in okinawa

アジア女性社会起業家ネットワークサミット

i n t o kyo

アジア女性起業家ネットワークフォーラム 2019. 10. 15 (TUE) 18:00~21:00at EDGEof（東京都渋谷区神南 1-11-3）

AWSEN は、今年度「女性起業家の事業成長における障壁と障壁を越えるために必要なエコシステム」について、日本・インドネシア・タイの３カ国において4-5人に対するディープインタビューを実施し、今年度末までに調査結果をまとめていく予定です。

AWSEN Forumでは、各国の女性起業家たちに登壇頂き、彼女たちが事業規模を拡大していくにあたってどのような壁に直面し、それをどのように乗り越えてきたのかということについて語って頂きます。またこうした女性起業家たちを各国で支援している中間支援組織の方々にもご登壇頂き、起業家を支援者としてどのようなことをしてきているのか、どのようなことが求められているのか、国を越えてどのような連携ができるのか議論したいと思っています。

慶應義塾大学法学部卒業、同大学院政策・メディア研究科修了。職人と伝統の魅力に惹かれ、19歳から全国を回り、大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。大学 4年時の 2011年 3月、「日本の伝統を次世代につなぐ」株式会社和える創業。日本全国の職人と共にオリジナル商品を生み出す“0歳からの伝統ブランド aeru”を立ち上げ、東京・京都に事業拠点を立ち上げる。「ガイアの夜明け」（テレビ東京）にて特集された他、日本の伝統を暮らしの中で活かしながら次世代につなぐ様 な々事業を展開。

矢島 里佳 Rika Yajima日本株式会社和える 代表取締役

Nilobon PramarnタイCEO and Co-founder of Happy Field Happy Farm

Azalea Ayuningtyas インドネシアCo-Founder and CEO of Du’Anyam

Dian WulandariインドネシアCo-founder, Instellar

Haidy LeungタイBusiness Development Manager, ChangeFusion

PANEL 1 SPEAKERS PANEL 2 SPEAKERS

主催 : 一般社団法人 AWSEN

協力 : 国際交流基金アジアセンター WE Int.

後援： EDGEof

AWSEN (Asian Women Social Entrepreneurs Network)アジア女性社会起業家ネットワークとはAWSENは、ビジネスを通じて社会課題を解決しようとする女性社会起業家が「活かし合い、応援し合うつながり」です。2014年に日本財団の支援を受けて開催した女性社会起業家ネットワーク会議をきっかけとして設立し、これまでに ASEANを中心に約 250の女性起業家たちとのネットワーク構築だけでなく、能力開発トレーニング、国を超えたメンターシップ・プログラム、ASEAN及び日本における女性起業家や支援エコシステムに関わる調査などを実施してきました。また、タイと日本で計 18回のイベントを開催し、ASEAN及び日本の女性社会起業家たちと、これから経済のあり方や SDGsについて議論・発信してきました。

AWSEN CO-EMPOWERING TRAINING

起業家としての一歩を踏み出したい方や、実現したい未来と現実とのギャップに悩んでいる方、共に想いを共有する仲間を必要としている方、あるいは企業の中で SDGsの要素を取り込んでいきたいがどうしていいか分からない方へ向けて、“AWSEN Co-Empowering Training”の開催を予定しています。詳細は、随時Facebookや HPに掲載して参りますので、ぜひ皆さんの想いを聞かせてください。

AWSEN に関わりたい、参加したい方AWSENのプログラムに参加したい！プロボノとしてメンバーに参加したい！という方がいらしたら、ぜひご連絡ください。

AWSENとして、同じ想いを共有できる仲間とこれから少しずつ大切にコミュニティを築いていきたいと思っています。

AWSEN SUMMIT 動画配信決定！AWSEN Facebookをフォローください！ 　　 https://www.facebook.com/AsianWomenSocialEntrepreneurs/

