注加工費外注加工費外注加工費外注加工費外注加工費外注加工費

労務費労務費労務費労務費労務費労務費労務費労務費

販売費販売費販売費販売費販売費販売費販売費販売費

物流費物流費物流費物流費物流費物流費物流費物流費

在庫維持費在庫維持費在庫維持費在庫維持費在庫維持費在庫維持費在庫維持費在庫維持費

棚卸資産棚卸資産棚卸資産棚卸資産棚卸資産棚卸資産棚卸資産棚卸資産

事業管理システム整備

生産管理システム整備

事業管理システム整備


販売管理システム整備

生産性管理システム整備












資産を有効活用することにより利益が大になる管理を実行する

ROA向上　= 利益大化

資産（在庫）少化

１．工場の設備、人を大限活用出来るだけの受注量を確保する

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（生産保有能力を基準にした受注管理)２．利益率の高い商品（製品）で工場の稼働を埋める　(プロダクトミックスプロダクトミックスプロダクトミックスプロダクトミックス）

３．受注した商品を生産ロスの少化で製造する　　　　　　(生産性管理生産性管理生産性管理生産性管理）

４．稼働率が低ければ、営業部門の受注拡大へ展開する

この為には、営業部門と生産・製造部門が一体となって行動すること

　　利益速度管理の仕組み


プロダクトミックスと生産性の両面で管理

％％％％

実績（現状）の利益　￥

実績（現状）実績（現状）の利益の利益　￥　￥

稼動率のキャパシティ

￥￥￥￥ / / / / 分分分分

プロダクトミックスによるプロダクトミックスによる

利益改善利益改善

稼動率による稼動率による

利益改善利益改善

時間あたり利益

両者の適化管理により、左図両者の適化管理により、左図両者の適化管理により、左図両者の適化管理により、左図

の面積大化が、の面積大化が、の面積大化が、の面積大化が、利益大化利益大化利益大化利益大化にににに

つながる。つながる。つながる。つながる。

（プロダクトミックスの管理とは、（プロダクトミックスの管理とは、（プロダクトミックスの管理とは、（プロダクトミックスの管理とは、

製品・顧客をグループ分けした製品・顧客をグループ分けした製品・顧客をグループ分けした製品・顧客をグループ分けした

場合、制約工程での利益速度が場合、制約工程での利益速度が場合、制約工程での利益速度が場合、制約工程での利益速度が

大になるようなグループを生産大になるようなグループを生産大になるようなグループを生産大になるようなグループを生産

すること）すること）すること）すること）

横軸（稼働率）は横軸（稼働率）は横軸（稼働率）は横軸（稼働率）は製造部門の管理製造部門の管理製造部門の管理製造部門の管理

とし、縦軸（プロダクトミックス）はとし、縦軸（プロダクトミックス）はとし、縦軸（プロダクトミックス）はとし、縦軸（プロダクトミックス）は

営業、生産部門の管理営業、生産部門の管理営業、生産部門の管理営業、生産部門の管理責任とする。責任とする。責任とする。責任とする。

両者の適化管理により、左図両者の適化管理により、左図両者の適化管理により、左図両者の適化管理により、左図

の面積大化が、の面積大化が、の面積大化が、の面積大化が、利益大化利益大化利益大化利益大化にににに

つながる。つながる。つながる。つながる。

（プロダクトミックスの管理とは、（プロダクトミックスの管理とは、（プロダクトミックスの管理とは、（プロダクトミックスの管理とは、

製品・顧客をグループ分けした製品・顧客をグループ分けした製品・顧客をグループ分けした製品・顧客をグループ分けした

場合、制約工程での利益速度が場合、制約工程での利益速度が場合、制約工程での利益速度が場合、制約工程での利益速度が

大になるようなグループを生産大になるようなグループを生産大になるようなグループを生産大になるようなグループを生産

すること）すること）すること）すること）

横軸（稼働率）は横軸（稼働率）は横軸（稼働率）は横軸（稼働率）は製造部門の管理製造部門の管理製造部門の管理製造部門の管理

とし、縦軸（プロダクトミックス）はとし、縦軸（プロダクトミックス）はとし、縦軸（プロダクトミックス）はとし、縦軸（プロダクトミックス）は

営業、生産部門の管理営業、生産部門の管理営業、生産部門の管理営業、生産部門の管理責任とする。責任とする。責任とする。責任とする。

生産時には、工場の稼働率を大にするよう管理すべき生産時には、工場の稼働率を大にするよう管理すべき生産時には、工場の稼働率を大にするよう管理すべき生産時には、工場の稼働率を大にするよう管理すべき

受注時には、時間当たりのスループットを大化するようなプロダクトミックス受注時には、時間当たりのスループットを大化するようなプロダクトミックス受注時には、時間当たりのスループットを大化するようなプロダクトミックス受注時には、時間当たりのスループットを大化するようなプロダクトミックスの管理をすべきの管理をすべきの管理をすべきの管理をすべき


利益速度管理を支援するITツール（Maxager®）

企画企画企画企画立案立案立案立案

PlanPlanPlanPlan

業務業務業務業務運営運営運営運営

DoDoDoDo

実績実績実績実績評価評価評価評価

SeeSeeSeeSee

販売販売販売販売顧客顧客顧客顧客仕入先仕入先仕入先仕入先製造製造製造製造

負荷計画負荷計画負荷計画負荷計画負荷計画負荷計画負荷計画負荷計画設備更新設備更新設備更新設備更新設備更新設備更新設備更新設備更新外注化外注化外注化外注化外注化外注化外注化外注化販売計画販売計画販売計画販売計画販売計画販売計画販売計画販売計画新規見積新規見積新規見積新規見積新規見積新規見積新規見積新規見積値引き値引き値引き値引き値引き値引き値引き値引き

稼動率稼動率稼動率稼動率稼動率稼動率稼動率稼動率歩留歩留歩留歩留歩留歩留歩留歩留

適地生産適地生産適地生産適地生産適地生産適地生産適地生産適地生産工場買収工場買収工場買収工場買収////売却売却売却売却工場買収工場買収工場買収工場買収////売却売却売却売却

製品別価格製品別価格製品別価格製品別価格製品別価格製品別価格製品別価格製品別価格顧客別価格顧客別価格顧客別価格顧客別価格顧客別価格顧客別価格顧客別価格顧客別価格

製品戦略製品戦略製品戦略製品戦略製品戦略製品戦略製品戦略製品戦略顧客戦略顧客戦略顧客戦略顧客戦略顧客戦略顧客戦略顧客戦略顧客戦略

Production Maxager

生産システム改革、生産性向上、原価低減

在庫管理・削減、生産リードタイム短縮

Sales Maxager

営業業務革新

販売計画

値引き基準

製品価格管理

顧客別価格管理

Market Maxager

市場企画

販売企画

商品企画

Capacity Maxager

生産ロジスティックス企画、物流企画

生産設備企画、生産管理システム企画

生産性管理システム企画

ROAROAROAROA


Ｍａｘａｇｅｒの構成と要件

事務所・コンピュー事務所・コンピュー事務所・コンピュー事務所・コンピュータ室タ室タ室タ室

工場・工場・工場・工場・現場現場現場現場

LANLANLANLAN

生産管理・生産管理・生産管理・生産管理・計画計画計画計画

営業支援・企画・営業支援・企画・営業支援・企画・営業支援・企画・経営経営経営経営

データベースデータベースデータベースデータベースサーバーサーバーサーバーサーバー

生産情報収生産情報収生産情報収生産情報収集システム集システム集システム集システム

生産情報

クライアンクライアンクライアンクライアントトトトPCPCPCPC

クライアントクライアントクライアントクライアントPCPCPCPC

クライアントクライアントクライアントクライアントPCPCPCPC

サーバーサーバーサーバーサーバー

　稼働OS：Windows NT4.0（SP5以降）

　ハードディスクスペース: 8 GB

クライアント(Maxagerレポート閲覧用)

　稼働OS：Windows NT4.0（SP5以降）

　　 Windows 95（OSR2）/98（SE)

　ハードディスクスペース： 1 GB

SalesMaxagerSalesMaxagerSalesMaxagerSalesMaxager////ProductionMaxagerProductionMaxagerProductionMaxagerProductionMaxager 用用用用

　上記クライアントに加えWindowsMe上で

　の稼働も可能

ハードウェア要件ハードウェア要件ハードウェア要件ハードウェア要件

サーバーサーバーサーバーサーバーデータベース用　OS:WindowsNT 4.0 server (SP5 以降）

Oracle8.1.6(Server）WEBサーバー用　MicrosoftIIS 4.0 （WindowsNT4.0 上）　MicrosoftIIS 5.0 (Windows2000 上）

