呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月)...

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呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について 保険局調査課 (平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処 理分)を分析し、呼吸器官用薬の薬剤料の推移、投薬日数の分布等を集計した。本分析に 関する詳細データについては、下記URLにて公表する。 (https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/database/zenpan/xls/cyouzai_doukou_topics_h31_04-1.xls)

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呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について

保険局調査課

(平成31年4月)

2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処理分)を分析し、呼吸器官用薬の薬剤料の推移、投薬日数の分布等を集計した。本分析に関する詳細データについては、下記URLにて公表する。(https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/database/zenpan/xls/cyouzai_doukou_topics_h31_04-1.xls)

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目次

P2~4 集計対象、集計方法などについて

P5~9 呼吸器官用薬の薬剤料の推移、地域差指数(年齢調整後)などについて

P10~15 キサンチン誘導体の薬剤料の推移、地域差指数(年齢調整後)などについて

P16~21 抗コリン薬の薬剤料の推移、地域差指数(年齢調整後)などについて

P22~27 β刺激薬の薬剤料の推移、地域差指数(年齢調整後)などについて

P28~33 吸入ステロイドの薬剤料の推移、地域差指数(年齢調整後)などについて

P34~39 抗コリン薬・β刺激薬配合剤の薬剤料の推移、地域差指数(年齢調整後)などについて

P40~45 吸入ステロイド・β刺激薬配合剤の薬剤料の推移、地域差指数(年齢調整後)などについて

P46~51 鎮咳・去痰剤の薬剤料の推移、地域差指数(年齢調整後)などについて

P52~57 含嗽剤の薬剤料の推移、地域差指数(年齢調整後)などについて

P58~64 呼吸器官用薬の後発医薬品割合(数量ベース、新指標)などについて

P65~67 呼吸器官用薬の薬剤種類数の分布について

P68 詳細データについて

1

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集計対象、集計方法などについて

(1)集計対象

2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分)の調剤レセプト

(2)集計方法

① 呼吸器官用薬の種類毎に調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬

価から薬剤料及び規格単位数量を集計。これを年齢階級別(※1、都道府県別に処方箋枚数(受付回数)(※2で除し、処方箋

1枚当たり薬剤料を算出。

② 処方箋枚数(受付回数)を用いて行った年齢調整後の処方箋1枚当たり薬剤料を算出。年齢調整前と後の地域差指数を

算出。呼吸器官用薬の種類毎に、地域差指数の全国平均からの乖離(地域差指数-1)に対する寄与度を算出。

③ 呼吸器官用薬の種類毎に、薬価基準告示上の規格単位毎に数えた数量で薬剤料を除し、平均薬価を算出。

④ 調剤された医薬品の薬剤種類数(※3,4の分布の推移を算出(※5。また、都道府県別、年齢階級別の値を算出。

※1 値の欠損等を考慮して、本分析においては一部の種類の0歳以上20歳未満の値を合計して1つの年齢階級としている。※2 調剤報酬明細書の「受付回数」欄に記録された処方箋受付回数をいう。※3 薬剤種類数は、医薬品コード毎に剤形・薬効分類・一般名の一致する場合を同一種類として数えて集計を行っている。※4 本資料における薬剤種類数はあくまで調剤1回(処方箋1枚(受付1回))当たりの薬剤種類数に関するものであり、患者が服用している全ての薬剤種類数で

はないことに留意が必要。

※5 この部分では、同一レセプトにおける調剤情報レコードの調剤年月日が同一の場合の調剤を1回の調剤と見なして集計している。※6 呼吸器官用薬は内服薬が少ないため、投薬日数を集計していない。

2

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集計対象、集計方法などについて

種類 対象

キサンチン誘導体 ○ 薬効中分類211に該当する医薬品のうち、一般名がアミノフィリン、ジプロフィリン、プロキシフィリンのいずれかに該当するもの

○ 薬効中分類225に該当する医薬品のうち、一般名がテオフィリンのいずれかに該当するもの

抗コリン薬 ○ 薬効中分類225に該当する医薬品のうち、一般名がオキシトロピウム臭化物、イプラトロピウム臭化物水和物、チオトロピウム臭化物水和物、グリコピロニウム臭化物、アクリジニウム臭化物、ウメクリジニウム臭化物のいずれかに該当するもの

β刺激薬 ○ 薬効中分類225に該当する医薬品のうち、一般名がイソプレナリン塩酸塩、dl-イソプレナリン塩酸塩・プロナーゼ、クレンブテロール塩酸塩、サルブタモール硫酸塩、ツロブテロール、テルブタリン硫酸塩、トリメトキノール塩酸塩水和物、フェノテロール臭化水素酸塩、ホルモテロールフマル酸塩水和物、プロカテロール塩酸塩、メトキシフェナミン塩酸塩、サルメテロールキシナホ酸塩、インダカテロールマレイン酸塩のいずれかに該当するもの

吸入ステロイド ○ 薬効中分類225に該当する医薬品のうち、一般名がベクロメタゾンプロピオン酸エステルに該当するもの

○ 薬効中分類229に該当する医薬品のうち、一般名ブデソニド、モメタゾンフランカルボン酸エステル、フルチカゾンプロピオン酸エステル、シクレソニド、フルチカゾンフランカルボン酸エステルのいずれかに該当するもの

抗コリン薬・β刺激薬配合剤

○ 薬効中分類225に該当する医薬品のうち、一般名が硫酸イソプロテレノール・臭化メチルアトロピン、インダカテロールマレイン酸塩・グリコピロニウム臭化物、ウメクリジニウム臭化物・ビランテロールトリフェニル酢酸塩、チオトロピウム臭化物水和物・オロダテロール塩酸塩のいずれかに該当するもの

吸入ステロイド・β刺激薬配合剤

○ 薬効中分類229に該当する医薬品のうち、一般名がサルメテロールキシナホ酸塩・フルチカゾンプロピオン酸エステル、ブデソニド・ホルモテロールフマル酸塩水和物、ビランテロールトリフェニル酢酸塩・フルチカゾンフランカルボン酸エステル、フルチカゾンプロピオン酸エステル・ホルモテロールフマル酸塩水和物のいずれかに該当するもの

鎮咳・去痰剤 ○ 薬効中分類222,223,224に該当する医薬品

含嗽剤 ○ 薬効中分類226に該当する医薬品

その他 ○ 薬効中分類225に該当する医薬品のうち、一般名クロモグリク酸ナトリウム、チロキサポール、dl-メチルエフェドリン塩酸塩・ジプロフィリンのいずれかに該当するもの

○ 薬効中分類229に該当する医薬品のうち、一般名オマリズマブ(遺伝子組換え)、ドルナーゼ アルファ(遺伝子組換え)、メポリズマブ(遺伝子組換え)のいずれかに該当するもの

(3)呼吸器官用薬の集計対象範囲、各種類の内訳

薬剤料等の集計においては、各種類を下表の通り分類して集計した。

3

※ 値の欠損を考慮して、抗コリン薬、抗コリン薬・β刺激薬配合剤は0歳以上20歳未満を一つの年齢階級としている。※ キサンチン誘導体に該当する医薬品には、呼吸器領域だけでなく、循環器領域の効能・効果を含むものがあることに留意が必要である。

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集計対象、集計方法などについて

(4)処方箋枚数(受付回数)を用いた年齢調整の方法:全国の年齢階級 の処方箋枚数(受付回数):全国の処方箋枚数(受付回数):各都道府県の年齢階級 、薬剤種類 の処方箋1枚当たり薬剤料:全国の年齢階級 、薬剤種類 の処方箋1枚当たり薬剤料

(年齢調整後の処方箋1枚当たり薬剤料)

=(仮に当該地域の処方箋枚数の構成が全国平均と同じだとした場合の処方箋1枚当たり薬剤料)

=∑ ・,

(地域差指数(年齢調整後))

=(年齢調整後の処方箋1枚当たり薬剤料)(全国平均の処方箋1枚当たり薬剤料)

= ∑ ・, /∑ ・, / = ∑ ・,∑ ・, (薬剤種類 j = kについては = ∑ ・

∑ ・)

(地域差指数の全国平均からの乖離(地域差指数-1)に対する薬剤種類 j の寄与度(年齢調整後))

= ∑ ・ ∑ ・∑ ・,

(5)注意事項

・ 次ページ以降に記載されている「改定」とは、二年に一度行うこととされている診療報酬点数等の改定を指す。

・ 「後発医薬品」には、先発医薬品と同額又は薬価が高いものや、昭和42年以前に承認・薬価収載された医薬品は含まれていない。詳細は、厚生労働省HPにおける『薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について』を参照すること。

