第11回八子クラウド座談会資料 20130914
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ハッシュタグは #yakocloud2013年9月14日
最新動向!BaaSとはなんぞや??
第11回 八子クラウド座談会
© 2013 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.2
【本日のアジェンダ】
本座談会では ”だいたい” 以下のアジェンダに従って進めていきます。
オープニングトーク(13:00~13:15)デロイト トーマツ コンサルティング パートナー 八子知礼(10分)
第一部 インプットの時間(各社15分のプレゼン:13:15~15:15)1)ピーシーフェーズ株式会社 事業開発部ディレクター藤島菜穂子氏
2)SafeNET 松田 浩治氏
3)SAPジャパン株式会社 エバンジェリスト 常盤木 龍治氏
4)株式会社ロケーションバリュー 代表取締役社長 砂川 大氏
5)株式会社ジェナ 代表取締役 手塚康夫氏
6)株式会社パイプドビッツ 取締役CTO 林 哲也氏
<---- 休憩・パネルセッティング 10分) --->
第2部 パネルディスカッション (15:25~15:55)テーマ:「BaaSのオモテとウラ、話します」
パネリスト:第1部の登壇者の皆様 モデレータ:八子知礼
第3部 ワークショップ
1)アイスブレーキング(自己紹介 16:00~16:20 20分 ※休憩込み)
2) 「①フロントとバックエンドが分かれる理由」(16:20~17:00討議、17:00~発表)
3) 「②BaaSの活用ポイントと成功要因とは」(17:10~17:50討議、17:50~発表)
第4部 ライトニングトーク (各社5~10分)
1)フユージョン・コミュニケーション 新サービスご紹介
2) M-SOLUTIONS株式会社 新サービスご紹介
3)デロイト トーマツ コンサルティング株式会社 新サービスご紹介
4)株式会社アジルコア 新サービスご紹介
0.開催趣旨~八子クラウド座談会とは~
3
© 2013 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.4
八子 知礼
自己紹介
• デロイト トーマツ コンサルティング TMTインダストリグループ パートナー• 通信キャリア、プロバイダ、ハイテク業界担当
新規事業戦略立案、CRM/顧客戦略、商品/サービスマーケティング戦略、
チャネル戦略の策定、購買・調達BPR、物流・商流・バリューチェーン
再編を中心としたプロジェクトを手掛けている。
• 著書「モバイルクラウド」「図解クラウド早わかり」
• 日経コンピュータ、日経コミュニケーションに寄稿多数
• CUPA(クラウドコンピューティング利用促進機構)アドバイザー
• 新世代M2Mコンソーシアム理事
中経出版より
「図解 クラウド早わかり」出版
好評
8刷
twitter:
2012/11/17 中経出版より
「モバイルクラウド」出版!!
大好評
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企業サイト監修、雑誌寄稿多数、テレビにも登場し、クラウドの普及を後押し
5
CS放送朝日ニュースター
「ニュースの深層」2010/8/13出演
週間BCN2010年11月より隔月寄稿中
Buusiness Network.JPMCPC基調講演での記事
NTTコミュニケーションズ
ICTトレンドゼミ対談記事
2011年6月8日、フジテレビ「めざまし
テレビ」にもインタビュー映像で登場
5
エンタープライズモバイル
2013年9月連載開始
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企画内容の詳細化、登壇者折衝、会・宴会場所調整、出席確認などの
主要ワークは下記の幹事グループの方々によって支えられています。
それ以外にも、当日の「お手伝い」として、「八子クラウドコミュニティ」から有志の方々に
誘導、会議室設営、受付などをお手伝い頂いています。
本日は会場協力で全面的にSAPジャパンさんにもご支援頂いています。
主催幹事グループのご紹介
6
増田さん
@aomassan佐藤さん
@jrpj2010冨田さん
@pentagonjp常盤木さん
@Ryuji_tokiwagi小和田さん
@chocolat_J茂野さん
@tesoro054
八子
@tomokyun85
Special Thanks!!SAPジャパン主席エバンジェリスト
常磐木さん
@Ryuji_tokiwagi
三村さん
@k_mimura落合さん
@eimy_o
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誰かが一方的に講義するのではなく、参加者一人ひとりが意見交換できる場です。
(だから、規模が大きくなっても「座談会」という名前にしています)
知らない事や疑問も率直に場で発言する事で周りの人にも気付きが与えられます。
クラウドの様々な「なぜ?」が「なるほど!」に変わる事をねらっています。
知識ある人と知識がない人のGAPが埋まる事をねらっています。
参加者同士が交流してビジネスの可能性を見つけて頂く場をねらっています。
