生命科学科教育学修プログラム - med.tottori-u ... · 1年次...
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1時限 : 8:40 ~ 10:10 1時限 : 8:45 ~ 10:15 2時限 :10:30 ~ 12:00 2時限 :10:30 ~ 12:00 3時限 :13:00 ~ 14:30 3時限 :13:00 ~ 14:30 4時限 :14:50 ~ 16:20 4時限 :14:45 ~ 16:15 5時限 :16:40 ~ 18:10 5時限 :16:30 ~ 18:00
生命科学科3・4年次
【米子地区授業時間】 【鳥取地区授業時間】
生命科学科教育学修プログラム
2019年度
3・4年次
1年次
月 火 水 木 金 月 火 水 木 金
1 コミュニケーション英語B 自然分野(物理学) キャリア入門 教養科目/主題科目(医学と生命科学) コミュニケーション英語A コミュニケーション英語B 自然分野(物理学) キャリア入門 教養科目/主題科目(医
学と生命科学) コミュニケーション英語A
2 教養科目(人文/社会)/自然分野(化学)
教養科目(人文/社会)/自然分野(化学)
教養科目(人文/社会)/自然分野(化学)
健康スポーツ科学実技 情報リテラシ 教養科目(人文/社会)
/自然分野(化学)教養科目(人文/社会)
/自然分野(化学)教養科目(人文/社会)
/自然分野(化学)健康スポーツ科学実技 情報リテラシ
3 人体の構造と機能主題科目
(発達心理学)健康と生体情報
自然分野(生物学)
人体の構造と機能主題科目
(発達心理学)健康と生体情報
自然分野(生物学)
4 人間発達と健康論外国語
独/仏/中/韓自然分野(数学)
人間発達と健康論外国語
独/仏/中/韓自然分野(数学)
5 教養科目 教養科目 教養科目 教養科目
2年次
月 火 水 木 金 月 火 水 木 金
1 病気と病理 生命倫理学 病気と病理 生命倫理学 社会環境医学
2 保健統計学 分子生物学概論 遺伝子ベクター理論 病気と微生物 保健統計学 病態生化学概論 コミュニケーション法 社会環境医学 病気と微生物
3 生命科学概論Ⅱ 細胞工学 基礎神経科学 生命科学基礎実習 生命科学概論Ⅱ 細胞工学 基礎神経科学 生命科学基礎実習
4 基礎腫瘍学 総合英語Ⅰ 医学英語Ⅰ構造生物学
バイオインフォマティクス生命科学基礎実習 基礎腫瘍学 総合英語Ⅰ 医学英語Ⅰ
構造生物学バイオインフォマティクス
生命科学基礎実習
5
3年次
月 火 水 木 金 月 火 水 木 金
1 環境衛生学 遺伝子制御学 内科学概論 特別講義Ⅲ 周産期医学 環境衛生学 遺伝子制御学 内科学概論 特別講義Ⅳ 心の病
2 神経科学セミナー 神経生物学実習 人類遺伝学 分子生物学セミナー 染色体医工学 神経生物学実習 人類遺伝学 細胞工学セミナー 染色体医工学
3 神経生物学実習 分子生物学実習 分子生物学実習 外科学概論 細胞工学実習 神経生物学実習 分子生物学実習 分子生物学実習 外科学概論 細胞工学実習
4 神経生物学実習 分子生物学実習 細胞工学実習 バイオ技術 細胞工学実習 神経生物学実習 分子生物学実習 細胞工学実習 老年医学 細胞工学実習
5
4年次
月 火 水 木 金 月 火 水 木 金
1 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究
2 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究
3 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究
4 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究
5
※配当表のとおり実施できない科目がありますので、シラバスを確認すること。
※5限目等で補講を行う。休講補講等の通知は掲示板で行うので確認すること。
:医と生命科学科の合同講義
:生命科学科と看護学と検査技術科学専攻の合同講義
:生命科学科と検査技術科学専攻の合同講義
前半(8) 後半(8)
前半(8) 後半(8)
前 期
前半(8) 後半(8)
前 期
2019年度前期 生命科学科授業時間配当表
前 期
前半(8) 後半(8)
前 期
1年次
月 火 水 木 金 月 火 水 木 金
1 実践英語B教養科目/自然分
野(生物学) 実践英語A 実践英語B教養科目/自然分野(生物学)
実践英語A
2 教養科目(人文/社会)/自然分野(物理学・化学)
教養科目(人文/社会)/自然分野(化学)
教養科目(人文/社会)/自然分野(化学)
健康スポーツ科学実技/自然分野(数学) 生命科学概論I 教養科目(人文/社会)
/自然分野(物理学・化学)
教養科目(人文/社会)/自然分野(化学)
教養科目(人文/社会)/自然分野(化学)
健康スポーツ科学実技/自然分野(数学) 生命科学概論I
3教養科目/物理学
実験演習 栄養と代謝 化学実験演習教養科目/物理
学実験演習 栄養と代謝 化学実験演習
4 物理学実験演習外国語
独/仏/中/韓 化学実験演習 物理学実験演習外国語
独/仏/中/韓 化学実験演習
5 教養科目 教養科目
2年次
月 火 水 木 金 月 火 水 木 金
1 臨床心理学 生化学 組織学 生理学 遺伝生物学 臨床心理学 生化学 実験動物・倫理学 生理学 遺伝生物学
2 カウンセリング 生化学 組織学 生理学 再生医療学概論 生化学 遺伝子医療学概論 生理学 生体情報学概論
3 くすりと作用 システム神経科学 免疫学 くすりと作用 システム神経科学 免疫学
4 総合英語Ⅱ 医学英語Ⅱ 特別講義Ⅰ 発生生物学 実験動物・倫理学 総合英語Ⅱ 医学英語Ⅱ 特別講義Ⅱ発生生物学(生命のみ)
5
3年次
月 火 水 木 金 月 火 水 木 金
1 ゲノム医工学 内科学概論 臨床検査学(検査機器論) 生体防御機構学 ゲノム医工学 内科学概論 臨床検査学(検査機器論) 生体防御機構学
2 生体情報学 免疫学実習 がんのメカニズムと治療 生体情報学 免疫学実習 がんのメカニズムと治療
3 生体情報学実習 病態生化学実習 免疫学実習 外科学概論 生体情報学実習 生体情報学実習 病態生化学実習 免疫学実習 外科学概論 生体情報学実習
4 生体情報学実習 病態生化学実習 免疫学実習 病態細胞機能学 病態生化学実習 生体情報学実習 病態生化学実習 免疫学実習 病態細胞機能学 病態生化学実習
5 生体情報学セミナー 特別講義Ⅴ 腫瘍病態学セミナー 感染防御機構セミナー 特別講義Ⅵ 特別講義Ⅶ
4年次
月 火 水 木 金 月 火 水 木 金
1 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究
2 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究
3 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究
4 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究 生命科学科特別研究
5
※配当表のとおり実施できない科目がありますので、シラバスを確認すること。
※5限目等で補講を行う。休講補講等の通知は掲示板で行うので確認すること。
:医学科との合同講義
:保健学科(看護・検査)との合同講義
:検査技術科学専攻との合同講義
前半(8) 後半(8)
前半(8) 後半(8)
後 期
前半(8) 後半(8)
後 期
2019年度後期 生命科学科授業時間配当表
後 期
前半(8) 後半(8)
後 期
週 週
日 月 火 水 木 金 土 数 日 月 火 水 木 金 土 数
1 2 3 4 5 6 1 1 2 3 4 5 1
7 8 9 10 11 12 13 2 6 7 8 9 10 11 12 2
14 15 16 17 18 19 20 3 13 14 15 16 17 18 19 3
21 22 23 24 25 26 27 4 20 21 22 23 24 25 26 4
28 29 30 1 2 3 4 27 28 29 30 31 1 2 5
5 6 7 8 9 10 11 5 3 4 5 6 7 8 9 6
12 13 14 15 16 17 18 6 10 11 12 13 14 15 16 7
19 20 21 22 23 24 25 7 17 18 19 20 21 22 23 8
26 27 28 29 30 31 1 8 24 25 26 27 28 29 30 9
2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 3 4 5 6 7 10
9 10 11 12 13 14 15 10 8 9 10 11 12 13 14 11
16 17 18 19 20 21 22 11 15 16 17 18 19 20 21 12
23 24 25 26 27 28 29 12 22 23 24 25 26 27 28 13
30 1 2 3 4 5 6 13 29 30 31 1 2 3 4
7 8 9 10 11 12 13 14 5 6 7 8 9 10 11 14
14 15 16 17 18 19 20 15 12 13 14 15 16 17 18 15
21 22 23 24 25 26 27 16・試 19 20 21 22 23 24 25 16
28 29 30 31 1 2 3 試 26 27 28 29 30 31 1 17・試
4 5 6 7 8 9 10 2 3 4 5 6 7 8 試
11 12 13 14 15 16 17 9 10 11 12 13 14 15
18 19 20 21 22 23 24 16 17 18 19 20 21 22
25 26 27 28 29 30 31 23 24 25 26 27 28 29
1 2 3 4 5 6 7 1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14 8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21 15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28 22 23 24 25 26 27 28
29 30 29 30 31
備考◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇◇◇
Q1 月曜授業 火曜授業 水曜授業 木曜授業 金曜授業Q2 月曜授業 火曜授業 水曜授業 木曜授業 金曜授業
未 定 大学入門ゼミ(保)未 定 大学入門ゼミ(生)
8月20日(火) 再試験期間終了 2月28日(金) 再試験期間終了未 定 TOEIC(進級生対象)
8月6日(火) 定期試験終了 2月10日(月) 定期試験終了8月7日(水) 再試験期間開始 2月12日(水) 再試験期間開始
6月1日(土) 開学記念日 1月17日(金) 午前中のみ金曜日授業7月24日(水) 定期試験開始 1月28日(火) 定期試験開始
前年度3月末営業日 進級生オリエンテーション 11月6日(水) 月曜日授業5月7日(火) 月曜日授業 1月16日(木) 月曜日授業
8
再試 2 再
試
9 3
4 10
5 11
612
71
2019年度・七曜表(生命科学科3・4年次)
前 期 後 期
16週制
生命科学科3・4年次目次前期
授業科目名○ 選必 専門科目 心の病 ・・・・・・ 1
選必 専門科目 環境衛生学 ・・・・・・ 2
必修 専門科目 内科学概論(前期) ・・・・・・ 3
必修 専門科目 外科学概論(前期) ・・・・・・ 4
選必 専門科目 人類遺伝学 ・・・・・・ 5
選必 専門科目 老年医学 ・・・・・・ 6
選必 専門科目 周産期医学 ・・・・・・ 7
必修 専門科目 遺伝子制御学 ・・・・・・ 8
必修 専門科目 分子生物学実習 ・・・・・・ 9
必修 専門科目 染色体医工学 ・・・・・・ 10
必修 専門科目 細胞工学実習 ・・・・・・ 11
必修 専門科目 神経生物学実習 ・・・・・・ 11
選必 専門科目 分子生物学セミナー ・・・・・・ 12
選必 専門科目 細胞工学セミナー ・・・・・・ 12
選必 専門科目 神経科学セミナー ・・・・・・ 13
必修 専門科目 特別講義Ⅲ ・・・・・・ 14
必修 専門科目 特別講義Ⅳ ・・・・・・ 14
選択 専門科目 バイオ技術 ・・・・・・ 15
後期授業科目名
選必 専門科目 臨床検査学(検査機器論) ・・・・・・ 16
必修 専門科目 内科学概論(後期) ・・・・・・ 17
必修 専門科目 外科学概論(後期) ・・・・・・ 18
選必 専門科目 がんのメカニズムと治療 ・・・・・・ 19
必修 専門科目 生体情報学 ・・・・・・ 20
必修 専門科目 生体情報学実習 ・・・・・・ 21
必修 専門科目 生体防御機構学 ・・・・・・ 22
必修 専門科目 免疫学実習 ・・・・・・ 23
必修 専門科目 病態細胞機能学 ・・・・・・ 24
必修 専門科目 病態生化学実習 ・・・・・・ 25
○ 必修 専門科目 ゲノム医工学 ・・・・・・ 26
選必 専門科目 生体情報学セミナー ・・・・・・ 27
選必 専門科目 感染防御機構セミナー ・・・・・・ 28
選必 専門科目 腫瘍病態学セミナー ・・・・・・ 28
必修 専門科目 特別講義Ⅴ ・・・・・・ 29
必修 専門科目 特別講義Ⅵ ・・・・・・ 29
選択 専門科目 特別講義Ⅶ ・・・・・・ 30
4年次通年
授業科目名必修 専門科目 生命科学科特別研究 ・・・・・・ 別途通知※選択科目:選択、選択必修科目:選必、必修科目:必修は平成29年度入学者を基準としています。
※主題、基幹(人文・社会分野)から卒業までに15単位以上修得してください。
※専門科目については、課程表を確認してください。
※○は、公開授業講座となり、一般の方が講義を受講されることがあります。
授業のレベルについて
1:入門及び初級レベル
2:中級レベル(基礎科目)
3:中級~上級レベル(応用科目)
4:上級レベル(発展科目)
5:大学院レベル
区分
区分
区分
心の
病
科目
責任
者(所
属):吉
岡
伸一
(地
域・精
神看
護学
)連
絡先
:0859-38-6333、
E-m
ail:
shiy
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ttori-u.a
c.jp
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
16/7(金
)1
112
心の
病と
は何
か吉
岡
伸一
地域
・精神
看護
学精
神医
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歴史
と現
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精神
医学
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精神
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精神
療法
、精
神保
健福
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ョン
26/14(金
)1
112
心の
病の
治療
吉岡
伸
一地
域・精
神看
護学
精神
障害
に対
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薬物
療法
、精
神療
法、
病態
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でき
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神薬
、薬
物療
法、
神経
伝達
物質
、受
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、精
神療
法、
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36/21(金
)1
112
気分
障害
と治
療吉
岡
伸一
地域
・精神
看護
学気
分障
害の
病因
、症
状、
病型
、治
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を述
べる
こと
がで
きる
。
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病、
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、双
極型
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極型
、躁
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ドレ
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46/28(金
)1
112
統合
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吉岡
伸
一地
域・精
神看
護学
統合
失調
症の
病因
、症
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病型
、治
療薬
を述
べる
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覚、
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症状
、抗
精神
病薬
、ド
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、セ
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ニン
57/5(金
)1
112
発達
障害
・知
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害の
症状
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断・治
療吉
岡
伸地
域・精
神看
護学
発達
障害
・知的
障害
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、診
断、
治療
、か
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視点
を述
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こと
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害、
注意
欠如
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、
学習
障害
、知
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害
67/12(金
)1
112
神経
症(不
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治療
吉岡
伸
一地
域・精
神看
護学
神経
症の
病因
、症
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、治
療薬
、治
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を述
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こと
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きる
。神
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、抗
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精神
療法
、心
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法
77/19(金
)1
112
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障害
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療吉
岡
伸一
地域
・精神
看護
学
認知
症、
器質
性精
神障
害、
てん
かん
、薬
物依
存、
睡眠
障害
の病
因、
症状
、治
療薬
を述
べる
こと
がで
きる
。
器質
性精
神障
害、
認知
症、
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妄、
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発作
、抗
てん
かん
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薬物
依存
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酒薬
不眠
症、
過眠
症、
睡眠
覚醒
スケ
ジュ
ール
障害
、パ
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ムニ
ア、
睡眠
導入
薬
87/26(金
)1
112
学習
内容
のま
とめ
吉岡
伸
一地
域・精
神看
護学
精神
障害
者の
症状
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ここ
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病全
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関連
:1、
2、
3、
4※
到達
目標
・授
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確認
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習し
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2、
3
授業
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ベル
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スト
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(総
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実務
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精神
科医
師が
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経験
を活
かし
、専
門分
野に
関す
る講
義を
行う
。
参考
書:1.
ここ
ろの
病に
効く薬
(星
和書
店、
渡辺
雅幸
、2004)
2.
向精
神薬
マニュア
ル 第
3版
(医
学書
院、
融道
男、
2008)
3.
精神
薬理
学エッセ
ンシャル
ズ 第
4版
(メディ
カル
・サ
イエンス
・インター
ナショナ
ル、
2015)
4.
