ホームページを活用した webマーケティング4. 直接販売が可能...

12
ホームページを活用した ホームページを活用した Web Web マーケティング マーケティング 2008. 5/17 資料 1. ホームページ開設の目的 2. Webマーケティング プランドゥ・アシスト 白田

Upload: others

Post on 07-Aug-2020

0 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: ホームページを活用した Webマーケティング4. 直接販売が可能 ホームページを活用することで、流通コストを省くことが 可能となります。ホームページを活用し、

ホームページを活用したホームページを活用した              WebWebマーケティングマーケティング

2008. 5/17 資料

1. ホームページ開設の目的

2. Webマーケティング

     プランドゥ・アシスト

          白田  明

Page 2: ホームページを活用した Webマーケティング4. 直接販売が可能 ホームページを活用することで、流通コストを省くことが 可能となります。ホームページを活用し、

2Copyright(C) 2008 PlanDoAssist, All Rights Reserved.

ホームページは有効に活用することにより、さまざまなビジネスチャンスを生み出します。言い換えると、ホームページを持っていないことは、大きな損失となるということです。企業の規模に関わらず、むしろ中小企業や個人事業主こそホームページを有効に活用して、ビジネスを拡大させることができます。

ホームページを活用するとホームページを活用すると -- 1 1 --

1. 全世界がマーケット インターネットの世界に国境はなく、世界中を マーケットとすることが可能となります。 たとえば、自分の住む地域で入手できない商品を ホームページから直接注文、入手することができます。

1. 1. 全世界全世界がマーケットがマーケット インターネットの世界に国境はなく、世界中を マーケットとすることが可能となります。 たとえば、自分の住む地域で入手できない商品を ホームページから直接注文、入手することができます。

2. 対象とする顧客の絞り込み インターネットでは、巨大なマーケットを対象としながらも、 特定の絞り込んだ顧客へのアプローチも可能となります。 たとえば、名刺印刷を業務としている会社ならば、 「名刺印刷」というキーワードで検索されたときに、 会社の ホームページが表示されるようにすることが

 できます。

2. 2. 対象とする顧客の絞り込み対象とする顧客の絞り込み インターネットでは、巨大なマーケットを対象としながらも、 特定の絞り込んだ顧客へのアプローチも可能となります。 たとえば、名刺印刷を業務としている会社ならば、 「名刺印刷」というキーワードで検索されたときに、 会社の ホームページが表示されるようにすることが

 できます。

Page 3: ホームページを活用した Webマーケティング4. 直接販売が可能 ホームページを活用することで、流通コストを省くことが 可能となります。ホームページを活用し、

3Copyright(C) 2008 PlanDoAssist, All Rights Reserved.

ホームページを活用すると ホームページを活用すると  -- 2 2 --

5. ネットショップは、年中無休、人件費ゼロ ホームページ上のショップは、広告メディアではなく、 実際の店舗です。従って、お客様は、いつでも好きなときに この店舗を訪れ、商品を見て、資料請求をしたり、 商品を購入します。 その店舗の維持費は、実際の店舗を運営するよりも はるかに安価で、実際の店舗以上に限りない可能性を 持っています。

5. 5. ネットショップは、ネットショップは、年中無休、人件費ゼロ年中無休、人件費ゼロ ホームページ上のショップは、広告メディアではなく、 実際の店舗です。従って、お客様は、いつでも好きなときに この店舗を訪れ、商品を見て、資料請求をしたり、 商品を購入します。 その店舗の維持費は、実際の店舗を運営するよりも はるかに安価で、実際の店舗以上に限りない可能性を 持っています。

4. 直接販売が可能 ホームページを活用することで、流通コストを省くことが 可能となります。ホームページを活用し、 メーカー直販とすることで、収益アップ、急成長も 夢ではありません。

4. 4. 直接販売が可能直接販売が可能 ホームページを活用することで、流通コストを省くことが 可能となります。ホームページを活用し、 メーカー直販とすることで、収益アップ、急成長も 夢ではありません。

