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内科・人工透析科部長 藤澤 貴史 透析科紹介 透析室は26床 (個室2室含む) で 運 営しており、現 在 維 持 透 析 患 者 は 外 来 5 0 数 名 (+入院患者5~10名)(最大70名) 受け入れを行っており、最近1~2年で約10名増加しています。透析室は、医師は藤澤貴史 (人工透析科部長) 、伊藤純 (兵庫大学健康科学部 看護学科教授)、三宅省吾、小川啓子の4名、看護師5名、臨床工学技士5名で運営しています。 血液浄化療法については、地域住民の患者さんを中心とした慢性維持透析を行っており、また種々の原因による 急性腎不全から手術や重症感染に続発する多臓器不全のような重篤な疾患に対する持続的血液浄化療法、さらに 各特殊血液浄化療法も迅速かつ円滑に行っています。 慢性維持透析については至適透析を心がけ、5時間透析も導入しています。また循環器内科、消化器内科、血管外科 をはじめ各科の医師と協力し、心血管合併症および長期透析合併症に注意しながら患者管理を行っています。 当科は医師、看護師、臨床工学技士などが密接な連携をとりながら、チーム医療重視かつ患者さん中心の医療を心が けています。また 透 析 患 者 の 栄 養 や 塩 分、C a、P の 管 理 の た め、管 理 栄 養 士 による栄 養 指 導を徹 底し、管 理 栄 養 士も 積極的にカンファレンスに参加して頂けるようになりました。またCKDチームと連動して、透析予防やCKD教育入院に も力を注いでいます。さらに足病変予防のためのフットケアも日々行っています。 当院には透析患者のあらゆる合併症に対応できる診療科 (血管外科、循環器内科、形成外科、整形外科、脳神経外科、救急 科など) が揃っていますし、姫路救命救急センターが併設されていますので、地域の透析施設からの紹介が多いのも 特徴です。内視鏡センターでは透析患者の消化管出血症例を24時間365日受け入れています。 この度、1月に透析装置をすべて更新すると共に透析支援システム (Future Net) を導入し、4月より本格運用を開始しました。 Future Netは、院内の電子カルテシステムと連携接続したネットワークシステムで、透析装置とオンラインで接続され、透析 開始時に患者さんにあった透析条件の設定を各透析装置に自動で設定を行うことができます。また、透析経過表の 作 成 も自 動 化 され 、手 入 力 作 業 を 軽 減 することが 可 能 で あり、業 務 の 効 率 化 を 図ることが で きます。さらに 、設 定 ミス・転記ミスなどの医療事故の防止にも繋がると期待しています。 現 在、透 析 室 の 受 け入 れ 患 者 数 は 増 加 傾 向 で 、慌 た だしい 日々が 続 い て おりま す が 、当 院 透析室は、これからも人工透析を受ける患者さん により安全で快適な治療を提供し、社会復帰 へ のサポートとなるよう、チームワークを大切に しながら取り組んでいきますので、今後とも何卒 宜しくお願い申し上げます。 地域医療連携だより 平成28年5月号 No.27 社会医療法人 製鉄記念広畑病院

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Page 1: 製鉄記念広畑病院 - hirohata-hp.or.jphirohata-hp.or.jp/kouhousi/pdf/tayori/vol27.pdf · ネットワーク作りに努め地域の感染対策のレベルアップを図っています。