4

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呼吸器官用薬の薬剤料の推移

○ 2013年度以降の呼吸器官用薬の薬剤料は、おおむね横ばいにある。

(億円)平成26年改定後 平成28年改定後

注) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。 5

45 39 36 29 26 167 173 168 165 157

215 201 193 165 151

157 142 139 130 124

2 19 54 79 112

684 765 848 887 924

421 401

419 394 387 32 31 32 29 29

1733 1781 1897 1887 1918

0

500

1000

1500

2000

2500

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

その他

含嗽剤

鎮咳・去痰剤

吸入ステロイド・β刺激薬配合剤

抗コリン薬・β刺激薬配合剤

吸入ステロイド

β刺激薬

抗コリン薬

キサンチン誘導体

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年齢階級別処方箋1枚当たり呼吸器官用薬の薬剤料(2017年度)

○ 処方箋1枚当たり呼吸器官用薬の薬剤料を年齢階級別に見ると、β刺激薬や吸入ステロイドなどは20歳未満が高くなっている。吸入ステロイド・β刺激薬配合剤は40歳以上45歳未満がピークに、抗コリン薬や抗コリン薬・β刺激薬配合剤は75歳以上80歳未満前後がピークになっている。

(円)

注1)年齢を5歳ごとに区切り、集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 6

19 6 7 9 12 18 26 34 36 35 32 25 13 7

18 53 5125 11 8 9 10 12 12 12 11 9 9

1013 15 18 22 28 35 44

15

63 58

2410 8 8 10 11 11 11 10 10 9

98 8 8 7 7 6 513

7 1220

27 29 27 23 157

111 541

83

93 102122

149174 182 175 155 137 124

116114 109 101 89

72

5233

46

92

107

71

52 4746

51

51 46 3834

33 3232

35 39 4244

46

4545

230221

267

213

176 175196

232

261 266253

230215 211 220

238 243 239227

200

165145

0

50

100

150

200

250

300

350

全年齢

0歳以上

5歳未満

5歳以上

10歳未満

10歳以上

15歳未満

15歳以上

20歳未満

20歳以上

25歳未満

25歳以上

30歳未満

30歳以上

35歳未満

35歳以上

40歳未満

40歳以上

45歳未満

45歳以上

50歳未満

50歳以上

55歳未満

55歳以上

60歳未満

60歳以上

65歳未満

65歳以上

70歳未満

70歳以上

75歳未満

75歳以上

80歳未満

80歳以上

85歳未満

85歳以上

90歳未満

90歳以上

95歳未満

95歳以上

100歳未満

100歳以上

その他

含嗽剤

鎮咳・去痰剤

吸入ステロイド・β刺激薬配合剤

抗コリン薬・β刺激薬配合剤

吸入ステロイド

β刺激薬

抗コリン薬

キサンチン誘導体

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都道府県別処方箋1枚当たり呼吸器官用薬の薬剤料(2017年度)

(円)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 7

19 27

17 18 21 22 18 18 23 18 20 17 19 18 19 20 18 22 20 24 20 17 18 17 15 21 29

19 18 16 21 21 26 15 16 17 17 18 16

23 15 13 16 13

19 14 16 23

18

22

16 21 20 21

21 25 19 19 19

18 19 17 18 21 18 17 15

20 16

15 17 16 15 20

19

17 18 16 18 16

18

19 16 16 20 19 19 20

17 15 18 18

20 20 17

21

15

21

12 12 18 14

15 15 19

20 22

15 18

16 16 19

14 18

11

16 14

10 13 14

9

14 17

12 13 10 14 13

16

12 14 15 14 11 16 12

12 9

14 11

11 16

10

24 13

19

12 17

16 18 15 13 15

13 14

13 13

12 13 14

12 14

13

16

15

13 17 13

13

15

20

14 12 10

18 13

15

11 13 15 11 16 14 15

10 10

12 11

15 13 11

13

111

164

86

101 105 101

86 94

135

92

106

101

116 131 130 111

105

138

104

110

102

81

118

103

91

98

126

97 101

77

94 115

110

92 106 93 101 101

89

102

97

72

102

87

113 101

101

134

46

65

52

50 49 55

49

51

50

50

44

47

54 50 50

48

39

41

37

46

36

39

41

42

38

49

40

44 40

40

41

44 46

44

42

42 44 42

44

45

40

37

39

43

52

39 38

48 230

328

203

229 238 240

213

225

269

220

235

217

248 253 254

243

211

258

207

240

211

182

230

211

187

224

258

211 208

176

214

228 238

199

214 204

213 215

204

225

198

162

210

189

238

208 200

271

0

50

100

150

200

250

300

350全国

北海道

青森

岩手

宮城

秋田

山形

福島

茨城

栃木

群馬

埼玉

千葉

東京

神奈川

新潟

富山

石川

福井

山梨

長野

岐阜

静岡

愛知

三重

滋賀

京都

大阪

兵庫

奈良

和歌山

鳥取

島根

岡山

広島

山口

徳島

香川

愛媛

高知

福岡

佐賀

長崎

熊本

大分

宮崎

鹿児島

沖縄

その他

含嗽剤

鎮咳・去痰剤

吸入ステロイド・β刺激薬配合剤

抗コリン薬・β刺激薬配合剤

吸入ステロイド

β刺激薬

抗コリン薬

キサンチン誘導体

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都道府県別処方箋1枚当たり呼吸器官用薬の薬剤料の地域差指数(年齢調整前)の薬剤種類別の寄与度(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4) 「(処方箋1枚当たり薬剤料に係る全国平均に対する都道府県値の割合)-1」 を薬剤種類別に分解したものを表示している。 8

-0.4

-0.3

-0.2

-0.1

0

0.1

0.2

0.3

0.4

0.5北海道

沖縄

茨城

京都

石川

神奈川

東京

千葉

新潟

山梨

秋田

大分

宮城

島根

群馬

全国

静岡

岩手

鳥取

高知

福島

滋賀

栃木

埼玉

香川

広島

和歌山

山形

徳島

富山

愛知

大阪

長野

長崎

宮崎

兵庫

福井

愛媛

山口

青森

鹿児島

岡山

福岡

熊本

三重

岐阜

奈良

佐賀

その他

含嗽剤

鎮咳・去痰剤

吸入ステロイド・β刺激薬配合剤

抗コリン薬・β刺激薬配合剤

吸入ステロイド

β刺激薬

抗コリン薬

キサンチン誘導体

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都道府県別処方箋1枚当たり呼吸器官用薬の薬剤料の地域差指数(年齢調整後)の薬剤種類別の寄与度(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4)各都道府県の地域差指数(年齢調整後)の全国平均からの乖離「地域差指数(年齢調整後)-1」を薬剤種類別に分解したものを表示している。 9

-0.4

-0.3

-0.2

-0.1

0

0.1

0.2

0.3

0.4

0.5北海道

沖縄

茨城

京都

石川

神奈川

東京

千葉

新潟

山梨

秋田

大分

宮城

島根

群馬

静岡

全国

岩手

鳥取

滋賀

福島

高知

栃木

埼玉

香川

広島

和歌山

長崎

山形

徳島

愛知

大阪

富山

長野

宮崎

兵庫

福井

山口

愛媛

青森

鹿児島

岡山

福岡

熊本

三重

岐阜

奈良

佐賀

その他

含嗽剤

鎮咳・去痰剤

吸入ステロイド・β刺激薬配合剤

抗コリン薬・β刺激薬配合剤

吸入ステロイド

β刺激薬

抗コリン薬

キサンチン誘導体

Page 11: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

12 5 5 6 7

33

34 31 23 20

45

39 36

29 26

0

5

10

15

20

25

30

35

40

45

50

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

後発医薬品 後発医薬品以外

キサンチン誘導体の薬剤料の推移

○ 2013年度以降のキサンチン誘導体の薬剤料は、減少傾向にある。

平成26年改定後 平成28年改定後(億円)

注) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。 10

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10095

9084

78

100

9188

7874

60

70

80

90

100

110

120

130

140

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

数量 平均薬価

キサンチン誘導体の数量と平均薬価の推移

○ 2013年度以降のキサンチン誘導体の数量と平均薬価は、どちらも低下傾向にある。

注1) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。注2) 「平均薬価」とは、薬剤料の合計を数量の合計で除した値をいう。注3) 2013年度の数量、平均薬価をそれぞれ100とした場合の推移を示したものである。

