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参加者 募集中! 2014.09 . 19(金) =地域資源をどうつなげるか= ディスカバ-リンクせとうちの挑戦 講  師:ディスカバ-リンクせとうち 代表取締役 出原 昌直 氏 開催日時: 平成 26 年 9 月 19 日(金)18:30 ~ 20:30    会  場:コミュニティホール七間町 多目的ホール (静岡市葵区七間町 12 番 4) 料:無料(先着 150 名) 申込方法:9 月 5 日(金)までにメールまたは FAX にてお申込みください。 静岡市葵区七間町 12 番 4 MIRAIE リアン 2 階 公益財団法人静岡市まちづくり公社 TEL:054-270-8991 FAX:054-255-9503 E-mail:[email protected] 主   催:静岡市 企画・運営:公益財団法人静岡市まちづくり公社 ~ 静岡市まちづくり・エリアマネジメント普及啓発推進事業~ 講 演 会 出原 昌直 (いではら まさなお) 1993 年 3 月 法政大学経済学部卒業 1993 年 4 月~ 2002 年 6 月 伊藤忠商事株式会社 2002 年 7 月 株式会社ディーフィールド代表取締役就任 2012 年 6 月 株式会社ディスカバーリンクせとうち代表取締役就任 講師プロフィール エリア全体の環境に 関する活動 公物・共有物等の 管理に関する活動 居住環境や地域の 活性化に関する活動 サービス提供 コミュニティ形成等の ソフトの開発 エリアマネジメント の要素 広島県尾道市で、港沿いの古い倉庫をサイクリスト向けのホテル・複合施設に再生した「ONOMI- CHI U2」など、「地元発」のユニークなプロジェクトを次々と事業化し、活性化と雇用創出に挑んでいる 「株式会社ディスカバーリンクせとうち」から、代表の出原さんをお招きして、お話しをうかがいます。 建築、デザイン、自転車、観光、まちづくり、事業計画、などなど、様々な分野・関心の方々に、必見の 機会です! ふるってご参加ください! 今、国内外のサイクリストから注目を集めているサイクルロード「瀬戸内しまなみ海道」の本州側の起点、広島県尾道市。 その尾道で、今年春にオープンして話題となっている場所が、県の海運倉庫として使われていた「県営上屋2号」を、サイクリスト向けのホ テルや飲食施設が揃った複合施設として再生させたプロジェクト「ONOMICHI U2」です。 地域の広域的な可能性(しまなみ海道⇒サイクリストの聖地!)と身近な潜在資源(倉庫空間⇒ローカル&ハイセンスに再生!)をしっかり結 び付け、地元人にも、来訪者にも、今までに無い体験や空間でインパクトを与えることに成功した、このU2プロジェクトを民間事業者としてけ ん引しているのは、出原昌直氏が率いる“株式会社ディスカバーリンクせとうち” です。 「地域資源を活かして、ビジネスや雇用を生み出す」というのは、わかっていてもなかなか実現できないこと。そんな難題に対して、デニムを 使った備後産地の物づくりや街の魅力を発信する「尾道デニムプロジェクト」や、尾道・鞆の浦に残る古民家を丸ごと1軒借りて「棲む」体験を 提供する「せとうち湊のやどプロジェクト」、さらには、「水上飛行機のメッカ・プロジェクト」など…、地域の魅力とユニークさを兼ね備えた事業 を次々と生み出している「ディスカバーリンクせとうち」とは、いったいどんな活動体なのでしょうか?そして、代表の出原さんが、様々なプロジ ェクトの先に見つめる尾道・せとうちの姿はどのようなものなのでしょうか? 今回は、出原さんを静岡にお招きして、その現場での奮闘ぶりをお伝えいただくとともに、会場にお集まりいただいた皆さんとも、同じ地方 都市として、尾道や静岡から、「世界も見据えた地元発プロジェクト」をしかけるためのヒントを探る機会をつくりたいと思います。 photo-Tetsuya Ito/Courtesy of DISCOVERLINK Setouchi

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Page 1: MIRAIE リアン - - 2014.09 . 19(金)s-machi.net/pc/event/20140919/20140919-1.pdf · 2017-02-24 · 使った備後産地の物づくりや街の魅力を発信する「尾道デニムプロジェクト」や、尾道・鞆の浦に残る古民家を丸ごと1軒借りて「棲む」体験を

参加者募集中!

