DREAMS COME TRUEDREAMS COME TRUEDREAMS COME TRUEDREAMS COME TRUE ✞教会堂の建設

✞敬老ホームの設立

✞幼稚園の設立

おおおお祈祈祈祈りのりのりのりのリクエストリクエストリクエストリクエスト

●日本の家族の救いの

ために

●各スモールグループの

オイコス伝導のために

●入門者クラスのために

（田中兄、りえ姉、亜津

子姉）

●英語部の働きのために

●小さな子供を持つお

母さん方のクラスのため

●堀田兄弟の神学校で

の学びのために

●癒しの祈り：恵理奈ち

ゃん、高野隆一兄、神

崎先生の目、倉田一徳

さんの脳腫瘍、新井雅

之兄の癌、夕紀子姉の

緑内障、美津子姉、か

よ こ 姉 、 美 枝 子 姉 、

Mary 姉、以津子姉、

Kahoku さん、理恵姉、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Ｄｅｓｅｒｔ Ｗｉｎｄ では、

ご意見・質問等何でも

受け付けております。 lvjccnews@hotmail.com

発行人： 鶴田健次

編集人： 松岡みどり

● ● イエスイエスイエスイエス様様様様のためにもうのためにもうのためにもうのためにもう一人一人一人一人をををを ●●

人生の最も有効な使い方は、いつまでも残る仕事をするこ

とです。いつまでも残るものは神の国だけで、それ以外のもの

はすべて滅び去ってしまいます。もちろん、この世の生活のた

めにも大切なものが色いろあります。ですから、そういうものを

決していい加減にしてはいけません。しかし、この世のどんな

働きも、人を永遠の命の恵みにあずからせることと比べれば

取るに足らないことです。ですから、どんな立場やどんな職業

の人でも、神から託された働きのために人生を使うことをしな

ければ、その人の人生には価値がありません。

神から託された働きとは、福音を宣べ伝えることです。この

世界には、あなたでなければ福音を伝えることのできない人た

ちがいます。もし、あなたの存在を通して、その中の一人でも

永遠の天国に行くことができるなら、あなたの人生は計り知れ

ない意味を持つのです。しかしサタンは、私たちにこの使命を

忘れさせ、他のことに忙しくさせようと誘惑してきます。ですか

ら、もしあなたが伝道をする時間もないほど仕事に忙しいとし

たら、あなたは誘惑に陥っているかも知れません。もしあなた

が伝道をする時間もないほどに趣味に興じているなら、あな

たは明らかに誘惑に陥っています。なぜなら、人々を救いに

導くことは人の永遠の命の事柄だからです。

礼拝出席者が２２０００人と言われるメガ・チャーチの一つ

であるサドルバック教会のリック・ウォレン牧師のお父さんは、５

０年以上もの間、そのほとんどを小さな田舎の教会で牧師と

して仕えた方だそうです。お父さんは素朴な説教者でしたが、

宣教の使命に生きた人でした。お父さんが好んでした活動

は、ボランティアの人々を連れて海外に出かけて行き、現地

に小さな教会堂を建てることで、一生の間に世界中に１５０

以上の教会を建てたそうです。

お父さんは、１９９９年に癌で天に召されますが、最後の一

週間は、意識がもうろうとし、ほとんど眠れない状態でした。リ

ック牧師は、お父さんの枕元に座り、その寝言に耳を傾けな

がら、お父さんについて多くの事を学びました。いよいよ最後

の晩を迎えた時、突然、お父さんが体を動かす力もないのに

起き上がろうとしました。そこで、リック牧師の奥さんが、「お父

さん、何をしようとしてるの？」と聞くと、お父さんは、こう答えた

そうです。「イエス様のためにもう一人救わなくては！ イエス

様のためにもう一人を！ イエス様のためにもう一人を！」

お父さんは、それから一時間ほどの間に、その言葉を百

回以上も繰り返したそうです。救霊の働きに対する余程の思

いがあったということでしょう。リック牧師は、お父さんのベッドの

横に座りながら、涙が止まらず、頭を下げ、神様にお父さんの

信仰を感謝しました。その時、お父さんは、その弱り果てた手

を伸ばして、リック牧師の頭の上に置き、彼を任命するかのよ

うに、「イエス様のためにもう一人を！ イエス様のためにもう

一人を！」と言い続けられたそうです。そして、リック牧師は、

その言葉を彼に残された生涯のテーマとして受け止めました。

「イエス様のためにもう一人を！」 これは、あなたにとって

も生涯のテーマではありませんか？ 「イエス様のためにもう一

人を！」 これは私たちの人生において最大の願いであるべ

きです。もしあなたが主に用いられたいと思うなら、主の願いを

自分の願いとする必要があります。主にとって最大の願いは

何でしょうか。主の心を心としていたパウロにとって、主の願い

は彼自身の願いでした。その彼が私たちにこう語りかけていま

す。「兄弟たち。私が心の望みとし、また彼らのために神に願

い求めているのは、彼らの救われることです」（ローマ 10：1）

「彼らの救われること」、「彼らの救われること」、その一心

で、イエス様は十字架の道を歩まれたのです。ですから、私た

ちの願いは、「イエス様のためにもう一人を！」、「イエス様の

ためにもう一人を！」ということであるべきです。

LVJCC 牧師：鶴田健次

編集室編集室編集室編集室 便便便便りりりり

第１回リバイバル祈りの

行進に参加したときのこ

と、歩き出して間もなくふ

と空を見上げると、薄曇

りの空にひときわクッキリと

美しい十字架が見えた。

