英語 コミュニケーション 2 スーパー特進・特進 5 英語Ⅱ ·...

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教科名 科目名 学年 類型 単位数 英語 コミュニケーション 英語Ⅱ 2 スーパー特進・特進 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書 CROWN English Communication Ⅱ new edition(三省堂) 使用副教材等 3.評価の観点と方法 評価は次の4つの観点から行う ①関心・意欲・態度 ②表現の能力 ③理解の能力 ④知識・理解 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う 4.学習の方法 その他・・・週1回ALTと日本人教員によるティーム・ティーチングが行われます。 ①教科担当の指示に従い、事前に予習をしておく。教科書内容だけでなく、単語帳や文法書などの予習も事前 に指示する。 ②授業の最初に事前に指示された範囲から、単語や文法の小テストを行う。 ③授業中はペアワークやグループワークに積極的に参加し、主体的に発言するよう努める。また、ALTによる発 話活動に積極的に参加する。 ④授業中学んだ単語、文法などの内容を授業後に復習し、確実に定着させる。 総合英語 Evergreen(いいずな書店) CROWN English Communication ⅡNew Edition ワークブック(三省堂) システム英単語(駿台文庫)、Next Stage英文法・語法問題(桐原書店) 全演習 標準 英文法・語法問題1000 ・定期試験(リスニングを含む筆記試験)…80% [観点②・③・④] ・平常点(ALTによるスピーキングテスト・課題確認テスト・小テスト・提出物・出席状況・授業態度などを総合的に 評価)…20% [観点①・②・③・④] ①英語を通じて、4技能(読むこと・書くこと・聴くこと・話すこと)を統合的に用いて、総合的に育成する。その 中で、読み聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、自分の考えを表現する力をさらに高める。 ②より自然な、また自分の意見や考えを効果的に英語で表現するために、文法だけでなく、やや高度な語 彙の力を増やす。 ③英語を通じて、読み聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、様々な文化や歴史、科学に触れ、 文系・理系を問わない視野を持ち、さらにそれを自分のものとして伝えられるようにする。 ④当該学年で英検2級やCEFR-B1レベルの資格試験を取得できる、英語の運用能力を身につけるようにする。 コミュニケーションに関心を持ち、積極的に言語活動を行い、コミュニケーションを図ろうと する。 英語で話したり書いたりして、情報や考えなどを、適切にかつ高度な表現も交えて伝えて いる。 英語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解している。 英語やその運用についての様々な表現方法や知識を身につけているとともに、言語の 背景にある文化などを理解している。

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教科名 科目名 学年 類型 単位数

英語コミュニケーション

英語Ⅱ2 スーパー特進・特進 5

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 CROWN English Communication Ⅱ new edition(三省堂)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②表現の能力

 ③理解の能力

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

4.学習の方法

その他・・・週1回ALTと日本人教員によるティーム・ティーチングが行われます。

①教科担当の指示に従い、事前に予習をしておく。教科書内容だけでなく、単語帳や文法書などの予習も事前 に指示する。②授業の最初に事前に指示された範囲から、単語や文法の小テストを行う。③授業中はペアワークやグループワークに積極的に参加し、主体的に発言するよう努める。また、ALTによる発 話活動に積極的に参加する。④授業中学んだ単語、文法などの内容を授業後に復習し、確実に定着させる。

総合英語 Evergreen(いいずな書店)CROWN English Communication ⅡNew Edition ワークブック(三省堂)システム英単語(駿台文庫)、Next Stage英文法・語法問題(桐原書店)全演習 標準 英文法・語法問題1000

・定期試験(リスニングを含む筆記試験)…80% [観点②・③・④]・平常点(ALTによるスピーキングテスト・課題確認テスト・小テスト・提出物・出席状況・授業態度などを総合的に 評価)…20%   [観点①・②・③・④]

①英語を通じて、4技能(読むこと・書くこと・聴くこと・話すこと)を統合的に用いて、総合的に育成する。その  中で、読み聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、自分の考えを表現する力をさらに高める。②より自然な、また自分の意見や考えを効果的に英語で表現するために、文法だけでなく、やや高度な語 彙の力を増やす。③英語を通じて、読み聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、様々な文化や歴史、科学に触れ、 文系・理系を問わない視野を持ち、さらにそれを自分のものとして伝えられるようにする。④当該学年で英検2級やCEFR-B1レベルの資格試験を取得できる、英語の運用能力を身につけるようにする。

コミュニケーションに関心を持ち、積極的に言語活動を行い、コミュニケーションを図ろうとする。

英語で話したり書いたりして、情報や考えなどを、適切にかつ高度な表現も交えて伝えている。

英語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解している。

英語やその運用についての様々な表現方法や知識を身につけているとともに、言語の背景にある文化などを理解している。

5.授業計画 *内容は変更することもあります。

学期 単元 学習内容

中間試験

教科書Lesson 1・Lesson 2システム英単語 Basic Stage 動詞Next stage 17・20章リスニングテスト

Lesson 1 ( 関係代名詞の非制限用法 /           不定詞・動名詞の意味上の主語 )Lesson 2 ( 関係副詞の非制限用法 /    受け身・否定の分詞構文 / SV whether節 )ALTによる発話活動(Japanese Culture)と成果発表、場面別英会話練習

期末試験

教科書Lesson 3・Lesson 4システム英単語 Basic Stage 名詞Next stage 18・19章リスニングテスト

Lesson 3 (前置詞+関係代名詞 /    助動詞+完了形 / It is known that ~ )Lesson 4( 不定詞+前置詞 / 完了進行形 /                        強調構文 )ALTによる発話活動(Japanese Culture)と成果発表、場面別英会話練習

夏期

集中授業

教科書Lesson 5前半システム英単語 Basic Stage形容詞・副詞Next stage 21・22章リスニングテスト

Lesson 5 ( 複合関係詞 / 不定詞の完了形 /                 比較級 + than SV )ALTによる発話活動(World Regions)と場面別英会話練習

中間試験

教科書Lesson 5 後半・Leeson 6システム英単語 Essential Stage 動詞Next stage 23・24章リスニングテスト

Lesson 5 ( 複合関係詞 / 不定詞の完了形 /                 比較級 + than SV )Lesson 6 ( 結果を表す不定詞 / 倒置 /              無生物主語の他動詞構文 )ALTによる発話活動(World Regions)と成果発表、場面別英会話練習

期末試験

教科書Lesson 7・Leeson 8システム英単語 Essential Stage 名詞Next stage 1~3章リスニングテスト

Lesson 7 (仮定法現在 / if節のない仮定法 /                  未来に関する仮定法 )Leeson 8 ( 完了の分詞構文 / 受け身の進行形 /                    S is whether節 )ALTによる発話活動(World Regions)と成果発表、場面別英会話練習

冬期

集中授業

教科書Lesson 9 前半             システム英単語 Essential Stage形容詞・副詞Next stage 5~8章リスニングテスト

Lesson 9 ( 独立分詞構文 / 未来進行形 /                        未来完了形 )ALTによる発話活動(教科書内容を含む)と場面別英会話練習

三学期

学年末試験

教科書Lesson 9 後半・Lesson 10システム英単語 Advanced Stage動詞・名詞Next stage 9~11章リスニングテスト

Lesson 9 ( 独立分詞構文 / 未来進行形 /                       未来完了形 )Lesson 10 ( 不定詞の受け身 / 動名詞の受け身 )ALTによる発話活動(Global Issues)と成果発表、場面別英会話練習

春期

※集中授業

次年度教材 Front Runner ③システム英単語 Advanced Stage形容詞・副詞Basic Stage 動詞Next stage 4・12~16章リスニングテスト

英語長文問題集を用いての長文読解演習

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

英語 英語表現Ⅱ 2 スーパー特進・特進 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②表現の能力

 ③理解の能力

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

4.学習の方法

①教科担当の指示に従い、事前に予習をしておく。教科書内容だけでなく、単語帳や文法書などの予習も事前 に指示する。②授業の最初に事前に指示された範囲から、単語や文法の小テストを行う。③授業中はペアワークやグループワークに積極的に参加し、主体的に発言するよう努める。④授業中学んだ単語、文法などの内容を授業後に復習し、確実に定着させる。

総合英語 Evergreen(いいずな書店)英作文基本300選(駿台文庫)、システム英単語(駿台文庫)Next Stage英文法・語法問題(桐原書店)

・定期試験…80% [観点②・③・④]・平常点(課題確認テスト・小テスト・提出物・出席状況・授業態度などを総合的に評価)…20% [観点①・②・③・④]

アップリフト英作文入試基本(Z会出版)

①英語を通じて、4技能(読むこと・書くこと・聴くこと・話すこと)を統合的に用いて、総合的に育成する。その中 で、読み聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、自分の考えを表現する力をさらに高める。②より自然な、また自分の意見や考えを効果的に英語で表現するために、文法だけでなく、やや高度な語彙の 力を増やす。③英語を通じて、読み聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、様々な文化や歴史、科学に触れ、文 系・理系を問わない視野を持ち、さらにそれを自分のものとして伝えられるようにする。④当該学年で英検2級やCEFR-B1レベルの資格試験を取得できる、英語の運用能力を身につけるようにする。