2014.09 . 19(金)=地域資源をどうつなげるか=

       ディスカバ-リンクせとうちの挑戦

★ 講  師:ディスカバ-リンクせとうち 代表取締役 出原 昌直 氏★ 開催日時:平成 26 年 9月 19 日(金)18:30 ~ 20:30   ★ 会  場:コミュニティホール七間町 多目的ホール(静岡市葵区七間町 12番 4)★ 入 場 料:無料(先着 150 名)★ 申込方法:9月 5日(金)までにメールまたは FAX にてお申込みください。

静岡市葵区七間町 12番 4 MIRAIE リアン 2階 公益財団法人静岡市まちづくり公社TEL:054-270-8991 FAX:054-255-9503 E-mail:[email protected]

主   催:静岡市企画・運営:公益財団法人静岡市まちづくり公社

~静岡市まちづくり・エリアマネジメント普及啓発推進事業~

講 演 会

出原 昌直 氏(いではら まさなお) 1993 年 3月 法政大学経済学部卒業 1993 年 4月~  2002 年 6月 伊藤忠商事株式会社 2002 年 7月 株式会社ディーフィールド代表取締役就任 2012 年 6月 株式会社ディスカバーリンクせとうち代表取締役就任

講師プロフィール

エリア全体の環境に関する活動

公物・共有物等の管理に関する活動

居住環境や地域の活性化に関する活動

サービス提供コミュニティ形成等のソフトの開発

エリアマネジメントの要素

 広島県尾道市で、港沿いの古い倉庫をサイクリスト向けのホテル・複合施設に再生した「ONOMI-CHI U2」など、「地元発」のユニークなプロジェクトを次 と々事業化し、活性化と雇用創出に挑んでいる「株式会社ディスカバーリンクせとうち」から、代表の出原さんをお招きして、お話しをうかがいます。  建築、デザイン、自転車、観光、まちづくり、事業計画、などなど、様々な分野・関心の方々に、必見の機会です! ふるってご参加ください!

 今、国内外のサイクリストから注目を集めているサイクルロード「瀬戸内しまなみ海道」の本州側の起点、広島県尾道市。 その尾道で、今年春にオープンして話題となっている場所が、県の海運倉庫として使われていた「県営上屋2号」を、サイクリスト向けのホテルや飲食施設が揃った複合施設として再生させたプロジェクト「ONOMICHI U2」です。  地域の広域的な可能性(しまなみ海道⇒サイクリストの聖地!)と身近な潜在資源(倉庫空間⇒ローカル&ハイセンスに再生!)をしっかり結び付け、地元人にも、来訪者にも、今までに無い体験や空間でインパクトを与えることに成功した、このU2プロジェクトを民間事業者としてけん引しているのは、出原昌直氏が率いる“株式会社ディスカバーリンクせとうち” です。  「地域資源を活かして、ビジネスや雇用を生み出す」というのは、わかっていてもなかなか実現できないこと。そんな難題に対して、デニムを使った備後産地の物づくりや街の魅力を発信する「尾道デニムプロジェクト」や、尾道・鞆の浦に残る古民家を丸ごと1軒借りて「棲む」体験を提供する「せとうち湊のやどプロジェクト」、さらには、「水上飛行機のメッカ・プロジェクト」など…、地域の魅力とユニークさを兼ね備えた事業を次々と生み出している「ディスカバーリンクせとうち」とは、いったいどんな活動体なのでしょうか?そして、代表の出原さんが、様々なプロジェクトの先に見つめる尾道・せとうちの姿はどのようなものなのでしょうか?  今回は、出原さんを静岡にお招きして、その現場での奮闘ぶりをお伝えいただくとともに、会場にお集まりいただいた皆さんとも、同じ地方都市として、尾道や静岡から、「世界も見据えた地元発プロジェクト」をしかけるためのヒントを探る機会をつくりたいと思います。

photo-Tetsuya Ito/Courtesy of DISCOVERLINK Setouchi