資料4 ホクレン 御提出資料...2 北海道酪農の現状(生乳生産)-5 3 0 5 10 h1 3...

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北海道酪農の現状と今後の方向性 令和元年6月13日 ホクレン農業協同組合連合会 令和元年8月21日 食料・農業・農村政策審議会 畜産部会 資料

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Page 1: 資料4 ホクレン 御提出資料...2 北海道酪農の現状(生乳生産)-5 3 0 5 10 H1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29 単位:% 北海道の生乳生産量前年比増減率

北海道酪農の現状と今後の方向性

令和元年6月13日

ホクレン農業協同組合連合会

令和元年8月21日

食料・農業・農村政策審議会 畜産部会 資料

koichi_yanagita940
テキストボックス
資料4
Page 2: 資料4 ホクレン 御提出資料...2 北海道酪農の現状(生乳生産)-5 3 0 5 10 H1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29 単位:% 北海道の生乳生産量前年比増減率

わたしたちは生産者のための協同組合として、会員JAと連携した事業を通じ、共生の大地北海道から「農」と「食」の未来を担います。

1 はじめに

・ ホクレンは、北海道内のJAが出資し、JAの経済事業を担うことを目的として設立された組織です。

・ ホクレンの役割の根幹は、生産者の営農活動を支える「生産者支援」です。 生産現場に不可欠な資材やエネルギーの供給、技術面・情報面でのバックアップなど、 農畜産物を安定的に生産するためのサポートを行っています。

・ もう1つの役割が消費者への食の安定供給です。 全国の消費地・消費者に安全・安心な北海道産農畜産物の供給を行います。また、北海道ブランドの構築やPR活動など、新しい需要を開拓する活動も展開しています。

・ 生産現場を支え、実りを確実に消費地に届けることは、ホクレンの果たすべき責務であり存在意義でもあります。

【ホクレンマークの意味】全体の円は太陽を表すとともに、協同組合の永遠のテーマといえる人の和を示しています。大地はまさに農業そのものであり、そこに根をおろす大樹は未来への躍進の象徴。この樹は柏の葉をデザイン、実に強靭で緑の葉を絶やすことのない柏の樹は、未来への繁栄をも意味しています。また白い空間部分は、北海道の清澄な空気を表現しています。イラストレーターの和田誠氏のデザインにより、昭和48年に制定されました。 1

ホクレンとは

ホクレンの経営理念

コーポレートメッセージ

100周年を機に経営理念とコーポレートメッセージを設定しました。

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〇 昭和41年以前の生乳取引・流通は、小規模な生産者団体が乱立しており、乳価交渉力が弱く生産者と乳業者の間で乳価紛争が多発。

〇 このため、昭和41年、加工原料乳生産者補給金等暫定措置法が施行され、指定生乳生産者団体を通じて補給金を交付する仕組みが構築される。この指定団体は、加入の妨害禁止や独禁法の特例を有する農協・農協連の機能を活用し、生乳取扱数量が地域の相当量(1/2超)とするなど、法により生産者の結集を促すことで指定団体に期待される機能を強化し、健全な産業発展が図られてきたところ。

〇 この法が平成29年度をもって廃止となったが、平成30年度より新たな畜産経営の安定に関する法律に基づき、引き続き北海道においては本会が北海道知事より指定を受けて、指定生乳生産者団体として酪農部が業務を推進している。

項目

名称 ホクレン農業協同組合連合会

設立年月日 1919年(大正8年)4月

会員数 127(正会員126、准会員1) 2019年4月1日現在

出資金 201億円

取扱高 15,301億円(2018年度)

職員数 1,836名(出向者・嘱託を除く)2018年3月31日現在

事業所・施設 63カ所

代表理事会長 内田 和幸

酪農部

牛乳乳製品部

畜産販売部

畜産生産部

【組織図】

2

酪農部 生乳業種

組織概要

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2 北海道酪農の現状 (生乳生産)