コミュニケーションに関心を持ち、積極的に言語活動を行い、コミュニケーションを図ろうとする。

英語で話したり書いたりして、情報や考えなどを、適切にかつ高度な表現も交えて伝えている。

英語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解している。

英語やその運用についての様々な表現方法や知識を身につけているとともに、言語の背景にある文化などを理解している。

5.授業計画

学期 単元 学習内容

中間試験

教科書Lesson1~4システム英単語Next Stage(授業該当範囲)英作文基本300選(授業該当範囲)

Lesson1~4(文型)

期末試験

教科書Lesson5~7システム英単語Next Stage(授業該当範囲)英作文基本300選(授業該当範囲)

Lesson5(修飾要素)Lesson6(否定文・疑問文・命令文・感嘆文)Lesson7(時制)

夏期

集中授業

教科書Lesson8・9システム英単語Next Stage(授業該当範囲)英作文基本300選(授業該当範囲)

Lesson8(時制)Lesson9(助動詞)

中間試験

教科書Lesson10~12システム英単語Next Stage(授業該当範囲)英作文基本300選(授業該当範囲)

Lesson10(受動態)Lesson11(仮定法)Lesson12(冠詞)

期末試験

教科書Lesson13~15システム英単語Next Stage(授業該当範囲)英作文基本300選(授業該当範囲)

Lesson13(比較)Lesson14(不定詞)Lesson15(分詞)

冬期

集中授業

教科書Lesson16システム英単語Next Stage(授業該当範囲)英作文基本300選(授業該当範囲)

Lesson16(動名詞)

三学期

学年末試験

教科書Lesson17~20システム英単語Next Stage(授業該当範囲)英作文基本300選(授業該当範囲)

Lesson17(名詞節)Lesson18(関係詞節・形容詞節)Lesson19・20(副詞節)

春期

集中授業

教科書Lesson21・22システム英単語Next Stage(授業該当範囲)英作文基本300選(授業該当範囲)

Lesson21(Itの構文)Lesson22(強調構文・無生物主語の構文)

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

数学 数学Ⅱ 2 特進(理系) 5

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②数学的な見方や考え方

 ③表現・処理

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

・定期試験(中間・期末・課題確認テスト(夏・春))…80%[観点②・③・④]

 ・平常点(小テスト・課題確認テスト(冬)・提出物・出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

『改訂版 高等学校 数学Ⅱ』 (数研出版)『改訂版 高等学校 数学Ⅲ』 (数研出版)

① 数学における基本的な概念や原理・法則の体系的な理解を深める。② 事象を数学的に考察し表現する能力を高める。③ 創造性の基礎を培うとともに、数学のよさを認識する。④ 数学を積極的に活用することを通じて、数学的論拠に基づいて判断する態度を育てる。

図形と方程式,三角関数,指数関数・対数関数,微分・積分,平面上の曲線及び極限における基本的な概念、原理・法則などを体系的に理解し、基礎的な知識を身に付けている。

①予習 (1)授業範囲の教科書を読む。例・例題を参考に練習問題に取り組みながら,  不明な点を明確にしておくとよい。②授業 (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。 (2)板書や口頭の説明を積極的にメモする。③復習・テスト対策 (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。

問題集 『改訂版 4プロセス 数学Ⅱ+B』 (数研出版)     『改訂版 4プロセス 数学Ⅲ』 (数研出版)参考書 『改訂版 チャート式 解法と演習 数学Ⅱ+B』 (数研出版)     『改訂版 チャート式 解法と演習 数学Ⅲ』 (数研出版)

図形と方程式,三角関数,指数関数・対数関数,微分・積分,平面上の曲線及び極限における考え方に関心をもつとともに,数学のよさを認識し,それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づいて判断しようとする。

図形と方程式,三角関数,指数関数・対数関数,微分・積分,平面上の曲線及び極限において、事象を数学的に考察し表現したり,思考の過程を振り返り多面的・発展的に考えたりすることなどを通して,数学的な見方や考え方を身に付けている。

図形と方程式,三角関数,指数関数・対数関数,微分・積分,平面上の曲線及び極限において,事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を身に付けている。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第3章 図形と方程式 ・点と直線・円・軌跡と領域pp.61-106

期末試験

第4章 三角関数 ・三角関数・加法定理pp.107-146

夏期

集中授業

第5章 指数関数と対数関数 ・指数関数と対数関数pp.147-174

中間試験

第6章 微分法と積分法 ・微分係数と導関数・導関数の応用・積分法pp.175-223

期末試験

数学Ⅲ第2章 式と曲線

・2次曲線・媒介変数表示・極座標,極方程式pp.32-72

冬期

集中授業

第3章 関数 ・関数pp.76-89

三学期

学年末試験

第4章 極限 ・数列の極限・関数の極限pp.92-132

春期

※集中授業

第5章 微分法 ・微分法

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

数学 数学Ⅱ 2 特進(文系) 4

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②数学的な見方や考え方

 ③表現・処理

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・課題確認テスト・提出物・出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

『改訂版 高等学校 数学Ⅱ』 (数研出版)

① 数学における基本的な概念や原理・法則の体系的な理解を深める。② 事象を数学的に考察し表現する能力を高める。③ 創造性の基礎を培うとともに、数学のよさを認識する。④ 数学を積極的に活用することを通じて、数学的論拠に基づいて判断する態度を育てる。

いろいろな式,図形と方程式,三角関数,指数関数・対数関数及び微分・積分における基本的な概念、原理・法則などを体系的に理解し、基礎的な知識を身に付けている。

①予習 (1)授業範囲の教科書を読む。例・例題を参考に練習問題に取り組みながら,  不明な点を明確にしておくとよい。②授業 (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。 (2)板書や口頭の説明を積極的にメモする。③復習・テスト対策 (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。

問題集 『改訂版 4プロセス 数学Ⅱ+B』 (数研出版)参考書 『改訂版 チャート式 解法と演習 数学Ⅱ+B』 (数研出版)

いろいろな式,図形と方程式,三角関数,指数関数・対数関数及び微分・積分における考え方に関心をもつとともに,数学のよさを認識し,それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づいて判断しようとする。

いろいろな式,図形と方程式,三角関数,指数関数・対数関数及び微分・積分において、事象を数学的に考察し表現したり,思考の過程を振り返り多面的・発展的に考えたりすることなどを通して,数学的な見方や考え方を身に付けている。

いろいろな式,図形と方程式,三角関数,指数関数・対数関数及び微分・積分において,事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を身に付けている。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第2章 複素数と方程式第3章 図形と方程式

・高次方程式・点と直線pp.51-79

期末試験

第3章 図形と方程式第4章 三角関数

・円・軌跡と領域・一般角と弧度法・三角関数pp.80-115

夏期

集中授業

第4章 三角関数 ・三角関数のグラフpp.116-121

中間試験

第4章 三角関数第5章 指数関数と対数関数

・三角関数の応用・加法定理・指数関数pp.122-159

期末試験

第5章 指数関数と対数関数第6章 微分法と積分法

・対数関数・微分係数と導関数pp.160-188

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

第6章 微分法と積分法 ・関数の値の変化・積分法pp.189-223

春期

※集中授業

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

数学 数学B 2特進(理系)・選抜(理系)

・普通(理系)3

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②数学的な見方や考え方

 ③表現・処理

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

『改訂版 高等学校 数学B』 (数研出版)『改訂版 高等学校 数学Ⅲ』 (数研出版)

① 数学における基本的な概念や原理・法則の体系的な理解を深める。② 事象を数学的に考察し表現する能力を高める。③ 創造性の基礎を培うとともに、数学のよさを認識する。④ 数学を積極的に活用することを通じて、数学的論拠に基づいて判断する態度を育てる。

数列,ベクトル及び複素数平面における基本的な概念、原理・法則などを体系的に理解し、基礎的な知識を身に付けている。

①予習 (1)授業範囲の教科書を読む。例・例題を参考に練習問題に取り組みながら,  不明な点を明確にしておく。②授業 (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。 (2)板書や口頭の説明を積極的にメモする。③復習・テスト対策 (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。

問題集:『改訂版 4プロセス 数学Ⅱ+B』 (数研出版)問題集:『改訂版 4プロセス 数学Ⅲ』 (数研出版)参考書:『改訂版 チャート式 解法と演習 数学Ⅱ+B(黄チャート)』 (数研出版)参考書:『改訂版 チャート式 解法と演習 数学Ⅲ(黄チャート)』 (数研出版)

数列,ベクトル及び複素数平面における考え方に関心をもつとともに、数学のよさを認識し、それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づいて判断しようとする。

数列,ベクトル及び複素数平面において、事象を数学的に考察し表現したり、思考の過程を振り返り多面的・発展的に考えたりすることなどを通して、数学的な見方や考え方を身に付けている。

数列,ベクトル及び複素数平面において、事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を身に付けている。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第3章 数列 ・数列とその和pp.71-96

