アムンディ・欧州 ハイ・イールド債券ファンド (米ドルコー...

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ハイ・イールド債券ファンド (米ドルコース) ■当ファンドの仕組みは次の通りです。 追加型投信/海外/債券 2014年1月14日から2021年4月8日までです。 欧州のハイイールド債を主要投資対象とするユ ーロ売り/米ドル買いの為替取引を行う、「ス トラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド (I5シェアクラス、米ドル)」を主要投資対 象とし、高水準のインカムゲインの確保と中長 期的な投資信託財産の成長を目指して運用を行 います。なお、「CAマネープールファンド(適 格機関投資家専用)」への投資も行います。 アムンディ・欧州 ハイ・イールド債 券ファンド(米ド ルコース) ストラクチュラ-欧州ハイ・ イールド・ボンド(I5シェ アクラス、米ドル) CAマネープールファンド (適格機関投資家専用) ストラクチュラ- 欧州ハイ・イール ド・ボンド(I5 シェアクラス、米 ドル) 欧州のハイイールド債 主要運用対象 CAマネープール ファンド(適格機 関投資家専用) 本邦通貨表示の短期公社債 投資信託証券への投資割合には制限を設けませ ん。原則として外貨建資産への直接投資は行い ません。 毎決算時(年12回、原則毎月8日。休業日の場 合は翌営業日)に、原則として以下の方針に基 づき分配を行います。分配対象額の範囲は、経 費控除後の繰越分を含めた配当等収益と売買益 (評価益を含みます。)等の全額とします。分配 金額は、委託者が基準価額水準および市況動向 等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が 少額の場合には分配を行わないこともあります。 運用報告書 (全体版) 第 9 作 成 期 第46期 (決算日 2017年11月8日) 第47期 (決算日 2017年12月8日) 第48期 (決算日 2018年1月9日) 第49期 (決算日 2018年2月8日) 第50期 (決算日 2018年3月8日) 第51期 (決算日 2018年4月9日) 受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げ ます。 当ファンドはこの度、上記の決算を行いまし た。ここに、作成期中の運用状況についてご報 告申し上げます。 今後とも一層のお引き立てを賜りますよう、 よろしくお願い申し上げます。 アムンディ・ジャパン株式会社 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目2番2号 お客様サポートライン 0120-202-900(フリーダイヤル) 受付は委託会社の営業日の午前9時から午後5時まで ホームページアドレス:https://www.amundi.co.jp/

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  • ア ム ン デ ィ ・ 欧 州 ハイ・イールド債券ファンド

    (米ドルコース)

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    ■当ファンドの仕組みは次の通りです。

    商 品 分 類 追加型投信/海外/債券

    信 託 期 間 2014年1月14日から2021年4月8日までです。

    運 用 方 針

    欧州のハイイールド債を主要投資対象とするユ

    ーロ売り/米ドル買いの為替取引を行う、「ス

    トラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド

    (I5シェアクラス、米ドル)」を主要投資対

    象とし、高水準のインカムゲインの確保と中長

    期的な投資信託財産の成長を目指して運用を行

    います。なお、「CAマネープールファンド(適

    格機関投資家専用)」への投資も行います。

    アムンディ・欧州

    ハイ・イールド債

    券ファンド(米ド

    ルコース)

    ストラクチュラ-欧州ハイ・

    イールド・ボンド(I5シェ

    アクラス、米ドル)

    CAマネープールファンド

    (適格機関投資家専用)

    ストラクチュラ-

    欧州ハイ・イール

    ド・ボンド(I5

    シェアクラス、米

    ドル)

    欧州のハイイールド債

    主 要 運 用対 象

    CAマネープール

    ファンド(適格機

    関投資家専用)

    本邦通貨表示の短期公社債

    組 入 制 限

    投資信託証券への投資割合には制限を設けませ

    ん。原則として外貨建資産への直接投資は行い

    ません。

    分 配 方 針

    毎決算時(年12回、原則毎月8日。休業日の場

    合は翌営業日)に、原則として以下の方針に基

    づき分配を行います。分配対象額の範囲は、経

    費控除後の繰越分を含めた配当等収益と売買益

    (評価益を含みます。)等の全額とします。分配

    金額は、委託者が基準価額水準および市況動向

    等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が

    少額の場合には分配を行わないこともあります。

    運用報告書 (全体版)

    第 9 作 成 期 第46期 (決算日 2017年11月8日) 第47期 (決算日 2017年12月8日) 第48期 (決算日 2018年1月9日) 第49期 (決算日 2018年2月8日) 第50期 (決算日 2018年3月8日) 第51期 (決算日 2018年4月9日)

    受益者のみなさまへ

    平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。

    当ファンドはこの度、上記の決算を行いました。ここに、作成期中の運用状況についてご報告申し上げます。

    今後とも一層のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

    アムンディ・ジャパン株式会社

    〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目2番2号 お客様サポートライン 0120-202-900(フリーダイヤル)

    受付は委託会社の営業日の午前9時から午後5時まで

    ホームページアドレス:https://www.amundi.co.jp/

  • アムンディ・欧州ハイ・イールド債券ファンド(米ドルコース)

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    ■最近5作成期の運用実績

    決 算 期

    基 準 価 額(分配落)

