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© 2016 IBM Corporation

MobileFirst Foundation V8.0 最新情報An IBM MobileFirst Foundation overview

2016年 10月 21日日本アイ・ビー・エム株式会社

クラウドソフトウェア事業部インテグレーションTS

© 2016 IBM Corporation2

ご説明内容

• MobileFirst Foundation 概要• 新機能

• V7.1との違い

• セキュリティー

• アプリ・ライフサイクル支援

• モバイル分析

• バックエンド連携

• Push＆オフライン同期など

• 開発手順の例• 各機能詳細• 廃止された機能と移行• 新機能まとめ

© 2016 IBM Corporation 3Foundation

オンプレミス、クラウドに展開可能なシンプルで、拡張性のある実績あるエンタープライズモバイルミドルウェア

MobileFirst Foundation

モバイル特有の

脅威から保護

モバイル分析アプリ

ライフサイクル管理

バックエンド

ロジックエンジン

Push &

オフライン同期セキュリティ

デバイス、アプリ、

サーバーから収集

した利用状況を

可視化

運用と増える

更新の手間と

コストを削減

アプリに

サーバーサイドの

ロジックを追加

すべてのアプリで

求められる

モバイルサービス

より標準（Cordova/OAuthなど）に対応

構成情報をアプリから分離しサーバーで動的に構成用可能


V7.1とV8.0 クラウド対応の違い

V7.1 V8.0

開発者準備・Xcode, Andrido Studio+ MFPF Studio or CLI

開発/単体テスト・MFPFサーバーをPCで起動

or クラウドのMFPFサーバーを利用

開発者準備・Xcode, Android Studio＋ Mobilefirst 開発ツール

+eclipse w/MFF-plugin

MFFがクラウド(Bluemix)でmBaaSとなる。サービス提供開始MFFサーバーが、クラウド環境での開発向け機能(SDK/CLIツールダウンロード)を提供

開発者準備・Xcode, Android Studio

開発/単体テスト・MobileFirst SDK ダウンロード・cocoapods,gradle,npm,nuget利用・MFFサーバーをPCで起動

or クラウドMFFサーバー利用

開発/単体テスト・MobileFirst SDK/CLI ダウンロード・cocoapods,gradle,npm,nuget利用・クラウドMFFサーバー

SaaSライセンス

既存のアプリ開発環境のみで利用可能

MFFがクラウド開発環境に対応

システム・テスト/本番・Bluemixの場合

Docker イメージをダウンロードカストマイズ、アップロードで利用

システム・テスト/本番・標準提供のコンテナーでクラスター対応

MFPFサーバーがDockerで稼働

クラウド利用でも開発ツール導入は必須

オンプレミスでの開発クラウドを利用した開発

Dockerイメージのカストマイズ不要

従来型(eclipseでプロジェクト作成～)か新しい作り方(クラウド型)が選択可能


WARにパッケージされサーバーに配置

V7.1とV8.0の構造的な違い

V7.1 までの MobileFirst プロジェクト

アダプター

ハイブリッドアプリ

ネイティブアプリ

セキュリティ定義ファイル

アプリ設定ファイル

アダプター使用JAR

• セキュリティー定義• アプリ設定ファイル• アダプター使用JAR

V8.0 構成

MobileFirstハイブリッド

Cordovaプロジェクト

アダプターMaven構造で分離

各ネイティブ

Android

iOS

Windows

MobileFirstサーバー

管理コンソールで設定• セキュリティ• アプリ設定

アダプター使用JARはサーバーに設定

ネイティブ

運用面で制約

組込んだCordovaを利用追加は手動

アダプタークライアントと開発が別な場合有

設定変更に再起動不要設定範囲がWAR非依存

アダプター開発が独立

追加が自動


- Apple watchOS 2, Windows 10 native, UWP

- Webアプリの OAuth認証

- セキュリティー定義の簡素化と動的変更

• ライブ・アップデート：アダプターの動的変更

• 管理コンソールからの設定

• デバイスSSO範囲の制約緩和

• 既存アプリへの適用が容易に

• FBなどのソーシャル・ログインへの対応

- 既存機能の刷新

・アプリ信憑性チェック、改ざん防止、Webリソース配布時暗号化、中間者攻撃対応、ダイレクトアップデート、LTPA SSO、DataPowerをOAuth認証サーバーとして利用、外部リソース保護