常識ある範囲であれば商材のプロモーション、営業活動を行ってもらってかまいません。
本「座談会」のねらい
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八子クラウド座談会の基本運営方針(1/3)
基本方針
•クラウドを理解してビジネスやライフスタイルをどう
新しくするのか、考える場
•技術的な話をする場、宣伝する場でなく、ざっくば
らんに語り合う場
•クラウドベンダー、ユーザー双方のGapを埋める
場をベンダーフリーで提供する事
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八子クラウド座談会の基本運営方針(2/3)
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実現イメージ
•クラウドベンダーやクラウドに関係する方々達の
「梁山泊」(プラットフォーム)(ココで人脈がうまれ、ココでアイデアが出た、ココに居た人
が成功した、と言われる会)
•一方的なプレゼンだけでなく、少人数のグループ
に分かれ、ワークショップ形式で参加者が
双方の意見を述べあうことができる「座談会」
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八子クラウド座談会の基本運営方針(3/3)
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参加者の皆様のメリット
•クラウドベンダー:• ベンダー中立性ある場所で、フェアにサービスPRや様
々な課題を抽出できる
•競合する企業のクラウド担当者ともリレ
ーション作りができ共通の課題が共有できる
•ベンダー以外:
・最新のクラウド動向、Evangelistの考え方、事例に触
れられる
・一緒になって新しいITの使い方、
クラウドビジネスを盛り上げる一員に
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八子クラウド座談会、これまでのあゆみ (1/3)
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第1回 八子クラウド座談会2010年3月8日開催
参加人数: 15名場所:中経出版会議室
趣旨:クラウド本に書ききれなかった内容を語るという趣向
第2回 八子クラウド座談会2010年8月28日開催
参加人数: 44名場所:中経出版会議室(パンパン!)
趣旨:講演等で話した内容をFBするという趣向
なぜクラウドは使われないのかを討議
第3回 八子クラウド座談会2010年12月12日開催
参加人数: 66名(だいぶお断りした経緯)
場所:Google会議室 (前代未聞)
趣旨:1年間、クラウド業界で起こったことを
各社の視点で語ってもらう趣向で実施
第4回 八子クラウド座談会2011年4月2日開催
参加人数: 42名場所:デロイト トーマツ 会議室
趣旨:震災復興にクラウドがどう役に立つかだけでなく、
何が今必要かを企画立案する趣向で実施
第5回 八子クラウド座談会2011年9月10日開催
参加人数: 80名場所:Microsoft会議室
趣旨:IaaSプレイヤーゆる・がちバトル/
クラウドを作る技術を学ぶ意向で実施
第6回 八子クラウド座談会2011年12月11日開催
参加人数: 約50名場所:IDCフロンティア 会議室
趣旨:1年の〆とクラウドのインテグレーションを
語ってもらう趣向で実施
第7回 八子クラウド座談会2012年5月12日開催
参加人数: 50名場所:IDCフロンティア会議室
趣旨:ソーシャルクラウドと題して、新しいクラウドの
あり方と活用の仕方を議論する意向で実施
第8回 八子クラウド座談会2012年9月10日開催
参加人数: 50名場所:ダイワボウ情報システム会議室
趣旨:「徹底的にSaaS」と題して
SaaSのビジネスとその可能性を議論
第9回 八子クラウド座談会2012年12月8日開催 参加人数: 50名
場所:パイプドビッツ会議室
趣旨:「PaaS」と題してPaaSのトレンドとその可能性を議論
第10回 八子クラウド座談会2013年5月11日開催 参加人数: 50名場所:キバンインターナショナル会議室
趣旨:日本のクラウドの可能性を議論
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八子クラウド座談会、これまでのあゆみ (2/3)
12
[人]
震災後でかなり
ハードルを上げたため
参加者は半減
(想定通り)
50人規模が
「座談会」としては
運用しやすいという
結論に
業界に定着化
新規参加者が
コンスタントに50%で運用できるように
平均参加者数56人、のべ参加者数 623人
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八子クラウド座談会、これまでのあゆみ (3/3)
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•NTTコミュニケーションズ、日本マイクロソフト、タ
ーンアンドフロンティア、eBASE株式会社、凸版
印刷などなど、豪華講師陣!!
•NTTスマートコネクト、レッドハット、シナジーマー
ケティング、ヴィンクスなどのライトニングトークも
充実!