3-5

0

5

10

H1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29

単位:% 北海道の生乳生産量前年比増減率

都府県

北海道

全 国

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

8,000

9,000

10,000

H1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29

単位:千トン

我が国の生乳生産量の推移

平成8年度

8,659千㌧

支 所平成20年度 平成30年度 変動

A 構成比 B 構成比 B-A B/A

函 館 82,207 2.2% 68,580 1.8% ▲ 13,626 83.4%

倶 知 安 26,957 0.7% 22,053 0.6% ▲ 4,904 81.8%

苫 小 牧 101,142 2.7% 82,367 2.2% ▲ 18,774 81.4%

札 幌 26,915 0.7% 21,161 0.6% ▲ 5,753 78.6%

岩 見 沢 30,604 0.8% 18,754 0.5% ▲ 11,849 61.3%

留 萌 119,693 3.2% 97,159 2.5% ▲ 22,534 81.2%

旭 川 183,447 4.8% 166,697 4.4% ▲ 16,749 90.9%

稚 内 281,295 7.4% 279,524 7.3% ▲ 1,771 99.4%

帯 広 1,042,120 27.5% 1,184,632 30.9% 142,512 113.7%

北 見 552,453 14.6% 569,750 14.9% 17,296 103.1%

釧 路 537,526 14.2% 527,309 13.8% ▲ 10,217 98.1%

中 標 津 803,947 21.2% 792,336 20.7% ▲ 11,611 98.6%

合 計 3,788,305 100.0% 3,830,324 100.0% 42,019 101.1%

3,247 1,884

1,284 975 822 670

3,145

2,107

1,480 1,178 914 675

2,719

2,338

1,817

1,425 1,081

868

1,342

1,503

1,390

1,143

909 656

832

1,503

1,939

1,926

1,848

1,668

52

192

434

620

760

908

11,337

9,527

8,344

7,267

6,334

5,445

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

平成5年 10 15 20 25 30

単位:戸乳量階層別酪農家戸数

1000㌧以上

500~1000

400~500

300~400

200~300

200㌧未満

83%

ホクレン支所別受託乳量の変化単位:トン

○ 日本の生乳生産は平成8年度がピークであり、その後減少が継続。北海道においてもこの10年間で5度の前年比減となり一進一退の状況にあったが、平成30年度は前年比101.2%と増産を果たし、全国シェアは54.4%となった。

○ これまでも離農者は一定数存在し本会受託戸数は25年間で半減(平成5年:11,337戸、平成30年:5,445戸)したが、個別農家の規模拡大(投資)により全体では増加あるいは維持基調で推移してきた。

○ 一方、現状においても出荷乳量が1,000㌧以下のいわゆる家族経営戸数は全体の8割強を占めており、この層が生乳生産量の維持・拡大および北海道における地域コミュニティの維持に直結する重要な位置にある。

