早稲田大学大学院商学研究科 博士後期課程 外国学 …...大学院商学研究科...

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早稲田大学大学院商学研究科 博士後期課程 外国学生入学試験要項 2016 年 4 月入学 目次 1. 早稲田大学大学院商学研究科商学専攻の方針(ポリシー) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2. 受験要領 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 出願資格 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 日程 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 募集人員 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 出願手続 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 出願書類 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 受験許可書の送付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 受験票の送付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 試験 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 合格者発表・入学手続関連書類等交付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 3. 入学手続 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 4. 学費等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 5. 特定国からの志願者に対する検定料免除措置制度 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 6. 留学ビザについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15 7. 修了要件および学位の授与 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16 8. 科⽬等履修⽣(⼀般科⽬等履修⽣・委託履修⽣) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16 9. 商学研究科博士後期課程へ進学を希望する社会人の皆様へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16 《注意事項》 一般入試については、別途当研究科ウェブページより該当の入学試験要項をご確認ください。早稲田大 学での⽣活(宿舎・医療保険制度・在留資格・奨学⾦)については、早稲⽥⼤学留学センターのウェ ブページをご確認ください。 以下の書式・資料はこの要項には含まれませんので、別途当研究科 Website からダウンロードしてください。 【志願票】【修⼠論⽂概要書】【研究業績リスト】【推薦状】【外国学⽣質問票】【留学にかかる経費負担計画書】 【提出書類返還依頼書】【検定料免除措置申請書】【提出書類チェックリスト】【出願書類提出⽤宛名ラベル】【コン ビニエンスストアでの⼊学検定料⽀払⽅法】【クレジットカード・銀聯カード・アリペイでの検定料⽀払⽅法】【研究指導 一覧】【研究指導内容】【早稲田大学商学研究科案内図】

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早稲田大学大学院商学研究科

博士後期課程 外国学生入学試験要項

2016 年 4月入学

目次

1. 早稲田大学大学院商学研究科商学専攻の方針(ポリシー) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

2. 受験要領 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2

■ 出願資格 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2

■ 日程 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2

■ 募集人員 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2

■ 出願手続 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

■ 出願書類 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

■ 受験許可書の送付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

■ 受験票の送付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

■ 試験 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10

■ 合格者発表・入学手続関連書類等交付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12

3. 入学手続 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12

4. 学費等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13

5. 特定国からの志願者に対する検定料免除措置制度 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14

6. 留学ビザについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15

7. 修了要件および学位の授与 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16

8. 科⽬等履修⽣(⼀般科⽬等履修⽣・委託履修⽣) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16

9. 商学研究科博士後期課程へ進学を希望する社会人の皆様へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16

《注意事項》

一般入試については、別途当研究科ウェブページより該当の入学試験要項をご確認ください。早稲田大

学での⽣活(宿舎・医療保険制度・在留資格・奨学⾦)については、早稲⽥⼤学留学センターのウェ

ブページをご確認ください。

以下の書式・資料はこの要項には含まれませんので、別途当研究科Website からダウンロードしてください。

【志願票】【修⼠論⽂概要書】【研究業績リスト】【推薦状】【外国学⽣質問票】【留学にかかる経費負担計画書】

【提出書類返還依頼書】【検定料免除措置申請書】【提出書類チェックリスト】【出願書類提出⽤宛名ラベル】【コン

ビニエンスストアでの⼊学検定料⽀払⽅法】【クレジットカード・銀聯カード・アリペイでの検定料⽀払⽅法】【研究指導

一覧】【研究指導内容】【早稲田大学商学研究科案内図】

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大学院商学研究科

博士後期課程外国学生入試

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1.早稲田大学大学院商学研究科商学専攻の方針(ポリシー)

1 学位授与に関する方針(ディプロマ・ポリシー)

