なごや子ども・子育てわくわくプラン2015 ~名古屋市子ども...
TRANSCRIPT
なごや子ども・子育てわくわくプラン2015
~名古屋市子どもに関する総合計画~
平成30年度の実施状況
令和元年9月
名古屋市
はじめに
本市は、なごや子ども条例第20条の規定により、平成27年3月に「なごや子ど
も・子育てわくわくプラン2015~名古屋市子どもに関する総合計画~」を策定し、
基本理念として掲げた3つのまちの姿の実現に向け、各種事業を進めております。
このたび、なごや子ども条例第21条の規定により、この計画の平成30年度におけ
る実施状況をとりまとめ、公表いたします。今後も、この計画の着実な推進に向け、事
業を実施していきます。
目次
1 なごや子ども・子育てわくわくプラン2015の概要 1
2 平成30年度の実施状況の概要 6
3 平成30年度の実施状況(個別事業の進行状況)
施策1 すべての子ども・若者への支援
① 子どもの権利を守り生かすことへの支援
② 子どもの健康の支援
③ 居場所と安全の支援
④ 学びの支援
⑤ 多様な交流と体験の支援
⑥ 次世代を担う若者が困難な状況に陥ることを防ぎ、
自立していくための支援
施策2 すべての子育て家庭への支援
① 安心して子どもを生み、親として成長することへの支援
② 子どもの虐待を未然に防ぐための取組み
③ 経済的負担の軽減
④ 社会全体での子育て支援
⑤ 子育てにやさしいまちづくり
⑥ 働き方の見直しに向けた取組みの推進
⑦ 質の高い乳幼児期の教育・保育の総合的な提供
施策3 困難を抱える子ども・若者・家庭への支援
① 困難を抱える子ども・若者への総合的な支援
② 妊娠や子育てに困難を抱える家庭への支援
③ ひとり親家庭の子どもとその家庭への支援
④ 学校での支援
⑤ 保護を要する子どもへの支援
⑥ 障害児とその家庭への支援
⑦ 外国人の子どもとその家庭への支援
⑧ 貧困の連鎖を断ち切るための支援
7
7
7
9
13
16
18
23
28
28
32
34
36
41
45
47
50
50
56
60
64
67
69
72
75
4 ご意見募集 80
1 「なごや子ども・子育てわくわくプラン2015 ~名古屋市子どもに関する総合計画~」の概要
1 対 象
すべての子ども・若者・子育て家庭とそれを支える社会
2 期 間
平成 27 年度から平成 31 年度までの 5 年間
3 め ざ す 姿
「子どもに関する総合的な計画の策定に向けた基本的な考え方について」(なごや子ど
も・子育て支援協議会からの答申。以下「答申」という。)を踏まえ、名古屋市で暮らす
子ども・若者・子育て家庭とそれを支える社会の 20 年後のめざす姿を設定します。
① 子ども
安心して健やかにのびのび育ち、自己肯定感を持ち、年齢や発達に応じた社会性、豊
かな人間性と創造性を身につけ、他を思いやる心を持ち、自分の行動に責任を持てると
ともに自分の意見を言える子ども
② 若者
経済的、精神的に自立し、主体的に社会に参画するとともに、他者と共生し社会の担
い手となり、人間的に豊かな生活をおくる若者
③ 子育て家庭
保護者が子育てに喜びを感じ、子育てについての役割を果たすことにより、子どもが
安心して生活し、健やかに成長できる家庭
④ 社会
社会全体で子ども・若者・子育て家庭を支えることにより、子どもを安心して生み、
育てることができるとともに、個人の多様性を認め合い、子ども・若者・子育て家庭に
とっての都市としての魅力にあふれる社会
4 基 本 理 念
答申及び「名古屋市総合計画2018」の方針を踏まえ、計画の基本理念として、この
計画で実現をめざす「3つのまちの姿」を設定し、めざす姿の具現化により基本理念を実
現することを目標とします。
① 「子ども・若者・子育て家庭にとって魅力的なまち」の実現
② 「子ども・若者・子育て家庭を社会全体で支えるまち」の実現
③ 「子ども・若者・子育て家庭がいきいきと暮らせるまち」の実現 なごや子ども条例
マスコットキャラクター
なごっち
- 1 -
5 めざす姿と基本理念の関係
6 重点的な取組みの視点
計画期間の 5年間では、下表の内容に重点的に取り組みます。
取組みの位置づけ 取組みの内容
① 引き続き重点を
置くべき取組み
ア 子ども・子育て支援新制度への円滑な移行と
保育・教育ニーズへの的確な対応
イ 虐待予防も含めた子どもの虐待対策への積極的な取組み
② これまで以上に
重点を置くべき取組み
ア 若者の自立や社会参画に向けた支援
イ 困難を抱える子ども・若者・子育て家庭への支援
ウ 学校での支援
③ これまでの取組みのう
ち特に留意の必要な取
組み
ア 子どものライフステージ移行期における切れ目のない支援
イ 妊娠期の支援を含めたより早い段階からの子育て支援
ウ 幼稚園や保育所を利用せずに子育てをしている家庭の支援
④ 新たな視点での取組み ア 貧困状態にある子ども・若者・子育て家庭の支援
- 2 -
7 めざす姿を実現する視点
対象別の「めざす姿」を実現するために以下の取組みをします。
区分 めざす姿 めざす姿実現のための取組み
子ども
安心して健やかにのびのび育
ち、自己肯定感を持ち、年齢や
発達に応じた社会性、豊かな
人間性と創造性を身につけ、
他を思いやる心を持ち、自分
の行動に責任を持てるととも
に自分の意見を言える子ども
●子どもの権利を守り生かすことへの支援
●子どもの育ちの支援
●困難を抱える子ども・若者への総合的な支援
●学校における子どもへの支援
●保護を要する子どもへの支援
●障害児への支援
●外国人の子どもへの支援
●貧困状態にある子どもへの支援
若者
経済的、精神的に自立し、主体
的に社会に参画するととも
に、他者と共生し社会の担い
手となり、人間的に豊かな生
活をおくる若者
●若者の自立や社会参画への支援
●困難を抱える子ども・若者への総合的な支援
●貧困状態にある若者への支援
子育て家庭
保護者が子育てに喜びを感
じ、子育てについての役割を
果たすことにより、子どもが
安心して生活し、健やかに成
長できる家庭
●安心して子どもを生み、
親として成長することへの支援
●子どもの虐待を未然に防ぐための取組み
●経済的負担の軽減
●相談支援のネットワークの充実
●子ども・子育て支援新制度への適切な対応
●働き方の見直しに向けた取組みの推進
●妊娠に困難を抱える家庭への支援
●子育てに困難を抱える家庭への支援
●ひとり親家庭への支援
●障害児の子育てに対する支援
●外国人の子育てに対する支援
社会
社会全体で子ども・若者・子育
て家庭を支えることにより、
子どもを安心して生み、育て
ることができるとともに、個
人の多様性を認め合い、子ど
も・若者・子育て家庭にとって
の都市としての魅力にあふれ
る社会
●社会全体(市、地域住民等、学校等関係者、
事業者等)での子育て支援
●子どもと子育て家庭にやさしいまちづくり
- 3 -
8 施策と施策方針
「6 重点的な取組みの視点」、「7 めざす姿を実現する視点」を踏まえ、すべての対
象を支援し、困難な状態に陥ることを未然に防ぐポピュレーションアプローチの視点と、
困難を抱える対象に特化して支援するハイリスクアプローチの視点から、3 つの施策と施
策を推進するための施策方針を設定します。
施策と施策方針
施策設定の考え方
- 4 -
9 施策の展開及び主な事業
3 つの施策について、下表のとおり具体的な施策を展開していきます。
※この表に掲載している事業数は、複数の施策の展開に重複掲載している事業はそれぞれの施策の展開で重複して計上しており、また、計画未掲載のこの冊子に掲載している関連事業も含んだ数です。
施策 施策の方針 施策の展開 事業
すべての
子ども・
若者への
支援
子どもと若者
の成長の連続
性に配慮し、
年齢に応じて
支援する
子どもの権利を守り生かすこ
とへの支援 「なごや子ども条例の啓発」
はじめ 7 事業
子どもの健康の支援 「乳幼児健康診査」
はじめ12事業
居場所と安全の支援 「留守家庭児童健全育成事業」
はじめ 7 事業
学びの支援 「男女平等参画出張講座」
はじめ 6 事業
多様な交流と体験の支援 「トワイライトスクール」
はじめ 14 事業
次世代を担う若者が困難な状
況に陥ることを防ぎ、自立し
ていくための支援
「青少年交流プラザにおける事業推進」
はじめ 16 事業
すべての
子育て家
庭への支
援
子どもの年齢
や家庭の状況
に応じてきめ
細かく支援す
る
安心して子どもを生み、親と
して成長することへの支援 「不妊・不育にかかる支援」
はじめ 15 事業
子どもの虐待を未然に防ぐた
めの取組み 「名古屋市児童を虐待から守る条例の推進」
はじめ 5 事業
経済的負担の軽減 「児童手当の支給」
はじめ 8 事業
社会全体での子育て支援 「地域子育て支援拠点事業」
はじめ 12 事業
子育てにやさしいまちづくり 「福祉都市環境整備指針等に基づく
バリアフリーの推進」はじめ 10 事業
働き方の見直しに向けた取組
みの推進
「子育て支援企業認定・表彰制度」
はじめ 6 事業
質の高い乳幼児期の教育・保
育の総合的な提供 「保育所等待機児童対策の取組み推進」
はじめ 12 事業
困難を抱
える子ど
も・若者・
家庭への
支援
困難を抱える
子ども・若者・
家庭を一体的
に支援する
困難を抱える子ども・若者へ
の総合的な支援 「児童相談所等における相談支援」
はじめ 18 事業
妊娠や子育てに困難を抱える
家庭への支援 「なごや妊娠 SOS」
はじめ 13 事業
ひとり親家庭の子どもとその
家庭への支援 「ひとり親家庭等に対する自立に
向けた相談の実施」はじめ 13 事業
学校での支援 「高等特別支援学校の整備」
はじめ 10 事業
保護を要する子どもへの支援 「里親等委託の推進・里親等への
支援の充実」はじめ 5 事業
障害児とその家庭への支援 「児童発達支援センター等の充実」
はじめ 7 事業
外国人の子どもとその家庭へ
の支援 「外国人の子どもに関する相談」
はじめ 11 事業
貧困の連鎖を断ち切るための
支援 「生活困窮者自立促進支援事業」
はじめ 18 事業
- 5 -
2 平成30年度の実施状況の概要
1 個別事業の進行状況
個別事業の実施状況欄別に、平成 30 年度の実績が、これまでの状況を踏まえてどのように進ん
でいるかを、次の4種類の記号で示しています。
区分 基準
☆☆☆ 順調に事業が進んでいる
☆☆ 順調に事業が進んでいるが、今後の事業実施にあたり、
具体的な課題や改善点がある
☆ 課題や改善点があり、事業が順調に進んでいない
統廃合などにより事業を見直した
【例】
例1.方向性を「継続」としている事業であれば、具体的な課題や改善点が見受けられず、継続的に
事業が実施できていれば「☆☆☆」となります。
例2.方向性を「拡充」としている事業で、実施施設等が前年度に比べて拡充できている場合でも、
十分な量に至っていないなど、課題や改善点がある場合は「☆☆」になることがあります。
2 施策ごとの進行状況
進行状況を計画に掲げた3つの施策単位でまとめると以下のとおりです。
平成30年度の実施状況は、5事業が「☆☆」で課題や改善点が見受けられますが、その他は全て
「☆☆☆」であり、順調に進んでいます。
施 策 進行状況別事業数 ※( )は前年度の数
☆☆☆ ☆☆ ☆ 合 計
1 すべての子ども・若者
への支援
61
(59)
1
(3)
0
(0)
0
(0)
62
(62)
2 すべての子育て家庭
への支援
72
(72)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
72
(72)
3 困難を抱える子ども・
若者・家庭への支援
91
(80)
4
(7)
0
(0)
0
(0)
95
(87)
合 計 224
(211)
5
(10)
0
(0)
0
(0)
229
(221)
※複数の「施策の展開」に重複掲載している事業((複)と記載のある事業)は重複して数えており、また、1つの事業名で複数の進行状況を掲載している事業(「公共交通機関等におけるバリアフリーの推進」など)や、計画に掲載されていないものの関連事業として進行状況を管理している事業(事業名に「事業追加」の記載があるもの)があるため、この表の合計と計画に掲載している事業数は一致しません。
- 6 -
3
平成
30年
度実
施状
況(個
別事
業の進
行状
況)
施策
1
すべ
ての
子ど
も・
若者
への
支援
① 子どもの権利を守り生かすことへの
支援
実績
なご
や子
ども
条例
の啓
発
なご
や子
ども
条例
の主
旨や
内容
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かり
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く説
明し
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啓発
活動
を実
施す
る。
●イ
ベン
トに
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出展
し、
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フレ
ット
や啓
発グ
ッズ
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布
3回
延
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,71
0人
●区
役所
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催す
るイ
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トに
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啓発
グッ
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配布
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頼
●各
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ベン
ト等
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いて
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フレ
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発グ
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、啓
発に
努め
た。
☆☆
☆●
様々
な機
会を
捉え
て啓
発活
動を
実施
し、
認知
度の
向上
に努
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ども
青少
年局
子ど
もの
社会
参画
の支
援
子ど
もが
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議や
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ント
など
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施を
通し
て、
自分
の意
見を
表明
し、
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の考
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認め
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成を
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会を
提供
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。
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ども
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古屋
市の
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施設
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新し
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考え
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っち
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クシ
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の開
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子ど
もの
意見
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古屋
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●子
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古屋
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企画
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意見
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るな
ど、
子ど
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聴覚
資料
の閲
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や人
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小・
中学
校な
どの
社会
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市民
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団体
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実施
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ども
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権を
はじ
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権分
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パネ
ルや
タッ
チパ
ネル
PC
を使
用し
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示の
ほか
、図
書・
視聴
覚資
料の
閲覧
・貸
出や
人権
相談
など
を実
施。
また
、小
・中
学校
など
の社
会見
学や
、市
民・
企業
・団
体向
けの
研修
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人権
分野
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中学
校な
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社会
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市民
経済
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 7 -
実績
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人権
啓発
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新聞
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種メ
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各種
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資料
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提供
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人権
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ベン
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配布
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施
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交通
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☆☆
☆●
新聞
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民経
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者数
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参加
者数
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●人
権週
間記
念
参加
者数
:1
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4人
●人
権セ
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参加
者数
:5
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人●
スポ
ーツ
教室
参
加者
数:
47
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年度
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事業
全体
の参
加者
人数
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事業
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人権
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こと
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☆
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人権
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、人
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関し
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視点
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講演
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研修
会な
どの
啓発
事業
を実
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る。
市民
経済
局
人権
尊重
のま
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くり
事業
人権
意識
が広
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すめ
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市民
の参
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学習
活動
など
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施す
る。
●1
6区
にお
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実施
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加人
数:
計2
,49
1人
※区
民ま
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など
への
大多
数の
参加
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加体
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、コ
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事業
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市民
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30
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校3
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●仲
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の推
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。
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くり
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0年
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実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 8 -
② 子どもの健康の支援
実績
乳幼
児健
康診
査
乳幼
児の
身体
・精
神面
の発
育発
達、
疾病
等の
早期
発見
及び
健康
の保
持増
進を
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め、
総合
的な
健康
診査
を実
施す
る。
●3
か月
児健
康診
査 受
診率
9
8.1
%
●受
診率
は、
99
%前
後の
高い
水準
を保
って
いる
。●
未受
診者
に対
して
訪問
、電
話、
はが
きの
送付
によ
り受
診勧
奨を
行っ
た。
☆☆
☆●
引き
続き
、各
健康
診査
の未
受診
者へ
受診
勧奨
を実
施し
、受
診率
の向
上に
努め
る。
子ど
も青
少年
局
新生
児乳
児等
訪問
指導
健全
な発
育発
達等
の保
健指
導や
支援
のた
めの
新生
児乳
児家
庭全
戸訪
問並
びに
継続
支援
が必
要な
乳幼
児及
び妊
婦へ
の訪
問を
実施
する
。
●新
生児
乳児
訪問
率
9
8.6
%
訪問
対象
者数
1
8,5
37
人(平
成3
1年
4月
1日
0歳
児人
口)
訪
問人
数(実
)
18
,27
4人
●家
庭訪
問の
実施
によ
り、
新生
児・
乳児
の発
育に
関す
る相
談や
、養
育者
に対
する
子育
て支
援を
実施
した
。
☆☆
☆●
引き
続き
、円
滑な
新生
児乳
児家
庭全
戸訪
問及
び継
続支
援を
実施
する
。子
ども
青少
年局
子ど
も医
療費
助成
中学
3年
生ま
での
入院
、通
院に
かか
る医
療費
のう
ち、
保険
診療
にか
かる
自己
負担
分を
助成
する
。
●対
象者
数
27
5,9
21
人(
月平
均)
●子
ども
の入
院・通
院に
かか
る医
療費
のう
ち、
保険
診療
にか
かる
自己
負担
額を
助成
する
こと
によ
り、
子ど
もの
福祉
の増
進と
子育
て家
庭の
経済
的負
担の
軽減
をは
かっ
た。
☆☆
☆
●入
院分
の助
成対
象を
、1
8歳
に達
する
日以
後の
最初
の年
度末
まで
拡大
する
(令
和2
年1
月受
診分
から
)。
子ど
も青
少年
局
思春
期保
健事
業(複
)
思春
期の
子ど
もた
ちの
心身
両面
の健
康づ
くり
を支
援す
るた
め、
保健
所が
学校
や関
係機
関と
連携
をは
かり
、健
康教
育や
相談
を実
施す
る。
●思
春期
セミ
ナー
開
催回
数
2
98
回
参加
者数
2
8,2
72
人
●健
康教
育や
相談
の実
施に
より
、思
春期
にお
ける
心身
両面
の健
康づ
くり
を推
進し
、子
ども
たち
の健
やか
