英語が苦手な方・英語のコミュニケーション力をつけたい ... ·...
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鳥取大学1年生のための講座
付録
自転車・学生生活110番
学びの教材
1年生のための講座
ミールカード
生協・共済
新入生サポートセンター
新生活用品
新生活準備に関する情報は Vsign : http://vsign.jp/tottori
講師クラス専門の講師による講座2コマ(90分×2コマ)×3回
大学生には大学生のための勉強法
講座で楽しく!英語の基礎力アップを!「英語学習者」から「英語使用者」へ
■英語は楽しく学ぼう。そして、英語学習者から英語使用者へ。
続けることが重要。始めることが重要。
英語が苦手、という方!勉強を続けることが苦手、という方!受講してみましょう!英語が上達します!
英語が苦手な方・英語のコミュニケーション力をつけたいあなたのための英語コミュニケーション〈E-com〉プログラム
●英語力とコミュニケーション能力を高めながら、「生きる力」を養います。●英語を使ってコミュニケーションすることを重視し、楽しく学習を進めます。●仲間と刺激し合って、楽しく、共に英語力を伸ばしていきます。●会話も含めた英語の実力がつきます。結果としてTOEICのスコアが上がります。●1年間受講することによって、講座後の英語学習を続けるノウハウが身につきます。
E-comで目指すもの
講座風景
このプログラムはTOEICスコアアップのノウハウをお教えするものではありません。英語が苦手な人と、英語が好きになりたい人と、もっと英語がうまくなりたい人が一緒になって学習方法を学び、互いにコミュニケーションをとることで、継続した英語学習に必要な土台づくりをしています。結果として、皆さんの持っている、語彙力、文法力など潜在的な能力を引き出し、継続的な学習とも相まって、TOEICのスコアも上がることになります。
英語をペラペラ話したい、留学して将来は海外で活躍したい!というのは多くの方が思うこと。自分の夢を追うことは、ステージを国内に限定しないということでもあります。そしてこれは、誰にでも実現できることなのです。受験のためにつけた英語力を活かしましょう。受験のときに英語が苦手だった人は、今から頑張りましょう。
●大学の授業、アルバイトやサークル活動を兼ねながら、大学生が無理なく英語学習を続けられるように、他大学での実践を踏まえて、鳥大生向けに編集したのが「英語の苦手な人、英語のコミュニケーション力をつけたい方のための英語コミュニケーション〈E-com〉プログラム」です。●英語学習カウンセラー:鈴木カオル先生の監修による生協オリジナルのプログラムです。●講師クラスでは、大学生が英語に興味を持てるところから始めます。英語を使うのに慣れながら、英語学習を続けている先輩たちと一緒に楽しく学ぶことができるプログラムになっています。●先生の講義(講師クラス)と講座スタッフとの実践クラス(スタッフクラス)で構成されています。●アクティビティ等を通じて、英語使用者になっていきます。異文化を知り、ナチュラルスピードの英語に慣れ、英語を使用する機会が増えると、TOEICの点数はあがります。1年間で実力をつけて、卒業まで楽しく英語を続けられる基礎を養ってください。
アメリカ留学後、通訳、翻訳、映画字幕翻訳、英文コピーライター、英会話学校の企画運営、及び講師などに従事。現在は英語学習のネットワーク作りのため、語学教育の大手企業アルクと「英語学習指導者認定制度」を展開するなど、精力的に活動。大学生協との関係では、大阪市立大学や徳島大学、下関市立大学、島根大学、広島大学で「TOEIC・コミュニケーション講座」を実施。全国大学生協連合会が運営するキャリア開発(外国語関連)のホームページでは英語の学習相談に応じている。「悩めるあなたの英語学習カウンセリング集」(丸善)など、著書、共著書多数。
●いろんなアクティビティで楽しく、実践的なコミュニケーションを学びます。●身体も口も動かします。 ●英語を使うことに慣れます。●ひとりでできることは講座ではやりません。●先輩のスタッフがサポートしてくれるので安心です。
このプログラムでは、英語コミュニケーション能力の向上や
TOEICスコアを伸ばすために必要不可欠な『異文化理解』に焦点をあてながらも、4つの技能
や文法・語彙力向上にも努める欲張りな英語コミュニケーションプログラムです。
英語学習の最大の鍵は、続けることです。続けていても効果が出るのに時間がかかります。結果が出る前にあきらめてしまう人が多いのです。しかし、続ければ必ず結果が出るのが英語の学習です。就職活動や海外留学、大学院進学時などには、それなりの英語力が求められます。今から計算して、準備しましょう。始めましょう。早ければ早いほどいい準備ができますし、いろいろな国際的な経験や体験もできるのです。
大学の授業とは違う、巷の英会話学校とも違う、大学生協のオリジナルプログラムです。
カオル先生と鳥大生のためのプログラムを作りました!
