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ClearPassを検証で使ってみよう!!ClearPass(Eval) インストールfor Windows10 Hyper-V 編
2016 / 1月作成
(前提)
本資料では、Hyper-Vが標準で利用することができるWindows8/8.1/10 64bit を対象に記載をしています。
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(PCの準備) BIOS設定で仮想化技術(Virtualization Technology)有効にする。
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この作業を行うことで、Hyper-Vの起動ができるようになります。※PCにインストールする場合、仮想環境を有効化しなくてはHyper-VやVirtual BOXを利用することができません。
1.Hyper-Vのインストール
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コントロールパネル⇒ プログラムと機能⇒Windowsの機能の有効化または無効化より、”Hyper-V”にチェックを入れます。(再起動後有効になります。)
2.Hyper-V マネージャの起動
5Hyper-vと入力
Hyper-v マネージャーを起動
“全てのアプリ”→”Windows管理ツール” もしくはHyper-v を検索し、”Hyper-V マネージャ” を起動します。
3-1.仮想マシン用に仮想スイッチの作成
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“操作”→”仮想スイッチマネージャ”をクリックします。 仮想スイッチの種類を”外部” を選択し、”仮想スイッチの作成”をクリックします。
cv
3-2.仮想マシン用に仮想スイッチを作成します
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仮想スイッチ名に適当な名前をいれ、接続の種類を”外部ネットワーク”を選択し、PCが持っているインターフェースを選択します。 OKをクリックします。
4-1.仮想マシンのインポート(Clear Passイメージのインポート)
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Hyper-Vマネージャ配下のPCを右クリックし、仮想マシンのインポートをクリックします。
9次へをクリックします。
4-2.仮想マシンのインポート
4-3.仮想マシンのインポート(Clear Passイメージフォルダの指定)
10参照ボタンをクリックし、CPPM-VM-x86_64-6.5.0.71095-HYPERV-CP-VA-500-ovf.zipを解凍したフォルダを指定します。
4-4.仮想マシンのインポート(Clear Passイメージフォルダの指定)
11次へをクリックします。
4-5.仮想マシンのインポート(仮想マシンの選択)
12次へをクリックします。
4-6.仮想マシンのインポート(実行するインポートの種類の選択)
13仮想マシンをコピーを選択し、次へをクリックします。
4-7.仮想マシンのインポート(Clear Pass保存フォルダの指定)
14次へをクリックします。
4-8.仮想マシンのインポート(仮想ハードディスク保存場所の指定)
15次へをクリックします。
4-9.仮想マシンのインポート(利用するインターフェースの指定)
16作成をしたvSwitchを選択し、次へをクリックします。
4-10.仮想マシンのインポート(利用するインターフェースの指定)
17作成をしたvSwitchを選択し、次へをクリックします。
4-9.仮想マシンのインポート(サマリの確認)
18完了をクリックします。
4-9.仮想マシンのインポート(インポートの実行)
19インポートが終了するまで放置します。
5-1.仮想ドライブの追加
20インポートが終了すると、仮想マシンが作成されています。右クリック、設定を押します。
Clear Passではイメージのインポートの他に仮想ドライブを追加しなくてはなりません。
5-2.仮想ドライブの追加(ハードドライブ)
21IDEコントローラ0を選択し、ハードドライブ を追加します。
5-3.仮想ドライブの追加(新規仮想ハードドライブ)
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新規ボタンをクリックします。
5-4.仮想ドライブの追加(開始確認)
23次へをクリックします。
5-5.仮想ドライブの追加(フォーマット選択)
24次へをクリックします。
5-6.仮想ドライブの追加(仮想ハードディスクファイル名入力)
25適当な名前をつけます。
5-7.仮想ドライブの追加(サイズ指定)
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サイズを指定します。EVALであれば最低80GBです。
5-8.仮想ドライブの追加(作成開始)
27OKをクリックします。
5-9.仮想ドライブの追加(完了)
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6-1.Clear Passの起動
29起動ボタンを押し、仮想マシンを起動させます。
6-2.Clear Passの起動
30“y”を入力します。
※項目5で仮想ドライブの作成を行っていない場合は、ディスクが見当たらなく再起動し続けます。
6-3.Clear Passの起動
31Rebootがされたり、DBを作ったりで約20分放置します。
6-4.Clear Passの起動(完了)
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6.CLIログイン
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初期セットアップをするため、コンソールにログインをします。
Defaultユーザlogin: appadminpassword: eTIPS123
7.初期セットアップ
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Clear Passのホスト名Management IPManagement IPのSubnet MaskManagement PortのGateway
Data Portの IPData Portの Subnet MaskData PortのGateway
DNSサーバの指定
CLIログインパスワードの変更
8.WebからClear Passにアクセス
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7.初期セットアップで設定をしたManagement IP もしくはData Port IPにブラウザからアクセスをします。
ClearPass Policy Managerをクリックします。
9.Eval ライセンスの投入
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UURD-2FA2X6-Q6JW-CK3AKD-YSHHJA-OV7G-LX67FB-562Z4G-KBYM-BEHBEA
※Evalライセンスとなります。利用期間は90日となりますので、利用期間終了後はライセンスの申請 or 再インストールを行ってください。
10. Web GUIログイン
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ユーザ名: adminパスワード: eTIPS123
11.インストール完了です。おつかれさまでした!!
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