早稲田大学の総合性や伝統を⽣かし、多様な学問の知識を教授することにより、グローバル化する社会において主体的に

貢献できる⼈材を育成する。とくに商学とその関連領域についての⾼度にして専⾨的な学術の理論及び応⽤についての研

究と教授を⾏い、その深奥を究めることによって、広い視野と的確な判断⼒を備えたリーダーとなるべき学⽣の教育に努める。

修⼠課程においては、専⾨分野に関して、精深な学識を授け、研究者または⾼度専⾨職業⼈に必要な能⼒を養成す

る。

博⼠後期課程においては、⾃⽴した研究者として研究活動を⾏うために必要となる能⼒と学識を備えた学⽣を育成する。

2 教育課程の編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

修⼠課程および博⼠後期課程において、経営管理(経営専修、マーケティング・国際ビジネス専修、⾦融・保険専修)、

会計(会計専修)、産業・経済(理論・計量専修、公共政策・経済史専修)の3コース6専修を置き、それぞれのコー

スまたは専修を中⼼としながらも、広く商学全般について研究、教授を⾏う。

講義科⽬は、学⽣が多⾓的な研究⽅法を学ぶとともに、専⾨分野に関する基礎から応⽤までの知識を獲得することにより、

修⼠論⽂作成のための⼟台を形成できるように構成される。

演習科⽬は、講義科⽬よりも専⾨的な教材を使⽤し、修⼠論⽂または博⼠論⽂作成のための研究テーマ設定、研究⽅

法の習得を可能とするように構成される。また、教員と学⽣および学⽣同⼠の議論を通して、研究に関する知的スキルを練

磨する場としての役割も担う。

研究指導においては、学生が選択した研究テーマに関して、教員から個別の指導・助言を与えるとともに、学生同士の議

論を通して、より論理的かつ説得⼒のある研究成果をまとめ上げる場を提供する。博⼠後期課程では、指導教員の研究指

導に基づき、十分な時間を割いて学位論⽂の完成に専念することが求められる。

3 入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

本専攻では、⾼い基礎学⼒を備え、知的好奇⼼が旺盛で、本学の理念である進取の精神に富む勉学意欲の⾼い学⽣

を、わが国をはじめ世界各国から迎え入れる。

修⼠課程⼊学者については、商学分野に関する学部卒業程度の基礎知識を有しているとともに修⼠論⽂作成に関する

問題意識、研究に真摯に取り組む姿勢が求められる。

博⼠後期課程⼊学者については、商学分野に関する専⾨的知識を有することはもとより、⾃⽴した研究者として研究を遂

⾏しうるだけの研究⽅法と研究に対する基本的意識・態度が形成されていることが求められる。

また、伝統ある本研究科の特徴を⽣かすべく、本学商学部からの⼊学者受け⼊れを拡充するために、推薦⼊学制度、商

学研究科設置科⽬の先取り履修、修⼠課程早期修了制などの諸制度を充実させている。さらに、本学他学部を対象とし

た推薦⼊学制度も実施している。これらに加え、⼊試回数の複数化などを通じて、基礎学⼒と思考⼒を兼ね備えた学⽣を

広く学内外から受け入れる。

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大学院商学研究科

博士後期課程外国学生入試

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2.受験要領

■ 出願資格

以下(1)(2)のいずれかに該当する者

(1) 外国において修士もしくは修士(専門職)またはこれに相当する学位を得た者、または当研究科入学までに修得

⾒込みの者

(2) 当研究科において、個別の入学資格審査により、修士または修士(専門職)もしくは法務博士(専門職)の学

位を有する者と同等以上の学⼒があると認めた者で、当研究科⼊学までに 24 歳に達する者

(注1) ⽇本の⼤学の学部を卒業(⾒込)の者または⼤学院修了(⾒込)の者は、外国学⽣としての出願資格はあ

りません(海外の大学と日本の大学の学位を同時に取得するDouble Degree Programも含む)。該当する

方は一般入試への出願となります。当研究科のウェブページより、一般入学試験要項をダウンロードしてください。

(注2)上記(2)に該当する者は、事前に個別審査を受け、出願許可を得る必要があります。該当する方は、“学歴

確認フォーム”を以下のサイトからダウンロードし、必要事項を記入のうえ、当学国際アドミッションズ・オフィスまでお

問い合わせください。

(注3)出願期間初日から遡って2年以内に実施された TOEFL iBT 73 点以上または PBT 533 点以上、

TOEIC700点以上、IELTS 6.0 以上のいずれかのスコアを有していることが出願条件となります。

【早稲田大学国際アドミッションズ・オフィス】

①学歴確認フォーム ダウンロードサイト

http://web.waseda.jp/admission/gjp/faq/

②問い合わせ先メールアドレス

[email protected]

■ 日程

出願期間 2015 年 11 月 19⽇(⽊)〜24 日(火)

第一次試験(筆記) 2016 年 2 月 4日(木)

第二次試験(口述) 2016 年 2 月 5⽇(⾦)

合格者発表 2016 年 2 月 12⽇(⾦)

⼊学⼿続締切⽇ 2016 年 2 月 19⽇(⾦)

⾝体機能の障がい等により、受験・就学に際して特別な配慮を必要とする場合は、出願に先⽴ち、当研究科事務

所にお問い合わせください。また、大きな病気やけがのため、受験および就学に支障をきたす恐れがある者も、それが

万一出願後に起った場合でも、速やかにお問い合わせください。

■ 募集人員 若⼲名

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■ 出願手続

(1) 出願区分

外国学生の出願手続は、志願者の居住地によって「国内出願」と「国外出願」とに区分されます。

以下の定義により自身の出願区分を確認してください。

国内出願 国外出願

対 象 出願時に日本国内に居住する者 出願時に日本国外に居住する者

区分確認方法 志願票に記載された「現住所」から判断します

①出願期間

2015 年 11 月 19 日(木)〜24 日(火)

※国内出願の⽅は「締切⽇消印有効」、国外出願の⽅は「締切⽇必着」

②出願方法

所定の【出願書類提出用宛名ラベル】は当研究科ホームページよりダウンロードして利⽤してください。

<国内出願の方>

市販の封筒(角型 2 号サイズ)に出願書類一式を封入し、所定の【出願書類提出用宛名ラベル】を封筒の宛名面

に貼付の上、必ず「簡易書留郵便」にて送付してください。なお、出願締切⽇が近いときは[簡易書留・速達郵便]にて

送付してください。

※出願書類受理についての連絡は⾏いません。出願書類が当学に到着しているかどうかの確認を希望される場合は、書

留の個別番号から⽇本郵便のホームページ等でお調べください。

<国外出願の方>

「国際スピード郵便(EMS)」等、国際宅配業者を利⽤して送付してください。

※出願書類受理についての連絡は⾏いません。出願書類が当学に到着しているかどうかの確認を希望される場合は、

配達業者等へお問合せください。

③⼊学検定料

【⼊学検定料⽀払期間】

A.日本国内からコンビニエンスストアで納入する場合

・出願に際して、⼊学検定料 30,000 円の納入が必要となります。⼊学検定料の納⼊は、出願前に必ず⾏ってくだ

さい。⼊学検定料を納⼊していない⽅の出願は受け付けません。

・⼊学検定料は、別紙 「コンビニエンスストアでの⼊学検定料⽀払い⽅法」に従い、e-支払いサイト

(http://e-shiharai.net/)にて支払いの番号を取得した後、所定のコンビニエンスストア店頭にある情報端末を

利⽤して支払ってください。支払い終了後、レジより受け取る「⼊学検定料・選考料取扱明細書」の収納証明書を

切り取って志願票(様式 3)の所定欄に貼付し、出願書類とともに提出してください。

・支払いは、土・日・祝日を問わず、24 時間いつでも可能です。ただし、納入受付開始日は10時00分から、納入

受付最終日の e-支払いサイトでの申込みは 23 時 00 分まで、コンビニエンスストア店頭の情報端末での支払手

納入受付開始日 2015 年 11 月 3日(火・祝)

納入受付最終日 2015 年 11 月 24 日(火)

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続は 23 時 30 分までの利⽤となります。最終日は出願書類の提出時間を考慮して納入手続きを⾏ってください。