クライアントクライアントクライアントクライアント((((MaxagerMaxagerMaxagerMaxager レポート閲覧用レポート閲覧用レポート閲覧用レポート閲覧用))))Oracle client 8.1.6(Client)Microsoft Office 95,97,2000のいずれか

Maxager ConfiguratorMaxager ConfiguratorMaxager ConfiguratorMaxager ConfiguratorTMTMTMTM　　　　ユーザーユーザーユーザーユーザーOracle client 8.1.6(Client)Maxager Server ConfiguratorMaxager Client Configurator

ソフトウェア要件ソフトウェア要件ソフトウェア要件ソフトウェア要件

あらかじめシステムに登録しておく情報あらかじめシステムに登録しておく情報あらかじめシステムに登録しておく情報あらかじめシステムに登録しておく情報

製品情報製品情報製品情報製品情報

　製品名、標準売価、標準原価、原材料費

製造情報製造情報製造情報製造情報

　設備種別・名称、工程フロー、作業グループ

　作業中断理由、不良理由

経理情報経理情報経理情報経理情報

　操業経費、資産、目標ROA、始業時間

階層情報階層情報階層情報階層情報

　製品・顧客・設備などの階層を表す

基準情報基準情報基準情報基準情報

製造実施時点で収集する情報製造実施時点で収集する情報製造実施時点で収集する情報製造実施時点で収集する情報

イベント情報イベント情報イベント情報イベント情報

　ロット毎の製造開始・終了時刻

　操業停止時間

　操業停止理由

　歩留まり

　不良発生理由

イベント情報イベント情報イベント情報イベント情報


Ｍａｘａｇｅｒのレポート例

稼動率低下による機会損失稼動率低下による機会損失稼動率低下による機会損失稼動率低下による機会損失

設備装置別の機会損失設備装置別の機会損失設備装置別の機会損失設備装置別の機会損失各設備の稼動率モニター各設備の稼動率モニター各設備の稼動率モニター各設備の稼動率モニター

資料出所：Mａｘａｇｅｒ社

操業費用

歩留りによるﾛｽﾄﾌﾟﾛﾌｨｯﾄ

大創出可能利益

損益分岐点

操業時間によるﾛｽﾄﾌﾟﾛﾌｨｯﾄ

貢献利益実利益額

稼働率によるﾛｽﾄﾌﾟﾛﾌｨｯﾄ

製造の機会損失リアルタイムモニター製造の機会損失リアルタイムモニター製造の機会損失リアルタイムモニター製造の機会損失リアルタイムモニター


資料出所：Mａｘａｇｅｒ社

製品別の利益速度製品別の利益速度製品別の利益速度製品別の利益速度

従来の原価計算に基づく単位当り利益




Ｍａｘａｇｅｒのレポート例（製品ごとの利益チャート）


Ｍａｘａｇｅｒで何ができるか／分かるか

-15-

Capacity MaxagerCapacity MaxagerCapacity MaxagerCapacity Maxager設備投資による

業績予測

Market MaxagerMarket MaxagerMarket MaxagerMarket Maxager製品/チャネル別の業績をモニター

Sales MaxagerSales MaxagerSales MaxagerSales Maxager戦略的な価格分析

を支援

Production MaxagerProduction MaxagerProduction MaxagerProduction Maxager工場(製造)の機会損失要因を追求

・利益の実績分析：製品別/顧客別に利益を捉える・製販情報を可視化：利益に関する製販情報をビジュアルに明示

・価格分析：ROAの目標値に合わせた実績売価分析・売上予測の収益性分析：販売数量と検討価格から損益と稼働率の増減を算出

・稼働率低下による機会損失を分析・設備装置別の機会損失を分析・機会損失をリアルタイムにモニター

・ラインをモデル化し稼動状況のシミュレーションを実行・シミュレーションデータはMaxagerへ入力可能(実データと同様な形式で)

MaxagerMaxagerMaxagerMaxager 機能機能機能機能

・利益の視点で製品戦略の立案・利益の視点でチャネル戦略の立案・製造と販売サイドが利益情報を共有＜どの製品/顧客がも利益を生むか？＞＜どの製品/顧客がも利益を生むか？＞＜どの製品/顧客がも利益を生むか？＞＜どの製品/顧客がも利益を生むか？＞

何ができるか／分かるか何ができるか／分かるか何ができるか／分かるか何ができるか／分かるか

・利益を確保する売価設定＜いくらまでならディスカウントしても利益が＜いくらまでならディスカウントしても利益が＜いくらまでならディスカウントしても利益が＜いくらまでならディスカウントしても利益がでるか？＞でるか？＞でるか？＞でるか？＞

・稼働率低下要因の把握による改善・設備の稼動状況の把握による改善・稼働率向上策の総合的な判断と対応＜アイドル時間の削減でいくら改善？＞＜アイドル時間の削減でいくら改善？＞＜アイドル時間の削減でいくら改善？＞＜アイドル時間の削減でいくら改善？＞＜予防保全にかけるお金は？＞＜予防保全にかけるお金は？＞＜予防保全にかけるお金は？＞＜予防保全にかけるお金は？＞

・シミュレーションした生産データで将来の収益性を予測＜生産ラインの変更で収益性はどう改善さ＜生産ラインの変更で収益性はどう改善さ＜生産ラインの変更で収益性はどう改善さ＜生産ラインの変更で収益性はどう改善されるか？＞れるか？＞れるか？＞れるか？＞

多種多様なビジュアルレポート(プロフィットミックスバブルチャート、マシン別稼働率チャート等多種多様なビジュアルレポート(プロフィットミックスバブルチャート、マシン別稼働率チャート等多種多様なビジュアルレポート(プロフィットミックスバブルチャート、マシン別稼働率チャート等多種多様なビジュアルレポート(プロフィットミックスバブルチャート、マシン別稼働率チャート等により、改善対象の決定が迅速にできる。また改善効果が金額に換算して提示されるので、定により、改善対象の決定が迅速にできる。また改善効果が金額に換算して提示されるので、定により、改善対象の決定が迅速にできる。また改善効果が金額に換算して提示されるので、定により、改善対象の決定が迅速にできる。また改善効果が金額に換算して提示されるので、定

量的に把握でき、効果的なデシジョンが行える。量的に把握でき、効果的なデシジョンが行える。量的に把握でき、効果的なデシジョンが行える。量的に把握でき、効果的なデシジョンが行える。


Maxager導入事例

企業名

キャスト・アロイズ

グッド・イヤー

ツール・プロダクツ

デイナ・コーポレーション

ビジョン・イーズ

プロクター・アンド・ギャンブル

マコーミック

モトローラ

USスチール

インジェックス（セイコーエプソン100%子会社）

製品（製品の特色）

ゴルフヘッド（鋳造）

産業用ゴム製品

ダイカスト部品（鋳造）

エンジン、電装品、モーター、ポンプ（自動車関連）

メガネレンズ（プラスチック成形）

鋼材、鋼板

トイレタリー日用品

ペットボトル（プラスチック成形）

プリント基板（チップ実装）

鋼材、鋼板、鋼製品全般

精密部品（金属粉末成形品金）

ピッツバーグ・スチール

導入企業（例）


企業の概要資本金：資本金：資本金：資本金： 50505050億円億円億円億円売上高：売上高：売上高：売上高： 250250250250億円億円億円億円////年年年年従業員数：従業員数：従業員数：従業員数： 600600600600人人人人

対象製品：対象製品：対象製品：対象製品： LSILSILSILSI対象工場：対象工場：対象工場：対象工場：前工程前工程前工程前工程

半導体メーカーにおける

Maxager®導入事例


Maxager®導入の契機

MaxagerMaxagerMaxagerMaxagerプロジェクトプロジェクトプロジェクトプロジェクトMaxagerMaxagerMaxagerMaxagerプロジェクトプロジェクトプロジェクトプロジェクト

システム構築システム構築システム構築システム構築システム試用期間システム試用期間システム試用期間システム試用期間（トレーニング含む）（トレーニング含む）（トレーニング含む）（トレーニング含む）

実運用実運用実運用実運用

①「半導体製造」に関して計数面での管理手法を確立したい①「半導体製造」に関して計数面での管理手法を確立したい①「半導体製造」に関して計数面での管理手法を確立したい①「半導体製造」に関して計数面での管理手法を確立したい現場の生産実績を金額データに換算して事業部長から現場まで共通の尺度で事業を運営できるようにしたい