    税 込 み分 配 金

    期 中騰 落 率

    投 資 信 託受 益 証 券組 入 比 率

    投 資 証 券 組 入 比 率

    純資産総額

    円 円 % % % 百万円

    22期(2015年11月9日) 11,269 120 4.4 0.4 97.5 24,728

    23期(2015年12月8日) 11,151 120 0.0 0.4 98.1 25,396

    24期(2016年1月8日) 10,346 150 △5.9 0.4 98.0 24,864

    25期(2016年2月8日) 9,904 150 △2.8 0.4 98.0 24,287

    26期(2016年3月8日) 9,617 150 △1.4 0.5 97.9 24,054

    第5作成期

    27期(2016年4月8日) 9,183 150 △3.0 0.5 98.0 23,136

    28期(2016年5月9日) 8,990 150 △0.5 0.1 98.1 22,798

    29期(2016年6月8日) 8,991 150 1.7 0.1 98.3 22,670

    30期(2016年7月8日) 8,260 150 △6.5 0.1 98.4 20,581

    31期(2016年8月8日) 8,363 150 3.1 0.1 98.4 21,035

    32期(2016年9月8日) 8,313 150 1.2 0.1 98.3 20,355

    第6作成期

    33期(2016年10月11日) 8,240 150 0.9 0.1 98.1 21,078

    34期(2016年11月8日) 8,192 150 1.2 0.1 98.1 21,038

    35期(2016年12月8日) 8,766 150 8.8 0.1 98.1 21,926

    36期(2017年1月10日) 8,968 150 4.0 0.1 98.4 22,675

    37期(2017年2月8日) 8,519 150 △3.3 0.1 98.0 22,011

    38期(2017年3月8日) 8,565 150 2.3 0.1 97.9 21,744

    第7作成期

    39期(2017年4月10日) 8,187 150 △2.7 0.1 98.0 21,976

    40期(2017年5月8日) 8,280 150 3.0 0.1 98.5 22,505

    41期(2017年6月8日) 7,953 150 △2.1 0.1 98.3 22,023

    42期(2017年7月10日) 8,105 150 3.8 0.1 98.4 23,848

    43期(2017年8月8日) 7,858 150 △1.2 0.1 98.2 24,701

    44期(2017年9月8日) 7,546 150 △2.1 0.1 97.2 25,913

    第8作成期

    45期(2017年10月10日) 7,713 150 4.2 0.1 98.2 28,695

    46期(2017年11月8日) 7,777 120 2.4 0.1 97.7 30,717

    47期(2017年12月8日) 7,513 120 △1.9 0.1 95.9 35,947

    48期(2018年1月9日) 7,505 70 0.8 0.1 94.3 40,231

    49期(2018年2月8日) 7,155 70 △3.7 0.1 98.4 35,761

    50期(2018年3月8日) 6,846 70 △3.3 0.1 98.1 33,707

    第9作成期

    51期(2018年4月9日) 6,848 70 1.1 0.1 98.4 33,190

    (注1)基準価額の騰落率は分配金込みです。 (注2)当ファンドは運用成果の目標基準となるベンチマークを設けておりません。また、当ファンドと適切に対比できる参考指数はありま

    せん。以下同じ。

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    LastSave:5/25/2018 LastPrint:5/25/2018

    ■当作成期中の基準価額等の推移

    決算期 年 月 日 基 準 価 額 騰 落 率

    投 資 信 託 受 益 証 券 組 入 比 率

    投 資 証 券組 入 比 率

    円 % % %

    (期 首)2017年10月10日 7,713 - 0.1 98.2第46期

    10月末 7,808 1.2 0.1 97.3

    (期 末)2017年11月8日 7,897 2.4 0.1 97.7

    (期 首)2017年11月8日 7,777 - 0.1 97.7

    第47期 11月末 7,592 △2.4 0.1 95.1

    (期 末)2017年12月8日 7,633 △1.9 0.1 95.9

    (期 首)2017年12月8日 7,513 - 0.1 95.9

    第48期 12月末 7,537 0.3 0.1 96.0

    (期 末)2018年1月9日 7,575 0.8 0.1 94.3

    (期 首)2018年1月9日 7,505 - 0.1 94.3

    第49期 1月末 7,215 △3.9 0.1 98.5

    (期 末)2018年2月8日 7,225 △3.7 0.1 98.4

    (期 首)2018年2月8日 7,155 - 0.1 98.4

    第50期 2月末 7,016 △1.9 0.1 98.5

    (期 末)2018年3月8日 6,916 △3.3 0.1 98.1

    (期 首)2018年3月8日 6,846 - 0.1 98.1

    第51期 3月末 6,859 0.2 0.1 97.0

    (期 末)2018年4月9日 6,918 1.1 0.1 98.4

    (注)期末基準価額は当該期の分配金込み、騰落率は各期首比です。

  • アムンディ・欧州ハイ・イールド債券ファンド(米ドルコース)

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    LastSave:5/25/2018 LastPrint:5/25/2018

    【基準価額等の推移】

    第46期首 7,713円

    第51期末 6,848円

    既払分配金

    (税込み) 520円

    騰落率 △4.7%

    (分配金再投資ベース)

    (注1) 分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンドの運用の実質的な

    パフォーマンスを示すものです。

    (注2) 実際のファンドにおいては、分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの

    購入価額により課税条件も異なります。従って、お客様の損益の状況を示すものではありません。

    (注3) 分配金再投資基準価額は、2017年10月10日の値を基準価額と同一となるように指数化しています。

    【基準価額の主な変動要因】 下落要因 ①2017年11月、個別銘柄の業績悪化等をきっかけに欧州ハイイールド債市場で利益確定の動きが強まったこと ②2018年2月、FRB(米連邦準備理事会)による金融引き締めの加速が懸念され、ボラティリティ(価格変動性)の上昇とともにリスク資産が全般的に下落したこと

    ③為替市場において、当作成期は大幅な米ドル安・円高となったこと 上昇要因 ①当作成期を通じて、欧州のマクロ環境と欧州企業のファンダメンタルズ(基礎的条件)の両方に持続的な改善がみられたこと

    ②ECB(欧州中央銀行)が量的緩和による資産購入について、購入額を2018年1月から半減させるものの9月まで続けるとしたこと

    ③組入れたハイイールド債から安定的にインカムゲインを得たこと ④ユーロ売り/米ドル買いの為替取引により、プレミアム(金利差相当分の収益)を得たこと

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    【投資環境】 <欧州ハイイールド債券市場> 当作成期の欧州ハイイールド債市場は、小幅ながらプラスのリターンとなりました。マクロ環境は当作成期

    も引き続き改善がみられました。2017年のユーロ圏のGDP(域内総生産)成長率は2.5%と市場予想を上回り、堅調な景気拡大を裏づけました。総合PMI(購買担当者景気指数)は相対的に高い水準まで上昇しており、失業率も低下しています。企業のファンダメンタルズも堅調で、デフォルト(債務不履行)率も過去の水準に比べて低い状態です。一方で、ECBは、量的緩和による資産購入額を2018年1月から半減させるものの、9月まで続けることとしました。こうしたマクロ環境の改善や緩和的な金融政策の継続は欧州ハイイールド債市場の下支え要因となったものの、2017年11月と2018年2月に一時的な下落局面がみられました。前者は、個別銘柄の業績悪化等をきっかけに利益確定の売りに押されて下落しました。後者は、米国の利上げペース加速懸念により金利が急上昇したことでリスク資産が全般的に売られました。

    <為替市場> 当作成期初112円台で始まった米ドル/円相場は、衆院選での与党大勝が日銀の金融緩和長期化観測を強め、

    FRB(米連邦準備理事会)による2017年12月の利上げを織り込んで114円台まで上昇しました。しかし、利上げ決定と米税制改革法案の成立で材料出尽くしとなり、米ドルに利益確定売りが出てきました。こうしたなか、2018年1月に日銀が公開市場操作において超長期国債買い入れを減額したことを契機に、金融政策正常化の思惑が高まり、円買いが優勢となりました。3月後半になると、米中貿易戦争を警戒した円買いが一段と加速し、一時は104円台まで円高・米ドル安が進んだものの、当作成期末は106円台で取引を終えました。

