独立行政法人国立病院機構相模原病院相模原病院...

独立行政法人国立病院機構

相模原病院

相模原病院臨床研究センター

研究業績集

平成 29年度

免疫異常（リウマチ・アレルギー）高度専門医療施設

独立行政法人国立病院機構相模原病院臨床研究センター

平成 29 年度国立病院機構相模原病院研究業績集巻頭言

病院長金田悟郎

― 1 ―

この度、当相模原病院の平成 29年度研究業績集の発行に際して巻頭の言葉を述べさせ

ていただきます。

当相模原病院は、昭和 51年 5月に臨床研究部が設置され、平成 11年 3月「国立病院・

療養所再編成計画の見直し」において、免疫異常（アレルギー・リウマチ疾患）分野にお

ける高度専門医療施設（準ナショナルセンター）に位置付けられました。平成 12年 10月

には臨床研究センター 5部 15室として発足し現在に至っています。また、平成 26年 6月

にアレルギー疾患対策基本法が成立し、これに基づき成育医療センターとともに、当院も

アレルギー疾患の全国中心拠点病院に指定されました。当院は以前から、NHOの免疫異

常ネットワークグループの基幹施設として、この分野における①臨床、②研究、③教育、

④情報発信を積極的に行ってきました。例えば、年に 2回免疫異常ネットワーク協議会を

開催、全国から多くのリウマチ・アレルギーの先生方にご参加いただいています。また、

日本アレルギー学会との共催で年に 1回相模原臨床アレルギーセミナーを開催し、300人

ほどの先生方に研修もしていただいています。また、当院には多くの若い先生方がリウマ

チ・アレルギーの研修に来られ、これは 2∼3週間の短期のもの、数カ月のもの、1∼3年の

長期のものと多岐に及んでおります。このように過去∼現在を通し多くの先生方に免疫異

常の中心として目指していただけるのは、当研究センターを中心として、多くの先生方に

よる日ごろの絶え間なき臨床、および研究の努力の賜物であると考えます。

当院が位置する相模原市は、人口 72万人の政令指定都市であり、それにもかかわらず市

民病院を持っていません。救急医療においては 3次救急を担う特定機能病院である北里大

学が唯一存在し、そのほか 2次救急は相模原市北の JA相模原協同病院と南の当相模原病

院を中心とした病院協会の 2次救急輪番病院でなんとか支えている状況です。さらに昨今

の救急医療状況の中、特に働き方改革により多くの救急指定病院が救急医療から撤退、な

いし縮小している現状があります。今後、公的病院である相模原病院にはますます期待が

高まる中、私たち自身も働き方改革を自ら推進することを要求されています。この矛盾の

狭間の中、それでも医療者として研究者として、その誇りと高い志を維持し、継続してい

こうとしている当院の医師及び全職員に敬意と感謝の意を表し、巻頭の言葉とさせていた

だきます。

臨床研究センター長挨拶

臨床研究センター長谷口正実

― 2 ―

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

平素は、当院ならびに当臨床研究センターの運営につきまして、格別のご高配を賜り、

厚く御礼申し上げます。

このたび平成 29年度の国立病院機構相模原病院および同臨床研究センターの研究業績

をお届けさせていただきます。一昨年からは業績登録システムを新たに構築し、臨床研究

センター事務室青木女史を中心にセンター事務室と病院が一体となって集計いたしまし

た。ご高閲いただきご指導ご助言いただければ幸いに存じます。また諸般の事情から、印

刷物でのお届けでなく、電子媒体でのみのお届けになることをご了承ください。

当院は、国立病院時代から考えますと最も古い臨床研究部からスタートした臨床研究セ

ンターを擁し、NHO免疫異常（リウマチ・成人アレルギー・小児アレルギー）ネットワー

ク拠点病院であります。これまでの実績が評価され、平成 29年度から開始されました「ア

レルギー疾患対策基本法」におきまして、多くの全国の名だたる病院や研究施設の中で、

国立成育医療研究センター（小児アレルギー）とともに当院の 2施設が、国のアレルギー

医療の中核施設(小児・成人アレルギー)に指定されました。これも多くの患者さんや諸先

輩方、たくさんのスタッフ、また各方面から多大なご支援ご指導をいただいた賜物と深く

感謝しております。また多大な実績を構築された過去のスタッフの方々へ謝意を申し上げ

ます。現状での国立病院機構相模原病院臨床研究センターのスタッフの人数は極めて限ら

れておりますが、これを機になお一層の熱意をもち、世界をリードする臨床や臨床研究レ

ベルを保ち、国や地域のアレルギー・リウマチ医療に貢献できるよう努力する所存です。

各方面の先生方には今後も多くのご指導ご支援をいただく機会が多いかと存じます。今

後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

末筆となりましたが、先生方、各施設の方々の益々のご健勝ご発展を祈念しております。

目次

巻頭言㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀ 1

センター長挨拶㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀ 2

Ⅰ .【相模原病院組織図】㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀ 5

病院診療部組織図㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀ 6

臨床研究センター組織図㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀ 7

Ⅱ .【臨床研究センター平成 29年度研究業績報告】㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀ 8

成人アレルギー分野㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀ 9

小児アレルギー分野㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀27

リウマチ分野㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀50

基礎免疫研究分野㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀65

その他の臨床研究分野㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀69

1）上気道アレルギー・花粉症研究分野㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀69

2）神経難病研究分野㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀69

3）皮膚疾患・皮膚アレルギー研究分野㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀76

4）治験部門㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀78

Ⅲ .【相模原病院診療部平成 29年度業績報告】㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀79

外科･消化器外科･乳腺外科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀80

呼吸器外科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀84

脳神経外科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀85

形成外科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀86

消化器内科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀87

循環器内科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀89

泌尿器科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀95

産科・婦人科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀97

眼科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀100

リハビリテーション科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀101

病理診断科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀103

麻酔科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀104

放射線科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀105

臨床検査部門㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀106

薬剤部門㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀108

栄養管理部門㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀110

看護部門㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀111

事務部門㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀113

Ⅳ .【年次報告】㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀114

研究助成による研究参画㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀115

平成 29年度 NHOネットワーク共同研究㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀118

平成 29年度 EBM推進のための大規模臨床研究㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀119

受賞㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀120

メディア㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀121

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Ⅴ .【研究業績の分類と業績件数表】㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀126

Ⅵ .【主な欧文原著】㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀128

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Ⅰ．【相模原病院組織図】

病院診療部組織図（平成 29 年 4 月 1 日現在）

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臨床研究センター組織図（平成 29 年 4 月 1 日現在）

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Ⅱ .【臨床研究センター平成 29 年度研究業績報告】

成人アレルギー分野

■欧文原著

1．Smoking Cessation as a Possible Risk Factor for the Development of Aspirin-Exacerbated

Respiratory Disease in Smokers.

Hayashi H， Fukutomi Y， Mitsui C， Nakatani E， Watai K， Kamide Y， Sekiya K，

Tsuburai T，Ito S，Hasegawa Y，Taniguchi M

J Allergy Clin Immunol Pract.. 2017 Jun; :

2．Th1-related disease development during omalizumab treatment: Two cases with severe

asthma.

Hayashi H， Fukutomi Y， Mitsui C， Watai K， Tomita Y， Kamide Y， Sekiya K，

Tsuburai T，Horita A，Saito I，Hasegawa Y，Taniguchi M

Allergol Int. . 2017 Nov; :

3．Analysis of basophil activation in patients with aspirin-exacerbated respiratory disease.

Mitsui C， Kajiwara K， Ono E， Watai K， Hayashi H， Kamide Y， Fukutomi Y，

Sekiya K，Tsuburai T，Yamamoto K，Taniguchi M

J Allergy Clin Immunol.. 2017 Apr; :

4．Hand eczema as a risk factor for food allergy among occupational kitchen workers.

Minami T，Fukutomi Y，Sekiya K，Akasawa A，Taniguchi M

Allergol Int.. 2017 Sep; :

5．Longterm Prognosis of 121 Patients with Eosinophilic Granulomatosis with Polyangiitis in

Japan.

Tsurikisawa N，Oshikata C，Kinoshita A，Tsuburai T，Saito H

J Rheumatol. . 2017 Jun; :

6．Low Variability in Peak Expiratory Flow Predicts Successful Inhaled Corticosteroid

Step-Down in Adults with Asthma.

Tsurikisawa N， Oshikata C， Sato T， Kimura G， Mizuki M， Tsuburai T， Shoji S，

Saito H，Shimoda T

J Allergy Clin Immunol Pract.. 2017 Dec; :

7．Allergic Bronchopulmonary Mycosis due to Exposure to Eurotium herbariorum after the

Great East Japan Earthquake.

Oshikata C ， Watanabe M， Saito A， Ishida M， Kobayashi S， Konuma R， Kamata Y，

Terajima J，Cho J，Yanai M，Tsurikisawa N

Prehosp Disaster Med.. 2017 Aug; : 1-3

8．Allergic bronchopulmonary aspergillosis in Japan: A nationwide survey.

Oguma T，Taniguchi M，Shimoda T，Kamei K，Matsuse H，Hebisawa A，Takayanagi N，

Konno S，Fukunaga K，Harada K，Tanaka J，Tomomatsu K，Asano K

Allergol Int.. 2017 May; :

― 9 ―

9．Outbreak of immediate-type hydrolyzed wheat protein allergy due to a facial soap in Japan.

Yagami A， Aihara M， Ikezawa Z， Hide M， Kishikawa R， Morita E， Chinuki Y，

Fukutomi Y， Urisu A， Fukushima A， Itagaki Y， Sugiura SI， Tanaka H， Teshima R，

Kato Z，Noguchi E，Nakamura M，Saito H，Matsunaga K

J Allergy Clin Immunol. . 2017 Sep; 140( 3) : 879-881

10．Identification of patterns of factors preceding severe or life-threatening asthma exacerba-

tions in a nationwide study.

Tanaka H， Nakatani E， Fukutomi Y， Sekiya K， Kaneda H， Iikura M， Yoshida M，

Takahashi K， Tomii K， Nishikawa M， Kaneko N， Sugino Y， Shinkai M， Ueda T，

Tanikawa Y，Shirai T，Hirabayashi M，Aoki T，Kato T，Iizuka K，Fujii M，Taniguchi M

Allergy. . 2017 Dec; :

11．Long-term safety of subcutaneous immunotherapy with TO-204 in Japanese patients with

house dust mite-induced allergic rhinitis and allergic bronchial asthma: Multicenter, open

label clinical trial.

Fujisawa T，Shimoda T， Masuyama K，Okubo K，Honda K，Okano M，Katsunuma T，

Urisu A， Kondo Y， Odajima H， Kurihara K， Nagata M， Taniguchi M， Taniuchi S，

Doi S，Matsumoto T，Hashimoto S，Tanaka A，Natsui K，Abe N，Ozaki H

Allergol Int. . 2017 Dec; :

12．A phase II trial of Ifosfamide combination with recommended supportive therapy for

recurrent SCLC in second-line and heavily treated setting.

Tanaka I，Kawada K，Morise M，Hase T，Hayashi H，Sokai A，Fukatsu A，Kondo M，

Nomura F，Hasegawa Y

Cancer Chemother Pharmacol.. 2017 Dec; :

■和文原著

1．携帯型呼気一酸化窒素濃度測定器 NObreath®と NIOX Vero®の測定値の比較

粒来崇博，上出庸介，中村祐人，富田康裕，濱田祐斗，渡井健太郎，林浩昭，

関谷潔史，三井千尋，福冨友馬，森晶夫，谷口正実

アレルギー 2017. 5; 66( 3) : 204-208

2．柴朴湯が有効であったと考えられた好酸球増多を伴う気管支喘息の 1例

粒来崇博，上出庸介，中村祐人，富田康裕，濱田祐斗，渡井健太郎，林浩昭，

関谷潔史，三井千尋，福冨友馬，森晶夫，谷口正実

アレルギー 2017. 5; 66( 3) : 231-234

■著書総説

1．難治に関与する因子 5. アスピリン喘息( NSAIDs過敏喘息，AERD，N-ERD)

谷口正実，三井千尋，林浩昭，富田康裕，上出庸介，福冨友馬，関谷潔史

アレルギー・免疫 2017. 6; 24( 7) : 74-80

2．アスピリン喘息( aspirin-exacerbated respiratory disease ：AERD)

谷口正実

気管支喘息呼吸器疾患診断治療アプローチ 2017. 7; : 320-326

― 10 ―

3．好酸球性多発血管炎性肉芽腫症( EGPA)：アレルギー性肉芽腫性血管炎，チャーグ・スト

ラウス症候群

谷口正実

1336専門家による私の治療 2017-18年度版 2017. 7; : 838-840

4．押さえておきたい副作用アスピリン喘息

谷口正実

調剤と情報 2017. 8; 23( 11) : 30-31

5．OmalizumabとMepolizumab の有効性と今後の課題-特集に寄せて-

谷口正実

アレルギーの臨床 2017. 8; 37( 8) :

6．好酸球性多発血管炎性肉芽腫症[旧 Churg-Strauss症候群]

谷口正実，濱田祐斗，中村祐人，上出庸介，福冨友馬，関谷潔史，森晶夫

呼吸器内科 2017. 10; 32( 4) : 334-338

7．アスピリン喘息 ( NSAIDs過敏喘息 , AERD)

谷口正実，三井千尋，林浩昭，富田康裕，上出庸介，渡井健太郎，福冨友馬，

関谷潔史

臨床と研究 2017. 11; 94( 11) : 1375-1379

8．NSAIDアレルギーと NSAIDs不耐症の臨床像 , 病態 , 鑑別診断

谷口正実，三井千尋，林浩昭，富田康裕，上出庸介，渡井健太郎，福冨友馬，

関谷潔史

新薬と臨床 2018. 1; 67( 1) : 55-61

9．おとなの食物アレルギー：疫学と小麦アレルギー

福冨友馬

Derma 2017. 4; 256: 48-55

10．ダニアレルゲン∼臨床的側面∼

福冨友馬

医薬の門 2017 2017. 4; 57( 2) : 10-12

11．皮膚バリアと成人のアレルギー疾患

福冨友馬

アレルギー・免疫 2017. 6; 24( 6) : 36-41

12．真菌アレルゲン∼臨床的側面∼

福冨友馬

医薬の門 2017 2017. 6; 57( 3) : 8-11

13．食物アレルギーに関する基礎知識

福冨友馬

食品事業者のための食物アレルギー 2017. 6; : 7-21

― 11 ―

14．アレルギー性気管支肺真菌症

福冨友馬

気管支喘息呼吸器疾患診断治療アプローチ 2017. 7; : 333-337

15．【特集古くて新しい呼吸器診断学】アレルゲンコンポーネントを用いた呼吸器アレル

ギー診断( ABPAも含む)

福冨友馬

呼吸器内科 2017. 7; 32( 1) : 43-49

16．食物アレルギー(成人)

福冨友馬

私の治療 2017-18年度版 2017. 7; : 856-858

17．ブタクサ花粉症に合併する PFAS (特集口腔アレルギー症候群( OAS) アップデー

ト)

福冨友馬

アレルギー・免疫 2017. 8; 24( 8) : 45-48

18．原因食物，臨床症状，発症メカニズムの多様性ー特集に寄せてー

福冨友馬

アレルギーの臨床 2017. 8; 37( 9) : 16

19．ペットアレルゲン∼臨床的側面∼

福冨友馬

医薬の門 2017 2017. 8; 57( 4) : 53-56

20．昆虫アレルゲン∼臨床的側面∼

福冨友馬

医薬の門 2017 2017. 10; 57( 5) : 45-48

21．アレルギー診断の最新トピックス∼アレルゲンコンポーネント∼

福冨友馬

医薬の門 2017 2017. 12; 57( 6) : 4-9

22．成人の食物アレルギー最近の動向

福冨友馬

アレルギー・免疫 2018. 1; 25( 1) : 42-47

23．アレルゲンコンポーネント解析と臨床応用

福冨友馬

アレルギーの臨床 2018. 3; 38( 3) : 21-24

24．【総合内科医の必修臨床問題 182問】呼吸器 72歳の男性主訴｢労作時呼吸困難」

関谷潔史

内科臨床誌メディチーナ 2017. 4; 54 ( 4) : 261-262

― 12 ―

25．【総合内科医の必修臨床問題 182問】呼吸器 30歳の女性主訴「咳嗽と喘鳴」

関谷潔史

内科臨床誌メディチーナ 2017. 4; 54 ( 4) : 263-264

26．【総合内科医の必修臨床問題 182問】呼吸器 28歳の男性来院理由｢健康診断で指摘され

た胸部 X線異常陰影」

関谷潔史

内科臨床誌メディチーナ 2017. 4; 54 ( 4) : 265-266

27．自分が喘息で，子どもが犬を飼いたがっているのですが，私は大丈夫でしょうか？

関谷潔史

内科 2017. 9; 120( 3) : 369-371

28．気管支拡張薬

関谷潔史

治療薬ハンドブック 2018 2018. 1; : 453-473

29．気管支喘息治療薬

関谷潔史

治療薬ハンドブック 2018 2018. 1; : 474-493

30．アスピリン喘息，アレルギー性気管支肺アスペルギルス症に対する Omalizumabの有効

性

林浩昭，三井千尋，上出庸介，福冨友馬，関谷潔史

アレルギーの臨床 2017. 8; 37( 8) : 21-24

31．特集アレルギーと脂質メディエーターアップデートⅥ．CysLTsとアレルギー疾患

林浩昭，濱田祐斗，中村祐人，関谷潔史

アレルギー・免疫 2018. 3; 25( 3) : 54-64

32．好酸球の細胞接着とアスピリン過敏

三井千尋，谷口正実

アレルギー・免疫 2017. 4; 24( 5) : 40-45

33．アスピリン喘息


最新医学 2017. 7; 72( 7) : 981-988

34．【重症喘息-基礎から臨床まで-】重症喘息関連疾患アスピリン喘息(解説/特集)


最新医学 2017. 7; 72( 7) : 981-988

35．脂質メディエーター総論


アレルギー・免疫 2018. 2; 25( 3) : 13-22

― 13 ―

36．肥満とアレルギー

富田康裕，福冨友馬，谷口正実

アレルギー・免疫 2017. 10; 24( 10) : 58-63

37．アレルギーの分類食物アレルギーの基礎

濱田祐斗，福冨友馬

診断と治療 2017. 5; 105( 5) : 562-565

38．アニサキスアレルギー：Update

濱田祐斗

アレルギーの臨床 2017. 8; 37( 9) : 41-45

■国際発表

［シンポジウム・招待講演］

1．〈シンポジウム「重症喘息」〉重症喘息における好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の合併

谷口正実

第 27回国際喘息学会日本・北アジア部会

2017 Oct, 熊本市

［一般演題口頭発表］

1．〈O-5〉喫煙によるアスピリン喘息発症抑制

林浩昭，関谷潔史，福冨友馬，三井千尋，上出庸介，富田康裕，渡井健太郎，

永山貴紗子，岩田真紀，劉楷，粒来崇博，森晶夫，谷口正実


2017 Oct, 熊本市

［一般演題ポスター発表］

1．〈P-08-01-01〉Epidemiological link between multiple chemical sensitivity/ idiopathic en-

vironmental intolerance and birth by caesarean section

Watai K，Sekiya K，Taniguchi M

53rd Congress of the European Societies of Toxicology

2017 Sep, Bratislava, Slovak

2．〈P-1〉レセプトと特定健康診査のデータを用いた気管支喘息疫学調査

富田康裕，入江真理，畦川和弘，下田照文，岡田千春，中村陽一，谷口正実


2017 Oct, 熊本市

3．〈P-2〉若年成人喘息大発作症例における臨床背景の変化

岩田真紀，関谷潔史，渡井健太郎，永山貴紗子，中村祐人，田中淳，濱田祐斗，

劉楷，富田康裕，三井千尋，林浩昭，上出庸介，福冨友馬，森晶夫，谷口正実


2017 Oct, 熊本市

4．〈P-6〉NO breath®で測定した呼気一酸化窒素濃度と喘息重症度に関する検討

劉楷，上出庸介，関谷潔史，岩田真紀，永山貴紗子，中村祐人，田中淳，濱田祐斗，

渡井健太郎，富田康裕，三井千尋，林浩昭，福冨友馬，森晶夫，谷口正実


― 14 ―

2017 Oct, 熊本市

5．〈P-9〉若年成人発症の軽度喘息患者において短期喫煙は呼吸機能低下および気道過敏性

亢進を引き起こす

永山貴紗子，渡井健太郎，関谷潔史，岩田真紀，中村祐人，田中淳，濱田祐斗，



2017 Oct, 熊本市

6．〈OR045〉Evaluations of Inflammatory Cell Markers in Aspirin-exacerbated Respiratory

Disease Patients During Aspirin Challenge Test

Mitsui C

American College of Allergy, Asthma & Immunology( ACAAI) Annual Scientific Meeting 2017

2017 Oct, Boston, USA

7．〈AP211〉THE DEVELOPMENT OF TH1-RELATED DISEASES DURINGOMALIZU-

MAB TREATMENT: A CASE OF SARCOIDOSIS IN APATIENT WITH SEVERE

ASTHMA

Hayashi H， Fukutomi Y， Mitsui C， Nakamura Y， Hamada Y， Tomita Y， Kamide Y，

Sekiya K，Tsuburai T，Horita A，Saito I，Hasegawa Y，Taniguchi M

22nd Congress of Asian Pacific Society of Respirology

2017 Nov, Sydney, Australia

8．〈PosterSession23〉Development of polymyalgia rheumatic during omalizumab treatment in