•主催者、スタッフ込みで総勢30名超参加。
•仙台エリアが熱いことと、まだまだクラウドが普及
していないことを体感
•被災地の今を伝えるツアーと共に決行。
4月、仙台開催 5月、大阪開催
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Facebookにも!(原則この会に1度は参加した事がある人が加入可)
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コミュニティ参加者数150名超
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八子クラウドブログもよろしく!
http://85cloud.com
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オープニングトーク「フロントがあるからバックがある!
BaaS特集への誘い」DTC 八子知礼
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【第1部】
インプットプレゼン
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© 2013 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.18
第1部 インプット/各社プレゼン
1)ピーシーフェーズ株式会社
「国産BaaSの旗手 appiariesのご紹介」事業開発部ディレクター藤島菜穂子氏
2)SafeNET「Sentional cloudサービスのご紹介」松田 浩治氏
3)SAPジャパン株式会社
「SAPのBaaS&クラウド~SAPがクラウド×モバイル×リアルタイムで描く未来」
エバンジェリスト常盤木龍治氏
4)株式会社ロケーションバリュー 位置情報サービス『イマナラ』
「ModuleAppsで、販促アプリを早く・安く」代表取締役社長 砂川 大氏
5)株式会社ジェナ
「モバイルアプリを紡ぎだすBaaS、SeaPのご紹介」
代表取締役 手塚康夫氏
6)株式会社パイプドビッツ
「パイプドビッツがBaaSの提供を始めたきっかけと今後の展開」
取締役CTO 林 哲也氏
© 2013 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
休憩Time(10分)
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パネラーさん(第1部の講演者各位)は
休憩時間中に前にデスクを用意しますので、スタンバってください。
【第2部】 パネルディスカッション
BaaSのオモテとウラ、話します
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© 2013 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
パネラー討議:
主要な論点(案)
パネラーの皆さん、参加者の皆さんで発表された内容について以下のような視点で討議
頂きます。
■討議の観点
Why :なぜBaaSに取り組もうと思ったのか?
なぜアプリ開発で儲けようとしないのか?
なぜクラウドを使おうとおもったのか?
(インストール・配布型SDKではダメだったのか)
What :どんなお客さんに使ってもらいたいか?
何が最も大きな特徴か。
How :日本企業としてのこだわりのポイントを聞かせて。
「ぶっちゃけ、これは負けない!」というアピールポイントを聞かせて。
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パネルディスカッション
15:25~15:55
【第3部】 ワークショップ
BaaSを活用して
成功するために
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参加者同士のアイスブレイクワークショップ
だいたい10人×6チームに分かれます。
各自の自己紹介 (10分)
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© 2013 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.24
【第2部】ワークショップ(1)
16:20~17:00討議
17:00~発表
「①フロントとバックエンドが分かれる理由」
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ワークショップ1:
主要な論点(案)
チームメンバーで以下のような視点でディスカッション後、発表して下さい。
■討議の観点
開発者視点から
-安くなるだけ?
-開発の手間?
-プラットフォーム化?
企業や利用者の視点から
-様々なアプリが開発可能に?
-アプリとWebで高度な連携が可能に?
-機能はどんどん細分化し続けるの?
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チームディスカッション
フロントとバックエンドが分かれる理由
16:20~17:00討議
17:00~発表
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【第2部】ワークショップ(2)
17:10~17:50討議
17:50~発表
「②BaaSの活用ポイントと成功要因とは」
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ワークショップ2:
主要な論点(案)
チームメンバーで以下のような視点でディスカッション後、発表して下さい。
■討議の観点
提供者の視点
–何が最もメリットで差別化ポイントになるのか
–何がデメリットと考えられるのか
–ビジネスとして成功するか、課題はあるか
利用者の視点
–何が最もメリットあるのか
–何が活用の際のボトルネックになりそうなのか
–選ぶ際に何を重視すればよいのか
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チームディスカッション
BaaSの活用ポイントと成功要因とは
17:10~17:50討議
17:50~発表
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【第4部】
ライトトニングトーク
© 2013 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
ライトニングトーク (18:00~18:30)各社5分×6社
フユージョン・コミュニケーション 新サービスご紹介
M-SOLUTIONS株式会社 新サービスご紹介
デロイト トーマツ コンサルティング株式会社 新サービスご紹介
株式会社アジルコア 新サービスご紹介
※いきなりプレゼンしたくなった方、歓迎します!!
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【第5部】
懇親会
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ここで引き続きパーティでっす!
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第1回の懇親会が開催された記念すべき場所!
京華茶楼麹町1号店
東京都千代田区麹町4-5 KSビルB1
会費は4000円
SAPジャパン
ここから出て右へ徒歩7分激ウマ中華食べ放題!
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