カスタマイズしたセキュリティポリシー

ComprehensiveSecurity

デバイス上のデータとブランドを保護する先進セキュリティ

V8.0 新機能


増え続けるアプリ更新のための一貫した反復可能なプロセス

- ライブアップデート：バックエンドロジック（アダプターやそのセキュリティー定義）を動的に設定変更でき、リコンパイルすることなくフロントエンドアプリのふるまいを変更可能

- クラウドまたはオンプレミスに迅速に適用でき、すばやく利用開始可能-> 約600円/月でBluemixに開発環境を構築

既存機能の刷新

- ダイレクト・アップデートでモバイル・アプリ（ハイブリッド）のWebリソースを強制的に更新可能

- 自動DevOpsパイプライン構築で更新を高速化、人的エラーを軽減

App LifecycleManagement

ライブアップデート

V8.0 新機能 & SaaSライセンス


App LifecycleManagement

- Android Crosswalkに対応iOS UIWebView から WKWebView へ置き換え可能

- eclipse plugin THyM(the Hybrid Mobile) 2.0利用可能

- Cordova CLIを利用

既存機能の更新

+ MobileFirst 新eclipse plugin 提供

+ ラピッド・モバイル・アプリ開発ツール(RMAD)を提供

Mobile App Builder

+ 打鍵テスト自動化ツール(SOASTA 3デバイスまで）AngularJSなども対応

V8.0 対応

既存のモバイル・アプリ開発手順に追加が容易な機能


アプリの障害対応と問題判別

- 分析コンソール画面の日本語化（国際化）

- ロールベースのセキュリティー

- データを外部BIシステムにエキスポート可能

- 性能向上とサマリーデータの保管

- しきい値ベースのアラートを設定。問題発生前に予防可能

既存機能

- アプリとAPIパフォーマンス解析機能により、アプリのクラッシュ箇所やAPI性能劣化を明示

- クラッシュログ収集やデバイス上の障害対応により、アプリやバックエンドの問題の原因分析が可能

V8.0 新機能

MobileAnalytics


高度なバックエンドロジックによるアプリの強化

- API Connect プロフェッショナル*同梱サポート提供

- ユーザーが定義したセグメントに基づく動的な変更（ライブ・アップデート）

既存機能の更新

+ サーバー側、クライアント側APIの更新

Backend LogicEngine

{…}

Swagger

V8.0 新機能

API Connect professional 使用権比率 50,000 月間 APIコール / 1 アプリケーション per app比率 50,000 月間 APIコール / 10 アプリケーション b2c Addressable device比率 50,000 月間 APIコール / 200 device b2e Addressable device


どのアプリも必要とする基本的なバックエンドサービス

- Push通知をWebコンソールから送信可能に

既存機能

- 統合プッシュ通知により、1つのAPIで複数のプラットフォームへの通知が可能

- JSONストア：デバイスに格納されたデータを保護するために、暗号化されたデバイス上のストレージを使用し、アプリケーションのパフォーマンスを向上

Push & Offline Sync

V8.0 新機能


クラウド対応 MobileFirst Foundation

On Bluemixサービス１クリックで評価・開発環境をクラウド上に構築可能


既存または新規アプリに SDK を追加するだけ

ツールやテクノロジー・ロックインをせず、既存開発者スキルを活用

+ アプリ・ビルドを標準パッケージ・マネジャーにより迅速化、シンプル化、スマート化:

• Cordova と Web アプリでは、npm の利用, ネイティブ・アプリ開発には、CocoaPods, Gradle と NuGet Javaアダプターのビルド自動化に Maven を利用

+ ネイティブ – 使い慣れたIDE (Xcode, Android Studio, MS Visual Studio) と標準のネイティブ・パッケージ・マネジャーから MFPF SDK を利用

+ ハイブリッド – Cordova/phonegapベースのアプリから始めて、npm から MFPF plug-in を追加

• Cordova CLI と Cordova 向けに用意された開発ツール(例. Ionic Creator) や Eclipse 向け MobileFirst Plugins を使ってアプリを作成

+ Web – 任意のアプリで始めて、npm から MFPF SDK を追加

C

L

I

Xcode

Cordova/

Web Dev

tools

Android

Studio

MS

Visual

Studio

MFPF

SDK

IDE and Frameworks of choice

MFPF

SDK

MFPF

SDK

MFPF

SDK

コア、プッシュと JSONStore SDK を分割し、アプリ・サイズと性能を向上

Cordova Client App

MFP and Cordova CLI

Third-party Tools

Cordova Runtime

MFPF Plugins (SDK and Features)

Third-party Plugins

Extensible Builds

Swappable Runtime*

(*“certified” by IBM)

Swappable WebView

(e.g. Crosswalk)


MobileFirst Studio Plugins for Eclipse

Eclipseを利用するハイブリッド・アプリ開発者の操作を簡素化

+ MFPF 特有の操作を拡張

• CLI をGUI 操作でラッピング

- サーバーへの登録、更新、

モバイル・ブラウザー・シミュレーターでのプレビュー

• プレビューやデバッグ

• MFPF機能拡張したコードを生成

• MFPFサーバーと共に利用

+ Cordova開発コマンドはTHyM(The

Hybrid Mobile tooling) を利用

• エミュレーターやテスト用デバイスへの

アプリの配置と起動

• Cordovaプラグインのインポート

• モバイル・アプリ開発(アダプターは外部に)

• Cordovaプロジェクト

• Cordovaプラグインのインポート


MobileFirst Command Line Interface (CLI)

+ Extend ネイティブ IDE と Cordova

CLI に運用面で要求される先進的な

セキュリティー、アプリ管理、

分析機能を拡張

• 新規と既存アプリに

• 開発効率化のために大幅な再設計

• npm を使用した簡単な導入

• 登録、プレヴュー、ライブ再ロードのようにコ

マンドを簡素化

+ CLI は、既存の Cordova CLI を

ラップせず単独で存在

$ mfpdev app register

Registering to server:'http://10.0.0.1:9080' runtime:'mfp'

Updated config.xml file located at: MFPStarterCordova/

Run 'cordova prepare' to propagate changes.

Registered app for platform: android

Registered app for platform: ios

$ mfpdev app webupdate

Deploying to server:'http://10.0.0.1:9080' runtime:'mfp'

Built web resources for platform: android

Deployed web resources for platform: android

Built web resources for platform: ios

Deployed web resources for platform: ios

$ mfpdev app preview

? Select how to preview your app: browser: Simple browser

rendering

? Select platform(s) to be previewed: android, ios

[BS] Access URLs:

-------------------------------------

Local: http://localhost:10081

External: http://10.0.0.1:10081

[BS] Serving files from: ./platforms

Launching browser.


