藤永:ジョーイ! 平山:ジョーイ! 全員:joy5!イェーイ...

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copyright © Joy5 all rights reserved. 柳田:皆さん、こんにちは。 藤永:ジョーイ! 平山:ジョーイ! 全員:JOY5!イェーイ! 藤永:講師の藤永丈司です。 平山:アシスタントの平山みゆきです。 渕野:ナビゲーターの渕野圭介です。 柳田:プロデューサーのテリー柳田です。 ブッブー(ブザー音) 柳田:似てない。 渕野:バクっちゃだめですよ。 藤永:めちゃバクってます。

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Page 1: 藤永:ジョーイ! 平山:ジョーイ! 全員:JOY5!イェーイ ...藤永:さらに楽しみましょうと。それでもやっぱりNS6、NS7の方々の声があっ

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柳田:皆さん、こんにちは。

藤永:ジョーイ!

平山:ジョーイ!

全員:JOY5!イェーイ!

藤永:講師の藤永丈司です。

平山:アシスタントの平山みゆきです。

渕野:ナビゲーターの渕野圭介です。

柳田:プロデューサーのテリー柳田です。

ブッブー(ブザー音)

柳田:似てない。

渕野:バクっちゃだめですよ。

藤永:めちゃバクってます。

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平山:さぁ、ということで私たちは、これからこの南の島から、勉強しないで超

速バイリンガルになる驚異の『藤永式英語習得メソッド』、全 4回にわたりまし

てお届けをしていきたいと思います。

そして最後には、大人の日本人が英語をマスターするにはこれしかないとい

うこの超速バイリンガル養成プログラムの全容を大公開していきたいと思いま

すので、ぜひぜひ皆さんもお付き合いいただきたいと思います。

藤永:ぜひ見てください!

渕野:最後まで見ると、大人もどうやって英語をマスターしていけばいいかって

いうのが、通常のやり方と全然違う方法がわかっていきます。

藤永:そうですね、全く違いますね。

平山:ちょっと話が変わるのですけれども、このシチュエーションにふさわしい

のは柳田さんだけっていうね。(笑)

藤永:本当そうです。(笑)

柳田:Hawaii!ハワイ!

藤永:ちょっと第 1 話だけは、まじめにしようと思ってるんですが。第 2話から

また楽しんで。(笑)

柳田:ほんとふざけてますね。(笑)

藤永:ほんとふざけてます!

平山:ということで藤永先生、これまでもいろんなイングリッシュスピーカーの

方を生み出されてこられましたけれども、今回ご紹介するのは、どういうコンセ

プトなんでしょう?

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藤永:そうですね。今まで NS6、NS7 とか、そうプログラムがあったんですが、

もっと速く習得したいっていう声がものすごく多かったんですね。

ただ、単純に短くするってことは誰だってできるんですよ。そうですよね。短

縮してプログラムを削るっていうだけってことは、誰だってできるんですが、今

回もあります。『超速』。もう本当に少しでも早く、どのプログラムよりも速くっ

ていう意味で、それらの声を聞いて改善したっていうのが、今回の JOY5なんで

すね。

柳田:これつまり、今までも楽しんでましたけど、さらに楽しみましょうと。

藤永:さらに楽しみましょうと。それでもやっぱり NS6、NS7の方々の声があっ

たからこそ、これが実現したってことなんですよ。

渕野:進化に進化を重ねた結果が JOY5ってことですね。

藤永:そうです。

柳田:超速バイリンガル養成講座ということです。

平山:ということで、この全容を全 4 回にわたってお伝えしていこうと思いま

すけれども、まず第 1 回目。こちらのボードを使ってご紹介していきたいと思

います。

柳田:ちょっといいですか。何かパクってませんか、これ。(笑)

全員:笑い

柳田:『ジョージにおまかせ』。

藤永:『ジョージにおまかせ』です。

渕野:これ苦情きたら、ちょっと中止に。

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平山:中止? 中止ですか。

藤永:苦情言わないように!

平山:寂しい。さあ、ということで、もとい、レッスン 1。こちらから見ていき

たいと思います。

渕野:全 4回の流れっていうことですね。まずはレッスン 1ですね。

藤永:レッスン 1というのは、今回の動画ですよね。

渕野:そうですね。

柳田:一回目です。

渕野:一回目っていうことですね。

藤永:じゃん。はい。

平山:・・・・・・。

全員:笑い

藤永:ここで平山さん読んでもらわないと。

渕野:すみませんね。今。これを処理するのに。

平山:すみません、大丈夫です。以後、気を付けます。

『なぜ、日本の英語教育では、いつまでも話せるようにならないのか? ~間

違いだらけの英語教育、英語学習法~』ということでございます。

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藤永:これ私、息子がいるんですが、もう全く変わらないです、昔の教育方法と。

私たち大人がどうだったかっていうと、全くしゃべれませんよね。それと同じ教

育、いまだに続けているんです。そういうところを徹底解剖して、どうすればい

いのかというところを解説していきたいなと思っています。

柳田:今の教育の問題点を言うだけではなくて、どうすればいいのかというステ

ップまで。

藤永:そうです。どうすればいいのか。文句を言う人はいっぱいいるんですよ。

しゃべれないじゃないかっていう方いるんですが。じゃ、どうしたらいいのって

いうのが、私が今まで教えてきた方法だったり、これまでの英語塾でやってきた、

そういう声が反映されている、そういうのをご紹介していきたいなと思います。

だから、どうすればいいのって悩んいでる方、ぜひ見てほしいんです。わからな

いですもんね、だって。

柳田:ジョージに。

藤永:『ジョージにおまかせ』。はい。(笑)ちょこちょこ出ますからね、それ。

渕野:じゃ、次いきましょうか、レッスン 2です。こちら、じゃん。

平山:『こんな簡単!? 超速でバイリンガルになる最大の秘訣。それは・・・

~藤永式魔法のレッスンを無料で体験~』。

全員:はい。

藤永:実際に体験していただきます。じゃ、体験するからといってめちゃくちゃ

難しいのかって、多分、お考えだと思うんですよ。めちゃくちゃ簡単です。誰だ

ってできます。「英語=難しい」って考えてらっしゃる方って、ものすごく多い

と思うんです。

平山:多い。

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藤永:多いですよね。じゃなくて誰だってできるっていうのが、『ジョージにお

任せ』なんです。

柳田:ですね。(笑)

藤永:そうです。偏差値がどうのこうのとか、そういうの関係ないです。

柳田:関係ないですね。

藤永:日本語がしゃべれれば、もう日本語って語学を習得しているんですから。

それができれば誰だってできます。いい方法を紹介したいなと。

平山:年齢も性別も関係ありません。

渕野:そしてレッスン 3ですね。じゃん。

平山:『驚異のスピーキングのヒミツ~私たちはこれで話せました! ~』。

藤永:そうです。結局、最後のターゲットっていうのは話したいんですよね、み

んなね。

柳田:そうですね。

藤永:やっぱり外国人と会話をしたいという、そこにもっていけば。もちろんこ

の無料レッスンがあります。そういうのを経て、さあ、どうしようと。どうした

ら話せるようになるのかっていうのを、ここでご紹介します。誰だって話せます。

世界で一番簡単な言語、それが英語だと僕は思っています。それを紹介したいな

と思います。

柳田:過去の藤永さんのメソッドで、マスターした人たちの映像も見てもらいま

すね。

藤永:そうですね、ぜひ見てほしいなと思います。

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渕野:実際の具体的なやり方も含めて。

藤永:やり方も紹介します。

渕野:そして、いよいよ最後のレッスン 4ですね。いきますよ、じゃん。

平山:『超速バイリンガル養成プログラム始動!!』。

藤永:そうですね。この中で話したいと、じゃ、どうすればいいの、具体的にっ

ていうのを、ここでご紹介します。簡単なステップです。ものすごく簡単です。

先ほども申し上げました。いろんな方の声が詰まっている、改善していった方法

です。なので、ぜひ皆さんにも試してほしいという方法をここでご紹介するので、

ぜひレッスン 1・2・3・4、最後まで見てほしいと思っています。

柳田:ぜひ!

藤永:お願いします。ぜひだけ言いました。(笑)

渕野:ただ見てほしいってことなんですけど、これを見るとどうなるかっていう

ことですよね。

藤永:そうですよね。

渕野:いきますね。こちらですね。おお! 固い、重い。

平山:大きいです。

藤永:いきましょう、いきましょう!

