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CPA模擬試験操作方法
Ⅰ. 模擬試験画面の基本操作
Ⅱ. 記述式問題(Written Communication)
Ⅲ. リサーチ問題の解答方法(FAR/AUD)
Ⅳ. リサーチ問題の解答方法(REG)
その他
模擬試験スコアと本試験合格ライン
リサーチ問題で発生するエラーと対応方法
科目ごとのペース配分
模擬試験バージョンと有効期限
CONTENTS
Version 2.0
P.1~5
P.6
P.7~15
P.16~20
P.21
P.21
P.22~23
P.23
Ⅰ. CPA模擬試験基本操作
"Time Remaining"に残り時間が表示されます。
全ての設問に解答し終えるまでは"Done"ボタンをクリックしないでくでさい。
4つの選択肢から正解を選びチェックマークを入れる。
"Next"または問題番号をクリックし、次の設問に移動してください。未回答であったり、解答が不
安な場合、チェックマークを残せます。
閉じるボタン(×)は決してクリックしないでください。テストレット内の解答が消去されてしまいます。
本試験・模擬試験ともご自身の計算機を使用することはできません。PC上の計算機を使用してください。
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Ⅰ. CPA模擬試験基本操作
テストレット内の全ての設問に解答し終えたら、"Done"ボタンをクリックしてください。
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Ⅰ. CPA模擬試験基本操作
次のテストレットに進む場合、"Continue"ボタンをクリック。
答案を見直したい場合、"Review"ボタンをクリック。
"Quit Exam"は決してクリックしないでください。試験全体を強制終了してしまいます。
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Ⅰ. CPA模擬試験基本操作
① 画面の分割機能"Split Horiz/Split Vert"ボタンで画面の縦横分割の切替ができます。また、"Unsplit"ボタンで分割なしの1画面表示に戻すことができます。
② 分割画面のサイズ調整分割画面の境界線にマウスのポインタを置き、左クリックしなからスクロールすることで、分割の比率を調整することができます。
③ タブについて“Direction”“Situation”“Resource”のタブでは、解答する上で必要な指示や情報が記載されます。鉛筆マークの記載されたタブは解答が必要です。すべてのタブを開き、各設問を解答してください。
※画面を分割した場合、全てのタブがそれぞれのウィンドウに表示されます。
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Ⅰ. CPA模擬試験基本操作
④ 選択問題の解答方法左クリックすると選択肢がポップアップウィンドウにて表示されます。選択肢を左クリックすると解答欄にペーストされます。
※左クリックする際は、ボタンを1回のみ押してください。ダブルクリックすると答案が保存されない場合があります。
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Ⅱ. 記述式問題(Written Communication)
⑤ 記述式問題の解答方法Simulationのテストレットでは各テストレットに記述式の問題(WrittenCommunication)が出題されます。キーボードにて解答を作成してください。
⑥ スペルチェック機能本試験では画面上のスペルチェック機能が利用できますが、模擬試験では利用できません。Microsft Wordを起動してスペルチェックを行った後、模擬試験の解答欄に貼り付けてください。
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Ⅲ. リサーチ問題の解答方法 (FAR/AUD)
Research問題を解く際は、必ず画面を2つの画面に分割してください。
1つ目の画面には、"Standards"タブ(FAR・A&Aの場合)を開いてください。
2つ目の画面には、"Research"タブを開いてください。
1つ目の画面には、"Standards"タブ(FAR・A&Aの場合)を開いてください。
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Ⅲ. リサーチ問題の解答方法 (FAR/AUD)
□■□ リサーチ問題 ■□■Simulationのテストレットではデータベース検索型の問題(Research)が出題されます。FAR/A&Aの本試験では画面上の“Standards”ボタンをクリックすることで、データベースにアクセスできますが、模擬試験では利用できません。AICPAより提供されたデータベースを利用してください。
~注意~NTSを取得された方は、登録手続きを行うことで、AICPAより無償でデータベースへのアクセス権(FAR/AUDのみ)が与えられます。(※登録方法の詳細につきましては受講生サイトをご参照ください)
”Standards”画面の”Research画面表示”をクリックし、AICPAデータベースへアクセスしてください。
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Ⅲ. リサーチ問題の解答方法 (FAR/AUD)
ご自身の"User Name","Password"を入力し、"go"をクリック。AICPAデータベースへログインします。
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Ⅲ. リサーチ問題の解答方法 (FAR/AUD)
□■□ 使用するデータベース ■□■A&A受験の方は“AICPA Professional Standards”を使用してください。FAR受験の方は“FASB Original Pronouncements, as Amended”または“FASB Current Text”を使用してください。
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Ⅲ. リサーチ問題の解答方法 (FAR/AUD)
画面右上の”Search”をクリック
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Ⅲ. リサーチ問題の解答方法 (FAR/AUD)
"Find model paragraph in the auditor's report describing entity's goingconcern problems"という問題が出題されていると仮定。Keywordに"example going concern explanatory paragraph"と入力し、検索する。
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Ⅲ. リサーチ問題の解答方法 (FAR/AUD)
Keywordを含む文章が表示されるので、最も正当に近いと思われる文書を選択し、文書項目をクリックする。
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Ⅲ. リサーチ問題の解答方法 (FAR/AUD)
該当する段落のみを選択し、コピーしてください。(※本試験の機能とは異なりますので注意ください。本試験では”Transfer to answer”ボタンを使用します)
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Ⅲ. リサーチ問題の解答方法 (FAR/AUD)
The accompanying financial statements have been prepared assuming that theCompany will continue as a going concern. As discussed in Note X to the financialstatements, the Company has suffered recurring losses from operations and has a netcapital deficiency that raise substantial doubt about its ability to continue as a goingconcern. Management's plans in regard to these matters are also described in Note X.The financial statements do not include any adjustments that might result from theoutcome of this uncertainty.
