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第3章 銘柄登録リスト
第3章 銘柄登録リスト
本章では、銘柄登録リストの機能や、銘柄一括登録、カブボードからの銘柄移行方法等についてご案内いたします。また、四季報やニュース、リミットマインダーについてもご案内いたします。
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■銘柄登録リスト ■四季報
◇ 画面構成1 P3 ◇ 四季報・検索ダイアログ P22
◇ 画面構成2 P4 ◇ 四季報コピー機能 P23
◇ 一括切替機能 P5
◇ 銘柄の登録 P6 ■ニュース
◇ 銘柄の登録(先物OP) P7 ◇ ニュース機能 P24
◇ 銘柄一括登録 P8 ◇ kabuステーションお知らせ P25
◇ 銘柄一括登録(先物OP) P9
◇ ランキング → 銘柄リスト P10 ■リミットマインダー
◇ カブボードからの銘柄移行 P11 ◇ 監視情報設定1 P26
◇ カブナビ®からの銘柄移行 P12 ◇ 監視情報設定2 P27
◇ HOTキー P13 ◇ 詳細設定 P28
◇ 文字サイズ、ツールチップ P14 ◇ 監視情報簡易設定 P29
◇ ドラッグ&ドロップ P15
◇ 複数行ドラッグ&ドロップ P16 ■無料利用条件/月額利用料金
◇ ソート P17 P30
◇ 複数行選択 P18 ■ご注意事項
◇ 列操作(並び替え) P19 P31
◇ メモ列 P20
◇ 連続入力 P20
◇ シート操作 P21
◇ 区切り線 P21
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第3章 銘柄登録リスト 目次
第3章 銘柄登録リスト
目次
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銘柄登録リスト
◇画面構成1
■ 画面構成:銘柄登録リスト(リスト)では現値や前日比、騰落率などを一覧で確認することができます。不要項目は非表示にすることもでき、並び順を変更することもできます。
①② ④ ⑤
⑨
⑧⑦
●銘柄登録リスト(リスト)左端~中央
●銘柄登録リスト(リスト)中央~右端
③ ⑥
見出し項目 内容 見出し項目 内容
①ニュースアラートです
次ページをご参照ください⑩ 始値がついた時刻です
②事象アラートです
次ページをご参照ください⑪
現値フラグです第11章をご参照ください
③貸借/信用銘柄区分です
第11章をご参照ください⑫ 高値がついた時刻です
④ 現値フラグです ⑬ 安値がついた時刻です
⑤前日比・騰落率(前日終値との比較)です。(値上り:赤、値下り:青、変わらず:黄)
⑭メモ入力エリアです
本章P19をご参照ください
⑥ 前日の終値です。 ⑮ビジュアル騰落率(20%)です次ページをご参照ください
⑦ 売買高時刻です。 ⑯ 登録した銘柄の取引所上場部と業種名です
⑧気配値の種別が表示されます。
第11章をご参照ください⑰
銘柄騰落ヒートマップです次ページをご参照ください
⑨ビジュアル騰落率(10%)です次ページをご参照ください
⑩⑪ ⑫ ⑬⑪ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰
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◇画面構成2
①ニュースアラート銘柄登録リストに登録した銘柄のニュースを受信した場合、該当する銘柄のニュースアラートが点灯します。kabuステーション起動時に取得した各ジャンル毎の直近60本と、以降に受信したニュースが監視対象となります。アイコンをマウスオーバー(マウスをあてる)すると、新着ニュースあり(赤)、ニュースあり(オレンジ)がツールチップで表示されます。②事象アラート銘柄登録リストに登録された銘柄が以下の条件に当てはまる場合、該当する銘柄の事象アラートが点灯します。アイコンをマウスオーバー(マウスをあてる)すると、発生した事象(年初来高値・安値、ストップ高/安など)
がツールチップで表示されます。
①②
4
表示事象一覧
新高値(年初来高値)
新安値(年初来安値)
最高値(上場来高値)
最安値(上場来安値)
ストップ高
ストップ安
売買停止
⑨、⑮ビジュアル騰落率(10%・20%)
0(=騰落率0%の場所から上放れしているか下放れしているかが一目で分かります。色がついているのが値幅を騰落率で表現した部分です。また、△は現値を表しており、>>は、現値が値幅以上(10%,20%)に現値が位置している場合を表しています。
値幅が広い
※銘柄リストでのストップ高安リアルプレアラート機能については非対応となっております。
色のついているアイコンをクリックすると各銘柄のニュースや銘柄の詳細をご確認いただけます。
前日終値からみて上放れ
⑰銘柄騰落ヒートマップチャートや板を表示していない銘柄でも騰落の流れを認識しやすくなります。前日終値を基準に5分ごとの騰落率を色で表現し、大まかな値動きをとらえてもらうことができます。騰落率±0.5%以内であればグレーとなり、上放れは赤、下放れは青で表示されます。暗色から0.5%刻みで3.5%まで次第に明色に変化します。※株式のみ表示します。(海外指数、先物、オプションは表示対象外)※値がつかなかった場合にはリアルタイムでは何も描画されませんが、次の値がついたタイミングで、前の値を元に補完されます。※値がつかないまま場が終了した場合は色がないままの表示となります。※併合・分割などのコーポレートアクションがあった場合は当日の基準値を基準とします。