クラウドを利用した開発の流れ 1

①

②

クラウドまたはPC内のサーバー画面をブラウザーで表示し、「アプリの登録」

アプリ名や稼働させるOSID,バージョンを入力


④参考 iOS Swiftの場合mfp-app-scaffolds-ios-swift.tgz

クラウドを利用した開発の流れ 2③

プロジェクトのサンプルを選択

④mfp-app-scaffolds-cordova.zip

④ Cordovaは、次のzipダウンロード

⑤ 展開し、cordovaコマンドで開発

MFFサーバーへの登録、更新のためにツールをダウンロード

⑥


オンプレミス eclipseを利用した開発の流れ 1

① Eclipse、MobileFirst ＆THyMプラグイン、MFF開発ツールを導入

② Eclipseでモバイル・プロジェクトを作成

プロジェクト作成時に、AndroidやiOSなどの開発ツール、アプリ名、IDなどをウィザードで指定します

③ Cordovaプロジェクトが作成されます



④ Cordovaプラグインを追加します

例必要なプラグインだけ追加

⑤ MFFサーバーへの登録、更新やコンソールのオープン



⑥ 実機やエミュレーターでのテストの呼出し


Javaベースサーバー・サイド開発

API 作成と管理

+ サーバー側モバイル・アプリに対して、タイムto

マーケットを可能にする Javaアダプターをより

生産的に、 current and portable,

• Maven ビルド管理ツールで、Java アダプター開発

を可能

• Swagger ドキュメント自動化とテスト

• JAX-RS 2.0 アプリケーションをサポート, Apache

CXF ベース ( 7.1 利用可能)

+ API Connect Essential を使用し、Node.JS

APIs コーディング・オプションの作成、視覚化、

自動化を補完

• JS アダプターは、バックワード互換性


Swagger を使用したバックエンド・ロジックのテスト


ライブ・アップデート：コード変更、アプリ再ビルド、再配置なしでアプリ・セキュリティーを変更

+ コンソール、自動化スクリプトや

DevOps ツールなどの自動化

+ 開発を巻き込む必要なし

+ 無停止での変更可能

IBM Confidential


認証フレームワーク

サーバーリソース保護

1. クライアントは、アクセス・トークンの要求を送信

2. クライアントは、アクセストークン要求スコープに応じたセキュリティー検査を受けます

3. アクセス・トークンを受取

リソースを保護するためのロジックをセキュリティー・チェックに実装します。簡単な例では、ユーザーの資格情報を受信し、ユーザーのセキュリティー・チェックで認証情報を検証します。他の例は、違法なアクセスからリソースを保護するため事前に定義されたアプリ信憑性検証を提供しています。

開発者は、セキュリティー・チェックと対応したチャレンジ・ハンドラーを開発して登録する必要があります。

OAuth 2.0 プロトコル・ベースの認証フレームワークは、認証サーバー上でカスタム認証ロジックとモバイルアプリから認証情報を収集するビルディング・ブロックを提供

アクセス・トークン獲得手順

1. クライアントは、(認証ヘッダーとして）アクセス・トークン付の要求を送信

2. 検証モジュールが、アクセス・トークンを検証

3. 検証モジュールは、クライアントへのアダプターへのアクセスと処理の要求を許可

リソースサーバーは、クライアントの身元を確認するためトークンのデジタル署名を使用し、スコープが認可要求された範囲と一致することと有効期限が切れていないことを確認します。

(許可サーバーとして)(認証サーバーとして)

(リソースサーバーとして)


外部リソースの保護

許可サーバーと対話する検証モジュールを使用して、リソース・サーバー（Java または C#など)でMobileFirstセキュリティーを適用する。

１．クライアントは取得したアクセス・トークンを（許可ヘッダーとして）使用して要求を送信する。

２．検証モジュールが許可サーバーのイントロスペクション・エンドポイントを使用してアクセス・トークンを検証する

３．検証モジュールはクライアント要求の実施とリソースへのアクセスを許可する

「MobileFirst Server」の青い箱は、MobileFirst Server によって明示的に提供されている機能と、許可サーバーによって提供されている機能の両方を表しています。許可サーバーは、MobileFirst Server (デフォルト) または WebSphere DataPower のいずれかにすることができます。

(MobileFirst Server,DataPower )


V8.0 LDAPやLTPAとの連携概要

クライアント・アプリ MFFサーバー(Liberty/WAS)