patient with severe asthma

Hayashi H， Fukutomi Y， Mitsui C， Tanaka J， Watai K， Tomita Y， Kamide Y，

Sekiya K，Mori A，Hasegawa Y，Taniguchi M

AmericanAcademyofAllergyAsthma＆ immunology2018

2018 Mar, Orlando, USA

■国内発表


1．〈会長特別企画シンポジウム〉局地的大気汚染(排ガスなど)と閉塞性肺疾患

粒来崇博

第 57回日本呼吸器学会学術講演会，2017. 4，東京

2．〈PP165〉気管支喘息以外の診断となった若年者境界域 FeNO症例の検討

中村祐人，関谷潔史，粒来崇博，濱田祐斗，渡井健太郎，三井千尋，富田康裕，

林浩昭，上出庸介，福冨友馬，森晶夫，谷口正実


3．〈MS61〉化学物質過敏症の実態調査およびリスク因子解析

渡井健太郎


― 15 ―

4．〈MS76〉気管支喘息の診断と治療アレルギー性気管支肺アスペルギルス症の Phenotype

の検討

小熊剛，原田一樹，田中淳，友松克允，福冨友馬，下田照文，谷口正実，

亀井克彦，松瀬厚人，今野哲，福永興壱，蛇澤晶，高柳昇，浅野浩一郎，

AMEDアレルギー性気管支肺真菌症調査研究班


5．〈特別報告〉私たちの望む男女共同参画男性医師の立場からー医師は意外とイクメンに

向くー

粒来崇博


6．〈教育講演 45 食物アレルギー最前線 EL45-3〉食物アレルギー診断の最前線

福冨友馬

第 116回日本皮膚科学会総会，2017. 6，仙台市

7．〈MS17-6〉Aspirin-exacerbated respiratory diseaseに対する Omalizumabの有効性

林浩昭，三井千尋，福冨友馬，梶原景一，上出庸介，中村祐人，濱田祐斗，富田康裕，

関谷潔史，粒来崇博，森晶夫，谷口正実

第 66回日本アレルギー学会学術大会，2017. 6，東京

8．〈S14-2〉環境アレルゲンと喘息

福冨友馬


9．〈MS22-3〉若年成人喘息大発作症例の臨床背景の変化

関谷潔史，渡井健太郎，中村祐人，濱田祐斗，富田康裕，三井千尋，林浩昭，

上出庸介，福冨友馬，粒来崇博，森晶夫，谷口正実


10．〈MS26-4〉気道可逆性試験陽性例におけるモストグラフ( MG)の検討

濱田祐斗，粒来崇博，中村祐人，渡井健太郎，富田康裕，三井千尋，林浩昭，

上出庸介，福冨友馬，関谷潔史，森晶夫，谷口正実


11．〈S13-2〉Omalizumab はアスピリン喘息における cysteinyl leukotriene 過剰産生とマ

スト細胞活性化を抑制する

林浩昭，三井千尋，福冨友馬，関谷潔史，粒来崇博，谷口正実


12．〈MS36-3〉境界域 FeNO患者で気管支喘息以外の診断となった症例の検討

中村祐人，関谷潔史，粒来崇博，岩田真紀，永山貴紗子，濱田祐斗，渡井健太郎，

富田康裕，三井千尋，林浩昭，上出庸介，福冨友馬，森晶夫，谷口正実


― 16 ―

13．〈MS36-5〉アスピリン喘息における随伴症状の評価

三井千尋，中村祐人，濱田祐斗，渡井健太郎，富田康裕，林浩昭，上出庸介，

関谷潔史，粒来崇博，福冨友馬，森晶夫，谷口正実


14．〈MS12-4〉調理従事者における手湿疹と食物アレルギーリスクの疫学的な関係

南崇史，福冨友馬，関谷潔史，赤澤晃，谷口正実


15．〈S6-3 〉IL-27, IL-12の自然リンパ球への作用とレドックス制御

宇津木光克，上出庸介，小野昭浩，古賀康彦，久田剛志，土橋邦生


16．〈MS48-6〉化学物質過敏症の実態調査

渡井健太郎，関谷潔史，岩田真紀，永山貴紗子，中村祐人，濱田祐斗，富田康裕，

三井千尋，林浩昭，上出庸介，福冨友馬，粒来崇博，森晶夫，谷口正実


17．〈S12-1〉パラベン類等の抗菌性化学物質とアレルギー疾患の関係：研究の背景

福冨友馬

第 88回日本衛生学会学術総会，2018. 3，東京


1．〈一般演題〉アスピリン喘息の病態における血小板と好塩基球の役割

三井千尋，梶原景一，中村祐人，濱田祐斗，渡井健太郎，富田康裕，林浩昭，

上出庸介，関谷潔史，粒来崇博，福冨友馬，谷口正実

第 16回 Kinki Hokuriku Airway disease Conference，2017. 4，大阪市

2．〈一般演題〉インフルエンザワクチン接種後にギランバレー症候群( GBS)を発症した 5歳

男児例

永山貴紗子，永倉顕一，高橋亨平，真部哲治，柳田紀之，海老澤元宏

第 347回日本小児科学会神奈川県地方会，2017. 6，横浜市

3．NO breath®で測定された呼気一酸化窒素濃度は環境アレルゲンの影響を受ける

上出庸介，三井千尋，渡井健太郎，林浩昭，福冨友馬，関谷潔史，森晶夫，

谷口正実

第 48回日本職業・環境アレルギー学会総会・学術大会，2017. 6，福井市

4．化学物質過敏症の実態調査およびリスク因子解析

渡井健太郎，関谷潔史，中村祐人，濱田祐斗，富田康裕，三井千尋，林浩昭，

上出庸介，福冨友馬，谷口正実


5．〈O-48〉禁煙はアスピリン喘息発症の危険因子となりうる

林浩昭，福冨友馬，三井千尋，濱田祐斗，渡井健太郎，富田康裕，上出庸介，

関谷潔史，森晶夫，谷口正実


― 17 ―

6．〈O-52〉レセプトと特定健康診査のデータを用いた喘息疫学調査

富田康裕，福冨友馬，畦川和弘，入江真理，下田照文，岡田千春，中村陽一，

谷口正実


7．〈一般演題〉アスピリン喘息∼喫煙による発症抑制と Omalizumabの効果発現機序∼

林浩昭

第 42回 KRC神奈川呼吸カンファランス，2017. 7，横浜市

8．アスピリン喘息患者における重症化因子の検討


第 79回臨床アレルギー研究会(関東)，2017. 7，東京

9．〈FO-18〉喘息と関連する白癬菌 Trichophyton rubrum アレルゲンのバイオインフォマ

ティクス利用による同定と IgEエピトープの解析

高橋玲，平谷寛樹，山崎朗子，福冨友馬，長井和哉，小林直樹，渡辺麻衣子，

鎌田洋一

第 160回日本獣医学会学術集会，2017. 9，鹿児島市

10．〈O-2-4〉化学物質過敏症の実態調査およびリスク因子解析

渡井健太郎，関谷潔史，岩田真紀，永山貴紗子，中村祐人，田中淳，濱田祐斗，


第 71回国立病院総合医学会，2017. 11，高松市

11．〈アレルギー・膠原病 59〉カレイ魚卵摂取後にアナフィラキシー症状を呈した獣肉アレル

ギーの 1例

西山泰平，藤田教寛，上出庸介，濱田祐斗，福冨友馬，関谷潔史，森晶夫，

谷口正実

第 637回関東地方会日本内科学会関東支部主催，2017. 11，東京


1．〈PP160〉Aspirin-exacerbated respiratory disease 発症は喫煙により抑制される

林浩昭，福冨友馬，三井千尋，中村祐人，濱田祐斗，渡井健太郎，富田康裕，

上出庸介，関谷潔史，粒来崇博，森晶夫，谷口正実


2．〈PP159 気管支喘息疫学 1〉アスピリン喘息における随伴症状の評価

三井千尋


3．〈PP174〉NO breath®で測定した呼気一酸化窒素濃度は喘息重症度と相関する

上出庸介，粒来崇博，中村祐人，木下ありさ，渡井健太郎，濱田祐斗，富田康裕，

三井千尋，林浩昭，伊藤潤，関谷潔史，福冨友馬，森晶夫，谷口正実


― 18 ―

4．〈PP173〉FENOと FOTによる気道過敏性の予測の男女差

粒来崇博，福原正憲，中村祐人，濱田祐斗，富田康裕，渡井健太郎，林浩昭，

上出庸介，関谷潔史，三井千尋，福冨友馬，森晶夫，谷口正実


5．〈PP492〉若年成人喘息大発作症例における臨床背景の 15年間の変化

関谷潔史，渡井健太郎，中村祐人，濱田祐斗，富田康裕，三井千尋，林浩昭，

上出庸介，福冨友馬，粒来崇博，森晶夫，谷口正実


6．〈PP496〉特定健康診査とレセプト情報を用いた喘息疫学調査

富田康裕，福冨友馬，畦川和弘，下田照文，岡田千春，中村陽一，谷口正実


7．〈PP506〉モストグラフ( MG)は気道可逆性試験の代用となりえるか

濱田祐斗，粒来崇博，中村祐人，渡井健太郎，三井千尋，富田康裕，林浩昭，

上出庸介，福冨友馬，関谷潔史，森晶夫，谷口正実


8．〈PP352〉好酸球性多発血管炎性肉芽腫症における IL-33, ILC2の関与

釣木澤尚実，押方智也子，粒来崇博，齋藤博士


9．〈PP838〉アレルギー性気管支肺アスペルギルス症( ABPA)におけるアスペルギルス沈降抗

体の検討

原田一樹，小熊剛，福冨友馬，齋藤明美，友松克允，田中淳，下田照文，

亀井克彦，松瀬厚人，福永興壱，今野哲，蛇澤晶，高柳昇，谷口正実，浅野浩一郎


10．〈P24-3〉好酸球性多発血管炎性肉芽腫症のバイオマーカーとしてのペリオスチン

伊藤潤，谷口正実，福冨友馬，渡井健太郎，三井千尋，林浩昭，関谷潔史，

粒来崇博，小野純也，原田紀宏，熱田了，出原賢治，高橋和久


11．〈P19-2〉レセプト情報と特定健康診査を用いた気管支喘息疫学調査

富田康裕，福冨友馬，畦川和弘，入江真理，下田照文，岡田千春，中村陽一，

谷口正実


12．〈P19-1〉アレルギー性気管支肺アスペルギルス症におけるアスペルギルス特異的 IgG抗

体測定法の比較

原田一樹，小熊剛，福冨友馬，齋藤明美，友松克允，田中淳，下田照文，

亀井克彦，松瀬厚人，福永興壱，今野哲，蛇澤晶，高柳昇，谷口正実，浅野浩一郎


― 19 ―

13．〈P2-2〉NO breathによる呼気一酸化窒素濃度と喘息重症度の解析

上出庸介，粒来崇博，中村祐人，木下ありさ，渡井健太郎，濱田祐斗，富田康裕，

三井千尋，林浩昭，伊藤潤，関谷潔史，福冨友馬，森晶夫，久田剛志，土橋邦生，

谷口正実


14．〈P15-2〉アスピリン喘息における Omalizumabの臨床的有用性と脂質メディエーター産

生抑制作用

林浩昭，三井千尋，福冨友馬，梶原景一，上出庸介，中村祐人，濱田祐斗，

渡井健太郎，富田康裕，関谷潔史，粒来崇博，森晶夫，谷口正実

第 38回日本炎症・再生医学会，2017. 7，大阪市

15．〈P15-1〉アスピリン喘息患者における抹消血好塩基球活性化マーカーの検討

三井千尋，梶原景一，中村祐人，濱田祐斗，渡井健太郎，富田康裕，林浩昭，

上出庸介，関谷潔史，福冨友馬，谷口正実

第 38回日本炎症・再生医学会，2017. 7，大阪市

16．〈P1-1A-320〉若年成人喘息発作症例における臨床背景の経年的変化

関谷潔史，渡井健太郎，岩田真紀，永山貴紗子，中村祐人，田中淳，濱田祐斗，



17．〈P1-1A-321〉気管支喘息以外の診断となった遷延性及び慢性咳嗽症例における FeNOの

検討

中村祐人，岩田真紀，永山貴紗子，田中淳，濱田祐斗，渡井健太郎，劉楷，

富田康裕，三井千尋，林浩昭，上出庸介，福冨友馬，関谷潔史，森晶夫，谷口正実


18．〈P-174〉TSLP遺伝子多型と慢性副鼻腔炎における関連解析

広田朝光，中山次久，藤枝重治，谷口正実，小島博己，玉利真由美

第 62回日本人類遺伝学会大会，2017. 11，神戸市

19．〈P1-40〉アスピリン喘息の特徴である CysLTs過剰産生特異的血小板活性化が関与して

いる

三井千尋，梶原景一，岩田真紀，永山貴紗子，中村祐人，田中淳，濱田祐斗，

渡井健太郎，劉楷，富田康裕，林浩昭，上出庸介，関谷潔史，福冨友馬，谷口正実

第 45回日本臨床免疫学学会総会，2017. 12，東京

［学術講演他］

1．〈特別講演〉日常診療で遭遇する成人喘息の診断・治療についてアスピリン喘息含む

谷口正実

第 76回川崎区・幸区実地医家勉強会，2017. 4，川崎市

2．〈Lecture〉喘息の難治化因子

関谷潔史

Meet the Specialist in Kanagawa，2017. 4，横浜市

― 20 ―

3．〈Special Lecture〉EGPA(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)診療 Up to Date

谷口正実

Scientific Exchange Meeting in Tohoku，2017. 5，仙台市

4．〈特別講演〉喘息の難治化因子

関谷潔史

Symbicort-喘息フォーラム in さくら-，2017. 5，佐倉市

5．〈基調講演〉免疫療法を開始する前に感作の有無を評価しておきたいアレルゲン

福冨友馬

第 2回神奈川 AIT研究会，2017. 6，横浜市

6．〈講演〉喘息の難治化因子について∼ACOSを含めて∼

関谷潔史

Respiratory Expret Conference In 相模原，2017. 6，相模原市

7．好酸球性副鼻腔炎と喘息，アスピリン喘息も含めて

谷口正実

第 9回 Airway Club Tokyo，2017. 6，東京

8．〈講義〉成人気管支ぜん息の基礎知識と最新情報

谷口正実

平成 29年度口蓋健康被害予防事業研修，2017. 6，東京

9．〈講演〉病診・連携パスの状況報告・医療従事者が知っておきたいアレルギー

関谷潔史

第 10回相模原アレルギ-性疾患研究会，2017. 6，相模原市

10．〈Lecture1〉AERD:smoking cessation as a possible risk factor of the development and the

suppression of lipid mediators by omalizumab

林浩昭

Symposium on severe asthma, mast cell and lipid mediators，2017. 6，東京

11．〈Lecture2〉Assessment of surface markers on platelets and basophils in AERD patients

三井千尋

Symposium on severe asthma, mast cell, and lipid mediators，2017. 6，東京

12．〈特別講演〉難治性喘息・アスピリン喘息∼病態と分子標的治療∼

林浩昭

第 5回 J-RIT，2017. 6，東京

13．〈講演〉重症喘息の病態と治療

谷口正実

第 9回 DKRSC，2017. 6，東京

― 21 ―

14．〈講演〉カビとアレルギー性疾患

福冨友馬

NPO法人カビ相談センター 10周年記念講演会，2017. 6，東京

15．Smoking cessation as a possible risk factor for the development of aspirin-exacerbated

respiratory disease in smokers

林浩昭

第 51回大学院研究発表会，2017. 7，名古屋市

16．相模原市における空中飛散花粉の推移

齋藤明美，福冨友馬，谷口正実

関東 AITシンポジウム，2017. 7，東京

17．〈特別講演〉成人の食物アレルギー

福冨友馬

第 21回愛知免疫アレルギーを語る会，2017. 7，名古屋市

18．Ⅰ . 喘息・COPDの基礎

関谷潔史

第 4回相模原吸入療法研究会，2017. 7，相模原市

19．Ⅲ . 患者情報連絡表の運用状況とより良い活用

関谷潔史

第 4回相模原吸入療法研究会，2017. 7，相模原市

20．〈スキルアップセミナー〉成人のアレルギー小児期からの移行と成人発症

福冨友馬

第 34回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会，2017. 7，大津市

21．〈特別講演〉好酸球性副鼻腔炎と喘息，アスピリン喘息を中心に

谷口正実

第 5回上下気道炎症セミナー in 倉敷，2017. 7，倉敷市

22．〈Session1 Lecture〉Webを用いた研究手法の現状∼ぜんそく調査を例として∼

福冨友馬

Scientific Exchange Meeting，2017. 8，横浜市

23．〈講演〉成人喘息急性増悪

関谷潔史

第 11回相模原臨床アレルギーセミナー，2017. 8，横浜市

24．〈講演〉妊娠合併喘息の対応

関谷潔史


― 22 ―

25．アスピリン喘息( NSAIDs過敏喘息，AERD)

谷口正実


26．EBMにない成人喘息・アレルギー学

谷口正実


27．〈特別講演〉好酸球性肺炎とその関連疾患の診断と治療

谷口正実

第 3回呼吸器セミナー，2017. 8，宮崎市

28．〈講演〉咳の症例呈示-初級者から中・上級者編-

伊藤潤

本郷慢性咳嗽セミナー，2017. 8，東京

29．〈特別講演〉アスピリン喘息を含む非定型的な喘息

谷口正実

第 4回横須賀三浦呼吸器疾患医療連携の会，2017. 9，横須賀市

30．〈講演〉EBMにない成人喘息・アレルギー学

谷口正実

第 145回呼吸器疾患の知識をふやす会，2017. 9，横浜市

31．〈特別講演〉成人喘息における最重症病態，AERDと EGPA

谷口正実

湘南・相模アレルギーフォーラム，2017. 10，相模原市

32．〈特別講演〉NSAIDs過敏喘息，長引く咳，不定期受診喘息などへの対応

谷口正実

川崎中部呼吸器懇話会，2017. 10，川崎市

33．〈特別講演〉喘息・咳喘息の診断と治療∼NSAIDs過敏喘息も含めて

谷口正実

岡崎呼吸器 Conference，2017. 10，岡崎市

34．〈実践アレルギー講座 1 講師〉成人のアレルギー

福冨友馬

平成 29年度アレルギー・リウマチ相談員養成研修会，2017. 10，東京

35．〈特別講演〉長引く咳の主な原因と治療法

関谷潔史

大和市医師会内科医会学術講演会，2017. 10，大和市

36．〈講演〉ぜんそく・COPDの自己管理∼医師からの提言∼

上出庸介

― 23 ―

第 38回アレルギー・ぜんそく講演会，2017. 10，相模原市

37．〈講演〉咳の鑑別症例呈示を中心に

伊藤潤

第 6回 Asthma meeting in 船橋，2017. 11，千葉市

38．〈Lecture〉肥満とアレルギー

福冨友馬

相模原アレルギーセミナー，2017. 11，町田市

39．〈Session2〉小麦アレルギー患者の IgE値の推移に関する研究

濱田祐斗，千貫祐子，福冨友馬，矢上晶子，松永佳世子，織田好子，福永淳，

足立厚子，平郡真記子，秀道広，森田栄伸

第 80回臨床アレルギー研究会，2017. 11，東京

40．合併症妊娠と薬物治療：喘息

谷口正実

平成 29年度秋期妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師講習会，2017. 11，大阪市

41．〈講演〉重症喘息の診断と治療

谷口正実

Respiratory Allergy Forum in CHIBA，2017. 11，千葉市

42．EGPA(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)診療 Up to Date

谷口正実

SCIENTIFIC EXCHANGE MEETING in Yamagata，2017. 12，山形市

43．〈特別講演〉EBMにない成人喘息・アレルギー学

谷口正実

Respiratory Symposium in Josai，2017. 12，東京

44．〈特別講演Ⅱ〉成人の食物アレルギー

福冨友馬

Allergy Forum 2017 in Seisho，2017. 12，大磯町

45．〈アレルゲンの全て〉アレルゲンの多様性(ベーシック)

福冨友馬

第 4回総合アレルギー講習会，2017. 12，横浜市

46．〈教育セミナー 2〉アレルギー診療における特異的 IgE検査の意義とその活用方法

福冨友馬


47．〈特殊なタイプの喘息〉アスピリン喘息(ベーシック)

谷口正実


― 24 ―

48．〈実習〉呼気 NO

上出庸介


49．〈アレルギー性肺疾患(類縁疾患)〉EGPAの概念・病態・診断・治療と管理(ベーシック)

濱田祐斗

第 4回総合アレルギー講習会∼TotalAllergistをめざして∼，2017. 12，横浜市

50．〈講演〉呼吸器疾患慢性閉塞性肺疾患，運動誘発性喘息

伊藤潤

平成 29年度健康運動指導士養成講習会，2017. 12，東京

51．〈個別相談〉内科(成人ぜん息・アレルギー性鼻炎等)

関谷潔史

アレルギー患者相談会，2018. 2，横浜市

52．〈個別相談〉成人ぜん息・アレルギー性鼻炎

谷口正実


53．〈個別相談〉成人ぜん息・アレルギー性鼻炎・・・アレルギー疾患の予防，治療法をより

よく知るために

福冨友馬


54．〈特別講演〉医療従事者が知っておきたいアレルギー疾患

関谷潔史

第 9回横浜環境アレルギー研究会，2018. 3，横浜市

55．〈特別演題〉｢難治性喘息の臨床」∼いかに重症喘息を治癒するか∼

谷口正実

北九州難治性気道疾患研究会，2018. 3，北九州市

56．｢重症喘息病態の最適な治療」∼いかに重症喘息を治療するか∼

谷口正実

喘息学術講演会 IN 飯塚，2018. 3，飯塚市

57．〈講演〉気管支喘息と鼻副鼻腔炎

上出庸介

若手呼吸器医師の会，2018. 3，前橋市

58．〈特別講演 2〉重症喘息の病態の最適な治療

谷口正実

第 1回 Allergic Asthma Academy，2018. 3，東京

― 25 ―

59．〈特別講演〉重症喘息治療における新たなアプローチ

谷口正実

Severe Asthma Symposium 2018 in AOMORI，2018. 3，青森市

― 26 ―

小児アレルギー分野

■欧文原著

1．Jug r 1 sensitization is important in walnut-allergic children and youth

Sato S， Yamamoto M， Yanagida N， Ito K， Ohya Y， Imai T， Nagao M， Borres MP，

Movérare R，Ebisawa M

J Allergy Clin Immunol Pract.. 2017 May; 5( 6) : 1784-1786

2．Nationwide questionnaire-based survey of oral immunotherapy in Japan

Sato S，Sugizaki C，Yanagida N，Ito K，Ohshima Y，Shimojo N，Fujisawa T，Ebisawa M

Allergol Int. . 2018 Mar; :

3．How to diagnose food allergy

Sato S，Yanagida N，Ebisawa M

Curr Opin Allergy Clin Immunol. . 2018 Mar; :

4．Risk Factors for Severe Reactions during Double-Blind Placebo-Controlled Food Challenges

Yanagida N，Sato S，Asaumi T，Ogura K，Ebisawa M

Int Arch Allergy Immunol.. 2017 Apr; 172( 3) : 173-182

5．Skin prick test is more useful than specific IgE for diagnosis of buckwheat allergy: A

retrospective cross-sectional study

Yanagida N，Sato S，Takahashi K，Nagakura KI，Ogura K，Asaumi T，Ebisawa M

Allergol Int.. 2017 May; :

6．Clinical aspects of oral immunotherapy for the treatment of allergies

Yanagida N，Sato S，Ebisawa M

Semin Immunol.. 2017 Aug; 30: 45-51

7．A three-level stepwise oral food challenge for egg, milk, and wheat allergy

Yanagida N，Minoura T，Kitaoka S，Ebisawa M

J Allergy Clin Immunol Pract.. 2017 Aug; :

8．Increasing Specific Immunoglobulin E Levels Correlate with the Risk of Anaphylaxis during

an Oral Food Challenge

Yanagida N，Sato S，Takahashi K，Nagakura KI，Asaumi T，Ogura K，Ebisawa M

Pediatr Allergy Immunol.. 2018 Mar; :

9．Oral food challenge using different target doses and time intervals between doses

Yanagida N，Sato S，Nagakura KI，Asaumi T，Ebisawa M


10．Food-dependent exercise-induced anaphylaxis in Japanese elementary school children

Manabe T，Oku N，Aihara Y

Pediatr Int. . 2018 Jan; :

― 27 ―

11．Risk Factors and Clinical Features in Cashew Nut Oral Food Challenges

Inoue T，Ogura K，Takahashi K，Nishino M，Asaumi T，Yanagida N，Sato S，Ebisawa M

Int Arch Allergy Immunol.. 2018 Jan; 175: 99-106

12．Oral Immunotherapy in Japanese Children with Anaphylactic Peanut Allergy

Nagakura K，Sato S，Yanagida N，Nishino M，Asaumi T，Ogura K，Ebisawa M

Int Arch Allergy Immunol. . 2018 Jan; 175( 3) : 181-188

13．Low-dose oral immunotherapy for children with anaphylactic peanut allergy in Japan

Nagakura K，Yanagida N，Sato S，Nishino M，Asaumi T，Ogura K，Ebisawa M

Pediatr Allergy Immunol. . 2018 Mar; :

14．Predictors of Persistent Milk Allergy in Children: A Retrospective Cohort Study

Koike Y，Sato S，Yanagida N，Asaumi T，Ogura K，Ohtani K，Imai T，Ebisawa M

Int Arch Allergy Immunol. . 2018 Jan; 175: 177-180

15．Increased ratio of pollock roe-specific IgE to salmon roe-specific IgE levels is associated

with a positive reaction to cooked pollock roe oral food challenge

Makita E，Yanagida N，Sato S，Asaumi T，Ebisawa M

Allergol Int. . 2017 Dec; :

16．Follow-up of patients with uncertain symptoms during an oral food challenge is useful for

diagnosis

Miura T，Yanagida N，Sato S，Ogura K，Ebisawa M

Pediatr Allergy Immunol.. 2017 Oct; 29: 66-71

17．International consensus ( ICON) on: clinical consequences of mite hypersensitivity, a

global problem

Sánchez-Borges M， Fernandez-Caldas E， Thomas WR， Chapman MD， Lee BW，

Caraballo L， Acevedo N， Chew FT， Ansotegui IJ， Behrooz L， Phipatanakul W，

Gerth van Wijk R， Pascal D， Rosario N， Ebisawa M， Geller M， Quirce S， Vrtala S，

Valenta R， Ollert M， Canonica GW， Calderón MA， Barnes CS， Custovic A，

Benjaponpitak S，Capriles-Hulett A

World Allergy Organ J.. 2017 Apr; 10( 1) : 14

18．In-flight allergic emergencies

Sánchez-Borges M， Cardona V， Worm M， Lockey RF， Sheikh A， Greenberger PA，

Ansotegui IJ， Ebisawa M， El-Gamal Y， Fineman S， Geller M， Gonzalez-Estrada A，

Tanno L，Thong BY; WAO Anaphylaxis Committee

World Allergy Organ J.. 2017 May; 10( 1) : 15

19．Severe food allergies: can they be considered rare diseases?

Fiocchi A，Ebisawa M

Curr Opin Allergy Clin Immunol.. 2017 Jun; 17( 3) : 201-203

― 28 ―

20．Association study of childhood food allergy with genome-wide association studies-disco-

vered loci of atopic dermatitis and eosinophilic esophagitis

Hirota T， Nakayama T， Sato S， Yanagida N， Matsui T， Sugiura S， Takaoka Y，

Hizawa N， Fujieda S，Miyatake A， Sasaki T， Amagai M， Doi S， Ito K， Ebisawa M，

Tamari M

J Allergy Clin Immunol.. 2017 Jun; 140( 6) : 1713-1716

21．Surveillance of the use of adrenaline auto-injectors in Japanese children

Ito K，Ono M，Kando N，Matsui T，Nakagawa T，Sugiura S，Ebisawa M

Allergol Int.. 2017 Aug; :

22．EAACI Guidelines on allergen immunotherapy: IgE-mediated food allergy

Pajno GB， Fernandez-Rivas M， Arasi S， Roberts G， Akdis CA， Alvaro-Lozano M，

Beyer K，Bindslev-Jensen C，Burks W，Ebisawa M，Eigenmann P，Knol E，Nadeau KC，

Poulsen LK， van Ree R， Santos AF， du Toit G， Dhami S， Nurmatov U， Boloh Y，

Makela M，O'Mahony L，Papadopoulos N，Sackesen C，Agache I，Angier E，Halken S，

Jutel M， Lau S， Pfaar O， Ryan D， Sturm G， Varga EM， van Wijk RG， Sheikh A，

Muraro A; EAACI Allergen Immunotherapy Guidelines Group

Allergy. . 2017 Sep; :

23．Early introduction of allergenic foods for the prevention of food allergy from an Asian

perspective-An Asia Pacific Association of Pediatric Allergy, Respirology & Immunol-

ogy ( APAPARI) consensus statement

Tham EH，Shek LP，Van Bever HP，Vichyanond P，Ebisawa M，Wong GW，Lee BW

Pediatr Allergy Immunol.. 2017 Oct; 29: 18-27

24．Otitis media with effusion and atopy: is there a causal relationship?

Zernotti ME，Pawankar R，Ansotegui I，Badellino H，Croce JS，Hossny E，Ebisawa M，

Rosario N，Sanchez Borges M，Zhang Y，Zhang L

World Allergy Organ J.. 2017 Nov; 10: 37

25．Proceedings of the 2017 WAO Symposium on Hot Topics in Allergy: Pediatric & Regula-

tory Aspects: Rome, Italy/ Vatican City. 27-29 April 2017

Traina G， Valluzzi RL， Fierro V， Riccardi C， Artesani MC， De Vuono A， Fiocchi A，

Martelli AG， Ríos LA， Alcocer CR， Navarrete E， Del Rio Navarro BE， Gonzalez V，

Velasco B，Perez Aviles HJ，Fernandez RJ，Pozo FC，Farhan AJ，Arshad H，Hussain A，

Sharikadze O， Okhotnikova O， Alcover J， Rodriguez D， Pineda F， Dalal I，

Weinbrand-Goichberg J， Benor S， Rottem M， Kivity S， Sugizaki C， Goto F， Sato S，

Yanagida N，Ebisawa M

World Allergy Organ J.. 2017 Nov; 10( Suppl 2) : 39

26．The global impact of the DRACMA guidelines cow's milk allergy clinical practice

Fiocchi A， Schunemann H，Ansotegui I，Assa'ad A，Bahna S，Canani RB，Bozzola M，

Dahdah L， Dupont C， Ebisawa M， Galli E， Li H， Kamenwa R， Lack G，Martelli A，

Pawankar R， Said M， Sánchez-Borges M， Sampson H， Shamir R， Spergel J，

Terracciano L，Vandenplas Y，Venter C，Waserman S，Wong G，Brozek J

― 29 ―

World Allergy Organ J.. 2018 Jan; 11( 1) : 2

27．Identifying the factors and root causes associated with the unintentional usage of an adrena-

line auto-injector in Japanese children and their caregivers

Sasaki K，Nakagawa T，Sugiura S，Ebisawa M，Ito K

Allergol Int. . 2018 Mar; :

28．Avenues for research in food allergy prevention: unheeded ideas from the epidemiology

Fiocchi A，Ebisawa M


■和文原著

1．CQ4小児気管支喘息患者において吸入ステロイド薬( ICS)で長期管理中のステップアッ

プとしてロイコトリエン受容体拮抗薬( LTRA)の追加は有用か?

真部哲治，村井宏生，高岡有理，荒川浩一

日本小児アレルギー学会誌 2017. 6; 31( 2) : 224-230

■著書総説

1．【小児のアレルギー性疾患 update】食物アレルギー診療ガイドライン 2016

海老澤元宏

ENTONI 2017. 4; 204: 21-26

2．日本での旅行に役立つ食物アレルギーブック

監修：海老澤元宏，英語監修：西野誠

FOOD ALLERGY BOOK For Traveling in JAPAN 2017. 4; :

3．目でみるページアナフィラキシー

海老澤元宏

喘息・アレルギー 2017. 5; 30( 1) : 2-8

4．【ここがポイント-小児診療ガイドラインの使い方】皮膚・アレルギー疾患食物アレル

ギー診療ガイドライン 2016

海老澤元宏

小児科臨床 2017. 6; 70( 6) : 825-830

5．食物アレルギーに対する経口免疫療法

海老澤元宏，佐藤さくら

医学のあゆみ 2017. 7; 262( 4) : 303-306

6．食物アレルギー診療ガイドライン 2016

海老澤元宏

日本内科学会雑誌 2017. 8; 106( 8) : 1620-1625

7．学校におけるアレルギー疾患への取り組みと課題

海老澤元宏

日本医師会雑誌 2017. 9; 146( 6) : 1189-1193

― 30 ―

8．アレルギー疾患対策基本法によって何が変わるか?変えられるか? 医師の立場から

海老澤元宏

食物アレルギー研究会会誌 2017. 10; 17( 2) : 31-36

9．特集食物アレルギー診療ガイドライン 2016 改訂のポイント

海老澤元宏

喘息・アレルギー 2017. 11; 30( 2) : 44-47

10．食物アレルギーの発症予防のための離乳食の早期導入―エディターズコメント―

海老澤元宏

喘息・アレルギー 2017. 11; 30( 2) : 79

11．α遮断作用を有する抗精神病薬とアドレナリンの併用禁忌

海老澤元宏

東京小児科医会報 2017. 11; 36( 2) : 79-82

12．世界アレルギー機構の動向

海老澤元宏

小児科臨床 2017. 12; 70( 12) : 1799-1804

13．食物アレルギーを巡る国際的動向と診療ガイドライン改訂の狙い

海老澤元宏

アレルギー・免疫 2017. 12; 25( 1) : 12-17

14．C. 子どものアレルギー疾患の予防(妊娠中から授乳・離乳期以降まで) 総論 III アレル

ギーマーチ

海老澤元宏

お母さんのアレルギー診療とこどもの発症予防 2018. 1; : 113-119

15．食物アレルギー

海老澤元宏

診療ガイドライン UP-TO-DATE 2018. 1; : 934-939

16．食物アレルギー対策の現状と課題

海老澤元宏

医薬ジャーナル 2018. 2; 54( 2) : 81-85

17．経口免疫療法【急増中!大人の食物アレルギー】食物アレルギーの疫学，病因，診断，治

療など

佐藤さくら，海老澤元宏

診断と治療 2017. 5; 105( 5) : 621-625

18．食物アレルギーに対する Omalizumabuの効果


アレルギーの臨床 2017. 8; 37( 8) : 738-741

― 31 ―

19．特集食物アレルギー診療ガイドライン 2016 経口免疫療法の位置づけ

佐藤さくら

喘息・アレルギー 2017. 11; 30( 2) : 58-63

20．第 9章経口免疫療法

佐藤さくら，伊藤浩明

日本小児アレルギー学会誌 2017. 12; 31( 5) : 732-739

21．アナフィラキシーの疫学


小児科臨床 2017. 12; 70( 12) : 1901-1907

22．経口免疫療法最近の進歩


アレルギー・免疫 2017. 12; 25( 1) : 34-41

23．食物アレルギーの経口免疫療法の現状と展望


アレルギーの臨床 2018. 1; 38( 1) : 29-32

24．第 12章アレルギー疾患気管支喘息

柳田紀之，海老澤元宏

最新ガイドライン準拠小児科診断・治療指針改訂第 2版 2017. 4; : 392-400

25．第 12章アレルギー疾患食物アレルギー


最新ガイドライン準拠小児科診断・治療指針改訂第 2版 2017. 4; : 400-408

26．第 7章食物経口負荷試験 ( OFC)

柳田紀之，長尾みづほ，海老澤元宏

日本小児アレルギー学会誌 2017. 8; 31( 3) : 302-312

27．食物アレルギー診療の今後の展望食物経口負荷試験の最新情報

柳田紀之

食物アレルギー研究会会誌 2017. 10; 17( 2) : 84-94

28．アナフィラキシーの診断・重症度判定


小児科臨床 2017. 12; 70( 12) : 1909-1918

29．膠原病・アレルギー疾患アナフィラキシー

竹井真理，柳田紀之，海老澤元宏

1336専門家による私の治療［2017-18年度版］ 2017. 7; : 853-856

30．乳児湿疹から考える食物アレルギー発症予防の可能性

竹井真理，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏

― 32 ―

日本小児アレルギー学会誌 2018. 3; 32: 22-26

31．林先生に聞く学校給食のための食物アレルギー対応

林典子

林先生に聞く学校給食のための食物アレルギー対応 2018. 2; :

32．食物アレルギーの診断と重症度評価【急増中!大人の食物アレルギー】食物アレルギー

の疫学，病因，診断，治療など

井上瑶子，佐藤さくら，海老澤元宏

診断と治療 2017. 5; 105( 5) : 607-614

33．舌下免疫療法施設紹介国立病院機構相模原病院小児科

浅海智之，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏

医薬の門 2018. 1; : 344

34．舌下免疫療法の現状と今後の展望 (スギ・ダニを中心に)

浅海智之，海老澤元宏

日本小児アレルギー学会誌 2018. 3; 32: 55-60

35．アレルギー・免疫系疾患

牧田英士，海老澤元宏

環境による健康リスク日本医師会雑誌特別号 2017. 10; 146( 2) : 123-126

36．【小児科ケースカンファレンス】呼吸器，アレルギー薬剤アレルギー

高橋亨平，柳田紀之，海老澤元宏

小児科診療 2017. 4; 80巻増刊: 229-233

37．小児気管支喘息対談わが研究を語る

西間三馨，海老澤元宏

喘息・アレルギー 2017. 5; 30( 1) : 85-93

38．ガイドライン解説食物アレルギー診療ガイドライン 2016 (第 1章)定義・分類・症状

伊藤浩明，海老澤元宏，藤澤隆夫

日本小児アレルギー学会誌 2017. 6; 31( 2) : 174-179

39．児童養護施設・乳児院等嘱託医への実態調査報告

村田祐二，永光信一郎，海老澤元宏，廣瀬伸一，三牧正和，安炳文，井上信明，

加治正行，齋藤伸治，星野崇啓，田中恭子，小倉加恵子，作田亮一，小川厚，

種部恭子，広瀬宏之，秋山千枝子，日本小児科学会こどもの生活環境改善委員会

日本小児科学会雑誌 2017. 7; 121( 7) : 1289-1291

40．鶏卵アレルギー発症予防に関する提言

福家辰樹，大矢幸弘，海老澤元宏，伊藤浩明，相原雄幸，伊藤節子，今井孝成，

大嶋勇成，金子英雄，近藤康人，下条直樹，長尾みづほ，宇理須厚雄，藤澤隆夫，

日本小児アレルギー学会食物アレルギー委員会

日本小児アレルギー学会誌 2017. 8; 31( 3) : i-x

― 33 ―

41．第 10章症状の重症度判定と対症療法

伊藤靖典，海老澤元宏

日本小児アレルギー学会誌 2017. 12; 31( 5) : 740-746

■国際発表


1．〈International Symposium 6〉Oral immunotherapy for food allergy


30th Anniversary Congress of KAPARD 2017

2017 Apr, Seoul, Korea

2．〈Session 11: Allergen products. Clinicacl Aspects〉Allergy diagnosis. Will in vitro replace

in vivo tests?