    <日本の短期国債市場> 当作成期の短期国債市場は、日銀の金融緩和策が金利低下圧力として働くなか、海外投資家からの需要の変

    化により乱高下しました。日銀によるマイナス金利政策の下、TDB(国庫短期証券)3ヵ月物の利回りは-0.17%近辺の水準で始まりました。11月下旬にかけて海外投資家によるTDBへの買い需要が高まり利回りは-0.25%まで低下したものの、その後は落ち着きを取り戻し-0.15%で当作成期末を迎えました。

    【ポートフォリオ】 <当ファンド> 当ファンドは、欧州のハイイールド債を主要投資対象とする円建の外国籍投資信託「ストラクチュラ-欧州

    ハイ・イールド・ボンド(I5シェアクラス、米ドル)」と、円建の国内籍投資信託「CAマネープールファンド(適格機関投資家専用)」を投資対象とし、高水準のインカムゲインの確保と中長期的な投資信託財産の成長を目指して運用を行いました。ファンドは「ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド(I5シェアクラス、米ドル)」に90%以上投資することを基本としていることから、この運用の基本方針に従い、当該投資信託を高位に組入れました。

    (アムンディ・ジャパン株式会社)

    <ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド(I5シェアクラス、米ドル)> 当作成期は、欧州ハイイールド債に対して前向きな姿勢を維持しつつも、スプレッド(国債との利回り格

    差)の縮小余地が小さくなってきたことを踏まえた運用を行いました。具体的には、ベータ(市場変動との感応度)は1.1前後に維持しながら、劣後債への投資を継続することで市場の上昇の恩恵を受けるポジションとしました。一方で、流動性を重視し、投資対象ユニバース内で最も流動性の高い部類の債券を選好しました。格付別配分においては、BB格債の下位(BB+よりBB-)をやや重視した配分としており、B格債とCCC格債は低めの配分としています。また、金利上昇リスクに対処するため、デュレーションは短めに維持しました。

    (アムンディ アセットマネジメント) 実質的なユーロ建資産に対し、ユーロ売り/米ドル買いの為替取引を行い、当作成期を通じて米ドルのエク

    スポージャーをおおむね100%に維持しました。 (アムンディ・ジャパン株式会社)

  • アムンディ・欧州ハイ・イールド債券ファンド(米ドルコース)

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    <CAマネープールファンド(適格機関投資家専用)> 当作成期、主として6ヵ月以内に償還を迎える地方債への投資により、安定した収益の確保を目指して運用

    を行いました。 (アムンディ・ジャパン株式会社)

    【分配金】 収益分配金につきましては、基準価額水準および市況動向等を勘案した結果、分配を行いました(各期の分

    配金額および分配原資の内訳につきましては、後記の「分配金のお知らせ」をご覧ください)。なお、収益分配に充てず、信託財産内に留保した収益については、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行います。

    【今後の運用方針】 <当ファンド> 当ファンドが投資する「ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド(I5シェアクラス、米ドル)」の

    組入比率を引き続き高位に保ちます。 (アムンディ・ジャパン株式会社)

    <ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド(I5シェアクラス、米ドル)>

    当ファンドは、欧州での好調な経済成長が予想されることを踏まえ、引き続き欧州ハイイールド債市場に対して楽観的な見方を維持しています。企業の堅調なファンダメンタルズや過去平均を大幅に下回るデフォルト率は、引き続きハイイールド債の追い風となるでしょう。ECBは1月から資産購入額を減らしましたが、なお十分に緩和的と思われます。このため、欧州ハイイールド債のスプレッドは小幅に縮小し、金利上昇の影響を一部緩和することが予想されます。市場に対する前向きな姿勢を反映し、当ファンドは引き続き劣後債に選別投資しつつ、ベータを1.1程度に維持する方針です。デュレーションに関しても、金利上昇リスクに対処するため、引き続きやや短めとする方針です。

    (アムンディ アセットマネジメント) 今後もファンドの基本方針に従い、引き続き実質的なユーロ建資産に対し、ユーロ売り/米ドル買いの為替

    取引を継続いたします。 (アムンディ・ジャパン株式会社)

    <CAマネープールファンド(適格機関投資家専用)> 安全性重視の観点から、6ヵ月以内に償還を迎える債券への投資により安定的な運用を行います。

    (アムンディ・ジャパン株式会社)

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    ■1万口当たりの費用明細

    第46期~第51期 (2017年10月11日 ~2018年4月9日)

    項 目

    金 額 比 率

    項 目 の 概 要

    (a) 信 託 報 酬 40円 0.541% 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率

    ( 投 信 会 社 ) (11) (0.150) 委託した資金の運用の対価

    ( 販 売 会 社 )

    (28)

    (0.375) 交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、

    購入後の情報提供等の対価

    ( 受 託 会 社 ) ( 1) (0.016) 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価

    (b) そ の 他 費 用 0 0.005 その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数

    ( 監 査 費 用 ) ( 0) (0.004) 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用

    ( 印 刷 費 用 ) ( 0) (0.001) ファンドの法定開示資料の印刷に係る費用

    ( そ の 他 ) ( 0) (0.000) 信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用等

    合 計 40 0.546

    期中の平均基準価額は7,337円です。 (注1) 費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。

    (注2) 消費税は報告日の税率を採用しています。

    (注3) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。

    (注4) 各項目の費用は、このファンドが組入れている投資信託証券(マザーファンドを除く。)が支払った費用を含みません。

    (注5) 各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに

    小数第3位未満は四捨五入してあります。

    ■当作成期中の売買及び取引の状況(2017年10月11日から2018年4月9日まで)

    投資信託受益証券、投資証券

    決 算 期 第 46 期 ~ 第 51 期

    買 付 売 付

    口 数 買 付 額 口 数 売 付 額

    (ルクセンブルク) 口 千円 口 千円外 国 ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド

    (I5シェアクラス、米ドル) 1,398,000 12,412,951 409,000 3,462,628

    (注1)金額は受渡し代金です。

    (注2)単位未満は切捨てです。

  • アムンディ・欧州ハイ・イールド債券ファンド(米ドルコース)

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    ■利害関係人との取引状況等(2017年10月11日から2018年4月9日まで)

    当作成期中における利害関係人との取引等はありません。

    (注)利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。

    ■組入資産の明細(2018年4月9日現在)