3. 競争優位性の確保 現在では、商品やサービスの購買・依頼、またビジネスの 取引においても、インターネットで情報の収集がなされます。 ホームページ作成や維持のための、わずかなコストで 大企業とも対等に競争することができます。

3. 3. 競争優位性の確保競争優位性の確保 現在では、商品やサービスの購買・依頼、またビジネスの 取引においても、インターネットで情報の収集がなされます。 ホームページ作成や維持のための、わずかなコストで 大企業とも対等に競争することができます。

Page 4: ホームページを活用した Webマーケティング4. 直接販売が可能 ホームページを活用することで、流通コストを省くことが 可能となります。ホームページを活用し、

4Copyright(C) 2008 PlanDoAssist, All Rights Reserved.

ホームページで実現できることはホームページで実現できることは -- 1 1 --

 会社の顧客や取引見込み客にとって、ホームページの内容や印象が会社のイメージそのものを形成します。 優れたホームページは、会社のイメージを好印象で顧客に記憶され、会社の信頼を形成する重要な 要因となります。

 会社の顧客や取引見込み客にとって、ホームページの内容や印象が会社のイメージそのものを形成します。 優れたホームページは、会社のイメージを好印象で顧客に記憶され、会社の信頼を形成する重要な 要因となります。

1. 1. ブランド確立ブランド確立

 現在、成功しているビジネスモデルには、ホームページで情報提供をして、販売につなげていくケースが多く、 特に小規模企業やサービス業ではこの傾向が顕著です。 インターネットの世界では、ユーザーに充分な情報を提供することが信頼を生み、新規顧客獲得へと つながります。逆に、情報が不十分なホームページでは、ユーザーはすぐに他のホームページに 去ってしまい、競争に勝てません。

 現在、成功しているビジネスモデルには、ホームページで情報提供をして、販売につなげていくケースが多く、 特に小規模企業やサービス業ではこの傾向が顕著です。 インターネットの世界では、ユーザーに充分な情報を提供することが信頼を生み、新規顧客獲得へと つながります。逆に、情報が不十分なホームページでは、ユーザーはすぐに他のホームページに 去ってしまい、競争に勝てません。

2. 2. 新規顧客獲得新規顧客獲得

 ホームページを通して売上・利益を上げる方法として、基本は会社の商品やサービスの販売です。 ホームページを通して売上・利益を上げる方法として、基本は会社の商品やサービスの販売です。

3. 3. 売上・利益アップ売上・利益アップ

Page 5: ホームページを活用した Webマーケティング4. 直接販売が可能 ホームページを活用することで、流通コストを省くことが 可能となります。ホームページを活用し、

5Copyright(C) 2008 PlanDoAssist, All Rights Reserved.

ホームページで実現できることはホームページで実現できることは -- 2 2 --

 ホームページの活用により、人件費、広告費等の経費、事業立ち上げ費用などのコスト削減を図ることが できます。コストが削減されれば、その分が収益となります。

 ホームページの活用により、人件費、広告費等の経費、事業立ち上げ費用などのコスト削減を図ることが できます。コストが削減されれば、その分が収益となります。

4. 4. コスト削減コスト削減

 成功企業の共通点は、顧客ニーズに対応しているということです。 24時間アクセス可能なメディアであるインターネット上に、顧客サポートのホームページを設置することは、 顧客の利便性にとって優位です。また会社の顧客サポートのコスト削減にもつながります。

 成功企業の共通点は、顧客ニーズに対応しているということです。 24時間アクセス可能なメディアであるインターネット上に、顧客サポートのホームページを設置することは、 顧客の利便性にとって優位です。また会社の顧客サポートのコスト削減にもつながります。

5. 5. 顧客サポート顧客サポート

Page 6: ホームページを活用した Webマーケティング4. 直接販売が可能 ホームページを活用することで、流通コストを省くことが 可能となります。ホームページを活用し、

6Copyright(C) 2008 PlanDoAssist, All Rights Reserved.

