総合内科・総合診療科総合内科・総合診療科

臓器横断的に幅広い臨床能⼒を⾝につけたい⽅のために、平成30年度から始まる新専⾨医制度に向けて、⼆つの基平成30年度から始まる新専⾨医制度に向けて、⼆ の基本領域・研修プログラムを有しています。

１．総合診療専門医コース（現・家庭医療専⾨医コース）

２．内科専門医コース内科専門医（現・総合内科専⾨医コース）

総合内科・総合診療科

「３つのポイント」

豊富な指導医陣による厳しく温かい指導熱⼼な指導医が揃った10ヶ所以上の関連施設があります 多くの症例を経験でき熱⼼な指導医が揃った10ヶ所以上の関連施設があります。多くの症例を経験できるだけでなく、やりたいことができる「⾃分だけの後期研修プログラム」を作成可能です。

様 勉強会 術 得 機会様々な勉強会と技術習得の機会県内外の施設とWEB会議システムで繋いだ「ミニレクチャー、抄読会、症例検討会」を毎週⾏っており 都会との地理的ハンデを感じさせません週⾏っており、都会との地理的ハンデを感じさせません。専攻医全員が参加する「臨床推論カンファランスやポートフォリオ発表会」などの勉強会が豊富で、仲間と⼀体感のある研修を送られます。

長期的な視野に立ったキャリア支援⼤学院進学・留学など、アカデミックなキャリア形成をサポートします。リサーチマインドを持ち、他職種を巻き込んで地域医療を変⾰する能⼒を涵養します。

1 総合診療専門医コ ス1. 総合診療専門医コース

基本領域（１階建て部分）の専⾨医です。

「⼤分⼤学 総合診療医・家庭医療養成プログラム「⼤分⼤学 総合診療医・家庭医療養成プログラムver2.」に基づいて、⽇本プライマリ･ケア学会認定

「家庭医療専⾨医」の取得を⽬指します。

平成30年度以降に開始される新専⾨医制度における

「総合診療専⾨医」に名称が変更される予定です。「総合診療専⾨医」に名称が変更される予定です。

1 総合診療専門医コ ス1. 総合診療専門医コース研修プログラムの例（個別に相談し 作成します）（個別に相談して作成します）

＜例１＞病院中心の研修（病院総合診療医コース）

4⽉〜6⽉ 7⽉〜9⽉ 10⽉〜12⽉ 1⽉〜3⽉

1年⽬ 総合診療研修Ⅱ（⼤病院） 救急科研修

2年⽬ 内科研修 総合診療研修Ⅱ（⼤病院）

3年⽬ 総合診療研修Ⅱ ⼩児科研修 総合診療研修Ⅰ（診療所）

4⽉〜6⽉ 7⽉〜9⽉ 10⽉〜12⽉ 1⽉〜3⽉

＜例２＞診療所中心の研修（家庭医コース）

4⽉ 6⽉ 7⽉ 9⽉ 10⽉ 12⽉ 1⽉ 3⽉

1年⽬ 内科研修 ⼩児科研修 救急科研修

2年⽬ 総合診療研修Ⅱ（⼤病院） 総合診療研修Ⅰ（診療所）

3年⽬ 総合診療研修Ⅰ（診療所）

1. 総合診療専門医コース

平成29年度登録の専攻医が平成 9年度登録 専攻医が取得できる専門医資格

卒後4年⽬・・・「認定内科医」（H32年秋頃）

卒後6年⽬・・・「総合内科専⾨医」（その後 内科専⾨医）（H34年秋頃） （その後、内科専⾨医）

「家庭医療専⾨医」（その後、総合診療専⾨医）

卒後8年⽬・・・「サブスペシャルティ―専⾨医」（アレルギ 感染症 呼吸器 等）

（H36年秋頃）（アレルギー、感染症、呼吸器、等）

女性医師へのサポート女性医師へのサポート

総合内科・総合診療科では、⼥性医師がライフ・ワーク・バランスを保ちながら、キャリアアップが図れるように最⼤限の⽀援を⾏っています。産休・育休はもとより 三者⾯談など学校⾏事 の参加もできるようとより、三者⾯談など学校⾏事への参加もできるように、全⾯的なバックアップ体制を整えています。

医局員１４名のうち５名が⼥性医師で、⼤学や関連施設で活躍しています。⼤ 学︓ 講師 １名、助教 １名、医員 １名他施設︓ ⼤分⾚⼗字病院 1名、豊後⼤野市⺠病院 1名

他の研修プログラムからの他の研修プログラムからの受入れについて

プ グ他施設や他の研修プログラムからの異動は、随時受け⼊れています。（過去にも実績があります）

それまでの研修・履修状況に配慮して、プログラムの再設計を⾏います。

⼀時的な研修も可能です 各個⼈の事情に配慮して⼀時的な研修も可能です。各個⼈の事情に配慮して、最適な研修先施設を探します。

専攻医終了後のキャリア専攻医終了後のキャリア

サブスペシャルティ―専門医の取得を希望する場合は、可能な限りサポートします。

大学院への進学、国内・国外留学を奨励します。

当科関連施設で病院総合医として、あるいは家庭医として勤務します。

⼤学で教育スタッフとしてキャリアアップします。

開業は全⾯的に⽀援します。開業後も同⾨として医局がバックアップします。

連絡先連絡先大分大学医学部附属病院大分大学医学部附属病院

総合内科・総合診療科

担 当： 石井 稔浩（医局長）e il i iit ihi @ it c je-mail: isiitosihiro@oita-u.ac.jp

阿部 航 （教育医長）e-mail: kabe1966@oita-u ac jpe-mail: kabe1966@oita-u.ac.jp

宮崎英士 （教 授）e-mail: eishida@oita-u ac jpe mail: eishida@oita u.ac.jp

TEL: 097-586-6306 FAX: 097-586-6307TEL: 097 586 6306 FAX: 097 586 6307