AWSEN TOUR

「Summitで来日した起業家の事業現場を訪れてみたい」という方や、「ASEANのソーシャルイノベーションの実状や現場を知りたい」という方に向けて、AWSENは 2020年２月（予定）にベトナム・インドネシア・ミャンマーの現場を訪問するツアーを開催します。いずれか１カ国に参加したい方、３カ国すべてに参加したい方など、ご希望に合わせて調整のご相談も承ります。起業家が直面しているリアルを肌で感じに行きませんか。

持続可能な開発目標（SDGs）とはSustainable Development Goals(SDGs)は、2030年に向けて国際社会が目指す重要な指針として 2015年 9月に国連本部で採択されました。「誰一人取り残さない～ No one will

be left behind～」を理念として、17の持続可能な開発目標が設定されています。SDGsは、格差の問題・持続可能な消費や生産・気候変動対策など先進国を含む全ての国に適用される普遍的目標です。 今年発表された世界の SDGs達成度ランキングでは、日本は 162カ国中 15位。依然としてジェンダー平等や責任ある消費・生産、気候変動対策、パートナーシップに大きな課題があると指摘されています。SDGs達成のためには、一人ひとりに焦点を当てること、そしてあらゆるステークホルダーが連携することが求められています。

UPCOMING PROGRAMS

PROGRAM1. Opening2. Panel Discussion 1

「女性起業家たちが直面した課題とそれを乗り越える鍵」

スピーカー : Azalea Ayuningtyas氏

Nilobon Pramarn氏

矢島里佳氏

3. Panel Discussion 2

「女性起業家を支援するエコシステム構築」

スピーカー : Dian Wulandari 氏

Haidy Leung氏

新田信行氏

4. Closing & Networking

「誰ひとり取り残さない」ために私たちができること～日本とアジアをつなぐ沖縄から生み出すSDGs実現への一歩～

2019. 10. 12 (SAT) - 13 (SUN)

10:00~18:00 at 沖縄県立図書館（沖縄県那覇市泉崎 1 丁目 20-1）参加費 : 無料 *お子さま連れ歓迎

共催 : 公益財団法人沖縄県産業振興公社一般社団法人オーセン（AWSEN）

独立行政法人国際協力機構沖縄国際センター沖縄県

協賛 :株式会社うむさんラボ株式会社沖縄銀行

株式会社沖縄タイムス社株式会社琉球銀行株式会社琉球新報社

高橋秀明株式会社meguriオキコ株式会社株式会社海邦総研

株式会社ラポールヘア・グループ琉球通運株式会社

協力 :一般社団法人アントレプレナーシップ沖縄

沖縄県立図書館国際交流基金アジアセンター

請福酒造有限会社劇団群星

後援 :沖縄テレビ放送株式会社琉球朝日放送株式会社琉球放送株式会社

メディアパートナー :株式会社琉球新報社

一橋大学法学部を卒業後、第一勧業銀行（現みずほ銀行）へ入行。重要ポストを歴任し、2011年に常務執行役員に。その後、2013年に第一勧業信用組合の理事長へと転進。さまざまな経営改革に取り組み繰越損失を解消。職員の目利き力を伸ばし、信用を供与するリレーションシップバンキングで中小企業を支援しようと日々奔走している。多様なコミュニティローンを作り「まちづくり」にも貢献。2016年に黄綬褒章を受章した。