平山:なぜ、今までの英語教育では駄目かわかる。

藤永:そうなんですよ。ずっと皆さん、スペルを書いたりとか、発音記号を勉強

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したりとか。特に外国人と話す機会も、実は学校教育の中でも増えてきているん

ですよ、実際。それでも、なぜ話せないのっていう、なぜ聞けないのっていうの

を解説したいなと思っています。

平山:そして二つ目。全く英語を話せない日本人の大人が英語ができるようにな

るステップを公開と。

藤永:そうです、もう僕ら子どもじゃないんです。皆さんよく言うんですよね、

ちっちゃい子どもたちに、幼児教育といってものすごくされてて、確かに幼児教

育は素晴らしいんですよ。大人が習得するよりも、実はやはり英語の習得スピー

ドって速いんですね。これ否定しないです。

じゃ、大人はできないのかっていう話なんです。もう NS6、NS7を通してきて、

大人だって話せるんです。その方法っていうのを、全く幼児と同じ方法をやって

ては無理です。絶対に。

柳田:日本語を覚えてるからですね。

藤永:そうです。日本語をすでに覚えてて、実は他にもまだポイントがあるんで

すが。そういうところも解説していきながら、じゃ、大人が習得するにはどうす

ればいいのっていうところを、ここで解説していければいいなって思っていま

す。

渕野:日本人が見落としている大きなものがもういっぱいあると。

藤永:全然見落としてます。だから結局、皆さん言うんですよね。私もう若くな

いから無理だとか。いやいや、NS6・NS7見てください。最高年齢 85 歳の方いら

っしゃいます。そういう方もいらっしゃるので。

平山:三つ目でございます。「勉強じゃない!」「楽しい!」「一人にしない!」

「挫折した人ほどいい!」

藤永:そうなんですよ。ああ、もう正解です。結局、皆さん続かないんです。楽

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しくないんです。それはなぜかっていうと、学生時代のトラウマです。

僕、先日、ちょっとこういう体験をしたんですが、僕は運転をしていますと。

子どもが後ろに座っているんですね。ちょっと寝ちゃったんですよ、運転してて。

なぜ寝るのかって考えちゃったんですよ。安心しているからなんですね。僕が運

転をして、その場に連れて行くっていうこと、多分、安心しているんですよ。こ

れが僕が事故をすると思ったら、多分ずっと起きちゃってるんです。

それで多分、皆さん同じ感覚になってほしいなと思うのが、僕が導きます。運

転をします。ゆっくり座って寝てください。一人で歩いてたら…「一人じゃない」

ですね。皆さんみんな一人で来たと思うんですよ。一人で徒歩で歩いていたんで

す。距離、たかが知れていますよね。寂しいですよね。でも僕が車を運転して、

今まで見ない景色を見せてあげます。車に乗っているのと全く同じ感覚です。僕

が運転をするので、緊張もせず楽しんでほしいなと。違う景色を見ようじゃない

ですか。

柳田:これまさにジョージに。

全員:おまかせ!

藤永:ていう感じです。(笑)

平山:本当にでも、これで皆さん、実際に英語を楽しくスピーキングできるよう

になった方々、たくさん。

藤永:そうです。一人だと景色は一定なんですよ。進まないから、全然。でもス

ピードを上げて、僕という車に乗ってほしいなと思います。違う景色が本当に見

えるんで。ぜひ、それを体感してほしいなと思っています。

平山:さあ、次いきます。実際の NSの声を紹介。

藤永:そうですね。NSっていうのが、先ほど申し上げた JOY5の前にやっていた

プログラムなんですが、その方々の声。先ほども申し上げているように、いろん

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な声があります。上達したとか、そういうところを。VTRもありますよね、スピ

ーチコンテスト。必ず卒業式っていうのは、実はやっているんですね。そういう

ところで発表した風景とかも、実際に見ていただきたいと思います。

柳田:ちょっとワイプで今、出ていると。

藤永:そうですね、出てますね。お問合せ、こちら的な。(笑)

柳田:このシーンも見れますね。

藤永:これ、めちゃくちゃ盛り上がるんですよ、毎年ね。

平山:すごいですよ。

渕野:前回も、もうかなりの人数の方がペラペラお話しされてました。

柳田:すごかったですね。

藤永:前回 40 人ぐらいですよね、参加されたのが。もうおもしろかったです。

柳田:卒業スピーチでね。

藤永:そうです。

柳田:素晴らしかったです。

平山:もうしゃべりたくてしょうがなくなっちゃうんですよね、むしろ。

藤永:そうなんです。楽しくなっちゃうんです。自分が違う景色を見ちゃったん

ですよ。今、全く英語が話せないっていう方、いや、そんなことない。違うんで

すよ。そういう方々が、実はスピーチコンテストやってるんですよね。スピーチ

してるんです。おもしろいですよ。

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平山:さあ、そして最後の、先生、その特典というのは。

藤永:これね、実は動画 1・2・3・4あるんですが、最後まで見ていただいてコ

メント、よかった悪かったなんでもいいです。野郎 3人いて、紅一点だとか、な

んでもいいんですが、コメント残していただけると、実はものすごい素晴らしい

特典、プレゼントしちゃいます。感謝の気持ちです、本当に。だって、こんな動

画見てくれてるだけでも。何をパクってるかわかんないような、ただ嬉しいんで

すもん、だってそれは。(笑)

柳田:傾いていますしね、パネルもね。(笑)

平山:さっきから、ちょっと気になってたんですよね。

藤永:それは嬉しいですよ。見ていただくと、実はものすごい特典、ついてくる

んで、ぜひ見てほしいなと思います。

柳田:一ついいですかね、ちょっと。英語難民っていうか、皆さん、おぼれてる

感じじゃないですか。

藤永:そうなんですよ。

柳田:おぼれても、ちょっとあそこにライフセーバーがいるんですけれども。

藤永・平山:おお!

藤永:これ第 2話からの。

柳田:大丈夫ってことですよね、これ。

藤永:わ、大丈夫、います。

柳田:藤永さんが。

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藤永:はい、大丈夫です。

柳田:おぼれても大丈夫。(笑)

藤永:そう、おぼれてもっていうか、もちろん英語をやっていって、仕事が忙し

いとか、そういう方っていっぱいいるんですよね。プログラム沿っていけなかっ

た。そういう方々もこれまで救ってきています。そういう実績もあるんで、皆さ

ん、なかなか時間が取れないなとか、そういう方々もぜひ見てほしいなと思いま

す。

平山:さあ、そういうことで実際、英語マスターの先には何が。

柳田:じゃじゃん。

藤永:そうです。新しい未来が待ってる、ネクストステージですね。要するに、

先ほど言いました。自分一人では見えなかった景色、これが見えるようになりま

す。たかが英語、されど英語なんですよ。

やっぱり外国人と話すことで、一番大事なツールっていうのは実は語学=英

語なんです。ずっと変わりません。この先も恐らく変わらないと思います。それ

ぐらい実は簡単な言語なんですよね。

日本語には絶対ならないですよ。いくら日本語をマスターしても、外国人とコ

ミュニケーションを図るっていうのは実は難しいんですよね。だからマスター

して、そして何をやってほしいかっていうと、外国人とコミュニケーションを取

ってほしいっていうことです。

平山:でも、そうは言っても。

柳田:これですね。

渕野:いきますよ。

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藤永:どうぞ。『勉強じゃない!?』っていうところです。

平山:なんと。

藤永:はい。皆さん、いっぱいやってきました。文法の勉強やってきました。あ

とスペル。いっぱい書きましたね。関係代名詞、接続詞、知らないでしょ。知ら

なくていいんです。勉強じゃないんです。

まずは大事なステップがあるっていうことなんですよね。そういうことはま

ず全く考えないでください。言語習得に一番大事なところから、スタートをして

いきます。そして、最後に「話せる」っていうステップ持っていくので。

いや、ひょっとしてこれから教科書が準備されているんじゃいかなとか、思っ

てらっしゃる方、いると思うんですが。全くないです、教科書。それなしでやっ

ていくんで。ぜひ、そこはリラックスしてほしいなと思います。

渕野:なので勉強しないで、超速バイリンガルを目指していける講座にはなって

ます。

藤永:そうです。基本的に楽しんでほしいと、勉強じゃない、楽しいところです。

柳田:つまり。

藤永:ジョージに。

全員:おまかせ!

柳田:JOY5ってことですよね。(笑)

藤永:JOY5ね。(笑)

平山:違った。(笑)

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柳田:勉強じゃない。

平山:勉強じゃない。エンジョイ・イングリッシュですね。

藤永:そうなんですよ、『enjoy』から来てる『JOY』なんですよ。楽しいってい

う。

柳田:楽しいよね。

藤永:そう。単語なんですが。楽しんでほしいなっていう思いです。

柳田:平山さんのマネージャーが、すごい笑ってますけど大丈夫ですか?