精神
科の
薬が
わか
る本
第4版
(医学
書院
、姫
井昭
男、
2019)
その
他:公
開授
業講
座と
なり
、一
般の
方が
講義
に受
講す
るこ
とが
あり
ます
。
到達
目標
:精
神障
害の
病態
と治
療を
神経
科学
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理解
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説明
でき
る。
- 1 -
環境
衛生
学
科目
到達
目標
:疾
病の
予防
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境の
観点
もふ
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解す
る。
科目
責任
者(所
属):浦
上
克哉
(生
体制
御学
講座
)連
絡先
:ku
raka
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tott
ori-u.a
c.jp
研
究室
TEL : 0
859-38-6354
生
体制
御学
講座
、阿
部ま
で伝
言し
てくだ
さい
回数
月日
時限
講義
実授
業内
容担
当者
講座
分野
・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
14/1(月
)1
221
総論
浦上
克
哉生
体制
御学
疫学
の意
義と
概要
を理
解す
る。
健康
の概
念、
予防
医学
、健
康管
理、
人口
問題
24/8(月
)1
221
疫学
浦上
克
哉生
体制
御学
疫学
の概
念、
調査
方法
を理
解す
る。
記載
疫学
、分
析疫
学、
患者
ー対
照研
究、
コホ
ート
研究
34/15(月
)1
221
感染
症1
浦上
克
哉生
体制
御学
感染
症の
経過
、病
原体
と感
染症
、病
原巣
感染
源、
病原
体の
毒力
、病
原巣
(人
、動
物、
他)
44/22(月
)1
221
感染
症2
浦上
克
哉生
体制
御学
感染
経路
接触
感染
、伝
播動
物に
よる
感染
、共
通伝
播体
みよ
る感
染
55/7(火
)1
221
母子
保健
浦上
克
哉生
体制
御学
母子
保健
を理
解す
る。
母の
健康
、出
産、
新生
児、
乳児
、幼
児
65/13(月
)1
221
成人
保健
浦上
克
哉生
体制
御学
成人
、老
人保
健の
意義
を理
解す
る。
生活
習慣
病、
介護
保険
法、
成人
保健
、老
人保
健
75/20(月
)1
221
学校
保健
浦上
克
哉生
体制
御学
学校
保健
の概
要を
理解
する
。保
健管
理、
学校
給食
、学
校安
全
85/27(月
)1
221
精神
保健
浦上
克
哉生
体制
御学
精神
保健
を理
解す
る。
精神
病、
うつ
病、
老人
性痴
呆、
アル
コー
ル中
毒、
自殺
96/3(月
)1
221
生活
環境
浦上
克
哉生
体制
御学
生活
環境
につ
いて
理解
する
。飲
料水
、水
質基
準、
下水
、室
内環
境、
衣服
10
6/10(月
)1
221
栄養
と食
品衛
生浦
上
克哉
生体
制御
学栄
養と
食品
衛生
につ
いて
理解
する
。食
中毒
、食
品衛
生監
視
11
6/17(月
)1
221
産業
保健
浦上
克
哉生
体制
御学
職業
病に
つい
て理
解す
る。
労働
時間
、休
息、
職業
病、
災害
発生
、補
償
12
6/24(月
)1
221
公害
原田
幸
一非
常勤
講師
公害
とは
何か
を理
解し
、対
策法
を学
ぶ。
大気
汚染
、水
質汚
濁、
騒音
、食
品公
害
13
7/1(月
)1
221
発癌
・変
異原
物質
原田
幸
一非
常勤
講師
発癌
・変
異原
物質
につ
いて
理解
する
。発
癌物
質、
変異
原物
質
14
7/8(月
)1
221
衛生
統計
・衛生
行政
浦上
克
哉生
体制
御学
衛生
統計
と衛
生行
政を
理解
する
。人
口統
計、
生命
表、
疾病
統計
、統
計的
方法
、衛
生行
政
15
7/22(月
)1
221
まと
め浦
上
克哉
生体
制御
学全
体の
まと
め
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:1,2
,3,6
学位
授与
方針
との
関連
:1,3
,4授
業の
レベ
ル:2
指定
教科
書:臨
床検
査医
学講
座
公衆
衛生
学、
真野
喜洋
ら編
、医
歯薬
出版
、2019年
評
価:定
期試
験7
0%
、レ
ポー
ト・授
業態
度評
価3
0%
- 2 -
内科
学概
論(前
期)
科目
到達
目標
:内
科学
の主
な疾
患を
理解
し、
説明
でき
る。
科目
責任
者(所
属):山
本
一博
(病
態情
報内
科学
)
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
14/3(水
)1
511
循環
器山
本
一博
病態
情報
内科
学心
不全
につ
いて
、概
論、
分類
、診
断、
治療
を概
説で
きる
。循
環動
態、
心機
能、
右心
不全
と左
心不
全、
急性
心不
全と
慢性
心不
全、
リモ
デリ
ング
、薬
物療
法、
非薬
物療
法
24/10(水
)1
511
循環
器山
本
一博
病態
情報
内科
学弁
膜症
につ
いて
、診
断、
治療
を概
説で
きる
。大
動脈
弁狭
窄・閉
鎖不
全、
僧帽
弁狭
窄・閉
鎖不
全
34/17(水
)1
511
呼吸
器山
口
耕平
第三
内科
診療
科群
呼吸
器感
染症
を理
解す
る。
細菌
感染
、ウ
イル
ス感
染、
抗酸
菌感
染
44/24(水
)1
511
代謝
藤岡
洋
平第
一内
科診
療科
群糖
代謝
、糖
尿病
の病
態の
理解
。糖
代謝
、糖
尿病
、糖
尿病
合併
症
55/8(水
)1
511
呼吸
器原
田
智也
第三
内科
診療
科群
アレ
ルギ
ー性
肺疾
患を
理解
する
。喘
息、
好酸
球性
炎、
真菌
65/15(水
)1
511
循環
器加
藤
克第
一内
科診
療科
群不
整脈
、主
な不
整脈
につ
いて
心電
図診
断や
治療
を概
説で
きる
。徐
脈性
不整
脈、
頻脈
性不
整脈
、抗
不整
脈薬
、カ
テー
テル
アブ
レー
ショ
ン、
ペー
スメ
ーカ
、植
え込
み型
除細
動器
75/22(水
)1
511
呼吸
器高
田
美樹
第三
内科
診療
科群
閉塞
性肺
疾患
を理
解す
る。
CO
PD
、び
まん
性汎
細気
管支
炎、
気管
支拡
張症
85/29(水
)1
511
循環
器渡
部
友視
高次
集中
治療
部狭
心症
、心
筋梗
塞の
病態
生理
、診
断と
治療
を概
説で
きる
。狭
心症
、心
筋梗
塞、
冠危
険因
子、
血管
形成
術、
ステ
ント
植え
込み
術
96/5(水
)1
511
呼吸
器舟
木
佳弘
第三
内科
診療
科群
拘束
性肺
疾患
を理
解す
る。
呼吸
機能
、間
質性
肺炎
、過
敏性
肺炎
、塵
肺
10
6/19(水
)1
511
呼吸
器阪
本
智宏
第三
内科
診療
科群
腫瘍
性疾
患を
理解
する
。肺
がん
、胸
膜中
皮腫
、喫
煙、
気管
支鏡
11
6/26(水
)1
511
循環
器小
倉
一能
第一
内科
診療
科群
遺伝
子異
常と
心疾
患を
理解
する
。特
に遺
伝性
不整
脈・心
筋症
・高
血圧
の概
説が
でき
る。
不整
脈、
肥大
型心
筋症
、拡
張型
心筋
症
12
7/1(月
)2
511
腎臓
・高
血圧
久留
一
郎再
生医
療学
高血
圧の
発症
機序
を理
解し
高血
圧ガイ
ドラインに
沿っ
て診
断お
よび
治療
に関
して
の基
本的
な知
識を
得る
。さ
らに
レニン・ア
ンキ
゙オテンシン系
を中
心に
腎と
高血
圧と
の関
連を
理解
する
。
本態
性高
血圧
、神
経体
液性
因子
、血
行動
態、
病態
生理
、ガ
イド
ライ
ン、
降圧
剤、
副作
用、
腎疾
患、
利尿
薬
13
7/4(木
)5
511
代謝
松澤
和
彦第
一内
科診
療科
群脂
質異
常症
、高
尿酸
血症
、糖
尿病
性腎
症の
理解
。脂
質異
常症
、高
尿酸
血症
、糖
尿病
性腎
症、
代謝
性腎
障害
14
7/10(水
)1
511
内分
泌長
田
佳子
(非常
勤講
師)
内分
泌疾
患を
理解
する
。視
床下
部、
下垂
体、
甲状
腺、
副甲
状腺
、副
腎、
など
15
7/17(水
)1
511
膠原
病岡
崎
亮太
第三
内科
診療
科群
膠原
病を
理解
する
。リ
ウマ
チ、
SLE、
皮膚
筋炎
・多
発筋
炎、
強皮
症な
ど
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:1、
2※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。学
位授
与の
方針
との
関連
:1、
3評
価:定
期試
験100%
(マ
ーク
シー
ト)
その
他:実
際の
講義
では
時間
が限
られ
るた
め、
キー
ワー
ドの
中で
も特
に重
要と
思わ
れる
事項
のみ
を取
り上
げて
進め
る予
定で
ある
。
キー
ワー
ドは
自ら
学習
する
際の
要点
とし
て活
用し
てほ
しい
。
- 3 -
外科
学概
論(前
期)
科目
到達
目標
:外
科疾
患の
病態
、症
候、
診断
、治
療の
要点
を説
明で
きる
。
科目
責任
者(所
属):黒
﨑
雅道
(脳
神経
外科
学)
連絡
先:脳
神経
外科
教室
TEL 0
859-38-6767
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
名講
座・
分野
・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
4/4(木
)歴
史、
消毒
法と
滅菌
法福
本
陽二
第一
外科
診療
科群
外科
の歴
史的
基盤
と消
毒・滅
菌の
概念
を理
解す
る。
消毒
、滅
菌、
病原
性微
生物
、院
内感
染
4/11(木
)損
傷と
創傷
治癒
坂本
照
尚第
一外
科診
療科
群損
傷の
種類
、程
度と
創傷
治癒
の機
序を
理解
する
。損
傷、
創傷
治癒
4/18(木
)侵
襲と
生体
反応
大野
原
岳史
心臓
血管
外科
外科
的侵
襲、
術後
回復
過程
を理
解す
る。
侵襲
、生
体反
応、
術後
回復
過程
、SIR
S
4/25(木
)シ
ョッ
ク高
木雄
三胸
部外
科診
療科
群シ
ョッ
クの
診断
、治
療を
理解
する
。出
血、
外傷
、心
臓疾
患、
感染
症候
5/9(木
)水
と電
解質
、輸
液と
栄養
掘江
弘
夢高
次集
中治
療部
(心
臓血
管外
科)
周術
期の
輸液
、栄
養を
理解
する
。体
液組
成、
水出
納、
電解
質、
輸液
剤、
中心
静脈
栄養
5/16(木
)救
急治
療、
輸血
宮谷
幸
造病
態制
御外
科学
救急
治療
、輸
血に
つい
て理
解す
る。
急性
腹症
、輸
血製
剤、
輸血
合併
症
5/23(木
)臓
器移
植と
人工
臓器
岸本
祐
一郎
心臓
血管
外科
主な
臓器
移植
、人
工臓
器を
理解
する
。移
植免
疫、
適合
試験
、臓
器移
植、
人工
臓器
5/30(木
)手
術と
その
管理
徳安
成
郎病
態制
御外
科学
手術
治療
前後
の病
態と
管理
方法
を理
解す
る。
手術
危険
因子
、術
前検
査、
術後
管理
、術
後合
併症
6/6(木
)外
科的
感染
症山
本
学第
一外
科診
療科
群外
科的
処置
の必
要な
感染
症の
種類
と治
療を
理解
する
。破
傷風
、ガ
ス壊
疽、
皮膚
化膿
性疾
患、
術後
感染
症
6/13(木
)内
分泌
外科
学若
原
誠胸
部外
科診
療科
群主
な甲
状腺
・副
腎疾
患の
外科
的治
療を
理解
する
。甲
状腺
癌、
甲状
腺機
能亢
進症
、副
腎癌
6/20(木
)消
化器
外科
学(1
)松
永
知之
第一
外科
診療
科群
消化
管疾
患の
外科
治療
を理
解す
る。
食道
癌、
胃癌
、大
腸癌
、急
性虫
垂炎
6/27(木
)消
化器
外科
学(2
)本
城
総一
郎第
一外
科診
療科
群肝
胆膵
疾患
の外
科治
療を
理解
する
。肝
癌、
胆石
症、
胆道
癌、
膵癌
7/4(木
)胸
部外
科学
春木
朋
広胸
部外
科診
療科
群肺
・縦
隔疾
患の
外科
的治
療を
理解
する
。肺
癌、
気胸
、転
移性
肺腫
瘍、
胸腺
腫
7/11(木
)心
臓・血
管外
科学
大月
優
貴器
官再
生外
科学
心・血
管疾
患の
外科
的治
療を
理解
する
。冠
動脈
疾患
、弁
膜症
、先
天性
心疾
患、
血管
疾患
7/18(木
)小
児外
科学
高野
周
一第
一外
科診
療科
群小
児外
科疾
患の
治療
を理
解す
る。
小児
外科
疾患
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
3、
4※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
2
授業
のレ
ベル
:2
評価
:筆
答試
験を
行う
実務
経験
との
関連
:現
役の
医師
がそ
の経
験を
活か
し、
各自
の専
門分
野に
関す
る講
義を
行う
。
- 4 -
人類
遺伝
学
科目
到達
目標
:遺
伝機
構を
理解
し、
ヒト
の遺
伝学
の意
義、
特異
性、
疾患
との
関連
を自
ら思
考で
きる
。
科目
責任
者(所
属):尾
﨑
充彦
(病
態生
化学
)連
絡先
:教
務係
に問
い合
わせ
るこ
と
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
14/3(水
)2
112
ヒト
遺伝
の基
礎:染
色体
の命
名法
、体
細胞
・減
数分
裂久
郷
裕之
遺伝
子機
能工
学染
色体
の命
名法
、核
型記
載法
、体
細胞
およ
び減
数分
裂の
遺伝
学的
意義
が理
解で
きる
。IC
SN
、核
型分
析、
染色
体分
染法
、姉
妹染
色分
体、
相同
染色
体、
細胞
分裂
24/10(水
)2
112
ヒト
遺伝
の基
礎:染
色体
の構
造稲
賀
すみ
れ解
剖学
染色
体の
構造
につ
いて
光学
顕微
鏡レヘ
゙ルか
ら電
子顕
微鏡
レヘ
゙ルま
での
微細
形態
を理
解す
る。
DN
A、
ヒス
トン、
ヌクレオ
ソー
ム、
ソレノイ
ド、
クロマチン、
基本
線維
、高
次構
造、
コイル
(らせ
ん)構
造、
バン
ド構
造、
動原
体、
紡錘
糸
34/17(水
)2
112
ヒト
遺伝
の基
礎:D
NA
の化
学修
飾平
塚
正治
細胞
工学
DN
Aは
遺伝
物質
であ
り、
情報
の貯
蔵庫
であ
るが
、化
学修
飾に
よっ
て可
逆的
制御
を受
けて
いる
こと
を理
解す
る。
エピ
ジェ
ネテ
ィク
ス、
DN
Aメ
チル
化、
遺伝
子発
現の
抑制
、細
胞分
化と
初期
化
44/24(水
)2
112
ヒト
遺伝
の基
礎:単
一遺
伝子
疾患
の遺
伝形
式笠
城
典子
基礎
看護
学単
一遺
伝子
疾患
の遺
伝形
式、
家系
図作
成と
意義
を理
解す
る。
メン
デル
遺伝
形式
、家
族歴
、家
系図
、遺
伝カ
ウン
セリ
ング
55/8(水
)2
112
分子
病の
遺伝
学:総
論難
波
栄二
研究
推進
機構
研究
戦略
室(非
常勤
講師
)
ヒト
遺伝
病の
分子
メカ
ニズ
ムを
学ぶ
ため
の遺
伝学
的基
礎並
びに
研究
の概
要を
理解
する
。ヒ
ト遺
伝、
多型
、遺
伝子
変異
、難
治疾
患、
次世
代シ
ーク
エン
サー
、遺
伝カ
ウン
セリ
ング
65/15(水
)2
112
分子
病の
i遺伝
学:先
天性
疾患
・奇
形症
候群
・染
色体
異常
岡崎
哲
也脳
神経
小児
科学
先天
異常
と奇
形に
関し
その
診断
と原
因、
診断
の重
要性
、ま
たそ
の大
きな
原因
であ
る染
色体
異常
に関
して
理解
する
。
先天
異常
、先
天奇
形、
環境
変異
原、
染色
体異
常、
染色
体異
常症
75/22(水
)2
112
分子
病の
遺伝
学:出
生前
診断
岡崎
哲
也脳
神経
小児
科学
染色
体異
常症
や遺
伝性
疾患
に対
する
出生
前診
断に
つい
て学
ぶ。
出生
前診
断、
受精
卵、
絨毛
診断
、羊
水検
査、
胎児
画像
、母
体血
清マ
ーカ
ー
85/29(水
)2
112
分子
病の
遺伝
学:免
疫疾
患、
免疫
不全
症候
群等
北村
幸
郷病
態検
査学
免疫
系の
欠落
状態
から
、先
天性
免疫
不全
症を
分類
し、
代表
的疾
患を
説明
でき
る。
連鎖
無ガ
ンマ
グロ
ブリ
ン血
症、
高Ig
M症
候群
、重
症免
疫不
全症
、A
DA
欠損
症
96/5(水
)2
112
分子
病の
遺伝
学:神
経疾
患、
先天
性ラ
イソ
ゾー
ム病
