LIBER

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京都会場　12月9日（日）　 担当教員 大辻都　東京会場　12月16日（日）　 担当教員 上村博

2019年度 「 」 新設 。 、世

界各地 今 生 文化 、 十分 評価

作品・人物 見出 、 意義 明確 言語 伝達 術 学 。

感想 述 、主義主張 声高 語 、何 大学 勉

強 。 文化 価値 正確 見極 、 同時

代 後世 伝 、 理解 認識

情報 、 評価 記述 方法論 必要

。本 、 世界 芸術史 芸術理論 基礎知識 学

、明確 方法論的意識 基 文章 執筆 訓練 行 。

芸術資源 発掘 、 意義 伝 力 手 入 、新

芸術 芽生 助 、 遺産 語 伝

、 、 本 入学 検討 。

講義 「旅 」 題 、異国 文化 触

著作家 文章 紹介 、 面白 感

簡単 予定 。

文化 価値 発見、伝達、育成 術。

京都会場　12月9日（日）　　担当教員 　加藤志織、下村泰史　

東京会場　12月16日（日）　担当教員 　早川克美、野村朋弘　

本学科 、創造的 生

方 実現

活動、伝統的 暮

技術 考察

、「暮 中 芸術

活 」 知識 方法

学 。今回 講義 、卒業研究

教員 関 紹

介 、芸術教養学科 守備範囲 広 面白

話 。 、 芸術？ 思

、 人 営

芸術教養 奥義 。芸術教養 学

、 見方、感 方 変化 、

可能性 一緒 体験 。

芸術教養学科 、文化的

伝統 方

理解 豊 生

方法 考 。東

京 講義 、 学

科 学 二

側面 紹介 。 、日本 「伝統的 教養」

再考 促 、幾 事例 紐解 、歴史

振 返 思 。次 、 思考 、

中心主義 取 上 、社会 生活 様々

角度 見 「 意味 与 」 考

提示 。 期待 。

芸術教養 伝統 、 思考 知

芸術教養（手 芸大）｜ 講義 内容

（手 芸大）｜ 講義 内容

「芸術、それは美の輝きに打たれた人の　魂の反映である。」（V. ユーゴー）

2019年4月開設

WEB学習のみで卒業可

4

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京都会場　12月9日（日）　 担当教員 　梅原賢一郎 東京会場　12月16日（日）　 担当教員 三上美和