Microsoft Wordを起動し、いったんスペルチェックを行った上で解答欄にペーストしてください。(※本試験では画面上にスペルチェック機能がありますが、模擬試験ではございませんので注意してください)
※本試験では”Transfer to answer”ボタンを使用しますが、模擬試験では使用しません。コピー&ペーストで解答欄に貼り付けてください。
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Ⅳ. リサーチ問題の回答方法 (REG)
① Research問題を解く際は、必ず画面を2つの画面に分割してください。
④ "Researchの画面表示"をクリックし、Tax Almanacへアクセスしてください。
③ 2つ目の画面には、”Research”タブを開いてください。
② 1つ目の画面には、”Code”タブを開いてください。
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Ⅳ. リサーチ問題の回答方法 (REG)
"Advanced Search"をクリック
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Ⅳ. リサーチ問題の回答方法 (REG)
“Discussions”, “Internal Revenue Code”, Articles, Regulations,etc…”の3箇所にチェックマークが入っています。
“Discussions”, Articles, Regulations, etc…”のチェックマークを外し、 “Internal Revenue Code”のみ残してください。
キーワードを入力し、Searchボタンをクリック。(例:gross income)
検索のコツ①Quotation mark(”)で対象となるキーワードを囲むと、ひとつのフレーズとして検索できます。(例:“gross income”)
検索のコツ②Quotation mark(”)で囲ったフレーズを複数検索したい場合、フレーズのあいだにスペースをいれてください。(例:“gross income”“gift tax”)
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Ⅳ. リサーチ問題の回答方法 (REG)
解答が見つかったら、該当する項目のSection番号を確認してください。
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Ⅳ. リサーチ問題の回答方法 (REG)
模擬試験では”Transfer to answer”ボタンは使用できません。
解答となるSection番号を入力してください。 Sec. 6501
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その他
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1. 模擬試験のスコアと本試験の合格ライン
CPA模擬試験では本試験よりも難度を高く設定しております。模擬試験にて65点以上得点されますと、本試験の合格(75点以上)が非常に高い
というアンケート結果がでておりますので、65 点を目安にされるとよいでしょう。
本試験で合格された方(受験結果アンケートより)の模擬試験スコアを見ますと、約 65%の方が 65 点以上を得点されています。模擬試験で 65 点
以上得点されますと、本試験での合格可能性が非常に高いということですので、是非 65 点目指して頑張りましょう。
2. リサーチ問題で発生するエラーと対応方法
リサーチ問題でデータベースにアクセスする際、AICPA もしくは Tax Almanac のサーバーに不具合が生じることがあります。再度アクセスしても
画面が表示されない、画面がフリーズする、もしくは下記エラーメッセージが表示される場合、リサーチ問題は解答せず、次の問題に進んでくだ
さい。模擬試験のスコアには反映されませんが、試験終了後、受験履歴の「解答」にてあらためて問題を解くことができます。
① The server is busy
② Access Denied
③ 500 Internal Server Error
その他システム上の不具合、ご質問などございましたら下記連絡先までお問合せください。
TEL: 03-3299-3222(平日 11 時~20 時、土日・祝日 10 時~20 時)
Email: [email protected]
その他
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3. 科目ごとのペース配分
FARE のペース配分(4 時間)
Testlet1 (MC) 約 45 分
Testlet2 (MC) 約 45 分
Testlet3 (MC) 約 45 分
Testlet4 (Simulation) 約 50 分
Testlet5 (Simulation) 約 50 分
※ 残り時間は約 5 分
※ MC1 問につき 1 分 30 秒(90 問を想定)
REG のペース配分(3 時間)
Testlet1 (MC) 約 36 分
Testlet2 (MC) 約 36 分
Testlet3 (MC) 約 36 分
Testlet4 (Simulation) 約 36 分
Testlet5 (Simulation) 約 36 分
※ MC1 問につき 1 分 30 秒(72 問を想定)
A&A のペース配分(4.5 時間)
Testlet1 (MC) 約 45 分
Testlet2 (MC) 約 45 分
Testlet3 (MC) 約 45 分
Testlet4 (Simulation) 約 60 分
その他
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Testlet5 (Simulation) 約 60 分
※ 残り時間は約 15 分
※ MC1 問につき 1 分 30 秒(90 問を想定)
BEC のペース配分(2.5 時間)
Testlet1 (MC) 約 50 分
Testlet2 (MC) 約 50 分
Testlet3 (MC) 約 50 分
※ MC1 問につき 1 分 30 秒(90 問を想定)
4. 模擬試験バージョンと受験有効期限
1 年~1 年半で新バージョンを追加し、旧バージョンの販売を終了しております。旧バージョンでの受験も停止させていただきますので、お早めに
受験されるようお願い致します。新バージョンへの変更は受付いたしかねますので予めご了承ください。