檜垣
克
美研
究推
進機
構研
究基
盤セ
ンタ
ー(非
常勤
講師
)
先天
性ラ
イソ
ゾー
ム病
の小
児脳
疾患
の分
子病
態と
治療
法を
理解
する
。ラ
イソ
ゾー
ム酵
素欠
損症
、蛋
白質
構造
解析
、低
分子
化合
物療
法
10
6/12(水
)2
112
分子
病の
遺伝
学:ト
リプ
レッ
トリ
ピー
ト病
中山
祐
二研
究推
進機
構研
究基
盤セ
ンタ
ー(非
常勤
講師
)
三塩
基繰
り返
し配
列が
延長
する
疾患
であ
るト
リプ
レッ
トリ
ピー
ト病
の遺
伝メ
カニ
ズム
を理
解す
る。
トリ
プレ
ット
リピ
ート
病、
三塩
基繰
り返
し配
列、
脆弱
X症
候群
およ
び関
連疾
患、
表現
促進
現象
11
6/19(水
)2
112
分子
病の
遺伝
学:代
謝疾
患、
脂質
代謝
異常
等仲
宗根
眞
恵生
体制
御学
先天
性代
謝異
常症
の病
態と
治療
を理
解す
る。
先天
性代
謝異
常、
新生
児ス
クリ
ーニ
ング
、ア
ミノ
酸除
去ミ
ルク
12
6/26(水
)2
112
分子
病の
遺伝
学:代
謝疾
患(肥
満・糖
尿病
など
)花
木
啓一
母性
・小児
家族
看護
学肥
満の
発症
、イ
ンス
リン
の分
泌と
作用
に関
連す
る遺
伝子
異常
を理
解す
る。
体脂
肪量
調節
機序
、インス
リン分
泌、
インス
リン抵
抗性
、糖
尿病
、肥
満関
連遺
伝子
、倹
約遺
伝子
13
7/3(水
)2
112
分子
病の
遺伝
学:神
経疾
患、
アル
ツハ
イマ
ー病
河
月
稔生
体制
御学
家族
性ア
ルツ
ハイ
マー
病の
原因
遺伝
子、
遺伝
子多
型を
理解
する
。認
知症
、家
族性
アル
ツハ
イマ
ー病
、ア
ミロイド
ベー
タ前
駆体
蛋白
、プレ
セニリン1、
2、
アホ
゚リホ
゚蛋白
E4
14
7/10(水
)2
112
分子
病の
遺伝
学:筋
疾患
、筋
ジス
トロ
フィ
ー等
二宮
治
明生
体制
御学
筋ジ
スト
ロフ
ィー
症の
病態
を理
解す
る。
ジス
トロ
フィ
ン、
ジス
トロ
グリ
カン
、細
胞骨
格
15
7/17(水
)2
112
分子
病の
遺伝
学:消
化器
系疾
患尾
﨑
充彦
病態
生化
学ヒ
ト消
化器
系に
おけ
る主
な遺
伝性
疾患
の原
因と
病態
を分
子レ
ベル
およ
び臨
床レ
ベル
で理
解す
る。
家族
性大
腸腺
腫症
(FA
P)、
遺伝
性非
腺腫
症大
腸癌
(H
NP
CC
)
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
3、
7※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
2、
4
授業
のレ
ベル
:2
評価
:レ
ポー
ト
60%
質疑
応答
等
30%
授業
の態
度
10%
実務
経験
との
関連
:一
部の
講義
につ
いて
は、
現役
の医
師が
その
経験
を活
かし
、各
自の
専門
分野
に関
する
講義
を行
う。
- 5 -
老年
医学
科目
責任
者(所
属):花
島
律子
(脳
神経
内科
学)
連絡
先:脳
神経
内科
学分
野教
室(内
線6757)
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
16/6(木
)4
112
循環
器・代
謝性
疾患
松澤
和
彦第
一内
科診
療科
群高
齢者
にお
ける
内分
泌、
生活
習慣
病高
齢者
の代
謝、
内分
泌機
能
26/13(木
)4
112
神経
疾患
河瀬
真
也脳
神経
内科
学高
齢者
の神
経疾
患を
理解
する
。神
経疾
患
36/20(木
)4
112
老年
医学
総論
花島
律
子脳
神経
内科
学高
齢者
の特
徴,
健康
長寿
への
取り
組み
を理
解す
る。
高齢
者,
健康
長寿
46/27(木
)4
112
循環
器・代
謝性
疾患
小倉
一
能第
一内
科診
療科
群高
齢者
にお
ける
循環
器疾
患心
血管
系の
老化
、動
脈硬
化
57/4(木
)4
112
老年
医学
総論
・消
化器
疾患
岡野
淳
一機
能病
態内
科学
老化
の概
念を
理解
する
。老
化の
実態
、老
化の
研究
67/11(木
)4
112
高齢
者に
多い
消化
器疾
患岡
野
淳一
機能
病態
内科
学高
齢者
に多
い消
化器
疾患
の病
態を
理解
する
。消
化器
疾患
各論
77/18(木
)4
112
呼吸
器疾
患井
岸
正卒
後臨
床研
修セ
ンタ
ー呼
吸器
疾患
の老
化と
関連
を理
解す
る。
呼吸
機能
、慢
性閉
塞性
肺疾
患
87/25(木
)4
112
呼吸
器疾
患井
岸
正卒
後臨
床研
修セ
ンタ
ー呼
吸器
疾患
の老
化と
関連
を理
解す
る。
誤嚥
、高
齢者
肺炎
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
3、
4※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
2
授業
のレ
ベル
:3
評
価:定
期試
験
100%
実務
経験
との
関連
:現
役の
医師
がそ
の経
験を
活か
し、
各自
の専
門分
野に
関す
る講
義を
行う
。
参考
書:1.
エッセ
ンシャル
老年
病学
(医
歯薬
出版
、小
沢利
男編
、1998)
2.
老年
医学
テキ
スト改
訂3版
(メジカ
ルビュ
ー社
、日
本老
年医
学会
編、
2008)
到達
目標
:高
齢者
の特
徴と
高齢
者の
疾患
に多
い疾
患に
つい
て理
解す
る。
- 6 -
周産
期医
学
科目
到達
目標
:周
産期
の母
体と
胎児
・新
生児
につ
いて
、そ
の生
理機
序と
、疾
病の
病態
・治
療に
つい
て述
べる
こと
がで
きる
。
科目
責任
者(所
属):花
木
啓一
(母
性・小
児家
族看
護学
)連
絡先
:6322
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
14/5(金
)1
112
母体
の疾
患と
新生
児疾
患長
田
郁夫
子育
て長
田子
ども
クリニック
(非常
勤講
師)
母体
の疾
患が
新生
児に
及ぼ
す影
響に
つい
て理
解で
きる
妊婦
の栄
養、
内分
泌疾
患、
母子
感染
24/12(金
)1
112
妊娠
と分
娩鈴
木
康江
母性
・小児
家族
看護
学妊
娠と
分娩
の生
理が
理解
でき
る妊
娠と
分娩
の臨
床経
過、
分娩
の三
要素
34/19(金
)1
112
母子
相互
作用
・母
乳栄
養鈴
木
康江
母性
・小児
家族
看護
学母
子相
互作
用と
育児
につ
いて
理解
でき
る母
子相
互作
用,
母乳
栄養
,育
児支
援
44/26(金
)1
112
周産
期医
療の
実際
三浦
眞
澄小
児科
新生
児を
中心
とし
た周
産期
医療
の実
際に
つい
て理
解で
きる
周産
期医
療体
制、
NIC
U、
人工
呼吸
器
55/10(金
)1
112
遺伝
性疾
患、
遺伝
相談
(1)
松浦
香里
遺伝
子診
療科
遺伝
性疾
患と
その
遺伝
形式
につ
いて
理解
でき
る表
現型
、遺
伝子
型、
遺伝
子変
異、
遺伝
形式
、先
天異
常、
家系
図
75/17(金
)1
112
遺伝
性疾
患、
遺伝
相談
(2)
松浦
香里
遺伝
子診
療科
遺伝
性疾
患の
遺伝
相談
につ
いて
理解
でき
る染
色体
異常
症、
単一
遺伝
子病
、出
生前
診断
、遺
伝カ
ウン
セリ
ング
65/24(金
)1
112
新生
児の
特徴
と疾
病(1
)花
木
啓一
母性
・小児
家族
看護
学新
生児
の生
理と
疾病
につ
いて
理解
でき
る正
期産
児、
早期
産児
、低
出生
体重
児、
新生
児黄
疸
85/31(金
)1
112
新生
児の
特徴
と疾
病(2
)花
木
啓一
母性
・小児
家族
看護
学新
生児
の生
理と
疾病
つい
て理
解で
きる
新生
児仮
死、
呼吸
窮迫
症候
群
※到
達目
標・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:1、
2、
6、
7学
位授
与の
方針
との
関連
:1、
4
授業
のレ
ベル
:2
評価
:定
期試
験80%
レポ
ート
20%
実務
経験
との
関連
:
妊娠
、分
娩、
新生
児、
先天
疾病
への
支援
経験
のあ
る医
師、
助産
師、
認定
遺伝
カウ
ンセ
ラー
が講
義す
る。
- 7 -
遺伝
子制
御学
科目
責任
者:初
沢
清隆
(分
子生
物学
)連
絡先
:
生命
科学
棟4F 教
授室
:0859-38-6201or
6203
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
14/2(火
)1
511
クロ
マチ
ン構
造と
転写
制御
堀
直裕
分子
生物
学ク
ロマ
チン
構造
と遺
伝子
の転
写制
御と
の関
連性
を理
解す
る。
クロ
マチ
ン構
造、
遺伝
子発
現制
御
24/9(火
)1
511
ヒス
トン
修飾
とヒ
スト
ン修
飾酵
素と
染色
体構
造堀
直
裕分
子生
物学
ヒス
トン
修飾
の種
類や
それ
らを
触媒
する
酵素
、ヒ
スト
ン修
飾と
染色
体構
造と
の関
連性
を理
解す
る。
ヒス
トン
の修
飾、
ヒス
トン
修飾
酵素
、ヒ
スト
ンコ
ード
説、
ヒス
トン
修飾
結合
タン
パク
質、
クロ
マチ
ン構
造、
34/16(火
)1
511
ヒス
トン
修飾
と転
写制
御堀
直
裕分
子生
物学
遺伝
子の
転写
制御
にお
ける
ヒス
トン
修飾
の役
割を
理解
する
。コ
アク
ティ
ベー
ター
、コ
リプ
レッ
サー
、ク
ロマ
チン
再構
成因
子複
合体
44/23(火
)1
511
ヒス
トン
修飾
とD
NA
のメ
チル
化修
飾堀
直
裕分
子生
物学
ヒス
トン
修飾
とD
NA
のメ
チル
化修
飾と
の相
互作
用を
理解
する
。C
pG
、シ
トシ
ンメ
チル
化、
メチ
ル化
CpG
結合
タン
パク
質
55/14(火
)1
511
ゲノ
ムの
メチ
ル化
状態
とそ
の制
御機
構堀
直
裕分
子生
物学
特定
のD
NA
領域
のメ
チル
化状
態が
決定
され
る仕
組み
を理
解す
る。
新規
メチ
ル化
、 維
持メ
チル
化、
脱メ
チル
化
65/21(火
)1
511
遺伝
情報
:D
NA
の複
製と
遺伝
子発
現櫻
井
千恵
分子
生物
学D
NA
の複
製機
構、
遺伝
子発
現機
構を
理解
でき
る。
DN
A複
製、
転写
、遺
伝子
発現
75/28(火
)1
511
タン
パク
質の
合成
櫻井
千
恵分
子生
物学
タン
パク
質合
成の
仕組
みを
理解
でき
る。
遺伝
暗号
、タ
ンパ
ク質
合成
86/4(火
)1
511
スト
レス
と遺
伝子
発現
制御
初沢
清
隆分
子生
物学
スト
レス
によ
る遺
伝子
発現
機構
を理
解で
きる
。小
胞体
スト
レス
、遺
伝子
発現
、シ
ャペ
ロン
タン
パク
質
96/11(火
)1
511
細胞
内の
メン
ブレ
ント
ラフ
ィッ
ク I
初沢
清
隆分
子生
物学
タン
パク
質が
分泌
され
るま
での
仕組
みを
理解
でき
る。
分泌
経路
、小
胞体
、品
質管
理、
フォ
ール
ディ
ング
病
10
6/18(火
)1
511
細胞
内の
メン
ブレ
ント
ラフ
ィッ
ク II
初沢
清
隆分
子生
物学
タン
パク
質が
分泌
され
るま
での
仕組
みを
理解
でき
る。
ゴル
ジ体
、選
別輸
送、
開口
放出
(エ
キソ
サイ
トー
シス
)
11
6/25(火
)1
511
細胞
間コ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
初沢
清
隆分
子生
物学
細胞
間の
接着
と結
合様
式、
およ
び関
連疾
患に
つい
て概
説で
きる
。細
胞接
着、
細胞
外マ
トリ
ック
ス、
細胞
極性
12
7/2(火
)1
511
細胞
内の
タン
パク
質分
解機
構初
沢
清隆
分子
生物
学細
胞内
外の
もの
を分
解・代
謝す
る機
構に
つい
て説
明で
きる
。ラ
イソ
ゾー
ム、
加水
分解
酵素
、オ
ート
ファ
ジー
、プ
ロテ
オソ
ーム
13
7/9(火
)1
511
エン
ドサ
イト
ーシ
スと
シグ
ナル
伝達
初沢
清
隆分
子生
物学
細胞
外物
質取
り込
み反
応と
その
シグ
ナル
調節
につ
いて
説明
でき
る。
エン
ドサ
イト
ーシ
ス、
感染
症、
細胞
骨格
系、
シグ
ナル
伝達
14
7/16(火
)1
511
細胞
の活
性化
と遺
伝子
発現
初沢
清
隆分
子生
物学
活性
化細
胞の
遺伝
子発
現と
機能
の関
連が
理解
でき
るマ
クロ
ファ
ージ
、サ
イト
カイ
ン、
恒常
性維
持、
ST
AT
、N
F-κ
B
15
7/23(火
)1
511
遺伝
子変
異と
疾患
初沢
清
隆分
子生
物学
遺伝
子変
異と
修復
機構
を理
解で
きる
。D
NA
損傷
、D
NA
修復
機構
、遺
伝性
疾患
、遺
伝子
検査
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
3※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
2、
3
授業
のレ
ベル
: 3
(中
級~
上級
レベ
ル)
評価
:定
期試
験80%
、講
義中
の態
度・質
問等
20%
科目
到達
目標
:遺
伝子
の構
造と
機能
およ
び細
胞内
の関
連事
象の
基礎
的な
理解
のも
とに
、疾
患と
の関
連を
はじ
め生
命機
能に
おけ
る遺
伝子
制御
のし
くみ
を理
解す
る
- 8 -
分子
生物
学実
習
科目
到達
目標
:cD
NA
クロ
ーニ
ング
と解
析お
よび
大腸
菌に
よる
タン
パク
質発
現を
通じ
、遺
伝子
操作
、タ
ンパ
ク質
解析
、培
養細
胞の
原理
を理
解し
基本
技術
を習
得す
る。
科目
責任
者(所
属):初
沢
清隆
(分
子生
物学
)連
絡先
:生
命科
学棟
4F 教
授室
:0859-38-6201or
6203
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
蛍光
タン
パク
質cD
NA
のク
ロー
ニン
グと
遺伝
子産
物の
解析
・制
限酵
素反
応と
電気
泳動
・ラ
イゲ
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ョン
反応
・コ
ンピ
テン
ト細
胞の
作製
・ト
ラン
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メー
ショ
ン
・プ
ラス
ミド
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・大
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現
・S
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E、
CB
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色、
West
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blo
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初沢
清
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子生
物学
遺伝
子ク
ロー
ニン
グ及
び大
腸菌
によ
るタ
ンパ
ク質
発現
の基
本的
な操
作を
理解
し、
実行
でき
る。
制限
酵素
、ア
ガロ
ース
ゲル
電気
泳動
、ラ
イゲ
ーシ
ョン
、コ
ンピ
テン
ト細
胞、
トラ
ンス
ホー
メー
ショ
ン、
プラ
スミ
ドの
クイ
ック
単離
、m
Cherr
y、m
Venus、
遺伝
子産
物の
解析
、SD
S-ポ
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クリ
ルア
ミド
電気
泳動
、C
BB
染色
、W
est
ern
blo
t解析
マク
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ジに
よる
貪食
反応
の解
析
・動
物細
胞の
カウ
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およ
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養
・蛍
光タ
ンパ
ク質
発現
大腸
菌の
貪食
反応
・プ
レー
トリ
ーダ
ー測
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櫻井