②精度の高い製品別採算レポートを出力した上でマネジメントサイクルを確立したい②精度の高い製品別採算レポートを出力した上でマネジメントサイクルを確立したい②精度の高い製品別採算レポートを出力した上でマネジメントサイクルを確立したい②精度の高い製品別採算レポートを出力した上でマネジメントサイクルを確立したい莫大な固定費をキチンと織り込んだ管理にもとづいて各種改善活動に反映させていきたい

③③③③LSILSILSILSI前工程にてトライアルモデルを構築した後に他品種他工場への展開を行なう考えである前工程にてトライアルモデルを構築した後に他品種他工場への展開を行なう考えである前工程にてトライアルモデルを構築した後に他品種他工場への展開を行なう考えである前工程にてトライアルモデルを構築した後に他品種他工場への展開を行なう考えであるまず、新たな管理手法に対して確信が持てるようにしたい

①「半導体製造」に関して計数面での管理手法を確立したい①「半導体製造」に関して計数面での管理手法を確立したい①「半導体製造」に関して計数面での管理手法を確立したい①「半導体製造」に関して計数面での管理手法を確立したい現場の生産実績を金額データに換算して事業部長から現場まで共通の尺度で事業を運営できるようにしたい

②精度の高い製品別採算レポートを出力した上でマネジメントサイクルを確立したい②精度の高い製品別採算レポートを出力した上でマネジメントサイクルを確立したい②精度の高い製品別採算レポートを出力した上でマネジメントサイクルを確立したい②精度の高い製品別採算レポートを出力した上でマネジメントサイクルを確立したい莫大な固定費をキチンと織り込んだ管理にもとづいて各種改善活動に反映させていきたい

③③③③LSILSILSILSI前工程にてトライアルモデルを構築した後に他品種他工場への展開を行なう考えである前工程にてトライアルモデルを構築した後に他品種他工場への展開を行なう考えである前工程にてトライアルモデルを構築した後に他品種他工場への展開を行なう考えである前工程にてトライアルモデルを構築した後に他品種他工場への展開を行なう考えであるまず、新たな管理手法に対して確信が持てるようにしたい

8888週間週間週間週間 2222週間週間週間週間

＜キックオフ資料文書より抜粋＞


製造工程フロー図

前工程

洗浄洗浄洗浄洗浄

（熱処理）

（熱処理）

（熱処理）

（熱処理）

成膜成膜成膜成膜

フォトリソ

フォトリソ

フォトリソ

フォトリソ

フォトリソ

フォトリソ

フォトリソ

フォトリソ

グラフィ

グラフィ

グラフィ

グラフィ

グラフィ

グラフィ

グラフィ

グラフィ

不純物

不純物

不純物

不純物

導入導入導入導入

特性特性特性特性

チェック

チェック

チェック

チェック

後工程ダイシング

ダイシング

ダイシング

ダイシング

（外注）（外注）（外注）（外注）

縮小投影露光縮小投影露光縮小投影露光縮小投影露光フォトリソグラフィフォトリソグラフィフォトリソグラフィフォトリソグラフィ Velocity Measurement Point

ステッパー（２０台）

フォトレジス

フォトレジス

フォトレジス

フォトレジス

ト塗布

ト塗布

ト塗布

ト塗布

現像現像現像現像

外観チェック

外観チェック

外観チェック

外観チェック


ステッパーをVMPに選定した背景

設備投資負担が大きい

短期的な設備増強が困難である

製品の仕様/性能が決定される

滞留する仕掛品ロットが多い

設備の視点

製品の視点

1台約10億円で投資には十分な費用対効果が望まれる

製造メーカーが限定されており常時供給難の状態である

パターンを露光する極めて重要な工程で不良が多い

（滞留ロット×滞留時間）が統計的に大値の工程である

ステッパーをステッパーをステッパーをステッパーをVelocity Measurement PointVelocity Measurement PointVelocity Measurement PointVelocity Measurement Pointに選定した背景に選定した背景に選定した背景に選定した背景

•• ステッパーをステッパーをステッパーをステッパーをステッパーをステッパーをステッパーをステッパーをVMPVMPVMPVMPVMPVMPVMPVMPとして各ロットのプロセス時間を計測するとして各ロットのプロセス時間を計測するとして各ロットのプロセス時間を計測するとして各ロットのプロセス時間を計測するとして各ロットのプロセス時間を計測するとして各ロットのプロセス時間を計測するとして各ロットのプロセス時間を計測するとして各ロットのプロセス時間を計測する•• ロットのプロセス時間をもとにして利益速度を算出するロットのプロセス時間をもとにして利益速度を算出するロットのプロセス時間をもとにして利益速度を算出するロットのプロセス時間をもとにして利益速度を算出するロットのプロセス時間をもとにして利益速度を算出するロットのプロセス時間をもとにして利益速度を算出するロットのプロセス時間をもとにして利益速度を算出するロットのプロセス時間をもとにして利益速度を算出する•• 利益速度をベースとして様々なレポートを出力する利益速度をベースとして様々なレポートを出力する利益速度をベースとして様々なレポートを出力する利益速度をベースとして様々なレポートを出力する利益速度をベースとして様々なレポートを出力する利益速度をベースとして様々なレポートを出力する利益速度をベースとして様々なレポートを出力する利益速度をベースとして様々なレポートを出力する

　　　　　　　　　　→　販売部門、製造部門で活用する　　　　　　　　　　→　販売部門、製造部門で活用する　　　　　　　　　　→　販売部門、製造部門で活用する　　　　　　　　　　→　販売部門、製造部門で活用する　　　　　　　　　　→　販売部門、製造部門で活用する　　　　　　　　　　→　販売部門、製造部門で活用する　　　　　　　　　　→　販売部門、製造部門で活用する　　　　　　　　　　→　販売部門、製造部門で活用する


現状現状現状現状事業計画で目標とする売上事業計画で目標とする売上事業計画で目標とする売上事業計画で目標とする売上////収益が達成できない収益が達成できない収益が達成できない収益が達成できない

根本的要因根本的要因根本的要因根本的要因需要動向で大きく変動する製品単価に対して収益確保のガイドラインがない需要動向で大きく変動する製品単価に対して収益確保のガイドラインがない需要動向で大きく変動する製品単価に対して収益確保のガイドラインがない需要動向で大きく変動する製品単価に対して収益確保のガイドラインがない

解決の糸口解決の糸口解決の糸口解決の糸口 ①①①① ROAROAROAROAを反映したを反映したを反映したを反映した各製品の推奨価格体系を整備各製品の推奨価格体系を整備各製品の推奨価格体系を整備各製品の推奨価格体系を整備するするするする

現状現状現状現状生産は繁忙を極めるが収益が上がらない生産は繁忙を極めるが収益が上がらない生産は繁忙を極めるが収益が上がらない生産は繁忙を極めるが収益が上がらない

根本的要因根本的要因根本的要因根本的要因設備投資のタイミングを見誤った上に得意先の値下げ要求がある設備投資のタイミングを見誤った上に得意先の値下げ要求がある設備投資のタイミングを見誤った上に得意先の値下げ要求がある設備投資のタイミングを見誤った上に得意先の値下げ要求がある

解決の糸口解決の糸口解決の糸口解決の糸口 ②②②② 設備の設備の設備の設備の生産能力を織り込んだ収益計画生産能力を織り込んだ収益計画生産能力を織り込んだ収益計画生産能力を織り込んだ収益計画を策定するを策定するを策定するを策定する

現状現状現状現状各製品の損益をうまく見極められない各製品の損益をうまく見極められない各製品の損益をうまく見極められない各製品の損益をうまく見極められない

根本的要因根本的要因根本的要因根本的要因現行の財務現行の財務現行の財務現行の財務////管理会計では実態に沿った製品収益を捉えていない管理会計では実態に沿った製品収益を捉えていない管理会計では実態に沿った製品収益を捉えていない管理会計では実態に沿った製品収益を捉えていない

解決の糸口解決の糸口解決の糸口解決の糸口 ③③③③ 従来の原価管理とは違う従来の原価管理とは違う従来の原価管理とは違う従来の原価管理とは違う新しい収益指標新しい収益指標新しい収益指標新しい収益指標を確立するを確立するを確立するを確立する

販売部門におけるMaxager®活用

　　現状の課題認識


① ROAを反映した各製品の推奨価格体系を整備する

ある製品のROAある製品のROA

{({({({(売価－直材費売価－直材費売価－直材費売価－直材費) ) ) ) ×××× 販売数量販売数量販売数量販売数量} } } } – 「「「「ｽﾃｯﾊﾟｽﾃｯﾊﾟｽﾃｯﾊﾟｽﾃｯﾊﾟ----占有時間で操業費用を配賦」占有時間で操業費用を配賦」占有時間で操業費用を配賦」占有時間で操業費用を配賦」