    (1) 国内(邦貨建)投資信託受益証券

    第 8 作 成 期 末(第 45 期 末)

    第9作成期末(第51期末) 銘 柄

    口 数 口 数 評 価 額

    口 口 千円

    CAマネープールファンド(適格機関投資家専用) 24,708,639 24,708,639 24,859

    口 数 ・ 金 額 24,708,639 24,708,639 24,859合 計

    銘 柄 数 1 1

    (注1)< >内は、純資産総額に対する評価額の比率です。以下同じ。

    (注2)評価額の単位未満は切捨てです。以下同じ。

    (2) 外国(邦貨建)投資証券

    第 8 作 成 期 末(第 45 期 末)

    第9作成期末(第51期末) 銘 柄

    口 数 口 数 評 価 額

    (ルクセンブルク) 口 口 千円

    ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド(I5シェアクラス、米ドル) 3,124,000 4,113,000 32,669,559

    口 数 ・ 金 額 3,124,000 4,113,000 32,669,559合 計

    銘 柄 数 1 1

  • アムンディ・欧州ハイ・イールド債券ファンド(米ドルコース)

    - - 8

    Filename: 01_アムンディ_欧州ハイイールド債米ドル_本文_1805.doc

    LastSave:5/25/2018 LastPrint:5/25/2018

    ■投資信託財産の構成(2018年4月9日現在)

    第 9 作 成 期 末(第 51 期 末) 項 目

    評 価 額 比 率

    千円 %

    投 資 信 託 受 益 証 券 24,859 0.1

    投 資 証 券 32,669,559 96.9

    コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他 1,036,752 3.0

    投 資 信 託 財 産 総 額 33,731,170 100.0 (注)金額の単位未満は切捨てです。

    ■資産、負債、元本及び基準価額の状況 (2017年11月8日) (2017年12月8日) (2018年1月9日) (2018年2月8日) (2018年3月8日) (2018年4月9日)現在

    項 目 第 46 期 末 第 47 期 末 第 48 期 末 第 49 期 末 第 50 期 末 第 51 期 末

    (A) 資 産 31,371,615,931円 36,907,596,397円 40,718,206,491円 36,270,505,850円 34,122,317,067円 33,731,170,621円

    コ ー ル ・ ロ ー ン 等 1,342,285,628 2,416,940,565 2,744,976,659 1,024,812,489 1,033,749,706 1,012,887,260

    投資信託受益証券(評価額) 24,864,303 24,861,832 24,861,832 24,859,361 24,859,361 24,859,361

    投 資 証 券(評価額) 30,004,466,000 34,465,794,000 37,948,368,000 35,195,808,000 33,063,708,000 32,669,559,000

    未 収 入 金 - - - 25,026,000 - 23,865,000

    (B) 負 債 654,338,839 960,370,747 487,024,750 509,149,331 415,216,188 541,139,632

    未 払 金 - 317,412,000 - - - -

    未 払 収 益 分 配 金 474,000,180 574,138,601 375,220,365 349,870,558 344,641,644 339,283,198

    未 払 解 約 金 154,207,196 39,744,195 74,172,623 123,815,616 39,859,745 167,877,779

    未 払 信 託 報 酬 25,820,959 28,430,023 36,570,019 34,020,966 28,937,862 32,084,319

    未 払 利 息 3,971 6,092 7,520 1,965 2,973 -

    そ の 他 未 払 費 用 306,533 639,836 1,054,223 1,440,226 1,773,964 1,894,336

    (C) 純 資 産 総 額(A-B) 30,717,277,092 35,947,225,650 40,231,181,741 35,761,356,519 33,707,100,879 33,190,030,989

    元 本 39,500,015,045 47,844,883,477 53,602,909,425 49,981,508,315 49,234,520,582 48,469,028,286

    次 期 繰 越 損 益 金 △ 8,782,737,953 △11,897,657,827 △13,371,727,684 △14,220,151,796 △15,527,419,703 △15,278,997,297

    (D) 受 益 権 総 口 数 39,500,015,045口 47,844,883,477口 53,602,909,425口 49,981,508,315口 49,234,520,582口 48,469,028,286口

    1万口当たり基準価額(C/D) 7,777円 7,513円 7,505円 7,155円 6,846円 6,848円

    (注記事項)

    作成期首元本額 37,201,221,912円

    作成期中追加設定元本額 22,098,884,295円

    作成期中一部解約元本額 10,831,077,921円

  • アムンディ・欧州ハイ・イールド債券ファンド(米ドルコース)

    - - 9

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    ■損益の状況

    項 目 第 46 期 第 47 期 第 48 期 第 49 期 第 50 期 第 51 期

    (A) 配 当 等 収 益 387,213,502円 428,943,560円 515,442,597円 502,387,820円 496,188,705円 491,219,750円

    受 取 配 当 金 387,281,793 429,061,096 515,603,040 502,453,490 496,226,114 491,248,688

    支 払 利 息 △ 68,291 △ 117,536 △ 160,443 △ 65,670 △ 37,409 △ 28,938

    (B) 有 価 証 券 売 買 損 益 333,881,740 △ 913,256,629 △ 161,560,998 △ 1,857,650,794 △ 1,635,967,391 △ 113,732,494

    売 買 益 340,906,110 21,830,559 1,211,545 87,589,166 15,875,627 4,321,549

    売 買 損 △ 7,024,370 △ 935,087,188 △ 162,772,543 △ 1,945,239,960 △ 1,651,843,018 △ 118,054,043

    (C) 信 託 報 酬 等 △ 26,127,492 △ 28,767,859 △ 36,985,874 △ 34,409,825 △ 29,271,600 △ 32,207,614

    (D) 当期損益金(A+B+C) 694,967,750 △ 513,080,928 316,895,725 △ 1,389,672,799 △ 1,169,050,286 345,279,642

    (E) 前 期 繰 越 損 益 金 △2,949,625,176 △ 2,528,122,534 △ 3,369,015,070 △ 3,127,265,216 △ 4,750,043,923 △ 6,101,455,638

    (F) 追 加 信 託 差 損 益 金 △6,054,080,347 △ 8,282,315,764 △ 9,944,387,974 △ 9,353,343,223 △ 9,263,683,850 △ 9,183,538,103

    (配 当 等 相 当 額) ( 2,750,674,931) ( 3,519,987,959) ( 3,906,667,167) ( 3,665,980,953) ( 3,622,761,353) ( 3,580,282,959)

    (売 買 損 益 相 当 額) (△8,804,755,278) (△11,802,303,723) (△13,851,055,141) (△13,019,324,176) (△12,886,445,203) (△12,763,821,062)