○ また、地域別生乳生産のバランスも大きく変わってきている。

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【持続可能な酪農経営の確立】

担い手が多様な経営方針を実現するための所得の確保㌔30円/以上

【酪農生産基盤の強化】

労働力問題等の地域の抱える課題解決に向けた地域生産構造の再編の推進

2.担い手確保・育成及び労働力確保対策1.所得確保対策

①乳製品向け(脱粉・バター向け・チーズ向け・生クリーム等向け)用途に着目した生産コストと販売価格の差を補てんする経営安定対策の創設

②経営安定対策では賄えない単年度の生産資材価格高騰に対応した「セーフティネット対策」の創設

地域農業振興計画等に基づく地域特性に応じた担い手対策の企画立案と政策支援

関係団体の経営技術情報の共有

化などによる飼養管理・繁殖管

理のさらなる励行

飼料自給率の向上

施設・機械投資等コストの軽減

乳牛供用年数の延長

②地域で提案する取組を支援する補助事業の創設及び委託業者不足対策の検討

④粗飼料の広域流通体制の確立

①さらなる効率的(過剰投資の抑制)な機械投資の推進

②家族・法人経営に対応した生産性向上や労働力確保・労働負担軽減に資する施設・機械導入支援

③機関保証の充実

①飼養管理のさらなる励行による供用年数の延長

②強健性、耐疾病性などにも視点をおいた乳牛改良目標の設定・推進

②新規就農者対策

・円滑な居抜き継承の推進・支援及び税制の優遇措置

・新規就農者等希望者に係る情報の共有化

③コントラ・TMRセンター等機械施設支援及び人材確保

⑤ふん尿処理施設の投資支援

④生産資材コスト低減

後継者・新規就農者支援対策

労働力確保・労働負担軽減対策

・コントラ・TMRセンター等の投資支援及び人材確保・定着化の推進

・労働負担軽減に資する施設・機械導入支援

①後継者対策

・家族・法人経営に対応した生産性向上や労働力確保・労働力負担軽減に資する施設・機械投資への支援

・コントラ・TMRセンター等の投資支援及び人材確保・定着化の推進

乳用後継牛緊急確保事業(ALIC事業)の創設

家畜改良増殖目標への反映

政策対応状況

①植生改善及び高栄養価作物等の推進

乳製品向け用途全体を対象とした生産者補給金

難防除雑草対策駆除対策の創設

畜産クラスター事業の創設畜産経営体体質強化資金対策事業の創設楽酪事業・楽酪GO事業の創設

全国の集送乳コストを反映した集送乳調整金

台風被害への対応後代検定の在り方

全道共通目標

3-1 北海道農協酪農畜産対策本部委員会策定 持続可能な酪農経営の確立と酪農基盤の強化に向けた基本的考え方(めざす姿)の概要・進捗

4

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○ めざす姿の実現に向け、各乳業者と協議交渉を進め、相互理解を図り取引乳価の引き上げを実現してきた。○ 一方、過去には生乳需給の緩和に伴う乳価の低落および減産型計画生産によって生乳生産基盤が弱体化し、その後の生乳生産へ大きな影響があったことから、持続的な酪農経営の確立に向けては一定の所得水準の維持継続が極めて重要である。なお、近年は特に牛舎建設等必要な投資に係るコスト上昇が著しく、統計の平均値では表現されない部分がある。

28.8 28.527.5

24.4

21.4

18.2

14.2

14.3

19.6

16.317.1

19.8 19.5

25.1

35.3 35.0

35.8

74.5 74.0 74.175.6 75.8 76.3

79.1

83.882.6

82.3 83.683.8 84.2

83.5

77.179.2 81.0

70

75

80

85

90

95

100

10

15

20

25

30

35

40

H13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

単位:円/㎏単位:円/㎏ 北海道における実搾乳量㌔当たり所得・全算入生産費の推移

所得推定:副産物・償却費平準化 所得 生産費

所得目標30円/Kg以上

消費税8%

農水省牛乳生産費より

「所得推定:副産物・償却費平準化」については、副産物価格および乳牛償却費を平成13年度~当該年度の平均に置き換えた値

0

20

40

60

80

100

H13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 R1(見込)

単位:円/㎏ 本会の支払いプール乳代の推移(ホクレン→JA)

補助金等 乳代 (税込) 系列3

消費税率5% 消費税8%

※補助金等は、補給金および生乳販売に連動する対策のみ。 5

資材価格等高騰~乳価引上げ

副産物価格上昇

需給ひっ迫基調継続

減産型計画生産

販売不可能乳

抑制型計画生産

3-2 ホクレンプール乳価と牛乳生産費の推移

需要減退~乳価引下げ

需給緩和による乳価低落

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6

脱・バ等向 チーズ向

飲用向 乳製品向

指定団体プール

道内飲用

道外移出

道外飲用等

費用:道外移出経費

用途別価格イメージ

0

生クリーム等向

補給金

6

円/kg

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400単位:戸

生産者毎年間支払乳代分布(平成30年度)

低 高← 支払乳価(円/kg) →

※プレミアム取引による乳代を除く

取引乳価

3-3 生乳共販の仕組み

道内乳業工場の立地

費用:道外移出経費以外

最大差22円/kg

プレミアム生乳取引について

○ 北海道は広大な地域の中央に険しい山々があり物流上たいへん厳しい地形であるため、生乳の工場への搬入は最寄工場を基本とし、集送乳車の大型化を図るなど、低コスト化への対応を進めるとともに、日々変動する飲用需要等に対応すべく工場間転送をフレキシブルに行い、需要に合わせた合理的な配乳を毎日実施している。