平山:いやでも本当に今まで英語っていうと、英語っていうだけで、「もう結構」

とか。

藤永:そうなんですよ。

平山:外国人近づいてきたら、「もう私は。」そういう方って多いですから。

藤永:この過去の NS7、NS6、NS6+っていうのがあったんですが、そこでやっぱ

多かったのが、一番最初に困っている外国人に近寄っていけないっていう方、多

かったんです。

でも、卒業したあとには、実は自分から手を差し伸べているんですよね。こり

ゃもう大きな違いなので。そうなるんですよ、実は。日本人は「シャイだ。シャ

イだ。」って言われていますが、実は英語を話せるようになったら自信になるん

ですよ。自分から手を差し伸べるっていうことができるようになるので。自分自

身も変えれる。たった英語一つかもしれないですが、自分自身の性格も実は変わ

っていっちゃうんですよね。

平山:確かに。本当に皆さん積極的になられてらっしゃいます。

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藤永:積極的、積極的。

平山:さあ、そんなことを実現してくれるプログラム。まずは本日のレッスン 1

の本編のほうに入っていきたいと思います。

藤永:そうですね。いきましょう。

全員:イェーイ!

平山:さあ、それでは、まずは初心者をバイリンガルにする英語界のブラックジ

ャック藤永丈司先生に、なぜ人気、なぜ簡単、大解剖をしていきたいと思います。

まずは先生のプロフィールです。1974年熊本県生まれ。

藤永:そうです。肥後もっこすです。

平山:上智大学の比較文化学部をご卒業されております。小学校の英語指導者の

資格もお持ちでいらっしゃいまして、芸能人への個人指導ですとか、英会話や

TOEICの講座、さまざまな企業の研修、それから小学生を中心に各地でボランテ

ィアで英語の指導もされていらっしゃいます。息子さんをこよなく愛してらっ

しゃる子煩悩なお父さまということでございます。

藤永:可愛いんですよね、たまんないです。

柳田:これだけ見ると超エリートじゃないですか。

平山:そうですよね。

藤永:エリートって顔してるでしょ。(笑)

全員:あはは。(笑)

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藤永:まあ、それは、解剖していきましょう。

平山:ということでシリーズが 10万部以上、ベストセラーの著者でいらっしゃ

って、スペシャルアドバイザーでもいらっしゃるということでございます。すご

いたくさん出てきました。

柳田:すごいですね。

藤永:そうですね。フォレスト出版さんから。

柳田:ほとんどフォレストじゃないですか。(笑)

藤永:基本的に速く英語を話せますよと。今回の超速っていうのが。あれ?どこ

行っちゃった? 先ほどパネルあったんですが。皆さん期待しているのは、恐ら

く他の人よりも速くやっぱ習得したいなって、あると思うんですよね。

じゃ、どうすればいいの。私自身が体験してきたこと、失敗もいろいろしました。

そういうのを、それを書いてるものっていうのが、いろいろあるんですね。

渕野:あとこれもあれですよね。

藤永:そうです。3DS。

渕野:DSソフトとか。

藤永:これもスペシャルアドバイザーとして。任天堂さんのね、ソフトっていう

のも。真面目にやってます。

柳田:エリートじゃないんですよね、これ。

渕野:いや、TOEIC英検はどうなのか。

藤永:どうなのかですね、皆さん知りたいと思います。そうなんですよ。TOEIC

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は一応 990 点ですね。満点を持っています。英検 1 級っていうのも持っていま

す。

柳田:何の対策もせずに。

平山:それが信じられないです。

藤永:実はこれちょっと裏話があって。

渕野:そうですね。

藤永:英検 1級っていうのは、まじでその前にちょっと取っていたんですが。こ

の本だ。

渕野:最初の本ですね。

藤永:これ一番最初に出した本なんですが、この本の後にフォレストさんから、

渕野さんのほうがですね、TOEICを受けてくれと。で、満点を取ってくれという

申請があったんですよ。

渕野:満点じゃないと、ここに一発満点って書けないってことです。(笑)

藤永:そうなんです。

平山:なるほど。

渕野:説得力がないじゃないですかってことで。

藤永:僕も言いましたよね、渕野さんにもね。TOEICってどういうテストですか

って、知らなかったんです、全く。

平山:そもそもそこから。

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柳田:ここにあります。

藤永:そうそう。そうなんです。

渕野:最初上からいくと、TOEIC満点者は全員受験者の、実は TOEIC 満点どれく

らいすごいか。

平山:少ない。

柳田・渕野:0.33%。

藤永:初めて見ました。そうなんですか。100人に 1人もいないですね。

柳田:一発以外も含めて。

渕野:そうですね。皆さん、一発での満点者は数わかんないですけど。

藤永:僕、今、最近 TOEIC講座ってものすごくはやっているんですよ。英会話ス

クールとかで。

平山:そうですね、企業でも。

藤永:でも一発で 100 点(満点)っていう人、見たことないです。だいたい何回

か受けて慣れてのっていうのは見たことあります、確かに。

柳田:自慢ですか?

藤永:自慢です。(笑)

渕野:先ほどの編集担当から。

柳田:無理やり頼まれて。

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藤永:そうなんです。先ほど、そうなんですよ。いやいや受験。

柳田:わざわざパネルにする必要ありますか?(笑)

藤永:一番最初に僕、TOEICってどういうテストですかって聞いたことあります

よね。

渕野:そうですね。だから面接と関係。

藤永:面接あるんですかみたいなこと。

柳田:そのときすでに英会話の先生として、いろいろ教えていた中で。

藤永:そう、教えてた中でってこと。

柳田:TOEICはあまり知らなかったと。

藤永:TOEICは全く知らなかったですね。

渕野:勉強が、好き嫌いが。

藤永:そうですね。TOEIC=試験=勉強って、皆さんあるじゃないですか。

柳田:イメージありますね。

藤永:全くやる気がしなかったですよね。だって皆さん勉強した人います? 多

分、今、TOEICを受けなきゃっていう方、多いと思うんですよ。でも今、テキス

トを開いたり、いろいろされてるでしょ。めちゃくちゃ嫌でした、一緒です。

でも、僕は取れましたっていうことを言いたいんですよ。自慢とかじゃなくて。

実はちゃんと英語を習得すれば、そんな対策をしなくていいんですよってこと

言いたいんですよね。

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渕野:自慢じゃないんですけどって言ってるんですけど、多くの受験者が時間が

足りない中、20分余りました。

藤永:これ声を大にして言いたいんですけど、余り過ぎてマークシートが。

平山:マークシートですね。

柳田:一番きれいな答案だったというやつですね。

藤永:そう。これずっと言ってるんですけど。僕、日本一、その受検で一番マー

クシートがきれいだったと思います。すごい丸書いてました、塗りつぶしてね。

渕野:そのぐらい簡単だった。

藤永:暇でしたよね。

平山:なるほど。

藤永:本当に対策、全くやってないです。わからない、どういうテストか。

渕野:そういう藤永メソッドで覚えた英語だと、こうなります。

藤永:はい。簡単すぎるっていうことです。

平山:かっこいい。

藤永:だって本当に思ったんです。すみませんね、TOEICを受けようとされてる

方、本当に申し訳ないです。あんなんで英語力わかんないです、ぐらい。

柳田:TBSも敵にまわしてますけど、ご覧になっている方々もかなり敵に回して

ると思うんですけど。

藤永:回してますね。

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柳田:大丈夫ですか?

藤永:大丈夫ですよ。全然自信ありますもん。

平山:でも、もともと先生は英語お得意だったんじゃないですか?

柳田:そうじゃないですか。

藤永:ていうふうになるじゃないですか。でも得意不得意って、言語に関しては。

じゃ、皆さん日本語って得意ですか? ていうことを言いたいんですよ。普通に

多分、皆さん習得してきましたよね。

英語も全く一緒。同じなんですよ。ただ僕が言いたいのは、義務教育でちゃん

とした習得をしていない、ステップを踏んでいないっていうことを言いたいん

です。日本語が実は一番難しいと言われているんですよね。

柳田:そうですね。

藤永:ものすごい難しい。だってカタカナ、平仮名。

柳田:ちょっとそうしたら、これずっと見てもらったら、今 TOEIC対策してる人

も含めて、みんな藤永式だとできるようになるってことですか?

藤永:できます。みんな日本語しゃべれるじゃないですか。世界で一番難しいの

に。

柳田:できるようになるってことですか。

(ピンポン)

藤永:ジョージにおまかせ。

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渕野:藤永さん、もともと英語ができたのかって。

柳田:できたんじゃないんですか。

平山:知りたい。

藤永:そうです。僕は野球部でした、ずっと。結局・・・

平山:だって筋トレの本、書いてある、先生。

藤永:いや、僕、基本的に筋トレの本ばっかり読んでました。

渕野:英語の授業中は筋トレの本を読む毎日。

藤永:ピッチャーもやってたんで。テニスボールとかあるんですよ、軟式の。そ

れをずっと握力の。これもうずっとやってました。くそおもしろくないから。

平山:ノートとらずに。

藤永:そうそう、ノートとらずに。とるわけないじゃないですか。全然おもしろ

くないのでね。

柳田:上智に行ったとはいえ、このころ、これいくつぐらい、小学校、中学校?