    (G) 計 (D+E+F) △8,308,737,773 △11,323,519,226 △12,996,507,319 △13,870,281,238 △15,182,778,059 △14,939,714,099

    (H) 収 益 分 配 金 △ 474,000,180 △ 574,138,601 △ 375,220,365 △ 349,870,558 △ 344,641,644 △ 339,283,198

    次期繰越損益金(G+H) △8,782,737,953 △11,897,657,827 △13,371,727,684 △14,220,151,796 △15,527,419,703 △15,278,997,297

    追 加 信 託 差 損 益 金 △6,154,884,385 △ 8,456,279,760 △ 9,944,387,974 △ 9,353,343,223 △ 9,263,683,850 △ 9,183,538,103

    (配 当 等 相 当 額) ( 2,649,870,893) ( 3,346,023,963) ( 3,906,667,167) ( 3,665,980,953) ( 3,622,761,353) ( 3,580,282,959)

    (売 買 損 益 相 当 額) (△8,804,755,278) (△11,802,303,723) (△13,851,055,141) (△13,019,324,176) (△12,886,445,203) (△12,763,821,062)

    分 配 準 備 積 立 金 1,129,839,758 1,088,453,328 1,169,638,564 1,189,359,132 1,284,024,344 1,371,292,209

    繰 越 損 益 金 △3,757,693,326 △ 4,529,831,395 △ 4,596,978,274 △ 6,056,167,705 △ 7,547,760,197 △ 7,466,751,403

    (注1)(B)有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます。

    (注2)(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。

    (注3)(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

    分配金の計算過程

    第46期計算期間末における費用控除後の配当等収益(373,183,039円)、費用控除後の有価証券等損益額(0円)、信託約款に規定する収益

    調整金(2,750,674,931円)および分配準備積立金(1,129,852,861円)より分配対象収益は4,253,710,831円(10,000口当たり1,076円)であ

    り、うち474,000,180円(10,000口当たり120円)を分配金額としております。

    第47期計算期間末における費用控除後の配当等収益(400,175,701円)、費用控除後の有価証券等損益額(0円)、信託約款に規定する収益

    調整金(3,519,987,959円)および分配準備積立金(1,088,452,232円)より分配対象収益は5,008,615,892円(10,000口当たり1,046円)であ

    り、うち574,138,601円(10,000口当たり120円)を分配金額としております。

    第48期計算期間末における費用控除後の配当等収益(478,456,723円)、費用控除後の有価証券等損益額(0円)、信託約款に規定する収益

    調整金(3,906,667,167円)および分配準備積立金(1,066,402,206円)より分配対象収益は5,451,526,096円(10,000口当たり1,016円)であ

    り、うち375,220,365円(10,000口当たり70円)を分配金額としております。

    第49期計算期間末における費用控除後の配当等収益(467,977,995円)、費用控除後の有価証券等損益額(0円)、信託約款に規定する収益

    調整金(3,665,980,953円)および分配準備積立金(1,071,251,695円)より分配対象収益は5,205,210,643円(10,000口当たり1,041円)であ

    り、うち349,870,558円(10,000口当たり70円)を分配金額としております。

    第50期計算期間末における費用控除後の配当等収益(466,917,105円)、費用控除後の有価証券等損益額(0円)、信託約款に規定する収益

    調整金(3,622,761,353円)および分配準備積立金(1,161,748,883円)より分配対象収益は5,251,427,341円(10,000口当たり1,066円)であ

    り、うち344,641,644円(10,000口当たり70円)を分配金額としております。

    第51期計算期間末における費用控除後の配当等収益(459,012,136円)、費用控除後の有価証券等損益額(0円)、信託約款に規定する収益

    調整金(3,580,282,959円)および分配準備積立金(1,251,563,271円)より分配対象収益は5,290,858,366円(10,000口当たり1,091円)であ

    り、うち339,283,198円(10,000口当たり70円)を分配金額としております。

    第46期 自2017年10月11日 至2017年11月8日 第49期 自2018年1月10日 至2018年2月8日第47期 自2017年11月9日 至2017年12月8日 第50期 自2018年2月9日 至2018年3月8日第48期 自2017年12月9日 至2018年1月9日 第51期 自2018年3月9日 至2018年4月9日

  • アムンディ・欧州ハイ・イールド債券ファンド(米ドルコース)

    - - 10

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    LastSave:5/25/2018 LastPrint:5/25/2018

    ■分配金のお知らせ

    決 算 期 第46期 第47期 第48期 第49期 第50期 第51期

    1万口当たりの分配金(税込み) 120円 120円 70円 70円 70円 70円

    ◇分配金をお支払いする場合 分配金は各決算日から起算して5営業日目までにお支払いを開始しております。

    ◇分配金を再投資する場合 お手取り分配金は、各決算日現在の基準価額に基づいて、みなさまの口座に繰り入れて再投資いたしました。

    収益分配金に関する留意事項 ●分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。

    ●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。

    ●投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。 ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。

    【分配原資の内訳】 (単位:円・1万口当たり・税込み)

    第46期 第47期 第48期 第49期 第50期 第51期 項 目 (2017年10月11日

    ~2017年11月8日) (2017年11月9日~2017年12月8日)

    (2017年12月9日~2018年1月9日)

    (2018年1月10日~2018年2月8日)

    (2018年2月9日 ~2018年3月8日)

    (2018年3月9日~2018年4月9日)

    当期分配金 120 120 70 70 70 70

    (対基準価額比率) (1.520%) (1.572%) (0.924%) (0.969%) (1.012%) (1.012%)

    当期の収益 94 83 70 70 70 70

    当期の収益以外 25 36 - - - -

    翌期繰越分配対象額 956 926 946 971 996 1,021

    (注1)「対基準価額比率」は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なる点に

    ご留意ください。

    (注2)「当期の収益」「当期の収益以外」は小数点以下切捨てで算出しているため、合計が「当期分配金」と一致しない場合があります。

    《お知らせ》 ・2018年1月22日付で、付表における記載を統一化するため、投資信託約款に所要の変更を行いました。 ・当ファンドは、投資しているルクセンブルク籍投資信託「ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド」について、欧州証券市場監督局(ESMA)の新規制に対応するため、2018年4月9日時点の受益者の皆さまを対象に信託約款の変更に関する書面決議の手続きを行いました。その結果、議決権を行使することができる受益者の議決権の3分の2以上の賛成を得られましたので、2018年5月30日付けで信託約款の変更の手続きを行うことといたしました。

  • ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド

    - - 11

    Filename: 02_アムンディ_ストラクチュラー欧州ハイイールド債 米ドル_マザー.doc

    LastSave:5/21/2018 LastPrint:5/21/2018

    <1.補足情報>

    「ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド(I5シェアクラス、米ドル)」は、「ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド」にて他のクラスと合わせた合同運用が行われています。

    「ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド」の決算日(毎年12月31日)と当ファンドの決算日が異なっておりますので、以下2018年4月6日現在における「ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド」の補足情報を記載しております。

    ■有価証券明細(評価額上位30銘柄)(2018年4月6日現在) (1) 債券

    銘柄 利率(%) 通貨 額面金額 ユーロ換算評価額 償還年月日

    イタリア INTESA SAN PAOLO 6.625 13-23 13/09A 6.625 EUR 18,088,000 22,403,073.28 2023/9/13イギリス INTER GAME TECH REGS 4.75 15-23 15/02S 4.75 EUR 18,000,000 19,818,540.00 2023/2/15日本 SOFTBANK GROUP CORP 4.75 15-25 30/07S 4.75 EUR 18,300,000 19,154,976.00 2025/7/30イタリア TELECOM ITALIA SPA 3.625 16-24 19/01A 3.625 EUR 16,050,000 17,669,605.50 2024/1/19 WIND TRE SPA 2.625 17-23 20/01S 2.625 EUR 18,680,000 16,861,502.00 2023/1/20イギリス TESCO EMTN 6.125 09-22 24/02A 6.125 GBP 12,695,000 16,404,701.97 2022/2/24ドイツ THYSSENKRUPP 1.375 17-22 03/03A 1.375 EUR 16,300,000 16,398,452.00 2022/3/3フランス SPIE SA 3.125 17-24 22/03A 3.125 EUR 15,600,000 15,747,108.00 2024/3/22ドイツ UNITYMEDIA KABEL SUB 3.75 15-27 15/01S 3.75 EUR 14,500,000 15,312,000.00 2027/1/15イタリア UNICREDIT SPA REGS 6.95 12-22 31/10A 6.95 EUR 12,250,000 15,026,585.00 2022/10/31ルクセンブルク FIAT FINANCE TRADE 4.75 14-22 15/07A 4.75 EUR 12,750,000 14,462,962.50 2022/7/15イタリア TELECOM ITALIA SPA 5.875 07-23 19/05A 5.875 GBP 10,800,000 14,123,554.08 2023/5/19イギリス VIRGIN MEDIA SEC FIN 5.00 17-27 15/04S 5 GBP 12,400,000 14,073,512.15 2027/4/15オランダ GAS NAT FENOSA REGS FL.R 14-XX 30/11A 4.125 EUR 13,200,000 14,055,492.00 -ルクセンブルク ALTICE REGS 7.25 14-22 15/05S 7.25 EUR 14,240,000 14,017,998.40 2022/5/15スウェーデン INTRUM JUSTITIA AB 2.75 17-22 15/07S 2.75 EUR 13,900,000 13,624,919.00 2022/7/15ルクセンブルク UNICREDIT FINANCE FL.R 09-XX 10/12A 8.125 EUR 12,000,000 13,368,480.00 - MATTERHORN REGS 3.875 15-22 01/05S 3.875 EUR 12,500,000 12,643,250.00 2022/5/1イギリス TESCO 5.00 06-23 24/03A 5 GBP 10,000,000 12,598,472.23 2023/3/24イタリア INTESA SAN PAOLO 8.375 09-XX 14/10A 8.375 EUR 11,300,000 12,529,779.00 -フランス REXEL SA 3.50 16-23 15/06S 3.5 EUR 12,000,000 12,525,000.00 2023/6/15イタリア UNICREDIT SPA EMTN FL.R 13-25 28/10A 5.75 EUR 11,300,000 12,488,534.00 2025/10/28フランス SPCM REGS 2.875 15-23 15/06S 2.875 EUR 12,000,000 12,218,040.00 2023/6/15オランダ PETROBRAS INTL FIN 5.875 11-22 07/03A 5.875 EUR 10,450,000 12,021,157.50 2022/3/7 LGE HOLDCO VI BV 7.125 14-24 15/05S 7.125 EUR 11,000,000 11,907,940.00 2024/5/15イタリア ENEL SUB FL.R 14-76 15/09A 6.625 GBP 9,000,000 11,714,732.06 2076/9/15ドイツ IHO VERWALTUNGS 3.25 16-23 15/09S 3.25 EUR 11,360,000 11,711,932.80 2023/9/15イタリア TELECOM ITALIA SPA 3.00 16-25 30/09A 3 EUR 11,080,000 11,695,937.20 2025/9/30

    (2) 投資証券

    銘柄 通貨 口数 ユーロ換算評価額

    フランス AMUNDI 3 M I (C) EUR 79.371 83,887,732.79 AMUNDI TRESO CT C 3D -C- CAP 3 DEC EUR 4,197.533 78,738,888.43

    (注)通貨欄の表記は以下の通りです。

    EUR(ユーロ)、GBP(英ポンド)

  • ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド

    - - 12

    Filename: 02_アムンディ_ストラクチュラー欧州ハイイールド債 米ドル_マザー.doc

    LastSave:5/21/2018 LastPrint:5/21/2018

    ■外国為替先物契約(I5シェアクラス、米ドル) (2018年4月6日現在)

    評 価 損 益

    買 建 契 約 額 売 建 契 約 額 満 期 日 ユーロ

    ユーロ 7,512,786.03 米ドル 9,200,000.00 2018/5/16 28,907.06

    ユーロ 6,579,380.22 米ドル 8,100,000.00 2018/5/16 △ 9,777.32

    小計① 19,129.74

    評 価 損 益

    売 建 契 約 額 買 建 契 約 額 満 期 日 ユーロ

    ユーロ 258,094,735.11 米ドル 324,000,000.00 2018/5/16 5,470,774.66

    小計② 5,470,774.66

    合計①+② 5,489,904.40

  • CAマネープールファンド(適格機関投資家専用)

    - - 13

    Filename: 02_アムンディ_ストラクチュラー欧州ハイイールド債 米ドル_マザー.doc

    LastSave:5/21/2018 LastPrint:5/21/2018

    <2.補足情報>

    「CAマネープールファンド(適格機関投資家専用)」の決算日(2018年2月15日)と、当ファンドの決算

    日が異なっておりますので、以下2018年4月9日現在における「CAマネープールファンド(適格機関投資家

    専用)」の補足情報を掲載しております。

    ■組入資産の明細(2018年4月9日現在)