千
恵分
子生
物学
動物
培養
細胞
の基
本的
な操
作を
理解
し、
実行
でき
る。
大腸
菌に
よる
タン
パク
質発
現、
蛍光
タン
パク
質、
細胞
数の
検定
、ク
リー
ンベ
ンチ
、滅
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毒、
ファ
ゴサ
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ーシ
ス、
ファ
ゴソ
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、プ
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トリ
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ー
塩基
配列
決定
法
・チ
ェイ
ンタ
ーミ
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ン反
応
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・塩
基配
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読み
取り
堀
直裕
分子
生物
学D
NA
塩基
配列
の決
定法
の基
本的
な操
作を
理解
し、
実行
でき
る。
ダイ
デオ
キシ
反応
、チ
ェイ
ンタ
ーミ
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ショ
ン、
変性
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リル
アミ
ドゲ
ル、
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コン
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よる
デー
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ス解
析堀
直
裕分
子生
物学
塩基
配列
情報
を元
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ベー
スの
解析
を理
解し
、実
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きる
。ホ
モロ
ジー
検索
、制
限酵
素マ
ップ
、O
RF
結果
報告
会初
沢
清隆
堀
直裕
櫻井
千
恵分
子生
物学
実習
の結
果得
られ
たデ
ータ
に基
づき
、実
験結
果や
考察
を発
表す
るこ
とが
でき
る。
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
3、
5、
6※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
2、
3、
4
授業
のレ
ベル
: 3
(中
級~
上級
レベ
ル)
評価
:実
習態
度30%
、お
よび
レポ
ート
(各
テー
マ毎
に次
週に
提出
、50%
)、
最終
日に
実習
結果
の報
告会
(20%
)を行
う
1~
45
- 9 -
染色
体医
工学
科目
到達
目標
:数
多くの
染色
体工
学を
基盤
とし
た最
新の
実用
研究
例を
紹介
し、
染色
体の
利用
価値
の可
能性
を理
解し
ても
らう
。
科目
責任
者(所
属教
室):久
郷
裕之
(遺
伝子
機能
工学
)連
絡先
:e-m
ail:
k ugo
h@
tott
ori-u.a
c.jp
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
14/5(金
)2
511
序論
久郷
裕
之遺
伝子
機能
工学
染色
体医
工学
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こな
う授
業の
概要
を説
明し
、そ
の全
体像
を把
握し
ても
らう
。染
色体
、人
工染
色体
24/12(金
)2
511
ゲノ
ム編
集Ⅰ
大平
崇
人遺
伝子
機能
工学
遺伝
子改
変技
術方
法を
理解
して
もら
う。
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,TA
LEN
,CR
ISP
R,ヌ
クレ
アー
ゼ
34/19(金
)2
511
ゲノ
ム編
集Ⅱ
大平
崇
人遺
伝子
機能
工学
遺伝
子改
変の
利用
方法
を理
解し
ても
らう
。人
工染
色体
、Lox,
Cas
9
44/26(金
)2
511
染色
体医
工学
の基
礎Ⅰ
中山
祐
二研
究基
盤セ
ンタ
ー(非
常勤
講師
)基
本的
な染
色体
医工
学手
法を
理解
して
もら
う。
微小
核細
胞融
合法
、微
小核
、細
胞融
合
55/10(金
)2
511
染色
体医
工学
の基
礎Ⅱ
大平
崇
人遺
伝子
機能
工学
基本
的な
染色
体医
工学
手法
を理
解し
ても
らう
。が
ん研
究に
おけ
る単
一ヒ
ト染
色体
ライ
ブラ
リー
の利
用
65/17(金
)2
511
染色
体医
工学
を用
いた
再生
医療
I平
塚
正治
細胞
工学
多能
性幹
細胞
から
作製
した
神経
系細
胞を
用い
た再
生医
療の
コン
セプ
トを
理解
して
もら
うiP
S細
胞、
幹細
胞転
写因
子ネ
ット
ワー
ク、
神経
精神
疾患
75/24(金
)2
511
染色
体医
工学
を用
いた
遺伝
子導
入の
基礎
香月
康
宏遺
伝子
機能
工学
動物
への
遺伝
子導
入方
法を
理解
して
もら
うTC
動物
、ゲ
ノム
編集
、人
工染
色体
85/31(金
)2
511
染色
体医
工学
を用
いた
ヒト
化動
物Ⅰ
香月
康
宏遺
伝子
機能
工学
染色
体医
工学
を用
いた
染色
体異
常症
候群
のモデル
動物
を紹
介し
、染
色体
異常
によ
る症
状発
症の
メカニス
゙ムを
理解
して
もら
うダ
ウン
症候
群、
トリ
ソミ
ー
96/7(金
)2
511
染色
体医
工学
を用
いた
再生
医療
II平
塚
正治
細胞
工学
神経
系発
生過
程に
おけ
る腸
内細
菌叢
の役
割を
理解
し、
精神
疾患
との
関係
を考
察す
る。
腸内
細菌
叢、
神経
発生
10
6/14(金
)2
511
染色
体医
工学
を用
いた
再生
医療
Ⅲ平
塚
正治
細胞
工学
人工
染色
体を
用い
た神
経発
生・神
経疾
患に
関す
る研
究例
を紹
介し
、そ
の利
用価
値を
理解
して
もら
う。
神経
系転
写因
子ネ
ット
ワー
ク、
プロ
テオ
スタ
シス
11
6/21(金
)2
511
染色
体医
工学
を用
いた
ヒト
化動
物Ⅲ
香月
康
宏遺
伝子
機能
工学
染色
体医
工学
を用
いた
ヒト
化モ
デル
動物
によ
る創
薬研
究に
つい
て理
解し
ても
らう
薬物
代謝
、P
450、
医薬
品開
発
12
6/28(金
)2
511
染色
体医
工学
を用
いた
ヒト
化動
物Ⅱ
中山
祐
二研
究基
盤セ
ンタ
ー(非
常勤
講師
)人
工染
色体
を用
いた
遺伝
性疾
患モ
デル
動物
につ
いて
紹介
し、
その
利用
価値
につ
いて
理解
して
もら
う脆
弱X症
候群
13
7/5(金
)2
511
染色
体医
工学
を用
いた
創薬
開発
Ⅰ里
深
博幸
染色
体工
学研
究セ
ンタ
ー(非
常勤
講師
)抗
体医
薬の
基礎
から
最新
情報
を説
明し
、理
解し
ても
らう
抗体
14
7/12(金
)2
511
染色
体医
工学
を用
いた
創薬
開発
II里
深
博幸
染色
体工
学研
究セ
ンタ
ー(非
常勤
講師
)人
工染
色体
を利
用し
た創
薬開
発に
おけ
る有
用性
を理
解し
ても
らう
人工
染色
体、
抗体
医薬
15
7/19(金
)2
511
染色
体医
工学
から
生命
現象
の解
明に
向け
て Ⅲ
久郷
裕
之遺
伝子
機能
工学
染色
体医
工学
技術
を利
用し
た生
命現
象の
解明
につ
いて
説明
し、
理解
して
もら
う染
色体
工学
技術
、X染
色体
不活
性化
現象
、が
ん
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:1、
2、
3、
4、
7※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
2、
3、
4
授業
のレ
ベル
:2
評価
:定
期試
験100%
尚、
本科
目に
おい
ての
再試
験は
実施
しま
せん
。参
考書
:1.
細胞
の分
子生
物学
、教
育社
、2004年
(全
教員
担当
書)
2.
ヒト
の分
子遺
伝学
、M
ED
i、1998年
(全
教員
担当
書)
3.
エピ
ジェ
ネテ
ィク
ス医
科学
、実
験医
学、
2006年
(全
教員
担当
書)
細胞
工学
実習
科目
到達
目標
:細
胞工
学分
野で
利用
する
基本
的技
術を
習得
して
もら
う。
科目
責任
者(所
属):久
郷
裕之
(遺
伝子
機能
工学
)連
絡先
:ku
goh@
tott
ori-u.a
c.jp
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
細胞
培養
の基
礎と
ES細
胞の
分化
細胞
培養
の基
礎ES細
胞の
基礎
と培
養ES細
胞の
分化
平塚
正
治大
平
崇人
細胞
工学
遺伝
子機
能工
学細
胞培
養の
基本
的術
を習
得し
ても
らう
染色
体の
観察
ヒト
染色
体標
本の
作製
染色
体の
分染
久郷
裕
之香
月
康宏
遺伝
子機
能工
学染
色体
解析
の基
本的
術を
習得
して
もら
う
PC
Rと
多型
分析
PC
Rの
基礎
ゲノ
ムD
NA
の抽
出D
NA
多型
解析
井上
敏
昭里
深
博幸
ゲノ
ム医
工学
染色
体工
学研
究セ
ンタ
ーD
NA
多型
解析
の基
本的
術を
習得
して
もら
う
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:1、
2、
3、
4、
7※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
2、
3、
4
授業
レベ
ル:2
評価
:レ
ポー
ト100%(た
だし
実習
への
出席
を前
提と
する
)
神経
生物
学実
習
科目
到達
目標
:神
経研
究の
基礎
技術
を理
解・習
得す
る。
科目
責任
者(所
属):畠
義
郎(生
体高
次機
能学
)連
絡先
:E-m
ail,
yhat
a@to
ttori-u.a
c.jp
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
行動
学的
測定
畠
義
郎生
体高
次機
能学
ヒト
の脳
機能
の行
動心
理学
的評
価法
を理
解す
る。
電気
生理
学的
測定
亀山
克
朗生
体高
次機
能学
電気
生理
学の
基礎
を理
解す
る。
前頭
葉機
能検
査一
坂
吏志
神経
生物
学各
種前
頭葉
機能
検査
法を
理解
する
。
免疫
組織
化学
染色
佐藤
武
正神
経生
物学
脳の
免疫
組織
化学
染色
法を
理解
する
。
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
3、
4※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:2、
3、
4
授業
のレ
ベル
:3(中
級~
上級
レベ
ル)
評価
:レ
ポー
ト100%
(た
だし
実習
への
参加
を前
提と
する
)
別途
指示
する
1~
45
1~
45
- 10 -
細胞
工学
実習
科目
到達
目標
:細
胞工
学分
野で
利用
する
基本
的技
術を
習得
して
もら
う。
科目
責任
者(所
属):久
郷
裕之
(遺
伝子
機能
工学
)連
絡先
:ku
goh@
tott
ori-u.a
c.jp
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
細胞
培養
の基
礎と
ES細
胞の
分化
細胞
培養
の基
礎ES細
胞の
基礎
と培
養ES細
胞の
分化
平塚
正
治大
平
崇人
細胞
工学
遺伝
子機
能工
学細
胞培
養の
基本
的術
を習
得し
ても
らう
染色
体の
観察
ヒト
染色
体標
本の
作製
染色
体の
分染
久郷
裕
之香
月
康宏
遺伝
子機
能工
学染
色体
解析
の基
本的
術を
習得
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もら
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PC
Rと
多型
分析
PC
Rの
基礎
ゲノ
ムD
NA
の抽
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NA
多型
解析
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敏
昭里
深
博幸
ゲノ
ム医
工学
染色
体工
学研
究セ
ンタ
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多型
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の基
本的
術を
習得
して
もら
う
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:1、
2、
3、
4、
7※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
2、
3、
4
授業
レベ
ル:2
評価
:レ
ポー
ト100%(た
だし
実習
への
出席
を前
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)
神経
生物
学実
習
科目
到達
目標
:神
経研
究の
基礎
技術
を理
解・習
得す
る。
科目
責任
者(所
属):畠
義
郎(生
体高
次機
能学
)連
絡先
:E-m
ail,
y hat
a@to
ttori-u.a
c.jp
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
行動
学的
測定
畠
義
郎生
体高
次機
能学
ヒト
の脳
機能
の行
動心
理学
的評
価法
を理
解す
る。
電気
生理
学的
測定
亀山
克
朗生
体高
次機
能学
電気
生理
学の
基礎
を理
解す
る。
前頭
葉機
能検
査一
坂
吏志
神経
生物
学各
種前
頭葉
機能
検査
法を
理解
する
。
免疫
組織
化学
染色
佐藤
武
正神
経生
物学
脳の
免疫
組織
化学
染色
法を
理解
する
。
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
3、
4※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:2、
3、
4
授業
のレ
ベル
:3(中
級~
上級
レベ
ル)
評価
:レ
ポー
ト100%
(た
だし
実習
への
参加
を前
提と
する
)
別途
指示
する
1~
45
1~
45
- 11 -
分子
生物
学セ
ミナ
ー
科目
到達
目標
:分
子生
物学
の新
しい
情報
や技
術に
関す
る文
献を
自ら
検索
する
とと
もに
その
内容
を理
解し
、発
表と
討論
を通
じて
コミュ
ニケ
ーション
能力
を高
める
。
科目
責任
者(所
属):初
沢
清隆
(分
子生
物学
)連
絡先
:生
命科
学棟
4F 教
授室
:0859-38-6201or
6203
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
14/4(木
)2
511
24/11(木
)2
511
34/18(木
)2
511
44/25(木
)2
511
55/9(木
)2
511
65/16(木
)2
511
75/23(木
)2
511
85/30(木
)2
511
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
3、
5、
6※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
3、
4
授業
のレ
ベル
: 2
(中
級レ
ベル
)
評価
:発
表の
内容
や態
度、
プレ
ゼン
テー
ショ
ン力
を評
価す
る
細胞
工学
セミ
ナー
科目
到達
目標
:論
文の
内容
を理
解し
、概
略の
報告
と討
論が
でき
るよ
うに
なる
。
科目
責任
者(所
属):久
郷
裕之
(遺
伝子
機能
工学
)連
絡先
:ku
goh@
med.