・コンビニエンスストアでの支払いに際しては、家族・知⼈が代理で⼿続きする場合でも、必ず情報端末に志願者本

⼈の情報を⼊⼒するようにしてください。

・検定料⽀払いは原則としてコンビニエンスストアでの支払いのみを受け付けますが、お住まいの地域に所定のコンビニ

エンスストアが無い等の事情によりコンビニエンスストアでの支払いが困難である場合には、事前に当研究科事務所

[email protected])までご相談ください。

B.クレジットカード・銀聯カード・アリペイで納入する場合

・出願に際して、⼊学検定料30,000 円の納⼊が必要となります。⼊学検定料の納⼊は、出願前に必ず

⾏ってください。⼊学検定料を納⼊していない⽅の出願は受け付けません。

・⼊学検定料は、別紙に記載の「クレジットカード・銀聯カード・アリペイでの検定料⽀払⽅法」

(※事務⼿数料は変更になる場合あり)に従い、e-支払いサイト([URL]https://e-shiharai.net/)にてオンライ

ン決済にて⽀払ってください。⽀払い終了後、「受付完了画⾯」または「照会結果画⾯」を印刷し、出願書類ととも

に提出してください。

・支払いは、土・日・祝日を問わず、24 時間いつでも可能です。ただし、納入受付開始日は10 時00分(日本時

間)から、納入受付最終日は、23 時00 分(⽇本時間)までに決済を完了させてください。

最終日は出願書類の提出時間を考慮して、納⼊⼿続きを⾏ってください。

・⽀払終了後、「受付完了」画⾯を印刷し、出願書類に同封してください。⽀払⽅法の詳細については、

別紙「クレジットカード・銀聯カード・アリペイでの検定料⽀払⽅法」の図を参照してください。

・⽀払に使⽤するカードは、志願者以外の名義でも構いません。ただし、家族等が代理で⼿続をする場合でも、「基

本情報」には必ず志願者本⼈の情報を⼊⼒してください。

C.外国送⾦での⽀払

以下の要領に従って⾦融機関より外国送⾦してください。その際、必ず銀⾏所定の外国送⾦申請書のコピーを出

願書類に同封してください。⼊学検定料の納⼊は、出願前に必ず⾏ってください。⼊学検定料を納⼊していない⽅

の出願は受け付けません。

《外国送⾦要領》

送⾦の種類 電信送⾦(Telegraphic Transfer)

支払い方法 通知払(Advise and Pay)

振込銀⾏⼿数料 依頼人負担(Payer’s Responsibility)

円為替⼿数料 受取人負担(Payee’s Account)

送⾦⾦額 32,500 円

※上記の⾦額には⼊学検定料の他に円為替⼿数料 2,500 円が含まれます。

送⾦⽬的 ⼊学検定料(Screening Fee)

連絡事項 「35:志願者本人の氏名」を記載してください。

※必要連絡事項(Message to Payee, if any)には受験者本人の氏名を必ず記

入してください。

送⾦先銀⾏名 三菱東京UFJ銀⾏(The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ,Ltd.)

支店名 江⼾川橋⽀店(EDOGAWABASHI Branch)

口座番号 普通預⾦ 0035967FHL

※口座番号欄には数字 7文字とアルファベット 3 文字を記入してください。

受取人名 早稲田大学(Waseda University)

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銀⾏住所等 〒112-0014 東京都文京区関口 1-48-13

(1-48-13 SEKIGUCHI, BUNKYO-KU, TOKYO 1120014, JAPAN)

Swift コード BOTKJPJT

※送⾦⼿続きを⾏う⾦融機関で別途⼿数料がかかる場合は、上記送⾦⾦額とは別にお支払いください。

④出願上の注意

⼊学検定料および出願書類は、原則として返還いたしません。ただし、以下のケースに該当する場合には、入学検

定料に限り返還いたします。該当する方は当研究科事務所までご連絡ください。

1)⼊学検定料を所定額より多く⽀払った。

2)⼊学検定料を⽀払ったが、出願書類は提出しなかった。

3)⼊学検定料を⽀払ったが、出願締切後に出願書類を提出した。

4)⼊学検定料を⽀払い、出願書類を提出したが、出願書類の不備や出願資格を満たしていない等の理由により、

出願が受理されなかった。

海外の⾦融機関⼝座へ検定料を返還する場合、返還に伴い発⽣する⼿数料等は志願者の負担となります。

出願書類に不備があった場合は、受験できないことがありますので十分注意してください。また、当研究科から連絡が

あった場合は、速やかにその指示に従ってください。

出願の際に当学に提出した書類・資料、提供した情報等に偽造・虚偽記載・剽窃等があった場合は、不正⾏為と

みなし、⼊学試験の結果を無効とすることがあります。なお、その場合も提出された書類・資料等および⼊学検定料

は返還しません。

出願後に住所を変更した場合は、速やかに当研究科 ([email protected])までご連絡ください。

■ 出願書類

出願書類一覧

国内出願の方は以下の書類を市販の封筒(角型2 号サイズ)に封入し、所定の【出願書類提出用宛名ラベル】を封

筒の表⾯に貼付の上、必ず「簡易書留郵便」にて送付してください。国外出願の⽅は「国際スピード郵便(EMS)」等、

国際宅配業者を利⽤して送付してください。

出願書類 備考

(1) 志願票 [所定用紙]

①カラー写真 2枚(タテ 4cm×ヨコ 3 ㎝のもの)所定欄に貼付

②「⼊学検定料収納証明書」の収納証明書を所定欄に貼付

(2) 語学能⼒証明書(英語)

<全員提出必須>

下記、指定点数以上の「TOEFL」「TOEIC」「IELTS」のいずれかのスコ

アカードの原本

TOEFL iBT:73点以上、PBT:533点以上

TOEIC 700点以上、IELTS 6.0 以上

※出願期間の初日より遡って 2 年以内に受験したもののみ有効

※スコアは複数種類提出しても構わない

(3) 語学能⼒証明書(日本語) 英語での研究指導を希望する者は提出不要 コピー可

(4) 各種証明書 卒業・修了証明書、成績証明書

(5) 博⼠論⽂研究計画書

(書式自由)

日本語 4,000⽂字程度、または英語 1,000 語程度

氏名、第一志望研究指導・指導教員名、研究テーマを明記

(6) 修⼠論⽂(3 部) ファイル等に綴じ、表紙を⾒えるように貼付

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(7) 修⼠論⽂概要書 [所定用紙] ※出願時に修⼠論⽂が未完成の場合のみ提出

(8) 受験票送付用封筒 定形最大サイズの封筒(⻑形 3 号)に受験票送付先を記入したもの

(9) 研究業績リスト [所定用紙] ※修⼠論⽂以外の研究業績がある場合のみ提出

研究業績の現物(3 点以内) 研究業績リストに記載した業績の現物またはその写し

(10) 外国学生質問票 [所定用紙]

(11) 推薦状 [所定用紙]必ず厳封すること

(12) 留学にかかる経費負担計画書 [所定用紙]

