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インバウンド事業のご紹介インバウンド事業のご紹介インウンド事業のご紹介インウンド事業のご紹介

アナリスト説明会資料

2014年11月4日

© Shobunsha Publications, Inc. All Rights Reserved.

１昭⽂社の現状１．昭⽂社の現状

２インバウンド事業について２．インバウンド事業について

© Shobunsha Publications, Inc. All Rights Reserved.1

現事業売上構成

2014年度事業別売上構成⼿数料収⼊, 特別注⽂品,

電子売上 4,924

（百万円）

実⽤書,

広告収⼊,

753 , 5%33 , 0% 795 , 6%

地図 3,165

雑誌 3,045 ガイドブック,

実⽤書,

29 , 0%

ガイドブック 1,121

実用書 29

電⼦売上, 4,924 , 36%

1,121 , 8%

実用書 29

広告収入 753

手数料収入 33

雑誌,

3,045 , 22%

手数料収入 33

特別注文品 795

合計

地図, 3,165 , 23%


合計 13,870

売上推移

18,000

1,834 1,624 1,478 1,587 1,557 14,000

16,000

3,934 4,772 4,824 5,016 4,920

4,924

1,581

10,000

12,000 電⼦売上微増

6,000

8,000 その他電⼦売上市販出版物営業利益

9,809 8,995 8,983 8,984 8,158 7,363

1694 32,000

4,000

営業利益

-1909.6

808.81694.3

1141.8272.3 659.8

(2,000)

-

,

2009 2010 2011 2012 2013 2014(百万円）


1909.6

(4,000)

(2,000)

BS推移

減価償却費(有形無形)

2009/3期⼤幅営業損失計上に伴い、固定資産(有形、無形)を減損処理(41億)。これにより翌期(2010/3期)の減価償却負担が⼤幅に減少

1 500

2,000

1,4321 287

1,5111,709

1 280 1 301 1 277

減価償却費(有形･無形) ( 億)。れにより翌期( / 期) 減価償却負担が⼤幅に減少

500

1,000

1,500 1,2871,055

1,200 1,209 1,191 1,280 1,301 1,277

0FY 2004 FY 2005 FY 2006 FY 2007 FY 2008 FY 2009 FY 2010 FY 2011 FY 2012 FY 2013 FY 2014

2008/3期及び2009/3期は⼤幅な営業⾚字のためキャッシュ減少

(百万円）

2008/3期及び2009/3期は、⼤幅な営業⾚字のため、キャッシュ減少も、多額の減価償却負担あるためキャッシュは増加（増加額が縮⼩）

15,00010 555

11,930 11 103 10 447

キャッシュ

5,000

10,000

10,555 11,1038,646

5,087 5,3166,966 7,875 8,663 8,579

10,447


0FY 2004 FY 2005 FY 2006 FY 2007 FY 2008 FY 2009 FY 2010 FY 2011 FY 2012 FY 2013 FY 2014 (百万円）

キャッシュフロー推移

2008/3期、2009/3期共に⼤幅営業⾚字により⼤きく減少。特に2009/3期は減価償却費をり⼤きく減少。特に2009/3期は減価償却費を

超える営業⾚字のためマイナスになる


2009年に実施した⼤幅減損で、当社は思い切った投資をすることが可能となり、中期的な利益率を確保することが出来ました。今回、インバウンド事業を進めることとなり、過去に投資した資産について再度その価値を検討する必要があると思います。それによって結果的に利益率の改善と思い切った投資が可能になります。*詳細については後⽇発表します。ります。詳細については後⽇発表します。