な育
ちを
支援
した
。
☆☆
☆●
引き
続き
、学
校等
と連
携を
はか
り実
施す
る。
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 9 -
実績
思春
期の
精神
保健
相談
精神
保健
福祉
セン
ター
にお
いて
、思
春期
にあ
る若
者の
相談
事業
など
を実
施す
る。
●思
春期
の精
神保
健相
談
相談
件数
55
件●
思春
期精
神保
健福
祉関
係者
研修
2
回開
催
参加
者数
60
人●
ひき
こも
り地
域支
援セ
ンタ
ーに
おい
て、
ひき
こも
りに
関す
る相
談を
実施
した
。
相談
件数
69
2件
●ひ
きこ
もり
支援
サポ
ータ
ー養
成
研修
4回
参
加人
数3
4人
●ひ
きこ
もり
支援
サポ
ータ
ーフ
ォロ
ーア
ップ
研修
研
修4
回
参加
人数
13
人
●健
康教
育や
相談
の実
施に
より
、思
春期
にお
ける
心身
両面
の健
康づ
くり
を推
進し
、子
ども
たち
の健
やか
な育
ちを
支援
した
。
☆☆
☆●
精神
保健
福祉
セン
ター
にお
いて
、思
春期
にあ
る若
者の
相談
事業
など
を実
施す
る。
健康
福祉
局
任意
予防
接種
にか
かる
費用
助成
事業
予防
医療
を推
進す
るた
め、
予防
接種
法に
基づ
かな
い任
意予
防接
種に
対し
て費
用助
成を
行う
。
●実
績
ロタ
ウイ
ルス
41
,24
4件
お
たふ
くか
ぜ 2
0,2
35
件
●予
防接
種を
安心
して
接種
して
いた
だけ
るよ
う制
度改
正等
の周
知に
努め
、接
種費
用の
助成
制度
を実
施し
た。
☆☆
☆●
予防
医療
を推
進す
るた
め、
予防
接種
法に
基づ
かな
い任
意予
防接
種に
対し
て費
用助
成を
行う
。健
康福
祉局
4歳
児及
び5
歳児
歯の
健康
づく
り事
業
幼稚
園・
保育
所の
園児
及び
保護
者を
対象
に、
歯科
口腔
保健
指導
を実
施す
る。
各保
健所
にお
いて
、講
習会
等を
実施
。幼
稚園
・保
育所
にお
ける
フッ
化物
洗口
を推
進す
る。
●実
施者
数
24
,56
6人
●講
習会
開催
数
16
回●
フッ
化物
洗口
実施
数
17
6か
所 7
,15
8人
●幼
稚園
・保
育所
の園
児及
び保
護者
を対
象に
、歯
科口
腔保
健指
導を
実施
した
。●
幼稚
園・
保育
所に
おけ
るフ
ッ化
物洗
口実
施園
が増
加し
た。
☆☆
☆
●幼
稚園
・保
育所
の園
児及
び保
護者
を対
象に
、歯
科口
腔保
健指
導を
実施
する
。●
各保
健セ
ンタ
ーに
おい
て、
講習
会等
を実
施。
幼稚
園・
保育
所に
おけ
るフ
ッ化
物洗
口を
推進
する
。
健康
福祉
局
事業
名令
和元
年度
の実
施方
針所
管局
進行
状況
事業
内容
平成
30
年度
の実
施状
況
- 10 -
実績
お口
の発
達支
援事
業
離乳
期の
乳幼
児を
対象
に、
口腔
機能
の発
達状
況の
確認
、健
康教
育、
個別
指導
を実
施す
る。
●実
施者
数
8,7
58
人
●健
康教
育や
歯科
口腔
保健
指導
の実
施に
より
、乳
幼児
期に
おけ
るお
口の
発達
に関
して
支援
した
。
☆☆
☆●
離乳
期の
乳幼
児を
対象
に、
口腔
機能
の発
達状
況の
確認
、健
康教
育、
個別
指導
を実
施す
る。
健康
福祉
局
●名
古屋
市医
師会
急病
セン
ター
では
毎日
準夜
帯に
、小
児科
医1
名に
よる
診察
を実
施し
、休
日昼
間に
も小
児科
医1
名(
年末
年始
は2
名)
によ
る診
察を
実施 小
児科
受診
者数
14
,05
8人
●「
小児
救急
ネッ
トワ
ーク
75
8」
とし
て、
毎日
準夜
帯4
病院
、深
夜帯
1病
院の
体制
を確
保 小児
科受
診者
数 2
5,6
27
人
●予
定の
体制
を確
保し
た。
☆☆
☆
●名
古屋
市医
師会
急病
セン
ター
で毎
日準
夜帯
及び
休日
昼間
に、
小児
科医
1名
(年
末年
始昼
間は
2名
)に
よる
診療
を実
施す
る。
●「
小児
救急
ネッ
トワ
ーク
75
8」
とし
て、
毎日
準夜
帯4
病院
、深
夜帯
1病
院の
体制
を確
保す
る。
健康
福祉
局
●「
小児
救急
ネッ
トワ
ーク
75
8」
に参
加し
、二
次救
急医
療を
実施
した
。
西部
医療
セン
ター
月・
火・
金・
土・
日・
祝日
東
部医
療セ
ンタ
ー
第
1~
第3
日曜
日※
二次
救急
受診
者数
西
部医
療セ
ンタ
ー
2
,56
4人
東
部医
療セ
ンタ
ー
1
93
人
●西
部医
療セ
ンタ
ーに
設置
した
小児
医療
セン
ター
にお
いて
、医
療提
供を
行っ
た。
●東
部医
療セ
ンタ
ー・
西部
医療
セン
ター
にお
いて
、「
小児
救急
ネッ
トワ
ーク
75
8」
に参
加し
、小
児科
二次
救急
医療
を実
施し
た。
☆☆
☆
●東
部医
療セ
ンタ
ー・
西部
医療
セン
ター
にお
いて
、「
小児
救急
ネッ
トワ
ーク
75
8」
に参
加す
ると
とも
に、
小児
科二
次救
急医
療を
実施
する
。
病院
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
小児
科救
急医
療体
制の
充実
市域
にお
ける
医療
ニー
ズに
応え
、患
者サ
ービ
スの
向上
をは
かる
ため
、特
に必
要性
の高
い小
児科
救急
医療
体制
の拡
充を
実施
する
。
所管
局進
行状
況
- 11 -
実績
成育
医療
の取
組み
西部
医療
セン
ター
にお
いて
周産
期医
療、
小児
医療
を充
実し
、妊
娠・
胎児
から
始ま
り、
出生
、新
生児
、小
児、
思春
期を
経て
次の
世代
を生
み育
てる
まで
の過
程全
般を
連続
的、
包括
的に
みよ
うと
する
医療
を実
施す
る。
●西
部医
療セ
ンタ
ーに
設置
した
周産
期医
療セ
ンタ
ー・
小児
医療
セン
ター
にお
いて
、医
療提
供を
行っ
た。
●専
門ス
タッ
フに
より
妊娠
・出
産・
新生
児の
一貫
した
管理
を行
うと
とも
に、
退院
後も
各診
療科
が連
携し
、継
続的
な発
達・
発育
フォ
ロー
を実
施し
た。
☆☆
☆
●西
部医
療セ
ンタ
ーに
設置
した
周産
期医
療セ
ンタ
ー・
小児
医療
セン
ター
にお
いて
、医
療提
供を
行う
。
病院
局
元気
いっ
ぱい
なご
やっ
子の
育成
事業
健全
な心
と体
の育
成を
めざ
して
、体
力づ
くり
の推
進や
学校
栄養
職員
によ
る食
生活
指導
など
を実
施す
る。
●体
力ア
ップ
推進
校
新規
6校
指定
●学
校栄
養職
員に
よる
食生
活指
導
実施
校数
小
中学
校2
62
校
●体
力ア
ップ
推進
校実
施校
数の
拡大
を目
指し
、3
0年
度ま
でで
14
5校
とし
た。
●食
生活
指導
の実
施校
数は
増加
して
おり
、よ
り多
くの
児童
生徒
を対
象と
した
取組
みが
でき
た。
☆☆
☆
●健
全な
心と
体の
育成
をめ
ざし
て、
体力
づく
りの
推進
や学
校栄
養職
員に
よる
食生
活指
導な
どを
実施
する
。
教育
委員
会
事業
名所
管局
進行
状況
事業
内容
平成
30
年度
の実
施状
況令
和元
年度
の実
施方
針
- 12 -
③ 居場所と安全の支援
実績
留守
家庭
児童
健全
育成
事業
児童
館留
守家
庭児
童ク
ラブ
を実
施す
る。
地域
の留
守家
庭児
童育
成会
に対
する
運営
費を
助成
する
。
●児
童館
留守
家庭
児童
クラ
ブ1
5か
所●
育成
会
17
1か
所(
平成
31
年3
月)
●児
童館
留守
家庭
児童
クラ
ブを
継続
実施
した
。●
地域
で自
主的
に活
動す
る留
守家
庭児
童育
成会
に対
して
、当
年度
の国
の補
助内
容を
基準
に助
成を
行っ
た。
☆☆
☆
●児
童館
留守
家庭
児童
クラ
ブを
実施
する
。●
地域
の留
守家
庭児
童育
成会
に対
する
運営
費を
助成
する
。
子ど
も青
少年
局
トワ
イラ
イト
ルー
ム
放課
後等
に小
学校
施設
を活
用し
、遊
び、
学び
、体
験、
交流
の場
を提
供す
る全
児童
対象
にし
た事
業と
、保
護者
が就
労等
によ
り昼
間家
庭に
いな
い児
童に
対し
、よ
り生
活に
配慮
した
事業
を一
体的
に実
施す
る。
●ト
ワイ
ライ
トル
ーム
の実
施
47
校●
延べ
参加
人数
6
73
,35
2人
●参
加人
数(
1日
1校
あた
り)
49
.2人
●参
加申
込率
52
.5%
●選
択事
業登
録数
(1
7時
以降
の利
用登
録)
1,7
66
人(
平成
31
年3
月末
)
●モ
デル
事業
を実
施・
評価
・検
証を
行い
、平
成2
5年
度か
らは
トワ
イラ
イト
ルー
ムと
して
事業
を開
始し
、利
用希
望(
ニー
ズ)
の高
い学
区か
ら順
次、
トワ
イラ
イト
スク
ール
から
トワ
イラ
イト
ルー
ムへ
移行
を進
めた
。
☆☆
☆
●放
課後
等に
小学
校施
設を
活用
し、
遊び
、学
び、
体験
、交
流の
場を
提供
する
全児
童を
対象
にし
た事
業と
、保
護者
が就
労等
によ
り昼
間家
庭に
いな
い児
童に
対し
、よ
り生
活に
配慮
した
事業
を一
体的
に実
施す
る。
(平
成3
1年
4月
1日
現在
1校
増の
48
校で
実施
)
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 13 -
実績
青少
年の
居場
所づ
くり
(複)
青少
年が
気軽
に安
心し
て過
ごせ
る居
場所
を確
保す
るこ
とで
、人
や社
会と
関わ
りな
がら
、自
分ら
しく
自主
的に
活動
でき
るよ
う支
援す
る。
●青
少年
交流
プラ
ザに
おい
て、
青少
年が
気軽
に立
ち寄
り安
心し
て過
ごせ
るよ
うな
居場
所づ
くり
の環
境の
整備
を継
続し
、青
少年
交流
プラ
ザ分
館等
、様
々な
施設
を活
用し
、居
場所
づく
りを
実施
した
。●
児童
館に
おけ
る居
場所
づく
りを
全館
(16
館)で
実施
した
。
●青
少年
交流
プラ
ザを
居場
所と
して
利用
する
青少
年が
増加
した
ほか
、青
少年
交流
プラ
ザ分
館や
児童
館な
どの
場所
にお
いて
も居
場所
づく
りを
実施
する
こと
によ
り、
幅広
く青
少年
の交
流を
はか
るた
めの
活動
を支
援し
た。
☆☆
☆
●青
少年
交流
プラ
ザに
おい
て、
青少
年が
気軽
に居
場所
に参
加で
きる
環境
を整
備す
ると
とも
に、
青少
年が
居場
所づ
くり
事業
の企
画か
ら運
営ま
でを
行え
るよ
う支
援す
る。
●青
少年
交流
プラ
ザが
生涯
学習
セン
ター
や児
童館
と連
携し
た多
様な
場所
での
居場
所づ
くり
を実
施し
、青
少年
の交
流を
はか
るた
めの
活動
を支
援す
る。
●児
童館
にお
ける
居場
所づ
くり
を全
館(1
6館
)で実
施す
る。
子ど
も青
少年
局
地域
にお
ける
青少
年育
成活
動へ
の支
援
地域
にお
ける
青少
年の
育成
活動
を促
進す
るた
め地
域団
体と
連携
して
啓発
事業
を実
施す
る。
●関
係団
体に
向け
て、
青少
年育
成地
域活
動ガ
イド
(12
,70
0冊
)を作
成・配
布●
青少
年を
まも
る運
動で
リー
フレ
ット
(34
,35
0冊
)、ポ
スタ
ー(2
,13
0枚
)等を
作成
・配
布し
、各
区で
の啓
発活
動の
実施
を支
援●
各区
で「
青少
年を
まも
る運
動」
キャ
ンペ
ーン
等の
広報
啓発
運動
を実
施(
夏と
冬の
年2
回)
●地
域の
子ど
もた
ちを
見守
る「
世話
やき
活動
」を
はじ
め、
イン
ター
ネッ
トの
安心
安全
な利
用方
法を
啓発
する
イベ
ント
や青
少年
を取
り巻
く社
会環
境に
つい
て関
係者
が意
見交
換を
行う
懇談
会を
実施
する
青少
年育
成市
民会
議に
補助
金等
を支
給
●青
少年
育成
地域
活動
ガイ
ドや
各種
啓発
資材
によ
り、
地域
活動
を推
進し
た結
果、
16
区全
てで
キャ
ンペ
ーン
等の
啓発
活動
が実
施さ
れる
など
青少
年育
成地
域活
動の
充実
をは
かっ
た。
●青
少年
育成
に関
わる
行政
機関
や団
体な
どで
構成
する
青少
年育
成市
民会
議の
活動
によ
り、
市民
総ぐ
るみ
での
青少
年健
全育
成活
動を
推進
した
。
☆☆
☆
●地
域の
身近
な課
題と
して
青少
年の
健全
育成
に取
り組
んで
もら
うた
め、
引き
続き
各種
啓発
資料
を作
成・
配布
する
とと
もに
、「
夏と
冬の
青少
年を
まも
る運
動」
等の
啓発
事業
を引
き続
き実
施す
る。
●青
少年
育成
市民
会議
の活
動を
通じ
て市
民総
ぐる
みの
青少
年健
全育
成活
動を
推進
し、
関係
機関
や団
体の
連携
・協
力を
深め
る。
中で
もイ
ンタ
ーネ
ット
等の
安心
・安
全利
用に
係る
啓発
事業
につ
いて
重点
的に
実施
する
。
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 14 -
実績
交通
安全
に関
する
広報
・啓
発
子ど
もを
交通
事故
から
守る
ため
の交
通安
全教
育・
啓発
を推
進す
る。
登下
校時
にお
ける
小学
生の
交通
安全
指導
及び
交通
安全
教室
を実
施す
る。
●新
小学
一年
生へ
の交
通安
全リ
ーフ
レッ
トの
配布
2
3,2
00
冊●
新中
学一
年生
への
自転
車安
全利
用リ
ーフ
レッ
トの
配布
2
1,5
00
冊●
新小
学一
年生
の保
護者
への
交通
安全
レタ
ーの
配布
2
3,0
00
枚●
子ど
もの
視野
が体
験で
きる
組み
立て
式ツ
ール
「チ
ャイ
ルド
ビジ
ョン
」を
保護
者へ
配布
4
2,0
00
個●
交通
安全
教室
開催
実績
8
52
回
15
6,5
62
人
な
ど
●各
施策
とも
配布
数、
参加
人数
など
堅調
に推
移し
てい
る。
☆☆
☆
●子
ども
を交
通事
故か
ら守
るた
めの
交通
安全
教育
・啓
発を
推進
する
。●
登下
校時
にお
ける
小学
生の
交通
安全
指導
及び
交通
安全
教室
を実
施す
る。
市民
経済
局
青色
回転
灯車
によ
るパ
トロ
ール
活動
など
の実
施
安心
・安
全で
快適
なま
ちづ
くり
を推
進す
るた
め、
不審
者情
報に
対応
して
パト
ロー
ルを
実施
する
。
●パ
トロ
ール
実施
94
件●
不審
者情
報に
対応
した
パト
ロー
ルを
実施
した
。☆
☆☆
●安
心・
安全
で快
適な
まち
づく
りを
推進
する
ため
、不
審者
情報
に対
応し
てパ
トロ
ール
を実
施す
る。
市民
経済
局
登下
校時
にお
ける
子ど
もの
安全
を守
る活
動
登下
校時
の安
全確
保に
向け
た学
校・
保護
者・
地域
によ
る子
ども
の見
守り
活動
を推
進す
る。
●子
ども
安全
ボラ
ンテ
ィア
の推
進
登録
者数
86
,41
9人
●ス
クー
ルガ
ード
リー
ダー
によ
る巡
回指
導を
全小
学校
で実
施し
た。
●な
ごや
っ子
あん
しん
メー
ル
登録
数
27
6,7
07
件(
H3
1年
3月
末)
●子
ども
安全
ボラ
ンテ
ィア
増員
によ
る地
域の
見守
り活
動に
対す
る意
識が
高ま
った
。●
スク
ール
ガー
ドリ
ーダ
ーに
よる
巡回
指導
によ
り登
下校
中の
児童
の安
全性
が高
まっ
た。
●な
ごや
っ子
あん
しん
メー
ル登
録に
より
、緊
急情
報が
より
多く
の保
護者
に迅
速に
伝わ
るよ
うに
なっ
た。
☆☆
☆●
登下
校時
の安
全確
保に
向け
た学
校・
保護
者・
地域
によ
る子
ども
の見
守り
活動
を推
進す
る。
教育
委員
会
事業
内容
平成
30
年度
の実
施状
況令
和元
年度
の実
施方
針所
管局
進行
状況
事業
名
- 15 -
④ 学びの支援
実績
男女
平等
参画
出張
講座
若年
層を
対象
とし
た男
女平
等参
画に
関す
る講
演会
や研
修な
どを
開催
する
場合
に、
講師
を派
遣す
る。
テー
マ(
3つ
から
選択
)・
男女
平等
参画
の基
本・
セク
ハラ
、デ
ート
DV
など ・
女性
と仕
事
●男
女平
等出
張講
座テ
ーマ
:デ
ート
DV
開
催数
4
回
参加
者
延べ
74
9人
●講
座を
実施
し、
デー
トD
Vと
いう
言葉
の認
知を
促進
し、
理解
を深
めた
。☆
☆☆
●出
張講
座若
年層
を対
象と
した
デー
トD
Vに
関す
る講
演会
や研
修な
どを
開催
する
場合
に、
講師
を派
遣す
る。
総務
局
消費
者教
育の
推進
発達
段階
に応
じて
、被
害に
遭わ
ない
消費
者、
合理
的意
思決
定が
でき
る自
立し
た消
費者
、社
会の
発展
に積
極的
に関
与す
る消
費者
を育
成す
る教
育を
推進
する
。
●若
者へ
の倫
理的
消費
(エ
シカ
ル消
費)
普及
啓発
事業
とし
て、
大学
での
取り
組み
を7
校で
実施
した
。●
こど
も消
費者
教室
とし
て、
幼稚
園や
保育
園に
出向
き、
お金
の使
い方
や買
い物
の仕
方に
つい
ての
教室
を1
9件
実施
した
。●
消費
者教
育コ
ーデ
ィネ
ータ
ーを
小中
学校
等に
86
回派
遣し
、消
費者
教育
に関
連す
る教
科担
当の
先生
とと
もに
授業
を実
施し
た。
●大
学等
への
消費
者教
育・
啓発
委託
事業
、幼
児向
け啓
発を
継続
して
実施
した
。●
学校
にお
ける
消費
者教
育を
教科
担当
の先
生と
とも
に実
施す
るた
め、
消費
者教
育コ
ーデ
ィネ
ータ
ーの
派遣
を継
続し
て実
施し
た。
☆☆
☆
●若
者へ
の倫
理的
消費
(エ
シカ
ル消
費)
普及
啓発
事業
とし
て、
大学
での
取り
組み
を1
1校
で実
施す
る。
●こ
ども
消費
者教
室と
して
、幼
稚園
や保
育園
に出
向き
、お
金の
使い
方や
買い
物の
仕方
につ
いて
の教
室を
実施
する
。●
消費
者教
育コ
ーデ
ィネ
ータ
ーを
小中
学校
等に
派遣
し、
消費
者教
育に
関連
する
教科
担当
の先
生と
とも
に授
業を
実施
する
。
市民
経済
局
少人
数教
育(複
)
一人
一人
に対
し、
きめ
細か
な指
導を
行う
ため
の小
学校
1・
2年
生に
おけ
る3
0人
学級
及び
中学
校1
年生
にお
ける
35
人学
級と
いう
少人
数学
級の
編制
、個
々の
子ど
もの
習熟
度や
学習
にお
いて
のつ
まず
きに
対応
する
ため
の少
人数
指導
を実
施す
る。
●少
人数
学級
小学
校1
・2
年生
の3
0人
学級
、中
学校
1年
生の
35
人学
級を
本務
教員
によ
り実
施●
少人
数指
導
全小
・中
学校
で実
施
非
常勤
講師
配置
小
25
4人
中
1
71
人
●3
0年
度の
実施
報告
書に
おけ
る学
習状
況や
学習
態度
の五
段階
評価
の平
均値
は4
.4●
継続
して
実施
する
こと
がで
き、
目標
を達
成し
た。
☆☆
☆
●一
人一
人に
対し
、き
め細
かな
指導
を行
うた
めの
小学
校1
・2
年生
にお
ける
30
人学
級及
び中
学校
1年
生に
おけ
る3
5人
学級
とい
う少
人数
学級
の編
制、
個々
の子
ども
の習
熟度
や学
習に
おい
ての
つま
ずき
に対
応す
るた
めの
少人
数指
導を
実施
する
。
教育
委員
会
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 16 -
実績
学習
指導
支援
講師
の配
置(複
)(
H3
0ま
で)
子ど
もの
未来
応援
講師
の配
置(複
)(
R1
に名
称変
更)
基礎
的な
学習
から
発展
的な
学習
まで
、幅
広い
児童
生徒
に対
する
学習
支援
を実
施す
る。
●小
・中
学校
80
校に
配置
した
。●
小・
中学
校8
0校
に配
置し
た。
☆☆
☆●
基礎
的な
学習
から
発展
的な
学習
まで
、幅
広い
児童
生徒
に対
する
学習
支援
を実
施す
る。
教育
委員
会
IC
T教
育の
充実
(複)
学習
用の
IC
T機
器を
充実
する
とと
もに
、児
童生
徒の
学習
への
意欲
を高
め、
基礎
的な
知識
及び
思考
力・
判断
力・
表現
力を
育て
る探
求型
授業
を展
開す
る。
●小
学校
、中
学校
、特
別支
援学
校各
1校
をモ
デル
校と
して
、日
常的
にタ
ブレ
ット
等の
IC
T機
器を
利用
でき
る環
境を
整え
、教
育効
果の
検証
を行
った
。
●検
証校
で実
証的
な検
証を
進め
た結
果、
日常
的に
IC
T機
器を
利用
でき
る環
境は
児童
生徒
の学
習に
有効
であ
った
。
☆☆
☆●
学習
用の
IC
T機
器を
充実
する
とと
もに
、授
業に
おけ
る教
育効
果の
検証
を進
める
。教
育委
員会
魅力
ある
市立
高等
学校
づく
り(複
)
学科
・コ
ース
の新
設や
理数
教育
、外
国語
教育
、産
官学
の連
携な
ど、
更な
る取
組み
を推
進し
、生
徒・
保護
者の
ニー
ズに
対応
した
より
魅力
ある
市立
高等
学校
をめ
ざす
。
●向
陽高
校「
国際
科学
科」
及び
北高
校「
国際
理解
コー
ス」
開設
4年
目。
●工
業高
校・
工芸
高校
にお
ける
デュ
アル
シス
テム
の実
施。
●昨
年度
の取
り組
みに
加え
、向
陽高
校で
は、
大学
・企
業と
の連
携拡
充、
海外
研修
旅行
や研
究成
果発
表な
どの
先進
的な
理数
教育
を推
進し
た。
また
、北
高校
では
、I
CT
を活
用し
た海
外と
の交
流活
動な
どを
実施
した
。●
工業
高校
・工
芸高
校に
おい
ては
、学
校で
の学
習と
企業
での
長期
研修
を組
み合
わせ
たデ
ュア
ルシ
ステ
ムを
実施
した
。
☆☆
☆
●向
陽高
校国
際科
学科
等の
生徒
の海
外研
修を
行う
など
して
グロ
ーバ
ル人
材の
育成
を行
う。
また
、工
業科
生徒
をド
イツ
派遣
して
、世
界に
通用
する
職業
人を
育成
する
。さ
らに
、名
古屋
市教
育基
金へ
の寄
附協
力を
募る
。
教育
委員
会
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 17 -
⑤ 多様な交流と体験の支援
実績
トワ
イラ
イト
スク
ール
(複)
放課
後等
に小
学校
施設
を活
用し
、遊
び、
学び
、体
験や
交流
を実
施す
る。
●実
施2
14
校●
延べ
参加
人数
2
,16
1,5
20
人●
参加
人数
(1
日1
校あ
たり
)3
5.3
人●
参加
申込
率 5
2.1
%(
平成
31
年3
月末
)
●放
課後
施策
を全
小学
校で
実施
した
。(
トワ
イラ
イト
ルー
ムを
含む
)☆
☆☆
●放
課後
等に
小学
校施
設を
活用
し、
遊び
、学
び、
体験
や交
流を
実施
する
。子
ども
青少
年局
「わ
くわ
くキ
ッズ
ナビ
」に
よる
情報
提供
子ど
もの
体験
活動
を促
進す
るた
め、
イベ
ント
や施
設な
どの
情報
をホ
ーム
ペー
ジや
情報
誌に
より
提供
する
。
●情
報紙
発行
部数
1
62
,00
0部
●ア
クセ
ス件
数
1日
65
0件
●小
中学
生の
いる
すべ
ての
家庭
に情
報誌
を配
布す
るこ
とに
より
、小
中学
生の
体験
活動
への
参加
促進
をは
かっ
た。
☆☆
☆
●情
報誌
の発
行
市内
小中
学校
・特
別支
援学
校に
在籍
する
全世
帯及
び各
施設
に配
布す
る。
●ホ
ーム
ペー
ジに
よる
情報
提供
を行
う。
子ど
も青
少年
局
子ど
も会
活動
への
支援
(複)
異年
齢の
子ど
も同
士の
交流
や、
多様
な体
験活
動を
行う
子ど
も会
活動
を支
援す
る。
●1
6区
・1
83
学区
・2
,01
3単
位子
ども
会に
対し
助成
●子
ども
会リ
ーダ
ー養
成を
目的
とし
、各
区で
実施
され
たリ
ーダ
ー養
成事
業に
対し
助成
●子
ども
会の
活性
化に
向け
た支
援策
につ
いて
、他
都市
の状
況や
事例
の調
査を
実施
●区
、学
区、
単位
子ど
も会
の子
ども
会活
動、
区の
子ど
も会
が実
施す
るリ
ーダ
ー養
成事
業へ
助成
する
こと
によ
り、
子ど
もの
社会
性を
養い
、健
全な
育成
に寄
与し
た。
●他
都市
調査
を実
施す
る等
、子
ども
会の
活性
化に
向け
た支
援策
につ
いて
検討
した
。
☆☆
☆
●ス
ポー
ツ・
レク
リエ
ーシ
ョン
活動
、奉
仕的
活動
、季
節行
事、
指導
者養
成事
業及
びリ
ーダ
ー養
成事
業を
行う
各子
ども
会に
対し
補助
金の
支給
、そ
の他
支援
策の
検討
等。
子ど
も青
少年
局
児童
館に
おけ
る子
ども
の育
成(複
)
18
歳未
満の
子ど
もを
対象
に、
遊び
を通
して
健康
増進
や、
情操
を育
むた
めの
各種
事業
を実
施す
る。
●利
用者
数6
45
,96
2人
●自
主的
な遊
び場
の提
供、
季節
行事
や伝
承遊
びな
どの
各種
行事
、子
育て
家庭
を対
象と
した
交流
事業
・相
談・
援助
、移
動児
童館
、中
学生
の学
習支
援事
業等
を実
施
●自
主的
な遊
び場
の提
供、
季節
行事
や伝
承遊
びな
どの
各種
行事
や移
動児
童館
、中
学生
の学
習支
援事
業等
を実
施す
るこ
とに
より
、子
ども
の育
成に
寄与
した
。
☆☆
☆
●自
主的
な遊
び場
の提
供、
季節
行事
や伝
承遊
びな
どの
各種
行事
、子
育て
家庭
を対
象と
した
交流
事業
・相
談・
援助
、中
高生
の居
場所
づく
り、
移動
児童
館、
中学
生の
学習
支援
事業
等を
実施
する
。
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 18 -
実績
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
名古
屋少
年少
女発
明ク
ラブ
の運
営
小中
学生
を対
象に
、科
学技
術や
もの
づく
りに
関心
を持
つ人
材を
育成
する
ため
、名
古屋
市科
学館
を事
業拠
点と
して
、も
のづ
くり
教室
など
を実
施す
る。
●以
下の
事業
を実
施し
た。
①も
のづ
くり
教室
(デ
リバ
リー
)事
業
参加
者1
54
人
開催
日数
8日
間×
6会
場②
子ど
も航
空宇
宙教
室
参加
者8
7人
開
催日
数2
日間
×2
コー
ス③
もの
づく
り教
室(
ロボ
ット
体験
)事
業
参加
者延
べ1
,00
3人
開
催日
数延
べ 5
1 日
④競
技会
参加
(ロ
ボカ
ップ
ジュ
ニア
)事
業
参加
者延
べ 1
47
人⑤
もの
づく
りチ
ャレ
ンジ
教室
事業
参
加者
延べ
10
,97
0人
開
催日
数延
べ 1
50
日⑥
もの
づく
り夏
休み
教室
参
加者
36
人
開催
日数
3日
間×
1コ
ース
⑦中
学生
科学
実験
教室
参
加者
20
人
開催
日数
6日
間×
1コ
ース
⑧3
次元
設計
教室
参
加者
29
人
開催
日数
4日
間×
2コ
ース
3日
間×
1コ
ース
⑨夏
休み
プロ
グラ
ミン
グ教
室講
座
参加
者8
8人
開
催日
数3
日間
×1
コー
ス⑩
ラベ
ルラ
イタ
ー分
解組
み立
て教
室
参加
者1
00
人
開催
日数
1日
間×
5コ
ース
●体
験!
あい
ち少
年少
女発
明ク
ラブ
紹介
展へ
の出
展、
公式
ウェ
ブサ
イト
及び
公式
Faceb
ookア
カウ
ント
の開
設、
パン
フレ
ット
やパ
ネル
等に
よる
広報
に努
め、
活動
の認
知度
を向
上す
るこ
とが
でき
た。
●参
加希
望者
の増
加を
受け
、新
規教
室を
開催
し、
より
多く
の子
ども
たち
に参
加の
機会
を提
供す
るこ
とが
でき
た。
☆☆
☆
●小
中学
生を
対象
に、
科学
技術
やも
のづ
くり
に関
心を
持つ
人材
を育
成す
るた
め、
もの
づく
り教
室な
どを
実施
する
。●
定員
拡大
や教
室新
設に
より
、事
業を
拡充
する
。
市民
経済
局教
育委
員会
- 19 -
実績
文化
セン
ター
にお
ける
子育
ての
支援
およ
び児
童福
祉の
増進
地域
の子
育て
世帯
の交
流を
すす
める
とと
もに
、児
童の
福祉
増進
をは
かる
ため
、児
童・
親子
向け
事業
を実
施す
ると
とも
に、
関係
機関
など
との
連携
を推
進す
る。
●学
習相
談、
「親
子で
楽し
むお
話し
会」
など
児童
・親
子向
け各
種事
業を
実施
●西
文化
セン
ター
3
02
回、
2,1
35
人●
中文
化セ
ンタ
ー
23
9回
、2
,60
7人
●よ
り多
くの
参加
者が
ある
よう
、事
業内
容に
工夫
を凝
らし
た各
種教
室や