Ebisawa M

WAO Symposium

2017 Apr, Roma, Italy

3．〈Asia-Pacific Food Allergen Session 1〉Keynote 6-The Japanese approach to regulation and

management, 10 ppm and its implications

Ebisawa M

The 2nd Food Allergen Management Symposium 2017

2017 May, Sydney, Australia

4．Food Allergy in Infants

Ebisawa M

The 3rd China International Forum of Pediatric Development

2017 Jul, Beijin, China

5．〈Afternoon session〉Prebenting mite allergy

Ebisawa M

WAO symposium XI congreso ACAAI

2017 Sep, Cartagena de Indias, Colombia

6．〈Session atopic dermatitis〉Food Allergy and Atopic Dermatitis

Ebisawa M

WAO symposium XI congreso ACAAI

2017 Sep, Cartagena de Indias, Colombia

7．〈Expert Panel Discussion〉Expert Panel Discussion

Ebisawa M

An ImmunoDay by Thermo Fisher Scientific

2017 Oct, Stockholm, Sweden

8．〈Workshop 1 Allergen Diagnosis〉The diagnosis of food allergens

Ebisawa M

Asia Pacific Association of Pediatric Allergy, Respirology and Immunology 2017

― 34 ―

2017 Nov, Beijing, China

9．〈Plenary Session〉Food Allergy and Immunotherapy

Ebisawa M

Asia Pacific Association of Pediatric Allergy, Respirology and Immunology 2017

2017 Nov, Beijing, China

10．〈The Role of B Cells and Immunoglobulins in Food Allergy〉The Roles of IgE in Food

Allergy

Ebisawa M

Gordon Research Conference Food Allergy

2018 Jan, Ventura, CA, USA

11．〈SESSION II ‒ INFLAMMATORY TRAITS IN ATOPIC SKIN DISEASES ‒ CURRENT

& FUTURE REATMENTS〉Food Allergy

Ebisawa M

Immuno-Inflammatory traits in Allergy & Respiratory Diseases

2018 Feb, Bilbao, Spain

12．〈Cutting Edge-Food Allergy Pathogenesis, Diagnosis and Therapy〉Component Resolved

Diagnostics for Food Allergy

Ebisawa M

2018 AAAAI/ WAO Joint Congress

2018 Mar, Orlando, FL, USA

13．〈Monday plenary Q&A〉Q&A

Ebisawa M




1．〈Oral Abstract Session 3〉Negative Act d 8 indicates systemic kiwifruit allergy among

kiwifruit-sensitized children

Asaumi T

30th Anniversary Congress of KAPARD 2017

2017 Apr, Seoul, Korea


1．〈Posters〉Long-term follow-up of oral immunotherapy for food anaphylaxis


WAO Symposium


2．〈Posters〉Comparison of infantile allergic disease prebalence with a 12 year interval ( 3rd

report)

Sugizaki C，Goto F，Sato S，Yanagida N，Ebisawa M

WAO Symposium


― 35 ―

3．〈Anaphylaxis, Oral Food Challenges and Epidemiology of Food Allergy〉Risk of Anaphyla-

xis during an Oral Food Challenge Increases with Increasing Specific IgE Levels

Yanagida N，Sato S，Takahashi K，Nagakura K，Asaumi T，Ogura K，Ebisawa M



4．〈Anaphylaxis, Oral Food Challenges and Epidemiology of Food Allergy〉Food sensitization

rate and immediate-type food allergy incidence among infantile atopic dermatitis

Ejiri Y，Manabe T，Yanagida N，Sato S，Ebisawa M



5．〈Asthma Epidemiology and Pablic Health〉Development of Adherence Questionnaire for

Children and Adolescents with Asthma

Fujisawa T， Nagao M， Mizuno Y， Shimojo N， Itoh-Nagato N， OhyaY， Imai T，

Ebisawa M，Habukawa C，Odajima H，Sato Y



6．〈Food Allergens and Food Immunotherapy〉Gly m 5/ Gly m 8 fusion component for di-

agnosing soybean allergy

Maruyama N，Sato S，Cabanos C，Tanaka A，Ito K，Ebisawa M



7．〈Food Allergens and Food Immunotherapy〉Usefulness of Component-resolved diagnostics

( CRD) in predicting hazelnut allergy in Japanese children

Inoue Y



■国内発表


1．〈分野別シンポジウム 8〉こどもの薬適正使用，安全性と添付文書のはざ間で添付文書

上の併用禁忌薬のガイドライン上での取り扱い

海老澤元宏

第 120回日本小児科学会学術集会，2017. 4，東京

2．〈モーニング実践講座 5〉日本アレルギー学会アナフィラキシーガイドライン

海老澤元宏


3．〈分野別シンポジウム 12〉食物アレルギーガイドライン 2016 食物経口負荷試験



― 36 ―

4．〈教育セミナー 27〉小児期の食物アレルギーと喘息

海老澤元宏


5．〈分野別シンポジウム 12〉食物アレルギーガイドライン 2016 経口免疫療法

佐藤さくら


6．〈イブニングシンポジウム 2 舌下アレルゲン免疫療法の展望〉免疫療法は小児のアレル

ギー疾患の根治を目指せるか？


第 66回日本アレルギー学会，2017. 6，東京

7．〈教育講演 7〉食物アレルギー診療ガイドライン 2016

海老澤元宏


8．〈教育講演 15〉日本におけるアナフィラキシーの実態とガイドライン



9．〈ES1-4 〉食物アレルギーの適切な病診連携を目指して



10．〈シンポジウム 4 食べて治る!？食物アレルギー治療のこれからを考える〉専門病院か

らの先駆的試み

佐藤さくら


11．〈アレルゲン，アレルギー検査，免疫療法〉アレルゲンコンポーネント―小児―

佐藤さくら


12．〈小児臨床アレルギー学〉アナフィラキシーガイドライン

海老澤元宏


13．〈小児臨床アレルギー学〉食物経口負荷試験の実際

柳田紀之


14．〈小児臨床アレルギー学〉食事・栄養指導のポイント

竹井真理


― 37 ―

15．〈小児臨床アレルギー学〉食物アレルギーの管理(食事指導・経口免疫療法)

佐藤さくら


16．〈特別企画 1〉拠点病院について

海老澤元宏

第 54回日本小児アレルギー学会学術大会，2017. 11，宇都宮市

17．〈シンポジウム 2 アトピー性皮膚炎・食物アレルギーの発症予防〉乳児湿疹から考える食

物アレルギー発症予防の可能性

竹井真理，柳田紀之，海老澤元宏


18．〈イブニングシンポジウム 1 食物アレルギーの日常診療と今後の展望∼コンポーネント

を組み合わせた活用法と最新情報∼〉食物アレルギー診断の今後の展望



19．〈日本アレルギー学会共催講演〉わが国におけるアナフィラキシー症例の実態( JSA レジ

ストリー)

海老澤元宏


20．〈シンポジウム 4 食物アレルギー診療の最前線〉経口免疫療法

佐藤さくら


21．〈シンポジウム 5 小児への皮下および舌下免疫療法の現状と今後の展望〉舌下免疫療法

の現状と今後の展望




1．〈1-O-126〉食物負荷試験における重症反応のリスク因子

柳田紀之，佐藤さくら，高橋亨平，真部哲治，永倉顕一，浅海智之，小倉聖剛，

海老澤元宏


2．〈ミニシンポジウム 12 食物アレルギー：疫学・病態〉小児食物アレルギー患者実態調査

経年的臨床像

小倉聖剛，佐藤さくら，高橋亨平，柳田紀之，海老澤元宏


3．〈ミニシンポジウム 21 食物アレルギー：アナフィラキシー，交差反応〉原因抗原の特定

に苦慮したカフェインアナフィラキシーの一例

江村重仁，佐藤さくら，柳田紀之，海老澤元宏


― 38 ―

4．〈ミニシンポジウム 33 食物アレルギー：経口免疫療法の新知見〉食物によるアナフィラ

キシー患者に対する full dose目標の経口免疫療法の長期経過

佐藤さくら，柳田紀之，小倉聖剛，海老澤元宏


5．〈ミニシンポジウム 33 食物アレルギー：経口免疫療法の新知見〉急速法および少量導入

法で実施したピーナッツ経口免疫療法の有効性と安全性の比較

永倉顕一，柳田紀之，浅海智之，小倉聖剛，佐藤さくら，海老澤元宏


6．〈ミニシンポジウム 24 食物アレルギー：診断（経口負荷試験）〉加熱タラコ食物経口負荷

試験の検討

牧田英士，浅海智之，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏


7．〈ミニシンポジウム 24 食物アレルギー：診断（経口負荷試験）〉鶏卵 1/ 32個相当の粉末

を用いた単回摂取の食物経口負荷試験の検討

千代反田雅子，高橋亨平，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏


8．〈ミニシンポジウム 30 通年性アレルギー性鼻炎および慢性副鼻腔炎〉小児を対象とした

スギ花粉およびダニ舌下免疫療法の副反応の検討

浅海智之，柳田紀之，房安直子，江尻勇樹，竹井真理，西野誠，高橋亨平，

永倉顕一，小倉聖剛，真部哲治，佐藤さくら，海老澤元宏


9．〈ミニシンポジウム 41 食物アレルギー：患者指導・社会的対応〉小児食物アレルギー

QOLに関する質問紙開発

植松浩司，本村知華子，二宮崇仁，川野聖明，池田政徳，伊藤浩明，大矢幸弘，

緒方美佳，佐藤一樹，手塚純一郎，長尾みづほ，増本夏子，松崎寛司，柳田紀之，

小田嶋博


10．〈ミニシンポジウム 11 食物アレルギー：アレルゲンコンポーネント〉ヘーゼルナッツア

レルゲンコンポーネント測定の臨床的有用性

井上瑶子，佐藤さくら，高橋亨平，真部哲治，柳田紀之，海老澤元宏


11．〈O01-01〉卵黄つなぎを用いた食物経口負荷試験の安全性

柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏


12．〈O-17-2〉食物経口負荷試験食の急速冷凍による抗原性の変化



― 39 ―

13．〈O-17-3〉アトピー性皮膚炎を有する乳児の食物抗原感作率および即時型食物アレル

ギー発症率

江尻勇樹，高橋亨平，永倉顕一，浅海智之，小倉聖剛，真部哲治，柳田紀之，



14．〈I̶PAS1〉Cross̶reactivity to tree nuts in immediate̶type of peanut allergy

Sato S，Yanagida N，Takahashi K，Ogura K，Ebisawa M


15．〈I̶PAS1〉Prevalent severe allergic reactions in cashew nut, cow’ s milk, wheat and

peanut allergy

Ogura K， Takahashi K， Tada K， Inoue Y， Nishino M， Ejiri Y， Takei M， Asaumi T，

Nagakura K，Manabe T，Yanagida N，Sato S，Ebisawa M


16．〈I̶PAS1〉Component̶resolved diagnosis of kiwifruit allergy using recombinant

allergens

Maruyama N，Sato S，Asaumi T，Yanagida N，Ebisawa M


17．〈O-1〉少量の食物経口負荷試験を施行した即時型小麦アレルギーの 3 年経過

糸永宇慧，浅海智之，赤松信子，小泉舞，永倉顕一，高橋亨平，小倉聖剛，

真部哲治，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏


18．〈O-2〉0. 5gのピーナッツ経口負荷試験を施行した児の 2年経過

赤松信子，小倉聖剛，小泉舞，糸永宇慧，高橋亨平，永倉顕一，浅海智之，



19．〈O-8〉加熱牛乳 3mlの経口負荷試験を施行した児の 3年経過

小泉舞，高橋亨平，赤松信子，糸永宇慧，永倉顕一，浅海智之，小倉聖剛，



20．〈一般演題〉重症ピーナッツアレルギーに合併した大豆依存性運動誘発アナフィラキシー

の 1例

西野誠，柳田紀之，佐藤さくら，竹井真理，永倉顕一，高橋亨平，浅海智之，

小倉聖剛，真部哲治，海老澤元宏


21．〈O-86〉モモアレルギーにおける全身反応を予測する因子の検討

浅海智之，柳田紀之，佐藤さくら，堀口悠人，多田欣司，井上瑶子，江尻勇樹，

竹井真理，西野誠，高橋亨平，永倉顕一，小倉聖剛，真部哲治，海老澤元宏


― 40 ―

22．〈I̶PAS5〉Changes in antigen̶specific IgE titers predict clinical course in children with

food allergy

Takahashi K，Yanagida N，Manabe T，Ogura K，Sato S，Ebisawa M


23．〈I̶PAS5〉Skin prick test is more useful than specific IgE for diagnosis of buckwheat

allergy：a cross̶sectional study

Yanagida N， Sato S， Takahashi K， Nagakura K， Ogura K， Asaumi T， Manabe T，

Ebisawa M


24．〈O-120〉重症の牛乳アレルギー患者に対する少量導入免疫療法の 3年経過

三浦陽子，永倉顕一，西野誠，高橋亨平，浅海智之，小倉聖剛，真部哲治，



25．〈O-124〉重症牛乳アレルギー児に対する少量導入ランダム化比較試験：Heated milk vs

Raw milk

永倉顕一，柳田紀之，井上瑶子，多田欣司，江尻勇樹，竹井真理，西野誠，

高橋亨平，浅海智之，小倉聖剛，真部哲治，佐藤さくら，海老澤元宏


26．〈O-125〉小麦アナフィラキシーに対する経口免疫療法終了後の症状誘発リスク

牧田英士，浅海智之，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏



1．〈1-P-186〉段階的な食物経口負荷試験導入の効果

小川絢子，中村浩章，海老澤元宏，小原明，舘野昭彦，清水教一


2．〈ポスター発表 10 食物アレルギー 3〉食物経口負荷試験実施施設実態調査―8年間の推

移

杉崎千鶴子，後藤史子，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏


3．〈ポスター発表 26 食物アレルギー 5〉ソバ特異的 IgE抗体価が陰性で重篤な症状を呈し

たソバアレルギーの 3例

堀口悠人，永倉顕一，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏


4．〈ポスター発表 27 食物アレルギー 6〉鶏卵アレルギー疑診例における 1歳前後の卵白・

オボムコイド特異的 IgE値の推移

高橋亨平，柳田紀之，真部哲治，小倉聖剛，佐藤さくら，海老澤元宏


― 41 ―

5．〈ポスター発表 40 食物アレルギー 7〉母乳栄養児の乳児湿疹コホート研究(第一報)

竹井真理，浅海智之，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏，渡邊庸平，小林慈典，

金子英雄


6．〈ポスター発表 40 食物アレルギー 7〉小児の魚アレルギー患者における出汁摂取の安全

性

谷口裕章，小倉聖剛，佐藤さくら，柳田紀之，海老澤元宏


7．〈English Session-Poster 2〉Use of steroids was significantly associated with reduced admi-

nistration of multiple doses of adrenaline during oral food challenge test

Yanagida N，Sato S，Takahashi K，Nagakura K，Asaumi T，Ogura K，Ebisawa M


8．〈P-435〉母体アナフィラキシーショックにより新生児仮死で出生した一例

多田欣司，釼持学，中金朗子，望月純子，山口綾乃，大岡麻里，石井正浩

第 53回日本周産期・新生児医学会学術集会，2017. 7，横浜市

9．〈P-4〉客観的指標による喘息児の服薬率の予測の有用性

真部哲治，柳田紀之，江尻勇樹，房安直子，西野誠，高橋亨平，永倉顕一，

小倉聖剛，佐藤さくら，長尾みづほ，藤澤隆夫，海老澤元宏


10．〈P-5〉呼気一酸化窒素濃度の機種差検討 NO breath，NIOX VEROの比較

井上瑶子，真部哲治，牧田英士，千代反田雅子，高橋亨平，柳田紀之，



11．〈P-20〉12年間での相模原市コホート調査による 3歳児のアレルギー疾患の有症率の推

移(第 4報)

杉崎千鶴子，後藤史子，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏


12．〈P-27〉母体アナフィラキシーショックにともない新生児仮死で出生した 1例

多田欣司，釼持学，山口綾乃，柳田紀之，海老澤元宏，石井正浩


13．〈P-46〉アトピー性皮膚炎を有する乳児の即時型食物アレルギー発症率とリスク因子の

検討

江尻勇樹，高橋亨平，西野誠，竹井真理，永倉顕一，浅海智之，小倉聖剛，




1．〈特別講演 2〉食物アレルギーへの最新の対応―ガイドライン 2016を踏まえて―

海老澤元宏

― 42 ―

第 27回日本外来小児科学会春季カンファレンス，2017. 4，名古屋市

2．食物アレルギーにおける危機管理の向上

佐藤さくら

調布市立小・中学校管理職研修会（食物アレルギー研修会），2017. 4，調布市

3．〈特別講演〉JSAアナフィラキシーガイドライン

海老澤元宏

第 23回大阪小児救急医療フォーラム，2017. 5，大阪市

4．アレルギー・最新の医療について

佐藤さくら

小平市保育士研修，2017. 5，小平市

5．食物アレルギーの概要と国内の現場

江尻勇樹

相模原アレルギーの会講習会 &懇親会，2017. 5，相模原市

6．〈教育講演 2〉保育園(所)における食物アレルギー対応

海老澤元宏

第 13回全国研修会 in札幌，2017. 5，札幌市

7．〈講演〉小児ぜんそくとアレルギー性鼻炎(花粉症)

真部哲治

平成 29年度慢性疾患児講演会（アレルギー疾患)，2017. 6，相模原市

8．ぜん息発症予防のための食物アレルギーの基礎知識と患者教育の重要性

佐藤さくら

平成 29年度公害健康被害予防事業研修，2017. 6，東京

9．〈基調講演〉タマゴアレルギーの最前線

海老澤元宏

第 5回タマゴシンポジウム，2017. 6，東京

10．〈特別講演〉食物アレルギー診療ガイドライン 2016

海老澤元宏

第 59回アレルギー Q&A研究会，2017. 6，大阪市

11．食物アレルギーの基本的知識と食物アレルギーの救急時の対応方法に関する技術の取得

(エピペンの使い方)

佐藤さくら

平成 29年度アレルギー疾患対策研修，2017. 6，横浜市

12．〈特別講演〉食物経口負荷試験の豆知識

柳田紀之

第 29回四国小児アレルギー研究会，2017. 6，高松市

― 43 ―

13．アレルギーの基礎知識と緊急時のエピペン対応

高橋亨平

平成 29年度食物アレルギー・緊急時対応研修会，2017. 7，藤沢市

14．〈特別講演〉食物アレルギー up to date

海老澤元宏

第 16回よこあみ小児科懇話会，2017. 7，東京


海老澤元宏

第 468回福岡地区小児科医会，2017. 7，福岡市

16．食物アレルギーによる症状や事故について，給食やエピペンの対応の必要性について等

高橋亨平

平成 29年度学校給食食物アレルギー研修会，2017. 7，葉山町

17．学校給食における食物アレルギー対応について

佐藤さくら

学校給食関係職員食育研修，2017. 7，入間市

18．食物アレルギーについて

佐藤さくら

平成 29年度生涯教育研修会，2017. 7，甲府市

19．アレルギーについて

佐藤さくら

平成 29年度菊池郡市教科等研究会養護部会第 3回研修会，2017. 7，菊陽町

20．食物アレルギーの基礎知識と緊急時の対応について

佐藤さくら

平成 29年度第 2回葦北郡・水俣市教科等研究会養護部会，2017. 8，津奈木町

21．〈特別講演〉食物アレルギーの正しい基礎知識

海老澤元宏

第 5回全調協教職員セミナー，2017. 8，東京

22．食物アレルギーの解説＆事例シュミレーション＆エピペン実習

高橋亨平

こどもの食物アレルギー講演会，2017. 8，東京


海老澤元宏

第 14回ふくしま小児アレルギー・喘息治療懇話会，2017. 8，郡山市

24．〈特別講演〉食物アレルギーの基礎知識

海老澤元宏

― 44 ―

牛乳・乳製品から食と健康を考える会，2017. 8，東京

25．保育園での食物アレルギーアナフィラキシーショックの対応

佐藤さくら

牛久市社会福祉協議会講演会，2017. 8，牛久市

26．学校給食における適切な食物アレルギー対応について

海老澤元宏

小中学校食物アレルギー対応研修，2017. 9，相模原市

27．食物アレルギー(アナフィラキシー)への対応

真部哲治

ライフステージ研修第 8回養護教諭新採用研修講座第 2回学校栄養職員研修講座，

2017. 9，相模原市

28．食物アレルギーについての最新情報と生活管理指導表の読み方

海老澤元宏

平成 29年度第 1回児童福祉施設関係者等研修会，2017. 9，相模原市

29．〈一般講演〉インフルエンザワクチン接種後に発症した Guillin-Barre症候群の一例

永倉顕一

第 417回相模原市医師会小児科医会，2017. 9，相模原市

30．〈講義 2〉食物アレルギーの基本と最新知見

海老澤元宏

平成 29年度小児アレルギーを学ぶセミナー ∼アレルギーの基本から災害への備えまで∼（大阪），

2017. 9，大阪市

31．〈特別講演〉食物アレルギー

海老澤元宏

女子栄養大学総合講座，2017. 9，坂戸市

32．〈基調講演〉食物アレルギー・アナフィラキシー Up to date

海老澤元宏

Food Allergy Expert Seminar 2017，2017. 9，東京

33．小児アレルギーの基礎知識

柳田紀之

児童福祉施設関係者等研修会，2017. 10，相模原市

34．食物アレルギーの基礎知識とアナフィラキシーの対応について

柳田紀之

相模原市児童福祉施設関係者等研修会，2017. 10，相模原市

35．保育所における食物アレルギーの現状と問題点

佐藤さくら

― 45 ―

平成 29年度新潟県保育連盟特別研修会，2017. 10，新潟市

36．百日咳の治療について

赤松信子

相模原市医師会第 123回整形外科医会，第 418回小児科医会合同学術講演会，2017. 10，相模原市

37．鶏卵粉末を用いた標準化された食物経口負荷試験の確立に関する多施設研究

柳田紀之

平成 28年度研究助成事業成果報告会，2017. 10，東京

38．食物アレルギーの基本と最新知見

海老澤元宏

平成 29年度小児アレルギーを学ぶセミナー ∼アレルギーの基本から災害への備えまで∼（渋谷），

2017. 10，東京

39．〈第 1部〉乳幼児期の食物アレルギー up to date

海老澤元宏

第 8回園医・看護職・保育士のための研修会，2017. 10，東京

40．食物アレルギーの知識と対応( 1)食物アレルギーとアトピー性皮膚炎( 2)保育所，幼稚園，

学校での食物アレルギーへの対応( 3)アトピー性皮膚炎のスキンケア指導( 4)質疑応答

柳田紀之

アレルギー教室第 1回，2017. 10，町田市

41．アナフィラキシーとその対応

海老澤元宏

神奈川県保険医協会・県央支部研究会，2017. 10，海老名市

42．食物アレルギーの基礎知識とアナフィラキシーの対応について

柳田紀之

アレルギー疾患講演会，2017. 10，相模原市

43．〈実践アレルギー講座 3〉食物アレルギー

海老澤元宏

平成 29年度アレルギー・リウマチ相談員養成研修会，2017. 10，東京


佐藤さくら

平成 29年度慢性疾患児講演会（アレルギー疾患），2017. 10，相模原市

45．〈講演 1〉小児アレルギー疾患の自己管理∼医師からの提言∼

柳田紀之

第 38回アレルギーぜんそく講演会，2017. 10，相模原市


柳田紀之

― 46 ―

平成 29年度食の安全安心に係る意見交換会，2017. 11，東京

47．〈特別講演〉食物アレルギーへの最新の対応(学校での対応など)

海老澤元宏

第 146回一二日会，2017. 11，盛岡市


佐藤さくら

第 27回徳島小児アレルギー研究会，2017. 11，徳島市

49．アレルギーの基礎知識と緊急時のエピペン対応

佐藤さくら

平成 29年度食物アレルギー・緊急時対応研修会，2017. 11，藤沢市

50．食物アレルギーの最新知識と緊急時の対応について

佐藤さくら

会津若松市学校教職員・幼稚園・保育園職員等研修会，2017. 11，会津若松市

51．食物アレルギーの基礎知識と緊急時の対応

佐藤さくら

福島県・福島県保育強貴会主催研修会，2017. 11，郡山市

52．〈特別講演〉食物アレルギーへの対応

海老澤元宏

第 29回宮崎県小児保健学会，2017. 11，宮崎市

53．食物アレルギーの知識と対応( 1)食物アレルギーとアトピー性皮膚炎( 2)保育所等の施設

における食物アレルギーへの対応( 3)質疑応答

柳田紀之

アレルギー教室第 2回，2017. 11，町田市

54．学校給食における適切な食物アレルギー対応について

佐藤さくら

小・中学校食物アレルギー対応研修，2017. 11，相模原市

55．〈特別講演Ⅰ〉食物アレルギーの食事・栄養指導

竹井真理

Allergy Forum 2017 in Seisho，2017. 12，大磯町

56．〈実習（責任者）〉食物経口負荷試験ハンズオン

海老澤元宏


57．〈実習（講師）〉食物経口負荷試験ハンズオン

柳田紀之


― 47 ―

58．〈実習（講師）〉食物経口負荷試験ハンズオン

佐藤さくら


59．〈アレルギー専門医制度の現状〉これからの方向性

海老澤元宏


60．〈エキスパートが選ぶトピックス 2017〉食物アレルギー(アドバンス)

柳田紀之


61．〈食物アレルギー（成人含む）〉小児の診療のキーポイント( OFC・管理・病診連携)

海老澤元宏


62．〈アナフィラキシー〉アナフィラキシーの原因検索(ベーシック)

佐藤さくら


63．〈教育セミナー〉11. 食物アレルギー

佐藤さくら


64．〈講演〉食物アレルギーと離乳食の進め方への対応

海老澤元宏

第 12回子どもの食育を考えるフォーラム，2018. 1，東京

65．〈講演〉学校給食における食物アレルギーへの対応

海老澤元宏

日本国民食株式会社研修会，2018. 1，東京

66．学校におけるアレルギー対応ガイドライン

柳田紀之

第 2回食物アレルギーとアナフィラキシーに関するアジア会議シンポジウム，2018. 2，東京

67．〈コンカレントセッション II-2〉食物アレルギーの新しい診断・治療法の開発

海老澤元宏

AMED難治性疾患実用化研究事業免疫アレルギー疾患等実用化研究事業

（免疫アレルギー疾患実用化研究分野）2017年合同成果報告会，2018. 2，横浜市

68．アトピー性皮膚炎について

柳田紀之

アレルギー疾患講演会，2018. 2，相模原市

― 48 ―

69．赤ちゃんからできるスキンケアと食物アレルギー対策

佐藤さくら

親子のための「スキンケア講座」，2018. 2，厚木市

70．小児アレルギー疾患の薬剤指導∼専門医の立場から∼

柳田紀之

第 8回相模原地区医療連携勉強会，2018. 2，相模原市

71．〈個別相談〉個別相談

海老澤元宏


72．〈教育講演〉日本におけるアナフィラキシーの実態とガイドライン

佐藤さくら

第 107回東京小児科医会学術講演会，2018. 3，東京

― 49 ―

リウマチ分野

■欧文原著

1．Incidence and Risk Factors for Infections Requiring Hospitalization, Including Pneumocy-

stis Pneumonia, in Japanese Patients with Rheumatoid Arthritis.