内科・人工透析科部長 藤澤 貴史透析科紹介 透析室は26床(個室2室含む)で運営しており、現在維持透析患者は外来50数名(+入院患者5~10名)(最大70名)の

受け入れを行っており、最近1~2年で約10名増加しています。透析室は、医師は藤澤貴史(人工透析科部長)、伊藤純

(兵庫大学健康科学部 看護学科教授)、三宅省吾、小川啓子の4名、看護師5名、臨床工学技士5名で運営しています。

 血液浄化療法については、地域住民の患者さんを中心とした慢性維持透析を行っており、また種々の原因による

急性腎不全から手術や重症感染に続発する多臓器不全のような重篤な疾患に対する持続的血液浄化療法、さらに

各特殊血液浄化療法も迅速かつ円滑に行っています。

 慢性維持透析については至適透析を心がけ、5時間透析も導入しています。また循環器内科、消化器内科、血管外科

をはじめ各科の医師と協力し、心血管合併症および長期透析合併症に注意しながら患者管理を行っています。

当科は医師、看護師、臨床工学技士などが密接な連携をとりながら、チーム医療重視かつ患者さん中心の医療を心が

けています。また透析患者の栄養や塩分、Ca、Pの管理のため、管理栄養士による栄養指導を徹底し、管理栄養士も

積極的にカンファレンスに参加して頂けるようになりました。またCKDチームと連動して、透析予防やCKD教育入院に

も力を注いでいます。さらに足病変予防のためのフットケアも日々行っています。

 当院には透析患者のあらゆる合併症に対応できる診療科(血管外科、循環器内科、形成外科、整形外科、脳神経外科、救急

科など)が揃っていますし、姫路救命救急センターが併設されていますので、地域の透析施設からの紹介が多いのも

特徴です。内視鏡センターでは透析患者の消化管出血症例を24時間365日受け入れています。

 この度、1月に透析装置をすべて更新すると共に透析支援システム(Future Net)を導入し、4月より本格運用を開始しました。

Future Netは、院内の電子カルテシステムと連携接続したネットワークシステムで、透析装置とオンラインで接続され、透析

開始時に患者さんにあった透析条件の設定を各透析装置に自動で設定を行うことができます。また、透析経過表の

作成も自動化され、手入力作業を軽減することが可能であり、業務の効率化を図ることができます。さらに、設定

ミス・転記ミスなどの医療事故の防止にも繋がると期待しています。

 現在、透析室の受け入れ患者数は増加傾向

で、慌ただしい日々が続いておりますが、当院

透析室は、これからも人工透析を受ける患者さん

により安全で快適な治療を提供し、社会復帰

へのサポートとなるよう、チームワークを大切に

しながら取り組んでいきますので、今後とも何卒

宜しくお願い申し上げます。

地域医療連携だより平成28年5月号 No.27

社会医療法人

製鉄記念広畑病院

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感染制御実践看護師紹介

 病院における感染防止対策の目的は、患者さんはもちろんのこと、ご家族や面会者、医療従事者、病院を訪れるすべての方々を感染症

から守ることです。

 私は、2011年11月に感染制御実践看護師の資格を取得し、2013年9月より専従の感染管理担当者となり、院内感染防止対策委員会、

ICT、ICS(Infection Contorol Staff:感染管理スタッフ)と連携して感染防止対策の推進に取り組んでいます。

 具体的な活動として、症例ラウンド、環境ラウンド、分離菌の把握、血流感染サーベイランス、職業感染防止対策の実施、感染対策マニュアル

作成・改訂、マニュアル遵守状況の把握、抗菌薬適正使用に向けた管理、勉強会の開催、地域連携カンファレンスの実施、感染対策に関する

情報提供(ICTニュース)、院内外からのコンサルテーションへの対応を行なっています。

 また、2012年の感染防止対策加算1算定に伴い、地域の医療関連施設とも連携し、感染管理に関する情報交換や体制の評価を行い

ネットワーク作りに努め地域の感染対策のレベルアップを図っています。

 感染管理活動では明確に回答ができないグレーな部分があります。また、環境やマンパワーの問題でエビデンスどおりには実施できない

状況もありますが、どんな時でも最良の医療を提供しなければなりません。そのためには、職場のあらゆる資源を効率的に使用し現場力を

高めるよう、広い視野でマネージメントすることが専従の感染制御実践看護師の役割と考え日々奮闘しています。

 日々の感染症の流行や薬剤耐性菌の保菌状況の変化を追っていると、感染対策は個々の病院で完結するものではなく、地域全体の医療

機関で情報を共有し、相互支援を行なわなければ本当の意味での感染対策にはならないと思います。

 今後も、患者さんが安心して療養できる環境づくり、専門知識と熱いハートで積極的に取り組んでいきたいと考えています。

感染制御実践看護師 田中 美紀

感染制御実践看護師の活動について

院内研修

委託業者・院外職員への研修

infection control news 手指衛生やってますか? 医療従事者の手は、治療を施したり、

力や癒しを伝えるかけがえのないものである反面、

『感染を拡大させる道具』になってしまうことがあります。インフルエンザや風邪、嘔吐・下痢などが流行し、

また院内では薬剤耐性菌も検出されています。

特に意識して手指衛生を実施して下さい。

普段の手洗い 手指消毒薬(アルコール)半分で洗った後流水と石鹸・

手指消毒薬(アルコール)1プッシュでの手洗い

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新しく当院に着任しました医師をご紹介致します。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