ヒートマップ カラースケール(単位:%)
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銘柄登録リスト
◇一括切替機能
■ 一括切替機能:銘柄登録リストにはリスト、ボード小、ボード大(複合)、発注ボードの表示方法があります。また、ボード大(複合)では、全てに対して板やチャート、ニュース表示等に一括で切替える機能があります。
●銘柄登録リストボード大(複合)-板 ●銘柄登録リストボード大(複合)-T&S
●銘柄登録リスト(リスト)
ボード大(複合)をクリック
銘柄登録リストボード大には一括切替機能がついています。価格/板/チャート/ニュース/T&S/個別/信用をクリックすると、表示している銘柄が一括で切り替ります。
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◇銘柄の登録
■ 銘柄の登録:銘柄登録リストの見出し項目「コード」の下あたりで左クリックをすると文字入力可能な状態になります。その状態で銘柄コードを直接入力するか、銘柄検索をすることによって銘柄を登録していきます。
●銘柄コードを直接入力する方法 ●銘柄名から検索する方法
銘柄コードを入力します。
銘柄名を入力します。
市場を選択します。
登録完了です。
銘柄登録リスト
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◇銘柄の登録(先物OP)
■ 銘柄の登録(先物OP):銘柄登録リストや先物リストの見出し項目「コード」の下あたりで左クリックをするとカーソルが現れ、文字入力可能な状態になります。その状態でカーソル内で右クリックすると銘柄検索ダイアログが現れます。
銘柄登録リスト
●先物OP、指数の登録方法
銘柄コード入力フォームで右クリックをし「銘柄検索」をクリックします。
登録完了です。
右クリック
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◇銘柄一括登録
(例)
銘柄登録リスト
銘柄登録リストの「銘柄名タブ」の下あたりで右をクリック→「銘柄一括登録」を左クリック
登録したい「市場」、「業種」などを選択し、「銘柄選択」をクリック
登録する銘柄数が表示されます
抽出された全銘柄が登録できる数値を選択し、「登録」をクリックします
登録完了です。
■ 銘柄一括登録:銘柄登録リストには複数の銘柄を一括で登録する機能があります。「日経225採用銘柄」「東証マザーズ銘柄」といった構成銘柄を一括で登録することもできます。
●銘柄登録リスト or 先物リスト
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銘柄登録リスト
◇銘柄一括登録(先物OP)
銘柄登録リストの「銘柄名タブ」の下あたりで右をクリック→「先物簡易登録」を左クリック
「日中取引用」等、登録したいタブを選び、「以上の銘柄を登録する」をクリックします
登録完了です。
■ 銘柄一括登録(先物OP):銘柄登録リスト(先物OP) は、「日中取引用」、「夜間取引用」、「先物セレクション」といったプリセットをあらかじめご用意しており、銘柄登録リスト、先物リストに一括登録が可能です。
●銘柄登録リスト or 先物リスト
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銘柄登録リスト
値上がり率、売買高、TICK回数など様々な項目をリアルタイムで表すランキングで抽出された銘柄を、
複数行ドラッグ&ドロップを利用して銘柄登録リストに一括登録できます。
①左クリック
ドロップ(左クリックを離す)
◇ランキング → 銘柄リスト
登録完了です。
■銘柄一括登録(ランキング):銘ドラッグ&ドロップ機能を応用して、ランキングから銘柄登録リストへ一括登録することができます。ドラッグ&ドロップ機能については第4章をご参照ください。
●詳細ランキング ●詳細ランキング
●銘柄登録リスト or 先物リスト 左クリックしたまま移動(ドラッグ)
② Shift+左クリックで複数行選択
Ctrl + C でコピー、Ctrl + V で貼り付けにも対応しております。
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◇カブボードからの銘柄移行
銘柄登録リスト
カブボード上で「kabuステCSV」をクリックします。
●カブボード
デスクトップ等にCSVファイルを保存します。
登録完了です。
■銘柄一括登録(カブボードからの銘柄移行):カブボードにはCSVファイルにてデータを出力する機能があります。デスクトップにCSVファイルを保存し、銘柄登録リストに読み込むことができます。
kabuステーションの銘柄登録リストの登録したいシートのタブ上を右クリック→インポート→選択したシート以降をクリックします。
※「全シート」を選択すると、どのシートを選んでいたとしてもシート1から登録銘柄リストに反映しますのでご注意ください。
ダウンロードフォルダより、CSV出力結果ファイルを選択し、開くボタンをクリックします。