(%)平成28年改定後

11

平成26年改定後

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年齢階級別処方箋1枚当たり抗キサンチン誘導体の薬剤料(2017年度)

(円)

注1)年齢を5歳ごとに区切り、集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 12

3.1

0.6 1.7 1.4 1.2 1.3 1.5 1.8 2.3

2.9 3.3 3.3 3.2 3.1 3.2 3.5 4.0 4.5 4.9 5.1 5.0 5.2

0

1

2

3

4

5

6全年齢

0歳以上

5歳未満

5歳以上

10歳未満

10歳以上

15歳未満

15歳以上

20歳未満

20歳以上

25歳未満

25歳以上

30歳未満

30歳以上

35歳未満

35歳以上

40歳未満

40歳以上

45歳未満

45歳以上

50歳未満

50歳以上

55歳未満

55歳以上

60歳未満

60歳以上

65歳未満

65歳以上

70歳未満

70歳以上

75歳未満

75歳以上

80歳未満

80歳以上

85歳未満

85歳以上

90歳未満

90歳以上

95歳未満

95歳以上

100歳未満

100歳以上

Page 14: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

都道府県別処方箋1枚当たりキサンチン誘導体の薬剤料(2017年度)

(円)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 13

3

6

4

5

4

5

4 4

3 3

4

3

43

3

4

3 33 3

4

2 22

2

2

22 2

3 2

33 3

3 33 3

3

4

32

33

4

2 2

3

0

1

2

3

4

5

6全国

北海道

青森

岩手

宮城

秋田

山形

福島

茨城

栃木

群馬

埼玉

千葉

東京

神奈川

新潟

富山

石川

福井

山梨

長野

岐阜

静岡

愛知

三重

滋賀

京都

大阪

兵庫

奈良

和歌山

鳥取

島根

岡山

広島

山口

徳島

香川

愛媛

高知

福岡

佐賀

長崎

熊本

大分

宮崎

鹿児島

沖縄

Page 15: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

都道府県別処方箋1枚当たりキサンチン誘導体の薬剤料の地域差指数(年齢調整前)(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4) 「(処方箋1枚当たり薬剤料に係る全国平均に対する都道府県値の割合)-1」 を表示している。 14

-0.60

-0.40

-0.20

0.00

0.20

0.40

0.60

0.80

1.00北海道

秋田

岩手

福島

高知

宮城

山形

新潟

大分

群馬

青森

長野

千葉

茨城

東京

鳥取

栃木

岡山

神奈川

島根

埼玉

福井

全国

山梨

香川

富山

徳島

長崎

石川

沖縄

愛媛

山口

広島

奈良

福岡

熊本

宮崎

大阪

和歌山

兵庫

鹿児島

三重

佐賀

静岡

京都

岐阜

愛知

滋賀

Page 16: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

都道府県別処方箋1枚当たりキサンチン誘導体の薬剤料の地域差指数(年齢調整後)(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4) 「(処方箋1枚当たり薬剤料に係る全国平均に対する都道府県値の割合)-1」の年齢調整後の「(地域差指数)-1 」を表示している。 15

-0.60

-0.40

-0.20

0.00

0.20

0.40

0.60

0.80

1.00北海道

岩手

秋田

福島

宮城

高知

新潟

群馬

山形

大分

千葉

青森

長野

茨城

東京

栃木

鳥取

神奈川

埼玉

岡山

全国

山梨

島根

福井

沖縄

香川

徳島

富山

石川

長崎

愛媛

福岡

広島

山口

奈良

熊本

大阪

宮崎

和歌山

兵庫

三重

鹿児島

佐賀

静岡

京都

岐阜

愛知

滋賀

Page 17: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

抗コリン薬の薬剤料の推移

○ 2013年度以降の抗コリン薬の薬剤料は、2014年度から減少傾向にある。

平成26年改定後 平成28年改定後(億円)

注1) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。

注2)抗コリン薬には該当する後発医薬品が存在しない。 16

167 173 168 165 157

0

20

40

60

80

100

120

140

160

180

200

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

Page 18: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

抗コリン薬の数量と平均薬価の推移

○ 2013年度以降の抗コリン薬の数量と平均薬価の推移を見ると、数量は低下傾向にあるが、平均薬価は上昇傾向にある。

注1) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。注2) 「平均薬価」とは、薬剤料の合計を数量の合計で除した値をいう。注3) 2013年度の数量、平均薬価をそれぞれ100とした場合の推移を示したものである。

(%)平成26年改定後 平成28年改定後

17

10093

7562

51

100111

135

160

184

0

20

40

60

80

100

120

140

160

180

200

220

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

数量 平均薬価

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年齢階級別処方箋1枚当たり抗コリン薬の薬剤料(2017年度)

(円)

注1)年齢を5歳ごとに区切り、集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 18

19

0 2 2 3 4 6 7 9 12 18

26 34 36 35 32

25

13 7

0

5

10

15

20

25

30

35

40全年齢

0歳以上

20歳未満

20歳以上

25歳未満

25歳以上

30歳未満

30歳以上

35歳未満

35歳以上

40歳未満

40歳以上

45歳未満

45歳以上

50歳未満

50歳以上

55歳未満

55歳以上

60歳未満

60歳以上

65歳未満

65歳以上

70歳未満

70歳以上

75歳未満

75歳以上

80歳未満

80歳以上

85歳未満

85歳以上

90歳未満

90歳以上

95歳未満

95歳以上

100歳未満

100歳以上

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都道府県別処方箋1枚当たり抗コリン薬の薬剤料(2017年度)

(円)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 19

19

27

17 18

21 22

18 18

23

18 20

17 19 18 19 20

18

22 20

24

20 17 18 17

15

21

29

19 18

16

21 21

26

15 16 17 17

18 16

23

15 13

16

13

19

14 16

23

0

5

10

15

20

25

30

35全国

北海道

青森

岩手

宮城

秋田

山形

福島

茨城

栃木

群馬

埼玉

千葉

東京

神奈川

新潟

富山

石川

福井

山梨

長野

岐阜

静岡

愛知

三重

滋賀

京都

大阪

兵庫

奈良

和歌山

鳥取

島根

岡山

広島

山口

徳島

香川

愛媛

高知

福岡

佐賀

長崎

熊本

大分

宮崎

鹿児島

沖縄

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都道府県別処方箋1枚当たり抗コリン薬の薬剤料の地域差指数(年齢調整前)(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4) 「(処方箋1枚当たり薬剤料に係る全国平均に対する都道府県値の割合)-1」 を表示している。 20

-0.40

-0.30

-0.20

-0.10

0.00

0.10

0.20

0.30

0.40

0.50

0.60京都

北海道

島根

山梨

高知

茨城

沖縄

石川

秋田

鳥取

滋賀

宮城

和歌山

福井

群馬

新潟

長野

神奈川

大分

千葉

大阪

全国

東京

富山

香川

山形

栃木

岩手

福島

兵庫

静岡

愛知

埼玉

青森

岐阜

山口

徳島

奈良

愛媛

広島

長崎

鹿児島

福岡

岡山

三重

宮崎

熊本

佐賀

Page 22: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

都道府県別処方箋1枚当たり抗コリン薬の薬剤料の地域差指数(年齢調整後)(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4) 「(処方箋1枚当たり薬剤料に係る全国平均に対する都道府県値の割合)-1」の年齢調整後の「(地域差指数)-1 」を表示している。 21

-0.40

-0.30

-0.20

-0.10

0.00

0.10

0.20

0.30

0.40

0.50

0.60京都

北海道

沖縄

島根

山梨

茨城

滋賀

石川

宮城

鳥取

高知

東京

群馬

神奈川

千葉

秋田

福井

新潟

栃木

全国

和歌山

愛知

大阪

大分

長野

埼玉

香川

福島

静岡

富山

山形

兵庫

岩手

岐阜

徳島

青森

愛媛

広島

奈良

福岡

山口

鹿児島

岡山

長崎

三重

宮崎

熊本

佐賀

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27 31 35 36 37

188 169 158 129 114

215 201

193

165 151

0

50

100

150

200

250

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

後発医薬品 後発医薬品以外

β刺激薬の薬剤料の推移

○ 2013年度以降のβ刺激薬の薬剤料の推移を見ると、後発医薬品はやや増加傾向にあるが、全体としては減少傾向にある。

平成26年改定後 平成28年改定後(億円)

注) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。 22

Page 24: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

β刺激薬の数量と平均薬価の推移

○ 2013年度以降のβ刺激薬の数量と平均薬価の推移を見ると、どちらも低下傾向にある。

注1) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。注2) 「平均薬価」とは、薬剤料の合計を数量の合計で除した値をいう。注3) 2013年度の数量、平均薬価をそれぞれ100とした場合の推移を示したものである。

(%)平成26年改定後 平成28年改定後

23

100 100 10097

9110094

90

79 77

60

70

80

90

100

110

120

130

140

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

数量 平均薬価

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年齢階級別処方箋1枚当たりβ刺激薬の薬剤料(2017年度)

(円)

注1)年齢を5歳ごとに区切り、集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 24

18

53 51

25

11 8 9 10 12 12 12 11 9 9 10 13 15 18 22 28

35 44

0

10

20

30

40

50

60全年齢

0歳以上

5歳未満

5歳以上

10歳未満

10歳以上

15歳未満

15歳以上

20歳未満

20歳以上

25歳未満

25歳以上

30歳未満

30歳以上

35歳未満

35歳以上

40歳未満

40歳以上

45歳未満

45歳以上

50歳未満

50歳以上

55歳未満

55歳以上

60歳未満

60歳以上

65歳未満

65歳以上

70歳未満

70歳以上

75歳未満

75歳以上

80歳未満

80歳以上

85歳未満

85歳以上

90歳未満

90歳以上

95歳未満

95歳以上

100歳未満

100歳以上

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都道府県別処方箋1枚当たりβ刺激薬の薬剤料(2017年度)

(円)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 25

18

22

16

2120

21 21

25

19 19 1918

1917 18

21

18 1715

20

1615

1716 15

2019

17 1816

18

16

18 19

16 16

20 19 1920

1715

18 18

20 20

17

21

0

5

10

15

20

25

30全国

北海道

青森

岩手

宮城

秋田

山形

福島

茨城

栃木

群馬

埼玉

千葉

東京

神奈川

新潟

富山

石川

福井

山梨

長野

岐阜

静岡

愛知

三重

滋賀

京都

大阪

兵庫

奈良

和歌山

鳥取

島根

岡山

広島

山口

徳島

香川

愛媛

高知

福岡

佐賀

長崎

熊本

大分

宮崎

鹿児島

沖縄

Page 27: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

都道府県別処方箋1枚当たりβ刺激薬の薬剤料の地域差指数(年齢調整前)(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4) 「(処方箋1枚当たり薬剤料に係る全国平均に対する都道府県値の割合)-1」 を表示している。 26

-0.30

-0.20

-0.10

0.00

0.10

0.20

0.30

0.40福島

北海道

岩手

沖縄

秋田

新潟

山形

大分

山梨

滋賀

宮崎

高知

徳島

宮城

茨城

群馬

香川

千葉

京都

岡山

栃木

愛媛

長崎

和歌山

全国

島根

富山

神奈川

熊本

兵庫

埼玉

石川

静岡

大阪

東京

鹿児島

福岡

長野

山口

奈良

青森

広島

愛知

鳥取

福井

三重

岐阜

佐賀

Page 28: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

都道府県別処方箋1枚当たりβ刺激薬の薬剤料の地域差指数(年齢調整後)(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4) 「(処方箋1枚当たり薬剤料に係る全国平均に対する都道府県値の割合)-1」の年齢調整後の「(地域差指数)-1 」を表示している。 27

-0.30

-0.20

-0.10

0.00

0.10

0.20

0.30

0.40福島

北海道

岩手

秋田

新潟

高知

山形

沖縄

大分

滋賀

宮崎

宮城

茨城

山梨

京都

長崎

千葉

群馬

徳島

香川

富山

栃木

全国

和歌山

岡山

兵庫

大阪

石川

神奈川

愛媛

静岡

東京

島根

埼玉

熊本

長野

鹿児島

福岡

山口

奈良

青森

広島

三重

福井

愛知

鳥取

岐阜

佐賀

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吸入ステロイドの薬剤料の推移

○ 2013年度以降の吸入ステロイドの薬剤料は、減少傾向にある。

平成26年改定後 平成28年改定後(億円)

注) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。 28

157 142 139 130 124

0

20

40

60

80

100

120

140

160

180

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

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吸入ステロイドの数量と平均薬価の推移

○ 2013年度以降の吸入ステロイドの数量と平均薬価の推移を見ると、数量は低下傾向にあり、平均薬価はおおむね一定である。

注1) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。注2) 「平均薬価」とは、薬剤料の合計を数量の合計で除した値をいう。注3) 2013年度の数量、平均薬価をそれぞれ100とした場合の推移を示したものである。

(%)平成26年改定後 平成28年改定後

29

100

92 9085

80

100 99 98 97 99

60

70

80

90

100

110

120

130

140

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

数量 平均薬価

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年齢階級別処方箋1枚当たり吸入ステロイドの薬剤料(2017年度)

(円)

注1)年齢を5歳ごとに区切り、集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 30

15

63 58

24 10 8 8 10 11 11 11 10 10 9 9 8 8 8 7 7 6 5

0

10

20

30

40

50

60

70全年齢

0歳以上

5歳未満

5歳以上

10歳未満

10歳以上

15歳未満

15歳以上

20歳未満

20歳以上

25歳未満

25歳以上

30歳未満

30歳以上

35歳未満

35歳以上

40歳未満

40歳以上

45歳未満

45歳以上

50歳未満

50歳以上

55歳未満

55歳以上

60歳未満

60歳以上

65歳未満

65歳以上

70歳未満

70歳以上

75歳未満

75歳以上

80歳未満

80歳以上

85歳未満

85歳以上

90歳未満

90歳以上

95歳未満

95歳以上

100歳未満

100歳以上

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都道府県別処方箋1枚当たり吸入ステロイドの薬剤料(2017年度)

(円)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 31

15

21

12 12

18

14 15 15

1920

22

15

18

16 16

19

14

18

11

1614

10

1314

9

14

17

12 13

10

14 13

16

1214 15 14

11

16

12 12

9

14

11 11

16

10

24

0

5

10

15

20

25全国

北海道

青森

岩手

宮城

秋田

山形

福島

茨城

栃木

群馬

埼玉

千葉

東京

神奈川

新潟

富山

石川

福井

山梨

長野

岐阜

静岡

愛知

三重

滋賀

京都

大阪

兵庫

奈良

和歌山

鳥取

島根

岡山

広島

山口

徳島

香川

愛媛

高知

福岡

佐賀

長崎

熊本

大分

宮崎

鹿児島

沖縄

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都道府県別処方箋1枚当たり吸入ステロイドの薬剤料の地域差指数(年齢調整前)(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4) 「(処方箋1枚当たり薬剤料に係る全国平均に対する都道府県値の割合)-1」 を表示している。 32

-0.50

-0.40

-0.30

-0.20

-0.10

0.00

0.10

0.20

0.30

0.40

0.50

0.60

0.70沖縄

群馬

北海道

栃木

新潟

茨城

石川

千葉

宮城

京都

山梨

東京

神奈川

島根

宮崎

愛媛

福島

山形

埼玉

全国

山口

秋田

滋賀

長野

広島

長崎

徳島

愛知

和歌山

富山

鳥取

静岡

兵庫

大阪

岩手

高知

岡山

福岡

青森

香川

福井

熊本

大分

鹿児島

岐阜

奈良

三重

佐賀

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都道府県別処方箋1枚当たり吸入ステロイドの薬剤料の地域差指数(年齢調整後)(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4) 「(処方箋1枚当たり薬剤料に係る全国平均に対する都道府県値の割合)-1」の年齢調整後の「(地域差指数)-1 」を表示している。 33

-0.50

-0.40

-0.30

-0.20

-0.10

0.00

0.10

0.20

0.30

0.40

0.50

0.60

0.70北海道

群馬

沖縄

新潟

茨城

石川

栃木

京都

宮城

千葉

長野

長崎

島根

秋田

東京

山形

神奈川

山梨

山口

宮崎

福島

和歌山

全国

愛媛

富山

広島

埼玉

滋賀

高知

徳島

岩手

鳥取

静岡

大阪

兵庫

愛知

青森

福井

岡山

福岡

香川

大分

熊本

奈良

鹿児島

三重

岐阜

佐賀

Page 35: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

抗コリン薬・β刺激薬配合剤の薬剤料の推移

○ 2013年度以降の抗コリン薬・β刺激薬配合剤の薬剤料は、増加傾向にある。

平成26年改定後 平成28年改定後(億円)

注) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。 34

2 19

54

79

112

0

20

40

60

80

100

120

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

Page 36: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

抗コリン薬・β刺激薬配合剤の数量と平均薬価の推移

○ 2013年度以降の抗コリン薬・β刺激薬配合剤の数量と平均薬価の推移を見ると、数量は上昇傾向にあり、平均薬価は2014年度以降は上昇傾向にある。

注1) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。注2) 「平均薬価」とは、薬剤料の合計を数量の合計で除した値をいう。注3) 2013年度の数量、平均薬価をそれぞれ100とした場合の推移を示したものである。

(%)平成26年改定後 平成28年改定後

35

100

999

2558

28572973

100 85 93 122 167

0

500

1000

1500

2000

2500

3000

3500

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

数量 平均薬価

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年齢階級別処方箋1枚当たり抗コリン薬・β刺激薬配合剤の薬剤料(2017年度)

(円)

注1)年齢を5歳ごとに区切り、集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 36

13

0 0 0 0 1 1 2 4 7 12

20

27 29 27 23

15

7 4 0

5

10

15

20

25

30

35全年齢

0歳以上

20歳未満

20歳以上

25歳未満

25歳以上

30歳未満

30歳以上

35歳未満

35歳以上

40歳未満

40歳以上

45歳未満

45歳以上

50歳未満

50歳以上

55歳未満

55歳以上

60歳未満

60歳以上

65歳未満

65歳以上

70歳未満

70歳以上

75歳未満

75歳以上

80歳未満

80歳以上

85歳未満

85歳以上

90歳未満

90歳以上

95歳未満

95歳以上

100歳未満

100歳以上

Page 38: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

都道府県別処方箋1枚当たり抗コリン薬・β刺激薬配合剤の薬剤料(2017年度)

(円)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 37

13

19

12

1716

18

1513

15

1314

13 1312

1314

12

14 13

16 1513

17

13 1315

20

1412

10

18

13

15

1113

15

11

16

1415

10 10

1211

1513

1113

0

5

10

15

20

25全国

北海道

青森

岩手

宮城

秋田

山形

福島

茨城

栃木

群馬

埼玉

千葉

東京

神奈川

新潟

富山

石川

福井

山梨

長野

岐阜

静岡

愛知

三重

滋賀

京都

大阪

兵庫

奈良

和歌山

鳥取

島根

岡山

広島

山口

徳島

香川

愛媛

高知

福岡

佐賀

長崎

熊本

大分

宮崎

鹿児島

沖縄

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都道府県別処方箋1枚当たり抗コリン薬・β刺激薬配合剤の薬剤料の地域差指数(年齢調整前)(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4) 「(処方箋1枚当たり薬剤料に係る全国平均に対する都道府県値の割合)-1」 を表示している。 38

-0.40

-0.30

-0.20

-0.10

0.00

0.10

0.20

0.30

0.40

0.50

0.60京都

北海道

和歌山

秋田

岩手

静岡

香川

山梨

宮城

島根

長野

山口

高知

茨城

滋賀

山形

大分

群馬

新潟

大阪

石川

愛媛

福井

全国

岐阜

愛知

福島

沖縄

三重

鳥取

広島

神奈川

栃木

宮崎

埼玉

千葉

兵庫

青森

長崎

東京

富山

鹿児島

岡山

熊本

徳島

奈良

福岡

佐賀

Page 40: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

都道府県別処方箋1枚当たり抗コリン薬・β刺激薬配合剤の薬剤料の地域差指数(年齢調整後)(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4) 「(処方箋1枚当たり薬剤料に係る全国平均に対する都道府県値の割合)-1」の年齢調整後の「(地域差指数)-1 」を表示している。 39

-0.40

-0.30

-0.20

-0.10

0.00

0.10

0.20

0.30

0.40

0.50

0.60京都

北海道

和歌山

静岡

山梨

宮城

滋賀

岩手

秋田

香川

沖縄

茨城

島根

愛知

群馬

長野

山形

大阪

石川

大分

新潟

神奈川

全国

愛媛

栃木

東京

高知

山口

埼玉

岐阜

福島

福井

三重

千葉

鳥取

広島

宮崎

兵庫

青森

岡山

富山

徳島

鹿児島

熊本

長崎

福岡

奈良

佐賀

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684 765

848 887 924

0

100

200

300

400

500

600

700

800

900

1000

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

吸入ステロイド・β刺激薬配合剤の薬剤料の推移

○ 2013年度以降の吸入ステロイド・β刺激薬配合剤の薬剤料は、増加傾向にある。

平成26年改定後 平成28年改定後(億円)

注) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。 40

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100

112

123130

135

100 100 100 100 100

40

60

80

100

120

140

160

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

数量 平均薬価

吸入ステロイド・β刺激薬配合剤の数量と平均薬価の推移

○ 2013年度以降の吸入ステロイド・ β刺激薬配合剤の数量と平均薬価の推移を見ると、数量は上昇傾向にあるが、平均薬価はおおむね一定である。

注1) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。注2) 「平均薬価」とは、薬剤料の合計を数量の合計で除した値をいう。注3) 2013年度の数量、平均薬価をそれぞれ100とした場合の推移を示したものである。

(%)平成26年改定後

41

平成28年改定後

Page 43: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

年齢階級別処方箋1枚当たり吸入ステロイド・β刺激薬配合剤の薬剤料(2017年度)

(円)

注1)年齢を5歳ごとに区切り、集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 42

111

5 41

83 93 102 122

149 174 182 175

155 137 124 116 114 109 101 89

72 52

33 0

20406080

100120140160180200

全年齢

0歳以上

5歳未満

5歳以上

10歳未満

10歳以上

15歳未満

15歳以上

20歳未満

20歳以上

25歳未満

25歳以上

30歳未満

30歳以上

35歳未満

35歳以上

40歳未満

40歳以上

45歳未満

45歳以上

50歳未満

50歳以上

55歳未満

55歳以上

60歳未満

60歳以上

65歳未満

65歳以上

70歳未満

70歳以上

75歳未満

75歳以上

80歳未満

80歳以上

85歳未満

85歳以上

90歳未満

90歳以上

95歳未満

95歳以上

100歳未満

100歳以上

Page 44: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

都道府県別処方箋1枚当たり吸入ステロイド・β刺激薬配合剤の薬剤料(2017年度)

(円)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 43

111

164

86

10110510186

94

135

92106101

116

131130

111105

138

104110

102

81

118

10391

98

126

97 101

77

94

115110

92

10693

10110189

102 97

72

102

87

113101101

134

0

20

40

60

80

100

120

140

160

180全国

北海道

青森

岩手

宮城

秋田

山形

福島

茨城

栃木

群馬

埼玉

千葉

東京

神奈川

新潟

富山

石川

福井

山梨

長野

岐阜

静岡

愛知

三重

滋賀

京都

大阪

兵庫

奈良

和歌山

鳥取

島根

岡山

広島

山口

徳島

香川

愛媛

高知

福岡

佐賀

長崎

熊本

大分

宮崎

鹿児島

沖縄

Page 45: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

都道府県別処方箋1枚当たり吸入ステロイド・β刺激薬配合剤の薬剤料の地域差指数(年齢調整前)(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4) 「(処方箋1枚当たり薬剤料に係る全国平均に対する都道府県値の割合)-1」 を表示している。 44

-0.40

-0.30

-0.20

-0.10

0.00

0.10

0.20

0.30

0.40

0.50

0.60北海道

石川

茨城

沖縄

東京

神奈川

京都

静岡

千葉

鳥取

大分

新潟

全国

山梨

島根

広島

群馬

宮城

富山

福井

愛知

長野

長崎

高知

岩手

鹿児島

香川

秋田

徳島

兵庫

埼玉

宮崎

滋賀

福岡

大阪

和歌山

福島

山口

栃木

岡山

三重

愛媛

熊本

山形

青森

岐阜

奈良

佐賀

Page 46: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

都道府県別処方箋1枚当たり吸入ステロイド・β刺激薬配合剤の薬剤料の地域差指数(年齢調整後)(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4) 「(処方箋1枚当たり薬剤料に係る全国平均に対する都道府県値の割合)-1」の年齢調整後の「(地域差指数)-1 」を表示している。 45