新任医師のご紹介 平成28年4月1日付

医療監宝田 明昭和54年卒

医療監

生まれ育った広畑に戻りました。地域医療のため微力ながら力を尽くしたいと思います。よろしくお願いします。

外科部長消化器外科部長(兼)

酒井 哲也平成元年卒

外科

加古川西市民病院から来ました外科の酒井です。厳しく楽しくをモットーにアクティブな外科をめざします。

外科担当部長竹長 真紀平成7年卒

5年ぶりに戻ってきました。特技のピアノを生かし、仲良くやっていきたいです。

内科担当部長植田 ちさと平成10年卒

内科

広畑製鐵所の産業医を経て採用していただきました。内科診療、内視鏡、嘱託産業医業務に就かせていただきます。

内科医師清 裕生平成22年卒

兵庫医大から異動になりました。内視鏡治療などを中心に頑張ります。よろしくお願い致します。

内科医師三重野 将敏平成26年卒

新米医師ですが、広畑病院で精一杯頑張っていきますので宜しくお願い致します。

外科担当部長森本 大樹平成13年卒

姫路、西播磨の地域医療に貢献できるようがんばりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

整形外科医師神田 裕太郎平成22年卒

整形外科

H22年卒の神田裕太郎と申します。病院に貢献できるよう頑張りますので、よろしくお願いします。

整形外科医師亀長 智幸平成23年卒

地域の皆様の力になれる様に一生懸命頑張りますので宜しくお願い致します。

整形外科医師八尋 俊輔平成24年卒

4月よりお世話になります整形外科の八尋です。精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。

整形外科医師片岡 君成平成25年卒

地元、姫路の医療に少しでも貢献できるように日々頑張っていきます。

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脳神経外科医師勝部 毅平成26年卒

脳神経外科

平成26年卒、勝部毅と申します。お世話になります。よろしくお願い致します。

中村 勝也平成28年卒

地元である兵庫県の医療に少しでも貢献できるように、全力で頑張ります。よろしくお願いします。

眼科部長田邊 益美平成4年卒

眼科

患者さんに最適な医療を提供できるよう研鑽してまいりますので、地域の先生方よろしくお願い申し上げます。

眼科医師前田 早織平成20年卒

川沿いに桜と黄色い花がみられるこんな場所があったのだと驚きました。よろしくお願いします。

皮膚科医師五木田 麻里平成20年卒

皮膚科

皮膚科の五木田です。これから宜しくお願い致します。

病理診断科担当部長伊藤 敬平成13年卒

病理診断科

正確、迅速な診断で地域医療に貢献したいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

近藤 飛馬平成28年卒

臨床研修医

近藤飛馬。平成28年愛媛大学卒業。精一杯がんばりますので、よろしくお願いいたします。

形成外科医師松葉 啓文平成26年卒

形成外科

初めて姫路にやってきました。形成外科医としての仕事をがんばっていければと思います。

吉田 千晃平成28年卒

臨床研修医

春から研修医としてお世話になります。精一杯努力していきますので、どうぞよろしくお願いします。

邱 智前平成28年卒

研修医になったばかりで右も左もわからないですが、早く戦力になれるよう頑張りたいと思います。

小西 赳広平成28年卒

臨床研修医の小西赳広と申します。至らぬ所もあるかと思いますが、精一杯学び、努力したいと思います。

藤井 政佳平成28年卒

右も左も分からない未熟者ですが、精一杯勤めさせていただきます。よろしくお願い致します。

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 視能訓練士は、眼科領域において医師の指示のもとに検査、機能回復訓練を行う医療技術者です。元は、神経眼科