映画
会、
学習
相談
など
を実
施す
ると
とも
に、
関係
機関
など
と連
携を
推進
した
。
☆☆
☆
●地
域の
子育
て世
帯の
交流
をす
すめ
ると
とも
に、
児童
の福
祉増
進を
はか
るた
め、
児童
・親
子向
け事
業を
実施
する
とと
もに
、関
係機
関な
どと
の連
携を
推進
する
。
市民
経済
局
環境
学習
の推
進
自然
との
ふれ
あい
など
の体
験的
な学
習活
動を
通し
て環
境を
大切
にす
る心
を育
む環
境学
習を
エコ
パル
なご
やな
どに
おい
て実
施す
る。
●エ
コパ
ルな
ごや
来館
者(
利用
者)
3
1,5
47
人●
なご
や環
境大
学子
ども
向け
講座
数
99
講座
●バ
ーチ
ャル
スタ
ジオ
の映
像設
備の
更新
や展
示内
容の
充実
に向
けリ
ニュ
ーア
ルし
たこ
とに
より
、小
中学
校を
中心
に利
用が
伸び
、来
館者
(利
用者
)数
の増
加に
つな
がっ
た。
●こ
れま
で培
って
きた
人と
のつ
なが
りや
経験
・ノ
ウハ
ウを
活か
して
、主
催講
座の
実施
や環
境デ
ーな
ごや
等に
出展
し、
より
多く
の方
にな
ごや
環境
大学
を知
って
いた
だく
事業
を展
開し
た。
☆☆
☆
●バ
ーチ
ャル
スタ
ジオ
や展
示室
など
で、
より
効果
的な
環境
学習
プロ
グラ
ムを
展開
する
とと
もに
、小
中学
校を
中心
に環
境学
習を
より
一層
推進
する
。●
「な
ごや
環境
大学
」に
より
、子
ども
を含
む市
民各
層や
事業
者の
環境
学習
を幅
広く
推進
する
とと
もに
、互
いに
連携
しな
がら
、持
続可
能な
社会
の構
築を
めざ
す。
環境
局
なご
やエ
コキ
ッズ
の推
進
幼稚
園・
保育
所に
おい
て、
園児
の環
境に
対す
る感
性を
育む
とと
もに
、園
児の
家庭
のラ
イフ
スタ
イル
を環
境に
やさ
しい
もの
へ転
換す
るた
めの
、園
と家
庭が
一体
とな
って
環境
保全
に取
組む
仕組
みづ
くり
を行
う。
●名
古屋
市内
の幼
稚園
・保
育所
で実
施
実施
した
幼稚
園・
保育
所数
52
4園
●環
境サ
ポー
ター
の派
遣や
教材
の作
成・
配布
、環
境情
報の
提供
環
境サ
ポー
ター
の派
遣数
2
81
件、
66
9人
●エ
コキ
ッズ
実施
園に
よる
イベ
ント
出演
●環
境サ
ポー
ター
養成
講座
を実
施し
、担
い手
の育
成に
取り
組む
と共
に、
交流
会を
開催
し、
サポ
ータ
ーの
質的
向上
に取
り組
んだ
。
☆☆
☆
●幼
稚園
・保
育所
にお
いて
、園
児の
環境
に対
する
感性
を育
むと
とも
に、
園児
の家
庭の
ライ
フス
タイ
ルを
環境
にや
さし
いも
のへ
転換
する
ため
の、
園と
家庭
が一
体と
なっ
て環
境保
全に
取組
む仕
組み
づく
りを
行う
。
環境
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 20 -
実績
なご
やエ
コス
クー
ルの
推進
学校
にお
いて
、児
童生
徒の
主体
的な
環境
保全
に関
する
取組
みの
実践
と、
児童
生徒
自ら
振り
返り
改善
して
いこ
うと
する
姿勢
を育
むた
めの
仕組
みづ
くり
を行
う。
●名
古屋
市内
の小
学校
・中
学校
・高
等学
校・
特別
支援
学校
等で
実施
実
施校
数
39
7校
●環
境サ
ポー
ター
の派
遣や
出前
授業
の提
供、
環境
情報
の提
供な
ど
環境
サポ
ータ
ーの
派遣
数
91
件、
20
9人
●ト
ワイ
ライ
トス
クー
ルへ
の環
境サ
ポー
ター
の派
遣数
1
4件
、3
1人
●環
境サ
ポー
ター
養成
講座
を実
施し
、担
い手
の育
成に
取り
組む
と共
に、
交流
会を
開催
し、
サポ
ータ
ーの
質的
向上
に取
り組
んだ
。
☆☆
☆
●学
校に
おい
て、
児童
生徒
の主
体的
な環
境保
全に
関す
る取
組み
の実
践と
、児
童生
徒自
ら振
り返
り改
善し
てい
こう
とす
る姿
勢を
育む
ため
の仕
組み
づく
りを
行う
。
環境
局
「み
んな
で覚
えよ
う応
急手
当」
講習
の実
施
夏休
み期
間中
に、
小中
学生
を対
象に
した
普通
救命
講習
等を
開催
する
。
●小
学生
4
回実
施
7
4人
受講
●中
学生
4
回実
施
2
7人
受講
●5
年間
を通
じて
小学
生は
32
0人
、中
学生
は1
60
人の
受講
があ
った
。
●小
学生
を対
象と
した
定員
に対
する
講習
受講
割合
(93
%)は
、目
標を
達成
した
。中
学生
に関
して
は、
講習
受講
機会
の拡
大に
取り
組む
必要
があ
る。
☆☆
●夏
休み
期間
中に
、小
中学
生を
対象
にし
た普
通救
命講
習等
を開
催す
る。
●講
習受
講機
会の
拡大
の方
策と
して
、受
講日
を増
やす
とと
もに
、平
日の
みで
はな
く、
土日
開催
の日
程も
設定
する
。
消防
局
部活
動の
振興
教員
指導
者が
いな
くて
も部
活動
を指
導で
きる
「部
活動
顧問
派遣
事業
」や
、教
員指
導者
を補
助す
る「
部活
動外
部指
導者
派遣
事業
」の
実施
によ
り、
部活
動を
推進
する
。
●中
学校
への
部活
動顧
問派
遣部
数
21
4部
、小
学校
への
部活
動顧
問派
遣部
数1
5部
●外
部指
導者
派遣
回数
小
学校
2
,51
4回
中
学校
1
3,1
74
回
●派
遣を
希望
して
いる
全て
の部
活動
へ外
部指
導者
を派
遣し
た。
☆☆
☆
●中
学校
への
部活
動顧
問派
遣部
数の
拡充
2
08
部→
21
8部
●中
学校
への
外部
指導
者派
遣回
数
15
,85
5回
教育
委員
会
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 21 -
実績
地域
ジュ
ニア
スポ
ーツ
クラ
ブの
設立
支援
地域
で子
ども
がス
ポー
ツに
親し
める
環境
を整
備す
るた
め、
地域
ジュ
ニア
スポ
ーツ
クラ
ブを
育成
する
。
●設
置学
区数
17
6学
区●
未設
置学
区へ
働き
かけ
を行
い、
2学
区増
加し
た。
☆☆
☆●
未設
置学
区へ
の働
きか
けを
行う
とと
もに
、引
き続
き設
置を
支援
する
。教
育委
員会
土曜
学習
の推
進(複
)
子ど
もた
ちが
学校
の教
科学
習で
学ん
だ知
識・
技能
を実
際に
生か
し、
学ぶ
意義
を見
出す
ため
に、
実生
活で
さま
ざま
な課
題を
見つ
け、
その
解決
につ
いて
学ぶ
体験
学習
の充
実を
はか
る。
●2
6小
学校
区に
おい
て実
施●
土曜
学習
実施
校が
、前
年度
より
6小
学校
区増
加し
た。
☆☆
☆
●子
ども
たち
が学
校の
教科
学習
で学
んだ
知識
・技
能を
実際
に生
かし
、学
ぶ意
義を
見出
すた
めに
、実
生活
でさ
まざ
まな
課題
を見
つけ
、そ
の解
決に
つい
て学
ぶ体
験学
習の
充実
をは
かる
。
教育
委員
会
学校
にお
ける
環境
教育
の推
進
環境
デー
の前
後1
週間
を環
境学
習ウ
ィー
クと
位置
付け
、各
学校
で創
意工
夫さ
れた
環境
学習
や自
然観
察、
体験
活動
など
を実
施す
る。
●小
学校
・中
学校
・特
別支
援学
校全
校で
実施
●環
境デ
ーの
前後
1週
間を
環境
学習
ウィ
ーク
と位
置付
け、
各学
校に
取組
みを
促し
た。
創意
工夫
され
た環
境学
習や
自然
観察
、体
験活
動な
どが
実施
され
た。
☆☆
☆
●環
境デ
ーの
前後
1週
間を
環境
学習
ウィ
ーク
と位
置付
け、
各学
校で
創意
工夫
され
た環
境学
習や
自然
観察
、体
験活
動な
どを
実施
する
。
教育
委員
会
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 22 -
⑥ 次世代を担う若者が困難な状況に陥
ることを防ぎ、自立していくための支援
実績
青少
年交
流プ
ラザ
(ユ
ース
クエ
ア)
にお
ける
事業
推進
青少
年の
社会
との
関わ
り方
の度
合い
に応
じて
育成
する
総合
的な
支援
プロ
グラ
ムに
基づ
き、
青少
年の
自立
支援
や社
会参
加・
参画
活動
を促
進す
る取
組み
を実
施す
る。
●社
会参
加・
参画
に関
わる
事業
34
1回
実施
●企
画・
参加
青少
年数
4
,03
5人
●青
少年
の社
会と
の関
わり
方の
度合
いに
応じ
て育
成す
る「
総合
支援
プロ
グラ
ム」
に基
づき
、青
少年
自ら
の企
画・
運営
によ
る事
業の
実施
や区
民ま
つり
など
地域
活動
への
貢献
等を
促進
する
こと
で、
青少
年の
主体
性や
社会
性の
育成
をは
かっ
た。
☆☆
☆
●以
下の
取組
みを
行う
。・
青少
年が
求め
る情
報の
多角
的収
集と
効果
的な
情報
発信
・本
館・
分館
の資
源、
機能
を生
かし
た一
体的
、総
合的
な事
業の
推進
・青
少年
の育
成・
支援
の循
環を
図る
機会
の提
供
子ど
も青
少年
局
子ど
もが
主体
的に
参画
する
場づ
くり
子ど
もの
自主
性や
社会
性を
身に
つけ
る事
業(
「子
ども
のま
ち」
など
)を
推進
する
。
●な
ごや
☆こ
ども
Ci
ty
20
18
(平
成3
0年
12
月2
3日
~2
4日
開催
)
来場
者数
1
,02
2人
●子
ども
の社
会参
画の
推進
を目
的に
子ど
もの
まち
事業
を実
施。
30
年度
にお
いて
も、
29
年度
に引
続き
公募
によ
る委
託事
業に
て実
施し
、委
託事
業者
のノ
ウハ
ウを
活か
し、
子ど
もの
主体
性や
社会
性を
育成
した
。
☆☆
☆
●公
募に
よる
事業
委託
とし
、開
催日
数2
日間
で行
う。
(時期
:1
1月
3日
~4
日、
場所
:名
古屋
国際
会議
場)
子ど
も青
少年
局
学生
タウ
ンな
ごや
の推
進(
H2
9に
「ナ
ゴ校
によ
る学
生タ
ウン
なご
やの
推進
」か
ら名
称変
更)
「若
い世
代が
、学
び、
遊び
、働
ける
まち
」を
実現
し、
学生
から
選ば
れる
まち
づく
りを
すす
める
ため
、学
生タ
ウン
なご
やを
推進
する
。
●「
ナゴ
校」
にお
ける
連携
・協
働事
業の
件数
1
5件
●学
生共
同活
動拠
点「
N-
base」
の月
間利
用者
数
19
9人
/月
●「
ナゴ
校」
にお
いて
、企
業や
行政
など
多様
な主
体と
の連
携・
協働
事業
を実
施し
た。
●学
生共
同活
動拠
点「
N-
base」
にお
いて
、学
生の
自発
的な
活動
を支
援し
た。
☆☆
☆
●平
成2
7年
度に
策定
した
「学
生タ
ウン
なご
や推
進ビ
ジョ
ン」
に基
づき
、引
き続
き「
若い
世代
が学
び、
遊び
、働
ける
まち
」を
実現
し、
学生
から
選ば
れる
まち
づく
りを
すす
める
ため
、学
生タ
ウン
なご
やを
推進
する
。
総務
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 23 -
実績
若者
の就
労支
援の
推進
就労
意欲
のあ
る若
者を
はじ
めと
する
働き
たい
方と
、人
を求
める
企業
との
効果
的な
マッ
チン
グな
どを
はか
り、
就労
支援
を推
進す
る。
●な
ごや
ジョ
ブサ
ポー
トセ
ンタ
ーの
運営
1
0代
~3
0代
支援
対象
者数
99
3人
・就
職決
定者
数3
23
人●
労働
法基
礎出
前講
座
5校
41
5人
●就
労意
欲の
ある
若者
をは
じめ
とす
る働
きた
い方
に、
個々
に合
わせ
たき
め細
かな
就職
相談
を行
うな
ど、
就労
支援
を推
進す
るこ
とが
でき
た。
●学
生等
に、
労働
法令
等に
関す
る理
解の
増進
をは
かる
こと
がで
きた
。
☆☆
☆
●就
労意
欲の
ある
若者
をは
じめ
とす
る働
きた
い方
と、
人を
求め
る企
業と
の効
果的
なマ
ッチ
ング
など
をは
かり
、就
労支
援を
推進
する
。●
新た
に中
小企
業向
けの
相談
窓口
を設
置し
、さ
らな
る効
果的
なマ
ッチ
ング
をは
かる
。
市民
経済
局
キャ
リア
教育
の推
進
子ど
もの
針路
を応
援し
、社
会的
・職
業的
自立
に向
けた
能力
や態
度を
育て
、自
分ら
しい
生き
方を
実現
して
いく
子ど
もを
育て
るた
め、
小中
学校
9年
間を
通し
た系
統的
なカ
リキ
ュラ
ムを
策定
し、
モデ
ル校
にお
いて
実践
・検
証を
実施
する
とと
もに
、高
等学
校に
おい
ては
、大
学・
企業
との
連携
促進
や就
業体
験学
習を
充実
する
。
●小
中学
校9
年間
を通
した
系統
的な
カリ
キュ
ラム
の検
討●
全高
等学
校で
実施
●専
門学
科を
有す
る6
校の
2年
生と
他の
学年
の希
望者
、及
び普
通科
高等
学校
の希
望者
とで
イン
ター
ンシ
ップ
を実
施
●学
習指
導要
領改
訂に
伴う
新カ
リキ
ュラ
ムの
調査
・研
究 ●イ
ンタ
ーン
シッ
プ参
加者
が増
加し
、就
労へ
の目
的意
識や
望ま
しい
勤労
観・
職業
観を
育成
する
一助
とな
って
いる
。●
全高
等学
校で
実施
でき
、目
標を
達成
した
。
☆☆
☆
●子
ども
の針
路を
応援
し、
社会
的・
職業
的自
立に
向け
た能
力や
態度
を育
て、
自分
らし
い生
き方
を実
現し
てい
く子
ども
を育
てる
ため
、小
中学
校9
年間
を通
した
系統
的な
新カ
リキ
ュラ
ムを
検討
する
。●
学校
、家
庭及
び地
域に
おけ
る学
習が
生活
の見
通し
を立
て、
学ん
だこ
とを
振り
返り
なが
ら、
児童
生徒
が活
動を
記録
・蓄
積し
た教
材等
の活
用を
促進
する
。●
高等
学校
にお
いて
は、
大学
・企
業と
の連
携促
進や
就業
体験
学習
を充
実す
る。
教育
委員
会
思春
期保
健事
業(複
)
思春
期の
子ど
もた
ちの
心身
両面
の健
康づ
くり
を支
援す
るた
め、
保健
所が
学校
や関
係機
関と
連携
をは
かり
、健
康教
育や
相談
を実
施す
る。
●思
春期
セミ
ナー
開
催回
数
2
98
回
参加
者数
2
8,2
72
人
●健
康教
育や
相談
の実
施に
より
、思
春期
にお
ける
心身
両面
の健
康づ
くり
を推
進し
、子
ども
たち
の健
やか
な育
ちを
支援
した
。
☆☆
☆●
引き
続き
、学
校等
と連
携を
はか
り実
施す
る。
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 24 -
実績
青少
年の
居場
所づ
くり
(複)
青少
年が
気軽
に安
心し
て過
ごせ
る居
場所
を確
保す
るこ
とで
、人
や社
会と
関わ
りな
がら
、自
分ら
しく
自主
的に
活動
でき
るよ
う支
援す
る。
●青
少年
交流
プラ
ザに
おい
て、
青少
年が
気軽
に立
ち寄
り安
心し
て過
ごせ
るよ
うな
居場
所づ
くり
の環
境の
整備
を継
続し
、青
少年
交流
プラ
ザ分
館等
、様
々な
施設
を活
用し
、居
場所
づく
りを
実施
した
。●
児童
館に
おけ
る居
場所
づく
りを
全館
(16
館)で
実施
した
。
●青
少年
交流
プラ
ザを
居場
所と
して
利用
する
青少
年が
増加
した
ほか
、青
少年
交流
プラ
ザ分
館や
児童
館な
どの
場所
にお
いて
も居
場所
づく
りを
実施
する
こと
によ
り、
幅広
く青
少年
の交
流を
はか
るた
めの
活動
を支
援し
た。
☆☆
☆
●青
少年
交流
プラ
ザに
おい
て、
青少
年が
気軽
に居
場所
に参
加で
きる
環境
を整
備す
ると
とも
に、
青少
年が
居場
所づ
くり
事業
の企
画か
ら運
営ま
でを
行え
るよ
う支
援す
る。
●青
少年
交流
プラ
ザが
生涯
学習
セン
ター
や児
童館
と連
携し
た多
様な
場所
での
居場
所づ
くり
を実
施し
、青
少年
の交
流を
はか
るた
めの
活動
を支
援す
る。
●児
童館
にお
ける
居場
所づ
くり
を全
館(1
6館
)で実
施す
る。
子ど
も青
少年
局
トワ
イラ
イト
スク
ール
(複)
放課
後等
に小
学校
施設
を活
用し
、遊
び、
学び
、体
験や
交流
を実
施す
る。
●実
施2
14
校●
延べ
参加
人数
2
,16
1,5
20
人●
参加
人数
(1
日1
校あ
たり
)3
5.3
人●
参加
申込
率 5
2.1
%(
平成
31
年3
月末
)
●放
課後
施策
を全
小学
校で
実施
した
。(
トワ
イラ
イト
ルー
ムを
含む
)☆
☆☆
●放
課後
等に
小学
校施
設を
活用
し、
遊び
、学
び、
体験
や交
流を
実施
する
。子
ども
青少
年局
子ど
も会
活動
への
支援
(複)
異年
齢の
子ど
も同
士の
交流
や、
多様
な体
験活
動を
行う
子ど
も会
活動
を支
援す
る。
●1
6区
・1
83
学区
・2
,01
3単
位子
ども
会に
対し
助成
●子
ども
会リ
ーダ
ー養
成を
目的
とし
、各
区で
実施
され
たリ
ーダ
ー養
成事
業に
対し
助成
●子
ども
会の
活性
化に
向け
た支
援策
につ
いて
、他
都市
の状
況や
事例
の調
査を
実施
●区
、学
区、
単位
子ど
も会
の子
ども
会活
動、
区の
子ど
も会
が実
施す
るリ
ーダ
ー養
成事
業へ
助成
する
こと
によ
り、
子ど
もの
社会
性を
養い
、健
全な
育成
に寄
与し
た。
●他
都市
調査
を実
施す
る等
、子
ども
会の
活性
化に
向け
た支
援策
につ
いて
検討
した
。
☆☆
☆
●ス
ポー
ツ・
レク
リエ
ーシ
ョン
活動
、奉
仕的
活動
、季
節行
事、
指導
者養
成事
業及
びリ
ーダ
ー養
成事
業を
行う
各子
ども
会に
対し
補助
金の
支給
、そ
の他
支援
策の
検討
等。
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 25 -
実績
児童
館に
おけ
る子
ども
の育
成(複
)
18
歳未
満の
子ど
もを
対象
に、
遊び
を通
して
健康
増進
や、
情操
を育
むた
めの
各種
事業
を実
施す
る。
●利
用者
数6
45
,96
2人
●自
主的
な遊
び場
の提
供、
季節
行事
や伝
承遊
びな
どの
各種
行事
、子
育て
家庭
を対
象と
した
交流
事業
・相
談・
援助
、移
動児
童館
、中
学生
の学
習支
援事
業等
を実
施
●自
主的
な遊
び場
の提
供、
季節
行事
や伝
承遊
びな
どの
各種
行事
や移
動児
童館
、中
学生
の学
習支
援事
業等
を実
施す
るこ
とに
より
、子
ども
の育
成に
寄与
した
。
☆☆
☆
●自
主的
な遊
び場
の提
供、
季節
行事
や伝
承遊
びな
どの
各種
行事
、子
育て
家庭
を対
象と
した
交流
事業
・相
談・
援助
、中
高生
の居
場所
づく
り、
移動
児童
館、
中学
生の
学習
支援
事業
等を
実施
する
。
子ど
も青
少年
局
両親
学級
(パ
パマ
マ教
室)
(複)
妊婦
やそ
の家
族を
対象
に、
妊娠
・出
産・
育児
に関
する
健康
教育
、相
談等
を実
施す
る。
●共
働き
カッ
プル
のた
めの
パパ
ママ
教室
開
催回
数
72
回
参加
人数
2
,58
3人
●両
親教
室
開催
回数
2
50
回
参加
人数
6
,10
3人
●共
働き
カッ
プル
のた
めの
パパ
ママ
教室
を開
催す
るこ
とに
より
、知
識の
普及
や出
産・
育児
の不
安軽
減を
はか
った
。
☆☆
☆●
妊婦
やそ
の家
族を
対象
に妊
娠・
出産
・育
児に
関す
る健
康教
育、
相談
等を
実施
する
。子
ども
青少
年局
少人
数教
育(複
)
一人
一人
に対
し、
きめ
細か
な指
導を
行う
ため
の小
学校
1・
2年
生に
おけ
る3
0人
学級
及び
中学
校1
年生
にお
ける
35
人学
級と
いう
少人
数学
級の
編制
、個
々の
子ど
もの
習熟
度や
学習
にお
いて
のつ
まず
きに
対応
する
ため
の少
人数
指導
を実
施す
る。
●少
人数
学級
小学
校1
・2
年生
の3
0人
学級
、中
学校
1年
生の
35
人学
級を
本務
教員
によ
り実
施
●少
人数
指導
全
小・
中学
校で
実施
非常
勤講
師配
置
小
2
54
人
中
17
1人
●3
0年
度の
実施
報告
書に
おけ
る学
習状
況や
学習
態度
の五
段階
評価
の平
均値
は4
.4●
継続
して
実施
する
こと
がで
き、
目標
を達
成し
た。
☆☆
☆
●一
人一
人に
対し
、き
め細
かな
指導
を行
うた
めの
小学
校1
・2
年生
にお
ける
30
人学
級及
び中
学校
1年
生に
おけ
る3
5人
学級
とい
う少
人数
学級
の編
制、
個々
の子
ども
の習
熟度
や学
習に
おい
ての
つま
ずき
に対
応す
るた
めの
少人
数指
導を
実施
する
。
教育
委員
会
学習
指導
支援
講師
の配
置(複
)(
H3
0ま
で)
子ど
もの
未来
応援
講師
の配
置(複
)(
R1
に名
称変
更)
基礎
的な
学習
から
発展
的な
学習
まで
、幅
広い
児童
生徒
に対
する
学習
支援
を実
施す
る。
●小
・中
学校
80
校に
配置
した
。●
小・
中学
校8
0校
に配
置し
た。
☆☆
☆●
基礎
的な
学習
から
発展
的な
学習
まで
、幅
広い
児童
生徒
に対
する
学習
支援
を実
施す
る。
教育
委員
会
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 26 -
実績
IC
T教
育の
充実
(複)
学習
用の
IC
T機
器を
充実
する
とと
もに
、児
童生
徒の
学習
への
意欲
を高
め、
基礎
的な
知識
及び
思考
力・
判断
力・
表現
力を
育て
る探
求型
授業
を展
開す
る。
●小
学校
、中
学校
、特
別支
援学
校各
1校
をモ
デル
校と
して
、日
常的
にタ
ブレ
ット
等の
IC
T機
器を
利用
でき
る環
境を
整え
、教
育効
果の
検証
を行
った
。
●検
証校
で実
証的
な検
証を
進め
た結
果、
日常
的に
IC
T機
器を
利用
でき
る環
境は
児童
生徒
の学
習に
有効
であ
った
。
☆☆
☆●
学習
用の
IC
T機
器を
充実
する
とと
もに
、授
業に
おけ
る教
育効
果の
検証
を進
める
。教
育委
員会
魅力
ある
市立
高等
学校
づく
り(複
)
学科
・コ
ース
の新
設や
理数
教育
、外
国語
教育
、産
官学
の連
携な
ど、
更な
る取
組み
を推
進し
、生
徒・
保護
者の
ニー
ズに
対応
した
より
魅力
ある
市立
高等
学校
をめ
ざす
。
●向
陽高
校「
国際
科学
科」
及び
北高
校「
国際
理解
コー
ス」
開設
4年
目。
●工
業高
校・
工芸
高校
にお
ける
デュ
アル
シス
テム
の実
施。
●昨
年度
の取
り組
みに
加え
、向
陽高
校で
は、
大学
・企
業と
の連
携拡
充、
海外
研修
旅行
や研
究成
果発
表な
どの
先進
的な
理数
教育
を推
進し
た。
また
、北
高校
では
、I
CT
を活
用し
た海
外と
の交
流活
動な
どを
実施
した
。●
工業
高校
・工
芸高
校に
おい
ては
、学
校で
の学
習と
企業
での
長期
研修
を組
み合
わせ
たデ
ュア
ルシ
ステ
ムを
実施
した
。
☆☆
☆
●向
陽高
校国
際科
学科
等の
生徒
の海
外研
修を
行う
など
して
グロ
ーバ
ル人
材の
育成
を行
う。
また
、工
業科
生徒
をド
イツ
派遣
して
、世
界に
通用
する
職業
人を
育成
する
。さ
らに
、名
古屋
市教
育基
金へ
の寄
附協
力を
募る
。
教育
委員
会
土曜
学習
の推
進(複
)
子ど
もた
ちが
学校
の教
科学
習で
学ん
だ知
識・
技能
を実
際に
生か
し、
学ぶ
意義
を見
出す
ため
に、
実生
活で
さま
ざま
な課
題を
見つ
け、
その
解決
につ
いて
学ぶ
体験
学習
の充
実を
はか
る。
●2
6小
学校
区に
おい
て実
施●
土曜
学習
実施
校が
、前
年度
より
6小
学校
区増
加し
た。
☆☆
☆
●子
ども
たち
が学
校の
教科
学習
で学
んだ
知識
・技
能を
実際
に生
かし
、学
ぶ意
義を
見出
すた
めに
、実
生活
でさ
まざ
まな
課題
を見
つけ
、そ
の解
決に
つい
て学
ぶ体
験学
習の
充実
をは
かる
。
教育
委員
会
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 27 -
施策
2
すべ
ての
子育
て家
庭へ
の支
援
① 安心して子どもを生み、親として成
長することへの支援 実
績
不妊
・不
育に
かか
る支
援
不妊
に関
する
心理
的・
経済
的負
担を
軽減
する
ため
、不
妊治
療に
要す
る費
用の
一部
助成
や、
不育
に関
する
専門
相談
窓口
を設
置し
不安
の軽
減を
はか
ると
とも
に、
不妊
・不
育に
関す
る正
しい
知識
を広
く啓
発す
る。
●特
定不
妊治
療費
助成
事業
助
成件
数
3,4
45
件●
一般
不妊
治療
費助
成事
業
助成
件数
8
85
件
●本
市独
自の
上乗
せ助
成を
行い
、更
なる
経済
的負
担の
軽減
を図
った
。(
特定
不妊
治療
費助
成事
業)
●不
妊治
療に
要す
る費
用の
一部
を助
成す
るこ
とに
より
、不
妊に
悩む
夫婦
の経
済的
負担
の軽
減を
はか
った
。●
妊娠
、出
産及
び不
妊に
関す
る正
しい
知識
の啓
発の
ため
のイ
ベン
ト・
講演
会を
実施
した
。
☆☆
☆
●不
育症
専門
相談
窓口
を拡
充し
、不
妊症
に関
する
相談
窓口
を7
月か
ら開
設す
る。
●男
性不
妊治
療の
初回
治療
の助
成額
を拡
大し
、更
なる
経済
的負
担の
軽減
を図
る。
(特
定不
妊治
療費
助成
事業
)●
引き
続き
、不
妊に
関す
る経
済的
負担
を軽
減す
るた
め、
不妊
治療
に要
する
費用
の一
部を
助成
する
。(
一般
不妊
治療
費助
成事
業)
●引
き続
き、
妊娠
、出
産及
び不
妊に
つい
ての
正し
い知
識の
啓発
のた
めに
講演
会を
実施
する
。
子ど
も青
少年
局
両親
学級
(パ
パマ
マ教
室)
(複)
妊婦
やそ
の家
族を
対象
に、
妊娠
・出
産・
育児
に関
する
健康
教育
、相
談等
を実
施す
る。
●共
働き
カッ
プル
のた
めの
パパ
ママ
教室
開
催回
数
72
回
参加
人数
2
,58
3人
●両
親教
室
開催
回数
2
50
回
参加
人数
6
,10
3人
●共
働き
カッ
プル
のた
めの
パパ
ママ
教室
を開
催す
るこ
とに
より
、知
識の
普及
や出
産・
育児
の不
安軽
減を
はか
った
。
☆☆
☆●
妊婦
やそ
の家
族を
対象
に妊
娠・
出産
・育
児に
関す
る健
康教
育、
相談
等を
実施
する
。子
ども
青少
年局
妊婦
健康
診査
妊婦
の健
康管
理の
充実
と経
済的
負担
の軽
減を
はか
るた
め、
14
回分
の健
康診
査に
つい
て公
費負
担す
る。
●助
成回
数
14
回分
/人
●受
診件
数
23
7,1
29
件
●妊
婦の
健康
管理
の充
実と
経済
的負
担の
軽減
をは
かる
ため
、1
4回
分の
健康
診査
につ
いて
公費
負担
した
。
☆☆
☆●
引き
続き
、1
4回
分の
健康
診査
につ
いて
公費
負担
する
。子
ども
青少
年局
【H
29
に事
業追
加】
産婦
健康
診査
産後
うつ
の予
防な
ど、
産後
の初
期段
階に
おけ
る母
子に
対す
る支
援を
強化
する
ため
、2
回分
の健
康診
査に
つい
て公
費負
担す
る。
●受
診件
数
33
,26
8件
●産
後間
もな
い時
期の
産婦
に対
する
健康
診査
につ
いて
公費
負担
を行
うこ
とに
より
、産
後う
つの
予防
など
、産
後の
初期
段階
にお
ける
母子
に対
する
支援
を充
実さ
せた
。
☆☆
☆
●産
後う
つの
予防
など
、産
後の
初期
段階
にお
ける
母子
に対
する
支援
を強
化す
るた
め、
2回
分の
健康
診査
につ
いて
公費
負担
する
。
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 28 -
実績
妊産
婦歯
科診
査
妊娠
中に
1回
、出
産後
1年
以内
に1
回、
歯科
診査
を行
い、
妊産
婦の
健康
の保
持増
進を
はか
る。
●妊
婦
8,4
25
件●
産婦
6
,73
3件
●妊
娠中
に1
回、
出産
後1
年以
内に
1回
の歯
科診
査を
実施
する
こと
によ
り、
妊産
婦の
健康
保持
をは
かっ
た。
☆☆
☆●
引き
続き
、妊
娠中
に1
回、
出産
後1
年以
内に
1回
の歯
科診
査を
実施
する
。子
ども
青少
年局
産前
・産
後ヘ
ルプ
事業
妊娠
中又
は出
産後
の体
調不
良等
によ
り、
家事
又は