藤永:これ中学、高校ですね。

平山:高校生で。

藤永:高校のときは特にすごかったですね。全く将来についてギブアップしてい

る。

平山:そんな当時の先生の夢は何だったんでしょう?

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藤永:これ見てほしいんですよ、皆さんに。これ僕、本当の。

渕野:どん。

全員:あはは。(笑)

藤永:今はちょっと多分もうなくなってる、規制で。リレーっていって、ライト

がパーッと鳴るのがあったんですよ。もうかっこよくて、かっこよくて。ベベー

みたいな。チャリをこいでるわけですよ。もうププーッとされると、逆に「う

ん?」と思うじゃないですか。僕は「かっこいい!」と思って、しびれてました。

そういう少年時代でした。

渕野:筋トレやって、勉強しない。なんで勉強しなきゃ駄目なのってなって、そ

したらやっぱ学校のテストをね。

藤永:そうです。いや、もちろんです。

平山:当然のことながら。

藤永:はい、これ高校時代の話ですね。

平山:425人中 425番。

藤永:これいまだに覚えてるのが、担任の先生に「分数にしたら一番だね」って

いう話をしたんですよ。そしたらめちゃくちゃ怒られました。(笑)もう当たり前

ですよね。そして学校に行ってないですから。高校 1 年生の 1 学期が終わった

時点で、あと全部出席しないと留年だと言われました。

渕野:1年生のころから。

藤永:もう 1年生の 1学期、ほとんど休みました。ただ野球だけは行ってたんで

す、部活だけは。それは行ってました。仲間がいたんで楽しかったですね。

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平山:なるほど。

藤永:高校になって皆さん覚えてます? NS6・7 でもそうなんですけど、中学

校まではまあまあ英語好きだったんだけど、高校になったら嫌いになったって

方いっぱいいらっしゃるんですよ。

平山:なるほど。

藤永:勉強になっちゃったんですね。もう文法の勉強と。そりゃおもしろくない

ですよ。

平山:なるほど。

渕野:確かに、それ普通だと思います。そういう流れで言うと、高校の進路相談

では。

平山:どうなってたんですか?

藤永:はい。就職組です。

柳田:トラック運転手ですもんね。

藤永:そうですよ。就職組といっても、自分から言ってないですよ。先生が勝手

に決めたんです。いまだに覚えてます。体育館で集合っていったときに、就職組・

進学組って分かれたとき、「丈司、こっちね」っていう感じで、僕は就職組に勝

手に入れられて。午前中授業とかで帰らせられるんですよ。で、進学組だけ残っ

て勉強するんです、6時間目までとか。そんな感じでした。

柳田:皆さん、だいぶわかってきたんじゃないですか。ここまでひどかったんだ

と。高校生までひどかったってことですね。

藤永:そうです。

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柳田:バイリンガルなんてもう夢のまた夢というか、このころは。

藤永:いや。僕も熊本の田舎町なんで、英語を話すっていう発想ないですよ。だ

って白人が歩いてるだけで、みんなめっちゃ凝視してるんですよ。(笑)そういう

町なんで。熊本県自体がそうです。外国人少なかったので。それがまさか英語が。

標準語を話すだけでもすごいことなんですよ。

柳田:確かに。

藤永:そうでしょ。

柳田:田舎だとそうです。

藤永:わかりますよね。

渕野:最初、東京に出たときに苦労しますもんね。

藤永:苦労しますよね、みんな標準語で苦労するんですよ。

平山:そんな先生がなんで英語を?

柳田:確か。

藤永:確かにそうですね。

渕野:無縁だった感じの。

藤永:いや、もう基本無縁ですよね。

柳田:無縁過ぎますけど。

渕野:それは、ある教師からの一言ということで。

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藤永:そうですね。「お前なんかどうせ進学できないから邪魔するな」と。そう

です。周りでやっぱり進学したい人がいるので、僕がテスト中とかもよくやって

たのが・・・

自主規制のため4倍速でお送りします。

※気になる方は説明会で藤永先生に聞いてみてください。

藤永:言いたくなります。

平山:ちょっと先生に同情しました。

柳田:これで火が付いたってことなんですか?

藤永:これで火が付いたっていうか、お前なんてなんもできないだろうって言わ

れた事って、やっぱり悔しかったってもちろんありますよね。反抗期っていうの

もちろんあるじゃないですか、思春期なんで。今言われてもそんなないかなと思

うんですが。何かやってやりたい。ただ何をやればいいんだっいうの、やっぱり

わからない。

平山:なるほど。そんなときのお父さまの。

藤永:そのときまた、ほぼ同時です。うちの親父から言われたの。僕そのまま熊

本にいる予定でしたから。

平山:なるほど。

渕野:親の一言でっていうことで。

藤永:「世界を見ろ」と。

平山:世界を見ろ。

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藤永:世界を見ろっていうのはちょっと大げさかもしれないんですが、まず「熊

本から出て行け」って言われたんですよね。

柳田:勝手に。(笑)

平山:いやいや、そっちの意味じゃないですよね。

柳田:実はそういう意味。いるなってこと。

藤永:いるな。すみません、話。

渕野:手におえないんじゃ・・・。

柳田:世界を見ろって、博多ぐらいに行けとかじゃないんですか。(笑)

藤永:僕、この前も話してね、家族と。うちの母ちゃんと話したばっかりなんで

すけど。高校のときに・・・、

自主規制のため4倍速でお送りします。

※気になる方は説明会で藤永先生に聞いてみてください。

藤永:欲求不満がある、でもここにいても、運ちゃんになりたいたのはわかるけ

ど。娑婆を見てこいというふうに言われたんですよね。

実は、この先生が英語の先生だったんです。ていう流れです。ていうのが、や

っぱちょっと重なったので、博多じゃないんですよね。博多じゃないんです、そ

れが。英語をちょっと話せたら。単純ですよ、皆さんと一緒です。英語話せたら

世界に行けるのかなっていう発想なので。それちょっとやってみようかなと思

ったんです。それがもう本当、動機ですね。

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渕野:で、そこでやったことっていうことで。

藤永::はい。全てを否定し、やり方を変えました。でも、この前に実はあって。

皆さんと同じことはやってます。単語の暗記、文法。中学校からの教科書を持っ

てきて、全く同じことをやっているんですよ。

でも、いくらやっても聞けない、話せないんです。なんでこんな頑張っている

のに、話せないの、聞けないのってものすごく思ったんですね。じゃ、何かが絶

対違うんだと。って言って否定しました、そこは。

柳田:これはあれですか、でも、ずっとこれだと野球しかやってなかった、勉強

してないじゃないですか。

藤永:してないですね。

柳田:普通の人よりもやってない。

藤永:やってないですね。

柳田:もう一回、みんながやった事をやり直したってことですか?