期末試験

第3章 数列 ・数学的帰納法pp.97-110

夏期

集中授業

中間試験

第1章 平面上のベクトル ・平面上のベクトルとその演算・ベクトルと平面図形pp.5-44

期末試験

第2章 空間のベクトル ・空間のベクトル・座標空間における図形pp.45-70

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

数学Ⅲ第1章 複素数平面

・複素数平面

春期

※集中授業

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

数学 数学B 2 特進(文系) 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②数学的な見方や考え方

 ③表現・処理

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

『改訂版 高等学校 数学B』 (数研出版)

① 数学における基本的な概念や原理・法則の体系的な理解を深める。② 事象を数学的に考察し表現する能力を高める。③ 創造性の基礎を培うとともに、数学のよさを認識する。④ 数学を積極的に活用することを通じて、数学的論拠に基づいて判断する態度を育てる。

数列及びベクトルにおける基本的な概念、原理・法則などを体系的に理解し、基礎的な知識を身に付けている。

①予習 (1)授業範囲の教科書を読む。例・例題を参考に練習問題に取り組みながら,  不明な点を明確にしておく。②授業 (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。 (2)板書や口頭の説明を積極的にメモする。③復習・テスト対策 (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。

問題集:『改訂版 4プロセス 数学Ⅱ+B』 (数研出版)参考書:『改訂版 チャート式 解法と演習 数学Ⅱ+B』 (数研出版)

数列及びベクトルにおける考え方に関心をもつとともに、数学のよさを認識し、それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づいて判断しようとする。

数列及びベクトルにおいて、事象を数学的に考察し表現したり、思考の過程を振り返り多面的・発展的に考えたりすることなどを通して、数学的な見方や考え方を身に付けている。

数列及びベクトルにおいて、事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を身に付けている。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第3章 数列 ・数列とその和pp.71-96

期末試験

第3章 数列 ・数学的帰納法pp.97-110

夏期

集中授業

中間試験

第1章 平面上のベクトル ・平面上のベクトルとその演算pp.5-27

期末試験

第1章 平面上のベクトル ・ベクトルと平面図形pp.28-44

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

第2章 空間のベクトル ・空間のベクトルpp.45-70

春期

※集中授業

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

国語 現代文 2スーパー特進(理系)

特進(理系)3

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の5つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②話す・聞く能力

 ③書く能力

 ④読む能力

 ⑤知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点③・④・⑤]

  ・平常点(提出物・出席状況・平常点)…10%[観点①・②・③・④]

  ・校内漢字統一試験の結果により、2.5~10%を加点する。 

4.学習の方法

優れた表現に接し、言語感覚を磨き、語句の意味・用法を的確に理解し語彙力を豊かにする。様々な読み方を通して、表現上の特色・言語文化に対する興味・関心と観賞する力を育て、自分の考え方の向上を図る。

思考力を伸ばし、心情を豊かにするために適切に理解する能力を養うとともに、適切に判断する情報を集め、創造的精神を養い、生きることを充実させるための態度を育てる。

【授業】・評論文では、文章の構成や論の展開の仕方などを意識して読み、筆者の主張を的確に読み取る。・小説文では、登場人物の内面や心の動きについて、意識的に読み取る。

補助教材などを使用しながら、日本文学の歴史的な流れを学ぶ。また、語彙力等も高めていく。

(1)文章の表現・構成・展開を的確に理解しながら読み、自ら考える態度を養う。(2)小説に描かれた登場人物の心情や生き方などを話の展開に即して読み取る。

『精選 現代文B』(東京書籍)

問題集 『精選現代文B 学習課題ノート』(東京書籍)漢字 『漢検2級出る順完全トレーニング』(現文社)語彙 『頻出現代文重要語700』(桐原書店)文学史 『流れと演習 新日本文学史』(京都書房)

目的や場に応じて適切な話題や題材を選び、主題や論旨が明確になるように構成を工夫して、その向上を図り育てる。

対象を的確に表す語句や文脈に即して、事実と意見、説明と描写の区別などに注意しながら、筋道立てて、ものの見方・感じ方・考え方について自分の考えを深める。

適切な形式や文体を学び、語句の働き、表記の仕方などを工夫し、文章をよりよく要約し整える能力を育てる。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

【評論1】 「世界をつくり替えるために」 「ミロのヴィーナス」  より選択【評論2】 「相手依存の自己規定」 「科学的『発見』とは」 より選択【問題演習】

・評論を読み、表現の特徴に注意して筆者の主 張を的確に捉える。・評論を読み、根拠を確かめながら筆者の主張 を捉える。

期末試験

【小説1】 「山月記」 「旅する本」  より選択【詩歌】 「見えない季節」「未確認飛行物体」 「永訣の朝」「牡丹花は」「プラタナス」 より選択【問題演習】

・小説に描かれた登場人物、情景、心情などを 表現に即して読み取る・詩、短歌、俳句を読み、それぞれの表現の特 色を理解して味わう。

夏期

集中授業

中間試験

【評論3】 「おじいさんのランプ」「書物の近代」 「読み書きする身体」「消費されるスポー ツ」 より選択【評論4】 「『である』ことと『する』こと」 「人間の運命と科学」 より選択【問題演習】

・情報化社会を題材とする複数の評論を読み、 視野を広げる。・社会と人間の在り方を主題とする評論を読 み、自己の価値観と照らし合わせて考える。

期末試験

【小説2】 「こころ」【小説3】 「蠅」「藤野先生」 より選択【問題演習】

・小説における場面展開や、人物の性格、心理 の描写を読み取る。・異なる手法で書かれた小説を読み、描かれた 人間、社会について、表現に即して理解する。

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

【評論5】 「日本人の美意識」「地図の想像力」 より選択

・絵画や地図を参考にして評論を読み、構成、 展開、要旨を的確に理解する。

春期

※集中授業

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

国語 現代文 2スーパー特進(文系)

特進(文系)3

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の5つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②話す・聞く能力

 ③書く能力

 ④読む能力

 ⑤知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点③・④・⑤]

  ・平常点(提出物・出席状況・平常点・課題確認試験)…10%[観点①・②・③・④]

  ・校内漢字統一試験の結果により、2.5~10%を加点する。 

4.学習の方法

思考力を伸ばし、心情を豊かにするために適切に理解する能力を養うとともに、適切に判断する情報を集め、創造的精神を養い、生きることを充実させるための態度を育てる。

【授業】・評論文では、文章の構成や論の展開の仕方などを意識して読み、筆者の主張を的確に読み取る。・小説文では、登場人物の内面や心の動きについて、意識的に読み取る。

補助教材などを使用しながら、日本文学の歴史的な流れを学ぶ。また、語彙力等も高めていく。

問題集 『精選現代文B 学習課題ノート』(東京書籍)     『進研ウィンステップ2』(ラーンズ)漢字 『漢検2級出る順完全トレーニング』(現文社)語彙 『頻出現代文重要語700』(桐原書店)文学史 『流れと演習 新日本文学史』(京都書房)

(1)文章の表現・構成・展開を的確に理解しながら読み、自ら考える態度を養う。(2)小説に描かれた登場人物の心情や生き方などを話の展開に即して読み取る。

目的や場に応じて適切な話題や題材を選び、主題や論旨が明確になるように構成を工夫して、その向上を図り育てる。

対象を的確に表す語句や文脈に即して、事実と意見、説明と描写の区別などに注意しながら、筋道立てて、ものの見方・感じ方・考え方について自分の考えを深める。

適切な形式や文体を学び、語句の働き、表記の仕方などを工夫し、文章をよりよく要約し整える能力を育てる。

優れた表現に接し、言語感覚を磨き、語句の意味・用法を的確に理解し語彙力を豊かにする。様々な読み方を通して、表現上の特色・言語文化に対する興味・関心と観賞する力を育て、自分の考え方の向上を図る。

『精選 現代文B』(東京書籍)

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

【評論1】 「世界をつくり替えるために」 「ミロのヴィーナス」  より選択【評論2】 「相手依存の自己規定」 「科学的『発見』とは」 より選択【問題演習】

・評論を読み、表現の特徴に注意して筆者の主 張を的確に捉える。・評論を読み、根拠を確かめながら筆者の主張 を捉える。

期末試験

【小説1】 「山月記」 「旅する本」  より選択【詩歌】 「見えない季節」「未確認飛行物体」 「永訣の朝」「牡丹花は」「プラタナス」 より選択【問題演習】

・小説に描かれた登場人物、情景、心情などを 表現に即して読み取る・詩、短歌、俳句を読み、それぞれの表現の特 色を理解して味わう。

夏期

集中授業

「進研ウィンステップ」による問題演習

・演習問題を解くことで、大学入試に向けての 応用力を身に付ける。

中間試験

【評論3】 「おじいさんのランプ」「書物の近代」 「読み書きする身体」「消費されるスポー ツ」 より選択【評論4】 「『である』ことと『する』こと」 「人間の運命と科学」 より選択【問題演習】