を専門とする医師の助手として検査、訓練を行っていたのがスタートで、弱視・斜視・両眼視機能に関する視能矯正学を

専門としています。その後、医療技術の進歩に伴い法整備もされ眼科において幅広い活動ができるようになりました。

 視力検査、視野検査等の眼科一般検査、弱視・斜視等の両眼視機能検査、機能回復訓練、低視力者に対するロー

ビジョン・エイドが主な仕事となっており、当院では5名の視能訓練士が患者さんの眼の健康に関するお手伝いをして

います。当院での業務の一部を紹介します。

■ 眼科一般検査 眼科に来たらまず視力検査ですね。他に眼圧、視野(GP・HFA)、調節、色覚、角膜形状解析、眼球運動、超音波、

電気生理等の検査、角膜内皮細胞、眼底(一般、造影)、光干渉断層(OCT)の写真撮影などの検査に対応し医師の

診断治療材料を提供しています。また、眼鏡処方、コンタクトレンズ処方も行っています。それぞれのニーズにあった

ものを処方し、患者さんが納得して使用できるように対話を大切にしています。

 コンタクトレンズ処方に関しては、角膜の形状に問題が生じる円錐角膜など特種レンズにも木曜日の午後に予約

制で対応しています。

■ 斜視・弱視 当院では、視能訓練士の専門分野である斜視・弱視にも月曜日の午後に外来を設けており、両眼視機能に異常を

持つ患者さんの検査や訓練指導をしています。患者さんの多くが小児であり、検査項目も多く集中して検査を受けて

いただけるよう予約制となっています。

■ ロービジョン・エイド 難病や生活習慣病の蔓延、高齢化社会などに伴い、治療をしても視機能が十分に回復せず生活に不自由を感じ

ている方が増えています。そのような方々に拡大鏡や拡大読書器、遮光眼鏡等の補助具の選定、ケア、施設紹介を

行っています。ちょっとした工夫で不自由な生活が改善する事も多くあり、気軽に相談して頂けるような環境づくり

に努めています。

 眼科の検査は、自覚的に感じていることを数値化、図式化

する事が多く、それらは患者さんからの返答が必須です。

それには技術を磨くことはもちろんですが、コミュニケーション

力や環境づくりも大切な技の一つです。4月から田邊益美

先生を部長にお迎えして新たな製鉄記念広畑病院眼科が

スタートしています。患者さんとの関わりを大切に、より

よい医療の提供に努めていきたいと考えています。

眼科 視能訓練士 主任 荒川 昭美

視能訓練士の紹介

診療技術部

視能訓練士

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市民公開講座のご案内 参加費無料・予約不要・駐車場無料

今後の開催予定

第30回 市民公開講座を開催

 平成28年4月2日(土)、当院産婦人科

武木田医師による『産婦人科の最近

の話題』をテーマとした市民公開

講座を開催しました。

テーマ:『食事療法』【講 師】管理栄養士【日 時】平成28年5月23日㈪ 14時~15時00分【場 所】本館2階 多目的ルーム

糖尿病教室糖尿病教室糖尿病教室

オープンカンファレンスを開催

診 察 カ レ ン ダ ー は全科休診日

今年もフレッシュな新人が入職しました。総勢93名の新職員を迎え、4月1日(金)入社式が執り行われました。これから多くの経験を積んで病院の中核を担う人材となるべく励んでいくことと思います。地域の先生方にもいろいろお世話になることがあるかと思います。何卒よろしくお願い致します。

予 告 第31回 市民公開講座    院外セミナー

『ほくろと皮膚がん』【講 師】皮膚科部長 田井 志正【日 時】平成28年6月4日㈯ 10時~11時30分【場 所】当院研修センター

予 告 第32回 市民公開講座

『急性期医療の今』【日 時】平成28年5月21日㈯ 10時~12時【場 所】姫路市立図書館 広畑分館5階ホール

 平成28年3月31日(木) 当院研修センターにおいて姫路広畑オープンカンファレンスを開催しました。今回は、神戸大学医学部附属病院 腫瘍・血液内科 教授の南 博信先生をお招きし、「チーム医療による消化器癌の治療成績向上」をテーマにご講演いただきました。 また一般講演として、当院の消化器内科部長 大内医師による「当院における小膵癌の2症例」の講演も併せて行いました。 当日は地域の先生方を含め多くの方にご参加いただき、活発な質疑応答が行われました。お忙しい中ありがとうございました。

南先生 大内先生

社会医療法人 製鉄記念広畑病院 患者総合支援センター 地域医療連携室 TEL.079-237-8477   FAX.079-236-3210

お知らせ 夜間・休日における受付窓口への直通電話をご利用ください。 ☎ 079(237)8707

8時45分~19時00分 平 日 8時45分~12時30分土曜日8時45分~17時00分木曜日

地域医療連携室 診察予約受付業務時間 《日曜・祝日・年末年始は除く》

休診日や診療時間外に頂いたご予約で、各診療科の判断が必要な場合は、お返事が休み明けの診療日になる場合がございますが、ご了承ください。