2014年10月 東北発表資料

Post on 28-May-2015

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青森、仙台で利用したスライドです。 話しながら使ったスライドなので、これだけだとわからないとこも多いと思いますが、ご参考までに

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佐々木 多生(ささき たを)

•コンクリートファイブ ジャパン株式会社のCTOをやってます。株式会社クロスキューブという会社をやっています。最近、Swift Agencyというモデルのマッチングサービスの会社を作りました。

• EC-CUBEコミッターインテグレートパートナーEC-CUBE東京ユーザグループ

• concrete5東京ユーザグループ リーダー

concrete5とは?

•若い2008年6月にオープンソース化

•直感的MS Wordが使える人なら平気なレベル

•ブロックと呼ばれる部品をGUIでぐりぐりやってページを作る

•多人数で編集を前提にしており、細かい権限設定が可能

• PHP+MySQL+jQuery •アメリカ製 •マーケットプレイスというアドオンやテーマを販売している

•アメリカ本家公式サイトhttp://www.concrete5.org/

•日本語公式サイトhttp://concrete5-japan.org/

http://concrete5-japan.org/

•毎週木曜深夜 Ustreamやってます。

http://www.ustream.tv/channel/concrete5japan

各地のユーザグループ

• 東北(青森) • 東京(下北沢) • 浜松

• 名古屋 • 大阪 • 広島

日本語版の生い立ち

日本語版の生い立ち

意外と実績あります

パートナー制度も始まりました

海外(アジア)も攻めてます

案件規模

•20万円~2000万程度まで

•多い価格帯は200万前後と500万前後

汎用CMS

なんでもできます

汎用CMS

なんでもできます

「どんなサイトでも向いてます」

「なんでもできます」は言っちゃダメ

concrete5を提案しない

具体的な体験を提案する

concrete5じゃなくて何を提案するか?

ソリューション(解決策)を

提案しましょう

正確なニーズを把握する

何が提供できるか?

concrete5の強みと 標準機能で何ができるか? を把握しましょう

触ってみて 覚えましょう。

おぼえた事を発信しましょう

提案時のTips

必ずデモをしましょう

!

クライアントに合わせたデモをする

リニューアル対象のサイトで デモをしてみる

concrete5 Japanのパートナーに登録する

concrete5-japan.orgに載ります

名刺や会社案内で利用できるバッチ画像を提供

自社の知名度 < concrete5の知名度

が成り立つとき、concrete5という看板を有効活用できます。

自社のconcrete5に対するコミット具合をアピールできます。

カスタマイズ前提の構造

デザイン組み込むのが楽

concrete5の構造

concrete5を構成している要素

concrete5のMVC

フレームワークが優秀

• concrete5はWebアプリケーションフレームワークと言っていいくらい優秀

•様々な機能が、基本機能を少し変えるだけで作れる。

•しかも書く量が少ない!

ページタイプとは?

いわゆるテンプレートのこと•「トップページ用」や「新着情報用」等、ページの用途によって使い分ける

•ページを作成した時の標準のブロックを置いておける

テーマファイルの構造•ページタイプ用のテンプレートファイル

•(HTML + 魔法の呪文3つくらい)

• description.txt

•テーマの概要説明ファイル

• typography.css

•コンテンツエディタに適用させるCSS

ファイル構造例/themes

/theme_name(好きな名前を付けてください)

/default.php(標準のテンプレート)

/description.txt(テーマ名、説明)

/typography.css

/css/

/images/ ...

魔法の呪文とは?

• HTMLファイルをconcrete5のテーマとして使うためのPHPコードです。

• 4種類しか無いのでカンタンです

魔法の呪文1

• <?php Loader::element('header_required'); ?>

• concrete5に必要なjavascriptファイルとか色々読み込みます。<TITLE>とかも出力します。

•深く考えずに<head>~</head>の上の方に書きましょう

魔法の呪文2

• <?php Loader::element('footer_required'); ?>

• concrete5に必要なjavascriptファイルのタグとか色々出力します。google analyticsのトラッキングコードとかも出力します。

•深く考えずに</body>直前に書きましょう

魔法の呪文3

•サイト全体で共通のブロックを配置できる場所(エリア)を作成します。

•共通のブロック置きたいなー、と思う所に書きましょう

<?php $a = new GlobalArea('エリア名');

$a->display(); ?>

魔法の呪文4

•ページにブロックを配置できる場所(エリア)を作成します。

•ブロック置きたいなー、と思う所に書きましょう

<?php $a = new Area('エリア名');

$a->display($c); ?>

至極カンタンです。

•あとはフォルダにまとめて、サーバーの「/themes」フォルダにアップロードすればOK!

•管理画面の「テーマとページ」からインストールできる様になっています。

まだ時間あるかな?

手離れいいです。

直感的なので、聞かなくても お客さん側でどうにかできる。

今だと本もあります マニュアル代わりにあげましょう

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