・情報化社会を題材とする複数の評論を読み、 視野を広げる。・社会と人間の在り方を主題とする評論を読 み、自己の価値観と照らし合わせて考える。

期末試験

【小説2】 「こころ」【小説3】 「蠅」「藤野先生」            より選択【問題演習】

・小説における場面展開や、人物の性格、心理 の描写を読み取る。・異なる手法で書かれた小説を読み、描かれた 人間、社会について、表現に即して理解する。

冬期

集中授業

大学入試問題による問題演習

・演習問題を解くことで、大学入試に向けての 応用力を身に付ける。

三学期

学年末試験

【評論5】 「日本人の美意識」「地図の想像力」 より選択

・絵画や地図を参考にして評論を読み、構成、 展開、要旨を的確に理解する。

春期

※集中授業

大学入試問題による問題演習

・演習問題を解くことで、大学入試に向けての 応用力を身に付ける。

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

国語 古典A 2スーパー特進(理系)

特進(理系)2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の5つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②話す・聞く能力

 ③書く能力

 ④読む能力

 ⑤知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点③・④・⑤]  ・平常点(小テスト・提出物・授業に対する姿勢・課題確認試験)…10%[観点①~⑤]

4.学習の方法

音読を通して古典のリズムに親しみ、様々な文章を幅広く読んだり、話の構成や展開を的確に読み取ったりして自分の考えを深めている。

文法・語彙といった古典の基本的な言語事項や古人の価値観を理解し、知識を身に付けている。

(1)時代を超えて人間の普遍的な生き方につながる古典作品の価値を認識し、古典作品に親しむ姿勢を養う。 (2)古典の読解に必要となる基本的な文法事項の定着を図る。 (3)古典作品を読んで、構成や展開に応じて、その内容を的確に捉える。 (4)古典作品を読んで、社会や自然、人間生活に対する思想・考え方を理解し、自身の考え方・感じ方・見方を豊かにする。 (5)古典作品を読んで、我が国特有の文化の特質について、その理解を深める。

『高等学校 改訂版 標準古典A 物語選』(第一学習社)

問題集:『標準古典A 物語選 学習課題集』(第一学習社)     『新明説漢文ノート』(尚文出版)*文法書等は1年時より継続

言語文化に対する関心を深め、古典作品を読解・鑑賞する力や、日本の伝統文化に親しむ態度を身に付けている。

作品に対する自分の考えをまとめ、目的や場面に応じて意見を述べたり、相手の意見を的確に聞き取ったりする力を身に付けている。

自分の考えをまとめ、適切な表現を用いて、目的や意図に応じた文章を書く力を身に付けている。

①予習 (1)次回の授業範囲の本文を音読する。 (2)次回の授業範囲の本文を辞書、文法書などを使い、口語訳をする。②授業 (1)基本的な文法事項を理解する。 (2)教科書本文の口語訳・文法事項を理解するともに、内容を考察する。 (3)話し合いや研究を適宜行い、自分たちで主体的に考察しながら、本文の理解に努める。③復習 (1)主に文法問題集を使用し、文法の定着を図る。 (2)教科書の内容を整理し、定着を図る。 (3)小テストに向けて学習し、授業内容の定着を図る。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

古文編 説話 『古本説話集』「平中が事」『十訓抄』「文字一つの返し」より選択・用言の復習・助動詞の定着

期末試験

漢文編 三国志の世界 『十八史略』「水魚之交」「赤壁之戦」より選択・否定形

夏期

集中授業

中間試験

古文編 物語(一) 『伊勢物語』「小野の雪」・敬語①

期末試験

古文編 随筆 『枕草子』「雪のいと高う降りたるを」      「中納言参り給ひて」より選択・敬語②

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

古文編 物語(二)      日記

漢文編 項羽と劉邦

『大鏡』「弓争ひ」「道長の豪胆」『更級日記』「門出」「源氏の五十余巻」より選択・基本的な識別

『史記』「四面楚歌」・疑問形・反語形

春期

集中授業

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

国語 古典B 2スーパー特進(文系)

特進(文系)4

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の5つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②話す・聞く能力

 ③書く能力

 ④読む能力

 ⑤知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点③・④・⑤]  ・平常点(小テスト・提出物・授業に対する姿勢・課題確認試験)…10%[観点①~⑤]

4.学習の方法

文法・語彙といった古典の基本的な言語事項や古人の価値観を理解し、知識を身に付けている。

問題集 『古典B 学習課題集 古文編』(第一学習社)     『古典B 学習課題集 漢文編』(第一学習社) 『新演習古典 アチーブ2』(桐原書店)     『新明説漢文ノート』(尚文出版)*文法書等は1年時より継続

(1)時代を超えて人間の普遍的な生き方につながる古典作品の価値を認識し、古典作品に親しむ姿勢を養う。 (2)古典の読解に必要となる基本的な文法事項の定着を図る。 (3)古典作品を読んで、構成や展開に応じて、その内容を的確に捉える。 (4)古典作品を読んで、社会や自然、人間生活に対する思想・考え方を理解し、自身の考え方・感じ方・見方を 豊かにする。 (5)古典作品を読んで、我が国特有の文化の特質について、その理解を深める。

言語文化に対する関心を深め、古典作品を読解・鑑賞する力や、日本の伝統文化に親しむ態度を身に付けている。

作品に対する自分の考えをまとめ、目的や場面に応じて意見を述べたり、相手の意見を的確に聞き取ったりする力を身に付けている。

自分の考えをまとめ、適切な表現を用いて、目的や意図に応じた文章を書く力を身に付けている。

音読を通して古典のリズムに親しみ、様々な文章を幅広く読んだり、話の構成や展開を的確に読み取ったりして自分の考えを深めている。

『高等学校 改訂版 古典B 古文編・漢文編』(第一学習社)*第Ⅰ章のみを取り扱う

①予習 (1)次回の授業範囲の本文を音読する。 (2)次回の授業範囲の本文を辞書、文法書などを使い、口語訳をする。②授業 (1)基本的な文法事項を理解する。 (2)教科書本文の口語訳・文法事項を理解するともに、内容を考察する。 (3)話し合いや研究を適宜行い、自分たちで主体的に考察しながら、本文の理解に努める。③復習 (1)主に文法問題集を使用し、文法の定着を図る。 (2)教科書の内容を整理し、定着を図る。 (3)小テストに向けて学習し、授業内容の定着を図る。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

古文編 説話 随筆(一)

『沙石集』「歌ゆゑに命を失ふ事」『宇治拾遺物語』「袴垂、保昌に合ふ事」『徒然草』「あだし野の露消ゆるときなく」 より選択・用言の復習・助動詞の定着

期末試験

古文編 物語(一)      随筆(二)

漢文編 古代の史話

『伊勢物語』「小野の雪」『枕草子』 「村上の先帝の御時に」       「雪のいと高う降りたるを」より選択・敬語①

『十八史略』「鼓腹撃壌」「莫敢飾詐」『戦国策』「戦勝於朝廷」より選択・疑問形・反語形の復習

夏期

集中授業

・敬語の問題演習・否定形①

中間試験

古文編 物語(二)

漢文編 名家の文章

『大鏡』「花山天皇の出家」 「道長と伊周」より選択・敬語②

「雑説」「黔之驢」「売油翁」より選択・否定形②

期末試験

古文編 日記

漢文編 項羽と劉邦

『更級日記』「門出」「源氏の五十余巻」  「大納言殿の姫君」より選択・基本的な識別

『史記』「鴻門の会」・抑揚形

冬期

集中授業

・助詞・比較形

三学期

学年末試験

古文編 物語(二)

漢文編 項羽と劉邦

『源氏物語』「光る君誕生」「若紫」より選択・紛らわしい語の識別

『史記』「四面楚歌」・仮定形・詠嘆形

春期

集中授業

・古文問題演習・文法総まとめ・漢文問題演習

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

地理歴史 世界史B 2 特進(文系)・選抜(文系) 6

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『詳説 世界史B』(山川出版社)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③資料活用の技量

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

学習内容を正確に理解し,知識を活用できる。日本の歴史事項と世界史の関わりを正確に理解している。

 ①予習  (1)授業範囲の教科書を読む。わからない用語は事前に調べておく。  (2)映像コンテンツを活用することをおすすめする。(NHK高校講座「世界史」など) ②授業  (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。  (2)プリントの穴埋めだけでなく,板書や口頭の説明を積極的にメモする。 ③復習・テスト対策  (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。

資料集:『タペストリー』(帝国書院)問題集:『世界史Bマスター問題集』(山川出版社)     『山川 一問一答世界史』(山川出版社)用語集:『世界史用語集』(山川出版社)

 (1)世界史の流れを理解し,現代世界の歴史的背景を考察させる。 (2)基本的な歴史事項の定着をはかる。 (3)世界と日本との関わりに留意し,日本の出来事における世界史的な背景を理解させる。 (4)諸地域世界・文化圏について理解し,その歴史的背景を考察させる。