tott
ori-u.a
c.jp
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
16/6(木
)2
511
26/13(木
)2
511
36/20(木
)2
511
46/27(木
)2
511
57/4(木
)2
511
67/11(木
)2
511
77/18(木
)2
511
87/25(木
)2
511
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:1、
2、
3、
4、
7※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。学
位授
与の
方針
との
関連
:1、
2、
3、
4授
業レ
ベル
:2
評価
:レ
ポー
ト
100%
分子
生物
学の
新し
い情
報や
技術
に関
する
文献
を自
ら検
索し
、そ
の内
容を
理解
し、
プレ
ゼン
テー
ショ
ンで
きる
。
核酸
導入
、R
T-P
CR
、C
RIS
PR
/C
AS9シ
ステ
ム、
ノ
ック
アウ
ト法
、バ
イオ
イメ
ージ
ング
、tw
o-hyb
rid法
、レ
ポー
ター
アッ
セイ
、ク
ロマ
チン
免疫
沈降
法、
サ
ザン
ブロ
ット
、プ
ロテ
オー
ム解
析、
免疫
組織
化学
、フ
ロー
サイ
トメ
トリ
ー解
析法
、R
NA
干渉
、pu
ll dp
wnア
ッセ
イ法
論文
抄読
およ
び研
究資
料収
集。
論文
およ
び報
告会
日時
は別
に連
絡す
る。
初沢
清
隆堀
直
裕櫻
井
千恵
分子
生物
学
原著
論文
の概
略の
報告
と解
説。
論文
およ
び報
告会
日時
は別
に連
絡す
る。
久郷
裕
之香
月
康宏
平塚
正
治大
平
崇人
井上
敏
昭
遺伝
子機
能工
学細
胞工
学ゲ
ノム
医工
学
内容
を理
解し
、概
略の
報告
と討
論が
でき
るよ
うに
なる
。原
著論
文、
検索
、討
論、
発表
- 12 -
神経
科学
セミ
ナー
科目
到達
目標
:学
術論
文を
理解
し、
解説
・批
判す
る能
力を
養う
こと
で、
論理
的な
思考
力、
発想
力を
身に
つけ
る。
科目
責任
者(所
属):畠
義
郎(生
体高
次機
能学
)連
絡先
:E-m
ail,
yhat
a@to
ttori-u.a
c.jp
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
14/1(月
)2
511
進め
方の
説明
畠
義郎
生体
高次
機能
学学
術論
文を
理解
し、
批判
する
こと
がで
きる
。
24/8(月
)2
511
未定
未定
未定
未定
34/15(月
)2
511
未定
未定
未定
未定
44/22(月
)2
511
未定
未定
未定
未定
55/7(火
)2
511
未定
未定
未定
未定
65/13(月
)2
511
未定
未定
未定
未定
75/20(月
)2
511
未定
未定
未定
未定
85/27(月
)2
511
未定
未定
未定
未定
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
3、
4
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
2、
4
授業
のレ
ベル
:4(上
級レ
ベル
)
評価
:発
表
40%
レポ
ート
60%
その
他:神
経科
学に
関係
する
最近
の注
目す
べき
論文
を与
える
。
そ
の論
文の
理解
に必
要な
基礎
的な
事項
や技
術を
自ら
学習
して
、
・
与え
られ
た論
文以
前に
明ら
かに
なっ
てい
たこ
と。
・
その
論文
で使
われ
た技
術と
その
原理
の解
説。
・
その
論文
で明
らか
にさ
れた
内容
につ
いて
発表
し、
討論
する
。そ
の結
果を
学習
報告
書と
して
提出
する
。
詳
細は
第1
回に
説明
する
ので
、必
ず出
席の
こと
。
- 13 -
特別
講義
Ⅲ
科目
到達
目標
:生
命科
学の
先端
学術
研究
に触
れ、
真理
の探
求の
重要
性を
学ぶ
。
科目
責任
者(所
属):畠
義
郎(生
体高
次機
能学
)連
絡先
:E-m
ail,
yhat
a@to
ttori-u.a
c.jp
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
16月
14日
5421
後日
掲示
内藤
智之
大阪
大学
(非
常勤
講師
)
26月
14日
6421
後日
掲示
佐藤
宏道
大阪
大学
(非
常勤
講師
)
3~
4別
途指
示す
る非
常勤
講師
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:1、
2、
4
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
3
授業
のレ
ベル
:4(上
級レ
ベル
)
評価
:レ
ポー
ト100%
(講
義へ
の出
席を
前提
とす
る)
特別
講義
IV
到達
目標
:先
端的
研究
の背
景お
よび
現状
に触
れる
こと
で論
理的
思考
力と
発想
力を
想起
させ
、将
来展
望を
考え
る。
科目
責任
者(所
属):初
沢
清隆
(分
子生
物学
)連
絡先
:生
命科
学棟
4F 教
授室
:0859-38-6201or
6203
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
1未
定未
定421
堀
直裕
分子
生物
学「D
NA
メチ
ル化
状態
の制
御機
構」を
理解
する
新規
メチ
ル化
、維
持メ
チル
化、
脱メ
チル
化、
領域
特異
的制
御
2未
定未
定421
高森
茂
雄同
志社
大学
(非
常勤
講師
)「シ
ナプ
ス伝
達の
分子
機構
」を
理解
する
ニュ
ーロ
トラ
ンス
ミッ
ター
、ト
ラン
スポ
ータ
ー、
シナ
プス
小胞
、プ
ロテ
オミ
クス
、SN
AR
Eタ
ンパ
ク質
3未
定未
定421
和栗
聡
福島
県立
医科
大学
(非
常勤
講師
)「オ
ート
ファ
ジー
隔離
膜生
成の
微細
形態
解析
」を
理解
する
オー
トフ
ァジ
ー、
オメ
ガソ
ーム
、電
子顕
微鏡
、ラ
イソ
ゾー
ム、
M6P
受容
体、
エン
ドサ
イト
ーシ
ス
4未
定未
定421
初沢
清
隆分
子生
物学
「Toll様
受容
体の
機能
制御
」を
理解
する
Rab
タン
パク
質、
SN
AR
Eタ
ンパ
ク質
、炎
症
5未
定未
定421
穂坂
正
博秋
田県
立大
学(非
常勤
講師
)「内
分泌
細胞
でペ
プチ
ドホ
ルモ
ンが
ゴル
ジ体
から
分泌
下流
へ輸
送さ
れる
機構
につ
いて
」を
理解
する
前駆
体ホ
ルモ
ン、
プロ
オピ
オメ
ラノ
コル
チン
(P
OM
C)、
分泌
顆粒
、ク
ロモ
グラ
ニン
6未
定未
定421
佐藤
卓
史熊
本大
学(非
常勤
講師
)「遺
伝性
トラ
ンス
サイ
レチ
ンア
ミロ
イド
ーシ
スの
創薬
研究
」を
理解
する
家族
性ア
ミロ
イド
ポリ
ニュ
ーロ
パチ
ー、
難治
性神
経疾
患、
ER
、フ
ォー
ルデ
ィン
グ
7未
定未
定未
定未
定
8未
定未
定未
定未
定
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
3、
5※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
2
授業
のレ
ベル
: 4
(上
級レ
ベル
)
評価
:講
義内
容に
関す
るレ
ポー
ト50%
と授
業態
度50%
第一
線の
研究
者に
よる
講義
を通
じ、
生命
科学
の最
先端
を理
解す
る.
開講
日時
は、
3週
間前
には
掲示
する
.
- 14 -
バイ
オ技
術
科目
到達
目標
:技
術士
補や
バイ
オ技
術者
等に
必要
な、
バイ
オ関
連の
基礎
技術
とそ
の原
理を
理解
する
。
科目
責任
者(所
属):畠
義
郎(生
体高
次機
能学
)連
絡先
:E-m
ail yh
ata@
tott
ori-u.a
c.jp
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
14/4(木
)4
511
イン
トロ
ダク
ショ
ン畠
義
郎生
体高
次機
能学
技術
士補
、バ
イオ
技術
者の
資格
につ
いて
理解
する
技術
士、
バイ
オ技
術者
、バ
イオ
産業
利用
24/4(木
)5
511
バイ
オ安
全管
理一
坂
吏志
神経
生物
学遺
伝子
操作
、生
命操
作に
必要
な倫
理観
と安
全管
理を
理解
でき
る。
カル
タヘ
ナ法
、組
換え
遺伝
子実
験、
P2実
験室
34/11(木
)4
511
核酸
・タ
ンパ
ク質
Ⅰ堀
直
裕分
子生
物学
バイ
オ技
術の
基礎
的な
原理
を理
解で
きる
。遺
伝子
クロ
ーニ
ング
、遺
伝子
解析
技術
44/18(木
)4
511
核酸
・タ
ンパ
ク質
Ⅱ佐
藤
幸夫
生体
情報
学バ
イオ
技術
の基
礎的
な原
理を
理解
でき
る。
タン
パク
質の
構造
と機
能、
タン
パク
質の
解析
法
54/25(木
)4
511
植物
バイ
オ技
術井
上
敏昭
ゲノ
ム医
工学
植物
およ
び細
胞の
遺伝
子操
作技
術を
理解
でき
る。
遺伝
子導
入、
細胞
融合
、植
物細
胞
65/9(木
)4
511
動物
バイ
オ技
術香
月
康宏
遺伝
子機
能工
学動
物お
よび
細胞
の遺
伝子
操作
技術
を理
解で
きる
。遺
伝子
導入
、細
胞融
合、
実験
動物
75/16(木
)4
511
微生
物バ
イオ
技術
尾﨑
充
彦病
態生
化学
産業
界で
利用
され
る微
生物
や植
物の
取り
扱い
法を
理解
でき
る栄
養要
求性
、培
養技
術、
抗生
物質
85/23(木
)4
511
バイ
オ機
器吉
野
三也
免疫
学バ
イオ
技術
に必
要な
機器
の操
作原
理と
活用
法を
理解
でき
る。
分光
分析
、セ
ルソ
ータ
ー、
遺伝
子導
入
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
3※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:2、
3
授業
のレ
ベル
: 2
(中
級レ
ベル
)
評価
:小
テス
ト100%
- 15 -
臨床
検査
学(検
査機
器論
)
科目
到達
目標
:種
々の
検査
・測
定機
器に
つい
てそ
の作
動原
理と
構成
およ
び利
用方
法を
理解
する
。
科目
責任
者(所
属):藤
原
伸一
(生
体制
御学
)、
高村
歩
美(生
体制
御学
)連
絡先
:E-m
ail fu
jiwar
a@to
ttori-u
.ac.jp
(藤
原)
a.ta
kam
ura
@to
ttori-u.a
c.jp
(高
村)
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
110/3(木
)1
231
検査
機器
学総
説、
SI単
位藤
原
伸一
生体
制御
学検
査機
器学
の概
要、
国際
単位
系を
理解
する
。SI単
位
210/10(木
)1
231
秤量
装置
藤原
伸
一生
体制
御学
秤量
の原
理と
各種
秤量
装置
の特
徴を
理解
する
。質
量、
重量
、秤
量、
感量
、て
この
原理
、上
皿天
秤、
化学
天秤
、直
示天
秤、
電子
天秤
310/17(木
)1
231
化学
容量
器高
村
歩美
生体
制御
学化
学容
量器
の特
性を
理解
する
。ガ
ラス
の性
質、
化学
容量
器、
検定
公差
410/24(木
)1
231
遠心
分離
装置
藤原
伸
一生
体制
御学
遠心
分離
の原
理と
各種
遠心
分離
機の
特徴
を理
解す
る。
rpm
、比
較遠
心力
、超
遠心
分離
機
510/31(木
)1
231
光に
つい
ての
知識
藤原
伸
一生
体制
御学
光(電
磁波
)の
種類
と特
徴、
原子
/分
子の
エネ
ルギ
ー準
位、
吸光
と発
光の
原理
を理
解す
る。
光の
二重
性、
電磁
波の
種類
、基
底状
態、
励起
状態
、π
-π
*遷
移
611/7(木
)1
231
Lam
bert
-B
eerの
法則
藤原
伸
一生
体制
御学
Lam
bert
-B
eerの
法則
を理
解す
る。
吸光
度、
Lam
bert
-B
eerの
法則
、モ
ル吸
光係
数
711/14(木
)1
231
分光
光度
計の
構造
藤原
伸
一生
体制
御学
分光
光度
計の
構造
等に
つい
て理
解す
る。
光源
部、
波長
選択
部、
試料
部、
測光
部、
モノ
クロ
メー
タ
811/21(木
)1
231
炎光
光度
計・原
子吸
光光
度計
・蛍
光光
度計
藤原
伸
一生
体制
御学
炎光
光度
計・原
子吸
光光
度計
・蛍
光光
度計
の原
理と
特徴
を理
解す
る。
炎光
光度
計、
原子
吸光
光度
計、
蛍光
光度
計、
蛍光
、リ
ン光
911/28(木
)1
231
光学
顕微
鏡藤
原
伸一
生体
制御
学各
種光
学顕
微鏡
の原
理と
特徴
を理
解す
る。
光学
顕微
鏡、
総合
倍率
、視
野数
、開
口数
、分
解能
、収
差
10
12/5(木
)1
231
攪拌
装置
・恒
温装
置・保
冷装
置高
村
歩美
生体
制御
学攪
拌装
置・恒
温装
置・保
冷装
置の
原理
と特
徴を
理解
する
。冷
凍サ
イク
ル、
熱の
伝わ
り方
、温
度セ
ンサ
11
12/12(木
)1
231
分離
分析
装置
(1)
高村
歩
美生
体制
御学
電気
泳動
装置
の特
徴を
理解
する
。電
気泳
動、
等電
点、
分子
ふる
い効
果
12
12/19(木
)1
231
分離
分析
装置
(2)
高村
歩
美生
体制
御学
クロ
マト
グラ
フィ
の種
類と
特徴
を理
解す
る。
液体
クロ
マト
グラ
フィ
、ガ
スク
ロマ
トグ
ラフ
ィ、
検出
器
13
12/26(木
)1
231
滅菌
装置
高村
歩
美生
体制
御学
滅菌
装置
の原
理と
特徴
を理
解す
る。
加熱
法、
照射
法、
ガス
法、
濾過
法
14
1/9(木
)1
231
純水
製造
装置
高村
歩
美生
体制
御学
純水
製造
装置
の原
理と
特徴
を理
解す
る。
水の
純度
、蒸
留法
、イ
オン
交換
法、
逆浸
透法
15
1/23(木
)1
231
遺伝
子関
連装
置高
村
歩美
生体
制御
学遺
伝子
に関
連す
る装
置の
原理
と特
徴を
理解
する
。核
酸の
抽出
法、
PC
R法
、塩
基配
列決
定
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
3、
4※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
2、
3
授業
のレ
ベル
:2
評価
:定
期試
験80%
、授
業態
度20%
指定
教科
書:最
新臨
床検
査学
講座
検査
機器
総論
、医
歯薬
出版
、三
村邦
裕ら
、2015年
参考
書:プ
リン
ト配
布
- 16 -
内科
学概
論(後
期)
科目
到達
目標
:代
表的
な消
化器
疾患
、血
液疾
患、
神経
疾患
を理
解し
簡単
な説
明が
でき
る。
科目
責任
者(所
属):山
本
一博
(病
態情
報内
科学
)
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
110/2(水
)1
511
血液
疾患
本倉
徹
臨床
検査
学構
造と
機能
およ
び代
表的
疾患
の病
因・病
態を
理解
する
血液
の組
成と
機能
、検
査、
鉄欠
乏性
貧血
、急
性白
血病
、悪
性リ
ンパ
腫
210/9(水
)1
511
消化
器疾
患(肝
)永
原
天和
機能
病態
内科
学構
造と
機能
およ
び代
表的
疾患
の病
因・病
態を
理解
する
肝臓
の構
造と
機能
、肝
炎ウ
イル
ス、
急性
肝炎
、慢
性肝
炎、
肝硬
変、
黄疸
、門
脈圧
亢進
症、
肝性
脳症
、食
道静
脈瘤
、肝
癌
310/16(水
)1
511
腎疾
患福
田
佐登
子第
二内
科診
療科
群構
造と
機能
およ
び主
な疾
患の
病因
・病
態を
理解
する
腎臓
の構
造と
機能
、腎
疾患
の検
査
410/23(水
)1
511
腎疾
患福
田
佐登
子第
二内
科診
療科
群構
造と
機能
およ
び主
な疾
患の
病因
・病
態を
理解
する
急性
腎障
害、
慢性
腎臓
病
510/30(水
)1
511
消化
器疾
患(上
部消
化管
)八
島
一夫
機能
病態
内科
学代
表的
疾患
の病
因・病
態を
理解
する
食道
癌、
逆流
性食
道炎
、消
化性
潰瘍
、胃
癌、
ヘリ
コバ
クタ
ー・ピ
ロリ
611/13(水
)1
511
消化
器疾
患(肝
)永
原
天和
機能
病態
内科
学構
造と
機能
およ
び代
表的
疾患
の病
因・病
態を
理解
する
肝臓
の構
造と
機能
、肝
炎ウ
イル
ス、
急性
肝炎
、慢
性肝
炎、
肝硬
変、
黄疸
、門
脈圧
亢進
症、
肝性
脳症
、食
道静
脈瘤
、肝
癌
711/20(水
)1
511
消化
器疾
患(下
部消
化管
)河
口
剛一
郎第
二内
科診
療科
群代
表的
疾患
の病
因・病
態を
理解
する
クロ
ーン
病、
潰瘍
性大
腸炎
、腸
結核
、薬
剤性
腸炎
、消
化管
ポリ
ポー
シス
、大
腸癌
811/27(水
)1
511
消化
器疾
患(胆
・膵
)武
田
洋平
第二
内科
診療
科群
構造
と機
能お
よび
代表
的疾
患の
病因
・病
態を
理解
する
胆・膵
の構
造と
機能
、胆
嚢・胆
管結
石、
急性
胆嚢
炎、
急性
閉塞
性化
膿性
胆管
炎、
胆嚢
・胆
管癌
、急
性膵
炎、
慢性
膵炎
、膵
癌
912/4(水
)1
511
神経
内科
学序
論中
野
俊也
医学
教育
学代
表的
神経
疾患
の病
因・病
態の
理解
神経
系の
構造
と機
能の
復習
、神
経疾
患の
種類
、神
経症
候学
、検
査法
、治
療な
ど
10
12/11(水
)1
511
神経
変性
疾患
、神
経感
染症
岸
真文
神経
内科
代表
的神
経疾
患の
病因
・病
態の
理解
認知
症、
アル
ツハ
イマ
ー病
、髄
膜炎
、脳
炎
11
12/18(水
)1
511
神経
変性
疾患
足立
正
脳神
経内
科学
代表
的神
経疾
患の
病因
・病
態の
理解
パー
キン
ソン
病関
連疾
患
12
12/25(水
)1
511
運動
ニュ
ーロ
ン疾
患、
筋疾
患渡
辺
保裕
脳神
経内
科学
代表
的神
経疾
患の
病因
・病
態の
理解
筋萎
縮性
側索
硬化
症、
筋疾
患、
重症
筋無
力症
13
1/8(水
)1
511
脳血
管障
害、
頭痛
瀧川
洋
史神
経内
科代
表的
神経
疾患
の病
因・病
態の
理解
脳梗
塞、
脳出
血、
動脈
硬化
、片
頭痛
、緊
張型
頭痛
14
1/15(水
)1
511
神経
免疫
疾患
阪田
良
一神
経内
科代
表的
神経
疾患
の病
因・病
態の
理解
脱髄
、多
発性
硬化
症、
ギラ
ン・バ
レー
症候
群
15
1/22(水
)1
511
神経
変性
疾患
清水
崇
宏神
経内
科代
表的
神経
疾患
の病
因・病
態の
理解
脊髄
小脳
変性
症、
多系
統萎
縮症
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:1、
2※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
3
評価
:定
期試
験100%
(マ
ーク
シー
ト)
その
他:実
際の
講義
では
時間
が限
られ
るた
め、
キー
ワー
ドの
中で
も特
に重
要と
思わ
れる
事項
のみ
を取
り上
げて
進め
る予
定で
ある
。
キ
ーワ
ード
は自
ら学
習す
る際
の要
点と
して
活用
して
ほし
い。
- 17 -
外科
学概
論(後
期)
科目
到達
目標
:外
科疾
患の
病態
、症
候、
診断
、治
療の
要点
を説
明で
きる
。
科目
責任
者(所
属):黒
﨑
雅道
(脳
神経
外科
学)
連絡
先:脳
神経
外科
教室
TEL 0
859-38-6767
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
名外
科学
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
10/3(木
)耳
鼻咽
喉科
学(1
) 國
本
泰臣
頭頸
部診
療科
群聴
覚障
害の
病態
およ
び検
査法
を理
解す
る。
聴覚
伝道
路,
伝音
難聴
,感
音難
聴,
標準
純音
聴力
検査
10/10(木
)耳
鼻咽
喉科
学(2
)福
原
隆宏
耳鼻
咽喉
・頭
頸部
外科
学耳
鼻咽
喉科
領域
の救
急疾
患に
つい
て理
解す
る。
鼻出
血,
気道
異物
,咽
頭異
物,
外耳
道異
物
10/17(木
)婦
人科
学(1
)佐
藤
慎也
女性
診療
科群
女性
生殖
器の
解剖
と組
織学
的特
徴を
理解
する
。子
宮、
卵巣
、子
宮頚
癌
10/24(木
)脳
神経
外科
学(1
)黒
﨑
雅道
脳神
経外
科学
脳神
経外
科が
扱う
疾患
とそ
の治
療を
理解
する
。脳
血管
障害
、脳
腫瘍
、頭
部外
傷、
機能
的脳
神経
外科
疾患
10/31(木
)整
形外
科学
(1)
林
育太
運動
器医
学人
体の
運動
・支
持機
構で
ある
脊椎
・骨
・関
節の