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◇カブナビ®からの銘柄移行
銘柄登録リスト
■銘柄一括登録(カブナビ®からの銘柄移行):高機能スクリーニングツール「カブナビ®」で抽出した銘柄の一覧をCSVファイルへ出力し、銘柄登録リストへ読み込むことができ、リストのシート名を、抽出項目内容や抽出日付など自由に設定することが可能です。
登録完了です。
「検索結果出力」をクリックします。
シート名を入力し、OKボタンをクリックします。
kabuステーションの銘柄登録リストの登録したいシートのタブ上を右クリック→インポート→選択したシート以降をクリックします。
ダウンロードフォルダより、CSV出力結果ファイルを選択し、開くボタンをクリックします。
※「全シート」を選択すると、どのシートを選んでいたとしてもシート1から登録銘柄リストに反映しますのでご注意ください。
●カブナビ®
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連携OK
連携OK
■ HOTキー:予め連携先として指定されたウインドウ(複数指定可)の銘柄情報を、同一マイページ上の別のウインドウで銘柄に連動して自動的に切り替えることが出来ます。
●HOTキー連携先ウインドウの指定方法
●銘柄の指定方法
◇HOTキー
銘柄登録リストからチャートへHOTキー連携 銘柄が登録できるウインドウ間でHOTキー連携
連携先となるウインドウの特定箇所で下記操作を行うことにより、指定された銘柄でHOTキー連携ができます。
HOTキー連携を行うためには、予めHOTキーの連携先ウインドウを指定しておく必要があります。HOTキーの連携先に指定できるウインドウとは、銘柄が特定できる(1つのウインドウに銘柄が1つだけ登録可能)ウインドウで、タイトルバーの右端にHOTキーボタン が付いています。
HOTキーOFF HOTキーON
ダブルクリック
複数のウィンドウのHOTキーをON状態にして、1つのウインドウで銘柄コードを入力すると、全てのウィンドウに銘柄が連携して反映します。
銘柄コードを入力
○連携NG×
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銘柄登録リスト
設定状態 説明
ON 銘柄の連携が可能です
OFF 銘柄の連携ができません
○
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◇文字サイズ、ツールチップ
■ 文字サイズ:ベースウインドウのメニューバーから、表示されている対象ウインドウの文字サイズを変更することができます。
■ ツールチップ:カーソルを項目に合わせた時に、マウスポインタの下に小さな説明窓を表示させることができます。
小 中
大特大1
特大2
見出し項目等にカーソルを合わせあると、ツールチップが表示されます。
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銘柄登録リスト
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■ ドラッグ&ドロップ:ドラッグ&ドロップ対象ウインドウ間において銘柄コードの引継ぎができます。但し、対象ウインドウにおいてドラッグ、ドロップのどちらか一方の操作しかできない場合もあります。
●ドラッグに関して
●ドラッグ&ドロップの具体例
◇ドラッグ&ドロップ
特定箇所においてドラッグ(左クリックしたままマウスを移動させること)することにより開始されます。ドラッグ中は、カーソルがドラッグ中を表すポインタに切り替わり、ドロップで通常のカーソルに戻ります。
●ドロップに関して
ドロップ対象ウインドウの特定箇所にドロップ(ドラッグした状態で左クリックを離すこと)してください。ドロップ先のウインドウに空行がない(全件登録済み)場合はドロップできません。
ドラッグ
登録された銘柄の位置が移動します。
ドラッグ
チャートにドラッグ&ドロップした銘柄が反映されます。
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銘柄登録リスト
ドロップ
ドラッグ
ドロップ
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■ 複数行ドラッグ&ドロップ:複数行選択後に、ドラッグ&ドロップ対象ウインドウ間において銘柄コードの引き渡しができます。但し、対象ウインドウにおいてドラッグ、ドロップのどちらか一方の操作しかできない場合もあります。
●複数行ドラッグに関して
●ドラッグ&ドロップの具体例
◇複数行ドラッグ&ドロップ
ある銘柄をクリックして選択した後に「Shift」キーを押下したまま他の銘柄をクリックして選択すると複数行を選択できます。そのうえで特定箇所においてドラッグ(左クリックしたままマウスを移動させること)することにより開始されます。※複数行選択については、複数行選択の画面をご参照ください。
「Shift」キーを押下したまま他の銘柄をクリック
クリック 複数行ドラッグ
P10にてご説明したように、値上がり率、売買高、TICK回数など様々な項目をリアルタイムで表すランキングで抽出された銘柄を、複数行ドラッグ&ドロップを利用して銘柄登録リストに一括登録できます。
複数行ドラッグor
Ctrl+C
クリック
ドロップor
Ctrl+V
複数行ドラッグ&ドロップの完了