Hashimoto A， Suto S， Horie K， Fukuda H， Nogi S， Iwata K， Tsuno H， Ogihara H，

Kawakami M，Komiya A，Furukawa H，Matsui T，Tohma S

Int J Rheumatol. . 2017 Oct; 3730812:

2．Perihepatitis at the onset of Behçet's disease: a case report.

Tsuno H，Hashimoto A，Horie K，Komiya A，Matsui T，Tohma S

Joint Bone Spine. . 2017 Nov; S1297-319X( 17) : 30201-4

3．Biomarker for nontuberculous mycobacterial pulmonary disease in patients with rheumatoid

arthritis: Anti-glycopeptidolipid core antigen immunoglobulin A antibodies.

Iwata K， Oka S， Tsuno H， Furukawa H， Shimada K， Hashimoto A， Komiya A，

Tsuchiya N，Katayama M，Tohma S

Mod Rheumatol. . 2017 Jul; : 1-6

4．HLA-DRB1 and DQB1 alleles in Japanese type 1 autoimmune hepatitis: The predisposing

role of the DR4/ DR8 heterozygous genotype.

Oka S，Furukawa H，Yasunami M，Kawasaki A，Nakamura H，Nakamura M，Komori A，

Abiru S， Nagaoka S， Hashimoto S， Naganuma A， Naeshiro N， Yoshizawa K，

Yamashita H， Ario K， Ohta H， Sakai H， Yabuuchi I， Takahashi A， Abe K，

Yatsuhashi H，Tohma S，Ohira H，Tsuchiya N，Migita K

PLoS One. . 2017 Oct; 12( 10) :

5．Association of a single nucleotide polymorphism in TNIP1 with type-1 autoimmune hepatitis

in the Japanese population.

Oka S， Higuchi T， Furukawa H， Nakamura M， Komori A， Abiru S， Nagaoka S，

Hashimoto S， Naganuma A， Naeshiro N， Yoshizawa K， Shimada M， Nishimura H，

Tomizawa M， Kikuchi M， Makita F， Yamashita H， Ario K， Yatsuhashi H， Tohma S，

Kawasaki A，Tsuchiya N，Migita K

J Hum Genet.. 2018 Mar; :

6．Risk factors for incidental durotomy during posterior open spine surgery for degenerative

diseases in adults: A multicenter observational study.

Ishikura H， Ogihara S， Oka H， Maruyama T， Inanami H， Miyoshi K， Matsudaira K，

Chikuda H， Azuma S， Kawamura N， Yamakawa K， Hara N， Oshima Y， Morii J，

Saita K，Tanaka S，Yamazaki T

PLoS One. . 2017 Nov; 12( 11) :

― 50 ―

7．Response to: 'HLA-A* 31: 01 is not associated with the development of methotrexate

pneumonitis in the UK population: results from a genome wide association study' by Bluett

et al.

Furukawa H，Oka S，Shimada K，Tsuchiya N，Tohma S; Rheumatoid Arthritis associated

Interstitial Lung Disease ( RA-ILD) Study Consortium

Ann Rheum Dis. . 2017 Dec; 76( 12) : e52

8．Association of a single nucleotide polymorphism upstream of ICOS with Japanese autoim-

mune hepatitis type 1.

Higuchi T， Oka S， Furukawa H， Nakamura M， Komori A， Abiru S， Nagaoka S，

Hashimoto S， Naganuma A， Naeshiro N， Yoshizawa K， Shimada M， Nishimura H，

Tomizawa M， Kikuchi M， Makita F， Yamashita H， Ario K， Yatsuhashi H， Tohma S，

Kawasaki A，Ohira H，Tsuchiya N，Migita K

J Hum Genet. . 2017 Apr; 62( 4) : 481-484

9．Psychometric Assessment of the Japanese Version of the Zurich Claudication Questionnaire

( ZCQ) : Reliability and Validity.

Hara N，Matsudaira K，Masuda K，Tohnosu J，Takeshita K，Kobayashi A，Murakami M，

Kawamura N，Yamakawa K，Terayama S，Ogihara S，Shiono H，Morii J，Hayakawa K，

Kato S，Nakamura K，Oka H，Sawada T，Inuzuka K，Kikuchi N

PLoS One.. 2017 Jul; 11( 7) :

10．Discontinuation of tofacitinib after achieving low disease activity in patients with rheuma-

toid arthritis: a multicentre, observational study.

Kubo S， Yamaoka K， Amano K， Nagano S， Tohma S， Suematsu E， Nagasawa H，

Iwata K，Tanaka Y

Rheumatology (Oxford). . 2017 Aug; 56( 8) : 1293-1301

11．Assessing joint destruction in the knees of patients with rheumatoid arthritis by using a

semi-automated software for magnetic resonance imaging: therapeutic effect of methotre-

xate plus etanercept compared with methotrexate monotherapy.

Oka H，Kadono Y，Ohashi S，Yasui T，Ono K，Matsudaira K，Nishino J，Tanaka S

Mod Rheumatol. . 2017 Aug; : 1-7

12．Trends in Treatment, Outcomes, and Incidence of Orthopedic Surgery in Patients with

Rheumatoid Arthritis: An Observational Cohort Study Using the Japanese National Data-

base of Rheumatic Diseases.

Matsumoto T，Nishino J， Izawa N，Naito M，Hirose J，Tanaka S，Yasui T， Saisho K，

Tohma S

J Rheumatol. . 2017 Sep; :

― 51 ―

13．Effects of HLA-DRB1 alleles on susceptibility and clinical manifestations in Japanese

patients with adult onset Still's disease.

Asano T， Furukawa H， Sato S， Yashiro M， Kobayashi H， Watanabe H， Suzuki E，

Ito T， Ubara Y， Kobayashi D， Iwanaga N， Izumi Y， Fujikawa K， Yamasaki S，

Nakamura T， Koga T， Shimizu T， Umeda M， Nonaka F， Yasunami M， Ueki Y，

Eguchi K，Tsuchiya N，Tohma S，Yoshiura KI，Ohira H，Kawakami A，Migita K

Arthritis Res Ther.. 2017 Sep; 19( 1) : 199

14．Association of ETS1 polymorphism with granulomatosis with polyangiitis and proteinase

3-anti-neutrophil cytoplasmic antibody positive vasculitis in a Japanese population.

Kawasaki A， Yamashita K， Hirano F， Sada KE， Tsukui D， Kondo Y， Kimura Y，

Asako K， Kobayashi S， Yamada H， Furukawa H， Nagasaka K， Sugihara T，

Yamagata K， Sumida T， Tohma S， Kono H， Ozaki S， Matsuo S， Hashimoto H，

Makino H，Arimura Y，Harigai M，Tsuchiya N

J Hum Genet.. 2018 Jan; 63( 1) : 55-62

15．Survey of the awareness of adult rheumatologists regarding transitional care for patients

with juvenile idiopathic arthritis in Japan.

Matsui T， Matsumoto T， Hirano F， Tokunaga F， Okamoto K， Tohma S， Morio T，

Kohsaka H，Mori M

Mod Rheumatol. . 2018 Feb; : 1-5.

16．A retrospective study of closed extension block pinning for mallet fractures: Analysis of

predictors of postoperative range of motion.

Usami S，Kawahara S，Kuno H，Takamure H，Inami K

J Plast Reconstr Aesthet Surg. . 2018 Feb; :

17．Latent psychological distress existing behind a set of assessment measures is comparable to

or more important than symptoms or disability in the association with quality of life and

working status of patients with rheumatoid arthritis.

Hirata A，Miyamura T，Suenaga Y，Katayama M，Suematsu E，Tohma S

Mod Rheumatol.. 2018 Mar; : 1-8

18．The utility of 25-question Geriatric Locomotive Function Scale for evaluating functional

ability and disease activity in Japanese rheumatoid arthritis patients: a cross-sectional study

using NinJa database.

Izawa N， Hirose J， Fujii T， Oka H， Uehara K， Naito M， Matsumoto T， Tanaka S，

Tohma S

Mod Rheumatol. . 2018 Mar; :

■和文原著

1．変形性関節症の画像診断 3. その他(エコー)

大橋暁

最新医学別冊変形性関節症診断と治療の ABC 122 2017. 5; : 81

― 52 ―

2．QCTによる骨質評価

大橋暁，田中栄

Clinical Calcium 2017. 7; 27( 8) 2017: 47

3．QCTによる骨質評価のパラメーターに関して

大橋暁

Clinical Calcium 2017. 7; 27( 8) 2017: 122

4．THA周術期における好中球上 CD64値の変形性股関節症と関節リウマチおよびアプロー

チ間の比較

大橋暁，小口史彦

Hip Joint 2017. 8; 43( 1) : 124-127

5．【骨粗鬆症の診断と治療 update】骨粗鬆症の薬物療法骨形成促進薬(解説/特集)

大野久美子，大橋暁，田中栄

日本医師会雑誌 2018. 1; 146( 10) : 2027-2030

■著書総説

1．【診断と治療の ABC[ 122]変形性関節症】 (第 3章)診断変形性関節症の画像診断その

他(エコー)

大橋暁

最新医学 2017. 5; 別冊変形性関節症 : 81-87

2．RS 3 PE症候群

川上美里，當間重人

1336専門家による私の治療 2017-18年度版 2017. 7; : 850-851

3．Q56 症状がよくなってきたのですが , 生物学的製剤をやめることができますか。

橋本篤，當間重人

【最新版】ズバッと答える関節リウマチ∼患者さんからの 85通の挑戦状∼ 2018. 3; :

■国際発表


1．〈Special lecture 1〉Current Understanding of Pain and Progression in Knee Osteoarthritis

Fukui N

4th Japan-Korea Knee Osteotomy Symposium

2017 Apr, Toyama


1．〈THU1710〉Validation of new weighted scoring system to predict modified health assess-

ment questionnaire scores in patients with rheumatoid arthritis using national database of

rheumatic diseases in japan during 2009 and 2014.

Ono K， Ohashi S， Kadono Y， Oka H， Hirose J， Matsymoto T， Izawa N， Naito M，

Nishino J，Tanaka S，Tohma S

Annual European Congress of Rheumatology

2017 Jun, Madrid, Spain

― 53 ―

2．〈Session2〉The revision surgeries for adjacent segment disease of instrumented rheumatoid

arthritis patients

Kumano Y

11th International Group for advancement in SpinaI Science Forum

2017 Oct, Dublin, Ireland

■国内発表


1．〈W1-4〉TKAと足趾手術における NinJaによる最近と以前の患者背景・状態の比較検討

大橋暁，森俊仁，岩澤三康，増田公男，高群浩司，橋本篤，大野久美子，

内藤昌志，岡敬之，西野仁樹，田中栄，小宮明子，當間重人

第 61回日本リウマチ学会総会・学術集会，2017. 4，福岡市

2．〈W18-4〉RA患者における関節罹患が身体機能に及ぼす影響∼関節スコアリングシステ

ムの検証∼

大野久美子，大橋暁，岡敬之，門野夕峰，廣瀬旬，松本卓巳，伊沢直広，

内藤昌志，西野仁樹，田中栄，當間重人


3．〈W36-3〉NinJaデータから見た関節リウマチ手術患者背景の経年的変化

内藤昌志，伊沢直広，松本卓巳，廣瀬旬，西野仁樹，大橋暁，田中栄，當間重人


4．〈S14-2〉足関節腫脹の全身への影響 ―NinJaから見えるもの―

島田浩太，德永健一郎，大野久美子，大橋暁，金沢輝久，西山進，西野仁樹，

當間重人


5．〈W59-2〉変形性関節症における滑膜病変の成立機序の検討 -関節リウマチとの遺伝子発

現の比較からわかること-

田中信帆，古川宏，大橋暁，岩澤三康，増田公男，森俊仁，福井尚志


6．〈W66-1〉関節リウマチ患者の骨強度評価 -テリパラチド(連日製剤)終了後デノスマブへ

の切り替え 12ヵ月-

大野久美子，大橋暁，岡敬之，門野夕峰，廣瀬旬，松本卓巳，伊沢直広，

内藤昌志，西野仁樹，田中栄


7．〈1-V1-11〉橈骨遠位端骨折抜釘術後の検討

田平敬彦

第 60回日本手外科学会学術集会，2017. 4，名古屋市

8．〈パネルディスカッション PA11-2〉早期 OAの病態

福井尚志

第 9回 JOSKAS，2017. 6，札幌市

― 54 ―

9．難治性肘関節外傷に対して人工肘関節全置換

霜村耕太，入船秀仁，高橋信行，千葉充将，山下敏彦

第 43回日本骨折治療学会，2017. 7，郡山市

10．OAにおける治療標的としての滑膜組織

田中信帆，大橋暁，岩澤三康，増田公男，森俊仁，福井尚志

第 45回日本関節病学会，2017. 11，東京

11．〈LS-3〉関節リウマチにおける骨マネジメント

大橋暁，岩澤三康，高群浩司，田平敬彦，森俊仁

第 30回日本肘関節学会学術大会，2018. 2，東京


1．〈3-6-F73-5〉1から 3椎間の腰椎側方椎体間固定における椎弓根スクリューの数は安定性

に影響を及ぼすか？-三次元 CT/有限要素法を用いて-

熊野洋

第 46回日本脊椎脊髄病学会，2017. 4，札幌市

2．関節指数ベクトルを用いた予後予測の試み―NinJaデータベースを用いた多施設観察研

究

西山進，相田哲史，吉永泰彦，西野仁樹，當間重人


3．IFN signature遺伝子発現における顕微鏡的多発血管炎と全身性エリテマトーデスの相違

川崎綾，津久井大輔，近藤裕也，木村佳貴，浅子来美，古川宏，河野肇，

住田孝之，土屋尚之


4．NinJaを利用した関節リウマチ患者における高用量MTX使用例の重篤な有害事象の年間

発生頻度の検討(第 5報)

金子敦史，松井利浩，橋本篤，前田真崇，服部陽介，来田大平，佐藤智太郎，

片山雅夫，西野仁樹，當間重人


5．NinJaを利用した関節リウマチ患者における本邦の csDMARDs併用療法の現状(第 3報)




6．関節リウマチ患者における慢性間質性肺炎と関連因子

橋本篤，周藤詩織，堀江孝一郎，福田英史，岩田香奈子，津野宏隆，荻原秀樹，

川上美里，小宮明子，松井利浩，當間重人


7．関節リウマチ患者における脳心血管合併症入院のリスク解析

野木真一，橋本篤，周藤詩織，堀江孝一郎，福田英史，岩田香奈子，津野宏隆，

荻原秀樹，池中達央，川上美里，小宮明子，松井利浩，當間重人

― 55 ―


8．関節リウマチ患者の四肢骨折手術の解析∼NinJa 2015∼

吉川教恵，税所幸一郎，當間重人，帖佐悦男，濱田浩朗


9．NinJa 2012-2015を用いた関節リウマチ患者腎機能変化の解析

梶山浩，野間久史，井熊大輔，津野宏隆，橋本篤，松井利浩，金子敦史，

角田慎一郎，横田和浩，荒木靖人，佐藤浩二郎，舟久保ゆう，税所幸一郎，

西野仁樹，當間重人，三村俊英


10．NinJa2015にみる高齢発症関節リウマチ( EORA)患者の特徴 ―EORAにおける男女間の

相違についての検討―

吉澤滋，前川真貴子，松井利浩，沢田哲治，布川貴博，橋本篤，當間重人


11．関節リウマチ評価指標を要約する潜在的要素と患者 QOLとの関連性 -NinJaを用いた

データ次元縮小法による検討-

平田明恵，宮村知也，末永康夫，片山雅夫，末松栄一，當間重人


12．過去 13年間の NinJaデータからみた関節リウマチ( RA)患者における新規結核発症 67

例の検討

永泰彦，相田哲史，西山進，宮脇昌二，岡本享，當間重人


13．NinJaを利用した関節リウマチ患者におけるトファシチニブ( TOF)使用例の重篤な有害

事象の年間発生頻度の検討




14．若年性特発性関節炎患者の成人移行後診療に関する成人診療科医の意識調査

松井利浩，德永郁香，岡本圭祐，松本拓実，平野史生，當間重人，森尾友宏，

上阪等，森雅亮


15．〈1-9-38〉橈骨遠位端骨折の手術までの待機期間と術後成績の検討

田平敬彦

第 60回日本手外科学会学術集会，2017. 4，名古屋市

16．〈O2-50-3〉コラーゲン線維束の形成障害が変形性関節症の進行の一因かもしれない

田中信帆，田代俊之，桂川陽三，高群浩司，大橋暁，増田公男，福井尚志


― 56 ―

17．〈O340〉関節リウマチ患者の骨強度評価-テリパラチド(連日製剤)終了後デノスマブへの

切り替え 12ヵ月-

大野久美子，大橋暁，岡敬之，門野夕峰，廣瀬旬，松本卓巳，内藤昌志，斎藤琢，

田中栄

第 19回日本骨粗鬆症学会，2017. 10，大阪市

18．〈1-7-OR22-3〉成人脊柱変形に対する矯正手術の人工股関節への影響

小口史彦，大橋暁，木村雅弘

第 44回日本股関節学会，2017. 10，東京

19．〈O191〉デノスマブ投与による腰椎椎体骨密度・骨強度の 12ヵ月の変化

大橋暁，大野久美子，森俊仁，岩澤三康，高群浩司，熊野洋，大橋俊郎，谷知久，

佐藤正夫，田中栄

第 19回日本骨粗鬆症学会，2017. 10，大阪市

20．〈一般演題 2-7-26〉変形性関節症では angiopietin-2と VEGF-Aが協調的に作用して滑

膜に血管新生が誘導される

福井尚志，田中信帆，大橋暁，岩澤三康，増田公男，森俊仁，田代俊之，桂川陽三

第 32回日本整形外科基礎学術集会，2017. 10，宜野湾市

21．〈一般演題 2-7-32〉変形性関節症ではⅡ型コラーゲンの線維束形成が障害されている可

能性がある

田中信帆，田代俊之，桂川陽三，古川宏，大橋暁，岩澤三康，増田公男，森俊仁，

福井尚志

第 32回日本整形外科基礎学術集会，2017. 10，宜野湾市

22．〈主題 5 1T-3-08〉関節リウマチ前足部変形に対する足趾形成術の短期成績

霜村耕太，岩澤三康，大橋暁，安井哲郎，山下敏彦

第 42回日本足の外科学会・学術大会，2017. 11，名古屋市

23．2017年度 AMED/ NHO/研究の今後について

當間重人

第 3回日本リウマチ性疾患データベース研究会，2017. 11，高松市

24．HBキャリアー

橋本篤

第 3回日本リウマチ性疾患データベース研究会，2017. 11，高松市

25．〈循環器 1〉ジスチグミン臭化物によりコリン作動性クリーゼを呈した 1例

藤田教寛，周藤詩織，福田英史，野木真一，津野宏隆，荻原秀樹，橋本篤，

松井利浩

第 637回関東地方会日本内科学会関東支部，2017. 11，東京

26．〈症例報告〉多発性硬化症と神経型ベーチェット病の鑑別に苦慮した一例

藤岡大晃

第 7回膠原病の難治性病変を考える会，2017. 11，東京

― 57 ―

27．〈1-O-03〉食餌によるメトトレキサート毒性の増強

樋口貴士，吉村美郁，岡笑美，川崎綾，蕨栄治，水野聖哉，小野栄夫，高橋智，

當間重人，土屋尚之，古川宏

第 38回日本臨床薬理学会学術総会，2017. 12，横浜市

28．〈7-2〉関節リウマチ患者における慢性間質性肺炎と予後

橋本篤，周藤詩織，野木真一，津野宏隆，荻原秀樹，小宮明子，松井利浩，

當間重人

第 28回日本リウマチ学会関東支部学術集会，2017. 12，東京

29．〈14-7〉自己免疫性肝炎と TNIP1遺伝子多型の関連

岡笑美，古川宏，當間重人，川崎綾，土屋尚之，右田清志


30．〈7-4〉食餌によるメトトレキサート毒性の増強

樋口貴士，吉村美郁，岡笑美，川崎綾，蕨栄治，水野聖哉，小野栄夫，高橋智，

當間重人，土屋尚之，古川宏


31．〈一般演題 6 RA-2 6-4〉関節リウマチとの比較による変形性関節症の滑膜病変の成立

機序に関する検討

福井尚志，田中信帆，田代俊之，桂川陽三，古川宏，大橋暁，増田公男，

岩澤三康，森俊仁，當間重人


32．〈一般演題 6 RA-2 6-5〉変形性関節症と関節リウマチの滑膜組織における miRNAの

発現比較

田中信帆，田代俊之，桂川陽三，古川宏，大橋暁，増田公男，岩澤三康，森俊仁，

當間重人，福井尚志


33．〈一般演題Ⅱ〉GTF2I領域多型と全身性強皮症との関連

横山望，川崎綾，松下貴史，古川宏，長岡章平，島田浩太，杉井章二，片山雅夫，

永井立夫，廣畑俊成，岡本享，千葉実行，末松栄一，瀬戸口京吾，河野肇，

右田清志，住田孝之，當間重人，長谷川稔，藤本学，佐藤伸一，竹原和彦，

土屋尚之

第 21回強皮症研究会議，2018. 1，東京

34．関節リウマチに対して内外側同時人工膝関節単顆置換術を施行した 2例の長期成績

霜村耕太，岩澤三康，大橋暁，森俊仁，山下敏彦

第 48回日本人工関節学会，2018. 2，東京

35．変形性関節症では angiopoietin2と VEGFAが協調的に作用して滑膜に血管新生が誘導

される

福井尚志，田中信帆，大橋暁，岩澤三康，増田公男，田代俊之，桂川陽三

第 31回日本軟骨代謝学会，2018. 3，名古屋市

― 58 ―


1．当院における単関節に所見を有する関節リウマチ患者の検討

川上美里，周藤詩織，堀江孝一郎，福田英史，野木真一，岩田香奈子，津野宏隆，

荻原秀樹，池中達央，橋本篤，小宮明子，松井利浩，當間重人


2．初診後 5年間の臨床経過 -NInJaデータベースより-

高樋康一郎，西野仁樹，中谷宏幸，井本一彦，當間重人


3．自己免疫性肝炎と TNIP1遺伝子多型の関連



4．NinJaを利用した本邦の関節リウマチ患者の死因分析(第 12報)




5．NinJa2015でみる本邦日常診療における関節リウマチ患者の帯状疱疹発症頻度とリスク

因子の解析

松井利浩，西野仁樹，當間重人


6．関節リウマチ関連整形外科手術を受ける患者群の変化：大規模データベース NinJaを用

いた 1995∼1999年発症患者と 2000∼2004年発症患者の比較

安井哲郎，西野仁樹，田中栄，中村茂，當間重人


7．NinJaを利用した関節リウマチ関連手術の分析-2015年度について-

税所幸一郎，當間重人，帖佐悦男，濱田浩朗，吉川教恵，西野仁樹


8．関節リウマチ ( RA) の疾患活動性全般的評価における患者と医師の不一致をきたす要因

についてー関節指数ベクトルと NinJa2015データベースを用いた解析

沢田哲治，田子麻由，西山進，太原恒一郎，加藤英里，森浩章，林映，松井利浩，

西野仁樹，當間重人


9．季節が関節リウマチ ( RA) 疾患活動性に及ぼす影響についてー関節指数ベクトルと Nin-

Ja2015データベースを用いた解析

沢田哲治，森浩章，西山進，島田浩太，加藤英里，太原恒一郎，林映，田子麻由，



― 59 ―

10．ステロイド剤使用中の臨床的寛解達成関節リウマチ患者の特徴

津野宏隆，橋本篤，周藤詩織，堀江孝一郎，福田英史，野木真一，岩田香奈子，

荻原秀樹，川上美里，小宮明子，西野仁樹，當間重人


11．高齢発症 RAの大関節優位性に及ぼす抗 CCP抗体の影響についてー関節指数ベクトル

と NinJa2015データベースを用いた解析

沢田哲治，加藤英里，西山進，太原恒一郎，林映，田子麻由，森浩章，松井利浩，

吉澤滋，西野仁樹，當間重人


12．関節リウマチ患者におけるアバタセプト点滴静注の体重別有効性に関する NinJaデータ

を用いた検討

西川卓治，松井利浩，田中栄，西野仁樹，當間重人


13．NinJaにおけるニューモシスチス肺炎発症の危険因子についての研究

布川貴博，横川直人，島田浩太，杉井章二，西野仁樹，當間重人


14．血清反応陰性関節リウマチと診断された多発滑膜炎経過中に多発性骨髄腫の診断に至っ

た一例

周藤詩織，津野宏隆，堀江孝一郎，福田英史，野木真一，岩田香奈子，荻原秀樹，

川上美里，橋本篤，小宮明子，當間重人


15．〈P2-86-5〉CR型 Guided motion TKA 屈伸時の大腿骨コンポーネントの位置

大橋暁，福井尚志，高群浩司，田中信帆


16．〈P10-4〉1から 3椎間の腰椎 llll方椎体間熙定における椎弓根スクリューの数は安定性に

影響を及ぼすか? -3次元 0丁/有限要素法を用いて-

熊野洋

第 24回日本脊椎・脊髄神経手術手技学会学術集会，2017. 9，新潟市

17．〈P-42〉日本人集団における ANCA関連血管炎と proteinase 3遺伝子( PRTN3)領域多型

の関連解析

浅井玲央，川崎綾，平野史生，佐田憲映，小林茂人，山田秀裕，古川宏，

長坂憲治，杉原毅彦，山縣邦弘，住田孝之，當間重人，尾崎承一，松尾清一，

橋本博史，槇野博史，有村義宏，針谷正祥，土屋尚之

第 4回日本リウマチ学会ベーシックリサーチカンファレンス，2017. 10，東京

― 60 ―

18．〈P-37〉日本人集団における全身性エリテマトーデスと GTF2I遺伝子多型との関連

横山望，川崎綾，古川宏，近藤裕也，伊藤聡，松本功，草生真規雄，天野浩文，

須田昭子，長岡章平，瀬戸口京吾，永井立夫，廣畑俊成，島田浩太，杉井章二，

岡本享，千葉実行，末松栄一，大野滋，片山雅夫，河野肇，田村直人，髙崎芳成，

橋本博史，住田孝之，當間重人，土屋尚之

第 4回日本リウマチ学会ベーシックリサーチカンファレンス，2017. 10，東京

19．〈P2-2A-615〉NinJaによる本邦 RA患者における非結核性抗酸菌症( NTM)の有病率 , 罹

患率の検討

片山雅夫，長谷川貴一，鈴木道太，峯村信嘉，大島至郎，宮村知也，末松栄一，

末永康夫，當間重人


20．〈P2-2A-617〉関節リウマチ患者における NSAIDs使用と腎機能低下

橋本篤，周藤詩織，福田英史，津野宏隆，荻原秀樹，野木真一，小宮明子，

松井利浩，當間重人


21．〈P2-2A-621〉自己免疫性肝炎と TNIP1遺伝子多型の関連



22．〈P-012〉Association of GTF2I region polymorphism with systemic lupus erythematosus in

a Japanese population.