ログインフォーム

MFFSDK

server.xml

JEE 保護 WAR

リソース・アダプター

認証サーバーAPI

LTPAベースセキュリティ・チェック

LTPAチャレンジ。ハンドラー

LTPA

LTPA

LDAPの利用は、WAS機能とLTPAトークンを利用して対応可能

LDAPへの２段階認証はWASの設定で可能

この方法では、LTPAトークンを利用


廃止された機能やAPI等と移行

機能置き換え先

RPE, Skins, Application Component, Shell/Inner Community and Eclipse-based tooling e.g. Responsive design, Cordova templates, Ionic Livereload

Pre-7.1 “Worklight” Hybrid プロジェクト Cordova プロジェクト

イベントソースによるプッシュ通知タグを利用したプッシュ通知

GeoLocation Cordova プラグイン

Mobile Test Workbench SOASTA パートナーシップ

Cloudant Local Bundling and IMFData Open Source Cloudant Sync; traditional Cloudant Sales

Marginal mobile OS – Blackberry, adobe air, Windows Silverlight

既存のリリースの利用を継続e.g. 7.1 for those environment

参考http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/SSHS8R_8.0.0/com.ibm.worklight.getstart.doc/what_s_new/c_removed_features.html

https://connections.swg.usma.ibm.com/docs/app/doc/lcfiles/0125d829-8f76-4994-b407-c9582c8491fa/edit/content

https://connections.swg.usma.ibm.com/docs/app/doc/lcfiles/0125d829-8f76-4994-b407-c9582c8491fa/edit/content


移行ガイドクックブック

+ 6.2 以降からのシンプルで分かりやすい移行ステップを提供

• ハイブリッド・アプリ、モバイルWebアプリ、ネイティブ・アプリ

• アダプター

• セキュリティー・フレームワーク

• プッシュ通知

• ダイレクト・アップデート

• その他情報への

+ 移行クックブック

+ ハンズオン

• https://mobilefirstplatform.ibmcloud.com/labs/developers/8.0/newhybridwallet

https://mobilefirstplatform.ibmcloud.com/tutorials/en/foundation/8.0/migration-cookbook

https://mobilefirstplatform.ibmcloud.com/labs/developers/8.0/newhybridwallet


移行支援ツール

+ ハイブリッド・アプリ移行支援ツール

• Cordova プロジェクト作成,

共通SDKの追加, …. – 必要に応じて

• 7.1 Cordova プロジェクトと

それ以前の Worklight プロジェクト用

+ API互換性スキャン

• ハイブリッドとネイティブのDeprecated/廃止

API検索ツール

• Intent to have a similar tool for adapters

(and the customizable war used in pre-8.0),

push and Security post GA

+ コンソールと npm から利用可能

$ mfpmigrate client --in apps/MFPBank --out ~/DesktopFound project type: hybrid

Found projects: android, iPhone

Creating Cordova project with id: 'com.mfp.bank.app', name:

'MFPBank'

Cordova app created successfully

? Enter a version that is greater than '1.0’: 1.1.0

Installing Cordova platform: android

Installing Cordova platform: ios

All platforms successfully added to new Cordova project

Found plugin 'cordova-plugin-mfp-jsonstore'

Found plugin 'cordova-plugin-mfp-push’

Starting the process to detect deprecated, un-supported APIs...

Scanning MFProject/apps/MFPBank/common...

Results written to Desktop/MFPBank-api-report.html

Migration completed

$ mfpmigrate scan --in www/ --out ~/DesktopStarting the process to detect deprecated, un-supported APIs...

Scanning MFPBank-com.mfp.bank.app-1.0/www ...

Results written to ~Desktop/api-report.html.

Process to detect deprecated, and un-supported APIs has

completed.