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銘柄登録リスト
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■ ソート:対象ウインドウにおいて列をソート(昇順、降順)することができます。
●ソート方法
◇ソート
見出し項目をクリックすることで、以下のように並び替えをすることができます。ソートなし状態 → 昇順 → 降順 → ソートの解除
ソートなし ソート昇順
ソート降順ソートなし
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銘柄登録リスト
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■ 複数行選択:対象ウインドウにおいて、複数の行に対して以下の操作をすることができます。・複数行選択・複数行コピー/削除/挿入/切り取り/貼り付け・複数行ドラッグ&ドロップ※複数行ドラッグ&ドロップにつきましては、P15をご参照ください。
●複数行選択
●複数行コピー/削除/挿入/切り取り/貼り付け
◇複数行選択
対象ウインドウにおいて以下の操作で複数行を選択することができます。
Ctrl+左クリック(クリックした各行のみ選択)
Shift+左クリック(クリックした行と行に挟まれて
いる行をすべて選択)
Shift+A(登録されている行をすべて選択)
選択した各行のみ 選択した行の間をすべて 当該シートすべて
コピー 削除 切り取り 貼り付け
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銘柄登録リスト
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■ 列操作:対象ウインドウにおいて列の操作をすることができます
●列操作手順
●列の非表示/再表示、列操作の初期化
◇列操作(並び替え)
見出し項目をドラッグし、移動先へドロップすることで列を移動することができます。※ドラッグ&ドロップについては、P14をご参照ください。
見出し項目の中の「現値」を「時刻」の右へドラッグ
「コード」の上で右クリックをし、「表示しない」を選択すると、「コード」列が表示されなくなります。
列の再表示をする時は見出し項目上で右ク
リックし、再表示→銘柄コードor「すべて表
示」
初期状態に戻す、で初期の設定になります。
「現値」と「時刻」が入れ替わりました。
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銘柄登録リスト
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◇メモ列、連続入力
■ メモ列:対象ウインドウにおいてメモ列入力を行うことができます。
■ 連続入力:コード入力エリアに銘柄コードの入力をする際、キー操作による「銘柄問い合わせ」「次(前)行のコード入力エリアに移動」という一連の操作により、連続入力が可能となります。コード入力エリアにフォーカスが当たった状態(入力可能状態)で銘柄コードを入力し、キー操作を行ってください。
メモ入力エリア
銘柄コードを入力して「Enter」キー
連続入力 連続入力
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銘柄登録リスト
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◇シート操作、区切り線
■ シート操作:対象ウインドウにおいて、シートの各操作を行うことができます。シートタブ上で右クリックし、メニューから各機能を選択してください。
■ 区切り線:対象ウインドウにおいてシート毎に区切り線を表示することができます。
区切り線挿入。
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銘柄登録リスト
区切り線をお好みに応じて表示、5行毎、10行毎の表示を選択できます。
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◇四季報・四季報検索ダイアログ
四季報
■ 四季報:東洋経済新報社の株式情報、企業情報専門誌である「四季報」をkabuステーションでも情報提供を開始します。上場銘柄の近況コメント、財務データ や財務指標、業績推移や株主優待情報等をご確認いただけます。
「財務」、「指標等」、「業績」情報はリアルタイム、発表とほぼ同時に、時間差なく更新されます。
前回更新した日付も表示しています。
●四季報 ●四季報検索ダイアログ
ここでは目から鱗な「四季報検索」の使い方をご案内します。四季報には膨大な銘柄データが収納されていますが、kabuステーションにはそのデータベースを文章検索する機能を持たせています。つまり、 「上昇」、「増資」、「増益」、「減益」などのスタンダードな単語で検索することはもちろん、「花粉」「インフル」等の時事ネタや、「復興」「SNS」「省エネ」等で検索して単語がヒットした銘柄をカンタンに表示することができます。
トレーディングツールでこれができるのはカブコムだけ!本来四季報CD-ROMを購入しなければできない機能でもあり、とってもオトク!気になる単語はかたっぱしから四季報検索にかけてみましょう!