藤永:そう、やり直した。だから、もしやれば。要するに見下されたわけですか

ら、こいつらを見下すために同じやり方でも、勉強量増やせばいいなっていう発

想です、最初は。でもやっても全く追いつかないし、わからないし。

平山:何か違うなと。

藤永:何かが絶対違うんだろうというふうに思ったんですよね。そこで、いろい

ろ考えました。試行錯誤しました。

渕野:やり方を変えた結果っていうことですね。短期間でペラペラ。

藤永:そうですね。もう全く変えました。

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渕野:で、一言あると。

藤永:はい。いきましょうか。

渕野:読みましょうか。実は今でも筆記体も書けないし、発音記号すら読めない

です。要するに、そこじゃないんです。そんなのわからなくたって英語はできる

ということです。

藤永:そうなんです。筆記体いまだに書けません、僕。皆さん、でも練習したと

思うんですよ。やってないから、僕やっぱ書けないですね。発音記号ってよく質

問とかでもあるんですけど、全くわかんないです。

僕が言いたいのは、皆さんがやってたのは、「英語学」を学んでたんですね。

英語を学んでるわけじゃないんですよ。

平山:確かに。

藤永:僕らだってそうじゃないですか。日本語は学んでいるけど、日本語学は学

んでないですよね。皆さんが実は今までやっていた事は英語学をやっていたと

いうことを、まずわかってほしいなと思います。

それ、わかるわけがないんです。それ=話せるっていうふうには全くつながら

ないので。そこを根底からちょっと変えて、僕は全てを否定して、じゃ、こうし

たらほうがいいんじゃないか、日本語を習得してたときと同じような方法でや

ってみようというところから、否定してやってみました、ということですね。

平山:なるほど。

柳田:すごいですね。これはつながらないですよね、この人生からこっちていう

の、すごいですよね。

藤永:そうですね。だから、先日、中学校の友だちが来ました。なんでお前、こ

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の大学行ったのとか。お前が英語話せるなんて。

柳田:上智って、うそじゃないのとか。

藤永:うそじゃないのという。これ偽証罪。(笑)いや、調べてもらっても全然か

まわないですよ。なので、今ちょっと学部も変わっているんですけど、名称が。

渕野:それぐらいみんなが、もう疑惑を持ったというですね。

平山:あの藤永がって。

藤永:そうですね。だから昔の人たち、多分、会いたがらない人いると思います

よ。いや、だって、僕をばかにしてきたわけですから。

平山:なるほど。

藤永:だから唯一、そのときに一緒にいた野球部の友だちだけが、僕の友だちか

なっていうとこありますね。ずっと、そういう僕でも支えてくれたっていうか、

いつも一緒にいてくれたとか。そういう人はやっぱりいますから。

柳田:でも、これは勇気づけられますよね。

平山:本当そうですね。

藤永:いや、だから僕さっき言ったように、みんな英語学をやっていたというこ

となんです。それは落ちこぼれが出るんですよ。で、基本的に英語の試験とか受

験とかっていうのは、要するに落とすためにやっているようなことなので、みん

なが上手くなっては困るわけですよ。

渕野:その辺りも聞いていきましょうか。

藤永:ちょっと次にいきたいなと思います。

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柳田:一旦 CMです。はーい。

平山:ということで今までいろいろとお話をお伺いしてきて、じゃ、なぜ日本人

は英語を話すことができないんでしょうか。

藤永:そうですね。

平山:間違いだらけの英語教育学習法ということで、ちょっとお話をいだたきた

いと思いますけれども。ここが駄目だよ日本人、ということで○○のここが駄目。

まずは受験英語のここが駄目。

藤永:先ほども申し上げました。皆さん何をやってきたかっていうと、書きまし

たね、スペル。日本語を習得したときに、赤ちゃんから書きましたかっていうこ

とです。書いてないですよね。

じゃ、何のために英語の授業があるかっていうと、先ほども申し上げたように、

落とすためです。書いて、スペルを。いかにやったかっていう人たちが勝ち残っ

ているだけなんで、イコール英語ができるでは全然ないということなんですよ

ね。

平山:なるほど。

藤永:そうですね。それと二つ目ですよね、耳から始めるっていうこと。オギャ

ーって生まれたときから何をやっていたかっていうと、親が話す事を聞いてま

した。言葉がわからなくても。このプロセスがめちゃくちゃ大事なんです。

これ専門用語で言うとサイレント・ピリオドっていう、黙っている時間ってい

う期間ていうのがあるんですけど。言語習得の中で、サイレント・ピリオドって

いうのがあるんですけど。これが実はものすごく大切なんです。

皆さんがリスニングっていうと理解しなきゃって思うじゃないですか。全く

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関係ないです。英語の音をつかむっていう発想なんですね。これは全く違うとこ

ろです。通常のリスニングとは違うと。

渕野:プロセスが最初から全然違う。

藤永:全然違います。

渕野:じゃ、TOEIC英検のここが駄目っていうことで。

藤永:そうですね。

平山:パターンを覚えても英語は話せない。

藤永:そうです。特に TOEICですね。ものすごく今、書店でも TOEIC 攻略本とか

って多いです。先読みとか。皆さんに聞いたことがある方、いらっしゃると思う

んですよ。こういう述語を覚えなさいとか、っていう。こういう感じで出ますよ

というパターンを教えて、実は点数を取っている方ってものすごく多いです。で

も、=英語は話せてないんですね。これが現状だと思ってほしいなと思います。

平山:そして、これも嬉しいです。文法なんて要らない。

藤永:そう、ここで皆さんけっこう挫折されていると思うんですよ。なんでした

っけ、受動態とかありますよね、なんかね。過去分詞とかね。

平山:過去分詞。

柳田:出ましたね、得意のディスり。

藤永:ディスです。さっき言った英語学をやっているんですよ。日本語を話して

いるときに受動態とかって思って話してます? 話してないじゃないですか、

そんなの要らないんですよ。聞く・話すっていうのと、受験の英語ができるって

いうのは全く違うところなので。そういう考えでいてほしいなと思います。

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平山:最近、聞く・話すをマスターしたい方が、よくやっている聞き流しの英語

教材。

渕野:ここですね。

平山:あれはどうですかね。

渕野:何が駄目なんでしょ?

藤永:はい、これもディスります。(笑) 聞き流している。何の感覚もなく、力

もなく、集中力もなく、聞き流すっていうのがいいのかのように聞こえるんです

よね。一番楽な方法です、恐らく。じゃ、アラビア語、例えば。聞いたことない

ですよね、多分。ほとんどの方、聞いたことがないと思うんですよ。聞き流して

て喋れるようになると思いますかってことです。

じゃ、英語がなぜ、そのような錯角に陥るのかっていうことを言いたいと思う

んです。多分、義務教育の中である程度の単語って、皆さん聞いたことがあるな

っていう方、多いと思うんですよ。それが聞けたときに「私、聞けた」と思っち

ゃうんですよ。勘違いを実はさせてるんですよね。

だから先ほど言ったアラビア語。一回も聞いたことのない単語を聞いていて、

喋れるようになるはずがないじゃないですか。それ、おわかりですよね。絶対無

理です。何の事言っているのかわかんないですもん、だって。ていうことは言い

たいなと思います。だから聞き流すのは実は駄目だっていうことです。

柳田:一ついいですか? さっき本来、耳から始めるっていうことでサイレン

ト・ピリオドの話ありましたけれど、それとはまたちょっと違うんですか?

藤永:違うんですね。耳から始めるんだけど、実は英語という言語自体が、ここ

に集中してくださいというポイントがあるんですね。でも、それは理解をするっ

ていうことではないっていう事です。

もちろん困惑されてるかと思うんですが。それはそうですね、今の義務教育や

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ってて、リスニングは理解しなきゃいけないとかっていうのは、いろいろあると

思うんですが。そこでは違うっていうことですね。

柳田:それも後ほど。

藤永:解説します。見てくださいね。

柳田:CMの後です。(笑)

渕野:次いきましょう。

平山:そして英会話教室。これも一度は皆さん通ったことあるっていう方。

藤永:多いと思う。これもディスりますよ。(笑)

渕野:ディスってもらっていいですか。

藤永:いきなりアウトプットさせている。これ言いました、サイレント・ピリオ

ドと全く同じです。英語習得って言われて皆さん思いつくの、英会話学校行きゃ

いいやと思われていると思うんですけど。

これ言いました。言語習得のプロセスっていうのは耳から入るんです。理解し

ない、実は耳から入るんです。でも英会話教室、何をしますか? How are you?

How are you doing? って言ったら、まず答えないといけないですね。

まずアウトプット強要させています。で、僕も行ったことはないんですけど、

よくよく生徒さんとか、NS6・7 の方から聞くと、いきなり宿題を出されて答え

ないといけないらしいんですよ。いきなりアウトプットをさせています。はい、

赤ちゃん、アウトプットできますかってことです。できないですね。

柳田:赤ちゃんに強制的にしゃべろみたいな。

藤永:そうです。気分どう? いいよっていう一歳児がいたら困りますよね。

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でも言語習得っていうのは、それでもファーファーと言っているぐらいでいい

んですよ。本当に。だから、これを完璧にさせようとするのが実は英会話教室。

ほとんどの方が、多分、脱落されているんですよね。

平山:そうですね。全てのプログラムが終わらないうちに通わなくなっている。

藤永:英会話教室を何十年ってやっている方っていないと思うんです。だいたい

1年 2年でやっぱり駄目だって言って、結局、英語自体をあきらめているってい

う方が多いと思うんですよね。

渕野:あと続かない人も。

平山:続かない人多いです。

藤永:続くはずがないです。

平山:私の周りには 3 カ所か 4 カ所の英会話教室、渡り歩いている方もけっこ

ういらっしゃいます。

藤永:そうですよね。

平山:ここが駄目なら、ここも駄目。

藤永:それでも上達はしないっていうところですね。

平山:なるほど。そして二つのまさかがあります。日本の英語教師も塾の先生も。

藤永:話せない。すみません、この動画をみてらっしゃる方で、英語の先生、も

うすでに中学・高校の。いらっしゃると思います。NS6・7 の中にも、英語の先

生っていらっしゃいました。

平山:いらっしゃいました。

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藤永:話せないんです。特に今、高校かな、授業自体を英語でやりなさいという