(13) パスポートのコピー 顔写真掲載ページ

(14) 在留カードのコピー(表裏両

面)または住⺠票の写し

国内出願者のみ

(15) 出願書類提出用ラベル [所定用紙]

(16) 提出書類返還依頼書 [所定用紙]

(17) 提出書類チェックリスト [所定用紙]

出願書類作成上の注意

出願の際に当学に提出した書類・資料、提供した情報等に偽造・虚偽記載・剽窃等があった場合は、不正⾏為とみなし、

入学試験の結果を無効とすることがあります。なおその場合も提出された書類・資料等および⼊学検定料は返還しません。

(1) 志願票(所定用紙)

◆ 所定用紙は当研究科Website からダウンロードして入手してください(A4サイズの用紙に印刷)

◆ 志望する研究指導は【研究指導一覧】および【研究指導内容】を参照のうえ、記入してください。

第一志望研究指導と指導教員名の記入は必須です。第二志望は任意ですが、必ず、第一志望教員と同専修

の教員を記入してください。第二志望が無い場合は「無し」と記入してください。

◆ 第一次試験では日本語もしくは英語による解答となります。所定欄にて「第一次試験の解答に使用する言語」お

よび「研究指導を受ける言語」を選択してください。「第一次試験の解答に使用する言語」は、「研究指導を受け

る言語」と異なっても構いません。

◆ 記⼊は直接タイプするか、⿊⾊のインクのペンまたはボールペンにて記⼊してください。

◆ ⼊学検定料⽀払終了後、「⼊学検定料・選考料取扱明細書」の収納証明書を志願票(様式3)の所定欄に貼

付して提出してください。

◆ 入学を希望する専修が指定する科目のうち、試験を受験する2科目を選択して丸をつけてください。

選択した科目と違う科目を試験時に受験した場合、採点対象外となります。

◆ 提出する英語語学能⼒証明書の種類に丸をつけてください(複数提出可)。

◆ 志願票に貼る写真については以下を確認してください。

・縦 4cm×横 3cm の証明写真

・出願前3ケ月以内に撮影したカラー写真(上半身・正面・無帽・無背景・枠なし)

・マフラーやサングラスなどを着用したままで撮影された写真は受け付けません。

・スナップ写真等の不鮮明な写真や髪型の違い等により個人の判別・本人確認が困難な写真は受け付けません。

・証明写真ボックスで撮影されたスピード写真は受け付けますが、家庭等で撮影された写真は受け付けません。

・裏⾯に⽒名を記⼊のうえ、所定欄に全⾯糊付けしてください。

・提出された写真は、試験当日の本人確認や、入学後の学生証の写真として使用しますので、本人を判別できる

ような写真を用意してください。また、学内諸手続における本人確認、および学内の各種 Web サービス等に本

⼈情報として登録しますので、予めご了承ください。

(2) 語学能⼒証明書(英語) *全員必須提出*

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TOEFL(iBT:73点以上、PBT:533点以上)、TOEIC(700点以上)、IELTS(6.0以上)のいずれかのスコアカ

ードを1点提出してください。複数提出いただいても構いません。

検定試験種別 提出方法

TOEFL

(iBT または PBT)

スコアカードの原本を提出するか、Official Score Report が試験実施団体から出願

締切⽇までに⼤学へ直接送付されるように依頼してください。

TOEFL 団体ウェブサイト http://www.ets.org

送付に必要なコード :4800(Institution Code)

TOEIC

(SW テスト、Bridge テスト、

IP は不可)

TOEIC スコアカードの原本を出願書類と一緒に提出してください。

IELTS

(アカデミック・モジュールのみ)

Test Report Form が試験実施団体から出願締切⽇までに⼤学へ直接送付される

ように依頼してください。

○IELTS 団体ウェブサイト www.ielts.org

Test Report Form (IELTS)送付先は以下を記入してください

〒169-8050 東京都新宿区⻄早稲⽥1―6-1 11号館3階

早稲田大学大学院商学研究科(入試係)

※上記方法で提出できない場合は、スコアカードの原本を出願書類と一緒に提出すること。

※⺟語が英語である者および、英語圏の⾼等教育機関(⼤学以上)において学位を取得した者も必ず提出すること。

※出願期間初日より遡って 2 年以内に受験したもののみ有効。ただし、出願期間中に提出することができないため出願期

直前に受験したものは受け付けない

(3) 語学能⼒証明書(⽇本語)

日本語による研究指導を受けようとする外国学生は提出必須(発⾏期間・形式は不問、コピー可)です。英語によ

る研究指導を受けようとする者は提出不要です。

(4) 各種証明書 ※大学学部および修士課程の証明書がそれぞれ必要です。

① 卒業(修了)証明書の原本 ただし、卒業(修了)⾒込の者は「卒業(修了)⾒込証明書」の原本

② 成績証明書の原本(在学中に取得した全学期の成績が記載されたもの)

<注意事項>

日本語または英語で書かれた原本を提出してください。

中国の大学を卒業し学位を取得した者は、卒業証明書の他に「学位取得証明書」の原本も提出してください。

出身大学(院)や⾃国政府から英⽂または和⽂証明書が発⾏されない場合は、⾃⾝で翻訳⽂を⽤意し、⼤使

館や自国公証処などが発⾏した、その翻訳⽂が正しいことを証明する「公証書」を添付してください。

上記①もしくは②に⼊学年⽉⽇、修了年⽉⽇が記載されていることを確認してください。

編入学を経て卒業(修了)した者は、卒業(修了)時と編入学前両方の成績証明書を提出してください。

改姓により志願票と証明書の⽒名が異なっている場合は、改姓名の事実を確認できる公的機関が発⾏した証

明書(「⼾籍抄本」等)を添付してください。

複数の大学学部を卒業(修了)している場合は、全ての大学の「卒業(修了)証明書」および「成績証明書」を提

出してください。また、修士課程または専門職学位課程を2つ以上修了している場合は、該当する全ての課程に

おいて発⾏された「修了証明書」および「成績証明書」を提出してください。

当学に在籍(在学中を含む)したことがある場合は、どのような形態の在籍であっても、必ず在籍を証明する証

明書を提出してください。例)科⽬等履修⽣、退学者

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(5) 博⼠論⽂研究計画書(書式自由)