、一般

公開 美

術館 成立 18世

紀 。

美術館、大英博物館、

美術館

。 同時 、「美術 鑑賞 主体」 成立

。 講義 、美術館 一 「制度」

、「制度」 美術館 意味 論

、20世紀 「前衛」 呼 芸術家

活動 「制度」 考 。

明治時代 「美術」「日本画」「洋

画」 用語 作 、美術

専門学校 博物館 、現代

美術 取

巻 仕組 整 。

中 指導的 役割 果

、岡倉天心（1862－1913） 、

雇 外国人 ・F・

（1853－1908） 。岡倉

今日「文化財保護」 呼 活動 通

知 合 、古美術 魅力 惹 、 新 日本美術

創 組織作 向 。 講義 、

、天心 動 中心 、当時 日本 美術 転換期

迎 、 新 美術 生 出 様相 、

当時 作品 辿 。私 身近 存在

「美術」 作 様子 一緒 見 。

美術館 場所 岡倉天心、 ・F・明治 美術

京都会場　12月9日（日）　 担当教員 野村朋弘 東京会場　12月16日（日）　 担当教員 栗本徳子

歴史遺産 呼 、

種類

。代表的 一

古文書・古典籍（史料）

。 歴史遺産

遺 、今

日 生 我々 過去 知 出来 。史料 文

字情報 紙 分析 伝来経路 調

、 多 情報 得 。今回

体験授業 、 古文書 触 、取 扱 方

学 。一点 史料 情報 得

、入学 後 学 愉 体験 頂

思 。

京都 12月8日 、「

」 賑 。

、釈迦 菩提樹

悟 開 日 因 、

祈祷 聖護院大根（丸

大根） 大釜 炊 参詣

者 授与 。厄除 中風封 庶民信

仰 集 。

12月13日 、「事始 」 称 、正月準備 始 日

。北野天満宮境内 梅 作 「大福梅」（梅

干 ） 授与 、 日 始 。 、正月三

日 朝 「大福茶」 使 、「大

福茶」 創始 、平安時代 僧、空也 。

京都 、平安時代 遡 起源 伝 年中行事

庶民 息 。 一端 紹介 、京都

年中行事 意味 考 思 。

古文書 触 、扱 体験 京 師走・正月行事─今 続 、 年中行事─

芸術学｜ 講義 内容

歴史遺産｜ 講義 内容

狩野芳崖《仁王捉鬼図》1886年東京国立近代美術館蔵

5

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和 伝統文化｜ 講義 内容

文芸｜ 講義 内容

CR

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京都会場　12月9日（日）　 担当教員 小柏裕俊、門崎敬一　東京会場　12月16日（日）　 担当教員 大江和希、門崎敬一