育児
が困
難で
、か
つ昼
間に
介助
者が
いな
い場
合に
、ヘ
ルパ
ーを
派遣
し、
家事
又は
育児
の援
助を
行う
。
●実
派遣
人数
81
0人
●延
派遣
時間
数
21
,95
0時
間
●妊
娠中
及び
出産
後の
体調
不良
等に
より
家事
又は
育児
が困
難な
方へ
ヘル
パー
を派
遣す
るこ
とに
より
、産
婦の
身体
的、
精神
的負
担を
軽減
を図
った
。
☆☆
☆
●妊
娠中
又は
出産
後の
体調
不良
等に
より
、家
事又
は育
児が
困難
で、
かつ
昼間
に介
助者
がい
ない
場合
に、
ヘル
パー
を派
遣し
、家
事又
は育
児の
援助
を行
う。
子ど
も青
少年
局
【H
28
に事
業追
加】
妊娠
・出
産期
サポ
ータ
ー
妊娠
期か
らの
切れ
目の
ない
支援
を充
実さ
せる
ため
、保
健所
に嘱
託職
員を
配置
し、
妊娠
期に
重点
を置
いた
支援
を行
うこ
とに
より
、す
べて
の妊
産婦
が安
心感
を持
って
妊娠
・出
産期
を過
ごし
、安
心し
て子
ども
を産
み育
てる
こと
がで
きる
環境
づく
りを
目指
す。
●2
2名
配置
●各
16
区保
健所
及び
保健
所分
室に
、保
健師
等の
専門
職を
計2
2名
配置
し、
妊娠
期に
重点
を置
いた
支援
を実
施し
た。
☆☆
☆●
子育
て総
合相
談窓
口に
統合
子ど
も青
少年
局
子育
て総
合相
談窓
口
子育
ての
不安
を軽
減す
るた
め、
保健
所に
おい
て、
子育
てに
関す
るさ
まざ
まな
相談
と育
児支
援を
実施
する
。
●相
談件
数
72
,69
8件
●妊
娠・
出産
期サ
ポー
ター
によ
る支
援1
2,7
23
件(電
話・
訪問
・面
接)
●相
談内
容に
応じ
て、
相談
者の
ニー
ズに
合っ
た情
報提
供や
支援
を行
い、
子育
ての
不安
を軽
減し
た。
☆☆
☆
●子
育て
世代
包括
支援
セン
ター
の位
置づ
けで
ある
こと
を明
示し
、引
き続
き、
地域
の身
近な
相談
窓口
とし
て、
相談
・育
児支
援を
実施
する
。妊
娠・
出産
期サ
ポー
ター
を引
き続
き各
16
区保
健セ
ンタ
ー及
び保
健セ
ンタ
ー分
室に
配置
し、
妊娠
期か
らの
支援
を強
化す
る。
妊娠
・出
産期
サポ
ータ
ーも
子育
て窓
口の
一員
とし
て位
置づ
ける
。
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 29 -
実績
子ど
もあ
んし
ん電
話相
談事
業
夜間
の子
ども
の急
な発
熱や
事故
など
の場
合に
、家
庭で
の応
急手
当や
見守
り方
、医
療機
関へ
の受
診の
必要
性な
どに
つい
て、
看護
師な
どに
よる
電話
相談
を実
施す
る。
●相
談件
数
10
,18
6件
●夜
間の
急な
発熱
や事
故な
どの
場合
に、
看護
師な
どに
よる
電話
相談
を実
施し
、子
育て
の不
安の
軽減
をは
かっ
た。
☆☆
☆
●夜
間の
子ど
もの
急病
や事
故な
どの
場合
に、
家庭
での
応急
手当
の方
法等
につ
いて
、看
護師
等に
よる
電話
相談
を実
施す
る。
●啓
発物
を作
成し
、制
度周
知を
行う
。
子ど
も青
少年
局
食育
実践
支援
妊産
婦や
子ど
もの
望ま
しい
食習
慣の
定着
をは
かる
とと
もに
、食
事に
対す
る不
安を
軽減
する
ため
保健
所に
おい
て栄
養指
導や
相談
を実
施す
る。
●妊
産婦
食教
室
22
7回
●離
乳食
教室
6
76
回●
幼児
食教
室
49
回
●妊
産婦
、乳
幼児
とそ
の保
護者
に発
育・
発達
に応
じた
食事
につ
いて
栄養
教育
や相
談等
の充
実を
はか
った
。
☆☆
☆●
妊産
婦、
乳幼
児の
食事
につ
いて
栄養
教育
や相
談等
を実
施す
る。
子ど
も青
少年
局
保健
所に
よる
地域
子育
て活
動の
支援
子ど
もの
発達
や健
康課
題に
応じ
た子
育て
支援
の教
室や
地域
の子
育て
活動
の育
成並
びに
地域
づく
りの
ため
の活
動支
援を
実施
する
。
●子
育て
教室
開
催回
数
2,1
34
回
参加
人数
3
2,4
45
人●
子育
てサ
ロン
開
催回
数
1,3
84
回
参加
人数
1
6,3
90
人
●多
胎児
や障
害児
をも
つ親
を対
象と
する
など
、子
ども
の発
育発
達や
健康
課題
に応
じた
育児
支援
を実
施し
た。
☆☆
☆
●引
き続
き、
地域
との
調整
・連
携を
はか
り、
子ど
もの
発育
発達
や健
康課
題に
応じ
た効
果的
な育
児支
援を
実施
する
。
子ど
も青
少年
局
保育
案内
人の
配置
保育
所等
に入
所を
希望
する
保護
者に
対し
て、
多様
な保
育サ
ービ
スの
内容
や幼
稚園
など
の情
報を
幅広
く提
供し
、個
々の
ニー
ズに
即し
てき
め細
やか
に子
育て
家庭
を支
援す
る。
●2
2か
所
●引
き続
き、
16
区6
支所
に配
置す
るこ
とに
より
、保
育に
かか
る丁
寧な
相談
や案
内、
待機
児童
にか
かる
アフ
ター
フォ
ロー
等を
行っ
た。
また
、4
区に
おい
て複
数配
置と
し、
出張
相談
体制
の強
化に
加え
、区
役所
の開
庁時
間中
の切
れ目
ない
対応
を確
保で
きる
よう
努め
た。
☆☆
☆●
22
か所
で継
続実
施す
る。
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 30 -
実績
「親
学」
の推
進
家庭
教育
セミ
ナー
など
で、
親と
して
のあ
り方
や子
ども
とと
もに
成長
する
楽し
さな
どに
つい
て学
ぶ「
親学
」を
展開
する
。
●全
市立
幼・
小・
中・
特別
支援
学校
PT
Aで
家庭
教育
セミ
ナー
を実
施
参加
者数
15
,70
0人
●全
市立
幼・
小・
中・
特別
支援
学校
PT
Aで
家庭
教育
セミ
ナー
を実
施し
、3
0年
度目
標を
達成
した
。
☆☆
☆
●家
庭教
育セ
ミナ
ーな
どで
、親
とし
ての
あり
方や
子ど
もと
とも
に成
長す
る楽
しさ
など
につ
いて
学ぶ
「親
学」
を展
開す
る。
教育
委員
会
幼児
期家
庭教
育支
援事
業
「幼
稚園
の子
ども
たち
」の
発行
や市
立幼
稚園
で相
談事
業な
どを
実施
する
。
●全
園で
家庭
教育
相談
事業
の実
施
参加
者数
25
8人
●全
園で
家庭
教育
相談
事業
を実
施し
30
年度
目標
を達
成し
た。
☆☆
☆●
「幼
稚園
の子
ども
たち
」の
発行
や市
立幼
稚園
で相
談事
業な
どを
実施
する
。教
育委
員会
「家
庭の
日」
普及
啓発
事業
毎月
第3
日曜
日の
「家
庭の
日」
を普
及促
進す
るた
め、
小中
学生
への
ポス
ター
・作
文募
集な
どを
実施
する
。フ
ァミ
リー
デー
なご
やを
実施
する
。
●「
家庭
の日
」普
及促
進の
ため
、小
中学
生へ
のポ
スタ
ー・
作文
募集
等を
実施
ポ
スタ
ー1
,90
7点
作
文
17
0点
応募
●フ
ァミ
リー
デー
なご
やの
実施
参加
者数
延
べ2
7,0
00
人
●ポ
スタ
ー・
作文
募集
事業
やフ
ァミ
リー
デー
なご
やの
実施
によ
り「
家庭
の日
」普
及促
進に
努め
た。
☆☆
☆
●毎
月第
3日
曜日
の「
家庭
の日
」を
普及
促進
する
ため
、小
中学
生へ
のポ
スタ
ー・
作文
募集
など
を実
施す
る。
●フ
ァミ
リー
デー
なご
やを
実施
する
。
教育
委員
会
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 31 -
② 子どもの虐待を未然に防ぐための取
組み
実績
名古
屋市
児童
を虐
待か
ら守
る条
例の
推進
「名
古屋
市児
童を
虐待
から
守る
条例
」に
よっ
て児
童虐
待防
止推
進月
間と
して
定め
る5
月、
11
月を
中心
に、
児童
虐待
防止
の講
演会
、オ
レン
ジリ
ボン
キャ
ンペ
ーン
など
の広
報・
啓発
等を
実施
する
。
●全
国的
な1
1月
の月
間と
とも
に、
条例
で定
める
本市
独自
の5
月の
児童
虐待
防止
推進
月間
にお
いて
、幅
広く
広報
・啓
発等
を実
施●
名古
屋市
児童
養護
連絡
協議
会と
共催
で「
オレ
ンジ
リボ
ンた
すき
リレ
ー」
等の
キャ
ンペ
ーン
を実
施●
一般
市民
向け
啓発
リー
フレ
ット
のほ
か新
小学
校1
年生
向け
リー
フレ
ット
を作
製・
配布
●各
区役
所に
おい
て5
月・
11
月の
児童
虐待
防止
推進
月間
中の
広報
・啓
発を
独自
に企
画・
実施
●主
に若
い世
代に
向け
て子
育て
支援
アプ
リや
名古
屋市
公式
LI
NE
等の
各種
電子
媒体
を活
用し
た広
報・
啓発
を実
施
●啓
発イ
ベン
トの
実施
によ
り、
全国
的な
11
月に
加え
、名
古屋
市独
自の
5月
の児
童虐
待防
止推
進月
間を
広く
市民
にP
Rす
るこ
とが
でき
た。
●民
間企
業・
団体
の協
力を
得な
がら
子ど
もに
関係
の深
い機
関等
にお
ける
広報
啓発
や各
種電
子媒
体を
活用
した
広報
・啓
発、
虐待
の被
害を
受け
やす
い小
学生
に直
接、
啓発
リー
フレ
ット
を配
布す
るこ
とで
、早
期発
見、
早期
対応
に向
けた
取組
みを
実施
した
。●
各区
で特
色あ
る啓
発イ
ベン
トや
講座
・講
演会
が実
施さ
れ、
地域
での
児童
虐待
防止
に貢
献し
た。
☆☆
☆
●児
童虐
待の
早期
発見
、早
期対
応を
図る
ため
、「
名古
屋市
児童
を虐
待か
ら守
る条
例」
によ
って
児童
虐待
防止
推進
月間
とし
て定
める
5月
、1
1月
を中
心に
、児
童虐
待防
止の
講演
会、
オレ
ンジ
リボ
ンキ
ャン
ペー
ンな
どの
広報
・啓
発等
を実
施す
る。
子ど
も青
少年
局
なご
やす
くす
くボ
ラン
ティ
ア事
業
児童
虐待
の予
防の
ため
の見
守り
など
、地
域全
体で
子育
て家
庭を
支援
する
「な
ごや
すく
すく
ボラ
ンテ
ィア
」を
養成
する
。ま
た、
その
中か
ら意
欲の
ある
方を
「す
くす
くサ
ポー
ター
」と
して
登録
し、
市や
地域
が実
施す
る子
育て
支援
活動
に派
遣す
る。
●地
域に
おけ
る子
育て
支援
とし
て、
すく
すく
サポ
ータ
ーを
登録
・派
遣
登録
3
21
人
派遣
6
08
回、
延べ
1
,07
5人
●な
ごや
すく
すく
ボラ
ンテ
ィア
及び
すく
すく
サポ
ータ
ーの
養成
等を
行う
こと
で、
地域
で子
育て
支援
家庭
を見
守る
機運
の醸
成を
図っ
た。
☆☆
☆
●な
ごや
すく
すく
ボラ
ンテ
ィア
養成
講座
を実
施す
る。
●す
くす
くサ
ポー
ター
登録
者数
の増
加●
すく
すく
サポ
ータ
ーの
子育
て支
援活
動へ
の派
遣の
増加
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 32 -
実績
児童
虐待
防止
のた
めの
子育
て練
習講
座
地域
の相
談支
援拠
点を
指定
し、
すべ
ての
子育
て家
庭を
対象
に、
子育
て中
の虐
待に
つな
がる
リス
クを
減ら
すた
めの
講座
を実
施す
る。
●保
護者
向け
実
施回
数
2回
参
加者
48
人●
支援
スタ
ッフ
向け
実
施回
数
1回
参
加者
66
人
●子
育て
支援
拠点
にお
いて
保護
者向
けに
子育
て練
習講
座を
実施
する
とと
もに
、支
援ス
タッ
フ向
けに
も講
座を
実施
し、
相談
対応
能力
の向
上を
図っ
た。
☆☆
☆
●一
般の
子育
て家
庭向
けに
加え
、子
育て
支援
スタ
ッフ
向け
にも
子育
て練
習講
座を
実施
する
とと
もに
、ト
レー
ナー
養成
にも
取り
組む
。
子ど
も青
少年
局
なご
やっ
子S
OS
児童
虐待
に関
する
こと
のみ
なら
ず、
子育
てに
関す
る悩
みや
不安
に関
する
相談
を、
電話
によ
り2
4時
間・
36
5日
の体
制で
受け
付け
る電
話相
談事
業を
実施
する
。
●2
4時
間3
65
日体
制の
事業
実施
相談
件数
4
,24
1件
●2
4時
間3
65
日体
制で
事業
を実
施し
、子
ども
や子
育て
、児
童虐
待に
つい
ての
相談
に対
応し
た。
☆☆
☆●
24
時間
36
5日
体制
で事
業を
実施
する
。子
ども
青少
年局
教員
研修
の充
実と
児童
相談
所な
どと
の密
接な
連携
学校
の教
員に
対し
て児
童虐
待に
関す
る研
修を
実施
する
とと
もに
、児
童相
談所
など
との
連携
を強
化す
る。
●基
本研
修・
経営
研修
・専
門研
修及
び教
員免
許状
更新
講習
にお
いて
、児
童虐
待へ
の対
応や
防止
に関
する
もの
を取
り入
れて
実施
受
講者
数
3,3
51
人●
必要
に応
じて
児童
相談
所な
どと
の連
携を
はか
った
。
●虐
待の
早期
発見
のポ
イン
ト、
教師
・学
校の
役割
につ
いて
学び
、虐
待へ
の対
応に
つい
て理
解を
深め
るこ
とが
でき
た。
☆☆
☆
●学
校の
教員
に対
して
児童
虐待
に関
する
研修
を実
施す
ると
とも
に、
児童
相談
所な
どと
の連
携を
強化
する
。
子ど
も青
少年
局教
育委
員会
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 33 -
③ 経済的負担の軽減
実績
児童
手当
の支
給
家庭
等に
おけ
る生
活の
安定
に寄
与す
ると
とも
に、
次代
の社
会を
担う
児童
の健
やか
な成
長に
資す
るた
め、
児童
手当
を支
給す
る。
●対
象と
なる
子ど
もの
数
28
3,0
93
人
(平
成3
1年
3月
末)
●手
当月
額(
平成
24
年6
月分
から
所得
制限
導入
) 3
歳未
満
15
,00
0円
3歳
~小
学生
第
1子
・第
2子
10
,00
0円
第
3子
以降
15
,00
0円
中学
生
10
,00
0円
所得
制限
対象
者 5
,00
0円
●国
の制
度に
基づ
き、
年3
回支
給し
、経
済的
支援
を行
った
。☆
☆☆
●継
続実
施す
る。
子ど
も青
少年
局
保育
料負
担の
軽減
国が
定め
る保
育料
の一
部を
市費
で負
担す
るこ
とに
より
、保
護者
の保
育料
負担
を軽
減す
る。
●国
の定
める
保育
料に
対し
て
39
.3%
を軽
減し
た。
(平
成3
0年
度予
算)
●引
き続
き、
国が
定め
る保
育料
の一
部を
市費
で負
担す
るこ
とに
より
、保
護者
の保
育料
負担
を軽
減し
た。
☆☆
☆●
継続
実施
する
。子
ども
青少
年局
保育
料の
多子
軽減
同一
世帯
で保
育所
等を
複数
の子
ども
が利
用し
てい
る場
合、
保育
料は
2人
目半
額、
3人
目以
降無
料と
し、
保護
者負
担を
軽減
する
。
●継
続実
施
第2
子
10
,22
6人
第
3子
2
,09
6人
(
平成
30
年5
月)
●引
き続
き、
同一
世帯
で保
育所
等を
複数
の子
ども
が利
用し
てい
る場
合、
保育
料は
2人
目半
額、
3人
目以
降無
料と
し、
保護
者負
担を
軽減
した
。
☆☆
☆
●平
成3
1年
4月
から
令和
元年
9月
まで
は継
続実
施す
る。
●令
和元
年1
0月
より
3歳
以上
児及
び住
民税
非課
税世
帯の
3歳
未満
児の
利用
者負
担額
の無
償化
を行
う。
●無
償化
の対
象と
なら
ない
3歳
未満
児に
つい
ては
、引
き続
き保
護者
の保
育料
負担
を軽
減す
る。
子ど
も青
少年
局
就学
援助
(複)
経済
的に
困窮
して
いる
小中
学生
の保
護者
に対
して
学用
品な
どの
費用
を援
助す
る。
●対
象者
数
21
,42
6人
●事
業は
順調
に進
めて
おり
、一
定の
効果
をあ
げて
いる
。☆
☆☆
●経
済的
に困
窮し
てい
る小
中学
生の
保護
者に
対し
て学
用品
など
の費
用を
援助
する
。教
育委
員会
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 34 -
実績
私立
幼稚
園授
業料
補助
私立
幼稚
園に
通う
保護
者の
経済
的負
担の
軽減
およ
び公
・私
立幼
稚園
間に
おけ
る保
護者
負担
の格
差是
正を
はか
るた
め、
県内
の私
立幼
稚園
に在
籍す
る市
民に
対し
、授
業料
補助
を実
施す
る。
●対
象者
数
26
,05
8人
●対
象と
なる
園児
の保
護者
に所
得等
に応
じて
補助
を実
施し
た。
☆☆
☆
●私
立幼
稚園
に通
う保
護者
の経
済的
負担
の軽
減お
よび
公・
私立
幼稚
園間
にお
ける
保護
者負
担の
格差
是正
をは
かる
ため
、県
内の
私立
幼稚
園に
在籍
する
市民
に対
し、
授業
料補
助を
実施
する
。●
令和
元年
10
月よ
り、
幼児
教育
・保
育の
無償
化が
実施
され
るこ
とか
ら、
対象
とな
る授
業料
等の
無償
化を
行う
。
教育
委員
会
私立
高等
学校
授業
料補
助
公・
私立
学校
間に
おけ
る保
護者
負担
の格
差是
正を
はか
るた
め、
県内
の私
立高
等学
校に
在籍
する
市民
で、
愛知
県の
授業
料軽
減事
業の
対象
とな
らな
い方
に対
し、
授業
料補
助を
実施
する
。
●対
象者
数
2,7
60
人●
対象
とな
る生
徒の
保護
者に
所得
等に
応じ
て補
助を
実施
した
。☆
☆☆
●公
・私
立学
校間
にお
ける
保護
者負
担の
格差
是正
をは
かる
ため
、県
内の
私立
高等
学校
に在
籍す
る市
民で
、愛
知県
の授
業料
軽減
事業
の対
象と
なら
ない
方に
対し
、授
業料
補助
を実
施す
る。
教育
委員
会
高等
学校
入学
準備
金事
業(複
)
経済
的理
由に
より
高等
学校
など
への
修学
が困
難な
生徒
に対
して
入学
準備
金を
貸与
する
。
●対
象者
数
25
5人
●事
業は
順調
に進
めて
おり
、一
定の
効果
をあ
げて
いる
。☆
☆☆
●経
済的
理由
によ
り高
等学
校な
どへ
の修
学が
困難
な生
徒に
対し
て入
学準
備金
を貸
与す
る。
教育
委員
会
市立
高等
学校
入学
料な
どの
減免
(複)
市立
高等
学校
に通
う生
徒の
保護
者に
対し
て入
学料
など
の減
免を
実施
する
。●
対象
者数
2
24
人●
事業
は順
調に
進め
てお
り、
一定
の効
果を
あげ
てい
る。
☆☆
☆●
市立
高等
学校
に通
う生
徒の
保護
者に
対し
て入
学料
など
の減
免を
実施
する
。教
育委
員会
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 35 -
④ 社会全体での子育て支援
実績
●地
域子
育て
支援
拠点
4
0か
所●
地域
子育
て支
援拠
点1
0月
から
新た
に1
0か
所開
設し
、計
40
か所
で運
営。
利用
料を
無料
とし
、い
つで
も気
軽に
利用
して
もら
える
よう
にし
た。
●地
域子
育て
支援
拠点
乳
幼児
及び
その
保護
者が
相互
の交
流を
行う
場所
を開
設し
、子
育て
につ
いて
の相
談、
情報
の提
供、
助言
その
他の
援助
を行
う地
域子
育て
支援
拠点
を設
置す
る。
令和
元年
度は
新た
な拠
点を
16
か所
設置
し、
計5
6か
所と
する
。
●子
育て
応援
拠点
子
育て
親子
の交
流の
場の
提供
、一
時預
かり
や相
談支
援な
ど充
実し
た支
援を
提供
する
拠点
を設
置す
る。
令和
元年
度は
、4
か所
設置
。
●子
ども
・子
育て
支援
セン
ター
・
キッ
ズパ
ーク
利用
者数
40
,00
0人
・
サイ
トへ
のア
クセ
ス数
(ト
ップ
ペー
ジ)
75
,11
0件
・
講座
参加
者数
4,6
41
人
・相
談件
数
3
,96
7件
●子
ども
・子
育て
支援
セン
ター
・親
支援
プロ
グラ
ムを
はじ
めと
した
講座
や情
報発
信・
相談
事業
を実
施し
、子
育て
の不
安感
・孤
立感
の軽
減を
はか
った
。
●子
ども
・子
育て
支援
セン
ター
子
育て
支援
の拠
点施
設と
して
、子
ども
を生
み育
てや
すい
環境
づく
りを
促進
する
ため
、子
育て
家庭
を支
援す
るネ
ット
ワー
クづ
くり
を進
める
ほか
、情
報発
信、
講座
の企
画運
営、
キッ
ズパ
ーク
運営
、企
業連
携な
どを
推進
する
。
●な
ごや
つど
いの
広場
事業
8
か所
●な
ごや
つど
いの
広場
事業
子
育て
中の
親子
が交
流す
る場
を提
供す
る団
体へ
運営
費の
補助
を行
った
。
●な
ごや
つど
いの
広場
事業
2
か所
で実
施
●地
域子
育て
支援
セン
ター
事業
54
か所
で実
施
・相
談件
数
1
5,3
35
件
・事
業実
施回
数
1
5,8
06
回
・事
業参
加者
数
2
89
,17
2人
●地
域子
育て
支援
セン
ター
事業
地
域に
おけ
る子
育て
親子
の交
流等
を促
進す
る子
育て
支援
拠点
の設
置、
育児
不安
につ
いて
の相
談事
業、
子育
て情
報の
提供
及び
子育
て家
庭の
多様
なニ
ーズ
への
積極
的な
対応
など
を行
った
。
●地
域子
育て
支援
セン
ター
事業
5
2か
所で
継続
実施
する
。(
地域
子育
て支
援拠
点事
業と
して
の要
件を
満た
して
いな
い保
育所
等地
域子
育て
支援
セン
ター
につ
いて
、新
たに
同一
中学
校区
内で
代替
拠点
を設
置し
た上
で事
業を
廃止
する
。)
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
地域
子育
て支
援拠
点事
業
乳幼
児及
びそ
の保
護者
が相
互の
交流
を行
う場
所を
開設
し、
子育
てに
つい
ての
相談
、情
報の
提供
、助
言そ
の他
の援
助を
行う
地域
子育
て支
援拠
点を
設置
する
。ま
た、
拠点
のう
ち各
区1
か所
は一
時預
かり
等他
の支
援事
業も
併せ
て行
う。
☆☆
☆子
ども
青少
年局
- 36 -
実績
(前
頁か
らの
続き
)地
域子
育て
支援
拠点
事業
乳幼
児及
びそ
の保
護者
が相
互の
交流
を行
う場
所を
開設
し、
子育
てに
つい
ての
相談
、情
報の
提供
、助
言そ
の他
の援
助を
行う
地域
子育
て支
援拠
点を
設置
する
。ま
た、
拠点
のう
ち各
区1
か所
は一
時預
かり
等他
の支
援事
業も
併せ
て行
う。
●児
童館
地域
子育
て支
援拠
点事
業
17
か所
登
録サ
ーク
ル数
1
27
●児
童館
等
児童
館を
地域
子育
て支
援拠
点と
位置
付け
、子
育て
の知
識と
経験
を有
する
専任
の者
によ
り乳
幼児
とそ
の保
護者
を対
象と
した
クラ
ブや
交流
事業
、子
育て
家庭
に対
する
相談
・援
助、
子育
てサ
ーク
ルへ
の活
動場
所の
提供
を積
極的
に実
施し
、子
育て
支援
に寄
与し
た。
☆☆
☆
●児
童館
等 1
7か
所で
継続
実施
する
。
子ど
も青
少年
局
一時
預か
り事
業
家庭
にお
いて
保育
を受
ける
こと
が一
時的
に困
難と
なっ
た乳
幼児
につ
いて
、保
育所
の一
時保
育事
業や
名古
屋の
びの
び子
育て
サポ
ート
事業
等に
おい
て一
時的
に預
かり
、必
要な
保護
を行
う。
●一
時保
育事
業・
60
か所
で実
施・
利用
人数
56
,64
6人
・公
立保
育所
99
か所
で、
リフ
レッ
シュ
保育
に特
化し
たリ
フレ
ッシ
ュ預
かり
保育
事業
を実
施 利
用人
数
3
,92
9人
・保
護者
の緊
急ニ
ーズ
に応
じて
、2
4時
間3
65
日児
童を
受け
入れ
る2
4時
間緊
急一
時保
育事
業を
引き
続き
実施
●一
時保
育事
業の
実施
か所
数を
2か
所拡
充し
、リ
フレ
ッシ
ュ預
かり
保育
事業
や2
4時
間緊
急一
時保
育事
業を
実施
した
。
☆☆
☆
●一
時保
育実
施か
所数
の拡
充6
0か
所→
63
か所
(+
3か
所)
公立
4、民
間5
1、小
規模
8
88
,50
0人
日分
子ど
も青
少年
局
エリ
ア支
援保
育所
事業
(H
28
に「
エリ
ア支
援保
育所
」か
ら名
称変
更)
公立
保育
所を
エリ
ア支
援保
育所
と位
置づ
け、
公立
・民
間保
育所
など
が一
体と
なっ
て保
育の
質を
高め
ると
とも
に、
地域
のす
べて
の子
ども
・子
育て
家庭
を支
援す
る。
●2
0か
所で
実施
●実
施か
所数
を2
0か
所に
拡充
し、
保育
の質
の向
上と
地域
の子
育て
家庭
へ支
援進
めた
。
☆☆
☆●
実施
か所
数 増
の拡
充 2
0か
所→
29
か所
(+
9か
所)
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 37 -
実績
子ど
も・
子育
て支
援セ
ンタ
ー(
75
8キ
ッズ
ステ
ーシ
ョン
)の
運営
子育
て支
援の
拠点
施設
とし
て、
子ど
もを
生み
育て
やす
い環
境づ
くり
を促
進す
るた
め、
子育
て家
庭を
支援
する
ネッ
トワ
ーク
づく
りを
進め
るほ
か、
情報
発信
、講
座の
企画
運営
、キ
ッズ
パー
ク運
営、
企業
連携
など
を推
進す
る。
●キ
ッズ
パー
ク利
用者
数
40
,00
0人
●サ
イト
への
アク
セス
数
(ト
ップ
ペー
ジ)
7
5,1
10
件●
講座
参加
者数
4
,64
1人
●相
談件
数
3,9
67
件
●親
支援
プロ
グラ
ムを
はじ
めと
した
講座
や情
報発
信・
相談
事業
を実
施し
、子
育て
の不
安感
・孤
立感
の軽
減を
はか
った
。
☆☆
☆
●子
育て
支援
の拠
点施
設と
して
、子
ども
を生
み育
てや
すい
環境
づく
りを
促進
する
ため
、子
育て
家庭
を支
援す
るネ
ット
ワー
クづ
くり
を進
める
ほか
、情
報発
信、
講座
の企
画運
営、
キッ
ズパ
ーク
運営
、企
業連
携な
どを
推進
する
。
子ど
も青
少年
局
地域
子育
て支
援ネ
ット
ワー
クの
推進
地域
にお
ける
子育
て支
援の
ネッ
トワ
ーク
体制
の強
化や
活動
・事
業の
活性
化を
はか
る。
●補
助金
交付
団体
数
区域
事業
1
6
広域
事業
4
●子
育て
支援
関係
機関
等の
連携
を強
化す
るこ
とに
より
、地
域に
おけ
る子
育て
家庭
への
支援
を促
進し
た。
☆☆
☆●
ネッ
トワ
ーク
の充
実を
はか
るこ
とに
より
、子
育て
家庭
への
支援
を促
進す
る。
子ど
も青
少年
局
名古
屋の
びの
び子
育て
サポ
ート
事業
地域
での
子育
てを
支援
する
ため
、会
員組
織を
つく
り、
子育
てを
支援
して
ほし
い人
と手
助け
した
い人
の登
録・
仲介
など
を行
う。
●会
員数
9,0
89
人●
活動
件数
2
5,0
40
件
●会
員の
募集
や講
習会
を実
施す
ると
とも
に、
活動
の仲
介を
行い
、地
域で
の子
育て
を支
援し
た。
☆☆
☆
●地
域で
の子
育て
を支
援す
るた
め、
会員
組織
をつ
くり
、子
育て
を支
援し
てほ
しい
人と
手助
けし
たい
人の
登録
・仲
介な
どを
行う
。提
供会
員の
質を
確保
する
ため
、講
習会
を本
部で
一括
で実
施す
る。
また
、既
提供
会員
に対
し、
フォ
ロー
アッ
プ研
修を
実施
する
。提
供会
員確
保の
ため
、保
育士
資格
のあ
る方
を対
象と
した
短時
間の
講習
会も
開催
。
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 38 -
実績
なご
や未
来っ
子応
援制
度(
ぴよ
か)
企業
、地
域、
行政
の連
携に
より
、社
会全
体で
子ど
もと
子育
て家
庭を
応援
する
ため
、子
育て
家庭
優待
カー
ド事
業等
を実
施す
る。
●協
賛店
舗・
施設
2
,22
2か
所、
76
商店
街
(平
成3
1年
3月
末)
●制
度の
認知
度を
高め
るた
め、
イベ
ント
を実
施し
た。
☆☆
☆●
制度
の認
知度
を高
める
ため
、イ
ベン
ト等
を実
施す
る。
子ど
も青
少年
局
赤ち
ゃん
訪問
事業
地域
と子
育て
家庭
をつ
なぐ
ため
、地
域の
主任
児童
委員
、区
域担
当児
童委
員が
第1
子を
出生
した
家庭
を訪
問す
る。
●訪
問対
象世
帯
10
,18
2人
●訪
問実
績
9,6
31
人●
訪問
率
94
.6%
●地
域の
主任
児童
委員
や区
域担
当児
童委
員が
、乳
児の
いる
子育
て家
庭を
訪問
し、
子育
てに
対す
る不
安感
や負
担感
を軽
減し
た。
☆☆
☆
●地
域と
子育
て家
庭を
つな