2500 0

EBITDA資産

9 000 8 646

キャッシュ

2000.0

2500.0 2262.6

2018.2

30,000

35,000

40,000

45,000

10,141 10,139

8,646 5,087

5,316 6,966 7,000

8,000

9,000 8,646

6,966

1000.0

1500.0

467 310,000

15,000

20,000

25,000

11 001 10 609 10 159 9 871

13,071 13,960 9,973 9,663

7,629 6,907

4,000

5,000

6,0005,087 5,316

0.0

500.0

FY FY FY FY

467.3

-200.7 0

5,000

FY 2007 FY 2008 FY 2009 FY 2010

11,001 10,609 10,159 9,871

流動資産（現⾦・短期投資）資産（）

1,000

2,000

3,000


-500.0 2007 2008 2009 2010流動資産（その他）

固定資産（投資等）固定資産（有形・無形）

0FY 2007 FY 2008 FY 2009 FY 2010

(百万円）

昭⽂社事業の強み・弱み

弱み強み弱み強み

地図の売上減少潤沢なキャッシュ

EC事業の成⻑鈍化既存のポジティブEC事業の成⻑鈍化既存のポジティブキャッシュフロー

膨⼤なデジタルコンテンツ資産(ほぼ投資済み）


(ほぼ投資済み）

インバウンド事業とは

訪⽇客1000万⼈に迫る1－9⽉国内消費を後押し 1.4兆円 6000億円 420万⼈

…⽇本政府観光局が22⽇発表した2014年1－9⽉の訪⽇外国⼈客数は前年同期⽐26％増の973万⼈だった…

訪⽇客1000万⼈に迫る1 9⽉国内消費を後押し2014/10/23付｜⽇本経済新聞朝刊

1.4兆円訪⽇旅⾏者

国内消費総額

6000億円中国・台湾・⾹港旅⾏者の国内消費

420万⼈中国台湾⾹港訪⽇旅⾏者数

増える訪⽇旅⾏者アジアからの訪⽇旅⾏者の国籍

訪⽇旅⾏者の国籍

16,000,000

20,000,000

8,000,000

12,000,000

⾒込み

0

4,000,000

1979

1981

1983

1985

1987

1989

1991

1993

1995

1997

1999

2001

2003

2005

2007

2009

2011

2013

2015

2017

2019


*観光庁 H25年訪日旅行者調査データによる

昭⽂社は⻑い間「旅」を演出して来ました

地図観光情報飲⾷ホテルショッピング

地図と旅⾏ガイド地図と旅⾏ガイドの出版社

住宅情報を基盤に築かれた地図の企業れた地図の企業

地図に⼒のある⾃動⾞・カーナビ企業

ドラベルガイドを保有する⽇本最強の旅⾏代理店レストラン検索・予約レストラン検索予約の⼤⼿ネット基盤

ホテルやレストランの検索・予約のネット基盤

その結果、昭⽂社は⽇本の旅に関わる情報を集約しており、百万点以上のPOIデタを保有且つ認知度があります

© Shobunsha Publications, Inc. All Rights Reserved.9注：このリストは網羅的なものではなく各条項につき関連事業を行っている企業もあります