固定資産固定資産固定資産固定資産 ×××× ｽﾃｯﾊﾟｰ稼動全時間に対する占有比ｽﾃｯﾊﾟｰ稼動全時間に対する占有比ｽﾃｯﾊﾟｰ稼動全時間に対する占有比ｽﾃｯﾊﾟｰ稼動全時間に対する占有比 ×××× 対象期間対象期間対象期間対象期間/365/365/365/365

利益速度にもとづいた利益の総額利益速度にもとづいた利益の総額利益速度にもとづいた利益の総額利益速度にもとづいた利益の総額

相関関係相関関係相関関係相関関係

ROAROAROAROA目標値から目標とすべき単価を算出目標値から目標とすべき単価を算出目標値から目標とすべき単価を算出目標値から目標とすべき単価を算出

＜＜＜＜MaxagerMaxagerMaxagerMaxager®にににによる製品別よる製品別よる製品別よる製品別ROAROAROAROA＞＞＞＞

ΣΣΣΣ

ある製品の時間÷全製品の時間ある製品の時間÷全製品の時間ある製品の時間÷全製品の時間ある製品の時間÷全製品の時間

ある製品、対象期間

ROAROAROAROAをベースとする推奨価格をベースとする推奨価格をベースとする推奨価格をベースとする推奨価格VS.VS.VS.VS.

現行価格現行価格現行価格現行価格

事業目標を達成する価格事業目標を達成する価格事業目標を達成する価格事業目標を達成する価格||||||||

単価設定の新たな指針単価設定の新たな指針単価設定の新たな指針単価設定の新たな指針


目標価格：目標ROAをベースとする推奨価格　VS.　実績平均販売価格

利益改善を目指して利益改善を目指して22品目を発注する某得意先に対して、・・・品目を発注する某得意先に対して、・・・17242401724240EE：：値下げ値下げ（（168168円⇒円⇒113113113113113113113113円円円円円円円円）＞＞＞）＞＞＞2,5002,500個個受注増受注増（（7,5007,500個⇒個⇒10,00010,00010,00010,00010,00010,00010,00010,000個個個個個個個個））2495335524953355EE：：値上げ値上げ（（140140円⇒円⇒195195195195195195195195円円円円円円円円）＞＞＞）＞＞＞2,5002,500個個受注減受注減（（10,00010,000個⇒個⇒7,5007,5007,5007,5007,5007,5007,5007,500個個個個個個個個））

目標達成

目標未達

266万円の売上

価格変更で価格変更で価格変更で価格変更で2222品目の売上高は品目の売上高は品目の売上高は品目の売上高は67,50067,50067,50067,500円減少する（＝得意先にとってはコストメリット）が、・・・円減少する（＝得意先にとってはコストメリット）が、・・・円減少する（＝得意先にとってはコストメリット）が、・・・円減少する（＝得意先にとってはコストメリット）が、・・・利益額が利益額が利益額が利益額が12121212万円アップ万円アップ万円アップ万円アップステッパステッパステッパステッパ----負荷率負荷率負荷率負荷率1111％ダウン⇒他品目の生産に振り替え％ダウン⇒他品目の生産に振り替え％ダウン⇒他品目の生産に振り替え％ダウン⇒他品目の生産に振り替え

① ROAを反映した各製品の推奨価格体系を整備する


② 設備の生産能力を織り込んだ収益計画を策定する

利益速度　VS.　標準原価による利益

ある販売計画（ステッパある販売計画（ステッパある販売計画（ステッパある販売計画（ステッパある販売計画（ステッパある販売計画（ステッパある販売計画（ステッパある販売計画（ステッパ--------をををををををを8181818181818181％稼動、％稼動、％稼動、％稼動、％稼動、％稼動、％稼動、％稼動、184184184184184184184184万円の売上、万円の売上、万円の売上、万円の売上、万円の売上、万円の売上、万円の売上、万円の売上、2929292929292929万円の利益）を改善する対策として、・・・万円の利益）を改善する対策として、・・・万円の利益）を改善する対策として、・・・万円の利益）を改善する対策として、・・・万円の利益）を改善する対策として、・・・万円の利益）を改善する対策として、・・・万円の利益）を改善する対策として、・・・万円の利益）を改善する対策として、・・・2008089920080899BB（（利益速度プラス）：利益速度プラス）：値下げ値下げ（（100100円⇒円⇒9595959595959595円円円円円円円円））＞＞＞＞＞＞受注増受注増（（7,9717,971個⇒個⇒10,00010,00010,00010,00010,00010,00010,00010,000個個個個個個個個））1724773517247735H H （（利益速度プラス）利益速度プラス）：：値下げ値下げ（（232232円⇒円⇒225225225225225225225225円円円円円円円円）　＞＞＞）　＞＞＞受注増受注増（（1,5001,500個⇒個⇒2,5002,5002,5002,5002,5002,5002,5002,500個個個個個個個個））7444148474441484G G （（利益速度マイナス）利益速度マイナス）：：値上げ値上げ（（2121円⇒円⇒2828282828282828円円円円円円円円）　　＞＞＞）　　＞＞＞受注減受注減（（5,0675,067個⇒個⇒4,5004,5004,5004,5004,5004,5004,5004,500個個個個個個個個））

販売計画の変更販売計画の変更販売計画の変更販売計画の変更販売計画の変更販売計画の変更販売計画の変更販売計画の変更

ステッパステッパステッパステッパステッパステッパステッパステッパ--------の負荷検証の負荷検証の負荷検証の負荷検証の負荷検証の負荷検証の負荷検証の負荷検証

スループットの増減検証スループットの増減検証スループットの増減検証スループットの増減検証スループットの増減検証スループットの増減検証スループットの増減検証スループットの増減検証

リアルタイムモニターリアルタイムモニターリアルタイムモニターリアルタイムモニターリアルタイムモニターリアルタイムモニターリアルタイムモニターリアルタイムモニター「設備負荷」＆「キャッシュフロー」「設備負荷」＆「キャッシュフロー」「設備負荷」＆「キャッシュフロー」「設備負荷」＆「キャッシュフロー」「設備負荷」＆「キャッシュフロー」「設備負荷」＆「キャッシュフロー」「設備負荷」＆「キャッシュフロー」「設備負荷」＆「キャッシュフロー」


スループット金額がスループット金額がスループット金額がスループット金額がスループット金額がスループット金額がスループット金額がスループット金額が1919191919191919％向上したことで、終利益を％向上したことで、終利益を％向上したことで、終利益を％向上したことで、終利益を％向上したことで、終利益を％向上したことで、終利益を％向上したことで、終利益を％向上したことで、終利益を1313131313131313％（％（％（％（％（％（％（％（44444444万円）改善できた万円）改善できた万円）改善できた万円）改善できた万円）改善できた万円）改善できた万円）改善できた万円）改善できたステッパステッパステッパステッパステッパステッパステッパステッパ--------の負荷率はの負荷率はの負荷率はの負荷率はの負荷率はの負荷率はの負荷率はの負荷率は9898989898989898％で生産能力内に抑えられた％で生産能力内に抑えられた％で生産能力内に抑えられた％で生産能力内に抑えられた％で生産能力内に抑えられた％で生産能力内に抑えられた％で生産能力内に抑えられた％で生産能力内に抑えられた

変更後数量＆価格

製販計画段階のスループット金額向上による終利益の改善実施製販計画段階のスループット金額向上による終利益の改善実施製販計画段階のスループット金額向上による終利益の改善実施製販計画段階のスループット金額向上による終利益の改善実施

② 設備の生産能力を織り込んだ収益計画を策定する


③ 従来の原価管理とは違う新しい収益指標を確立する

毎分あたり吸収すべき操業費用157円12027960120279601202796012027960KKKKとととと17177472171774721717747217177472MMMMのどちらをのどちらをのどちらをのどちらを強力に販促するべきなのだろうか？強力に販促するべきなのだろうか？強力に販促するべきなのだろうか？強力に販促するべきなのだろうか？

12027960120279601202796012027960KKKKとととと17177472171774721717747217177472MMMMのどちらをのどちらをのどちらをのどちらを強力に販促するべきなのだろうか？強力に販促するべきなのだろうか？強力に販促するべきなのだろうか？強力に販促するべきなのだろうか？

