中澤公孝研究室紹介 - 東京大学...中澤研究室紹介...
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中澤公孝研究室紹介
ヒトの運動を司る神経制御に関する研究
ニューロリハビリテーションの神経科学 スポーツスキルの神経科学
応用的
基礎的
中澤研究室紹介
① 基礎(神経基盤追求)的直立二足歩行、直立姿勢制御の神経機序、加齢、発達
運動スキルと中枢神経の可塑性
② 応用志向的ニューロリハビリテーション、スポーツスキル関連研究
ニューロリハビリテーションやスポーツトレーニングへの応用を見据えた、ヒトの運動制御の原理を探求する研究
ヒト運動制御機構の原理に迫る
研究例1
ニューロリハビリテーション科学
ロボットを用いた歩行トレーニングが脳に与える影響を調べている
頭の上に装着された磁気刺激用コイルからの刺激に対する筋の反応を評価することで脳から筋への伝達状態がどう変化するかを調べている
研究例2
パラアスリートの神経科学
脳性麻痺のため左半身のマヒがあるパラリンピック金メダリスト
水の中では障害がわからないぐらいの泳ぎを見せる。高いモチベーションと高強度トレーニングの結果。
パラアスリートはニューロリハビリテーションの最良モデル
研究例3
スポーツスキルの神経科学卓越したスポーツスキルを司る神経の働きは?
研究例3
スポーツスキルの神経科学
研究例3
スポーツスキルの神経科学
各種フィールドテスト
ジャイアンツ球場での測定
パラリンピック選手の測定
研究室メンバー
• 教授 1名
• 助教 2名
• ポスドク 4名
• 特任研究員 2名
• 教務補佐 2名
• 大学院生 13名
• 学部生 2名