世界史の流れに関心と課題意識を持ち,意欲的に探求する態度が身についている。

学習内容をもとに,諸地域世界・文化圏の特徴について,多面的・多角的に考察し,その結果を適切に表現できる。

図表などの資料を正確に読み取り,必要な情報を適切に選択・活用できる。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第7章 アジア諸地域の繁栄 ・東アジア世界の動向・清代の中国と隣接諸地域・トルコ・イラン世界の展開・ムガル帝国の興隆と東南アジア交易の発展

期末試験

第5章 ヨーロッパ世界の形成と発展第2章 アジア・アメリカの古代文明  4.南北アメリカ文明第8章 近世ヨーロッパ世界の形成  1.ヨーロッパ世界の拡大  2.ルネサンス

・西ヨーロッパ世界の成立・東ヨーロッパ世界の成立・西ヨーロッパ中世世界の変容・西ヨーロッパの中世文化・南北アメリカ文明・大航海時代・ルネサンス

夏期

集中授業

第8章 近世ヨーロッパ世界の形成 3.宗教改革 4.ヨーロッパ諸国の抗争と主権国家体制の形成第9章 近世ヨーロッパ世界の展開 1.重商主義と啓蒙専制主義

・宗教改革・主権国家体制・重商主義政策と啓蒙専制主義

中間試験

第 9章 近世ヨーロッパ世界の展開 2.ヨーロッパ諸国の海外進出  3.17~18世紀ヨーロッパの文化と社会第10章 近代ヨーロッパ・アメリカ世界の成立

・ヨーロッパ諸国の海外進出・17~18世紀ヨーロッパの文化と社会・産業革命・アメリカ独立革命・フランス革命とナポレオン

期末試験

第11章 欧米における近代国民国家の発展 ・ウィーン体制の成立・ヨーロッパの再編と新統一国家の誕生・南北アメリカの発展・19世紀欧米の文化

冬期

集中授業

第12章 アジア諸地域の動揺 ・オスマン帝国支配の動揺と西アジア地域の変容・南アジア・東南アジアの植民地化・東アジアの激動

三学期

学年末試験

第13章 帝国主義とアジアの民族運動第14章 二つの世界大戦 1.第一次世界大戦とロシア革命

・帝国主義と列強の展開・世界分割と列強対立・アジア諸国の改革と民族運動・第一次世界大戦とロシア革命

春期

集中授業

第14章 二つの世界大戦  2.ヴェルサイユ体制下の欧米諸国  3.アジア・アフリカ地域の民族運動

・ヴェルサイユ体制下の欧米諸国・アジア・アフリカ地域の民族運動

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

地理歴史 日本史B 2 特進(文系)・選抜(文系) 6

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『詳説 日本史B 改訂版』(山川出版社)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③資料活用の技量

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

学習内容を正確に理解し、そこで得た知識を活用できる。我が国の歴史事項を世界とのつながりなど多面的に理解している。

 ①予習  (1)授業範囲の教科書を読む。わからない用語は事前に調べておく  (2)映像コンテンツを活用することをおすすめする。(NHK高校講座「日本史」など) ②授業  (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。  (2)プリントの穴埋めだけでなく,板書や口頭の説明を積極的にメモする。 ③復習・テスト対策  (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる

資料集 『最新日本史図表』(第一学習社)問題集 『日本史B 日本史総合テスト』(山川出版)     『日本史 史料問題 一問一答【完全版】』(東進ブックス)     『一問一答 日本史B ターゲット4000 改訂版』(旺文社)     『日本史用語集』A・B共用(山川出版社)     『進研WINSTEP 日本史B 改訂版』(ラーンズ)

(1)我が国の歴史の展開を,世界史的視野に立って総合的に考察させる。(2)我が国の文化と伝統の特色についての認識を深めさせる。(3)歴史的思考力を培い、国民としての自覚と国際社会に主体的に生きる日本人としての資質を養う。(4)中世から近世にかけての武家社会の推移と日本における近代国家の成立を、東アジアや欧米の動 きと関連付けることで、歴史を考察する基本的な方法を理解させ、追究する学習を身に付けさせる。(5)歴史への関心を高め,歴史的な見方や考え方を身に付けさせる。

歴史の流れに強い関心と問題意識を持ち、主体的に考察し、追求する態度が身に付いている。

学習内容をもとに、中世から近世にかけての武家社会の推移と日本における近代国家の成立とに関連する東アジアや欧米の動きについて、多角的に考察し、その結果を適切に表現できる。

様々な歴史的資料の特性に着目して、資料に基づいて歴史が叙述されていることを理解させ、必要な情報を適切に選択・活用できる。図表などから文化遺産についての関心を高め,文化財保護の重要性について理解させる。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第Ⅱ部 中世第4章 中世社会の成立 ・院政と平氏の台頭

・鎌倉幕府の成立・武士の社会

期末試験

第4章 中世社会の成立

第5章 武家社会の成長

・蒙古襲来と幕府の衰退・鎌倉文化

・室町幕府の成立

夏期

集中授業

第5章 武家社会の成長 ・幕府の衰退と庶民の台頭・室町文化・戦国大名の登場

中間試験

第Ⅲ部 近世第6章 幕藩体制の確立 ・織豊政権

・桃山文化・幕藩体制の成立

期末試験

第6章 幕藩体制の確立

第7章 幕藩体制の展開

第8章 幕藩体制の動揺

・幕藩社会の構造

・幕政の安定・経済の発展・元禄文化

・幕政の改革・宝暦・天明期の文化・幕府の衰退と近代への道・化政文化

冬期

集中授業

第Ⅳ部 近代第9章 近代国家の成立 ・開国と幕末の動乱

三学期

学年末試験

第9章 近代国家の成立 ・明治維新と富国強兵・立憲国家の成立と日清戦争・日露戦争と国際関係

春期

※集中授業

第9章 近代国家の成立 ・近代産業の発展・近代文化の発達

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

公民 現代社会 2 特進・選抜 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『高等学校 現代社会』(数研出版)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③資料活用の技量

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

学習内容を正確に理解し,そこで得た知識を活用できる。現代社会の基本的な構造や問題点を正確に理解している。

 ①予習  (1)授業範囲の教科書を読む。わからない用語は事前に調べておく。 ②授業  (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。  (2)自らが生きる実際の社会と,教科書の抽象的な記述が,結びつくように努める。 ③復習・テスト対策等  (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。 (2)日頃から新聞やニュースにふれ,自らが生きる現代の社会についての理解を深める。

資料集 『最新図説 現社』 (浜島書店)問題集 『改訂版 4ステージ演習ノート 現代社会』 (数研出版)

(1)広い視野に立ち,現代の社会の基本的な問題について理解し,主体的に考察する力を養う。(2)現代の社会的事象を多面的・多角的にとらえ,公正に判断できるようになる。(3)社会の変化に自ら対応する能力や態度を育む。(4)自らが生きる現代の社会に対する関心をもつ。(5)平和で民主的な国家・社会の有為な形成者として,また良識ある公民として,必要な資質を養う。

社会の在り方や人間としての在り方生き方について考察し,意欲的に探求する態度が身についている。

学習内容をもとに,青年期,現代の民主政治,法の支配,現代の経済社会について多角的に考察し,その結果を適切に表現できる。

統計などの資料の正確な読み取り方や情報の検索や処理の仕方,簡単な社会調査の方法などを身につけ,必要な情報を適切に選択・活用できる。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第1編 私たちの生きる社会 第1章 地球環境問題第2章 資源エネルギー問題第3章 生命をめぐる問題第4章 情報をめぐる問題

期末試験

第2編 現代社会と人間としてのあり方生き方

第1章 青年期と自己の形成 ・青年としてのあり方・生き方第2章 現代の民主政治と政治参加の意義・民主政治の基本原理・日本国憲法と基本的人権

夏期

集中授業

中間試験

第2編 現代社会と人間としてのあり方生き方

第2章 現代の民主政治と政治参加の意義・日本の政治機構・政治参加と民主政治の課題

期末試験

第2編 現代社会と人間としてのあり方生き方

第3章 現代の経済社会と経済活動のあり方・経済の仕組みと市場機構

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

第2編 現代社会と人間としてのあり方生き方

第3章 現代の経済社会と経済活動のあり方・財政と金融・日本経済の発展と変化

春期

※集中授業

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

理科 物理 2スーパー特進(理系)

特進(理系)選抜(理系)

4

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 「改訂 物理」(東京書籍)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…10%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

自然の事物・現象について基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身につけている。

①予習授業範囲の教科書を読んで、補助教材の「学習のまとめ」及び「練習問題」に取り組む。授業で扱われる内容の概要をつかんだ上で、目的意識を持って授業に参加する。②授業基本事項の習得や議論、実験などに主体的に取り組み理解を深める。理解した内容を、文章や数式、ことばで表現する。③復習授業内容を整理し、問題集で理解できているかを確認する。

問題集・改訂 スタディーノート物理(第一学習社)・受験スイッチが入る物理 基礎づくり(旺文社)・セミナー物理基礎+物理(第一学習社)

日常生活や社会との関連を図りながら物体の運動と様々なエネルギーへの関心を高め、目的意識をもって観察、実験などを行い、物理学的に探求する能力と態度を育てるとともに、物理学の基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。

