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「立教時間」活用ガイド学生生活での学びと成長をWebに記録し、確認する

４年間の学生生活を記録し、振り返ろう立教大学では、学部の専門科目や多彩な全学共通科目に加えて、海外体験、インターンシップ、ボランティア、クラブ・サークル活動といった授業以外の活動（正課外の活動）を含め、4年間の学び全体を「RIKKYO Learning Style」と呼んでいます。RIKKYO Learning Style では、4年間の学生生活を「導入期、形成期、完成期」の 3つに分けて、みなさんの様々な学びをサポートします。導入期では立教で学ぶ意義や楽しさを知り、形成期では専門の深い知識と幅広い教養を修得します。また、海外でのフィールドワークや国内外のボランティア活動などの正課外の活動も充実させましょう。完成期では、4年間の学びの総括と自身の成長を振り返り、将来に向けた人生展望を作り上げていきます。こうした4年間の学びをサポートするためのWebシステム、それが「立教時間」です。必要に応じて目標設定をし、達成度を記録、確認することができます。

目標に向けていつでも、どこでも。「学び」の進み具合を確認「立教時間」は、立教生 1人 1人が個別に利用するWeb システムです。4年間の学びに欠かせない目標設定と達成状況を、記録、確認するツールとして活用します。学内や自宅のパソコン、タブレット、スマホに対応していますので、いつでも、どこでもアクセスできます。４年間全体の目標や各学修期の目標を設定し、「行動記録」で記録。学修成果を蓄積し、管理していきます。また、立教大学のポータルサイトV-Campusとの連携で、メール、授業支援システム（Blackboard）、お知らせ、ToDoを立教時間から確認できるのも便利な点です。SPIRIT Mobileと連携し、スマホでメールや通知を受け取れます。課題の提出状況も確実にチェックできます。

ToDoやお知らせをスマホに送ってくれるから、うっかり忘れることがなくて便利！

完成期完成期

導入期導入期

４年間４年間

卒業

入学

RIKKYO RIKKYO RIKKYO

Learning Learning

Style形成期形成期

立教時間の主な機能目標設定

学びの支援・記録

イベント・プログラムへの参加申込み

行動記録（ワークシートの記入など）

成果物一覧（学修成果の確認）

インフォメーション（大学からのお知らせ、ToDo）

正課外の活動も記録立教時間では、大学の授業だけでなく、正課外の活動も学びの要素とし

て目標に加え、記録できます。「イベント・プログラム」では、ボランティア、キャンプなどの各種大学主催プログラムが確認でき、さらに参加の申し込みができます。参加した活動実績が登録されますから、新しい目標を計画するのにも役立ちます。「行動記録」では自分の考えを整理したり正課外での活動を振り返るためにワークシートに記録することができます。

目標と成果を確認。さらなるチャレンジへ確実な成長には、「PDCA」と呼ばれる一連のサイクルを回していくこ

とが重要です。「Plan（計画）」で目標設定。「Do（実行）」で授業や正課外活動を行ったら、「Check（評価）」で確認します。さらに次なるチャレンジへ進む「Action（改善）」へ。この PDCAサイクルのすべての段階で、立教時間を活用します。立教時間の「成果物一覧」画面では、各段階での成果が確認できます。また、成果ダウンロード機能でレポートを出力できるので、次のチャレンジを考えるときや将来のキャリアを考えるときにも役立ちます。

■ 立教大学のポータルサイトV-Campus SPIRIT から 立教時間にアクセス。詳しく知るには立教大学では、研究・教育用情報基盤「RIKKYO V-Campus」を提供し、学生生活を支援しています。V-Campus のサービスを利用するための入り口（ポータルサイト）が SPIRIT です。立教時間とも連携しています。

V-Campus SPIRIT https://spirit.rikkyo.ac.jp立教時間 https://portfolio.rikkyo.ac.jp

操作についての質問、相談は、メディアセンターで受け付けています。ヘルプデスク問合せフォーム　http://s.rikkyo.ac.jp/helpdesk

Plan

Check

Act Do

今年はボランティアに

参加してみよう！

目標や履修している授業の情報を確認しながら取り組める