疾患
を理
解す
る。
骨、
軟骨
、関
節、
変形
性関
節症
、関
節リ
ウマ
チ
11/7(木
)整
形外
科学
(2)
谷島
伸
二運
動器
医学
人体
の運
動・支
持機
構で
ある
脊椎
・骨
・関
節の
疾患
を理
解す
る。
骨、
脊椎
、椎
間板
、脊
髄、
骨粗
鬆症
、退
行性
脊椎
疾患
11/14(木
)麻
酔・集
中治
療医
学(1
)稲
垣
喜三
麻酔
・集
中治
療医
学麻
酔の
概念
と作
用機
序を
理解
する
。全
身お
よび
局所
麻酔
法、
吸入
麻酔
薬、
静脈
麻酔
薬
11/21(木
)麻
酔・集
中治
療医
学(2
)南
ゆ
かり
高
次集
中治
療部
集中
治療
の概
念を
理解
する
。全
身管
理、
患者
モニ
ター
11/28(木
)脳
神経
外科
学(2
)坂
本
誠脳
神経
外科
学脳
神経
外科
が扱
う疾
患と
その
治療
を理
解す
る。
脳血
管障
害、
脳腫
瘍、
頭部
外傷
、機
能的
脳神
経外
科疾
患
12/5(木
)婦
人科
学(2
)工
藤
明子
女性
診療
科群
女性
生殖
器の
解剖
と組
織学
的特
徴を
理解
する
。子
宮、
卵巣
、子
宮頚
癌
12/12(木
)眼
科学
(1)
井上
幸
次視
覚病
態学
角膜
移植
や屈
折矯
正手
術に
つい
て理
解す
る。
角膜
、角
膜移
植、
角膜
内皮
、ア
イバ
ンク
、
12/19(木
)眼
科学
(2)
稲田
耕
大眼
科網
膜疾
患に
つい
て理
解す
る。
網膜
、硝
子体
、眼
底疾
患
12/26(木
)泌
尿器
科学
(1)
引田
克
弥泌
尿器
科男
性生
殖器
系疾
患の
解剖
と病
態を
理解
する
精巣
、前
立腺
、陰
茎
1/9(水
)泌
尿器
科学
(2)
森實
修
一泌
尿器
科尿
路系
疾患
の解
剖と
病態
を理
解す
る腎
、尿
管、
膀胱
、尿
道
1/23(水
)口
腔外
科学
藤井
信
行歯
科口
腔外
科口
腔・顎
・顔
面領
域の
器官
の機
能お
よび
疾患
に関
する
総合
的知
識の
取得
。口
腔、
歯、
舌、
顎、
顔面
、口
腔癌
、口
唇口
蓋裂
、顎
変形
症、
口腔
顎顔
面外
傷
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
3、
4※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
2
授業
のレ
ベル
:2
評価
:筆
答試
験を
行う
実務
経験
との
関連
:現
役の
医師
がそ
の経
験を
活か
し、
各自
の専
門分
野に
関す
る講
義を
行う
。
- 18 -
がん
のメ
カニ
ズム
と治
療
科目
到達
目標
:発
がん
と治
療・予
防の
メカ
ニズ
ムを
理解
する
.
科目
責任
者(所
属):岡
田
太(病
態生
化学
)連
絡先
:病
態生
化学
分野
に連
絡し
てくだ
さい
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
110/4(金
)2
112
発が
んの
基本
概念
岡田
太
病態
生化
学発
がん
に関
わる
基本
概念
を理
解す
る。
加齢
、内
的・外
的発
がん
要因
、酸
化ス
トレ
ス
210/11(金
)2
112
がん
化の
機構
と予
防戦
略岡
田
太病
態生
化学
がん
予防
の標
的と
戦略
を理
解す
る.
発が
んの
促進
要因
と抑
制要
因
310/18(金
)2
112
がん
の病
理組
織尾
﨑
充彦
病態
生化
学が
んの
組織
学的
特徴
を説
明で
きる
。前
がん
病変
、扁
平上
皮が
ん、
腺が
ん,
肉腫
,多
発が
ん,
重複
がん
410/25(金
)2
112
がん
の予
防(1)
岡田
太
病態
生化
学が
ん化
機構
と予
防戦
略を
理解
する
.国
別の
がん
予防
戦略
511/1(金
)2
112
がん
の遺
伝子
治療
中村
貴
史生
体高
次機
能学
がん
の遺
伝子
治療
の研
究情
報を
理解
でき
る。
遺伝
子組
換え
技術
、ウ
イル
スベ
クタ
ー、
が
んウ
イル
ス療
法、
GM
P
611/8(金
)2
112
がん
の免
疫療
法林
眞
一免
疫学
腫瘍
免疫
を理
解で
きる
。抗
腫瘍
免疫
、免
疫療
法
711/15(金
)2
112
骨軟
部肉
腫の
診断
と治
療尾
﨑
まり
リハ
ビリ
テー
ション
部骨
軟部
肉腫
の診
断、
治療
を理
解で
きる
.骨
肉腫
、軟
骨肉
腫、
軟部
肉腫
、転
移性
骨腫
瘍
811/22(金
)2
112
婦人
科が
んの
診断
と治
療大
石
徹郎
女性
診療
科群
婦人
科癌
の発
生と
治療
を説
明で
きる
.子
宮頚
がん
、子
宮体
がん
、卵
巣が
ん、
化学
療法
911/29(金
)2
112
ゲノ
ム解
析新
時代
のが
ん研
究井
上
敏昭
ゲノ
ム医
工学
ゲノ
ム研
究の
最前
線を
理解
でき
る.
ゲノ
ム、
遺伝
子新
大陸
、遺
伝子
診断
10
12/6(金
)2
112
がん
の予
防(2)
岡田
太
病態
生化
学が
ん予
防の
標的
と戦
略を
理解
する
.学
校教
育に
よる
がん
予防
11
12/13(金
)2
112
造血
器腫
瘍の
診断
と治
療本
倉
徹臨
床検
査医
学白
血病
、リ
ンパ
腫の
治療
の説
明が
でき
る。
抗体
医薬
、分
子標
的薬
、造
血幹
細胞
移植
12
12/20(金
)2
112
肺が
んの
診断
と治
療牧
野
晴彦
第三
内科
診療
科群
分子
病態
から
診療
が理
解で
きる
.分
子診
断、
分子
標的
治療
、分
子薬
理学
13
1/10(金
)2
112
肝細
胞が
んの
診断
と治
療汐
田
剛史
遺伝
子医
療学
肝細
胞が
んの
病因
、診
断、
治療
、予
防法
を理
解で
きる
。ウ
イル
ス性
肝炎
、腫
瘍マ
ーカ
ー、
活性
酸素
14
1/24(金
)2
112
がん
と死
生観
岡田
太
病態
生化
学が
んを
通し
て死
生観
を考
える
。D
ALYs、
天寿
がん
、老
化研
究、
終末
期医
療
15
1/31(金
)2
112
がん
と幹
細胞
尾﨑
充
彦病
態生
化学
がん
幹細
胞説
につ
いて
理解
する
。が
ん幹
細胞
説、
がん
転移
、発
がん
微小
環境
、exo
som
e、
miR
NA
、核
酸医
薬
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
5
※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1
授業
のレ
ベル
:3
評価
:レ
ポー
ト100%
参考
書:指
定し
ない
.た
だし
,「な
るほ
どな
っと
く病
理学
病態
形成
の基
本的
なし
くみ
(南
山堂
)」「や
さし
い腫
瘍学
(南
江堂
)」や
「Th e
Bio
logy
of
Can
cer(
原著
)」な
どを
参照
する
こと
- 19 -
生体
情報
学科
目到
達目
標:発
生や
再生
の分
子機
構を
学び
、そ
の探
求の
重要
性を
理解
でき
る。
同時
に論
理的
思考
力、
発想
力、
表現
力を
向上
させ
る。
科目
責任
者(所
属):竹
内
隆(生
体情
報学
)連
絡先
:教
務係
に問
い合
わせ
るこ
と
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
110/7(月
)2
511
分化
と誘
導竹
内
隆生
体情
報学
分化
と誘
導の
機構
と意
義を
理解
する
。分
化、
決定
、分
化調
節因
子、
誘導
、水
晶体
、応
答能
210/21(月
)2
511
モル
フォ
ジェ
ン竹
内
隆生
体情
報学
モル
フォ
ジェ
ンの
意義
と働
きを
理解
する
。モ
ルフ
ォジ
ェン
、バ
イコ
イド
、ギ
ャプ
遺伝
子
310/28(月
)2
511
哺乳
類の
発生
竹内
隆
生体
情報
学哺
乳類
の発
生機
構と
胚の
取り
出し
法を
理解
する
。体
節、
神経
管、
心臓
形成
、胎
盤
411/6(水
)2
511
四肢
形成
竹内
隆
生体
情報
学四
肢形
成の
分子
機構
と解
析手
法を
理解
する
。パ
ター
ン形
成、
肢芽
、ZP
A、
AER
, sh
h, FG
F
511/11(月
)2
511
発生
と進
化・環
境竹
内
隆生
体情
報学
発生
の変
化が
進化
に、
また
、環
境が
どの
よう
に発
生を
変化
させ
るか
を理
解す
る。
ツー
ルキ
ット
遺伝
子、
遺伝
子発
現の
変化
、擬
態、
カイ
ロモ
ン
611/18(月
)2
511
増殖
と分
化竹
内
隆生
体情
報学
増殖
と分
化の
相互
作用
を理
解す
る。
相互
排他
性、
サイ
クリ
ンD
1、
jmj、
分化
調節
因子
711/25(月
)2
511
発生
にお
ける
細胞
接着
の役
割白
吉
安昭
再生
医療
学多
細胞
生物
の成
立に
必須
な細
胞接
着に
つい
て、
その
種類
と役
割に
つい
て理
解す
る。
細胞
間接
着、
基質
への
接着
、カ
ドヘ
リン
、イ
ンテ
グリ
ン
812/2(月
)2
511
細胞
周期
制御
III
佐藤
幸
夫生
体情
報学
細胞
周期
制御
機構
を理
解す
る。
サイ
クリ
ン、
CD
K、
AP
C
912/9(月
)2
511
細胞
周期
制御
IV
佐藤
幸
夫生
体情
報学
多細
胞生
物に
おけ
る細
胞周
期制
御機
構を
理解
する
。サ
イク
リン
、C
DK、
細
胞増
殖、
がん
10
12/16(月
)2
511
生命
現象
とし
ての
再生
竹内
隆
生体
情報
学多
様な
再生
現象
と生
命の
維持
にお
ける
役割
を理
解す
る。
生理
再生
、修
復(病
理)再
生、
イモ
リ、
プラ
ナリ
ア
11
12/23(月
)2
511
再生
に於
ける
細胞
の系
譜竹
内
隆生
体情
報学
両生
類の
四肢
や心
臓再
生を
モデ
ルに
、再
生し
た組
織を
構成
する
細胞
の由
来と
、細
胞の
分化
能力
につ
いて
理解
する
。幹
細胞
、細
胞系
譜、
多分
化能
、分
化転
換
12
1/6(月
)2
511
再生
を制
御す
るシ
グナ
ル分
子竹
内
隆生
体情
報学
組織
の再
生を
制御
する
シグ
ナル
分子
の働
きに
つい
て理
解す
る。
細胞
外シ
グナ
ル、
誘導
、側
方抑
制
13
1/16(木
)2
511
再生
現象
と再
生医
療竹
内
隆生
体情
報学
生命
現象
とし
ての
再生
と再
生医
療の
関係
につ
いて
理解
する
。自
律的
再生
、iP
S細
胞, ES細
胞、
パタ
ーン
形成
14
1/20(月
)2
511
四肢
再生
と位
置情
報竹
内
隆生
体情
報学
両生
類の
四肢
再生
にお
ける
位置
情報
や再
生様
式を
説明
する
モデ
ルを
理解
する
。挿
入再
生、
重複
再生
、位
置価
、最
短挿
入則
、極
座標
モデ
ル
15
1/27(月
)2
511
再生
にお
ける
細胞
増殖
の制
御竹
内
隆生
体情
報学
再生
に不
可欠
な細
胞の
増殖
が調
節さ
れる
機構
を理
解す
る。
細胞
周期
、細
胞増
殖、
分化
、が
ん化
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:1、
2、
3、
4、
7※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
2、
3
授業
のレ
ベル
:4
評価
:講
義中
に行
なう
小試
験、
もし
くは
レポ
ート
で評
価し
、合
格点
に達
しな
い者
だけ
試験
(再
試験
相当
。後
期定
期試
験期
間)を
行な
う。
参考
書:ギ
ルバ
ート
発生
生物
学、
メデ
ィカ
ルサ
イエ
ンス
イン
ター
ナシ
ョナ
ル、
Scott
F. G
ilbert
;細
胞周
期
モル
ガン
MED
SI
- 20 -
生体
情報
学実
習
科目責任者(所属
):竹内 隆(生体情報学)
連絡先:教務係に問い合わせること
回数
月日
時限
講義室
授業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達目標
授業のキーワード
1~3
4~6
7~9
10~12
13~15
16~18
19~21
22~24
25~27
28~30
31~33
34~36
37~39
40~42
43~45
まとめ
実習
内容
をまとめ、発
表・討
論できる。
データ整
理、考
察、問
題発
掘、プレゼン
テーション
教育グランドデザインとの関連:1、2、3、4、5、6、7
※到
達目
標・授業のキーワードを確認の上、予習・復習してください。
学位授与の方針との
関連
:1、2、3、4
授業のレベル:4
評価:発表とレポートで100%
(出
席を前
提)
指定教科書:生体
情報
学実
習書
科目到達目標:発生生物学、再生生物学の研究を実習で体験し、基礎技術を習得、問題探索力、問題解決力(実験遂行力および考察能力)、論理的思考力、発想
力を高める。同時に研究、考察結果を口頭発表やレポートとして適切にまとめることや質疑応答で表現力、コミュニュケーション力、討論力
を向上する。
マウス胚発生の観
察と再
生実
験竹
内 隆
佐藤
幸
夫生
体情
報学
胚発
生における個体
と組
織の
形態
変化
を理
解する。イモリ等を用
いて再
生実
験を企
画、
実施
、結
果を考
察する。
マウス胚
、組
織、形
態形
成、解
剖、イモリ、
再生
、手
術、観
察、実
験デザ
イン、抗
体染
色別途通知する
- 21 -
生体
防御
機構
学
科目
到達
目標
:現
代の
免疫
学を
理解
し、
今後
の研
究に
応用
でき
るま
での
レベ
ルに
達す
る。
科目
責任
者(所
属):林
眞
一(免
疫学
)連
絡先
:
研究
室TEL
0859-38-6223
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
110/4(金
)1
511
免疫
学の
歴史
、免
疫系
の構
成林
眞
一免
疫学
生体
防御
機構
にお
ける
免疫
系の
特徴
と免
疫反
応に
関わ
る組
織と
細胞
を理
解す
る。
骨髄
、胸
腺、
リンハ
゚節、
T細
胞、
B細
胞、
NK細
胞、
樹状
細胞
、マ
クロファー
ジ、
好中
球、
好酸
球、
マス
ト細胞
210/11(金
)1
511
B細
胞抗
原受
容体
・B
細胞
初期
分化
林
眞一
免疫
学免
疫グ
ロブ
リン
の構
造と
反応
様式
を理
解す
る。
骨髄
、抗
体、
プロ
B細
胞、
プレ
B細
胞
310/18(金
)1
511
T細
胞抗
原受
容体
・T細
胞初
期分
化林
眞
一免
疫学
T細
胞抗
原レ
セプ
ター
の構
造と
反応
様式
を理
解す
る。
胸腺
、C
D4、
CD
8、
ポシ
゙ティフ
゙選択
、ネ
ガテ
ィブ選
択、
免疫
寛容
、ア
ポト
ーシス
410/25(金
)1
511
主要
組織
適合
抗原
林
眞一
免疫
学M
HC
クラ
スIと
クラ
スIIの
構造
、抗
原提
示経
路を
理解
する
。H
LA
、H
-2、
抗原
提供
細胞
、プロ
テオ
ソー
ム、
粗面
小胞
体、
インハ
゙リア
ント鎖
511/1(金
)1
511
抗原
受容
体の
再構
成村
田
暁彦
免疫
学免
疫グロ
ブリ
ンと
T細
胞抗
原レセ
プタ
ーの
構造
と遺
伝子
再構
成に
もと
づき
、多
様性
獲得
の機
構を
理解
する
。可
変領
域、
クラ
スス
イッ
チ、
親和
性成
熟
611/8(金
)1
511
免疫
機構
活性
化吉
野
三也
免疫
学抗
原レ
セプ
ター
、関
連分
子か
らの
シグ
ナル
調節
機構
を理
解す
る。
ヘル
パー
T細
胞、
細胞
傷害
、抗
体産
生、
リンホ
カイン、
IL-4、
IL-12、
インター
フェロ
ン、
キナ
ーセ
゙、ア
ダフ
゚ター
分子
、転
写調
節、
NF-ka
ppaB
711/15(金
)1
511
自然
免疫
林
眞一
免疫
学自
然免
疫機
構を
理解
する
。病
原体
、Toll-
like受
容体
、細
胞障
害性
、N
K細
胞、
マクロファー
ジ、
好酸
球、
補体
811/22(金
)1
511
感染
免疫
・エ
イズ
吉野
三
也免
疫学
細菌
感染
、ウ
イル
ス感
染、
後天
的免
疫不
全、
エイ
ズの
発症
機序
を理
解す
る。
自然
免疫
、樹
状細
胞、
クロス
プレ
ゼン
テー
ション
、補
体、
Toll-
like受
容体
、SC
ID、
レトロ
ウイル
ス、
HTLV
911/29(金
)1
511
免疫
機構
の発
生・比
較生
物学
村田
暁
彦免
疫学
免疫
機構
の系
統発
生学
を理
解す
る。
脊椎
動物
、自
然免
疫、
獲得
免疫
、免
疫担
当細
胞、
抗原
受容
体再
構成
10
12/6(金
)1
511
寄生
原虫
感染
と免
疫応
答大
槻
均医
動物
学寄
生原
虫感
染に
対す
る免
疫応
答の
特徴
を理
解す
る。
マラリア
、リー
シュマ
ニア
、赤
痢ア
メー
バ、
樹状
細胞
、抗
体、
Th1、
インター
フェロ
ン-
g、N
O、
マクロファー
ジ
11
12/13(金
)1
511
寄生
蠕虫
感染
と免
疫応
答近
藤
陽子
医動
物学
寄生
蠕虫
感染
に対
する
免疫
応答
の特
徴を
理解
する
。条
虫、
旋毛
虫、
肝蛭
、Th
2、
マクロファー
ジ、
alte
rnat
ive a
ctiva
tion、
好酸
球、
AD
CC
、免
疫抑
制因
子
12
12/20(金
)1
511
アレ
ルギ
ー吉
野
三也
免疫
学ア
レル
ギー
発症
の機
序を
理解
する
。I-
IV型
、ア
ナフィラ
キシー
、Ig
E、
Fc受
容体
、補
体、
免疫
複合
体、
遅延
型過
敏症
13
12/27(金
)1
511
神経
免疫
とそ
の反
応機
構加
藤
信介
脳病
態医
科学
中枢
神経
系に
おけ
る自
己免
疫疾
患の
発症
機構
を理
解す
る。
実験
的ア
レル
ギー
性脳
脊髄
炎、
多発
性硬
化症
、D
evi
c 病
、脱
髄、
ミエリ
ン障
害、
軸索
残存
、マ
クロファー
ジ浸
潤、
アス
トロサ
イト増
生、
血管
周囲
性単
核細
胞浸
潤、
ミエリン塩
基性
タンハ
゚ク、
Enceph
aloge
nic
sequ
ences
14
1/10(金
)1
511
自己
免疫
疾患
・免
疫不
全症
吉野
三
也免
疫学
免疫
機構
とそ
の破
綻に
よる
自己
免疫
疾患
と免
疫不
全症
の発
症を
理解
する
。G
VH
R、
制御
T細
胞、
自己
抗体
、糖
尿病
、甲
状腺
、重
症筋
無力
症、
貧血
、紫
斑病
、間
接リウ
マチ、
SC
ID、
レトロ
ウイル
ス、
エイス
゙、H
TLV
15
1/24(金
)1
511
腸管
免疫
吉野
三
也免
疫学
腸管
免疫
の特
異性
を理
解す
る。
粘膜
免疫
、常
在菌
叢、
抑制
性免
疫反
応、
IgA
抗体
、ビタ
ミンA
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グラ
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デザ
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との
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3、
5、
6、
7※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
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、予
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習し
てくだ
さい
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学位
授与
の方
針と
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連:1、
2、
4
San
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、 2
014年
3
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礎免
疫学
第5版
、エ
ルゼ
ビア
・ジ
ャパ
ン、
2016年
実務
経験
との
関連
:現
役の
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、歯
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、各
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専門
分野
に関
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:定
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験90%
・小
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参考
書:1.
Imm
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olo
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9th