自然の事物・現象に関心を持ち、意欲的にそれらを探求するとともに、科学的態度を身につけている。

自然の事物・現象の中に問題を見出し、探求する過程を通して事物を科学的に考察し、導き出した答を的確に表現できる。

観察・実験を行い、基本操作を習得するとともにそれらの過程や結果を正確に記録、整理し自然の事物・現象を科学的に探求する技能を身につけている。

5.授業計画

学習事項 実験

中間試験

●放物運動●運動量●剛体

斜方投射運動量保存の法則反発係数力のモーメント

・ニュートンのゆりかご〔衝突球〕・2枚の硬貨の衝突〔2種類の硬貨〕・ガウス加速器・反発係数の測定〔色々なボールを使って〕・一部をくりぬいた円の重心・シーソーがつり合うとき〔シーソーとおもり〕

期末試験

●円運動と単振動●万有引力

等速円運動単振り子 ばね振り子円錐振り子ケプラーの法則

・円運動と加速度の向き〔加速度計〕・円運動の観察〔鉄道模型〕・円運動の速さと向心力・単振動の周期とばね定数・振り子を使って重力加速度の測定・面積速度と中心力〔お椀型装置〕

集中

●力学演習

課題

受験スイッチが入る物理セミナー物理基礎・物理

中間試験

●気体の状態変化●気体分子の運動●波の性質

理想気体の状態方程式熱力学第一法則気体の分子運動論P-V図水面波の反射 屈折 波の式ホイヘンスの原理 干渉回折

・圧縮発火実験(断熱圧縮)〔炭酸抜けま栓〕・雲の生成(断熱膨張)・熱機関〔スターリングエンジン〕・水波実験〔水波実験器〕

期末試験

●波 (音)●波 (光)

音の干渉 回折ドップラー効果光の速さ 波長 反射 屈折 分散 偏向 レンズの性質 幾何光学 光のスペクトル 干渉

・ドップラー効果 〔ドップラーブザーとドップラーロケット〕・屈折率の測定〔半円形レンズ〕・凸レンズと像〔光学実験台〕・見かけの深さ〔水を入れた箱と定規〕・ヤングの干渉実験〔2重スリット、回折格子〕・光のスペクトル〔分光器〕・薄膜の干渉〔干渉板〕・ニュートンリング

集中

●力学・熱力学・波動演習

課題

受験スイッチが入る物理セミナー物理基礎・物理

三学期

学年末試験

●電気と磁気(電場と電位、電流)

静電気 電場 電位コンデンサー直流回路キルヒホッフの法則

・コンデンサーの性質 〔手回し発電機とコンデンサー〕・カップコンデンサーの充電と放電 〔アルミホイルとプラスチックカップ〕・電位〔等電位実験器〕

集中

●力学・熱力学・波動・電磁気演習

課題

受験スイッチが入る物理セミナー物理基礎・物理

春期

一学期

二学期

学習内容単元学期

夏期

冬期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

理科 化学 2スーパー特進(理系)

特進(理系)4

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 「化学」(東京書籍)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

①関心・意欲・態度

②思考・判断・表現

③観察・実験の技能

④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・授業姿勢・態度等)…10%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

物質とその変化について、基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身につけている。

 ①予習   授業範囲の教科書を読んで、副教材の「学習のまとめ」及び「練習問題」に取り組む。   授業で扱われる内容の概要をつかんだ上で、目的意識を持って授業に参加する。 ②授業   基本事項の習得や議論、実験などに主体的に取り組み理解を深める。   理解した内容を、文章や数式、ことばで表現する。 ③復習   授業内容を整理し、問題集で理解できているかを確認する。

日常生活や社会との関連を図りながら物質とその変化への関心を高め,目的意識をもって観察,実験などを行い,化学的に探究する能力と態度を育てるとともに,化学の基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。

問題集 「リードα 化学基礎+化学」(数研出版)

日常生活や社会との関連を図りながら物質とその変化について関心を持ち、意欲的に探究しようとすると共に、科学的な見方や考え方を身につけている。

物質とその変化の中に問題を見いだし、探究する過程を通して、事象を科学的に考察し、導き出した考えを的確に表現している。

物質とその変化に関する観察、実験などを行い、基本操作を習得すると共に、過程や結果の記録・整理を通して自然の事物・現象を科学的に探究する技能を身に付けている。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

2編  化学反応とエネルギー ●2章 電池と電気分解

①電池②電気分解(春の集中の物質の状態も含む可能性あり)

期末試験

1編 物質の状態 ●2章 気体の性質●3章 溶液の性質

①気体②気体の状態方程式③溶解④希薄溶液の性質⑤コロイド

夏期

課題

1編 物質の状態 ●4章 固体の構造

①結晶②金属結晶の構造③イオン結晶の構造④その他の結晶と非晶質

中間試験

2編 化学反応とエネルギー●1章 化学反応と熱・光3編 化学反応の速さと平衡●1章 化学反応の速さ

①反応熱と熱化学方程式②ヘスの法則③光とエネルギー④反応の速さ⑤反応速度を変える条件⑥反応のしくみ

期末試験

●2章 化学平衡●3章 水溶液中の化学平衡

①可逆反応と化学平衡②平衡の移動③電離平衡④塩の水への溶解

冬期

課題

4編 無機物質●1章 周期表と元素●2章 非金属元素の単体と化合物

①周期表と元素②水素と希ガス③ハロゲンとその化合物

三学期

課題

●3章 典型金属元素の単体と化合物 ①酸素・硫黄とその化合物②窒素・リンとその化合物③炭素・ケイ素とその化合物④アルカリ金属とその化合物⑤2族元素とその化合物⑥1.2族以外の典型元素とその化合物

春期

※集中授業

●4章 遷移元素の単体と化合物①遷移元素とその化合物②金属イオンの分離・確認

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

理科 生物 2スーパー特進(理系)

特進(理系)選抜(理系)

4

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『高等学校 改訂 生物』(第一学習社)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③・④]

  ・平常点(GWへの取り組み・提出物・出席状況・積極的な授業態度)…10%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

学習内容を正確に理解し、知識を活用できる。

①予習 (1)授業範囲の教科書を読み、範囲に対するイメージを掴む。②授業 (1)主体的に授業に取り組み、理解を深める。 (2)板書内容はもちろん、口頭の説明を積極的にメモする。 (3)単元によっては各自テーマを設け、調査・発表を行う。③復習 (1)授業内容を整理し、問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。

問題集:『セミナー生物』(第一学習社)

(1)進化の奇跡などに見られる生物学の神秘を伝え、生物学が単なる暗記科目に留まらず、考える学問であることを理 解させる。(2)生物学への興味関心に満ちあふれさせ、自身が送る日常生活と繋がりがあることを理解させる。(3)実験を通して知識の定着をはかると共に論理的思考を行い、生物学の面白さを感じさせる。(4)動画などを通じて、生徒が見たことがない生物や環境への見聞を広め、未知の生物や世界に対する興味・関心を引 き出す。(5)調べ学習と発表を通して、協調性や発信力などの将来に役立つ能力の養成をさせる。

日常で当たり前に起きている現象に疑問をもち、意欲的にしくみを探求する態度が身についている。

学習内容と様々な内容を結びつけて、多角的に考察し、その結果や感じた魅力を分かりやすく適切に表現できる。

図表などの資料を正確に読み取り、必要な情報を適切に選択・活用できる。

5.授業計画

学習事項 実験

中間試験

第1章 細胞と分子 ●生体物質と細胞 ●細胞膜の働きとタンパク質 ●さまざまなタンパク質の働き

生体物質細胞小器官タンパク質の構造と機能細胞膜と物質の透過

・水と油の比較 【演示】・細胞の観察 【顕微鏡】・カタラーゼの働き 【試験管】・ユキノシタの葉の観察  【顕微鏡】

期末試験

第2章 代謝 ●代謝とエネルギー ●炭酸同化 ●窒素同化 ●異化

代謝とATPの関係植物の光合成細菌の光合成化学合成窒素同化・窒素固定呼吸と発酵

・カナダモの光合成の観察  【試験管】・サインペンの色素の分離  【演示】

集中

第3章 遺伝子の発現 ●遺伝情報とその発現 ●遺伝子の発現調節

DNAの構造半保存的複製遺伝子の発現遺伝子発現の調節

・だ腺染色体の観察 【顕微鏡】・DNAの抽出 【乳鉢】

課題

セミナー生物 夏期集中授業で扱った範囲の問題演習

中間試験

第3章 生物の体内環境 ●バイオテクノロジー

第4章 生殖と発生 ●有性生殖における遺伝的多様性 ●動物の配偶子形成

遺伝子組換え・PCR・電気泳動

有性生殖と無性生殖組換えと組換え価精子と卵の形成受精

期末試験

第4章 生殖と発生 ●動物の発生 ●動物の発生における形態形成の しくみ ●植物の発生

卵割と卵割様式ウニの発生カエルの発生後背軸の決定と母性因子形成体と誘導ショウジョウバエの発生有胚乳種子と無胚乳種子植物の胚の発生

・ウニの発生の観察 【顕微鏡】・柿の種の観察 【演示】

集中

第5章 生物の環境応答 ●植物の環境応答

発芽と植物ホルモン屈性と植物ホルモン花芽形成と植物ホルモン

・光屈性の観察 【シャーレ】・冬のアサガオの花芽形成  【演示】

課題

セミナー生物 冬期集中授業で扱った範囲の問題演習

三学期

学年末試験

第5章 生物の環境応答 ●動物の環境応答 ●動物の行動

受容器(眼・耳)神経系効果器(筋肉の収縮)生得的行動習得的行動

・ミラクルフルーツ 【体験】・ブタの眼の観察 【解剖】・ダンゴムシの行動 【演示】

集中

第6章 生物群集と生態系 ●個体群と生物群集 ●生態系の物質生産 ●生態系と生物多様性

個体群の成長生態的地位生態系の物質生産

・ウキクサの観察 【演示】

課題

セミナー生物 春期集中授業で扱った範囲の問題演習

学習内容

夏期

冬期

春期

一学期

二学期

単元学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

理科理科演習

(物理基礎)2

スーパー特進(文系)特進(文系)