    公社債 (A)債券種類別開示

    国内(邦貨建)公社債 2018 年 4 月 9 日 現 在

    区 分 残 存 期 間 別 組 入 比 率

    額 面 金 額 評 価 額 組 入 比 率

    うちBB格

    以下組入比率 5 年 以 上 2 年 以 上 2 年 未 満

    千円 千円 % % % % %

    地 方 債 証 券 200,000 200,834 25.9 - - - 25.9

    特殊債券(除く金融債) 300,000 301,158 38.8 - - - 38.8

    合 計 500,000 501,992 64.7 - - - 64.7

    (注1)組入比率は、純資産総額に対する評価額の割合です。 (注2)単位未満は切捨てです。 (注3)-印は組入れなしです。 (注4)評価については金融商品取引業者、価格情報会社等よりデータを入手しております。

    (B)個別銘柄開示 国内(邦貨建)公社債

    種 類 銘 柄 利 率 額 面 金 額 評 価 額 償 還 年 月 日

    % 千円 千円

    地 方 債 証 券 平成20年度第4回北海道公募公債 1.96 200,000 200,834 2018/6/27

    小 計 200,000 200,834

    特殊債券(除く金融債) 第30回公営企業債券 1.97 300,000 301,158 2018/6/20

    小 計 300,000 301,158

    合 計 500,000 501,992

    (注)額面・評価額の単位未満は切捨てです。

  • ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド

    - - 14

    Filename: 02_アムンディ_ストラクチュラー欧州ハイイールド債 米ドル_マザー.doc

    LastSave:5/21/2018 LastPrint:5/21/2018

    ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド

    決算日 2017年12月31日 (計算期間:2017年1月1日~2017年12月31日)

    「ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド(I5シェアクラス、米ドル)」は、「ストラ

    クチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド」にて他のクラスと合わせた合同運用が行われております。

    「ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド」は毎年12月31日を決算日としており、当該運

    用報告書の作成時点において入手可能な2017年12月31日を基準日とするデータおよび年次報告書

    (監査済み)に基づき、委託会社が抜粋・翻訳・作成したものです。

    開示情報につきましては、各クラス別のものがないので、「ストラクチュラ-欧州ハイ・イール

    ド・ボンド」を掲載しております。

    ■当ファンドの仕組みは次の通りです。

    商品分類 ルクセンブルク籍会社型投資信託

    投資方針

    欧州のハイイールド債を主要投資対象とし、インカムゲインの確保

    に加え、中長期的なキャピタルゲインの獲得を目指して運用を行い

    ます。

    各シェアクラスについては、外国為替予約取引、為替先渡取引、直

    物為替先渡取引等を活用します。

    投資顧問会社 アムンディ・ジャパン株式会社

    副投資顧問会社 アムンディ アセットマネジメント

    信託報酬率(年率) 0.67%

    申込手数料 ありません。

  • ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド

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    Filename: 02_アムンディ_ストラクチュラー欧州ハイイールド債 米ドル_マザー.doc

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    ■費用の明細(2017年1月1日~2017年12月31日)

    項目 当期

    (a) 運用報酬 1,663,289,450

    (b) 管理費用等 362,872,128

    (c) その他の費用 440,121,288

    合計 2,466,282,866

    ■純資産計算書(2017年12月31日現在)

    項目 当期末

    資産合計 318,899,111,948

    有価証券 299,168,001,182

    預金 6,618,062,634

    未収利息 4,411,964,150

    未収追加設定金 1,285,294,540

    為替予約取引評価勘定 1,620,068,290

    先物取引評価勘定 20,972,276

    スワップ取引評価勘定 569,488,795

    為替未収入金 5,205,260,081

    負債合計 12,065,170,068

    借入金 1,742,027,465

    未払配当金 4,283,143,060

    未払解約金 366,700,000

    未払運用報酬 416,969,430

    未払管理費用 30,563,079

    未払税 7,670,991

    為替未払金 5,202,962,700

    その他の負債 15,133,343

    純資産 306,833,941,880

  • ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド

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  • ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド

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  • ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド

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  • ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド

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    LastSave:5/21/2018 LastPrint:5/21/2018

  • ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド

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    LastSave:5/21/2018 LastPrint:5/21/2018

    ■外国為替先物契約(I5シェアクラス、米ドル)

    (2017年12月31日現在) 評 価 損 益

    売 建 契 約 額 買 建 契 約 額 満 期 日 日本円

    ユーロ 224,645,762.29 米ドル 265,700,000.00 2018/2/2 △509,752,462

    ユーロ 14,482,076.33 米ドル 17,200,000.00 2018/2/2 △ 24,843,027

    ユーロ 9,493,963.28 米ドル 11,200,000.00 2018/2/2 △ 24,803,576

    ユーロ 7,191,633.34 米ドル 8,500,000.00 2018/2/2 △ 16,983,570

    ユーロ 9,442,886.41 米ドル 11,300,000.00 2018/2/2 △ 6,649,351

    ユーロ 8,404,858.68 米ドル 10,000,000.00 2018/2/2 △ 12,420,908

    ユーロ 13,579,303.13 米ドル 16,200,000.00 2018/2/2 △ 15,175,323

    合計 △610,628,217

  • CAマネープールファンド(適格機関投資家専用)

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    Filename: 03_CA マネープールファンド_米ドル_マザー.doc

    LastSave:5/21/2018 LastPrint:5/21/2018

    CAマネープールファンド(適格機関投資家専用)

    運用報告書 ≪第11期≫

    決算日:2018年2月15日

    (計算期間:2017年2月16日~2018年2月15日)

    当ファンドはこの度、上記の決算を行いました。ここに、期中の運用状況についてご報告申し

    上げます。

    ■当ファンドの仕組みは次の通りです。

    運 用 方 針 主として本邦通貨表示の短期公社債に投資し、安定した収益の確保をめざして運用を行うとともに、あわせてコール・ローンなどで運用を行うことで流動性の確保を図ります。

    主要運用対象 本邦通貨表示の短期公社債を主要投資対象とします。

    組 入 制 限 外貨建資産への投資は行いません。 ■最近5期の運用実績

    基 準 価 額 決 算 期

    税 込 み 分 配 金

    期 中 騰 落 率

    債 券 組 入 比 率

    純 資 産 総 額

    円 円 % % 百万円7期(2014年2月17日) 10,076 0 0.0 79.5 3,4588期(2015年2月16日) 10,077 0 0.0 79.2 5,6839期(2016年2月15日) 10,077 0 0.0 66.6 4,51110期(2017年2月15日) 10,067 0 △0.1 63.6 79111期(2018年2月15日) 10,064 0 △0.0 65.3 770