次の項⽬を明記した「博⼠論⽂研究計画書」(A4横書きで、日本語 4,000 ⽂字程度、または英語 1,000 語

程度)を1部提出してください。※「博⼠論⽂研究計画書」については、所定⽤紙はありません。

① 氏名、② 第一志望研究指導名、③ 第一志望指導教員名、④ 研究テーマ

(6) 修⼠論⽂(またはそれに相当する論⽂で、日本語または英語で書かれたもの)の写し3部

ファイル等に綴じた、または製本(簡易製本でも可)した修⼠論⽂3部を提出してください。

必ず以下の項目を明記した表紙を⾒えるように貼付してください。

・修⼠論⽂タイトル(副題はなくても可)

・学位取得(予定)年⽉⽇

・提出者氏名および指導教員名(修⼠論⽂の指導を担当した教員名を明記してください)

注 1) ⼤学院を修了⾒込みで出願する者のうち、出願時に修⼠論⽂が未完成(所属研究科へ未提出)の場合は

「現段階の修⼠論⽂」3部および「修⼠論⽂概要書」(所定⽤紙)を1部提出してください。

注 2) 異なる内容の修⼠論⽂が2冊以上ある場合は、いずれか1冊のみ提出してください。

(7) 修⼠論⽂概要書[所定用紙] ※すでに修士または専門職学位課程を修了した者は提出不要です。

⼤学院を修了⾒込みで出願する者のうち、出願時に修⼠論⽂が未完成(所属研究科へ未提出)の者は、必ず1

部提出してください。

(8) 受験票送付用封筒

市販の定形最大サイズの封筒(⻑形 3号)に、宛先として志願者の住所・氏名を記入してください。日本国外から出願

される方は不要です。

(9) 研究業績リスト[所定用紙] および主要な研究業績の現物もしくはその写し(3点以内)

※修⼠論⽂以外の研究業績がある場合

注1)研究業績の現物を1つも提出できない場合は、研究業績リストを受理しません。

また、修⼠論⽂は研究業績リストには記⼊できません。

注2)研究業績が日本語または英語以外の言語で記載されている場合は、研究業績の概要を記載した

翻訳文(日本語または英語)を添付してください。

(10) 外国学生質問票[所定用紙]

学歴欄は、通学した全ての教育機関(⼩学校、語学学校等を含む)について、年代順に記⼊してください。⼤学・

大学院については、学部・研究科だけでなく学科・専攻名等も記入してください。

(11) 推薦状[所定用紙]

所定様式のものを推奨しますが、所定様式以外の推薦状でも出願は可能です。推薦状は、2014 年 4 ⽉以降に

発⾏されたもののみ有効になります。推薦状は必ず厳封された原本を提出してください(コピー不可)。厳封が無い

ものは原則無効といたします。

なお、推薦状は日本語または英語で作成し、日付と推薦者の署名または押印をするよう依頼してください。それ以外

の言語で作成する場合は日本語または英語訳も添付するよう依頼してください。特に公証は必要ありません。

(12) 留学にかかる経費負担計画書[所定用紙]

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所定の用紙に、当学に留学する間の総費⽤(博⼠後期課程3年分の学費及び⽣活費)をどのように負担するの

かについて、日本語または英語で記入してください。※志願者本人の署名を忘れないようにしてください。経費負担計

画書の「政府またはその他財団(Government/sponsoring agency)」の欄に記⼊された⽅は、給付⾦額およ

び給付期間を明⽰した奨学⾦の給付に関する証明書を提出してください。

(13) パスポートのコピー

パスポートの写真が掲載されているページのコピーをご提出ください。

(14) 在留カードのコピーまたは住⺠票の写し ※国内出願者のみ

国内出願者(在留資格が「短期滞在」の者は除く)は、居住する区・市役所等で発⾏される有効な在留カード

(表・裏両⾯)のコピーまたは住⺠票の写しを提出してください。

(15) 出願書類提出用ラベル[所定用紙]

国内出願の方は、所定用紙「出願書類提出用ラベル」を封筒に貼り付けたうえで、出願書類一式を国際アドミッショ

ンズ・オフィスへ「簡易書留郵便」など配達の記録の残る方法で郵送してください。国外出願の方は、ラベルに記載された

住所を国際宅配業者(EMS等)のラベル等に転記のうえ送付してください。

(16) 提出書類返還依頼書[所定用紙]

再発⾏が不可能なものに限り、当学は書類を返還いたします。「提出書類返還依頼書」に再発⾏が出来ない書類と

その理由を明記して、他の出願書類と⼀緒に送付してください。当⼤学が確認を⾏い、再発⾏が不可能だと判断したも

ののみ、返還をいたします。返還には 2〜3 ヵ⽉要しますので、予めご了承ください。公証書、成績証明書、語学能⼒証

明書に関しては、⼀切返還いたしません。

(17) 提出書類チェックリスト[所定用紙]