ぐた
め、
地域
の主
任児
童委
員、
区域
担当
児童
委員
が第
1子
を出
生し
た家
庭を
訪問
する
。
子ど
も青
少年
局
高齢
者に
よる
子育
て支
援事
業
シル
バー
人材
セン
ター
での
子育
て支
援事
業を
実施
する
。
●利
用件
数
7,1
44
件●
「子
育て
支援
会員
育成
研修
」に
よる
会員
従事
者の
養成
参
加人
数
20
人
●会
員従
事者
の養
成に
つい
ては
、順
調に
人数
を確
保す
るこ
とが
でき
た。
●新
規サ
ービ
ス利
用者
の開
拓に
おい
ては
、引
き続
きP
Rを
行い
、様
々な
要望
に対
応で
きる
よう
にフ
ォロ
ーア
ップ
を引
き続
き実
施し
てい
くこ
とが
必要
であ
る。
☆☆
☆
●年
間利
用見
込件
数
7,5
00
件●
会員
従事
者が
スキ
ルア
ップ
でき
るよ
うに
、引
き続
きフ
ォロ
ーア
ップ
研修
を行
い、
様々
な要
望に
もで
きる
限り
対応
でき
るよ
う担
い手
の育
成を
する
。
健康
福祉
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 39 -
実績
私立
幼稚
園で
の子
育て
支援
事業
市内
の私
立幼
稚園
に対
し、
預か
り保
育授
業料
、教
育研
究費
、親
と子
の育
ちの
場支
援事
業費
など
の補
助を
実施
する
。
●私
立幼
稚園
預か
り保
育へ
の補
助
10
5園
で実
施●
私立
幼稚
園親
と子
の育
ちの
場支
援事
業へ
の補
助
11
3園
で実
施
●補
助の
希望
があ
った
全て
の幼
稚園
に補
助を
実施
した
。
☆☆
☆
●市
内の
私立
幼稚
園に
対し
、預
かり
保育
授業
料、
教育
研究
費、
親と
子の
育ち
の場
支援
事業
費な
どの
補助
を実
施す
る。
教育
委員
会
市立
幼稚
園に
おけ
る預
かり
保育
の実
施
市立
幼稚
園に
おけ
る預
かり
保育
を拡
充す
ると
とも
に、
長時
間の
中で
の教
育・
保育
のあ
り方
につ
いて
研究
する
。
●全
23
園で
実施
。内
8園
にお
いて
長期
休業
中の
預か
り保
育の
時間
を拡
充
●全
23
園で
預か
り保
育を
実施
し、
預か
り保
育の
時間
を拡
充し
た。
☆☆
☆
●市
立幼
稚園
全園
で預
かり
保育
を実
施し
、長
時間
の中
での
教育
・保
育の
あり
方に
つい
て研
究を
進め
る。
また
、3
0年
度か
ら行
って
いる
預か
り保
育の
時間
拡充
を進
める
。
教育
委員
会
親学
推進
協力
企業
制度
「親
学」
の推
進に
、理
解・
協力
をい
ただ
ける
企業
(団
体)
を登
録す
る。
●2
35
企業
(団
体)
登録
●登
録企
業(
団体
)数
が前
年度
より
10
企業
(団
体)
増加
した
。☆
☆☆
●「
親学
」の
推進
に、
理解
・協
力を
いた
だけ
る企
業(
団体
)を
登録
する
。教
育委
員会
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 40 -
⑤ 子育てにやさしいまちづくり
実績
福祉
都市
環境
整備
指針
等に
基づ
くバ
リア
フリ
ーの
推進
福祉
都市
環境
整備
指針
等に
基づ
きバ
リア
フリ
ーを
推進
する
。
●民
間鉄
道事
業者
によ
る鉄
道駅
舎へ
のエ
レベ
ータ
ー等
設置
に対
して
補助
金を
交付
(1
日あ
たり
の乗
降客
数3
,00
0人
以上
の駅
を対
象)
・近
鉄戸
田駅
のバ
リア
フリ
ー化
の補
助●
ユニ
バー
サル
デザ
イン
タク
シー
の導
入補
助
18
1台
●民
間鉄
道駅
舎へ
のエ
レベ
ータ
ー等
設置
に対
して
補助
金を
交付
した
。(
1日
あた
りの
乗降
客数
3,0
00
人以
上の
駅を
対象
)●
ユニ
バー
サル
デザ
イン
タク
シー
の導
入補
助を
実施
した
。
☆☆
☆
●民
間鉄
道駅
舎へ
のバ
リア
フリ
ー化
の補
助●
ユニ
バー
サル
デザ
イン
タク
シー
の導
入補
助
健康
福祉
局
多家
族世
帯向
け住
宅入
居募
集の
実施
市営
住宅
の募
集に
つい
て、
一般
募集
や福
祉向
け募
集に
配慮
しな
がら
、多
家族
世帯
向け
募集
を実
施す
る。
●4
9戸
●多
家族
世帯
向け
募集
を継
続的
に実
施す
るこ
とに
より
、多
家族
世帯
の入
居を
促進
した
。☆
☆☆
●市
営住
宅の
募集
につ
いて
、一
般募
集や
福祉
向け
募集
に配
慮し
なが
ら、
多家
族世
帯向
け募
集を
実施
する
。住
宅都
市局
多世
代交
流の
ため
の交
流ス
ペー
スの
提供
既設
市営
住宅
にお
いて
、小
さな
子ど
もか
ら高
齢者
まで
が交
流で
きる
スペ
ース
を提
供す
る。
●既
設市
営住
宅に
おい
て、
小さ
な子
ども
から
高齢
者ま
でが
交流
でき
るス
ペー
スと
して
集会
所等
を提
供し
た。
●既
設市
営住
宅で
経常
的に
提供
でき
るス
ペー
スを
確保
し、
子育
てし
やす
い住
宅環
境を
促進
した
。
☆☆
☆●
既設
市営
住宅
にお
いて
、小
さな
子ど
もか
ら高
齢者
まで
が交
流で
きる
スペ
ース
を提
供す
る。
住宅
都市
局
市営
住宅
にお
ける
子育
て世
帯向
け住
宅入
居募
集の
実施
市営
住宅
の募
集に
おけ
る子
育て
世帯
に対
する
優先
枠と
して
、子
育て
世帯
向け
募集
を実
施す
る。
●4
79
戸●
子育
て世
帯向
け募
集を
継続
的に
実施
する
こと
によ
り、
子育
て世
帯の
入居
を促
進し
た。
☆☆
☆●
市営
住宅
の募
集に
おけ
る子
育て
世帯
に対
する
優先
枠と
して
、子
育て
世帯
向け
募集
を実
施す
る。
住宅
都市
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 41 -
実績
定住
促進
住宅
の子
育て
支援
中堅
ファ
ミリ
ー向
けに
建設
され
た定
住促
進住
宅(
民間
型・
公共
型)
につ
いて
、小
学校
就学
前の
子を
持つ
子育
て世
帯に
対し
家賃
を減
額す
る。
●民
間型
既
存
11
戸
新規
2
戸●
公共
型
既存
11
9戸
新
規2
4戸
●補
助対
象総
戸数
は減
って
いる
もの
の、
子育
て世
帯に
対す
る民
間型
の家
賃減
額補
助、
およ
び公
共型
の家
賃減
額を
継続
的に
実施
した
。
☆☆
☆
●中
堅フ
ァミ
リー
向け
に建
設さ
れた
定住
促進
住宅
(民
間型
・公
共型
)に
つい
て、
小学
校就
学前
の子
を持
つ子
育て
世帯
に対
し家
賃を
減額
する
。
住宅
都市
局
中堅
ファ
ミリ
ー向
け住
宅の
提供
中堅
ファ
ミリ
ー世
帯向
けの
良質
な賃
貸住
宅を
提供
する
。
●管
理戸
数
公共
型:
1,8
32
戸
民間
型:
1
53
戸
●中
堅フ
ァミ
リー
世帯
向け
の良
質な
賃貸
住宅
を供
給す
るこ
とに
より
、若
年世
帯が
子育
てし
やす
い環
境を
整え
た。
☆☆
☆●
中堅
ファ
ミリ
ー世
帯向
けの
良質
な賃
貸住
宅を
提供
する
。住
宅都
市局
住宅
確保
要配
慮者
に対
する
居住
支援
の促
進(
H3
0に
「愛
知県
あん
しん
賃貸
支援
事業
の情
報提
供」
から
名称
変更
)
子育
て世
帯の
入居
を受
け入
れる
住宅
や不
動産
店、
居住
支援
に関
する
情報
を提
供す
る。
●子
育て
世帯
など
の住
宅確
保要
配慮
者の
入居
を受
け入
れる
民間
住宅
の情
報提
供、
入居
円滑
化な
どを
実施
した
。
●子
育て
世帯
など
の住
宅確
保要
配慮
者の
入居
を受
け入
れる
民間
住宅
の情
報提
供、
入居
円滑
化な
どを
実施
した
。
☆☆
☆
●子
育て
世帯
など
の住
宅確
保要
配慮
者の
民間
賃貸
住宅
への
入居
円滑
化を
図る
ため
、入
居相
談や
生活
支援
など
の居
住支
援サ
ービ
スが
適切
に提
供さ
れる
仕組
みづ
くり
等を
進め
る。
住宅
都市
局
道路
のバ
リア
フリ
ーの
推進
子ど
もを
はじ
め誰
もが
安心
・安
全で
歩き
やす
い道
をめ
ざし
、歩
道な
どの
段差
解消
、勾
配改
善な
どを
実施
する
。
●歩
道の
交差
点部
段差
解消
1
70
か所
●歩
道の
勾配
改善
2
,97
9m
●当
初計
画通
りの
整備
を行
った
。☆
☆☆
●歩
道の
交差
点部
段差
解消
1
37
か所
●歩
道の
勾配
改善
3
,79
0m
緑政
土木
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 42 -
実績
地域
の身
近な
公園
づく
り
街区
公園
の適
正配
置促
進学
区の
解消
をめ
ざし
、街
区公
園を
設置
する
。
●街
区公
園の
整備
1
公園
(
折戸
公園
)
●街
区公
園の
整備
工事
を実
施し
た。
●公
園の
整備
にあ
たっ
ては
平成
29
年度
に、
地元
とワ
ーク
ショ
ップ
を行
った
こと
によ
り、
地元
ニー
ズを
踏ま
えた
整備
工事
を行
うこ
とが
でき
た。
☆☆
☆●
街区
公園
の整
備
1公
園(
幸心
南公
園(
仮称
))
緑政
土木
局
地下
鉄駅
につ
いて
改札
内で
エレ
ベー
ター
によ
る乗
換え
がで
きな
い駅
につ
いて
、引
き続
き乗
換え
エレ
ベー
ター
の整
備を
進め
るな
どバ
リア
フリ
ー化
を推
進す
る。
●改
札内
での
乗換
えエ
レベ
ータ
ーの
整備
継
続3
駅(
名古
屋駅
、丸
の内
駅、
栄駅
)
新規
1駅
(今
池駅
)
●ホ
ーム
から
地上
まで
エレ
ベー
ター
で移
動で
きる
ルー
トは
25
年度
に全
駅整
備完
了。
(8
7駅
中8
7駅
)
引き
続き
エレ
ベー
ター
で改
札内
乗換
えが
でき
ない
駅に
つい
てエ
レベ
ータ
ー整
備を
進め
てい
く。
●多
機能
トイ
レは
23
年度
に全
駅整
備完
了。
☆☆
☆
●改
札内
での
乗換
えエ
レベ
ータ
ーの
整備
継
続3
駅(
名古
屋駅
、栄
駅、
今池
駅)
交通
局
ノン
ステ
ップ
バス
を導
入す
る。
●2
8年
度に
導入
率1
00
%達
成済
み●
28
年度
に導
入率
10
0%
達成
済み
☆☆
☆●
導入
率1
00
%を
達成
した
ため
、バ
ス車
両更
新に
おい
ては
引続
きノ
ンス
テッ
プバ
スと
する
。交
通局
地下
鉄駅
にお
ける
トイ
レ内
のベ
ビー
チェ
ア等
を整
備す
る。
●ベ
ビー
チェ
ア
3駅
●ベ
ビー
ベッ
ドは
23
年度
に全
駅整
備完
了。
●ベ
ビー
チェ
アは
全8
7駅
中8
7駅
整備
完了
。
男性
トイ
レ1
15
基
女性
トイ
レ1
17
基
☆☆
☆
●ベ
ビー
チェ
ア(
一般
トイ
レ内
)の
整備
・全
87
駅中
87
駅整
備完
了
(平
成3
0年
度完
了)
●ト
イレ
リニ
ュー
アル
によ
る整
備(
5駅
)
男性
トイ
レ1
23
基
女性
トイ
レ1
25
基
交通
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
公共
交通
機関
等に
おけ
るバ
リア
フリ
ーの
推進
- 43 -
実績
地下
鉄駅
にお
ける
ホー
ム柵
を設
置す
る。
●名
城・
名港
線へ
の可
動式
ホー
ム柵
の設
置(
平成
32
年度
稼働
予定
)●
名城
・名
港線
への
可動
式ホ
ーム
柵の
設置
に向
け、
定位
置停
止等
のた
めの
車両
改造
54
両(9
編成
)
●平
成3
2年
度の
稼働
に向
け、
名城
・名
港線
にお
ける
定位
置停
止等
のた
めの
車両
改造
を計
画ど
おり
54
両(9
編成
)で実
施し
た。
●9
9駅
中4
5駅
で設
置完
了。
(分
母の
駅数
は2
路線
のあ
る駅
は2
駅と
して
カウ
ント
)
☆☆
☆
●名
城・
名港
線へ
の可
動式
ホー
ム柵
の設
置(
平成
32
年度
稼働
予定
)●
名城
・名
港線
の可
動式
ホー
ム柵
の設
置に
向け
た電
気設
備の
改修
等
交通
局
地下
鉄車
両に
おけ
る車
内案
内表
示装
置を
設置
する
。●
新造
車両
の導
入は
無し
導
入率
9
5.1
%●
導入
率は
95
.1%
☆☆
☆●
31
年度
12
両(
2編
成)
導入
導
入率
9
6.2
%交
通局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
(前
頁か
らの
続き
)公
共交
通機
関等
にお
ける
バリ
アフ
リー
の推
進
- 44 -
⑥ 働き方の見直しに向けた取組みの推
進
実績
子育
て支
援企
業認
定・
表彰
制度
子育
てに
やさ
しい
活動
を積
極的
に行
って
いる
企業
を認
定し
、特
に優
れた
企業
を表
彰す
る。
●1
5社
新規
認定
(う
ち表
彰企
業3
社)
●累
計2
01
社認
定
(平成
31
年3
月末
)
●広
報な
どの
効果
もあ
り、
新規
認定
企業
数は
順調
に増
加し
てい
る。
☆☆
☆●
制度
の認
知度
を高
める
ため
、他
施策
との
連携
も踏
まえ
た広
報に
努め
る。
子ど
も青
少年
局
女性
の職
業継
続・
再就
職支
援の
促進
男女
平等
参画
推進
セン
ター
にお
いて
再就
職等
に役
立つ
資格
取得
講座
やコ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
スキ
ルア
ップ
講座
等を
実施
する
ほか
、男
女が
とも
にい
きい
きと
働け
る職
場づ
くり
を推
奨す
る趣
旨の
リー
フレ
ット
を配
付す
る。
●資
格取
得講
座及
びコ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
スキ
ルア
ップ
講座
の実
施
講座
数
5
受講
者
延べ
49
6人
●資
格取
得支
援講
座等
を実
施し
、女
性の
職業
継続
・再
就職
支援
を促
進し
た。
☆☆
☆
●資
格取
得講
座及
びコ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
スキ
ルア
ップ
講座
の実
施
講座
数5
総務
局
仕事
と家
庭の
両立
支援
のセ
ミナ
ーな
どの
開催
育休
取得
者の
職場
復帰
や主
婦の
再就
職を
支援
する
セミ
ナー
など
の開
催や
両立
支援
に関
する
情報
提供
を実
施す
る。
●職
場復
帰準
備セ
ミナ
ーの
実施
年3
回
参加
者
延べ
59
人
●セ
ミナ
ーを
実施
し、
両立
支援
を促
進し
た。
☆☆
☆●
職場
復帰
準備
セミ
ナー
の実
施
年3
回総
務局
女性
の活
躍推
進企
業認
定・
表彰
制度
女性
の活
躍を
推進
する
企業
を認
定し
、優
れた
企業
を表
彰す
る。
●認
定審
査会
の開
催 4
回●
認定
・表
彰式
の開
催
認定
企業
18
社
(う
ち表
彰企
業3
社)
、
累計
11
8社
●中
小企
業認
証部
門
認証
企業
5社
、
累計
20
社
●認
定・
表彰
事業
を実
施し
、企
業の
女性
の活
躍の
意識
付け
を促
進し
た。
☆☆
☆●
認定
・表
彰式
の開
催
認定
企業
11
8社
(平
成3
1年
3月
末)
総務
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 45 -
実績
仕事
と子
育て
の両
立を
可能
にす
る職
場環
境づ
くり
への
支援
企業
の経
営者
・人
事担
当者
等に
対し
、ワ
ーク
・ラ
イフ
・バ
ラン
ス推
進の
ため
のセ
ミナ
ー・
企業
内研
修等
を実
施す
るほ
か、
「名
古屋
市ワ
ーク
・ラ
イフ
・バ
ラン
ス推
進庁
内連
絡会
議」
を開
催し
、施
策の
取組
みに
つい
て進
行管
理を
行う
とと
もに
、連
携を
はか
る。
●働
き方
改革
の推
進事
業
ワー
クシ
ョッ
プの
開催
5回
専
門家
派遣
42
社
出張
相談
窓口
16
回
企業
訪問
50
社●
「名
古屋
市ワ
ーク
ライ
フバ
ラン
ス推
進庁
内連
絡会
議」
を開
催し
、施
策の
取組
につ
いて
進行
管理
を行
うと
とも
に、
連携
をは
かっ
た。
●企
業の
就労
環境
整備
に向
けた
啓発
・相
談等
によ
り、
ワー
ク・
ライ
フ・
バラ
ンス
の取
組み
を推
進で
きた
。●
施策
の進
捗状
況を
確認
し、
連携
を深
めた
。
☆☆
☆
●企
業の
就労
環境
整備
に向
けた
啓発
・相
談等
によ
りワ
ーク
・ラ
イフ
・バ
ラン
スの
取組
みを
支援
する
。●
「名
古屋
市ワ
ーク
・ラ
イフ
・バ
ラン
ス推
進庁
内連
絡会
議」
を開
催し
、施
策の
取組
みに
つい
て進
行管
理を
行う
とと
もに
、連
携を
はか
る。
市民
経済
局
仕事
と生
活の
調和
を推
進す
るた
めの
情報
発信
の充
実
ホー
ムペ
ージ
など
で、
勤労
者の
仕事
と生
活の
両立
支援
に向
けた
施策
の紹
介な
ど情
報発
信の
充実
をは
かる
。
●市
ホー
ムペ
ージ
の「
仕事
と生
活の
調和
」の
ペー
ジで
、情
報提
供を
行っ
た。
●情
報収
集に
努め
、最
新の
情報
を提
供し
た。
☆☆
☆
●ホ
ーム
ペー
ジな
どで
、勤
労者
の仕
事と
生活
の両
立支
援に
向け
た施
策の
紹介
など
情報
発信
の充
実を
はか
る。
市民
経済
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 46 -
⑦ 質の高い乳幼児期の教育・保育の総
合的な提供
実績
保育
所等
待機
児童
対策
の取
組み
推進
保育
所や
認定
こど
も園
、小
規模
保育
事業
等に
より
、3
歳未
満児
の保
育サ
ービ
ス提
供量
の増
をは
かる
など
、保
育所
等待
機児
童対
策の
取組
みを
推進
する
。
●3
歳未
満児
の保
育サ
ービ
ス提
供割
合3
3.2
%●
民間
保育
所等
の新
設(
23
か所
)、
小規
模保
育事
業所
の設
置(
12
か所
)等
を行
い、
利用
枠の
拡充
(3
歳未
満児
:1,0
45
人分
)を
はか
った
。
●平
成3
1年
4月
1日
の保
育所
等利
用待
機児
童数
は6
年連
続で
0人
とな
った
もの
の、
今後
も利
用申
込率
の増
加が
見込
まれ
るた
め、
引き
続き
保育
サー
ビス
提供
量の
拡大
に取
り組
んで
いく
。
☆☆
☆
●民
間保
育所
等の
整備
補助
●賃
貸方
式に
よる
保育
所の
設置
●小
規模
保育
事業
所の
設置
●公
立保
育所
利用
枠拡
大子
ども
青少
年局
公立
保育
所の
移管
等と
整備
の推
進
公立
保育
所整
備計
画に
基づ
き、
公立
保育
所を
移管
・統
廃合
する
とと
もに
施設
整備
を推
進す
る。
●平
成3
6年
度に
移管
とな
る公
立保
育所
3か
所の
選定
及び
公表
●移
管等
の対
象と
なっ
てい
る1
8か
所の
公立
保育
所の
保護
者等
への
説明
●公
立保
育所
の移
転改
築を
1か
所実
施
●こ
れま
でに
公立
保育
所3
9か
所の
移管
等に
着手
(うち
21
か所
は完
了)し
、移
管等
の対
象と
なる
公立
保育
所の
保護
者等
への
丁寧
な説
明に
努め
た。
☆☆
☆●
移管
に係
る整
備、
引継
ぎ共
同保
育等
●公
立保
育所
の改
修基
本調
査子
ども
青少
年局
休日
保育
事業
日曜
、祝
日の
保護
者の
就労
によ
り、
保育
を要
する
保育
所入
所児
童の
保育
を行
う事
業を
実施
する
。
●1
6か
所(
各区
1か
所)
で実
施 ●利
用人
数
9,2
66
人
●引
き続
き、
16
区1
6か
所で
実施
した
。☆
☆☆
●1
6か
所で
継続
実施
する
。子
ども
青少
年局
延長
保育
事業
保護
者の
就労
時間
の多
様化
に対
応す
るた
め、
通常
の保
育時
間(1
1時
間)を
延長
して
、保
育を
行う
事業
を実
施す
る。
●3
95
か所
で実
施●
利用
人数
4
10
,07
7人
●実
施か
所数
を1
8か
所拡
充し
、実
施し
た。
☆☆
☆●
実施
か所
数の
拡充
3
95
か所
→4
22
か所
(
+2
7か
所)
子ど
も青
少年
局
夜間
保育
事業
保護
者の
深夜
就労
に対
応す
るた
め、
午後
10
時以
降に
保育
を行
う事
業を
実施
する
。
●4
か所
で実
施●
夜間
保育
所入
所児
童数
9
0人
(平
成3
1年
3月
1日
)
●引
き続
き、
4か
所で
継続
して
実施
した
。☆
☆☆
●4
か所
で継
続実
施す
る。
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 47 -
実績
産休
あけ
・育
休あ
け保
育所
等入
所予
約事
業
産休
・育
休あ
けの
職場
復帰
にあ
わせ
て入
所予
約す
るこ
とに
より
、入
所を
円滑
にす
る事
業を
実施
する
。
●1
04
か所
で実
施●
利用
人数
54
2人
●実
施か
所数
を2
か所
拡充
し、
実施
した
。☆
☆☆
●実
施か
所数
増の
拡充
1
04
か所
→1
06
か所
(
+2
か所
)子
ども
青少
年局
病児
・病
後児
デイ
ケア
事業
小学
生ま
での
病気
また
は病
気回
復期
にあ
る児
童に
つい
て、
勤務
など
によ
り家
庭で
育児
を行
うこ
とが
困難
な場
合に
、医
療機
関な
どに
おい
て一
時的
に預
かる
事業
を実
施す
る。
●2
0か
所で
実施
●利
用人
数1
7,0
92
人●
実施
か所
数を
1か
所拡
充し
、実
施し
た。
☆☆
☆●
実施
か所
数 増
の拡
充
20
か所
→2
2か
所
(+
2か
所)
子ど
も青
少年
局
保育
所保
育指
針に
基づ
く保
育の
実践
保育
所保
育指
針に
基づ
き、
保育
の質
の向
上等
に資
する
取組
みを
実施
する
。
●「
保育
をつ
なぐ
」、
「名
古屋
市保
育ガ
イド
ライ
ン」
、「
保育
所危
機管
理マ
ニュ
アル
」等
によ
り、
保育
の質
の向
上に
取り
組ん
だ。
●保
育所
保育
指針
に基
づく
保育
を実
施す
るた
め、
「名
古屋
市保
育ガ
イド
ライ
ン」
や「
保育
所危
機管
理マ
ニュ
アル
」、
「保
育を
つな
ぐ」
等に
より
、保
育の
質の
向上
に取
り組
んだ
。
☆☆
☆●
継続
実施
する
。子
ども
青少
年局
幼保
連携
型認
定こ
ども
園教
育・
保育
要領
に基
づく
教育
・保
育の
実践
幼保
連携
型認
定こ
ども
園教
育・
保育
要領
に基
づき
、幼
児教
育・
保育
の質
の向
上等
に資
する
取組
みを
実施
する
。
●国
の要
領の
理解
を深
める
ため
、平
成2
9年
度に
作成
した
「名
古屋
市教
育・
保育
に関
する
全体
的な
計画
・指
導計
画(
参考
)」
等を
活用
し職
員を
対象
とし
た研
修会
を2
回実
施し
た。
●教
育・
保育
の内
容に
関す
る全
体的
な計
画と
指導
計画
を作
成し
、乳
幼児
の特
性を
踏ま
えた
質の
高い
教育
・保
育の
実践
に努
めた
。
☆☆
☆●
継続
実施
する
。子
ども
青少
年局
教育
委員
会
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 48 -
実績
保育
所等
にお
ける
食育
の推
進
乳幼
児が
食に
対す
る興
味を
持て
るよ
うに
、保
育所
等に
おけ
る食
体験
や、
家庭
への
情報
提供
を実
施す
る。
●園
児自
らが
栽培
した
野菜
を給
食で
提供
した
り、
給食
だよ
りで
家庭
への
情報
提供
を行
う等
、食
への
関心
を育
み、
食を
営む
力の
基礎
を培
うた
め、
食育
を全
か園
で実
施●
調理
従事
者を
対象
とし
た食
育に
関す
る研
修や
保育
士・
調理
従事
者に
よる
食育
グル
ープ
研究
を実
施
●乳
幼児
が食
に対
する
興味
を持
てる
よう
に、
食育
を全
か園
で継
続し
て実
施す
ると
とも
に、
職員
の研
修を
充実
する
こと
によ
り、
食育
を推
進し
た。
☆☆
☆●
継続
実施
する
。子
ども
青少
年局
幼児
教育
のあ
り方
の研
究
小学
校以
降の
学習
との
連続
性の
観点
から
、子
ども
の学
ぶ力
の育
成や
人と
かか
わる
力の
育成
など
、就
学ま
でに
取り
組む
べき
教育
の内
容に
つい
て研
究を
進め
る。
質の
高い
幼児
教育
の推
進と
、子
育て
支援
の総
合的
な提
供を
する
ため
の方
策に
つい
て検
討す
る。
また
、子
ども
・子
育て
支援
新制
度の
施行
や幼
稚園
を取
り巻
く諸
課題
を踏
まえ
た対
応に
つい
て検
討す
る。
●名
古屋
市指
導資
料C
D「
環境
の構
成ア
イデ
ア・ポ
イン
ト集
~5
歳児
編~
」を
市内
の幼
児教
育に
携わ
る施
設6
57
箇所
に配
布●
言葉
の発
達に
つま
ずき
の見
られ
る幼
児と
その
保護
者対
象の
「こ
とば
の教
室(
仮称
)」
を1
箇所
設置
し、
試行
実施
●公
私幼
保等
の経
験の
浅い
保育
者が
指導
計画
を立
案す
る際
に、
参考
とす
るこ
とが
でき
るよ
うな
資料
を作
成し
、配
布し
た。
●「
こと
ばの
教室
(仮
称)
」を
1箇
所設
置し
、2
2組
の親
子に
指導
助言
を実
施し
た。
☆☆
☆
●小
学校
以降
の学
習と
の連
続性
の観
点か
ら、
子ど
もの
学ぶ
力の
育成
や人
とか
かわ
る力
の育
成な
ど、
就学
まで
に取
り組
むべ
き教
育の
内容
につ
いて
研究
を進
める
とと
もに
「名
古屋
市立
幼稚
園の
今後
のあ
り方
に関
する
実施
計画
」に
基づ
き開
設し
た「
幼児
教育
支援
室」
を拠
点に
、幼
児・
保護
者・
保育
者を
支え
る事
業等
を実
施す
る。
教育
委員
会
幼稚
園心
の教
育推
進プ
ラン
市立
幼稚
園に
おけ
る文
化的
体験
(芸
術鑑
賞)
、自
然体
験、
社会
体験
、未
就園
児へ
の園
舎・
園庭
開放
や遊
びの
会な
どの
事業
を実
施す
る。
●全
23
園で
実施
●市
立幼
稚園
で、
園舎
・園
庭の
開放
や未
就園
児親
子登
園、
子育
て相
談な
どを
実施
し、
利用
者数
も増
え好
評だ
った
。全
園で
実施
し、
目標
を達
成し
た。
☆☆
☆
●市
立幼
稚園
にお
ける
文化
的体
験(
芸術
鑑賞
)、
自然
体験
、社
会体
験、
未就
園児
への
園舎
・園
庭開
放や
遊び
の会
など
の事
業を
実施
する
。
教育
委員
会
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 49 -
施策
3
困難
を抱
える
子ど
も・
若者
・家
庭へ
の支
援
① 困難を抱える子ども・若者への総合
的な支援
実績
児童
相談
所等
にお
ける
相談
支援
児童
相談
所等
にお
いて
、養
護(
児童
虐待
)・
保健
・非
行・
育成
(不
登校
・し
つけ
等)
など
の相
談支
援を
実施
する
。
●児
童相
談所
で相
談を
実施
い
じめ
相談
2
7件
不
登校
・ひ
きこ
もり
相談
1
99
件
●い
じめ
相談
、不
登校
・ひ
きこ
もり
相談
とも
に、
継続
して
適切
に相
談に
対応
した
。
☆☆
☆
●児
童相
談所
等に
おい
て、
養護
(児
童虐
待)
・保
健・
非行
・育
成(
不登
校・
しつ
け等
)な
どの
相談
支援
を実
施す
る。
子ど
も青
少年
局
ひき
こも
り・
不登
校児
童対
策事
業
児童
相談
所に
おい
て、
家庭
にひ
きこ
もっ
て不
登校
状態
にな
って
いる
子ど
もや
友達
づき
あい
が苦
手な
子ど
も等
にボ
ラン
ティ
アを
派遣
した
り、
宿泊
や通
所指
導に
おけ
るグ
ルー
プワ
ーク
等を
実施
する
。
●ひ
きこ
もり
・不
登校
児童
対策
事業
とし
て、
ふれ
あい
心の
友訪
問援
助事
業、
グル
ープ
指導
事業
、家
族療
法事
業を
実施
●あ
そび
っこ
ボラ
ンテ
ィア
登録
3
7人
(平
成3
1年
3月
末)
●各
種事
業を
着実
に実
施し
、対
象児
童の
自主
性や
社会
性の
伸長
や家
族機
能の
回復
をは
かる
こと
がで
きた
。●
あそ
びっ
こボ
ラン
ティ
アの
登録
人数
を増
やす
ため
には
、よ
り一
層の
周知
が必
要で
ある
。
☆☆
●家
庭に
ひき
こも
って
不登
校状
態に
なっ
てい
る子
ども
や友
達づ
きあ
いが
苦手
な子
ども
等に
ボラ
ンテ
ィア
を派
遣し
たり
、宿
泊や
通所
指導
にお
ける
グル
ープ
ワー
ク等
を実
施す
る。
子ど
も青
少年
局
子ど
も・
若者
総合
相談
セン
ター
を核
とし
た総
合支
援体
制の
強化
子ど
も・
若者
総合
相談
セン
ター
を核
とし
たネ
ット
ワー
クな
どに
より
、ニ
ート
・ひ
きこ
もり
など
様々
な困
難を
抱え
る子
ども
・若
者の
状況
に応
じた
適切
な支
援を
行い
、就
労を
はじ
