家庭学習つかいかたガイド...
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家庭学習サービス(先生用)では、児童生徒の家庭学習の履歴を確認したり、先生のご自宅でステープラや高校入試過去問※を利用することができます。
※高校入試過去問・高校入試過去問データベースは、「中学校プリントパック」をご契約の場合のみご利用いただけます。
家庭学習つかいかたガイド 【先生編】
ログイン手順
① インターネットを開き、アドレスバーに次のアドレスを入力します。
先生メニューでは、家庭学習の学習履歴を確認したり、教材を作成することができます。
<入力の注意>
・すべて半角で入力してください。
・ログインID・パスワードは、学校のeライブラリ先生と同じものを入力してください。(初期設定のID・パスワードは、「eライブラリアドバンス」アカウント表をご確認ください)
<推奨環境>
【O S】 Windows 8.1 / 10 , iOS 9.3.5以上, Android5.0/5.1/6.0/7.0/8.0
【ブラウザ】 Internet Explorer 11 , Microsoft Edge , Google Chrome , Safari(iOS版)
先生メニュー
※「https://」の入力は、省略できます。
katei.kodomo.ne.jp/teacher/
② ログインページが開いたら、「学校コード」「ログインID」「パスワード」を入力し、ログインします。
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「家庭学習 成績の確認」では、「学習コース別」や「個人別」に児童生徒が家庭で学習した結果や教材数、学習メモを確認することができます。
個人別学習履歴(単元学習)の確認手順
② 学習履歴を確認したい学年、クラス、期間を選択すると、個人別の学習状況が表示されます。
氏名を選択し、コースを選択します。
③ 学習記録一覧から確認したい教材を選択し、問題ごとの詳細な学習履歴を確認します。
ドリル問題も確認できます!
① 「家庭学習 成績の確認」を選択し、 [個人別表示]を選択します。
家庭での学習履歴を確認できます1
期間を変更したい場合、通年・1学期・2学期・3学期・月指定・日付指定から選択できます
学習メモマーク
児童生徒がメモを作成している場合表示されます
▲学習メモ
※学習メモ機能は[eライブラリ学校管理者]から学校ごとに使用の可否を設定します
テーマ学習について
テーマ学習は、学校で学習した結果と連携することができます。(アクセス型)
・・・家庭での学習結果
・・・学校での学習結果
「生徒(児童)への連絡」では、先生から「全学年」「各学年」「各学級」へ連絡事項やメッセージを送信することができます。
生徒(児童)への連絡
全学年・各学年・各学級へメッセージを送れます
① 「生徒への連絡」を選択します。(小学校でご契約の場合「児童への連絡」と表示されます)
② 「新規作成」を選択します。
③ 送信先を選択し、題名・内容を入力したら「送信」を選択します。
以前送信したメッセージを編集して連絡を行う場合、「開く」→「再利用して新規作成」から編集・再送信ができます
選択可能な学年小学校→1~6年生中学校→1~3年生小中一貫校→小1~中3年生
※個人宛には送信できません
学級設定は、[eライブラリ先生]→[設定]→[学級・生徒の設定]から行います
※詳細は「かんたん運用ガイド」でご確認ください
◆児童生徒の受信画面
▲[先生からの連絡]にタイトルが表示されます
▲タイトルを選択してひらきます
その他の機能について
□担当学級を設定済みの場合、担当学級が標準選択されます(担当学級の設定は[eライブラリ学校管理者]メニューから行います)
□スマートフォン版家庭学習サイトでは、[先生からの連絡]は表示されません
□閲覧確認機能やアンケート機能は、ありません
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「今日の1問作成」では、先生が作成したオリジナルの問題を指定した学年に出題できます。
今日の1問作成
「今日の1問」を作成できます
① 「今日の1問作成」を選択します。
② 「新規作成」を選択します。
③ 出題学年を選択し、問題文・正解選択肢・誤り選択肢を入力し「出題」を選択します。
◆児童生徒画面 児童生徒への「今日の1問」は、同年度内で、所属学年に出題された未回答問題を、古い順から優先的に出題します。
「今日の1問」は、下記の優先順位で出題されます。1:先生からの出題2:ログインした児童生徒の過去の
学習履歴からランダムで出題3:学習履歴がない場合、小1算数
または小1国語からランダムで出題
問題作成について
□年度が替わると「過去の問題へ」の中に保存先が変わり、対象学年に出題されなくなります
□新年度も同じ問題を出題したい場合、「過去の問題へ」→該当の問題の「編集」→「出題」を選択します
文字数制限について
問題文は24~36文字程度以内、選択肢は8~12文字程度以内で入力してください
④ 今年度に作成した問題が一覧で表示されます。一度出題した問題は「編集」して新しい問題として出題することができます
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「ライブラリ」のコンテンツもぜひご利用ください!