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、 G
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nd
Scie
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016年
(日
本語
訳は
免疫
生物
学第
7版
)
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ベル
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- 22 -
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学
科目
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:現
代の
免疫
学を
理解
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科目
責任
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眞
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疫学
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絡先
:
研究
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0859-38-6223
回数
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時限
講義
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業内
容担
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講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
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110/4(金
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511
免疫
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生体
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511
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免疫
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410/25(金
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511
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眞一
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511
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611/8(金
)1
511
免疫
機構
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野
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免疫
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原レ
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711/15(金
)1
511
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林
眞一
免疫
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理解
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、細
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マクロファー
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球、
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811/22(金
)1
511
感染
免疫
・エ
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吉野
三
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疫学
細菌
感染
、ウ
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自然
免疫
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、補
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Toll-
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容体
、SC
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ウイル
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911/29(金
)1
511
免疫
機構
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物学
村田
暁
彦免
疫学
免疫
機構
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、自
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疫、
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免疫
、免
疫担
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10
12/6(金
)1
511
寄生
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12/13(金
)1
511
寄生
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医動
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蠕虫
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免疫
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12
12/20(金
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511
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容体
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免疫
複合
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13
12/27(金
)1
511
神経
免疫
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態医
科学
中枢
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1/10(金
)1
511
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吉野
三
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疫学
免疫
機構
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免疫
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15
1/24(金
)1
511
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免疫
吉野
三
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疫学
腸管
免疫
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免疫
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グラ
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デザ
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との
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:2、
3、
5、
6、
7※
到達
目標
・授
業の
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ワー
ドを
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、予
習・復
習し
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。
学位
授与
の方
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の関
連:1、
2、
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San
ders
、 2
014年
3
.基
礎免
疫学
第5版
、エ
ルゼ
ビア
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2016年
実務
経験
との
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:現
役の
医師
、歯
科医
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専門
分野
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:定
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・小
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参考
書:1.
Imm
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9th
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、 G
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Scie
nce 2
016年
(日
本語
訳は
免疫
生物
学第
7版
)
授業
のレ
ベル
:3
免疫
学実
習
科目
到達
目標
:基
本的
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疫学
の手
法の
原理を理解し、実践できるレベルまでその技術を修得する。
科目
責任
者(所属
):吉
野 三
也(免
疫学
)連絡先:研究室Tel:0859-38-6223
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキーワード
1~4
10/1(火)~
生命
科学
科実
習室
免疫
担当
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剖吉
野 三
也林 眞一
村田
暁
彦免
疫学
免疫
担当
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の位
置・性
状を確
認し、
細胞
の回
収法
を修
得する。
マウス、骨
髄、胸
腺、末
梢リンパ
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5~
20
~期間は
別途通知
生命
科学
科実
習室
ハイブリドーマの
腹水
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野 三
也林 眞一
村田
暁
彦免
疫学
抗体
の産
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を修
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モノクローナル
抗体
、ハ
イブリドーマ、
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21~24
生命
科学
科実
習室
蛍光
抗体
染色
法吉
野 三
也林 眞一
村田
暁
彦免
疫学
フローサ
イトメーターの
原理
を理
解し、
使用
法を修得
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細胞浮遊液、フローサイトメトリー、蛍光抗体
25~36
生命
科学
科実
習室
ヒツジ赤
血球
凝集
反応
吉野
三
也林 眞一
村田
暁
彦免
疫学
抗原
感作
と抗
原抗
体反
応を理
解し、
検出
法を修得
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抗原
免疫
、特
異的
抗体
、凝
集反
応
37~40
511
論文
抄読
吉野
三
也林 眞一
村田
暁
彦免
疫学
最新
の一
流研
究を原
著で読
解できる。
41~45
511
論文
抄読
吉野
三
也林 眞一
村田
暁
彦免
疫学
最新
の一
流研
究を原
著で読
解できる。
教育グランドデザ
インとの関連:2、3、4、5、6
※到達目
標・授
業の
キーワードを確
認の
上、予
習・復
習してください。
学位授与の方針との関連:1、2、4
授業のレベル:3
評価:レポート50%
,実習に取り組む態度50%
実務経験との
関連:実務経験のある医師、歯科医
師がその経験を活かして指導する。
- 23 -
病態
細胞
機能
学
科目
到達
目標
:病
態腫
瘍学
の観
点か
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命科
学を
俯瞰
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.
科目
責任
者(所
属):岡
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態生
化学
)連
絡先
:病
態生
化学
分野
に伝
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回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
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110/3(木
)4
511
non-codi
ng
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学尾
﨑
充彦
病態
生化
学細
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分化
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理解
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210/10(木
)4
511
癌の
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﨑
充彦
病態
生化
学発
癌に
おけ
るm
icro
RN
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を理
解す
る.
mic
roR
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、発
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310/17(木
)4
511
癌の
進展
とm
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RN
A尾
﨑
充彦
病態
生化
学癌
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る.
mic
roR
NA
、浸
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転移
410/24(木
)4
511
癌の
診断
とm
icro
RN
A尾
﨑
充彦
病態
生化
学癌
の診
断に
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RN
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る.
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bio
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510/31(木
)4
511
癌の
治療
とm
icro
RN
A尾
﨑
充彦
病態
生化
学癌
の治
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理解
する
.m
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治療
、核
酸医
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611/7(木
)4
511
癌の
予防
とm
icro
RN
A尾
﨑
充彦
病態
生化
学癌
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を理
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る.
mic
roR
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711/14(木
)4
511
核酸
医薬
総論
尾﨑
充
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態生
化学
核酸
医薬
の現
状と
問題
点を
理解
する
.核
酸医
薬、
ドラ
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デリ
バリ
ーシ
ステ
ム
811/21(木
)4
511
癌の
本態
(1)
岡田
太
病態
生化
学癌
の無
限増
殖を
理解
する
.増
殖
911/28(木
)4
511
癌の
本態
(2)
岡田
太
病態
生化
学発
癌条
件を
理解
する
.遺
伝的
不安
定性
,突
然変
異
10
12/5(木
)4
511
癌の
本態
(3)
岡田
太
病態
生化
学癌
の H
ete
roge
neity
を理
解す
る.
Hete
roge
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11
12/12(木
)4
511
癌の
本態
(4
)岡
田
太病
態生
化学
病理
学か
ら発
癌を
理解
する
過形
成,
増生
,化
生
12
12/19(木
)4
511
癌と
生体
岡田
太
病態
生化
学抗
腫瘍
免疫
を理
解す
る.
抗腫
瘍免
疫
13
1/9(木
)4
511
癌形
質の
可逆
性岡
田
太病
態生
化学
癌化
形質
は改
変で
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こと
を理
解す
る.
癌細
胞形
質の
安定
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可逆
性、
癌細
胞の
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14
1/23(木
)4
511
癌の
転移
(1)
岡田
太
病態
生化
学癌
の転
移機
構は
複数
ある
こと
を理
解す
る.
転移
様式
とそ
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因
15
1/30(木
)4
511
癌の
転移
(2)
岡田
太
病態
生化
学癌
転移
を修
飾す
る生
体内
・生
体外
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を理
解す
る.