銘柄名ダブルクリックで連動します。
HOTキーをONにしておくことによって、チャートやニュ-ス、個別銘柄ウィンドウなどに銘柄が反映します。
四季報は発売日の翌営業日に更新されますので、常に最新の東洋経済情報を参照することができます。
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◇四季報コピー機能
四季報コピー機能追加
■四季報コピー機能:四季報の本文等はコピーすることができます。メモ帳やExcel等、ご自身の記録や情報の記録や整理の際にお役立てください。
●投資情報→四季報
Excelやメモ帳にコピー
・四季報本文のコピーしたい箇所をドラッグし右クリック→「コピー」もしくは、キーボードの「Ctrl+C」でコピーが可能です。
Excelやメモ帳等に右クリック→「貼り付け」もしくは、キーボードの「Ctrl+V」で貼付が可能です。
「Ctrl」を押しながら左クリックをすることで銘柄を1つずつ任意で選択し、青く選択した銘柄を左クリックしながら銘柄登録リストにドラッグして左クリックを離す(ペースト)とすると、銘柄登録リストに登録されます(Ctrl+Vでも可)。
また上行の銘柄で「Ctrl」を押しながら左クリックし、下行の銘柄を「Ctrl」を押しながら左クリックですると、間に挟み込んだ銘柄をまとめてドラッグすることもできます(Ctrl+Vでも可) 。
●投資情報→四季報検索
Ctrl+左クリックしながら・・・
銘柄登録リストへドラッグすると、銘柄の貼り付けができます。
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●ヘッドラインモードヘッドラインモードでは、全てのニュースを余すことなくお伝えする最もシンプルで情報量が多い表示方法です。
●本文コピー対応ニュースの件名や本文をコピーできるようになりました。銘柄登録リストの「メモ」への貼り付け等にご活用ください。
●自動更新モード自動更新モードでは、受信した最新のニュースにフォーカスをあて、常に銘柄やマーケットの最新情報を表示するモードです。自動更新のチェックを外すと、前回閲覧したニュースの箇所でフォーカスが留まりますので、ニュース内容を後でもう一度じっくり見たい場合等に便利です。
●注文・予約・保有銘柄のニュース保有している銘柄、注文予約中の銘柄のニュースを絞り込み、表示することができます。関連ニュースを逃がさず、フレキシブルな判断が可能です。
●スクラップ気になったニュースがあったら星マークを点灯させ、スクラップしておくことができます。スクラップ項目を選択すると、点灯させたニュースのみが格納されています。
★をクリックするとスクラップ欄の★は消灯し☆となり、スクラップの件数が減ります。kabuステーション再起動時にスクラップ欄から☆も消え、★のみになります。
ニュースの保存期間についてニュースの保存期間はソースによって異なります。詳細は下記の通りです。
◇ニュース機能
■ニュース機能:保有銘柄のニュースや注文中銘柄のニュース等を即時に表示可能です。
ニュース
ダブルクリックで本文表示
右クリック→「本文コピー」
24
FISCOマーケット 4日間 FISCO企業財務 6日間 先物OPニュース 6日間
NQN 14日間 株式新聞 14日間 ロイター 21日間
投資情報室 10日間 みんかぶ 4日間 Finatext/ナウキャスト 3日間
※Finatext/ナウキャストのニュースはFintechプラン以上の方が対象となります。
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kabuステーションお知らせ
◇kabuステーションお知らせ
通知アイコン
通知なし
(点滅) 通知あり (通常)
(点滅) 通知あり (重要) ※ポップアップ
一覧画面
詳細画面は横幅を広げ見やすくすることができます。
プルダウンメニューで「すべて」「通常」「重要」を選択することができます。
アイコンをクリックすると直接詳細画面が開き、本文を確認することができます。
詳細画面
メニューバー
■kabuステーションお知らせ:お知らせアイコンをクリックすることで、最新の「kabuステーションお知らせ」の詳細を表示することができます。 ※ログイン時に「重要なお知らせ」がある場合のみ、一覧画面がポップアップ表示されます。
クリックすることで一覧画面が開きます。
タイトルをクリックすると詳細画面が開き、本文を確認することができます。
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◇監視情報設定1
リミットマインダー
■ 監視情報設定:リミットマインダーは株価や騰落率、約定代金などをモニタリングし、ある一定の値に到達したらポップアップや音で通知してくれるという、便利な通知サービスです。最大50件登録することができます。kabuステーションメニューの「投資情報」→「リミットマインダー」にて起動します。
26
●リミットマインダー
①監視対象:
プルダウンボタンで監視対象を選択することができます。
●リミットマインダーの各種設定項目
① ② ③ ④ ⑦ ⑧⑥ ⑨
②監視値:
①で選択した監視対象の値をリアルタイムで表示します。
③上限1:
①で選択した監視対象の通知を希望する上限の値を入力します。
(例):現在値が500円だけど、550円になったら通知してほしい。
④下限1:
①で選択した監視対象の通知を希望する下限の値を入力します。
(例):現在値が500円だけど、450円になったら通知してほしい。⑤監視状況:
監視状況を色で表します。「白色」になっている場合はこのエリアを左クリックをすることにより「監視中」になります。
赤=上限到達白=未入力、再設定中黄色=監視中水色=下限到達
⑤
⑥状況1:
③④で設定した条件のモニタリング状況を表示します。