-0.40

-0.30

-0.20

-0.10

0.00

0.10

0.20

0.30

0.40

0.50

0.60北海道

沖縄

石川

茨城

神奈川

東京

京都

静岡

鳥取

大分

千葉

新潟

島根

山梨

全国

広島

群馬

宮城

鹿児島

愛知

香川

富山

宮崎

長崎

徳島

福井

岩手

秋田

高知

埼玉

兵庫

長野

滋賀

福岡

山口

大阪

福島

和歌山

岡山

栃木

愛媛

三重

熊本

山形

青森

岐阜

奈良

佐賀

Page 47: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

106 131 151 168 178

315 269 268 227 209

421 401

419 394 387

0

50

100

150

200

250

300

350

400

450

500

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

後発医薬品 後発医薬品以外

鎮咳・去痰剤の薬剤料の推移

○ 2013年度以降の鎮咳・去痰剤の薬剤料の推移を見ると、後発医薬品は増加傾向にあり、全体としては上下している。

平成26年改定後 平成28年改定後(億円)

注) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。 46

Page 48: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

100104

110112 112

100

92 91

83 82

60

70

80

90

100

110

120

130

140

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

数量 平均薬価

鎮咳・去痰剤の数量と平均薬価の推移

○ 2013年度以降の鎮咳・去痰剤の数量と平均薬価の推移を見ると、数量は上昇傾向から横ばい、平均薬価は低下傾向にある。

注1) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。注2) 「平均薬価」とは、薬剤料の合計を数量の合計で除した値をいう。注3) 2013年度の数量、平均薬価をそれぞれ100とした場合の推移を示したものである。

(%)平成28年改定後

47

平成26年改定後

Page 49: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

年齢階級別処方箋1枚当たり鎮咳・去痰剤の薬剤料(2017年度)

(円)

注1)年齢を5歳ごとに区切り、集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 48

46

92 107

71 52 47 46 51 51 46 38 34 33 32 32 35 39 42 44 46 45 45

0

20

40

60

80

100

120全年齢

0歳以上

5歳未満

5歳以上

10歳未満

10歳以上

15歳未満

15歳以上

20歳未満

20歳以上

25歳未満

25歳以上

30歳未満

30歳以上

35歳未満

35歳以上

40歳未満

40歳以上

45歳未満

45歳以上

50歳未満

50歳以上

55歳未満

55歳以上

60歳未満

60歳以上

65歳未満

65歳以上

70歳未満

70歳以上

75歳未満

75歳以上

80歳未満

80歳以上

85歳未満

85歳以上

90歳未満

90歳以上

95歳未満

95歳以上

100歳未満

100歳以上

Page 50: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

都道府県別処方箋1枚当たり鎮咳・去痰剤の薬剤料(2017年度)

(円)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 49

46

65

52 50 4955

49 51 50 50

4447

5450 50

48

39 4137

46

3639 41 42

38

49

4044

40 40 41 44 46 44 42 42 44 42 44 4540

37 3943

52

39 38

48

0

10

20

30

40

50

60

70全国

北海道

青森

岩手

宮城

秋田

山形

福島

茨城

栃木

群馬

埼玉

千葉

東京

神奈川

新潟

富山

石川

福井

山梨

長野

岐阜

静岡

愛知

三重

滋賀

京都

大阪

兵庫

奈良

和歌山

鳥取

島根

岡山

広島

山口

徳島

香川

愛媛

高知

福岡

佐賀

長崎

熊本

大分

宮崎

鹿児島

沖縄

Page 51: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

都道府県別処方箋1枚当たり鎮咳・去痰剤の薬剤料の地域差指数(年齢調整前)(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4) 「(処方箋1枚当たり薬剤料に係る全国平均に対する都道府県値の割合)-1」 を表示している。 50

-0.30

-0.20

-0.10

0.00

0.10

0.20

0.30

0.40

0.50北海道

秋田

千葉

大分

青森

福島

東京

茨城

神奈川

栃木

岩手

宮城

山形

滋賀

沖縄

新潟

埼玉

全国

山梨

島根

高知

群馬

徳島

大阪

愛媛

岡山

鳥取

熊本

山口

香川

広島

愛知

和歌山

静岡

石川

兵庫

京都

福岡

奈良

富山

宮崎

長崎

岐阜

三重

鹿児島

福井

佐賀

長野

Page 52: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

都道府県別処方箋1枚当たり鎮咳・去痰剤の薬剤料の地域差指数(年齢調整後)(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4) 「(処方箋1枚当たり薬剤料に係る全国平均に対する都道府県値の割合)-1」の年齢調整後の「(地域差指数)-1 」を表示している。 51

-0.30

-0.20

-0.10

0.00

0.10

0.20

0.30

0.40

0.50北海道

秋田

千葉

青森

大分

福島

茨城

岩手

山形

東京

神奈川

宮城

栃木

滋賀

新潟

全国

高知

埼玉

沖縄

島根

山梨

大阪

群馬

愛媛

山口

和歌山

岡山

徳島

鳥取

熊本

広島

香川

京都

石川

静岡

奈良

兵庫

愛知

長崎

福岡

富山

宮崎

三重

岐阜

鹿児島

福井

長野

佐賀

Page 53: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

26 26 27 26 26

6 5 5 4 3

32 31 32 29 29

0

5

10

15

20

25

30

35

40

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

後発医薬品 後発医薬品以外

含嗽剤の薬剤料の推移

○ 2013年度以降の含嗽剤の薬剤料を見ると、横ばいからやや減少傾向にある。

平成26年改定後 平成28年改定後(億円)

注) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。 52

Page 54: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

含嗽剤の数量と平均薬価の推移

○ 2013年度以降の含嗽剤の数量と平均薬価の推移を見ると、数量は低下傾向にあるが、平均薬価はやや上昇傾向にある。

注1) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。注2) 「平均薬価」とは、薬剤料の合計を数量の合計で除した値をいう。注3) 2013年度の数量、平均薬価をそれぞれ100とした場合の推移を示したものである。

(%)

53

平成26年改定後 平成28年改定後

100

9489

8478

100104

111 109

116

60

70

80

90

100

110

120

130

140

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

数量 平均薬価

Page 55: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

年齢階級別処方箋1枚当たり含嗽剤の薬剤料(2017年度)

(円)

注1)年齢を5歳ごとに区切り、集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 54

3.5

0.2 1.9

4.2 5.4

6.3 6.4 6.4 5.8 4.8

4.0 3.7 3.7 3.5 3.3 3.4 3.5 3.4 2.9 2.1

1.4 1.0 0

1

2

3

4

5

6

7全年齢

0歳以上

5歳未満

5歳以上

10歳未満

10歳以上

15歳未満

15歳以上

20歳未満

20歳以上

25歳未満

25歳以上

30歳未満

30歳以上

35歳未満

35歳以上

40歳未満

40歳以上

45歳未満

45歳以上

50歳未満

50歳以上

55歳未満

55歳以上

60歳未満

60歳以上

65歳未満

65歳以上

70歳未満

70歳以上

75歳未満

75歳以上

80歳未満

80歳以上

85歳未満

85歳以上

90歳未満

90歳以上

95歳未満

95歳以上

100歳未満

100歳以上

Page 56: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

都道府県別処方箋1枚当たり含嗽剤の薬剤料(2017年度)

(円)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。 55

4

4

44 4

3

43 4 4

3 3

44

4 4

33 3 3 3

3 3 3

3

5

4 44

3

4

2

32

33

33 3

2

3 3

4

3 3

3

3

4

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

3.5

4.0

4.5

5.0全国

北海道

青森

岩手

宮城

秋田

山形

福島

茨城

栃木

群馬

埼玉

千葉

東京

神奈川

新潟

富山

石川

福井

山梨

長野

岐阜

静岡

愛知

三重

滋賀

京都

大阪

兵庫

奈良

和歌山

鳥取

島根

岡山

広島

山口

徳島

香川

愛媛

高知

福岡

佐賀

長崎

熊本

大分

宮崎

鹿児島

沖縄

Page 57: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

都道府県別処方箋1枚当たり含嗽剤の薬剤料の地域差指数(年齢調整前)(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4) 「(処方箋1枚当たり薬剤料に係る全国平均に対する都道府県値の割合)-1」 を表示している。 56

