認定を受けた広域観光周遊ルート「昇龍道」の概要

資料１

中部(東海・北陸・信州)広域観光推進協議会

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平成２７年６月２４日

昇龍道にはどの国から外国人が来ている？

中国, 8,527

台湾・香港, 17,496

韓国, 6,184

東南アジア, 527米国,195

その他, 323

総数

33,252人

入国者数

中国, 4

香港・台湾, 4

韓国, 3

東南アジ

ア、米国、そ

の他, 0

総数

11便/週

国際旅客定期便数

中国,1,025,770人米国,

227,670人

その他, 664,730人

■ 昇龍道９県の外国人宿泊数総数 4,498,560人

中国, 5,277

台湾・香港, 38,774

韓国, 7,452

東南アジア, 1,623米国,433

その他, 842

中国, 4韓国, 3

東南アジ

ア、米国、そ

の他, 0

総数

100,096人

入国者数

国際旅客定期便数

総数

14便/週

小松空港富山空港

中国, 39,851

台湾・香港, 13,780

韓国, 17,767

東南アジア, 346米国,392

その他, 545

中国, 30

香港・台湾, 4

韓国, 3

東南アジ

ア、米国、そ

の他, 0

総数

72,681人

入国者数

総数

37便/週

国際旅客定期便数

台湾・香港, 1,157,060 人

韓国, 208,390人

東南アジア, 540,330人

227,670人

注）国別宿泊者数は従業員数10人以上の施設の計

中国, 189,138

台湾・香港, 167,946韓国, 102,206

東南アジア, 135,285

米国,23,257 その他, 81,321

中国, 130

香港・台湾, 60

韓国, 49

東南アジア, 50

米国, 37

その他, 21

総数

347便/週

総数

699,153人

国際旅客定期便数入国者数

香港・台湾, 7

中部国際空港

富士山静岡空港

2主な市場は、中華圏（中国、台湾・香港）、韓国、東南アジア、米国

昇龍道の外国人旅行者向け広域二次交通は？

【これまでの実績】

昇龍道高速バスきっぷ（名鉄バス、濃飛乗合自動車、JR東海バス）

（平成26年1月より）

高山・北陸エリア周遊きっぷ

（JR東海、JR西日本）（平成26年10月より

発売した「高山・北陸エリアツーリストパス」発売した「高山・北陸エリアツーリストパス」

を平成27年7月にリニューアル）

伊勢・熊野エリア周遊きっぷ（JR東海、JR西日本）（平成27年7月より）

外国人旅行者向けに、さらに使いやすい広域

二次交通の整備を

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【売れ筋旅行商品のルート】

中国、台湾・香港、マレーシ

ア、韓国で売れ筋の旅行商

訪日外国人に売れ筋の旅行商品は？

品のルート（2014年12月）

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訪日外国人は、昇龍道エリア内の多様な観光地

を組み合わせて周遊

「昇龍道」エリアの特徴

中部北陸９県は、日本の「まんなか」

日本のまんなかの 日本のまんなかの

能登半島を龍の頭に見立て「昇龍道」と称す

日本のまんなかの「形」に注目

日本アルプス、富士山、白山等の卓越した「山岳」

日本のまんなかの「自然」に注目

戦国～江戸期に形成された「サムライ」の歴史文化

日本のまんなかの「歴史文化」に注目

自動車、航空機、伝統工芸等の「ものづくり」

日本のまんなかの「現在の強み」に注目

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「山岳」関連の観光資源（主なもの）立山黒部アルペンルート