⑦上限2・⑧下限2:
2つ目の上下限設定です。登録方法は③④です。
⑨状況2:
2つ目の上下限設定です。⑦⑧で設定した条件のモニタリング状況を表示します。
アイコンからも起動可能
⑤
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https://kabu.com リミットマインダー
■ 監視対象:監視対象から選択した項目を達成したら(超えたら)アラートが出ます。ここでは「価格」、「値動き(5TICK)」、「約出来(5TICK)」を例にご説明いたします。
27
●リミットマインダー①銘柄コードか銘柄名を入力し、銘柄を登録します。
②監視したい対象を選択します。
③条件監視している対象の値が表示されます。
④通知をされる監視対象の上限値/下限値を入力します。
⑤監視状況を色で表します。「白色」になっている場合はこのエリアを左クリックをすることにより「監視中」になります。
上限値/下限値を超えた時点で通知します。通知設定は次ページにてご確認ください。
◇監視情報設定2
●現値を設定する場合・現値が監視値上限(下限)に達したら通知されます。この場合現値が325円なったら通知されます。
●値動き(5TICK)を設定する場合直近5回のTICK(値動き)の増減を監視します。上記ソフトバンク(9984)の直近のT&Sが下記であった場合、2352⇒2352⇒2352⇒2353⇒2354⇒2354⇒2354⇒2354⇒2355⇒2355⇒2354(現在)
・値動き5TICK(4つ前にTICK)の現在の監視値は0(2354 - 2354)。・監視条件上限を10とした場合、4TICK前の価格2354から10TICK上放れた2364(2364 - 2354)を
付けた場合に通知されます。→よほどの駆け上がりを見せない限り通知されないということになります。→だからこそ、もし通知があった際は大口買や、好材料の飛び込み等が考えられます。
・値動き(10TICK)を監視対象にした場合、現在の監視値は2(2354-2352)監視条件上限を2としていた場合、次の価格が2355以上になればヒット。通知されます。→10TICK内で3TICK駆け上がることはままあること。→頻繁に通知され得るため、大口売買や、好悪材料の飛び込みというわけではない=物色対象になりにくい。
●約出来(5TICK)
直近5回の約出来の合計に対しての上限下限を監視します。・値動き(5TICK)と考え方は同様です。直近5TICK合計で通常2~30000株ぐらいしか約定しない銘柄が
急に300000株ほど約定したとしたら、大口売買の参戦や好悪材料の飛び込み等が考えられます。→銘柄のクセ(何時にどれぐらい約出来があるのか)や毎日の約出来ペースを確認(10TICKの平均約出来を
計算してみる等)することで、より気づきとなり得る、上限/下限値の設定をいろいろ試してみてください。
② ③ ④①
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◇詳細設定
リミットマインダー
■ 詳細設定:リミットマインダーの右端にある「設定」ボタンにて、通知方法や通知音等の詳細設定をすることができます。条件1、条件2でそれぞれで設定ができます。
28
●リミットマインダー ⑩
●詳細設定
①
③
①通知設定:
条件を達成した際の通知方法を選択します。
②注文連携ウィンドウ:
条件を達成した際に注文連携ウィンドウが起動します。
③通知音設定:
条件を達成した際の通知音の設定をします。「条件を達成したら通知音を鳴らす」にチェックを入れると音が鳴ります。また、お好みの音声で通知をすることも可能です。「参照」にて、ご自身でご用意した音声ファイル(wav)を選択してください。
④第2条件:
①と同様に第2条件の設定が可能です。
⑤全体反映・デフォルト設定:
「上記設定をすべての登録行に反映」にチェックを入れて「OK」を押すと、⑩でクリックした箇所以外の全登録項目に設定が反映されます。「上記設定を以降のデフォルトにする」にチェックを入れて「OK」を押すと、今後追加登録する銘柄についても同様な通知設定、通知音設定で登録されます。
④
⑤
②
「通知メッセージを表示する」を選択した場合はこのような
ポップアップが表示されます。
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①監視対象:監視対象を選択します。
②基準値:基準値を選択します。
③監視範囲:監視対象を売買高や約出来等にした場合、監視範囲を入力できるようになります。×売買単位は株式の単元のことです。
(例):100株単元の銘柄の上限と50000と入力すると、上限は5000000という数値が設定されます。
◇監視情報簡易設定
リミットマインダー
■ 監視情報簡易設定:ドラッグ&ドロップやコピー&ペースト、直接入力にて登録する際に、監視情報簡易設定で設定した内容で登録されるようにすることができます。
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●リミットマインダー
●詳細設定
リミットマインダーのウィンドウ内で右クリック
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③
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商品毎に設定可能です。
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広範な無料利用条件により、当社でお取引いただいている多くのお客さまがkabuステーション®を無料でご利用いただけます。
無料利用条件/月額利用料金
◇無料利用条件/月額利用料金