新田 信行 Nobuyuki Nitta日本第一勧業信用組合 理事長

お申込み： http://okinawa-ric.jp/news/seminar/11290.php

お問い合わせ：venture@okinawa-ric.or.jp

Joinour

Journey !お問い合わせ：

アジア女性社会起業家ネットワーク事務局Mail: info@awsen.jp

Website: www.awsen.net

SDGs 達成で目指すのは、「誰ひとり取り残さない」世界

です。この世界を実現していくために、ひとりひとり

が想い合い、各々の役割を確かめ合いながら、次の

一歩を踏み出していけるような時間と場をつくることを

目指し、AWSEN SUMMIT を開催します。ここから

広がる景色は、人やモノ、新たな価値観や縁が育ま

れる世界。そこに向かう先駆者として、本サミットでは

企業や起業家、それらを支援する組織や専門家など、

多様なセクターからお話を伺います。

私たちは起業家が戻れる場所、志をともにする仲間

と深く経験を共有できる時間、そして次へ進むために

自分自身を整える機会を提供できる存在でありたい

と考えています。沖縄は古くから多様な文化と経済、

人の営みが交わる島々でした。歴史や自然を尊ぶア

ジアの拠点として、豊かな大地のチカラに包まれた本

サミットを通して、少しでも AWSEN が望む世界観を

感じていただき、皆さまと一緒に未来をつくっていけ

れば幸いです。

FUTURE VISION AND OBJECTIVES OF HOSTING AWSEN SUMMIT IN OKINAWA

沖縄でAWSEN サミットを開催する目的と目指す未来Founder, Representative Director

渡邉さやか Sayaka Watanabe 一般社団法人 AWSEN代表理事株式会社 re:terra 代表取締役

Director, Japan Office

杉本綾弓 Ayumi Sugimoto 株式会社meguri 代表取締役一般社団法人 AWSEN 理事

Director

Samjhana Khanal 一般社団法人 AWSEN理事

Director, Creative Communication

風間美穂 Miho Kazama 一般社団法人 リリース 共同代表理事一般社団法人 AWSEN 理事

Desinger

岡田味佳 Mika Okada Fruitmachine Design LTD 日本支店代表株式会社うむさんラボ パートナー

Program Coordinator

下向えり Eri Shimomukai 株式会社 roku you 代表取締役

一般社団法人 日本 SEL推進協会 代表理事

AWSEN SUMMIT TEAM

Du’Anyamは、クラフトの製造・販売を通じて女性のエンパワメントと文化促進、インドネシアの離島など地方地域の公衆衛生や生計向上を目的として、2014年に創業した社会企業。伝統的なこの地域の織りの文化や技術をグローバルな市場とつなげることで、織り手約 1000人の現金収入約 40%向上を実現している。Ayuは、ハーバード大学の公衆衛生の修士学生のときに、この事業のコンセプトについて考え、帰国後事業を開始している。https://duanyam.com

Azalea Ayuningtyas

インドネシアCo-Founder and CEO of Du’Anyam

（クラフト）

高校時代に「ハゲワシと少女」の写真を見て「世界中の貧困をなくす」という志を持つ。早稲田大学卒業後、サセックス大学開発学研究所にて貧困と開発修士課程を修了。その後、国際協力機構（JICA）に入構、国際機関との連携事業や中南米地域の円借款事業などを担当。2015年にボーダレス・ジャパンに入社、2017年ビジネスレザーファクトリー代表取締役社長に。バングラデシュの貧困問題解決の事業に取り組んでいる。https://business-leather.com

原口 瑛子 Eiko Haraguchi

日本Business Leather Factory 代表取締役社長 （レザーバック製造・販売）

PROGRAMDAY1: 2019. 10. 12 DAY2: 2019. 10. 13

10:00 Opening

10:25 Key Note Speech

11:20 Key Note Session 1

「‶誰ひとり取り残さない”経済・社会・個人としてのあり方 :

　 これからの幸せな社会について考える」 スピーカー : 大室悦賀氏、占部マリ氏、佐野景子氏 モデレーター :渡邉さやか

13:30 Inspiration Talk 1

「企業のあり方とSDGs：

‶誰ひとり取り残さない”と事業」 スピーカー : 中西宣夫氏 モデレーター :大室悦賀氏

9:50 Reflection & Check-in

10:00 Key Note Session 2

「祈りと自然と経済：私たちが共に生き、創る未来」 スピーカー : 島津清彦氏、大城清太氏、大室悦賀氏 モデレーター :風間美穂

11:20 Key Note Sessin 3

「持続的な地域と起業家： アジア各地の社会起業家たちの挑戦とそれを支援する動き」 スピーカー : 三尾徹氏、Dian Wulandari氏、Haidy Leung氏 モデレーター : 渡邉さやか