文章 生 出 必要 ？　言葉 知識

、巧 構成力、柔軟 発想 鋭 感性 挙

。 「書 」 重要 間違 。

、「書 」 事足 、文章 生

出 行程 半分 達 。自分 文章 第三者 目 読 直

、誤字脱字 訂正 、言葉 選択 表現 効果 検討 。伝

十分 表 吟味 。「推敲（ ）」

過程 経 、文章 見違 磨 。 出版

、編集者 直 校閲部 入 。人 読

文章 、 時間 作 。

12月 講義 、参加者 「推敲」 体験

思 。文章 手 加 ？　加 変

化 ？　見直 ？　荒削 文 用意 、

赤 使 。文章 磨 技 触

。

手 加 文章 磨

京都会場　12月9日（日）　東京会場　12月16日（日）　担当教員 森田都紀

「能」 、室町時代 成立 、今日 600余年 間伝承 日本

芸能 。

役者 役 扮 演技 、 言 演劇 。

能 250曲 演目 、多 、『源氏物語』『伊勢物語』『平

家物語』 古典文学 題材 存知 ？ 、

描 古典文学“ ” 。古典文学

登場人物 得 、主題 神仏 功徳 中心

据 多 、能 宗教 深 関 成立 演劇

窺 。　

、 講義 、『源氏物語』 題材 能 演目 紹介 。

、詞章（ ） 読 、舞台演出 具体的 検討 、能

主題 『源氏物語』 違 、能 演劇 独自

表現 世界 何 考 思 。

日本 芸能 面白 ！：能 演目 古典文学

6

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日本画｜ 講義 内容

OIL P

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洋画｜ 講義 内容

京都会場　12月9日（日）　 担当教員 佐々木るり子 東京会場　12月16日（日）　 担当教員 松生歩

日本画 、水墨画？水彩

画？ 良 聞 、

日本 千数百年 前

今日 至 天然 土

岩石 砕 作 砂

絵具（岩絵具） 絵

描 。 岩絵具 色々 粗 粒子

魅力 特徴 。今日 日本画 水墨画、

水彩画 少 違 、 近 薄塗 清澄

空間 、金箔、銀箔 用 表現 油絵 作品

多様 表現 。 、日本画 写

生 大切 。 日本画

、 制作過程 話 。

過去現在 日本画 、

表現 可能性

一緒 考 。

線 空間 大事 平

面的 表現 、洋画 負

強

表現 日本画 内包 。 、大昔 引 継

画材 技法 、現代 便利 様々 画材 取

込 持 日本画 。

日本画 何 …？！実際 絵 具 塗 画面

触 、質感 面白 確 。当

日 皆 金銀 箔 使 砂子 体験

。

日本画絵画 。

日本画 知 、触

京都会場　12月9日（日）　　担当教員 川村悦子、由井武人

東京会場　12月16日（日）　担当教員 山河全、小林良一

昔 静物 繰

返 描 身近

。果物 野菜。

日常使 慣 食器 道具

壁画

舞台 様々 表情 見

。時代 社会 変化 静物画 大 変

化 現 。 始 絵画 歴史 知 、静

物画 果 役割 駆 足 辿 。油絵

具 描 静物画 紹介 、実際

筆、油絵具 扱 、皆 混色 塗 重

体験 、描 楽 味 頂

時間 用意 。

皆 右下写真

脳地図

人体模型 覧

？ 従

絵画 、見

事 手 眼 脳 活性化

優 方法 。

絵画 「興味

。」、「 描 自信

」 方 実 多 。 、眼 手、

脳 効率能 使 、誰

、 見 見 始 、豊

感 。 、貴方

始 日常 変 。

身近 「静物画」 楽 ！ 話

「描く手」エッシャー

7

陶芸｜ 講義 内容

CER

AM

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TEXTILE

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染織｜ 講義 内容

京都会場　12月9日（日）　東京会場　12月16日（日）　担当教員 久田多恵

染織 昨年度 490名 方々 卒業 。卒業生 活

躍 紹介 染織 関 生 話 。

染織 幅広 分野 。私 生活 中 身 回 常

繊維製品 。着 住居 必要 布 工業製品

、糸 選 織物設計 色 柄、手触 、性能

人 手 。糸 目的

、製造 。大量生産 手作 染織品 。質

高 一点 価値、個性 魅力 。実用品以外

絵画 彫刻 表現 。美術館 行 繊

維素材 使 作品 見 。型染 染、絞 染、綴織、絣、紋

織 、古 染織技法 自由 表現 試 人 。 繊

維 自由 扱 技法 縛 作品制作 人 。卒業生

活躍 実 多様 。皆 自分 表現方法 見

得 。染織

嬉 。 聞 。

染織 ─卒業後 活躍 向 ─

京都会場　12月9日（日）　 担当教員 清水六兵衞 東京会場　12月16日（日）　 担当教員 西村充

作品 作 技法 欠

。陶芸

技法 主 ４

。 成形、石膏型

型成形、手

成形、 成

形 。 土 板状 延

。 土 板 張 合 形 造

。陶箱 角形 形 技法 作 多 思

。今回 技法 使 成形方法

交 解説 思 。 、

参加者 皆 少 体験 予定 。

陶芸 釉 絵付、化粧

土 粉引 刷毛目

様々 加飾 技法

。 中 化粧土

加飾 土器 時代

洗練 現代 伝

。今回 講義 、伝統的 加飾技法

化粧土 使 加飾技法 実演 。白化粧土 黒

化粧土 重 塗 、 刃 化粧土 搔 落

表情 、伝統的 技法 現代風 絵

画 表現方法 白 黒 2色 複雑 表

情 出 方法 見 思 。 、

技法 見 、実際 体験

思 。

陶芸作品 作 技法─ 成形技法─

陶芸 技法　化粧土 加飾／実演 体験

8

INFO

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情報 ｜ 講義 内容

PH