宿主
要因
、社
会環
境
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
5※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
方針
との
関連
:1
授業
のレ
ベル
:4
評価
:試
験100%
参考
書:指
定し
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理学
病態
形成
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南山
堂2015年
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病態
病理
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南山
堂2004年
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人体
病理
学(石
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,南
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2002年
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参照
する
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参照
する
際に
は原
著を
読む
こと
を強
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める
- 24 -
病態
生化
学実
習
科目
到達
目標
:病
態解
析の
原理
の修
得
科目
責任
者(所
属): 岡
田
太(病
態生
化学
)連
絡先
:病
態生
化学
分野
に伝
言し
てくだ
さい
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
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ード
未定
遺伝
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岡田
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態生
化学
遺伝
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病態
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所見
、転
移機
構
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
5※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
方針
との
関連
:1
授業
のレ
ベル
: 3
評価
:レ
ポー
ト50%
、質
問・コ
メン
ト等
の発
言・実
習に
対す
る積
極性
・興
味50%
その
他:実
習・解
析等
の過
程で
普遍
の原
理を
理解
する
こと
別途
通知
1~
45
- 25 -
ゲノ
ム医
工学
科目
到達
目標
:遺
伝子
、ゲ
ノム
の構
造と
機能
を理
解し
、こ
れら
の操
作技
術が
どの
よう
に生
命科
学の
アプ
ロー
チ・応
用に
利用
され
てい
るか
を理
解す
る。
科目
責任
者(所
属):井
上
敏昭
(ゲ
ノム
医工
学)
連絡
先:最
初の
講義
のと
きに
お伝
えし
ます
。あ
るい
は教
務係
にお
尋ね
下さ
い。
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
110/7(月
)1
511
遺伝
子・ゲ
ノム
の構
造1
井上
敏
昭新
任助
教ゲ
ノム
医工
学遺
伝子
の基
本的
構造
を理
解す
る。
エク
ソン
、イ
ント
ロン
、プ
ロモ
ータ
ー、
エン
ハン
サー
、タ
ンパ
ク質
、R
NA
210/21(月
)1
511
遺伝
子・ゲ
ノム
の構
造2
井上
敏
昭新
任助
教ゲ
ノム
医工
学ゲ
ノム
、染
色体
の基
本的
構造
を理
解す
る。
染色
体、
SN
P、
遺伝
子の
新た
な定
義
310/28(月
)1
511
遺伝
子・ゲ
ノム
の構
造3
井上
敏
昭新
任助
教ゲ
ノム
医工
学ゲ
ノム
と生
物学
的個
性と
の関
係を
理解
する
。C
NV
、エ
ピジ
ェネ
ティ
クス
、ト
ラン
スポ
ゾン
411/6(水
)1
511
骨分
化の
重要
性、
骨分
化を
モニ
ター
する
レポ
ータ
ー細
胞の
作製
と利
用奈
良井
節口
腔顎
顔面
病態
外科
学骨
再生
法の
開発
の重
要性
、そ
して
どの
よう
な研
究領
域な
のか
を理
解す
る。
間葉
系幹
細胞
、骨
分化
マー
カー
、薬
剤開
発
511/11(月
)1
511
遺伝
子・ゲ
ノム
の機
能1
井上
敏
昭新
任助
教ゲ
ノム
医工
学遺
伝子
、ゲ
ノム
の機
能を
理解
する
。次
世代
シー
クエ
ンサ
ー、
ビッ
グサ
イエ
ンス
、G
WA
S、
プロ
テオ
ミク
ス
611/18(月
)1
511
遺伝
子・ゲ
ノム
の機
能2
井上
敏
昭中
山
祐二
新任
助教
ゲノ
ム医
工学
ゲノ
ム保
全の
しくみ
を理
解す
る。
がん
、増
殖、
細胞
周期
、チ
ェッ
クポ
イン
ト
711/25(月
)1
511
環境
生理
学の
トピ
ック
ス木
場
智史
統合
生理
学環
境生
理学
がど
のよ
うな
研究
領域
なの
かを
理解
する
。交
感神
経活
動、
運動
、循
環、
反射
、心
不全
812/2(月
)1
511
蛋白
質の
品質
管理
機構
の生
理的
意義
と病
態と
の関
連久
留
一郎
再生
医療
学蛋
白質
の品
質管
理機
構と
その
破綻
のし
くみ
を理
解す
る。
蛋白
質、
ユビ
キチ
ン・プ
ロテ
アソ
ーム
・熱
ショ
ック
蛋白
、不
整脈
、心
不全
912/9(月
)1
511
再生
医療
学に
つい
ての
トピ
ック
ス白
吉
安昭
再生
医療
学再
生医
療学
がど
のよ
うな
研究
領域
なの
かを
理解
する
。幹
細胞
、未
分化
性、
分化
誘導
、iP
S/ES細
胞
10
12/16(月
)1
511
ウイ
ルス
の基
本的
な性
状金
井 亨
輔ウ
イル
ス学
ウイ
ルス
の基
本的
な性
状(D
NA
、R
NA
ゲノ
ム、
構造
、生
活環
)に
つい
て理
解す
る。
ウイ
ルス
、ウ
イル
スベ
クタ
ー、
RN
Aゲ
ノム
、逆
転写
酵素
11
12/23(月
)1
511
遺伝
子改
変技
術と
その
利用
經遠
智
一再
生医
療学
最新
の遺
伝子
改変
技術
につ
いて
理解
する
遺伝
子改
変、
ゲノ
ム編
集
12
1/6(月
)1
511
心臓
血管
機能
の薬
理学
三明
淳
一朗
薬理
学・薬
物療
法学
心臓
と血
管の
機能
を理
解す
る。
イオ
ンチ
ャネ
ル、
一酸
化窒
素、
心筋
、血
管内
皮、
血管
平滑
筋
13
1/16(木
)1
511
遺伝
子・ゲ
ノム
の機
能3
井上
敏
昭中
山
祐二
新任
助教
ゲノ
ム医
工学
研究
基盤
セン
ター
(非
常勤
講師
)染
色体
数保
全の
しくみ
を理
解す
る。
染色
体不
安定
性、
チェ
ック
ポイ
ント
14
1/20(月
)1
511
染色
体高
次機
能に
つい
ての
トピ
ック
ス中
山
祐二
研究
基盤
セン
ター
(非
常勤
講師
)染
色体
高次
機能
につ
いて
理解
する
。染
色体
脆弱
性、
染色
体不
安定
性、
微小
核形
成
15
1/27(月
)1
511
まと
め井
上
敏昭
新任
助教
ゲノ
ム医
工学
まと
め未
定
注:公
開授
業講
座と
なり
一般
の方
が講
義を
受講
され
るこ
とが
あり
ます
。※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
授業
のレ
ベル
:2
評価
:定
期試
験60%、
レポ
ート
40%。
出席
回数
が不
足の
者は
単位
認定
しな
い。
参考
書:よ
く分
かる
ゲノ
ム医
学(羊
土社
)、
細胞
周期
集中
マス
ター
(羊
土社
)、
細胞
の分
子生
物学
(ニ
ュー
トン
プレ
ス)、
遺伝
医学
(羊
土社
)
他に
その
都度
適切
な文
献を
提示
する
。
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:1、
2、
3、
4、
5、
6、
7
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
2、
3、
4
- 26 -
生体
情報
学セミナー
科目到達目標:発生生物学関連の重要課題を探
索し、その
解答
を過
去の
研究
から探
索する。ない場合は、適切な仮説を考える。これらを発表
、討
論する。
これ
らの
過程
により、問
題探
索力
、問
題解
決力
、表
現力
、コミュニケーション能
力、論理的な思考力、発想力を向上させる。
科目責任者(所
属):竹内 隆(生体情報学)
連絡
先:教
務係
に問
い合
わせ
ること
回数
月日
時限
講義室
授業内容
担当者
講座・
分野・診療科
到達目標
授業のキーワード
110/7(月
)5
511
生体情報学セミナー(1)
竹内
隆
佐藤
幸
夫生体情報学
発生生物学に関する重要な課題を探索する。
発生生物学、問題探索力
210/21(月
)5
511
生体情報学セミナー(2)
竹内
隆
佐藤
幸
夫生体情報学
発生生物学に関する重
要な課題を探索する。
発生生物学、問題探索力
310/28(月
)5
511
生体情報学セミナー(3)
竹内
隆
佐藤
幸
夫生体情報学
発生生物学に関する重要な課題を提案し、互い
に建設的に討論し、課題を選定する。
発生生物学、問題探索力、討論力
411/6(水
)5
511
生体情報学セミナー(4)
竹内
隆
佐藤
幸
夫生体情報学
選定された課題について、調査を行う。
発生生物学、問題解決力
511/11(月
)5
511
生体情報学セミナー(5)
竹内
隆
佐藤
幸
夫生体情報学
選定された課題について、調査を行う。
発生生物学、問題解決力
611/18(月
)5
511
生体情報学セミナー(6)
竹内
隆
佐藤
幸
夫生体情報学
行った調査結果をもとに発表内容を検討する。
発生生物学、問題解決力、討論力、プレゼン力
711/25(月
)5
511
生体情報学セミナー(7)
竹内
隆
佐藤
幸
夫生体情報学
発表し、互いに討論、理解を深める。
発生生物学、課題解決力、討論力、プレゼン力
812/2(月
)5
511
生体情報学セミナー(8)
竹内
隆
佐藤
幸
夫生体情報学
発表し、互いに討論、理
解を深める。
発生生物学、課題解決力、討論力、プレゼン力
教育
グランドデザ
インとの
関連
:1、2、3、4、5、6、7
※到達目標・授業のキーワードを確
認の
上、予
習・復
習してください。
学位
授与
の方
針との
関連
:1、2、3、4
授業
のレベル
:4
評価
:発
表とレポートで100%
- 27 -
感染
防御
機構
セミ
ナー
科目
到達
目標
:免
疫活
性化
機構
、免
疫担
当器
官の
形成
機構
をそ
の分
野の
専門
家に
、最
新の
内容
を聞
き理
解す
る。
連絡
先:
研究
室TEL
0859-
38-
6223
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
1未
定5
511
未定
(非
常勤
講師
)
2未
定5
511
未定
(非
常勤
講師
)
3未
定511
未定
4未
定511
抗原
遊走
機構
吉野
三
也免
疫学
最新
の抗
原遊
送機
構を
理解
する
5未
定511
抗原
遊走
機構
吉野
三
也免
疫学
最新
の抗
原遊
送機
構を
理解
する
6未
定511
血液
細胞
分化
機構
林
眞一
免疫
学最
新の
血液
分化
機構
を理
解す
る
7未
定511
血液
細胞
分化
機構
林
眞一
免疫
学最
新の
血液
分化
機構
を理
解す
る
8未
定511
まと
め林
眞
一免
疫学
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
3、
4※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
3
授業
のレ
ベル
:4
評価
:レ
ポー
ト70%
、小
試験
30%
実務
経験
との
関連
:現
役の
医師
、歯
科医
師が
その
経験
を活
かし
、各
自の
専門
分野
に関
する
講義
を行
う
腫瘍
病態
学セ
ミナ
ー
科目
到達
目標
:癌
に関
連す
る最
新論
文を
説明
でき
,質
疑応
答が
でき
る。
科目
責任
者(所
属): 岡
田
太 (
病態
生化
学)
連絡
先:病
態生
化学
分野
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
112/3(火
)5
511
遺伝
子異
常尾
﨑
充彦
病態
生化
学最
新論
文を
発表
し質
疑応
答が
でき
る遺
伝子
変異
機構
,修
復機
構,
生物
学的
功罪
212/10(火
)5
511
エピ
ジェ
ネテ
ィッ
ク異
常尾
﨑
充彦
病態
生化
学同
上遺
伝子
発現
・修
飾機
構,
形質
発現
312/17(火
)5
511
癌幹
細胞
尾﨑
充
彦病
態生
化学
同上
現状
と今
後の
課題
412/24(火
)5
511
核酸
医薬
尾﨑
充
彦病
態生
化学
同上
作用
機構
,創
薬開
発,
知財
51/7(火
)5
511
分子
標的
療法
岡田
太
病態
生化
学同
上作
用機
構,
創薬
開発
,知
財
61/14(火
)5
511
炎症
発癌
岡田
太
病態
生化
学同
上活
性酸
化窒
素
71/21(火
)5
511
癌の
疫学
と予
防岡
田
太病
態生
化学
同上
背後
に隠
れた
事実
を探
る・癌
化学
予防
81/28(火
)5
511
がん
細胞
の浸
潤と
転移
岡田
太
病態
生化
学同
上浸
潤・転
移機
構
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
5※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
方針
との
関連
:1
評価
:個
別の
発表
能力
・質
疑応
答・積
極性
等(40%
)と
レポ
ート
(60%
)
科目
責任
者(所
属):林
眞
一 (
免疫
学)
- 28 -
感染
防御
機構
セミ
ナー
科目
到達
目標
:免
疫活
性化
機構
、免
疫担
当器
官の
形成
機構
をそ
の分
野の
専門
家に
、最
新の
内容
を聞
き理
解す
る。
連絡
先:
研究
室TEL
0859-
38-
6223
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
1未
定5
511
未定
(非
常勤
講師
)
2未
定5
511
未定
(非
常勤
講師
)
3未
定511
未定
4未
定511
抗原
遊走
機構
吉野
三
也免
疫学
最新
の抗
原遊
送機
構を
理解
する
5未
定511
抗原
遊走
機構
吉野
三
也免
疫学
最新
の抗
原遊
送機
構を
理解
する
6未
定511
血液
細胞
分化
機構
林
眞一
免疫
学最
新の
血液
分化
機構
を理
解す
る
7未
定511
血液
細胞
分化
機構
林
眞一
免疫
学最
新の
血液
分化
機構
を理
解す
る
8未
定511
まと
め林
眞
一免
疫学
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
3、
4※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
3
授業
のレ
ベル
:4
評価
:レ
ポー
ト70%
、小
試験
30%
実務
経験
との
関連
:現
役の
医師
、歯
科医
師が
その
経験
を活
かし
、各
自の
専門
分野
に関
する
講義
を行
う
腫瘍
病態
学セ
ミナ
ー
科目
到達
目標
:癌
に関
連す
る最
新論
文を
説明
でき
,質
疑応
答が
でき
る。
科目
責任
者(所
属): 岡
田
太 (
病態
生化
学)
連絡
先:病
態生
化学
分野
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
112/3(火
)5
511
遺伝
子異
常尾
﨑
充彦
病態
生化
学最
新論
文を
発表
し質
疑応
答が
でき
る遺
伝子
変異
機構
,修
復機
構,
生物
学的
功罪
212/10(火
)5
511
エピ
ジェ
ネテ
ィッ
ク異
常尾
﨑
充彦
病態
生化
学同
上遺
伝子
発現
・修
飾機
構,
形質
発現
312/17(火
)5
511
癌幹
細胞
尾﨑
充
彦病
態生
化学
同上
現状
と今
後の
課題
412/24(火
)5
511
核酸
医薬
尾﨑
充
彦病
態生
化学
同上
作用
機構
,創
薬開
発,
知財
51/7(火
)5
511
分子
標的
療法
岡田
太
病態
生化
学同
上作
用機
構,
創薬
開発
,知
財
61/14(火
)5
511
炎症
発癌
岡田
太
病態
生化
学同
上活
性酸
化窒
素
71/21(火
)5
511
癌の
疫学
と予
防岡
田
太病
態生
化学
同上
背後
に隠
れた
事実
を探
る・癌
化学
予防
81/28(火
)5
511
がん
細胞
の浸
潤と
転移
岡田
太
病態
生化
学同
上浸
潤・転
移機
構
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
5※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
方針
との
関連
:1
評価
:個
別の
発表
能力
・質
疑応
答・積
極性
等(40%
)と
レポ
ート
(60%
)
科目
責任
者(所
属):林
眞
一 (
免疫
学)
特別
講義
V
到達
目標
:発
生生
物学
とそ
の関
連領
域の
最前
線を
理解
する
。
連絡
先:研
究室
TEL 0
859-38-6231
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
1未
定未
定未
定未
定未
定(非
常勤
講師
)未
定
2未
定未
定未
定未
定未
定(非
常勤
講師
)未
定
3未
定未
定未
定未
定未
定(非
常勤
講師
)未
定
4未
定未
定未
定未
定未
定(非
常勤
講師
)未
定
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:1、
2、
3、
4、
7※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連:1、
2、
3
授業
のレ
ベル
:3
評価
: レ
ポー
ト100% (出
席を
前提
)
その
他 :
非常
勤講
師の
講義
日程
や講
義室
など
は、
学務
課の
掲示
板で
連絡
しま
す。
講師
の都
合で
前期
に開
講す
るこ
とも
あり
ます
。
特別
講義
Ⅵ
科目
到達
目標
:最
先端
の腫
瘍学
研究
から
学ぶ
。
科目
責任
者(所
属):岡
田
太(病
態生
化学
)連
絡先
:病
態生
化学
分野
に伝
言し
てくだ
さい
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
1別
途通
知未
定未
定が
ん転
移研
究の
最先
端濵
田
淳一
(非常
勤講
師)
転移
研究
の歴
史と
先端
の知
見を
理解
する
。癌
細胞
の浸
潤・転
移と
発癌
分子
機構
2別
途通
知未
定未
定ガ
ス状
分子
によ
る新
たな
制御
機構
澤
智裕
(非常
勤講
師)
ガス
状分
子か
ら腫
瘍学
・生
命科
学を
理解
する
。一
酸化
窒素
、活
性酸
素、
活性
硫黄
3別
途通
知未
定未
定が
ん病
態モ
デル
マウ
スを
用い
たが
んの
分子
標的
治療
研究
大石
智
一(非
常勤
講師
)分
子標
的の
戦略
と治
療応
用を
理解
する
。分
子標
的治
療、
動物
モデ
ル
4別
途通
知未
定未
定エクソソー
ムに
よる
遺伝
情報
の水
平伝
達の
発見
がも
たら
すインハ
゚クト
落谷
孝
広(非
常勤
講師
)エクソソー
ムや
non-codi
ng
RN
Aの
世界
から
癌を
考え
る。
non-codi
ng
RN
A、
エクソソー
ム
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
:2、
5※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
方針
との
関連
:1
授業
のレ
ベル
: 4
評価
:レ
ポー
ト
100%
科目
責任
者(所
属):竹
内
隆(生
体情
報学
)
発生
生物
学と
その
関連
領域
の最
前線
を理
解す
る。
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