13:30 Breakout Session: Entrepreneural Journey

「女性起業家たちのこれまでの挑戦・学び・これからについて

ここだから語れること」 招聘起業家に加えて、スペシャルなファシリテーターを交えてのセッション

17:00 Closing

GUEST SPEAKERS & MODERATOR

14:30 Inspiration Talk & Panel Discussion 2

「アジア女性起業家のストーリー： アジアで挑戦する日本人女性起業家たち」 スピーカー : 加藤侑子氏、原口瑛子氏

15:50 Inspiration Talk & Panel Discussion 3

「アジア女性起業家のストーリー： 女性たちが生み出す新たな社会」 スピーカー : Nguyen Thi Van氏、Azalea Ayuningtyas氏

17:30 Sharing & Closing

18:30 Networking Dinner at 琉球新報ホール 出演 :玉城節子さん（玉城流翔節会家元）、劇団群星ほか 参加費 : 2000円

東京慈恵会医科大学卒業。米国メイヨークリニックのポストドクトラルフェロー（1992

～ 1994年）などを経て、現在は内科医として地域医療に従事する傍ら、父、宇沢弘文の理論の啓発活動を行う。今年は日経 SDGsフォーラムとして、2月に“自然資本と社会的共通資本”、5月に“社会的共通資本と医療”を共催。6月にはG20へ政策提言を行う医療者の国際会議にも登壇、活動を世界へと広げている。

占部 まり Mari Urabe内科医宇沢国際学館 取締役

スターツでは取締役人事部長として延べ 6千人の採用面接を行い、急成長する組織の制度と風土改革を実行後、グループ会社社長に就任。1社は 5期で約 5億 5千万円の営業損益を改善。1社は過去最高益を達成。現場で得た「実践知」を提供すべく、独立起業。 同年仏門入り、禅ベースのコンサルティング・研修・講演活動を行う。その後ソニー不動産に役員として参画。退任後、新たに株式会社 ZENTechを設立。

島津 清彦 Kiyohiko ShimazuZENマインドプロデューサー

大阪大学大学院人間科学研究科修士課程修了 (国際協力論 )。2000年～ 2003年、社団法人日本国際民間協力会によるヨルダン環境保全型農業普及事業のプロジェクト・マネージャーとしてヨルダン渓谷に駐在。2004年、サラヤの調査員としてボルネオ島での生物多様性保全事業の準備調査を行う。2008年設立のNPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン創設メンバー。2009年、サラヤのアフリカ進出に関わる調査を開始。

中西 宣夫 Nobuo Nakanishiサラヤ株式会社 現地調査員認定 NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン 理事

東京大学大学院「人間の安全保障」プログラム修了。2017年より慶應大学システムデザイン ·マネジメント博士課程在学中。日経ソーシャルビジネスコンテストのアドバイザー等を務める。日本 IBMを退社後、気仙椿ドリームプロジェクトの実施や、途上国·新興国進出支援など、日本の地域人材発掘や事業開発、新興国・途上国におけるBOPビジネス事業開発にコンサルタントとして関わり中東やアフリカにも携わる。

渡邉さやか Sayaka Watanabe一般社団法人 re:terra 代表理事株式会社 re:terra co.ltd 代表取締役

豊見城市に「ギャラリー 天描」を構え、0.03ミリという極細ペンを使い、点で世界を作る。祖母は神人（かみんちゅ）、沖縄各所にある御嶽（うたき）で祭事を行った。祖母から天という漢字は「二」という数字と「人」になり、「二人」とは自分と自然のことだと聞き、人と自然、命と自然が一つになった言葉「天」を使って「天」描画家と名乗るように。本が１冊売れたら１本のシナモンの木を植えるなど、国頭村やんばるの森でプロジェクトも実施する。

大城清太 Kiyota Oshiro天描画家アーティスト

外資系投資銀行でM&Aや企業金融に携わった後、政府系金融機関との合弁で事業投資会社を設立・運営。四半世紀を超える金融業界での経験を活かして、営利・非営利を問わず、社会課題解決をめざす企業、NPO等を支援するとともに、自己投資も行なっている。