ホームページ開設の目的ホームページ開設の目的

 インターネット、ブロードバンドの普及により、今日では70%のユーザーが知りたい情報を気軽にインターネットで検索するようになった、という調査結果があります。(2002年博報堂調査)

 ユーザーは、何か欲しい商品やサービスがある場合、インターネットで情報収集をして、商品やサービスの価格を調べたり、他社との比較検討を行っています。

 インターネット、ブロードバンドの普及により、今日では70%のユーザーが知りたい情報を気軽にインターネットで検索するようになった、という調査結果があります。(2002年博報堂調査)

 ユーザーは、何か欲しい商品やサービスがある場合、インターネットで情報収集をして、商品やサービスの価格を調べたり、他社との比較検討を行っています。

ユーザーユーザーの情報収集の情報収集は、は、まずまずホームページホームページからから

  B to B、B to Cといった販売チャンネルに関わらず、現在では、商品やサービスの購買・依頼にいたる

  意思決定の過程にホームページが大きく関与しています。  もし、ホームページを持っていなければ、その時点で競争から脱落してしまう恐れがあります。  店舗を構えた個人商店であろうと、企業間取引をメインとしている企業であろうとホームページを

軽視することはもはやできない時代です。

  B to B、B to Cといった販売チャンネルに関わらず、現在では、商品やサービスの購買・依頼にいたる

  意思決定の過程にホームページが大きく関与しています。  もし、ホームページを持っていなければ、その時点で競争から脱落してしまう恐れがあります。  店舗を構えた個人商店であろうと、企業間取引をメインとしている企業であろうとホームページを

軽視することはもはやできない時代です。

ホームページがあって、当たり前ホームページがあって、当たり前

Page 7: ホームページを活用した Webマーケティング4. 直接販売が可能 ホームページを活用することで、流通コストを省くことが 可能となります。ホームページを活用し、

7Copyright(C) 2008 PlanDoAssist, All Rights Reserved.

 ホームページは持っているのに、アクセスが伸びない(集客できない)、売上が上がらないどころか問合わせすら来ない、という悩みを持っている企業が多いのが実状です。 そのために、「ホームページで売上アップはできない」と諦めてしまった企業も少なくないでしょう。

しかし、それは誤った認識です。従来のホームページがビジネスに貢献しないのは、インターネットユーザー

に対する認識不足から生じる、ホームページの内容に原因があります。

好ましくない好ましくないホームページホームページとは・・・とは・・・

1. デザインにのみ凝り、見た目ばかりよいホームページ  企業ホームページがあまりに素人っぽいデザインでは、企業イメージ上問題ですが、  かといって過度の装飾はユーザビリティー(操作性)を悪くします。  例えばFlashなどの動画や画像、音楽などを不必要に多用することは、ホームページが表示されるまでの

  待ち時間が多く、ユーザーを逃がしてしまいます。

  またページを表示するためにプラグインソフトのインストールが必要だったり、メジャーなブラウザ等の  特定の環境でしか正しく表示されないホームページは、ユーザーに嫌われてしまいまう。

2. 企業側の観点のみで情報を掲載しているホームページ  インターネットのユーザーは、知りたい情報がなければ、すぐに他のホームページに移ってしまいます。  ユーザーが求めているものを理解することなく、企業側の勝手な解釈や思い込みで情報を掲載したり、  あるいは情報を出し惜しみをしていてもユーザーは離れてしまいます。

  仮に、有益な情報を掲載していたとしても、ホームページの構成や操作性が悪く、  目的とするページに容易に辿り着けなければ、まったく意味がありません。

好ましくないホームページとは 好ましくないホームページとは -- 1 1 --

Page 8: ホームページを活用した Webマーケティング4. 直接販売が可能 ホームページを活用することで、流通コストを省くことが 可能となります。ホームページを活用し、

8Copyright(C) 2008 PlanDoAssist, All Rights Reserved.