1.
84.5%の企業が業務で英語を使用1
アドバイザー、カウンセラーも重要。英語学習に王道はありませんが、遠回りや行き止まり、袋小路はいっぱいあります。自分にあった学習法を見つけるためにも、いつもアドバイスがもらえる環境を作りましょう。
企業の84.5%が業務で英語を使用しており、この割合は資本金規模に比例して増加している。
2.
英語仲間をつくろう!ひとりではなくて仲間と続けることによって、お互いに刺激をし合いながら楽しく続けることができます。ひとりじゃできないことも、仲間と一緒ならできます。学習者から使用者への第一歩は仲間とのコミュニケーションです。
3.
在学中に海外にも行こう!海外旅行や、短期海外語学研修に行って経験をつむことも、英語学習を継続する大事なポイントです。海外に行って、使ってみてわかることは沢山あります。
4.
積極的になることが上達のコツ!そもそも英語圏では、コミュニケーションの取り方が日本とは違います。とにかく良く話す、積極的、フレンドリー。失敗を恐れずに使ってみる、見知らぬ人と積極的に話をする。細かなことをふくらませながらやり取りをする。そうしてコミュニケーションの楽しさ、大切さを肌で感じられるようになると、英語を使うことが楽しくなっていきます。
5.
鈴木カオル先生
講師クラスの講師には鈴木カオル先生と冨岡若菜先生を予定しています。
英語を使う楽しさをこの講座で体感しよう! Let’s Enjoy English!!
業務での英語の利用
77.7%の企業が採用時にTOEICスコアを参考に2
入社希望者が「資格・特技」として提出したTOEICスコアを77.7%の企業が参考にするか、参考にすることがあると回答。新入社員に期待するTOEICスコア平均は550点、実際の大卒新入社員の平均スコアは485点(2010年度)
採用時にTOEICスコアを参考にするか
社内公用語が英語である
0.6%
英語を使用する部署・部門がある
47.1%
参考にしている
28.4%その他
22.3%
参考にすることがある
49.3%
特定の部署・部門はないが英語を使用することがある
36.8%
特定の部署・部門はないが英語を使用することがある
36.8%
英語は一切使用しない
15.5%
(株)国際ビジネスコミュニケーション協会「上場企業における英語活用実態調査2011」より抜粋
セルフスタディ
5月~12月のプログラム
スタッフクラススタッフによる講座45分×3回
スタッフクラス45分×6回
大山デイキャンプ6月に開催
夏休みセルフスタディ講師の先生と行く海外異文化体験ツアー(費用:20万円程度) ※希望者のみ
〈前期〉
講師クラス2コマ(90分×2コマ)×3回1コマ(90分)×1回
〈後期〉
教材 「Bsic Reading Power」(Longman)「宿題用オリジナルテキスト&リスニングCD」
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1993年~2000年にアメリカ合衆国アーカンソー州ブライズビルに滞在。現地高校の日本語クラスでALT(外国語指導助手)として授業支援をしながら、コミュニティカレッジで音楽奨励金を受けて音楽と児童教育を専攻し、2つの合唱団にソプラノパートとして参加。現在は自宅で英語教室を主宰する傍ら、NPO小学校英語活動支援団体「GATE」のメンバーとして、地域の小学校外国語活動支援にも参加。大学生協のTOEIC・コミュニケーション講座講師。
冨岡若菜先生