三尾 徹 Toru Mio株式会社うむさんラボ パートナー

Dian は、コンサルティング、調査、トレーニング、マーケティング、PR、デジタルメディアなど多岐に渡る業務に 17年以上従事してきた。コミュニティ開発の専門家として非営利活動にも関わる。また、2つの財団にて、子どもの教育や芸術や文化保護などに携わる。民間セクターや様 な々非営利活動、財団などに関わってきた中で、インドネシアの社会起業家のエコシステム構築に注力していくため、2017年に Instellarを共同創業した。

Dian WulandariCo-founder, InstellarIndonesia

一般社団法人 Think the Earthでは 2007年から、トヨタやサントリーなどの CSR/

CSV事業の立ち上げや気候変動に関する産官学の連携事業に従事。環境コミュニ

ケーション分野で映像・WEB・学びのコンテンツ製作に携わる。RELEASE;では

ローカルエコノミーの次世代モデルを開発すべく、2013年から京都を中心に、地方自治体とのプロジェクトマネジメントや地域企業の新事業プロデュースなどを行う。

風間美穂 Miho Kazama一般社団法人 RELEASE; 共同代表理事Creative Catalyst／クリエイティブ・カタリスト

企業、東京都府中市庁の勤務を経て、2018年 4月より長野県立大学グローバルマネジメント学部教授・ソーシャルイノベーション創出センター長に就任。社会的課題をビジネスの手法で解決するソーシャル・ビジネスをベースに、NPOなどのサードセクター・企業セクター・行政セクターを研究対象として全国各地を飛び回りアドバイスや講演を行う。著書『サステイナブル・カンパニー入門』『ソーシャル・イノベーションの創出と普及』等。

大室 悦賀 Nobuyoshi Omuro京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長京都産業大学経営学部教授

Haidy は、タイの Change Fusionにおいて、資本や市場へのアクセスや潜在的な

パートナーとの連携促進などを通じた社会起業家の事業開発の支援を行う役割を担っている。最近では、社会起業家のインパクト管理ツールの開発の支援や、クロスボーターでのソーシャルイノベーションの生態系に関する調査や、社会的投資に関するUNDPとの共同調査などにも携わっている。

Haidy LeungBusiness Development Manager, ChangeFusion Thailand

青年海外協力隊員としてジンバブエで活動後、96年 1月に国際協力事業団（当時）入団。研修事業部、ケニア事務所、外務省出向、アフリカ部アフリカ第二課長、総務部総合調整課長、人間開発部次長などを経て、2015年 9月から19年 3月までケニア事務所長。4月から国内の国際協力の現場である沖縄センターで途上国からの研修員受入や県内の団体、企業との連携に取り組んでいる。

佐野 景子 Keiko Sano独立行政法人国際協力機構（JICA）沖縄センター所長

招聘女性起業家 DELEGATES

Vanは、障害が理由で子供時代に多くの困難や差別にあい、彼女は貧困から抜け出し、障害者に対する社会の偏見をなくしていきたいとずっと切望してきた。2016年に設立した imagtor

という画像編集や 2D・3Dのビデオ編集サービスの会社の共同設立者で、現在 80人以上を雇用し、このうち半数以上は障害者である。また、Will to Live CenterというNPOの共同創業者でもあり、障害者に無料で IT職業訓練を提供している。2019年Forbesベトナムに影響ある女性50人に選ばれている。https://imagtor.com

Nguyen Thi Van

ベトナムCo-Founder and CEO of Imagtor

（画像編集）

1984年 京都生まれ。高校卒業後、家庭・経済状況などから進学を断念、派遣会社等に勤務。20代から海外特にアジアでのビジネスに関心を持つが壁に阻まれる。あきらめず機会を探し続け、2013年 一従業員としてミャンマーに渡る。渡航後、MJI Enterprise社の設立からマイクロファイナンス事業開始までを現地で指揮し、 2016年 CEO就任。2018年 同社の発行済全株式を取得。現在、8支店 10エリア 97人の従業員と共にファイナンスインクルージョンとミャンマー BOP層の生活向上、農村に住むビジネスウーマンの事業拡大に奔走している。

加藤 侑子 Yuko Kato

ミャンマーChief Executive Officer of MJI Enterprise

（マイクロファイナンス）

2018 年「AWSEN SUMMIT Vol.0」