その正体は飛行機雲だ

が、ただ直線が交差して

いるのではなく、どう見て

もイエスの十字架に見え

た。それはラスベガスを救

う為のリバイバル行進が

まさに主のご計画で、主

はヨシュア記１：３を私た

ちに約束された、という確

信に満たされた。ちょうど

カメラを持っていたので写

真に収めることができた。

主が私たちに託された

こと、それは魂を救いに

導く働き、福音宣教。主

がそれをお命じになり、共

にいてくださるので私たち

は恐れる事は何もない。

今は少人数での行進だ

が、やがて私たちのリバイ

バル行進は人々が次々

に集まり大行進になるの

が目に見えるようだ。

（イザヤ４３：１９）

達の霊も心も

占領してくだ

さる事を思い

ました。神様

はとても素晴

らしいお方で

す。主の御名

を賛美いたし

ます。

～～～～ リバイバルリバイバルリバイバルリバイバル祈祈祈祈りのりのりのりの行進行進行進行進 ～～～～

祈祷委員長： 倉田 薫

『『『『あなたがたがあなたがたがあなたがたがあなたがたが、、、、足足足足のののの裏裏裏裏でででで踏踏踏踏むむむむ所所所所はみなはみなはみなはみな、、、、わたしがわたしがわたしがわたしがモーセモーセモーセモーセにににに約約約約

束束束束したようにしたようにしたようにしたように、、、、あなたがたにあなたがたにあなたがたにあなたがたに与与与与えるであろうえるであろうえるであろうえるであろう』』』』 （ヨシュア記 1:3）

1 月 17 日の礼拝説教で鶴田先生を通して「リバイバルの

為の祈り」という言葉が教会に与えられました。その具体的な

祈りの計画はヨシュア記 1 章 3 節にある、私達が足の裏で

踏む所はみな、私達に与えてくださるという神様の約束に基

ずく「祈りの行進」でした。

思い返すと 2007 年に教会標語として「わたしの家は祈りの

家」が与えられ、その時から神様が教会に祈りの杭を打ちこ

む導きを始められたのです。神様はご自身のご計画を時に

適って私達に示してくださるのですが、示された神様の御心

に従っていけるかが私達の信仰生活の戦いでもあります。私

達の主イエス様がご生涯の生活の中で祈りを重んじ、十字

架への道を歩まれた時も父なる神に祈りによって力を与えら

れました。ですから、私達にも主と同じように祈るクリスチャン、

祈る教会になる事をお求めになったのだと思います。イエス様

はご自身と同じ心で生きていくクリスチャンを必要とされている

のです。祈りの家を目指して、祈りに重荷を持っている人々

で教会中の人々が祈るクリスチャンになる事を祈り続けまし

た。私達が祈りを必要とする時は神様に助けを求める時が

多いです。そのような時、一人の祈りの為に教会中で祈ると

いう働きを始め、多くの兄弟姉妹が、祈りは神様に聞き届け

られ神様の御手が伸ばされる事を知ることができ、そして自

分でも祈りを始めるという祈りの輪が広がっていきました。「私

の為にも祈ってください」という声が多く起こされ、祈りの杭が

教会に打ち込まれていったのです。また、教会創立当初から

続けられている週 3 回の早天祈祷会に加え、2 ヶ月に 1 度

の「特別祈祷会」が始められました。この祈り会は夕方の 6

時から 11 時まで 5 時間の祈りを神様に捧げます。また、礼

拝前の「礼拝祈祷」やリーダー達の「リーダーの祈り会」、昨

年から始まった「救霊の実を結ぶ祈り会」など、様々な祈りの

働きを通して神様は祈りの教会へと導いて来られました。

そして今年に入り、その祈りの杭の上に神様はリバイバルの

為の祈りを示され、祈りの行進を導かれたのです。祈りの行

進は福音のリバイバルをラスベガスに起こす為です。イエス様

が十字架で死に、復活し、天に昇られる前に私達に残して

いかれた遺言は福音宣教の働きです。また、そのために助け

主として聖霊様を送ってくださいました。ですから、この祈りの

行進は聖霊様が共に働かれ、ラスベガスの地に福音を広げ

る為に主が与えて下さった働きなのです。御霊による祈りは

私達を強め、主と共に働く者へと私達を導きます。聖書の中

でエリコの城壁が崩れた時に、その方法は人間の方法ではな

く神様の方法でした。ラスベガスで多くの魂が救われる事が

私達の心からの願いですが、その方法がリバイバルの為の祈

りの行進という神様の方法だと信じています。私達は神様に

示された事に従っていきます。その時、主の栄光があらわされ

るというのが聖書の教えです。

祈りの行進のキックオフは 2010 年 2 月 19 日でした。朝 7

時に集合し、約 4 マイルほどを歩きましたが、祈りの行進をす

る時の祈りは 3 つあります。「この地を与えてください」、「この

地を癒してください」、そして「この地の魂を救ってください」とい

う祈りです。この 3 つの祈りを中心に、あとは神様に導かれな

がら各自が祈りながら行進します。「この地にあるすべての主

にある教会を祝福してください」「ラスベガスにいるすべてのクリ

スチャンを聖霊で満たしてください」と 4 マイルの道を行進しな

がら祈るので、心は神様に向けられ、神様と一つとなって、神

様との交わりの中で歩く事ができます。この行進は主が共に

いて下さる行進です。是非、一人でも多くの方にこの素晴ら

しき神様との時間を体験して頂きたいと願います。神様が私

達の心を占領してくださる時に、私達の心は喜びに満たされ

ます。この祈りの行進は、ラスベガス全土を踏み歩き、主の

福音がラスベガスの地を占領してくださると共に、共に働く私