既存のラインズカード帳も編集できます!ラインズカード帳には、九九や都道府県など190タイトル以上のカードを収録しています。
九九
英単語
エクスポートすれば、既存のカードを編集OK!
部首
先生方にご家庭から利用いただけるコンテンツは、「ライブラリ」メニューに収録されています。教材作成ツール「ステープラ」「いろいろカード帳編集ツール」で作成した資料は、ご自宅だけでなく、そのまま学校でご利用いただけます。
いろいろカード帳編集ツールは、既存のラインズカード帳を利用するだけでなく、文字やイラスト、写真を組み合わせて自由にオリジナルのカード帳を作成することができます。フラッシュカードとして、電子黒板で提示して使うこともできます。
いろいろカード帳編集ツール ※【カード帳ダウンロード】からプログラムをダウンロードしてご利用ください。
※ 作成した教材は、オフラインでも利用できます。
◆ いろいろカード帳編集ツールの特徴 3種類のカードを作成できます!
【テキスト】
全角100文字まで入力できます。
【イラスト】
ペイントで絵を書くことができます。
【画像】
写真や画像をドラッグ&ドロップで取り込め
ます。
※ 自宅で作成したカードと学校で作成したカードを組み合わせることもできます。※ 手順の詳細は、ダウンロード画面の「いろいろカード帳編集ツールマニュアル」をご参照ください。
都道府県
ステープラは、画面の取り込みや問題の作成などが簡単に行えるエディタです。電子黒板の提示用教材やまとめ資料などの作成に、ぜひご利用ください。
ステープラ ※【ステープラダウンロード】からプログラムをダウンロードしてご利用ください。
範囲選択するだけで簡単に画像を取り込めます。
eライブラリ内の素材はもちろん、手持ちの写真も取り込めま
す。
画像取り込み
クリックするとはがれる目隠しシールでヒントや重要事項を
隠すことができます。自然に視線が集まるので授業が盛り上
がります。
めくりシール
オリジナルの選択問題が簡単に作成できます。
単元のまとめなど確認問題の作成にもおすすめです。選択問題
※ 作成した教材は、オフラインでも利用できます。※ タッチ対応のため、iPadやタブレットでもご利用できます。
◆ ステープラの特徴
24種類100枚まで追加できる!
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よくある問い合わせ
学校の「eライブラリ先生」にログインし、【設定】→【家庭学習サービス】から確認してください。※【家庭学習サービス】が表示されない場合は、学校管理者メニューから「接続開始」の設定が必要です。
※家庭学習の開始手順:かんたん運用ガイドP22(翌日反映)
◆ 学校コードを確認したい
◆ ご利用の手順
◆ 高校入試過去問の特徴収録された入試問題はMicrosoft Wordでも開くことができます。編集や保存も自由にできますので、入試問題をもとに、オリジナルの教材を作ることもできます。
高校入試過去問は、都道府県の過去3年分の入試問題を、高校入試過去問データベースは、都道府県の過去10年分の入試問題を収録しています。単元を絞り込み、苦手克服に活用したり、Wordで開いて編集できるので、入試対策用にオリジナルプリントの作成もできます。
※名簿登録の手順:かんたん運用ガイドP5(翌日反映)
学校の「eライブラリ先生」にログインし、【設定】→【学級・児童生徒の設定】→
【児童生徒アカウント一覧】から確認してください。
◆ 児童生徒のID・パスワードを確認したい。
※印刷項目「学校コード(家庭):表示する」にチェックしてください。
学校の「eライブラリ先生」にログインし、【設定】→【IDカード印刷】をご利用ください。
◆ IDカードを作成したい
※IDカードの発行手順:かんたん運用ガイドP12
※高校入試過去問・高校入試過去問データベースは、「中学校プリントパック」をご契約の場合のみご利用いただけます。
教科【必須】、年度、都道府県、難易度、傾向、出題形式、大分類、中分類、小分類の項目から絞り込んで検索ができます
都道府県→年度→教科の順に選択
高校入試過去問&高校入試過去問データベース