教育方針なんですよね。多分、これはものすごくいいことです。ものすごくプレ

ッシャーを感じてらっしゃいます。でも英語教師になられたっていう方は、単語

も知っている。ものすごく知ってらっしゃる。ひょっとしたら僕より知っている

かもしれません。でも話せないんです。これが実情です。

渕野:なかなかここがクリアできない。

平山:そして留学生の 99%も、まさか。

藤永:そうです、話せないという現状があります。これも塾の中でいらっしゃい

ました。英語の、アメリカの大学院卒という方も実はいらっしゃったんですね。

日本人が一番得意なこと、書くこと・読むことだけです。聞けない・話せない

んです。皆さん、どこを目指しますかっていうことです。いや、いいです。べつ

に読むことだけ、書くことだけ目指すんであれば、JOY5 要らないです。多分、

今までの単語を覚えたりとか、いろんなエッセイを見たりとか、そういう事やっ

てれば全然かまわないです。でも、それ=聞ける・話せるには実はならないんで

すよね。

平山:確かに留学経験があるとか、あとは海外に赴任に長年、10 年とかされて

いたとか、あと旦那様について一緒に行かれていたとか。非常に高学歴の方とか、

たくさんいらっしゃいましたよね、NS6・NS6+でも。

藤永:やっぱり話せない。それはやっぱり受験英語なんです、さっき言ったよう

な。英語学が素晴らしい方々は多分、書けます・読めます、ある程度。聞けない・

話せない。

柳田:恐らく日本人で、これ一つ皆さんポイントだと思うんですけど、JOY5 に

関して言うと、英語ができるようになるまで、つまり話せるようになると。コミ

ュニケーション取れるようになるっていうところが、目指しているところなの

で。

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藤永:そうです、JOY5 って Enjoy ですよね。何が Enjoy なのかっていうことで

す。書くこと Enjoy ですか? 違いますよね。やっぱり聞いて会話ができるこ

とっていうのが Enjoy だと思うんですよ。

柳田:そうですよね。コミュニケーションをね。

平山:なるほど。

藤永:僕らの Enjoy。Enjoy5じゃない、JOY5です。すみません、JOY5 なんです

けど。

平山:タイトル、重要なとこですよ、先生。

藤永:JOY5 です。何を重要視しているかっていうと、コミュニケーション取る

ことです。これが非常に大事です。英語学は教えません、全く。

平山:ということで。

渕野:短期間でできる、じゃ藤永式はっていうことですね。

藤永:はい。それしかないんですよ。ごめんなさい。(笑)

柳田:こうゆうことですね。藤永式しかないですよっていうことですよね。

藤永:いや、それしかないですよ。恐らく皆さんが今まで耳にしたことない、目

にしたことがないっていう方法。こんなの誰だってできるよという方法を、ご紹

介したいなと思っています。ぜひ楽しみにしてほしいなと思います。

平山:楽しみになってきました。

柳田:盛り上がったところで一旦 CMに入る前に。

全員:JOY5。イエーイ!

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平山:さあ、ということで、ここまでご覧いただいて、じゃ、どういうことがで

きるのよと、皆さんワクワクドキドキしてらっしゃるかと思いますけれども。こ

こからは、あなたが超速バイリンガルになるオリジナルステップ大公開。

全員:イェーイ!

平山:勉強じゃないですよね。

藤永:そうです、楽しむだけです。楽しんでほしいなと思います。

渕野:ステップとしてはゼロがあってのステップ 1・2・3っていうことですね。

藤永:そうです。

柳田:まず覚えてくださいね。

藤永:まずここに行く前に、これやっててほしいなっていうところですね。

平山:じゃ、それを見てみましょう。

渕野:ステップゼロですね。

平山:『一日 10 秒!?呪文!?魔法の発音~いきなりネイティブと勘違いされ

る!?~』 本当ですか?

藤永:そうなんですよ。実は英語を皆さん最後、話したいっていうところ。この

欲求があるし、私もそうでした。やっぱ話さないと意味がないですよね。聞くだ

けでも駄目だし。

じゃ、ステップ 1・2・3というふうにいくんですが、その前に、3が終わる前

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に、ちょっとやっていてほしいなというところがあります。これ継続してやって

ほしいというってことですね。1・2・3が進んでも。

渕野:どかってやるんじゃなくて、もうほんの一日、10 秒ぐらいなことをチョ

ンチョンチョンと。

藤永:継続してほしいと。そうですね。これは私の経験から言って、聞けるよう

になりました。このステップ 1・2・3をやって、理解できました。話します、通

じないっていうことが多々あったんですよ。多々ありました。これに陥ったとき

には悲しいです。

渕野:それが、その発音で躓くんですよね。

藤永:発音の部分です。やっぱり皆さんがよく知っている「th」だったりとか、

「r」の発音だったりっていうのは、これもう日本語にはないわけです。いきな

りマスターできるかっていったら、うそっぱちです。そんなことはないです。

だから日ごろから、ただ 10秒だけで本当にかまわないです。継続をしてほし

いなっていうことで、自分が聞ける、よし、話せる段階になったときに、さあ、

もう一気に通じますよっていうところなんです。

柳田:これ今日からやれますよね。

藤永:今日からやれます。

平山:うれしい。

柳田:ぜひやってもらいたいですね。教えてくれますので。

藤永:はい、実はこの後に公開します。

平山:楽しみです。

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渕野:それではステップ 1 ですね。99%の人が知らなかった方法っていうこと

で。

平山:何だろう。

藤永:聞く。これ先ほども言いました。言語習得のステップ。一番最初に聞くっ

ていうことです。ただ聞き流すんではない、というところです。実は英語・日本

語全くちがうんですね。だからこそ、そこを知ってほしい。じゃ、何をやればい

いのっていうところを解説していきたいと思います。

柳田:楽しみです。

藤永:それをやればいいと思います。

平山:はい、ということで、ステップ 1、聞くということですけれど、これを実

際にやられた方々の。

渕野:声とかですね。「まさにゲーム感覚」と。「これはすごい方法ですよね、感

激です。」感激したっていう声ですね。「意味がわかるという不思議な体験もしま

した。」「感激しました。自分が録画した海外のドキュメンタリーが、字幕付きで

何の不自由なしに視聴できました」ということです。

藤永:そうですね。聞くっていうことができれば、最後はもちろん理解しなきゃ

いけないので。ただ理解する前に、ここはもう意味が徐々に理解できてきたって

いう方なんですが、ゲーム感覚で楽しかったっていうところ。

ここで実は聞くって言ってるんですが、「英語の音をつかむ」っていう感覚で

す。なります。聞く=理解となっちゃっているんですけど、それはおいおい理解

はしなきゃもちろんいけないですよ。それは否定しません。ただ、その前に、つ

かむっていう感覚。

渕野:次、ステップ 2いきましょうか。全く新しいかたちですね。

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藤永:出すっていうことです。要するに、聞いた。はい、聞きました。でも今度

は英語。先ほど言ったように日本語と英語、全く違うんですね。出すっていう感

覚を身につけないと、実は最後の話す。最後って言っちゃいましたけど。

ステップ 3 にいかないんですね。話すっていう感覚いきません。その感覚って

いうのを身につける。聞く英語の感覚で聞く、英語の感覚で出すっていう感覚を

身につける。これが非常に大事です。

渕野:新しいメソッド、ここでもうあると。

藤永:ほとんどが英会話スクールだと、聞きました、いきなり、はい、話しなさ

いになっちゃうんですよ。

平山:確かに。

藤永:必ずこのステップを僕は入れます。

平山:ここの間で挫折するって方ってけっこう多いです。なんとなく言っている

事はわかるんだけど、自分から言えないっていう。

藤永:そうです。この出す感覚を。実際に話さないんだけど、まだ。出す感覚に。

柳田:本番に行く前に。

藤永:本番に行く前に、ここにあるんです。大事なステップです。

平山:なるほど。そっか、「聞く」から「話す」に行っちゃってるから駄目だっ

ていうことなのかもしれないですね。なるほど。

柳田:これオリジナルですもんね。本当にすごいですね、これが。

藤永:架け橋だと思ってください。ステップ 2の。

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平山:なるほど。

渕野:それをやられた方の声ということですね。

平山:「自分の生活の一番楽しい時間です。」

藤永:実はおもしろいことやっちゃうんですよ。おもしろいこと実はやっちゃう

んです。

平山:「楽しい時間。解き放たれた感じがしてます。ようやくこの時が来たか。」

「この変化が嬉しくてしょうがありません!」「40年くらい英語と無縁でしたが、

やーだ、おもしろーいと気持ちが変化しました。」

藤永:一回英語をあきらめて、英語なんて私関係ない、僕関係ないっていう方い

らっしゃると思うんですよ。そういう方々もこうなったという感覚が、僕はもの

すごい嬉しかったですね。

もちろん英語をずーっと勉強されてる方もいらっしゃるんです。無駄ではな

いんですね。ただちょっと方法を変えるだけで、実は今までやった事が無駄には

ならないんです。それを活かせるっていうところ。これがなかったんです。

渕野:それを受けてのステップ 3 ですね。自然体で話せる状態にいくってこと

でドン。

藤永:実践と。最後は使わないと駄目です。言いました、聞きました。ここから

ジャンプアップしました。挫折しました。間はさみました。はさんだことで、め

ちゃくちゃ JOYなんです。

平山:まさに JOY5です。(笑)