-0.50

-0.40

-0.30

-0.20

-0.10

0.00

0.10

0.20

0.30

0.40滋賀

北海道

沖縄

宮城

長崎

岩手

東京

大阪

京都

青森

千葉

和歌山

山形

新潟

兵庫

栃木

神奈川

茨城

全国

福島

鹿児島

愛知

静岡

熊本

群馬

岐阜

大分

秋田

徳島

佐賀

埼玉

広島

山梨

福岡

福井

長野

香川

山口

愛媛

島根

石川

三重

宮崎

奈良

富山

岡山

高知

鳥取

Page 58: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

都道府県別処方箋1枚当たり含嗽剤の薬剤料の地域差指数(年齢調整後)(2017年度)

注1)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。注2) 「薬剤料」とは、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から算出した薬剤料である。注3)処方箋枚数(受付回数)には、呼吸器官用薬以外の医薬品が調剤された処方箋も含んでいることに注意が必要である。注4) 「(処方箋1枚当たり薬剤料に係る全国平均に対する都道府県値の割合)-1」の年齢調整後の「(地域差指数)-1 」を表示している。 57

-0.50

-0.40

-0.30

-0.20

-0.10

0.00

0.10

0.20

0.30

0.40滋賀

北海道

沖縄

岩手

長崎

宮城

青森

大阪

山形

京都

和歌山

東京

新潟

千葉

栃木

兵庫

鹿児島

福島

神奈川

全国

茨城

熊本

静岡

愛知

大分

群馬

岐阜

佐賀

徳島

秋田

広島

埼玉

山梨

福岡

香川

愛媛

山口

島根

宮崎

長野

福井

石川

三重

奈良

富山

岡山

高知

鳥取

Page 59: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

54.7

79.2

100.0

31.1

0102030405060708090

100

キサンチン誘導体

鎮咳・去痰剤

含嗽剤

その他

58

呼吸器官用薬種類別にみた後発医薬品割合(数量ベース)(2018年3月)

注1) 対象の呼吸器官用薬の種類別に集計したものである。注2) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。注3) 「後発医薬品割合(数量ベース)」は、〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕

+〔後発医薬品の数量〕)で算出している。注4) 抗コリン薬、β刺激薬、吸入ステロイド、抗コリン薬・β刺激薬配合剤、吸入ステロイド・β刺激薬配合剤に該当する

医薬品はいずれも、後発医薬品、後発医薬品のある先発医薬品に該当しないので表示していない。

(%)

全体平均73.0(%)(呼吸器官用薬以外も含む)

Page 60: 呼吸器官用薬の薬剤料の推移等について - mhlw.go.jp...(平成31年4月) 2013年4月~2018年3月調剤分(2013年5月~2018年4月審査分の調剤レセプト(電算処

3.0

71.5

3.9 2.5

18.7

( 54.7 )

( 79.2 )

( 100.0 )( 31.1 )

0102030405060708090

100

キサンチン誘導体

鎮咳・去痰剤

含嗽剤

その他

後発医薬品 後発医薬品のある先発医薬品

59

呼吸器官用薬種類別にみた後発医薬品割合(数量ベース)の算出対象となる薬剤数量の構成比(2018年3月)

注1) 対象の呼吸器官用薬全数量(〔後発医薬品の数量〕+〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕)に対する各種類別のシェアを示したものであり、表示している呼吸器官用薬全数量を100(%)としたときの薬効分類別の数量をそれぞれ棒グラフで表示している。

注2) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。注3) 「後発医薬品割合(数量ベース)」は、〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕

+〔後発医薬品の数量〕)で算出している。注4) 抗コリン薬、β刺激薬、吸入ステロイド、抗コリン薬・β刺激薬配合剤、吸入ステロイド・β刺激薬配合剤に該当する医薬品はいず

れも、後発医薬品、後発医薬品のある先発医薬品に該当しないので表示していない。

後発医薬品割合(数量ベース)(%)

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60

年齢階級別キサンチン誘導体の後発医薬品割合(数量ベース)(2018年3月)

注1) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。注2) 「後発医薬品割合(数量ベース)」は、〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕

+〔後発医薬品の数量〕)で算出している。

(%)

54.7 54.4 51.8 49.8 54.0 57.6 61.5 59.2 59.4 57.5 56.9 56.3 57.4 57.5 58.2 55.1 52.4 50.7 51.1 51.8 52.7 55.3

0102030405060708090

100全年齢

0歳以上

5歳未満

5歳以上

10歳未満

10歳以上

15歳未満

15歳以上

20歳未満

20歳以上

25歳未満

25歳以上

30歳未満

30歳以上

35歳未満

35歳以上

40歳未満

40歳以上

45歳未満

45歳以上

50歳未満

50歳以上

55歳未満

55歳以上

60歳未満

60歳以上

65歳未満

65歳以上

70歳未満

70歳以上

75歳未満

75歳以上

80歳未満

80歳以上

85歳未満

85歳以上

90歳未満

90歳以上

95歳未満

95歳以上

100歳未満

100歳以上

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0.1 0.4 0.6 0.4 0.5 0.7 1.0 1.6 2.4 3.1 3.2 3.4 3.9 5.8 6.4 7.0 6.5

4.7 2.1

0.5 0.1 0.1 0.4 0.6 0.4 0.3 0.4 0.7 1.1

1.8 2.4 2.5 2.5

2.9

4.2 5.2

6.4 6.4

4.5

2.0

0.5 0.1

( 54.4 )( 51.8 )( 49.8 )( 54.0 )( 57.6 )( 61.5 )

( 59.2 )( 59.4 )

( 57.5 )

( 56.9 )( 56.3 )( 57.4 )( 57.5 )

( 58.2 )

( 55.1 )

( 52.4 )( 50.7 )

( 51.1 )

( 51.8 )

( 52.7 )( 55.3 )

02468

101214161820

0歳以上

5歳未満

5歳以上

10歳未満

10歳以上

15歳未満

15歳以上

20歳未満

20歳以上

25歳未満

25歳以上

30歳未満

30歳以上

35歳未満

35歳以上

40歳未満

40歳以上

45歳未満

45歳以上

50歳未満

50歳以上

55歳未満

55歳以上

60歳未満

60歳以上

65歳未満

65歳以上

70歳未満

70歳以上

75歳未満

75歳以上

80歳未満

80歳以上

85歳未満

85歳以上

90歳未満

90歳以上

95歳未満

95歳以上

100歳未満

100歳以上

後発医薬品 後発医薬品のある先発医薬品

61

年齢階級別キサンチン誘導体の後発医薬品割合(数量ベース)の算出対象となる薬剤数量の構成比(2018年3月)

注1) キサンチン誘導体全数量(〔後発医薬品の数量〕+〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕)に対する年齢階級別のシェアを示したものであり、全数量を100(%)としたときの年齢階級別の数量をそれぞれ棒グラフで表示している。

注2) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。注3) 「後発医薬品割合(数量ベース)」は、〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕

+〔後発医薬品の数量〕)で算出している。

(%)

後発医薬品割合(数量ベース)

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62

年齢階級別鎮咳・去痰剤の後発医薬品割合(数量ベース)(2018年3月)

注1) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。注2) 「後発医薬品割合(数量ベース)」は、〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕

+〔後発医薬品の数量〕)で算出している。

(%)

79.2 73.7 72.8 74.3 79.5 86.2 87.2 86.7 85.7 84.9 83.9 83.5 83.5 83.6 82.9 80.8 78.7 77.5 76.9 77.4 78.4 79.0

0102030405060708090

100全年齢

0歳以上

5歳未満

5歳以上

10歳未満

10歳以上

15歳未満

15歳以上

20歳未満

20歳以上

25歳未満

25歳以上

30歳未満

30歳以上

35歳未満

35歳以上

40歳未満

40歳以上

45歳未満

45歳以上

50歳未満

50歳以上

55歳未満

55歳以上

60歳未満

60歳以上

65歳未満

65歳以上

70歳未満

70歳以上

75歳未満

75歳以上

80歳未満

80歳以上

85歳未満

85歳以上

90歳未満

90歳以上

95歳未満

95歳以上

100歳未満

100歳以上

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12.6

6.6

3.3 1.7 1.6 2.0 2.9 3.4 3.7 3.4 3.0 3.2 3.6

5.2 5.5 6.1 5.5 3.8

1.8 0.5 0.1

4.5

2.5

1.1

0.4 0.3 0.3 0.4 0.6 0.7 0.6 0.6 0.6 0.7

1.1 1.3 1.7 1.6

1.1

0.5 0.1 0.0

( 73.7 )

( 72.8 )

( 74.3 )

( 79.5 )( 86.2 )( 87.2 )

( 86.7 )( 85.7 )( 84.9 )( 83.9 )