横山望，川崎綾，古川宏，近藤裕也，伊藤聡，松本功，草生真規雄，天野浩文，

須田昭子，長岡章平，瀬戸口京吾，永井立夫，廣畑俊成，島田浩太，杉井章二，

岡本享，千葉実行，末松栄一，大野滋，片山雅夫，河野肇，田村直人，髙崎芳成，

橋本博史，住田孝之，當間重人，土屋尚之


23．〈P-015〉ETS1多型と ANCA関連血管炎の関連

川崎綾，山下計太，平野史生，佐田憲映，津久井大輔，近藤裕也，木村佳貴，

浅子来美，小林茂人，山田秀裕，古川宏，長坂憲治，杉原毅彦，山縣邦弘，

住田孝之，當間重人，河野肇，尾崎承一，松尾清一，橋本博史，槇野博史，

有村義宏，針谷正祥，土屋尚之


24．〈P1-41〉高齢発症関節リウマチにおける大小関節優位性と抗 CCP抗体の関与について-

関節指数ベクトルと Ninja2015を用いた解析

加藤英里，沢田哲治，西山進，太原恒一郎，林映，田子麻由，吉澤滋，森浩章，


第 45回日本臨床免疫学会総会，2017. 12，東京

25．〈II-P13-6〉上腕骨コンポーネントの偏位と Kudo Elbowの高い拘束性により中期的に尺

骨側の緩みを呈した TEAの 1例

霜村耕太，岩澤三康，田平敬彦，高群浩司，森俊仁，山下俊彦

― 61 ―

第 30回日本肘関節学会学術集会，2018. 2，東京

26．〈1-PS9-2〉後側方アプローチによるセメントレス THA combined anteversionと術中易脱

臼性との関連性

大橋暁，大橋俊郎，谷知久，佐藤正夫，北島圭二，中屋善行，堀場文代，

中嶋あい子，白木利枝，伊藤秀利


27．〈2-PS86-2〉デュロキセチンによる TKA・UKA術後疼痛 VASの変化

大橋暁，岩澤三康，高群浩司，熊野洋，中村洋，田平敬彦，霜村耕太，眞舘敦史，

佐藤雅史，森俊仁



1．NinJaから見える RA治療の現状とゼルヤンツの可能性

當間重人

ゼルヤンツカレッジ in 中国，2017. 4，

2．〈基調講演Ⅰ〉関節リウマチと薬

當間重人

市民公開講座-今どうなっているのか？劇的に進化を続ける関節リウマチ診療の最前線-，

2017. 4，相模原市

3．〈基調講演Ⅱ〉関節リウマチと足の手術

岩澤三康

市民公開講座-今どうなっているのか？劇的に進化を続ける関節リウマチ診療の最前線-，

2017. 4，相模原市

4．〈特別講演〉変形性関節症-病態と治療に関する最近の知見-

福井尚志

弘前変形性関節症講演会，2017. 4，弘前市

5．骨粗鬆症とロコモ

岩澤三康

いつまでも元気な骨と関節を目指して，2017. 5，座間市

6．生物学的製剤使用中に著しい貧血をきたした関節リウマチの一例

藤田教寛

第 25回相模原リウマチ研究会のご案内，2017. 5，相模原市

7．日本における関節リウマチ治療の変遷と現状∼NinJaからの報告∼

當間重人

エンブレルインターネットシンポジウム，2017. 6，相模原市

8．関節リウマチの新たな治療戦略∼ゼルヤンツを中心に∼

當間重人

JAK Academy in 福岡，2017. 6，

― 62 ―

9．変形性膝関節症の画像診断と治療

大橋暁

第 2回疼痛フォーラム，2017. 6，厚木市

10．〈一般演題〉関節リウマチ治療で医師が寛解と思っていても患者の痛みに耳を傾ける

と・・・∼関節エコーが有用であった症例∼

野木真一

リウマチ性疾患の疼痛管理研究会，2017. 6，東京

11．〈講演 1〉抗リウマチ薬の注意点

橋本篤

臨床医が知っておきたい関節リウマチ関連勉強会∼最新薬物治療を含めて∼，2017. 7，相模原市

12．変形性膝関節症の画像診断と軟骨評価

大橋暁

変形性関節症における診断の実態と望まれる新薬像，2017. 7，東京

13．〈講演Ⅱ〉関節リウマチ治療薬について

橋本篤


14．NinJaとはなんじゃ

當間重人

第 21回相模原リウマチ講演会，2017. 9，相模原市

15．NinJaでみる関節リウマチ治療の動向と最近の話題

松井利浩

第 15回リウマチ性疾患病診連携の会，2017. 9，相模原市

16．骨粗鬆症と骨質

大橋暁

第 15回リウマチ性疾患病診連携の会，2017. 9，相模原市

17．関節リウマチ・変形性関節症における骨マネジメント

大橋暁

リウマチ治療 UP to DATE，2017. 10，町田市

18．〈症例検討報告Ⅳ〉複視と血清 IgG4高値をきたした 19歳男性例

福田英史

第 9回川崎 RA Biologics Conference，2017. 10，川崎市

19．変形性膝関節症の画像診断と治療∼術後デュロキセチンの使用経験∼

大橋暁

Chronic Pain Web Conference，2017. 10，

― 63 ―

20．〈講演 1〉骨粗しょう症薬の使い分け

大橋暁

相模原ロコモ・フレイル診療連携の会，2017. 10，相模原市

21．〈特別講演〉関節リウマチ・変形性関節症における骨マネジメント

大橋暁

横須賀市・三浦市 RANKLセミナー，2017. 11，横須賀市

22．Lバルロックを使用した当院の診断と治療の検討

熊野洋

第 1回相模原地区合同セミナー -脊椎疾患の診断と治療を考える-，2017. 12，相模原市

23．〈一般講演〉Trial of Tocilizumab in Giant-Cell Arteritis

松井利浩

神奈川若手リウマチ性疾患 Evidence検証研究会，2018. 3，横浜市

24．関節リウマチ外科のトピックス

岩澤三康

第 125回相模原市医師会整形外科医会学術講演会，2018. 3，相模原市

― 64 ―

基礎免疫研究分野

■欧文原著

1．Possible involvement of invariant natural killer T cells and mucosal-associated invariant T

cells in a murine model of titaniumallergy

Kumagai K，Matsubara R，Nakasone Y，Shigematsu H，Kitaura K，Suzuki S，Haneji K，

Hamada Y，Suzuki R

Journal of Oral and Maxillofacial Surgery,. 2017 Sep; :

2．Fexofenadine Suppresses Delayed-Type Hypersensitivity in the Murine Model of Palladium

Allergy

Matsubara R， Kumagai K， Shigematsu H， Kitaura K， Nakasone Y， Suzuki S，

Hamada Y，Suzuki R

International Journal of Molecular Sciences. 2017 Jun; 18( 7) : 1357

3．Hyper-reactive cloned mice generated by direct nuclear transfer of antigen-specific CD4 +

T cells.

Kaminuma O， Katayama K， Inoue K， Saeki M， Nishimura T， Kitamura N， Shimo Y，

Tofukuji S， Ishida S， Ogonuki N， Kamimura S， Oikawa M， Katoh S， Mori A，

Shichijo M，Hiroi T，Ogura A

EMBO Rep. . 2017 Jun; 18( 6) : 885-893

4．Differential Contribution of Adhesion Molecules to Th1 and Th2 Cell-Mediated Lung and

Bowel Inflammation.

Kaminuma O，Saeki M，Nishimura T，Kitamura N，Watanabe N，Hiroi T，Mori A

Biol Pharm Bull.. 2017 Jun; 40( 10) : 1801-1805

5．Contribution of neuraminidase 3 to the differentiation of induced regulatory T cells.

Kaminuma O， Katoh S，Miyagi T，Watanabe N， Kitamura N， Nishimura T， Saeki M，

Mori A，Hiroi T

Genes Cells. . 2017 Dec; :

6．T-Helper Type 2 Cells Direct Antigen-Induced Eosinophilic Skin Inflammation in Mice.

Kaminuma O，Nishimura T，Kitamura N，Saeki M，Hiroi T，Mori A

Allergy Asthma Immunol Res.. 2018 Jan; 10( 1) : 77-82

7．Different Somatic Hypermutation Levels among Antibody Subclasses Disclosed by a New

Next-Generation Sequencing-Based Antibody Repertoire Analysis.

Kitaura K，Yamashita H，Ayabe H，Shini T，Matsutani T，Suzuki R

Front Immunol. . 2017 May; 8: 389

8．Highly functional T-cell receptor repertoires are abundant in stem memory T cells and

highly shared among individuals.

Miyama T， Kawase T， Kitaura K， Chishaki R， Shibata M， Oshima K， Hamana H，

Kishi H，Muraguchi A，Kuzushima K，Saji H，Shin-I T，Suzuki R，Ichinohe T

― 65 ―

Sci Rep. . 2017 Jun; 7( 1) : 3663

9．Marmosets ( Callithrix jacchus) as a non-human primate model for evaluation of candidate

dengue vaccines: induction and maintenance of specific protective immunity against chal-

lenges with clinical isolates.

Moi ML， Ami Y，Muhammad Azami NA， Shirai K， Yoksan S， Suzaki Y， Kitaura K，

Lim CK，Saijo M，Suzuki R，Takasaki T，Kurane I

J Gen Virol. . 2017 Nov; :

10．Deep sequencing of the T cell receptor visualizes reconstitution of T cell immunity in

mogamulizumab-treated adult T cell leukemia.

Shindo T， Kitaura K， Ureshino H， Kamachi K， Miyahara M， Doi K， Watanabe T，

Sueoka E，Shin-I T，Suzuki R，Kimura S

Oncoimmunology. . 2017 Dec; 7( 3) : e1405204

11．Downregulation of NFAT3 Due to Lack of T-Box Transcription Factor TBX5 Is Crucial for

Cytokine Expression in T Cells.

Kaminuma O，Kitamura N，Nishito Y，Nemoto S，Tatsumi H，Mori A，Hiroi T

J Immunol.. 2018 Jan; 200( 1) : 92-100

12．Comparative immunity of antigen recognition, differentiation, and other functional mole-

cules: similarities and differences among common marmosets, humans, and mice.

Kametani Y，Shiina T，Suzuki R，Sasaki E，Habu S

Exp Anim. . 2018 Feb; :

13．Quantitative T-cell repertoire analysis of peripheral blood mononuclear cells from lung

cancer patients following long-term cancer peptide vaccination.

Takeda K，Kitaura K，Suzuki R，Owada Y，Muto S，Okabe N，Hasegawa T，Osugi J，

Hoshino M，Tsunoda T，Okumura K，Suzuki H

Cancer Immunol Immunother. . 2018 Mar; :

■著書総説

1．喘息治療と医師主導治験

森晶夫

呼吸器疾患診断治療アプローチ気管支喘息 2017. 7; : 256-259

2．抗原特異的 CD4陽性 T細胞の核移植によるアレルギー性炎症急速発症モデルの樹立

神沼修，井上貴美子，佐伯真弓，形山和史，森晶夫，小倉淳郎

日本薬理学雑誌 2017. 8; 150( 2) : 83-87

■国際発表


1．〈PLENARY SESSION〉T cell-induced bronchoconstriction in mice and human.

Mori A， Kouyama S， Yamaguchi M， Ohtomo-Abe A， Nakamura Y， Tomita Y，

Hamada Y， Kamide Y， Hayashi H， Watai K， Mitsui C， Sekiya K， Tsuburai T，

Fukutomi Y，Taniguchi M，Ohtomo T，Kaminuma O

― 66 ―

X World Asthma, Allergy & COPD Forum

2017 Apr, New York, USA

2．〈Oral Presentations：Asthma 2〉Analysis of T cell-induced bronchoconstriction in murine

asthma model.

Mori A， Kouyama S， Yamaguchi M， Kumitani C， Ohtomo-Abe A， Nakamura Y，

Tomita Y， Hamada Y， Kamide Y， Hayashi H， Watai K， Mitsui C， Sekiya K，


22nd Congress of Asian Pacific Society of Respirology 2017

2017 Nov, Sydney, Australia


1．〈THEMATIC POSTER SESSION（P-1000)〉Blocking CD28 signal enhanced the effect of

glucocorticoid on experimental asthma.

Mori A， Kouyama S， Yamaguchi M， Ohtomo-Abe A， Nakamura Y， Tomita Y，

Hamada Y， Kamide Y， Hayashi H， Watai K， Mitsui C， Sekiya K， Tsuburai T，


American Thoracic Society International Conference 2017

2017 May, Washington, DC, USA

2．〈THEMATIC POSTER SESSION（TPS01-0590）〉Effect of costimulatory signal blockade

on T cell responsiveness to glucocorticoid in vitro and vivo.



Tsuburai T，Fukutomi Y，Taniguchi M，Ohtomo T，Kaminuma O

European Academy of Allergy and Clinical Immunology 2017

2017 Jun, Helsinki, Finland

3．〈PA1148 〉CTLA4-Ig enhanced glucocorticoid effect on murine asthma



Tsuburai T，Fukutomi Y，Taniguchi M，Ohtomo T，Kaminuma O

European Respiratory Society International Congress 2017

2017 Sep, Milan, Italy

4．〈342〉In vitro and in vivo analysis of T-cell-induced bronchocontriction.




2018 American Academy of Allergy Asthma & Immunology / WAO Joint Congress

2018 Mar, Orland, USA

■国内発表


1．〈基礎その他 1〉チタンアレルギー発症に関与する T細胞の解明について

熊谷賢一，松原陵太，重松宏昭，仲宗根康成，鈴木隆二，濱田良樹

第 71回 NPO法人日本口腔科学会学術集会，2017. 4，松山市

― 67 ―

2．〈MS27-5〉Th9細胞移入マウスの気道過敏性亢進における Abataceptの効果

佐伯真弓，西村友枝，北村紀子，森晶夫，神沼修，廣井隆親



1．〈基礎その他 3〉パラジウムアレルギーモデルマウスにおけるフェキソフェナジンの免疫

応答抑制効果について

松原陵太，熊谷賢一，重松宏昭，仲宗根康成，江口貴紀，鈴木隆二，濱田良樹

第 71回 NPO法人日本口腔科学会学術集会，2017. 4，松山市

2．〈P45-4〉マウス鼻粘膜過敏性亢進反応に対するタバコ煙の影響

西村友枝，神沼修，佐伯真弓，森晶夫，廣井隆親



1．〈1-3〉Th9細胞依存的アレルギー性気道炎症における副刺激分子の役割

佐伯真弓，西村友枝，北村紀子，森晶夫，神沼修，廣井隆親

アレルギー・好酸球研究会 2017，2017. 10，東京

2．〈2-2〉マウスアレルギー性鼻炎モデルにおける鼻粘膜過敏性亢進に対する抗アレルギー薬

の効果

西村友枝，佐伯真弓，森晶夫，神沼修，廣井隆親

アレルギー・好酸球研究会 2017，2017. 10，東京

3．〈エキスパートが選ぶトピックス 2017〉免疫学 in JACI

森晶夫

第 4回総合アレルギー講習会 ∼Total Allergistをめざして∼，2017. 12，横浜市

― 68 ―

その他の臨床研究分野

1）上気道アレルギー･花粉症研究分野

■著書総説

1．Epsteinn-Barr virusの感染を伴った末梢性顔面神経麻痺の 1幼児例

那須野智光，伊藤昭彦，牧野寛之，大原卓哉，山下拓

北里医学 2017. 6; 47( 1) : 49-56

■国内発表


1．〈O-393〉「声の衛生教育」患者啓発による声帯ポリープに対する，RCTによる保存的治療

の有効性の検証

角田晃一，石井豊太，瀬成田雅光，黒田浩之，田中藤信，瀧口哲也，田代昌継，

三澤逸人，増田佐和子，上羽瑠美，藤巻葉子，利國桂太郎，若林毅，細谷誠，

山本修子，南修司郎，五島史行，松永達雄，二藤隆春，山岨達也

第 118回日本耳鼻咽喉科学会通常総会・学術講演会，2017. 5，広島市


1．アレルギー性鼻炎の治療：最新の知見から

石井豊太

青葉区学術講演会，2017. 6，横浜市

2．鼻と耳のいい話し！

石井豊太

第 22回講習会＆懇親会，2018. 3，相模原市

2）神経難病研究分野

■欧文原著

1．Serotonin and dopamine transporter PET changes in the premotor phase of LRRK2 parkin-

sonism: corss-sectional studies

Wile DJ， Agarwal PA， Schulzer M， Mak E， Dinelle K， Shahinfard E， Vafai N，

Hasegawa K， Zhang J， McKenzie J， Neilson N， Strongosky A， Uitti RJ， Guttman M，

Zabetian CP，Ding YS，Adam M，Aasly J，Wszolek ZK，Farrer M，Sossi V，Stoessl AJ

Lancet Neurol. 2017 May; 16（5）: 351-359

2．Clinical evaluation of ropinirole controlled-release formulation at 18-24 mg/ day in

Japanese patients with Parkinson's disease.

Hattori N，Hasegawa K，Sato K，Mitsuyama E，Numachi Y

Parkinsonism Relat Disord. . 2017 Jul; 40: 33-39

3．Pathological and immunoblot analysis of phosphorylated TDP-43 in sporadic amyotrophic

lateral sclerosis with pallido-nigro-luysian degeneration.

Uchino A， Ogino M， Takahashi-Fujigasaki J， Oonuma S， Kanazawa N， Kajita S，

Ichinoe M，Hasegawa M，Nishiyama K，Murayama S

― 69 ―

Neuropathology. . 2017 Sep; :

4．Frequency and characteristics of the TBK1 gene variants in Japanese patients with sporadic

amyotrophic lateral sclerosis.

Tohnai G， Nakamura R， Sone J， Nakatochi M， Yokoi D， Katsuno M， Watanabe H，

Watanabe H， Ito M， Li Y， Izumi Y， Morita M， Taniguchi A， Kano O， Oda M，

Kuwabara S， Abe K， Aiba I， Okamoto K， Mizoguchi K， Hasegawa K， Aoki M，

Hattori N， Onodera O， Naruse H， Mitsui J， Takahashi Y， Goto J， Ishiura H，

Morishita S， Yoshimura J， Doi K， Tsuji S， Nakashima K， Kaji R， Atsuta N，

Sobue G; Japanese Consortium for Amyotrophic Lateral Sclerosis Research ( JaCALS）

Neurobiol Aging. . 2017 Dec; :

5．Reduced LRRK2 in association with retromer dysfunction in post-mortem brain tissue from

LRRK2 mutation carriers.

Zhao Y， Perera G， Takahashi-Fujigasaki J， Mash DC， Vonsattel JPG， Uchino A，

Hasegawa K，Jeremy Nichols R，Holton JL，Murayama S，Dzamko N，Halliday GM

Brain. . 2018 Feb; 141( 2) : 486-495

6．Adjunct zonisamide to levodopa for DLB parkinsonism a randomized double blind phase 2

study

Murata M，Odawara T，Hasegawa K，Iiyama S，Nakamura M，Tagawa M，Kosaka K

Neurology. . 2018 Feb; 90( 8) : e664-e672

7．Safety and efficacy of levodopa-carbidopa intestinal gel: results from an open-label exten-

sion study in Japanese, Korean and Taiwanese patients with advanced Parkinson's disease.

Murata M， Mihara M， Hasegawa K， Jeon B， Tsai CH， Nishikawa N， Oeda T，

Yokoyama M，Robieson WZ，Chatamra K，Facheris MF，Benesh J

Ther Adv Neurol Disord. . 2018 Feb; 11:

8．The Clinical Findings Useful for Driving Safety Advice for Parkinson's Disease Patients.

Ando R， Iwaki H， Tsujii T， Nagai M， Nishikawa N， Yabe H， Aiba I， Hasegawa K，

Tsuboi Y，Aoki M，Nakashima K，Nomoto M

Parkinson's Disease Safe Driving Study Group of Japan

Internal Med . 2018 Feb; :

■和文原著

1．言語療法(失語症)

堀内惠美子，武田克彦

神経疾患の最新の治療 2018-2020 水澤英洋 , 山口修平 , 園生雅弘編 2018. 1; :

2．皮質基底核症候群の診断と認知機能テスト

堀内惠美子，武田克彦

Clinical Neuroscience 2018. 3; :

― 70 ―

■著書総説

1．指定難病としての「遺伝性ジストニア」【ジストニアとジスキネジア】

長谷川一子

Modern Physician 2017. 6; 37( 6) : 617-620

2．ジストニアの分類

長谷川一子

Modern Physician 2017. 6; 37( 6) : 537-541

3．ハンチントン病

長谷川一子

1336専門家による私の治療 2017-2018年版 2017. 7; : 603-606

■国際発表


1．〈FP34 LATE BREAKING ORAL SESSION 2〉Zonisamide Improves DLB Parkinsonism: A

Randomized Double-Blind Placebo-Controlled Phase 3 Study

Murata M， Odawara T， Hasegawa K， Kajiwara R， Takeuchi H， Tagawa M，Kosaka K

XXIII World Congress of Neurology WCN Kyoto

2017 Sep, Kyoto

2．〈OP-5-11〉Zonisamide Improves Parkinsonism in Dementia with Lewy Bodies( DLB) : A

Randomized Double-Blind Placebo-Controlled Phase 3 Study

Hasegawa K et al: Zonisamide improves parkinsonism in dementia with Lewy bodies ( DLB Ho

Chi Minh City Vietnam，- -

XXII World congress on Parkinson’s and related disorders.

2017 Nov, Ho Chi Minh City Vietnam


1．〈G05-268〉 Epidemiology and management for Hutington’s disease in Japan.

Miyashita M

The 13th international conference on Alzheimer’s & Parkinson’s diseases AD/ PD 2017

2017 Apr, Vienna, Austria

2．〈K02. e-342〉The association between intake of dietary fiber and fluid and conatipation in

patients with Parkinson’s disease.

Kawashima N，Tabata A，Kumon A，Miyashita K，Sato A，Hasegawa K



3．〈219〉How to maintain cognition in Parkinson’s disease ‒ assessment from the Wechsler

adult intelligence scale -III-

Hasegawa K，Kobayashi Y，Kumon A，Saruwatari M



― 71 ―

4．〈9〉Calcium Channel Blocking Drugs and Risk of LRRK2 Parkinson’s Disease．

Marras C，Marder K，Alcalay R， Saunders-Pullman R，Meng C，Goldman S， Lang A，

Korell M，San Luciano M，Tolosa E，Schuele B，Brice A，Goldwurm S，Riboldazzi G，

Klein C， Mellick G， Sue C， Tan E. K.， Brockmann K， Hasegawa K， Bressman S，

Ferreira J，Tazir M，Langston W，Berg D，Tanner C ( Toronto，ON，Canada

International congress of Parkinson’s disease and Movement disorders

2017 Jun, Vancouver, Canada

5．〈181〉Progression of milestones by clinical types in progressive supranuclear palsy: a longi-

tudinal observational study of a cohort of patients with PSP/ CBD ( the JALPAC project) ．

Aiba I， Ikeuchi T， Takigawa H， Shimohata T， Tokuda T， Morita M， Onodera O，

Murayama S，Hasegawa K，Nakashima K



6．〈283〉The secular change of quality of life in patients with Parkinson's disease

Kumon A，Saruwatari M，Kawashima N，Hasegawa K



7．〈1005〉Considaeration of the relationship between severity of Parrkinson's disease and

cognitive function, depression, quarity of life

Saruwatari M，Sagawa M，Kumon A，Hasegawa K



8．〈1019〉Caffeinated Drinks, LRRK2 Genotype and PD

Tanner C，Marras C，Meng C，Marder K，Bressman S，Saunders-Pullman R，Alcalay R，

Tolosa E， Brice A， Goldman S， Schuele B， Long A， Goldwurm S， Riboldazzi G，

Ferreira J， Klein C， Berg D， Brockmann K， Tazir M， Aasly J， Marti-Masso J，

Munhoz R，Rieder C，San Luciano，Mellick G，Sue C，Hasegawa K，Tan E，Langston J



9．〈1359〉 Improvement on gait in Parkinson’s disease patients using Honda Stride manage-

ment assict device.

Kawashima N， Matsuhashi M， Hamano T， Nagami K， Furukado T， Iijima M，

Isogai M Komachi M，Kumon A，Miyasita K，Sato A，Hasegawa K



10．〈PP14〉V-1/ CP complex formation is required for gentic coregulation of adult nigrostriat-

al dopaminergic function via the Rho/ MA +/ SRF pathway in vitro and in vivo

Kawahata I， Lai Y，Morita J，Kato S，Ohtaku S， Tomioka Y， Tabuchi A， Tsuda M，

Ichinose C， Kondo K， Izumi Y， Kume T， Akaike A， Ohashi K， Mizuno K，

Hasegawa K，Ichinose H，Kobayash K，Yamakuni T

― 72 ―


2017 Sep, Kyoto

11．〈PP14〉The language and speech disturbance in corticobalsal syndrome.

Horiuchi E，Ikeyama J，Onuma H， Miyashita M， Takeda K， Hirano S， Hasegawa K


2017 Sep, Kyoto

12．〈PP14〉Gait Improvement And Rehabilitation of Parkinson'S Disease Using Honda Walk-

ing Assist

Kawashima N， Matsuhashi M， Hamano T， Nagami K， Iijima M， Isogai M，

Komachi M， Furukado T， Kumon A， Miyashita K， Sato A，K. Hasegawa K


2017 Sep, Kyoto

13．〈PP17〉Clinical Characteristics And Detailed Haplotype Analysis of Patients With SCA36

in Japan

Koh K， Ishiura H， Ichikawa Y， Matsukawa T， Goto J， Mitsui J， Takahash Yi，

Kawabe-Matsukawa M， Doi K， Yoshimura J， Namekawa M， Morishita S，Ogawa T，

Sunada Y， Kurisaki H， Hasegawa K， Tsuji S， Takiyama Y


2017 Sep, Kyoto

14．〈PP20〉Diverse clinical features and diverse neuropathological findings on Ger-

stmann-Straussler-Scheinker syndrome from our hospital group．

Hasegawa K，Yagishita S，Amano N


2017 Sep, Kyoto

15．〈PP68〉Rosenthal Fiber Encephalopathy And Alexander Disease

Onuma S，Hasegawa K，Yagishita S


2017 Sep, Kyoto

16．〈PP05〉Clinical features and natural history of pathologically confirmed corticobasal de-

generation -Japanese validation study of CBD ( J-VAC study)

Aiba I， Shimohata T， Murayama S， Hasegawa K， Iwasaki Y， Yokota O， Sakai M，

Yabe I， Takigawa H， Yokota T， Sugaya K， Ikeuchi T， Hasegawa M， Yoshida M，

Komori T， Wakabayashi K， Saito Y， Tokumaru AM， Sakurai K， Nakashima K，

J-VAC study group


2017 Sep, Kyoto

17．〈P-Theme C〉How and Why decline cognitive function in Parkinson disease.