重点販売促進製品重点販売促進製品重点販売促進製品重点販売促進製品2222品目品目品目品目

製品戦略製品戦略製品戦略製品戦略////市場戦略市場戦略市場戦略市場戦略の策定支援の策定支援の策定支援の策定支援

「製品の収益性をどう把握する「製品の収益性をどう把握する「製品の収益性をどう把握する「製品の収益性をどう把握するか？」か？」か？」か？」「重点特化する製品をどう見極「重点特化する製品をどう見極「重点特化する製品をどう見極「重点特化する製品をどう見極めるのか？」めるのか？」めるのか？」めるのか？」

・・・・・・・・・・・・


マルの大きさ＝総スループット金額マルの大きさ＝総スループット金額マルの大きさ＝総スループット金額マルの大きさ＝総スループット金額

309309309309円円円円 957957957957円円円円

109109109109円円円円

203203203203円円円円

ユニット当たりの標準利益ユニット当たりの標準利益ユニット当たりの標準利益ユニット当たりの標準利益

分あたり限界利益分あたり限界利益分あたり限界利益分あたり限界利益

17177472171774721717747217177472MMMM

12027960120279601202796012027960KKKK

3333倍強の差倍強の差倍強の差倍強の差

①重点販促製品の収益性をマッピング①重点販促製品の収益性をマッピング①重点販促製品の収益性をマッピング①重点販促製品の収益性をマッピング②同時に全既存製品の収益性を可視化②同時に全既存製品の収益性を可視化②同時に全既存製品の収益性を可視化②同時に全既存製品の収益性を可視化

17177472171774721717747217177472MMMMはははは12027960120279601202796012027960KKKKと比較してと比較してと比較してと比較して1111分間あたりの限界利益分間あたりの限界利益分間あたりの限界利益分間あたりの限界利益（＝スループット）金額が（＝スループット）金額が（＝スループット）金額が（＝スループット）金額が3333倍以上倍以上倍以上倍以上ある！！！ある！！！ある！！！ある！！！

MaxagerMaxagerMaxagerMaxager出力レポートのハイライト出力レポートのハイライト出力レポートのハイライト出力レポートのハイライト

17177472Mを販売促進として、・・・積極的値引きカタログでの推奨品扱い販社への働きかけ

1717747217177472MMを販売促進として、・・・を販売促進として、・・・積極的値引き積極的値引きカタログでの推奨品扱いカタログでの推奨品扱い

販社への働きかけ販社への働きかけ半期で当該製品目標収益金額の半期で当該製品目標収益金額の半期で当該製品目標収益金額の半期で当該製品目標収益金額の5555倍を達成倍を達成倍を達成倍を達成

③ 従来の原価管理とは違う新しい収益指標を確立する


製造部門におけるMaxager®活用

　　現状の課題認識

現状現状現状現状ステッパーのトラブルは予測できない上にトラブルからの復帰に時間がかかるステッパーのトラブルは予測できない上にトラブルからの復帰に時間がかかるステッパーのトラブルは予測できない上にトラブルからの復帰に時間がかかるステッパーのトラブルは予測できない上にトラブルからの復帰に時間がかかる

根本的要因根本的要因根本的要因根本的要因装置は構造的に故障しやすく高い精度のメンテナンス技術が要求される装置は構造的に故障しやすく高い精度のメンテナンス技術が要求される装置は構造的に故障しやすく高い精度のメンテナンス技術が要求される装置は構造的に故障しやすく高い精度のメンテナンス技術が要求される

解決の糸口解決の糸口解決の糸口解決の糸口 ④④④④ ポイントを抑えたポイントを抑えたポイントを抑えたポイントを抑えた予防保全予防保全予防保全予防保全を行うを行うを行うを行う

現状現状現状現状歩留改善に対して優先順位付けが難しい歩留改善に対して優先順位付けが難しい歩留改善に対して優先順位付けが難しい歩留改善に対して優先順位付けが難しい

根本的要因根本的要因根本的要因根本的要因改善の施策をキャッシュフローインパクトで計測できない改善の施策をキャッシュフローインパクトで計測できない改善の施策をキャッシュフローインパクトで計測できない改善の施策をキャッシュフローインパクトで計測できない

解決の糸口解決の糸口解決の糸口解決の糸口 ⑤⑤⑤⑤ 利益機会増大の視点利益機会増大の視点利益機会増大の視点利益機会増大の視点で改善を追求するで改善を追求するで改善を追求するで改善を追求する

現状現状現状現状設備の配置が作業に対して効率的でない設備の配置が作業に対して効率的でない設備の配置が作業に対して効率的でない設備の配置が作業に対して効率的でない

根本的要因根本的要因根本的要因根本的要因断続的な装置の導入により効率的な装置レイアウトが崩れてしまった断続的な装置の導入により効率的な装置レイアウトが崩れてしまった断続的な装置の導入により効率的な装置レイアウトが崩れてしまった断続的な装置の導入により効率的な装置レイアウトが崩れてしまった

解決の糸口解決の糸口解決の糸口解決の糸口 ⑥⑥⑥⑥ 作業者不在による作業者不在による作業者不在による作業者不在によるアイドル状態をなくすアイドル状態をなくすアイドル状態をなくすアイドル状態をなくす


現状現状現状現状ステッパーのトラブルは予測できない上にトラブルからの復帰に時間がかかる

根本的要因根本的要因根本的要因根本的要因装置は構造的に故障しやすく高い精度のメンテナンス技術が要求される

停止理由を金額化停止理由を金額化停止理由を金額化停止理由を金額化⇒メンテナンス担当者のトレーニングや予防保全の予算を策定する⇒メンテナンス担当者のトレーニングや予防保全の予算を策定する⇒メンテナンス担当者のトレーニングや予防保全の予算を策定する⇒メンテナンス担当者のトレーニングや予防保全の予算を策定する

水銀ランプトラブル

ローダートラブル

ステージトラブル

ウェハー無し

ヘッド点検

オペレーター待ち

微調整

休憩・食事

停電

QC

メンテナンス

試作

会議・打合

コントローラー点検

次シフト待ち

不明な一時停止

アイドル

その他装置トラブル

その他ロットトラブル

④ ポイントを抑えた予防保全を行う

トラブル発生で装置が停止する前に対処

↓停止時間を極力短く

トラブル発生で装置が停止する前に対処

↓停止時間を極力短く


⑤ 利益機会増大の視点で改善を追求する

現状現状現状現状歩留改善に対して優先順位付けが難しい

根本的要因根本的要因根本的要因根本的要因改善の施策をキャッシュフローインパクトで計測できない

プローブ検査不良

キズ

割れ・欠け

汚れ

その他

もキャッシュインパクトのある不良にフォーカスもキャッシュインパクトのある不良にフォーカスもキャッシュインパクトのある不良にフォーカスもキャッシュインパクトのある不良にフォーカス↓↓↓↓

この不良原因の対策を実施してスループット金額を大きく改善するこの不良原因の対策を実施してスループット金額を大きく改善するこの不良原因の対策を実施してスループット金額を大きく改善するこの不良原因の対策を実施してスループット金額を大きく改善する

もキャッシュインパクトのある不良にフォーカスもキャッシュインパクトのある不良にフォーカスもキャッシュインパクトのある不良にフォーカスもキャッシュインパクトのある不良にフォーカス↓↓↓↓

この不良原因の対策を実施してスループット金額を大きく改善するこの不良原因の対策を実施してスループット金額を大きく改善するこの不良原因の対策を実施してスループット金額を大きく改善するこの不良原因の対策を実施してスループット金額を大きく改善する

44444444万円万円万円万円////日の機会損失日の機会損失日の機会損失日の機会損失


⑥ 作業者不在によるアイドル状態をなくす

現状現状現状現状設備の配置が作業に対して効率的でない

根本的要因根本的要因根本的要因根本的要因断続的な装置の導入により効率的な装置レイアウトが崩れてしまった

バラツキ大きいバラツキ大きいバラツキ大きいバラツキ大きい

1号機オペレータ待ち

２号機オペレータ待ち

３号機オペレータ待ち

４号機オペレータ待ち

５号機オペレータ待ち

６号機オペレータ待ち

７号機オペレータ待ち

８号機オペレータ待ち

＜検討項目＞＜検討項目＞＜検討項目＞＜検討項目＞作業者の効率について迅速に評価する作業者の効率について迅速に評価する作業者の効率について迅速に評価する作業者の効率について迅速に評価する•再配置再配置再配置再配置•補充補充補充補充////削減削減削減削減•教育教育教育教育

＜検討項目＞＜検討項目＞＜検討項目＞＜検討項目＞作業者の効率について迅速に評価する作業者の効率について迅速に評価する作業者の効率について迅速に評価する作業者の効率について迅速に評価する•再配置再配置再配置再配置•補充補充補充補充////削減削減削減削減•教育教育教育教育