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●課金ルール等:※kabuステーション®は月単位(当月第2営業日開始~翌月第1営業日終了)での契約とし、毎月第2営業日早朝に各プラン(通常プラン、Fintechプラン、Premiumプラン)の無料利用条件の判定を行います。お客さまの前月のお取引実績等から、Premiumプラン、Fintechプラン、通常プランの順に無料利用条件の適合状況の判定を実施し、当月は該当するプランが自動的にご利用いただけます。通常プランについては、無料利用条件に該当しない場合、契約は自動的に終了します。再度ご利用になりたい場合は別途お申込いただく必要があります。※kabu ステーション®(通常プラン)は原則として申込時点で即時利用が可能です。Kabuステーション®(通常プラン)の無料利用条件に該当しない場合、月の途中よりお申し込みいただいた際は、お申し込み日から翌月第1営業日までの営業日数により日割りした金額をお支払いいただくことにより、ご利用が可能となります。なお、利用可能日が20営業日未満の場合に日割りになります。※お申込はログイン後お申込ページから簡単にお申込いただけます。お申込の際は「出金可能額」が利用料以上あるか、各プランの無料利用条件を満たしている場合のみお申込いただけます。なお、信用取引、先物オプション取引、FX(シストレFX・店頭FX・くりっく365)・取引所CFDをお取引いただいているお客様は、保証金(証拠金)から預り金への振替が必要な場合があります。※お支払いいただきましたご利用料金は、如何なる理由においても返還できません。
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https://kabu.com ご注意事項
<証券投資に関する手数料等およびリスクについて>
●当社お取扱商品の手数料等およびリスクの詳細については、契約締結前交付書面、上場有価証券等書面、目論見書、約款・規定集および当社ホームページの「ご投資にかかる手数料等およびリスクについて」 (https://kabu.com/company/info/escapeclause.html)等をよくお読みの上、投資の最終決定はご自身のご判断とご責任でおこなってください。
<現物株式取引に関するご注意事項>
●株式は、元本や利益を保証するものではありません。株式は、金利の変動、為替の変動等により価格が変動するため、投資元本を割り込むおそれがあります。
●現物株式の手数料の概要は次のとおりです。
<現物株式>最大3,690円(税抜)(お電話での注文は、自動音声応答:100円(税抜)、オペレーター経由:2,000円(税抜)が別途加算)
●ETF(上場投資信託)、ETN(上場投資証券)、REIT(上場不動産投資信託)は、元本や利益(分配金を含む)を保証するものではありません。ETF、ETNは銘柄自身の価格の変動および連動対象となっている指数や指標の変動等、REITは銘柄自身の価格の変動および運用する不動産の価格や収益力の変動等の他、金利の変動、為替の変動等により価格が変動するため、投資元本を割り込むおそれがあります。
●その他、ETF、ETN、REITの概要やリスク等については、日本取引所グループのWEBサイトをご覧ください。
(ETF)https://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/index.html
(ETN)https://www.jpx.co.jp/equities/products/etns/index.html
(REIT)https://www.jpx.co.jp/equities/products/reits/index.html
<信用取引に関するご注意事項>
●信用取引の対象となる株式(ETF、ETN、REIT等を含む)は、元本や利益を保証するものではありません。株式は、金利の変動、為替の変動等により価格が変動するため、投資元本を割り込むおそれがあります。
●信用取引をおこなうには、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金の差し入れが必要であり、保証金の最大約3.3倍のお取引が可能です。信用取引は、差し入れた保証金を上回る金額の取引が出来るため、損失の額が差し入れた保証金を上回る(元本超過損)おそれがあります。
●信用取引に際して、売買手数料・信用管理費・名義書換料をお支払いいただくほか、買付けの場合は買付代金に対する金利を、売付の場合は売付株式等に対する貸株料及び逆日歩(品貸料)をお支払いいただきます。信用取引の手数料等の概要は次のとおりです。
<手数料>最大1,200円(税抜) <買方金利>最大3.09% <売方金利>0% <貸株料>最大3.9%
●信用取引には取引期限があり、取引期限を超えてのお取引はできず、所定の期日までに反対売買がなされない時は、予め定められた方法により決済されますが、上場廃止、株式併合、株式分割、権利処理等により、返済期限が前倒しになる場合があります。信用取引の委託保証金率および代用有価証券の掛目は当社独自の判断によって変更する場合があります。委託保証金率および代用有価証券の掛目は当社独自の判断によって変更することがあります。また、上場廃止、株式併合、株式分割、権利処理等により、返済期限(期日)が前倒しになる場合があります。詳細は、当社ホームページの信用取引ルールのご案内ページ(https://kabu.com/item/shinyo/rule.html)をご確認ください。
●制度信用取引と一般信用取引(長期、売短®)では、返済の期限等について異なる制約があります。合併や株式分割等の事象が発生した場合や、株式の調達が困難となった場合等に返済期限を設定することがあります。一般信用取引(長期、売短®)の建玉について株式の調達が困難となった場合等は、一定の催告期間を設定した上で、当社が定める期日に変更する場合がありますが、緊急かつやむを得ない事由がある場合には、催告期間を置かずに期日を変更します。