1

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 改訂 新編 物理基礎(東京書籍)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

①関心・意欲・態度

②思考・判断・表現

③知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・授業姿勢・態度等)…10%[観点①・②・③]

4.学習の方法

 ①予習   副教材の「重点事項マスター」及び「Exercise」に取り組む。   授業で扱われる単元の復習を済ませた上で、目的意識を持って授業に参加する。 ②授業   演習問題を解き、予習した単元の理解度を確認する。   問題を解く上での物理現象を正しく理解し、その内容を文章や数式、ことばで表現する。 ③復習   授業内容を整理し、授業で扱った問題やその類題を用いて、知識の定着をはかる。

問題集:改訂 ネオパルノート物理基礎 (第一学習社)問題集:高校物理基礎サブノート 改訂版 (実教出版)

 日常生活や社会との関連を図りながら物体の運動と様々なエネルギーへの関心を高め、目的意識をもって観察、実験などを行い、物理学的に探求する能力と態度を育てるとともに、物理学の基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。 1年次の物理基礎の復習を行い、実践問題で解答する力を確実に養う。

自然の事物・現象について基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身につけている。

自然の事物・現象に関心を持ち、意欲的にそれらを探求するとともに、科学的態度を身につけている。

自然の事物・現象の中に問題を見出し、探求する過程を通して事物を科学的に考察し、導き出した答を的確に表現できる。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

1編●1章 直線運動の世界●2章 力と運動の法則(力)

運動の表し方速度の合成と相対速度、加速度等加速度直線運動鉛直投げ下ろし運動・投げ上げ運動力の合成と分解、力のつりあい力(摩擦力、圧力と浮力)

期末試験

●2章 力と運動の法則(運動) 作用反作用、慣性の法則、運動の法則運動方程式いろいろな力を受ける運動

夏期

集中授業

中間試験

●3章 仕事とエネルギー 仕事とエネルギー仕事の原理と仕事率運動エネルギー、位置エネルギー力学的エネルギー保存則

期末試験

2編●1章 熱●2章 波(波の性質)

熱と温度、熱容量と比熱、熱と仕事波の性質、横波と縦波波の重ね合わせの原理波の反射

冬期

集中授業

三学期

課題

●2章 波(音)●3章 電気●4章 エネルギー

音の伝わり方と重ね合わせ弦の振動、気柱の振動電流と電子電気抵抗、抵抗率、電力と電力量直流回路、発電エネルギーとその利用

春期

集中授業

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

理科理科演習

(化学基礎)2

スーパー特進(文系)特進(文系)

1

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 「改訂 新編化学基礎」(東京書籍)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

①関心・意欲・態度

②思考・判断・表現

③知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・授業姿勢・態度等)…10%[観点①・②・③]

4.学習の方法

 ①予習   指定範囲の教科書を読んで、補助教材1.の穴埋めおよび練習問題に取り組む。   授業で扱われる単元の復習を済ませた上で、目的意識を持って演習の授業に参加する。 ②授業   演習問題を解き、予習した単元の理解度および定着度を確認する。   理解した内容を、文章や数式、ことばで表現し、弱点を把握した後、克服を自己課題とする。 ③復習   授業内容を整理し、問題集で理解できているかを確認する。

日常生活や社会との関連を図りながら物質とその変化への関心を高め,目的意識をもって観察,実験などを行い,化学的に探究する能力と態度を育てるとともに,化学の基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。 1年次の化学基礎の復習を行い、実践問題で解答する力を確実に養う。

1.問題集:「化学基礎の必修整理ノート」(文英堂)2.問題集:「改訂 ネオパルノート化学基礎」(第一学習社)

自然の事物・現象に関心を持ち、意欲的にそれらを探求するとともに、科学的態度を身につけている。

自然の事物・現象の中に問題を見出し、探求する過程を通して事物を科学的に考察し、導き出した答を的確に表現できる。

自然の事物・現象について基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身につけている。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

1編 物質の成り立ち ●1章 物質の探求●2章 物質の構成粒子

①物質の性質と分離②物質の成分③原子の構造④電子配置と周期表

期末試験

●3章 物質と化学結合 ①イオンとイオン結合②金属と金属結合③分子と共有結合

夏期

課題

中間試験

2編 物質の変化

●1章 物質量と化学変化

①原子量・分子量と物質量②化学変化と量的関係

期末試験

●2章 酸と塩基 ①酸と塩基②水素イオン濃度とpH③中和反応と塩の生成④中和反応の量的関係と中和滴定

冬期

課題

三学期

課題

●3章 酸化と還元 ①酸化と還元②酸化還元反応の利用

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

理科理科演習

(生物基礎)2

スーパー特進(文系)特進(文系)

1

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『高等学校 改訂 生物』(第一学習社)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

①関心・意欲・態度

②思考・判断・表現

③知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・授業姿勢・態度等)…10%[観点①・②・③]

4.学習の方法

 ①予習   指定範囲の教科書を読んで、補助教材1.の穴埋めおよび練習問題に取り組む。   授業で扱われる単元の復習を済ませた上で、目的意識を持って演習の授業に参加する。 ②授業   演習問題を解き、予習した単元の理解度および定着度を確認する。   理解した内容を、文章や数式、ことばで表現し、弱点を把握した後、克服を自己課題とする。 ③復習   授業内容を整理し、問題集で理解できているかを確認する。

日常生活や社会との関連を図りながら生物の多様性と共通性への関心を高め,科学的に探究する能力と態度を育てるとともに,生物学の基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。 1年次の生物基礎の復習を行い、実践問題で解答する力を確実に養う。

1.問題集:「生物基礎の必修整理ノート」(文英堂)2.問題集:「セミナー生物」(第一学習社)

自然の事物・現象に関心を持ち、意欲的にそれらを探求するとともに、科学的態度を身につけている。

自然の事物・現象の中に問題を見出し、探求する過程を通して事物を科学的に考察し、導き出した答を的確に表現できる。

自然の事物・現象について基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身につけている。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第1章 生物の特徴 ●生物の多様性と共通性 ●細胞とエネルギー

生物の多様性と共通性、原核生物と真核生物、細胞小器官、細胞の大きさ、代謝とエネルギー、ATP、酵素光合成と呼吸、共生説

期末試験

第2章 遺伝子とその働き

 ●遺伝子の本体の構造 ●遺伝情報の複製と分配 ●遺伝情報とタンパク質の合成

遺伝子の本体、DNAの構造、細胞周期、体細胞分裂遺伝情報とタンパク質、タンパク質の合成、遺伝子とゲノム、遺伝子の発現

夏期

課題

中間試験

第3章 生物の体内環境 ●体液とその働き ●体内環境の維持のしくみ

体内環境と恒常性、血液、酸素解離曲線、血液凝固、体液の循環、心臓、腎臓と肝臓自律神経系、内分泌系、ホルモン分泌の調節、血糖値調節、糖尿病、体温調節

期末試験

第3章 生物の体内環境 ●生体防御

物理的・化学的な防御、免疫に関わる器官、自然免疫と獲得免疫、免疫と疾患、免疫と医療

冬期

課題

三学期

課題

第4章 植生の多様性と分布 ●植生と遷移 ●バイオームとその分布第5章 生態系とその保全 ●生態系 ●生態系のバランスと保全

植生、植生の遷移、世界と日本のバイオーム

生態系、生態系の物質循環、生態系のバランス、生態系の保全

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

情報科 社会と情報 2 全類型 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 新・見てわかる社会と情報(日本文教出版)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断

 ③技能・表現

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・実技(課題毎に評価)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

情報化社会を生きるための基礎的な知識を習得している。

1.情報機器を積極的に活用する。2.実習に主体的に取り組む。3.周りの人たちとコミュニケーションを取りながら取り組む。4.情報社会の問題点を普段から意識する。

『30時間でマスターoffice』(実教出版)