チェックリストに記されている書類が全て揃っているかを確認し、出願書類と同封してください。なお、不⾜書類がある志

願者は、不⾜書類の理由欄に書類名および提出遅延の理由を記載してください。

■受験許可書の送付(国外出願者のみ)国外出願者には、出願受付後、受験票とは別に「受験許可書」を志願票に記載された住所宛に 12 月上旬に送付し

ます。「受験許可書」を受け取ったあと早めに、「受験許可書」を持参して⾃国の⽇本⼤使館・領事館に受験のための「短

期滞在査証(ビザ)」を申請してください。査証(ビザ)取得後、日本に入国し当研究科で受験をすることになります。な

お、「短期滞在査証(ビザ)」取得手続の際の「招へい人」「身元保証人」に早稲田大学がなることはできません。

※査証(ビザ)がなくても短期来日できる国もあります。詳しくは、自国の日本大使館にお問合せください。

■ 受験票の送付出願受付後、出願が受理された志願者に対し、志願票に記載された住所宛に受験票等を 12 月 21 日(月)ごろに送

付します。受験票は、⼊学後学⽣証の交付時に必要となりますので、⼤切に保管してください。

12 月 24 日(木)を過ぎても受験票が届かない場合は、当研究科事務所([email protected])までお問合せく

ださい。

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■ 試験(1) 試験日・試験科目・時間割

試験日 試験科目 試験時間

第一次試験 2016 年 2 月 4日(木) 筆記試験 10:00〜12:00

第二次試験 2016 年 2 月 5⽇(⾦) 口述試験 9:00〜

(2) 試験場

【第一次試験】試験当日、当研究科掲示板(早稲田キャンパス 11 号館 3階)にて発表します。

【第二次試験】第一次試験の際に書面にてお知らせします(早稲田キャンパスで実施予定)。

(3) 選考方法

修⼠論⽂および研究業績等の書類審査結果、ならびに第一次試験および第二次試験の各結果をふまえて、総合的

に選考します。

(4) 注意事項

《受験上の注意事項》

① 受験生は、試験開始 20 分前には試験場に入室してください。

② 受験票を机上の受験番号ラベルの横に置き、各自の受験番号と机上ラベルの受験番号との一致を確認してくだ

さい。

③ 試験開始後 20分を経過してからの⼊室は⼀切認めません。

④ 携帯電話の電源を切り、荷物の中にしまってください(ポケット等に⼊れたままにしてはいけません)。また、携帯

電話のアラーム機能は電源を切っても⾳が鳴ることがあるので、必ずアラームの設定を解除した上で電源を切ってく

ださい。時計としての使用も認めません。

⑤ 電卓、計算・辞書機能など時刻表示以外の機能がついた時計の持ち込みは認めません。また、時計の貸出しは

⾏いません。アラーム機能および⾳声機能付の時計は、それらの機能を解除しておいてください。

⑥ 参考書や辞書の使用は認めません。カバン等筆記⽤具以外の持ち物は、隣の⼈との間の椅⼦の上に置いてくだ

さい。ペットボトル等の飲食物も、机上に置かないでください。

⑦ 筆記⽤具は⿊⾊または⻘⾊のインクのペンまたはボールペンを使⽤し、解答ははっきりと書いてください。消しゴムで

文字を消すことができるインクのペンまたはボールペンは使用できません。

⑧ 修正テープ、修正液の使用は認めます。

⑨ 筆記用具、修正テープおよび修正液は貸与しません。

⑩ 「耳栓」は、監督員の指示等が聞き取れないことがあるので、使用を認めません。

⑪ 「下敷き」が必要な場合は、大学が用意したものを貸与するので申し出てください。

⑫ 質問があるときは黙って挙手してください。

⑬ 解答用紙は、書き損じても取替えません。

⑭ 試験時間内に解答が終了した場合でも、試験終了までは退室を認めません。

⑮ 万全の体調で試験に臨めるよう、普段から⼿洗いやうがいを慣⾏し、ご⾃⾝の健康には⼗分留意してください。

⑯ 入学試験会場でのインフルエンザ等感染症への感染を防ぐため、必要に応じて各自でマスクを用意してください。

⑰ 咳・くしゃみが出る方はマスクを着用する、咳エチケットを守るなど、周囲の方への感染防止にご配慮ください。

《その他留意事項(不正⾏為等について)》

早稲田大学では、入学試験を厳正に実施し、全ての受験者が公平・公正に受験できるよう、以下の注意事項を定

めています。受験に際しては、この注意事項を熟読のうえ、真剣な態度で試験に臨んでください。

1.出願の際に当学に提出した書類・資料、提供した情報等に偽造・虚偽記載・剽窃等があった場合は、不正⾏為と

なることがあります。

2.次のことをすると不正⾏為となることがあります。

① カンニングをすること(試験時間中にカンニングペーパー・参考書等を隠し持つ・使用する、他の受験者の答案等を

⾒る、他の⼈から答えを教わるなど)。

② 使用を認められていない用具を使用して問題を解くこと。

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③ 「試験開始です。」の指⽰の前に、問題⽤紙・解答⽤紙に触れること(冊⼦を開く、解答を始める、裏⾯・余⽩な

どに書き込みを⾏うなど)。

④ 「試験終了です。筆記⽤具を置き、解答⽤紙を裏返しにしてください。」の指⽰に従わず、筆記⽤具を持っていたり

解答を続けたりすること。

⑤ 試験時間中に、答えを教えるなど他の受験⽣を利するような⾏為をすること。

⑥ 試験時間中に携帯電話を身に付けること、使用すること。

⑦ 試験時間中に携帯電話や時計の音(着信・アラーム・振動音など)を鳴らすこと。

⑧ 試験場において他の受験者の迷惑となる⾏為をすること。

⑨ 試験場において試験監督者等の指示に従わないこと。

⑩ 志願者以外のものが志願者本人になりすまして試験を受けること。

⑪ その他、試験の公平性を損なう⾏為をすること。

3.不正⾏為の疑いがある場合、次のような対応をとることがあります。

・監督員が注意をする、または事情を聴くこと。

・別室での受験を求めること。

4.不正⾏為と認められた場合、次のような対応をとることがあります。

・当該年度における当学のすべての⼊学試験の受験を認めないこと(⼊学検定料は返還しない)。

・当該年度における当学のすべての⼊学試験の結果を無効とすること。

《早稲田大学入学試験実施に際して》

⼊学試験の実施に際し、以下のような対応をとることがあります。予めご了承ください。

◆受験環境について

可能な限り公平・静粛な受験環境の確保に努めますが、やむを得ず以下のような対応をとることがあります。

① ⽣活騒⾳(航空機・⾃動⾞・⾵⾬・空調の⾳、周囲の受験者の咳・くしゃみ・⿐をすする⾳、携帯電話の鳴動な

ど)が発⽣した場合でも、原則として特別な措置は⾏いません。

② 試験中に携帯電話や時計などの音・振動などが発生し、発生源のかばんなどが特定できた場合、持ち主の同意な

く試験監督員が試験教室外に持ち出し、試験本部で保管すること、あるいはかばんの中から携帯電話・時計等

を取り出し鳴動停止の操作をすることがあります。

③ 机、椅⼦、空調、⾳響設備等の試験教室による違いは⼀切考慮しません。

④ 他の受験者が迷惑と感じる⾏為がある場合、別室受験を求めることがあります。

◆不可抗⼒による事故等について

台⾵、地震、洪⽔、津波等の⾃然災害または⽕災、停電、その他不可抗⼒による事故等が発⽣した場合、試験

開始時刻の繰下げ、試験の延期等の対応措置をとることがあります。ただし、それに伴う受験者の不便、費⽤、その他

の個人的損害については何ら責任を負いません。

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■ 合格者発表・入学手続関連書類等交付合格者発表は掲示・当研究科ウェブページ上で⾏います。