機会損失機会損失機会損失機会損失取り込み取り込み取り込み取り込み

機会損失機会損失機会損失機会損失取り込み取り込み取り込み取り込み

製造部門

収益ベースの収益ベースの収益ベースの収益ベースの営業活動営業活動営業活動営業活動

収益ベースの収益ベースの収益ベースの収益ベースの営業活動営業活動営業活動営業活動

事業運営の事業運営の事業運営の事業運営の支援支援支援支援

事業運営の事業運営の事業運営の事業運営の支援支援支援支援

ﾄｯﾌﾟﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ

生産管理部門

経営企画部門

営業部門ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ

部門

生産で発生する生産で発生する生産で発生する生産で発生するロスを金額換算ロスを金額換算ロスを金額換算ロスを金額換算

生産で発生する生産で発生する生産で発生する生産で発生するロスを金額換算ロスを金額換算ロスを金額換算ロスを金額換算ｻﾌﾟﾗｲﾁｪｰﾝ全体ｻﾌﾟﾗｲﾁｪｰﾝ全体ｻﾌﾟﾗｲﾁｪｰﾝ全体ｻﾌﾟﾗｲﾁｪｰﾝ全体

の収益実績管理の収益実績管理の収益実績管理の収益実績管理

ｻﾌﾟﾗｲﾁｪｰﾝ全体ｻﾌﾟﾗｲﾁｪｰﾝ全体ｻﾌﾟﾗｲﾁｪｰﾝ全体ｻﾌﾟﾗｲﾁｪｰﾝ全体の収益実績管理の収益実績管理の収益実績管理の収益実績管理

ｽﾙｰﾌﾟｯﾄの高いｽﾙｰﾌﾟｯﾄの高いｽﾙｰﾌﾟｯﾄの高いｽﾙｰﾌﾟｯﾄの高い製品を明確化製品を明確化製品を明確化製品を明確化

ｽﾙｰﾌﾟｯﾄの高いｽﾙｰﾌﾟｯﾄの高いｽﾙｰﾌﾟｯﾄの高いｽﾙｰﾌﾟｯﾄの高い製品を明確化製品を明確化製品を明確化製品を明確化

利益速度利益速度利益速度利益速度データデータデータデータ

利益速度（共通指標）によるキャッシュフローの大化利益速度（共通指標）によるキャッシュフローの大化利益速度（共通指標）によるキャッシュフローの大化利益速度（共通指標）によるキャッシュフローの大化

製品戦略の製品戦略の製品戦略の製品戦略の新たな視点新たな視点新たな視点新たな視点

製品戦略の製品戦略の製品戦略の製品戦略の新たな視点新たな視点新たな視点新たな視点

重点販促製品の重点販促製品の重点販促製品の重点販促製品の進捗評価進捗評価進捗評価進捗評価

重点販促製品の重点販促製品の重点販促製品の重点販促製品の進捗評価進捗評価進捗評価進捗評価

利益速度によって管理する組織全体イメージ

Ｍａｘａｇｅｒを利用した革新の具体的方法


ＲＯＡ向上のための管理システム全体像

事業管理事業管理

生産管理／生産性管理生産管理／生産性管理販売管理販売管理

市場市場

①利益目標管理

①利益目標管理

②受注入力

③生産要望

⑥生産性改善指示

⑧販売計画　修正要望

⑨プロダクトミックス立案

⑩市場制約解消活動利益管理フロー利益管理フロー

利益／ROA実績

販売管理

受注受注予測生産性管理生産計画顧客

市場企画商品企画

利益／ROA対策

利益／ROA目標

前工程　　前工程　　

洗浄成膜リソグラフィ

イオン注入

層間膜配線検査

仕掛仕掛材料製品

制約工程在庫実態把握（MES等活用）

ウエハ

④生産指示

⑤生産進捗把握

⑦生産性改善

繰り返し

ウエハメーカ後工程

製品完成ウエハ


利益管理のサイクル

利益を軸とした管理の仕組みを作って管理のサイクルを回す

利益管理サイクルの仕組み利益管理サイクルの仕組み利益管理サイクルの仕組み利益管理サイクルの仕組み利益管理サイクルの仕組み利益管理サイクルの仕組み利益管理サイクルの仕組み利益管理サイクルの仕組み

顧客別／商品別利益速度にもとづいた受注戦略立案

事業管理センター事業管理センター事業管理センター事業管理センターMarket Market Market Market MaxagerMaxagerMaxagerMaxager Users Users Users Users

利益管理目標利益管理目標利益管理目標利益管理目標（（（（ROAROAROAROA目標）目標）目標）目標）


高稼働率を維持する一方で利益も大になる受注活動

営業部門営業部門営業部門営業部門Sales Sales Sales Sales MaxagerMaxagerMaxagerMaxager Users Users Users Users

受注分生産時のロス小化による利益大化の追求

生産性管理部門生産性管理部門生産性管理部門生産性管理部門Production Production Production Production MaxagerMaxagerMaxagerMaxager Users Users Users Users

稼動を落とすロスをなくす努力を随時行っているか？

どの顧客に何を販売するのか？

受注量を確保するように価格対応はできているか？

管理のサイクル管理のサイクル管理のサイクル管理のサイクル管理のサイクル管理のサイクル管理のサイクル管理のサイクル

利益管理利益管理

制約工程の保有時間

受注ロス

生産ロス

利益速度の高い商品を優先する

利益速度利益速度

VMP

操業費用（OE）

工程工程

利益速度=ｽﾙｰﾌﾟｯﾄﾚｰﾄ－OEﾚｰﾄ

工程


(1)(1)(1)(1)短期的な利益管理サイクル短期的な利益管理サイクル短期的な利益管理サイクル短期的な利益管理サイクル






生産性管理部門生産性管理部門生産性管理部門生産性管理部門Production Production Production Production MaxagerMaxagerMaxagerMaxager Users Users Users Users 管理のサイクル

事業管理センター事業管理センター事業管理センター事業管理センター先月の結果から今月／今週／今日はどう営業して生産すべきかを企画・指示する先月の結果から今月／今週／今日はどう営業して生産すべきかを企画・指示する先月の結果から今月／今週／今日はどう営業して生産すべきかを企画・指示する先月の結果から今月／今週／今日はどう営業して生産すべきかを企画・指示する

営業部門営業部門営業部門営業部門企画にしたがって受注の現状を全営業担当者が行動管理する企画にしたがって受注の現状を全営業担当者が行動管理する企画にしたがって受注の現状を全営業担当者が行動管理する企画にしたがって受注の現状を全営業担当者が行動管理する

生産性管理部門生産性管理部門生産性管理部門生産性管理部門受注した商品を確実にロスなく生産する受注した商品を確実にロスなく生産する受注した商品を確実にロスなく生産する受注した商品を確実にロスなく生産するロスを小化する改善を日々実施するロスを小化する改善を日々実施するロスを小化する改善を日々実施するロスを小化する改善を日々実施する


計画外まだ利益改善の余地がある！まだ利益改善の余地がある！まだ利益改善の余地がある！まだ利益改善の余地がある！

スループットスループットスループットスループット

稼働時間非生産時間（＝不良）

不稼働時間（＝受注待ち）

全時間（＝２４時間×７日×1ヶ月）

不良・手直し改善余地

受注待ち改善余地

保有時間

標準使用時間

実際使用時間

稼動時間

有効稼動時間

標準時間

•休止ロス休止ロス休止ロス休止ロス

•受注がないロス受注がないロス受注がないロス受注がないロス

•作業者がいないロス作業者がいないロス作業者がいないロス作業者がいないロス

•不良製作・手直しロス不良製作・手直しロス不良製作・手直しロス不良製作・手直しロス

•作業能率低下ロス作業能率低下ロス作業能率低下ロス作業能率低下ロス

生産ロス小化操業費用操業費用操業費用操業費用

日次レベルで「生産の揺らぎ」を金額換算

⇒　ドリルダウンして原因を究明し、利益⇒　ドリルダウンして原因を究明し、利益⇒　ドリルダウンして原因を究明し、利益⇒　ドリルダウンして原因を究明し、利益

管理面から効果的な対策を打つ管理面から効果的な対策を打つ管理面から効果的な対策を打つ管理面から効果的な対策を打つ

⇒　ドリルダウンして原因を究明し、利益⇒　ドリルダウンして原因を究明し、利益⇒　ドリルダウンして原因を究明し、利益⇒　ドリルダウンして原因を究明し、利益

管理面から効果的な対策を打つ管理面から効果的な対策を打つ管理面から効果的な対策を打つ管理面から効果的な対策を打つ

(1)(1)(1)(1)短期的な利益管理サイクル短期的な利益管理サイクル短期的な利益管理サイクル短期的な利益管理サイクル　　受注した商品を確実にロスなく生産する　　受注した商品を確実にロスなく生産する　　受注した商品を確実にロスなく生産する　　受注した商品を確実にロスなく生産する