めと
した
社会
的自
立に
導く
ため
の総
合的
な支
援体
制を
推進
する
。
●「
子ど
も・
若者
総合
相談
セン
ター
」を
核と
する
官民
の支
援機
関に
よる
ネッ
トワ
ーク
によ
り、
子ど
も・
若者
の自
立に
向け
た支
援を
実施
した
。
●「
子ど
も・
若者
総合
相談
セン
ター
」を
核と
する
官民
の支
援機
関に
よる
ネッ
トワ
ーク
の構
築に
加え
、S
NS
相談
の試
行実
施等
困難
を有
する
若者
の早
期発
見の
取り
組み
を実
施し
た。
☆☆
☆
●ニ
ート
やひ
きこ
もり
など
、様
々な
困難
を抱
える
子ど
も・
若者
に対
し、
総合
相談
窓口
を核
とし
た官
民相
互の
ネッ
トワ
ーク
によ
る総
合的
な支
援を
実施
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 50 -
実績
若年
者自
立支
援事
業(
H3
0ま
で)
若者
自立
支援
ステ
ップ
アッ
プ事
業(
R1
に名
称変
更)
ニー
ト等
就労
困難
な若
者に
対し
、就
労意
欲の
醸成
・確
立を
はか
るた
めの
事業
を実
施す
る。
●若
年者
自立
支援
ステ
ップ
アッ
プ事
業(
平成
29
年7
月ま
では
「若
年者
自立
支援
サテ
ライ
ト事
業」
とし
て実
施)
カ
ウン
セリ
ング
延べ
1,4
49
件
電話
相談
延べ
1,6
62
件
就労
者数
28
名
●ニ
-ト
等就
労困
難な
若者
への
電話
相談
をは
じめ
、個
別カ
ウン
セリ
ング
や居
場所
の提
供を
行い
、自
立に
向け
一人
ひと
りの
状況
に応
じた
支援
を行
った
。
☆☆
☆
●若
者自
立支
援ス
テッ
プア
ップ
事業
とし
て、
市内
2か
所(
北部
・南
部)
で以
下の
事業
を実
施す
る。
・電
話相
談・
カウ
ンセ
リン
グ・
居場
所の
提供
・プ
ログ
ラム
やセ
ミナ
ー・
親支
援サ
ービ
ス
子ど
も青
少年
局
若者
の社
会体
験支
援事
業(
H3
0ま
で)
若者
自立
支援
ジャ
ンプ
アッ
プ事
業(
R1
に「
なご
や若
者サ
ポー
トス
テー
ショ
ンと
の連
携事
業」
と統
合し
、名
称変
更)
ニー
ト等
就労
困難
な状
態に
ある
若者
が直
ちに
一般
就労
に就
くこ
とは
難し
いた
め、
就労
意欲
を取
り戻
した
若者
の一
般就
労に
向け
た準
備段
階と
して
、社
会体
験を
行う
場を
提供
する
。
●協
力事
業者
数 7
8社
●体
験参
加者
数
延べ
10
2名
、実
66
名●
進路
決定
者数
正
規2
0名
、非
正規
17
名
●求
職活
動に
踏み
込め
ない
若者
に対
し、
「就
労す
る」
こと
をイ
メー
ジさ
せる
他、
自身
の得
意不
得意
等や
向き
不向
きを
発見
させ
求職
活動
に活
かせ
るよ
う、
企業
と連
携し
社会
体験
の場
の提
供を
行っ
た。
☆☆
☆協
力事
業者
登録
業者
及び
事業
利用
者の
増加
に向
けた
取り
組み
を進
める
。子
ども
青少
年局
なご
や若
者サ
ポー
トス
テー
ショ
ンと
の連
携事
業(
H3
0ま
で)
若者
自立
支援
ジャ
ンプ
アッ
プ事
業(
R1
に「
若者
の社
会体
験支
援事
業」
と統
合し
、名
称変
更)
ニー
ト等
就労
困難
な若
者の
職業
的自
立に
向け
、相
談対
応の
ほか
就職
活動
・就
労に
必要
とな
るコ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
能力
や基
礎的
技術
を習
得す
るた
めの
各種
プロ
グラ
ムを
提供
する
「な
ごや
若者
サポ
ート
ステ
ーシ
ョン
(厚
生労
働省
事業
)」
を活
用し
た就
労支
援事
業を
実施
する
。
国の
メニ
ュー
に加
え、
本市
とし
て次
の事
業を
実施
●臨
床心
理士
によ
るカ
ウン
セリ
ング
延
べ2
03
人利
用●
パソ
コン
講座
、基
礎的
学力
の学
び直
し支
援等
延
べ1
,04
2人
利用
●保
護者
勉強
会
延べ
10
3人
参加
●厚
生労
働省
の指
定す
る支
援内
容の
他、
本市
とし
て臨
床心
理士
によ
る個
別相
談、
保護
者勉
強会
を実
施し
た他
、パ
ソコ
ン講
座や
学び
直し
支援
等に
よる
就労
に向
けた
基礎
知識
を身
につ
ける
ため
のス
キル
アッ
プ事
業を
実施
した
。
☆☆
☆
●厚
生労
働省
事業
に加
え、
本市
とし
て次
の事
業を
実施
する
。・
臨床
心理
士に
よる
カウ
ンセ
リン
グ・
パソ
コン
講座
、基
礎的
学力
の学
び直
し支
援等
・保
護者
を対
象と
した
親子
のコ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
方法
等に
つい
ての
セミ
ナー
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 51 -
実績
ハー
トフ
レン
ドな
ごや
での
教育
相談
事業
いじ
めや
不登
校な
どの
問題
を抱
える
子ど
もお
よび
その
保護
者に
寄り
添い
、問
題を
解決
する
ため
に教
育相
談を
実施
する
。必
要に
応じ
て、
児童
相談
所を
はじ
めと
した
他の
相談
機関
との
連携
をは
かる
。
●ハ
ート
フレ
ンド
なご
やで
子ど
もの
教育
・養
育上
の問
題に
関す
るあ
らゆ
る内
容に
つい
て、
電話
・メ
ール
・来
所・
訪問
によ
る相
談を
実施
相談
実施
回数
8
,97
9回
●必
要に
応じ
て、
児童
相談
所を
はじ
めと
した
他の
相談
機関
と連
携を
はか
った
。
●メ
ール
相談
の回
数は
減り
、来
所・
訪問
相談
の回
数は
増え
、電
話相
談の
回数
は昨
年と
ほぼ
同じ
実績
であ
った
。●
訪問
相談
を実
施し
た児
童・
生徒
の復
帰率
は5
4.4
%で
あり
、本
市の
不登
校対
策に
おい
て、
重要
な役
割を
果た
した
。●
ワン
スト
ップ
の総
合相
談窓
口と
して
、他
の相
談機
関と
も連
携が
はか
れた
。
☆☆
☆
●い
じめ
や不
登校
など
の問
題を
抱え
る子
ども
およ
びそ
の保
護者
に寄
り添
い、
問題
を解
決す
るた
めに
教育
相談
を実
施す
る。
●児
童相
談所
をは
じめ
とし
た他
の相
談機
関と
の連
携を
強化
する
。
教育
委員
会
いじ
め・
問題
行動
等防
止対
策連
絡会
議
中学
校ブ
ロッ
ク単
位で
のい
じめ
等に
関す
る情
報交
換や
防止
対策
に取
組む
連絡
会議
の設
置な
どを
行う
。
●全
中学
校1
10
ブロ
ック
で実
施
●全
中学
校ブ
ロッ
クで
、連
絡会
議、
講演
会等
の啓
発活
動、
巡回
指導
など
が実
施さ
れ、
地域
ぐる
みで
の対
策の
充実
がは
から
れた
。●
全中
学校
ブロ
ック
で概
ね2
回実
施で
き、
目標
を達
成し
た。
☆☆
☆
●年
間2
~3
回、
学校
・保
護者
・学
区・
関係
機関
等が
集ま
り、
情報
や意
見な
ど幅
広く
話し
合い
、学
校・
家庭
・地
域が
一体
とな
った
り、
取り
組み
の推
進を
図る
。
教育
委員
会
子ど
も適
応相
談セ
ンタ
ーで
の不
登校
対応
事業
心理
的な
理由
によ
り登
校で
きな
い児
童生
徒を
学校
へ復
帰さ
せる
こと
を目
的と
して
、子
ども
適応
相談
セン
ター
にお
いて
、教
育相
談・
適応
指導
を実
施す
る。
●通
所者
数
5
83
人●
学校
復帰
者
28
2人
●教
育相
談と
適応
指導
を実
施し
、学
校復
帰率
は4
8.4
%で
あっ
た。
●南
区と
中区
でサ
テラ
イト
スク
ール
を運
営し
、増
加す
る通
所者
に対
応し
た。
☆☆
☆●
早期
の学
校復
帰を
目指
した
教育
相談
や適
応指
導を
実施
する
。教
育委
員会
子ど
も・
若者
・教
育に
関す
る総
合的
な相
談施
設の
整備
不登
校、
いじ
め、
発達
障害
等の
教育
相談
に加
え、
福祉
との
連携
を視
野に
入れ
た総
合的
な相
談施
設を
整備
する
。
●関
係課
長会
2回
開催
●教
育委
員会
各施
設・
部署
の相
談体
制・
機能
の整
理や
連携
の方
法等
につ
いて
、将
来あ
るべ
き姿
を議
論し
た。
☆☆
☆
●い
じめ
や不
登校
など
子ど
もの
教育
・養
育に
関す
る相
談・
支援
体制
のさ
らな
る充
実に
向け
て、
子ど
も応
援委
員会
や教
育セ
ンタ
ー、
子ど
も適
応相
談セ
ンタ
ーな
ど関
係す
る組
織間
の連
携体
制に
つい
て検
討す
る。
教育
委員
会
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 52 -
実績
●高
校生
の学
習継
続支
援事
業(
H3
0ま
で)
(複
)
高校
生世
代へ
の学
習・
相談
支援
事業
(R
1か
ら)
(複
)・
健康
福祉
局の
生活
保護
世帯
等を
対象
とす
る事
業と
一体
的に
実施
し、
中学
生の
学習
支援
事業
に参
加し
た児
童を
対象
に、
高等
学校
等へ
の進
学後
の継
続支
援を
行っ
た。
36
か所
→1
11
か所
(子
ども
青少
年局
分)
●高
校生
の学
習継
続支
援事
業(
H3
0ま
で)
(複
)
高校
生世
代へ
の学
習・
相談
支援
事業
(R
1か
ら)
(複
)・
中学
生の
学習
支援
事業
に参
加し
た児
童を
対象
に、
高等
学校
等へ
の進
学後
の継
続支
援を
行っ
た。
☆☆
☆
●高
校生
の学
習継
続支
援事
業(
H3
0ま
で)
(複
)
高校
生世
代へ
の学
習・
相談
支援
事業
(R
1か
ら)(
複)
・原
則、
中学
生の
学習
支援
事業
に参
加し
た児
童を
対象
に、
高校
生活
等へ
の定
着支
援や
、職
業や
進路
など
の悩
み等
への
相談
支援
を行
う。
11
1か
所→
11
8か
所(
子ど
も青
少年
局分
)
●子
ども
ライ
フキ
ャリ
アサ
ポー
トモ
デル
事業
・平
成3
0年
10
月よ
り小
・中
・高
各2
校に
おい
てモ
デル
事業
とし
て実
施
●子
ども
ライ
フキ
ャリ
アサ
ポー
トモ
デル
事業
・予
定通
り小
・中
・高
各2
校に
おい
てモ
デル
事業
とし
て実
施し
た。
☆☆
☆
●子
ども
ライ
フキ
ャリ
アサ
ポー
トモ
デル
事業
・モ
デル
校で
通年
実施
する
とと
もに
、効
果検
証を
実施
●家
庭訪
問型
相談
支援
モデ
ル事
業・
平成
30
年8
月よ
り事
業開
始し
、2
22
名の
子ど
もと
その
保護
者へ
の家
庭訪
問支
援を
実施
●家
庭訪
問型
相談
支援
モデ
ル事
業・
22
2名
の子
ども
とそ
の保
護者
への
家庭
訪問
支援
を実
施し
た。
今後
も増
加が
見込
まれ
るた
め、
体制
確保
につ
とめ
てい
く。
☆☆
☆
●家
庭訪
問型
相談
支援
モデ
ル事
業 ・対
象者
数の
増加
を見
込み
、2
事業
者体
制で
実施
する
とと
もに
、効
果検
証を
実施
●子
ども
の権
利擁
護機
関の
設置 ・
子ど
もの
権利
擁護
機関
の設
置準
備
●子
ども
の権
利擁
護機
関の
設置
・子
ども
の権
利擁
護機
関の
設置
準備
を行
った
。
☆☆
☆●
子ど
もの
権利
擁護
機関
の設
置・
子ど
もの
権利
擁護
機関
の開
設
子ど
も青
少年
局【
H3
0に
事業
追加
】子
ども
・親
総合
支援
さま
ざま
な悩
みや
心配
を抱
える
子ど
もや
親に
対し
て総
合的
に支
援し
、子
ども
の将
来の
針路
を応
援す
るた
め、
子ど
も・
親総
合支
援を
実施
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 53 -
実績
●子
ども
適応
相談
セン
ター
での
不登
校対
応事
業(
複)
・通
所者
数
5
83
人・
学校
復帰
者
28
2人
●子
ども
適応
相談
セン
ター
での
不登
校対
応事
業(
複)
・教
育相
談と
適応
指導
を実
施し
、学
校復
帰率
は4
8.4
%で
あっ
た。
・南
区と
中区
でサ
テラ
イト
スク
ール
を運
営し
、増
加す
る通
所者
に対
応し
た。
☆☆
☆
●子
ども
適応
相談
セン
ター
での
不登
校対
応事
業(
複)
不登
校の
児童
生徒
を支
援す
る子
ども
適応
相談
セン
ター
にお
いて
、子
ども
たち
一人
一人
のつ
まず
きや
進度
に合
わせ
て、
個別
の学
習が
適切
に進
めら
れる
環境
を整
える
こと
によ
り、
円滑
な学
校復
帰及
び社
会的
自立
を促
進・
タブ
レッ
トの
整備
・管
理
(2
0→
30
台)
・オ
ンラ
イン
教材
の提
供
(7
0→
10
5ア
カウ
ント
)・
学習
支援
スタ
ッフ
の配
置
(3
→6
人)
●な
ごや
子ど
も応
援委
員会
(複
)・
なご
や子
ども
応援
委員
会ス
タッ
フに
よる
相談
等対
応件
数(
延べ
数)
2
6,3
20
件
(平
成3
1年
3月
末)
●な
ごや
子ど
も応
援委
員会
(複
)・
スク
ール
カウ
ンセ
ラー
の増
員等
体制
強化
によ
り、
相談
等対
応件
数が
増加
した
。
☆☆
☆
●な
ごや
子ど
も応
援委
員会
(複
)体
制を
強化
する
。・
スク
ール
カウ
ンセ
ラー
配置
校
84
校→
11
0校
・ス
クー
ルソ
ーシ
ャル
ワー
カー
2人
配置
ブロ
ック
9
ブロ
ック
→1
1ブ
ロッ
ク・
コー
ディ
ネー
ター
支援
講師
の配
置校
1
10
校
●キ
ャリ
ア支
援モ
デル
事業
・小
・中
学校
の9
年間
を見
通
した
支援
の充
実・
高校
等に
おけ
る支
援の
充実
・基
本方
針「
なご
や版
キャ
リ
ア支
援」
策定
に向
けた
調
査・
研究
●キ
ャリ
ア支
援モ
デル
事業
児
童生
徒の
生涯
を通
じた
発達
を支
援す
るた
めの
取組
を実
施し
た。
☆☆
☆
●キ
ャリ
ア支
援モ
デル
事業
効
果検
証を
引き
続き
実施
する
とと
もに
、「
なご
や版
キャ
リア
支援
」の
策定
作業
を実
施
(前
頁か
らの
続き
)【
H3
0に
事業
追加
】子
ども
・親
総合
支援
さま
ざま
な悩
みや
心配
を抱
える
子ど
もや
親に
対し
て総
合的
に支
援し
、子
ども
の将
来の
針路
を応
援す
るた
め、
子ど
も・
親総
合支
援を
実施
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
教育
委員
会
- 54 -
実績
(前
頁か
らの
続き
)【
H3
0に
事業
追加
】子
ども
・親
総合
支援
さま
ざま
な悩
みや
心配
を抱
える
子ど
もや
親に
対し
て総
合的
に支
援し
、子
ども
の将
来の
針路
を応
援す
るた
め、
子ど
も・
親総
合支
援を
実施
●高
校生
の学
習継
続支
援事
業(
H3
0ま
で)
(複
)
高校
生世
代へ
の学
習・
相談
支援
事業
(R
1か
ら)
(複
)・
平成
29
年度
に中
学生
の学
習支
援事
業を
実施
した
16
区1
43
か所
(健
康福
祉局
32
か所
、子
ども
青少
年局
11
1か
所)
で実
施し
た。
●高
校生
の学
習継
続支
援事
業 (H
30
まで
)(
複)
高
校生
世代
への
学習
・相
談支
援事
業(
R1
から
)(
複)
・一
体的
に事
業を
実施
して
いる
子ど
も青
少年
局に
おい
て、
75
か所
の会
場の
拡充
があ
り、
全体
での
実施
か所
数を
68
か所
→1
43
か所
に拡
充し
た。
☆☆
☆
●高
校生
の学
習継
続支
援事
業(
H3
0ま
で)
(複
)
高校
生世
代へ
の学
習・
相談
支援
事業
(R
1か
ら)
(複
)・
平成
30
年度
に中
学生
の学
習支
援事
業を
実施
した
16
区1
50
か所
(健
康福
祉局
32
か所
、子
ども
青少
年局
11
8か
所)
で実
施す
る。
健康
福祉
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 55 -
② 妊娠や子育てに困難を抱える家庭へ
の支援
実績
なご
や妊
娠S
OS
思い
がけ
ない
妊娠
等で
悩む
人が
孤立
する
こと
なく
、必
要な
支援
を受
ける
こと
がで
きる
よう
、助
産師
等が
電話
やメ
ール
によ
る相
談を
実施
する
。
●相
談件
数
26
2件
●周
知用
カー
ドの
配布
に加
え若
年層
への
周知
とし
てS
NS
を利
用す
るな
ど広
報に
努め
た。
☆☆
☆
●引
き続
き相
談事
業を
実施
する
。●
若い
世代
を中
心に
事業
の認
知度
を高
める
よう
、周
知広
報に
努め
る。
子ど
も青
少年
局
特定
妊婦
訪問
支援
事業
虐待
ハイ
リス
ク要
因を
有す
るな
ど、
出産
後の
養育
につ
いて
出産
前か
ら支
援を
行う
こと
が必
要な
妊婦
に対
し、
家庭
訪問
によ
る継
続的
な支
援を
実施
する
。
●派
遣
5
8人
●派
遣回
数
38
0回
●出
産後
の養
育に
つい
て出
産前
から
支援
を行
うこ
とが
必要
な妊
婦等
に対
し、
継続
的な
家庭
訪問
を実
施し
、児
童虐
待の
発生
を未
然に
防止
する
よう
努め
た。
☆☆
☆●
特定
妊婦
に対
し、
定期
的か
つ継
続的
な訪
問支
援を
実施
する
。子
ども
青少
年局
産後
ケア
事業
出産
直後
の産
婦が
入院
を要
しな
い程
度の
心身
の不
調・
育児
不安
等に
より
育児
困難
感が
ある
場合
に、
産婦
及び
新生
児・乳
児に
対し
て、
助産
所等
にお
ける
宿泊
また
は日
帰り
によ
る支
援を
実施
する
。
●宿
泊型
2
8組
1
84
日●
日帰
り型
0
組
0日
●引
き続
きモ
デル
事業
を実
施し
た。
●利
用件
数が
少な
く、
支援
を必
要と
する
人に
周知
広報
をは
かる
こと
が重
要。
☆☆
●引
き続
き支
援が
必要
な人
に周
知広
報を
はか
る。
子ど
も青
少年
局
養育
支援
ヘル
パー
事業
本来
児童
の養
育に
つい
て支
援が
必要
であ
りな
がら
、積
極的
に自
ら支
援を
求め
てい
くこ
とが
困難
な状
況に
ある
家庭
を対
象と
して
、家
事と
育児
支援
とと
もに
家庭
状況
の把
握の
ため
にヘ
ルパ
ーに
よる
訪問
支援
を実
施す
る。
●派
遣世
帯数
1
56
世帯
●派
遣回
数
5
,62
2回
●養
育支
援が
必要
な家
庭に
ヘル
パー
を派
遣し
、継
続的
な訪
問に
よる
家事
・育
児支
援を
行う
とと
もに
子ど
もの
安全
確認
を行
った
。
☆☆
☆●
支援
の必
要な
家庭
へ養
育支
援ヘ
ルパ
ーを
派遣
する
。子
ども
青少
年局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 56 -
実績
子育
て短
期支
援事
業
家庭
にお
ける
児童
の養
育が
一時
的に
困難
とな
った
場合
、児
童養
護施
設及
び乳
児院
等で
児童
の一
時的
な養
育を
実施
する
。
●児
童養
護施
設1
3施
設、
乳
児院
4施
設、
里親
で実
施
1,4
98
日
●児
童の
一時
的な
養育
を児
童養
護施
設及
び乳
児院
で実
施し
た。
●平
成2
8年
度よ
り開
始し
た里
親で
の事
業に
つい
て継
続し
て実
施し
た。
☆☆
☆
●家
庭に
おけ
る児
童の
養育
が一
時的
に困
難と
なっ
た場
合、
児童
養護
施設
、乳
児院
及び
里親
で児
童の
一時
的な
養育
を実
施す
る。
子ど
も青
少年
局
家庭
復帰
支援
事業
児童
虐待
によ
り施
設入
所し
てい
る児
童と
その
保護
者に
対し
、各
種家
族再
統合
プロ
グラ
ムを
活用
して
、児
童の
家庭
復帰
を支
援す
る。
●中
央・
西部
・東
部の
各児
童相
談所
にて
実施
家
庭復
帰児
童数
52
人
●中
央・
西部
・東
部の
各児
童相
談所
にて
実施
し、
児童
虐待
等に
より
施設
入所
して
いる
児童
の家
庭復
帰を
推進
した
。
☆☆
☆
●児
童虐
待等
によ
り施
設入
所し
てい
る児
童と
その
保護
者に
対し
、各
種家
族再
統合
プロ
グラ
ムを
活用
して
、児
童の
家庭
復帰
を支
援す
る。
子ど
も青
少年
局
親支
援の
ため
のグ
ルー
プミ
ーテ
ィン
グ
保健
所に
おい
て、
育児
不安
や困
難感
の強
い親
等に
対し
て、
心理
職等
によ
るグ
ルー
プミ
ーテ
ィン
グを
実施
する
。
●実
施回
数
91
回●
参加
人数
4
81
人
●心
理職
等の
進行
によ
るグ
ルー
プミ
ーテ
ィン
グを
実施
する
こと
によ
り、
育児
の不
安軽
減を
はか
った
。
☆☆
☆
●保
健セ
ンタ
ーに
おい
て、
育児
不安
や困
難感
の強
い親
等に
対し
て、
心理
職等
によ
るグ
ルー
プミ
ーテ
ィン
グを
実施
する
。
子ど
も青
少年
局
子ど
もに
関す
る公
費負
担医
療
小児
慢性
特定
疾病
はじ
め、
子ど
もに
関す
る各
種医
療給
付事
業等
を行
う。
●小
児慢
性特
定疾
病医
療
対象
者数
1
,69
8人
●未
熟児
養育
医療
対
象者
数
5
90
人●
自立
支援
医療
(育成
医療
)
対象
者数
21
3人
●小
児慢
性特
定疾
病児
童等
に対
して
、医
療給
付を
行い
、経
済的
負担
の軽
減を
はか
った
。●
小児
慢性
特定
疾病
医療
長
期に
わた
り療
養を
必要
とす
る児
童等
の健
全育
成及
び自
立促
進を
はか
るた
め、
連絡
協議
会を
開催
する
とと
もに
、小
児慢
性特
定疾
病児
童お
よび
その
保護
者同
士の
相互
交流
支援
事業
を実
施し
た。
☆☆
☆
●引
き続
き、
事業
の円
滑な
実施
に努
める
。●
小児
慢性
特定
疾病
医療
長
期に
わた
り療
養を
必要
とす
る児
童等
の健
全育
成及
び自
立促
進を
はか
るた
め、
相互
交流
支援
事業
を実
施す
る。
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 57 -
実績
児童
相談
所の
体制
強化
被虐
待児
や虐
待を
した
親へ
の十
分な
ケア
を実
施す
るな
ど、
本市
の子
ども
の安
全で
健全
な発
達環
境を
保障
して
いく
ため
に、
児童
福祉
司の
増員
など
児童
相談
所(
2か
所)
の体
制を
強化
する
。
●東
部児
童相
談所
の開
設●
児童
福祉
司・
児童
心理
司を
9人
増員
●相
談受
付件
数
7,3
19
件
●児
童虐
待相
談対
応件
数の
増加
に、
より
迅速
かつ
適切
に対
応す
るた
め、
東部
児童
相談
所を
設置
し、
さら
なる
機能
強化
をは
かっ
た。
●児
童福
祉司
及び
児童
心理
司を
増員
して
、体
制の
強化
をは
かっ
た。
☆☆
☆
●児
童相
談所
3か
所体
制に
より
、児
童虐
待な
どの
児童
相談
に迅
速か
つ適
切に
対応
する
。●
児童
福祉
司を
2人
増員
する
ほか
、新
たに
医療
連携
支援
コー
ディ
ネー
ター
1人
を配
置し
て体
制を
強化
する
。
子ど
も青
少年
局
新た
な児
童相
談所
の設
置
急増
する
児童
虐待
相談
をは
じめ
とす
る児
童相
談に
迅速
・的
確に
対応
する
ため
に、
新た
な児
童相
談所
を設
置す
る。
●東
部児
童相
談所
の開
設●
平成
30
年5
月に
東部
児童
相談
所を
開設
した
。☆
☆☆
●東
部児
童相
談所
を運
営す
る。
子ど
も青
少年
局
社会
福祉
事務
所に
おけ
る児
童虐
待等
への
機能
強化
社会
福祉
事務
所に
おけ
る子
ども
家庭
相談
の体
制を
強化
し、
児童
虐待
など
への
対応
を拡
充す
る。
●社
会福
祉事
務所
に配
置し
てい
る児
童相
談所
との
兼務
児童
福祉
司及
び児
童虐
待対
応支
援員
を増
員
●児
童相
談所
と兼
務の
児童
福祉
司や
児童
虐待
対応
支援
員を
増員
し、
区の
専門
性と
対応
力を
強化
する
こと
によ
り、
児童
虐待
の早
期発
見・
早期
対応
に努
めた
。
☆☆
☆
●社
会福
祉事
務所
に児
童相
談所
との
兼務
児童
福祉
司を
増員
する
。(
20
人→
22
人)
※児
童虐
待対
応支
援員
から
変更
して
配置
●児
童虐
待対
応支
援員
を増
員す
る。
(2
2人
→2
6人
)
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 58 -
実績
児童
虐待
防止
にお
ける
関係
機関
の連
携
児童
虐待
等の
問題
解決
のた
め、
全市
各区
レベ
ルの
連絡
調整
、情
報交
換を
実施
する
とと
もに
、電
算シ
ステ
ムを
活用
して
社会
福祉
事務
所、
児童
相談
所、
保健
セン
ター
等の
情報
共有
を迅
速・
的確
に実
施す
る。
●な
ごや
こど
もサ
ポー
ト連
絡協
議会
の実
施
開催
回数
2回
●な
ごや
こど
もサ
ポー
ト区
連絡
会議
の実
施
代表
者会
議
19
回
実務
者会
議
22
6回
サ
ポー
トチ
ーム
会議
2
47
回
●定
期的
に実
施す
る代
表者
会議
や実
務者
会議
に加
え、
個別
事例
に対
応す
るサ
ポー
トチ
ーム
会議
にお
いて
関係
機関
が連
携し
て支
援を
行っ
た。
●電
算シ
ステ
ムを
活用
し、
社会
福祉
事務
所・
児童
相談
所・
保健
セン
ター
等が
迅速
な情
報共
有を
行い
なが
ら、
早期
対応
を図
った
。
☆☆
☆
関係
機関
の連
携強
化の
ため
、下
記の
取組
みを
引き
続き
効果
的に
実施
する
。●
なご
やこ
ども
サポ
ート
連絡
協議
会を
開催
する
。●
なご
やこ
ども
サポ
ート
区連
絡会
議を
開催
する
。●
電算
シス
テム
を活
用し
た社
会福
祉事
務所
・児
童相
談所
・保
健セ
ンタ
ー等
の情
報共
有を
実施
する
。
子ど
も青
少年
局
配偶
者か
らの
暴力
被害
者と
その
子ど
もへ
の支
援
配偶
者暴
力相
談支
援セ
ンタ
ーな
どに
おい
て、
配偶
者か
らの
暴力
被害
者の
安心
と安
全に
配慮
し、
関係
機関
と連
携し
て支
援を
実施
する
。
●相
談延
べ件
数
8,5
42
件●
「サ
ポー
トグ
ルー
プ事
業」
の実
施
20
回●
「見
守り
・同
行支
援事
業」
の実
施
3世
帯(
延べ
20
回)
●「
親子
支援
プロ
グラ
ム事
業」
の実
施
思春
期児
童対
象
10
回
低年
齢児
童対
象
13
回●
「親
子カ
ウン
セリ
ング
事業
」の
実施
利用
親子
組数
5組
●サ
ポー
トグ
ルー
プを
実施
し、
同じ
経験
や悩
みを
有す
る者
同士
が集
まっ
て語
り合
い、
精神
的な
回復
や自
立を
目指
す気
持ち
の醸
成を
はか
った
。●
見守
り・
同行
支援
、親
子支
援プ
ログ
ラム
及び
親子
カウ
ンセ
リン
グを
実施
し、
母と
子の
精神
的な
不安
の解
消や
親子
関係
のつ
なが
りの
回復
をは
かっ
た。
☆☆
☆
●引
き続
き相
談事
業を
実施
する
。●
「見
守り
・同
行支
援事
業」
「親
子支
援プ
ログ
ラム
事業
」「
サポ
ート
グル
ープ
事業
」「
親子
カウ
ンセ
リン
グ事
業」
を継
続実
施す
る。
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 59 -
③ ひとり親家庭の子どもとその家庭へ
の支援
実績
ひと
り親
家庭
等に
対す
る自
立に
向け
た相
談の
実施
(複)
施策
の窓
口で
ある
区役
所に
おい
て総
合的
な相
談を
実施
する
。
●相
談件
数
27
,12
0件
●ひ
とり
親家
庭の
自立
を支
援す
るた
め就
労、
福祉
資金
の貸
付及
び償
還、
生活
一般
に関
する
こと
等、
自立
に向
けた
相談
支援
をは
かっ
た。
☆☆
☆
●ひ
とり
親家
庭応
援専
門員
を新
たに
、東
区、
西区
、昭
和区
、熱
田区
に配
置し
、母
子・
父子
自立
支援
員と
連携
して
家庭
訪問
を行
うな
ど、
相談
体制
を強
化す
る。
子ど
も青
少年
局
母子
家庭
等自
立支
援セ
ンタ
ー事
業(複
)
就業
相談
、職
業紹
介、
技術
習得
等を
めざ
すセ
ミナ
ーや
講習
会等
、就
業に
向け
た支
援を
実施
する
とと
もに
、生
活上
の相
談な
ど電
話相
談や
法律
相談
を実
施す
る。
●就
業支
援講
習会
開
催回
数
60
回
受講
者数
5
33
人●
情報
提供
件数
6
,61
0件
●就
業に
必要
な資
格・
技術
の習
得の
支援
のた
め就
業支
援講
習会
を実
施し
、ま
た、
ひと
り親
家庭
の個
々の
状況
(家
庭の
状況
、資
格、
経験
)に
応じ
た就
業情
報を
提供
する
こと
によ
り、
自立
に向
けた
就業
支援
を行
った
。
☆☆
☆
●就