黒部峡谷

上高地白山

白米千枚田

奥飛騨温泉郷

庄川峡 白馬バレー

富士山

恵那峡天竜川

御在所ロープウェイ湯の山温泉

伊豆半島ジオパーク熊野古道伊勢路

比叡山延暦寺

奥飛騨温泉郷新穂高ロープウェイ

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「サムライ」関連の観光資源（主なもの）

松本城一乗谷朝倉遺跡越前大野城

兼六園長町武家屋敷跡

瑞龍寺

金華山・岐阜城

高山陣屋

木曾街道（妻籠宿、馬籠宿等）

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伊賀流忍者博物館甲賀流忍術屋敷

駿府城跡久能山東照宮

関ヶ原古戦場

彦根城

犬山城

名古屋城

岡崎城

「ものづくり」関連の観光資源（主なもの）金屋町、山町筋高岡御車山祭

輪島塗会館、青柏祭

金箔工芸、加賀友禅、九谷焼

越前和紙の里奏鳴館、儀象堂

一位一刀彫、飛騨春慶、高山祭、古川祭

美濃和紙、関鍛冶伝承館、食品サンプル

地域内には多数

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韮山反射炉

浜松市楽器博物館

ミキモト真珠島

トヨタ産業技術記念館、リニア・鉄道館、明治村、やきもの散歩道、犬山祭

信楽焼陶芸の森

木枡づくり、大垣祭

黒壁スクエア

とよたエコフルタウン

四日市コンビナート夜景クルーズ

の酒蔵が存在

その他の多様な観光資源（主なもの）

諏訪大社高遠城址公園

白川郷、五箇山

高山、飛騨古川（古き町並み）

東濃地歌舞伎

東尋坊

大本山永平寺恐竜博物館

長良川と小瀬の鵜飼

和倉温泉

御殿場プレミアムアウトレット

栄・名古屋駅・大須地区（都市観光）海女小屋

東濃地歌舞伎

熊川宿

ナガシマリゾート

伊勢神宮 浜名湖、はままつフラワーパーク

ミホミュージアム

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「昇龍道」のコンセプト

能登半島を龍の頭に見立て

中部北陸９県は、日本の「まんなか」

日本のまんなかの「形」に注目

日本アルプス、富士山、白山等の

日本のまんなかの「自然」に注目

広域共通

テーマ

戦国～江戸期に形成された「サムライ」

日本のまんなかの「歴史文化」に注目

自動車、航空機、伝統工芸等の

日本のまんなかの「現在の強み」に注目

龍の頭に見立て「昇龍道」と称す

士山、白山等の卓越した「山岳」

広域共通の

テーマ

成された「サムライ」の歴史文化

伝統工芸等の「ものづくり」

「昇龍伝説紀行」「昇龍道山岳紀行」

「昇龍道サムライ街道」

「昇龍道ものづくり街道」等

広域共通のテーマに沿った観光資源をストーリー化

広域で取り

組む事業

その他の多様な観光資源＋

10訪日外国人が嗜好に応じて多様な楽しみ方で広域周遊

名称・コンセプト

申請者（事業実施体制）

目標設定・成果把握

・申請者：中部（東海・北陸・信州）広域観光推進協議会・会長：三田敏雄（（一社）中部経済連合会会長）・事務局：本部長以下７名・構成員：自治体、観光団体、経済団体、民間企業

対象地域の地図

（参考） 「昇龍道」形成計画概要

・名称：昇龍道 （英語はSHORYUDO（Dragon-rise Region））・副題：日本の「まんなか」探訪・コンセプト：日本の「まんなか」９県の広域共通のテーマである「サムライ」、「ものづくり」等をストーリー化して海外へ発信

・主な対象市場：中華圏、東南アジア、韓国、米国

目標設定・成果把握

・目標の設定：平成29年までに600万人泊。その後の目標は、上記目標の達成状況を踏まえて改めて設定。・成果把握の方法：観光庁の宿泊旅行統計調査による

事業の概要

・広域で取り組む主な事業（１）事業計画策定・マーケティング「昇龍道サムライ街道（仮称）」等の事業計画の策定

（２）受入環境整備・交通アクセスの円滑化外国人旅行者向けの広域二次交通の整備・情報発信

（３）滞在コンテンツの充実「昇龍道サムライ街道（仮称）」等の推進

（４）対象市場に向けた情報発信・プロモーション

多言語のウェブサイト、SNS、パンフレット等の作成

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