合格者発表日・時間 2016 年 2 月 12 日(⾦)10:00

Website 上での合格者発表 http://www.waseda.jp/fcom/gsc/

3.入学手続【⼊学⼿続締切⽇】

2016 年 4 月入学の場合:2016 年 2 月 19 日(⾦)

※⼊学⼿続についての詳細は、合格発表時以降に当研究科事務所より志願票記載の住所宛に送付する『入学

手続の手引き』をご参照ください。

【手続に必要な書類等】

(1) 当研究科が交付する書類

①誓約書・保証書 兼 個人情報の取扱いに関する同意書

本人・保証人とも自筆のものに限ります。

②住⺠票

③その他

(2) 「修了証明書」原本および「成績証明書」原本(修了⾒込みで出願した場合のみ)

修了⾒込みで出願した⽅は修了が確定した後、最終的な証明書を提出してください。

(3) カラー写真3枚(タテ4㎝×ヨコ3㎝枠なし)

(4) 学費等振込領収証のコピー

(5) 受験票のコピー

(6) その他当研究科が必要と定めた書類

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4.学費等

≪2015年 9月入学≫ 単位(円)

(注)

1.上記⾦額は予定額です。

2.当学の学部、大学院、専攻科の在学、卒業、修了または退学者が⼊学する場合、⼊学⾦が免除されます。

詳細については、合格者に送付される「入学手続の手引き」をご参照ください。

3.当学商学部卒業⽣または当研究科修⼠課程修了⽣の学会(早稲⽥商学同攻会)⼊会⾦は免除となります。

4.当研究科修⼠課程修了⽣の学友会⼊会⾦は免除となります。

5.2016 年 4⽉⼊学以降の学費についてはホームページでご確認ください。

⼀度提出した書類および納⼊した⼊学⾦、学費・諸会費は、原則として返還しません。ただし、やむを得ない事情により入

学を辞退する場合や、入学までに入学資格を満たさなかった場合には、学費・諸会費のみ返還の対象となります。手続方

法等、詳細については、合格者に送付される「入学手続の手引き」をご参照ください。

納入期 ⼊学⾦ 学 費 諸 会 費 合 計

授業料 教育

環境

整備費

演習料 学会費 学友会費 学生

健康

増進

互助

会費⼊会⾦ 会費 ⼊会⾦ 会費

初年度

入学時 200,000 225,000 40,000 1,000 2,000 1,000 1,000 1,250 1,500 472,750

(秋学期)

春学期 226,500 40,000 1,000 1,000 1,250 1,500 271,250

計 200,000 451,500 80,000 2,000 2,000 2,000 1,000 2,500 3,000 744,000

2年度

秋学期 226,500 40,000 1,000 1,000 1,250 1,500 271,250

春学期 228,000 40,000 1,000 1,000 1,250 1,500 272,750

計 454,500 80,000 2,000 2,000 2,500 3,000 544,000

3年度

秋学期 228,000 40,000 1,000 1,000 1,250 1,500 272,750

春学期 229,500 40,000 1,000 1,000 1,250 1,500 274,250

計 457,500 80,000 2,000 2,000 2,500 3,000 547,000

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5.特定国からの志願者に対する検定料免除措置制度

1.概要/Outline

当学学部または研究科への入学を希望する出願者が、当学が指定する国に居住しかつ国籍を有する場合、本人から

の申請に応じて検定料を免除します。

2.対象者/Eligibility

次の条件を全て満たす場合。

1)OECD/DAC が発⾏する ODA 受給国リストに掲載される「Least Developed Countries」「Other Low

Income Countries」の認定国に居住し、かつ該当国の国籍を有する方。ただし、居住国と国籍は同一の国で

ある必要はありません。

*対象国は下部参照。

*日本国内に居住する場合は対象外とします。

2)重国籍の場合は、いずれの国籍も前項の国に該当していることが必要です。

3.手続/Procedures

当学学部または研究科を志願する際、出願書類として提出をもとめている検定料振込証明書(海外送⾦依頼書の

コピーなど)の替わりに以下の書類を同封して申請してください。事後の申請はいかなる理由でも受け付けません。

1)検定料免除措置申請書(所定様式)

2)パスポートのコピー(本人に関する記載事項の全ての欄)

*本免除申請をする場合は、検定料を⽀払う必要はありません。なお、本免除申請を⾏う前に

⽀払ってしまった場合には、検定料の返還は⾏いません。

*万が一、申請者が本免除措置の対象とならない場合や、虚偽の申請があった場合は、その事

実が判明した時点で出願自体を取り消すことがあります。

[対象国/Eligible Countries]

アフガニスタン、アンゴラ、バングラデシュ、ベニン、ブータン、ブルキナファソ、ブルンディ、カンボジア、中央アフリカ、チャド、コモロ、朝鮮⺠主主義⼈⺠共和国、

コンゴ⺠主共和国、ジブチ、⾚道ギニア、エリトリア、エチオピア、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、ハイチ、ケニア、 キリバス、ラオス、レソト、リベリア、マダガス

カル、マラウイ、マリ、モーリタニア、モザンビーク、ミャンマー、ネパール、ニジェール、ルワンダ、サントメ・プリンシペ、セネガル、シエラレオネ、ソロモン諸島、ソマリ

ア、南スーダン共和国、スーダン、タジキスタン、タンザニア、東ティモール、トーゴ、ツバル、ウガンダ、バヌアツ、イエメン、ザンビア、ジンバブエ

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6.留学ビザについて

(1)外国⼈留学⽣としての在留資格

⽇本の⼤学に外国⼈留学⽣として⼊学する場合は、原則として「出⼊国管理および難⺠認定法」に定められる在留資格の

うち「留学」の資格を取得しなければなりません*。この在留資格と異なる場合は、法律的に外国⼈留学⽣として扱われない

ため外国⼈留学⽣を対象とした各種奨学⾦、その他諸制度への申請が難しい場合があります。「留学」の在留資格を取得

するためには、国外居住者の場合は在留資格認定証明書、⼊学許可書などをもって在外⽇本⼤使館・領事館にビザ(査

証)を申請しなければなりません。また、すでに⽇本国内に居住し、他の在留資格を有している場合は、⼊学許可書または

在学証明書などをもって国内の⼊国管理局で滞在資格の変更を申請することが必要です。

*「家族滞在」「⽇本⼈の配偶者等」「定住者」「永住者」等の在留資格を有したまま⼤学院に⼊学することはできますが、

「留学」の在留資格によって受けることができる各種制度・サービスを受けることが難しくなることをご了承ください。

(2) 在留資格「留学」の取得について

⽇本の在留資格を有している場合(国内出願者)、当学へ⼊学を許可された外国学⽣は、在留資格「留学」を取得する

ことができます。「留学」の在留資格を有する学⽣は、外国⼈留学⽣授業料減免や留学⽣対象奨学⾦を受けることができ

ます。「留学」以外の⻑期滞在できる在留資格でも⼊学することはできますが、「短期滞在」の在留資格で⼤学に在籍するこ

とはできませんので注意してください。

① ⽇本の在留資格を有している場合 (日本に居住している者・国内出願者)

