シビックテック~協創による社会課題解決への挑戦2 シビックテック...
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【講演概要】シビックテックは、Civic(市民)とTech(テクノロジー)を組み合わせた造語であり「テクノロジーを活用し、社会課題を市民自らが解決していこう」という考え方を意味しています。高度プロフェッショナルであるCITPと、市民がお互いに協創することで社会課題解決に取り組む活動についてご紹介します。
シビックテック~協創による社会課題解決への挑戦
Ryo Akasaka(赤坂 亮)CITP(個人認定番号13000001)Director, Head of Co-Creation CenterPhilips Japan, Ltd
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シビックテック
シビック(Civic、市民の・みんなの)とテック(Tech、テクノロジー)を組み合わせた造語 「テクノロジーを活用し、社会課題を市民自らが解決していこう」という考え方を意味 高度プロフェッショナルであるCITPと、市民がお互いに協創することで社会課題解決に取り組むことを目的
社会課題(宮城県石巻市、東日本大震災からの復興)
東日本大震災で3000名を超える被害、うつ病・睡眠障害など多くの課題
出典:石巻市
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CITPと石巻市・石巻専修大学の協創
地域課題の解決
2017年から石巻市・石巻専修大学との協創を開始 具体的には、アイデアソン、ワークショップにより地域課題の解決を検討 2019年は、大学の正規講義をCITPが実施し、より深いコラボレーションを実現!
GOAL
地方自治体
アカデミア
協創