Miyashita M，Hasegawa K，Kumon A，Saruwatari M，Sagawa M，Horiuchi E，Onuma H

The AAT-AD/ PD Focus Meeting 2018 in Torino

― 73 ―

2018 Mar, Torino, Italy

■国内発表


1．〈ランチョンセミナー〉パーキンソン病の QOLの維持のために

長谷川一子

日本神経学会第 108回近畿地方会，2017. 7，豊中市

2．〈P2-B5 ジストニア/ CBS〉大脳皮質基底核症候群( CBS) の言語症状

堀内恵美子，大沼広樹，宮下真信，平野成樹，武田克彦，長谷川一子

第 11回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス学術集会，2017. 10，東京


1．〈O1-08〉深腓骨神経感覚枝の神経活動電位記録に対する検討

山本賢吾，大沼広樹，齋藤江美子，宮下真信，長谷川一子

第 47回日本臨床神経生理学会学術大会，2017. 11，横浜市


1．〈P-1-F03〉進行性の運動失調にて発症し，びまん性血管周囲性リンパ球浸潤を呈した一例

大沼広樹，堀田綾子，増田励，柳下三郎，長谷川一子

第 58回日本神経病理学会総会学術研究会，2017. 6，東京

2．〈P-2-F10〉Rosenthal fiber encephalopathyの一例

大沼沙織，柳下三郎，宮下真信，大沼広樹，堀内恵美子，長谷川一子

第 58回日本神経病理学会総会学術研究会．，2017. 6，東京

3．〈P1-F2〉アジア人進行期パーキンソン病患者におけるレボドパ-カルビドパ経腸用ゲルの

安全性および有効性の検討．

村田美穂，三原雅史，長谷川一子， Joen B， Tsai CH，西川典子，大江田知子，

横山雅行，Robieson WZ，Fachers MF，Benesh JA:日本運動障害・パーキンソン病研究会

第 11回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス，2017. 10，

4．診断後の軽度認知障害，軽度認知症本人向け講習の試み version 1

川嶋乃里子，宮下久美子，公文綾，佐藤綾子，長谷川一子

第 36回日本認知症学会，2017. 11，金沢市


1．パーキンソン病の病態と治療について

堀内恵美子


2．パーキンソン病

長谷川一子

パーキンソン病医療講演会，2017. 5，横浜市

3．深腓骨神経感覚枝の神経活動電位記録に対する検討

山本賢吾，大沼広樹，齋藤江美子，宮下真信，堀内恵美子，長谷川一子

第 16回釧路ニューロサイエンスワークショップ，2017. 6，釧路市

― 74 ―

4．Huntington病，遺伝性ジストニア∼アップデート∼

長谷川一子

2017年度神経変性疾患領域における基盤的調査研究班ワークショップ，2017. 7，東京

5．難病等長期療養患者・家族の心理理解と支援

猿渡めぐみ

平成 29年度神経難病ネットワーク連絡会研修会，2017. 7，

6．パーキンソン病と共に生きる

長谷川一子

全国パーキンソン病友の会山梨県支部第 20回定期総会記念パーキンソン病医療講座，

2017. 7，甲府市


堀内恵美子


8．難病の基礎知識

大沼沙織

平成 29年度相模原市難病患者等ホームヘルパー養成研修事業，2017. 10，相模原市

9．難病患者の心理と家族の理解

公文彩


10．難病の基礎知識難病各疾患及び難病に関する保健の理解

大沼沙織


11．難病患者と家族の気持ちと接し方．

猿渡めぐみ


12．不随意運動∼舞踏運動を中心に．

長谷川一子

日本パーキンソン病・運動障害疾患学会第 4回ビデオフォーラム，2017. 12，熊本市

13．比較的緩徐に進行したプリオン病疑いの 84歳女性

大沼沙織，小松奏子，齊藤祐子，北本哲之，長谷川一子

第 117回日本神経病理学会関東地方会，2017. 12，東京

14．「筋萎縮性側索硬化症最新の治療と日常のポイント」について．

長谷川一子

難病講演会，2017. 12，相模原市

― 75 ―

15．筋強直性ジストロフィー

宮下真信



堀内惠美子

相模原市難病講演会，2018. 2，相模原市

17．1日でよくわかるパーキンソン病診療ガイドライン・神経病理

長谷川一子

第 7回パーキンソン病・運動障害疾患学会（MDSJ）教育研修会，2018. 3，名古屋市

3）皮膚疾患･皮膚アレルギー研究分野

■和文原著

1．メシル酸ガレノキサシンによる多発性固定薬疹の 1例

瀧本そのこ，林剛生，高橋宏治，三宅温，園田広弥，大松華子

皮膚科の臨床 2017. 9; 59( 10) : 1549-1553

2．scratch dermatitis様皮疹を伴った成人 Still病の 2症例

瀧本そのこ，林剛生，高橋宏治，三宅温，園田広弥，大松華子

皮膚病診療 2017. 4; 39( 5) : 499-502

3．後頸部に生じた Cutaneous Myxomaの 1例

瀧本そのこ，高橋宏治，三宅温，園田広弥，堀田綾子，齋藤生朗，大松華子

皮膚臨床 2017. 6; 59( 7) : 1171-1175

4．黄色ブドウ球菌菌血症を生じた重症アトピー性皮膚炎

林剛生，瀧本そのこ，高橋宏治，三宅温，大松華子

皮膚病診療 2017. 7; 39( 8) : 825-828

■国際発表


1．〈e-Poster〉A case of basal cell carcinoma with unusual histologic patterns, located on the

dorsum of the hand

Ohmatsu H，Miyake A，Hayashi Y，Takimoto S，Takahashi K，Horita A，Saito I

26th European Academy of Dermatology and Venereology Congress

2017 Sep, Geneva, Switzerland

■国内発表


1．〈口演 169〉アミロイド A蛋白の沈着を認めた全身性アミロイドーシスの 1例

三宅温，林剛生，瀧本そのこ，高橋宏治，岩田真紀，中山未奈，野木真一，

堀田綾子，齋藤生朗，大松華子


― 76 ―

2．〈口演 269〉Sweet病とも Behcet病とも診断できず，好中球性皮膚症と診断した 1例

林剛生，瀧本そのこ，高橋宏治，三宅温，堀田綾子，齋藤生朗，栄枝隆成，

大松華子


3．〈口演〉汎発性発疹性組織球腫と考えた 1例

林剛生，瀧本そのこ，野々垣彰，高橋宏治，三宅温，堀田綾子，齋藤生朗，

大松華子

第 33回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会，2017. 7，秋田市

4．〈口演〉(症)関節リウマチに合併した抗リン脂質抗体症候群の 1例

野々垣彰，林剛生，三宅温，三井彩，川上美里，橋本篤，當間重人，大松華子

日本皮膚科学会第 873回東京地方会（合同臨床地方会），2017. 7，東京

5．〈O-141〉好酸球増多を伴ったサルコイドーシスの 1例

野々垣彰，林剛生，三宅温，三井彩，堀田綾子，齋藤生朗，大松華子

第 69回日本皮膚科学会西部支部学術大会，2017. 10，熊本市

6．〈80〉慢性光線性皮膚炎の 1例

野々垣彰，林剛生，三宅温，三井彩，大松華子

第 81回日本皮膚科学会東京支部学術大会，2017. 11，東京

7．〈98〉PR3-ANCA異常高値であった血管内大細胞型 B細胞リンパ腫の 1例

林剛生，野々垣彰，三宅温，三井彩，荻原秀樹，橋本篤，堀田綾子，齋藤生朗，

大松華子

第 81回日本皮膚科学会東京支部学術大会，2017. 11，東京

8．〈口演〉(症)臍部小腸皮膚瘻の 1例

野々垣彰，林剛生，三宅温，三井彩，松島圭吾，二渡信江，大松華子

日本皮膚科学会第 877回東京地方会，2018. 1，横浜市

9．〈口演〉(症)結節性紅斑様皮疹を呈した好中球性皮膚症の 1例

林剛生，野々垣彰，三宅温，三井彩，堀田綾子，齋藤生朗，大松華子


10．〈口演〉(症)水痘の既往のない 2歳男児に生じた汎発疹を伴う帯状疱疹の 1例

林剛生，野々垣彰，三宅温，三井彩，永倉顕一，柳田紀之，大松華子



1．〈個別相談〉アトピー性皮膚炎・じんましん等

大松華子


― 77 ―

4）治験部門


1．〈P-137〉精度管理手順書の改訂による施設選定調査の効率化を目指して

東千博，瀬戸富美子，金田玲奈，宮坂順子，田畑信悟，成瀬加代子，田野裕美，

大松華子

第 17回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2017 in 名古屋，2017. 9，名古屋市

― 78 ―

Ⅲ .【相模原病院診療部平成 29 年度業績報告】

外科･消化器外科・乳腺外科

■欧文原著

1．Early gastric cancer frequently has high expression of KK-LC-1, a cancer-testis antigen.

Futawatari N， Fukuyama T， Yamamura R， Shida A， Takahashi Y， Nishi Y， Ichiki Y，

Kobayashi N，Yamazaki H，Watanabe M

World J Gastroenterol. . 2017 Dec; 23( 46) : 8200-8206

2．Correlation Between Expression of the Cancer/ Testis Antigen KK-LC-1 and Helicobacter

pylori Infection in Gastric Cancer.

Fukuyama T， Futawatari N， Ichiki Y， Shida A， Yamazaki T， Nishi Y， Nonoguchi H，

Takahashi Y，Yamazaki H，Kobayashi N

In Vivo.. 2017 May; 31( 3) : 403-407

■国内発表

1．〈症例検討 2〉多発腹膜転移を有する Pseudo Meigs syndromeの 1例

横井圭悟，旗手和彦，桑野紘治，大越悠史，櫻谷美貴子，飯塚美香，坂本友見子，

二渡信江，松島圭吾，石井健一郎，井上準人，金澤秀紀，金田悟郎

第 45回神奈川大腸肛門疾患懇話会，2017. 5，横浜市

2．〈支部推薦演題 2〉小児期鼠径ヘルニア手術後の成人再発症例の検討

坂本友見子，石井健一郎，桑野紘治，藤野史織，大越悠史，細田篤志，二渡信江，

旗手和彦，金澤秀紀，金田悟郎

第 15回日本ヘルニア学会学術集会，2017. 6，東京

3．〈ディスカッション〉ディスカッション

旗手和彦

大腸癌化学療法セミナー in相模原，2017. 7，町田市

4．〈GP-2-62-09 症例報告乳腺炎症性疾患〉肉芽腫性乳腺炎に全身関節痛と結節性紅斑を合

併しステロイドが著効した 1例

藤野史織，菊池真理子，田中蓉子，信太昭子，小坂愉賢，飯塚美香，仙石紀彦，

渡邊昌彦

第 25回日本乳癌学会学術総会，2017. 7，福岡市

5．〈GP-3-84-04 症例報告原発乳癌〉乳頭に限局した浸潤性乳管癌の 1例

飯塚美香，藤野史織，二渡信江，井上準人，堀田綾子，齋藤生朗，菊池真理子，

小坂愉賢，仙石紀彦，渡邊昌彦

第 25回日本乳癌学会学術総会，2017. 7，福岡市

6．〈RS3-133-11-2要望演題 7 ⑤大腸癌イレウスに対する治療戦略 5〉閉塞性大腸癌に対する

大腸ステント留置後の腹腔鏡下大腸切除術の有効性

旗手和彦，金澤秀紀，藤野史織，桑野紘治，大越悠史，細田篤志，坂本友見子，

二渡信江，石井健一郎，金田悟郎

第 72回日本消化器外科学会総会，2017. 7，金沢市

― 80 ―

7．〈Ⅱ . 一般演題生涯忘れられないこの一例〉血液浄化療法を必要とした敗血症に至った急

性虫垂炎術後の一例

松島圭吾，坂本友見子，桑野紘治，大越悠史，横井圭悟，櫻谷美貴子，飯塚美香，

二渡信江，旗手和彦，石井健一郎，井上準人，金澤秀紀，金田悟郎

第 6回相模救急外科集談会，2017. 9，相模原市

8．〈講師〉ドライボックストレーニング・縫合，結紮・鼠径ヘルニアモデル・吻合，ステープ

ル/ Animal Lab・Lap Cholecystecotomy・LADG・LAC・Lap Hernia

二渡信江

平成 29年度良質な医師を育てる研究（腹腔鏡セミナー第 1回）

（第 33回国立病院機構内視鏡手術セミナー），2017. 9，川崎市

9．〈講師〉開会挨拶/ドライボックストレーニング・縫合，結紮・鼠径ヘルニアモデル・吻合，

ステープル/ Animal Lab・Lap Cholecystecotomy・LADG・LAC・Lap Hernia

金田悟郎

平成 29年度良質な医師を育てる研修（腹腔鏡セミナー第 1回）


10．〈講師〉ドライボックストレーニング・縫合，結紮・鼠径ヘルニアモデル・吻合，ステー

プル/ Animal Lab・Lap Cholecystecotomy・LADG・LAC・Lap Hernia

金澤秀紀



11．〈一般演題〉腹腔鏡下に切除した胃癌，小腸 GISTの重複例

大越悠史，二渡信江

第 76回東京地区国立病院外科研究会，2017. 9，東京

12．〈一般演題〉大腸ステントの口側大腸に閉塞性腸炎をきたした 2症例の検討

旗手和彦，金澤秀紀，横井圭悟，大越悠史，桑野紘治，金田悟郎

第 6回大腸ステント安全手技研究会，2017. 10，福岡市

13．〈P23-5 デジタルポスター 23 大腸手術 1〉閉塞性大腸癌に対するステント療法後の手

術成績

旗手和彦，金澤秀紀，桑野紘治，大越悠史，横井圭悟，飯塚美香，坂本友見子，

二渡信江，石井健一郎，金田悟郎

第 55回日本癌治療学会学術集会，2017. 10，横浜市

14．〈P175-2 デジタルポスター 175 胃バイオマーカー 1〉胃癌における癌精巣抗原の発現と

臨床病理学的検討について

二渡信江，福山隆，信太昭子，高橋禎人，西八嗣，小林憲忠，山崎等，渡邊昌彦

第 55回日本癌治療学会学術集会，2017. 10，横浜市

15．〈O54-3 一般演題口演 O54〉閉塞性大腸癌に対するステント治療の成績

旗手和彦，金澤秀紀，桑野紘治，大越悠史，横井圭悟，金田悟郎

第 72回日本大腸肛門病学会学術集会，2017. 11，福岡市

― 81 ―

16．〈O-62-5 口演 62 消化器、肝・胆・膵疾患 4〉大腸ステント留置後腹腔鏡下に切除した横

行結腸癌，胃壁浸潤の 1例

大越悠史，旗手和彦，松島圭吾，桑野紘治，横井圭悟，櫻谷美貴子，飯塚美香，

坂本友見子，二渡信江，石井健一郎，金澤秀紀，井上準人，金田悟郎，堀田綾子，

齋藤生朗


17．〈P58-1 一般演題ポスター P58〉S状結腸癌術後に偶発的に診断された形質細胞腫の 1

例


二渡信江，石井健一郎，金澤秀紀，金田悟郎


18．〈WS08-5 ワークショップ 8 新規手術の導入と保険診療〉新規手術導入における問題点

と展望

金田悟郎，松島圭吾，桑野紘治，大越悠史，横井圭悟，櫻谷美貴子，飯塚美香，

坂本友見子，二渡信江，旗手和彦，石井健一郎，井上準人，金澤秀紀

第 79回日本臨床外科学会総会，2017. 11，東京

19．〈症例提示〉VEGF阻害薬使用時における蛋白尿のマネージメント

横井圭悟，旗手和彦，金澤秀紀

大腸癌化学療法座談会，2017. 11，町田市

20．〈講師〉開会挨拶/ドライボックストレーニング・縫合，結紮・鼠径ヘルニアモデル・吻合，

ステープル/ Animal Lab・Lap Cholecystecotomy・LADG・LAC・Lap Hernia

金田悟郎





金澤秀紀





二渡信江





旗手和彦



― 82 ―

24．〈EP073 胆嚢・総胆管 5〉妊娠 15週で腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行した急性胆嚢炎の経

験

坂本友見子，石井健一郎，桑野紘治，横井圭悟，櫻谷美貴子，二渡信江，

旗手和彦，金澤秀紀，金田悟郎

第 30回日本内視鏡外科学会総会，2017. 12，京都市

25．〈EP154-04 ePoster154 大腸悪性 32〉閉塞性大腸癌に対して大腸ステント留置後に術前

内視鏡によって重複癌を診断しえた 1例

横井圭悟，旗手和彦，桑野紘治，櫻谷美貴子，坂本友見子，二渡信江，

石井健一郎，金澤秀紀


26．〈EP154-05 ePoster154 大腸悪性 32〉術前に診断しえた大腸ステント留置後の閉塞性大

腸炎の一例

旗手和彦，金澤秀紀，桑野紘治，櫻谷美貴子，横井圭悟，坂本友見子，二渡信江，

石井健一郎，金田悟郎


27．〈W-2 ビデオワークショップ『私の mesh留置』〉TAPP術後の再発症例(Ⅰ型を中心に)

の経験

坂本友見子

第 9回神奈川ヘルニア研究会，2017. 12，横浜市

28．〈一般演題セッション 5〉巨大骨盤膿瘍を形成した穿孔性虫垂炎に対して laparoscopic

Interval appendectomy( lapIA)を施行しえた一例

櫻谷美貴子，旗手和彦，石井健一郎，金澤秀紀，金田悟郎

第 150回神奈川臨床外科医学会集談会，2017. 12，横浜市

29．〈一般演題〉転倒を契機にドレーン性状の変化を認めた腸閉塞術後腹腔出血の一例

大越悠史，石井健一郎

第 77回東京地区国立病院外科研究会，2018. 3，東京

30．〈一般演題 1〉術前診断し得た回腸カルチノイドの 1例


二渡信江，石井健一郎，金澤秀紀，金田悟郎

第 21回 KSOA，2018. 3，東京

31．〈パネルディスカッション 2〉閉塞性大腸癌に対するステント留置後の手術成績の検討

桑野紘治，旗手和彦，金澤秀紀，大越悠史，横井圭悟，金田悟郎

第 54回日本腹部救急医学会総会，2018. 3，東京

― 83 ―

呼吸器外科

■国内発表

1．〈O-66-5 口演 66 臨床研究（初期・後期）1〉相模原病院での初期研修医確保への取り組

み-後期研修継続を目指して

井上準人，中澤光，渡瀬大樹，金澤秀紀，森田有紀子，石井豊太，森俊仁，

安達献，金田悟郎


2．〈O-89-3 口演 89 呼吸器疾患 6〉治療に難渋した全身硬化症の両側異時気胸の 1例

松島圭吾，井上準人，桑野紘治，大越悠史，横井圭悟，櫻谷美貴子，飯塚美香，

坂本友見子，二渡信江，旗手和彦，石井健一郎，金澤秀紀，金田悟郎


3．〈各施設の診療報告〉胸腔ドレーン抜去後に胸腔内出血をきたしショックとなった外傷性

気胸の 1例

松島圭吾，井上準人

第 10回北里大学医学部呼吸器外科学診療・研究報告会，2018. 2，相模原市

4．〈第 1部症例報告〉アスピレーションキット抜去 6時間後に突然ショックを呈した外傷性

気胸の 1例

松島圭吾，井上準人

第 7回相模原呼吸器外科カンファレンス，2018. 3，相模原市

― 84 ―

脳神経外科

■欧文原著

1．2-3-13. Components analysis of transcranial electrical stimulation motor evoked potentials

Mishima D，Abe K，Mii K，Suwa T，Hasegawa K，Saito E

CLINICAL NEUROPHYSIOLOGY. 2017 Jun; 128( 6) : e-167

■国内発表

1．痛みと痙縮の低侵襲外科治療

三島大徳，三井公彦，長谷川一子，諏訪知也，横山照夫，堀内恵美子，大沼沙織，

阿部克智，大沼広樹，宮下真信，山本賢吾

第 9回関東信越ブロック神経・筋ネットワーク研究会，2017. 6，

2．双極誘導筋電位の加速度計としての特性( Br( E) -MsEPなど)

三島大徳，三井公彦，諏訪知也，伊藤壮介，伊藤修，齋藤江美子，長谷川一子

第 39回脊髄機能診断研究会，2018. 2，東京

― 85 ―

形成外科

■和文原著

1．爪部悪性黒色腫の手術の検討

秋本峰克，鴻池奈津子，根本充，池田成美，岩川さおり，下村実貴子，兵頭徹也，

武田啓

形成外科 2017. 8; 60( 8) : 959-966

■国内発表

1．〈O-299〉T4悪性黒色腫の術後他臓器転移についての検討

秋本峰克，鴻池奈津子，宇賀神叶美，和唐純平，篠崎智公，兵頭徹也，根本充，

武田啓

第 60回日本形成外科学会総会・学術集会，2017. 4，大阪市

2．〈O-341 〉北里大学病院形成外科・美容外科における手外科診療の現状と展望

根本充，熊澤憲一，兵頭徹也，鴻池奈津子，石川心介，柏木慎也，秋本峰克，

武田啓

日本形成外科学会総会・学術集会，2017. 4，大阪市

3．〈C-09-2〉女性外陰部悪性腫瘍の切除断端陽性例の検討

鴻池奈津子，武田啓，秋本峰克，兵頭徹也，三井純雪，高須博，増澤真実子，

東儀那津子

第 33回日本皮膚悪性腫瘍学会学術集会，2017. 7，秋田市

― 86 ―

消化器内科

■国内発表

1．〈一般演題 P-004〉バウヒン弁進展病変に対する ESDの検討

入江員行，篠木啓，小山克樹，松本雄太，下田拓也，中村陽子，菅野聡，安達献

第 93回日本消化器内視鏡学会総会，2017. 5，大阪市

2．〈セッションⅠ消化管③〉大腸粘膜下腫瘍により腸重積をきたした一例

篠木啓，小山克樹，下田拓也，入江員行，松本雄太，玉眞俊平，中村陽子，

菅野聡，安達献，旗手和彦，齋藤生朗

第 62回神奈川県消化器病研究会，2017. 7，横浜市

3．〈O2-6〉大腸 ESDにおける治療困難例の検討-虫垂入口部，回盲弁進展病変について-

篠木啓，小山克樹，入江員行，松本雄太，下田拓也，玉眞俊平，中村陽子，

菅野聡，安達献，堀田綾子，齋藤生朗

第 26回消化器疾患病態治療研究会，2017. 9，横浜市

4．〈基調講演〉知って安心，消化器の癌，特に予防について

篠木啓

日常診療を考える会，2017. 9，大和市

5．〈一般演題〉肝嚢胞に対して EOと炭酸ガスを併用した Foam sclerotherapyによる当院の

治療成績

下田拓也，瀧川政和，小山克樹，入江員行，松本雄太，玉眞俊平，篠木啓，中村陽子，

菅野聡，安達献，平川耕大，田口智香子，大森智子

第 25回日本消化器関連学会週間，2017. 10，福岡市

6．〈一般演題〉当院での下部消化管悪性狭窄に対する大腸ステント留置例の検討，特に緩和

療法について

小山克樹，篠木啓，金澤秀紀，入江員行，松本雄太，下田拓也，中村陽子，

菅野聡，安達献

第 25回日本消化器関連学会週間，2017. 10，福岡市

7．〈一般演題 80〉梅毒性直腸炎の一例

松本雄太，小山克樹，入江員行，下田拓也，篠木啓，玉眞俊平，中村陽子，

菅野聡，安達献，堀田綾子，齋藤生朗

第 105回日本消化器内視鏡学会関東支部例会，2017. 12，東京

8．〈一般演題〉急性期門脈血栓症に対する治療の勘案

入江員行，篠木啓，小山克樹，松本雄太，下田拓也，玉眞俊平，中村陽子，

菅野聡，安達献，瀧川政和

第 49回北里肝・胆・膵疾患検討会，2018. 2，町田市

― 87 ―

9．〈一般演題〉緩和治療目的での大腸ステント留置困難例の検討

篠木啓，小山克樹，入江員行，松本雄太，下田拓也，玉眞俊平，中村陽子，

菅野聡，安達献，旗手和彦，金澤秀紀


― 88 ―

循環器内科

■欧文原著

1．Late gadolinium enhancement on cardiac magnetic resonance imaging is associated with

coronary endothelial dysfunction in patients with dilated cardiomyopathy.

Nakayama M， Yamamuro M， Takashio S， Uemura T， Nakayama N， Hirakawa K，

Oda S， Utsunomiya D， Kaikita K， Hokimoto S， Yamashita Y， Morita Y， Kimura K，

Tamura K，Tsujita K

Heart Vessels. . 2017 Oct; :

2．Possible combinatorial effects of current smoking and alcohol intake on chronic kidney

disease in a Japanese nationwide cross-sectional survey.

Tamura K，Dejima T，Morita Y，Hirade S，Wakui H

Hypertens Res.. 2017 Aug; 40( 8) : 730-731

3．Does Treatment of Impaired Glucose Tolerance Improve Cardiovascular Outcomes in Pa-

tients with Previous Myocardial Infarction?

Asakura M，Kim J，Asanuma H，Hamasaki T，Tsukahara K，Higashino Y， Ishikawa T，

Nakama Y，Koba S，Maruyama Y，Tsujimoto M，Himeno H，Ohkusa，T，Shimizu M，

Endo T， Yoda S，Muroya T，Murohara T， Ohte N， Suzuki H， Kohno， T， Fukui K，

Shiono T， Takase H， Uzui H， Nagai Y， Hashimoto Y, Ikeda S，Mizuno， S, Tamita K，

Satake K， Nunohiro T， Sakagami S， Higaki J， Morii I， Sawada R， Hiasa Y，

Shigemasa T， Nakahama M， Sata M， Doi O， Ueda T， Yamanouchi T， Yamaguchi H，

Morita Y，Hayashi H，Kitakaze M，ABC investigators

Cardiovasc Drugs Ther. . 2017 Aug; :

■和文原著

1．血胸を合併した早期ステント血栓症の 1例

出島徹，森田有紀子，花島陽平，漢那雅彦，中山未奈，岡島裕一，堀口順子

心臓 2017. 9; 49( 9) : 968-973

■著書総説

1．シェーピング方法，トルクデバイス

森田有紀子

PCI医こうすれば必ず通過する!必携ガイドワイヤー秘伝テクニック 2018. 2; : 34-37

■国際発表

1．Which was the first, hemothorax, stent thrombosis, or chest compression?

Morita Y，Dejima T，Hanajima Y，Kanna M，Nakayama M，Okajima Y

Euro PCR 2017

2017 May, Paris, France

― 89 ―

2．Serum-amyloid-A/ LDL complex independently correlated with angiographic severity of

coronary artery disease in patients with cancer: baseline data from the ANOX study.

( P6476)

Iguchi M， Suzuki M， Matsuda M， Ajiro Y， Shinozaki T， Sakagami S， Yonezawa K，

Shimizu M，Funada J，Takenaka T，Morita Y，Abe M，Akao M，Hasegawa K，Wada H

European Society of Cardiology Congress 2017

2017 Aug, Barcelona, Spain

3．Impact of chronic kidney disease on biomarkers predicting severity of coronary artery

disease in patients with suspected coronary heart disease: baseline data from the ANOX

study ( P659)

Wada H， Suzuki M， Matsuda M， Ajiro Y， Shinozaki T， Sakagami S， Yonezawa K，

Shimizu M， Funada J， Takenaka T， Morita Y， Murakami M， Abe M， Akao M，

Hasegawa K



4．Serum-amyloid-A/ LDL complex and NT-proBNP independently correlated with severe

angiographic coronary artery disease in patients with suspected, but no history of coronary

heart disease: the ANOX study. ( P855)


Shimizu M，Funada J，Takenaka T，Morita Y，Kotani K，Abe M，Akao M，Hasegawa K



5．Impact of atrial fibrillation on biomarkers predicting severity of coronary artery disease in

patients with suspected coronary heart disease: baseline data from the ANOX study.

( P2644)


Shimizu M，Funada J，Takenaka T，Morita Y，Takagi D，Abe M，Akao M，Hasegawa K



6．Impact of smoking history on biomarkers predicting severity of coronary artery disease in

patients with suspected coronary heart disease: baseline data from the ANOX study.

( P4424)


Shimizu M，Funada J，Takenaka T，Morita Y，Ura S，Abe M，Akao M，Hasegawa K



7．Low adiponectin levels independently correlated with angiographic severity of coronary

artery disease in patients with prediabetes: baseline data from the ANOX study. ( P4453)


Shimizu M，Funada J，Takenaka T，Morita Y，Wada K，Abe M，Akao M，Hasegawa K


― 90 ―


8．Vascular Endothelial Growth Factor-C Levels and Cardiovascular and All-cause Mortality

in Patients With Suspected Coronary Artery Disease: From the ANOX Study Circulation.