    (注)当ファンドは運用成果の目標基準となるベンチマークを設けておりません。また、当ファンドと適切に対比できる参考指数はありません。以下同じ。

  • CAマネープールファンド(適格機関投資家専用)

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    ■当期中の基準価額等の推移

    基 準 価 額 年 月 日

    騰 落 率 債 券 組 入 比 率

    (期 首) 円 % %2017年2月15日 10,067 - 63.6 2月末 10,067 0.0 63.6 3月末 10,066 △0.0 63.0 4月末 10,066 △0.0 63.2 5月末 10,065 △0.0 63.3 6月末 10,065 △0.0 64.0 7月末 10,064 △0.0 63.9 8月末 10,064 △0.0 63.6 9月末 10,063 △0.0 63.5 10月末 10,063 △0.0 62.4 11月末 10,062 △0.0 62.6 12月末 10,062 △0.0 64.0

    2018年1月末 10,063 △0.0 65.4(期 末) 2018年2月15日 10,064 △0.0 65.3

    (注)騰落率は期首比です。

    ■1万口当たりの費用明細

    第11期

    (2017年2月16日

    ~2018年2月15日) 項 目

    金 額 比 率

    項 目 の 概 要

    (a) 信 託 報 酬 1円 0.011% 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率

    ( 投 信 会 社 ) (1) (0.009) 委託した資金の運用の対価

    ( 販 売 会 社 ) (0) (0.001) 交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、

    購入後の情報提供等の対価

    ( 受 託 会 社 ) (0) (0.002) 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価

    (b) そ の 他 費 用 0 0.001 その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数

    ( そ の 他 ) (0) (0.001) 信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用等

    合 計 1 0.012

    期中の平均基準価額は10,064円です。 (注1) 費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。

    (注2) 消費税は報告日の税率を採用しています。

    (注3) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。

    (注4) 各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに

    小数第3位未満は四捨五入してあります。

  • CAマネープールファンド(適格機関投資家専用)

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    ■期中の売買及び取引の状況(2017年2月16日から2018年2月15日まで) 公社債

    買 付 額 売 付 額 千円 千円

    203,864 - 地 方 債 証 券

    (500,000) 国 内 特 殊 債 券 305,727 -

    (注1)金額は受渡し代金です。経過利子分は含まれておりません。 (注2)単位未満は切捨てです。 (注3)( )内は償還等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。

    ■主要な売買銘柄(2017年2月16日から2018年2月15日まで) 公社債

    買 付 売 付 銘 柄 金 額 銘 柄 金 額

    千円 千円第30回公営企業債券 305,727平成20年度第4回北海道公募公債 203,864

    ――――――― -

    (注1)金額は受渡し代金です。経過利子分は含まれておりません。 (注2)国内の現先取引によるものは含まれておりません。

    ■利害関係人との取引状況等(2017年2月16日から2018年2月15日まで)

    当期中における利害関係人との取引等はありません。 (注)利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。

    ■組入資産の明細(2018年2月15日現在) 公社債

    (A) 公社債種類別 国内(邦貨建)公社債

    当 期 末 残 存 期 間 別 組 入 比 率 区 分

    額 面 金 額 評 価 額 組 入 比 率う ち B B 格以下組入比率 5 年 以 上 2 年 以 上 2 年 未 満

    千円 千円 % % % % %地方債証券 200,000 201,398 26.1 - - - 26.1特 殊 債 券 (除く金融債)

    300,000 302,181 39.2 - - - 39.2

    合 計 500,000 503,579 65.3 - - - 65.3

    (注1)組入比率は、純資産総額に対する評価額の割合です。 (注2)単位未満は切捨てです。 (注3)-印は組入れなしです。 (注4)評価については金融商品取引業者、価格情報会社等よりデータを入手しております。

    (B) 公社債銘柄別 国内(邦貨建)公社債

    種 類 銘 柄 利 率 額 面 金 額 評 価 額 償還年月日 % 千円 千円

    地方債証券 平成20年度第4回北海道公募公債 1.96 200,000 201,398 2018/6/27特殊債券(除く金融債) 第30回公営企業債券 1.97 300,000 302,181 2018/6/20

    合 計 500,000 503,579 (注)額面・評価額の単位未満は切捨てです。

  • CAマネープールファンド(適格機関投資家専用)

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    ■投資信託財産の構成(2018年2月15日現在) 当 期 末 項 目

    評 価 額 比 率 千円 %

    公 社 債 503,579 65.3 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他 267,324 34.7 投 資 信 託 財 産 総 額 770,903 100.0

    (注)金額の単位未満は切捨てです。

    ■資産、負債、元本及び基準価額の状況 2018年2月15日現在

    項 目 当 期 末

    (A) 資 産 770,903,218円

    コ ー ル ・ ロ ー ン 等 264,865,654

    公 社 債(評価額) 503,579,000

    未 収 利 息 2,458,564

    (B) 負 債 86,382

    未 払 信 託 報 酬 85,729

    未 払 利 息 653

    (C) 純 資 産 総 額(A-B) 770,816,836

    元 本 765,948,597

    次 期 繰 越 損 益 金 4,868,239

    (D) 受 益 権 総 口 数 765,948,597口

    1万口当たり基準価額(C/D) 10,064円 (注記事項)

    期首元本額 785,904,214 円

    期中追加設定元本額 34,301,587 円

    期中一部解約元本額 54,257,204 円

    ■損益の状況 当期 自2017年2月16日 至2018年2月15日

    項 目 当 期

    (A) 配 当 等 収 益 8,921,262円

    受 取 利 息 9,175,922

    支 払 利 息 △ 254,660

    (B) 有 価 証 券 売 買 損 益 △ 9,061,326

    売 買 益 251,553

    売 買 損 △ 9,312,879

    (C) 信 託 報 酬 等 △ 91,386

    (D) 当 期 損 益 金(A+B+C) △ 231,450

    (E) 前 期 繰 越 損 益 金 △ 505,229

    (F) 追 加 信 託 差 損 益 金 5,604,918

    (配 当 等 相 当 額) ( 4,342,285)

    (売 買 損 益 相 当 額) ( 1,262,633)

    (G) 計 (D+E+F) 4,868,239

    (H) 収 益 分 配 金 0

    次 期 繰 越 損 益 金(G+H) 4,868,239

    追 加 信 託 差 損 益 金 5,604,918

    (配 当 等 相 当 額) ( 4,342,285)

    (売 買 損 益 相 当 額) ( 1,262,633)

    分 配 準 備 積 立 金 12,952,988

    繰 越 損 益 金 △13,689,667 (注1)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含み

    ます。 (注2)(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含

    めて表示しています。 (注3)(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、

    追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。