未来を創るpr: ネットpr発想で考える大学ホームページの活用方法
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未来を創るPRネットPR発想で考える大学ホームページの活用方法
2010.09.08
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•ネットの特性はこれまでのマス媒体と根本的に異なる
•ネットのメディア特性に合わせた広報戦略の必要性
ネットPRとは・・・
従来のメディアを介したコミュニケーションが、 インターネットの普及で変化する社会に合わせて生れた新しいPR手法
ネットPRの必要性
既存メディアに特化した、いままでのやり方は、 インター ネット上では通用しない
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企業発の情報流通ルートの拡大
企業ウェブサイト
ニュースリリース
リリース ポータル メール配信
(登録者)
メール配信 (マスコミ)
FAX配信 (マスコミ)
その他 ポータル
ステークホルダー
RSS配信
ブログ
AFTER BEFORE
プレスリリース メール マガジン
ブログ
RSS配信 オンライン メディア
ブログ
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マスメディアの役割の変化
企業ウェブサイト=自社メディア あらゆるステークホルダーに対して 企業からの一次情報をダイレクトに届けることが可能
マスメディアは情報流通の唯一の媒介から ステークホルダーのひとつへ
AFTER BEFORE
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プレスリリースとニュースリリース
企業
スペースに制限があるため、大企業や上場企業に情報が偏りがち
FAX
郵便 記者
新聞・雑誌へ掲載
不要なリリースは記者以外の目に触れることなくゴミ箱行き…
ゴミ箱
ほとんど日の目をみない
プレスリリース:ターゲットはマスコミ
ニュースリリース:ターゲットは、ネット上のすべての人
DB 企業
自社 ウェブサイト
ステークホルダーへ情報提供
過去の活動情報をいつでも閲覧可能
ホームページにアクセスしてくるあらゆるステークホルダーに対して直接情報提供が可能
アーカイブで無駄なく活用
マスコミで紹介される切り口が重要
伝えたい情報を自由に発信可能
AFTER
BEFORE
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ニュースリリースのロングテール現象
リリースの数→
マスメディアや 大手ポータルサイトでの掲載
オンラインメディアでの掲載 著名サイト、有力ブログでの紹介
企業サイトやリリースポータル その他サイトでの掲載
←
期待厷れ召接触者数
プレスリリース
ニュースリリース
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広報部門からのニュースリリースのポイント
・新製品/サービス/技術関連情報
・マスメディアでは 取り上げられにくいCSR活動
・企業理解を促進する社内活動
・IRサイトの更新情報
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マーケティング部門からのニュースリリースのポイント
・ウェブサイトのコンテンツの更新情報
・自社独自の切り口での調査データ
・ECサイトなどのランキング情報
・セミナーやイベントの告知
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検索を核にした情報入手
ソーシャルメディア ブログ/SNS/その他
自社メディア 企業ウェブサイト ブランドサイト
企業と消費者をつなぐ 「検索結果」
検索 コントロール不可能
興味・関心
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顧客にとってネットで検索して得られた情報
•企業が配信したニュースリリース
•ネットメディアの記事
•ブロガーの投稿
•特設サイト上の広告
PRもマーケティングも、企業活動に違いはない
PRもマーケティングもネットを使ったコミュニケーションであることに違いはない
PRとマーケティングの融合
顧客はPRもマーケティングも区別しない
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広告の特徴
オンライン広告
時間/スペースの制限 予算による制限
マス広告
・検索連動型広告 ・記事連動型広告 ・バナー広告 ・メール広告
・新聞広告 ・テレビCM ・雑誌広告 ・交通広告
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企業が提供できるコンテンツ
ニュースリリース
継続した話題の提供が可能
公式ブログ
・公式発表 ・事実が中心 ・直接/間接的に伝達 ・継続した情報発信
・主観的見解 ・周辺情報も提供 ・対話ができる ・タイムリーな提供と対応
コンテンツが資産になるだけでなく クチコミのもととなる