2017;136:A13751. ( Abstract 13751)


Shimizu M，Funada J，Takenaka T，Morita Y，Nakamura T，Fujimoto K，Matsubara H，

Kato T， Unoki T， Takagi D， Ura S， Wada K， Iguchi M， Masunaga N， Ishii M，

Shimatsu A，Kotani K，Satoh-Asahara N， Abe M，Akao M，Hasegawa K

American Heart Association Scientific Sessions 2017

2017 Nov, Anaheim, CA, USA

9．High Serum-amyloid-A/ LDL Levels Independently Correlated With Angiographic Severity

of Coronary Artery Disease in Patients With Heart Failure: Baseline Data From the ANOX

Study Circulation. 2017;136:A18586. ( Abstract 18586)

Iguchi M， Suzuki M， Matsuda M， Ajiro Y， Shinozaki T， Sakagami S， Yonezawa K，

Shimizu M， Funada J， Takenaka T，Morita Y， Unoki T， Takagi D， Ura S，Wada K，

Masunaga N， Ishii M， Kotani K， Satoh-Asahara N， Abe M， Akao M， Hasegawa K ，

Wada H

American Heart Association Scientific Sessions 2017

2017 Nov, Anaheim, CA, USA

■国内発表

1．PCI治療後の抗血小板療法の必要性と問題点

森田有紀子

第 3回透析患者の合併症を考える会，2017. 5，東京

2．実地医家のための循環疾患のみかた

森田有紀子

平成 29年度倶進会県北支部研修会，2017. 6，大和市

3．Serum-amyloid-A/ LDL correlated with the severity of CAD in patients with statin use: the

ANOX study ( P-6)

和田啓道，鈴木雅裕，松田守弘，網代洋一，篠崎毅，阪上学，米澤一也，

清水雅俊，舩田淳一，竹中孝，森田有紀子，中村俊博，藤本和輝，松原広己，

加藤徹，鵜木崇，高木大輔，小谷和彦，阿部充，赤尾昌治，長谷川浩二

国際心血管薬物療法学会日本部会第三回 J-ISCP学術集会，2017. 6，東京

4．先天性心疾患と心房細動

森田有紀子

第 17回桜台准暗記カンファレンス，2017. 6，相模原市

5．心筋梗塞で急死しない為には

森田有紀子

循環器内科市民公開講座，2017. 6，相模原市

― 91 ―

6．タバコってどれだけ体に悪いの

高村武


7．〈Key Lecture Sesion1〉最近あらためて話題となっている Lp( a)とは

森田有紀子

PCSK9阻害薬を考える，2017. 6，横浜市

8．〈S4-6 マイワーストケース PCI 編 1〉左前下行枝の自然発症冠動脈解離が左回旋枝ま

で拡張した一例

出島徹，森田有紀子，漢那雅彦，中山未奈，岡島裕一，花島陽平

第 26回日本心血管インターベンション治療学会，2017. 7，京都市

9．実地医家のための循環器疾患のみかた∼急性循環器疾患を見逃さないこつ

森田有紀子

相模原市プライマリ・ケア研究会学術講演会，2017. 9，相模原市

10．当院におけるトルバプタンの使用経験

中山未奈，圓谷紘乃，花島陽平，出島徹，高村武，森田有紀子

第 7回心不全・血管不全研究会，2017. 9，横浜市

11．心筋梗塞の最新治療

森田有紀子

K-ACTIVE 市民公開講座，2017. 10，相模原市

12．〈P3-5〉Prognostic Role of Bronchial Asthma in Patients with Heart Failure

Nakayama M，Morita Y， Takashio S， Entani H， Hanajima Y， Dejima T， Takamura T，

Tsujita K，Kimura K，Tamura K

第 21回日本心不全学会学術集会，2017. 10，秋田市

13．Reverse wire，冠動脈穿孔の対処法

森田有紀子

第 51回日本心血管インターベンション治療学会，2017. 10，東京

14．〈SY7-3〉食塩感受性血圧調整におけるアンジオテンシン受容体結合蛋白の病態生理学的

意義 A Physiological Significance of ATI Receptor-Associated Protein in the Salt-Sensitive

Blood Pressure Regulation

涌井広道，畝田一司，出島徹，田村功一

第 40回日本高血圧学会総会，2017. 10，松山市

15．〈P1-2A-396〉冠攣縮狭心症に脳血管攣縮を合併したと考えられる一例

圓谷紘乃，森田有紀子，高村武，出島徹，中山未奈，花島陽平，長谷川一子，

大沼広樹，宮下真信


― 92 ―

16．体に悪い生活習慣病

森田有紀子


17．体に良い生活習慣とは

高村武


18．VEGF-C and Mortality in Patients with Suspected Coronary Artery Disease

和田啓道，鈴木雅裕，松田守弘，網代洋一，篠崎毅，阪上学，米澤一也，

清水雅俊，舩田淳一，竹中孝，森田有紀子，中村俊博，藤本和輝，松原広己，

加藤徹，鵜木崇，高木大輔，浦修一，和田享万，井口守丈，益永信豊，石井充，

山陰一，島津章，小谷和彦，浅原哲子，阿部充，赤尾昌治，長谷川浩二

第 16回京都心血管フォーラム，2018. 1，京都市

19．LDL-Cに対する薬物治療と日本人のエビデンス

森田有紀子

日常診療を考える会，2018. 3，大和市

20．Vascular Endothelial Growth Factor-C and Cardiovascular and All-cause Mortality in

Patients with Suspected Coronary Artery Disease: from the ANOX Study


Shimizu M，Funada J，Takenaka T，Morita Y，Nakamura T，Fujimoto K，Matsubara H，

Kato T，Unoki T，Takagi D，Kotan K，Abe M，Akao M，Hasegawa K

第 82回日本循環器学会学術集会，2018. 3，大阪市

21．Biomarkers Predicting the Presence of Coronary Artery Disease in Patients With and

Without Chronic Kidney Disease: the EXCEED-J Study

Wada H， Shinozaki T， Matsuda M， Suzuki M， Sakagami S， Ajiro Y， Funada J，

Matsuda M， Shimizu M， Takenaka T，Morita Y， Yonezawa K，Matsubara H， Ono Y，

Nakamura T，Fujimoto K，Yoshida K，Kato T，Iguchi M


22．〈PE158-2〉Cardiac Hypertrophy under the Condition of Cardiac Denervation Supersensi-

tivity in Patientswith Parkinson Disease

Dejima T，Morita Y，Takamura T，Nakayama M，Hanajima Y，Entani H，Horiguchi Y，

Hasegawa K，Saito I，Kimura K，Tamura K


23．〈PE041-4〉Relationship between Increased Levels of Thrombomodulin and Bleeding

Events arter Direct Oral Anticoagulants Treatent in Patients with Atrial Fidrillation

Kikuchi S， Tsukahara K， Morita Y， Takamura Y， Fukui K， Endo T， Shimizu M，

Sugano T，Arakawa K，Tsunematsu T，Shigemasa T，Okuda J， Ishikawa T，Tamura K，

Kimura K


― 93 ―

24．〈PE049-6〉High Serum-amyloid-A/ LDL Predicts Angiographic Severity of Coronary

Artery Disease in Patients with Heart Failure:Baseline Data from the ANOX Study

Iguchi M， Suzuki M， Matsuda M， Ajiro Y， Shinozaki T， Sakagami S， Yonazawa K，

Shimizu， M， Funada j， Takenaka T， Morita Y， Wada K， Abe M， Akao M，

Hasegawa K，Wada H


― 94 ―

泌尿器科

■欧文原著

1．Selected High-Risk Patients With Upper Tract Urothelial Carcinoma Treated With Radical

Nephroureterectomy for Adjuvant Chemotherapy: A Multi-Institutional Retrospective

Study.

Ikeda M，Matsumoto K，Hirayama T，Koguchi D，Murakami Y，Matsuda D，Okuno N，

Utsunomiya T，Taoka Y，Irie A，Iwamura M

Clin Genitourin Cancer.. 2017 Nov; :

2．Impact of body mass index on the oncological outcomes of patients with upper and lower

urinary tract cancers treated with radical surgery: A multi-institutional retrospective study.

Murakami Y， Matsumoto K， Ikeda M， Utsunomiya T， Hirayama T， Koguchi D，

Matsuda D，Okuno N，Taoka Y，Irie A，Iwamura M

Asia Pac J Clin Oncol. . 2018 Jan; :

3．Investigation of estimated glomerular filtration rate and its perioperative change in patients

with upper urinary tract urothelial carcinoma: A multi-institutional retrospective study.

Koguchi D， Matsumoto K， Ikeda M， Taoka Y， Hirayama T， Murakami Y，

Utsunomiya T，Matsuda D，Okuno N，Irie A，Iwamura M

Asia Pac J Clin Oncol. . 2018 Feb; :

■国際発表

1．〈Genitourinary tumours, prostate〉Anti-Cancer Agents&Biologic Therapy Prostate Cancer

Genitourinary Cancers

Arai G，Ogi M，Kobayashi K，Okuno N，Takahara T，Fukushima K，Yoshizawa K

ESMO 2017 Congress

2017 Sep, Madrid, Spain

■国内発表

1．〈講演Ⅰ〉泌尿器科におけるロボット手術の現状

高田治子

第 2回さがみ泌尿器地域連携の会，2017. 4，町田市

2．〈講演Ⅱ〉当院の地域連携病院としての紹介・逆紹介の傾向

奥野紀彦

第 2回さがみ泌尿器地域連携の会，2017. 4，町田市

3．〈PP47-07〉high risk患者に対する前立腺肥大症の新しい Thulium YAG laser治療の治療

経験

若田部陽司，大山哲平，奥野紀彦，岩村正嗣

第 105回日本泌尿器科学会総会，2017. 4，鹿児島市

4．〈PP47-08〉前立腺肥大症に対する新しい Thulium YAG laser治療の治療経験

奥野紀彦，若田部陽司，大山哲平，岩村正嗣

― 95 ―


5．〈PP64-07〉当院における上部尿路結石に対する経尿道的尿路結石砕石術( TUL)の治療成

績

高田治子，黄英茂，村上泰清，若田部陽司，岩村正嗣


6．副腎孤立性転移で再発した膀胱癌の一例

村上泰清，黄英茂，高田治子，若田部陽司，岩村正嗣

第 92回神奈川県泌尿器科医会，2017. 6，相模原市

7．診断に苦慮した腎後性腎不全の一例

高田治子，若田部陽司，奥野紀彦，堀田綾子，岩村正嗣

第 92回神奈川県泌尿器科医会，2017. 6，相模原市

8．北里大学・関連施設における去勢抵抗性前立腺癌に対するエンザルタミドの予後因子の検

討

高田治子，田畑健一，若田部陽司，大山哲平，奥野紀彦，綿貫翔，南田諭，

田岡佳憲，高口大，土橋正人，石井淳一郎，藤城貴教，岩村正嗣

第 82回日本泌尿器科学会東部総会，2017. 9，東京

9．〈P1-1A-290〉当院における Thluium Laserを用いた経尿道的前立腺核出術の臨床的検討

若田部陽司，高田治子，奥野紀彦


10．〈P-01-11〉Thulium Laserによる前立腺核出術( ThuLEP)の初期経験

高田治子，若田部陽司，奥野紀彦，岩村正嗣

第 31回日本泌尿器内視鏡学会総会，2017. 11，徳島市

― 96 ―

産科・婦人科

■和文原著

1．母体安全への提言 2016

妊産婦死亡症例検討評価委員会，島岡享生

母体安全への提言 2016 2017. 8; Vol. 7:

■著書総説

1．卵巣癌の外来化学療法を通じた多職種連携の取り組み

新井努，伊織明美，齊藤達也，椎名早登美，富永枝里子，浜智子，平島奈奈子

婦人科腫瘍におけるチーム医療 2017. 9; : 1-8

2．こんな症状は要注意！？∼女性特有の急病診療∼

島岡享生

相模原市医師会報 2017. 7; 54( 7) : 432

■国内発表

1．〈学術講演会〉相模原市の病診連携の現状と問題点

新井努

相模原市産婦人科医会学術講演会，2017. 4，相模原市

2．〈講師〉「ALSOインストラクターコース」「ALSOプロバイダーコース」1

島岡享生

ALSO-Japan，2017. 5，東京


島岡享生



島岡享生


5．〈講演会〉「こんな症状は要注意！？∼女性特有の急病診療∼」

島岡享生

第 403回相模医学会総会・講演会，2017. 6，相模原市

6．〈Lecture〉『薬物療法における副作用マネージメント(仮)』

新井努

婦人科 Oncologist Meeting 2017 in Kanagawa，2017. 6，横浜市

7．〈講師〉ALSOプロバイダーコース

島岡享生

第 3回つくば・常総地区 BLSO・ALSOプロバイダーコース，2017. 7，つくば市

― 97 ―

8．〈講師〉ALSOプロバイダーコース 7月 2日

島岡享生

第 3回つくば・常総地区 BLSO・ALSOプロバイダーコース，2017. 7，つくば市

9．〈講師〉J-CIMELSベーシックコース

島岡享生

日本母体救命システム普及協議会主催講習会，2017. 7，横浜市

10．〈講師〉NCPR Aコース

島岡享生

NCPR Aコース，2017. 7，

11．〈講師〉J-MELSベーシックコース

島岡享生

第 1回母体蘇生法講習会，2017. 8，横浜市

12．〈B10〉「中規模病院における安全なお産を目指した改革へのアプローチ∼中間報告∼」

島岡享生，須田有里菜，亀谷純子，新井努

第 3回 ALSO-Japan 学術集会，2017. 8，千葉市

13．〈講師〉平成 29年度妊産婦救急救命基礎研修( BLSO)

島岡享生

平成 29年度妊産婦救急救命基礎研修（BLSO），2017. 10，高知市

14．〈講師〉「ALSOプロバイダーコース in 東海大学」

島岡享生

「ALSOプロバイダーコース in 東海大学」11/ 25，2017. 11，伊勢原市

15．〈講師〉「ALSOプロバイダーコース in 東海大学」

島岡享生

「ALSOプロバイダーコース in 東海大学」11/ 26，2017. 11，伊勢原市

16．〈講師〉NCPR Sコース

島岡享生

NCPR Sコース，2017. 12，相模原市

17．〈O-20〉23週死産後の癒着胎盤に対し Bakriバルーンとミソプロストールを使用し子宮

を温存できた 1例

島岡享生

第 134回関東連合産科婦人科学会総会・学術集会，2017. 12，宇都宮市

18．〈講師〉NCPRスキルアップコース

島岡享生

NCPRスキルアップコース，2018. 1，相模原市

― 98 ―

19．〈講師〉日本母体救命システム普及協議会の協力を得て，分娩時の母体急変への対応を学

ぶ

島岡享生

J-MELSシステムベーシックコース・インストラクターコース講習会，2018. 2，牛久市

20．〈講師〉次医療施設で高次医療施設に搬送するまでの母体救命対応

島岡享生

第 2 回母体蘇生法講習会，2018. 2，横浜市

21．〈講師〉新生児蘇生法講習会( NCPR) Aコース

島岡享生

NCPR Aコース，2018. 3，相模原市

― 99 ―

眼科

■欧文原著

1．Perioperative changes of the intraocular pressure during the treatment of epiretinal mem-

brane by using 25- or 27-gauge sutureless vitrectomy without gas tamponade.

Takashina H，Watanabe A，Tsuneoka H

Clin Ophthalmol.. 2017 Apr; 11: 739-743

2．Full-Thickness Macular Hole Formation in the Postoperative Period After Initial Vitrec-

tomy for Rhegmatogenous Retinal Detachment

Takashina H ，Watanabe A ，Tsuneoka H

Case Rep Ophthalmol.. 2017 Dec; 8: 595-601

■国内発表

1．〈講演 2〉関連病院の紹介：独立行政法人国立病院機構相模原病院 -施設における白内障

手術への取組みを中心に-

鈴木雅信

第 15回北里眼科病診連携会，2018. 1，

― 100 ―

リハビリテーション科

■和文原著

1．股関節動的ストレッチによる介入が投球動作中の股関節回旋角度に与える影響

境野敦，渡邊裕之，見目智紀，中冨翔太，鳥山大介，相原雅也，高平尚伸

JOSKAS 2017. 6; 42( 3) : 499-504

2．アンケートからみる関節リウマチ患者へのノルディック・ウォーキング導入の可能性

鶴見暁子，丸谷龍思

日本 RAのリハビリ研究会誌 2017. 10; 31( 1) : 32-36

3．ビスホスホネート製剤長期服用患者の非定型大腿骨骨折の理学療法の経験

山本大介，堀川拓海，砂原直子，丸谷龍思，池中達央，上出庸介，八木喬

日本 RAのリハビリ研究会誌 2017. 10; 31( 1) : 9-13

4．リウマチ母指ボタン穴変形の「つまみ」動作の検討

土屋恵，大西洋之，木下雄介，礒部佐和子，鶴見暁子，大薗洋，池中達央，

丸谷龍思，高群浩司

日本 RAのリハビリ研究会誌 2017. 10; 31( 1) : 42-44

■国内発表

1．〈2‒P2K‒21‒8〉重度発声困難を伴った緩徐進行性失語症例へのリハビリ介入音声表出と

タブレット PCでの表出の獲得

池山順子，大西洋之，池中達央，諏訪知也，堀内惠美子，長谷川一子，武田克彦

第 54回日本リハビリテーション医学会学術集会，2017. 6，岡山市

2．〈一般演題 13〉Training Strategy For Parkinson’s Disease Moderate( TSPD-M)の歩行・姿

勢改善効果

堀川拓海，堀坂渓，池山順子，澤田誠，渡邉志保，土居充，和田千鶴，長谷川一子

第 9回関東甲信越ブロック神経・筋疾患ネットワーク研究会，2017. 6，相模原市

3．〈一般演題 14〉Training Strategy For Parkinson’s Disease Moderate( TSPD-M)の 3ヶ月継

続による歩行・姿勢改善効果．

堀坂渓，堀川拓海，池山順子，澤田誠，渡邉志保，土居充，和田千鶴，長谷川一子


4．〈2-4-48〉重度発声困難を伴った非流暢性緩徐進行性失語の一症例

池山順子，大西洋之，池中達央，牧野寛之，諏訪知也，堀内恵美子，前田眞治，

長谷川一子，武田克彦

第 18回日本言語聴覚学会，2017. 6，松江市

5．難病患者の嚥下について

池山順子

神経難病ネットワーク連絡会，2017. 7，

― 101 ―

6．〈演題 2〉生活における運動のポイント

小川翔太

パーキンソン病市民公開講座，2017. 9，相模原市

7．難病患者へのリハビリテーション支援

堀川拓海

平成 29年度難病患者等ホームヘルパー養成研修（基礎課程Ⅱ），2017. 11，相模原市

8．摂食・嚥下障害の困難な難病患者の支援について

池山順子

平成 29年度難病患者等ホームヘルパー養成研修（基礎課程Ⅱ），2017. 11，相模原市

9．〈P1-2A-010〉車椅子移乗介助時に発生する皮膚損傷を予防するための取り組み∼褥瘡対

策委員会から医療安全へ∼

山本大介，山坂友美，大阿久美幸，天本謙二，小宮やよい


10．〈P2-2P-682〉PDに対する Training Strategy for Parkinson's Disease Moderate( TSPD-M)

の歩行・姿勢改善の効果

堀川拓海，堀坂渓，池山順子，澤田誠，渡邉志保，土居充，和田千鶴，長谷川一子


11．〈P2-2P-683〉パーキンソン病( PD)に対する Training Strategy for Parkinsonʼs Disease

Moderate( TSPD-M)の 3ヶ月間継続による歩行，姿勢改善効果

堀坂渓，堀川拓海，池山順子，澤田誠，渡邉志保，土居充，和田千鶴，長谷川一子


12．〈12-7〉多発性筋炎・皮膚筋炎の嚥下障害に対するリハビリテーションの経験

池山順子，池中達央，牧野寛之，野木真一，津野宏隆，増田公男，當間重人


13．〈一般演題 2〉車椅子移乗介助時に発生する下肢の皮膚損傷を予防するための取り組み

山本大介，山坂友美，大阿久美幸，天本謙二，小宮やよい

第 19回神奈川リウマチのリハ・ケア研究会，2018. 1，横浜市

14．〈一般演題〉関節リウマチ患者へマスクエイドを考案した経験について

鶴見暁子，細山田瑠海，大西洋之，礒部佐和子，大薗洋

第 19回神奈川リウマチのリハ・ケア研究会，2018. 1，横浜市

― 102 ―

病理診断科

■和文原著

1．臨床像や生検所見が最終診断とは異なった付属器腫瘍の 2例

柴田夕夏，中島英貴，齋藤生朗，伊東慶悟，朝比奈昭彦，中川秀己，佐野栄紀

西日本皮膚科 2017. 4; 79( 2) : 198

2．出血を伴う浮腫性病変で発症し，R-CHOP 療法が奏功した Intravascular large B-cell

lymphomaの 66歳女性例

堀内美恵子，宮下真信，大沼広樹，諏訪知也，三島大徳，堀田綾子，齋藤生朗，

長谷川一子

臨床神経学 2017. 6; 57( 6) : 332

3．上眼瞼脂腺癌の 1例

宅見智晴，河合繁夫，北村洋一，浅見力也，古屋能孝，齋藤生朗，外岡暁子，

比島恒和，櫻井うらら，瀧和博

日本臨床細胞学会 2017. 4; 56( 1) : 382

4．子宮体部漿液性腺癌 10例における細胞学的検討

古屋能孝，齋藤生朗，宅見智晴，海老原美里，浅見力也，北村洋一，浦田育美，

高橋聡子，櫻井うらら，瀧和博

日本臨床細胞学会雑誌 2017. 10; 56: 714

■国内発表

1．〈2-C-7〉大腸癌における脈管・神経侵襲の評価に有用な多重染色法の検討

坂牧久仁子，河村淳平，島方崇明，林友里恵，篠友希，堀田綾子，仲田典広，

川井健司，鴨志田伸吾，桑尾定仁

第 106回日本病理学会総会，2017. 4，東京

2．〈P-1-151〉上眼瞼脂腺癌の 1例

宅見智晴，河合繁夫，北村洋一，浅見力也，古屋能孝，齋藤生朗，外岡暁子，

比島恒和，櫻井うらら，瀧和博

第 58回日本臨床細胞学会総会，2017. 5，大阪市

3．〈P-1-052〉子宮体部漿液性腺癌 10例における細胞学的検討

古屋能孝，齋藤生朗，宅見智晴，海老名美里，浅見力也，北村洋一，浦田育美，

高橋聡子，櫻井うらら，瀧和博

第 56回日本臨床細胞学会，2017. 11，福岡市

4．〈地域 13-1〉腺腫様甲状腺腫瘍の細胞像

宅見智晴，笹島ゆう子，佐々木栄司，河合繁夫，齋藤生朗，櫻井うらら，瀧和博，

亀山香織，伊藤公一

第 56回日本臨床細胞学会，2017. 11，福岡市

― 103 ―

麻酔科

■国内発表

1．在宅用人工呼吸器について(介護職対象)

伊藤修


2．在宅用人工呼吸器について(看護職対象)

伊藤修


― 104 ―

放射線科

■和文原著

1．肝に発生したメトトレキサート関連リンパ増殖性疾患の 1例

大森智子，瀧川政和，田口智香子，平川耕大，入江員行，堀江孝一郎，堀田綾子，

齋藤生朗

臨床放射線 2017. 6; 62( 6) : 803-809

■著書総説

1．クラウドシステムを活用した地域診療所との連携および ICT加算の実情

瀧川政和，玉眞俊平，佐々木徹，大森智子

INNERVISION 2017. 6; 32( 7)付録: 26-27

■国内発表

1．〈O-144〉脾腎シャントに対し門脈分流術後に BRTOを施行した肝性脳症の 1例

平川耕大，瀧川政和，田口智香子，別宮絵美真，大森智子，浅野雄二，佐々木真弓

第 46回日本 IVR学会総会，2017. 5，岡山市

2．〈特別講演〉救急疾患の画像診断と IVR

瀧川政和

第 6回相模救急外科集談会，2017. 9，相模原市

3．〈VWS1-2 門脈圧亢進症に対する IVR(B-RT0以外)〉3Dガイディング機能( iGuide)を

用いて TIPSを施行した門脈血栓症の一例

瀧川政和，大森智子，井上登士郎，平川耕大，田口智香子，浅野雄二，金田悟郎

第 24回日本門脈圧亢進症学会総会，2017. 9，東京

4．〈O-10-5〉Flat Panel Detecterを用いた Cone Beam Computed Tomographyにおいて回転

中心からの撮影位置の変化が X-Y平面の解像特性に与える影響

飯島颯，川崎博司，田中剛志，藤田美穂，永井亨弥，関根了，安保勝裕，藤本幸宏


5．〈O-6-1〉逐次近似応用再構性法を用いたMonochromatic image(MI)における画像特性の

検討

田中剛志，藤田美穂，永井亨弥，飯島颯，関根了，川崎博司，安保勝裕，藤本幸宏


6．〈O-6-3〉時間分解能を優先した撮影時の逐次近似応用再構成法の画質評価

永井亨弥，田中剛志，藤田美穂，飯島颯，関根了，川崎博司，安保勝裕，藤本幸宏


7．〈P1-1A-048〉心臓血管撮影室における医療従事者の放射線被ばく低減に向けた試み

森田寛則，神戸亮一，田中剛志，佐藤みゆき，安保勝裕，梅田正宗，伊藤修，

森田有紀子，藤本幸宏


― 105 ―

臨床検査部門

■国内発表

1．〈P2-228〉β-Dグルカン院内測定導入前後における測定依頼件数の推移及びリウマチ科

における臨床的検討

小宮明子，周藤詩織，堀江孝一郎，福田英史，野木真一，岩田香奈子，津野宏隆，

荻原秀樹，池中達央，川上美里，橋本篤，當間重人，森俊仁


2．伝達事項ならびに会員の皆様に向けて

林亮

第 37回国臨協関信支部茨城地区会総会，2017. 6，土浦市

3．〈42一体 4-7〉当院における軟部腫瘍の超音波検査結果の検討

川上正裕，福永利恵子，藤原由貴乃，小川桃世，錦織春菜，中江真莉子，

市川喜代子，原田宏美，竹内智明，林亮

第 42回日本超音波検査学会学術集会，2017. 6，福岡市


林亮

国臨協関信支部長野地区会学術研修会，2017. 6，上田市


林亮

第 36回国臨協関信支部千葉地区会研修会，2017. 7，千葉市

6．各職種の現状と課題 -医療連携を視野に入れて-

林亮

平成 29年度国立病院機構関東信越グループ看護師長等新任研修，2017. 7，東京


林亮

第 4回国臨協関信支部東京・山梨地区会総会・研修会，2017. 7，東京

8．当院における血清アミロイド A( SAA)と C反応性蛋白( CRP)の測定値の比較検討

田中敬涼，水永ちひろ，北浦優紀，幡野廣樹，田中暁人，安田寿美子，屋代達，

大矢良之，竹内智明，林亮，小宮明子

第 45回国立病院臨床検査技師協会関信支部学会，2017. 9，東京

9．採血室の業務改善への取り組み-患者アンケートを基に-

吉田陽子，小川桃代，鈴木芳明，大矢良之，寺島孝一，河本健二，竹内智明，

林亮，小宮明子，森俊仁


― 106 ―

10．呼気一酸化炭素濃度( FeNO)測定における測定機器の比較検討

錦織春菜，中江真莉子，小川桃代，臺あさみ，藤原由貴乃，福永利恵子，

原田宏美，川上正裕，市川喜代子，竹内智明，林亮，森江雅世，武内由美子，

上出庸介



林亮

平成 29年度国臨協関信支部埼玉地区会総会，2017. 9，蓮田市


林亮

国臨協関信支部群馬地区会主催第 2回研修会，2017. 9，高崎市


林亮

国臨協関信支部神奈川地区会研修会，2017. 10，横浜市


林亮

国臨協関信支部新潟地区会・研修会，2017. 10，柏崎市


林亮

国臨協関信支部東京地区会研修会・総会，2017. 10，立川市

16．〈P2-1P-648〉当院における外来採血待ち時間短縮への取り組み

鈴木芳明，小川桃世，吉田陽子，大矢良之，竹内智明，林亮，小宮明子，森俊仁


17．〈P1-2P-361〉当院での 2016年度上半期におけるインターフェロンγ遊離試験( IGRA)

の実施状況ならびに結果の考察

小宮明子，水永ちひろ，田中敬涼，北浦優紀，臺あさみ，幡野廣樹，安田寿美子，

田中暁人，屋代達，竹内智明，林亮，森俊仁



林亮

第 40回国臨協関信支部栃木地区会総会・研修会，2017. 11，宇都宮市

― 107 ―

薬剤部門

■著書総説

1．関信地区国立病院薬剤部科紹介当院における持参薬確認と周術期患者への関わり

椎名早登美

薬事新報 2017. 11; 3018: 9-16, 25-26

2．当院における持参薬確認と周術期患者への関わり

椎名早登美

薬事新報 2017. 11; 3018: 1178-1187

3．クリニカル・パスと薬剤師計画と実践のノウ・ハウ泌尿器科領域周術期患者に対する

薬剤師の業務内容標準化の取り組み

高橋郷

医薬ジャーナル 2017. 8; 53( 8) : 1911-1917

■国内発表

1．病院で薬剤師はこのように説明しています．パーキンソン病編

中村裕美


2．ぜんそく最新治療薬

森村明音

相模原アレルギーの会講習会＆懇親会，2017. 5，相模原市

3．〈一般演題 10〉パーキンソン病患者に対する病棟薬剤師の介入．

中村裕美，高橋郷，大沼広樹，宮下真信，長谷川貴子，長谷川一子，澤井孝夫


4．国立病院機構相模原病院薬剤部における治験業務に対する意識調査

田畑信悟，田野裕美，高橋郷，盛川敬介，長谷川貴子，澤井孝夫，成瀬加代子，

大松華子

第 17回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2017 in 名古屋，2017. 9，

5．〈講演〉がん治療に関連する医療制度

高橋郷

APACC アップデートセミナー 2017，2017. 9，

6．〈S12-2〉病棟薬剤業務の見える化と今後の展望-プレアボイド業務を利用して-

澤井孝夫


7．〈O-41-4〉臨床研究推進に向けた関信地区国立病院薬剤師会の取組みについて∼第 4報∼

赤木祐貴，高橋郷，近藤直樹，宇田川涼子，大越千紘，大橋養賢，太田貴洋，

川崎敏克，中國正祥，野村久祥，森達也，稲生和彦

― 108 ―


8．〈P1-1P-308〉相模原病院薬剤部における治験薬調剤体制整備についての取り組み

田畑信悟，田野裕美，高橋郷，盛川敬介，成瀬加代子，長谷川貴子，大松華子，

澤井孝夫


9．〈P2-1P-397〉相模原病院における術前中止薬の休薬基準統一の取り組み

河合美乃里，高橋郷，椎名早登美，盛川敬介，塚野義博，長谷川貴子，澤井孝夫


10．〈O-92-3〉NHO PADを活用したキャリアパス形成目標設定シートへの活用

高橋郷，渡辺章功，佐藤順子，佐野宏賢，田野裕美，塚野義博，長谷川貴子，

澤井孝夫


11．〈P2-2A-452〉相模原病院薬剤部における外来がん患者指導業務の取り組みと今後の課題

齊藤達也，高橋郷，小俣裕之，長谷川貴子，澤井孝夫


12．〈講演〉がん治療に必要な薬物療法の基本知識( 2)情報の読み方

高橋郷

平成 29年度腫瘍 JASPO認定セミナー，2017. 11，

13．〈パネルディスカッション 5〈科学的根拠のあるパス作成〉 PD5-2〉薬剤師によるがん化

学療法パスレジメンの整備

高橋郷，齊藤達也，小俣裕之，佐野宏賢，谷健太郎，長谷川貴子，澤井孝夫

第 18回日本クリニカルパス学会学術集会，2017. 12，大阪市

14．生活習慣病とお薬手帳

河合美乃里

循環器内科市民講座，2017. 12，相模原市

15．抗菌薬ポケットガイドが医師の抗菌薬処方に与えた影響の調査

水島淳裕，植木恵美子，佐野睦美

第 33回日本環境感染学会総会・学術集会，2018. 2，

― 109 ―

栄養管理部門

■著書総説

1．離乳食・補完食

高橋美惠子

小児科別冊乳幼児検診 2017. 8; 58( 9) : 911-916

■国内発表

1．当院の小児食物負荷試験と栄養食事指導介入患者の実際

圡屋仁美，田上奈緒子，岡田愛理，荒田瞳，若山こずえ，高橋美惠子

第 20回関東信越国立病院管理栄養士協議会学会，2017. 6，神奈川

2．当院 NSTにおける歯科医師連携の現状

田上奈緒子，中川佳美，髙橋賢人，下田拓也，二渡信江

第 20回関東信越国立病院管理栄養士協議会学会，2017. 6，神奈川

3．〈講演〉病院食のポイント（治療食等）

高橋美惠子

55歳以上の方のための就職支援講習「病院食調理アシスタント②」，2017. 12，東京

4．明日から実践！！体に良い食生活

圡屋仁美


5．食物アレルギー患者に対する栄養食事指導と給食管理∼相模原病院の実際∼

圡屋仁美，荒田瞳

関東信越国立病院管理栄養士協議会研修会，2018. 3，東京

― 110 ―

看護部門

■著書総説

1．第 32回国際アルツハイマー病協会国際会議に参加して

石川里美

訪問看護と介護 8月号 2017. 8; :