製造の機会損失リアルタイムモニター製造の機会損失リアルタイムモニター製造の機会損失リアルタイムモニター製造の機会損失リアルタイムモニター


ROA（経営目標値）を達成するための推奨価格推奨価格推奨価格推奨価格と現行価格現行価格現行価格現行価格を検証する

目標未達

目標達成

現状の売上見込

利益改善のために、2機種を発注する某得意先に対して、・・・1724240E：値下げ（168円⇒113113113113円円円円）＆受注増（7,500個⇒10,00010,00010,00010,000個個個個）24953355E：値上げ（140円⇒195195195195円円円円）＆受注減（10,000個⇒7,5007,5007,5007,500個個個個）

価格変更で価格変更で価格変更で価格変更で2222機種の売上高は機種の売上高は機種の売上高は機種の売上高は2%2%2%2%減少する（＝得意先にとってはコストメリット）が、・・・減少する（＝得意先にとってはコストメリット）が、・・・減少する（＝得意先にとってはコストメリット）が、・・・減少する（＝得意先にとってはコストメリット）が、・・・スループットがスループットがスループットがスループットが12%12%12%12%　利益が　利益が　利益が　利益が5%5%5%5%　それぞれアップ　それぞれアップ　それぞれアップ　それぞれアップ設備負荷率設備負荷率設備負荷率設備負荷率2222％ダウン⇒他機種の生産に振り替え％ダウン⇒他機種の生産に振り替え％ダウン⇒他機種の生産に振り替え％ダウン⇒他機種の生産に振り替え

プライスミックスの視点による営業活動プライスミックスの視点による営業活動プライスミックスの視点による営業活動プライスミックスの視点による営業活動

Market Maxager

(1)(1)(1)(1)短期的な利益管理サイクル短期的な利益管理サイクル短期的な利益管理サイクル短期的な利益管理サイクル　　企画にしたがって受注の現状を全営業担当者が行動管理する　　企画にしたがって受注の現状を全営業担当者が行動管理する　　企画にしたがって受注の現状を全営業担当者が行動管理する　　企画にしたがって受注の現状を全営業担当者が行動管理する


高い稼働率を維持するためには、「現市場でのシェアー維持・拡大活動」と「新市場開拓」とを一体化した活動が必要である。

残り４０％の埋め方（販売戦略立案）残り４０％の埋め方（販売戦略立案）残り４０％の埋め方（販売戦略立案）残り４０％の埋め方（販売戦略立案）Ｃａｓｅ．１Ｃａｓｅ．１Ｃａｓｅ．１Ｃａｓｅ．１　「儲からない商品」で埋める　「儲からない商品」で埋める　「儲からない商品」で埋める　「儲からない商品」で埋めるＣａｓｅ．２Ｃａｓｅ．２Ｃａｓｅ．２Ｃａｓｅ．２　「儲かる商品」の安値拡販で埋める　「儲かる商品」の安値拡販で埋める　「儲かる商品」の安値拡販で埋める　「儲かる商品」の安値拡販で埋めるＣａｓｅ．３Ｃａｓｅ．３Ｃａｓｅ．３Ｃａｓｅ．３　「儲かる商品」の拡販で埋める　「儲かる商品」の拡販で埋める　「儲かる商品」の拡販で埋める　「儲かる商品」の拡販で埋めるＣａｓｅ．４Ｃａｓｅ．４Ｃａｓｅ．４Ｃａｓｅ．４　「儲かる商品」の新市場展開で埋める　「儲かる商品」の新市場展開で埋める　「儲かる商品」の新市場展開で埋める　「儲かる商品」の新市場展開で埋める

利益シミュレーションを行い、利益シミュレーションを行い、利益シミュレーションを行い、利益シミュレーションを行い、どのＣａｓｅを採用するかを決め、どのＣａｓｅを採用するかを決め、どのＣａｓｅを採用するかを決め、どのＣａｓｅを採用するかを決め、販売戦略へ展開する。販売戦略へ展開する。販売戦略へ展開する。販売戦略へ展開する。

儲かる商品儲かる商品儲かる商品儲かる商品儲かる商品儲かる商品儲かる商品儲かる商品

儲からない儲からない儲からない儲からない儲からない儲からない儲からない儲からない

商品商品商品商品商品商品商品商品

稼働率稼働率稼働率稼働率100%

60%

0%

儲かる商品儲かる商品儲かる商品儲かる商品儲かる商品儲かる商品儲かる商品儲かる商品

稼働率稼働率稼働率稼働率稼働率稼働率稼働率稼働率60%60%

稼働率稼働率稼働率稼働率100%

60%

0%

利益率中心で受注




稼働率６０％では稼働率６０％では稼働率６０％では稼働率６０％では稼働率６０％では稼働率６０％では稼働率６０％では稼働率６０％では儲からない！儲からない！儲からない！儲からない！儲からない！儲からない！儲からない！儲からない！

この活動を効果たらしめるには、ソフトウェア導入のみではなく活用の仕組み（利益速度管理プロセス）の構築が必要である。

(1)(1)(1)(1)短期的な利益管理サイクル短期的な利益管理サイクル短期的な利益管理サイクル短期的な利益管理サイクル　　先月の結果から今月はどう営業して生産すべきかを企画・指示する　　先月の結果から今月はどう営業して生産すべきかを企画・指示する　　先月の結果から今月はどう営業して生産すべきかを企画・指示する　　先月の結果から今月はどう営業して生産すべきかを企画・指示する


1111分当たりの操業費用分当たりの操業費用分当たりの操業費用分当たりの操業費用1111分当たりの操業費用分当たりの操業費用分当たりの操業費用分当たりの操業費用○＝製品名　　○の大きさ＝スループット総額

○＝製品名　　○の大きさ＝スループット総額



標準原価による１個当たりの利益




　　　製品別の利益速度　　　　　　製品別の利益速度　　　　　　製品別の利益速度　　　　　　製品別の利益速度　　　

製造製造製造製造////販売商品の再検討販売商品の再検討販売商品の再検討販売商品の再検討利益速度の低い商品（製品）か利益速度の低い商品（製品）か利益速度の低い商品（製品）か利益速度の低い商品（製品）から利益速度の高いものへシフトら利益速度の高いものへシフトら利益速度の高いものへシフトら利益速度の高いものへシフト

製造製造製造製造////販売商品の再検討販売商品の再検討販売商品の再検討販売商品の再検討利益速度の低い商品（製品）か利益速度の低い商品（製品）か利益速度の低い商品（製品）か利益速度の低い商品（製品）から利益速度の高いものへシフトら利益速度の高いものへシフトら利益速度の高いものへシフトら利益速度の高いものへシフト

利益速度の低い製品の改善利益速度の低い製品の改善利益速度の低い製品の改善利益速度の低い製品の改善製造サイクルタイム製造サイクルタイム製造サイクルタイム製造サイクルタイム歩留改善歩留改善歩留改善歩留改善販売価格見直し販売価格見直し販売価格見直し販売価格見直し原材料費コストダウン原材料費コストダウン原材料費コストダウン原材料費コストダウン

利益速度の低い商品（製品）の生産改善と、高いものへのシフト利益速度の低い商品（製品）の生産改善と、高いものへのシフト利益速度の低い商品（製品）の生産改善と、高いものへのシフト利益速度の低い商品（製品）の生産改善と、高いものへのシフト

(1)(1)(1)(1)短期的な利益管理サイクル短期的な利益管理サイクル短期的な利益管理サイクル短期的な利益管理サイクル　　先月の結果から今月はどう営業して生産すべきかを企画・指示する　　先月の結果から今月はどう営業して生産すべきかを企画・指示する　　先月の結果から今月はどう営業して生産すべきかを企画・指示する　　先月の結果から今月はどう営業して生産すべきかを企画・指示する


どの市場、顧客、商品群をターゲットにしてどこまで挑むかを企画する






生産性管理部門生産性管理部門生産性管理部門生産性管理部門Production Production Production Production MaxagerMaxagerMaxagerMaxager Users Users Users Users 管理のサイクル