●一般信用「売」はすべての上場銘柄に対応しているものではありません。一般信用(長期、売短®)売建可能銘柄は日々、貸付有価証券の調達状況等により銘柄及び株数に変更がございます。最新の銘柄情報は、当社ホームページの「一般信用(長期、売短®)売建可能銘柄一覧」をご参照ください。
●権利落日の取引所基準価格は、前日終値から一株当たりの予想配当額分だけ理論上値下がりします。
●権利付最終日の大引け時点で現物買いおよび信用売建玉をしている場合、現物については税金が差し引かれた配当を受け取り(配当金の約80%)、一般信用売建玉については配当調整金をお支払い(配当金の100%)いただきます。つきましては、配当金の約20%の差額分をご負担いただくことになりますので、予めご注意ください。
◇ご注意事項
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https://kabu.com ご注意事項
<指数先物取引・指数オプション取引に関するご注意事項>
●指数先物取引および指数オプション取引は、元本や利益を保証するものではありません。指数先物取引および指数オプション取引は、対象指数の変動等により価格が変動するため、投資元本を割り込むおそれがあります。
●指数先物取引および指数オプション取引をおこなうには、「SPAN®証拠金額×当社が定める掛目-ネット・オプション価値の総額」で計算される証拠金の差し入れが必要です。なお、証拠金の額は、金融商品取引所等の規制及び当社独自の判断で変更されることがあります。このため、取引金額の証拠金額に対する比率は一定でなく、明記することができません。
●指数先物取引では、差し入れた証拠金を上回る金額の取引が出来るため、損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。
●指数先物取引および指数オプション取引には取引期限があり、取引期限を超えてのお取引はできません。所定の期日までに反対売買がなされない時は、予め定められた方法により決済されます。
●指数オプションの買方は、期日までに権利行使または転売をおこなわない場合には権利は消滅し、投資金額の全額を失います。また、指数オプションの売方は、予測に反する方向へ大きく向かった場合、損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあり、また損失額が限定されていません。
●日経平均VI先物は、日経平均株価が急落時に価格が急上昇する特徴があることから、日経平均VI先物の売り方はその損失額が株価指数先物取引と比較して非常に大きくなるおそれがあります。
●指数先物取引および指数オプション取引の手数料の概要は以下のとおりです。
<指数先物取引>1枚あたり最大940円(税抜)
<指数オプション取引>約定金額×0.2%(最低手数料200円)(税抜)
<SORに関するご注意事項>
● SORは約定価格が最善にかつ、約定率を最大限にあげることを目的としておりますが、必ずこれらを達成できることを保証するものではありません。
● SORのサービスの提供はカブドットコム証券が行うものです。モルガン・スタンレーは当社に対して技術提供を行うものであり、お客さまに対してサービスを提供するもの ではございません。SORのサービス(MSプールを含みますが、これに限られません。)に関して、モルガン・スタンレーは、カブドットコム証券に口座を保有するお客さまに生 じるいかなる損失および損害(本書その他SORまたはMSプールに関して提供される情報につき、誤謬、欠陥があった場合の損失および損害を含みますが、これに限られません。)についても、一切責任を負うものではありません。
●流動性の低下等により、発注のタイミングによっては結果的に最良の価格とならない場合があります。
●東京証券取引所で待機している一部または全数量をキャンセルし、最も有利なPTS市場へ再発注した注文の一部または全数量が約定しなかった場合、残数量は東京証券取引所に再発注されます。
●東京証券取引所における注文の優先順位が下がることで約定までに時間がかかる、もしくは約定の機会を失う可能性があります。
●約定が取消される場合があります。PTS取引時間中に個別銘柄の売買停止措置が実施された場合であって、日本証券業協会により取引停止直前の約定が認められない場合、約定が取り消しとなる場合があります。また、システム障害等により株価等が異常値を表示した場合には、約定が取り消しとなることがあります。
● SORは約定価格が最善となりかつ約定率が最大となることを目指しておりますが、必ずこれらを達成できることを保証するものではありません。
●掲載情報は2019年5月22日現在のものです。詳細及び最新情報は当社ホームページ(https://kabu.com/)にてご確認ください。
●お問い合わせ・ご相談・苦情等
お客様サポートセンター フリーコール 0120-390-390
※携帯・PHS・050で始まるIP電話からは 03-6688-8888 (※通話料は有料になります)
●苦情について当社以外の窓口
特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター フリーダイヤル 0120-64-5005
【金融商品取引業者登録:関東財務局長(金商)第61号】
【銀行代理業許可:関東財務局長(銀代)第8号】
【電子決済等代行業者登録:関東財務局長(電代)第18号 】
【加入協会:日本証券業協会・一般社団法人 金融先物取引業協会】
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