V8.0の改善点まとめ

クラウドとの親和性向上• クラウド(MFPFサーバー）からテンプレートをダウンロードして、Xcode, Android

Studio, Visual Studio, eclipse等で開発可能-> 事前にMFPF環境を導入しておかなくても良い

• １クリックでクラウドで開発用MFPFサーバーを準備。月額約600円• ラピッド・モバイル・アプリ開発ツール(RMAD)を提供予定（現在ベータ公開中)

よりオープンな開発• Cordova CLIをそのまま利用可能（eclipse plugin THyM 2.0利用可能)

-> MFPFをライブラリーとして利用。既存アプリへの適用が容易に• Facebookなどのソーシャル・ログインへの対応が可能• Android Crosswalkに対応、iOS UIWebView から WKWebView へ置き換え可能

アダプターとクライアント開発の独立• 既存の開発体制に合わせやすい（サーバー側とモバイル側と開発者が異なる）• デバイスSSOのプロジェクトwar単位制約からの解放

運用管理の柔軟性• Webアプリの OAuth 認証サポート• アダプターの動的変更に対応（ライブ・アップデート）• セキュリティー定義を管理コンソールから設定可能、認証の依存関係記述可能• 分析サーバーの画面日本語化、性能向上、ロールベース・セキュリティー

しきい値ベースのアラート、データのエクスポート• プッシュ通知の管理コンソールからのメッセージ送信、サーバーに証明書登録• DataPower 認証用テンプレート提供

新OS対応Apple watch OS2Windows 10 UWPWindows 10 native

同梱API Connect Professional V5.0*

パートナーシップ打鍵テスト自動化ツール(SOASTA 3デバイスまで）AngularJSなども対応


人の直観や経験に基づく知的なコミュニケーション

IBM Watson APIs

開発の短縮MobileFirst Platform

Foundation

IBM API connect

Hybrid Cloud

品質確保

コグニティブ

インテリジェントにコンテキストと洞察を統合

IBM Mobile App Contents ManagerWeather Insights

Geospatial Analytics

モバイル・サービスと

マルチチャネルAPIを統合

モバイル･アプリの統合的な品質管理により、継続的な品質向上を、開発者、テスター、ユーザに提供

IBM Mobile Quality Assurance

IBM MobileFirstハイブリッド・クラウド・プラットフォーム

Mobile & API Services

新たしいCloudベースアプリケーションを開発するための

マルチチャネルのサービス

コンテキストアウェア

ゼロコードもしくは非常に少ないコーディングでアプリを概念化し、プロトタイプを作成

IBM Mobile App Builder3rd パーティツール


開発の短縮

アプリのアイデアションやプロトタイプに最適なノーコード、ローコード手法で実現可能

主な特長

• ビジュアル化されたローコード手法でアプリ開発期間を劇的に短縮

• すべての関係者がアイデアションやプロトタイピング、構築フェーズに関与できるようになることで、手戻りを削減

対応ソリューション:

IBM Mobile App Builder

3rd Party Tools: Ionic & Kinetise


IBM Mobile App Builderローコード、ノーコードアプローチでアプリのプロトタイピングを実現

+ 増え続けるバックログを抑制

+ ビジュアル作成の時間を劇的に短縮

ローコードアプローチ

+ 全ての関係者と実施するアイデア出し、プロトタ

イプ、ビルド局面のリワークを削減

MobileFirst Platform Foundation または Bluemix のマイクロサービ

スと自動で統合し、アプリをエンタープライズ・レベルの高品質なネイ

ティブ・アプリに変換

劇的に開発期間を削減。アプリのアイデアやプロトタイプをコードを書

かずに作成。最小のコーディンクでアプリを作成するアプローチを利用


打鍵テストの自動化 (SOASTA TouchTest)

Rational Test Workbench は、Angular JSなど最新のJSライブラリーに未対応

この分野最大手のSOASTAとパートナーシップを締結

テスト・デバイスにツールを導入し、クラウド上のれこーディン、テスト実行機能と連携

３デバイスまで利用可能


品質確保

アプリ全体の品質を管理

開発者、テスト担当者、エンドユーザーが継続的にアプリ品質改善するための支援を提供

主な特長:

− アプリのベータテスト時間を短縮

− 新機能へのよい反響を確保


− IBM Mobile Quality Assurance


Mobile Quality Assurance

アプリのベータテスト

+ 公式アプリストアの承認や複雑なプロセスを介さず、ベータテスターへの招待送付、ビルド配信、フィードバックの収集

クラッシュレポートの自動収集

+ テスト・本番環境で、クラッシュログの自動収集

アプリ内バグレポート

+ ユーザーのモバイルデバイスから秒単位で、アプリ利用中の不具合を提出

ユーザーのフィードバックとセンチメント分析

+ アプリに対するフィードバックを顧客から直接入手で、でき、アプリの格付けやレビューを精査し、打つべき手立てのための洞察を抽出


Mobile Quality Assuranceによる問題報告の効率化

いつまでもアイコンが消えない

スクリーンショットにマーク等を追加

問題を記述

テスト担当者による問題報告は簡単に数ステップで実施

端末をシェイク

Bluemixサービス


管理者による確認も数ステップで実施

バグへのリンクをクリック

発生している問題をスクリーンショット付きで表示

Bluemixサービス



さらにどのような環境でどのように問題が発生したかも確認可能

どのバージョンを使っているか

どのような環境下で使っているか

ユーザーがどのような条件でどのような操作をしたか

Bluemixサービス



次世代のコンテキトアウェアなアプリで、ユーザーの体験に基づき、あなたのビジネスを差別化

主な特長:

+ 物理的な位置情報データの認知がユーザー体験の差別化を実現

+ シンプルなコンテンツ管理で、アプリオーナーが直接アップデートを実施

+ 天候情報と連動し、貴重なユーザー向け情報を通知


+ IBM Mobile Application Content Manager+ IBM Weather Insights 40

コンテキスト認識


コンテキスト認識

サービス名機能

Mobile App Content Manager モバイルアプリケーションの作成、承認、公開などをコントロールする

Weather Insights アプリケーションにリアルタイムな天候データ、または天候履歴を取り込む

Geospatial Analytics 決められた区域への出入りをリアルタイムに追跡および分析する


新世代のコグニティブなアプリで、直感的なインタラクションを提供

主な特長:

+ インテリジェントでインタラクティブな対話をユーザーと行い、その結果持続可能な競争優位性を獲得

+ 人間の直感と専門力をモバイルアプリに適用

+ 自然言語のインタラクションを提供


+ コグニティブ・モバイル・サービス42

コグニティブ


API名機能

Natural Language Classifier (自然言語分類) 自然言語を理解し、学習に基づき適切な「意図」を返答

Retrieve & Rank (検索＆ランクつけ) 機械学習アルゴリズムを利用した検索エンジン

Document Conversion （文書変換）テキスト文書へのフォーマット変換

Dialog （対話）ルールベースでアプリケーションとエンドユーザが対話する会話応答システム

Text To Speech （音声合成）テキストの音声変換

Speech To Text （音声認識）音声のテキスト変換

コグニティブ: Watson 日本語化されるAPIの機能


マルチチャンネルAPIの作成と管理でモバイル戦略を支援

- IBM API Connectにより、Node.jsのとJavaの

microservice APIを作成するための、自動化され、ビ

ジュアルなコーディングオプションを追加

- APIのエンタープライズレベルのクラスタリング、管理、

セキュリティを採用

- セルフサービス開発者ポータルへ、APIのアクセス・コ

ントロールと、ポリシー・エンフォースを設定してAPI

情報のリリースが可能

- エンドツーエンド可視性のため、高度なAPIの使用状況

分析とMobileFirst Foundationの分析に対応

- 市場をリードするIBM DataPowerゲートウェイとの組

み合わせで、APIとモバイルセキュリティを強化

Cloud

Interaction Tier

SDK SDK

Systems of Record

Create Ru n

Manag eSecu re

Mob ileFirstFoundation

APIConnect

DataPower Gateway

www

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