○ なお、生乳を搬入する工場により取引用途が異なり乳価も変わる(乳成分量によっても変動)ため、生産者への乳代支払いは共同計算を通じたプール乳価により対応。(※生産者毎の乳成分(FAT・SNF)、衛生的乳質によりkg単価に差はできる)

○ 本会は、共販体制のなかでも、マーケットインを踏まえ、生産者と需要者のマッチングによりプレミアム取引を実施している。(例:有機飼料給与、NONGMO飼料給与、ジャージー種等)。

○ 今後も共販の仕組みや生産者間の公平性に配慮しつつ消費者ニーズを適切に捉え、「特色ある生乳」の取り組みを進める。

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3-4 酪農振興への取り組み○ 多くの関係者に生産基盤強化・増産が期待される中、畜産クラスター事業をはじめとした国およびALICの生産振興対策、乳業者拠出によるJミルク事業に加え、本会としても独自の振興策を立ち上げ取り組んできた。

○ また、生産現場の省力化の推進すべくスマート農業についての情報収集・発信・実証試験を進めている。○ 人材育成としては、訓子府実証農場にて1968年より酪農研修生を受入れ、今年度新たに研修棟を設置。また、行政・乳業者と協力のもと「北海道酪農人材育成協議会」を設置し、農業経営塾「酪農経営管理者コース」を開設した。

○ 多くの関係者により生産基盤強化と労働環境改善に向け、外部支援組織の充実が図られつつあるが、一方では酪農ヘルパーの利用日数は過去と比較し伸びているものの、人手不足も課題となり酪農家の「働き方改革」とまで至っていない。

7

R1

新たな酪農振興策

ホクレン事業改革プランにおける酪農振興策

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バルククーラー自記温度計設置

3-5 安全安心な生乳の供給

○ 北海道の衛生的乳質は、平成9~10年度に実施した「生菌数削減運動」や「乳房炎防除対策」等の乳質改善協議会を核とした取り組みにより改善が図られ、平成18年度以降については極めて高いレベルを維持している。

○ 酪農家のバルククーラーに自記温度計を設置、トレーサビリティシステム運用により搾乳段階から工場搬入までの乳温等の管理状況や生産積み合わせ履歴の一元管理を実施するとともに、(公社)北海道酪農検定検査協会による生乳の格付け検査で安全性を確保し、品質管理や乳質改善にも活用している。

○ 加えて、近年は生乳品質のデータを蓄積し、客観的な安全安心の担保等に取り組んでいる。

8

67.6%

96.2%

98.4%

94.5%

81.2%

98.4%

60.0%

65.0%

70.0%

75.0%

80.0%

85.0%

90.0%

95.0%

100.0%

H5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

衛生的乳質の推移(合乳)

生菌数 1万/ml以下 体細胞数 30万/ml以下

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3-6 牛乳・乳製品の消費拡大と北海道酪農への理解醸成

○ 北海道酪農の盛り上げ、北海道産の牛乳乳製品の消費拡大を目的として始まった取り組みです。

○ 酪農は北海道のすべての地域に存在する重要な基幹産業であり、 道内の各地域コミュニティーの形成に役立っています。 同時に北海道酪農は全国の生乳生産の50%以上を占め、日本の牛乳乳製品の安定的な供給の責任を担っており、日本にとって重要な産業です。

○ 北海道産生乳は世界トップクラスの品質を維持しており、『世界に誇る一杯を』をキャッチフレーズに日本中の皆様に愛される牛乳乳製品を、これからも安全・安心、そして安定的にお届けできるよう努めていきます。

ミルクランド北海道とは

http://www.milkland-hokkaido.com/

北海道地チーズ博2019

○ これまでの飲用需要の減退、輸入自由化等に伴う海外乳製品との競合等もあり、本会出荷生産者の拠出により北海道牛乳普及協会等と連携して消費拡大事業を継続的に実施し、「おいしさ」「安全安心」「効果効用」等に加え、近年は消費者の方々への北海道酪農の理解醸成を重点とし取り組んできた。

9

※後援:独立行政法人農畜産業振興機構