藤永:そうです、まさに JOYってことです。

渕野:もちろんこの辺も JOY。

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全員:JOY、JOY、JOY、JOY5。(笑)

藤永:そうですね。ここでもっと楽しくなりますよっていうところです。

渕野:実際にまたですね。

平山:どうなったんでしょうか。「簡単な問題がテレビから聞こえてきて、その

答えは英語ですぐに口に出すことができました。」

藤永:嬉しい。実はすぐに出すって、ここで実はいろいろやっているんですよ。

これがまた秘密があるんです。

平山:そしてお隣。「英語で楽しく話せる。会話中、笑うことができるなんて、

今まで想像もしてませんでした。」

藤永:だから、よく映画館に行って字幕だけ見てる人って、笑いが後から来るん

ですね。実際に英語を聞いている方って、笑いが先にくるんです。とか、そうい

うのがね。

平山:なるほど。「話せるようになるための学習は、苦痛ではなく楽しいものに

変わってしまいました。」

藤永:嬉しい。素晴らしい。もう、これが僕らの目的なんで。楽しくいくってい

う。

平山:そしてこれも。「全て最後まで継続してできた講座が今まで一度もない私

でも、続けられていることにびっくりしてます」と。

藤永:これめちゃくちゃ多いです。ここがめちゃくちゃ多いですよね。

柳田:確かに多い。

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藤永:僕はやっぱりミッションって一人にしないっていうのと、一人だと挫折す

るんですよ。なんだってそうじゃないですか。筋トレだってそうだし、ランニン

グだってそうだし。実は、一人って寂しいもんなんですよね。やっぱりみんなで

楽しくやっていきましょうっていう。勉強じゃない。楽しくやっていこうという。

渕野:そういうことで全体、このステップで。

藤永:そうです。この全体像でいきます。

柳田:これ、皆さんよく覚えてといてくださいね。覚えてほしい、これ。ステッ

プ 0・1・2・3。

藤永:聞く・出す・使う。

平山:了解しました。

柳田:で、今日は。

藤永:今日は実はゼロ。

平山:までいっちゃうんですか?

藤永:ゼロやります。教えます。

平山:楽しみ。

柳田:本当にいいですか。楽しみです。

平山・渕野:じゃ、その前に。

柳田・渕野:一旦 CM です。

藤永:CM多いな。(笑)

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全員:イエーイ。(拍手)

平山:さあ、ということでございまして、いよいよ皆さま、お待たせをいたしま

した。ここからはオリジナルステップということでございまして、いよいよステ

ップ 0、まずは魔法の発音いきたいと思います。

柳田:暑いですけど。こんな所で。

平山:こっち側が暑い。

渕野:メガネ、誰もつっこまないから、もう投げて。(笑)

藤永:つっこまずにもう投げましたけど。

全員:笑い

柳田:渕野さん、そろそろ上着脱いでもいいんじゃない。

平山:確かに。(笑)

渕野:ですかね。すみません。

柳田:ハワイで。

渕野:失礼しました。

藤永:なんか授業的になって、堅苦しく思ってほしくないかなと。

平山:そうか。

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藤永:だってビーチにホワイトボードってまずないでしょうね。おかしい。

柳田:ちょっとドナルド・トランプに怒られますよ。(笑)

藤永:ちょっと発音のステップ 0 のところ、紹介していきたいなと思うんです

が。これは要するに、ステップ 1・2・3に進む、同時進行で最後やっぱり話すん

だっていうところで、通じなかったら悲しいというお話をしたと思います。

そのためにやっぱり発音、日本語にない発音ですね。これをやっていきたいと。

じゃあ難しいことやるわけじゃなくて、実はもう皆さん、ほら、見てください。

どっかで見た感じだと思いますよ。

One Two Three Four Five Six Seven Eight Nine Ten

ていうのがあります。1 から 10 までですよね。さあ、ここに実は秘密が隠さ

れているんです。単純なんです。ただ、いきなりこれを発音しろって言ったら、

実は皆さん、変な発音しているんです。その発音のままだったら通じないんです。

これが僕を悩ませました。

だから、しっかりと英語の舌。英語舌と思ってください。そこをつくっていく

んだっていうことで。これは話すっていう、自分の意思を伝えるコミュニケーシ

ョンとはまた別なんです。基礎になる部分だと思ってほしいなと思います。

じゃ、今からいきます。「One」、1っていうとこ。日本人の「ワン」です。今、

言いました。ここの位置の部分(ne)なんですね。nの部分だけでもかまわない

ですから。One。皆さん、一緒に言ってみましょうか。

全員:One。

藤永:ほとんどの方が多分、犬のワンワンって言っていると思います、鳴き声の。

舌がどこにも付いてないワンを言っているんですね。ワオンって言うと、ウンて

舌どこにも付いてないですね、皆さん。ウンて言うんですよ。多分どこにも付い

てないです。

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でも oneていう one ていうのは、舌が。ちょっとここに書きますけど。横から

見たとこですね。上の歯です。Nが上の歯の裏に付いているんだと、舌が、と思

ってください。でもワオンのウンていうのは、舌がこのままなんですよ。どこに

も付いてないんです。全く実は違うんですね。

これは後からどういうことの弊害が起きるかっていうのは、それまた後で説

明します。ワンだって通じるじゃん。通じますよ。でも、英語の音を出すときに

弊害として、これが表れてくるので、それまた後で説明します。ただ「One」で

すね。しっかりと発音するということです。

日本人の方。2っていうの、どういうふうに発音しますか?

柳田:日本人ぽく言うとツー。

藤永:ツーですね。よく言っています、ツーです。通じませんよね、当たり前で

す。ここはしっかり「Two」っていう発音ですね。トゥっていう、はじく音でト

ゥって発音します。

はい、次です。ここですね。ここのトゥと、実はこれ二つの要素が入っていま

す。「Th」よく皆さん聞かれたと思います。th、th。で、rの発音です。「Three」。

こうやって「Three」っていう形で thと rの要素が入っているってことです。日

本の音には全くないです。日本語でもし言うとすると。

柳田:スリー。

藤永:はい、スリーです。

柳田:なんか、ばかみたいですね。(笑)

藤永:ばかみたいなっていうのはあれなんですが、そのような発音の方々がほと

んどなので。実は th の発音をしなくて、sの発音ですよ。

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スリーっていうsの発音をした場合、I thinkっていうのがありますね。think、

私は思う。sの発音をしてしまうと、これどういう意味でしょうか?

柳田:シンク。

藤永:シンクですね。台所のシンクだったり、あと沈むていう sink になる。全

く意味が異なってきます。I think、I sink。全く違う音です。それをしっかり

とここで thの発音、日本語にない音をマスターしていきましょうっていうこと

です。r の発音も全く一緒です。日本語でないです。r の発音、three っていう

かたちでやってきましょうと。

次です。はい、ここですね。日本語にない発音です、F。フォー。皆さんよく

言うと思います。フォーじゃなくて。 すごい、ばかみたい。(笑)

誇張していますからね。実際にフォオーって言う人はいないと思いますが。

four、fの発音です。four、しっかりと下の唇をはさんで前に出すっていう感じ

です。four、ていう形でやっていきます。ここもしっかりと rの発音です。フォ

ーじゃなくて fourという形で rの音を出してく。

次もこれです。f の発音があります、一緒です。ただもう一つ、ヴィー(v)

です。皆さん、これをブイと言いますが、英語ではブイとは言いません。ヴィー

(v)です。これも f と全く同じなんですが、ブっと、にごらせるっていうこと

で five。これも日本語にない音です。そして、ここいきます、6。何て言います

か、日本語で。

柳田:シックス。

藤永:そう、シックスって言う人がいるんです。じゃなくてス、ス。シィックス

ということですね。sixという発音の、この sの発音。ここもしっかりしておき

まししょうと。

次もこれ出ました。これ複合してるんですが、セブン。これヴィー(v)です

ね、すみません。これヴィー(v)です。ヴィー(v)で、nの発音です。nどこ

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で出てきました?はい、ここ(One)で出てきました。しっかりと seven。