1.情報機器を適切に活用し、情報を収集、分析し、表現したり問題を解決する力を養う。2.情報機器を活用したコミュニケーションや情報発信において、他者への配慮や責任を持つ態度を  育てる。3.情報化が社会に及ぼす影響を理解し、情報社会に積極的に参画する態度を育てる。

情報化社会に関心を持ち、その一員として主体的に参画していく意欲がある。

情報を活用しながら自分の考えや意見を表現するとともに、情報モラルの観点も含めて適切な判断ができる。

情報機器や情報通信ネットワークを効果的に活用し、上手く情報発信、表現をできる力を身につけている。

5.授業計画

学期 単元 学習内容

中間試験

第1章 情報社会に生きる私たち

第2章 コンピュータを使いこなそう

・コンピュータを道具にする・情報モラルを身につける

・文書処理ソフトウェアの使い方

期末試験

第3章 情報を整理して伝えよう ・表計算ソフトウェアの使い方  さまざまな関数の利用  さまざまなグラフでの表現

中間試験

・数値データの利用、加工・情報の表現、伝達の工夫・プレゼンテーションソフトウェアの使い方

期末試験

・プレゼンテーションと相互評価

三学期

学年末試験

第4章 情報社会の課題について考えよう ・情報化社会の課題・グループによる研究発表

一学期

二学期

第3章 情報を整理して伝えよう

教科名 科目名 学年 類型 単位数

保健体育 保健 2 全類型 1

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『現代高等 保健体育』   (大修館)保体304

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断

 ③情報・資料活用

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(出席状況、提出物、演習・発表などの平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

個人及び社会生活における健康・安全について、課題の解決に役立つ基礎的な事項を理解し、知識を身に付けている。

本時の内容確認 → 講義・板書・口頭説明・演習・発表 → 本時のまとめ※主体的に授業に取り組み、積極的に発言を行う。

なし

個人及び社会生活における健康・安全について理解を深めるようにし,生涯を通じて自らの健康を適切に管理し,改善していく資質や能力を学ぶ。(1)我が国の疾病構造や社会の変化に対応して,健康を保持増進するためには,個人の行動選択やそれを 支える社会環境づくりなどが大切であるというヘルスプロモーションの考え方を生かし,人々が自らの健康 を適切に管理すること及び環境を改善していくことが重要であることを理解できるようにする。(2)生涯の各段階において健康についての課題があり,自らこれに適切に対応する必要があること及び我が 国の保健・医療制度や機関を適切に活用することが重要であることについて理解できるようにする。

個人及び社会生活における健康・安全について関心をもち、意欲的に学習に取り組もうとする。

個人及び社会生活における健康・安全について、課題の解決を目指して考え、判断している

課題学習等における情報通信ネットワーク等の活用や学習に関連する統計図表等の作成などが考えられる。

5.授業計画

学期 単元 学習内容

前期

 【2単元】生涯を通じる健康 1.思春期と健康2.性意識と性行動の選択3.結婚生活と健康4.妊娠・出産と健康5.家族計画と人工妊娠中絶6.加齢と健康

後期

(期末試験

 【2単元】生涯を通じる健康 7.高齢者のための社会的取り組み8.保健制度とその活用9.医療制度のその活用10.医薬品と健康11.さまざまな保健活動や対策

前期

 【3単元】社会生活と健康 1.大気汚染と健康2.水質汚濁・土壌汚染と健康3.健康被害の防止と環境対策

後期

(期末試験

 【3単元】社会生活と健康 4.環境衛生活動のしくみと働き5.食品衛生活動の仕組みと働き6.食品と環境の保健と私たち

三学期

学年末試験

【3単元】社会生活と健康 7.働くことと健康8.労働災害と健康9.健康的な職業生活

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

保健体育 体育 2 全類型 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『現代高等 保健体育』   (大修館)保体304

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断

 ③運動の技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

4.学習の方法

社会の変化とスポーツ、運動技能の構造と運動の学び方、体ほぐしの意義と体力の高め方に関する基礎的な事項を理解し、知識を身に付けている。

【体つくり運動】『体力測定(新体力テスト) 全国平均値の確認 → 測定【機械運動】『マット運動』基礎技能の練習→演技発表→技術評価【機械運動】『跳び箱』基礎技能の練習→技発表→技術評価【陸上競技】『走り高跳び(はさみ跳び・背面跳び)』基礎技能の練習(助走・踏切・フォーム・着地)→記録計測【陸上競技】『中距離走(持久走)』ペース走・タイム計測→マラソン大会目標設定→マラソン大会【球技】『バスケットボール』個人的技能の練習→集団的技能の練習→簡易ゲーム・ルール確認→ゲーム→技術評価【球技】『卓球』個人的技能の練習→ルール確認→ゲーム→技術評価【球技】『バレーボール』個人的技能の練習→集団的技能の練習→簡易ゲーム・ルール確認→ゲーム→技術評価【ダンス】『マスゲーム』基本姿勢→ステップ→振り付け→体育祭演技→技術評価発表『創作ダンス』作品の創作(小グループ・課題曲)と練習→現代的なリズムのダンス→演技発表→技術評価 ※ダンス授業と平行して展開する。【体育理論】体力測定の結果をもとに自分の水準を把握し、次年度の測定に反映させるよう目標を設定して、運動方法について学習する。

なし

(1)運動の合理的,計画的な実践を通して,知識を深めるとともに技能を高める。(2)運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるようにする。(3)自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育てる。(4)公正,協力,責任,参画などに対する意欲を高める。(5)健康・安全を確保して,生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる。

運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるよう、公正,協力,責任,参画などの態度を身に付けるとともに、健康・安全に留意して自ら運動をしようとする。

自己やグループの能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して、活動の仕方を考え、工夫している。

自己の能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して運動を行うとともに、運動の技能を高めている。また、自己の生活に応じて体力を高めるための運動の合理的な行い方を身に付けている。

  ・実技(各単元毎に評価)…80%[観点②・③・④]  ・平常点(出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

5.授業計画

学期 単元 学習内容

男子

A.体つくり運動 『体力測定』(新体力テスト) 50m走・ハンドボール投げ・20mシャトルラン・反復横跳び・握力・長座体前屈・上体起こし・立ち幅跳び

女子

A.体つくり運動 『体力測定』 50m走・ハンドボール投げ・20mシャトルラン・反復横跳び・握力・長座体前屈・上体起こし・立ち幅跳び

男子

E.球技 『ネット型球技』(卓球)卓球:①ペンハンド/シェークハンドの理解・技術の習得(フォアハンド・バックハンド・サーブ・レシーブ・ロング・ショート・カット技術の習得) ②ルール理解

女子

E.球技 『ネット型球技』(バレーボール①)①基本技術の習得(トス・レシーブ・サーブ・スパイク)の習得②三段攻撃の知識・技能の習得③防御→二段・三段攻撃への切り返し④ルーリングと安全な試合運び及び審判法の理解

男子

C.陸上競技 『ハードル走』①ランニングフォームの確率②50m走タイムトライアル③ハードリング技術の習得④走+跳のコンビネーション⑤タイムトライアル(50mH)

女子

C.陸上競技 『ハードル走』①ランニングフォームの確率②50m走タイムトライアル③ハードリング技術の習得④走+跳のコンビネーション⑤タイムトライアル(50mH)

男子

E.球技 『ゴール型球技』(バスケットボール①)①基礎技術の習得:パス・ドリブル・ランニングシュート⇒3:2ゲーム.5:5ゲーム②ルール理解及び審判法の習得

女子

B.機械運動 『マット運動②』①回転系技能:前転後転/開脚前後転/伸膝前後転/倒立前転/側方倒立回転②巧技系(平均立ち技):片足平均立ち/水平立ち③バランス/跳躍系:抱えこみ/前後開脚/伸身跳び ※自己の目標設定と練習課題への実践的態度の育成

男子

C.陸上競技 『中距離走』 中距離走:目標への到達:1000m・1500m・2000m⇒マラソン大会(6.6km)※無理のない個人目標の設定と達成の為の練習計画と実践的な態度の育成

女子

C.陸上競技 『中距離走』 中距離走:目標への到達:1000m・1500m・2000m⇒マラソン大会(6.6km)※無理のない個人目標の設定と達成の為の練習計画と実践的な態度の育成

男子

A.体つくり運動 『縄跳び』自己の体力・能力を階級別によって育成する①基本的な技術の習得②様々な手法の習得③階級別連続技(複合技)の練習と各級の認定己の体力・

女子

B.機械運動 『跳び箱』切り返し反転系の技:開脚跳び・抱えこみ跳び ・仰向け跳び回転系の技:台上前転・前転とび・側転とび

男子

E.球技 『ゴール型球技』(サッカー②)サッカー:個人技術の習得:ドリブル・リフティング・ボールコントロール・キック(インサイド・アウトサイド・インステップ)・ルールの理解

女子

E.球技 『ネット型球技』(卓球)卓球:①ペンハンド/シェークハンドの理解・技術の習得(フォアハンド・バックハンド・サーブ・レシーブ・ロング・ショート・カット技術の習得) ②ルール理解

一学期

二学期

前期

中期

後期

前期

中期

後期

三学期