百万点以上のPOIデータを保有。且つ認知度があります。

中国IT企業のメディアになりうるインバウンドビジネス

中国IT基盤は多くのユーザー数を誇っているが、⽇本におけるマネタイゼーションが実はできていませんションが実はできていません。

X

⻑い歴史を持つ昭⽂社のコンテンツと中国ＩＴ企業のユーザーを融合することにより新しいビジネスが⽣まれます。


を融合するとより新しジネスが⽣まれます。注：上記に示す提携企業（アリババ、テンセントなど）は提携企業のイメージで現時点で正式な提携企業はありません

インバウンド事業仕組み

観光ゲトウェイ提携候補

広告業観光ゲートウェイMAU：約4.38億⼈MAU：約2.79億⼈

⽀払⼿数料

会員数：約2千万⼈MAU：約1億⼈ E-コマース会員数：約2千万⼈

MAU：約1.3億⼈会員数：約63万⼈

MAU：約1億⼈

アジアにおいて既に⼤きな会員数を獲得した事業者と当社の持つコンテンツ及びネットワークを組み合

タイ⼤⼿キャリアマレシア⼤⼿キャリアわせてJVあるいは事業提携を組んでいきます。⼀定のトラフィックを獲得したのち、⽇本サイド

でのリアルビジネスを構築していきます。⾃社ブランド

タイ⼤⼿キャリアマレーシア⼤⼿キャリア


注：上記に⽰す提携企業（アリババ、テンセントなど）は提携企業のイメージで現時点で正式な提携企業でないものもあります※MAU＝⽉間ユーザー数

提携会社の横顔（MOU締結済企業）

DianPing ● ローカル・ライフスタイルを支援する情報共有サイト。ユーザー投稿による評価・ランキングの基盤

● 2 300の都市の情報を網羅的に保有

未上場企業創立: 2003 ● 2,300の都市の情報を網羅的に保有

● クーポン式団体購入やオンラインレストラン予約、テイクアウトサービス、ネットクーポン業など様々なオンライン・オフラインサービスを中国の大型会員基盤に提供

● 同社は騰訊控股有限会社（テンセント）の投資を受け戦略的な提携関係にあります

市場価値: 未開示P/E: 未開示会員数: 1.5億人の累積会員2,500億の毎月page view

上海な提携関係にあります

T ● Travoは中国名「在路上」と名乗り、ユーザーに「旅先でより未上場企業創立: 2011市場価値: 未開示P/E: 未開示会員数: 2000万人の累積会員

Travo 現地の人と同じような体験をする」ことを促す、スマホアプリの特化した旅行IT基盤です。

● 同社の基幹アプリ「オン・ザ・ロード」は2011年に中国・上海

で発足。写真、観光スポット、体験談などを含む多数の情報をタイムライン上で共有が可能

上海

会員数: 2000万人の累積会員月間アクティブユーザー：約1500万

● 同社は最近、ユーザーの旅先のアクティビティ、現地でしか購入できない商品情報などを観光パッケージツールで提供する新アプリケーション「タオ・オン・ザ・ロード」を発足。

● 同社は阿里巴巴集団（アリババ）の投資を受けています


時価総額と会員数相関図

ユーザー数：2722万⼈時価総額：5017億円

売上：122億円時価総額（億円）


売上：298億円

（億円）ユーザー数：2.6億⼈時価総額：約1.9兆円

売上：1680億円

ユーザー数：12億⼈時価総額：約19兆円

売上：8920億円

北⽶の⼤型SNSサイト

2 000


売上：1624億円昭文社2,000

ユーザー数：4199万⼈

アソシエイツ

1,000 ユーザー数：5508万⼈時価総額：1925億円

売上：1813億円

ユザ数：4199万⼈時価総額：1992億円

売上：1255億円

ザ数

5,0004,0002,000 3,000


売上：305億円


売上：50億円

ユーザー数

円の⼤きさは売上を⽰す


5,0004,0002,000 3,000 ユザ数（万⼈）

*たべログは価格ドットコムの⼀部であり、ここに記されている時価総額や売上は本社の連結によるものである。

注：上記に⽰す提携企業は提携企業のイメージで現時点で正式な提携企業でないものもあります

* *各社の時価総額・売上は会社四季報秋号を参考にした、2014年7⽉31⽇時点のものである。

インバウンドビジネス展望

昭⽂社は出版業からデータを提供する会社へと進化を遂げましたデータを提供する会社へと進化を遂げました。

インバウンドビジネス⽂社そして、インバウンドビジネスは昭⽂社を、

「データを提供する会社」から「データでビジネスをする会社」に育てます「デタでビジネスをする会社」に育てます。


Whiz Partners 提携理由

ウィズ・パートナーズは、アジアに強いコネクションを持ち、数々の海外企業を中国市場に導いてきたプロフェッショナルチームです。

Gwangdong Hi‐Tech

Simon Wong Jason Wong Louis Choy Frank Liu Dr. Xie Ming Quan Yin Yunlu

Transpac Capital Ltd. が実施してきた数々の⽇中間の案件

Simon Wong創業パートナー

Jason Wong創業パートナー

Louis Choy創業パートナー

Frank Liuアドバイザー

Dr. Xie Ming Quanアドバイザー

Yin Yunluアドバイザー

経営危機に陥った頂益にサンヨー⾷品は投資を決断その後中国市場展

Jack Maを社⻑としてリクルートし初期の投資を実施トバク

経営が傾いた宜蘭⾷品⼯業を岩塚製菓が助け、そ

後旺旺⾷品とし⽣ま

Transpac中国ビジネスの知⾒により中国初のオートバイ⽤鉛畜電池製造断。その後中国市場へ展

開し康師傅として成⻑。今や配当はサンヨーの売上を⼤幅に上回る現状

を実施。ソフトバンクの保有するアリババ株は、実はTranspacが譲渡した株

の後旺旺⾷品として⽣まれ変わり中国市場で最⼤⾷品⼤⼿と成⻑。今や岩塚の収益に⼤きく貢献

トバイ⽤鉛畜電池製造・販売会社を天津に設⽴。その後も広東や順徳で業務や⾃動⾞産業に展開


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