業相
談、
職業
紹介
、技
術習
得等
をめ
ざす
セミ
ナー
や講
習会
等、
就業
に向
けた
支援
を実
施す
ると
とも
に、
生活
上の
相談
など
電話
相談
や法
律相
談を
実施
する
。
子ど
も青
少年
局
自立
支援
給付
金事
業
就業
に有
利な
資格
取得
のた
めの
支援
とし
て、
自立
支援
教育
訓練
給付
金、
高等
職業
訓練
促進
給付
金(
※)
を支
給す
る。
※平
成2
6年
10
月1
日、
法改
正に
より
「高
等技
能訓
練促
進費
」か
ら名
称変
更
●自
立支
援教
育訓
練給
付金
6
1人
●高
等職
業訓
練促
進給
付金
1
06
人
●資
格取
得を
促す
こと
によ
り母
子家
庭の
母等
の就
職の
促進
に寄
与し
た☆
☆☆
●自
立支
援教
育訓
練給
付金
及び
高等
職業
訓練
促進
給付
金に
つい
て、
対象
講座
の追
加を
はじ
めと
した
制度
拡充
を行
うと
とも
に、
市が
補助
金を
交付
した
団体
によ
り、
高等
職業
訓練
促進
給付
金を
活用
して
養成
機関
に在
学し
、就
職に
有利
な資
格の
取得
を目
指す
家庭
の親
に入
学、
就職
準備
金を
貸し
付け
る。
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 60 -
実績
児童
扶養
手当
等の
支給
(複)
収入
を補
完す
るた
めの
手当
の支
給に
よる
支援
を実
施す
る。
●児
童扶
養手
当受
給者
数
16
,51
1人
●ひ
とり
親家
庭手
当受
給者
数
5,2
10
人
(平
成3
1年
3月
末)
●国
の制
度に
基づ
き、
年3
回支
給し
、経
済的
支援
を行
った
。●
国制
度改
正に
基づ
き、
全額
支給
の支
給制
限限
度額
の引
き上
げを
行っ
た。
☆☆
☆
平成
31
年4
月分
より
以下
の手
当月
額を
支給
●1
人目
(全
部支
給4
2,9
10
円、
一部
支給
42
,90
0円
~1
0,1
20
円)
●2
人目
の加
算(
全部
支給
10
,14
0円
、一
部支
給1
0,1
30
円~
5,0
70
円)
●3
人目
以降
の加
算(
全部
支給
6,0
80
円、
一部
支給
6,0
70
円~
3,0
40
円)
●国
制度
改正
に基
づき
、手
当の
支給
を年
3回
から
年6
回へ
変更
する
。令
和元
年度
は、
移行
期の
ため
年5
回支
給と
する
。
子ど
も青
少年
局
母子
・父
子・
寡婦
福祉
資金
の貸
付
生活
の安
定と
向上
を目
的と
して
、生
活資
金、
技能
習得
資金
、修
学資
金な
どを
原則
無利
子で
貸し
付け
る。
●母
子父
子寡
婦福
祉資
金貸
付1
,70
3件
●母
子家
庭・
父子
家庭
・寡
婦家
庭の
経済
的自
立を
助成
する
ため
原則
無利
子で
12
種類
の資
金を
貸付
した
。
☆☆
☆母
子及
び父
子並
びに
寡婦
に対
し、
修学
資金
等の
貸付
を行
う。
子ど
も青
少年
局
養育
費相
談の
実施
養育
費の
取得
につ
いて
、司
法書
士等
によ
る相
談を
実施
する
。
●相
談件
数
65
9件
●同
行支
援件
数
4
件
●電
話相
談に
加え
、必
要に
応じ
て司
法書
士に
よる
面談
及び
同行
支援
を行
い、
ひと
り親
家庭
の養
育費
取得
支援
に努
めた
。
☆☆
☆●
養育
費の
取得
につ
いて
、司
法書
士等
によ
る相
談を
実施
する
。子
ども
青少
年局
ひと
り親
家庭
等医
療費
助成
(複)
ひと
り親
家庭
等に
かか
る医
療費
のう
ち、
保険
診療
にか
かる
自己
負担
分を
助成
する
。
●対
象者
数
38
,41
7人
(
月平
均)
●ひ
とり
親家
庭に
かか
る医
療費
のう
ち、
保険
診療
にか
かる
自己
負担
額の
助成
を実
施す
るこ
とに
より
、ひ
とり
親家
庭の
福祉
の増
進と
経済
的負
担の
軽減
をは
かっ
た。
☆☆
☆●
引き
続き
、ひ
とり
親家
庭の
医療
費を
助成
する
。子
ども
青少
年局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 61 -
実績
高等
学校
卒業
程度
認定
試験
合格
支援
事業
(複)
高等
学校
卒業
程度
認定
試験
のた
めの
受講
費用
の一
部を
支給
する
。
●受
講修
了時
給付
金
3件
●合
格時
給付
金
3件
●高
等学
校卒
業程
度認
定試
験を
受け
るた
めの
支援
を行
うた
めに
、合
格を
目指
す講
座の
受講
費用
の一
部を
支給
した
。
☆☆
☆●
高等
学校
卒業
程度
認定
試験
のた
めの
受講
費用
の一
部を
支給
する
。子
ども
青少
年局
中学
生の
学習
支援
事業
(複)
(H
28
に「ひ
とり
親家
庭の
子ど
もへ
の学
習サ
ポー
ト」か
ら名
称変
更)
ひと
り親
家庭
、生
活保
護世
帯等
の中
学生
に対
して
学習
会を
開催
し、
学習
及び
進学
の意
欲を
醸成
する
とと
もに
、児
童交
流や
保護
者の
養育
支援
等を
総合
的に
実施
する
。
●実
施か
所数
1
18
か所
(子
ども
青少
年局
分)
(平
成3
1年
3月
)
●健
康福
祉局
の生
活保
護世
帯等
を対
象と
する
事業
と一
体的
に実
施1
11
か所
→1
18
か所
(子
ども
青少
年局
分)
☆☆
☆
●健
康福
祉局
の生
活保
護世
帯等
を対
象と
する
事業
と一
体的
に実
施子
ども
青少
年局
【H
28
に事
業追
加】
ひと
り親
家庭
の子
ども
の居
場所
づく
りモ
デル
事業
(複)
ひと
り親
家庭
の子
ども
等が
気軽
に立
ち寄
るこ
とが
でき
る居
場所
をつ
くる
事業
をモ
デル
実施
する
。
●実
施か
所数
4
か所
●市
内4
か所
で週
1回
型及
び週
2回
型の
2区
分(
各2
か所
)で
モデ
ル実
施し
た。
(7
月~
)
☆☆
☆●
市内
4か
所で
週1
回型
及び
週2
回型
の2
区分
(各
2か
所)
でモ
デル
実施
する
。(
7月
~)
子ど
も青
少年
局
【H
29
に事
業追
加】
高校
生の
学習
継続
支援
事業
(H
30
まで
)
高校
生世
代へ
の学
習・
相談
支援
事業
(R
1か
ら)
中学
生の
学習
支援
事業
に参
加し
高等
学校
等へ
進学
した
生徒
を対
象に
継続
した
学習
支援
を実
施す
る。
●健
康福
祉局
の生
活保
護世
帯等
を対
象と
する
事業
と一
体的
に実
施し
、中
学生
の学
習支
援事
業に
参加
した
児童
を対
象に
、高
等学
校等
への
進学
後の
継続
支援
を行
った
。3
6か
所→
11
1か
所(
子ど
も青
少年
局分
)
●中
学生
の学
習支
援事
業に
参加
した
児童
を対
象に
、高
等学
校等
への
進学
後の
継続
支援
を行
った
。
☆☆
☆
●原
則、
中学
生の
学習
支援
事業
に参
加し
た児
童を
対象
に、
高校
生活
等へ
の定
着支
援や
、職
業や
進路
など
の悩
み等
への
相談
支援
を行
う。
11
1か
所→
11
8か
所(
子ど
も青
少年
局分
)
子ど
も青
少年
局
ひと
り親
家庭
の子
ども
への
相談
支援
学習
支援
の場
等を
活用
し、
ボラ
ンテ
ィア
が進
路や
将来
の事
等に
つい
て相
談、
アド
バイ
スを
する
こと
で、
子ど
もの
自立
への
意識
を醸
成す
る。
●実
施か
所数
1
18
か所
(子
ども
青少
年局
分)
(平
成3
1年
3月
)
●学
習支
援の
場等
を活
用し
、ボ
ラン
ティ
アが
進路
や将
来の
事等
につ
いて
相談
、ア
ドバ
イス
を行
った
。
☆☆
☆
●学
習支
援の
場等
を活
用し
、ボ
ラン
ティ
アが
進路
や将
来の
事等
につ
いて
相談
、ア
ドバ
イス
を行
う。
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 62 -
実績
ひと
り親
家庭
の文
化・
スポ
ーツ
交流
事業
(複)
(H
29
に「
ひと
り親
家庭
の子
ども
への
スポ
ーツ
・文
化等
の体
験の
場の
提供
」か
ら名
称変
更)
ひと
り親
家庭
の子
ども
に、
スポ
ーツ
・文
化等
の体
験の
場を
提供
する
こと
によ
り、
子ど
もの
意欲
や自
己肯
定感
を醸
成す
る。
●実
施回
数
4
回●
参加
人数
1
81
組3
92
人
●実
施回
数を
4回
に増
加。
●サ
ッカ
ー教
室と
野球
教室
を実
施し
、親
子で
のス
ポー
ツ体
験と
プロ
選手
の試
合観
戦の
場を
提供
した
。●
ディ
ズニ
ー演
奏会
を実
施し
、親
子で
の音
楽鑑
賞と
楽団
員と
の交
流の
場を
提供
した
。●
サー
カス
の公
演を
実施
し、
クラ
ウン
との
交流
の場
を提
供し
た。
☆☆
☆●
年4
回ひ
とり
親家
庭の
子ど
もに
、ス
ポー
ツ・
文化
等の
体験
の場
を提
供す
る。
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 63 -
④ 学校での支援
実績
高等
特別
支援
学校
の整
備
企業
等へ
の就
労を
めざ
し、
職業
教育
を中
心と
した
指導
を行
う高
等特
別支
援学
校を
整備
する
。
●特
別支
援学
校に
おけ
る教
育の
在り
方検
討会
議
6回
開催
●高
等特
別支
援学
校の
整備
に向
けて
、会
議を
6回
開催
し、
若宮
商業
高等
学校
との
併設
によ
る「
イン
クル
ーシ
ブ教
育学
校」
の実
現に
向け
、検
討を
進め
た。
☆☆
☆
●若
宮商
業高
等学
校と
高等
特別
支援
学校
の併
設に
よる
イン
クル
ーシ
ブ教
育学
校の
実現
に向
け、
整備
手法
等の
基本
調査
及び
教育
課程
や交
流の
あり
方等
、具
体的
な教
育内
容の
研究
・調
査を
実施
する
。
教育
委員
会
特別
支援
教育
に関
する
施設
の整
備
特別
支援
学校
の教
室不
足解
消を
推進
する
ため
、特
別支
援学
校の
整備
を進
める
とと
もに
、肢
体不
自由
児童
生徒
が円
滑に
学校
生活
を営
める
よう
、肢
体不
自由
学級
設置
の学
校へ
エレ
ベー
ター
を整
備す
る。
●特
別支
援学
校の
教室
不足
解消
のた
めの
増築
棟建
設予
定地
の既
設建
物取
壊し
工事
を実
施。
●肢
体不
自由
学級
設置
校へ
のエ
レベ
ータ
ー整
備の
ため
の設
計を
実施
。
●特
別支
援学
校の
教室
不足
解消
のた
めの
増築
棟建
設予
定地
の既
設建
物取
壊し
工事
と肢
体不
自由
学級
設置
校へ
のエ
レベ
ータ
ー整
備の
ため
の設
計を
実施
した
。
☆☆
☆
●特
別支
援学
校の
教室
不足
解消
を推
進す
るた
め、
特別
支援
学校
の整
備を
進め
ると
とも
に、
肢体
不自
由児
童生
徒が
円滑
に学
校生
活を
営め
るよ
う、
肢体
不自
由特
別支
援学
級設
置の
学校
へエ
レベ
ータ
ーを
整備
する
。●
守山
養護
学校
の増
築工
事●
エレ
ベー
ター
設計
:小
学校
2校
、中
学校
1校
エ
レベ
ータ
ー工
事:
中学
校2
校
教育
委員
会
発達
障害
対応
施策
の実
施
学校
教育
にお
いて
、発
達障
害へ
の適
切な
指導
・支
援が
受け
られ
るよ
う、
発達
障害
対応
支援
講師
、発
達障
害対
応支
援員
、通
級指
導定
着支
援員
、専
門家
チー
ムの
充実
をは
かり
、発
達障
害の
可能
性の
ある
幼児
児童
生徒
の教
育的
ニー
ズに
応じ
た支
援を
推進
する
。
●発
達障
害対
応支
援講
師を
65
校に
配置
●発
達障
害対
応支
援員
を3
95
校(
園)
に配
置●
専門
家チ
ーム
を1
72
校(
園)
に派
遣
●発
達障
害対
応支
援講
師を
65
校に
配置
した
。●
発達
障害
対応
支援
員を
39
5校
(園
)に
配置
した
。●
専門
家チ
ーム
の派
遣を
希望
する
すべ
ての
学校
(園
)に
派遣
した
。
☆☆
☆
●学
校教
育に
おい
て、
発達
障害
への
適切
な指
導・
支援
が受
けら
れる
よう
、発
達障
害対
応支
援講
師、
発達
障害
対応
支援
員、
通級
指導
定着
支援
員、
専門
家チ
ーム
の充
実を
はか
り、
発達
障害
の可
能性
のあ
る幼
児児
童生
徒の
教育
的ニ
ーズ
に応
じた
支援
を推
進す
る。
●発
達障
害対
応支
援員
:幼
・小
中学
校の
全校
(園)に
配置
教育
委員
会
所管
局進
行状
況事
業名
事業
内容
平成
30
年度
の実
施状
況令
和元
年度
の実
施方
針
- 64 -
実績
学校
生活
介助
アシ
スタ
ント
の派
遣
障害
のあ
る子
ども
に対
し、
学校
生活
にお
ける
移動
・排
せつ
・着
がえ
等の
介助
を行
うア
シス
タン
トを
派遣
する
。
●1
51
人派
遣
●障
害の
ある
幼児
児童
生徒
が年
間を
通し
て介
助・
支援
が必
要な
場合
に派
遣を
行っ
た。
☆☆
☆
●障
害の
ある
子ど
もに
対し
、学
校生
活に
おけ
る移
動・
排せ
つ・
着が
え等
の介
助を
行う
アシ
スタ
ント
を派
遣す
る。
合理
的配
慮の
観点
から
、幼
児児
童生
徒へ
の支
援を
充実
させ
る。
教育
委員
会
特別
支援
学級
等の
設置
・運
営
●特
別支
援学
級障
害の
程度
が比
較的
軽度
の児
童生
徒を
対象
に、
一人
一人
の実
態に
応じ
てき
め細
かく
指導
する
学級
を設
置す
る。
●通
級指
導教
室通
常の
学級
に在
籍す
る比
較的
軽度
の障
害が
ある
児童
生徒
を対
象に
、各
教科
等の
指導
は通
常の
学級
で行
いつ
つ、
障害
に応
じた
個別
の指
導を
する
。
●特
別支
援学
級3
8学
級を
新・
増設
した
。●
発達
障害
通級
指導
教室
を、
新た
に5
教室
設置
した
。
●新
・増
設の
申請
があ
った
特別
支援
学級
をす
べて
設置
した
。●
発達
障害
通級
指導
教室
を新
たに
5校
に設
置す
るこ
とが
でき
た。
☆☆
☆
●特
別支
援学
級障
害の
程度
が比
較的
軽度
の児
童生
徒を
対象
に、
一人
一人
の実
態に
応じ
てき
め細
かく
指導
する
学級
を設
置す
る。
●通
級指
導教
室通
常の
学級
に在
籍す
る比
較的
軽度
の障
害が
ある
児童
生徒
を対
象に
、各
教科
等の
指導
は通
常の
学級
で行
いつ
つ、
障害
に応
じた
個別
の指
導を
する
。
教育
委員
会
守山
養護
学校
高等
部産
業科
にお
ける
就労
支援
守山
養護
学校
高等
部に
高等
特別
支援
学校
に準
ずる
学科
を設
置し
、職
業教
育の
充実
をは
かる
。
●産
業科
1年
・2
年・
3年
合計
81
名●
就労
支援
コー
ディ
ネー
ター
2名
配置
●職
業指
導講
師6
名配
置
●就
労支
援コ
ーデ
ィネ
ータ
ー、
職業
指導
講師
を派
遣し
て、
一般
就労
を希
望す
る生
徒の
一般
就労
率1
00
%を
達成
した
。
☆☆
☆●
守山
養護
学校
高等
部に
高等
特別
支援
学校
に準
ずる
学科
を設
置し
、職
業教
育の
充実
をは
かる
。教
育委
員会
不登
校に
対す
る取
組み
学校
がき
め細
かく
対応
でき
るよ
う、
支援
体制
の充
実の
観点
から
、不
登校
支援
講師
の配
置拡
充な
どを
推進
する
とと
もに
、不
登校
に関
する
情報
提供
の充
実に
向け
、市
公式
ウェ
ブサ
イト
にお
ける
不登
校対
策支
援サ
イト
の運
営な
どの
取組
みを
実施
する
。
●不
登校
対応
支援
講師
の配
置4
0校
●不
登校
対策
支援
サイ
トの
開設
・運
営
●配
置校
数4
0校
を継
続す
るこ
とが
でき
た。
☆☆
☆
●不
登校
対応
支援
講師
につ
いて
は、
40
校に
配置
する
。ま
た、
不登
校対
策支
援サ
イト
につ
いて
は、
引き
続き
内容
の充
実に
努め
る。
教育
委員
会
事業
名令
和元
年度
の実
施方
針所
管局
進行
状況
事業
内容
平成
30
年度
の実
施状
況
- 65 -
実績
なご
や子
ども
応援
委員
会
いじ
め、
不登
校等
につ
なが
る児
童生
徒の
心の
問題
に対
し、
専門
的見
地か
らの
積極
的な
アプ
ロー
チを
行い
、児
童生
徒が
抱え
る問
題の
未然
防止
・早
期発
見や
個別
支援
を行
うと
とも
に、
学校
支援
の協
力体
制を
構築
する
。
●な
ごや
子ど
も応
援委
員会
スタ
ッフ
によ
る相
談等
対応
件数
(延
べ数
)
26
,32
0件
(
平成
31
年3
月末
)
●ス
クー
ルカ
ウン
セラ
ーの
増員
等体
制強
化に
より
、相
談等
対応
件数
が増
加し
た。
☆☆
☆
●体
制を
強化
する
。・
スク
ール
カウ
ンセ
ラー
配置
校
84
校→
11
0校
・ス
クー
ルソ
ーシ
ャル
ワー
カー
2人
配置
ブロ
ック
9
ブロ
ック
→1
1ブ
ロッ
ク・
コー
ディ
ネー
ター
支援
講師
の配
置校
1
10
校
教育
委員
会
スク
ール
カウ
ンセ
ラー
の配
置
児童
生徒
のさ
まざ
まな
心の
問題
に対
応す
るた
め、
スク
ール
カウ
ンセ
ラー
を全
中・
高等
学校
に配
置す
ると
とも
に、
小学
校で
も活
用す
る。
●小
中高
校、
特別
支援
学校
に非
常勤
のス
クー
ルカ
ウン
セラ
ーを
配置
●相
談件
数
13
,86
6件
相
談回
数
33
,85
5回
●小
中高
校、
特別
支援
学校
に非
常勤
のス
クー
ルカ
ウン
セラ
ーを
配置
し、
多様
な相
談ニ
ーズ
に対
応で
きる
よう
にし
た。
☆☆
☆
●小
中高
校、
特別
支援
学校
に非
常勤
のス
クー
ルカ
ウン
セラ
ーを
配置
し、
子ど
もた
ちの
心に
寄り
添う
教育
相談
体制
の充
実を
図る
。
教育
委員
会
夢と
命の
絆づ
くり
推進
事業
(H
29
に「
仲間
づく
り推
進事
業」
から
、「
夢・
チャ
レン
ジ支
援事
業」
と統
合し
「学
校に
おけ
る絆
づく
り推
進事
業」
に名
称変
更)
(H
30
に「
キャ
リア
教育
・生
命尊
重教
育推
進事
業」
と統
合し
名称
変更
)
児童
生徒
の自
主的
な活
動を
支援
する
こと
によ
り自
己肯
定感
を高
め、
心の
居場
所づ
くり
や仲
間と
の絆
づく
りを
図り
、い
じめ
防止
等を
推進
する
。
●小
学校
77
校、
中学
校3
3校
、高
等学
校3
校、
特別
支援
学校
1校
で実
施し
た。
●仲
間づ
くり
の推
進に
「十
分効
果が
あっ
た」
と答
えた
学校
の割
合が
88
.6%
であ
った
。
☆☆
☆
●児
童生
徒の
自主
的な
活動
を支
援す
るこ
とに
より
自己
肯定
感を
高め
、心
の居
場所
づく
りや
仲間
との
絆づ
くり
を図
り、
いじ
め防
止等
につ
なげ
てい
くと
とも
に、
夢を
持つ
こと
や命
の大
切さ
を伝
える
。
教育
委員
会
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 66 -
⑤ 保護を要する子どもへの支援
実績
里親
等委
託の
推進
・里
親等
への
支援
の充
実
里親
登録
者及
びフ
ァミ
リー
ホー
ム設
置者
の増
加を
はか
り里
親等
委託
を推
進す
ると
とも
に、
里親
経験
者等
の援
助者
や児
童相
談所
の支
援、
研修
など
によ
り里
親へ
の支
援を
実施
する
。
●認
定及
び登
録里
親数
1
92
世帯
●委
託児
童数
8
7人
●フ
ァミ
リー
ホー
ム
5か
所●
里親
等委
託率
1
4.4
%
(平成
31
年3
月末
)
●里
親制
度普
及事
業等
の実
施や
里親
支援
専門
相談
員や
児童
相談
所の
支援
によ
り、
里親
制度
の周
知を
はか
った
。
☆☆
☆
●里
親登
録者
等の
増加
をは
かり
里親
等委
託を
推進
する
。●
児童
相談
所等
によ
る里
親へ
の支
援や
研修
を実
施し
てい
く。
子ど
も青
少年
局
児童
養護
施設
等の
小規
模化
・地
域分
散化
の推
進
児童
養護
施設
及び
乳児
院に
おい
て、
家庭
的な
環境
での
養育
を推
進す
るた
め、
施設
の改
築・
改修
を行
い小
規模
化を
はか
ると
とも
に、
地域
小規
模児
童養
護施
設の
増加
によ
り施
設機
能の
地域
分散
化を
推進
する
。
●小
規模
グル
ープ
ケア
実施
施設
14
施設
●地
域小
規模
児童
養護
施設
1
2か
所
●小
規模
グル
ープ
ケア
実施
か所
数及
び地
域小
規模
養護
施設
のか
所数
の拡
充に
より
児童
養護
施設
の地
域分
散化
をは
かる
こと
がで
きた
。
☆☆
☆●
地域
小規
模児
童養
護施
設の
増に
より
施設
機能
の地
域分
散化
を推
進す
る。
子ど
も青
少年
局
児童
養護
施設
など
入所
児童
のケ
アの
充実
(複)
被虐
待や
障害
等の
多様
な困
難を
抱え
る子
ども
を支
援す
るた
めの
施設
の養
育力
向上
をは
かる
。
●心
理療
法職
員配
置施
設
21
か所
●小
規模
グル
ープ
ケア
実施
施設
14
施設
●自
立支
援担
当職
員の
配置
9
人●
社会
復帰
支援
事業
の実
施
2か
所
●虐
待や
いじ
めを
受け
た子
ども
に対
し心
理療
法の
実施
や、
小規
模グ
ルー
プで
のよ
りき
め細
かい
ケア
を進
めた
ほか
、職
員人
材確
保事
業を
実施
し、
入所
児童
のケ
アの
充実
をは
かる
こと
がで
きた
。
☆☆
☆●
自立
支援
担当
職員
の配
置を
9人
から
12
人に
拡充
する
。子
ども
青少
年局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 67 -
実績
児童
養護
施設
等に
入所
して
いる
児童
及び
退所
した
児童
への
自立
支援
(複)
児童
の自
立を
支援
する
ため
、児
童養
護施
設な
どの
入所
児童
への
学習
支援
、児
童養
護施
設な
どを
退所
する
児童
や退
所し
た児
童へ
の就
労等
の自
立支
援を
実施
する
。
●児
童養
護施
設等
退所
児童
就労
支援
事業
2
8人
就労
●自
立支
援担
当職
員の
配置
9
人●
社会
復帰
支援
事業
の実
施
2か
所●
ステ
ップ
ハウ
スモ
デル
事業
2
か所
●児
童養
護施
設へ
の自
立支
援担
当職
員配
置の
拡充
、ス
テッ
プハ
ウス
モデ
ル事
業の
実施
など
、施
設等
入所
児童
及び
退所
児童
に対
し、
自立
に向
けた
支援
を実
施し
た。
☆☆
☆●
自立
支援
担当
職員
の配
置を
9人
から
12
人に
拡充
する
。子
ども
青少
年局
児童
養護
施設
等の
改築
・整
備
入所
児童
の生
活環
境の
向上
をは
かる
ため
、老
朽化
した
児童
養護
施設
など
の児
童福
祉施
設を
順次
整備
する
。
●障
害児
入所
施設
「あ
けぼ
の学
園」
の改
築工
事●
母子
生活
支援
施設
「に
じが
丘荘
」の
移転
改築
に向
けた
設計
●障
害児
入所
施設
「あ
けぼ
の学
園」
の改
築工
事を
開始
した
。●
母子
生活
支援
施設
「に
じが
丘荘
」に
つい
て設
計を
実施
した
。
☆☆
☆
●障
害児
入所
施設
「あ
けぼ
の学
園」
の改
築工
事を
実施
する
。●
母子
生活
支援
施設
「に
じが
丘荘
」の
移転
改築
工事
を実
施す
る。
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 68 -
⑥ 障害児とその家庭への支援
実績
児童
発達
支援
セン
ター
等の
充実
障害
の早
期発
見、
早期
療育
をは
かる
ため
、児
童発
達支
援セ
ンタ
ー等
で療
育を
行う
とと
もに
、施
設の
老朽
化対
策を
実施
する
。
●児
童発
達支
援セ
ンタ
ー(
10
か所
)で
の実
施事
業・
通園
事業
・訪
問に
よる
療育
支援
及び
療育
機関
に対
する
支援
(地
域療
育セ
ンタ
ーの
み)
●児
童発
達支
援セ
ンタ
ー等
にお
いて
、通
園事
業を
希望
する
2歳
以上
の子
ども
は原
則受
け入
れし
て早
期療
育を
行う
方針
のも
と、
可能
な範
囲で
定員
を上
回っ
て受
け入
れた
が、
平成
31
年4
月に
おい
て希
望者
のう
ち1
9人
が通
園事
業を
利用
する
こと
がで
きな
かっ
た。
☆☆
●障
害の
早期
発見
、早
期療
育を
はか
るた
め、
児童
発達
支援
セン
ター
等で
療育
を行
う。
●本
市の
子ど
も発
達支
援体
制を
検討
して
いく
中で
、児
童発
達支
援セ
ンタ
ーの
老朽
化対
策の
必要
性を
検討
して
いく
。
子ど
も青
少年
局
身近
な地
域で
の支
援の
推進
障害
児が
身近
な地
域で
支援
を受
ける
こと
がで
きる
よう
児童
発達
支援
、放
課後
等デ
イサ
ービ
スを
実施
する
。
●放
課後
等デ
イサ
ービ
ス
実施
か所
数
31
3か
所
(平成
31
年4
月1
日)
延
べ利
用回
数
62
4,2
44
回●
児童
発達
支援
実
施か
所数
2
29
か所
(平
成3
1年
4月
1日
)
延べ
利用
回数
1
80
,22
2回
●放
課後
等デ
イサ
ービ
ス、
児童
発達
支援
とも
に実
施か
所数
が増
えて
おり
、身
近な
地域
での
支援
を実
施し
た。
・放
課後
デイ
サー
ビス
(実
施か
所)
22
か所
増(
利用
回数
)7
3,2
17
回増
・児
童発
達支
援(
実施
か所
)1
3か
所増
(利
用回
数)
21
,11
0回
増
☆☆
☆
●障
害児
が身
近な
地域
で支
援を
受け
るこ
とが
でき
るよ
う児
童発
達支
援、
放課
後等
デイ
サー
ビス
を実
施す
る。
●支
援の
質の
確保
をは
かる
ため
、国
が定
める
実地
指導
に加
え現
況調
査を
行う
ほか
、指
導員
等に
対す
る研
修を
開催
する
。
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 69 -
実績
障害
児の
居場
所づ
くり
事業
(仮
称)
障害
児及
びそ
の家
族が
気軽
に利
用で
きる
身近
な敷
居の
低い
場所
にお
いて
、親
同士
の交
流や
子ど
もの
遊び
の場
の提
供を
行う
とと
もに
、子
育て
等に
関す
る支
援を
実施
する
。
●い
こい
の家
事業
実
施か
所数
1
2か
所●
療育
グル
ープ
事業
実
施か
所数
8
か所
●身
近な
地域
で支
援が
受け
られ
るよ
う、
新た
に1
か所
で「
いこ
いの
家事
業」
を実
施し
た。
●い
こい
の家
事業
は市
内に
バラ
ンス
よく
配置
する
こと
を目
標と
して
おり
、順
次か
所数
を増
やし
てい
ると
ころ
であ
る。
☆☆
●障
害児
及び
その
家族
が気
軽に
利用
でき
る身
近な
敷居
の低
い場
所に
おい
て、
親同
士の
交流
や子
ども
の遊
びの
場の
提供
を行
うと
とも
に、
子育
て等
に関
する
支援
を引
き続
き実
施し
、よ
り身
近な
場所
で支
援が
受け
られ
るよ
う「
いこ
いの
家事
業」
を2
か所
増す
る。
●療
育グ
ルー
プ事
業に
つい
ては
、対
象者
が増
加し
てお
り、
本市
の子
ども
発達
支援
体制
を検
討し
てい
く中
で、
当該
事業
の実
施体
制に
つい
ても
検討
して
いく
。
子ど
も青
少年
局
障害
児相
談支
援の
実施
障害
児通
所支
援サ
ービ
スな
どを
利用
する
障害
児に
つい
て、
児童
・家
庭の
状況
に応
じた
的確
なサ
ービ
ス利
用計
画を
作成
する
。
●障
害児
相談
支援
事業
所
実施
か所
数
16
9か
所
(平成
31
年4
月1
日)
支
給決
定者
数
3,4
63
人
●障
害児
通所
支援
に係
る支
給決
定者
数の
増加
に伴
い、
障害
児相
談支
援の
支給
決定
者数
も増
加し
た。
(実
施か
所)
1
7か
所増
(支
給決
定者
)
45
0人
増
☆☆
☆
●障
害児
通所
支援
サー
ビス
など
を利
用す
る障
害児
につ
いて
、児
童・
家庭
の状
況に
応じ
た的
確な
サー
ビス
利用
計画
を作
成す
る。
●本
市の
子ど
も発
達支
援体
制を
検討
して
いく
中で
、障
害児
相談
支援
の実
施体
制に
つい
ても
検討
して
いく
。
子ど
も青
少年
局
障害
児保
育
保育
所等
にお
ける
障害
児の
成長
・発
達の
促進
をは
かる
ため
、健
常な
子ど
もと
とも
に集
団保
育が
可能
な障
害の
ある
子ど
もの
保育
を推
進す
る。
●3
68
か所
1,7
23
人
(平
成3
1年
3月
)
●障
害児
の成
長・
発達
の促
進を
はか
るた
め、
健常
な子
ども
とと
もに
集団
保育
が可
能な
障害
のあ
る子
ども
の受
入を
進め
、受
入か
所数
は1
3か
所、
受入
人数
は4
2人
増加
した
。
☆☆
☆●
継続