3. とにかく公開しただけのホームページ  ホームページを開設、公開しただけでは集客や売上にはなりません。  どんなに優れたホームページを作っても、顧客に見てもらえなければ何も始まりません。  あまたあるホームページの中から会社のホームページに顧客を誘導するためには、Yahoo!、Googleと  いった検索エンジンですぐに見つかることが不可欠です。

4. 知りたい情報がない、使いづらい、と感じるホームページ  66%のユーザは、知りたい情報がない、使いづらいと感じたホームページには、2度と訪れないと  いった調査結果があります。(2002年 Cyber Atlas Internet.com)

好ましくないホームページとは好ましくないホームページとは -- 2 2 --

Page 9: ホームページを活用した Webマーケティング4. 直接販売が可能 ホームページを活用することで、流通コストを省くことが 可能となります。ホームページを活用し、

9Copyright(C) 2008 PlanDoAssist, All Rights Reserved.

WebWebマーケティングとはマーケティングとは??

マーケティング戦略マーケティング戦略市場 商品 目的市場 商品 目的

WebWebマーケティングマーケティングインタラクティブであり、One to Oneマーケティング展開可能

スピードが断然速いコストが安い

マスマーケティング市場の開拓 : 認知  誘導

マスマーケティングマスマーケティング市場の開拓 : 認知  誘導

One to Oneマーケティング

顧客の囲い込み :選択  情報発信

One to OneOne to Oneマーケティングマーケティング

顧客の囲い込み :選択  情報発信

Page 10: ホームページを活用した Webマーケティング4. 直接販売が可能 ホームページを活用することで、流通コストを省くことが 可能となります。ホームページを活用し、

10Copyright(C) 2008 PlanDoAssist, All Rights Reserved.

マスマーケティングマスマーケティング vs vs One to OneOne to Oneマーケティングマーケティング

マスマーケティング顔の見えない顧客に対し、高コストで注力

マスマーケティングマスマーケティング顔の見えない顧客に対し、高コストで注力

One to Oneマーケティング顔に見える顧客に対して、低コストで注力

One to OneOne to Oneマーケティングマーケティング顔に見える顧客に対して、低コストで注力

満たされないニーズ満たされないニーズ

未成熟な市場未成熟な市場 セグメントへの刺激セグメントへの刺激

セグメントの発見・創造セグメントの発見・創造

市場の囲い込み市場の囲い込み

個々のニーズ個々のニーズ

市場の絞込み市場の絞込み

個に適した情報発信個に適した情報発信

Page 11: ホームページを活用した Webマーケティング4. 直接販売が可能 ホームページを活用することで、流通コストを省くことが 可能となります。ホームページを活用し、

11Copyright(C) 2008 PlanDoAssist, All Rights Reserved.

WebWebマーケティングの特長・利点マーケティングの特長・利点

Webマーケティング特長                     利点       

WebWebマーケティングマーケティング特長特長                     利点 利点       

データ加工、データマイニングプレビューが

すぐ行える

データ加工、データマイニングプレビューが

すぐ行える

Speedスピード

Speedスピード

Interactive対話的

Interactive対話的

Real Time即時性

Real Time即時性

顧客とのコミュニケーションがかんたんに行える。

顧客とのコミュニケーションがかんたんに行える。

戦略の Plan、 Do がすぐ行える。

戦略の Plan、 Do がすぐ行える。

Page 12: ホームページを活用した Webマーケティング4. 直接販売が可能 ホームページを活用することで、流通コストを省くことが 可能となります。ホームページを活用し、

12Copyright(C) 2008 PlanDoAssist, All Rights Reserved.

WebWebマーケティングマーケティング フローフロー

潜在顧客                      見込顧客潜在顧客                      見込顧客

告知

認知

Web Web広告 アンケート クエリー クエリー メール

携帯Web メール広告 トラッキング

マスマーケティング               マスマーケティング               One to OneOne to Oneマーケティングマーケティング

情報収集

ニーズ分析

情報提供

セグメンテーション

戦略プレビュー

戦略プレビュー

情報提供

セグメンテーション