皆さん多分、有名なコンビニチェーンがありますね。「セブンイレ○ン」言う

と思います。そこははっきりとは言えないんですが、そのときも「ン」のときは、

多分、ここの「わをん」の「ん」の発音をしてると思います。セブン。ヴィー(v)

の発音してるんです。

柳田:表情が。あほみたい。

平山:先生の顏が。(笑)

藤永:でも滑稽に見えるんですよ。セブンって感じです。ていう感じなんで。(笑)

ここでしっかりと、この三つの要素が入っているんです。あとこれを発音すると

エイトって言うんですね。めっちゃ笑ってますけど。(笑)

柳田:どんな表情ですか。

藤永:セブンていう。エイトっていう発音になるんですが、ここトじゃなくて

eightって発音ですね。優しく発音する。eightっていう形で発音するっていう

ところ。これも日本語の音にはないです。皆さん、エイトってかたちで言います。

ここです。さっきも出てきました n の発音ですね。nine っていうかたちで発

音していく。これも最後もトゥってかたちで ten。tenていうかたちで舌をしっ

かりと。

上の歯の裏のほうに置いていくっていうことで、実は日本語の音にない発音

が、ここで習得できるっていうことなんですよ。皆さん、1 から 10 までってい

うのわかりますよね。多分、皆さんこれやっていると思います。1・2・3・4・5・

6・7・8・9・10、ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、

エイト、ナイン、テンってみたいなかたちで。(笑)

日本語だって言えるんですよ、実は。ワワワ・・・って言えると思うんです。

それがしっかりとここで発音、「舌を意識していきましょう」ということです。

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意識しましょうっていうことです。先ほど言いました。聞き流すとかではなくて、

言うだけではなくて、しっかりと意識をしていく。僕が常に思っているのが、意

識をしないと癖にはならないということです。

全て皆さん、そうですよね。意識して何かをしてからこそ癖になるんです。そ

の後は無意識に変わるんです。意識をして、それをしっかりとやることで無意識

に変わるので、今はしっかり意識しましょうということを言いたいと思います。

柳田:特に大人はもうすでに日本語発音が入っちゃってますし。

藤永:入っちゃってるんですよ。そこをあえて。いきなり three言いなさいって

多分、難しいです。それわかっています。いきなり four って言っても、多分、

フォーていうかたちで言うと思うんです。 (笑)

柳田:そんな阿保づらはしない。 (笑)

藤永:そういう顔はしないんですけど。そんな感じの発音になると思います。し

ょうがないんです。(笑)ファイブていうかたちになると思うんですけど、しっか

りと。fiveですね。

私が海外に 10年近くいたんですね。帰ってきたときに、僕の名前、藤永です。

なんですが、市役所に日本から帰ってきて行くときに、届とかあったときに。や

っぱり fujinagaって言うんですよ。(笑)外国人ですよね、下がジョージですか

ら、そして。こいつ何人だと。でも、それぐらい癖をつけていくってことです。

最近になって、ようやく藤永と言えるようになりました。それまでやっぱり

fujinaga。fujinaga っていう感じで言っていたんですね。それぐらい癖をつけ

る。それには多少の期間がやっぱり必要だと。たった一日やっても癖なんかつか

ないです、それは。それはつきますよっていう、そんな誇大広告はしません。や

っぱり時間かかります。だからこそ、ステップ 0からしっかりと一日 10秒でか

まわないです。ゆっくりとやっていきましょうということです。

じゃ、皆さんと一緒にちょっと発音していきたいなと思います。いきますね、

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one は n をしっかりと置くっていうことです。fの発音も、そして r の発音も。

ゆっくりといきましょうか。

One two three four five six seven eight nine ten

はい、素晴らしいです。

ここで実は英語のステップ 0ね、今度これ、できますよって言ったんですが、

英語にはリンキングっていうのが存在するんです。皆さん知らないと思うんで

すよ。

なんで英語、私、こんなもん発音もできるし、もうそんなわかっていると。で

も英語聞き取れないっていう方いらっしゃると思うんです。実は英語って、つな

がっている音っていうのは、ものすごく多いんですね。

つながっている音、どういう音か。例えば、「with it」というのがあったとし

ます。こういう時、日本人のほとんどの方が、音を区切るんです。ウィズ、イッ

ト。じゃなくてネイティブたち、どういうふうに発音するかっていうと、ウィズ

ット。音を実はつなげているんです。ものすごく多いです。

例えば、wantもそうですね。それがほしいです(Want it)って言ったときに、

ウォント、イット って言うのが、だいたい日本人です。また、ばかな顔しまし

ょうか? ウォント イット (笑) もう itまで言うんですよ。じゃなくて、実

はこれはウォンティットゥ。tが消えたりとか。こういうのも実はいろいろある

んです。

そういうのも JOY5 の中でも、それはいろいろなトレーニングがある中で教え

ていけたらなと思います。だから、実は慣れてきたらセブン、エイトではなくて、

セブネイト。実は n がここにあることで、セブネイト。音がつながるんですね。

実際はワン、トゥ、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブネイト、ナイン、

テン。ていうのが実は本当の発音だっていうふうに。

だから、それができるまではしっかりと一つ一つでかまわないです。その後に

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リンキングっていうのが出てくるんですが、それはまた追々。他のトレーニング

の中でも紹介していきますから。

実はこういうところがあったんですね。こういう気付きも、実は学校の授業で

こんなの教えないでしょ。学校の先生はウィズ イットしか絶対教えてないは

ずです。ウィジィット。絶対教えてないです。ウォンテッド、ウォンティット、

絶対教えてないです。そういう実際に英会話として通じるもの、これを教えてい

くのが私たちの役割かなというふうに思っています。そういうのも解消してい

くので、ぜひこのワン、トゥ、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブネイ

ト、ナイン、テン。これは今すぐにでも始めてほしいと思います。

柳田:実際に藤永式で、これ教えていますから。

藤永:教えますね。

柳田:だから僕らの受講生の人たちって、皆さん発音がいいですよね。

藤永:めちゃくちゃきれいです。

柳田:変わっていますよね。

藤永:これは動画の 3・4ですよね。

柳田:3回目で。

藤永:もうお見せできると思います。ものすごく素晴らしいです。これは要する

に、先ほど申し上げているように、いくら聞いても話そうと思っても、通じなか

ったら意味がないんです。

僕はやっぱ苦労しました。だからこそ皆さんにはもうゼロ、今すぐからでもい

いです。これを癖付けしてほしいなと思います。すぐにはやっぱ難しいです。そ

れこそワワワ・・・っていう感じになると思います。何回もすみません。だから

こそ癖付けをしてほしい。意識をしてほしいなと思います。ここだけの動画でか

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まわないです。じっくりと見てほしいなと。もう一回復習してもかまわないです、

この動画もう一回見て、やってほしいなと思います。

平山:ということで、先生ありがとうございます。これがきょうのステップ 0と

いうところでしたけれども。

藤永:ステップ 0です。

平山:次回以降は。

藤永:「聞く」ですよね。これを見せていきたいと思います。聞く=理解しなき

ゃっていう概念を変えます。じゃ、なぜそれをやればいいのかっていうことも、

お教えしたいなと思います。

平山:楽しみにしていただきたいと思います。

渕野:あとは最後、最初にも申しましたとおり、こちらコメント頂いた方に特典

もご用意して。

藤永:そうなんですよ、ご用意してます。

柳田:どんな特典でしたっけ?

平山:知りたい。

渕野:こちらです。(笑)

藤永:テロップに頼ってます。

平山:こちら。

藤永:そこら辺にあります。

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平山:やってみましたとか、ここまでできましたとか。

藤永:そうなんです、なんでもいいんです。

平山:なんでもいいんですよね。

藤永:平山さん可愛いとか。

平山:ありがとうございます。

藤永:もう全然かまわないです。それでもかまわない。

柳田:本当にぜひ参加してほしいですね。

藤永:参加してほしい。

柳田:楽しいですから。

平山:ということで、ぜひ皆さん、次回以降も楽しみにしていただきたいと思い

ます。じゃ、まず一回目は以上でということになっております。最後にやっちゃ

いますか?

柳田:やりましょう。

全員:JOY、JOY、JOY、JOY、JOY5。

平山:また次回。

渕野:また次回お会いしましょう。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

レッスンをご覧いただいたら、一言でも結構ですのでコメントをお教えください。

今回は下記の質問への回答をお願いいたします。

コメントを頂いた方には、その行動に感謝して特典を用意しております。

★コメント、コメント特典のご請求はこちらから★

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