実施
する
。子
ども
青少
年局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 70 -
実績
発達
障害
者支
援セ
ンタ
ーの
運営
自閉
症な
どの
発達
障害
のあ
る障
害児
(者)に
対し
、自
立支
援や
就労
など
につ
いて
の相
談業
務、
支援
者の
人材
育成
、情
報発
信・
普及
啓発
、コ
ンサ
ルテ
ーシ
ョン
の各
事業
を実
施す
る。
●相
談業
務
実人
数
1,5
46
人●
人材
育成
・普
及啓
発●
情報
発信
●関
係機
関等
との
連携
●利
用者
のニ
ーズ
に応
じた
事業
を実
施し
た。
☆☆
☆
●自
閉症
など
の発
達障
害の
ある
障害
児(者
)に対
し、
自立
支援
や就
労な
どに
つい
ての
相談
業務
、支
援者
の人
材育
成、
情報
発信
・普
及啓
発、
コン
サル
テー
ショ
ンの
各事
業を
実施
する
。
子ど
も青
少年
局
重症
心身
障害
児者
施設
の運
営
重症
心身
障害
児者
が安
心し
て生
活で
きる
よう
、入
所に
より
医療
的ケ
アや
介護
を実
施す
ると
とも
に、
重症
心身
障害
児者
の地
域生
活の
拠点
とな
る施
設を
運営
する
。
●年
度末
にお
ける
入所
者数
6
4人
(目標
80
人)
●3
月に
おけ
る短
期入
所平
均利
用者
数
7.2
人(
目標
7人
)
●重
症心
身障
害児
者が
安心
して
生活
でき
るよ
う、
入所
によ
り医
療ケ
アや
介護
を実
施す
ると
とも
に、
重症
心身
障害
児者
の地
域生
活の
拠点
とな
る施
設を
運営
した
。
☆☆
☆
●重
症心
身障
害児
者が
安心
して
生活
でき
るよ
う、
入所
によ
り医
療的
ケア
や介
護を
実施
する
とと
もに
、重
症心
身障
害児
者の
地域
生活
の拠
点と
なる
施設
を運
営す
る。
健康
福祉
局
進行
状況
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局
- 71 -
⑦ 外国人の子どもとその家庭への支援
実績
外国
人の
子ど
もに
関す
る相
談
外国
人の
子ど
もの
教育
に関
する
相談
につ
いて
、専
門の
相談
員が
応じ
る相
談窓
口を
設置
する
ほか
、教
育、
健康
等に
関す
る総
合的
な相
談会
を実
施す
る。
●海
外児
童生
徒教
育相
談
毎週
水曜
日、
金曜
日、
日曜
日に
予約
制で
実施
相
談件
数
35
6件
●海
外児
童生
徒数
の増
加に
伴い
、相
談件
数が
2年
連続
増加
した
。教
育相
談員
によ
る、
個々
のケ
ース
に合
わせ
たき
め細
やか
な対
応・
助言
に努
めた
こと
によ
り、
相談
者満
足度
は1
00
%と
高か
った
。
☆☆
☆
●外
国人
の子
ども
の教
育に
関す
る相
談に
つい
て、
専門
の相
談員
が応
じる
相談
窓口
を設
置す
る。
毎週
水曜
、金
曜、
日曜
観光
文化
交流
局
子ど
も日
本語
教室
日本
語を
母語
とし
ない
6歳
から
15
歳の
子ど
もを
対象
に、
生活
や学
校で
役立
つ日
本語
学習
を支
援す
る日
本語
教室
を毎
週日
曜日
に開
催す
る。
●毎
週日
曜日
に開
催
①5
月~
7月
(全1
0回
)
②9
月~
12
月(全
11
回)
③
1月
~3
月(全
10
回)
参
加者
数
1,5
09
名
●学
校や
生活
で必
要な
日本
語の
学習
支援
を行
う教
室と
して
重要
な役
割を
担っ
てい
る。
平均
出席
率は
8割
を超
え、
子ど
もた
ちが
進ん
で教
室に
通い
、意
欲的
に学
んで
いる
様子
が伺
えた
。
☆☆
☆
●日
本語
を母
語と
しな
い主
に6
歳か
ら1
5歳
の子
ども
を対
象に
、生
活や
学校
で役
立つ
日本
語学
習を
支援
する
日本
語教
室を
毎週
日曜
日に
開催
する
。(
5月
~7
月、
9月
~1
1月
、1
月~
3月
)
観光
文化
交流
局
夏休
み子
ども
日本
語教
室
日本
語を
母語
とし
ない
6歳
から
15
歳の
子ど
もを
対象
に、
夏休
みの
期間
中、
日本
語の
学習
の継
続や
、学
習習
慣の
保持
を目
的に
、港
区九
番団
地の
集会
所に
おい
て、
日本
語教
室を
開催
する
。
●7
月2
5日
~8
月2
9日
の毎
週水
・日
曜日
実施
(全
10
回)
※8
月1
1日
(土
)も
実施
。8
月1
2日
(日
)と
8月
15
日(
水)
は休
み
参加
者数
4
62
名
●夏
休み
期間
中の
日本
語学
習の
継続
及び
学習
習慣
の保
持と
して
役割
を果
たし
てお
り、
保護
者向
けの
アン
ケー
トで
も1
00
%が
良い
と回
答し
てい
る。
☆☆
☆
●日
本語
を母
語と
しな
い主
に6
歳か
ら1
5歳
の子
ども
を対
象に
、夏
休み
の期
間中
、日
本語
の学
習の
継続
や、
学習
習慣
の保
持を
目的
に、
日本
語教
室を
開催
する
。
観光
文化
交流
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 72 -
実績
外国
語で
楽し
む絵
本の
会
外国
語で
の絵
本の
読み
聞か
せを
通し
て、
国際
理解
や外
国人
と日
本人
の親
子の
交流
の機
会を
提供
する
。
●毎
月第
2・
第4
日曜
日に
開催
(年
19
回)
●中
村図
書館
(4
回)
、南
図書
館(
1回
)、
中川
図書
館(
1回
)で
の読
み聞
かせ
参
加者
数
延べ
52
1名
●子
ども
たち
に絵
本を
通じ
て海
外に
興味
を持
って
もら
うと
とも
に、
子ど
も同
士の
交流
の機
会を
つく
るこ
とが
でき
た。
読
み聞
かせ
に加
え、
外国
人読
み手
ボラ
ンテ
ィア
の母
国紹
介と
して
遊び
や歌
など
のア
クテ
ィビ
ティ
を取
り入
れ、
国際
理解
の推
進に
努め
た。
☆☆
☆
●外
国語
での
絵本
の読
み聞
かせ
を通
して
、国
際理
解や
外国
人と
日本
人の
親子
の交
流の
機会
を提
供す
る。
●名
古屋
国際
セン
ター
のラ
イブ
ラリ
ーま
たは
年5
回程
度予
定し
てい
る市
内の
区図
書館
での
実施
を合
わせ
て月
2回
程度
実施
する
。
観光
文化
交流
局
外国
人こ
ころ
の相
談
外国
人が
日本
での
生活
で抱
く不
安や
悩み
など
を解
消す
るた
め、
母国
で資
格、
経験
のあ
る相
談員
が通
訳を
介さ
ずに
相談
に応
じる
。
●実
施
相談
件数
4
79
件
●子
育て
や子
ども
の発
達に
不安
を持
つ外
国人
が相
談に
来る
ケー
スも
多く
、母
語で
専門
カウ
ンセ
ラー
に相
談で
きる
貴重
な場
とし
てニ
ーズ
は高
い。
☆☆
☆
●外
国人
が日
本で
の生
活で
抱く
不安
や悩
みな
どを
解消
する
ため
、母
国で
資格
、経
験の
ある
相談
員が
通訳
を介
さず
に相
談に
応じ
る。
観光
文化
交流
局
ピア
サポ
ート
サロ
ン
外国
人が
孤独
や孤
立感
を感
じな
がら
精神
的に
不安
定に
なる
こと
を未
然に
防ぐ
ため
、仲
間づ
くり
、居
場所
、悩
みを
共有
する
場と
して
サロ
ンを
開催
する
。
●1
1月
24
日、
12
月1
日、
12
月8
日、
1月
20
日に
開催
(年
4回
)
参加
者数
3
7名
●日
本で
生活
する
中で
悩み
を持
つ外
国人
同士
、母
国語
で心
おき
なく
話せ
る場
とし
て、
満足
度は
高か
った
(満
足度
10
0%
)。
特に
子ど
もの
発達
や障
害を
テー
マと
した
こと
によ
り、
孤立
しが
ちな
子育
ての
悩み
を共
有す
る場
とし
て役
割を
果た
せた
。
☆☆
☆
●外
国人
が孤
独や
孤立
感を
感じ
なが
ら精
神的
に不
安定
にな
るこ
とを
未然
に防
ぐた
め、
子育
てや
子ど
もの
教育
をテ
ーマ
に仲
間作
り、
居場
所、
悩み
を共
有す
る場
とし
ての
サロ
ンを
年3
回開
催す
る。
観光
文化
交流
局
外国
人の
子ど
もと
保護
者の
ため
の進
路ガ
イダ
ンス
中学
校卒
業後
の進
路に
つい
ての
情報
提供
と相
談に
対応
する
ガイ
ダン
スを
開催
する
。
●7
月2
9日
に開
催
参加
者数
1
34
名
●外
国人
の子
ども
と保
護者
に対
し、
中学
卒業
後の
進路
につ
いて
、通
訳付
きで
情報
提供
およ
び個
別相
談に
応じ
た。
定員
(8
0名
)を
大幅
に上
回る
参加
があ
り、
ニー
ズは
極め
て高
い。
☆☆
☆●
中学
校卒
業後
の進
路に
つい
ての
情報
提供
と相
談に
対応
する
ガイ
ダン
スを
開催
する
。観
光文
化交
流局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 73 -
実績
日本
語指
導講
師の
配置
日本
語指
導を
必要
とす
る児
童生
徒が
多数
在籍
する
小中
学校
へ非
常勤
講師
を派
遣す
る。
●配
置数
前
後期
で延
べ6
2校
●当
該児
童生
徒の
在籍
状況
や学
校か
らの
要望
を踏
まえ
、適
切に
講師
を配
置す
るこ
とが
でき
た。
☆☆
☆●
日本
語指
導を
必要
とす
る児
童生
徒が
多数
在籍
する
小中
学校
へ非
常勤
講師
を派
遣す
る。
教育
委員
会
母語
学習
協力
員の
配置
外国
人児
童生
徒の
母語
と日
本語
の両
方を
話す
こと
ので
きる
協力
員を
学校
に配
置し
、日
本語
指導
や適
応指
導を
支援
する
。
●配
置数
3
8人
●配
置人
数を
8人
増や
し、
38
人に
拡大
する
こと
がで
きた
。☆
☆☆
●外
国人
児童
生徒
の母
語と
日本
語の
両方
を話
すこ
との
でき
る協
力員
を学
校に
配置
し、
日本
語指
導や
適応
指導
を支
援す
る。
38
人→
40
人
教育
委員
会
初期
日本
語集
中教
室・
日本
語通
級指
導教
室の
運営
日本
語指
導が
必要
な児
童生
徒の
急増
に対
応す
るた
め、
初期
段階
の日
本語
を学
習す
る支
援体
制を
整備
する
。
●日
本語
教育
相談
セン
ター
の運
営●
初期
日本
語集
中教
室の
運営
2教
室●
日本
語通
級指
導教
室の
運営
16
教室
●日
本語
教育
相談
セン
ター
、初
期日
本語
集中
教室
2教
室、
日本
語通
級指
導教
室1
6教
室を
運営
した
。
☆☆
☆
●日
本語
指導
が必
要な
児童
生徒
の急
増に
対応
する
ため
、母
語学
習協
力員
によ
る巡
回指
導の
回数
を増
やし
たり
、日
本語
指導
の初
期指
導を
想定
した
教育
課程
を配
信し
たり
して
、各
学校
にお
ける
日本
語学
習を
支援
して
いく
。
教育
委員
会
日本
語教
育相
談セ
ンタ
ーで
の相
談事
業
外国
人児
童生
徒の
「初
期日
本語
集中
教室
」「
日本
語通
級指
導教
室」
への
就学
相談
及び
翻訳
・通
訳派
遣等
を通
じた
支援
を行
い、
日本
語指
導が
必要
な児
童生
徒の
学校
生活
への
適応
をは
かる
。
●日
本語
学習
支援
コー
ディ
ネー
ター
配置
6
名●
コン
サル
タン
ト(
ポル
トガ
ル語
、中
国語
、ス
ペイ
ン語
、フ
ィリ
ピノ
語、
ハン
グル
)配
置
14
名
●児
童生
徒、
保護
者、
学校
から
の相
談及
び翻
訳・
通訳
派遣
等に
対応
相
談件
数:
23
7件
翻
訳件
数:
2,0
47
件
通訳
派遣
数:
12
7件
☆☆
☆
●日
本語
指導
が必
要な
児童
生徒
の「
初期
日本
語集
中教
室」
「日
本語
通級
指導
教室
」へ
の就
学相
談及
び翻
訳・
通訳
派遣
等を
通じ
た支
援を
行い
、学
校生
活へ
の適
応を
はか
る。
教育
委員
会
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 74 -
⑧ 貧困の連鎖を断ち切るための支援
実績
生活
困窮
者の
自立
支援
生活
に困
窮し
てい
る方
が抱
える
複合
的な
課題
に応
じた
、個
別的
で継
続的
な相
談支
援を
行う
窓口
とし
て「
仕事
・暮
らし
自立
サポ
ート
セン
ター
」を
設置
し、
状況
に応
じた
就労
支援
や家
計再
建に
向け
た支
援を
実施
する
。ま
た、
対象
者を
早期
に把
握し
適切
な支
援に
つな
ぐた
めに
、地
域と
の連
携の
推進
をは
かる
。
●仕
事・
暮ら
し自
立サ
ポー
トセ
ンタ
ーを
3か
所で
実施
●生
活困
窮者
自立
支援
法に
基づ
く自
立相
談支
援事
業、
住居
確保
給付
金の
受付
、就
労準
備支
援事
業、
家計
相談
支援
事業
を一
体的
に実
施し
、生
活困
窮者
の自
立支
援の
促進
をは
かっ
た。
☆☆
☆
●生
活に
困窮
して
いる
方が
抱え
る複
合的
な課
題に
応じ
た、
個別
的か
つ継
続的
な相
談支
援を
行う
窓口
であ
る「
仕事
・暮
らし
自立
サポ
ート
セン
ター
(市
内3
か所
)」
にて
、状
況に
応じ
て自
立相
談支
援、
就労
支援
、家
計相
談支
援等
を実
施す
る。
また
、対
象者
を早
期に
把握
し適
切な
支援
につ
なぐ
ため
に、
地域
との
連携
の推
進を
はか
る。
健康
福祉
局
貧困
の連
鎖防
止ネ
ット
ワー
ク事
業
ひと
り親
や生
活保
護世
帯な
ど困
窮世
帯の
子ど
もに
対し
て、
民間
団体
や企
業等
から
、相
談や
社会
参加
の機
会の
提供
など
、様
々な
支援
を届
ける
ため
の仕
組み
づく
りを
行う
。
●開
催回
数
9回
●中
学生
の学
習支
援事
業に
かか
る募
集受
付や
連絡
調整
、学
習支
援事
業受
託者
間の
連携
強化
を実
施し
た。
☆☆
☆
●中
学生
の学
習支
援事
業に
かか
る募
集受
付や
連絡
調整
、学
習支
援事
業受
託者
間の
連携
強化
及び
ネッ
トワ
ーク
の構
築を
実施
する
。
健康
福祉
局子
ども
青少
年局
中学
生の
学習
支援
事業
(H
28
に「
生活
保護
世帯
をは
じめ
とす
る生
活困
窮世
帯の
子ど
もの
学習
サポ
ート
」か
ら名
称変
更)
ひと
り親
家庭
、生
活保
護世
帯等
の中
学生
に対
して
学習
会を
開催
し、
学習
及び
進学
の意
欲を
醸成
する
とと
もに
、児
童交
流や
保護
者の
養育
支援
等を
総合
的に
実施
する
。
●1
6区
15
0か
所(
健康
福祉
局3
2か
所、
子ど
も青
少年
局1
18
か所
)で
実施
した
。
●一
体的
に事
業を
実施
して
いる
子ど
も青
少年
局に
おい
て、
7か
所の
会場
の拡
充が
あり
、全
体で
の実
施か
所数
を1
43
か所
→1
50
か所
に拡
充し
た。
☆☆
☆
●ひ
とり
親家
庭、
生活
保護
世帯
等の
中学
生を
対象
に、
NP
O法
人等
の運
営に
より
大学
生を
中心
とす
るサ
ポー
ター
によ
る学
習支
援を
無料
で実
施す
る。
健康
福祉
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 75 -
実績
【H
28
に事
業追
加】
高校
生の
学習
継続
支援
事業
(H
30
まで
)
高校
生世
代へ
の学
習・
相談
支援
事業
(R
1か
ら)
中学
生の
学習
支援
事業
に参
加し
高等
学校
等へ
進学
した
生徒
を対
象に
継続
した
学習
支援
を実
施す
る。
●平
成2
9年
度に
中学
生の
学習
支援
事業
を実
施し
た1
6区
14
3か
所(
健康
福祉
局3
2か
所、
子ど
も青
少年
局1
11
か所
)で
実施
した
。
●一
体的
に事
業を
実施
して
いる
子ど
も青
少年
局に
おい
て、
75
か所
の会
場の
拡充
があ
り、
全体
での
実施
か所
数を
68
か所
→1
43
か所
に拡
充し
た。
☆☆
☆
●平
成3
0年
度に
中学
生の
学習
支援
事業
を実
施し
た1
6区
15
0か
所(
健康
福祉
局3
2か
所、
子ど
も青
少年
局1
18
か所
)で
実施
する
。
健康
福祉
局
ひと
り親
家庭
等に
対す
る自
立に
向け
た相
談の
実施
(複)
施策
の窓
口で
ある
区役
所に
おい
て総
合的
な相
談を
実施
する
。
●相
談件
数
27
,12
0件
●ひ
とり
親家
庭の
自立
を支
援す
るた
め就
労、
福祉
資金
の貸
付及
び償
還、
生活
一般
に関
する
こと
等、
自立
に向
けた
相談
支援
をは
かっ
た。
☆☆
☆
●ひ
とり
親家
庭応
援専
門員
を新
たに
、東
区、
西区
、昭
和区
、熱
田区
に配
置し
、母
子・
父子
自立
支援
員と
連携
して
家庭
訪問
を行
うな
ど、
相談
体制
を強
化す
る。
子ど
も青
少年
局
母子
家庭
等自
立支
援セ
ンタ
ー事
業(複
)
就業
相談
、職
業紹
介、
技術
習得
等を
めざ
すセ
ミナ
ーや
講習
会等
、就
業に
向け
た支
援を
実施
する
とと
もに
、生
活上
の相
談な
ど電
話相
談や
法律
相談
を実
施す
る。
●就
業支
援講
習会
開
催回
数
60
回
受講
者数
5
33
人●
情報
提供
件数
6
,61
0件
●就
業に
必要
な資
格・
技術
の習
得の
支援
のた
め就
業支
援講
習会
を実
施し
、ま
た、
ひと
り親
家庭
の個
々の
状況
(家
庭の
状況
、資
格、
経験
)に
応じ
た就
業情
報を
提供
する
こと
によ
り、
自立
に向
けた
就業
支援
を行
った
。
☆☆
☆
●就
業相
談、
職業
紹介
、技
術習
得等
をめ
ざす
セミ
ナー
や講
習会
等、
就業
に向
けた
支援
を実
施す
ると
とも
に、
生活
上の
相談
など
電話
相談
や法
律相
談を
実施
する
。
子ど
も青
少年
局
児童
扶養
手当
等の
支給
(複)
収入
を補
完す
るた
めの
手当
の支
給に
よる
支援
を実
施す
る。
●児
童扶
養手
当受
給者
数
16
,51
1人
●ひ
とり
親家
庭手
当受
給者
数
5,2
10
人
(平
成3
1年
3月
末現
在)
●国
の制
度に
基づ
き、
年3
回支
給し
、経
済的
支援
を行
った
。●
国制
度改
正に
基づ
き、
全額
支給
の支
給制
限限
度額
の引
き上
げを
行っ
た。
☆☆
☆
平成
31
年4
月分
より
以下
の手
当月
額を
支給
●1
人目
(全
部支
給4
2,9
10
円、
一部
支給
42
,90
0円
~1
0,1
20
円)
●2
人目
の加
算(
全部
支給
10
,14
0円
、一
部支
給1
0,1
30
円~
5,0
70
円)
●3
人目
以降
の加
算(
全部
支給
6,0
80
円、
一部
支給
6,0
70
円~
3,0
40
円)
●国
制度
改正
に基
づき
、手
当の
支給
を年
3回
から
年6
回へ
変更
する
。令
和元
年度
は、
移行
期の
ため
年5
回支
給と
する
。
子ど
も青
少年
局
所管
局進
行状
況事
業名
事業
内容
平成
30
年度
の実
施状
況令
和元
年度
の実
施方
針
- 76 -
実績
ひと
り親
家庭
等医
療費
助成
(複)
ひと
り親
家庭
等に
かか
る医
療費
のう
ち、
保険
診療
にか
かる
自己
負担
分を
助成
する
。
●対
象者
数
38
,41
7人
(
月平
均)
●ひ
とり
親家
庭に
かか
る医
療費
のう
ち、
保険
診療
にか
かる
自己
負担
額の
助成
を実
施す
るこ
とに
より
、ひ
とり
親家
庭の
福祉
の増
進と
経済
的負
担の
軽減
をは
かっ
た。
☆☆
☆●
引き
続き
、ひ
とり
親家
庭の
医療
費を
助成
する
。子
ども
青少
年局
高等
学校
卒業
程度
認定
試験
合格
支援
事業
(複)
高等
学校
卒業
程度
認定
試験
のた
めの
受講
費用
の一
部を
支給
する
。
●受
講修
了時
給付
金
3件
●合
格時
給付
金
3件
●高
等学
校卒
業程
度認
定試
験を
受け
るた
めの
支援
を行
うた
めに
、合
格を
目指
す講
座の
受講
費用
の一
部を
支給
した
。
☆☆
☆●
高等
学校
卒業
程度
認定
試験
のた
めの
受講
費用
の一
部を
支給
する
。子
ども
青少
年局
中学
生の
学習
支援
事業
(複)
(H
28
に「ひ
とり
親家
庭の
子ど
もへ
の学
習サ
ポー
ト」か
ら名
称変
更)
ひと
り親
家庭
、生
活保
護世
帯等
の中
学生
に対
して
学習
会を
開催
し、
学習
及び
進学
の意
欲を
醸成
する
とと
もに
、児
童交
流や
保護
者の
養育
支援
等を
総合
的に
実施
する
。
●実
施か
所数
1
18
か所
(子
ども
青少
年局
分)
(平
成3
1年
3月
)
●健
康福
祉局
の生
活保
護世
帯等
を対
象と
する
事業
と一
体的
に実
施1
11
か所
→1
18
か所
(子
ども
青少
年局
分)
☆☆
☆
●健
康福
祉局
の生
活保
護世
帯等
を対
象と
する
事業
と一
体的
に実
施子
ども
青少
年局
【H
28
に事
業追
加】
ひと
り親
家庭
の子
ども
の居
場所
づく
りモ
デル
事業
(複)
ひと
り親
家庭
の子
ども
等が
気軽
に立
ち寄
るこ
とが
でき
る居
場所
をつ
くる
事業
をモ
デル
実施
する
。
●実
施か
所数
4
か所
●市
内4
か所
で週
1回
型及
び週
2回
型の
2区
分(
各2
か所
)で
モデ
ル実
施し
た。
(7
月~
)
☆☆
☆●
市内
4か
所で
週1
回型
及び
週2
回型
の2
区分
(各
2か
所)
でモ
デル
実施
する
。(
7月
~)
子ど
も青
少年
局
【H
29
に事
業追
加】
高校
生の
学習
継続
支援
事業
(H
30
まで
)
高校
生世
代へ
の学
習・
相談
支援
事業
(R
1か
ら)
中学
生の
学習
支援
事業
に参
加し
高等
学校
等へ
進学
した
生徒
を対
象に
継続
した
学習
支援
を実
施す
る。
●健
康福
祉局
の生
活保
護世
帯等
を対
象と
する
事業
と一
体的
に実
施し
、中
学生
の学
習支
援事
業に
参加
した
児童
を対
象に
、高
等学
校等
への
進学
後の
継続
支援
を行
った
。3
6か
所→
11
1か
所(
子ど
も青
少年
局分
)
●中
学生
の学
習支
援事
業に
参加
した
児童
を対
象に
、高
等学
校等
への
進学
後の
継続
支援
を行
った
。
☆☆
☆
●原
則、
中学
生の
学習
支援
事業
に参
加し
た児
童を
対象
に、
高校
生活
等へ
の定
着支
援や
、職
業や
進路
など
の悩
み等
への
相談
支援
を行
う。
11
1か
所→
11
8か
所(
子ど
も青
少年
局分
)
子ど
も青
少年
局
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 77 -
実績
ひと
り親
家庭
の文
化・
スポ
ーツ
交流
事業
(複)
(H
29
に「
ひと
り親
家庭
の子
ども
への
スポ
ーツ
・文
化等
の体
験の
場の
提供
」か
ら名
称変
更)
ひと
り親
家庭
の子
ども
に、
スポ
ーツ
・文
化等
の体
験の
場を
提供
する
こと
によ
り、
子ど
もの
意欲
や自
己肯
定感
を醸
成す
る。
●実
施回
数
4
回●
参加
人数
1
81
組3
92
人
●実
施回
数を
4回
に増
加。
●サ
ッカ
ー教
室と
野球
教室
を実
施し
、親
子で
のス
ポー
ツ体
験と
プロ
選手
の試
合観
戦の
場を
提供
した
。●
ディ
ズニ
ー演
奏会
を実
施し
、親
子で
の音
楽鑑
賞と
楽団
員と
の交
流の
場を
提供
した
。●
サー
カス
の公
演を
実施
し、
クラ
ウン
との
交流
の場
を提
供し
た。
☆☆
☆●
年4
回ひ
とり
親家
庭の
子ど
もに
、ス
ポー
ツ・
文化
等の
体験
の場
を提
供す
る。
子ど
も青
少年
局
児童
養護
施設
など
入所
児童
のケ
アの
充実
(複)
被虐
待や
障害
等の
多様
な困
難を
抱え
る子
ども
を支
援す
るた
めの
施設
の養
育力
向上
をは
かる
。
●心
理療
法職
員配
置施
設
21
か所
●小
規模
グル
ープ
ケア
実施
施設
14
施設
●自
立支
援担
当職
員の
配置
9
人●
社会
復帰
支援
事業
の実
施
2か
所
●虐
待や
いじ
めを
受け
た子
ども
に対
し心
理療
法の
実施
や、
小規
模グ
ルー
プで
のよ
りき
め細
かい
ケア
を進
めた
ほか
、職
員人
材確
保事
業を
実施
し、
入所
児童
のケ
アの
充実
をは
かる
こと
がで
きた
。
☆☆
☆●
自立
支援
担当
職員
の配
置を
9人
から
12
人に
拡充
する
。子
ども
青少
年局
児童
養護
施設
等に
入所
して
いる
児童
及び
退所
した
児童
への
自立
支援
(複)
児童
の自
立を
支援
する
ため
、児
童養
護施
設な
どの
入所
児童
への
学習
支援
、児
童養
護施
設な
どを
退所
する
児童
や退
所し
た児
童へ
の就
労等
の自
立支
援を
実施
する
。
●児
童養
護施
設等
退所
児童
就労
支援
事業
2
8人
就労
●自
立支
援担
当職
員の
配置
9
人●
社会
復帰
支援
事業
の実
施
2か
所●
ステ
ップ
ハウ
スモ
デル
事業
2
か所
●児
童養
護施
設へ
の自
立支
援担
当職
員配
置の
拡充
、ス
テッ
プハ
ウス
モデ
ル事
業の
実施
など
、施
設等
入所
児童
及び
退所
児童
に対
し、
自立
に向
けた
支援
を実
施し
た。
☆☆
☆●
自立
支援
担当
職員
の配
置を
9人
から
12
人に
拡充
する
。子
ども
青少
年局
就学
援助
(複)
経済
的に
困窮
して
いる
小中
学生
の保
護者
に対
して
学用
品な
どの
費用
を援
助す
る。
●対
象者
数
21
,42
6人
●事
業は
順調
に進
めて
おり
、一
定の
効果
をあ
げて
いる
。☆
☆☆
●経
済的
に困
窮し
てい
る小
中学
生の
保護
者に
対し
て学
用品
など
の費
用を
援助
する
。教
育委
員会
所管
局進
行状
況事
業名
事業
内容
平成
30
年度
の実
施状
況令
和元
年度
の実
施方
針
- 78 -
実績
高等
学校
入学
準備
金事
業(複
)
経済
的理
由に
より
高等
学校
など
への
修学
が困
難な
生徒
に対
して
入学
準備
金を
貸与
する
。
●対
象者
数
25
5人
●事
業は
順調
に進
めて
おり
、一
定の
効果
をあ
げて
いる
。☆
☆☆
●経
済的
理由
によ
り高
等学
校な
どへ
の修
学が
困難
な生
徒に
対し
て入
学準
備金
を貸
与す
る。
教育
委員
会
市立
高等
学校
入学
料な
どの
減免
(複)
市立
高等
学校
に通
う生
徒の
保護
者に
対し
て入
学料
など
の減
免を
実施
する
。●
対象
者数
2
24
人●
事業
は順
調に
進め
てお
り、
一定
の効
果を
あげ
てい
る。
☆☆
☆●
市立
高等
学校
に通
う生
徒の
保護
者に
対し
て入
学料
など
の減
免を
実施
する
。教
育委
員会
事業
名事
業内
容平
成3
0年
度の
実施
状況
令和
元年
度の
実施
方針
所管
局進
行状
況
- 79 -
名古屋市では、平成27年3月に「なごや子ども・子育てわくわくプラン
2015~名古屋市子どもに関する総合計画~」を策定し、子どもの健やかな育ち
と若者の自立を社会全体で支えるまち名古屋を目指して、事業を進めてまいり
ました。
このたび、なごや子ども条例第21条の規定により、この計画の平成30年度
における実施状況をとりまとめました。
このプランでは、計画の実施状況を毎年公表し、市民の皆さまとともに評価す
ることとしています。ぜひ、皆さんのご意見をお寄せください。
・市民情報センター(市役所西庁舎1階)
・各区情報コーナー・支所
・市公式ウェブサイト(http://www.city.nagoya.jp)
トップページ>名古屋市政>分野別の計画・指針・調査結果>子ども・青少年
>なごや 子ども・子育てわくわくプラン 2015(名古屋市子どもに関する総合計画)
令和元年11月29日(金)まで
郵送(消印有効)、ファックス、電子メール
※様式は自由です。
名古屋市子ども青少年局企画経理課(市役所本庁舎2階)
《住所》〒460-8508 名古屋市中区三の丸三丁目1番1号
《電話》052-972-3081
《ファックス》052-972-4437
《電子メール》[email protected]
なごや子ども・子育てわくわくプラン 2015
~名古屋市子どもに関する総合計画~
平成30年度の実施状況
について 皆さんの ご意見 を 募集 します。
平成 30 年度の実施状況の冊子の主な配布・閲覧場所
意見募集締切
意見の提出方法
意見の提出先・問い合わせ先
- 80 -
き
り
と
り
「なごや子ども・子育てわくわくプラン 2015~名古屋市子どもに関する総合計画~
平成30年度の実施状況についての意見
き
り
と
り
初版 令和元年9 月
編集・発行 名古屋市子ども青少年局企画経理課
〒460-8508 名古屋市中区三の丸三丁目1-1
電 話:(052)972-3081
ファックス:(052)972-4437
電子メール:[email protected]
この冊子は、古紙パルプを含む再生紙を使用しています。