( 83.5 )( 83.5 )( 83.6 )

( 82.9 )( 80.8 )

( 78.7 )( 77.5 )

( 76.9 )

( 77.4 )

( 78.4 )( 79.0 )

02468

101214161820

0歳以上

5歳未満

5歳以上

10歳未満

10歳以上

15歳未満

15歳以上

20歳未満

20歳以上

25歳未満

25歳以上

30歳未満

30歳以上

35歳未満

35歳以上

40歳未満

40歳以上

45歳未満

45歳以上

50歳未満

50歳以上

55歳未満

55歳以上

60歳未満

60歳以上

65歳未満

65歳以上

70歳未満

70歳以上

75歳未満

75歳以上

80歳未満

80歳以上

85歳未満

85歳以上

90歳未満

90歳以上

95歳未満

95歳以上

100歳未満

100歳以上

後発医薬品 後発医薬品のある先発医薬品

63

年齢階級別鎮咳・去痰剤の後発医薬品割合(数量ベース)の算出対象となる薬剤数量の構成比(2018年3月)

注1) 鎮咳・去痰剤全数量(〔後発医薬品の数量〕+〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕)に対する年齢階級別のシェアを示したものであり、全数量を100(%)としたときの年齢階級別の数量をそれぞれ棒グラフで表示している。

注2) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。注3) 「後発医薬品割合(数量ベース)」は、〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕

+〔後発医薬品の数量〕)で算出している。

(%)

後発医薬品割合(数量ベース)

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0.3 1.7 2.6 2.8 3.5 4.1 5.1 5.4 5.8 5.6 5.4 5.9 6.4

9.0 9.8 10.4 8.8

5.2

1.8 0.3 0.0 0

2468

101214161820

0歳以上

5歳未満

5歳以上

10歳未満

10歳以上

15歳未満

15歳以上

20歳未満

20歳以上

25歳未満

25歳以上

30歳未満

30歳以上

35歳未満

35歳以上

40歳未満

40歳以上

45歳未満

45歳以上

50歳未満

50歳以上

55歳未満

55歳以上

60歳未満

60歳以上

65歳未満

65歳以上

70歳未満

70歳以上

75歳未満

75歳以上

80歳未満

80歳以上

85歳未満

85歳以上

90歳未満

90歳以上

95歳未満

95歳以上

100歳未満

100歳以上

後発医薬品 後発医薬品のある先発医薬品

64

年齢階級別含嗽剤の後発医薬品割合(数量ベース)の算出対象となる薬剤数量の構成比(2018年3月)

注1) 含嗽剤全数量(〔後発医薬品の数量〕+〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕)に対する年齢階級別のシェアを示したものであり、全数量を100(%)としたときの年齢階級別の数量をそれぞれ棒グラフで表示している。

注2) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。注3) 「後発医薬品割合(数量ベース)」は、〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕

+〔後発医薬品の数量〕)で算出している。

(%)

いずれの年齢階級も後発医薬品割合(数量ベース)は100%である

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調剤(処方箋受付)毎の呼吸器官用薬薬剤種類数の分布の推移

(%)

注1)呼吸器官用薬が調剤された回数(処方箋枚数(受付回数))の総数を100としたものである。注2)呼吸器官用薬が調剤されていないものは含まれていない。 65

45.9 45.9 45.6 45.1 45.9

31.6 31.9 32.1 32.8 33.0

16.0 15.9 15.9 15.9 15.3

5.0 4.9 4.9 4.8 4.5 1.5 1.4 1.4 1.4 1.2

0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

100

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

5種類以上

4種類

3種類

2種類

1種類

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年齢階級別にみた調剤(処方箋受付)毎の呼吸器官用薬薬剤種類数の分布(2017年度)

(%)

注1)呼吸器官用薬が調剤された回数(処方箋枚数(受付回数))の総数を100としたものである。注2)呼吸器官用薬が調剤されていないものは含まれていない。注3)年齢を5歳ごとに区切り、集計したものである。 66

45.9

27.6 35.8

45.3 50.6 51.0 52.0 51.8 51.4 51.1 51.5 52.7 53.2 54.0 55.7 57.2 58.8 60.1 62.1 64.4 67.5 69.7

33.0

36.1

35.3

37.3 36.0 34.9 34.0 34.0 34.0 33.9 33.2 32.3 32.0 31.4 30.3 29.0 27.8 27.1 26.2 25.4 24.0 22.9

15.3

26.1 21.2

13.5 10.3 10.7 10.6 10.7 11.0 11.1 11.1 10.8 10.7 10.5 10.1 9.7 9.3 8.9 8.3 7.5 6.4 5.8 5 8 6 3 2 2 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 2 2 2 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 0 0

0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

100全年齢

0歳以上

5歳未満

5歳以上

10歳未満

10歳以上

15歳未満

15歳以上

20歳未満

20歳以上

25歳未満

25歳以上

30歳未満

30歳以上

35歳未満

35歳以上

40歳未満

40歳以上

45歳未満

45歳以上

50歳未満

50歳以上

55歳未満

55歳以上

60歳未満

60歳以上

65歳未満

65歳以上

70歳未満

70歳以上

75歳未満

75歳以上

80歳未満

80歳以上

85歳未満

85歳以上

90歳未満

90歳以上

95歳未満

95歳以上

100歳未満

100歳以上

5種類以上

4種類

3種類

2種類

1種類

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都道府県別にみた調剤(処方箋受付)毎の呼吸器官用薬薬剤種類数の分布(2017年度)

(%)

注1)呼吸器官用薬が調剤された回数(処方箋枚数(受付回数))の総数を100としたものである。注2)呼吸器官用薬が調剤されていないものは含まれていない。注3)保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したものである。 67

46 44 44 43 46 42 45 47 46 45 44 43 43 45 45 45 45 48 53

45 48 46 45 45 47 45 51 47 48 48 52

43 45 50 50 49 48 46 46 48 46 48 48 48 49 49 47 45

33 31 33 34

34 33

34 36

34 35 34 34 35 33 34 31 35 34

34

34 34

34 34 34 33 34 30

31 32 31 29

32 33

32 31 30 33 35 35 31 32 33 33 33 32 30 32 35

15 17 16 17 15

17 17 13

16 15 17 16 17 15 15 17 17 14

10

17 14 15 16 15 14 15 14 15 15 14 12 18

16 12 14 15 14 14 14 15 15

15 13 14 15 16 15 15

5 6 5 5 4 6 3 3 4 4 5 5 5 5 5 5 2 3 2 3 3 3 5 4 4 5 4 5 4 5 4 7 5 4 4 5 4 4 4 5 5 3 4 4 4 4 4 4 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1

0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

100全国

北海道

青森

岩手

宮城

秋田

山形

福島

茨城

栃木

群馬

埼玉

千葉

東京

神奈川

新潟

富山

石川

福井

山梨

長野

岐阜

静岡

愛知

三重

滋賀

京都

大阪

兵庫

奈良

和歌山

鳥取

島根

岡山

広島

山口

徳島

香川

愛媛

高知

福岡

佐賀

長崎

熊本

大分

宮崎

鹿児島

沖縄

5種類以上

4種類

3種類

2種類

1種類

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本分析に関する詳細データのURL:https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/database/zenpan/xls/cyouzai_doukou_topics_h31_04-1.xls

【詳細データの内容】

詳細表Ⅰ 呼吸器官用薬種類別年齢階級別薬剤料等(2013年度~2017年度)

詳細表Ⅱ 呼吸器官用薬種類別都道府県別薬剤料等(2013年度~2017年度)

詳細表Ⅲ 呼吸器官用薬種類別年齢階級別都道府県別薬剤料(2017年度)

詳細表Ⅳ 呼吸器官用薬種類別年齢階級別都道府県別後発医薬品割合(数量ベース)(2018年3月)

詳細表Ⅴ 呼吸器官用薬種類別数量構成比(2018年3月)

詳細表Ⅵ 呼吸器官用薬薬剤種類数分布推移(2013年度~ 2017年度)

詳細表Ⅶ 年齢階級別呼吸器官用薬薬剤種類数分布(2017年度)

詳細表Ⅷ 都道府県別呼吸器官用薬薬剤種類数分布(2017年度)

詳細表Ⅸ 年齢階級別都道府県別処方箋枚数(受付回数)( (2013年度~ 2017年度)

詳細表Ⅹ 年齢調整前後処方箋1枚当たり呼吸器官用薬薬剤料の地域差指数(2017年度)

68