事業管理センター事業管理センター事業管理センター事業管理センター商品／シーズをベースとして対象市場と販売金額を企画する商品／シーズをベースとして対象市場と販売金額を企画する商品／シーズをベースとして対象市場と販売金額を企画する商品／シーズをベースとして対象市場と販売金額を企画する工場の生産能力以上の市場開拓を企画する工場の生産能力以上の市場開拓を企画する工場の生産能力以上の市場開拓を企画する工場の生産能力以上の市場開拓を企画する

営業部門営業部門営業部門営業部門企画された市場に適な販売チャネルで優先度の高い順に受注行動計画を立案する企画された市場に適な販売チャネルで優先度の高い順に受注行動計画を立案する企画された市場に適な販売チャネルで優先度の高い順に受注行動計画を立案する企画された市場に適な販売チャネルで優先度の高い順に受注行動計画を立案する

生産性管理部門生産性管理部門生産性管理部門生産性管理部門受注量をベースとして利益を確保できる生産体制で運営する受注量をベースとして利益を確保できる生産体制で運営する受注量をベースとして利益を確保できる生産体制で運営する受注量をベースとして利益を確保できる生産体制で運営する不良等の生産性ロスの小化計画／改善計画を立案する不良等の生産性ロスの小化計画／改善計画を立案する不良等の生産性ロスの小化計画／改善計画を立案する不良等の生産性ロスの小化計画／改善計画を立案する

（２）中長期的な利益管理サイクル（２）中長期的な利益管理サイクル（２）中長期的な利益管理サイクル（２）中長期的な利益管理サイクル


特定市場へ重点的に営業資源を集中した場合、利益速度はどのように変特定市場へ重点的に営業資源を集中した場合、利益速度はどのように変特定市場へ重点的に営業資源を集中した場合、利益速度はどのように変特定市場へ重点的に営業資源を集中した場合、利益速度はどのように変化するのだろうか化するのだろうか化するのだろうか化するのだろうか

販売価格を見直したいが、（生産の実績値ではなく）販売計画から生産シ販売価格を見直したいが、（生産の実績値ではなく）販売計画から生産シ販売価格を見直したいが、（生産の実績値ではなく）販売計画から生産シ販売価格を見直したいが、（生産の実績値ではなく）販売計画から生産シミュレーションをして価格検証してみたいミュレーションをして価格検証してみたいミュレーションをして価格検証してみたいミュレーションをして価格検証してみたい

機会損失データにもとづいて生産性の改善に着手したが、改善の効果を機会損失データにもとづいて生産性の改善に着手したが、改善の効果を機会損失データにもとづいて生産性の改善に着手したが、改善の効果を機会損失データにもとづいて生産性の改善に着手したが、改善の効果をあらかじめ確認しておきたいあらかじめ確認しておきたいあらかじめ確認しておきたいあらかじめ確認しておきたい

様々な検討案を事前に検証して様々な検討案を事前に検証して様々な検討案を事前に検証して様々な検討案を事前に検証してMaxagerMaxagerMaxagerMaxagerレポートで比較レポートで比較レポートで比較レポートで比較様々な検討案を事前に検証して様々な検討案を事前に検証して様々な検討案を事前に検証して様々な検討案を事前に検証してMaxagerMaxagerMaxagerMaxagerレポートで比較レポートで比較レポートで比較レポートで比較

条件の設定条件の設定条件の設定条件の設定条件の設定条件の設定条件の設定条件の設定分布の設定分布の設定分布の設定分布の設定分布の設定分布の設定分布の設定分布の設定

諸条件の変更から諸条件の変更から諸条件の変更から諸条件の変更からWhat-IfWhat-IfWhat-IfWhat-Ifの設定が可能の設定が可能の設定が可能の設定が可能諸条件の変更から諸条件の変更から諸条件の変更から諸条件の変更からWhat-IfWhat-IfWhat-IfWhat-Ifの設定が可能の設定が可能の設定が可能の設定が可能

Profit Simulation Profit Simulation Profit Simulation Profit Simulation MaxagerMaxagerMaxagerMaxager

((((２２２２) ) ) ) 中長期的な利益管理サイクル中長期的な利益管理サイクル中長期的な利益管理サイクル中長期的な利益管理サイクル


利益速度活用コンサルティング

１．［Ｍａｘａｇｅｒ診断］　Maxagerを使ってラフ診断を実施し、利益改善　　の効果を確認します。また利益管理の仕組みを構想します。２．［Ｍａｘａｇｅｒ導入］　実際にＭａｘａｇｅｒの導入、システムの構築を　　ご支援します。調査・ヒアリングによるＶＭＰ設定、システム設定　　データの収集を行い、Ｍａｘａｇｅｒシステムの構築を推進します。　　並行してＭａｘａｇｅｒ運用モデルを立案し、効果的な運用の仕組み　　を構築します。３．［Ｍａｘａｇｅｒ運用］　Ｍａｘａｇｅｒシステム運用開始後は定期的なフォ　　ローアップをご支援します。

Ｍａｘａｇｅｒ診断Ｍａｘａｇｅｒ診断Ｍａｘａｇｅｒ診断Ｍａｘａｇｅｒ診断

（ラフ診断）（ラフ診断）（ラフ診断）（ラフ診断）

Ｍａｘａｇｅｒ導入Ｍａｘａｇｅｒ導入Ｍａｘａｇｅｒ導入Ｍａｘａｇｅｒ導入

（仕組み構築）（仕組み構築）（仕組み構築）（仕組み構築）

Ｍａｘａｇｅｒ運用Ｍａｘａｇｅｒ運用Ｍａｘａｇｅｒ運用Ｍａｘａｇｅｒ運用

（フォローアップ）（フォローアップ）（フォローアップ）（フォローアップ）継続的改善継続的改善継続的改善継続的改善


Maxager診断

マスタープラン

提案書提出診断

仮導入意思決定

ラフ診断

効果予測提案書

投資効果

Max.導入意思決定

VMP決定の為の調整、意思決定

（１Ｗ）

現場のデーターの収集方法決定

（１Ｗ）

コンフィギュレーター用データー収集（２Ｗ）例、商品、価格、OE関連情報

教育（４Ｗ）

運用モデル検討（５Ｗ）

INSTALL（１Ｗ）データー収集開始～データーキャリブレーション

（１Ｗ～２Ｗ）

分析（１Ｗ～２Ｗ）定

期的報告会（月１回）

個別分析

Maxager導入活動（以下の期間は参考です）

診断結果に基づいたコンサルティング（金額は別途見積もります）

実際に生産ラインの調査、キーマンのヒアリングを行い、実態把握を行うとともに販売・生産データの収集を行い、それを分析して改善の方向付けを行う。この診断ではＭａｘａｇｅｒ®を利用してデータの分析とレポートの出力を行う

Ｍａｘａｇｅｒ診断と導入支援


活動企画（対象範囲、対象製品、前提条件、制約条件、活動体制等活動企画（対象範囲、対象製品、前提条件、制約条件、活動体制等活動企画（対象範囲、対象製品、前提条件、制約条件、活動体制等活動企画（対象範囲、対象製品、前提条件、制約条件、活動体制等)

事前準備（現状の資料準備等）事前準備（現状の資料準備等）事前準備（現状の資料準備等）事前準備（現状の資料準備等）

資料を基にした資料を基にした資料を基にした資料を基にしたVMPのののの仮説仮説仮説仮説

生産性実態調査生産性実態調査生産性実態調査生産性実態調査VMP妥当性調査妥当性調査妥当性調査妥当性調査

MAXAGERをををを活用した生産性実態と損失金額算出活用した生産性実態と損失金額算出活用した生産性実態と損失金額算出活用した生産性実態と損失金額算出

生産性改善構想とその効果予測生産性改善構想とその効果予測生産性改善構想とその効果予測生産性改善構想とその効果予測

プロダクトミックスとその改善方向と改善効果予測プロダクトミックスとその改善方向と改善効果予測プロダクトミックスとその改善方向と改善効果予測プロダクトミックスとその改善方向と改善効果予測

SCM AS IS MODEL

SCM TO BE MODEL

利益管理のしくみ構想利益管理のしくみ構想利益管理のしくみ構想利益管理のしくみ構想

課題顕在化課題顕在化課題顕在化課題顕在化（ラフなヒヤリング）（ラフなヒヤリング）（ラフなヒヤリング）（ラフなヒヤリング）

報告、提案報告、提案報告、提案報告、提案

Ｍａｘａｇｅｒ診断のステップ


ご静聴有り難うございました

三宅幹雄

株式会社日本ビジネスクリエイト〒108-0014

東京都港区芝５－３１－１９　田町全日空ビル５F

　Tel : 03-5765-6388 Fax : 03-5765-6377

　E-mail : [email protected]

　URL : http://www.jbc-con.co.jp/

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