2．エンゼルケアを家族と共に行うことに対する看護師の意識調査

光永義洋

第 48回日本看護学会論文集(看護管理） 2017. 4; :

■国内発表

1．〈P-91〉ラウンドによる口腔ケアの指導を試みてセルフケアが可能になった患者の事例

井上清江

第 14回日本口腔ケア学会，2017. 4，宜野湾市

2．〈一般演題 9〉｢食べられる」につながる口腔ケア∼パーキンソン病で認知症を合併してい

る患者の事例

井上清江，葛西美加，池山順子，大村忠行，谷嶋寿々子

第 9回関東信越ブロック神経・筋疾患ネットワーク研究会，2017. 6，相模原市

3．体にいい生活習慣とは

中川奈津子


4．エンゼルケアを家族とともに行うことに対する看護師の認識調査

光永義洋，田内夕加，阿部美穂，生澤沙織，鬼崎美咲，樋口裕子

第 48回日本看護学会学術集会，2017. 10，札幌市

5．〈S18-3〉摂食機能障害への取り組み

中川佳美


6．〈P2-1P-407〉A病棟における KYT4ラウンド法を用いたカンファレンス∼看護師の安全

意識の向上を目指して∼

金子優貴，森山夢子，石崎淳子，櫻井優子，高橋八重子


7．〈P1-2P-154〉有料個室利用率向上に向けての病棟再編成∼A特室の有効活用に向けて∼

谷嶋寿々子，新渡礼子，大草由美子


8．〈P1-2P-197〉経営効果を目的とした 1階病棟再編成∼有料個室( B・C特室)利用向上に向

けて∼

新渡礼子，谷嶋寿々子，大草由美子

― 111 ―


9．〈P1-2A-243〉心臓リハビリテーションの現状と課題-心臓リハビリテーションに対する適

切な看護に向けて-

時任康裕，木村美里，下田ルツ子，神長倉愛，矢内圭太，梅田正宗


10．〈P1-2A-246〉食物アレルギー児を持つ母親の主観的困難感に関する実態調査∼看護師に

望む支援について∼

吉田玲子，押見美穂


11．〈P1-2P-266〉FOLFOX施行患者の爪毒性現状調査

根本佳奈，川野美菜，山本晶子，西村沙織，伊藤佐代，森本省吾，旗手和彦，

金澤秀紀


12．〈P2-2P-481〉A病院における経膣分娩の異常出血リスク因子の分析

滝口栞，須田有里菜，阪本梨愛，和田奈津紀，亀谷純子


13．〈B-9〉A病院における吸入指導の実態

大村忠行，三原将昭，中嶋宏

第 15回国立病院看護研究学会学術集会，2017. 12，東京

14．心臓のリハビリテーションについて

中川奈津子


15．〈一般演題 08-2〉医科歯科連携体制を構築して

池田正代，安達献，佐々木徹，玉眞俊平，瀧川政和，佐藤康子，小宮容子，

坂崎千栄美，室井弘子，中川佳美，大草由美子

日本医療マネジメント学会第 17回神奈川支部学術集会，2018. 3，相模原市

― 112 ―

事務部門

■国内発表

1．〈O-37-5〉当院におけるナレッジマネージメントツールとしてのグループウエアの活用に

ついて

増田公男，金田悟郎，内山秀昭


2．〈O-49-2〉横浜医療発！プレスリリースの取り組みと効果

高瀬昌浩，石田秀志，関和望実，阿部賢太郎


3．〈一般口演 O4-3〉ナレッジマネジメントツールとしてのグループウエアの有用性

増田公男，金田悟郎，内山秀昭

第 17回日本医療マネジメント学会神奈川支部学術集会，2018. 3，相模原市

― 113 ―

Ⅳ．【年次報告】

研究助成による研究参画

平成 29年度研究助成

― 115 ―

項

目研究課題名研究者名

研究事業名

（依頼業者名）

主任

分担の別

（主任、分担

から選択）

研究費獲得額

（単位：万円）

※配分額

日本学術振興会科学研究費

多発性筋炎/皮膚筋炎における間質性肺病変の合併に関わる因子の

解明

當間重人

H30.1.1 異動

科学研究費助成事業

学術研究助成基金助成金基盤研究C主任 130 万円

標準化定型負荷食を用いた段階的食物経口負荷試験方法の確立に関

する研究柳田紀之




する研究海老澤元宏


学術研究助成基金助成金基盤研究C分担 13 万円


する研究佐藤さくら



果物野菜アレルギーにおける果物野菜と花粉アレルゲンへの網羅的

感作プロファイル解析福冨友馬


学術研究助成基金助成金若手研究B主任 26 万円

シグナル伝達系の網羅的解析による変形性関節症における滑膜病変

の成因の解明福井尚志



小児期の花粉-食物アレルギーにおける新規管理法の確立に関する

研究査佐藤さくら




研究査海老澤元宏




研究査柳田紀之



変形性関節症における滑膜病変と軟骨変性へのエクソソームの関与田中信帆科学研究費助成事業

学術研究助成基金助成金若手研究B主任 234 万円

花粉関連食物アレルギー症候群における新規アレルゲンの交差構造

の解明福冨友馬


学術研究助成基金助成金基盤研究B分担 91 万円

食物アレルギーにおけるリンパ球と腸内細菌叢のエピジェネティク

スの解明による予防法福冨友馬


学術研究助成基金助成金基盤研究B分担 6.5 万円

チタンアレルギーの病態機序および生体反応に関わる免疫学的研究鈴木隆二科学研究費助成事業


次世代ハイスループット・レパトア解析による自己免疫性血液疾患

の病態解明と標的治療鈴木隆二



被災生活のQOL向上に資するアレルギー対応食品の開発海老澤元宏科学研究費助成事業


ゲノム医療に向けたメトトレキサート関連リンパ増殖疾患の発症予

測遺伝子多型の探索

當間重人

H30.1.1 異動



厚生労働科学研究費

スモンに関する調査研究長谷川一子厚生労働行政推進調査事業費補助金

難治性疾患政策研究事業分担 50 万円

神経変性疾患領域における基盤的調査研究長谷川一子厚生労働科学研究費補助金


遺伝性ジストニア・ハンチントン病の診療ガイドラインに関するエ

ビデンス構築のための臨床研究長谷川一子

厚生労働科学研究費補助金


食物アレルギーに対する栄養・食事指導法の確立に関する研究海老澤元宏厚生労働科学研究費補助金

免疫アレルギー疾患等政策研究事業主任 337.6 万円

アレルギー疾患対策に必要とされる大規模疫学調査に関する研究谷口正実厚生労働行政推進調査事業費補助金

免疫アレルギー疾患等政策研究事業分担 10 万円

アレルギー疾患対策に必要とされる大規模疫学調査に関する研究海老澤元宏厚生労働行政推進調査事業費補助金


アレルギー疾患対策に必要とされる大規模疫学調査に関する研究福冨友馬厚生労働行政推進調査事業費補助金


― 116 ―

項


研究事業名


主任

分担の別

（主任、分担

から選択）

研究費獲得額


※配分額

日本医療研究開発機構研究費

小児期食物アレルギーの新規管理法の確立に関する研究海老澤元宏免疫アレルギー疾患等実用化

研究事業主任 735 万円

アスピリン喘息/NSAIDs 不耐症の病因・機序の最終的な解明とそ

の治療薬の開発に向けての研究谷口正実

免疫アレルギー疾患等実用化

研究事業主任 1015 万円

医薬部外品及び化粧品配合成分の安全性確保のための規格等に関す

る研究福冨友馬

医薬品等規制調和・

評価研究事業分担 127.5 万円

治療指針の策定に向けた臨床研究の実施福冨友馬免疫アレルギー疾患等実用化研究事業分担 100 万円

国内侵入・流行発生が危惧される昆虫媒介性ウイルス感染症に対す

る総合的対策に資する開発研究鈴木隆二感染症実用化研究事業分担 200 万円

進行性核上性麻痺及び類縁疾患を対象とした多施設共同コホート研

究によるバイオマーカー開発と自然歴の解明長谷川一子難治性疾患実用化研究事業分担 39 万円

希少難治性脳・脊髄疾患の歩行障害に対する生体電位駆動型下肢装

着型補助ロボット（HAL-HN01）を用いた新たな治療実用化のため

の多施設共同医師主導治験の実施研究

長谷川一子難治性疾患実用化研究事業分担 40 万円

アレルギー性気管支肺真菌症の新・診断基準の検証と新規治療開発谷口正実免疫アレルギー疾患等実用化研究事業分担 100 万円

アレルギーマーチを阻止する乳児アトピー性皮膚炎早期介入研究海老澤元宏免疫アレルギー疾患等実用化研究事業分担 81.25 万円

その他財団等からの研究費

＜食物アレルギーの予防に関する研究＞

新生児早期の食事介入による即時型食物アレルギー発症予防効果の検証海老澤元宏

公益財団法人

ニッポンハム食の未来財団主任 342.2 万円

アナフィラキシーガイドラインの重症度評価を用いた食物アレル

ギーの誘発症状の標準的な評価方法の確立柳田紀之

一般社団法人

日本アレルギー学会主任 100 万円

VitaminDによる RS ウイルス感染症の重症化予防効果に関するラ

ンダム化比較試験柳田紀之

公益財団法人

川野小児医学奨学財団主任 100 万円

重症牛乳アレルギーに対する経口免疫療法ランダム化比較試験：

Baked milk vs Raw milk柳田紀之一般社団法人 J ミルク主任 131.5 万円

データ収集プログラム津野宏隆 (有)Corrona,LLC 主任 12 万円

ヒト皮膚の加齢変化に関する研究大松華子 (株)資生堂主任 77.76 万円

再発危険因子を有する StageII 大腸癌に対する UFT/LV療法の臨

床的有用性に関する研究金澤秀紀（財）がん集学的治療研究財団主任 25.92 万円

乳児の即時型牛乳アレルギーに対する牛乳少量摂取の 3次予防効果

のランダム化比較試験による検証海老澤元宏一般社団法人 J ミルク主任 138.7 万円

Stage3 結腸癌治癒切除例に対する術後補助化学療法としての

mFOLFOX6 療法または XELOX療法における 5FU系抗がん剤お

よびオキサリプラチンの至適投与期間に関するランダム化第Ⅲ相比

較臨床試験 ACHIEVE Trial

金澤秀紀（財）がん集学的治療研究財団主任 1.08 万円

高度石灰化病変に対する冠インターベンションにおける光干渉断層

法による病変性状の経時的変化に関する検討〜多施設レジストリー

〜（OCT-CALC Registry)

森田有紀子 Satt 株式会社主任 14.0002 万円

冠動脈ステント留置術後 12ヶ月超を経た心房細動患者に対する抗

凝固薬単独療法の妥当性を検証する多施設無作為化試験

（OCT-ALONE Study）

森田有紀子（一財）生産開発科学研究所主任 3.24 万円

牛乳アレルギー児に対する大豆乳の有用性・安全性の評価に関する

研究海老澤元宏アサヒグループ食品（株）主任 100 万円

前立腺がん患者の診断時背景因子と初期治療および治療経過に関す

る実態調査研究奥野紀彦

特定非営利法人

J-Cap研究会主任 26.05 万円

深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症の治療及び再発抑制に対するリ

バーロキサバンの有効性及び安全性に関する登録観察研究森田有紀子メビックス(株) 主任 1.08 万円

アレルギー疾患におけるプロテインマイクロチップ開発に向けた研究森晶夫東レ(株) 主任 80 万円

非弁膜症性心房細動を有する後期高齢患者を対象とした前向き観察

研究 ANAFIE Registry森田有紀子

クインタイルズ・トランスナショナ

ル・ジャパン（株）主任 12.96 万円

食物アレルギーに関連する食品表示に関する調査研究海老澤元宏消費者庁主任 499.608 万円

気管支ぜん息の動向等に関する調査研究谷口正実（独）環境再生保全機構主任 384 万円

― 117 ―

項


研究事業名


主任

分担の別

（主任、分担

から選択）

研究費獲得額


※配分額

民間セクターからの寄附金

医療に関する調査及び研究助成のため熊野洋キスコ株式会社主任 100 万円

臨床研究への寄付熊野洋ホーヤテクノサージカル株式会社主任 50 万円

パーキンソン病に特化したリハビリテーションシステムの構築長谷川一子日本ベーリンガーインゲルハイム主任 50 万円

医学研究のため當間重人

H30.1〜松井利浩アッヴィ合同会社主任 30 万円

関節リウマチ患者における抗MA抗体価の臨床的意義を検討する當間重人

H30.1〜松井利浩中外製薬株式会社主任 200 万円

臨床研究部の研究助成長谷川一子協和発酵キリン株式会社主任 30 万円

医学上の学術研究のため長谷川一子大塚製薬株式会社主任 50 万円

成人アレルギー疾患の疫学調査研究谷口正実大鵬薬品工業(株) 主任 50 万円

気管支喘息におけるマスト細胞性炎症谷口正実日本ベーリンガーインゲルハイム主任 50 万円

食物アレルギーに関する寄付海老澤元宏マルホ（株）主任 30 万円

医学上の学術研究のため長谷川一子武田薬品工業（株）主任 50 万円

医学上の学術研究のため當間重人

H30.1〜松井利浩武田薬品工業（株）主任 30 万円

脊椎に関する研究への助成熊野洋京セラ(株) 主任 50 万円

平成 29 年度 NHOネットワーク共同研究

研究者研究代表者・研究責任者・

研究協力者研究課題名

當間重人研究責任者後期高齢者における慢性腰痛と心理社会的因子の関連の検討

森田有紀子研究責任者心血管イベントを規定するバイオマーカー開発-血管新生関連因子

と新規酸化 LDL-

森田有紀子研究責任者急性肺塞栓症の予後に関する多施設共同コホート研究-慢性血栓塞

栓性肺高血圧症の発症との関連-

福冨友馬研究責任者成人食物アレルギーの多様性の解明と臨床亜型別の長期予後に関す

る研究

橋本篤研究責任者関節リウマチ関連間質性肺病変の自己抗体バイオマーカーの探索

橋本篤研究責任者B型肝炎キャリア関節リウマチ患者に対する核酸アナログ製剤の予

防投与の適応と有効性の検討

森晶夫研究責任者気管支喘息の重症度における気道マイクロバイオームおよび血清バ

イオマーカーの意義

橋本篤研究責任者全身性エリテマトーデス（SLE）における新規活動性マーカーとし

ての単球 CD64分子（mCD64)定量の有用性の検証

柳田紀之研究責任者乳児期における栄養摂取と湿疹が食物アレルギー感作に及ぼす影響

に関する出生コホート研究

谷口正実研究責任者喘息診療の実態調査と重症喘息を対象としたクラスター解析による

フェノタイプ・エンドタイプの同定

松井利浩研究責任者関節リウマチ患者における A20遺伝子変異の TNF阻害薬一次無効

への関与に関する研究

岩澤三康研究責任者

関節リウマチで破壊された関節組織を用いた観察研究ネットワーク

体制の拡充- 強力な薬物療法後もなお残るリウマチの病態解明をめ

ざして -

中村陽子研究責任者原発性胆汁性肝硬変の発症と重症化機構の解明のための多施設共同

研究

中村陽子研究責任者 C型肝炎ウイルス駆除後の肝発癌予測に関する研究

斎藤生朗研究責任者メトトレキサート(MTX)関連リンパ増殖性疾患の病態解明のため

の多施設共同研究

柳田紀之研究責任者病原体診断に基づく小児から成人における百日咳の発生実態の解明

および診断基準の確立に関する研究

旗手和彦研究責任者原発性小腸癌患者の治療と予後に関する多施設共同前向き観察研究

佐藤さくら研究責任者早期新生児期の鶏卵摂取による即時型鶏卵アレルギーの発症予防効

果のランダム化比較試験による検証

柳田紀之研究責任者牛乳アレルギー発症ハイリスクの乳児に対する発症予防法の確立；

多施設共同ランダム化比較試験

柳田紀之研究責任者反復喘鳴を呈した 1歳児の喘息発症予測フェノタイプに関する研究

岩澤三康研究責任者本邦における非定型大腿骨骨折の遺伝的リスク因子を探索するため

の多施設共同研究

関谷潔史研究責任者長引く咳嗽に対する新規診断・治療アルゴリズムの有用性を検討す

る非ランダム化比較試験

森田有紀子研究責任者慢性心不全患者の新しい再入院リスク評価法の確立

―新規バイオマーカーと心不全再入院イベントの関連―

森田有紀子研究責任者

冠動脈軽度から中等度狭窄の高リスクプラークを有する患者に対す

る適正な脂質管理目標値の有効性および安全性を検討する多施設共

同非盲検ランダム化比較試験

― 118 ―

平成 29 年度 EBM推進のための大規模臨床研究

研究者研究代表者・研究責任者・

研究協力者研究課題名

谷口正実研究責任者日本人化学物質過敏症（MCS)患者における代謝酵素関連遺伝子多

型の解明とそれによる客観的な診断･対応方法の確立

― 119 ―

受賞

■ Outstanding presentation award

〈Korean Academy of Pediatric Allergy and Respiratory Disease〉 2017年 4月

Asaumi T Negative Act d 8 indicates systemic kiwifruit allergy among kiwifruit-sensitized

children

■ベスト口演賞〈国立病院総合医学会〉 2017年 11月

江尻勇樹アトピー性皮膚炎を有する乳児の食物抗原感作率および即時型食物アレル

ギー発症率

永井亨弥時間分解能を優先した撮影時の逐次近似応用再構成法の画質評価

飯島颯 Flat Panel Detecterを用いた Cone Beam Computed Tomographyにおいて回転

中心からの撮影位置の変化が X-Y平面の解像特性に与える影響

■ベストポスター賞〈国立病院総合医学会〉 2017年 11月

関谷潔史若年成人喘息大発作症例における臨床背景の経年的変化

河合美乃里相模原病院における術前中止薬の休薬基準統一の取り組み

新渡礼子経営効果を目的とした 1階病棟再編成∼有料個室（B・C特室）利用向上に

向けて∼

齊藤達也相模原病院薬剤部における外来がん患者指導業務の取り組みと今後の課題

― 120 ―

メディア

■新聞

1．免疫寛容による食物アレルギー治療の現状

佐藤さくら infoAllergy，5，2017/ 6/ 1

2．患者を生きる

長谷川一子朝日新聞，2017/ 7/ 28

3．筋トレと減量で膝の痛み緩和を

福井尚志秋田さきがけ，2017/ 7/ 31

4．減量と筋トレが効果的

福井尚志山陰中央新聞，2017/ 8/ 2

5．シニア膝の痛み和らげる方法

福井尚志河北新報，2017/ 8/ 3

6．膝痛減量と筋トレ有効

福井尚志高知新聞，2017/ 8/ 6

7．膝の痛み

福井尚志中国新聞，2017/ 8/ 11


福井尚志茨城新聞，2017/ 8/ 14

9．膝の痛みを和らげる方法

福井尚志岐阜新聞，2017/ 8/ 21

10．膝の痛み和らげるには

福井尚志熊本日日新聞，2017/ 8/ 22


福井尚志伊勢新聞，2017/ 8/ 24

12．膝の痛みの原因と対策

福井尚志埼玉新聞，2017/ 8/ 28

13．膝

福井尚志東奥日報，2017/ 9/ 11

14．膝の痛み減量と筋トレで改善

福井尚志神戸新聞，2017/ 9/ 15

― 121 ―

15．パーキンソン病新治療法

長谷川一子毎日新聞，2017/ 10/ 22

16．解熱鎮痛薬で喘息発作∼非ステロイド性抗炎症薬に過敏反応∼

関谷潔史苫小牧民報，（9）暮らし，2017/ 11/ 8

17．解熱鎮痛薬でぜんそく発作∼非ステロイド性抗炎症薬に過敏反応∼

関谷潔史十勝毎日新聞，（13）ライフ，2017/ 11/ 13

18．牛乳アレルギー治療臨床研究で子どもが一時呼吸停止に

海老澤元宏毎日新聞，2017/ 11/ 14

19．解熱鎮痛薬でぜんそく発作∼非ステロイド性抗炎症薬に過敏反応∼

関谷潔史釧路新聞，（9），2017/ 11/ 20

20．食物アレルギー検査や治療で重症 9人 1人一時呼吸停止


21．重症例他にも 8人


22．食物アレルギー治療･検査重症の子ほかに 8人

海老澤元宏朝日新聞，2017/ 11/ 20

23．アレルギー治療重症 9人

海老澤元宏読売新聞，2017/ 11/ 20

24．食物アレルギー 9人重症

海老澤元宏日本経済新聞 , 2017/ 11/ 20

25．経口治療子供 9人重症

海老澤元宏産経新聞，2017/ 11/ 20

26．子どもの食物アレルギー検査や治療で 9人重症

海老澤元宏東京新聞，2017/ 11/ 20

■テレビ

1．アスペルギルス-もうすぐ梅雨”健康にも影響”カビにご用心

谷口正実 NHKニュースウォッチ 9，2017/ 5/ 12

2．梅雨に潜む危険

谷口正実ホンマでっか？ TV，2017/ 6/ 7

3．秋こそダニにご用心！

西岡謙二 NHK総合あさイチ，2017/ 9/ 27

― 122 ―

4．ニュース 7

海老澤元宏 NHK，2017/ 11/ 19

5．視点・論点「食物アレルギー治療のいま」

海老澤元宏 NHK，2017/ 12/ 15

6．「経口免疫療法」の子ども、重いアレルギー症状で一時心肺停止

海老澤元宏 TBS NEWS，2017/ 11/ 14

7．食物アレルギー治療中に重い症状、全国で 18例


8．治療で重いアレルギー症状、全国で子供 9人

海老澤元宏日テレ NEWS24，2017/ 11/ 19

9．子どもの食物アレルギー最新治療法で「重症４人」の衝撃


■雑誌

1．食物アレルギーは除去より摂取で治す

海老澤元宏日経メディカル，12-14，2017/ 4/ 10

2．大人こそ知っておきたい！食物アレルギー

海老澤元宏 Oggi，308-309，2017/ 4/ 28

3．大人の食物アレルギー

福冨友馬 Salud Vol. 5，6-8，2017/ 5/ 1

4．薬剤・運動誘発性喘息

谷口正実ドクターサロン 61巻 6月号，55-58，2017/ 5/ 20

5．ココロとカラダの相談室果物アレルギー

海老澤元宏読売家庭版，18-19，2017/ 7/ 1

6．花粉症の対処法

海老澤元宏かるな，9，2018/ 3/ 1

7．食物アレルギー治療の今「避ける」から「食べて慣らす」は普及するか

海老澤元宏 Newton，82-87，2018/ 3/ 7

■その他

1．知っておきたい! アレルギーのこと

海老澤元宏知っておきたい! アレルギーのこと，2017/ 5/ 1

2．教えて小児ぜんそくのこと

海老澤元宏教えて小児ぜんそくのこと，2017/ 5/ 1

― 123 ―

3．「食物アレルギー」のショックはなぜ怖いのか

海老澤元宏東洋経済 ONLINE，2017/ 5/ 4

4．予防とセルフケア働く人のアレルギー対策

海老澤元宏予防とセルフケア働く人のアレルギー対策，2017/ 10/ 1

5．正しく知ろうアレルギー

海老澤元宏正しく知ろうアレルギー，2017/ 10/ 1

6．ぜん息の再発予防のために

谷口正実環境再生保全機構 2018 Healthcare Support Diary，2017/ 12/ 1

7．花粉症・食物アレルギー・アナフィラキシーの実態から治療法まで

海老澤元宏遠山病院便り，2018/ 1/ 1


海老澤元宏小森耳鼻咽喉科医院だより，2018/ 1/ 1


海老澤元宏慈愛小林クリニックだより，2018/ 1/ 1


海老澤元宏成恵 HOSPITAL SPOT，2018/ 1/ 20

11．食物アレルギー治療の臨床研究子供が一時心配停止に

海老澤元宏 NHK NEWS WEB，2017/ 11/ 14

12．アレルギー治療の子に脳障害

海老澤元宏＠ niftyニュース，2017/ 11/ 14

13. 牛乳アレルギーの治療中に心肺停止学会が注意呼びかけ

海老澤元宏産経ニュース，2017/ 11/ 14

14. 食物アレルギーの子、臨床研究で一時心肺停止脳に障害

海老澤元宏 MedPeer×朝日新聞 , 2017/ 11/ 14

15. 臨床研究で一時呼吸停止アレルギー治療の子ども

海老澤元宏臨床ニュース， 2017/ 11/ 15

16．アレルギー治療一時心肺停止県立こども医療センター

海老澤元宏カナロコ，2017/ 11/ 15

17．食物アレルギー治療や検査で９人が重い症状に

海老澤元宏 NHK NEWS WEB，2017/ 11/ 19

― 124 ―

18．食物アレルギー 9人が重症学会調査、検査や治療で

海老澤元宏日本経済新聞電子版，2017/ 11/ 19

19．食物アレルギーの子、治療や検査で 8人重症学会調査

海老澤元宏朝日新聞 DIGITAL，2017/ 11/ 19

20．食物アレルギー、9人重症学会で調査、検査や治療で

海老澤元宏産経ニュース，2017/ 11/ 19

21．アレルギー治療で重症 9人｢経口」試験・療法の子ども

海老澤元宏 yomiDr.，2017/ 11/ 20

22．日本アレルギー学会が「重篤な食物アレルギー症状｣の緊急調査負荷試験や経口免疫療

法に伴う重篤な事例は 9例

海老澤元宏日経メディカル，2017/ 11/ 21

― 125 ―

Ⅴ .【研究業績の分類と業績件数表】

2017 年度(平成 29 年度）研究業績分類

― 127 ―

著述発表業績区分口演発表業績区分

総数原著

著書総説

国際発表国内発表

メディア

欧文和文シンポジ

ウム特別

講演

一般演題

（口頭）

一般演題

(ポスター)

学術講演

他

シンポジ

ウム特別

講演

一般演題

（口頭）

一般演題

(ポスター)

学術講演

他

基礎免疫研究分野 13 0 2 0 2 4 0 2 0 2 3 0 28

アレルギー・呼吸器内科 12 2 38 1 1 8 0 17 11 19 59 9 177

小児科 28 1 41 13 1 7 0 21 26 13 72 41 264

リウマチ科 15 0 2 0 0 0 0 0 22 22 13 0 74

整形外科 3 5 1 1 2 0 0 11 13 5 11 12 64

外科消化器外科乳腺外科 2 0 0 0 0 0 0 4 11 8 8 0 33

呼吸器外科 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 4

脳神経外科 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 3

形成外科 0 1 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 4

消化器内科 0 0 0 0 0 0 0 0 5 3 1 0 9

循環器内科 3 1 1 0 0 9 0 2 4 3 15 0 38

神経内科 8 2 3 0 2 17 0 2 1 4 17 2 58

精神科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

泌尿器科 3 0 0 0 1 0 0 0 1 5 4 0 14

産婦人科 0 1 2 0 0 0 0 0 1 1 19 0 24

眼科 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 3

耳鼻咽喉科 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 2 0 4

皮膚科 0 4 0 0 0 1 0 0 10 0 1 0 16

リハビリテーション科 0 4 0 0 0 0 0 0 2 4 8 0 18

病理診断科 0 4 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 8

麻酔科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2

放射線科 0 1 1 0 0 0 0 1 4 1 1 0 9

臨床検査部門 0 0 0 0 0 0 0 0 3 4 11 0 18

薬剤部門 0 0 3 0 0 0 0 2 4 3 6 0 18

栄養管理部門 0 0 1 0 0 0 0 0 2 0 3 0 6

看護部門 0 0 2 0 0 0 0 0 3 10 2 0 17

治験部門 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1

診療部その他 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

コメディカル 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

研究センターその他 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

事務 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3

計 90 26 98 15 9 46 0 62 137 110 260 64 917

国際発表計 70 国内発表計 569

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