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写真｜ 講義 内容

京都会場　12月9日（日）　東京会場　12月16日（日）　担当教員 勝又公仁彦

「写真」 聞 何 思 浮 ？ 日常

生活 溶 込 存在 写真。今回 講義 、 写真

、 一緒 検証 思 。

写真 学 、日頃何気 接 「写真」

一度 立 止 考 非常 大切 。

「写真」 何 ？ 問 大 、世界中 哲学者

思想家 考 続 、書 残 、 定義 得 問題 。

、 明確 答 出 。 、

第一歩 共 考 時間 。「写真」 言葉

発生 ？写真 絵画 違 ？ 写真

写 ？ 技術 進歩 共 、 化

構造 、写真 謎 不思議

。当 前 思 文章 目 今 時 「写真」

思 巡 、考 始 。 学 始 ！

「写真」 ？

京都会場　12月9日（日）　 担当教員 河野綾 東京会場　12月16日（日）　 担当教員 上原英司

初 取 組

方 見 目 上手

（描 ）技術 意識 集

中 。表

現 高 完成度 重

要 、情報 欠 学 「観

察 考察」 。 気 問題

顕在化 、解決 導 説得力 表現

。今回 性質、位置

分析 、何気 発想 魅力的 変化

・ 表現 中心 紹介、

社会 必要 意味 改 探

思 。気軽 楽 。

広告 、人々 関心 興

味 持 、購買意欲 高

、

使 製品

情報 宣伝 。

印刷

出揃 、 機能 価値 成熟 現

在、製品 差別化 、 以

上 独創的、革新的 表現 求

。本講義 、 溢 国内外 広

告 紹介 、情報 意味 引 立 、

伝 表現 魅力 迫 。

日常 潜 　─発想 創造 力─

日常 潜─広告表現 学 発想法─

国際宅配便会社「FedEx」のアンビエント広告https://adgang.jp/ より

9

建築 ｜ 講義 内容

LAN

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L DESIG

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｜ 講義 内容

京都会場　12月9日（日）　 担当教員 津田主税 東京会場　12月16日（日）　 担当教員 河野潤

都市 中

、 場所

。例 、公園

広場 、道路

河川 1 言 。

、 管

理 行政 部門 、 、企業 自社 開発

範囲 整備 。 、日本 都市

景観 統一感 無 、美 景観 難 状況

。最近、 境界線 越 、美 都

市、楽 都市 進 。実際 事例

、 専門家 活躍

、 都市 役割

考 。

、

造園、建築、土木、都市計

画、 、 芸

術 、幅広 分野 関

係性 成 立 。

、自然環境 人 生

活。 流 時間 関係 。

重要 自然要素 一

植物 、季節 、様々 表情 見

。

視点 、日常 風景

気 、豊 考 。

都市役割

日常・気 ・豊創 風景

京都会場　12月9日（日）　 担当教員 川上聡 東京会場　12月16日（日）　 担当教員 望月公紀

建築 、柱、壁、屋根

単 雨風 場所

以上 、 場所 使 人々

訪 人々 生活 生 方

与

。単 機能的 合理的

建物 枠組 超 、建築

、人々 行動 行為 手

掛 与 、 思考 思想 対 投 行 、

何 形 人々 感情 訴

。 講義 講師 経験 交 、建築 可

能性 魅力 話 。

建築 初 思 人 、CAD 言

葉 知 人 多 思 。CAD

Computer Aided Design 略 、直訳

支援設計。要 設計

。CAD 登場 前 製図板 図面 透視図

描 、模型 立体的 確認 。CAD 登

場 建築 世界 変

？

最新 CAD 建築 未来

？　実例 交 建築表現 CAD

手書 間 話 思 。

建築 通 CAD 手描 間

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空間演出 ｜ 講義 内容

京都会場　12月9日（日）　 担当教員 上田篤、岡本正人　東京会場　12月16日（日）　 担当教員 川合健太、上田篤、矢野かほる　

空間演出 学 、日本語 訳 室内意匠

。現代 国境 無 、我々

「 」 眼差 西洋 日本 歴史 全 異

。 自然 付 合 方 起因 。西洋 偏西風 気候

安定 冬 厳 寒 対峙 石 組積 小 窓

堅牢 壁 囲 空間 装飾 目的 発展 。一方、温

暖湿潤 日本 四季折々 自然環境 抗 共生

感覚 養 。結果、風通 良 木造 眺 庭

含 内外 区別 曖昧 空間 成熟 。現

代的 概念 大衆 中 生 、戦後本格化 住宅

工業化 始 歴史 浅 。 日本

大 可能性 予感 。建築 与 内部空間 装

役割 、四季 楽 理想 実現 内部

空間 建築 形 、日本 視座 探求 言

。 一歩 、講義 時間 限 歴史 触 。

日本

博物館学芸員課程｜ 講義 内容

京都会場　12月9日（日）　 担当教員 毛利義嗣 東京会場　12月16日（日）　 担当教員 田中梨枝子

近年、

、 、脱

「 」的

増

煌 見 、比

美術館・博物館 少々影

薄 気

。 、 時代 逆 「 」

古 新 魅力 見

。今回 講義 、社会 「

」 可能性 、変化 （流動性）

、変 （固定性） 軸 話

思 。

、芸術作品 鑑

賞 、 見

、 何

注目 。芸術作

品 鑑賞 多 観点

、実 多様 見方

、自分以外

見方 、見方 話 合

機会 案外少 。学芸員 来館

者 芸術作品 出会 届 、感動 共有

大切 仕事 一 。 、 隣 方

見方 。

使 体験 。

今 過去・現在・未来

美術館での作品鑑賞風景京都造形芸術大学芸術館　2017 年度企画展「UBUD」会場

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