1.「留学」の在留資格を有している場合

現時点ですでに「留学」の在留資格を有している場合は、在留期限に応じて「在留期間更新許可申請」を⾏ってください。

在留期間更新は期間満了⽇の 3 ヶ月前から当日まで申請できます。

⼿続に関する詳細は、留学センターウェブサイト>外国⼈留学⽣へのライフサポート>ビザ・在留資格について

(http://www.cie-waseda.jp/visastatus/jp/current/extvisastatus.html )を参照してください。

また、早稲⽥⼤学⼊学決定後、⼊学⽇までに在留資格「留学」の更新を希望する場合は、留学センター(Tel:

03-3207-1454 E-mail:[email protected])に問い合わせてください。

2.「留学」以外の在留資格を有している場合

「定住者」、「家族滞在」などの在留資格を有している場合は、特に⼿続の必要はありません。

ただし、「留学」の在留資格へ変更を希望する場合は、「在留資格変更許可申請」を⾏ってください。

⼿続に関する詳細は、留学センターウェブサイト>外国⼈留学⽣へのライフサポート>ビザ・在留資格について

(http://www.cie-waseda.jp/visastatus/jp/current/changevisastatus.html ) を参照してください。

② ⽇本の在留資格を有していない場合 (日本に居住していない者・国外出願者)

⽇本に⼊国するため在留資格を申請するには、まず⽇本国内の法務省⼊国管理局に「在留資格認定証明書」を申請す

る必要があります。早稲⽥⼤学では⼊学⼿続を完了した国外出願の外国⼈学⽣に限り、本⼈に代わって⼊国管理局に

「在留資格認定証明書」の代理申請を⾏います。代理申請後、「在留資格認定証明書」が⼊国管理局より早稲⽥⼤学

に交付されしだい、早稲⽥⼤学から申請者に郵送します。「在留資格認定証明書」を受け取った後は、パスポートとともに⽇

本⼤使館、領事館で「留学」ビザ(査証)を申請してください。「在留資格認定証明書」の交付には 1〜2 ヶ月の時間を要

しますので、入学手続後、早急に早稲⽥⼤学留学センターまで必要書類を送付してください。

※代理申請は、⼊学⼿続完了後のみの受付となります。希望者は、速やかに⼊学⼿続を済ませ、早急に⼿続を⾏ってくだ

さい。詳細は『入学手続の手引き』をご参照ください。

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7.修了要件および学位の授与「博⼠後期課程に3年以上在学し、論⽂作成を中⼼とする指導教員の研究指導を受けたうえで博⼠論⽂を提出し、当

該論⽂の審査および最終試験に合格すること」を修了要件とし、修了した者には「博⼠(商学)早稲⽥⼤学」の学位が授

与されます。

8.科⽬等履修⽣制度(一般科目等履修⽣・委託履修⽣)正規の学生以外に、正規の学生の修学に妨げのない限り、選考のうえ一般科⽬等履修⽣(⼀般科目等履修⽣・委託

履修⽣)の⼊学を許可することがあります。

一般科目等履修⽣とは当学大学院において1科目または数科目の修学を許可された者を指します。

委託履修⽣とは、官公庁・外国政府・学校・研究機関・⺠間団体等の委託に基づき、当学⼤学院において修学を許可

された者を指します。

一般科目等履修⽣、委託履修⽣として⼊学を志願する方は、当研究科事務所にお問い合わせください。

9.商学研究科博士後期課程へ進学を希望する社会人の皆様へ当研究科博士後期課程は全日制であり、夜間に科目は設置していません。研究指導等の時間割も平日(1 限〜6

限:9時〜19 時 45 分)および土曜日(1限〜5 限:9時〜18 時)といずれも昼間の時間帯に編成しています。

また、博⼠後期課程における標準修業年限は博⼠学位申請要件の充⾜(3年間の在学)を指しており、3年間の在

学および研究指導受講のみにより博士学位を取得できるわけではありません。

当研究科博士後期課程へ出願する際は、この点も十分にご留意ください。

個人情報の取扱いについて

当学では、志願時に収集した個⼈情報(住所・⽒名・⽣年⽉⽇等)を、⼊学試験実施、合格者発表、⼊学⼿続およ

びこれらに附随する業務のために利⽤します。その際、当該個⼈情報の漏洩・流出・不正利⽤等がないよう、必要かつ適切

な管理を⾏います。また、上記業務の全部⼜は⼀部を委託する場合があります。その場合、委託先に対し、契約等により、

必要かつ適切な管理を義務付けます。なお、個⼈が特定されないように統計処理した個⼈情報を、⼤学における⼊学者選

抜のための調査・研究の資料として利⽤します。あらかじめご了承ください。

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早稲田大学国際アドミッションズ・オフィス(書類送付先)

〒169-8050 東京都新宿区⻄早稲⽥ 1-6-1

早稲田大学 入学センター 国際アドミッションズ・オフィス

外国学生のための大学院入試係

TEL 03-3204-9073(お問合せ時間:9時〜17 時)

E-mail [email protected]

http://web.waseda.jp/admission/

早稲田大学大学院商学研究科入試係(追加書類提出先)

〒169-8050 東京都新宿区⻄早稲⽥ 1-6-1

早稲田大学大学院商学研究科(早稲田キャンパス 11号館 3階)

TEL 03-3202-4369(お問合せ時間:9時〜17 時)

E-mail [email protected] FAX 03-5273-4371

http://www.waseda.jp/fcom/gsc/