前回チャットでは · 居住環境デザイン演習 第3回小林家チャット資料...
Post on 09-Jul-2020
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居住環境デザイン演習 第3回小林家チャット資料
◆前回チャットでは
・ キッチンの位置が気になる(使い勝手、景色)
・行動を更に分解することで部屋での行動を
よりイメージしやすくしてほしい
・外との関係をより重視してほしい
という話題が挙がった
・個人の部屋は最低限の大きさとし、
ここは寝るだけのスペースとした。
居間
玄関
便所
洗面所
風呂
寝室 (子 )
寝室 (子 )
納戸
台所
食事室
寝室 (親 )
趣味 /作業スペース
趣味 /作業スペース
UP
DOWN
・桜だけでなく、それを更に美しく見せるため
空、河原の風景も取り込む。
そのために縦に大きい窓にした。
・趣味 /作業スペースは低い壁
などで仕切るようにし、ここに
いる時も互いの様子がわかる
ようにする
場合によっては壁もなくす可能性もある
風を流す
要シミュレーション
・家事中も家族の様子が見えるよう
キッチンから家の中を一望できる
ようにした。
キッチンからの眺め
・自然の景色だけでなく音、匂い、湿り気、熱
なども感じられるように風が通り抜ける道
を作りたい。(要シミュレーション)
+200
+400
+700
机
風が心地良いだろうから
読書スペースなどに
◆計画
1100
居間
台所
・居間は窓にとても近く
・居間でくつろいでいるところは
見られたくない
→腰ほどの壁で視線を遮る
趣味作業スペース台所からは全ての
部屋が見えるように。
景色もとても良い
趣味作業スペースは2階と、
1階にも設けたい
プライベート
な空間はここに
・歩道に近いリビングは視線が気になる。
なので 110cmの高低差があるので、これと
低い腰壁を設けて視線を遮る。
この壁はテレビ台として利用する
・玄関、階段、台所の導線を短くした。
ただし、どちらかというとここにいる時の
開放感・見晴らしを重視し、楽しく家事が
できるようにした。
・行動を更に分解することは現在進行中であるが、
滞在時間が長くなるような行動(読書、勉強等)は
1階で行えるようにし、リビングとの距離感が
遠くならないようにしたい
居間を囲うように部屋を配置し、常に家族の
気配を感じられる空間にする
・景色も良い空間となっている
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